ソフトブレーン・フィールドは、同社に登録する20代~60代の既婚女性会員を対象に、ネットスーパー利用実態調査を実施した。調査では、76%の主婦はネットスーパーの利用経験がないものの、今後利用または検討したい人は63%にのぼった。20~60代の既婚女性でネットスーパーを利用したことがあるのは全体の25%。そのうち、月に1回以上定期的に利用している人は、全体の12%にとどまった。一方、全体の76%が一度も利用したことがないことが調査で明らかになった。ネットスーパー利用者の購入アイテムを見てみると、「水・ペットボトル飲料」「お米」など、重量のあるアイテムが上位を占めている。ただ、「日配食品」「日用雑貨」「保存加工食品」「野菜・果物」「精肉・鮮魚」など、アイテムごとの差もそれほどはなく、幅広いアイテムを購入している結果となった。また、利用しているネットスーパーについては、全国で店舗を展開する大手の総合スーパー(GMS)の「イオン(48%)」、「イトーヨーカドー(38%)」が大半を占めた。利用者の声としては、「遠い店舗に行かなくても、プライベートブランドや、お得な商品を買えたりするから」「いま話題の商品の情報を知れて、スーパーに出向く手間が省けるので」といった、実際の店舗と同じ商品が購入できる点が魅力のようだ。なお、ネットスーパーの利用に関する今後の意向について「利用したい」または「検討したい」と答えた方は全体の63%にのぼった。一方で「利用しない」主な理由としては、「写真は実物と違い、鮮度や質感が伝わらない」「産地を確認して買いたい」といった、生鮮食品の鮮度や産地を確認するために「商品を実際に見て購入したい」が挙げられ、「利用しない」回答者のうちの34%を占めた。いままで一度も利用したことがないが、今後利用したい理由としては「体調が悪い時や、買い物に行く時間がない時にチラシの商品でも購入できるネットスーパーは魅力」といった声が挙げられた。今後、ネットスーパーの利用者拡大には、実際に商品を見なくても鮮度や産地について安心してもらうことで、ネットでも特売商品やおすすめ商品、見切り品などがあってお買い物が楽しいこと、送料がかかるなどの割高感を払拭する、この3点がポイントとなりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日一般社団法人・日本RV協会の調査によると、キャンピングカーユーザーがGWから夏休みにかけて具体的に計画している旅行先は、1位が北海道、2位が東北であることがわかった。調査は、同協会のホームページにアクセスするキャンピングカーユーザーを対象に、3月15日~4月13日にかけてアンケート形式で行われた。回答者数は255名。「GWから夏休みにかけて行ってみたいところ」として、46.7%が北海道を挙げた。2位は15.3%で東北、3位は9.8%で九州。以下北信越、東海、四国がともに5.9%で並んだ。最下位は関西の1.6%だった。この結果について同協会では、自然が豊かな地域を自由気ままに旅しながら、温泉などでストレスを癒やしたいユーザーが多いと分析。安価な宿泊場所で長期滞在を楽しむ、キャンピングカーらしい旅行スタイルだとしている。また、「自宅との距離がどのくらい離れた場所にまで旅行に行くか」については、首位は「500km未満」と答えたユーザーで、42.5%を占めた。続いて「1,000km未満」が27.6%で2位。「2,000キロ以上」が14.0%で3位と、遠距離志向が鮮明に。100km未満の近場を目指すユーザーはわずか4.7%に止まった。余暇は「安・近・短」の時代と言われて久しい中、キャンピングカーユーザーは宿泊と長距離走行を積極的に楽しむ、「旅らしい旅」を求める傾向がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日トヨタ自動車は9日、コンパクトカー「ヴィッツ」を一部改良するとともに、特別仕様車「F ”Smile Edition”」と「F ”SMART STOPパッケージ・Smile Edition”」を設定して発売した。価格は107万円から190万円(ウェルキャブを除く)。今回の一部改良では、センターレジスターノブにメッキ加飾(「F」グレードを除く)を施したほか、「F」と「Jewela」のメーターにシルバー加飾を追加して内装の質感を向上。また、「Jewela」の「シルバーデコレーション」限定外板色として、新色のグレイッシュブルーマイカメタリック、オレンジマイカメタリックを設定している。新設定された特別仕様車は、「F」をベースにスマートエントリー&スタートシステムと、スーパーUVカットガラス(フロントドア)を特別装備したほか、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)、助手席シートアンダートレイ、買い物アシストシート(助手席)などを採用。さらに、1.3L車にはオートエアコンを特別装備している。外板色には、特別色のライトパープルマイカメタリックを含む全6色を設定。内装では、シート表皮色に専用のダークグレーを特別設定したほか、メッキ加飾のシフトレバーや高輝度シルバー塗装を施したステアリングホイールなどを採用。エンジンは、1.0L車が「1KR-FE」(直列3気筒DOHC)、1.3L車が「1NR-FE」(直列4気筒DOHC)、1.5L車が「1NZ-FE」(直列4気筒DOHC)を搭載。トランスミッションはSuper CVT- i、Super CVT- i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)、5速マニュアルのいずれか採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。なお、「G SPORTS」やウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良が施されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日サン・クロレラは、全国の10~80代の男女を対象に「お通じに関する実態調査」を実施した。調査では、女性の5割以上が便秘気味であると感じており、さらに1日1回のお通じでも、便秘であると感じることがあるという結果が出た。この調査は、同社がインターネット調査会社のマクロミルに委託して3月29日・30日の2日間で実施したもの。1,030人(男性515人、女性515人)の有効回答が得られた。「お通じの回数」についての質問では、51.3%が「1日1回程度」と回答。続いて19.6%が「1日2~3回程度」、15.7%が「2日に1回程度」と回答した。また、「下痢や便秘などお通じの状態」についての質問では、男女平均で3割が快便であると回答。しかし女性の5割以上が便秘気味であると回答した。さらに「よく便秘になる」と答えた人のお通じの回数は、「3日に1回」程度が33%。「1日1回程度」と回答した人も15.5%おり、1日1回のお通じが、必ずしも快便の基準とは言えないという結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日農林中央金庫では、東京近郊に住む高校生を対象に、現代高校生の“食”に関する意識と実態を探ることを目的に「第2回 現代高校生の食生活、意識と実態調査」を実施した。調査結果の分析にあたって、6年前に今回とほぼ同じ条件で実施した第1回「現代高校生の食生活、家族で育む『食』」とも比較しながら、高校生の意識がどのように変化したかも探っている。調査対象は、首都圏の高校生400名(男女各200名)で、調査期間は、3月19日から3月30日まで。前回調査した2005年末は、まだ「孤食・飽食」の時代の名残が色濃く残っていたが、その後、世界同時不況や東日本大震災、タイの洪水など、世界各地でさまざまな事件が起き、6年前に比べ高校生への「食」への意識には、明らかに向上の傾向が読み取れた。調査の結果、6年前に比べ家族との「食」を大事に思う気持ちが高まっている傾向が明らかになった。食事中に「家族と話をする」(70.3%→85.0%)人が増え、食事を残すと「もったいない」(37.0%→73.5%)と感じる割合も倍増している。「食事の手伝いをする高校生」は、約6 割(60.5%)から約8割(79.3%)に増え、前回は全体の4割近くいた「全く手伝いをしない」が半減(39.5%→20.8%)、男子では主流派(62.0%→29.5%)だったが、今では少数派となった。さらに、高校生における「食について関心があること」は、1位が「料理の作り方」(61.8%)で、男女ともにトップ(男子51.1%、女子72.0%)だった。6年前は男子の1位が「特にない」(55.0%)、女子の1位が「カロリー・ダイエット」(50.0%)であり、大きな変化が見られる。その他にも、「はしを正しく持っている男子が急増(60.0%→79.0%)、女子(78.0%)を逆転」、「高校生の8割以上が食事は家族団らんの時間と考えており、女子では9割に達する」、「昼は弁当が9 割近く(88.8%)、前回調査(65.5%)より20 ポイント以上増加」、「昼食のメニューはごはんとおかず(67.9%→91.3%)が人気急上昇」「好きな料理の1 位はカレーライスで不動の人気、一方でシチューはランク外」など、興味深い結果がみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日厚生労働省はこのほど、ホームレスの人の実態に関する全国調査(生活実態調査)の結果を発表した。同調査は、5年ごとに実施しているもので、今回は2012年1月、個別面接により行われ、1,341人から回答を得た。調査対象自治体は、東京都23区・政令指定都市(仙台市を除く)、および2011年1月の調査で50人以上のホームレスの人の数の報告があった市。それによると、ホームレスの人の男女構成は男性95.5%、女性4.5%で、男性が9割以上となった。年齢階層については、最も多かったのが「60~64歳」で25.7%、次いで「55~59歳」が18.3%、「65~69歳」が16.6%、「70歳以上」が12.9%となり、これらの合計が7割以上に上った。以下、「40~49歳」が11.8%、「50~54歳」が10.9%、「39歳以下」が3.7%と続き、平均年齢は「59.3歳」だった。路上生活の形態を尋ねたところ、生活している場所が定まっている者は83.2%で、具体的な生活場所は、「河川」が29.0%、「公園」28.2%、「道路」が15.9%となった。今回の路上生活の期間については、「10年以上」が最も多く26.0%。以下、「5年以上10年未満」と「1年未満」が同ポイントの20.2%、「1年以上3年未満」が17.2%、「3年以上5年未満」が15.8%と続いた。現在の仕事と収入の状況を聞いてみると、仕事をしている人は全体の60.4%で、主な内訳は「廃品回収」が77.7%と最も高い。仕事による収入月額(ここ3カ月の平均)については、「1万円未満」が94.0%で圧倒的多数を占め、次いで「1~3万円未満」が5.9%、「3~5万円未満」が0.3%となった。平均収入は「約4,000円」で、前回(2007年)の「約4万円」と比べて10分の1に落ち込んでいることが分かった。初めて路上生活をする直前に就いていた仕事を質問すると、最も多かったのは「建設・採掘従事者」が46.2%。以下、「生産工程従事者」が14.5%、「運搬・清掃・包装等従事者」が7.9%、「サービス職業従事者」が7.8%との順となった。路上生活直前に就いていた仕事の従業上の地位については、「常勤職員・従業員(正社員)」が42.0%で4割を超えた。次いで「日雇」が25.8%、「臨時・パート・アルバイト」が24.0%と続き、「経営者・会社役員」は1.2%だった。路上生活になった理由を尋ねると、1位は「仕事が減った」で34.0%。以下、2位「倒産や失業」が27.1%、3位「病気・けがや高齢で仕事ができなくなった」が19.8%、4位「アパート等の家賃が払えなくなった」が16.9%、5位「人間関係がうまくいかなくて、仕事を辞めた」が15.4%と続いた。このほか、現在の求職活動状況を聞いたところ、「求職活動をしている」は13.7%、「今も求職活動をしていないし、今後も求職活動をする予定はない」63.9%だった。同省は、今回の調査結果を踏まえ、今秋までに分析を行っていく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日NPO法人日本ハウスクリーニング協会では、北里環境科学センタ―の協力の下、「網戸残留花粉の実態調査」を実施。3月下旬~4月初旬の約2週間という短期間にも関わらず、網戸には平均約4,528個/m2の花粉が残留していることがわかった。同協会では、2012年1月下旬、3月下旬、4月上旬の計3回、一般家庭の網戸に花粉などの汚れがどの程度付着しているかを調査。この度、4月の網戸残留花粉量の計測結果を発表した。4月8日に汚れを採取した3回目の調査では、3月下旬に一度本格的に掃除した首都圏の5か所(東京都港区1件、墨田区1件、町田市1件、埼玉県川口市1件、神奈川県横浜市1件)の一般家庭の網戸を対象に、ガーゼで汚れを回収し、そこに含まれる花粉数を計測。その結果、最大約16,400個/m2、平均約4,528個/m2の花粉が網戸に付着していることが明らかになった。約2週間という短い調査期間にも関わらず、意外にも多くの花粉が網戸に残留していることがわかる。2012年の網戸残留花粉量は、1月時点で最大約3,700個/m2、平均約744個/m2、3月時点では、最大約42,000個/m2、平均約8,650個/m2となっている。春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節。それにもかかわらず、網戸を使いはじめる暖かい季節には、掃除をしない家庭が多いという。同協会では、快適な空間を作るには、梅雨前のいま、網戸を掃除することが重要だと提案している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日生活者の意識・実態に関するトレンドを調査するトレンド総研は、女性たちがどのような美容成分に興味を持っているのかを調べるべく、20~39歳の女性500名を対象に「肌のために摂りたい成分」に関する意識調査を実施した。「肌のために積極的に摂りたいと思う成分は?」と質問したところ、「コラーゲン」(74%)が最も多い結果に。以下、「ヒアルロン酸」(63%)、「プラセンタ」(29%)、「スクワラン」(14%)、「アルブチン」(10%)と続いた。「実際に肌のために、意識して摂取している成分は?」については、42%が「ある」と回答。具体的に「意識して摂取している成分」を聞くと、ここでも「コラーゲン」(69%)がもっとも多い結果となった。「豚足や鳥軟骨など、コラーゲンを豊富に含む食品を、積極的に食べるようにしていますか?」という質問にも、47%と、半数近くの女性が「食べるようにしている」と答えている。美容に詳しい皮膚科医・友利新氏は、コラーゲンを摂り入れる上でのポイントを、「コラーゲンの破壊を防ぐ」、「コラーゲンの生成を促す」という2つの視点で考えることが重要と話す。「破壊を防ぐ」については、正しいスキンケアや、日焼け止めで紫外線を防いだりすることが重要だが、化粧品やエステなどでは「生成を促す」ことまでは難しく、食品などで「内側から摂取する」という方法での対策が必要になってくるという。友利氏は、「最近の研究では、『パフィア』という素材に、コラーゲンの体内量の増加および保持の作用があることが確認されています。『パフィア』とは、南米原産のヒユ科のハーブの一種です。この『パフィア』は、皮膚のハリや弾力をつかさどる美容成分であるコラーゲンの生成を促進する働きを持っています。美容や食品などの業界でも注目されており、最近では『パフィア』を含んだ美容ドリンクが新登場するなどの動きもあるようです」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日ライオンは、「出勤日の朝の過ごし方に関する実態調査」の結果を発表した。また、「グロンサン『お疲れさんアラーム』」アプリに、新たに「カウントダウンアラーム」を追加。グラビアアイドル・吉木りさを起用している。同社の「グロンサン」サラリーマン応援プロジェクトでは、首都圏サラリーマンの出勤日の朝の意識や実態を明らかにするため、首都圏の20~50代のサラリーマン男性1,000人に対して「出勤日の朝の過ごし方に関する実態調査」を実施した。首都圏サラリーマンの約7割が朝に「もっと時間が欲しい」「時間が足りない」と回答。「忙しくて時間が1分でも欲しい朝に、本当に1分もらえるとしたら、いくらまでなら払えるか」との問いに対しては、平均「531円」という数字が出た。首都圏サラリーマンの貴重な朝の時間をサポートするために、同社の提供する「グロンサン『お疲れさんアラーム』」アプリに新機能の「カウントダウンアラーム」を搭載。グラビアアイドル・吉木りさの声で、家を出る時間の30分前よりカウントダウンしながら時間を教えてくれる。吉木りさの声は、「セクシーボイス」、「Sキャラ」、「バブー」、「通常」の中から選択可能。従来搭載している「モーニングコールアラーム」と連動させることができ、朝起きてから家を出るまで、まるで彼女のように忙しい朝の時間を伝えてくれる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日ライオン株式会社は、“もらいゴキ”の実態を明らかにするために、首都圏の20~40代の主婦および、一人暮らしの男女計400人に対して「ゴキブリに関する意識調査」を実施した。同社の「『バルサン』もらいゴキ対策プロジェクト」では、ゴキブリが活発に活動をはじめる季節に合わせ、同調査を実施。主婦やひとり暮らしの男女の約9割は「もらいゴキ」(隣家や飲食店など、屋外で発生したゴキブリが自宅に侵入してくること)の可能性を自覚していることがわかった。ゴキブリの侵入経路としては、玄関、台所の排水口、窓などが挙げられる。しかし、「もらいゴキ」への対策ができている人はわずか16%だという。同社でたちあげたWEBサイト「バルサンTown」では、「もらいゴキ」に遭遇する可能性や、自らが「もらいゴキ」の原因となる可能性を、ゲーム感覚で診断・シミュレーションできる。また、ゴキブリ活性化予報サイト「ゴキブリ天気予報~ゴキてん~」では、4段階のゴキブリ指数でゴキブリの活動の活発化した状態を発表。「ゴキてん」によれば、最高気温30度以上、最低気温25度以上のときには「ゴキブリ活動警報」レベルだという。日本各地の気象予報(天気、最高気温)とともに、全国のゴキブリ指数をチェックできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日バイク王バイクライフ研究所は、排気量51cc以上のバイク免許を保有している600名の男女を対象に、インターネットによる調査を2012年3月に実施した。復刻して欲しいバイクの調査では、「スズキGSX1100Sカタナ」が第1位という結果になった。この調査は2012年3月14日~3月16日に、全国の排気量51cc以上のバイク免許を保有する20~50代の男性500名、20~30代の女性100名の計600名を対象にインターネットで実施(調査実施は楽天リサーチ)。復刻して欲しいバイクは?という質問では、第1位は「スズキGSX1100Sカタナ」となった。このバイクは現在公開中の映画「キリン」で、主人公キリンが愛用しているマシンのこと。また、同調査で2位は「ホンダNSR250R」、3位は「カワサキZ1/Z2」という結果に。第10位までのランキングの中に、カワサキのバイクが5台も選ばれており、第1位は逃したものの、復刻して欲しいバイクを多く抱えるメーカーとしては、カワサキが第1位と同研究所はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日カーシェアリングサービスを提供する株式会社アース・カーは、2012年4月2日より業界初の新サービス「平日乗り放題」を開始した。平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から)で、利用することが可能になるという。カーシェアリングは、予約のみで無人の駐車場から24時間利用でき、さらにガソリン代を考える必要もないというメリットがある。しかし「料金や利用時間を気にせず、好きなときに好きなだけ車に乗りたい」という声も同社には多く寄せられたという。そこで平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から。車種により変わる)で利用できる「平日乗り放題」サービスを4月2日より開始した。時間を気にせず車に乗れるため、社用車やマイカーのような感覚でカーシェアリングをすることが可能になるという。同サービスで利用できる車種は、コンパクトカーからオープンカー、ミニバンなど多数。また全国各地のサービスステーションで利用できるため、出張先や旅行先などでの利用も可能。予約はパソコンや携帯電話からでき、「おサイフケータイ」「Suica」「PASMO」等を利用すれば、入会後すぐに乗車が可能とのこと。「平日乗り放題」サービスは予約制限あり。月額基本料金は車のグレードにより変わる。また、距離料金(15円~/km)は別途必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日日清食品冷凍は、26~54 歳の主婦109 名に対して「平日のランチに関する意識・実態調査」を行った。17%が「お酒を飲むことがある」、予算は平均「293円」など、意外かつリアルな家ランチ事情が明らかとなった。「平日のランチを家で食べる頻度」については、「週に5回」が61%、「週に4 回」が25%となり、ランチはほぼ毎日、家で食べている。そして、「平日の家ランチにかけている金額」は、平均「293 円」という結果に。また、「平日の家ランチにかけられる金額の上限」については平均「654 円」となり、平日のランチにおいては主婦の多くが節約志向であることがうかがえた。「平日の家ランチで重視するポイントは何ですか?」と聞いたところ、「手軽で簡単」が最も多く97%。次いで、「時間がかからない」(89%)、「おいしい」(78%)、「お金がかからない」(76%)と続いた。「平日にランチを抜くことはありますか?」という質問に対しては、38%が「ある」と回答。また、「平日のランチで、お酒を飲むことはありますか?」という質問には6 人に1 人(17%)が「ある」と答え、主婦のランチの意外な実態が垣間見えた。「最もコストパフォーマンスが良いと思う家ランチは何だと思いますか?」と問いに対して、1 位となったのは「冷凍食品」で34%。2 位の「残り物」(33%)をわずかに上回った。理由としては、「最近の冷凍食品は本当に安くて本格的な味が楽しめるので」(29 歳)、「ひとり分のランチを作ることを考えるとコスパが良いと思う」(34 歳)などの意見が挙った。また、「平日のランチでよく食べる冷凍食品」としては「パスタ」が最も多く53%。以下、「ピラフ・チャーハン」(45%)、「グラタン」(30%)、「ピザ」(29%)と続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日アウディ・ジャパンは27日、「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2012 (AACOTY)」の初代イヤーカーに「Audi A6」が選出されたと発表した。授賞式は北京モーターショー会場で行われる。この賞はイギリスの自動車雑誌「オートカー」アジア版の9カ国によって選出される。総人口38億人にも及ぶアジア地域でのNo.1カーを選出するもので、今回が初開催となる。選考の対象となるのは2010年10月から2011年9月までに9カ国のうち3カ国以上で正式販売されたモデル。まず1次選考で45台が選ばれ、そこから審査委員長により「Audi A6」「VW ジェッタ」「VW パサート」「ボルボS60」「フォード・フィエスタ・サルーン」「キア・スポーティジ」の6台に絞りこまれた。9カ国の「オートカー」編集部員2名ずつによる投票の結果、6台の中から「Audi A6」が選ばれた。「Audi A6」は2011年のデトロイトショーで発表されたA6の4代目で、アルミニウムを多用したシャシーや環境性能の高いエンジンが特徴。審査に参加した「オートカー・ジャパン」編集長の笹本健次氏は「オーソドックスなデザインながら、どんな人でも好きになるような雰囲気がある。人にフレンドリーな点は大きなポイント」としている。オートカー・インドでは革新的なアルミ技術を、チャイナでは技術と品質の着実を、ベトナムでは印象的なスタイリングを選考理由に挙げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日生活者の意識・実態に関する調査機関・トレンド総研は、海外ボランティアの経験がどのような影響を与えるのかを調べるため、1ヶ月以上の海外ボランティアを経験した男女310名に、「海外ボランティアに関する実態調査」を実施した。「海外ボランティアを経験した期間はどれくらいか?」との設問に対しては、「1ヶ月以上~3ヶ月未満」との回答が42.3%と一番多く、次いで「1年以上~」が21.9%と続く。「海外ボランティアに参加した理由」については、「視野を広げたかった」が最も多く、61.9%。「自分が人として成長したかった」(61.3%)、「困っている人の役に立ちたかった」(45.2%)と続き、海外ボランティアを通じて「自分を高めたい」というのが参加の動機として強いようだ。「海外ボランティアを経験した事で身に付いたと感じる能力」について聞いたところ、「コミュニケーション能力」(75.5%)、「異文化適応能力」(74.5%)、「語学能力」(53.2%)、「忍耐力」(42.6%)などが挙がった。海外ボランティアを経験する事で、現地の語学力だけでなく、文化や習慣の違う他国の人と関係を築く能力や、組織の中で仕事を進めていくのに必要な能力が身に付けられるといえる。また、72.3%が「海外ボランティアの経験は就職活動や転職活動で役に立った」という意見だった。「海外ボランティアの経験は人間的な成長につながったか?」との問いに対しては、94.8%の人が「そう思う」と回答し、「他人とのコミュニケーションの中で、意見の相違と人格の相違を混同しなくなったため、議論から口論になることがなくなった」(39歳・男性)、「自分自身がいろいろな人の助けを得ていると感じることができた」(44歳・女性)などの声が寄せられた。今回の調査の結果から、海外ボランティアの経験が、その人の人生に大きく影響を与えているといえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日インターネット調査のメディアインタラクティブは、3月6日~7日の2日間に、花粉症の人300人および花粉症ではない人300人の計600人を対象に「花粉症に関する実態調査」を実施した。花粉症の症状が出る時期で、最も多かったのは「4月」(38.7%)。続いて「3月」(37.2%)、「5月」(26.0%)となった。花粉症の対策を始めるのは、「症状が出てから」が49.3%と約半数を占めている。「症状が出る1~2週間前から対策する」が21.3%、「数日前から対策する」が11.7%で、計33.0%は症状が出る前から対策をしているという結果となった。花粉症の人が一番つらいと思っていることは「鼻水・鼻づまり」(86.0%)、2番目が「目のかゆみ・涙・目やに」(83.7%)、3番目が「くしゃみ」(68.7%)という結果に。花粉症の対策で一番多かったのは「点眼薬・飲み薬・点鼻薬などの薬品を使用する」(81.1%)で、次に「マスクを着用する」(75.8%)が続く。「花粉症の症状を緩和させる注射」も3.8%が実践している。花粉症ではない人に対して、花粉症にならないためにどんな対策をしているかを尋ねたところ、大半は「対策は特にしてない」という結果に(78.7%)。「マスクを着用する」も14.3%と低く、いつ花粉症にかかるかわらないから不安とは思いつつ、花粉症にならないための対策は特にはしていない実態が明らかになった。花粉症のグッズで試したことがあるのは「花粉ブロックマスク」が41.7%で最も多いが、「ヨーグルト」が40.3%でほぼ同じポイントだった。ヨーグルトが花粉症対策に良いという情報が認知されてから、多くの人が実践しているようだ。試したグッズ別でみると、効果を感じたものは「花粉ブロックマスク」86.4%がトップに。ヨーグルトは43.0%、薬は50.6%となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日NPO法人日本ハウスクリーニング協会は13日、「網戸の残留花粉に関する調査」の中間結果を発表した。同調査では、今年の花粉飛散シーズン直前の実態計測として、1月中旬から、東京都西部および神奈川県東部の一般家庭10件の網戸汚れをガーゼで回収し、北里環境科学センターの協力の下、汚れに含まれる花粉数を計測。その結果、1月下旬~2月上旬の時点で最大約3,700個/平方メートル、平均約744個/平方メートルの花粉が網戸に付着している可能性が明らかになったという。昨年の花粉飛散シーズンから10カ月以上経過した時点でも、残留花粉が検出されたことから、本格的な花粉飛散シーズンとなる3月~4月には、さらに多量の花粉が網戸に付着する恐れがあると予測している。同協会は、「春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節。今年の夏も節電意識の高まりから、エアコンの使用を極力避け、自然な風で過ごす家庭も多いと思われるが、網戸掃除は年末に行い、網戸を使い始める暖かい季節には掃除をしない家庭が多い」とし、網戸を使い始める前に、しっかりと掃除するよう呼びかけている。今後は、3月、4月の花粉飛散シーズン中に網戸に付着する残留花粉量についても調査し、結果を順次発表する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日トマト銀行は13日、エコカー補助金制度の復活を受け、エコカー補助金対象車の購入(新車限定)を検討している顧客を対象とした「エコカー特別金利キャンペーン」を開始した。期間は28日まで。同キャンペーンでは、期間中、「トマト・マイカーローンⅠ(変動金利型)」を契約した顧客に、店頭表示金利から年1.6%引き下げを実施。また、インターネットから申し込んだ顧客に対しては、最大年1.7%引き下げた年2.2%(変動金利型)を適用する。「トマト・マイカーローンⅠ(変動金利型)」の利用条件は、申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳以下、勤務年数が1年以上または営業年数が3年以上(給与所得者は条件により1年未満でも可)、前年度年収150万円以上(パート・アルバイト除く)、および同社所定の条件を満たし、保証会社の保証が受けられる顧客となっている。利用使途は、エコカー補助金対象車の購入費用(新車限定)に限られるほか、自動車販売会社への振り込みが条件。利用限度額は10万円以上500万円以内(1万円単位)、利用期間は6カ月以上8年以内。なお、取引ステージ優遇サービス「トマト・スマイルプログラム」など、この他の金利優遇との重複利用は不可となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日日韓女性の「美と食の実態」と「美に対する意識」調査マーケティング・リサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングは9月16日、「日韓女性の美と食に関する調査」を発表した。韓国の美容や食に注目が集まるなかで、日韓女性の「美と食の実態」、また「美に対する意識」を調査したもの。【調査概要】調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)調査対象:日本と韓国の20代~40代の女性日韓各150人-既婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人-未婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人調査期間:日本女性への調査:2011年8月15日~18日にて実施。韓国女性への調査:2011年8月19日~22日にて実施。有効回答数:300サンプル*画像はニュースリリースよりキレイな日本の女性有名人日本女性は「小雪」韓国女性は「安室奈美恵」調査によると、韓国女性が美容に費やす時間や費用は、日本女性の約2倍。日本女性の約半数が「便秘」に悩んでおり、その数は韓国女性の約2倍。「自国に昔からある発酵食品で美容に良いと思う食べ物」では、日本は「納豆」、韓国は「キムチ」がトップ。約9割の韓国女性がキムチを毎日食べており、84%の韓国女性が「発酵食品は自分の美を支えている」と回答、日本の59%と比べかなり意識が高い。「日本女性が思うキレイな女性有名人」では、日本人では「小雪」「天海祐希」「吉永小百合」、韓国人では「チェ・ジウ」「ユン・ソナ」「イ・ヨンエ」の順で、一方、「韓国女性が思うキレイな女性有名人」は、日本人では「安室奈美恵」「蒼井優」「広末涼子」、韓国人では「キム・テヒ」「ハン・ガイン」「キム・ヒソン」と続く。元の記事を読む
2011年09月18日出産後も変わらぬ超美貌!スーパーモデルとして活躍するMiranda Kerr(ミランダ・カー)。2011年1月にオーランド・ブルームとの間に長男フリンをもうけ、出産した彼女だが、だれもまさか“ママ”とは思わないほどのナイスボディ。その秘密にオーストラリア『Daily Telegraph』が迫った。VOGUE japanも注目し、11日付で取り上げている。それによると、彼女の美しさの秘訣は「愛」なのだとか。子どもを出産し、家庭を持って母として生きることが、精神面ばかりでなく、彼女のすべてを支えているようだ。愛と感謝、健康的な食事自尊心をもち、人を気遣うことができるようになったこと、そして自分自身をも大切にした健康的なライフスタイルを送ることができるようになったことが、美しさを支える手助けになっているという。「まず、自分自身に対する愛と感謝の気持ちを持ち、それから健康的な食事をするようになって、自分自身を気遣うの。そういう生活を送っている時には、エネルギーに満ち溢れているから、他の人に対しても気配りができるようになるのよ。」と語るミランダ。なるほど、彼女の卓越した美しさは、こうした内面から発せられる光によってより輝いて見えるのかもしれない。ちなみに、Daily Telegraphのオンラインサイト「the telegraph.com.au」では、彼女が動画で語る様子なども視聴可能。関心のある人はぜひチェックしてみて。元の記事を読む
2011年08月16日女子の悩み女子は美容に関しては欲張りなので悩みは尽きない。そんな欲張り女子の悩みや美容整形に関する実態調査を日経ウーマンとトレンド総研とが共同で行った。美容・容姿に関する悩みのトップ3は下記のとおりだ。1.シミ59%2.たるみ41%3.シワ35%この他にも、歯並び、顔の大きさ、二重あご、目の大きさ、鼻の大きさや形、口の大きさなど、顔のあらゆる部分に様々な悩みを抱えていることがわかった。女子の実態実際にいろいろな悩みを抱えている女子がどのような行動をとっているのだろうか?まずエステやマッサージに関しては、定期的に通っている13%たまに行く34%という結果になっており、通う女子、通わない女子が大体半数ずつに分かれることがわかった。その一方でフェイシャルエステに関しては、定期的に通っている 6%たまに行く17%という結果になっており、通わない女子が大多数であることがわかった。それでは女子がいろいろ悩んでいる顔のお手入れに関して、どのような道具を使っているのかを見てみると、1.イオンスチーマー27%2.フェイスローラー25%3.電動シェービング器18%となっている一方で、何も使っていない女子が40%もいることがわかった。最後に、女子が受けたことのある美容整形に関しての結果を見てみると、1.脱毛45%2.顔のシェービング43%3.ピーリング20%となっており、二重手術や鼻の整形などの美容整形を受けた女子は数%にとどまっていた。将来的に美容整形を受ける人が増えるかどうかはわからないが、外見だけでなく内面も美しい女子がますます増えていって欲しいと願うばかりだ。元の記事を読む
2011年07月05日新成人へのカーライフ意識調査ソニー損害保険は新成人1000名に対し、カーライフ意識調査をインターネットリサーチで実施しました。調査では「自動車免許を持っている」人は51.8%と、1年前の調査の51.9%とほとんど変化はなく、新成人の約半数が自動車免許を持っていることになります。車を購入する予定はないと回答した人を除いた、807名に購入するならどの車がよいかと質問したところ、1位が日産の「キューブ」で23.0%、2位が「BMW」で19.8%、3位がトヨタの「パッソ」で18.8%という結果となっています。また、有名人の中で一緒にドライブに行きたい人を複数回答で聞いたところ、1位は「北乃きい」さんで31.2%、2位は「三浦春馬」さんで27.9%、3位は「エマ・ワトソン」さんで23.5%となり、女性の1番人気は三浦春馬さん、調査対象となった女性の4割を超える人が一緒にドライブに行きたいと答えています。
2011年01月18日全国カーライフ実態調査ソニー損害保険は11月25日に「2010年全国カーライフ実態調査後編」を発表しました。10月8日~10月12日に自家用車で月に1回以上車を運転する18 歳~59歳の男女に対し、カーライフの実態調査をインターネットリサーチで実施し5,000名の有効回答を得たものです。調査結果の概要は以下のようになっています。[画像はイメージ]ソニー損害保険によるとカートラブルを経験したことがある8割頼りにするのは、男性「ロードサービス会社」 女性「身近な人」自動車事故経験率64.8%「バッテリー上がり」関西で6割40代男性の過半数「居眠り運転」でヒヤリハット自動車保険を変更した経験4割強となっており、8割がカートラブルを経験し、64.8%が自動車事故を経験しているという調査結果が出ています。64.8%が自動車事故を経験自分が運転をしている時の自動車事故の経験があると答えた64.8%の内訳は、男性が73.7%、女性が55.9%となっており男性の方が18%近く、多くの事故を経験していることになります。また、走行距離が増えるほど、事故経験率が高くなる調査結果も出ています。また、危うく起こしそうになった事故があるか複数回答で聞いたところ、追突事故が33.1%、自転車との事故が31.5%、居眠り運転による事故が29.9%となっており、近年増えている自動車と自転車の事故が2位と高い水準となっています。
2010年11月27日ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査主にインターネットによる保険の販売をしている、ライフネット生命保険株式会社は2010年10月の3日間、全国の20歳から39歳のアルバイト・パートを除く有職者に対して、「ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得ました。調査結果の概要は以下のようになっています。ライフネット生命によるとビジネスパーソンの出勤、カバン無しの「てぶら派」男性で22.2%携帯音楽プレーヤーの持ち歩き20代前半ビジネスパーソンでは50.0%「ペンへのこだわりがある」20代で5割ビジネスパーソンが将来持ちたいと思うペン1位「モンブラン」iPadがあっても、「筆記用具やメモ帳を持ち歩く」83.6%iPhone4を「今後購入したい」24.8%ビジネスパーソンの73.2%が「PC持ち出し禁止」に賛成持ち出しを許可されている人も、4割半が「PC持ち出し禁止」に賛成の、ような調査結果が出ています。普段持ち歩いているガジェットは?一例を紹介すると、普段持ち歩いているガジェット(小型の電子機器)に関しての調査では、スマートフォンを含む携帯電話が98.2%、次いで携帯音楽プレーヤー38.0%、USBメモリ24.5%、デジタルカメラ18.7%という調査結果になりました。デジタルカメラを持ち歩いているのは男性11.4%、女性 26.0%となっており、女性の方が2倍以上デジタルカメラを持ち歩いていました。携帯音楽プレーヤーに関しては、20代前半50.0%、20代後半41.2%、30代前半34.0%、30代後半26.8%と、若いビジネスパーソンほど多く持ち歩いている結果となっています。持ち歩いているガジェットの個数を算出すると「1個」38.0%、「2個」30.2%、「3個」16.9%、「4個以上」は14.1%となっており、半数以上は2個以上のガジェットを持ち歩いている結果です。
2010年11月26日ソニー損害保険(株)は、10月8日~10月12日の5日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対して、カーライフ実態調査をインターネットリサーチで実施、結果を公表した。全回答者5,000名に対し、主に運転している車の保有期間を聞いたところ、「1年未満」11.8%、「1年~3年未満」27.7%、「3年~5年未満」21.4%、「5年~8年未満」20.4% となり、「10年以上」も1割いたという。購入1年未満の保有者の6割がエコカー制度を活用保有期間が1年未満の592名に対し、「エコカー減税」や「エコカー補助金」の対象だったかを聞いたところ、47.3%が「“エコカー減税”と“エコカー補助金”の両方」の対象だったと回答。一方のみと回答した人を合わせると、58.6%となり、約6割が今回のエコカー制度を活用して車を購入していた。また買い替え理由も、「エコカー減税・補助金制度があったため」と27.9%が答え、補助金制度が買い替えの大きな要因となっていたといえそうだ。次の車、1年内:ガソリン車、1年後:HV、5年後:EVと次に買い替える車のタイプを聞くと、ハイブリッド車(HV)が最も高く、約4割の人がHVと答えている。「わからない」も約3割いて、今後どのタイプの車が主流になってくるかで悩んでいる人もいるようだ。(下図)全体ではHVが多いが、買い替え予定が「1年以内」の人では「ガソリン車」が多く、1年以降になって逆転していることから、HVが主流になってから買いたいと考える人が多いのかも知れないとみる。さらに、5年後を境にして電気自動車(EV)が最も多くなってくるようで、その頃にはEVの環境が整ってくるとみているようだ。その他、主な内容を列挙すると、以下となっている。〇車の主な運転目的全体:「通勤・通学」44.7%、「日常の買い物・送迎」43.0%居住地域別:関東・関西地方は「日常の買い物・送迎」が5割を超える。その他の地方では「通勤・通学」が5割を超え、主な運転目的に地域差が見られる。〇1ヵ月あたりの走行距離「100km未満」26.6%、「100km~300km未満」27.5%、「300km~500km未満」16.4%、「500km~1000km未満」17.7%、「1000km以上」11.9%、走行距離が月300km未満の「ちょい乗りドライバー」が5割超。〇1ヵ月あたりの車の維持費(※1)「5,000円~10,000円未満」26.7%、「10,000円~15,000円未満」23.1%、「15,000円~20,000円未満」16.0%、維持費の平均金額は15,600円。(※1):保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等のことで、税金、ローン返済、有料道路通行料は除く。〇車の諸経費で負担に感じるもの(複数回答)「車検・点検費」65.3%、「自動車税」55.3%「ガソリン代・燃料代」50.0%、「自動車保険料」47.2%、「駐車場代」23.0%なお、「車検」や「自動車税」などの固定費を節約するのは難しいが、「自動車保険料」は見直しで安くなる可能性があり、一度見直しを検討してみるべきと同社は推奨する。
2010年10月31日生命保険見直し支援とマーケティング支援サービス「保賢人」を運営する(株)カレンは、このほど「生命保険の見直しに関する実態調査-他者事例の参照について-」を行い、結果を発表した。保険見直しの定義は、現在加入中の生命保険を解約して新しい生命保険に加入するものとし、調査の対象は、見直しに関心を持つ20代~40代ファミリーの世帯主600名とのこと。この結果、上図のごとく「見直しの参考に他人の事例を知りたい」意向を示したのが約6割(59.8%)に達し、その主なニーズは、家族構成(64.8%)や年齢(62.8%)、年収(55.8%)などが似た事例を2~3件(53.9%)との内容という。尋ねにくいが、実際に尋ねた結果は参考になったとまた実際に尋ねた経験があるのは半数以下(43.5%)だが、そのうち6割(59%)は参考になったと感じているという。なお、尋ねたくても切り出しにくい理由には、「プライバシー」58.2%、「ポイントが分からない」27.8%、「自分の保険について話すのは嫌」(26.6%)などが挙げられている。見直したいものの、類似商品の多さや営業に嫌気も!そして生命保険を見直したい人の多くは、情報不足で困っていて、「類似商品の多さに戸惑う」人や「しつこい営業への警戒感から専門家に相談できずにいる」人にとっては、他人の事例は非常に有用な検討資料であるが、こうした情報をつかみにくいのが実態としている。同社は、こうした実態を明らかにし、「合理的で納得感ある生命保険見直し」の実現に向けた方策を探るため、「生命保険の見直しに関する実態調査」を継続するという。なお今回の詳細は、「保賢人」広報ブログ、調査報告書(いずれも下記にリンク)に記載されている。
2010年10月09日今、ちまたで話題になっているサイトがあるみたいです。その名も、ライフレシピ共有サイト「ナナピ」。ん?ライフレシピ?「ナナピ」?聞き慣れない言葉ですが、果たして一体どんなサイトなのでしょうか?なんと今回は、制作者である株式会社ロケットスタート代表取締役の古川健介様に直接お話を伺ってきました!ライフレシピ共有サイトとは具体的にどういったサイトなのでしょうか?「料理のレシピのように、生活で何かをするときのやり方を共有できるコミュニティーサービスです」なるほど。知って得する生活のレシピをみんなで共有するサイト。だからライフレシピ共有サイトなんですね!では、このようなサービスを作ろうと思ったきっかけは何ですか?「もともと、友達が『How toサイトを作りたい』と話を持ってきたのがはじまりでした。実は僕自身はあまり要領が良くなくて、良くて中の中、または中の下くらいなんですよね。頭の良い人が考えた良いやり方が共有されていれば、自分自身で一から始めるより圧倒的に効率的なんです。Web上にもそういうサイトはいくつかあるんですが、クオリティーにも差がありますし、体系的でないので、作ったらおもしろいかと思いました」ええー!中の中、中の下なんてことは決してないと思いますが、確かに、自分自身の知識だけでHowtoサイトを作るとなると、頭がパンクしちゃいそうです。しかし、そのHowtoサイトを成功させるには人が集まるサイトにしなければいけませんよね。サイト作成において、苦労したこと、気をつけたことなどがあれば教えてください。「デザイン面ではとにかくシンプルでわかりやすくしようと気をつけていました。システム面では、表示スピードです。初心者の人でもわかりやすく、ストレスなく使える、という点を一番注意しています」「ナナピ」に実際アクセスするとわかるんですけど、本当に快適に見られるのでついついさまざまなライフレシピに目を通しちゃいます。あ、ところで、サイト上でまず目に入る、この「7分以内でデキル!」というキャッチコピーですが、7分という時間を設定したのはなぜなのでしょうか?「How toってなんでもありで『弁護士のなりかた』から『トイレの流し方』まであります。生活ネタかつ、簡単にできるということをわかりやすく言うために7分にしてみました。」なるほど。いくら便利なライフレシピでも、実行に時間がかかってしまうのは面倒ですものね。では、最後に、今後の展望をお聞かせください。「あらゆるジャンルの How to を集めていきたいです!」どうもありがとうございました!「確定申告の基礎知識」から「恋人の携帯をばれずに見る方法」なんて、ちょっと危ない恋愛テクまでそろうのは、共有サービスならではかもしれませんね。あなたもぜひとっておきのライフレシピを共有してみてください!では、僕は「文章がうまくなる」ライフレシピを探してきます!(永田兄弟/オモコロ)【関連リンク】nanapi [ナナピ] - みんなで作る暮らしのレシピまず、一度アクセスしてみてください!
2009年11月14日COBS ONLONEの会員1,000名に、2009年10月6~10月16日の期間で「エコカー減税と新車購入補助制度についてのアンケート」を行った。「エコカー減税と新車購入補助制度について、内容を知っているか(図1)」と聞いたところ、「内容を知っている」37.8%、「聞いたことはある」48.5%となり、20代の4割近い人が「エコカー減税と新車購入補助制度」を理解しており、8割強の人が「聞いたことがある」という結果になった。図1:エコカー減税と新車購入補助制度について、内容を知っていますか?「制度の導入後、新車の購入、買い替えを検討したか(図2)」を聞いた。「特に検討しなかった」が86.1%と大多数を占めたものの、13.9%が車の購入や検討をしたことがわかった。購入だけで見ると、全体の1.1%にあたる11名が「制度の導入後、初めて車を購入した」と回答、「制度導入後、新車に買い換えた」という人は全体の2.2%の22名だった。図2:制度の導入後、新車の購入、買い替えを検討しましたか?制度導入により、車の購入、検討をしたという13.9%(140名)に、「制度の導入が車の購入、検討のきっかけになったか(図3)」を聞いた。「大きく影響した」22.9%、「多少影響した」55.7%、「特に影響しなかった」21.4%となり、制度の導入が8割近い人のきっかけになっていた。図3:制度の導入が車の購入、検討のきっかけになりましたか?最後に、全員に「エコカーと聞いて思い浮かぶメーカーはどこか(図4)」を聞いた。ハイブリッド車を早くから展開していた「トヨタ」が最も多く73.0%が回答、車を所有していない層へもイメージが浸透していることが伺えた。図4:エコカーと聞いて思い浮かぶメーカーはどこですか?COBS ONLINE会員アンケート「エコカー減税と新車購入補助制度についてのアンケート」より抜粋(期間:2009年10月6~10月16日、集計人数:1,000名/制度の導入により車を購入、検討をした:140名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月29日ハリウッドセレブの間で「プリウス」が愛用されていたりと、エコカーに乗ることが一つのトレンドになった感のある今日この頃。減税されて補助金が出る上、燃費が良いエコカーは、“安くて良いもの”が好きな女性の味方だといえるでしょう。しかし、20代女子の心はそれだけでは動かないようで……。>>男性編も見るQ:いつか買いたいエコカーを一つだけ選んでください1位プリウス(トヨタ)19.0%2位ヴィッツ(トヨタ)9.4%3位マーチ(日産)6.4%4位RX(レクサス) 5.7%5位パッソ(トヨタ)5.5%■見た目にもこだわりたい!派・GSハイブリッド(レクサス):「エコでもカッコいい車がいい」(24歳/学校/その他[教員])・RX(レクサス):「デザインがカッコよくて高級感がある」(24歳/小売/販売)・ヴィッツ(トヨタ):「女の子向けの色やデザインでカワイらしい」(26歳/損保/秘書・アシスタント)・パッソ(トヨタ):「カタチがカワイイ!!見た目!!」(24歳/アパレル/販売)・フィット(ホンダ):「シャープなデザインがカッコいい」(27歳/IT/サービス)・マーチ(日産):「小さくてカワイイ。カラーも豊富」(26歳/商社/営業)・キューブ(日産):「フォルムが個性的」(22歳/官公庁/サービス)■やっぱり燃費や性能を重視!派・インサイト(ホンダ):「以前試乗したとき、乗り心地が抜群に良かった」(28歳/商社/総務)・スイフト(スズキ):「燃費がいいけど、馬力もあり、よく走るイメージがある」(23歳/ソフトウェア/プログラマー)・フィット(ホンダ):「燃費がいいので少ないガソリンで済む」(26歳/鉄鋼/営業)・プリウス(トヨタ):「静かで乗り心地が良いから」(25歳/その他[サービス]/その他[検査])・エスティマ(トヨタ):「数年前に父が持っていて、乗り心地が良かったので」(23歳/金融/秘書・アシスタント)■知名度やイメージを重視!派・GSハイブリッド(レクサス):「あまり人が持っていないから。プリウスじゃつまらん」(27歳/金融/営業)・iQ(トヨタ):「すごく燃費もいいし、女性に人気と聞いたから」(26歳/不動産/事業開発)・インサイト(ホンダ):「値段も手ごろだし、人気だし、いつかは購入できるんじゃないかという夢が持てる」(27歳/小売/販売)・ヴィッツ(トヨタ):「リラックマがCMに出ていて、可愛らしいイメージ」(23歳/IT/秘書・アシスタント)・パッソ(トヨタ):「“パッソプチトヨタ”のフレーズに洗脳された気がする」(24歳/ホテル/サービス)・プリウス(トヨタ):「人気があるので、きっと良いのだろうと思った」(27歳/金融/秘書・アシスタント)・Sクラス(メルセデス・ベンツ):「メルセデスの車に憧れているから」(23歳/卸/営業)・アウトランダー(三菱):「自分で買うというより彼氏に乗っていてほしい」(25歳/教育関連/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月19日