今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】義父が主人公を疑った理由妻と2人で暮らしている主人公。ある日、義父からLINEが届きます。いきなり…出典:Youtube「スカッとドラマ」突然「キミ、生活に困っているのか?」と言われ「は?」と困惑する主人公。見当がつかない主人公は、義父に詳しい話を聞くことにしました。問題さあ、ここで問題です。義父はなぜ主人公にこのようなことを聞いたでしょうか?ヒント義父の「あるもの」が誰かに使われていて…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「義父のもとにカード会社から高額請求が届いていたから」でした。以前義実家に行ったとき、義母が落としたカードを拾った主人公。その後、義母から「少しの間預かっておいて」と言われ保管していました。義母から話を聞いた義父は「預かっている主人公が浪費したのでは?」と思っている様子。心当たりがないため、必死に弁明した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日「海街チャチャチャ」「私たちのブルース」のシン・ミナと、「シグナル」「輝く星のターミナル」のイ・ジェフンによるロマンティックファンタジードラマ「明日、キミと」(2017)が、YouTubeにて期間限定で全話一挙公開。主演2人のインタビュー映像も公開される。本作は、「ヴィンチェンツォ」「海街チャチャチャ」「ユミの細胞たち」など近年、大ヒット韓国ドラマを連発して世に送り出している制作会社「STUDIODRAGON」によって2017年に制作されたドラマ。演出は「ああ、私の幽霊さま」「ナイショの恋していいですか!?」のユ・ジェウォン、脚本は「太陽がいっぱい」や映画『僕の妻のすべて』のホ・ソンヘと、ラブコメに定評ある2人がタッグを組んだ作品となっている。そんな最強タッグから抜擢された本作主演のシン・ミナとイ・ジェフンは当時、初共演ながらもぴったりと息の合った演技で、心温まるハートウォーミングな新婚夫婦、“アスキミ”カップルを演じた。ストーリーは、3年後の未来でマリン(シン・ミナ)という女性と同じ日・同じ時間・同じ場所で死ぬ運命を、タイムトラベラーのソジュン(イ・ジェフン)が知るところからスタート。最悪の未来を変えるべく、キーパーソンとなるマリンを探し始める。現在のマリンは、落ちぶれた元人気子役で、パッとしないカメラマンのたまご。酒癖が非常に悪く、モテない、貯金もない欠点だらけだが、ソジュンは運命を変えるため仕方なく近づく。未来のことは何でも分かってしまうが、マリンの行動だけは予測不可能。果たして、2人の運命は...?「明日、キミと」はYouTubeチャンネル「WE LOVE K」にて期間限定で全話一挙公開中。YouTubeチャンネル「WE LOVE K」では「恋するレモネード」「マンホール~不思議な国のピル」「最高の離婚~Sweet Love~」など人気韓国ドラマ作品を期間限定で無料配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月05日2020年に上演を予定するも、コロナ禍で全公演中止となった「ON AIR 〜この音をキミに〜」。そこから2年の時を経て2022年7月28日(木)、待望の初日を迎えた。今回、初日前に行われたゲネプロのレポートをお届けする。【ゲネプロレポート】なんとも気持ちが温かくなる、ヒューマンドラマだ。悪い人は出てこないし、登場人物がそれぞれ個性的で際立っている。今時には珍しいくらい、人情たっぷりの群像劇と言えるだろう。物語は大きなマイクを持ち、何かの音を録音する桜木真(室龍太)から始まる。音とラジオはこの作品の大きな柱。真は、生まれつきの視覚障がいを持つ妹の鈴(羽瀬川なぎ)に、自分があちらこちらで録音、収集した音を聞かせることで世界を伝えている。その設定だけでもウルっときてしまうわけだが、真は風変わりで破天荒、図々しいくらい人との距離が近くて率直な男。実に憎めないキャラクターで、お試し移住で暮らし始めたほし観河町に、あっという間に溶け込んでいく。最初はちょっと失礼じゃないかと感じていた、町役場の谷山茜(新内眞衣)や高校生の上島明人(小西成弥)すら、いつしかお節介で行動力抜群の真に影響され、変化していくのが面白いところだ。一見穏やかで自然豊かなこの小さな町にも世知辛い現実があり、住民たちはそれぞれ過去や事情を抱えている。真が働こうとしたFM局は潰れる寸前だし、孤独で酒浸りな老人・吉田治(螢雪次朗)がいたり、複雑な親子関係や父娘のいざこざが起きたりと、ああ、こういうことってあるよね!って身近な感じる人も多いはず。そこで真が音とラジオ、行動力という武器を使い、壊れかけた人間関係や大切な何かを繋いでいく。特に人と人の距離が遠くなりがちな今、真はある種のヒーローと言えるだろう。室龍太は真そのものといえるくらいのハマり役で熱演、新内眞衣の町役場で働くリアルな女性像も光っている。ほっこりする話ばかりかと思いきや、後半にはシリアスなシーンもあり胸に迫る。それでも、真が録音したさまざまなの音、その臨場感は観る者をまるで旅したような気分にさせ、観劇後は清涼感たっぷり。毎日ラジオをかけて、「団六子のモーニングハイロック」を聴いたり、人の良さそうな町の人々と交流を深めながら、こんな町に住むのも楽しそうだなぁと思わせてくれる。そうそう、真が「音は脳の隅っこにある記憶を思い出させてくれる」と言っていたけど、劇中の川のせせらぎ音を聴いていたら、ふいに子供の頃、川の梁(やな)で魚を捕まえた記憶が蘇ってきた。遠い昔に忘れていたことなのに!視覚ばかりに頼るのではなく、もっと耳をすませて生きるのも楽しいはずだ。普段、見えない、感じない大切なものをこの作品は教えてくれる。【開幕にあたって】◆宇田学(作・演出)舞台を始めて25年。幕が開くことにこれほど感謝したことはありません。役者、スタッフがこの舞台を皆様にお届けする為、最大限の努力をしてきました。幕が開き、無事に終えたら、僕は泣いてしまうかもしれません(笑)。世の中、いいニュースばかりではないですが、しばし、そんなことも忘れて、この舞台を楽しんでください。『O N A I R 〜この音をキミに〜』はそのタイトルの通り、ラジオが人と人を繋いでいきます。この舞台がご来場くださる皆様の心と繋がりますように。ご来場、お待ちしています。◆室龍太(桜木真役)こんにちは。室龍太です!お待たせしました!お待たせし過ぎたかもしれません!2020年に上演予定だった作品を今日2022年7月28日に開幕します。約2年の時を経て、皆様にお届け出来ることを大変嬉しく思います!脚本・演出の宇田学さんの心温まる作品。普段からラジオを聴いている方は、よりもっと愛していただき普段からあまり聴いてない方は、是非この作品を観てラジオを愛していただきたいと思います!大変厳しい世の中ではありますが、素敵なキャストさんスタッフさん素晴らしいカンパニーで力を合わせて楽しみながら誰一人欠けることなく最後まで突っ走って行きたいと思います!◆新内眞衣(谷山茜役)まずは、初日が無事に迎えられたことを本当に嬉しく思います。少ない稽古期間でしたが、楽しくのびのびとした時間を過ごせて、とっても仲良くなれたし、カンパニーに流れるやさしい雰囲気が大好きになりました。いつも心地の良い笑顔が溢れる稽古場をそのままお届けして、観に来てくださった皆さんも同じ笑顔で帰っていただけたら嬉しいです。私の演じる谷山茜はいつも怒っている印象が強いけど、心は優しくて熱いものを持っている素敵な女性です。茜はパーソナルな部分があまり語られないので、観ていただいたみなさんに想像していただきたいですね!あと、随所に「ふふふ」って笑えるシーンがあるのですが、個人的には自治会長の高橋夫妻の掛け合いが大好きですので、そこも是非注目してみてください(笑)!文:三浦真紀/撮影:宮川舞子©ニッポン放送【公演概要】「ON AIR ~この音をキミに~」作・演出:宇田 学原案:田中 渉出演:室 龍太新内眞衣小西成弥羽瀬川なぎ植村好宏笠井隆介森下ひさえseico谷野まりえ伊藤駿九郎古賀柚奈螢 雪次朗公演日程:<東京公演>2022年7月28日(木)~8月7日(日)全16公演新国立劇場 小劇場♪スペシャルカーテンコール:7月29日(金)18:30、8月2日(火)18:30、8月4日(木)14:00★アフタートーク:7月31日(日)17:30・登壇:新内眞衣/宇田 学(作・演出/垣花 正(ニッポン放送「あなたとハッピー!」パーソナリティー)お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)<京都公演>2022年8月13日(土)・14日(日)全3公演京都劇場♪スペシャルカーテンコール:8月13日(土)17:00、8月14日(日)12:00お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)チケット(東京・京都共通):9,300円(全席指定/税込)公式サイト: 公式Twitter:@OAkonooto企画・製作:ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介!ある日、お父さんとマナちゃんがじゃれていると…? ある日…出典:instagram思わず写真を撮るパパ。出典:instagram「キミ?」出典:instagram「キミじゃないの」出典:instagram「キミ」呼ばわりが気に食わなかったらしいマナちゃん。何ともかわいい日常の一コマでした。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月19日「Wanna One」出身でソロアーティストとして活躍するカン・ダニエルがドラマ初出演にして初主演、注目の若手チェ・スビンと共演する「キミと僕の警察学校」から、日本語版予告と最新キービジュアルが解禁。ディズニープラス「スター」のオリジナル韓国ドラマ第二弾として、本日1月26日(水)17時より日韓同時独占配信される。本作は、警官になることを夢見て警察学校に入学した20歳の若者8人が、厳しい訓練や規則にも負けず、ときには恋や友情、将来に悩みながら夢を叶えるために奮闘する姿を描く青春ラブコメディ。主人公は国家警察庁長官の父に憧れ、首席で入学するほど鋭敏な頭脳と正義感を持ち合わせたエリート学生スンヒョンと学校のトラブルメーカーでもある女子学生ウンガン。対照的な性格の2人は、出会った当初はぶつかり合っていたものの、ある事件をきっかけにお互いを意識するようになり、いつしか惹かれ合っていく。スンヒョンを本作がドラマ初出演となるカン・ダニエル、ウンガンを「輝く星のターミナル」のチェ・スビンが演じるほか、新入生役には「愛の不時着」で第5中隊の隊員役で人気を集めたイ・シニョン、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち」チャ・セリ役で注目を浴びたパク・ユナをはじめ、パク・ソンジュン、ミン・ドヒ、キム・ウソク、チョン・ヨンミンが出演する。公開されたキービジュアルでは、未来に向けたまぶしい笑顔が印象的な新入生8名が肩を寄せ合う姿を披露。日本語版予告では、「どんな関係も一線を超えた瞬間に変わる」という映像内でのセリフが表すように、スンヒョンとウンガンが交わす視線や表情を通して、2人の関係性が友情から恋へと変化していく様子も。次第に、お互いから目が離せなくなり、ときめく感情に戸惑いながらも、指を怪我したウンガンに絆創膏をつけてあげるスンヒョン。そして手が触れ合い、真剣な表情のスンヒョンに目を奪われるウンガン。さらに狭い電話ボックスの中で2人見つめ合うシチュエーションなどが満載。また、演技初挑戦のカン・ダニエルがみせる、初々しい様々な表情と繊細な演技にも注目だ。「キミと僕の警察学校」は1月26日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて日韓同時独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年01月26日恋愛においては、相手を全面的に信頼し、本心で接することが大切。さて、あなたは、気になる彼に心を開いてもらえていますか?今回は、「キミは特別!男性が『心を開いている女子』にだけすること」をご紹介します。■ 手のひらが見えている多くの男性は、親しくない相手の前で「手の甲を上側」にしているもの。また、緊張すると、こぶしを握りしめる人もいます。一方、彼があなたの前で「手のひらが見えている」状態だった場合、それは彼が心を開いてくれているサイン。少なくとも、あなたに対して好印象を持っているでしょう。無意識的なしぐさですが、かなりオープンマインドで接してくれている証拠です。■ 頭をポンポンと撫でてくる男性は、好意を持っていない女性に対して、わざわざスキンシップをとることはしません。でも、男性が積極的にスキンシップをとってくるなら、あなたに対して心を開いており、好意があるといえるでしょう。特に、頭をポンポンと撫でてくるスキンシップは、かなりオープンマインドな関係でないと出てきません。これには、女性を「守ってあげたい」という男性ならではの心理が表れています。素直に可愛く甘えておくのがいいでしょう。■ “みんな”ではなく“二人だけで”食事に誘ってくる男性は、心を開いていない相手と二人きりになることは避けたがるもの。すなわち、二人きりの食事に誘われたら、彼はあなたに対して心を開いていると言えそうです。深い話ができる仲だと思ってくれているでしょう。一方で、男女混合・みんなで飲むときには気軽に誘ってくれるけど、二人きりの食事には誘ってくれない……という場合には、まだ彼の警戒心が強いのかもしれません。まずはちょっとした会話で、彼に心を開いてもらいましょう。■ 足のつま先があなたの方向を向いている人は不思議なもので、自分が好意を持っている人の方向に、自然と体が向いてしまうようにできています。たしかに、嫌いな人の近くにいるとき、相手とは違う方向に身体を向けてしまいますよね。彼があなたに心を開いていて、好意を持ってくれているなら、彼の足のつま先は自然とあなたの方向を向くでしょう。特に男性は、女性のように足を組み替えることが少ないため、気持ちがそのままつま先の向きに表れるのです。横に座っているときだけでなく、向かい合っているときも彼のつま先の向きを確認してみましょう。■ おわりに男性が女性に心を開くと、明らかに態度や発言が変わってきます。「よっ!」と挨拶をくれたり、ちょっとしたことを相談してくれたり、困ったときに助けてくれたり……。あなたに対するさまざまなアクションが、好意的になるでしょう。心を開いてもらうのは、好きになってもらうための第一歩。まずは信頼してもらわないと、恋愛がスタートしません。心を開いてくれているサインを見つけたら、さらに一歩踏み込んだコミュニケーションで、自信を持って関係を進展させていきましょう。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年03月30日ソ・ガンジュンが愛を知らない性格最悪の財閥御曹司と、人間よりも人間らしいAIロボットという1人2役を演じる究極のファンタジー・ロマンス「キミはロボット」。この度、本作の見どころをまとめたスペシャルムービーが到着した。企画で2年を費やし、制作費は約100億ウォン(約10億円)以上、リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、細部までこだわりが詰まった本作。ソボン(コン・スンヨン)は、PKグループの会長を祖父に持つナム・シン(ソ・ガンジュン)を警備するSPであったが、実は警備していた彼はナム・シンの身代わりであるAIロボットのナム・シンIII(ソ・ガンジュン)であることが発覚。到着した映像では、最初は信じられなかったソボンだが、雨の日に傘を持って待っていてくれたり、サイクリングの途中でアイスを用意してくれたりと、優しいナム・シンIIIの姿が映し出され、また「透視もできます」と冗談を言うシーンも。そして、接するうちに徐々に距離を縮めていく2人。嫉妬するソボンを抱きしめ、おでこにキスと、慰めようとする胸キュンシチュエーションも登場。さらに、「人間ならよかった?」「本物が目を覚ましたら僕はどうすればいい?」と悩むナム・シンIIIに対して、ソボンが「何もしなくていいから消えないで」と伝える場面や、人間とAIロボット、ソ・ガンジュンの演じ分けのすごさを実感できるシーンも挿入されている。(cinemacafe.net)
2019年12月25日ソ・ガンジュンが“人間とAIロボット”1人2役を演じる究極のファンタジー・ロマンス「キミはロボット」のDVDリリースに先駆け、特典のメイキング映像の一部が公開された。1997年、天才ロボット工学博士オ・ローラはチェコからの一時帰国の際、PK財閥の後継者である夫が死亡したと知らされる。さらに結婚を認めていなかった義父ナム・ゴンホに、後継ぎとして息子ナム・シンを奪われてしまう。失意に沈むローラはチェコに戻り、息子にそっくりな人工知能ロボットナム・シンIを作り上げ母子として暮らすことに。そしてナム・シンII、ナム・シンIIIを誕生させるのだった。そして現在、韓国でゴンホのもとにいる本物のナム・シンは、会社を継ぐ意思もない問題児に。母を捜しにチェコに向かったシンは、ソ・ジョンギル専務の陰謀により事故に巻き込まれる。事故現場で動転したローラを見たナム・シンIIIは、彼が本物のナム・シンであることを知ってしまい…。ソ・ガンジュン演じる人間のナム・シンは、愛を知らない性格最悪の財閥御曹司。一方で、人間よりも人間らしいAIロボットのナム・シンIIIは優しさいっぱい。今回到着したメイキング映像では、ソ・ガンジュンのお茶目な一面が映し出されている。ナム・シンIIIとのキスに動揺したソボン(コン・スンヨン)を落ち着けるため、おすすめの料理店を紹介する場面では長ゼリフに苦戦したり、2人の会話シーンでは「ロボットが鼻水」とちょっとしたアクシデントが出たり。さらに、寒すぎる撮影現場で息を吐き出して遊ぶ和やかな場面や、コン・スンヨンがカメラに向けてドアップの微笑みを見せる可愛らしい一面も登場している。(cinemacafe.net)
2019年12月19日ソ・ガンジュンが1人2役を演じるファンタジーラブロマンス「キミはロボット」のDVDリリースに先駆けて、今回本作の第1話がYouTubeにて無料配信スタートした。本作は、天才ロボット工学博士オ・ローラがチェコからの一時帰国の際、夫が死亡したと知らされ、さらに結婚を認めていなかった義父ナム・ゴンホに後継ぎとして息子ナム・シンを奪われてしまう。失意に沈むローラは、息子にそっくりな人工知能ロボット、ナム・シンIを作り上げ母子として暮らすことに。さらに続けてナム・シンII、ナム・シンIIIを誕生させる。そして現在、韓国でゴンホのもとにいる本物のナム・シンは、会社を継ぐ意思もない問題児に。母を捜しにチェコに向かったシンは、ソ・ジョンギル専務の陰謀により事故に巻き込まれる。事故現場で動転したローラを見たナム・シンIIIは、彼が本物のナム・シンであることを知ってしまい…というストーリー。いま日本でも人気急上昇中のソ・ガンジュンが演じるのは、人間のナム・シンと“AIロボット”のナム・シンIII。人間のナム・シンは、愛を知らない性格最悪の財閥御曹司。一方でAIロボットのナム・シンIIIは、泣いたら抱きしめてくれたり、雨の日には傘を持って待っていてくれたりと優しさいっぱい。また、コン・スンヨン演じるヒロインのカン・ソボンは、元格闘技選手の警護員という役どころで、自身初のアクションに挑戦。ソボンは人間シンの警護をしていたが、事故のせいで意識不明になったシンの代役であるAIロボットのナム・シンIIIの警護をすることに。彼を不審に思いつつも、予想外の胸キュン行動に心を揺さぶられっぱなし、いつしか恋心が芽生える。今回2役を演じ分けたソ・ガンジュンの熱演は多くの視聴者を魅了し、2018KBS演技大賞で優秀賞を受賞。また、同賞でソ・ガンジュンとコン・スンヨンはベストカップル賞にも輝いている。「キミはロボット」第1話無料配信は12月5日(木)~12月24日(火)までYouTubeにて公開中。(cinemacafe.net)
2019年12月05日「個性を大事に」「向き不向きは人それぞれ」「自分らしく」「自分と他人は違う、違っていて良い」と、子どもに伝えようにも、親自身がそういう状態でなかったとしたら、どのように「みんなちがってみんないい」の素晴らしさを示せばよいのでしょう?■「子どもかわいそう」押し付けにさようなら私も大好きな金子みすゞの詩にこんな一節があります。「みんなちがってみんないい」出典:『わたしと小鳥とすずと』このように語りかけることが「オトナと子ども」の間ではままあると思いますが、これはママやパパにも当てはまることではないでしょうか。現時点で、とくに女性は妊娠や出産を機にこれまでの生き方からガラッと生活を変えざるを得ない方が大半ではないかと思います。親になることは「自ら選択したこと」だとしても、「成長や変化」として受け入れるにはあまりにも環境やシステムの不具合が多く、個人個人が思うような子育てをかなえにくいのが現状ではないでしょうか。また「お母さん」になった途端に、社会から求められる「理想や幻想」も多いと感じます。「お母さんだから」「お母さんなのに」「お母さんじゃなきゃ」…この辺の言い回しはすべて平成以前から脈々と受け継がれてきた「呪い」のように感じます。しかもこれらはたいてい「子どもがかわいそう」という善意(あるいは善意とみせかけた何か)からくる個人的な価値観の押し付けではないかと(もちろん子どもの生命や尊厳に関わる場合はこの限りではありません。その時は第三者だろうが速やかに然るべき機関へ!)。そして厄介なことにこの「呪い」はたいてい言葉のみ、そう「口は出すけど手は出さない(手助けしない)」。 ■「お母さんだから」は博物館の倉庫に!価値観だけ押し付けて、膨大な責任と仕事はすべて「お母さん」に丸投げ…。そんな逃げ場のない育児は、令和に持ち越さず、旧時代の遺物として参考までに博物館の倉庫にでもしまっておけばいい。ママやパパになっても1人の人間であることには変わりはありません。どんな生き方やどんな選択をしても、親になったことを一瞬でも後悔することなく、親になってからも「選択肢を失わない・奪われない」社会であってほしいなと思います。というわけで、昭和生まれ平成育ち現在進行形でドタバタ子育て中の私も、「呪い」をはねのけて、まずは気持ちだけでも「令和ママ」でいこうと思います! 「オープン! マインド」「オープン! リソース」「オープン! アップ」親となり育児をしている限り、ささいなことで、多少なりとも不安に感じたりや悩んだりはつきもの。でもそれを1人で抱え込む必要はありません。■ママが楽することへの批判は受け流そうそんなときは、頼れるものなら「子育てサポート」や「ベビーシッター」などの育児のプロ、「家事代行」などの家事のプロ。そんな各種プロを自分の体調不良や仕事など「止むに止まれぬ事情」だけではなく、「リフレッシュのため」「パートナーとデート」「ひとり静かに過ごしたい」など気軽に頼っていいのではないかと思います。しかし前述したものはお金がかかります。あまりお金をかけず手軽に余暇や息抜きをするなら、パートナーだけでなくおじいちゃんやおばあちゃん・ご近所さんを頼ったり、SNSや動画サービスや各種アプリなどもあります。親だけでなく子どもも楽しく過ごせるなら、活用しない手はないはず!そういったことに、いわゆる「楽をしている」「手抜きだ」という批判にこそ、「キミはキミわたしはわたし」の精神で受け流すのがいいのではないでしょうか。■「キミはキミわたしはわたし」は親子でもそれから、じつはこの句には子育て中のママやパパに対するエールの意味だけではなく「親と子の関係」に対して「キミはキミわたしはわたし」を意識することで、「子どもを尊重する」という意味も込めています。突き放すとか放任主義とか、自分さえよければということではありません。別の人生を歩む他者であるということを認めるからこそ大切な存在として接することができるのではないかと。かけがえのない存在ということに対して「お母さんだから子どもを思うのはあたりまえ」という発想は過去の遺物として倉庫へ…。もちろんこれは子どもに語りかける言葉ではなく、あくまで私自身が子どもに向き合う時に意識しているというだけのことです。子どもから見れば、今のところ私に対する気持ちは「お母さんだから」に他ならないでしょうから。それを否定することはしません。それでも子どもたちが成長していくなかでだんだんと「キミはキミわたしはわたし」という発想を、考え方の一つとして身につけてくれたらという願いはあります。まず相手を他者として認識することで、違う考え方や文化を理解するきっかけにできるのではないかと思うのです。他者とは当然コミュニケーションが必要になります。「人は人、自分は自分なんて当たり前じゃん」と言われそうですが、それをないがしろにしてきたから、さまざまな「ハラスメント」が発生してきたのではないでしょうか。そして、それが平成の後半になって、インターネットやSNSなどの普及により噴出し顕在化したように感じます。「キミはキミわたしはわたし」という考え方は、子どもたちがそれぞれ社会で生きていく上で、自分自身を守り、これから出会うであろう大切な人たちを守るスキルになるのではないかな、とも思うのです。育児に奮闘するママやパパ、これからの社会を生きる子どもたちに送る一句です!\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年06月11日野村周平と桜井日奈子が共演し、青木琴美の人気漫画を実写化する土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」が、先日クランクインを迎え、野村さんと桜井さん、さらに宮沢氷魚と佐藤寛太の4人が撮影初日の感想と今後の意気込みを語った。クランクインで撮影されたのは、第1話で描かれる野村さん演じる垣野内逞たちの高校入学式のシーン。逞の隣には、佐藤寛太演じる律、壇上では律の兄で生徒会長の昂(宮沢さん)が。さらに、新入生代表の挨拶は逞の幼なじみ・種田繭(桜井さん)が行い、繭と別の高校に進学したと思っていた逞は驚き、繭は逞を指さしながら「この私から逃げようなんて百万年早いのよ!」と叫ぶ場面が撮影された。事前にリハーサル日が設けられ、そこで仲を深めていた4人は待機中もずっと一緒、ストーブの前に仲良く集まって暖を取りながら談笑する場面も。撮影では昂が女子生徒たちに向かって、低音ボイスの良く通る声で魅力的に昂サマを熱演したり、繭の新入生代表の挨拶シーンで“絶対に離れない宣言”をし、その場の空気感に耐えられなくなった逞が体育館から逃げだすカットでは、野村さんが桜井さんの言葉が全て言い終わる前に駆け出し、思わず「…って、こら~!」と、桜井さんがノリツッコミしたりする息ぴったりな場面も。終始和気あいあいとなっていた本作の撮影現場。野村さんは「僕は今25歳なんですけど、25歳で15歳の役ができるのかな?と最初は不安でした」と明かすも、今回画面で写りを確認してみて、まだ大丈夫と確信したそう。さらに、「キャストのみんなとはクランクイン前にリハーサルをしまして、そこで監督がみんなとの仲を深めるためにゲームをやってくださって。そこで和気あいあいとなったので、いい感じです」と早くもチームワークはバッチリだと明かした。また、「撮影ではみんな仲のいい感じで、ワクワクするシーンも多くて。今はこれからもっともっと楽しくなるだろうなという期待が膨らんでいます」と桜井さんも仲の良さをアピール。繭を「パッと場を明るくするような元気さを持って演じたい」と話し、「繭の気の強い感じは自分と似ているなと思います。あと繭は水泳以外のスポーツが得意で私もバスケが得意なので、今回多めにあるという体育のシーンが楽しみです」とコメント。男子校出身で共学に憧れていたという宮沢さんは、「女の子たちからキャーキャー言われる役なので『きっと気持ちいいんだろうな』とすごく楽しみにしていたんですけど、実際に立ったら…意外と怖いんですね(笑)。もちろんうれしいですけど、迫力に押されてしまいました」と撮影の感想を語り、「原作のファンと映画のファンが多いので、その人たちの期待を裏切らないように。もっと幅広い年代の方々にも楽しんでいただける作品になるように頑張っていきたいと思います」と改めて話した。さらに「キャストのみなさんが話しやすくて、これからの約2か月間が楽しみ」と期待を語った佐藤さんは、「作品的にも重たいシーンが多いですが、律と一緒のシーンではみんなの素直なところを引き出せたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」は2019年1月19日より毎週土曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月20日「君は一人で生きていけるよ」「キミなら大丈夫」「キミって、俺がいなくても生きていけそうだね」そんな風に男に告げられてしまったら女はきっと腑に落ちないはず……。「ひとりで生きてけると男が思う女こそ本当は脆くて弱いのに……」「おっとりしてる女性や弱そうに見える女こそが本当は腹黒いことを男が見抜いてないだけよ」「見かけに騙されてる男ってバカね」などと反論したくなるはず。「顔で笑って心で泣いて」「強がってるだけで人知れず涙を流してるのに」……そんないじましい女の気持ちも知らずに“強い女のレッテル”を貼られるなど心外なことである。だが、男性にそんなセリフを言わせてしまうのは女性の方にももしかしたら原因があるかもしれないのだ。今回は「キミならひとりで生きてける」と男が言ってしまう理由を追求してみた。理由1・コンプレックスを感じたとき・「学生時代から付き合っていた彼女にこのセリフを言って別れたことがあります。その彼女は学生時代から成績もよく就職先も俺なんかよりいいところに決まりました。当時は仕事帰りに待ち合わせて飲みにいくといつも彼女の方が遅刻。責任ある仕事を任されイキイキしてる彼女を心の底から応援できてない自分がいました。収入もポジションも上がっていく彼女を見るのはキツかったし情けなかった。下らない男の嫉妬ですね。でも今の年下の彼女には自分が教えてあげられることも沢山あるし持ち上げ上手なので俺がコンプレックスを感じることはありません」(40代・金融) ……年が離れていれば比べる必要のないことだとしても同世代や年が近いとなれば話は別。異性だろうが恋人同士だろうが相手を“ライバル視”してしまうこともあるだろう。能力や収入の差を見せつけられたくないのが男というもの。男は“できすぎた彼女”を持つと焦りや嫉妬心が生まれ、自分の非力さを感じてしまうのだ。理由その2・彼女がリア充過ぎる・「彼女はいつも楽しそうだった。明るく社交的で友達が多くてみんなに信頼されている彼女が僕にはまぶしかったけど、実際付き合ってみたら彼女が俺と付き合う必要のないことに気づいた。『いつ暇?』とデートに誘っても返信は遅いしなかなか決まらない。顔が広く予定がつまりすぎて忙しい彼女に『この日空いてる?』と聞くのも気が引けてきた……」(30代・メーカー)・「男友達の話をする彼女に段々“俺なんかといるより男友達といるほうが楽しそう”と思えてきて『俺、いらなくね?』と言ってしまった」(20代・Webデザイナー)……趣味や友達が多くていつも忙しい彼女。メールやLINEのレスが悪い、連絡がマメでない彼女。デートの日程調整をするのはいつもオレのほう……。恋人より友達を優先するような男前な女は「俺がいなくてもいっか」となってしまう。“男にベッタリ気質の重たい女などゴメンこうむりたい”“男に依存しない自立した女性のが良い”とはいっても物事なんでもバランスが大事。自分がついていなくてもいつも楽しそうにしている彼女に対し心のどこかで寂しさを感じてしまうのは当然のこと。男が「俺がいなくても、コイツは自分の人生を楽しんでいけるだろう」とひとたび思えばその女性の人生に寄り添う必要などない。理由その3・彼女より他の女性を守りたくなったから・「彼女がいたのに彼女とは真逆の別の女性に惹かれてしまう自分がいた。なんか儚さや憂いを感じるその女性をほっておくことができずについ彼女に『A子は一人でも大丈夫だけど、あの人は違う……』と口走ってしまった。彼女には『ひどいっ!あなたは私のどこを見てきたの?なんで私が彼女より強いなんて決めつけるの?』と責められたけど……でも自分の心騙してまでA子と付き合い続けるのも苦しかったからこれで良かったんだと思う」(30代・公務員) ・「部下の子がすごく自分を頼ってくれてよく相談事をされていた。仕事帰りに飲みに行く回数も増えて当時の彼女から『なんでそんなに飲みにいくワケ?おかしいよ』などとギャンギャン責められるようになって『キミは強いから一人でも生きていけるだろうけど、あの子は俺が居ないとダメなんだよ』と言ってしまった」(40代・会計事務所) ……女性に母性があるように男性には庇護欲が存在する。男性は現時点で彼女がいようといまいと「困っている女性」や「頼ってくる女性」がいたら「そばにいてやりたい」「助けてあげたい」という感情にかられるもの。またそんなか弱き女性(女から言わせれば男に媚びるのが上手い女性)に惹かれてしまうのは自然の流れといえる。なぜなら守ってあげたくなる女性はその男の“ヒーロー願望を満たすことができる”のだ。人に頼らずなんでも自分でできるしっかり者の彼女を持っていると男はその女のヒーロにはなれないのだから……。理由その4・自分本位でワガママな彼女に疲れたから・「美人で社内でも評判の彼女に猛アタックしてオッケーが出たのはいいが、彼女は俺が惚れてるという弱みにつけこんでワガママ放題……。彼女にさんざん振り回され超疲れた。『別に俺じゃなくてもいいよね?』と言って別れた」(30代・貿易)・「自由奔放な彼女は俺より自分が一番好きなんだ。間違いない!と感じたから『キミは一人で平気だよ』と言ってサヨナラした」(30代・エンジニア)……「これまで男を切らしたことがない」「男にチヤホヤされてきた」「あの男は私のことが好きで好きで仕方ないハズ」と自分に自信のある女性は要注意!! 自分が優位にたっているからと彼を軽んじていないだろうか。傲慢さが出ていないだろうか? 自分を強く出しすぎたり、主張する女性に辟易したとき男は「キミならひとりでやってけるよね」とサジを投げるのだ。 【「キミならひとりで生きていける」と言わせないために……】 「君は一人でも十分生きていける人だね」 男がそう告げるとき、“男のプライドが傷つけられたから”他ならない。「もっとオレに頼ってくれてたら」「オレを認めてないよね」「オレはキミには必要ないみたいだね」「オレじゃなくてもいいんだろ」彼を卑屈にしてしまうのはあなたが彼を蔑ろにしているせいなのだ。男は決してか弱い女性をより好んでいるわけではない。自分を必要としてくれる女性を選びとっているのだ。あなたがはたから見てなんでも一人でできてしまえば彼は一緒にいる必要性を感じられず男としての自信を失うだけである。「オレは必要とされてない」でなく「オレは必要とされている」と彼に感じさせることができれば「キミは一人でもやっていける」……という男からの死刑宣告を受けることはないのだ。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2016年09月29日大塚製薬の「オロナミン C」ブランドによる働く若者を応援するプロジェクト「キミハツ」は、働く若者にスポットを当てた「若者の働き方・想いを知る」と題した、関係者・報道向けのニュースレターを2月27日に発行した。同ニュースレターでは、日本各地で前向きにがんばる働く若者にスポットを当て、それぞれの「働き方」について紹介する。第一弾は「地方で働く~雇用者編~」として、奈良県の今西酒造 代表取締役である今西将之氏へのインタビューを掲載。創業355年の奈良の老舗酒造に生まれ、京都の大学を卒業後に一般企業に入社、父の急逝にともなって28歳の若さで代表取締役となった今西氏に、「地方で働く」ことについての経験談と共に、雇用者の立場から今後地方で働く若者へ伝えたいことなどをインタビューしている。今西氏は、地方で働くことの醍醐味として、地の利を活かしたビジネスチャンスがあること、自分・自社の成長が周辺地域の成長につながることを挙げている。最近では、今西酒造が蔵を構える三輪(奈良県桜井市)全体が元気になることを目的に、地域外からの人の流入を生み、ひいては雇用の創出につながるような施策を行っている。これから地方で働く若者に向けては、地域ブランドの確立に携わることができることや、仕事人として成長していくことで、地域の活性や発展への貢献を感じることができると語っている。地方では、ゆっくりと働くイメージもあるが、自分のあり方や行動次第でダイナミックな動きを感じられる場でもあるという。なお、最近、今西酒造では海外進出も視野に入れた営業活動を行っている。2014年11月にはキミハツプロジェクトのサポートを受け、ロシアのモスクワで開催されたジャパンカルチャーイベント「J-FEST2014」において現地事業者との商談を実施。その成果として、ロシアに向けた「日本酒 三諸杉」の輸出事業を始動した。今西氏は、地方の中小企業も世界へ進出できる可能性を持っており、積極的に行動して見分を広めることで、地方から世界に出て行く若者となってほしいと語っている。
2015年03月23日ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、中高生を応援するキャンペーンとして夏休みを前に、スペシャルウェブサイト「キミの本気をはじめよう。瞳にニューコン!」を7月9日にオープンした。同サイトは部活動や学校生活など自分の夢や目標に向かってがんばる中高生を、使い捨てコンタクトレンズブランド「アキュビュー」が応援するスペシャルウェブサイト。誰でもチャレンジしたいことを“宣言”したり、宣言に共感して“応援”したりすることができる参加・共感型コンテンツとなっている。部活動や学校生活、課外活動などでチャレンジしたいことやその想いを140文字以内で投稿し、サイト内で公開することができるコンテンツ。「ニューコン宣言」と一緒に画像を投稿すると、雑誌「Seventeen」や「HR」の表紙デザインに宣言と画像がデザインされ、人気雑誌の表紙に自分が登場したようなオリジナル画像ができあがる。画像はFacebook、Twitter、mixiを通じて友達に知らせることもできる。また、投稿された「ニューコン宣言」の中から、共感したものに対して応援できる「応援してニューコン!」機能もある。同キャンペーンキャラクターは、現役高校生の若手女優 橋本愛さん。バドミントン部出身の橋本さんが「バドミントンのラリーを100 回できるようになる!」 と宣言し、実際に宣言達成にチャレンジした動画や橋本さんからの「応援メッセージ」も公開している。また、中高生に向けて、コンタクトレンズの基礎知識や正しい使い方、目の健康などについて紹介するデジタルコミックも公開。初めてのコンタクトレンズで分からないことや不安なこと、気をつけたいことなどをコミック形式で楽しみながら学び、解消するコンテンツとなっている。最後まで読むと、「宣言してニューコン」で生成された「Seventeen」、「HR」などの雑誌オリジナル表紙を受け取ることができ、携帯の待ち受けにして保存できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日