国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)にて開催中の第41回「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」のコンペティション部門「PFFアワード2019」の表彰式が本日9月20日に行われ、中尾広道監督の『おばけ』がグランプリに輝いた。本映画祭は、次世代の才能の発見と育成と、新しい映画の環境作りをテーマに1977年にスタートした自主映画のコンペティションをメインとしたもの。今年は495本の応募のなかから、18作品が入選。表彰式に出席した、白石和彌監督、西川朝子プロデューサー、写真家の野村佐紀子、山下敦弘監督、俳優で映画監督の斎藤工(ビデオ出演)が最終審査員を務め、グランプリが決定した。ひとりで自主映画を作り続ける監督と、彼を見守る遥か宇宙の星たちとの関係を描いた本作。中尾監督は「いまの自分にできることは全部やりました。もし賞をもらえなかったら服を脱いであばれたろうかなと思っていました」と客席を笑わせつつも「この映画祭に出会えて、自主映画の魅力を知りましたし、背中を押してもらえました。いままでやってきたことを肯定してもらえたことに感謝します」と熱いメッセージ。さらに中尾監督は「やりたくないことは絶対やらない。やりたいことだけをやります」と語ると「自分の純粋な部分を保っていきながら、身銭を切って自主映画をやっていきたいと思います」と宣言した。『おばけ』について白石監督は「満場一致でした。オンリーワンさがほかの映画と違い過ぎるので、大丈夫なのかという意見が出たぐらい」と、その独創性を受賞理由にあげると「中尾監督が作家というならば、僕はまだそこに行けていない」と絶賛した。仕事の関係で表彰式に参加できなかった斎藤はビデオメッセージで「監督とのコミュニケーションのなかで作品の見え方が深まり変化していくのも映画の醍醐味でした」と語ると「これがゴールなのか、次を見据えているのか、濁っていても欲望みたいなものが見える方に賞をあげたいと思う気持ちが強かったです」と総括。山下監督も「今日、入賞した監督たちを見ていて、自分も昔はこっち側にいた時代もあったんだなと思ました。久々にこれだけの自主映画を見せてもらい、映画をもう一度自分のなかで考え直すきっかけになり、刺激を受けました」と笑顔で語っていた。●グランプリ『おばけ』中尾広道監督●準グランプリ『雨のやむとき』山口優衣監督●審査員特別賞『ビューティフル、グッバイ』今村瑛一監督『きえてたまるか』清水啓吾監督『くじらの湯』キヤマミズキ監督●映画ファン賞(ぴあニスト賞)『東京少女』橋本根大監督●エンタテインメント賞(ホリプロ賞)『スーパーミキンコリニスタ』草場尚也監督●ジェムストーン賞(日活賞)『スーパーミキンコリニスタ』草場尚也監督●観客賞『OLD DAYS』末松暢茂監督●ひかりTV賞『アボカドの固さ』城真也監督-------------------------入選作18作品●『アボカドの固さ』(96分/監督:城真也/25歳/東京都出身/会社員)●『雨のやむとき』(28分/監督:山口優衣/22歳/千葉県出身/日本大学 藝術学部)●『おばけ』(64分/監督:中尾広道/39歳/大阪府出身/派遣社員)●『OLD DAYS』(54分/監督:末松暢茂/36歳/東京都出身/俳優)●『温泉旅行記(霧島・黒川・嬉野)』/24分/監督:佐藤奏太/27歳/新潟県出身/会社員)●『きえてたまるか』(29分 監督:清水啓吾/23歳/島根県出身/大阪大学 基礎工学部)●『くじらの湯』(7分/監督:キヤマミズキ/26歳/大阪府出身/東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻)●『散歩する植物』(30分/監督:金子由里奈/23歳/東京都出身/立命館大学 映像学部)●『自転車は秋の底』(34分/監督:逵真平/27歳/東京都出身/フリーランス)●『スーパーミキンコリニスタ』(101分/監督:草場尚也/27歳/長崎県出身/会社員)●『そんなこと考えるの馬鹿』(45分/監督:田村将章/23歳/滋賀県出身/立命館大学 映像学部)●『東京少女』(8分/監督:橋本根大/24歳/群馬県出身/東京ビジュアルアーツ)●『何度でも忘れよう』(10分/監督:しばたたかひろ/26歳/愛知県出身/東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻)●『泥濘む』(ぬかるむ)(25分/監督:加藤紗希/29歳/愛知県出身/振付師・俳優)●『ビューティフル、グッバイ』(113分/監督:今村瑛一/31歳/愛知県出身/自営業)●『フォルナーリャの聖泉』(26分/監督:桑山 篤/32歳/福岡県出身/自営業)●『めぐみ』(34分/監督:道岡円香/21歳/広島県出身/早稲田大学 人間科学部)●『ワンダラー』(31分/監督:小林瑛美/26歳/東京都出身/映画美学校 フィクションコース)*年齢は作品応募時
2019年09月20日世界最大級の自主映画コンペティション“PFFアワード”をメインプログラムに据えた映画祭“第41回ぴあフィルムフェスティバル”が本日から国立映画アーカイブでスタートする。本映画祭は特集企画や貴重な作品の上映も多く、幅広い層の映画ファンが毎年、会場に足を運んでいる。映画祭メインプログラムの“PFFアワード”は、通常の映像コンペに設けられる年齢、プロアマ、上映時間などの制限を一切排し「過去1年以内に制作された未公開作品」であれば、どんな作品も受け付けるコンペティションで、今年は18作品が入選作として上映される。なお、コンペ作品は今年も青山シアターでのネット配信が決まっており、自宅でも作品を鑑賞できる。さらにPFFは貴重な作品の上映や企画にも力を入れており、今年も多彩なラインナップが揃った。富野由悠季が15年ぶりに手がけたテレビシリーズを再構成した『ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター』は一般公開に先がけての上映で、富野監督が来場する。そして恒例企画“巨匠たちのファーストステップ”の第4弾が登場。ヤン・イクチュン、バリー・ジェンキンス、ルキーノ・ヴィスコンティ、ジャック・ドゥミ、レオス・カラックス、ジャ・ジャンク―らの“映画監督としての最初の1歩”をスクリーンで楽しめる。さらに今年はカンヌ映画祭の批評家週間短編コンペティション部門で上映された作品を日本で初上映する企画が登場。映画祭で上映される映画は誰が、どのように、どの視点で選ぶのか? 国際映画祭で上映される作品は本当に“国際性”を持ち得ているのか? 様々な国から集まった短編を続けて観ることで、映画祭や映画についての思考がさらに深まり、さらに広がる内容だ。その他、PFF特別講座やブラック映画とブラック音楽を紹介するプログラム、“凄すぎる人たち”と題した特集上映、先ごろ訃報が入った映画プロデューサー吉武美知子が生前に手がけた作品の上映も行われる。すでに前売り券が完売しているプログラムもあるが、残席のあるプログラムは各回上映の30分前から会場1Fのチケット売場で当日券が発売される。第41回ぴあフィルムフェスティバル9月21日(土)まで※月曜休館国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋 3-7-6)
2019年09月07日誰でも気軽に参加できるイベント日本ノルディックウォーキング協会では「ノルディックウォーキングフェスティバルinメッツァビレッジ」を2019年10月20日(日)に埼玉県飯能市にあるメッツァビレッジで開催します。ポールを使ったウォーキングに興味がある人は参加されてはいかがでしょうか。手軽なフィットネス・エキササイズノルディックウォーキングとは、2本のポール(ストック)を使った全身運動ができるスポーツです。もとは、クロスカントリーの選手が、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして野山を歩き回ったのが始まりと言われています。ノルディックウォーキングでは、歩行運動の補助をするだけでなく、フィットネスエクササイズができ、誰でも体力や運動能力に応じて手軽に楽しむことができます。日本にいながら北欧体験ノルディックウォーキングフェスティバルは、都会の雑踏から離れて、週末は自然を感じてのんびり過ごしたいと思われている人におすすめのイベントです。会場のメッツァビレッジは、北欧風グルメを堪能できるレストランなどの施設があり、北欧のような心地よいひとときをのんびりと過ごせることができます。フェスティバルでは、初心者から経験者まで楽しめるようにと、クラスを分かれてノルディックウォーキングを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本ノルディックウォーキング協会の公式ページ
2019年09月05日9月7日(土)より開幕する、“第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)”。この度、本映画祭のコンペティション部門である“PFF アワード2019”の、最終審査員として、斎藤工をはじめとする5名の審査員が発表された。映画祭のメインプログラムであるコンペティション部門“PFF アワード”は、若手映画監督の登竜門として、これまでに、犬童一心、黒沢清、園子温、橋口亮輔、塚本晋也、矢口史靖、李相日、荻上直子、石井裕也、山戸結希など、120名を超えるプロの映画監督を輩出してきた。本年は495本もの応募から入選を果たした18作品が、映画祭でグランプリを競い合う。グランプリは賞金100万円も与えられる。この18作品を審査する最終審査員は、先述したように、俳優で映画監督の斎藤、『孤狼の血』『凪待ち』の監督である白石和彌、映画プロデューサーの西川朝子、写真家の野村佐紀子、『オーバー・フェンス』『ハード・コア』の監督である山下敦弘が務めることとなった。この審査員は映画監督を含むクリエイターで構成され、毎年違う顔ぶれだ。賞は数時間にわたる討議の末に決定し、9月20日(金)の表彰式にて、最終審査員がグランプリ他各賞を発表する。【入選作品データ】・入選本数:18本・年齢平均:27.1歳最年少:21歳最年長:39歳・男女比男性(12本):66.7%女性(6本):33.3%・上映時間平均:42.2分最短:7分最長:113分・『アボカドの固さ』96 分監督:城真也(25歳/東京都出身/会社員)・『雨のやむとき』28分監督:山口優衣(22 歳/千葉県出身/日本大学藝術学部)・『OLD DAYS』54分監督:末松暢茂(36歳/東京都出身/俳優)・『おばけ』64分監督:中尾広道(39歳/大阪府出身/派遣社員)・『温泉旅行記(霧島・黒川・嬉野)』24分監督:佐藤奏太(27歳/新潟県出身/会社員)・『きえてたまるか』29分監督:清水啓吾(23歳/島根県出身/大阪大学基礎工学部)・『くじらの湯』7分監督:キヤマミズキ(26歳/大阪府出身/東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻)・『散歩する植物』30分監督:金子由里奈 (23歳/東京都出身/立命館大学映像学部)・『自転車は秋の底』34分監督:逵真平(27歳/東京都出身/フリーランス)・『スーパーミキンコリニスタ』101分監督:草場尚也(27歳/長崎県出身/会社員)・『そんなこと考えるの馬鹿』45分監督:田村将章(23歳/滋賀県出身/立命館大学映像学部)・『東京少女』8分監督:橋本根大(24歳/群馬県出身/東京ビジュアルアーツ)・『何度でも忘れよう』10分監督:しばたたかひろ(26歳/愛知県出身/東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻)・『泥濘む』(ぬかるむ)25 分監督:加藤紗希(29歳/愛知県出身/振付師・俳優)・『ビューティフル、グッバイ』113分監督:今村瑛一(31歳/愛知県出身/自営業)・『フォルナーリャの聖泉』26分監督:桑山篤(32歳/福岡県出身/自営業)・『めぐみ』34分監督:道岡円香(21歳/広島県出身/早稲田大学人間科学部)・『ワンダラー』31分監督:小林瑛美(26歳/東京都出身/映画美学校フィクションコース)■映画祭“第41回ぴあフィルムフェスティバル”開催概要会期:9月7日(土)から21日(土)まで※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋 3-7-6)【関連リンク】 公式サイト()
2019年08月28日8月24日(土)、25日(日)にて、「35th三茶ラテンフェスティバル」が開催される。このラテンフェスティバルは、真夏の恒例イベントとして35回目の開催となり、すっかり三茶の夏の顔として定着している。三軒茶屋駅周辺の茶沢通り一帯でイベントが開催され、メイン会場となる太子堂出張所の「ふれあい広場」ではステージイベントが行われる。ラテン色のある模擬店も並び、大食い大会や24日夜には烏山川緑道で「キャンドルナイトライブ」が行われ、幻想的な雰囲気の中、本格的なボサノバライブを楽しめる。25日には三軒茶屋のメインストリートである茶沢通りでラテンリズムの「サンバパレード」が行われ、サンバダンサーたちの力強いダンスによる「サンバパレードコンテスト」も開催されるので、夏休みの最後に親子でラテンのリズムを楽しんではみてはいかが?■「35th三茶ラテンフェスティバル」日時 : 8月24日(土)、25日(日)11:00から19:00ミニパレード : 8月24日 18:00からサンバパレード:8月25日 13:30から15:00頃
2019年08月24日今年で41回目を迎える『ぴあフィルムフェスティバル(PFF)』のラインナップ発表会見が8月1日、都内で行われ、数々の話題作で日本映画界に旋風を巻き起こす山下敦弘監督が『PFF アワード 2019』最終審査員を務めることが発表された。「以前PFFに応募しようと思ったら、ちょうど『どんてん生活』が特別上映されることになって(笑)、応募ができなかった。だから、感慨深いです。若手の人生がかかっていますし、良いところを探しながら、しっかり審査したい」と意気込みを語った。応募総数495本の中から、入選を果たした18本がグランプリ他各賞を競う『PFFアワード2019』。残る4名の最終審査員は、後日発表される予定だ。PFFディレクターを務める荒木啓子氏は「例年と同じく、撮らなくちゃという切実さがある作品が残っているので、傾向といったものはない」とコメント。一方、「18本中8本が、関東圏外からの応募というのは、今までにない多さ。また、長編が減っており、短編、中編が増えている。PFFは時間の制約がないが、海外を見据えるのであれば、時間に対し、より意識的になるべき」と指摘した。また、『PFF アワード 2019』に加えて、「より多彩な企画を展開する」といい、招待作品部門として『劇場版ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター』の特別先行上映を発表。総監督を務める富野由悠季氏を招いたトークイベントも行われる予定で、「若い作家たちに、“映画人”富野由悠季さんの言葉を聞いてほしい」と語った。さらに2本の日本初上映作品を含む7作品が顔をそろえる「凄すぎる人たち~カッコいい女編・諦めない男編」、文化を通してアフリカ系アメリカ人の歴史を紹介する「ブラック&ブラック~映画と音楽~」。“長編デビュー作”にスポットをあてる「巨匠たちのファーストステップ」が15年ぶりに復活し、バリー・ジェンキンス監督のデビュー作『メランコリーの妙薬』の日本初上映や、『息もできない』のヤン・イクチュン監督によるトークイベントが行われる。2015年から始まった『PFFスペシャル講座 映画のコツ』、今年のカンヌ映画祭批評家週間短編コンペティション部門で上映された9本を日本初上映する『カンヌ映画祭批評家週間って何?』の実施も決定した。そして今年6月に急逝した在仏の映画プロデューサー、吉武美知子さんを偲ぶ「追悼・吉武美知子プロデューサー~フランスと日本を繋ぎ続けた人~」も決定。吉武さんが製作に尽力した『TOKYO!』(監督:ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ)、『ダゲレオタイプの女』(監督:黒沢清)、『ライオンは今夜死ぬ』(監督:諏訪敦彦)が上映される。会見には、吉武さんと長くタッグを組んでいた諏訪監督が駆けつけ、「現場が好きで、人と一緒に何かをするのが好きで、自然とプロデューサーになった人。日本とフランスの橋渡しをしたいと思っていて、まだ始まったばかりだった」と故人をしのんだ。取材・文・写真:内田 涼『第41回ぴあフィルムフェスティバル』●開催概要第41回PFF会期:9月7日(土)から21日(土)まで ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)●PFFアワード各賞(*2018年実績)グランプリ(副賞100万円)準グランプリ(副賞20万円)審査員特別賞(副賞10万円/3作品)映画ファン賞(ぴあニスト賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、ジェムストーン賞(日活賞)、観客賞特別設置:ひかりTV賞●チケット情報前売券は、チケットぴあにて8月10日(土)より発売(C)創通・サンライズ
2019年08月01日「チェコフェスティバル 2019」が、2019年9月27日(金)から9月29日(日)まで、原宿クエストホールにて開催される。「チェコフェスティバル」は、中央ヨーロッパの国・チェコの魅力を紹介する日本最大級のイベント。2018年開催時は15,000人超の入場者数を記録した。会場では、チェコビールやチェコ料理を提供。日本に住むチェコ人醸造家によるクラフトビールや、チェコ・モラヴィア地方特産ワイン、「ブランボラーク」と呼ばれるジャガイモのパンケーキ、伝統菓子などが勢揃いする。また、マリオネットやクリスタルガラスといったチェコ雑貨も販売。画家のミュシャや、チェコアニメキャラクターの文具や雑貨、ユネスコ無形文化遺産に登録されているマリオネット、絵本、伝統的なクリスタル製品、藍染製品、チェコビーズなどを揃える。さらに、チェコ音楽・ダンスのステージや、チェコの歴史、文化、デザインに関するトークショーなども開催される。【開催概要】チェコフェスティバル 2019会期:2019年9月27日(金)〜9月29日(日)時間:10:00〜21:00(最終日は18:00まで)会場:原宿クエストホール住所:東京都渋谷区神宮前1-13-14 3F
2019年07月28日〔キャンドゥ〕でお買い物をしていると、オシャレなおにぎり用の包みを発見!コンビニおにぎりのように包めてかっこいいフィルムを2点ご紹介しますよ。ぜひチェックしてみてくださいね♪海苔はパリッと派の方へ《コンビニおむすびフィルムブラックスタイル》1つ目にご紹介するのは《コンビニおむすびフィルムブラックスタイル》。まるでコンビニのおにぎりのようにフィルムを外す順番の番号が印刷されているんです。海苔とごはんを別々に包むことができるので、出先でもパリパリ海苔のおにぎりが楽しめます♪男前でオシャレなシールには、中の具を書き込むことができますよ。フィルムのデザインもかっこいいので、とてもオシャレなおにぎりになります♪①フィルムの印刷面が外側になるようにテーブルに置き、左側から海苔をフィルムの間に入れる。②冷ましたおむすびをフィルムの上に置く。③フィルムを二つ折りにする。(前後でフィルムと海苔の高さに差がないようにするとキレイ)④番号の書いていない方のフィルムから角を折り込む。⑤⑥反対側の角も折り曲げる⑦シールを貼って止めればできあがり☆フィルムの柄のカラーはホワイトとグレーの2色。売り物のような見た目だから「どこで買ってきたの?」と聞かれてしまいそうですね。①1と書かれたテープを下に引きます。(フィルムが重なっているので、1枚だけ取るように)②そのままテープを裏まで回します。③2と3のフィルムをつまみ、左右に引いてフィルムを外します。④パリパリ海苔のおにぎりが完成♪テープを外すときが少し難しかったですが、出先でもパリパリ海苔のおにぎりが食べられるのはうれしいですよね♪パリパリ海苔派の人は必見です!直接触れずに食べられる《おにぎりデコパック三角型》2つ目にご紹介するのは《おにぎりデコパック三角型》。こちらは海苔と別々に包むことはできませんが、包むのも食べるのもとっても簡単!出先で手が洗えなくても、直接おにぎりに触れることなく食べられる包みになっているんです♪こちらはフィルムに具を書くスペースが。英字新聞柄がオシャレですよね。①握ったおにぎりをフィルムに入れます。②フィルムを折ります。(端を内側に折り込むと収まりがいいです)③シールでフィルムを留めればOK!非常に簡単にオシャレおにぎりが完成しました♪食べるときもとっても簡単。①「OPEN」と書かれたマークをつまみ、②上に引き上げます。③あとはフィルムを後ろに回すだけ。そのままパクッと食べられますよ♪包むのも開けるのもあっという間です。「おにぎりフィルム」を使えばランチがもっと楽しみに♪今回は2種類のおにぎり用フィルムをご紹介しました。どちらも快適におにぎりが食べられるだけでなくオシャレに包むことができるので、ピクニックや遠足に持っていったら一目置かれる存在になれるかも♪簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。【キャンドゥ】これは本当に簡単♪《ふりふりごはんボール》で振るだけでかわいいごはんが作れる♡
2019年07月13日新人監督の登竜門といわれる「第41回ぴあフィルムフェスティバル」にて、約4か月に及ぶ審査を経て決定した、コンペティション部門『PFF アワード 2019』の入選作品が、この度発表された。『PFF アワード』は、1977年にスタートした世界最大の自主映画のコンペティション。これまでに黒沢清、園子温、塚本晋也、矢口史靖、佐藤信介、李相日、荻上直子、タナダユキ、石井裕也、山戸結希など、現在120名を超えるプロの映画監督を送り出してきた。昨年から今年にかけては、『PFF アワード 2017』入選をきっかけに、注目を集め劇場公開された『わたしたちの家』(清原惟監督)、『あみこ』(山中瑶子監督)、『赤色彗星倶楽部』(武井佑吏監督)、『沈没家族 劇場版』(加納土監督)が劇場公開された。また、グランプリ作品『オーファンズ・ブ ルース』(工藤梨穂監督)が現在公開されており、続々と新しい監督が劇場作品デビューを果たしている。495本の応募作品の中から入選した『PFF アワード 2019』18本の入選作品は以下の通り。『アボカドの固さ』96分 監督:城 真也 (25歳/東京都出身/会社員)『雨のやむとき』28分 監督:山口優衣(22歳/千葉県出身/日本大学 藝術学部)『OLD DAYS』54分 監督:末松暢茂 (36歳/東京都出身/俳優)『おばけ』60分 監督:中尾広道 (39歳/大阪府出身/派遣社員)『温泉旅行記(霧島・黒川・嬉野)』24分 監督:佐藤奏太 (27歳/新潟県出身/会社員)『きえてたまるか』29分 監督:清水啓吾 (23歳/島根県出身/大阪大学 基礎工学部)『くじらの湯』7分 監督:キヤマミズキ(26歳/大阪府出身/東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻)『散歩する植物』35分 監督:金子由里奈 (23歳/東京都出身/立命館大学 映画部)『自転車は秋の底』34分 監督:逵真平 (27歳/東京都出身/フリーランス)『スーパーミキンコリニスタ』101分 監督:草場尚也 (27歳/⻑崎県出身/会社員)『そんなこと考えるの馬鹿』45分 監督:田村将章 (23歳/滋賀県出身/立命館大学 映像学部)『東京少女』8分 監督:橋本根大 (24歳/群馬県出身/東京ビジュアルアーツ)『何度でも忘れよう』10分 監督:しばたたかひろ(26歳/愛知県出身/東京藝術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻)『泥濘む』25分 監督:加藤紗希 (29歳/愛知県出身/振付師・俳優)『ビューティフル、グッバイ』113分 監督:今村瑛一 (31歳/愛知県出身/自営業)『フォルナーリャの聖泉』26分 監督:桑山篤 (32歳/福岡県出身/自営業)『めぐみ』34分 監督:道岡円香 (21歳/広島県出身/早稲田大学 人間科学部)『ワンダラー』31分 監督:小林瑛美 (26歳/東京都出身/映画美学校 フィクションコース)※作品名 50音順。上映時間、年齢、職業(学校名)は応募時のもの。映画祭『第41回ぴあフィルムフェスティバル』開催概要【会期】2019年9月7日(土)から21日(土)まで※月曜休館【会場】国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋 3-7-6)【公式サイト】
2019年07月01日育児や家事で忙しくてメイクに時間がかけられなくても、たまにはマスカラを塗って目をパッチリ見せたい~!と思うことはありませんか? でも、マスカラを塗るとメイクオフに時間がかかったり、アイメイク用のリムーバーを使うのは面倒……という人も多いかと思います。 そこで、お湯でスルリと落ちて、時短で洗い流せるフィルムタイプのマスカラを紹介!プチプラ&人気のマスカラ3品をお試しした結果をお伝えします。 繊維なしで自然なロングまつ毛に!「マイラッシュ アドバンスト」 @cosmeベストコスメアワードのベストマスカラの第1位を2017年、2018年と2年連続で受賞している「オペラマイラッシュアドバンスト」。まつ毛を長く見せる繊維を配合せずに、特殊な粒子で自まつ毛が伸びたような自然な仕上がりが人気のマスカラです。 カラーは1色のみ、01 漆黒(1027円)を使用しました。 お湯オフOK!速乾タイプですぐ乾くから時短メイクにも(写真左上・左下:塗布前、写真右上・右下:塗布後) メイク落としを使わなくても、お湯でスルリと落ちました。まつ毛をこすって落としたりする必要がないので、目やまつ毛に負担がかからないのがよかったです。 速乾タイプなので、すぐにカールがキープでき、まばたきしても目の下につくこともないから時短になります。ブラシがスリムで小回りがきいて、根元にも塗りやすいのもポイントが高いですね。 ボリュームはあまり出ませんが、長さはそこそこ出ます。繊維無配合なのでダマにならず、ナチュラルに長いまつ毛になるのが気に入りました。 4mm長さの軽量繊維配合でまつ毛が長く!「エアリーカールマスカラ」 1本626円というプチプラが魅力の「セザンヌエアリーカールマスカラ」。プチプラながら、長さ4mmの軽量繊維を配合してまつ毛を長く見せ、まつ毛ケア成分も配合しています。水・汗・皮脂に強いウォータープルーフタイプ。 カラーは1色のみ、ブラックを使用しました(626円)。 やや落ちにくさが。繊維が繊細でふんわりとした仕上がりは◎(写真左上・左下:塗布前、写真右上・右下:塗布後) 繊維が配合されていることと、ウォータープルーフタイプだからなのか、「マイラッシュ アドバンスト」よりは落ちにくい印象。口コミでもあまり落ちないという感想がありましたが、お湯でしっかり流せば落ちました。 繊維が細めなので自まつ毛が伸びたようなナチュラル感があります。ブラシは「マイラッシュ アドバンスト」と同じくらいスリムなので塗りやすいです。 ただ、ブラシに液がたっぷり付いた状態だと塗りづらいので、容器の口で液を少し取るかティッシュオフしたほうがダマにならず塗りやすいと思います。 繊維が入っている分、「マイラッシュ アドバンスト」よりまつ毛は長くなりました。ボリュームはあまり出ません。 まつ毛とファイバーを包み込む「ファイバーウィッグウルトラロングF」 「塗るつけまつげ」という名前がインパクト大な「デジャヴファイバーウィッグウルトラロングF」。たっぷりのファイバー入りで、フィルム液がファイバーごとまつ毛をコーティングしてまつ毛を伸ばし、皮脂・汗をはじきます。 カラーはピュアブラックとナチュラルブラウンの2色。今回はピュアブラックを使用しました(1620円)。 お湯でしっかり落ちるけど、カール力がいまいち(写真左上・左下:塗布前、写真右上・右下:塗布後) お湯で簡単に落とせまてす。「マイラッシュ アドバンスト」と同じくらいスルリと落とせるので、マスカラがなかなか落ちないというストレスがなくよかったです。 肝心の仕上がりですが、長さは出ましたがカール力は低め。ブラシが液をたっぷり含んでいるからか、少し水っぽい感じですぐにまつ毛が下がってきてしまいました。 ブラシは太めなので、目のキワなどはやや塗りにくさがありました。ダマにはなりにくいです。 フィルムタイプなら時短でしっかり落とせてストレスフリー♪今までマスカラを落とすのに手間取り、それが嫌でマスカラをあまり使わないことも多かったのですが、お湯で落とせるフィルムマスカラなら時短でオフできてストレスフリーでした。 お湯オフのしやすさと仕上がりのよさ、コスパを考えると、「マイラッシュ アドバンスト」が使いやすいと思いました。繊細でふんわりした仕上がりとよりコスパを求めるなら「エアリーカールマスカラ」を、ブラウンがお好みの方は「ファイバーウィッグウルトラロングF」を試してみてはいかがでしょうか?著者:吉川えみこ雑誌やWEBなどで美容・健康について執筆中のコスメ大好きライター。とくにプチプラコスメに目がなく、日々名品コスメとの出会いを求めてパトロール中。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2019年06月27日EXILE HIRO、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)代表の別所哲也らが立ち上げた“CINEMA FIGHTERS PROJECT”第3弾作品『Beautiful』(三池崇史監督)、『魔女に焦がれて』(井上博貴監督)が5月29日、都内で行われたSSFF&ASIAオープニングセレモニーにて、特別先行上映。各作品で主演を務めるEXILE AKIRA、佐藤大樹が作品への思いを語った。今回、世界的な人気を誇る三池監督と初タッグを組んだAKIRAは「ハードで厳しく、怖い現場を想像していましたが(笑)、いざご一緒すると、とても暖かく思いやるがある。俳優に寄り添ってくださる監督さんだった」と回想。ファンタジー色が色濃く、人生における“運命と奇跡”にスポットをあてた内容に「さすが、さまざまなジャンルを手がけてきた三池監督ですし、自分自身もこれまでにない表現ができたと思う」と強い手応えを示した。“CINEMA FIGHTERS PROJECT”への参加はこれで2度目となり、「短い時間で、作品の魅力を伝えなければいけない。俳優の技量が必要になってくる」とショートフィルムの醍醐味をコメント。「きっと心に感じるものがあるはず」とファンにアピールした。一方、初めて“CINEMA FIGHTERS PROJECT”に参加する佐藤は「出演が決まった瞬間、本当にうれしかった」と笑顔で振り返った。劇中では、自分の気持ちを打ち明けられずにいる不器用な高校生を演じており「今まで演じたことのない、物静かな役。ただでさえ、短い時間で(メッセージを)伝えなければいけないのに、セリフも少なかったので、表情で見せないといけないと思った」と役作りを語っていた。“CINEMA FIGHTERS PROJECT”はEXILE HIROと別所、そしてEXILE、三代目 J Soul Brothersなどに歌詞を提供してきた作詞家の小竹正人が「詩と音楽、映像の融合」をテーマに掲げて、2017年に立ち上げたコラボレーション企画。第3弾となる今回は『Beautiful』『魔女に焦がれて』に加えて、今市隆二が演技に初挑戦する松永大司監督のショートフィルムなど計5作品が製作され、秋には全国公開される。取材・文・写真=内田 涼『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019』5月29日(水)~6月16日(日)
2019年05月29日ロックフェスティバル「フジロック・フェスティバル’19(FUJI ROCK FESTIVAL’19)」と、ビームス(BEAMS)のコラボレーションによるTシャツが登場。2019年6月17日(月)より、全国のビームスおよび公式オンラインショップにて発売される。コラボレーションTシャツのデザインには、フラグスタフ(F-LAGSTUF-F)、ユーン ヒョプ(Yoon Hyup)、ジャン・ジュリアン(Jean Jullien)、セサミストリート(SESAME STREET)、たなかみさき、マイル(MA1LL)、ザ ワンダフル! デザイン ワークス(The Wonderful! design works.)の7組のブランドとアーティストが参加。登場するTシャツのグラフィックはいずれも今回のコラボレーションのために制作されたオリジナルのものだ。フラグスタフは、ストリートテイストのプリントを施した2種のTシャツをデザイン。漢字調に模られた英字で「フジロック・フェスティバル」の文字や、フェススタイルの2次元の女性を大胆に配置し、フェス会場ではもちろん、タウンユースでも目を惹くルックスに仕上げた。セサミストリートとコラボレーションモデルは、クッキーモンスターがクッキーを頬張るイラストや、キャラクターたちのバンドが楽しそうに演奏する様子がキュート。バックは、セサミストリートや「フジロック・フェスティバル」のロゴをあしらった。レトロでセクシーな女性や男女カップルをシンプルなラインで表現するイラストレーター・たなかみさきによるデザインは、白いボディに映えるイラストの色遣いがポイント。ユニークな発想で描かれたイラストは、フェス気分をさらに盛り上げてくれそうだ。【詳細】フジロックフェスティバル×ビームス発売日:2019年6月17日(土)販売店舗:全国のビームスおよび公式オンラインショップ価格:各4,000円+税サイズ展開:各XS~XL※セサミストリートはキッズサイズ(3,300円+税、90~140)およびベビーロンパース(4,500円+税、80)、ザ ワンダフル! デザイン ワークスはキッズサイズ(3,300円+税、90~140)も展開。※セサミストリートのグレイカラーおよび、ザ ワンダフル! デザイン ワークスはオンラインショップ限定。但し、ザ ワンダフル! デザイン ワークスのキッズサイズはこども ビームスでも販売。
2019年05月16日ロックフェスティバル「フジロック・フェスティバル’19」と、アウトドアブランドのコロンビア(Columbia)、イラストレーター・長場雄によるコラボレーションTシャツ「ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE(ROCK TO ROAD SHORT SLEEVE TEE)」が登場。2019年5月24日(金)より、コロンビア直営店にて発売される。今回のコラボレーションTシャツは、コロンビアによる、汗をかいてもさらりとした着心地をキープする吸湿速乾機能“オムニウィック”や、紫外線をカットする“オムニシェイド”を搭載。野外で行われる音楽フェスをより快適に楽しむことが出来る一着となっている。フロントに描かれるのは、長場雄が90年代のロックバンドをイメージしたグラフィック。人物の特徴を捉えた、長場らしいがシンプルな線画がユニークなデザインは、フェスの会場でも目を惹くこと間違いなしだ。なお、カラーはホワイトとイエローの2色で展開される。【詳細】ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE発売日:2019年5月24日(金)販売店舗:コロンビア直営店価格:4,300円+税素材:ポリエステル65%、コットン35%サイズ:ユニセックス S、M、L、XLカラー:ホワイト、イエロー【問い合わせ先】コロンビアスポーツウェアジャパンフリーダイヤル:0120-193-803受付時間 月~金 10:00~12:00, 13:00~18:30(土日祝休み)
2019年05月12日斎藤工や金子ノブアキが参加する映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」による最新ショートフィルムが、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」(以下:SSFF & ASIA 2019)で世界初公開されることが分かった。米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA」。今年は“Cinematic Attitude”をテーマに、5月29日(水)より開催される。今回ここで最新ショートフィルムを公開する「チーム万力」は、俳優だけでなく監督や写真家とマルチに活躍する斎藤さん、ピン芸人の永野、ミュージシャンであり俳優としても活躍する金子さん、そして映像ディレクター・清水康彦を加えた映像制作プロジェクトチームだ。「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図 vol.2」と題して、6月8日(土)の一般向け上映会とトークイベントには、斎藤さん、永野さん、SWAY(「DOBERMAN INFINITY」)、清水監督が登壇。今秋公開の長編映画『MANRIKI』を今回のために1つの短編作品として再編集した特別作品、最新自主制作ショートフィルム『DEATH BIKE』を上映。さらに、各作品の製作・撮影エピソードや、『MANRIKI』についてのトークショーも行われる。本イベントのチケットは本日より発売中だ。なお「SSFF & ASIA 2019」オンライン会場にて、昨年上映した「チーム万力」第1弾ショートフィルム3本を期間限定で無料公開。永野さんのコント「イカになった先生」を原案に製作した『LOHAS』、同じく永野さんのコント「焼きそばしかないキャバクラ」を原案に製作した『ZERO-焼きそばしかないキャバクラ』、そして宮本諒が出演する『宮本』。こちらもお見逃しなく。<「チーム万力」コメント>斎藤工構想4年にして『MANRIKI』と言う美しくもバケモノみたいな作品が生まれてしまいました。本当に未知の領域の作品です。勿論良い意味です。そんな『MANRIKI』の成分をショートフィルムバージョンとして、皆様に世界最速でお裾分け出来たらと思います。金子ノブアキ2年連続!嬉しい!しつこくてすみません…!永野最初はMANRIKIをショートverにする事に正直抵抗があったんですが、実際に完成した作品を観たら全く別物の面白さでした。ショートって深い!!!!SWAY映画『MANRIKI』凄くワクワクして待ってました!今まで見た事ない映画です!映画館で“MANRIKI WORLD”にやられてください!清水康彦喜劇の鬼才・永野が眺める世の風景、新時代の映画人・斎藤工の気高き野望、孤高の音楽監督・金子ノブアキによる美しくも混沌とした音像表現、その他様々な才能が集結しました。これで良いものができなかったら自分の凡才のせいだと言い聞かせ、毎日毎日がんばりましたので、ぜひ笑って楽しんでいただきたいです 。「チーム万力 presents ショートフィルムの未来地図 vol.2」は6月8日(土)17時50分~表参道ヒルズ スペースオーにて開催。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」は5月29日(水)~6月16日(日)東京計5会場およびオンライン会場にて開催。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2019年05月08日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 in 阿智 -日本一の星空映画祭-(SSFF & ASIA 2019 in ACHI -日本一の星空映画祭-)」が、長野県阿智村の富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらと、日本一の星空浪合パークの2か所で開催。期間は、2019年7月20日(土)から28日(日)まで。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、新しい映像文化の発信と新進若手映像作家の育成を目的とする映画祭。会場では25分以内の短編映画が上映され、2018年度開催時は22,301人の来場者が訪れた人気イベントだ。今回はそんな「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が会場に選んだのが、環境省が認定した“日本一の星空”が見れる、長野県・阿智村。満点の星空の下で、短い尺だからこそ出来るウィットに富んだ映像作品を楽しむことが出来る。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 in 阿智-日本一の星空映画祭」では、阿智村開催にちなみ、星空や宇宙などをテーマにした作品を上映。アメリカ・アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』でジョージ・ルーカス アワード グランプリに輝いたツェンファン・ヤン監督の『見下ろすとそこに』も上映される。オープニングセレモニーでは、倉田健次が監督・脚本を務めた『ノヴェラ ピカレスカ』が登場。柄本時生出演の『王様の選択』、川島海荷出演の『箒』など、人気の若手俳優が出演する作品もラインナップしている。【詳細】ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 in 阿智-日本一の星空映画祭-開催期間:2019年7月20日(土)~28日(日) (20日(土)・21日(日)はオープニング特別営業)<上映作品>『ノヴェラ ピカレスカ』『遠い時間、 月の明かり』『王様の選択』『箒』『見下ろすとそこに』『デルージ』『ホセのトーキョー夢物語』『観覧車』『ドゥルセ』■天空の楽園日本一の星空ナイトツアー会場会場:富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4料金:1部 大人・高校生 2,800円~/小中学生 1,400円~、2部 大人・高校生 2,400円~/小中学生 1,200円~、オープニング特別営業 大人・高校生 3,500円~/小中学生 1,750円~スケジュール:・1部 17:30~19:30 上りゴンドラ運行、20:00~20:30 映画上映・星空観賞、20:30~ 下りゴンドラ運行・2部 21:00~22:00 上りゴンドラ運行、22:30~23:00 映画上映・星空観賞、23:00~ 下りゴンドラ運行・オープニング特別営業17:30~19:30 上りゴンドラ営業、20:00~23:00 日本一の星空映画祭開催セレモニー&映画上映・星空観賞■日本一の星空浪合パーク会場会場:日本一の星空浪合パーク住所:長野県下伊那郡阿智村浪合1192-356開催時間:7月20日(土)・21日(日) 13:00~18:30、7月22日(月)~28日(日) 13:00~19:30料金:13:00~19:30の映画鑑賞チケット 500円、日本一の星空映画祭 浪合プレミアムナイト チケット(映画鑑賞+星空観賞)1,800円■オープニングセレモニー開催日:2019年7月20日(土)・7月21日(日)時間:17:30~19:30 上りゴンドラ運行20:00~ 日本一の星空映画祭オープニングセレモニー、続いて映画上映・星空観賞23:00 終了開催場所:天空の楽園日本一の星空ナイトツアー会場 富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4料金:大人高校生 3,500円、小中学生 1,750円、幼児 無料※ゴンドラ乗車料金含む【問い合わせ先】阿智☆昼神観光局TEL:0265-43-3001
2019年04月28日「台湾フェスティバルTOKYO2019」が、東京・上野恩賜公園噴水広場にて2019年6月20日(木)から23日(日)まで開催される。「台湾フェスティバル」は、2015年に4万、2016年に5万、2017年に21万、そして2018年には22万人が来場した、台湾式ビアガーデンやグルメを楽しめる人気イベント。2019年は、台湾客家(ハッカ)花布で装飾した華やかな会場で、円卓による台湾式 “宴”スタイルのビアガーデンを開催するほか、台湾主要20都市から集結したご当地グルメを振る舞う。さらに、台湾料理を思う存分食べたあとのお口直しにも最適な、とろけるような食感と濃厚な香りが特徴の「ミルキーマンゴー」や、瑞々しい生ライチの即売なども行う。そのほか、台湾往復航空券や生ライチなど豪華賞品が用意されている人気の「台湾ライチ種飛ばし選手権」、第49回金馬奨(台湾アカデミー賞)受賞「九天民俗技芸団」によるステージなど見どころが満載となっている。【詳細】台湾フェスティバルTOKYO2019日時:2019年6月20日(木)~23日(日) 10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園5-20入場料:無料(場内一部参加費あり)
2019年04月22日「ベトナムフェスティバル 2019」が、2019年6月8日(土)と9日(日)に代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル」は、食、伝統芸能、音楽、観光といったあらゆる分野でベトナムの“今”を紹介する、ベトナム政府公認の交流イベント。2008年の開催より11回目を迎える今回もまた豊富なベトナム料理が楽しめるブースをはじめ、トップアーティストによる伝統芸能のステージなどを用意する。やはり1番の見どころは、ベトナム料理店が集うブース。ここでは、「フォー」をはじめ、ベトナム風サンドイッチ「バインミー」、ベトナム風お好み焼き「バインセオ」などを楽しめる。また、ちょうど夏を迎える季節に、喉を潤すならベトナムコーヒーがオススメだ。ベトナムからアーティストが来日。アイドルとして活躍しているウェンリン、ベトナムロックバンド「マイクロウェーブ」のボーカル・カーンをはじめ、ファムクィンアン、ヨリなどがライブを行う。また、ベトナムだけでなく、サンプラザ中野くん&パッパラー河合いかすFrom オレスカバンドなど、日本人アーティストも会場を盛り上げる。【詳細】ベトナムフェスティバル 2019開催日時:2019年6月8日(土) 10:00~20:00、9日(日) 10:00~20:00※開会式 8日(土)11:00~会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行、荒天中止。住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1
2019年04月04日コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチフェスティバル「コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)」が、2019年7月13日(土)・14日(日)に、沖縄のビーチ・美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催される。2014年にスペイン・イビザでスタートした「コロナ サンセッツ フェスティバル」。ビーチという開放感溢れるロケーションの中、水着で海に入ったり、そのまま砂浜に座ったり寝そべったりと、自由なスタイルで音楽を堪能することができると人気を博している。会場となる「美らSUNビーチ」は、沖縄でも有数のサンセットビーチ。冷たいコロナを片手に、ハンモックやビーチベッドに寝転んで、夕陽を眺めるのもおすすめだ。2018年は、2日間で16,000人と、過去最大人数を動員したコロナ サンセッツ フェスティバル。今回は、第1弾アーティストとして、“Safe And Sound”のMVがグラミー賞にノミネートされ注目を集めたキャピタル・シティーズ(Capital Cities)をはじめ、チャンス・ザ・ラッパーへの楽曲プロデュースで注目を浴びたブラストラックス(Brasstracks)、ホセ・ゴンザレス(José González)、スターリー(Starley)といった海外勢、国内からはサイル(SAIRU)、シラップ(SIRUP)、リカックス(Licaxxx)、DJ ダルマ & ジョミー(DARUMA & JOMMY)、平井大らの出演が決定。追加アーティストは追って発表される予定だ。【詳細】コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)日程:2019年7月13日(土)・14日(日)会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)時間:13:00~来場予定人数:15,000人(各日7,500人)年齢制限:20歳未満入場禁止※入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)の提示が必要チケット価格:1日券 6,800円、2日通し券 10,000円、VIP席(8名分のエントランスチケット/専用テーブル6名掛け1卓/VIPエリアパス8枚/ウェルカムドリンク/専用トイレ/専用エントランス/テーブルオーダー制/VIP専用メニューオーダー可能) 200,000円チケット購入:出演:・7月13日(土)アンプ フィドラー & ドラマー フロム デトロイト(Amp Fiddler & Drummer From Detroit)、アンドレス(Andrés)、ブラストラックス、スターリー、ナオキ セリザワ(NAOKI SERIZAWA)、ReN、リカックス、ベイビー キイ(Baby Kiy)、マイケル カネコ(Michael Kaneko)、イーデン・カイ(EDEN KAI)・7月14日(日)キャピタル・シティーズ、ホセ・ゴンザレス、平井大、サイル、シラップ(SIRUP)、DJ ダルマ & ジョミー、ヨンヨン(YonYon)、ケニー フロム スパイシーソル(KENNY from SPiCYSOL)
2019年02月16日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア inハリウッド」が17日、ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターにて行われた。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)の20周年を記念し、日本の様々な魅力を海外に発信するジャパン・ハウス ロサンゼルスとともに行われた。河瀨直美監督による「映画の可能性」をテーマにしたマスタークラスが開催され、現地の学生や映画関係者が参加。またレッドカーペットには、映画祭代表の別所哲也、EXILE HIRO、イベントアンバサダーのEXILE AKIRA、小林直己、河瀨直美、映画監督のロジャー・ドナルドソン、ミュージシャンのMIYAVIら豪華ゲストが集結し、ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーを務めるYOSHIKIも駆けつけた。EXILE AKIRA は「今回、アンバサダーとしてショートショート フィルムフェスティバル inハリウッドに参加させていただける事を大変光栄に思います。ショートフィルムにはさまざまな世界観があり、そういった世界の作品をひとつひとつ紹介できたらと思います」とあいさつ。小林は「俳優として日本とアメリカ両方で活動しており、リドリー・スコットが製作総指揮をつとめるNetflixオリジナル映画『The Earthquake Bird』の出演が決定しているのでぜひ期待してほしい。1人の俳優として、今回この映画祭に参加できてとても嬉しく思っています」と語った。さらに、EXILE HIROからSSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」第3弾の制作が決定し、三代目 J SOUL BROTHERS のボー カル・今市隆二が俳優として演技に初挑戦をすることが発表された。今市自身がボーカルをつとめる新曲が使用されるという。EXILE HIROは「LDH USAを立ち上げてから2年。今年からこのLAにEXPG(ダンススクール)もできた。今日この発表ができることをうれしく思う」喜びを表す。初演技について聞かれた今市は「今回光栄な気持ち。去年からソロ活動を頻繁に行っているが、海外のクリエイターと仕事をすることで表現の視野が広がった。演技への挑戦は自分のアーティスト活動や歌に還元される」と意気込みをのぞかせた。今市主演の作品の監督を務めるのは、『トイレのピエタ』『ハナレイベイ』、さらにシネマファイターズ第二弾「ウタモノガタリ」内の1作品として製作された『カナリア』を手がけた松永大司監督。「前回はTAKAHIROさんという魅力的なアーティストとコラボできたし、本当にショートフィルムは面白いと思った。演技としては、初めてだけど表現者としては一流、楽しみにしています」と期待を寄せた。
2019年01月19日日本未公開の最新フランス映画を楽しめるオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が今年も開催。1月18日(金)よりスタートする。昨年は日本を含む200の国と地域で、のべ1200万回の視聴を記録したMyFFF。第9回目となる今年はコンペティション部門に長編と短編それぞれ10作品ずつが出品されるほか、カナダやベルギーなどフランス語圏の招待作品を含め、最大で28作品を配信。日本語を含む全10か国語の字幕に対応し、また、前回に続き60分以下の短編作品は全て無料配信される。コンペティション部門の審査員には『神様メール』のジャコ・ヴァン・ドルマル監督や『きみへの距離、1万キロ』のキム・グエン監督、『REVENGE リベンジ』のコラリー・ファルジャ監督、さらに第31回東京国際映画祭で東京グランプリを受賞した『アマンダ』のミカエル・アース監督ら豪華な面々が勢ぞろい。ラインアップには、『神様メール』や『チャップリンからの贈りもの』のブノワ・ポールヴールド主演のナンセンスコメディ『勤務につけ!』。ベルギーの敏腕女性予審判事の奮闘に密着したドキュメンタリー『神よ、お助けを!』、フランス初の女子サッカーチームの誕生をコミカルに描いた『ピッチの上の女たち』。さらにゲイの青年の自暴自棄な生活と愛を求めるさまを生々しく描いた『ソヴァージュ』など、いずれも日本未公開のバラエティ豊かな話題作がずらり。公式サイトからは観客賞への投票(評価式)もできる。MyFFFは公式サイトのほか、iTunesなど、国内の各動画配信サイトでも配信。また、アンスティチュ・フランセ東京での特集上映「スクリーンで見ようマイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(1月25日~27日)および、「旅する映画館café de cinéma」企画の短編上映会も都内各地で実施予定という。(text:cinemacafe.net)
2019年01月09日ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン」(以下、BSSTO)では、12月24日(月・祝)から年末年始特集として、今年配信した作品の中から人気のベスト10を一挙公開!“暮らしにシネマチックなひと時を”をコンセプトに、2週間に1本ペースでショートフィルム公開している「BSSTO」(※各作品の配信期間は3か月間)。また、“映画体験”にフォーカスした記事コンテンツも公開。ファッションやインテリアなど、多様なテーマを「映画」という切り口で紹介している。そして今回の年末年始特集では、人気ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」などに出演するベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマン、『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメらイケメン俳優の主演ショートフィルムをはじめ、国内最大級の映画レビューアプリ「フィルマークス」にて評価が高かった作品が公開される。年末年始特集の配信作品は以下の通り。●『二人』(上映時間11:11)まずは、『アベンジャーズ』「SHERLOCK/シャーロック」シリーズのベネディクトが主演するヒューマンドラマ『二人』(Inseparable)。今作でベネディクトは一人二役に挑戦。スーツに身を包みきちっとした見た目の役と、ワイルドなチンピラ然とした風貌の役。ギャップが見どころだ。妻子と幸せに暮らしていた会社員のジョーは、病の宣告を主治医に告げられる。打ちひしがれた彼は、ならず者のため疎遠になっていた自分と瓜二つの外見をもつ双子のチャーリーをカフェに呼び出す。ジョーが残された家族のために選んだ究極の選択とは――。●『ミッドナイト・オブ・マイ・ライフ』(上映時間7:00)『ホビット』「SHERLOCK/シャーロック」シリーズのマーティンが主演する『ミッドナイト・オブ・マイ・ライフ』(Midnight of My Life)。マーティンがイギリスのロックバンド「スモール・フェイセス」(Small Faces)のボーカル、スティーブ・マリオットを熱演した作品だ。1985年7月、ロンドン。大小のロックスターがウィンブレーで才能を輝かせている頃、スティーブ・マリオットはパットニーの薄暗いパブで居合わせた酒飲みたちの前でステージに立つ準備をしていた。やり切れない思いとアルコールが体を巡る中、ほかのバンドメンバーたちを待つ…。●『暗闇の金庫』(上映時間13:56)『X-MEN』シリーズや『それでも夜は明ける』のマイケル・ファスベンダー主演『暗闇の金庫』(Pitch Black Heist)。若い金庫破り役として出演するコメディ作品だ。リーアムとマイケルはプロの金庫破り。今回チームを組んで潜入する部屋には光を感知するアラームが設置されており、暗闇の中で金庫を破らなければならない…。●『サイン・スピナー』(上映時間13:16)『君の名前で僕を呼んで』で大きな注目を浴びたティモシー主演の『サイン・スピナー』(Spinners)。“サインスピナー”とは、広告のボードを回すパフォーマンス。リーマンショック後のアメリカの田舎町を舞台に描いた。砂漠に囲まれたとある町で、サインスピニングで小遣い稼ぎをしているジェイスとデレク。日ごろ彼らをバカにする奴らに仕返しをしようと、とある計画を思いつく。しかし一人の母親が2人の前に現れたとき、彼らの計画は思いもよらぬ方向へ――。●『ヒッチハイク』(上映時間9:00)『エラゴン 遺志を継ぐ者』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のエドワード・スペリーアスが主演する『ヒッチハイク』(The Ride)。監督のMarion Pilowskyの実の父親が書いた短編小説を基にしたサスペンス作品だ。田舎道でようやく一台の車をヒッチハイクできた一人の青年。車の運転手は陽気な中年男性だった。しかし、この出会いが青年の人生を大きく変えるとはだれも想像していなかった――。このほかにも、夫の海外赴任中、恋人を家に連れ込んでしまうという、よくある三角関係がスリリングなシチュエーションで展開していくコメディ『愛は盲目』(Love is Bling)。4人の男とラジオをめぐるイスラエルの作品『オフサイド』(Offside)。父と子のハートウォーミングな物語『スーパーマン、スパイダーマン、バットマン』(Superman, Spiderman or Batman)。瓜二つの姉妹を描く、オーストラリア製作のコメディ作品『愛は痛みを伴うもの』(Love Hurts)。そして、実話を基にしたスペイン製作の『お静かに』(Silence Please)がラインアップされている。家事や仕事の合間に、移動時間に。ちょっとした時間に楽しめる10分程の心を揺さぶるショートフィルム。今年の人気作をぜひチェックしてみて。「ブリリア ショートショートシアター オンライン」年末年始特集 配信作品(全10作品)は2018年12月24日(月・祝)~2019年1月6日(日)まで配信。(cinemacafe.net)
2018年12月25日先日、ふらっと立ち寄ったアクセサリーパーツ屋さんで、ネイルにも使えるオーロラフィルムを発見!見た目もとってもかわいいし、何より80円と大変お買い得だったので、最初に目に入ったパープルをお買い上げ♪ほかにもピンクやグリーン、ブルーなどのフィルムもありました!どのお色も、めちゃくちゃかわいい。っというわけで、今回はオーロラフィルムを使ったネイルデザインをご紹介します!!実際のフィルムはこんな感じ。1枚1枚大きさや色味、厚さが違います。オーロラフィルムを利用するので、塗り方もオーロラっぽくしてみました。使用した色はマゼンダとパープルと水色の3色。マゼンダは発色が良すぎるので、クリアで少し薄めて使用しました。フィルムやシェル(貝を砕いたようなパーツです)など、やや厚みのあるものを爪に乗せると、コーティングをかけても、フィルムやシェルの角が露出してしまうことがあります。そのままの状態で完成にしてしまうと、ネイルが剥がれる原因になったり、ストッキングやタイツなどを伝線させたりします。コーティング後に、角が露出してしまっていないか確認しましょう。もし、表面がトゲトゲしてしまっていたら、ファイル(やすり)で表面を削り、なめらかにすることを忘れずに!仕上がりは、こんな感じです!フィルムは、角度によって輝き方が変わるので、とても綺麗ですよ。今回は、アクセサリーパーツ屋さんで、たまたま見つけたものを利用していますが、100円ショップなどにも売っていますよ。見つけたら、ぜひ、オーロラフィルムを取り入れたネイルにチャレンジしてみてくださいね♪
2018年11月08日「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」が、2019年秋に東京・日本橋室町エリアにて開催される。世界3大ジャズフェスティバルの1つであり、50年の歴史を誇るスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル。その伝統あるジャズフェスと提携し、日本独自のプログラムで刺激的なライブを体感できる都市型音楽フェスティバルとして2015年にスタートした「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。これまでの恵比寿・代官山エリカから日本橋室町エリアに会場を移しての開催となる今回も、ジャズのみならずロック界からもアーティストが参戦するなど、人種や国籍、世代、音楽ジャンルを超えたジャズフェスティバルとなる。【開催概要】「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」開催時期:2019年秋開催エリア:東京・日本橋室町エリア
2018年11月05日「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」が2018年12月~2019年1月の期間、大阪のひらかたパークにて開催されます。西日本初登場の巨大バトルジオラマの展示など、ファン必見の企画が多数展開予定のイベントの情報をお届けします。「ウルトラマンフェスティバル」が大阪で開催2018年12月22日~2019年1月20日の期間、大阪・ひらかたパークにて「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」の開催が決定しました。ウルトラマンシリーズ最大級のイベントとして、ファンの間では通称“ウルフェス”の名で親しまれている本イベント。 西日本初登場の巨大バトルジオラマなど、盛りだくさんの企画が予定されています。ウルトラマンファン必見の企画が目白押し西日本初「巨大バトルジオラマ」を展示本イベントでは、西日本初となる「巨大バトルジオラマ」の展示が予定されています。細部まで作り込まれたジオラマにウルトラヒーロー達や怪獣が登場し、バトルシーンが再現されます。自分だけのオリジナル特撮写真を撮るのにもおすすめしたい、ファン必見のスポットです。ウルトラライブステージ「時代を染めろ! 伝説のウルトラ兄弟」をテーマに、ウルトラヒーロー達による迫力あるステージが繰り広げられます。LEDスクリーンや無線制御ライト「ウルトラフラッシュ」を駆使した世界を体験してみませんか。2日間限定のナイトイベント2018年12月25日(火)・12月27日(木)の2日間は、「ウルトラマンフェスティバル」閉場後にスペシャルナイトイベントが開催予定。“ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト”、“ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル”と、それぞれ異なるイベントは見逃せません。「ウルトラマンフェスティバル」イベント詳細日程2018年12月22日(土)~2019年1月20日(日)※2019年1月8日(火)~11日(金)、1月15日(火)~18日(金)は休業営業時間10:00~17:30(最終入場17:00)※2019年1月7日(月)は10:00~17:00(最終入場16:30)会場ひらかたパークイベントホールI・IIスペシャルナイトイベント出演者【ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト】開催日時:2018年12月25日(火) 19:00~出演:青柳尊哉 (『ウルトラマンオーブ』 ジャグラス ジャグラー 役) など【ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル】開催日時:2018年12月27日(木) 19:00~出演:吉岡毅志 『ウルトラマンガイア』 高山我夢=ウルトラマンガイア 役高野八誠 『ウルトラマンガイア』 藤宮博也=ウルトラマンアグル 役チケット情報■「ウルトラマンフェスティバル入場券」<早割券>・おとな(中学生以上)1,900円(税込)・こども(2歳~小学生)1,200円(税込)<前売券・当日券>・おとな(中学生以上)2,100円(税込)・こども(2歳~小学生)1,400円 (税込)※別途ひらかたパーク入園券が必要■「ウルトラマンフェスティバル入場券+ひらかたパーク入園料のセット券」<ひらかたパーク入園券付き早割券>・おとな(中学生以上)2,800円(税込)・こども(2歳~小学生)1,700円(税込)<ひらかたパーク入園券付き前売券・当日券>・おとな(中学生以上)3,000円(税込)・こども(2歳~小学生)1,900円 (税込)■事前予約「ウルトラシート」ライブステージの前方、または通路に面した迫力ある座席を事前に確保できるチケット・おとな・こども共通価格:500円(税込)※各回限定149席。「ウルトラシート」に当日分の残席がある場合のみ、1席500円で会場にて購入可能。※「ウルトラシート」は各公演日の2日前(23時59分)までローソンチケットにて購入可能。■スペシャルナイトイベントは「ウルトラマンフェスティバル」の閉場後に開催。※入場には別途、特別チケットが必要となります。※各スペシャルナイトイベントの詳細・チケット発売情報は、「ウルトラマンフェスティバル」公式サイトにて後日発表予定。チケット窓口 問い合わせ先「ウルトラマンフェスティバル」に遊びに行こう世代を超えて愛されるウルトラヒーローが多数登場するイベント、「ウルトラマンフェスティバル」。ぜひこの機会に「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」でウルトラヒーローや特撮の世界に触れてみませんか。イベント情報イベント名:ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019催行期間:2018年12月22日 〜 2019年01月20日住所:〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
2018年11月02日ミュウミュウ(MIU MIU)は、サウジアラビア初の女性監督ハイファ・アル=マンスールが手がけた新ショートフィルム「The Wedding Singer’s Daughter」を公開。2011年よりスタートした、ミュウミュウのショートフィルムプロジェクト「女性たちの物語」では、これまでクロエ・セヴィニー(Chloë Sevigny)やダコタ・ファニング(Dakota Fanning)など、世界的に活躍する女性たちを監督として招き、様々なストーリーを綴ってきた。「女性たちの物語」の新作は、サウジアラビア初の女性監督としてスクリーンデビューを果たした、ハイファ・アル=マンスール監督が担当する。サウジアラビアで生まれ育った彼女ならではの視点で描かれた処女作『少女は自転車にのって』で、国内初のアカデミー外国語映画賞候補に輝いた実力派監督が、80年代のサウジアラビアを舞台に、新しい物語を描き出す。作品は、サウジアラビアのリヤドで行われた結婚式をテーマにスタート。厳しい男女分離の戒律があるサウジアラビアでは、華やかな衣装に身を包んだ女性の姿が、男性の前で披露されることはない。上から伝統衣装の黒いアバヤを羽織り結婚式場へと歩を進める女性たち。しかし、会場に着くと一転。女性たちだけで始まった宴では、アバヤを脱ぎすて、煌びやかなドレス、グラマラスなヒールでドレスアップした彼女たちの姿が映される。会場に流れるウェディングシンガーによるミュージック。のびやかな歌声が会場を包み込むなか、突然停電が起こり、予想外かつドラマティックなストーリーが展開されるのだ。登場する女優、モデルたち、そしてメッセージ性の高いストーリーと並んで、作品に色を添えるのは、ミュウミュウのファッションアイテム。マトラッセのレザーバッグやビジューで飾られたレザーグッズ、襟付きの上品なドレスといったピースが、時にはストーリーを強調し、時には対立性を示すことで、物語に奥行をもたらしていく。なお、新フィルムはヴェネツィア国際映画祭で発表され、現在ミュウミュウ公式サイトでインタビューとともに紹介されている。【問い合わせ先】ミュウミュウ クライアントサービスTEL:0120-451-993
2018年09月08日短編映画とも呼ばれる、上映時間の短いショートフィルム。日本ではあまり認知されていないジャンルながら、実は、欧米では映画祭が行われたり商業として確立されているほど人気なのです!ここでは、ショートフィルムに心奪われ、自身で映画祭を主宰する俳優の別所哲也さんに、その魅力や楽しみ方について聞きました。おすすめの3作品にも注目です!別所哲也さんがショートフィルムと出合ったのは、仕事でアメリカと日本を行き来していた1997年の秋だという。「俳優という仕事柄もあって、ショートフィルムを上映するパーティによく呼ばれていたんです。当時は短編作品にいいイメージがなかったのですが、ある日、友だちに誘われて行ってみたところ、そこで観た10本のショートフィルムの面白さに衝撃を受けました。短いだけじゃなく、これまで観たことのない映像の未来地図のような面白い表現に釘付けになったんです。しかも、当時はパソコンのウィンドウズ95が発売されたばかりの頃で、ハリウッドでは“動画配信の時代がくる”と話題になっていたタイミングでもありました。そんな、ネット上で映画や映像が見られる時代に主役となるのはショートフィルムだといわれるのを聞き、実際に映画祭などで熱い視線が注がれているのを見て、これは面白いと思ったんです。でも、当時の日本ではショートフィルムが話題になることはおろか、観られる機会もありませんでした。面白い世界なのにもったいないと思い、そこで、『ショートショートフィルムフェスティバル』を立ち上げることにしたんです」ショートフィルムの最大の特徴は、当然ながら上映時間が短いということ。でも、そこに良さやメリットが集中しているという。「ショートフィルムは、規定の長さというものがありません。そうした時間のしがらみから取り払われたところに、面白さがあると思うんです。というのは、長編作品の場合は、“興行にのせるためには最低70分ないといけない”というように、ビジネス上の理由で不必要に作品の時間を延ばしたり、いらない要素を盛り込む場合がある。でも、短編の場合にはその必要がなく、だからこそ、映画の本質や監督の表現スタイル、こだわりがしっかりと伝わってきます」そうして、監督が高い自由度で作れるということが、バリエーション豊かな作品を生むことにもつながっている。「観る人の好みに、シャープに近づく作品がたくさん存在します。それに、時間が短い分だけ予算も少なくて済むことから若手作家にも開かれていて、新しい感覚を持った作品を見つけやすい。また、アルゼンチンやポルトガルなど、普段はなかなか目にすることのない、世界中の作品と出合いやすいことも魅力のひとつです」今の時代はショートフィルムを観るのに便利だと別所さん。「インターネットで検索するだけでもさまざまな作品が観られるので、自宅などで手軽に楽しんでほしいですね。映画を観るために2時間を割くことは大変かもしれないけれど、ショートフィルムは短いですから。10分という時間でも、作品を味わい、何かを感じ取ることができますよ。おそらく、ショートフィルムの世界はこれからさらに、進化を遂げていくと思います。実際、カット割りが必要のないVRの作品が登場したことで、作品を手がけるクリエイターの種類も変わってきています。そういった、実験的で新しい手法が次から次へと入ってくることも、ショートフィルムの面白さの一つだと思います。今後の展開は、僕も楽しみにしています」『スーパーマン、スパイダーマン、バットマン』甘えん坊のアーロンが、父親と一緒にバスに乗ってとある目的地へと向かうというハートウォーミングな物語。タイトルにヒーローたちの名前が連なっている意味を考えつつ観賞を。監督は、トランシルバニア国際映画祭の設立者であるTudor Giurgiu。上映時間15分。「ブリリア ショートショートシアターオンライン」で視聴可。『ミッドナイト・オブ・マイ・ライフ』若くして亡くなった、実在するイギリスのアーティスト、スティーブ・マリオットを描いた作品。映画『ホビット』やドラマ『シャーロック』に出演している一流俳優のマーティン・フリーマンが主演を務めたことでも話題となった。音楽好きはチェック。「ブリリア ショートショートシアターオンライン」で視聴可。『シェイクスピア・イン・トーキョー』兄の仕事に同行して初来日したダウン症のベン。自分のことをかまってくれない兄から逃れるように東京探検に出かけるが、シェイクスピアの知識や持ち前のユーモアで人の心を掴んでいく。監督はオーストラリア人のジュネヴィエーヴ・クレイ・スミス。「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」のHPで視聴可能。べっしょ・てつや俳優。「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」代表。『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のナビゲーターを担当。※『anan』2018年7月18日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年07月15日米国アカデミー賞公認の「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」(以下、SSFF&ASIA)から、企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルムを表彰する部門「Branded Shorts 2018」が6月13日(水)に開催され、黒木瞳、EXILE TAKAHIROらが登壇した。トークイベント「ショートフィルムの魅力」に登場したのは「ネスレシアター」のショートフィルム『わかれうた』で監督も務めた黒木さんと、『カナリア』(監督・松永大司)で主演を務めたTAKAHIROさん。ほかにも映画コメンテーターで「SSFF & ASIA」フェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCo、本映画祭代表である別所哲也の4人がステージに登場した。■“監督”黒木瞳、ショートフィルムは制約があるからこそ「逆に相乗効果に」昨年発表した、コーヒーの香りをテーマにした『わかれうた』が前後編合せて延べ100万回再生された反響を聞かれた黒木さんは「作品を見た人から、コーヒーを何故か飲みたくなったという声があり、こちらの作戦通りでした」と微笑みを浮かべる。「ショートフィルムは時間制約のある中でより優れた作品を制作していくということに面白みがある。制約があってそれが逆に相乗効果になっているんだろうな」とショートフィルムの魅力を語った。▼「わかれうた」前編▼「わかれうた」後編■TAKAHIRO、主演作をふり返り「役者としてスタートに立たされた」TAKAHIROさんは、今回 『カナリア』でセリフの少ない役柄に挑戦。「セリフが二言ぐらいしかなく、言葉にできない葛藤や心の中をどう表現するか役者としてスタートに立たされた気分でした。難しかったけどやり甲斐がありました」と撮影を振り返った。ほかにもTAKAHIROさんを含むLDHと「SSFF & ASIA」のコラボレーション企画シネマファイターズの第2弾作品『ウタモノガタリ』について、LiLiCoさんは「皆さんいい男ぞろいで、もちろん普段からステージで輝かれていますが、(今回の作品を通して)全く見たことのない彼らの表情や演技にすごく惹かれました!」と興奮した様子で感想を語った。イベント中、別所さんから監督デビューを勧められたTAKAHIROさんは「役者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんある」としつつも、「いつかはやってみたい。『ブルーバレンタイン(ライアン・ゴズリング主演のラブストーリー)』という映画が好きで、そういったリアルな日常を描いた作品を撮ってみたい」と監督挑戦に意欲を見せた。同じく黒木さんは、次回作について問われると「心に響くものがあったら考えたいと思います」と前向きな発言が飛び出すと、登壇者3名から「是非出演させて下さい。オーディション受けますよ!」と出演の希望があり、会場を沸かせた。ネスレシアターでは、『ウタモノガタリ』のスペシャルコンテンツとして、別所さんとTAKAHIROさんのスペシャルインタビュー動画を期間限定で独占配信中。「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」は6月24日(日)まで東京・計8会場にて開催中。(text:cinemacafe.net)
2018年06月14日ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018「Branded Shorts 2018」のスペシャルトークイベント「ショートフィルムの魅力」powered by ネスレ日本が13日に行われ、別所哲也、黒木瞳、TAKAHIRO(EXILE)、LiLiCoが登場した。企業や広告会社が制作した、ブランディングを目的として作られたショートフィルムを表彰する「Branded Shorts 2018」。スペシャルトークには、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018」に関わりの深い4人が集まり、ショートフィルムの魅力について語り合った。映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)内の一作『カナリア』に主演するTAKAHIROは、「台詞が二言くらいしかなくて、大丈夫なのかと思いながら、挑ませていただきました。言葉にできない葛藤だったり、心の中のものをどう表現していくのか、役者としてスタートに立たされた気分」と撮影を振り返る。監督からも、”EXILE TAKAHIRO”を消すように言われたというTAKAHIROに、実施に映画を観たLiLiCoも「このオスのような素敵なフェロモンを消せるんだなと思って」と驚き。別所が「オスのような、じゃなくてオスですよ」とツッコむと、LiLiCoは「男とオスは違いますよ? 別所さんは程よいイケメンです。こちら(TAKAHIRO)はイケメンです。その違いです」と持論を展開した。また、別所から「監督デビューとか、どうですか」と質問されたTAKAHIROは「いつかはやってみたい」と希望しつつ、「役者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんあるので、学びながらいつかはやってみたいとは思いますけど」と語る。しかし、監督としても活躍する黒木が「全く女優の時と違う川岸から見ています。心で思っていても、それが画面に出ないということのアドバイスをしています」と心得を明かすと、TAKAHIROは「黒木さんが美人すぎて内容が……横顔を見てました」と見惚れてしまった様子だった。さらに今後の監督活動に対して「貪欲に」という黒木に、別所が「その時は、イケメンと程よいイケメンは」、LiLiCoが「野獣みたいな女は」と立ち上がり、黒木に頭を下げる一幕も。TAKAHIROは改めて「一部分を切り取ってある中に、これまで生きたことの歴史だったり、これからどうなっていくかが描かれて、可能性を感じる。役者としても少しずつ勉強させていただければと思っています」と、ショートフィルムの魅力について語った。
2018年06月13日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」(SSFF & ASIA 2018)が、6月4日(月)より開催。今年は20周年を迎えるということで、3つのオフィシャルコンペディションの中から選ばれるグランプリを、「ジョージ・ルーカス アワード」と改称することが分かった。今年の「SSFF & ASIA」は、「Cinema Smart」をコンセプトに、厳選なる審査で選ばれた約250作品を上映。フェスティバルナビゲーターには、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が就任し、公式テーマソングも担当。さらに、新設部門や様々なイベントも実施される予定だ。そんな「SSFF & ASIA」と、『スター・ウォーズ』シリーズなどで知られるジョージ・ルーカス監督との関係は、本映画祭の設立者であり代表の別所哲也が、ロサンゼルスで映画祭にかける作品を探している中で出会った、ルーカス監督が南カリフォルニア大学の学生時代に撮ったショートフィルムから始まる。そして、映画祭について熱い思いと作品上映交渉を行い、監督直々に「ぜひやりなさい」という返事をもらい、1999年に映画祭が始動したという。また、映画祭時には『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の公開に合わせて来日したルーカス監督が映画祭レセプションにサプライズで登場。以後、毎年監督から応援メッセージが届くという、本映画祭とは切っても切れない関係だ。そして今回のアニバーサリーイヤーに、さらなるショートショートフィルムの発展に願いを込め、映画の枠を超えたカルチャーの創り手として世界のフィルムメーカーが目標とする偉大なる監督の一人であるルーカス監督の名を冠してグランプリを改称。「コンペティション」の中でインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3部門は「オフィシャルコンペティション」とし、3部門の優秀賞からグランプリが決定。この「オフィシャルコンペティション」を、「ジョージ・ルーカス アワード」と改称、選ばれたグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象になる。なお、アニバーサリープログラムではルーカス監督が学生時代に制作したショートフィルム『エレクトロニック・ラビリンス』(Electronic Labyrinth THX 1138 4EB)を上映する。また、ルーカス監督と別所さんのやり取りも公開された。■ジョージ・ルーカス監督から別所哲也へ私自身、大好きな映画の世界へは学生時代に制作した一本のショートフィルムから始まりました。今もその夢は続いています。今年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアが20周年を迎えると聞きました。思えば、この素晴らしい映画祭の始まりに、私の夢の第一歩であったショートフィルムも紹介頂きました。私の名を冠したアワードを設ける事で、私と同じくショートフィルムでキャリアをスタートした次世代のフィルムメイカーにエールを送りたいと思います。哲也、20周年、おめでとうございます!ショートフィルムとともにあらんことを!■別所哲也からジョージ・ルーカス監督へ1999年に東京・原宿で誕生したショートショート フィルムフェスティバル&アジアが20周年を迎えました。ジョージ・ルーカス監督にはオープニングの際から応援頂き、感謝の気持ちばかりです。映画祭初年度、アメリカ大使館でのレセプションに駆けつけてくれたときには、まさかと驚き、狂喜したものです。今回、このジョージ・ルーカスアワードについてのニュースは、監督の誕生日である5月14日に発表しますが、まるで、監督から逆バースデープレゼントを頂いた気持ちです。感謝と共に、監督の名言を皆さんにも贈りたいと思います。「夢ほど重要なものはありません。それを心に描かない限りあなたは何も成し遂げられません。」「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」は6月4日(月)~24日(日)東京・計8会場にて開催予定(※開催期間は各会場によって異なる、また変更になる場合も有)。(cinemacafe.net)
2018年05月14日「アフリカ日比谷フェスティバル」が、2018年6月23日(土)・24日(日)の2日間東京・日比谷公園にて開催される。「アフリカ日比谷フェスティバル」最大の目玉となるのは、“アフリカはじめ世界の本場料理を食べつくそう!”をテーマにしたフードコート。 アフリカをはじめ世界各国の料理が勢ぞろいする。また、バザールでは、珍しい&カワイイ雑貨や民芸品を販売。アフリカの伝統太鼓ジェンベの体験コーナーや、生演奏ライブ・パフォーマンスを実施するステージも設けられる。6月23日(土)には、アフリカンパレードを開催。参加者は、アフリカやアフリカにルーツをもつ文化に興味のある方、アフリカに関わっている方、アフリカ出身の方、アフリカにルーツをもつ方など様々。パレードへ参加すると、アフリカ大陸がモチーフの巨大おみこしをアフリカの太鼓のリズムに合わせて運びながら、歌って、踊って、ワイワイと盛り上がることができる。【詳細】「アフリカ日比谷フェスティバル」開催期間:2018年6月23日(土)・24日(日)時間:10:00~21:00(最終日は17:30まで)場所:日比谷公園・大噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園入場料金:無料内相:ライブステージ・フードコート・バザール・ワークショップ・アフリカンパレード他
2018年05月05日