5525ギャラリー(5525gallery)とオーラリー(AURALEE)のコラボレーションによる“モノトーン”をテーマとしたメンズ・ウィメンズのスウェットコレクションが発売。2018年7月10日(火)よりユナイテッドアローズ&サンズ、ユナイテッドアローズ 原宿本店、エイチ ビューティ&ユース、オーラリー旗艦店にて販売される。独自のクリエイティビティで様々なブランドと共に物づくりを行う5525ギャラリー。そして、素材を追求し、時代の気分を反映した上質な洋服を作るオーラリー。ものづくりにとことんこだわる両者のコラボレーションによって制作されたのは、”モノトーン“をテーマにした5型のスウェットコレクションだ。素材には、このコラボレーションのために新たに開発された裏毛を使用。甘撚りの柔らかな超長綿をドイツの古い特殊編み機でしっかりと度目を詰め編み立てた裏毛は、目が詰まっていながらも重すぎることなく、弾力のある柔らかな感触。優しい肌あたりで、身体をふわりと包み込む。【詳細】5525gallery×AURALEE スウェットコレクション発売日:2018年7月10日(火)アイテム例:クルーネック 25,000円+税ハーフジップ 27,000円+税プルオーバーパーカー 28,000円+税ジップアップパーカー 30,000円+税ブルゾン 30,000円+税サイズ展開:1・3・4・5■取扱い店舗一覧・ユナイテッドアローズ&サンズ住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 ユナイテッドアローズ 原宿本店 1FTEL:03-5413-5102・ユナイテッドアローズ 原宿本店住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 B1F-3FTEL:03-3479-8180・エイチ ビューティ&ユース住所:東京都港区南青山3-14-17TEL:03-6438-5230・オーラリー住所:東京都港区南青山6-3-2 QCcube南青山63-1FTEL:03-6427-6336
2018年07月09日シンプルなつくりでアートを感じるギャラリー&カフェ京都・烏丸御池にある「Gallery Cafe&Bar CoLLabo(ギャラリーカフェ&バー コラボ)」は、アートな空間で食事を楽しめるカフェ。ビルの3Fに位置するお店は、作家の雰囲気で空間が変わるシンプルなお店づくりです。白が基調の明るい店内はカウンター席10席、テーブル席30席を用意。カジュアルの中に少しクールで落ち着いた空間づくりにこだわっています。さまざまなコラボレーションが生まれるお店2005年オープン。地元の人に愛されるお店は店名の由来である「collaboration」。スタッフや作家、お客さま、アート、食事などさまざまなコラボレーションが生まれるお店にしたいと店主は語っています。ギャラリーは貸し出し料金がなく、「人と人」「人とアート」の出会いをお店が応援。料理を味わうだけでなく、ギャラリーや音楽イベントを通した出会いも楽しめます。夜だけのお楽しみ!お腹を満たしてくれるハンバーグ人気メニューはお店自慢の「ハンバーグ」。熱々をいただける「石焼ロコモコ」は、大きなハンバーグの上に、トロトロの半熟卵をのせて提供されます。ボリューム満点の肉厚なハンバーグは、夜だけの特別メニューです。熱々の石焼きに特製の甘辛いソースをからめていただきます。ロコモコ以外にも、デミグラスやテリヤキソースでハンバーグを味わえます。全てお店で手作り! 見た目もかわいい絶品スイーツお店人気のスイーツ、「クレームブリュレ」。オーダーを受けてから焼き上げるので表面のカラメルはカリカリ、中はなめらかな味わいが広がります。かわいいビスケットがトッピングされ、見た目もかわいいカフェスイーツです。おすすめのカフェメニューは「デザート3種盛り合わせ」。季節のスイーツやアイスクリーム、人気のシフォンケーキがトッピングされたボリューミーな一品です。感動を共感できるよう、サプライズ演出にもこだわるお店16:30までランチ営業をしているので、ランチタイムを逃してしまってもゆっくりと食事ができます。またハロウィンなどのイベント行事では、通常営業以外に音楽イベントを開催。誕生日にピッタリなバースデーケーキは、お店からサプライズ演出をして盛り上げます。アートと食事を媒介にして、感動を共有できる新しい交流を生み出すお店です。地下鉄東西線「烏丸御池駅」5番出口から歩いて5分。京都文化博物館の東側にあるビルの3Fにお店はあります。アートに触れながらゆったりと過ごし、食事もカフェも利用できるお店です。スポット情報スポット名:Gallery Cafe & Bar CoLLabo住所:京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町53-1 DUCEMIX ビル 3F電話番号:075-223-0660
2018年06月20日『DRESS』でも定期的に寄稿いただいている海老原露巌(えびはらろげん)さんの「墨アート展」が、6月11日〜31日まで、銀座にあるギャラリー上田で開催されています。今回の展示のテーマは「現代アート」。墨を使った、勢いのある作品群が展示会に並びます。今回の展示会に「書作品」は一切なく、墨で描くアートのみの展覧会となります。力強い墨と金泥、銀泥の美しい彩りをお楽しみいただけます。銀座付近にお立ち寄りの際には、ぜひ一度足を運んでみてください。■展示会情報名前:海老原 露巌展会期: 2018年6月11日(月)~30日(土)時間:11:30~18:30 (日曜休廊)作家在廊 : 6月11、13、20、23、26、29、30日会場:ギャラリー上田住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-7 いらか銀座ビル8Fメール:info@gallery-ueda.com電話番号:03-3574-7553海老原露巖さんの略歴在日イタリア大使館ホテル雅叙園東京強羅花壇 NOBU TOKYO在フランス日本大使館(フランス)大明寺(中国)陝西省歴史博物館(中国)カナダ歴史博物館(カナダ)他展覧会・揮毫パフォーマンス天龍寺(世界遺産)明治神宮青龍寺(中国)大興善寺(中国)アートサイエンスミュージアム(シンガポール)他
2018年06月19日雨の日が続く今の時季は、どうしても部屋も気持ちも暗くなりがち。そんな時でも視覚からパッと明るくしてくれるブランケットをポイントに部屋を少し替えてみるのも手。 見るだけで元気をくれる、『SLOWDOWN STUDIO(スローダウンスタジオ)』のブランケット ドキっとするほどの存在感でダイナミックなタッチ。2015年にロサンゼルスで生まれたブランド『スローダウンスタジオ』。創設者でグラフィックデザイナーのMarc Hendrickは、日頃からインターネットやSNSで世界中の様々なクリエイターの作品を見ては、いつか彼らと仕事をしたいと考えていたそう。これは、そんな彼がある日、ブランケットを通して彼らとコラボできるのではないかと思いつき、北カリフォルニアにある工場を訪れたことで生まれたブランケットです。 織りでつくられているため、最初は色の表現が上手くいかなかったそう。試行錯誤を重ね、今では思った通りの色で作れるようになったと聞けば、この美しさに納得もできるというもの。 コットンだけで作られたブランケットの使い方はアイデア次第 しっかりとした厚みを感じさせるブランケットは、コットン100%。そのため、手触りがよいのが特長。長雨の冷たい日の暖としてブランケットとして使うのはもちろんのこと、ラグとしても活躍!これからの季節にはベッドカバーにもうってつけ。 楽しみ方は部屋の中だけではありません。外出時だって重宝する一枚で、好天の日はピクニックでシートとして使うのも良さそう。屋内屋外を問わず、色々なシーンで楽しみたいブランケットです。 世界中のクリエイターが描いた作品を元にした『スローダウンスタジオ』のブランケット。暮らしに寄り添いながらもアートを生活に取り込む楽しさも伝えることで、きっと目や心を鮮やかに彩ってくれるはず。 ブランケット 各¥32,000スローダウンスタジオSLOWDOWN STUDIO03-5731-6980(KIAN):Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年06月08日数々のアート作品が創り出す非日常空間を楽しめるお店の外観は鮮やかな緑色の壁で、ひと際存在感がある建物です。アンティーク風の扉の隣にあるアート作品が出迎えてくれます。店内はウッディーなインテリアが設えられ、親しみやすい印象。さまざまなアート作品が飾られているので、非日常空間を味わうことができます。展示によって雰囲気も変わるので訪れる人を飽きさせません。バーとしてもカフェとしても利用できる店内2016年12月に、ギャラリー併設のカフェとして新たにリニューアルオープンしました。ゆったりと過ごせる空間で食事やスイーツを楽しみながら、自然にアートと触れ合えます。18:00以降はバーとして営業していますが、コーヒーやケーキも提供しており夜カフェとしても利用可能です。リピーター続出! 「塩バターキャラメルガレット」「LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-」の人気メニューは「塩バターキャラメルガレット」です。厳選された越前そばの実を外皮ごと挽いた、こだわりの国産有機そば粉を使用。生地にして焼くと表面は香ばしく、中はもっちりとした食感が魅力です。ビタミン、鉄分、食物繊維、ルチンが穀物のなかでもずば抜けてたっぷり含まれており、ヘルシーなのに意外とボリュームがあります。1度食べたら虜になる一品です。ふわとろ食感! 「どんぐり赤卵と黒米のオムライス」お店のおすすめのひとつが「どんぐり赤卵と黒米のオムライス」です。九州別府湾から直送されているどんぐり赤卵は、どんぐりを食べて育った親鳥が産んだ、栄養たっぷりで濃厚な卵です。卵のふわりと、とろける食感が食べた人を魅了します。肌荒れや便秘に効くオレイン酸が豊富で女性にも喜ばれるメニューです。自然にアート作品と触れ合える魅力のお店!さまざまなアート作品がつくりだす非日常空間は「LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-」ならではの魅力です。肩肘張らず自然にアートと触れ合えます。空間だけではなく、食事にもこだわりファンが多いのも納得。カフェとしてもバーとしても利用できるお店は、デートや女子会など多様なシーンで活躍します。JR山手線「原宿駅」より徒歩13分、ハチ公バス「神宮前二丁目」バス停より徒歩1分の場所にお店はあります。セブンイレブンの隣の小道を入った、緑色のビルの1Fです。ギャラリーが楽しめるこだわり空間で栄養たっぷりの食事を味わってみてください。スポット情報スポット名:LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-住所:東京都渋谷区神宮前2-24-4 1F電話番号:03-6459-2145
2018年06月04日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町35階のスカイギャラリーラウンジ レヴィータでは、アフタヌーンティー「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Pearl Ocean」を、2018年6月1日(金)から8月31日(金)までの期間限定で提供する。地上約180mに位置する会場の窓外に広がる空の景色を海に見立て、マーメイドが泳ぐ涼しげな夏の海をプレートの上に表現した夏のアフタヌーンティー。数あるメニューの中でも注目したいのは、ドーム型の透明な蓋を開けると、真っ白なスモークの中から、ブルーのゼリーの海を泳ぐマーメイドが現れるというマーメイドのゼリー。“ムービージェニック”をテーマにした本アフタヌーンティーの主役だ。そのほか、飴細工で出来たパールの指輪を忍ばせたチョコレートの貝や、クッキーや飴細工の産後で飾ったチョコレートミントケーキなど、様々な海のモチーフをスイーツに仕立てたメニューの数々が楽しめる。【概要】「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Pearl Ocean」提供期間:2018年6月1日(金)〜8月31日(金)提供時間:12:00~16:00 ※要予約、2名〜料金:1名 4,400円(税込)~ ※サービス料別提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35階 スカイギャラリーラウンジ レヴィータ【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136受付時間:10:00~20:00(土日祝は19:00まで)
2018年06月01日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日ロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」が期間限定ギャラリー「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY」を東京&大阪にオープン。会期は東京が2018年1月6日(土)から8日(月・祝)まで、大阪が1月19日(金)から21日(日)まで。先日、計8公演を行うドームツアーを発表したばかりのONE OK ROCK。また1月17日(水)には、2016年に静岡・渚園で開催された野外ライブのDVD/Blu-rayをリリース予定。新アルバム「Ambitions」における楽曲制作の舞台裏映像も収録した豪華な内容だ。今回はそんなDVD/Blu-rayの発売を記念し、特別なギャラリーをオープンする。会場ではライブ映像の一部を放映し、数々のライブ写真を展示。さらに、実際に使用した楽器や衣装など貴重なアイテムも並ぶ。入場料は無料となっているので、ファンは是非足を運んでみては。【詳細】ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY■東京会場期間:2018年1月6日(土)〜8日(月・祝)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:CASE B住所:東京都渋谷区神宮前6-16-26■大阪会場期間:1月19日(金)〜21日(日)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:Imagine&Design住所:大阪市中央区南船場2-6-12※入場無料※来場者多数の場合は、整理券を配布。
2017年12月24日暮らしの賑やかさをデザインするテキスタイルブランドのマクモ(makumo)が、池袋にあるギャラリー「ブックギャラリーポポタム」にて12月8日から17日まで個展を開催中。マクモは、デザイナーの福山みきが福岡で立ち上げたテキスタイルブランド。海辺の小さなアトリエで、デザイン、染付け、製品の製作を手がけている。本展では同ブランドの人気柄が勢ぞろいし、人気があったテキスタイルの展示や、お問い合わせの多かった大人用の「柄パン」など新アイテムの販売を行う。これまでデザインしたパターンをダイナミックに観覧できる貴重な機会。なお、会期中は福山みきがほぼ毎日在廊している。【イベント情報】makumo個展会期:12月8日~12月17日会場:ブックギャラリーポポタム住所:東京都豊島区西池袋2-15-17時間:13:00~20:00(土日は19:00まで)休館日:水曜、木曜入場無料
2017年12月13日シャネル(CHANEL)より、新たなファインジュエリーコレクション「ギャラリー コレクション(Gallery Collection)」が登場。2年ごとに新しいクリエーションを発表するエフェメラル(期間限定)コレクションの最新作として発表された「ギャラリー コレクション」は、伝説的ハンドバッグ「2.55」のチェーンやパリ・ヴァンドーム広場の八角形のシェイプなど、メゾンを象徴するコードを再解釈した12ピースのファインジュエリーから構成される。大胆な色彩や構築的なライン、グラフィカルなデザインが特徴で、リング、ネックレス、ブレスレットなど、力強さと女性らしさが共存した華やかなステートメントピースがそろう 。吸い込まれそうな深みを秘めたマラカイトとグリーントルマリンをあしらった「MY GREEN」シリーズには、軽快さと躍動感のあるオープンワークが際立つカフブレスレットやネックレス、リングがラインアップ。「MY RED & MY GOLDEN LINK」は、優美な曲線を描くイエローゴールドに情熱的な赤のハイセラムやダイヤモンドを配したアーティスティックなデザイン。リングやカフブレスレットを始め、身につける人の存在感を引き立てるエレガントなハイジュエリーが並ぶ。そして、不朽の名作「2.55」のチェーンにインスピレーションを得た「MY CHAIN」シリーズからは、しなやかなチェーンの中心に輝く八角形のファセットを纏ったブレスレットやイヤリングが登場。神秘的なスモーキールチルクォーツとイエローゴールドやダイヤモンドの輝きが織り成す洗練されたコントラストは、見る人の視線を一瞬で奪う煌きに満ちている。なお、各アイテムは全国のシャネル ブティックにて取り扱い中。
2017年11月07日シャネル(CHANEL)より新作ファインジュエリーコレクション「ギャラリーコレクション」が登場。今回のコレクションに登場するのは全12種類のアイテム。鮮やかな赤や、深みのある緑、イエローゴールドとダイヤモンドなど、大胆な色使いとグラフィカルなデザインが特徴的なラインナップだ。パリのヴァンドーム広場にインスパイアされた八角形モチーフの「マイ グリーン」。ブレスレット、ネックレス、リングの全てにおいて、中心に配されたグリーントルマリンをダイヤモンドが囲むデザイン。ベースのゴールドは、主役の色であるグリーンと絶妙なコンビネーションを演出し、ラグジュアリーでありながら爽やかさのようなものを感じさせる。「マイ レッド」はゴールドとレッドの組み合わせが鮮やか。情熱的なレッドと煌めくダイヤモンドは、女性の手を華やかに彩る。美しい曲線で象られたアイテムたちは、身に着ける人の印象や雰囲気もエレガントにデザインする。メゾンを象徴するハンドバッグ2.55のチェーンがモチーフになったのは「マイ チェーン」だ。しなやかなチェーンの中心で輝く八角形のファセットを纏ったスモーキールチルクォーツは、ダイヤモンドの直線的なラインを強調する。全体がイエローやゴールドといった色で統一されることでゴージャスな雰囲気が漂うアイテムに仕上がった。【詳細】シャネル 「ギャラリーコレクション」アイテム例:■マイ グリーン・リング価格:1,892,700円(税込)素材:18Kイエローゴールド、マラカイト、グリーントルマリン、ダイヤモンド■マイ レッド・カフ ブレスレット価格:3,925,800円(税込)素材:18Kイエローゴールド、ハイセラム、ダイヤモンド■マイ チェーン・ブレスレット価格:3,888,000円(税込)素材:18Kイエローゴールド、スモーキールチルクォーツ、ダイヤモンド【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2017年10月23日東京・中目黒にある予約制のアートギャラリー・アートレス アポイントメント ギャラリー(artless appointment gallery)では、9月9日から10月9日までライフスタイルメディアである『Kinfolk Japan』とのコラボレーションエキシビションが開催される。3回目となるエキシビションでは、#QOL(クオリティ・オブ・ライフ)をコンセプトワードに、食がテーマとなった『Kinfolk Japan』最新号より、「食/ファッション/アート」が融合した感度の高い写真作品を6点セレクト。大判サイズのオリジナルプリントが展示される他、限定販売に加えて雑誌『KINFOLK』のバックナンバーも同ギャラリーで販売される。また、イベント初日となる9月9日の14時から14時45分に、Kinfolk Japan編集長 圓角氏とartless代表の川上シュンによるトークセッション(ワンドリンクオーダー制、要予約)が行われる。なお、予約はメール()にて。【イベント情報】「#QOL collaboration with KINFOLK japan」会期:9月9日~10月9日会場:artless appointment gallery住所:東京都目黒区上目黒2-45-12 nakame gallery street J2(85)時間:11:00~20:00※土曜日曜のみ、予約なしで鑑賞可能なパブリックオープンの時間を設けている
2017年09月05日モダンな新感覚ギャラリーホテル「ニブンノ」東麻布の住宅街の中に現れた、コンクリート造りのモダンな建物。こちらが新感覚ギャラリーホテル「ニブンノ」です。日本と台湾のアートの架け橋となる拠点として4年間限定で誕生した空間になります。宿泊施設(2部屋)はもちろん、ラウンジ、デザインオフィス、さらにアーティストの作品が展示・販売されているショップを兼ね備えた施設です。「アートをもっと親しみやすく」というコンセプトで生まれた本施設。非日常だった美術作品とのふれあいが日常へと変化する、不思議な体験をぜひ!不思議な空間の秘密は“1/2”に中に足を踏み入れれば下半分は真っ白に統一されており、上半分はコンクリート打ち出しの不思議な空間が広がります。その内装の理由は「ニブンノ」という施設名に隠されていました。もともと自動車部品倉庫だった本施設。リノベーションを行い現在の姿になりましたが、4年後には取り壊されてしまうことが決まっているのだとか。本来の倉庫を1とし、取り壊された状態を0と表すのならば、現在の姿は1/2だというデザインコンセプトのもと、時間の経過さえも視覚化してしまうアートな建築物なのです。アート作品の中で過ごす特別な生活2〜3階部分が宿泊スペースとなる本施設。主に2階が日本人アーティスト、3階が台湾人アーティストの作品が展示されている空間に泊まることができてしまいます。1階のショップの作品はもちろん、部屋に展示されてある作品も購入が可能です。朝・昼・夜…刻々と時間が移り変わる中で、作品も見せる顔をどんどん変えていきます。日常に溶け込んできたアート作品を家にお持ち帰りしてみてはいかが?取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:NIBUNNO住所:東京都港区東麻布1-8-2電話番号:03-6823-2496
2017年06月22日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、写真作家・ロジャー・バレンとアスガー・カールセンによる個展「NO JOKE」を開催。会期は、2017年5月26日(金)から8月17日(木)まで。南アフリカを拠点に活動する21世紀で最も重要な写真作家の1人、ロジャー・バレンと、ミュージシャンのアートワークから犯罪現場の写真まで幅広い才能を持つニューヨークのアーティスト、アスガー・カールセン。本展では、何マイルもの距離を隔てて活躍するこの2人の芸術家たちが、電子メールの画像交換というユニークな手段で、互いの表現世界を共有しながら構想を練った作品25点を公開する。2人によるモノクロームの作品では、まるで不協和音のように奇妙で不安的な緊張感が空間を支配している。彫刻はぐにゃりとその身体を歪められ、顔には目も鼻も口もないものもなる。その足元や頭の上にいるのは、生きている鼠や鶏。薄汚れた背景の壁には、まるで子供の落書きのような顔や生き物が描かれている。まるで夢の中の世界のように断片的で不思議な吸引力を持つその作品たちを前にすると、私たちの感覚はグラグラと揺らぎはじめる。その”つかみどころのなさ”は、観るものを困惑させると同時に強く惹きつけ、日常で凝り固まってしまった潜在意識をひっくり返してしまうだろう。【詳細】NO JOKE会期:2017年5月26日(金)〜8月17日(木)会場:DIESEL ART GALLERY (ディーゼル 渋谷内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F開館時間:11:30〜21:00入場料:無料休館日: 不定休【問い合わせ先】TEL:03-6427-5955
2017年05月18日中崎町の「珈琲舎 書肆アラビク」で素敵コーヒータイム大阪・中崎町駅から徒歩5分ほどの場所に「珈琲舎 書肆アラビク」はあります。昭和4年に建てられた長屋を利用した店舗は、レトロな雰囲気たっぷりのおしゃれな空間。落ち着いた店内では、喫茶とともに古本やギャラリーを楽しむことができます。ギャラリーには新潮文庫の「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」などの挿画で知られる画家、金子國義の作品などが展示されています。展示された美術作品は購入することも可能です。かわいすぎるコーヒーを片手に読書を楽しむ「書肆(しょし)」とは本屋のことで、その名のとおり「珈琲舎 書肆アラビク の店内には、文芸書を中心に新刊から絶版書まで本が幅広く揃えられています。レトロな花模様のティーカップに注がれた、かわいすぎるコーヒーを片手に、好きな本をのんびり読めるのがこのお店のポイントです。チョコレートソースを使った「ホットモカジャバ」(600円)は、カラフルなチョコチップが盛り付けられていて見た目もキュート。大人の味のコーヒーや自家製ティラミスも人気こだわりのコーヒーは、注文後に豆をひいて、ハンドドリップで丁寧にいれられています。季節に合わせたアレンジコーヒーも出されていて、大人の味を楽しみたい人には、オレンジリキュールが効いた「マリア・テレジア」(750円)などもおすすめです。そのほか、人気の「自家製ティラミス」(400円)などもいただくことができます。レトロな店内で、丁寧にいれられたかわいいコーヒーを片手に読書やギャラリー鑑賞が楽しめるお店「珈琲舎 書肆アラビク」。町の喧騒から抜け出して優雅なひとときを過ごしたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:珈琲舎 書肆アラビク住所:大阪府大阪市北区中崎3-2-14電話番号:06-7500-5519
2017年05月11日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、アーティストKYOTAROによる大型個展「Clad in the Universe―宇宙を纏う」が開催される。会期は2017年2月24日(金)から5月18日(木)まで。私たちがふとした瞬間に感じる何かの気配や神秘的な体験は、KYOTAROの創作活動における大切な要素。彼の作品は、そういった異次元の目に見えない存在に形を与えることで完成する。水滴や気泡の質感の描写や、光、神々、幻獣、妖精などの繊細で綿密なタッチからなるアートは、モノクロでありながら見るものの視覚を刺激し、鮮やかな世界へと引き込んでいく。本展では、KYOTAROの作品を通して、未知の世界を探求する不思議な空間に来場者たちをいざなう。ドローイングを中心とした新作の大型作品13点とペイントも含めた小作品約80点を展示。「10万年後の世界で、未来人がまとう衣」をテーマとし、液体や光でできた衣、意識のやりとりを促す衣、通信機能が備わった衣など現実では再現が難しく普段見慣れない造形を画面の中で表現する。なお、会場では展示作品をはじめ、ポストカードなどの展覧会限定オリジナルグッズも販売。会期中の4月28日(金)にはサイン会の開催も予定している。【開催概要】Clad in the Universe―宇宙を纏う会期:2017年2月24日(金)~5月18日(木)会場:DIESEL ART GALLERY住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL: 03-6427-5955開館時間:11:30~21:00入場料:無料休館日:不定休■サイン会日時:4月28日(金) 19:00~21:00
2017年02月17日ニウク(NÏUKU)の新ライン「バスクチュール ニウク(BASSCOUTUR NÏUKU)」が、インターナショナルギャラリー ビームスにて2017年2月18日(土)より先行発売される。ニウクは、2016年秋冬シーズンより日本本格上陸を果たしたパリの新鋭ユニセックスブランド。フランス・パリでの2017年秋冬メンズコレクションで、「バスクチュール ニウク」という新しいラインを発表した。誰もが知っているアイコニックなアイテムをニウクならではの解釈で再構築し、唯一無二のワードロープを展開する。インターナショナルギャラリー ビームスでは全国展開に先駆け、ヴィンテージジャージのみに特化しリデザインしたアイテムを先行発売する。全て1点ものであり、主にユニセックスで着用できるトップス17型、ボトムス10型が店頭に並ぶ。ウエストベルトで留められるリラクシングなトラックパンツ、異素材をミックスさせてたジャージなど、スポーティな要素を再構築したアイテムが展開される。シンプルなトップス、ヒールブーツと合わせれば、スポーツミックススタイルの主役になること間違いなしだ。【詳細】BASSCOUTUR NÏUKU発売日:2017年2月18日(土)から展開店舗:インターナショナルギャラリー ビームス メンズ住所:渋谷区神宮前3-25-15 ダ ヴィンチ ビル2FTEL:03-3470-3948■価格例トップス 48,000円+税ボトムス 38,000円+税【問い合わせ先】Diptrics inc.TEL:03-3409-0089
2017年02月14日化粧品一式は定期的に買う一方、香水は馴染みが薄いというのが正直なところ。だったらまずは、鑑賞物として楽しむのはいかがでしょう。 現在、東京・銀座にある資生堂ギャラリーでは資生堂の香水を振り返る特別展がクリスマス当日の12月25日まで開催中。テーマは「日本の香水」「商品の芸術化」もともと科学技術の発展に伴い、20世紀初頭に資生堂創始者・福原信三の強い想いで製造をはじめられた香水事業。「耳で聞く音楽がある。目で見る絵画とか彫刻。だけど鼻に感じる芸術はない。香水は鼻で感じる芸術として」という言葉からも、自身のその思いの強さが伺えます。今回は1910年代後半以降のアール・ヌーヴォーの影響を受けデザインされたものから、近年に至るまでの貴重な "日本の" 香水瓶約40点が特別展示されています。ちなみに記事最上部の3点の香水は、株主宛の贈り物として制作された香水だとか…!ところで写真を見て気づかれたかもしれませんが、展示されているどの香水瓶にも販売年や商品名などのクレジットが一切書いてありません。あえて子細を記載しないことで、現代の『かわいい!』や『綺麗!』という感性で、香水瓶やインスタレーションを鑑賞できそう。持ち合わせていることに越したことはなくても、アートは知識がなくたって十分に楽しめるはず。なぜって、実物はそこにあるんですもの!こういった細かい気配りもビギナーには嬉しい配慮ですね。(館内配布用紙で、それぞれのプロダクトの詳細情報は確認していただけます。) ROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 11月 4 8:36午前 PDTまた、館内は撮影が可能!さっそくSNSには日々着々と投稿が寄せられています。本展の人気ハッシュタグは〈#香りの意匠〉もしくは〈#資生堂ギャラリー〉。撮影禁止の美術展が多いなか、ハッシュタグで参加者と繋がれれば、楽しみも倍増です。溢れるロマンチックムードは男性の感性だからこそ真っ白の箱のような空間に整然と並べられた香水は、雫をイメージした透明な半球のショーケースにひとつずつ収められ、幻想的な統一感を放っています。計算されつくされながらもスッキリとした館内は男性的な印象を一見受けます。しかしながら男性らしさが遺憾なく発揮されているのは、実はさらに深掘りした、その奥。ひとつずつ印象的な名前が付けられる香水ですが、梅をモチーフにしているこちらの名前はズバリ「WOO-MÈ」。梅か、と見過ごしてしまいそうなこの名前、実は「わたしを愛してください」の意味が込められているのだとか。発売された当時の時代は、男性が女性に贈るプレゼント上位だった香水。花言葉のように思いを秘めた贈り物をするなんて、なんてロマンチック!このほか「さよならは言わない」「いちずな想い」などラブレターのような淡い想いを背負った香水がつづきます。当時、誰の想いを運んでいたのでしょう。香水名と音の流れる演出が、余計に胸がキューっとさせる!現在 #資生堂ギャラリー (@ShiseidoGallery) では資生堂ギャラリー香水瓶 "LES PAREUMS JAPONAIS" の展示を開催中。文字の流れる演出が官能的! pic.twitter.com/fWNpownCDQ— ROBE (@robetokyo) 2016年11月4日香水に馴染みのない人向けにワークショップ開催もなかなか日常で香水を使うのはちょっとハードル高いな〜と思っているみなさんへ。来月12月に資生堂パフューマーによるワークショップが開催予定。ワンコインで楽しめるワークショップの概要は下記をチェック。《ワークショップ「香りの世界を楽しもう」》講師: 資生堂 グローバルイノベーションセンター パフューマー 城市 篤氏開催日: 12月4日(日)時間: 14時~16時場所: 資生堂銀座ビル2階(東京都中央区銀座7-5-5)(Google Mapsへ飛ぶ)材料費: 500円定員: 20名※締切日:2016年11月18日(金)参加問い合わせはこちら→資生堂ギャラリー (Tel. 03-3572-3901 / Fax. 03-3572-3951)「Les Parfums Japonais ―香りの意匠、100年の歩み―」 会期:11月2日(水)~12月25日(日) ※開催中展覧会HP資生堂ギャラリー Address〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階(Google Mapsへ飛ぶ) Tel03-3572-3901 / Fax03-3572-3951 Open平日 11:00~19:00 日曜・祝日11:00~18:00 毎週月曜休(月曜日が祝日にあたる場合も休館) 入場無料 主催: 株式会社 資生堂資生堂ギャラリー公式HPText. Midori Tokioka (@mdrtkk)
2016年12月15日ガラスびんの魅力を楽しむ期間限定カフェ「びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafe」(以下、びんむすめギャラリーカフェ)が、2016年11月16日 (水)から12月15日(木)まで東京・表参道のカフェ「hanami 表参道」内にオープンする。様々な地域でガラス瓶に触れ合いながら働く地元の看板娘・びんむすめを通じてガラスびんの魅力を伝える「びんむすめプロジェクト」の5周年を記念してオープンする「びんむすめギャラリーカフェ」。日本各地で撮影されたガラスびんと、そこで働くびんむすめの写真を鑑賞しながら、60種類以上のガラスびんに入ったメニューの数々が楽しめる。中でも注目したいのは、「hanami 表参道」との共同開発によるお洒落なジャーサラダ&ジャースイーツ。フレッシュな野菜をぎっしり詰めた「ジャーサラダ」や、彩り豊かなフルーツがたっぷり入った「ジャーパフェ」、クリームやソースをガラスびんの中で交互に重ねた「ジャーチーズケーキ」など、ガラスびんの魅力を活かした見た目にも楽しい一品が揃っている。またドリンク類も、ビール、日本ワイン、本格焼酎、日本酒、国産ウィスキー、カクテル、ソフトドリンクなど、ガラスびんに入った国産ドリンクメニューが多数ラインナップ。日本ワインは日本ワインコンクール2016を受賞した銘柄を10種以上、また希少性の高い銘柄なども用意している。【店舗情報】びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafeオープン期間:2016年11月16日 (水)〜12月15日(木)住所:東京都渋谷区神宮前5丁目3-8 (hanami表参道)営業時間:月曜〜金曜 12:00〜22:00(L.O.21:30)土曜 11:00〜22:00(L.O.21:30)日曜 12:00〜18:30(L.O.21:30)※定休日/火曜日
2016年11月20日六本木アートナイト初日の10月21日、東京・六本木に新たなアートスポットとして商業施設「complex665」がオープンする。地上3階建ての施設内には、小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれ新スペースをオープンさせる。03年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTと東京を代表する多彩な美術館が続々と開館し、今や文化発信地とも言えるほどの地区となっている六本木。今回そんな六本木に新たに建設されたビル「complex665」内に、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれオープンするスペースでは、オープニング展としてギャラリーアーティストによる新作及び未発表作品の展示が行われる。ムトカ建築事務所が内装設計を行った小山登美夫ギャラリーの新スペースでは、12月3日まで蜷川実花の個展「Light of 」を開催。青木淳建築計画事務所が内装を手掛けたシュウゴアーツは、12月4日まで小林正人による「Thrice Upon A Time」が行われる。また、ブロードビーンが内装設計を担当したタカ・イシイギャラリーでは、11月19日までオープニング展「Inaugural Exhibition: MOVED」を開催。同展には、荒川医、荒木経惟、トーマス・デマンド、エルムグリーン&ドラッグセット、ルーク・ファウラー、マリオ・ガルシア・トレス、五木田智央、畠山直哉、法貴信也、伊藤存、木村友紀、クサナギシンペイ、前田征紀、森山大道、村瀬恭子、シルケ・オットー・ナップ、スターリング・ルビー、竹村京、登山博文、ケリス・ウィン・エヴァンスらが参加する予定だ。
2016年10月16日黄金色のカクテルは大人の女性にぴったりゴールデンブライトは、あるバーテンダーが日本ホテルバーメンズ協会のカクテルのコンペティションのために考案して優勝を勝ち取ったというカクテル。バカルディ・エイトの濃厚な味にエルダーフラワーとライチのリキュールが爽やかさと甘さを添えます。ステアの後。最後にたらすカシスが日の丸のよう。飲んでみると、最初にフレッシュな感じ、次にふんわりと華やかさが口の中で広がり、最後に柔らかな甘さを感じる大人の女性にぴったりのカクテルです。バーではバーテンダーとの会話も楽しんでゴールデンブライトを作ってもらったのは「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の35階にある重厚なインテリアの大人のバー「ザ・バー イルミード The Bar illumiid」のバーマスターであり、ゴールデンブライトの生みの親でもある荒井成次郎さん。「バーに入ったら、まずバーテンダーの後ろに並ぶお酒を目で追ってから席に着いてください。それで、ベースを決めて、好みの味を言ってカクテルをお願いされると、これは出来る女性だなという感じがしますね」と大人のバーでも一目置かれる女性になるコツを教えてくれました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月06日赤プリのフォアグラサンドとは?赤プリ最上階のバー「トップ・オブ・アカサカ」で提供されていたフォアグラサンド。贅沢なまでに厚みのあるフォアグラと和牛を鉄板でステーキ、それに和風のフォン・ド・ヴォーソースをかけて、厚みのあるパンでサンドした一品。それが「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の「WASHOKU蒼天SOUTEN」のメニューにも登場しています。トリュフのスライスが香り、ジューシーなフォアグラとフォン・ド・ヴォーのソースがマッチしてとろけそう。その柔らかな味を和牛のステーキがずっしりと支えます。日本料理レストラン、WASHOKU蒼天SOUTENこの伝説のメニューを味わえる「WASHOKU蒼天SOUTEN」は、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の日本料理レストラン。コンセプトは「アイス」で、東京タワーも一望できる眺望にクリスタル調のモダンなインテリアのコンテンポラリーな空間です。明るいダイニングエリアに、スタイリッシュなSAKEバー、鉄板焼きカウンターに寿司カウンター、個室もあります。アイスというコンセプトには、素材の味を閉じ込めるという意味もあるとか、モダンな空間で、素材の味を生かした新しい和食を味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月05日小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーが、東京・六本木の新商業施設「コンプレックス665(complex665)」に集結。オープン日は、2016年10月21日(金)。なお、なお、小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木の「コンプレックス665」に移転する。六本木は、文化発信地として、ここ数年変遷を遂げてきた。2003年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTといった、東京を代表する多彩な美術館が続々と開館。また、国内外のアートファンが足を運ぶ個性豊かな実力派のギャラリーも点在しており、六本木は東京のアートシーンを語る上で欠かせない街となっている。そして、2016年10月、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーも、商業施設「コンプレックス665」に新スペースをオープンする。10月のオープニングにおいては、ギャラリーアーティストによる新作および未発表作品の展示を、3ギャラリー全てにおいて実施。3F・タカ・イシイギャラリーでは荒木経惟、マリオ・ガルシア・トレス、畠山直哉など複数の作品を展示する「Inaugural Exhibition: MOVED」を、2F・小山登美夫ギャラリーでは蜷川実花展「Light of」を、シュウゴアーツでは小林正人の「Thrice Upon A Time」をオープニング展として開催。国内外で活躍する彼らの「現在」を展示する本展とともに、新たなアートシーンを繰り出すこの街の進化に期待が高まる。【概要】コンプレックス665(complex665)オープン日:2016年10月21日(金)住所:東京都港区六本木6-5-24■施設概要3F:タカ・イシイギャラリー2F:小山登美夫ギャラリー2F:シュウゴアーツ1F:タカ・イシイギャラリーオフィス、ブロードビーン営業時間:火~土11:00-19:00(シュウゴアーツのみ日曜日も営業[12:00 –18:00])
2016年09月17日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、アジアのアーティスト26組が参加する「マスクス(MASKS)展」が、2016年8月19日(金)から11月11日(金)までの間、開催される。シンガポールの異能集団カルト(Kult)によるキュレーションのもと、シンガポール・タイ・インドネシア・フィリピン・台湾・韓国・日本の7か国から、異なる背景を持った26組のアーティストが結集。演劇・祭祀・仮装・変装など様々な場面で、人を変身させたり逃避させたり、時には姿をくらます手助けをしてきた「MASK=仮面」。長い歴史の中で、物語をかたる一つの道具である役割も担っていた。しかし、ネットコミュニティにおける現代において、「MASK」は進化を遂げている。自己の化身であるアバターをはじめ、オンラインで誰もが新しい人格を作り出す環境のなか、新しい効能を持ち始めた。本展では、ストリートアート・立体作品・イラストレーション・工芸などの作品を通して「現代のMASK=仮面」が意味するものを探る。さらに展示作品は、展覧会開催期間中、DIESEL ART GALLERYにて販売される。【イベント詳細】「マスクス(MASKS)展」開催期間:2016年8月19日(金)~11月11日(金)会場:DIESEL ART GALLERY住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~21:00休館日:不定休
2016年08月18日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」にて、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活躍するペインター、クレオン・ピーターソンの日本初個展「イントゥ・ザ・サン(Into the Sun)」が開催される。期間は、2016年5月27日(金)から8月12日(金)まで。クレオン・ピーターソンが創り出すのは、暴力があるがままに存在する、不安に満ちた世界。単色で描かれた人々は、「孤独で、貧しく、悪意があり、野蛮で、無愛想」で、破壊行為や宗教などに、うつろな喜びや意義を感じながら、邪悪な世界を一人で旅している。異常であることが普通。そんな無秩序状態といえるシーンは、哲学者トマス・ホッブズが、人間の自然状態を定義するところの「万人の万人に対する闘争」を想起させるほど、どれも強いメッセージ性を持つ。本展では、人間が争いと無秩序によって引き裂かれる、新たな現実を探求。人間の価値が破壊され、闘争と報復のイデオロギーが支配する世界。そして、幻影と理想を押し付け合う、文化や宗教の対立。これらの作品の中心には、世界をあるがままの純粋な姿にしたいという、彼の強い思いが存在している。【イベント詳細】クレオン・ピーターソン日本初個展「イントゥ・ザ・サン(Into the Sun)」開催期間:2016年5月27日(金)~8月12日(金)会場:ディーゼル アート ギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~21:00入場料:無料休館日:不定休
2016年05月13日茨城県笠間市の「常陸国 出雲大社」は、境内にリニューアルオープンした「桜林館」内に、現代アートギャラリースペース「ギャラリー桜林(おうりん)」を2月20日にオープンし、記念企画展として会田誠氏、天野喜孝氏、山口晃氏などの現代アート作品を展示・販売する「Impacts! 勢み展」を開催する。会期は2月20日~3月21日 10:00~16:30(水曜休廊、最終日は14:00まで)。入場無料。「ギャラリー桜林」は、茨城県笠間市の「常陸国 出雲大社」(最寄り駅:JR水戸線 福原駅)の境内にリニューアルオープンした「桜林館」の1階に常設される、現代アートギャラリースペース。このたび開催される「Impacts! 勢み展」は、同ギャラリーのオープンを記念した企画展。会田誠氏、天野喜孝氏、宇佐美雅浩氏、O JUN氏、金子富之氏、熊澤未来子氏、棚田康司氏、天明屋尚氏、森淳一氏、山口藍氏、山口晃氏などの現代アート作品が展示・販売されるという。また、初日の2月20日(14:00~)には、レセプションが予定されている。なお、同展は、日本やアジアの作家の作品を国際的なアートシーンに紹介している「三潴アートギャラリー」の全面バックアップにより開催されるもの。同ギャラリーの代表・三潴末雄氏と常陸国 出雲大社の高橋正宣宮司は旧知の仲であり、「日本文化を世界に誇る文化として発信したい」という考えに共感しあい、日本古来の伝統文化である神社にアートスペースを設けたいという想いを「ギャラリー桜林」のオープンによって実現させたという。今後は、ジャパニーズスピリットに溢れた作品を紹介する現代アートの企画展を、年に4回程度計画していくということだ。
2016年02月04日キヤノンマーケティングジャパンは、下田コーイチ写真展「MONORAIL」を12月10日から開催する。会場は全国3カ所のキヤノンギャラリー。入場は無料だ。写真展では、下田コーイチ氏が15年の歳月をかけて撮影した千葉都市モノレールの作品を展示する。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2015年12月10日~12月16日キヤノンギャラリー梅田2016年1月5日~1月13日キヤノンギャラリー名古屋2016年1月21日~2月3日2015年12月12日14時からキヤノンギャラリー銀座にて、また2016年1月9日14時からキヤノンギャラリー梅田にてギャラリートークも開催する。
2015年12月03日イケア・ジャパンは28日まで、新キッチンブランド「METOD(メトード)」の特別ギャラリー「IKEA METOD GALLERY」を東京・原宿で開催している。○リビングのテイストに合わせたキッチンづくりが可能「METOD」は、キャビネット、引き出し、ドア、オーガナイザーを何千通りにも組み合わせることかできる新キッチンブランド。ブロック方式を採用することで、システムキッチンが入らないような狭い台所でも、料理がしやすい空間を作ることができる。また、デザインも北欧風、モダン、カントリー調などがあり、リビングのテイストに合わせたキッチンのスタイルを選ぶことが可能になっている。イケア・ジャパンのチャールズ ボワリング氏は新シリーズについて「どんな場所にも収まり、空間を最大限に活用できるシリーズ。デザインも考慮しつつ、キッチンをもっとフレキシブルに使うことができるようになっている」とコメントしている。「IKEA METOD GARELLY」では、同シリーズがつくり上げる「理想のキッチン」を紹介する。会場では、木の天板と白い引き出しの柔らかい印象のキッチンや原色を使ったポップなキッチン、シルバーのクールなキッチンなどを見ることができる。また、会場内にいるイケアのキッチンスペシャリストに、キッチンにまつわる疑問や悩みを相談することも可能。場所は原宿・竹下通りそばなので、「遠くて気軽にイケアへ行けない」という都心住まいの人も、プラっと見に行くことができそうだ。また27日・28日には、料理研究家の島本美由紀さんによるトークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」を開催予定。スウェーデンのミッドサマー(夏至)にちなんで、IKEA FOODの食材を利用したオリジナルレシピやキッチンのちょっとしたアイディアを紹介する。開催期間は~6月28日、平日11時~19時、土日10時半~19時半。場所は東京都渋谷区神宮前3-23-5 MOSHI MOSHI BOX 2F。トークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」の実施日は27日・28日の11時~・14時~。各回定員15名で参加費無料(事前配布の整理券が必要)。
2015年06月26日東京・清澄白河のタカ・イシイギャラリー東京が5月下旬、北参道に移転した。新ギャラリースペースのオープニング展として、6月27日までトーマス・デマンドの個展「Model Studies(Koto-ku)」を開催中だ。新しいギャラリーは、北参道駅から徒歩3分ほどに位置。二つに分けたスペースの一方には、清澄白河で同じビルに入居していた小山登美夫ギャラリーが引き続いて同居する。トーマス・デマンドは、主要メディアから引用した歴史的、社会的事件の記録写真や映像をもとに、その現場を着色紙や段ボールによって実物大の模型で再現。出来上がった模型を再び撮影することで、まるで本物の事件現場を写したような大判の写真や映像作品を生み出してきた。また、11年には米国人建築家のジョン・ロートナーによる建築模型に出会ったことを機に制作された、トーマス・デマンドが自分以外の人間の模型を初めて撮影した作品「Model Studies」を発表している。トーマス・デマンドは13年に入ると、東京・江東区にある日本人建築家ユニットSANAAの事務所を訪れるようになる。トーマス・デマンドはそこで、いつどこで芽を出して大樹に育つかわからないアイデアの生きた種として、オフィスに散在するSANAAの模型をいくつも撮影した。同展では、「Model Studies」シリーズから、最新写真作品約8点を展示。建築模型をアイデアを具現化させた彫刻と捉え、生じては破棄されるアイデアの束の間の美質にフォーカスし、模型が持つ豊かな可能性を探っている。また、今回の個展に際し、トーマス・デマンドによるエッセイを収録した書籍『Model Studies: Koto-ku』(8,000円)も発行されている。さらに、イギリスの出版社「MACK」から発行された最新作品集 『Blossom』の国内先行発売も本展に合わせて代官山蔦屋書店にてスタート。紙で作られた“Blossom=桜”は、13年5月4日にニューヨークタイムズ紙に掲載された、同年4月に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件のタメル ラン・ツァルナエフ容疑者の妻、 キャサリン・ラッセルの写真にまつわるもの。デマンドの作品は撮影され、壊され、見る人を目の前にある現実とは違った、仮想現実の世界 へと引き込み、そこへアメリカ人小説家・詩人 のベン・ラーナーの文章を添えることで新たな解釈が提案されている。【イベント情報】「Model Studies(Koto-ku)」会場:タカ・イシイギャラリー東京住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-10-11 地下1階会期:6月27日まで
2015年05月24日アップルは、iPhone 6のカメラで撮影された写真を紹介する「ワールドギャラリー」を、同社のWebサイトで公開した。作品、フォトグラファーとともに、使用したアプリやアクセサリが紹介されている。「ワールドギャラリー」と題された同社Webサイトのフォトギャラリーでは、iPhone 6のカメラで撮影された61の作品がピックアップされている。作品とフォトグラファーの紹介だけでなく、撮り方のヒントや使用したアプリ、アクセサリも掲載されている。使用されたアプリは『VSCO Cam』『Instagram』『Snapseed』『Adobe Photoshop Express』『Afterlight』『Mextures』『Filterstorm Neue』『Instaflash Pro』といったところだが、iOS標準アプリである『カメラ』を使っているフォトグラファーが多いのにも注目したい。こういった作品を紹介する際、「iPhoneのカメラで撮ったとは思えない」というクリシェが用いられることが多々あるが、それは最早、的確な表現だとは言えず、iPhoneだけでこれくらいまでは出来る、ということをこのギャラリーは端的に示している。ギャラリーをただ眺めるだけでもユニークな体験ができるだろうが、もし、iPhone 6/6 Plusを持っているようなら、ヒントを元に実際に撮ってみるといいだろう。同サイトには「世界で一番愛用されているカメラで何ができるか、その目で確かめてみてください。」というメッセージも綴られている。
2015年03月02日