「minneのハンドメイドマーケット2018」手作りもの・1点ものが大好きな女子必見!「minnne(ミンネ)」は、現在約42万人の作家たちの作品が販売・展示されている国内最大級のハンドメイドマーケットです。普段はネット上でしかみられない「minne」の作家たちが集結するイベントが開催されます。今年で3回目となる「minneのハンドメイドマーケット」が東京ビッグサイトにて開催決定! 3日間で3,000ブースが出展し、21万点以上の作品が集まります。おでかけの場所が決まっていなければ、ぜひ足を運んでみてください。きっと運命の一品に出会えるはず。開催期間は2018年4月27日(金)~4月29日(日)まで。人気作家たちが集結「マーケット」アクセサリー・ファッション・ステーショナリー・インテリアなど様々な分野にわたって、ハンドメイド作品が並びます。会場内どこを見渡しても素敵な作品ばかり。「minneハンドメイド大賞」受賞作家や完売必至の人気作家によるブースも登場。「minne」で発売直後に完売してしまう人気作家たちが集結します。お土産におすすめ「フード」パン・クッキーやラスクなどの焼き菓子・ジャムなどのフードや、ハーブティー・紅茶などのドリンクも出展しています。それぞれの出展者がこだわりの素材で創った手作りの食べ物たちがラインナップ。自分用はもちろん、家族や友達へのお土産にもおすすめです。想いの込められた食べ物はきっと優しい味がすることでしょう。世界でひとつを作る「ワークショップ」会場内には「ワークショップブース」があり、作家から直接教わりながら作品を作ることができます。大人から子どもまで一緒に楽しめる毎回人気のエリアです。一部出展者は事前予約ができるところもあるそうなので、HPをチェックしてみてください。最新情報は要チェック「イベント」会期中は女子に人気のモデル・女優・アーティストなどが出演するイベントブースが設けられます。イベント内容を事前に確認するとよりイベントを満喫できることでしょう。高橋 愛 スペシャルトークショー2018年4月27日(金)12:30~トップバッターを務めるのは「高橋愛」さん。“モーニング娘。”を卒業した後、女優として活躍中。ファッション誌のモデルとしてファッションブランドとのコラボアイテムも展開しています。私服のコーディネートが話題となり、インフルエンサーとしてSNS上で大人気!平松可奈子×吉木千沙都 スペシャルトークショー2018年4月27日(金)14:00~14:30「平松可奈子×吉木千沙都 スペシャルトークショー」を開催。元SKE48メンバー「平松 可奈子(かなかな)」さんは現在モデルや女優として活躍中。ファッションブランドのプロデューサーとしてティーンから絶大な支持を得ているそう。雑誌やファッションイベントで活躍するモデル「吉木 千沙都(ちぃぽぽ)」さんも10代・20代を中心に人気を集めており、ファッションアイテムのプロデュースなどを手がけています。人気モデル2人の特別コラボです。トーク後には2人が選ぶ「minne」作品を抽選でプレゼントするのだそう!モンドくん似顔絵ライブペイント&父ボギートークショー2018年4月27日(金)15:00~16:00「モンドくん似顔絵ライブペイント&父ボギートークショー」。現在14歳の画伯「モンドくん」が描く人物画は話題を集め、東京や台湾、シンガポールで個展を開催。愛☆まどんな スペシャルステージ2018年4月28日(土)12:00~13:00「愛☆まどんな スペシャルステージ」。「愛☆まどんな」さんは美少女をモチーフに個展やアーティストコラボなどの活動をしている女流美術家。布にライブペイントを施し、その“画”をミシンにかけてキルト作品を仕上げます。手刺繍芸人グッドウォーキン上田 歩武ライブステッチ&キャップ即売会2018年4月28日(土)13:30~14:30にステージに上るのは「刺繍芸人グッドウォーキン上田 歩武」さん。芸人として活動しつつ2017年よりオリジナル手刺繍キャップ「goodwalkin」をスタート。コンバースやバーニーズニューヨークなどとコラボしており、ファッション業界で注目されています。初心者でもできる刺繍のやり方を教えてくれます。見どころ満載!歩きやすい靴で訪れて見どころ満載の「minneのハンドメイドマーケット2018」。会場内は広いので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。りんかい線「国際展示場駅」徒歩7分、ゆりかもめ「国際展示場正門駅」徒歩3分。ゴールデンウィークのお出かけスポットにいかがでしょうか?イベント情報イベント名:minneのハンドメイドマーケット2018催行期間:2018年04月27日 〜 2018年04月29日住所:東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト 東7ホール電話番号:0120-111-296
2018年04月26日ビールだけじゃない! 全国津々浦々のクラフト酒が集結東京・銀座のバル「Craft Liquor Stand 銀座(クラフトリカースタンドぎんざ)」は、スタンディング8席を含む全30席、キャッシュオンデリバリーのバルです。店名に「Craft Liquor」と冠していることからもわかる通り、全国津々浦々から取り寄せたこだわりの国産クラフト酒を揃えています。「クラフト」とは、小規模醸造・蒸留所を指します。そのラインナップは近年注目されているクラフトビールのみならず、ワイン・日本酒・ビール・スピリッツ・果実酒などが並びます。色々なお酒が原価で飲める! ユニークなシステム「Craft Liquor Stand」では、さまざまなお酒を原価で飲める「原価チャージ」というユニークなシステムを採用。入店して最初に原価チャージを支払うと、原価料金メニューに記載されているお酒類をすべて原価でいただくことができます。種類をたくさん飲みたい場合はお得なシステムですが、「1杯だけ」などというサク飲みのときはチャージを支払わずに正価でオーダーしてもかまいません。「季の美 京都ドライジン×トニックウォーター」国産のジンがあるとは少々意外ですが、こちらは京都初のジン専門蒸溜所・京都蒸溜所が製造するドライジン「季の美 」を使用したジントニックです。米をベーススピリッツにしたという和のエッセンス濃厚なジンは、ゆずや山椒をアクセントに加えたスパイシーさが印象的。日本酒や焼酎とはまた一線を画する、和の世界が感じられます。「ライジングサン・ペールエール×燻製盛り」「ライジングサン・ペールエール×燻製盛り」は、静岡県のベアードブルーイングが生産する「ライジングサン・ペールエール」と、スモーキーなアテのコンビネーションです。ライジングサンは、グレープフルーツやライチを思わせる柑橘系の香りが特徴で、ホップの風味と苦みの立ったペールエール。個性の強いビールに合わせた燻製のチーズや卵、ベーコンに加え、燻製ポテトサラダが人気を呼ぶ一品です。「花の舞酒造日本刀×Gabuチョコ」静岡県の花の舞酒造が手がける「日本刀」に、なんとチョコレートを組み合わせたメニュー。チョコレートは、併設されている銀座のワインバル「GabuLicious 銀座数寄屋橋店」の名物「Gabuチョコ」を仕入れています。生チョコやガトーショコラを思わせるしっとりテイストのお酒に合うチョコレートです。これをウィスキーではなく、キレのよい辛口の淡麗純米酒に合わせる意外なアイディアですが、絶妙なマリアージュとなっています。「Craft Liquor Stand」は、東京メトロ各線「銀座駅」のB9出口から徒歩1分。B9出口を出たらソニービル跡とエルメスの間の通りを直進。エルメスのビルを越えると左側に目印の看板があり、そのビルのB1Fです。JR各線「有楽町駅」中央改札口からは徒歩約5分です。こだわりのクラフト酒を、原価相当額でお得に楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:Craft Liquor Stand 銀座住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-15 西五ビルB1F電話番号:03-4405-5755
2018年04月18日埼玉県・大宮にあるソニックシティにて、描いた絵が世界で一つだけのペーパークラフトになる「チームラボ お絵かきタウン&ペーパークラフト」の2作品が、5月3日から5月6日まで展示される。お絵かきタウンペーパークラフト / Sketch Town PapercraftteamLab, 2015-, Paperソニックシティのオープン30周年記念事業である「アートでつなぐ まち ひと みらい『つなぐ!埼玉アートフェスティバル2018』」内にて展示される同作品。製作したのは、47万人を動員した共同的な創造性のための教育プロジェクト「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を始め、数々の作品で人々に驚きと発見をもたらし続けているウルトラテクノロジスト集団、チームラボ(teamLab)。「お絵かきタウン」は、自由に描いたクルマやビルの絵が立体で出現し、巨大なスクリーンの街中で動き出す作品。描いた絵により街の様子が変化していく面白さを体感できる。さらに「お絵かきペーパークラフト」では、描いた絵が展開図となり組み立てることができ、空間把握力や次元の違いへの理解、議題解決力を育むことが狙いの作品となっている。また会場では、描いた絵のオリジナル缶バッジをその場で作れるイベントも開催。営業時間中、300円で誰でも参加することができ、缶バッジのみオプション料金となっている。今年のGWは、最先端のアート体験に出かけてみては。【イベント情報】チームラボ お絵かきタウン&ペーパークラフト inソニックシティ会期: 5月3日~5月6日会場: ソニックシティ第1展示場住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビルB1F時間:10:00~17:00 ※最終入場16:30料金: 入場料のみ(ペーパークラフトを含む)300円 ※3歳未満無料※障がい者の方は「身体障がい者手帳の提示により本人無料」(付き添いの方は有料)入場料+缶バッジファクトリーセット価格(1人1個)600円入場後に缶バッジファクトリーに参加する場合1個500円
2018年04月10日ビデオマーケットとJDSoundが、4月4日から5月15日まで「OVO×ビデオマーケット どこでも映画を楽しもうキャンペーン」を実施。クラウドファンディングサイトで「OVO(オヴォ)」を支援すると、動画配信サービス・ビデオマーケットで使える動画視聴ポイント2,000円分がプレゼントされる。これを仙台市経済局がバックアップしているという。JDSoundは動画視聴に最適なポータブルスピーカー・OVOの開発、生産をクラウドファンディングで支援を募り、これにビデオマーケットの「どこでも高画質・高音質で作品を楽しんでもらいたい」という思いが一致。今回の共同キャンペーンを企画するに至った。Bluetooth方式のスピーカーが多い中、OVOはあえてUSB直結方式を採用。充電やペアリングの必要がなく、映像と音の遅延が限りなくゼロに近い状態を実現させる。「音を聴いた時は衝撃が走りました」「より一歩映画館で鑑賞するに近い環境に近づいた」と語るビデオマーケット代表・髙橋利樹氏。一方のJDSound代表・宮崎晃一郎氏は、「OVOで一番はじめに観ていただきたいのはやはり映画コンテンツ」とアピールしている。JDSoundは、仙台市及び公益財団法人・仙台市産業振興事業団が運営する「企業育成室」にて2012年2月に創業。仙台市は復興の先の持続的な地域経済活性化に向けて被災地から世界に挑戦する起業家を応援しており、OVOの製造には東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市のヤグチ電子工業の持つ高い技術力が生かされている。震災を契機に仙台に拠点を構えた両社。東北・仙台を盛り上げるために今後も協業を続けていくという(ビデオマーケットは2016年3月18日に仙台オフィスを新設)。
2018年04月04日地下鉄「ロンドン・ブリッジ駅」から徒歩すぐの場所にある、ロンドン最古のマーケット「バラマーケット(BoroughMarket)」。1276年に開かれたという食料品市場には、果物や野菜をはじめ魚やチーズ、調味料、お茶、オリーブオイルなどさまざまな食料品が並びます。また、食材だけでなく、焼き立てのパンやパイ、パエリア、サンドイッチなどおいしそうなごはんが食べられる屋台もズラリ。そんなバラマーケットをお買い物と朝ごはんを兼ねて散策してみましょう。ゆったり買い物や食事をするなら朝の時間帯がおすすめ最近のロンドンはオーガニック志向の高まりもあって、特に金曜日や週末には、地元ロンドンっ子が買い物に訪れることから大混雑します。イギリス国内だけでなく、ヨーロッパ各国からおいしいものが集まる場所となり、市内のシェフもここで仕入れを行っているそう。ゆっくりと商品を選んだり、店員さんとおしゃべりしながら買い物をするなら平日の朝が狙い目です。平日は10時のオープンですが、土曜日は朝8時から始まるので、週末に行く場合も早い時間帯にでかけましょう。朝ごはんをここで食べてから、ロンドン市内へ観光に行くというのも一考です。日本へのお土産を調達にもぴったりなので、ぜひたっぷり入るエコバッグを持参して。バラマーケット、おすすめの回り方をご紹介します食材を購入できるエリアと屋台が並ぶエリアに分かれているバラマーケット。まずは人で混み始める前に、買い物を済ませてから屋台エリアへと流れるのがおすすめです。開店時間まもなくに到着すると、人も少なくてじっくりと品定めすることができます。外国語が苦手でも、翻訳アプリを見せながら商品に関する質問をしたり、捜しているものをアテンドしてもらうといった買い物ができるのもこの時間ならでは。どのお店も観光客が多くやってくるので、こうした対応も心得てくれています。人気が高いのはスパイスのお店〔SPICEMOUNTAIN〕。世界各国のスパイスが安く手に入るので、朝からたくさんの人が吸い込まれるようにして入っていきます。カレーのスパイスセットやパスタ、ピザのソースづくりに欠かせないハーブなどが揃い、店頭からは風に乗っていい香りが周辺に漂っていました。どれも軽量なので料理好きの友達へお土産によろこばれそうです。製菓材料用のアーモンドプードルやバニラビーンズなども手に入りますよ。お土産といえば、ロンドンでは定番なのが紅茶ですが、これもバラマーケットで購入できます。〔Tea2You〕は、ヘンリー王子や著名人たちもやってきた紅茶の専門店。オリジナルブレンドの茶葉を販売するだけでなく、2ポンドからその場で飲むことができます。試しに飲んでみて、気に入った味があれば茶葉を買って帰るのもいいですね。日本には持ち帰れない野菜や魚は、その場でいただこう食材によっては、せっかく買っても日本への持ち込みができない物もたくさんあります。そんな生鮮食品でもありがたいのが、その場で調理したものをいただけること。たとえば魚屋さんでは、お店の食材を使ってつくるパエリアやハンバーガーを、軒先で販売しているんです。気になったものはスプーンでひとくち味見をさせてもらえるお店もあるので、気に入ったフードメニューをテイクアウトしてテーブルで食べるのもアリ。ホテルに持ち帰って、夕食にするのもいいですね。このほか、人気の牡蠣はレモンや塩が用意されているのでその場で剥いてもらったものを食べることができます。青果売り場でも新鮮な野菜や果物を味わってみたい人にぴったりなのが、店頭で売られるスープやスムージー、フレッシュジュースです。旅行中は栄養も偏りがちなので、たっぷりの野菜や果物をつかったスムージーはありがたいもの。フレッシュジュースもいただきましたが、どれも味が濃くておいしかったです。寒い日にはうれしい、トマトやマッシュルーム、カボチャを使ったアツアツのスープも並びます。食材の買い物だけでなく、屋台での食事も◎食材エリアでもちょこちょことつまみ食いをしていると、それなりにお腹もいっぱいになってきますが屋台にもぜひ立ち寄って。世界各国のおいしいごはんやスイーツなどが並び、思い思いにテイクアウトして食べることができます。どれもひとつから購入できるので、ひとり旅でも気兼ねなく注文を。バラマーケットに並ぶ食品はオーガニック製品が多く、あれこれと頼んでいるうちに、ともするとスーパーマーケットで手に入る食材よりも高くなってしまうのでご注意を。それでも、厳選された食品を店員さんから産地や製法を聞きながら購入できる安心感は他に変えられないものがあります。ロンドナーの生活を垣間見ることができる貴重な場所ともいえるバラマーケットで、自分だけのおいしい食探しに、歩いてみてくださいね。●ライター大浦春堂
2018年03月21日クラフトビールイベント「ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ」が、2018年8月11日(土)・12日(日)の2日間、すみだリバーサイドホールにて開催される。「ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ」には、20社40銘柄にもおよぶクラフトビールが集結。試飲チケットを購入すれば、様々なビールを飲み比べして楽しむことができる。また“夏祭り”と題した今回は、夏ならではの企画が満載。スイカサーバーによる「ふるまいスイカカクテル」目玉となるのは、スイカがまるごとサーバーになったスイカサーバーで楽しめる「ふるまいスイカカクテル」。スイカに取り付けられたバーをひねるとなかからは真っ赤なスイカカクテルが。ビール好きな人もまずは一杯、イベント限定のカクテルを味わうのがオススメ。数量限定なので早めにチェックを。夏祭りフードクラフトビールに合わせるおつまみも夏祭り仕様に。ビールでふっくらとさせた濃厚焼きそば、きゅうりのビール漬け、タコヤキ ~スタウトソースがけ~など、ビールを味付けに取り入れた夏メニューが満載だ。ビールが当たる縁日ブースさらに、射的やヨーヨー釣りが楽しめる縁日ブースも設置。参加者はビアチケット1枚で射的やヨーヨー釣りに挑戦することができ、見事クリアすると土産ビールをゲットできる。メイソンジャーに入ったビアカクテルさらに会場には、常陸野ネスト ホワイトエールやクラフトリカーズ 日の丸ラガーなどの人気ビールと、リキュールを組み合わせたビアカクテルも登場。メイソンジャーに入った涼し気なビジュアルで提供される。※「試飲チケット4枚+ビアカクテル1杯付きお試し入場券」購入者対象【詳細】ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ開催日時:・2018年8月11日(土)11:00~16:00(最終入場15:00)・2018年8月12日(日)11:00~16:00(最終入場15:00)開催場所:すみだリバーサイドホール住所:東京都墨田区吾妻橋1-23-20参加費:・試飲チケット5枚付きお試し入場券(前売り) 2,500円(税込)/1名・試飲チケット4枚+ビアカクテル1杯付きお試し入場券(前売り) 3,000円(税込)/1名・試飲チケット10枚付き入場券(前売り) 3,900円(税込)/1名・試飲チケット10枚+特典グラス付き入場券(前売り) 3,900円(税込)/1名※先着100名様限定/日・飲み放題付き入場券(前売り) 4,500円(税込)/1名※先着50名様限定/日・クラフトビールセミナー申込券 500円(税込)/1名※8月12日(日)のみ実施。先着20名限定。別途入場券が必要。
2018年03月18日みなさんはウッドクラフトをご存知ですか?ウッドクラフトとは木材を素材とした工芸のことで、最近ではいろんな雑貨屋さんでウッドクラフトが簡単にできるキットが販売されているんですよ。今回はそんなウッドクラフトのキットを〔Can★Do(キャンドゥ)〕で発見したのでご紹介します♪パーツを組み立てるだけ♪簡単ウッドクラフト最近、手軽に本格的なミニチュアが作れると話題のウッドクラフト。そんなウッドクラフトが作れるキットを〔キャンドゥ〕で発見したのでさっそく買ってきてみました!今回買ってきたウッドクラフトは全部で4つ。天蓋付きベッド、チェストセット、テーブルとライト、ドレッサーとスツールです。他にも学校の教室を再現できるウッドクラフトや、和室が作れるウッドクラフトもありましたが、今回は洋風の家具をそろえて洋室を作ってみたいと思います♡ウッドクラフトづくりスタート♪さっそく開封!中には、ウッドクラフトのパーツと紙ヤスリが入っていました。クラフトパーツは予想以上にしっかりとした木材で、袋を開けた瞬間にとっても良い木の香りが♪説明書は特になく、どうやら写真を参考に作るようです。なかなかスパルタですね……。基本的な工程は、パーツを取り外して組み立てていくだけなのでとっても簡単。たまにつなぎ目の部分のサイズが合わない時があるので、ヤスリで調整していきます。また、普通に組み立てるだけでも十分な強度はありますが、つなぎ目をきちんとくっつけたいという方は木工用ボンドで補強しましょう♪じゃん♪10分程度でかわいいドレッサーが完成です。こうやって見ると、なかなか作りが細かいですよね。しっかりとした木材でできているので、とても100均には見えません。感動しつつ、この後もサクサクと他の家具を作ること約1時間……。とってもかわいい洋室の完成です♡そのままでも十分かわいかったのですが、今回はデコパージュで少しリメイクして、お姫様のお部屋風に仕上げてみました。デコパージュは、キッチンペーパーがあれば手軽にできますし、木材と相性ばつぐんなのでウッドクラフトに最適なんです。デコパージュ液も100均で手に入るので、ウッドクラフトを作る際はぜひデコパージュにも挑戦してみてくださいね♪またクッションや電話などの小物も、もちろん〔キャンドゥ〕の商品。ほかにも絨毯やメイク道具などかわいい小物がたくさん売られていて、選ぶのがとっても大変でした(笑)。まとめ今回は〔キャンドゥ〕のウッドクラフトキットで、ウッドクラフトに挑戦してみました。ただ組み立てるだけでも十分楽しめますが、絵の具で塗装したり、カーテンを縫ってみたり、レースで装飾してみたりとリメイク方法は無限大♪熱中すること間違いなしなので、みなさんもぜひオリジナルのミニチュア作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2018年02月05日ヨーロッパの蚤の市のようなおしゃれなマーケットが、いま都内を中心に盛り上がりをみせています。広場には、日本各地をくまなく歩き、出会った掘り出し物をひろげるお店がいっぱい!フランス、イギリス、ベルギーなどで目利きの個人ディーラーが選んだアンティーク雑貨を並べるお店などが軒を連ね、見ているだけでワクワクしてきます。「行ってみたい!でもアンティーク雑貨は敷居が高くて……」と、二の足を踏んでいるのなら毎週土曜日に開催されている『青山ウィークリーアンティークマーケット』へ足を運んでみてはいかがでしょう。気軽に立ち寄れるアンティークマーケット青山通りにある国連大学本部の広場の一角で開催される『青山ウィークリーアンティークマーケット』。2011年に港区南青山の骨董通りでスタートし、2014年に毎週末に開かれている「ファーマーズ・マーケット」内に移り、毎週土曜日に開催しています。「なじみのない人にもアンティーク雑貨を身近に感じてほしい」と、オーガナイザーの塩見さんは言います。塩見さんは自身もアンティーク雑貨に魅了された一人。ショップを開いていたこともあり、ときどきアンティークマーケットに出店することもあるそうです。生活が豊かになるような、そんなとっておきのものをアンティークマーケットのなかから見出し、古きよき道具を暮らしのなかで実際に使っていただけたらと。都内でも各所で蚤の市や骨董市などが開催されていますが“毎週”開催しているところは、この『青山ウィークリーアンティークマーケット』だけだそうです。毎週開催しているのは「今日はちょっと時間があるから行ってみようとか、ファーマーズ・マーケットに野菜を買いに来たついでにのぞいてみようなど、気軽に立ち寄ってもらえるような場所にしたかったから」と塩見さん。実際、行き交う人を見ていると、野菜の入った袋を手にさげアンティーク雑貨を見ている人や、通りすがりに気になる物を見つけ、吸い込まれるように立ち寄っていくという人を見かけます。アンティークマーケットに出店する店舗も、生活のなかで使いやすい物や雑貨を扱っているお店に絞って出店してもらっているのだそうです。そして、毎週出店するお店もあれば、月に1度だったり、年に1度だったり、月に2、3回出店するお店など、そのときどきによってアンティークマーケットの雰囲気も変わります。わからないことはお店の人に聞いてみる蚤の市や骨董市などに興味があるけれど、どうやって見てまわったらいいのかわからないという人もいると思います。そんな場合はどうしたらいいのでしょう。「まずは気軽に1軒、1軒のぞいてみてください。そのなかで『これなんだろう?』と思う物があったら、お店の人に聞いてみてください」と塩見さんは言います。気になったのはどんな物なのか。どこの国で、何に使われていたのか、何年ごろの物なのか、そういったその物の価値がわかると、興味が湧いてくることでしょう。興味が湧いてくると、いつしか“初心者的な緊張”も解け、きっと次から次に、いろいろと見てみたくなってくると思います。お店の人との会話を楽しめるのも、こういったマーケットの醍醐味かもしれませんね。それではさっそく、アンティークマーケットを歩いてみます。軒先にたくさんのポスターが並んでいます。レトロな色合いの美しいイラストに目を奪われていると「これは1900年代のファッション誌の広告なんです」と〔Eureka(エウレカ)〕の本間さん。〔Eureka〕はフランスの物を中心に扱っており、ヴィンテージファッション誌の広告を額装し、インテリアツールとして提案したり、パリ在住のジュエリーデザイナーから直接買い付けたアクセサリーや雑貨なども並べています。1940年代のフランス製の陶器。粘土泥漿を凸凹とした複雑な形に石膏型などで成型した陶器に錫釉などガラス質の釉薬をたっぷり使って彩色した物なのだそう。色合いがとても特徴的です。白銀の輝きが目を引く〔L’AMITIE(ラミティエ)〕。1900年代前半のフランスのフラットウエアがテーブルに並びます。「この頃のフランスには小さな工房がたくさんあったそうです。フランスでは、テーブルセッテイングは背の部分が見えるようにフォークやスプーンを並べるので、裏側にも美しい装飾が施されています」と〔L’AMITIE〕の熊倉さん。「スプーンをよく見ると、純銀を証明するホールマークと、ひし形のマークが刻まれています」と熊倉さんが刻印を見せてくれました。ひし形のなかに“HS”と彫られています。これはフランス・パリで1884年から1910年頃まであった〔HenriSoufflot(アンリ・スーフロ)〕という銀製品のブランドの刻印なのだそうです。この三日月の形をしたナイフは、丸い満月の形をしたスプーンと合わせて使い、スプーンにのせた物をお皿にサーブする際に使ったりするそうです。フランスやベルギー全土から集めてきた雑貨を並べる〔LaGrasseMatinee(ラグラスマチネ)〕でかわいいスタンプを見つけました。「こちらはフランスの物で、1950、60年代に小学校の授業のなかで使われていたスタンプです」と、赤井さん。フランス語が彫られているスタンプは、綴りを覚えるために使われていたそうです。また、単位が彫られているスタンプもあり、実際にノートに押して見ることができます。赤井さんはフランスに5年住んでいた経験があり、フランス・クリシー市にお店を構え、そこを拠点に1950年代近辺のさまざまなジャンルのブロカントを集めているのだそう。買い付けへ行く際も、フランス語でやりとりができるため、価格交渉もスムーズにでき、その分、日本で比較的リーズナブルに提供することができるのだそうです。木箱に白磁器をずらりと並べているのは〔器たつのこ〕。これらは1950〜60年代に、瀬戸・多治見地方で海外輸出用に生産されたデッドストックなのだそうです。「日本製でクオリティがひじょうに高いから、ふだん使いにぴったりだよ」と掘西さん。きれいな白色の磁器を眺めていると「サウジアラビア航空!」「日本航空!」というポップが目に飛び込んで来ました。器をひっくり返すと、裏には「JAL」の印字が。「これは機内食の器として作られた物です。飛行機マニアの人にもすごく人気がありますよ。重ねて食器棚にしまえるから普段使いにいいでしょ」と、掘西さんのおすすめの一品です。ヨーロッパのミリタリーウエアやワークウエア、シルバー小物を並べる〔otanishop〕。アムステルダムやパリ、ベルリン、チェコ、ポーランド、ポルトガル、ハンガリーなどへ仕入れに出かけ、日常に活用できるウエアを提案しているのだそう。ショップを営む尾谷さんが着るコートもインナーも、スニーカーもミリタリーもの。ふだんのコーデに、どのようにミリタリーウエアを取り入れたらいいのか参考になります。ご主人が描く独特なタッチのイラストをプリントしたTシャツやバッグも人気があるそうです。色とりどりの物が並ぶアンティークマーケット内でもとりわけ異彩を放っていたのが〔蔵フィティ〕の《BORO(ボロ)》。江戸時代から何代にも渡り、布を再生して、つぎ当てを重ねたボロ着物は《BORO》として世界から注目を集めています。これは裂いた布と糸で織る“裂き織り”という手法で作られた東北地方の衣服。これを目当てに海外からもお客さんが来るほどだとか。喜多方市に店を構える〔蔵フィティ〕のブースには東北、会津の古民具や会津木綿の古着、アケビやヤマブドウの蔓で編んだカゴなどが並んでいます。この会津木綿の野良着も外国のお客さんが次々と手にとって見ていました。イギリスやフランスのアンティークを扱う〔C’estlavie!RobinetB.R.Antiques?〕。並べられているアンティークの品々はもとより、それぞれを並べるディスプレイの仕方にも見入ってしまうほど、限られたスペースに見事な世界観を作りあげています。「いまライトをつけるので、ちょっと待っててくださいね。このライトで照らしてあげると、すごくいいんですよ」とオーナーのマツモトさん。マツモトさんが作った温かみのあるライトに照らされると、道具たちの存在感がグッと引き立ちました。1940〜60年代頃のフランスのおもちゃ、ままごとセット。マツモトさんは国内外のマーケットへ足を運び、その道具を手にした人の顔を思い浮かべられる物だけを買い付けるのだそうです。「お金持ちの家のこどもが遊ぶままごとセットです。金持ちしか遊べなかったってちょっとしゃくですよね」とマツモトさん。一つひとつに物語があるような、そんな品々が並んでいました。今回、予備知識ゼロで訪れた『青山ウィークリーアンティークマーケット』でしたが、1軒、1軒どんなものが並んでいるのか見て歩くのがとてもたのしく、また、お店の方々から聞く話はとても興味深く、ついつい長い時間、聞き入ってしまうほどでした。公式サイトには、その日に出店するお店の情報が掲載されています。事前にチェックして行くのもいいかもしれませんね。長い時を経て、いまそこにある古い道具たち。誰かが作り、使ってきた道具には一つひとつ物語を感じます。それをまた次の人が引き継ぎ、使う。アンティークマーケットには、そんな一期一会がたくさんあります。そんな出会いを見つけに足を運んでみてはいかがでしょう。【イベント概要】●イベント名:『青山ウィークリーアンティークマーケット』●開催日:毎週土曜日●時間:10〜16時●会場:青山・国際連合大学前広場「青山ファーマーズ・マーケット」内●ライター忍章子
2018年01月19日おいしいビールが楽しめる! 明るくカジュアルなお店東京・千歳鳥山エリアにある「Ann’s craft beer cafe(アンズクラフトビアカフェ)」。おいしいビールやピザなどの創作料理がいただけるビアレストラン。こだわりのクラフトビールは生樽で取り寄せ常時10種類用意しています。明るくシックで少しアメリカンな店内には26席用意。店内の照明は昼夜ともに明るく、女性やお子さま、おひとりさまでも安心して入れる雰囲気です。ビールやお肉は最高の状態のままで提供する2016年夏にオープン。日本だけでなく海外から低温輸送されたビール樽を、振動を遮断した冷蔵庫で保管。最高の状態で提供できる設備環境を整えました。料理は肉やハムなどを、できるだけフレッシュなものを提供したいという思いから、スライサーを導入。店内でブロック肉からスライサーで切り出したばかりの新鮮なものを提供しています。一度は食べていただきたい、アルザス地方の郷土料理お店おすすめメニューの「タルトフランベ」。たっぷりのゴルゴンゾーラとフレッシュなブドウを焼き上げます。仕上げに特製のバルサミコ酢ソースをかけた一品。「豚骨のビール煮込み」は、クラフトビールをぜいたくに使用。玉ねぎ、ブイヨン、フォンドボーで2時間じっくりと煮込みます。バケット付きですが、ごはんとの相性も抜群です。新鮮でおいしく体にやさしい料理をいただく「スライス生ハム」は、成城サルメリア69から仕入れたイタリア産の生ハム。目の前でブロックからスライスしたものを30分以内にいただきます。甘さと塩気のバランスや香りが絶妙の一品です。料理は健康によいものを提供したい思いから、シェフがローフードの資格を取得しています。油類は米油、グレープシードオイル、オリーブオイル、ごま油などを使用。野菜をたっぷり食べられるよう、手作りドレッシングを6種類用意しています。パーフェクトなビールと一緒に楽しい時間を自慢のクラフトビールは品質管理がしっかりとされ、パーフェクトな味わいが堪能できることが魅力的。さらにドリンクはワインやウイスキー、自家製のフルーツビネガーサイダーも用意。開放感ある明るいお店なので、友人同士や女子会、誕生日などのお祝いや、子どもとの食事などさまざまなシーンで利用できます。また各種パーティーを受け付けているので、気になる方はチェックしてみましょう。京王線「千歳鳥山駅」南西出口から徒歩2分。住宅街にあるマンションの1階にあり、少し隠れ家的なお店です。お店の定休日にはレンタルスペースとしても利用可能。裏メニューには、ときどき遊び心があるものを用意しています。カジュアルな空間で、おいしいビールが飲みたくなったら足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Ann's craft beer cafe住所:東京都世田谷区南烏山 5-32-6 サンマルシェIII105電話番号:03-6313-9688
2017年12月25日クリスマスマーケット発祥の地であるドイツをモチーフにした「東京クリスマスマーケット®」が、12月15日から25日までの11日間に渡り東京・日比谷公園にて開催。好評の昨年に続き、今年はさらに規模を拡大し、飲食23店舗、雑貨12店舗が並ぶ。クリスマスマーケットは、ドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭り。どこの街でも中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションにイルミネーション、伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られクリスマスシーズンには欠かせない風物詩。イベントでは、心も体も温まるクリスマスマーケットに欠かせない、オリジナルマグカップに入ったグリューワインや、寒い冬にぴったりなスープやシチュー24種類を提供する他、ドイツのクリスマスの定番菓子・シュトーレンや、ハンガリーやチェコの郷土菓子・クルトシュなど様々なヨーロピアンスイーツも登場。雑貨から、木のおもちゃ作りで有名なドイツのエルツ地方にあるザイフェン村から、クリスマスオーナメントや木工芸品3,500アイテム以上を、国内ではどこよりも安く販売する。フードや雑貨の販売以外に、毎年人気のキャンドルやスノードームを作るワークショップや世界の絵本の読み聞かせ、ドイツから来日した楽団によるライブも開催。会場内には、ドイツからやってきた世界最大級の高さ14mを誇る巨大な木工芸品「クリスマスピラミッド」と、インスタ映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も見どころ。ロマンティックな雰囲気の中、クリスマスマーケットならではの雰囲気を楽しんでみては。【イベント情報】東京クリスマスマーケット®2017会期:12月15日~12月25日会場:日比谷公園 噴水広場時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)雨天決行(荒天時は除く)
2017年12月14日「BEER」と大きく掲げられた看板が目印のビアバル大阪・福島区にあるビアバル「福島クラフトビールキッチンPOGO(ポゴ)」。古民家を改装して作られた店内は、どこか懐かしい気分にさせてくれます。お鍋モチーフの照明をはじめとした、遊び心を感じる内装もこだわりのひとつ。明るく居心地の良い空間の中でお酒を楽しめます。ビール好きの人が立ち寄りやすいよう「BEER」と大きく掲げられた看板が、このお店の目印です。特注のサーバーから注ぐクラフトビールがおすすめ「福島クラフトビールキッチンPOGO」では、工場から直送された国産のクラフトビールを堪能できます。より美味しい状態で味わえるように、特注品のビールサーバーからグラスに注ぐというこだわりぶり。店名につけられている「POGO」は、飛び跳ねて踊るという意味。楽しいお店にしたいという気持ちをこめてつけられました。どれにしようか迷ったら飲み口スッキリのビールから!初めてクラフトビールを頼む時には、どのビールにしようか迷ってしまうかもしれません。そんな時におすすめなのが「志賀高原ビール MiyamaBlonde」。すっきりした飲み口なので、苦味が少なく女性でも飲みやすい味わいとなっています。国内外から集めた8種類のビールのほかに、国産ワインや日本酒も用意されているので、お酒の好みを気にせずグループで利用しやすいお店です。臭みのない大ぶりのムール貝はビールとの相性抜群!「福島クラフトビールキッチンPOGO」は、メイン料理からちょっとしたお酒のお供にピッタリのアラカルトまで種類豊富。その中でもかかせないメニューのひとつが、クラフトビールを料理に使用した「ムール貝のクラフトビール蒸し」です。大ぶりのムール貝は、食べごたえも抜群! 野菜スープで煮込んでいるので臭みもなく、ビールとの相性もバッチリです。一人でもグループでも立ち寄りやすいビアバル1階はテーブル席とカウンター、2階は人工芝を敷いた座敷席となっている「福島クラフトビールキッチンPOGO」は、ひとりでもグループでも居心地の良い空間となっています。各地のビールを堪能しながら、ビールを使用した料理を味えるので、ビール好きにとっても、満足できるお店となるはず。80種類ある料理は、何度通っても飽きさせない魅力があります。JR大阪環状線「福島駅」徒歩5分・JR東西線「新福島駅」2番出口徒歩2分の場所に「福島クラフトビールキッチンPOGO」はあります。いつもとは違う味わいのビールを楽しみたい時、居心地の良い空間でのんびりお酒を楽しみたい時にいかがでしょうか?スポット情報スポット名:福島クラフトビールキッチンPOGO住所:大阪府大阪市福島区福島2-9-10電話番号:06-6131-9135
2017年12月13日多くのハンドメイドキットが手に入る〔ダイソー〕。今回は以前ご紹介した《ペーパークラフトバンドキット》シリーズからクリスマスにぴったりなものをチョイス♪ぜひチェックしてくださいね!前回はハロウィン前回、ハロウィンの時期にやったクラフトバンドキット。LIMIA編集部の超絶不器用まみたす。が挑戦しました!今回、クリスマスになって同じシリーズを見つけてきました♪早速作っていきますよ。【ダイソー】100円で本格的なものが作れる♪ペーパークラフトバンドキット今回はクリスマス♪今回はクリスマスということでデザインはトナカイです♪ハロウィンの時よりも、装飾が多くて不安ですが頑張ります。材料の他に説明書もついているので安心です!2回目ということもあって、慣れた手つきで編んでいきます。編み方はもちろん追いかけ編み。単純な作業なのでお子さんでもできますよ♪ハサミなどを使うときは気をつけてくださいね。顔のパーツを切って、バランスを見ながら貼って……。ジャーン!完成です♪一度作ったことがあったので、サクサクとできました。今回は取っ手がないので、持ち運ぶのには適していませんが、インテリアにぴったりです。クリスマスパーティーでお菓子を入れるバスケットにしてもよし、クリスマス時期の小物入れとして使うもよし。やっぱり自分で作ると愛着が湧きますね!ぜひチェックしてみてくださいね♪【LIMIAセレクト】化粧品、文具、時計まで!お役立ちグッズの宝庫〔ダイソー〕まとめ☆
2017年12月13日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、ファッションブランドのシアタープロダクツによる冬のアクセサリーマーケットを12月14日から25日まで開催する。「ファッションがあれば世界は劇場になる」というコンセプトで、ユーモアとエレガンスにあふれた洋服やアクセサリーなどを製造、販売するシアタープロダクツ。本イベントでは、シュタイフの生地を使った「Steiff × THEATRE PRODUCTS 猫のぬいぐるみポーチ」(9,000円)や、「うさぎぬいぐるみポーチ」(5,600円)を始め、店頭では販売されなかったアーカイブアクセサリー(1,800~6,000円)や、アクセサリーマーケット限定のガーデンバッグ(5,000円)、ジュートバッグ(3,000円)、プラスチックチェーンピアス(3,000円)、クリスタルハートアクセサリー ピアス・イヤリング(3,000円)、リング(1,800円)を販売。ホリデーシーズンを彩る様々なアイテムを取り揃えた。どのアイテムも、パスザバトンのためだけに製作したスペシャルアイテムで、期間中は1点物のアイテムなども多数展開。ギフトにするもよし、自分へのご褒美にするもよし。この機会にイルミネーションが光り輝く表参道へ訪れてみては。【イベント情報】THEATER PRODUCTS ACCESSORIES MARKET会期:12月14日〜12月25日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日祝は20:00まで)
2017年12月13日12月に入り、各地で開かれるクリスマスマーケット。本場ヨーロッパの雰囲気が満喫できるとすっかり人気イベントに。もともとは14世紀末のドイツで始まったとされる由緒ある催し。町の広場にクリスマスオーナメントや食べ物を売る屋台が並び、大勢の人がお祭り気分で繰り出す冬の風物詩なのだそう。東京では六本木ヒルズが老舗格。世界最大規模といわれるドイツのマーケットを再現し「ヒュッテ」と呼ばれる屋台には約2000種のクリスマス雑貨が。グリューワインを嘗めつつ回るのが本場風だとか。食を楽しむなら東京ソラマチ(R)へ。プレッツェルやビールを手に見上げれば、クリスマス仕様にライティングされたスカイツリーが間近に迫ります。横浜赤レンガ倉庫では、華やかなイルミネーションで知られるドイツ西部の街・ケルンのマーケットをイメージ。倉庫の建物は一部にドイツの建築様式を取り入れた歴史的建造物とあって、現地へやってきたような趣。25のヒュッテ、12mのツリーとスケールも大きく、心ゆくまでクリスマスの世界に浸れるはず。六本木ヒルズクリスマスマーケット 2017本場のクリスマス用品が豊富に揃う。東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ 大屋根プラザ開催中~12月25日(月)11:00~21:00(金・土曜、24日~22:00)総合インフォメーションTEL:03・6406・6000ソラマチクリスマスマーケット 2017ジャーマンフードの屋台が中心。東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン4Fスカイアリーナ開催中~12月25日(月)11:00~22:00(21:00LO)東京ソラマチコールセンターTEL:0570・55・0102クリスマスマーケットin 横浜赤レンガ倉庫グリューワインは約20種揃う。ワークショップも開催。神奈川県横浜市中区新港1-1横浜赤レンガ倉庫イベント広場開催中~12月25日(月)11:00~22:00(16~25日~23:00)TEL:045・227・2002※『anan』2017年12月13日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2017年12月11日ひとりでも気軽に入れる「B&G Nicholson」大阪・天満橋にあるカジュアルなバル「B&G Nicholson(ビーエンジー ニコルソン)」。入口までの階段付近には、お店をデフォルメした遊び心溢れるネオンがあります。佇まいはおしゃれなのにカジュアルな雰囲気なので、ひとりでもふらっと入りやすいのが魅力。カウンター席もあり、気軽に楽しめます。もちろん、デートや友人同士で訪れるのにもぴったりです。様々な種類のクラフトビールが楽しめる「B&G Nicholson」の由来は、“Beer”のB、“Gyoza”のGから取っているそう。映画好きだった店主が、最初に出したお店には映画にちなんだ名前をつけたいということで「Nicholson」と名付けられました。お店のイチオシはなんといってもクラフトビール! 国産のものを中心に、常時10種類のクラフトビールが取り揃えられています。樽代わりで提供されるので、訪れる度に違うラインアップの中から選べるのが嬉しいポイント。また、2017年10月に開店1周年を迎え、記念にオリジナルビールの制作も行われました。価格はレギュラーが1,000円、ハーフが700円。ハーフを頼んで色々飲み比べてみるのも楽しいでしょう。こだわり抜いた素材で作られる宇都宮餃子がイチオシこのお店の看板メニューが宇都宮餃子。関西ではあまりなじみがない宇都宮餃子ですが、宇都宮市で40年以上餃子作りに携わってきた「栄久食品」の協力の下、全て国産素材の品質と鮮度にこだわった宇都宮餃子が提供されています。餃子メニューは様々あり、スタンダードなのが「ニコルソン餃子(4ヶ)」(300円)。しっかり味が付いているので、タレ無しでもおいしく食べられます。また、ぜひ食べてほしいのが変わり種餃子!トムヤンクンスープの中に餃子が入った「トムヤンクン餃子(4ヶ)」(480円)は、お店イチオシの食べ応えある一品です。餃子以外にもビールに合うメニューがたくさん!こちらのお店で提供されているのは宇都宮餃子だけではありません。前菜やサラダ、丼物や揚げ物のメニューも充実しています。その中で特におすすめなのが、「豚肩ロースの炙り焼き」(580円)。バーナーの直火であぶられた豚肉の香ばしさが口いっぱいに広がります。玉ねぎやブロッコリーなども添えられているので、野菜も一緒に摂ることができる嬉しいメニューです。幅広い年齢層から色々なシーンで愛される店お店の看板メニューはクラフトビールですが、ソフトドリンクも置かれています。また、お子様でも食べられるようなメニューも充実。そのため、バルながら子供連れのファミリーにも利用されています。さらに、焼き餃子はテイクアウトも可能。家庭用の冷凍餃子もあり、手軽に家庭でも「B&G Nicholson」の味が楽しめると定評があります。「B&G Nicholson」までは、京阪本線・京阪中之島線・大阪市営地下鉄谷町線「天満橋駅」から徒歩3分です。天満橋で絶品の宇都宮餃子とクラフトビール、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:B&G Nicholson住所:大阪府大阪市中央区北浜東2-13 中川ビル1F電話番号:06-6910-1323
2017年12月10日週末の朝はのんびり朝寝坊もいいけれど、ちょっと早起きしておいしい朝ごはんを食べに行きませんか?目指す先は葉山!そう、葉山では毎週日曜、朝市の「葉山マーケット」が開催されています。ここでしか手に入らない人気のタルトや、葉山の地野菜、水揚げされたばかりの海産物もいっぱいあるんですよ。お買い物を楽しみながら、海鮮丼やおいしいシチュー、人気のパンなどを買っておいしい朝食を。朝から活動的に過ごしたら、きっと一日がもっと長く、アクティブに楽しめるはず!葉山マーケットは、とにかく朝早く訪れるべし!葉山マーケットの会場は、葉山町漁業協同組合前。人気の〔レストラン・ラ・マーレ〕のすぐそばです。開催時間は8時半から10時半ですが、時間よりも少し早くから始まっているお店も多く、また人気店には7時前から並ぶ人も見受けられます。9時すぎにはかなり落ち着いた雰囲気になることも多いのだそう。どのお店も売り切れ次第終了となるので、早起きしてなるべく早く行くのが人気商品を手に入れつつ朝市を楽しむコツ。では、いざ朝市へGO!海産物、野菜、洋菓子、お酒。葉山という土地の多彩さがわかる朝市「葉山マーケット」は、ぐるっと見て回るだけなら10分ほどの小さな朝市です。どんなお店があるのか、ざっと見ていきましょう。まずは漁港ならではの海産物から。サザエやしらすなど前日の夜、もしくは当日朝に水揚げされたばかりの新鮮な魚がずらり!クーラーボックスやクーラーバッグ持参で行きたいところです。こちらはひもののお店〔魚新〕。80歳を超えてもご自身で魚をさばいて、ひものづくりをされているのだとか。「葉山の生き字引的存在」でいらっしゃるそうです。続いて、葉山や湘南でとれた野菜は直売ならではのリーズナブルさで購入できます。今の時期にはどの野菜がおいしいのか、おすすめの食べ方はなにかといったことを聞きながら選ぶのも楽しいですよ。そして、葉山といえば「オシャレなカフェやお菓子がいっぱいある」ことでも有名ですよね。人気のベーカリー〔ブレドール〕や、お菓子の〔ブラウンスイーツ〕なども、葉山マーケットに出店しています。また、ちょっと“通”なお買い物なら、お酒もあります。出店しているのは、葉山の酒屋さん〔リカーズかさはら〕。“葉山といえば海”というイメージが強いため、葉山には山も多く、棚田があるということはあまり知られていません。日本酒《田遊び葉山》は、葉山産の酒米を使って葉山で作られた日本酒なんですよ。さらに《湘南ビーチFMビール789》は、湘南ビーチFMの周波数(78.9MHz)にちなんだビール。お酒好きの人へのお土産にもぴったりです。葉山マーケット名物〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト多彩な名物がある葉山ですが、葉山マーケットの一番の名物といえば〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト。一台1,000円というお得な価格でおいしいタルトが手に入るということで、鉄板の人気商品です。朝早くからの行列は、もはや葉山の朝市の風物詩!タルトの種類は洋梨、りんご、オレンジの3種類。その日の人出によって状況は変わりますが、入手するためには朝7時前から並んでいる人もいるほどの人気商品です。手に入れたいなら、朝市に着いたらすぐに並ぶことが必要です。こちらは洋梨のタルト。ざくざくっとした質感のタルト台と洋梨のみずみずしさがたまらない、行列もうなずける一品です!海を見ながら朝ごはんを食べよう♪葉山マーケットでは、朝食を食べるのも楽しみのひとつ。こちらは〔カフェリトルキッチンha・ya・ma〕さんのスープとパンのセット。ポークシチューやクラムチャウダー、ミネストローネから一種類と、パンがセットになっています。そのほか、トロ丼やしらす丼など漁港ならではの海鮮丼や、焼き立てアツアツのソーセージなど、おいしい朝ごはんには事欠きません。ですので、葉山マーケットへ行くなら朝食は食べずに行くのが断然オススメ!コーヒーやホットワインなど温かい飲み物もそろっていますよ。葉山マーケットで日曜日を始めよう!もともとは、葉山の地元の方のために始まったという朝市。いまでは、首都圏全体から広く人が集まる人気の朝市となりました。魚、スイーツ、野菜、日本酒など、さまざまな商品があり、どれも名物が存在する多彩さ。それこそが、葉山の朝市の魅力と言えるのかもしれません。行けば行くほどに、愛着が湧いてしまう朝市ですよ。さて、朝市を楽しんで、朝ごはんを食べて時計を見たら、まだ朝9時!これからどうしよう?葉山をぶらぶら?鎌倉で寺社めぐり?江ノ島で日帰りトリップ?どんな予定だって、プランニング可能な時間です。それでは、良い休日を!【葉山マーケット開催情報】●開催日:毎週日曜(※12月最終週と1月第一週はお休みです)●場所:葉山漁協前●時間:8:30~10:30
2017年12月07日クリスマスマーケットというとドイツのイメージが強いですが、日本でも横浜をはじめとして、各地で開催されているのをご存知ですか?今回は日本にいながらも海外旅行のような気分を味わえる、本格的なクリスマスマーケットをご紹介します!まずはここ!「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」横浜赤レンガ倉庫で開催されるクリスマスマーケットは、日本のクリスマスマーケットの中で一番有名ではないでしょうか。今年は11月25日(土)~12月25日(月)まで開催。ドイツ西部最大のケルンで行われるクリスマスマーケットの世界観を再現しているのが特徴で、特に12mの本物の“モミの木”を使用したシンボルツリーに向けて飾られるイルミネーションは必見です☆会場にはドイツから輸入された“ヒュッテ”と呼ばれる木の小屋が25台並び、食べ物や雑貨が販売されます。ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせないグリューワイン(ホットワイン)は、なんと20種類も販売予定なのだとか!おいしくワインをいただきながら、雑貨を見て回るのも楽しそうですね♪そして、ドイツではグリューワインを入れるマグカップはお持ち帰り可能なことが一般的ですが、今年から本イベントでも赤レンガ倉庫オリジナルデザインのマグカップをお土産に持ち帰れるようになりました!とってもかわいいブーツ型なので、ぜひ持ち帰っておうちでもたくさん使ってくださいね☆※オリジナルデザインのブーツ型マグカップは12月中旬に発売予定です。テーマはぬくもり♡「東京クリスマスマーケット」「木のぬくもり、光のぬくもり、家族のぬくもり、地域のぬくもり」がテーマの「東京クリスマスマーケット」は、2017年12月15日(金)~12月25日(月)に日比谷公園にて開催されます。目玉はやはりドイツ・ザイフェン村からやってきた、14mの巨大木工芸品「クリスマスピラミッド」。ドイツでは一般的なクリスマスピラミッドですが、日本ではなかなか見られないものなのでこの機会にぜひ見てみたいですね☆SNS映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も設置予定だそうです。今年は飲食23店舗、雑貨11店舗が並ぶ予定ですが、その中でも、カリスマパティシエ辻口博啓氏による、会場限定のいちごグリューワインとシュトーレンは要チェック☆他にも温かいお料理や飲み物がたくさんあるので、寒い冬の夜でも体を温めながら楽しめますよ。雑貨店舗では、ドイツ・エルツ地方にある、木のおもちゃ作りが盛んなザイフェン村の木工芸品が並びます。日本でも有名なくるみ割り人形から、まだなじみの薄い小ぶりのクリスマスピラミッドや煙だし人形まで、繊細な中に木のぬくもりを感じさせるかわいらしいおもちゃは必見です。カラフルなものからシックなものまで幅広いデザインがそろうので、ぜひお気に入りを見つけてください♡しかも国内ではどこよりも安く販売されるそうなので、ついついたくさん買ってしまいそうですね♪関西の方はぜひ!大阪新梅田シティの「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」関西在住の方におすすめしたいのが、2017年11月17日(金)~12月25日(月)に新梅田シティで開催される「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」。高さ27mのシンボルツリーの他に、特に目を引くのはドイツから運ばれて来た120年の歴史をもつ全木製のメリーゴーランド!アンティークならではの美しさは必見です!この他にも、24軒のヒュッテがあり、定番のソーセージやグリューワインのほかに、ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせない焼きアーモンドやレープクーヘンと呼ばれる大小様々なデコレーションクッキーも販売されます♪クリスマストレインという小さな列車のアトラクションもあるので、大人も子どもも、みんなで楽しめるようになっているのもうれしいポイントですね☆まとめ今回は横浜、東京、大阪のクリスマスマーケットをご紹介しましたが、他にも福岡や北海道など、実はいろいろなところで開催されています!ドイツには行けなくても、お近くのクリスマスマーケットなら気軽に海外旅行気分を味わうころができちゃいます☆同じクリスマスマーケットでも、場所が違えばそれぞれ特徴があり、どれも見逃せないコンテンツが盛りだくさん。これまで行ったことがある方もない方も、今年はぜひ気になるクリスマスマーケットに行って、思う存分楽しんでくださいね♡
2017年12月06日北欧雑貨が勢揃いのクリスマスマーケット2017年12月2日(土)より、横浜みなとみらいのランドマークプラザにて、今年も「北欧屋台 クリスマスマーケット」が行われます。このイベントを企画するのは、様々な北欧のギフト雑貨を取り扱う「北欧屋台」。去年に続いて2度目の開催です。北欧テイストの可愛い雑貨をはじめ、ヴィンテージ感漂う北欧食器や、定番の「リサ・ラーソン」グッズなど、北欧好きにはたまらないアイテムが並びます。見逃せない北欧アイテムの数々マーケットは 2017年12月2日(土)から12月30日(土)まで。クリスマスギフトにぴったりな北欧の代表的ブランドのアイテムが勢揃いです。人気の陶芸家が手がける「リサ・ラーソン」からは、雑貨や食器、バッグ類などのフルラインナップが並びます。オススメは人気キャラクターマイキー達がオーナメントになった、立体的なクリスマスカード。卓上が一気にクリスマス気分に。また、フィンランド発の「スタジオヒッラ」からはふわふわのソックスが。高密度で暖かいだけでなく、北欧テイストのおしゃれな柄に気分が上がります。今年のクリスマスプレゼントは、「北欧屋台 クリスマスマーケット」で探してみてはいかがでしょうか。【 北欧屋台 クリスマスマーケット開催概要 】[会場] ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)[会期] 2017年12月2日(土)~12月30日(土)[開場時間]午前11時~午後8時(12月8日~25日は午後9時まで)(画像はプレスリリースより)【参考】※727カンパニー合同会社のプレスリリース(PR TIMES)※北欧屋台 オフィシャルサイト
2017年12月03日シンプルモダンな店内でお酒をじっくり味わう京都・下京区にある「八 HACHI」は、モダンでゆったりとした雰囲気。国内外からセレクトした5タップのクラフトビールと8種類のセレクトした日本酒を飲めると人気のお店です。白を基調とした店内はカウンターのみとシンプルな構成となっており、スタンディングスタイルでクラフトビールと日本酒を飲み比べることができます。アナログ音楽とクラフト酒が見せる魅惑のコラボ「八 HACHI」はお酒だけでなくBGMにもこだわりを持っています。現代のデジタル音楽では感じることのできない、深みや味わいを楽しんでほしいという思いからBGMは全てレコードで流しています。壁に埋め込まれたスピーカーから流れるレコードの音は、お酒をより一層おいしくしてくれることでしょう。音楽に酔いしれながらクラフトビールを飲み比べBGMにこだわりをもつ「八 HACHI」では、国内外から選んだ5種類のクラフトビールと、古来クラフト酒そのものだった日本酒の8種類をラインナップ。それぞれ違った味わいのクラフトビールや日本酒を、音楽とともに心ゆくまで楽しむことができます。2Fはまるで秘密基地。気に入ったレコードは購入できるお店の2Fは「VINYL SHOP」となっており、気に入ったレコードを購入することも可能です。また、気になるレコードをリクエストすると店内で流すこともできます。音楽とお酒の両方を楽しむことができる「八 HACHI」は、京阪本線「清水五条駅」徒歩3分のところにあります。落ち着きのある喫茶店のような扉と可愛いステンドグラスの窓が目印です。週末、美味しいお酒にぴったりな音楽を探してみませんか。スポット情報スポット名:八 HACHI CRAFT BEER&SAKE VINYL SHOP住所:京都府京都市下京区平居町19 1-2F電話番号:075-746-7694
2017年11月27日国内最大級のアメリカンクラフトビールのイベント「アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2017(American Craft Beer Experience 2017)」が東京、大阪にて開催される。2017年11月15日(水)には大阪会場・心斎橋BIG STEPにて、11月18日(土)から11月19日(日)までの期間には東京会場・竹芝NEW PIER HALLにて行われる。「アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2017」では、日本初上陸ビールを含む50種以上の樽生ビールやボトルビールが集結。現地から造り手やオーナーが来日し、セミナーを開催するなどイベントを盛り上げる。フードも出店し、アメリカのソウルフードとともにクラフトビールを楽しむことができる。出店ブルワリーの一つである、スクーナーエグザクト・ブリューイングは、ワシントン州より来日。ほんのりとモルトの甘味を感じる、ノースウエストIPAスタイルのビール「Hopvine IPA」を提供する。ホップのアロマ際立つ、高品質のビールだ。【開催概要】アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2017・大阪会場日時:2017年11月15日(水) 13:00~21:00会場:心斎橋BIG STEP住所:大阪市中央区西心斎橋1-6-14・東京会場日時:2017年11月18日(土) 13:00~19:00、11月19日(日) 12:00~18:00会場:竹芝NEW PIER HALL住所:東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1F料金:入場無料・飲食代別途(大阪・東京共通) ※樽生ビール 1杯 500円~■出店ブルワリー・Evolution Brewery, John Knorr, Tom Knorr owners/founders/brothers Imported by Five Good・FiftyFifty Brewing Co, Andy Barr owner/founder/brewer Alicia owner/founder/wife・Heretic Brewing Co, Jamil Zainasheff owner/founder/brewer Imported by AQ Bevolution・Schooner EXACT Brewing Co, Matt McClung owner/founder/brewer Imported by Beer Cats・Sound Brewery, Mark Hood & 3 others owner/founder/brewer Imported by Evergreen Imports・Three Weavers Brewing Co, Lynne Weaver owner/founder I Imported by Nagano Trading・Hopworks Urban Brewery, Christian Ettinger Imported by Ezo・Full Sail Brewing Imported by Yuwa Trading importer・Solvang Brewing Co, William Rodgers & Stephan Renfrow・Hardywood Park Craft Brewery, Richard Miller/sales manager■参加インポーターAQ BEVOLUTION、BEER CATS、EZO BEER、EVERGREEN IMPORTS、FIVE GOOD、NAGANO TRADING、YUWA TRADING■フード出店BOND ST.KITCHEN
2017年11月10日路地裏でたくさんのお客さんを迎えてくれるお店東京・狛江にあるクラフトビールの専門店「Spicarbo(スピカルボ)」。暖かい季節は入口をオープンにし、開放的な空間でお店自慢のビールが味わえます。店内はもちろん、店頭にもカウンター席が設けられ、気軽に入りやすいのが魅力のひとつです。店頭のカウンター席では、ペット連れでも食事ができるなど、お客さんのニーズや好みに合わせたスタイルが人気を集めています。店名の由来はラテン語の“麦の穂”と“炭”窓にブルーの文字で描かれた店名が店頭の目印にもなっていますが、その店名は、ラテン語で「麦の穂」を意味する「spica」と「炭」を意味する「carbo」が由来だそう。まさにお店のスタイルをそのまま伝える名前です。大衆的で気さくな雰囲気はスペインのバルのように温かく、2013年10月のオープン以来、多くの地元の人に愛されています。ビールのおつまみに最適! 「季節野菜のおまかせ前菜」「Spicarbo」に訪れたなら最初に食べてもらいたのが、「季節野菜のおまかせ前菜」です。その季節に一番おいしい旬の食材をビールに合う料理にして提供。クラフトビールのすべてを知り尽くしているオーナーだから作り出せる料理に、舌を鳴らすこと間違いありません。夏場はさっぱりいただけるトマトとミョウガのピクルスや、しょうゆベースで炊き上げた牡蠣など、野菜中心の料理から魚介料理まで幅広いメニューが楽しめます。臭みを一切感じない! 絶品「炭火焼ラムチョップ」「炭火焼ラムチョップ」もビールのお供に外せません。備長炭でじっくり焼き上げたラムチョップは、豪快にかぶりついて食べるのがおすすめ。絶妙な焼き加減で仕上げているので、最も味わい深い骨間のお肉まで余すことなく食べられるのも嬉しいポイント。ラム肉特有の臭みも一切ないので、臭みが気になる人でも食べやすいのが特徴。引き締まったプリプリの身を存分に堪能できるぜいたくなメニューです。女性ひとりのお客さんにもおすすめしたいお店連日多くのお客さんが訪れている「Spicarbo」ですが、特に20代から40代を中心に多くのお客さんで溢れています。友人同士やデート利用はもちろん、女性ひとりのお客さんも入りやすいのが魅力。オシャレで開放的な雰囲気についつい長居してしまいそう。にぎやかに楽しみたい人はもちろん、特別な時間を過ごしたい人にもおすすめです。ラム肉を堪能したい人は、毎月29日にラム肉食べ放題のイベントを行っているので、こちらも併せて利用してみてください。お店は、小田急小田原線「狛江駅」北口を出て徒歩約2分の場所にあります。みずほ銀行ビルの裏です。世界各国のクラフトビールとグリル料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Spicarbo住所:東京都狛江市中和泉1-2-10電話番号:03-5497-1677
2017年11月07日秘密の洞窟を思わせる店内にトキメキが止まらない東京・神楽坂にある「CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)」は、ビルの地下1階にお店を構えるビアバーです。どこか異国情緒が漂う店内は、大人の隠れ家に相応しい秘密基地のような雰囲気。レンガの色味や温かい照明の中にグリーンが配置され、地下にありながらも温かみを感じられる空間です。多種多様なクラフトビールを堪能できる魅惑のビアバーこのお店の特徴は、ビールを入れる注ぎ口が25口もあること。人気のビールを含めた18種類のクラフトビールを常時味わえるので、ビール好きにはたまらない設備です。国産のクラフトビールだけを取り扱っており、飲み比べをするにはピッタリ。また、様々なテイストのビールを楽しめるため、ビアバーを初めて体験する人にもおすすめです。ビールが進む! 江戸前の穴子を使った絶品フライお店のフードメニューは、ビールに合うものばかりですが、その中でも「穴子のフィッシュ&チップス」がおすすめです。衣の隠し味にビールを使った江戸前穴子のフライは、ビールにピッタリ。ポテトフライとセットになっているのでお得感もあります。ソースは、ケチャップとタルタルソースの2種類があるので、ディップしながらビールと一緒に楽しんでください。みんなでシェアできる小ぶりサイズが嬉しい一品鉄板で焼ける肉汁の香りがたまらない「牛肉とニラの落とし焼き」は、冷たいビールと一緒に注文したい一品。熱々の牛肉を食べた後に、よく冷えたビールを飲むのはたまらない瞬間です。小ぶりな団子状で提供されるので、友達とシェアする場合や、少しずつ食べたい人にもおすすめ。熱々の鉄板が料理を保温してくれるので、温かいままおいしく楽しめます。早い時間からビールを楽しめる土日が待ち遠しい「CRAFT BEER SERVER LAND」のクラフトビールは、全て生ビール! さらに、日本のクラフトビールだけを提供しています。ここまでこだわることができるのは、店主が「クラフトビールの入口になりたい」という熱い想いを持っているからです。ビールと相性抜群なフードメニューで、素敵なひとときを過ごしましょう。「CRAFT BEER SERVER RAND」は、JR・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線が乗り入れる「飯田橋駅」B3出口を出て、坂を100mほど上った場所にあります。平日は17:00から、土日は12:00から営業しています。観光の際や、仕事帰りの一杯に訪ねてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CRAFT BEER SERVER LAND住所:東京都新宿区神楽坂2-9 大川ビルB1F電話番号:03-6228-1891
2017年10月30日北欧のライフスタイルを紹介するイベント「Nordic Lifestyle Market Season 08:Autumn 2017」が、10月28日と29日の2日間にわたり東京・青山の国際連合大学中庭広場で開催される。北欧という響きに連想されるような表面上のブランドやライフスタイルではなく、モノやコトに宿るクラフトマインドを大切にした北欧のライフスタイルマーケットとして、2015年12月から毎シーズンごとに開催してきた同イベント。8回目となる今回は、作り手の想いやアイデアなどのストーリーから、 それを作る人、セレクトする人たちの個性を表現していく状況を作り、クラフツマンシップを感じられるマーケットに。北欧だけでなくこのマインドを持つクラフトが世界中から集まる。スウェーデンからは、首都ストックホルム郊外にあるコーヒーロースター、ストックホルムロースト(STOCKHOLM ROAST)のオーナーÖnerとJohanが来日し、特別にコーヒーをサーブ。ストックホルムの人気のあるカフェや影響力のあるスポットのコーヒーは、必ずと言っていいほど、ストックホルムローストのコーヒーが提供されているというほど人気のロースター。29日の10時からは、彼らによるワークショップも開催予定。国連大学屋内コミュニティラウンジでは、ノルディックバースタンド(NORDIC BAR STAND)として、ストックホルムローストの他に、Kyrö Napue、HELSINKI DRY GIN、TO ØL、to-mos、ROUND ROBINが出店し、北欧のクラフトビールやクラフトジンなど、様々なノルディックドリンクが楽しめる。この他、ファニチャーのROUND ROBIN、Modern Craft Council、Lewis、nonsense、METROCS、to-mos、クラフトのKauniste Finland、NORTH BLESSING、まいにち北欧道具、korvapuusti、Taivas、Nordic Lifestyle Design、Sunadish、Vejrhøj、MOORIT、In Vivo、QUILT dE UN DOUX、FORSLAG DESIGN、pitea、Swedish Organic Cosmetics、natural line、gochisou、ATEK、Kalonji、LITEN BUTIKEN、季節の花を楽しむanima garageなど全29店が出店する。作り手の想いが込められたプロダクトやデザインを大切に使い受け継ぎ、それらを普段の生活の一部として自然に取り入れて日々を過ごす。北欧スタイルで暮らしに彩りを感じてみては。【イベント情報】Nordic Lifestyle Market Season 08 : Autumn 2017会期:10月28日~10月29日会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00料金:入場無料
2017年10月20日テーマはアメリカ西海岸! おしゃれでくつろげる店内東京・高円寺にある「クラフトビアマーケット」は、居酒屋としても利用できるビアバーです。2014年にオープンしたこのお店は、現在10店舗ある「クラフトビアマーケット」の5号店。炭火焼をメインメニューとして、高円寺の地に店を構えました。アメリカ西海岸をイメージしたという店内は、カジュアルで開放感あふれる雰囲気。カウンターの他に、大小テーブル、ローテブルなど、シチュエーションに合わせて利用できる造りになっています。一押しメニュー「スペアリブ&仔羊のラムチョップ」「クラフトビアマーケット」の一押しメニューは、炭火で香ばしく焼いた「スペアリブ&仔羊のラムチョップ」です。焼く前に特製タレに漬け込んで味をしみこませることで、口に入れた瞬間、タレと肉のうまみが感じられるようになっています。お店自慢のクラフトビールとも相性がよく、ついついビールも進んでしまいそう。アテとしてはもちろん、食事のメインとしてもいただきたい一品です。「トリュフ香るスモークポテトサラダ」は芸術品!「トリュフ香るスモークポテトサラダ」も、クラフトビールに合う料理として女性に人気です。お皿に添えられた自家製スモークベーコンとトリュフの香りが、食欲をそそります。産地直送の野菜もふんだんに盛り付けられ、見た目にも美しくインスタ映え間違いなしのメニュー。盛り付けにまで気を抜かず、芸術的に仕上げています。自家製ミートソースが味の決め手! 絶品「ボロネーゼ」お食事系メニューなら「ボロネーゼ」は外せません。9時間かけて煮込んだ自家製のミートソースはまさに絶品。少し濃いめの味付けなので、ビールのお供にも最適です。飲んだ後のシメにも、テーブルでゆったりくつろぎながらお食事を楽しみたいときにもおすすめ。まるで専門店のようなクオリティで、リピートしたくなるおいしさです。おいしいクラフトビールを料理と共に楽しもう!「クラフトビアマーケット」は、30種のクラフトビールと、炭火焼を中心としたビールに合う料理を味わえるお店です。飲み放題プランも用意され、心ゆくまでビールを堪能できます。なかなか味わうことのできないクラフトビールの飲み比べができるとあって、友人同士やデート、家族連れでもたくさんの人が訪れています。本格的なビールと料理を楽しみたい人におすすめのお店です。「クラフトビアマーケット」は、JR中央線「高円寺駅」徒歩3分。北口を出て、正面の純情商店街を真っすぐ進んだところ、T字路の突き当りにあるビルの1階です。アメリカの西海岸をイメージしたウッド調のデザインなので、すぐにみつかるでしょう。本格的なビールを味わいにぜひ、一度お店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:クラフトビアマーケット 高円寺店住所:東京都杉並区高円寺北2-22-6 キャニオンプラザ大須賀 1F電話番号:03-5356-7982
2017年10月19日各国のビールを堪能できる「Craft Beer Spot Hathor」大阪の京橋にあるダイニングバー「Craft Beer Spot Hathor(クラフトビアスポットハトホル)」では、国内外のビールを14~16種類提供しているお店です。温度やガス圧、注ぎ口などにこわだわり、それぞれのビールに合わせて専用のビールサーバーで徹底的に品質管理をおこなっています。店名にもビールへの愛は溢れ、「ハトホル」という名前は、ビールに携わりビールに助けられた女神の名前なのです。開放的な雰囲気を心掛け、地元だけでなく遠方からも足を運ぶお客さんがいるほどの愛されぶり。店内は木目で落ち着く明るい雰囲気で、ビールの味だけでなく色まで楽しめるようになっています。爽やかな香りがフワッと鼻に抜ける「イーブンキール」国内外のこだわりのビールの中でもおすすめなのが、「イーブンキール」。甘さの中に爽やかな香りが広がるホップが特徴になっている、アメリカのクラフトビールです。ビール特有のほどよい苦みがありつつも、鼻に抜ける柑橘系のすっきりとした味わいが爽やかさを引き立ててくれるビールになっています。ビールの味わいだけでなく、明るい照明に照らされたビールの色味も楽しんでみましょう。食べ応え抜群! 自家製燻製の「本当に。厚切りベーコンステーキ」お店自慢の自家製の燻製技術を使用した「本当に。厚切りベーコンステーキ」は、本気の厚切りなのでジューシーでボリューム満点。ビールにあった燻製料理の中でも特におすすめのメニューです。あくまでもビールが主役でありながらも、食べ応えがあり、しっかりとお腹を満たせる自慢の料理のひとつ。マスタードやレモンなど好みで付け、味を変えながら味わえるのもうれしいメニューになっています。隠し味が利いている! 「ゴロゴロにんにくグラタン」お酒あてにはぴったりの、にんにくを使ったグラタン「ゴロゴロにんにくグラタン」。にんにく一かけを塊のままゴロゴロと入れているので、にんにくを食べた時に気になる匂いが残りにくくなっています。隠し味に味噌を使っていることがコクを出し、深みのある味わいを楽しめるのがポイント。にんにくを食べて、美味しいビールを飲めば、帰るころには元気が出るようなメニューです。豊富なラインナップとこだわりで迎えてくれるお店こだわりぬいた品質管理や提供方法で、国内外の多数のクラフトビールが楽しめる「Craft Beer Spot Hathor」。そのビールの味を引き立てながらも、お腹も心も満たしてくれる自家製の燻製料理なども堪能できます。15:00からOPENしているので、早めに飲みたい気分のときに、一件目のお店としてもぴったり。ビール好きの女子は必見のお店です。大阪屈指のターミナル駅でもあるJR各線・京阪本線・大阪市営地下鉄鶴見緑地線「京橋駅」から、徒歩4分歩くと見えるビルの1階にお店はあります。国内外のクラフトビールの味や色、ビールにあわせたおつまみを思う存分楽しめるお店です。スポット情報スポット名:Craft Beer Spot Hathor住所:大阪府大阪市都島区東野田町5-7-14電話番号:06-6928-6565
2017年10月16日クラフトバンドの開発・販売を手がけ、作り方の教室も営む〔M’sFactory(エムズファクトリー)〕の代表・松田裕美さん。クラフトバンドとは紙製のバンドで、バッグなどの手芸品に使う材料。〔M’sFactory〕ではオリジナルのクラフトバンドを開発していて、豊富なカラーバリエーションが人気の理由です。かつては専業主婦だったという松田さんに、クラフトバンドとの出合いから極めるまでの道のりと、手作りする魅力についてお話を伺いました!“誰かのために作る”のがハンドメイドの楽しさ——〔M’sFactory〕が発信するクラフトバンドの作品は、“手芸”の域を超えたアートですね!松田裕美さん(以下、松田さん):ありがとうございます。紙のバンドとはいえ、応用の幅が広くて、実はいろいろできるんです。——クラフトバンド自体は、以前からあるものなんですか?松田さん:はい。もともとは、古くからある梱包用の紐でした。それが加工され、ハンドメイドの材料になっていったんです。ただ、いわゆる再利用の“エコバンド”のようなものが主流で、おしゃれとは言い難いものでした。——そうなんですね。まずお聞きしたいのですが、松田さんが思うハンドメイドの魅力とはなんでしょうか。松田さん:さまざまなジャンルのハンドメイドがあると思うのですが、共通することは“作る喜び”だと思います。誰かのために創作する、それを贈るという喜びもまたあります。——自分のためのものというよりは、ギフトですね。松田さん:はい。受け取った人が喜ぶ顔を想像しながら作っている瞬間が、実は一番楽しいと思うんです。「あの人は紺色を好んで着ているから、似合う色でバッグを作ってあげよう」と思い描きながらみなさんも作っていらっしゃるのではないでしょうか。——作る過程と手渡す瞬間、どちらもハンドメイドの魅力であると。松田さん:私は、贈り物はただやみくもに高級なものを買ってくればいい、と思っていません。包装紙のまま渡されるより、「あの人が私のために時間を割いてくれた」と伝わる方がインパクトも大きいですよね。そこで使えるのが、ハンドクラフトを用いたカゴやバッグです。——なるほど!松田さん:クラフトバンドなら、小さなカゴ1つが2時間ぐらいでできますし、材料代も500円ほど。そこにフルーツや、ちょっとしたクッキーを焼いて入れるのはどうですか?それが市販のクッキーでも、手作りのカゴに入って入れば、ぐっと価値が高まりますよね。さらに小物入れとして二次利用もできます。——形として残るのはいいですね。松田さん:見るたびに「これは、去年あの人が私の誕生日に編んでくれたもの」と、ずっと思いが残るでしょう?クラフトバンドで作ったものは、紙なのですが、何年でも使えるのがすごく良いところなんです。“手芸嫌い”の松田さんが協会を立ち上げるまで——松田さんご自身は、もともと手を動かすというか、何か作ることがお好きでいらしたのですか?松田さん:実は……私は“手芸”が大嫌いで(笑)。編み物も縫い物もできなかったんです。——意外ですね!松田さん:学生時代は家庭科の裁縫の授業が、もう本当に大変!針に糸を通して何か縫うとかボタン付けがとにかく嫌いで(笑)。子どもに持たせる学校の雑巾など、作るのに苦労しました。専業主婦になってからは、ビーズが流行ったら試して……とあれこれトライしてみたのですが、ダメですね。——そんな松田さんがどうしてクラフトバンドに目覚めたのでしょう!?松田さん:私、工作は得意だったんですよ。牛乳パックやダンボールで何かを作ったりする方が好きでした。“編み棒よりはノコギリ”というタイプですね。そしてクラフトバンドには、工作の要素があるんです。というのも、針や糸は必要ないし、使うのはほぼハサミとボンドだけ。——なるほど!工作の感覚。松田さん:クラフトバンドが広く受け入れられている理由も、そこかもしれませんね。道具が少なく、しかも手軽。“安い・早い・簡単”が特徴です。クラフトバンドの師匠を求めて静岡まで走る!——松田さんが、クラフトバンドに初めて触れたのはいつですか?松田さん:きっかけは、上の子が小学生の時に住んでいた地域での、PTAの集まりでした。同じクラスのお母さんたちで月に1度集まって、お茶をしながら何かを作る会があったのです。「手芸か……」と渋々足を運んだのですが、渡されたのは、紙のヒモとボンドとハサミ。「バッグを作りましょう」と言われて、私の大好きな木工用ボンドを使ってたった2時間でバッグが完成したのです。「これが材料費500円!?」とすごく感動してしまって。そこからクラフトバンドを使ったバッグの大量生産の日々が始まりました。——出会ってすぐにハマってしまったんですね。松田さん:当時は専業主婦だったから、暇な昼の時間をバッグ作りに費やしました。お世話になった方や、お姑さん、近所の人に編んであげたり。主婦のお小遣いは少なくて、贈り物に何か高いものを買う余裕もありませんでしたから。——松田さんの作品は、代官山あたりのセレクトショップで、数万円で売っていてもおかしくないクオリティだと思います。松田さん:バッグやカゴに限らず、コースター、ペン立て、ごみ箱など、家中のものがたいてい編めますよ。強度も特徴なんです。椅子のカバー、屏風なんかも編んでみました。何でもできることがわかると、楽しさはどんどん広がっていきます。——この棚にはまる収納グッズが欲しいけど、100均にも売っていない……という時に、ぴったりのサイズの収納を自分で作ることができるのですね。松田さん:そうです。私の場合は、はじめはハウトゥー本で学び、徐々に独学で作り進めていきました。でも、それでは何種類も編めません。周囲に「教えてほしい」という人が増えてきたのですが、そもそも教えるほど自分に技術がなく愕然として……。——独学から、教室を開いたのですか?松田さん:いえいえ!最初は友人相手のボランティアでした。そもそも友達からレッスン料を取るのはどうかと思っていましたし、資格もないくせに……と自信のなさもありました。それが、「もっとこういうものは教えられないの?」と友人からの要望が増えていったんです。そこで、クラフトバンドの材料の仕入れ先だった工場の社長さんに、「資格が欲しいのですが、編み方を教えてくれる先生はいませんか?」と相談しました。そうしたら、静岡に名人がいると。——静岡!?松田さんのお住いは千葉ですよね?松田さん:でも、静岡にすごい先生がいる、お免状を出してくれるかどうかわからないけどきっと教えてくれると聞いたら、居ても立っても居られなくて。夫に内緒で通うわけです。静岡まで、毎月。——もしかして日帰りで!?松田さん:ええ(笑)。朝の6時に主人を見送り、そこから急いで支度をして、子どもをおぶって新幹線で行きました。でも夕方には戻らないと、上の子も学校から帰ってきてしまうから、滞在2時間ぐらいで習って帰ってきて、先生からの宿題をやって、また翌週行って、というのを半年ほど続けました。——お免状はもらえたんですか?松田さん:はい。正式なものは世の中にはなかったのですが、先生が、「どうしても」と言う私に手書きのお免状をくださいました。——すごい情熱です!松田さん:静岡の先生には13種類の編み方を習いまして、いよいよ教室を開きました。会費は500円。やっとスタートです。でも、すぐに行き詰まるんです。私が半年で習ってきたことは、半年後には生徒さんが追い付いてしまいますから。それでまた「あれっ?」となりました。資格まで取ってきたのにこれは困った、と。そこで自分で協会を立ち上げる決意をしたのです。13種類ぐらいでは全然お話にならないからもっと編み方を考えよう!と。——それが現在の〔M’sFactory〕の礎(いしずえ)ですね。松田さん:編み物というのは世界中にいく通りもあります。バナナの葉で編んだ屋根や、木の皮やツルなど、どんな国にも“編む”技法があるんですね。世界中の編み方を集めて調査を始めました。あれこれ取り寄せ、自分で解体しては編み直して。半年がかりで100通りの編み方を1冊のテキストにまとめたのです。それを持って協会を立ち上げました。——100通りもですか!松田さん:それだけあれば、組み合わせが無限に広がっていきます。テキスト1冊をマスターしていただければ、ハンドクラフトで編むには一生困らないだけの知識が身に付きます。——応用していけばいいわけですね。松田さん:協会と同時に会社も立ち上げ、今年でちょうど15周年。今になって思うのですが、よくやったなあと思います。もともとは専業主婦の身でしたから。とにかく夢中で、辛いとは思いませんでした。——現在はたくさんの講師の方を育成されていますよね。松田さん:私がそうだったように、ビジネスを退いて主婦をしていても、ブランクがあっても、手に職を付けられる女性がもっと増えるように、協会を立ち上げたんです。実際、リタイア後に60歳から教室に通い始めて先生になった方もいらっしゃるんですよ。今うちで最高齢の先生は90歳です。——それはすごい!そんな風に“第二の人生”を始められるってステキです。松田さん:女性の人生って長いですよね。しかも途中には、就職、結婚、出産、退職、子育て、介護、自分の病気……とさまざまな出来事があります。そこで、うちの教室のコースは途中でお休みしてまた復帰できるようにしてありますし、価格もなるべく抑えているんです。カラーとネーミングは女性社員のアイデアの結晶——誰もが取りかかりやすい点もやはりクラフトバンドの魅力と言えますか?松田さん:そうですね。ハサミとボンド、固定するための洗濯バサミ。全部100均で買えます。作業する場も汚れないし、材料費も安い。私がこだわったのは、まさに“特別なものはいらない”ところです。——〔M’sFactory〕の特徴は、何といってもクラフトバンドの豊富なカラー展開ですよね。松田さん:現在は約200色ほど展開していて、業界でもここまで色を持っている会社はうちだけだと思います。——微妙なニュアンスのパステルカラーなどは、社内でアイデアを出し合って開発しているんですか?「イチゴチョコパイ」や「オレンジミルフィーユ」など、ネーミングもユニークです。松田さん:社員は全て女性なのですが、みんなに色や柄のアイデアを出してもらい、多数決で新色にするかを決めています。おいしそうな名前のものが目立ちますよね(笑)。——初めてハンドクラフトで何かを作る場合、どんなものがいいでしょうか。松田さん:小さめのバッグやカゴでしたらそれほど大変なことはなく、初回でも2時間ほどでできます。次のステップで、ちょっと難易度の高い“網代編み”に挑戦していただくと、また違った風合いのものができて楽しいですよ。かつて教室はご高齢の方が多かったのですが、近ごろは、「インスタ映えするから」と若い女性も増えています。——リミアユーザーのみなさんにもぴったりと言えそうです!松田さん:取りあえず手始めに、何かを作ってみていただきたいです。続けていくうちにアレンジができるようになって、楽しさが増していきますから。——ありがとうございました!【松田裕美(まつだひろみ)】株式会社M’sFactor代表取締役/クラフトバンドエコロジー協会会長。著書は『今日がときめくかご&バッグ』『クラフトバンドで作る毎日使いたいかご&バッグ』(きこ書房)など多数。M’s Factory●聞き手藤島由希●カメラ柏木鈴代
2017年10月11日ヒルトン東京お台場の「シースケープ テラス・ダイニング」では、ホリデーデザートブッフェ「ミニチュア・クリスマスマーケットの世界」が開催される。期間は2017年11月1日(水)から12月25日(月)まで。期間中はジンジャーブレッドハウスを取り囲むように、約35種類の華やかなデザートを用意。世界各国のクリスマススイーツが味わえる。サンタクロースのまるっとしたお腹をかたどった、ドイツのチェリーバタークリームケーキ「キルシュトルテ」や、いちごで作ったミニサンタで飾ったフランス伝統の「ブッシュドノエル」、そしてクッキーのツノを生やしたイタリアのくるみ風味のケーキ「トナカイのズコット」が並ぶ。さらに、スノーマンをモチーフにした「マシュマロカップケーキ」や「マシュマロクッキー」「ホワイトロリポップ」も。また、「わたしだけのジンジャーマンブレッド」は自由にデコレーションし、オリジナルのジンジャーマンを作ることができる。まるでミニチュアのクリスマスマーケットのような、可愛いらしいスイーツを堪能してみては。【詳細】「ミニチュア・クリスマスマーケットの世界」ホリデーデザートブッフェ期間:2017年11月1日(水)〜12月25日(月)会場:ヒルトン東京お台場 2階 シースケープ テラス・ダイニング時間:・1部 15:00〜16:30 (90分)・2部 16:45〜17:30 (エクスプレスブッフェ45分)料金:・1部平日 大人 3,000円+税 / 小人1,800円+税土日祝 大人 3,500円+税 / 小人 2,100円+税・2部平日 大人 2,250円+税 / 小人 1,350円+税土日祝 大人 2,800円+税 / 小人 1,680円+税※サービス料別※小人は6〜11歳
2017年10月06日■飲みやすさピカイチ!女性におすすめホワイトビール話題のクラフトビールを飲んでみたい!でも、どれを飲めば良いのか……?迷ってしまいますよね。クラフトビールの中でも、まずおすすめしたいのは「ホワイトビール」。大麦麦芽に小麦を加えて作られるビールがホワイトビールと呼ばれるもの。白く濁ったような淡いイエローの色合いが特徴。麦芽の使用率が50%を超えるため、味に甘みが生まれ、苦さはほとんど感じません。コリアンダーやフルーツなどのスパイスを使用するため、飲み口もとっても爽やか。泡立ちも泡の持ちも良いので、乾杯のときなど最初の一杯にもおすすめ……と良いことづくしのホワイトビール!そんなホワイトビールの中でも、とくにイチオシの3本をご紹介します。■ベルギービールの代表格「ヒューガルデン ホワイト」ベルギービールフェスなど、イベントには必ず登場するベルギービールの代表格!まずご紹介したいのは、日本でも人気ナンバーワンのベルギービールと言っても過言ではない、「ヒューガルデン・ホワイト」。スパイスとしてコリアンダーシードとオレンジピールがたっぷり使用されています。さらに、生きた酵母を瓶内にいれる「瓶内二次発酵」という加工を施し、おいしさをプラスしているそう。実際の味わいはというと、クセがなく、まろやかな口当たり。スパイスがとにかく効いていて、飲んだ後に感じるフルーティーさと爽快感は格別。やみつきになってしまう1本です!■オシャレなボトルにも注目!「ヴェデット・エクストラ ホワイト」太めのボトルデザインがユニーク!もう1本、ベルギービールをご紹介。ベルギーのビール醸造メーカー「モルトガット・デュベル社」が若者向けに開発した「ヴェデット「VEDETT」)。オランダ語、フランス語などで、「スター、有名人」という意味で、スタイリッシュなデザインが目を惹きます。思わず「ラベル買い」してしまいそう。ベルギービールフェスのグラスに注いでみました。合いますね~。その中でも、「ヴェデット・エクストラ ホワイト」は、先ほどご紹介した「ヒューガルデンホワイト」と同じホワイトビールで、ベルギー国内でも大人気。オレンジ、レモン、バナナなど、ヒューガルデンよりもフルーティーな風味が強く、まるで白ワインを飲んでいるかのような気分になるほど!アルコール度数も、4.7%と日本のビールよりも低めなので飲みやすい味わい。とくに女性におすすめしたい1本です。■全米ナンバーワンの味「ブルームーン」レトロなボトルデザインが素敵。最後に紹介するのは、アメリカのクラフトビール「ブルームーン(BLUE MOON)」。1995年に米国・コロラド州で誕生したホワイトビールです。アメリカではここ15年ほどの間にクラフトビールの人気が高まっていて、その筆頭となったのがこちらのブルームーンだそう。2012年には全米売上No.1クラフトビールの称号を得て、翌年には日本に上陸しました。スパイスにはバレンシアオレンジのピールを使用し、他のホワイトビールに比べると、とにかくオレンジの風味が際立ちます。香りを楽しみながら、カクテルのような感覚でゴクゴク飲めてしまいますよ。「ビール造りはアートである」をテーマに掲げるブルームーン。飲み方もユニークな提案をしていて、実際のオレンジのスライスと合わせると、もともとビールに含まれているオレンジのスパイスがより生かされて美味しさ倍増!見た目もおしゃれに仕上がります。おうちでもトライしてみてください。
2017年09月08日■お肉と飲みたい「肉専用ペールエール」「肉専用」というワードがインパクト抜群!まずご紹介したいのは、「肉専用ペールエール」というユニークなタイトルのビール。沖縄に本社を持つ、ヘリオス酒造が肉料理との相性を調査してつくった渾身の一本です。味は、すっきりとしつつも苦みがある「ペールエール」がベース。「ヒュール・メロン」と「ハラタウ・ブラン」という2種類のフレーバーホップで華やかさがプラスされています。後味に残るコク感もバッチリ。これが、お肉との相性を抜群にしてくれるのです。ローソンで購入できるので、思わずから揚げも一緒に買ってしまいそう……。BBQにも大量に持参したいビールです!肉食女子の皆さん、ぜひお試しを!■夏らしいパッケージの「青い空と海のビール」爽やかなパッケージはSNS映えしそう!同じく、ヘリオス酒造の夏らしいパッケージのクラフトビールを発見。こちらのビールは小麦を使用した、バイツェンタイプ。副原料を一切使用しない麦芽100%というこだわりの仕上がり。「ビールは苦い」のイメージを変える、フルーティーな香りと味わいが特徴です。飲んでみると、たしかに苦さは感じません。香りも良く、癒されながらすっきりと飲めます。ビールを普段飲まない人にもおすすめできる一品です。夏らしいパッケージなので、お店でも一際目立っていましたよ。こちらも、ローソンで購入可能です!■カクテル感覚で飲める「LEMON BEER」ベースは小麦を使ったホワイトビール。ビールはどうしても苦手……という人におすすめなのがこの1本。日本ビール株式会社の「LEMON BEER」。すっきりとした味のビールにレモン果汁を加えた、フルーツビールです。味わいは、フレッシュなレモンの甘みと酸味を感じることができ、まさにレモンのビールといった感じ。口当たりも良く、飲んだ後の清涼感も感じられる、夏向きのビールです。カクテル感覚でごくごく飲めるので、女性にイチオシ!こちらは、イオンやカルディコーヒーファームで購入できます。※日本では、フルーツ果汁入りのビールを「発泡酒」と表記しなければならないそうですが、こちらもビールとなります。■本場ベルギーより直送!こだわりの「白濁(はくだく)」こうすると、よりビールのフレーバー香りを感じられるそう。美味しさを追求するアイデアに脱帽です!最後に、私のイチオシをもう1本。日本ビール株式会社より発売されている「白濁(はくだく)」。ベルギービールのひとつである、小麦を多く使った薄黄色のホワイトビールがベースとなり、ベルギーで醸造したものを日本へ直送するというこだわりの製法です。とにかく香りが良く、フレーバーとなるハーブと花の匂いがしっかりとしていながら、クセがなく、飲み口は甘みがありながらもサッパリ……!何本でも飲めます。また、本来の美味しさを再現するために缶のデザインを逆にしているところもユニーク。フタの部分が下になるようなデザインになっていて、沈殿した濃い部分が最初にグラスに注がれるようにしています。このパッケージを見かけたら、ぜひお試しください!こちらも、イオンやカルディコーヒーファームで購入可能です。見つけたらまとめ買いしたくなるほど、やみつきになる味ですよ!■今夏は、いつもとは違うユニークビールを味わおう暑い夏は、冷たく清涼感を得られる飲み物が飲みたくなりますよね。ビール好きな方は、いつもの夏とはちょっと違った味わいを楽しむために、クラフトビールに手を伸ばしてみてはどうでしょうか。自分へのご褒美や、友人とのホームパーティにも最適なクラフトビールは、そのかわいくおしゃれなパッケージと深みのある味わいが特徴的。ぜひ今年の夏のお供に。
2017年08月26日「大阪城クラフトビアホリデイ2017秋」が、2017年10月6日(金)から9日(月・祝)まで、大阪城公園駅前広場にて開催される。日本各地から選りすぐったブルワリー20店による個性派クラフトビールと、ビールと相性抜群のフードが楽しめる本イベント。今回は、長野の老舗酒蔵「玉村本店」が手がける「志賀高原ビール」や、世界No.1にも選ばれた大阪・箕面の地ビール「箕面ビール」など、注目のブルワリーを中心に、100種類以上のビールが堪能出来る。開放的な気分で味わうビールは格別。すがすがしい秋晴れの日は、ビール片手に自然とフードを楽しめる本イベントに是非足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「大阪城クラフトビアホリデイ2017秋」開催期間:2017年10月6日(金)〜9日(月・祝)開催時間:・10月6日(金) 14:00~21:00・10月7日(土) 11:00~21:00・10月8日(日) 11:00~21:00・10月9日(月・祝) 11:00~19:00会場:JR大阪城公園駅前広場 ※JR「大阪城公園」駅降りてすぐチケット:8月5日(土)10:00〜 前売り券発売チケット料金:・前売券 3,000円(税込) チケット×7枚+オリジナルグラス・当日券 3,400円(税込) チケット×7枚+オリジナルグラス※バラ券は飲食チケット3枚1000円(税込) ※当日のみの取り扱い。購入方法:前売券/e+(イープラス)、ファミリーマート 店内Famiポートで直接購入、各出店社にて当日券/現地チケットブースにて取扱い【問い合わせ先】クラフトビアホリデイ事務局TEL:06-4791-3613
2017年08月07日