日本でもヒットを記録した実録ベトナム戦争大作『ハンバーガー・ヒル』が、公開から34年を経て再公開されることが決定。併せて、新たなキービジュアルが解禁となった。1987年に劇場公開され、キャスト等ほぼノーネームにもかかわらず年間洋画配給収入ランキング第13位を記録した本作。製作/脚本のジム・カラバトソスは、二十歳の頃ベトナム戦争に参加し、自らの凄まじい体験を脚本化。監督のジョン・アーヴィンは、かつてBBCのドキュメンタリストとしてベトナム戦争を取材していた。2人のベトナム経験者が手を組んで作られたこの作品は、彼らが見たベトナムの真実をありのままに再現することが第一に掲げられ、名もなき14人のアメリカ兵たちが臨む壮絶な局地戦は、あたかも記録映像を見ているかのような臨場感で観る者を圧倒する。本作は、同時期に公開された『プラトーン』『フルメタル・ジャケット』に比肩するスケールと迫真性を有し、さらにはかの傑作『戦争のはらわた』に迫る戦場の悲惨と無常を描いて、いまなお衝撃を失っていない、ベトナム戦争映画屈指の秀作である。今回解禁されたキービジュアルには、「あの丘を奪れ!」のキャッチコピーと共に、焼け野原となった戦場とケガを負った兵士たちの姿が描かれ、戦争の悲惨さがうかがえるものとなっている。『ハンバーガー・ヒル』は4月16日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンバーガー・ヒル 2021年4月16日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ1987 RKO Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年01月27日「ビッグ・リトル・ライズ」のニコール・キッドマンがデヴィッド・E・ケリーと再タッグを組み、ヒュー・グラントとの初共演で贈る心理サスペンス「フレイザー家の秘密」。この度、日本初放送を前に、ニコールとヒューが2ショットで応じた貴重なインタビュー映像が公開された。「ビッグ・リトル・ライズ」や「アリー my Love」で知られるデヴィッド・E・ケリーが脚本・製作総指揮、「ナイト・マネジャー」でエミー賞監督賞を受賞したデンマーク出身の女性監督スサンネ・ビアが手がける本作。妻・グレイス役のニコールから出演の動機を聞かれたヒューは「(監督を務める)スサンネのデンマーク映画は天才的。君との共演も、スサンネの作品も、デヴィッド・E・ケリーも配役も魅力的だ。演技に苦労したから、いい出来であることを願うよ」と製作陣を褒め称える。また、ニコールは本作の見どころについて「父親、夫、息子3人の関係性。脚本に描かれた人物の複雑な個性が、複雑に織り込まれている。スサンネが力強く描いている」と解説する。本作で製作総指揮も務めるニコールは「経験から言うと、スリラーの制作は本当に難しい」と明かしつつも、「でも大好き。女性の主人公を取り巻くこれほど深刻で複雑な構成は、なかなかできない。顔のみのカットで表現し、ゴマかしが効かない。これはグレイスの心理的軌跡を描いている」と仕上がりに自信を見せた。インタビューの収録前には、何でも自由に話していいと言われた2ショットインタビューだけに、「あなたとの共演はうれしかった」と語るニコールに向かって、ヒューが「僕を起用した理由は、パディントンかな(笑)」と冗談交じりに話し、談笑する姿も。ニコールからの熱烈ラブコールで初共演が実現した2人の新鮮なインタビュー映像となっている。HBOドラマ「フレイザー家の秘密」は1月27日(水)より毎週水曜23時ほかBS10 スターチャンネルにて放送(字幕版・全6話)。※1月23日(土)19時45分~第1話先行無料放送。(text:cinemacafe.net)
2021年01月07日ニコール・キッドマンが「ビッグ・リトル・ライズ」のクリエイターと再タッグ、ヒュー・グラントと初共演で放つHBO(R)ドラマ「フレイザー家の秘密」(原題:THE UNDOING)が2021年1月27日(水)より「BS10 スターチャンネル」にて独占初放送決定、ニコールが翻弄される予告編が公開された。■ニコール・キッドマンの熱烈ラブコールでヒュー・グラント米国TVシリーズ初出演意外にもこれまで共演する機会のなかった2人の唯一の接点は、映画『パディントン』。1作目ではニコールが、2作目ではヒューがそれぞれ悪役を演じるという“すれ違い”があった。今回、俳優業を辞めると公言していた彼の記念すべき米国TVシリーズ初出演が叶ったのは、ニコールが夫役にヒューを熱望し、自ら説得したからだと報じられている。『モーリス』で日本でも人気となり、『フォー・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』など90年代のロマコメで活躍したヒュー。主人公グレイスの献身的な夫、腕の良い小児腫瘍科医として息子も憧れる父親でありながら、殺人事件の発生と同時に姿を消し、容疑者として追われる身となる影のある役柄を演じる。■「ビッグ・リトル・ライズ」のニコール&デヴィッド・E・ケリーの再タッグニコールと「アリー my Love」でも知られるデヴィッド・E・ケリーは、ゴールデン・グローブ賞やエミー賞を総なめにしたヒット作「ビッグ・リトル・ライズ」以来の再タッグ。本作での舞台はニューヨーク・マンハッタンで、ジーン・ハンフ・コレリッツ著「You Should Have Known」(原題)を映像化。セレブライフを送る登場人物に降りかかる困難と彼らの心理をサスペンスタッチで描く。■「ナイト・マネジャー」の女性監督スサンネ・ビアが全6話を監督「ナイト・マネジャー」で2016年エミー賞監督賞を受賞、『未来を生きる君たちへ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞するなど、その手腕が高く評価されているスサンネ・ビア監督。容疑者の妻となり、次から次へと知らなかった夫の真実が明かされていく主人公の心理をどう描くか注目が高まる。また、『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞撮影賞受賞のアンソニー・ドッド・マントルがとらえたニューヨークの映像美も必見。■豪華キャストで描かれる華やかなマンハッタンのセレブライフ初共演のニコールとヒューに加え、そのひとり息子を演じるのは『フォードvsフェラーリ』『クワイエット・プレイス』『ワンダー 君は太陽』などで演技力が高く評価され、最新作『ハニーボーイ』も話題となった、いま最も期待される実力派子役ノア・ジュプ。その祖父で主人公の父を演じるのは、大御所ドナルド・サザーランド。この豪華家族が送るマンハッタンの上流階級の暮らしはまるで「キング・オブ・メディア」を思わせるセレブライフ。一方、事件を担当しフレイザー家を執拗に捜査する刑事役には『ゴールド/金塊の行方』や「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」のエドガー・ラミレス。上流階級の容疑者を追うヒスパニック系労働階級の彼が一家を追い込む様子も見どころとなる。ストーリーマンハッタンで医師の夫と名門私立校に通う息子とともに、幸せなセレブ生活を送る臨床心理士のグレイス。ある日、息子の学校に通う生徒の母親が殺害される痛ましい事件が起き、時を同じくして夫が姿を消す。それから夫にまつわる彼女の知らなかった事実が次々と明らかになり、事件はニューヨーク中が注目する裁判へと発展。完璧だった彼女の人生が崩壊していく…。HBOドラマ「フレイザー家の秘密」は2021年1月27日(水)より毎週水曜23時ほかBS10 スターチャンネルにて放送(字幕版・全6話)。※1月23日(土)19時45分~第1話先行無料放送。(text:cinemacafe.net)
2020年12月01日ニコール・キッドマン&ヒュー・グラント初共演の心理サスペンス『フレイザー家の秘密』が2021年1月27日(水)23時よりスターチャンネルにて日本独占初放送、1月23日(土) 19時45分より第1話が先行無料放送される。この度、本シリーズの予告映像が公開された。本ドラマは、『アリー my Love』で知られるデヴィッド・E・ケリーとキッドマンが、ゴールデン・グローブ賞やエミー賞を総なめにしたヒット作『ビッグ・リトル・ライズ』以来の再タッグを実現。舞台を西海岸からニューヨーク・マンハッタンへ移し、ジーン・ハンフ・コレリッツ著『You Should Have Known』(原題)を映像化。 セレブライフを送る登場人物に降りかかる困難と彼らの心理をサスペンスタッチで描く。本作では、キッドマンとグラントとの初共演が実現。意外にもこれまで共演する機会のなかったふたりの唯一の接点は、『パディントン』の1作目にキッドマンが、2作目にグラントが出演したという、すれ違いのようなもの。俳優業を辞めるとまで公言していた彼の米国TVシリーズ初出演が叶ったのは、キッドマンが夫役に彼を熱望し、自ら説得したからだと報じられている。『フォー・ウェディング』や『ノッティングヒルの恋人』など90年代のロマコメのプリンスも今や60歳。主人公の献身的な夫、腕の良い小児腫瘍科医として息子も憧れる父親でありながら、殺人事件の発生と同時に姿を消し容疑者として追われる身となる影のある役柄を彼がどう演じるのかに注目が集まる。さらに、全6話を監督したのはデンマーク出身の女性監督スサンネ・ビア。『ナイト・マネジャー』で2016年エミー賞監督賞を受賞。キッドマンと同年代の女性監督として、容疑者の妻となり次から次へと知らなかった夫の真実が明かされていく主人公の心理を描く。また、『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞撮影賞受賞のアンソニー・ドッド・マ ントルが撮影したニューヨークの映像美も見どころとなる。また、初共演のキッドマンとグラントに加え、そのひとり息子を演じるのは『サバービコン 仮面を被った街』『ワンダー 君は太陽』で演技力が高く評価され、最新作 『ハニーボーイ』も話題となった実力派子役ノア・ジュープ。その祖父でキッドマンの父を演じるのは大御所ドナルド・サザーランド。この家族が送るマンハッタンの上流階級の暮らしは『キング・オブ・メディア』を思わせるセレブライフ。一方、事件を担当しフレイザー家を執拗に捜査す る刑事役には『ゴールド/金塊の行方』や『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』のエドガー・ラミレス。上流階級の容疑者を敵視する彼が執拗に一家を追い込む様子も描かれる。『フレイザー家の秘密』2021年1月27日(水)23時よりスターチャンネルにて日本独占初放送1月23日(土) 19時45分より第1話先行無料放送
2020年12月01日俳優のヒュー・グラント(60)がスティーヴン・コルベアのトークショー「The Late Show with Stephen Colbert」にリモート出演し、夫婦で新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。グラントと妻のアナ・エリザベット・エーベルシュタイン(39)が感染したのは今年2月。「ひどい汗をかき続けるという奇妙な症状から始まったんだ。まるで汗のポンチョを着ているみたいで、本当に恥ずかしかったよ。その後、眼球が3倍ぐらいに膨れあがるような感覚がして、巨大な男が胸の上に座っているような気分だったよ」と、グラントは感染初期の様子を振り返る。「そしてある日、坂を下っている時に思ったんだ。何の匂いもしない、ってね。パニックになったよ。花の匂いを嗅いだけど、何も感じなくて、ますます焦った。ゴミ箱も嗅いだし、知らない人の脇の下も嗅ぎたくなったよ。だって、本当に何も匂わないんだから!家に帰って妻のシャネルNo.5を顔に吹きかけても、まったく匂いを感じられなかったんだよ」嗅覚の消失が新型コロナウイルスの症状の一つであることは、今であれば周知の事実だが、2月の時点ではまだ一般的ではなかった。パニックに陥るのも無理はない。グラントは既に完治し、先月受けた検査で新型コロナウイルスの抗体が検出されたという。
2020年11月12日エイミー・アダムスとグレン・クローズが出演する、3世代にわたる家族の“愛”と“再生”の物語、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』が11月24日(火)より独占配信開始。この度、複雑な家族模様を映した予告編が公開された。本作は、J.D.ヴァンスによるニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー第1位の回顧録「ヒルビリー・エレジー」を原作とした実話に基づく物語。名門イェール大学に通うJ.D.ヴァンスは、理想の職に就こうとしていたとき、家族の問題によって記憶から消そうとしていた苦い思い出のある故郷へ戻ることを強いられる。故郷で彼を待ち受けていたのは、薬物依存症に苦しむ母ベヴ。快活で利発な祖母マモーウとの思い出に支えられながら、彼は自分の夢を実現するために自分自身のルーツを受け入れなくてはならないことに気づく――。監督を務めるのは、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞を受賞し、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズなども手掛けたロン・ハワード。薬物依存症に苦しむ母ベヴ役は、『魔法にかけられて』のエイミー・アダムス。祖母マモーウ役は、『天才作家の妻 -40年目の真実-』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグレン・クローズ。そして、J.J.エイブラムス監督作『SUPER8/スーパーエイト』に出演し、『砂上の法廷』ではキアヌ・リーヴスとの共演を果たした期待の若手ガブリエル・バッソがヴァンス役を演じているほか、ヘイリー・ベネット、フリーダ・ピントら実力派が参加している。到着した予告編では、ドラッグ依存症に苦しむ母、その息子、そして育ての親である祖母の親子3世代が、葛藤を抱えながら、再生しようともがき懸命に生きる姿が映し出されている。なお本作は、11月より日本でも一部劇場にて公開も予定されている。Netflix映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』は11月24日(火)より独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年10月18日ダンヒル(dunhill)が銀座で展開する「ダンヒル バー(dunhill BAR)」では、2020年10月1日(木)から10月31日(土)までの限定カクテルが登場する。ハロウィンや秋の夜空を想わせるダンヒル バー10月の限定カクテル「ダンヒル バー」が展開する10月限定のカクテルは6種類。ハロウィンや秋の澄んだ夜空を想わせる美しいラインナップが揃った。「マジックレディー」は、ハロウィンのトリックオアトリートという言葉をもとに「いたずら」をイメージした。ジンをベースとするホワイトレディーをツイストした味わいで、提供時は透き通った青色だが、特製の液体を入れると色が変わる。りんごの美味しさを存分に淡路えるカクテルも2種類登場。ブランデーサワーというカクテルを自家製アップルブランデーと自家製アップルシロップで再構築した「アップルサワー」フレッシュリンゴを越さずに使用した果肉の食感も楽しい「ポムブリーズ」が展開される。花のリキュールにシャンパンをミックスした「星空シャンパーニュ」もおすすめしたい1杯だ。秋の夜空とハロウィンらしいパープルの色合いが美しく、思わず写真に収めたくなる。その他、かぼちゃのケーキをイメージさせる「パンプキンアレキサンダー」、シンデレラというノンアルコールカクテルをツイストした「ビアシンデレラ」が、“大人の秋”を届けてくれる。【詳細】ダンヒル バーの2020年10月限定カクテル販売期間:2020年10月1日(木)~10月31日(土)商品価格:マジック レディー 1,500円パンプキン アレキサンダー 1,600円アップル サワー 1,600円ポムブリーズ 1,600円+税星空のシャンパーニュ 1,700円+税ビア シンデレラ 1,200円+税■店舗情報ダンヒル バー住所:東京都中央区銀座2-6-7 2-3FTEL:03-6263-2158営業時間:11:00~23:30(23:00L.O.)、日祝のみ11:00~20:00
2020年10月02日『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』のジョナ・ヒルが「A24」とタッグを組んだ初監督作『mid90s ミッドナインティーズ』。彼の最愛の妹といえば、現在公開中『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』の主演で話題を呼んでいるビーニー・フェルドスタインだ。この度、『mid90s』のアメリカ公開を記念して「A24」が発刊した「ZINE」(小規模雑誌)にて実現した兄妹の貴重なインタビューが到着した。ジョナ:キミは僕にとって、ヒーローであるし、インスピレーションでもある。若くして、自分を愛す方法を知っていることは素晴らしいよ。どのタイミングでそれが大事だと気付いた?ビーニー:ありがとう。15、16 歳ぐらいかな。ジョナ:どうやって、そしてなぜ気づけたの?ビーニー:知っていると思うけど、成長する過程で、私は自分の体重に関して苦しんだ。周りの人は、私ではない誰かになることを求めている気がした。ようやくそのプレッシャーを気にしなくなった時、快適でリラックスできて、周りの期待から解放された。その考え方のおかげで、成長できて、今の私になれた。みんなに求められないことは最高。だって私を求める人は、本当の私を求めているってことだから。ジョナ:得意だったことが理由で自信を持てた?それとも、演じることが好きすぎて、他のことは気にしなかった感じ?ビーニー:情熱と仕事に対する考え方がうまく合わさったのだと思う。その結果が才能だった。私は9歳の時に声帯結節を患い、週5回セラピーに行って、話し方と歌い方を完全に再学習しない限り、歌うことはできないと言われた。9歳になっても「私は歌手になる。 一生歌いたい。これを私から奪うことはできない。私はそれを永遠に自分の人生の一部に 持っているために頑張る」と思った。ジョナ:素晴らしいよ!キミは僕のお気に入りだ。才能もあったし情熱もあった。そのハードワークから得た結果はポジティブなものだったと言うけど、そのおかげで周囲の人々の言うことを気にしないような自尊心を持てた?ビーニー:うん、そうだと思う。周囲が「もっと痩せなくて良いの?もっと目立たない方が良いよ、そうでなきゃ主役は演じられない」と言ってきた。でも私は「主役なんてつまらない。脇役の方が楽しいし、自分を楽しめる」と思っていた。ジョナ:僕が言ってるのはそういうこと。君は特別なんだよ。僕も含めて、人が気にすることから解放されている。それは楽しいことではないけど、社会のほとんどがそう感じている。僕の周りの素晴らしい体型の人たちも、すごく自分たちに厳しいし、体型に関して焦っていることが多い。ビーニー:そうだね。私はいつも自分自身を分かっていた。私はいつもぽっちゃりだったし、それが自分の一部だった。自分のアイデンティーの一部とも思っていた。ジョナ:僕は世間から見た“魅力”や“理想の体重”を気にしていた。ビーニー:悲しい。あなたのユーモア、優しさ、才能をずっと見てきて、あなたはどのサイズでもハンサムなのに、周りの考えで傷ついていた事実に胸が痛くなる。ジョナ:大好きだよ、ありがとう。君がこのような会話をするようインスパイアしてくれたんだと思う。ビーニー:そう言ってくれてありがとう。ジョナ:とても焦っているときは「僕にはビーニーがいることに感謝、情熱を注げる仕事をしていることに感謝」って言うんだ。感謝が大事、と言うより褒めてあげることかな。『mid90s ミッドナインティーズ』は9月4日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国にて公開。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』は全国にて公開中。(出典元=A24「ZINE」より一部抜粋)(text:cinemacafe.net)■関連作品:mid90s ミッドナインティーズ 2020年9月4日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー 2020年8月21日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2020年08月30日9月4日(金)公開の映画『mid90s ミッドナインティーズ』のキャストによる特別インタビュー映像が公開された。本作は人気俳優ジョナ・ヒルによる初の監督作。90年代のロサンゼルスを舞台にシングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子供から大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の思い出をもとに珠玉の青春映画へと作り上げられたストーリーだ。今回公開されたのはジョナ・ヒル、主人公スティーヴィーを演じたサニー・スリッチ、スティーヴィーの兄イアンを演じたルーカス・ヘッジズ3人が語った、特別インタビュー映像。映像で「これは大切な僕のストーリーだ」「世界に発表して、わが子の初登校を見守る気分だ」と監督を務めたジョナ・ヒルが語るように、本作は彼自身が10代を過ごした90年代の想い出をもとに作られた半自伝的なストーリー。さらに90年代最強のリリシストと言われるラッパー・NasのTシャツを着用したスティーヴィーの兄イアンの姿や、当時大ヒットしたアニメ『ビーバス・アンド・バットヘッド』のポスターの貼られた部屋、おなじく90年代にファッションシーンを席巻していたエアジョーダンも大量に飾られている。「子供の頃、スケートで友達ができ、美的センスや倫理観が養われた。本作はそのお返しのラブレターだ」とジョナ・ヒル自身が明かすように、彼を作りあげた90年代のカルチャーアイコンと90年代への愛情を劇中に探し出すことができるのも楽しみのひとつだ。さらにスティーヴィーの兄・イアン役を演じ、『WAVE/ウェイブス』『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』など、傑作と言われる作品に続々登場し「彼が出演していれば間違いない」と言われる逸材のルーカス・ヘッジズや、実際にプロスケーターでもあり『聖なる鹿殺し』など話題作への出演も続くスティーヴィー役のサニ・スリッチのコメントもチェックしてほしい。『mid90s ミッドナインティーズ』9月4日(金)公開
2020年08月28日「ロバート・ハインデル展 没後15年 ― 心の絆―Let Art Heal Your Soul」が、2020年8月18日(火)から30日(日)まで、代官山ヒルサイドフォーラムにて開催される。ロバート・ハインデルは、“現代のドガ”とも評されたアメリカを代表するアーティスト。バレエダンサー達のストイックなまでの美への追求に感動したハインデルは、1980年代以降、バレエを描く画家として数々の名作を生み出し、世界各国の有名ギャラリーや美術館で個展を開催した。ミュージカル「キャッツ」「オペラ座の怪人」を描いたことでも知られている。また、ダイアナ妃やモナコ・キャロライン王女もハインデルの作品をこよなく愛していたとされ、世界のセレブリティがコレクターとして名を連ねている。本番の成功への祈り、男女のダンサーの互いの信頼、新しい踊りへの挑戦、向上へのたゆまぬ努力などを表現したハインデルの作品に表現されているのは、普遍的な人間の矜持だ。「ロバート・ハインデル展 没後15年 ― 心の絆―Let Art Heal Your Soul」では、ハインデルが生前に描いた約1500点の油彩画から、祈りや信頼、絆などが表れている作品を厳選して展示する。【詳細】ロバート・ハインデル展 没後15年 ― 心の絆―Let Art Heal Your Soul会期:2020年8月18日(火)~30日(日) ※会期中無休時間:11:00~19:00会場:代官山ヒルサイドフォーラム住所:東京都渋谷区猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟TEL:03-5489-3686 (ロバート・ハインデル展実行委員会)観覧料:一般・大学生 500円(税込) ※高校生以下無料
2020年08月21日ダンヒル(dunhill)は、2020年秋冬コレクションで披露した新アイコン「ロックバッグ(THE LOCK BACK)」を2020年9月頃から発売する。アタッシュケース着想、“真鍮の鍵”がキラリと輝く新作「ロックバッグ」英国紳士のアタッシュケースから着想を得た「ロックバッグ」は、かっちりとした形状で丈夫ながらも、ボックスカーフレザーが上品な印象。設立年とロゴを彫刻したキラリと輝く“真鍮の鍵”が、デザインのポイントとなっている。すべてハンドメイドで製作されるこのバッグは、時間の経過とともに、レザーが独特の風格を表し、持つ人独自の表情になっていくことも魅力だ。また、携帯と生活必需品がぴったり入るサイズで、取り外し可能なショルダーストラップも装備。実用的かつエレガントなバッグに仕上げている。数量限定のメタルバッグもカラーは、ブラック、インク、オックスブラッドの落ち着いた色合いが揃う。また、シックなシルバーとゴールドの、メタリックデザインは数量限定で販売される。限定のメタルバッグには創設時をイメージした大きめのロゴが施された。【詳細】ダンヒル「ロックバッグ」発売時期:2020年9月より順次(予定)取り扱い:全国のダンヒル各店価格:レザー 216,000円+税、メタル(数量限定) 432,000円+税
2020年08月20日イギリスのメンズ ラグジュアリーブランド・ダンヒルは、伝統と革新を持ち合わせたブランドの新しいアイコン『THE LOCK BAG(ロックバッグ)』を2020年9月より全国のダンヒル店舗で順次発売開始いたします。ダンヒルが受け継ぐ伝統と現代的なエレガンスが交錯する、時代を超越したアイテム『THE LOCK BAG』は、英国紳士のスタイルの象徴であるクラシックなアタッシュケースからインスピレーションを得ました。熟練の職人の手作業によって作られているダンヒルのDNAを宿す堅牢なフレームの裏地には、中身を保護するためにナイロンパッドが使用され、かっちりとした形状を維持。また、ボックスカーフレザーを使用しているため、滑らか且つ丈夫で長持ちします。ひとつひとつのバッグが時間の経過とともに独特の風格と味を醸し出していきます。カラーは「ブラック」「インク」「オックスブラッド」のほか、1970年代のアーカイブパッケージ、そしてブランドを象徴するローラガスライターの質感や仕上げから着想を得た、ユニークなメタリックデザインの「ADブラス」「ADシルバー」の全5色を展開。4つのレーザーカットパネルを手作業で組み立てたメタルバッグには、現代版にアップデートされたダンヒルのロングテールロゴがあしらわれており、このデザインはまさに伝統と破壊の衝突と言えます。いずれのスタイルもアーカイブから引用した光沢仕上げの真鍮の鍵が特徴です。サイズは、スマートフォンを持ち歩くのにぴったりなサイズ。また、ショルダーストラップは取り外しが可能となっており、斜めがけバッグ・ポシェットとしてフレキシブルに使用でき、優雅な変貌を遂げます。「THE LOCK BAG」は幅広いアイテムを揃えたロックコレクションの一部で、他にメッセンジャーバッグやアタッシュケースなどのアイテムを取り揃えています。価格帯は21万6,000円~43万2,000円。当アイテムは、全国のダンヒル各店舗、およびdunhill.com()にて、2020年9月より順次お買いお求めいただけます。■商品概要(全6点)<THE LOCK BAG (ブラック):価格21万6,000円(税別)>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(インク):価格21万6,000円(税別)>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(オックスブラッド):価格21万6,000円(税別)>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(ADブラス):価格43万2,000円(税別)※数量限定発売>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社< THE LOCK BAG(ADシルバー):価格43万2,000円(税別)※数量限定発売>ダンヒル/リシュモンジャパン株式会社- About dunhill -アルフレッド・ダンヒルが1893年に創業してから今日に至るまで、ダンヒルは英国モダンラグジュアリーの象徴として愛されてきました。現在ではロンドン、ニューヨーク、パリ、東京をはじめ世界16ヶ国に90を超えるブティックを構え、マスキュリンなブリティッシュスタイルを時代に即して解釈した装いを提案し続けています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月18日『マネーボール』、『21ジャンプストリート』などの人気俳優ジョナ・ヒルが初監督を務めた『mid90s ミッドナインティーズ』が、9月4日(金)に公開される。この度、本予告映像が公開された。本作は、90年代のロサンゼルスを舞台にシングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子供から大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに作り上げられた青春映画。タッグを組んだのは、日本での『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく、『レディ・バード』、『ムーンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出す、気鋭の映画スタジオA24。懐かしくて新しい90年代への愛情と夢をたっぷりに描いた10代の少年たちの成長物語は、幅広い世代の共感を呼び、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10インディペンデント映画にも選出。全米4館からスタートしたにもかかわらず、1200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒットを記録した。公開された予告映像では、L.A.の抜けるような青空のもと、スケートボードに出会った少年が、子供から大人の扉へと進んでいく時間が切り取られている。兄(ルーカス・ヘッジズ)が出掛けている間にこっそりと部屋に入り、棚に並べられたお気に入りのCDやカセットテープに入った音楽、洋服を熱心に調べるスティーヴィー。絶対的な存在であり、憧れると同時に恐怖の対象だった兄に少しでも近づきたい一心だった。しかし、ある日偶然出会った“スケートボード”をきっかけに、少しずつその日常が変わり始める。勇気を出して踏み出したその世界はこれまで知らなかった新しいことだらけ。子供だけで行くドライブや年上の女の子とのデート、親身な言葉をかけてくれるかけがえのない仲間との出会いなど、たくさんの“初めて”を経験、少しずつ広い世界を知っていく……。おぼつかないながらも、ひとりでボードを走らせていくスティーヴィーの姿や、本作のために出演した現役のプロスケーターが魅せる華麗なスケートテクニックも見応えがある。『mid90s ミッドナインティーズ』9月4日(金)新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント、グランドシネマサンシャインほか全国ロードショー
2020年07月30日ダンヒル(dunhill)銀座本店にある「ダンヒル バー(dunhill BAR)」は、フードメニューをリニューアルします。銀座の街を眺めながら“特別なひと時”を過ごす「ダンヒル バー」ダンヒル銀座本店の2階と3階に位置する「ダンヒル バー」では、銀座の街を見下ろしながら、モダンで洗練された空間の中、日本料理店「銀座 六雁(むつかり)」の総料理長である秋山能久による思考を凝らしたメニューを味わえます。ランチ、アフタヌーンティー&カフェ、そしてディナーまで、今回のリニューアルによって、より“特別なひと時”を演出してくれる一品が揃っています。ランチメニューランチメニューでは、人気のオリジナルカレーの美味しさがパワーアップ。スパイスの配合を変えたことで香ばしさが増し、かくや漬けと追い山椒を効かせた和要素のある“大人の味”へとリニューアルされました。また、秋山が得意とする和のテイストを生かした、ハンバーガーとポテトのセット「和風のりバーガー」がランチメニューとして加わります。わさびとレンコンのピクルスをはさむことで味にも食感にもアクセントをつけた、満足感ある一品。アフタヌーンティーセットオリジナルアフタヌーンティーセットは、器まで秋山がプロデュース。鯖ときゅうりのサンドウィッチ、ふき味噌・奥出雲和牛のローストビーフのサンドウィッチ、ゆずスコーン、クロテッドクリームとゆずジャム、最中とあんずジャム、六雁オリジナル白マカロン、レモンタルトケーキなどを贅沢に盛り付けられています。ディナーメニューカクテルをはじめ多数のアルコールドリンクも揃う「ダンヒル バー」のディナーメニューでは、お酒と合う一品がおすすめ。新メニューとして、季節野菜とふき味噌ディップ(グリッシーニ付き)がラインナップに加わります。山菜のほろ苦さが残るふきのとうで作られた味噌は、季節野菜はもちろん、お酒やお食事のおつまみとして最適です。自家製ハム・ソーセージの専門店「メツゲライクスダ」製のシャルキュトリー(鶏ハム、鴨ハム、パテドカンパーニュの盛り合わせ)、紫蘇フレーバーのオリーブ盛り合わせといった人気メニューは、引き続き登場。イングリッシュ・スパーリングワイン&チョコレートのセットもまた、英国ブランドのダンヒルにちなんで、イングリッシュ・スパーリングワインのアペリティフメニューも用意。シャンパーニュ地方と同じ環境と製法で造られるスパークリングワインとして、優れた品質を誇るイングリッシュ・スパークリングワインを、ダンヒルオリジナルのビターチョコレートとマーマレードスタッフのチョコレートとともに提供。なお、ダンヒルオリジナルチョコレートは、ボックス入り4個で店頭販売も行われます。スポット情報スポット名:ダンヒルバー住所:東京都中央区銀座2-6-7 2-3F電話番号:03-6263-2158■価格例ランチ:特製カレー 2,000円、和風のりバーガー 2,000円 ほかアフタヌーンティー:ドリンク付き2名 8,000円※提供時間14:00~18:00(L.O.17:00)。席は2時間制。アペリティフ:特別アペリティフメニュー(ロゼ&ビターチョコレート) 1,500円上記アペリティフメニューに《ヴィンテージスパークリング&マーマレードスタッフチョコレート》追加 2,000円※価格はすべて税込み※ダンヒルオリジナルチョコレート BOX入り 4個 1,944円(税込)
2020年07月24日ジョナ・ヒルの初監督作品「mid90s ミッドナインティーズ」が、9月4日より、全国でロードショーされる。ジョナ・ヒルは、「40歳の童貞男」をはじめとするジャド・アパトー作品でキャリアを積んだ、アメリカを代表する大人気コメディ俳優。2度のオスカーノミネートを果たし、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「マネーボール」「21ジャンプストリート」などの出演作でもよく知られている。今回彼が手がけた「mid90s ミッドナインティーズ」の舞台は、90年代のロサンゼルス。シングルマザーの家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間達と出会い、子供から大人への扉を開いていく、というジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに作り上げられた青春ストーリーとなっている。子供と大人の中間で悩む年の頃を描く、誰もが共感必至の青春ストーリー。懐かしくて新しい、90年代への愛情と夢をたっぷりに描いた、この10代の少年たちの成長物語は、あらゆる世代の共感を呼び、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10インディペンデント映画にも選出。全米4館からスタートしたにも関わらず、1,200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒットを記録。本作で、不安と希望を胸に未来に立ち向かっていく主人公のスティーヴィーを演じるのは、「ルイスと不思議の時計」「聖なる鹿殺し」のサニー・スリッチ。母親・ダブニー役には、「ファンタスティック・ビースト」シリーズのキャサリン・ウォーターストン。兄・イアンに「ある少年の告白」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ。その他にも人気・実力を兼ね備えた俳優陣が多数出演。また、今回の制作にあたり、タッグを組んだのは、映画スタジオ「A24」。「ミッドサマー」の大ヒットも記憶に新しく、「レディ・バード」「ムーンライト」といった、アカデミー賞候補作を続々と世に送り出すなど、今、世界中の映画ファンから注目の的となっている気鋭のスタジオだ。ライフスタイルがデジタル化される最後の時代――90年代のあの頃を背景に、懐かしくて新しい青春映画のマスターピースがいよいよ日本で公開される。mid90s ミッドナインティーズ (Motion Picture Playlist)【映画情報】mid 90s ミッドナインティーズ国内公開日:9月4日新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント他、全国ロードショー監督・脚本:ジョナ・ヒル『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』(出演)製作総指揮:スコット・ロバートソン『レヴェナント:蘇りし者』、アレックスG・スコット『レディ・バード』製作:イーライ・ブッシュ『レディ・バード』 音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロスキャスト:サニー・スリッチ『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』、キャサリン・ウォーターストン『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、ルーカス・ヘッジズ『ある少年の告白』『ベン・イズ・バック』、ナケル・スミス2018年 / アメリカ / 英語 / 85分 / スタンダード / カラー / 5.1ch / PG12 日本語字幕:岩辺いずみ/提供:トランスフォーマー、Filmarks配給:トランスフォーマー © 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.URL:
2020年07月15日『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』の俳優ジョナ・ヒルが初監督を手掛けた『mid90s ミッドナインティーズ』。この度、ティザービジュアル第2弾とシーン写真4点が解禁された。本作は、90年代のロサンゼルスを舞台に、シングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)がスケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子どもから大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル監督自身の半自伝的な10代の想い出を基に作り上げられた青春映画。『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく、『レディ・バード』『ムーンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出し、世界中の映画好きから注目されるスタジオ「A24」とタッグを組んだ。今回解禁となった第2弾ティザービジュアルは、13歳の少年スティーヴィーがスケートボードを通して出会った、かけがえのない仲間たちとともにまっすぐに前を見つめるシーンを切り取ったもの。まるで太陽の光の中に立っているかのような鮮やかな黄色を背景にしたビジュアルは、彼の晴れやかな心情をそのまま表すような、そしてその明るい未来を予見するようなものとなっている。また、シーン写真は、反抗しながらも離れられないスティヴィーの兄イアン(ルーカス・ヘッジズ)と一緒にゲームをする姿や、放課後、同級生たちと一緒にスケートボードに夢中になっている様子など、10代のかけがえのない日常を切り取った4点が到着している。『mid90s ミッドナインティーズ』は9月4日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mid90s ミッドナインティーズ 2020年9月4日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2020年05月15日映画『mid90s ミッドナインティーズ』が、2020年9月4日(金)より、新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほかにて全国公開される。人気俳優ジョナ・ヒルの初監督作品映画『mid90s ミッドナインティーズ』は、アメリカを代表する俳優ジョナ・ヒルが初監督を務める作品。『40歳の童貞男』などのジャド・アパトー作品でキャリアを積んだのち、『マネーボール』でブラッド・ピット演じる主人公の右腕を演じアカデミー賞助演男優賞にノミネート。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ではレオナルド・ディカプリオとのコンビが高く評価された人気俳優が、90年代を舞台とした青春ストーリーを描く。ジョナ・ヒルの半自伝的青春ストーリー映画『mid90s ミッドナインティーズ』は、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに作り上げられた物語だ。90年代のロサンゼルスを舞台に、シングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィーが、スケートボードを通してかけがえのない仲間達と出会い、子供から大人への扉を開いていく。90年代のムードを反映ジョナ・ヒル自身が子供時代を過ごした1990年代の雰囲気を再現するため、全編16mmフィルムにこだわって撮影されていることも魅力の一つ。スーパー・ファミコンやカセットテープ、ストリート・ファイターなど90年代を象徴する懐かしいアイテムにも注目だ。音楽はナイン・インチ・ネイルズのフロントマン、トレント・レズナーが手掛けるほか、ニルヴァーナ、ピクシーズ、モリッシー、シール、ファーサイド、ウータン・クラン、ア・トライブ・コールド・クエストなど、90年代のヒット曲で彩る。気鋭スタジオA24の新作ジョナ・ヒルがタッグを組んだのは、『ミッドサマー』などのヒット作をはじめ、『レディ・バード』『ムーンライト』といったアカデミー賞候補作を続々と世に送り出している気鋭の映画スタジオA24。10代の少年たちの成長物語があらゆる世代の共感を呼び、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10インディペンデント映画に選出され、全米4館からスタートしたにも関わらず、1200スクリーン超まで拡大するヒットを飛ばしている。登場人物とキャスト主人公:スティーヴィー(サニー・スリッチ)スティーヴィーは、シングルマザー家庭に育った13歳の少年。小柄な体格で力の強い兄に全く歯が立たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っている。主人公を魅力たっぷりに演じるのは、『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』のサニー・スリッチ。主人公の母:ダブニー(キャサリン・ウォーターストン)主人公の母親ダブニー役は、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストンが担当。主人公の兄:イアン(ルーカス・ヘッジズ)主人公の兄イアン役は、『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズが演じる。ストーリー1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。彼らは驚くほど自由でかっこよく、スティーヴィーは憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが......。【詳細】映画『mid90s ミッドナインティーズ』公開日:2020年9月4日(金) 新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほかにて全国公開監督・脚本:ジョナ・ヒル製作総指揮:スコット・ロバートソン、アレックス G・スコット製作:イーライ・ブッシュ音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロスキャスト:サニー・スリッチ、キャサリン・ウォーターストン、ルーカス・ヘッジズ、ナケル・スミス配給:トランスフォーマー
2020年04月03日『マネーボール』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』と2度のオスカーノミネートを果たし、『21ジャンプストリート』などでも知られる俳優ジョナ・ヒルが初監督を務めた『mid90s』が邦題『mid90s ミッドナインティーズ』として、9月4日(金)に公開が決定した。本作は、90年代のロサンゼルスを舞台に、シングルマザーの母と育った13歳の少年スティーヴィーが、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子どもから大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとにした青春映画。彼がタッグを組んだのは、日本での『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく、『レディ・バード』『ムーンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出すなど、世界中の映画好きから注目の的となっている気鋭の映画スタジオ「A24」。懐かしくて新しい、90年代への愛情と夢をたっぷりに描いた10代の少年たちの成長物語はあらゆる世代の共感を呼び、「ナショナル・ボード・オブ・レビュー」のトップ10インディペンデント映画に選出。全米4館からスタートしたにも関わらず、1,200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒット。「ジョナ・ヒルによる『レディ・バード』!監督自身の青春と才能から生まれた宝石」(Hollywood Reporter)といった評価も受けている。ジョナ・ヒル自身が子ども時代を過ごし、タイトルにもなっている、本作の象徴的なキーワード“1990年代”の雰囲気と感覚を再現するため全編16mmフィルムにこだわって撮影されていることも魅力の1つで、スーパー・ファミコンや「ストリート・ファイター」など1990年代を象徴するような懐かしいアイテムも。音楽は「ナイン・インチ・ネイルズ」のフロントマン、トレント・レズナーが手掛けるほか、「ニルヴァーナ」「ピクシーズ」、モリッシーから、シール、「ファーサイド」「ウータン・クラン」「ア・トライブ・コールド・クエスト」などによる当時のヒット曲で彩られている。ティザービジュアルでは「たちあがれ、何度でも」という力強いメッセージとともに、不安と希望を胸に未来に立ち向かうように佇む主人公スティーヴィーの姿に釘付けになる。そんな彼を魅力たっぷりに演じるのは、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『ルイスと不思議の時計』で強い印象を残したサニー・スリッチ。母親ダブニー役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのティナ役で知られるキャサリン・ウォーターストン、兄のイアンに『WAVES/ウェイブス』『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズと、人気・実力を兼ね備えた俳優陣が揃う。『mid90s ミッドナインティーズ』は9月4日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mid90s ミッドナインティーズ 2020年9月4日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2020年03月31日ホラー界の巨匠スティーヴン・キングを父に持つ人気小説家ジョー・ヒルのグラフィック・ノベルを原作にしたNetflixオリジナルシリーズ「ロック&キー」が2月7日(金)より全世界配信。第2の「ストレンジャー・シングス」になるとの呼び声も高い本作から、予告編とキービジュアルが解禁となった。過去には、スティーヴン・スピルバーグが映像化を希望したという人気作を、世界中で社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ「LOST」や、Netflix「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」のプロデューサーらが製作総指揮を務めて映像化。早くも第2の「ストレンジャー・シングス」になると話題を呼んでおり、『ハリー・ポッター』シリーズや『IT/イット』シリーズをも彷彿させる、スリルと冒険に満ちた全く新しいダークスペクタクル・ファンタジーだ。父親が惨殺されたことをきっかけに、田舎町の屋敷に移り住んだロック家の長男タイラー(コナー・ジェサップ)、長女キンジー(エミリア・ジョーンズ)、末っ子のボード(ジャクソン・ロバート・スコット)と彼らの母ニーナ(ダービー・スタンチフィールド)。その屋敷には幾つもの“魔法の鍵”が隠されていることを知った子どもたちは、不思議な鍵屋敷“キーハウス”を巡って父の死の真相に迫る、危険でミステリアスな冒険に巻き込まれていくことに…。予告編には、不穏な空気が漂う鍵屋敷で起こる事件が描かれ、これから巻き起こる数々のスリルとファンタジーに満ち溢れた冒険のはじまりを予感させる。怪しい謎の声に誘われ、“魔法の鍵”を見つけ出したロック家の子どもたち。その鍵は子どもたちに摩訶不思議な力をもたらすことになり、それは幻想的で危険な世界へと誘っているかのよう。そして忍び寄る邪悪な影…。果たして、子どもたちに待ち受ける運命とは一体…?併せて解禁されたキービジュアルには「秘密にも鍵穴がある…」との意味深なコピーがあり、謎めくドラマの展開を期待させている。原作者であり、エクゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねるのは、『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『シャイニング』『IT/イット』シリーズなどを生み出してきた大ベストセラー作家スティーヴン・キングの息子であるジョー・ヒル。父親から継承された類まれなる才能を存分に発揮し、想像を超えた世界へ観る者を誘う。主人公の子どもたちで、兄タイラーを演じるのは、スピルバーグ製作総指揮のTVドラマ「フォーリング スカイズ」ではメインキャストのひとりを演じているコナー・ジェサップ。姉キンジーを演じるのは、幼い頃より『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』などの超大作や数々のTVシリーズに出演、「ハリーポッター」シリーズでブレイクしたエマ・ワトソンを彷彿とさせるエミリア・ジョーンズ。「ストレンンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンのように本作をきっかけにブレイクするのではと目されている。また、末っ子ボードを演じる、現在11歳のジャクソン・ロバート・スコットは『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で主人公の弟ジョージーを演じた実力派子役。フレッシュな新鋭俳優が集結した、新たな物語に注目だ。Netflixオリジナルシリーズ「ロック&キー」は2月7日(金)より全世界配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年01月10日ロバート・パティンソン主演で製作準備が進んでいる新たなバットマン映画に、ジョナ・ヒルが出演することになりそうだ。現在、話し合いが進められているところだそうで、演じるのは悪役だ。ただし、どの悪役なのかは分かっていない。また今作は、ジェフリー・ライトがジェームズ・ゴードン総監役で出演を交渉されている。クリストファー・ノーランの『ダークナイト』三部作では、ゲイリー・オールドマンがこの役を演じた。リブート版の監督は、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーヴス。脚本もリーヴスが手がける。北米公開予定は2021年6月25日だ。文=猿渡由紀
2019年09月25日1作目の公開から20周年を迎えた『マトリックス』が、4作目を製作するという。ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの会長トビー・エメリッヒが発表した。主演のキアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスが、ネオとトリニティーとして再び出演する。前3作はウォシャウスキー兄弟が監督と脚本を務めたが、4作目は兄(現在は姉)のラリー(現在はラナ)が両方を務める。また、ラナはシリーズ2作で製作総指揮を務めたグラント・ヒルとともにプロデューサーにも名を連ねる。「ラナは先を見通す力がある。豊かな才能とオリジナリティを持つ、クリエイティヴなフィルムメーカーです。彼女が監督、脚本家、プロデューサーとして『マトリックス』の世界の最新章を手掛けることを私たちはとても楽しみにしています」とエメリッヒはラナに対する期待を語っている。ラナは「20年前に私と弟(現在は妹)が掘り下げていた現実性に関するアイディアは、いまはもっと身近に感じます。私の人生に、あのキャラクターたちが戻ってくるのがすごくうれしいですし、素晴らしい友人たちとまた働くチャンスをいただけて、感謝しています」と語った。(Hiromi Kaku)
2019年08月21日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)から、アーティストのグラント・レヴィ・ルセロ(Grant Levy-Lucero)とコラボレーションしたレディースカプセルコレクションが登場。2019年7月より発売される。グラント・レヴィ・ルセロは、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト。日常生活から抽出したアイコン的な要素を、ユーモアたっぷりのタッチで、アンティーク調のセラミックにペイントする作品で知られている。アクネ ストゥディオズとのコラボレーションでは、代表作である洗剤のパッケージシリーズから、今回のカプセルコレクションのためだけに3つの新作を制作。この作品を布パッチとして縫い付けたウェアや、スクリーンプリントしたバッグなどを展開する。販売されるアイテムは、半袖Tシャツ、長袖のTシャツドレス、スウェット、パーカーなどのジャージアイテム、ストライプ柄のコットンポプリンシャツなど。「1996」のデニムパンツや、ビッグシルエットのデニムジャケット、レザージャケット、フード付きパファージャケットなども用意されている。その他、アイコニックな「Musubi」バッグ、「Manhattan」スニーカー、シルクスカーフ、キーリング、ブローチなどの小物類も取り揃える。【詳細】アクネ ストゥディオズ×グラント・レヴィ・ルセロ カプセルコレクション発売時期:2019年7月販売店舗:アクネ ストゥディオズ直営店、公式オンラインストアアイテム例:・ベンガルストライプシャツ 62,640円・オーバーサイズフーディー 44,280円・スモールレザーバッグ 140,400円【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2019年08月01日アトモス(atmos)から、フィラ(FILA)とのコラボレーションスニーカー「FILA×atmos 95GL」が登場。2018年12月15日(土)より、全国のアトモスとスポーツ ラボ by アトモスにて販売される。本コラボレーションスニーカーは、NBA新人王、7度のオールスター選出と、輝かしいキャリアを残した元NBAプレイヤーのグラント・ヒル(Grant Hill)のシグネチャーモデル「95GL」をベースにした別注モデルだ。アトモス別注のモデルは、ネイビー地に星柄をプリントしたアッパーと、レッド&ホワイトのソールを組み合わた。ソールには「FILA」の大振りなロゴをあしらい、インパクトのある特別なデザインに仕上げた。【詳細】FILA x atmos 95GL発売日:2018年12月15日(土)販売店舗:アトモス、スポーツ ラボ by アトモス、アトモス公式オンラインストア価格:15,000円+税サイズ:23cm〜28cm、29cm、30cm【問い合わせ先】アトモス ブルー オモテサンドウTEL:03-6438-9445
2018年12月15日『ラ・ラ・ランド』のアカデミー賞女優エマ・ストーンをはじめ、ジョナ・ヒル、ソノヤ・ミズノら豪華競演で贈るNetflixオリジナルシリーズ「マニアック」。この度、ハリウッドでオファーが殺到するエマの、少々強引過ぎる(?)口説きのテクニックが明らかになった。■エマ・ストーンが即決「いますぐフェイスタイムしなくちゃ」ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など数々の映画祭に正式出品され、賞賛を受けたNetflixオリジナル映画『ビースト・オブ・ノーネーション』を手がけた日系アメリカ人監督キャリー・ジョージ・フクナガがメガホンをとった本作。彼との仕事に以前から興味を示していたエマは、すぐに“この企画はやるべきだわ!”と作品への参加を決めたという。「そしたらキャリーが、最近ジョナ(・ヒル)とよく会っていると言うので、『なんてこと! ジョナといますぐフェイスタイムしなくちゃ。決まりよ! ジョナを入れましょう!』って言ったの。クレイジーだったわ(笑)」とエマ自身もふり返るほど、ジョナに直接、熱烈なラブコールを送ったことを語る。「ジョナに『いますぐそっちに行くわよ!』と連絡したら、ジョナも『了解!』という返事だったわ。そこで私とキャリーはそのままタクシーに飛び乗って彼の家に行って作品の話をしたのよ」と、驚きのアプローチをしたことも明かす。その大胆なラブコールに応えるように、ジョナも「エマとキャリーはかなり興奮した様子で家に来たんだ(笑)、そして、エマに『3人でこの作品を作るのよ!』と言われて、僕も『最高のアイディアだね!』と言ったんだよ」と、その場でオファーを快諾したことを明かした。■「彼女との仕事はとにかく楽しい」ジョナは、旧友であるエマの押しの強いアプローチに負けた、というわけではなく、「彼女との仕事はとにかく楽しいんだ。常に明るく振舞い、周りの気分を盛り上げてハッピーにしようとしてくれるんだけど、そこには偽りはなく、純粋に面白くて人柄がいいんだよ。だから一緒に仕事をしたい人の中でも最高の仲間だよ!」と彼女の人柄や仕事への姿勢も、本作への参加理由の1つだと語る。また、「エマは、いつも素晴らしい演技をみせているけれど、同時にどんどん進化を続けているんだ」と語るように、2007年に青春コメディ映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で出会ってから11年経ったいまでも、彼女の演技には驚かされているという。■「彼の才能には驚かされる。本当に天才だと思う」一方のエマも、「ジョナに出会ってから、いつも彼の才能には驚かされてるわ。本当に天才だと思うの!」と大絶賛。「笑いをとりながら、全ての役で心に突き刺さる演技ができる。また一緒に仕事ができると決まったときは嬉しくてしょうがなかったわ!」と再共演を喜んでいる。2人ともお互いを信頼しており、まさにハリウッド最高とも言える顔合わせが叶った作品だ。そんな2人は、本作では複数のキャラクターを演じ分け、複雑に絡み合っていく。ドラマの展開はもちろんのこと、どんなキャラクターに扮しても息がピッタリ合った2人の演技に注目していて。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月26日『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンと『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などで知られるジョナ・ヒルが共演する、Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」が9月21日(金)より全世界同時配信されることが決定。前衛的な映像のティザー予告編が解禁となった。■ストーリー舞台は、現代世界に似ているものの何かが異なる時代。家族との破綻した関係に悩み、不満を抱きながらも、特に目標もなく生きているアニー。そして、ニューヨークの裕福な実業家夫婦の5男で、統合失調症の診断にずっと苦しめられているオーウェン。より良い人生を求める2人は、失恋による傷心から精神疾患まで、ありとあらゆる心の不調をすべて治すという最先端の治療に魅せられ、臨床試験プログラムに参加することに。ほかの被験者たちと製薬会社の研究施設でテストに臨んだ2人。しかし、テストは計画通りに行かず、誰もが想像もしなかった事態が巻き起こっていく…。アニーを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』が現在公開中のエマ・ストーン。また、オーウェンを演じるのは、アカデミー賞ノミネートの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』やチャニング・テイタム共演『21ジャンプストリート』などで知られるハリウッドきってのマルチ俳優ジョナ・ヒル。2人は『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(’07)以来となる再共演を果たし、製作総指揮も務める。さらに、アカデミー賞主演女優賞を2度獲得した栄誉を持ち、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの“メイおばさん”としても知られる名女優サリー・フィールドも出演。監督は、ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など数々の映画祭で賞賛を受けたNetflixオリジナル映画『ビースト・オブ・ノーネーション』や、エミー賞を受賞した「TRUE DETECTIVE」ファースト・シーズンを手がけた日系アメリカ人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。脚本は、北欧大ヒットドラマを原作にした「ブリッジ~国境に潜む闇」のパトリック・サマーヴィルが担当する。このたび公開された場面写真と予告編では、年齢も境遇も異なり、決して出会うことはなかったはずのアニーとオーウェンがプログラムを通して絡み合っていく様子が、斬新な映像表現で描かれている。特に、ぽっちゃり体形からスリムに大変身したジョナ・ヒルには要注目!この2人を待ち受けるのは、いったいどんな世界で、そこには何が隠されているのか。続報が気になる映像となっている。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年07月30日憎めないダメ男をチャーミングに演じさせたら天下一品!世界中の女性たちを魅了し続ける永遠の二枚目俳優、ヒュー・グラント(57)が、映画『パディントン2』(公開中)で、8年ぶり7度目の来日を果たした。ヒューに日本の印象を聞くと、こんなブラック・ジョークが飛び出した。 「僕はフグに夢中なんだ。昨夜はフグを食べたよ。シェフに聞いたんだけど、フグの毒を摂取すると人間は数時間で苦しみながら死ぬらしいね?僕はロンドンに何人か殺したい人間がいるから、フグの毒を持って帰れないだろうかと考えているんだ」(ヒュー・以下同) 『パディントン2』でヒューが演じるのは、若いころは有名だったが、今は落ち目のローカル俳優、フェニックス・ブキャナン。変装の名人でもあるため、騎士、尼僧などの七変化も披露している。歌って踊るチャーミングな悪役という新境地を開拓したヒューが、本誌インタビューに答えてくれた! 【Q】本作のスタッフから“落ち目のスター、フェニックス・ブキャナンを演じてほしい”と言われたとき、どう思いましたか? 「大いに傷ついたよ。でも1作目が大好きで、興味深い役だからオファーを受けたんだ」 【Q】ブキャナンは変装の魔術師という設定だけに、劇中、犬の着ぐるみから美貌の尼僧まで、バラエティに富んだ変装を披露しています。楽しんで演じることができましたか? 「僕は楽しんで演じるという気持ちが一切なくて。すべてがうまくいって作品が完成した後、劇場で観客が楽しんでくれたときに初めて喜びを感じるんだ。特にコメディは受けるかどうか不安だし、撮影現場はすごく寒いときだってあるからね」 【Q】ミュージカル・シーンも素晴らしかったです 「ありがとう。歌とダンスのトレーニングは数週間行ったんだ。昔は自分が歌ったり踊ったりすることが嫌いだったけど、いまは年のせいか好きになって。往年のMGMミュージカル映画みたいに、歌って踊って人を楽しませるってシンプルだけど素敵なことだなと思えるようになったよ」 【Q】ミュージカル・シーンでピンクのひらひらの衣装を着ているあなたが新鮮でした。プライベートでピンクを着ることはないですよね? 「まぁ、ないね。これからはピンクを取り入れてみようと思っているけど。’70年代はピンク色の服を持っていたよ。14歳ぐらいのころかな」 【Q】イギリスの国民的キャラクターである、パディントンとの思い出を教えてください 「子どものころ、母親がパディントンの絵本の読み聞かせをしてくれた。そのせいで、いまもパディントンの話を聞かないと眠れないんだ!」 【Q】最後に、映画『パディントン2』の見どころは? 「僕はすごく感動した。僕と同じくらい笑って感動してくれるとうれしいね」 『パディントン2』ジャパンプレミアでは、吹き替えを担当した斎藤工と対面。斎藤に出演作品選びの悩みを相談されると、ヒューは「年を重ねて劣化すれば、面白いやりがいのある役が舞い込んでくるよ」。ユーモアあふれる回答で返した。
2018年01月26日マイケル・ボンドによるロングセラー児童文学の実写映画第2弾『パディントン2』(公開中)で、チャーミングな悪役を演じたヒュー・グラントが来日。ヒューが演じたのは、心優しい紳士のクマ・パディントンを罠にかけようとする落ちぶれた俳優ブキャナン役だ。今回も抜群のコメディ・センスで、観る者を爆笑の渦へと巻き込むヒューに単独インタビュー。ユニークな撮影秘話を聞いていくと、仕事への向き合い方から、今抱える心の葛藤に至るまで赤裸々に明かしてくれた。○■子供の頃から身近なパディントンへの思い本シリーズは、ペルーのジャングルから大都会ロンドンにやってきた小さな紳士のクマ、パディントンの冒険を描くハートウォーミングなストーリー。ヒュー自身も生粋のロンドン生まれで、パディントンに対しては特別な思い入れがあった。「『パディントン』は、イギリス人にとってはいっしょに育ってきたアイコンのような存在だ。僕も小さい頃、よく母親に読み聞かせをしてもらったよ。僕だけではなく、みんなにとっても大好きなキャラクターで、イギリス人にとっては生活の一部になっている存在なんじゃないかな。だからこそ1作目が映画化されると聞いた時、万が一、質の悪い作品になったらどうしようと思っていたけど、完成版を観たらすごく面白かった。実際に、原作者のマイケル・ボンドもすごく大好きと言っていたそうだから本当に良かったと思う」変装の名人であるブキャナンは、騎士、尼僧、ハゲ男と、愉快な七変化をしていく。スキンヘッドのウィッグについてはヒュー自身が提案したそうだ。「あのウィッグはかぶるとすごくかゆかったよ(苦笑)。でも、我ながらイケてると思った。お気に入りの変装は尼僧かな?」○■見せ場のアクションシーンの裏話劇中でヒューは走る列車上で、パディントンと共にドキドキハラハラのアクションを繰り広げる。この見せ場のシーンについての裏話も興味深い。「あのシーンはポール・キング監督から『ちょっと変更を加えたい』と言われ、すべて撮り終えた後でもう1回撮り直したんだ。しかも電車の上を歩くくだりで、1カットだけ僕ではなくアバターが演じているシーンがある。僕の身体を全身スキャンして作ったデジタル版のアバターを使ったが、彼はけっこう良い演技をしているよ。今後は、代役をお願いできるかもね(笑)」誰に対しても思いやりをもって接するパディントンは、とても愛らしい紳士の中の紳士だ。「やはりパディントンを育てたルーシーおばさんの哲学が素晴らしいと思う。親切で心優しくあれば、世の中はより良い場所になるということだ。特に世知辛い今の時代、我々が受け取るべきメッセージなんじゃないかな」“ラブコメの帝王”ヒュー・グラントのパブリックイメージは、ウィットに富んだ楽しいイケメン俳優だが、パディントン並みに気配りのきく英国紳士でもある。今回彼は、『ノッティングヒルの恋人』(99)以来、約20年ぶりに共演したヒュー・ボネヴィルと一緒に来日したが、プレミアでは彼との爆笑共演話を披露し、ボンドの存在もちゃんとアピールしていた。○■パニック障害の恐怖と付き合い方ギャラリーの前では常に笑顔を絶やさないヒューだが、ある時、パニック障害に陥ったことが報じられ、それ以降は出演作も減らしてきた。「新しい年となり、僕は頑張っているけど、全然光が見えなくて。いつも恐怖心を感じながら仕事をしているよ」と告白したヒュー表情は穏やかだったが、その内容はいつになくシリアスだった。「ちょうど『ノッティングヒルの恋人』の撮影中、パニックになってしまった。汗をかくわ、台詞を忘れてしまうわ、演技が突然できなくなるわで、自分自身、申し訳ないやら恥ずかしいやらで本当にショックだった。それからは撮影中、1~3回くらいは必ずパニック障害に陥ってしまう。そうなると、共演者やスタッフはもちろん、家族などみんなに心配や迷惑をかけてしまうことになる。困ったことに、そうなるんじゃないかという恐怖心がより一層拍車をかけてしまう。毎回克服できるんじゃないかと思ってはいるんだけど、なかなかそうもいかなくて」心の葛藤を吐露したヒューは、聞き手である私の心のざわめきを察知したのか、こう続けた。「とはいえ、以前よりは随分上手く病気とつき合えるようになってきた。これをやれば大丈夫、ということを学ぶようになってきたんだ。たとえば、朝ランニングをするとすごくコンディションが良くなったりするよ」私は続ける言葉を探しつつ「ファンからの応援は励みになったりしますか?」と尋ねると、ヒューは「もちろん。それはうれしいことだよ」と柔和な表情を見せてくれて少しほっとした。○■作品選びのポイント数多くの作品で映画ファンを魅了してきたヒューに、作品選びのポイントについても聞いてみた。「まずは自分ができるかどうか、及第点に少しでも近づけるだろうかと考えてみるんだ。実際にどうなるかわからないからね」とやはり慎重派だ。特に意識して選んでいるのは、娯楽性のある作品だと言う。「僕はいつも不安でいっぱいで、苦しみながら映画を作っている。そんなに苦労して演じた作品が、誰にも観られないような作品だと悲しいでしょ。だから芸術性だけで出演を決めるということはしない。もちろん出会いあってのものだけど」ちなみに『パディントン2』は、自身の出演作の中でも最高の1本だと公言した。「本当に自分が誇らしく思っている作品なので、心から観てほしいと思う。僕のファンのみなさんも、そうでない日本のみなさんも楽しんでもらえるとうれしい」■プロフィールヒュー・グラント1960年9月9日生まれ、イギリス・ロンドン出身。『モーリス』(87)でベネチア映画祭、主演男優賞を受賞し注目を集める。『フォー・ウェディング』(94)でアカデミーにノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞を受賞。その後『ノッティングヒルの恋人』(99)や『ラブ・アクチュアリー』(03)、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどに出演し、“ラブコメの帝王”と呼ばれる。近作は『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(16)など。(C)2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved.
2018年01月23日俳優のヒュー・グラントが1月16日(火)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『パディントン2』ジャパンプレミア&舞台挨拶に共演者のヒュー・ボネヴィル、日本語吹き替え版声優を務めた三戸なつめ、斎藤工と共に出席した。グラントは「長年自分の作品を応援していただいて感謝しています」と笑顔を見せると「いままで出演した作品のなかでベストだと思いました」と最新作に自信をのぞかせた。■ヒュー・グラント、8年ぶり7度目の来日!本作は、世界40か国以上で翻訳されているイギリスの児童文学「パディントン」シリーズの実写映画化第2弾。ジャングルの奥地からロンドンにやってきたパディントンは、親切なブラウン一家に囲まれ、楽しい暮らしを満喫していたが、ある事件に巻き込まれ逮捕、投獄されてしまう…。映画『噂のモーガン夫妻』以来、約8年ぶり7度目の来日となったグラントさんは、ボネヴィルさんや、斎藤さんたちとレッドカーペットイベントに訪れた約150人の観客に対して、気軽にサインや写真撮影に応じるなどのファンサービスを実施。■『パディントン』はファミリー映画の『ゴッドファーザー』に!舞台挨拶でもグラントさん&ボネヴィルさんは、客席から登場すると、大歓声のなか、気軽にファンの声援に応じ、笑顔で登壇。グラントさんは、本作で演じたブキャナンについて「脚本を送ってもらったとき、ポール・キング監督から手紙をもらったんだ。そこには『かつて有名な俳優だったけれど、落ちぶれて苦々しい自己愛に溢れる人物を登場させようと思っているのだけれど、君にぴったりだよね』と書かれていて…傷ついたな」とのしょんぼりした顔を見せて客席を笑わせていた。一方のボネヴィルさんは、前作に続いて、パディントンがお世話になるブラウン一家の大黒柱を演じているが「非常にナーバスかつワクワクした気持ちでした」と語ると「(原作者の)マイケル・ボンドさんのお墨付きをいただけたというワクワクした思いと、セカンドアルバムシンドロームという言葉がありますが、2作目というのはうまくいかないというナーバスな気持ちが入り混じった感覚でした」と率直な思いを述べる。それでも「ファミリー映画の『ゴッドファーザー』シリーズのようになれば」と期待を込めていた。■斎藤工、グラントさんに質問攻め!グラントさん演じるブキャナンの声を担当した斎藤さんは、グラントさん、ボネヴィルさんを目の前にすると「映画ファンとして、Wヒュー様の隣に立ててよかった」と笑顔をみせる。続けて「(グラントさんの吹き替えに)僕でいいのかなと思いました。グラントさんの近年のコメディラインを含めた、演技の振り幅に興味を持っているんです」と興味津々の様子でグラントさんを質問攻めに。そんな斎藤さんの問いかけにグラントさんは「年を重ねて醜くなれば、やりがいのある役は舞い込んできますよ」とアドバイスしていた。『パディントン2』は1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月16日俳優のヒュー・グラント(57)に第5子が誕生するようだ。ヒューの恋人であるスウェーデン人テレビプレゼンターのアンナ・エバースタイン(39)が目撃されたことで明らかになった。ヒュー・グラント(C)BANG Media Internationalヒューとアンナの間には、すでに5歳の息子ジョン君と2歳の娘がおり、2人にとっては第3子。元恋人ティンラン・ホンとの間に6歳の娘と4歳の息子を持つヒューにとっては5人目の子供となる。ヒューとアンナは未だコメントを発表していないものの、アンナの母親がスウェーデンのアフトンブラーデ紙に「もう一人孫ができるなんてとても嬉しいです。出産予定日はもうすぐです」と話している。2人は7日に開かれたゴールデン・グローブ賞に出席しており、その際アンナはゆったりとしたブラックのトップスにブラックのブレザーを合わせ、お腹の曲線はあらわにはしていなかったものの、その膨らみが見て取れた。(C)BANG Media International
2018年01月11日ヒュー・グラントの恋人アンナ・エバースタインが第3子を妊娠したという。「Evening Standard」紙によれば、ヒューからの発表はないが、アンナの母が地元スウェーデンの新聞社に「孫がもう1人増えるなんてうれしいわ。出産時期は割とすぐなのよ」と語ったそうだ。先日、ゴールデングローブ賞授賞式にヒューとともに出席したアンナのお腹は確かに膨らんでいた。ヒューとスウェーデン出身でテレビプロデューサーのアンナの間には、すでに2012年誕生のジョンくん、2015年誕生の女児(名前非公開)の2人の子どもがいる。ヒューが57歳で再びパパになることにも驚きだが、さらに驚くのはヒューがこの7年間で子どもを5人ももうけているという点だ。ヒューにとっての第1子は、元恋人のティンラン・フォンが2011年に産んだタビサちゃん。ティンランは2013年にもヒューの子どもフェリックスくんを出産した。ティンランが2人を産んだ2011年から2013年の間に、現在のヒューのパートナーであるアンナが2012年にジョンくんを出産している。なかなか複雑な男女関係がうかがえるが、アンナがヒューとの第3子を妊娠しているいま、2人の関係は安定していそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月10日