ハワイ生まれのサラダ専門店「アロハサラダ」は、国内2号店となる「アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店」を東京・六本木に、3号店となる「アロハサラダ デリ 丸ビル店」を東京・丸の内にオープンする。「アロハサラダ」は、"安心安全で新鮮な食べ物を子どもたちに食べさせたい"というハワイ在住のラフフノ夫妻の想いをきっかけに、2006年に生まれたサラダ専門店。日本へは2017年12月、東京・原宿に初上陸した。日本の「アロハサラダ」では、本場ハワイのメニューをベースとし、新鮮な無農薬国産野菜に、フルーツ、チーズ、ナッツなどを加えたオリジナルヘルシーサラダを提供。ビーガンやグルテンフリー、アスリート向けなど豊富なメニューを取り揃える。また、鶏肉、牛肉、ソイチーズ、ダイズミートなどをトッピングして、自分だけのサラダを作ることも可能。ドレッシングにもこだわり、トランス脂肪酸や化学調味料、着色料を使用していない。「アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店」では、サラダの他にもデリやカレー、ロコモコボウルなどの食事メニューから、フレンチトースト、アサイーボウルなどのデザートメニューまでを用意。ハワイアンテイストの開放感あふれる空間で食事を楽しむことができる。 「アロハサラダ デリ 丸ビル店」では、テイクアウトでサラダを味わうことが可能だ。【店舗概要】■アロハサラダ カフェ 六本木一丁目店オープン日:2018年11月9日(金)住所:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー 1F営業時間:月~金 8:00~22:00/土 8:00~20:00/日・祝 11:00~20:00定休日:年中無休TEL:03-6277-7518坪席数:約30坪/49席■アロハサラダ デリ 丸ビル店 ※販売のみ、飲食スペースなしオープン日:11月12日(月)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング B1F営業時間:月~金 11:00~21:00/土 11:00~21:00/日・祝 11:00~20:00定休日:年中無休TEL:03-6259-1683
2018年11月11日今回は、レトルトカレー『ミシュランが認めたフレンチ 東京丸の内・モナリザのブイヨン煮込みのフレンチカレー』をご紹介!ぜひぜひこのカレーを食べて、気になる女性を食事デートに誘ってくださいませ。 ■1:店を決めるまずはこのカレーをつくっている、東京丸の内の一等地にあるフレンチレストラン『モナリザ』についてご紹介。いったいどんなレストランなのでしょうか。食べログで調べてみると、そのレートは“3.73“(2018年11月時点)。筆者の中では3.5あればよいというイメージなので、このレストランはかなりレートが高いですね。しかも、総合ランキングTOP5000に入っている名レストランであり、かなり評価の高いレストランのようです(※1)。レートが高いレストランって、食事の予算が一人30,000円など、庶民には到底手の及ばないような価格帯であることが多いのですが、本レストランはディナーで8,000円〜9,000円(※1)とリーズナブル。お料理の写真を見ると、フレンチらしくカラフルで創造的な盛り付け(※1)。目で見て楽しめて、味も折り紙つきなので、話題も弾む楽しい食事ができそうです。そして、場所がすごい!丸の内ビルディングの36Fで大きな窓から望む夜景がキレイなことでも有名です。ビル群の美しい夜景を見下ろしながら食事が楽しめますね。ずばり、デートで連れて行ってもらえたら女性が喜ぶし、話題に事欠かないお店でしょう。誰もが知っている“ザ・デートの定番レストラン”ではないところもポイントが高い。デートのお店はこちらで決まりですね。ちなみに、残念ですがこのレストランのメニュ―にカレーはないです。 ■2:デート中の話題をシミュレーション食べログを見て、いいお店なんだな〜と思うだけじゃまだまだ。このパッケージにもある通り、ミシュランにも認められているレストランなのです。ミシュランガイドとは、いまや誰もが知っている美味しいレストランを紹介しているミシュラン社出版のガイドブックで、下記のように評価されています(※2)3つ星:そのために旅行する価値のある卓越した料理2つ星 :遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理1つ星:そのカテゴリーで特においしい料理「モナリザ」は、そんなミシュランの一つ星を獲得している名店(そのカテゴリーで特においしい料理)です(※3)。東京の数あるフレンチ料理のなかでも、特に美味しいフレンチレストランということになります。デートの食事中にさらっと「このレストランってミシュランの1つ星らしい」なんて言われたら、女性は思わずテンション上がっちゃいますよね。余談ですが、ミシュラン社のキャラクターってご存知ですか?映画『ゴーストバスターズ』のゴーストや、ディズニーのケアロボットベイマックスを彷彿とさせるような風貌で、筆者は「ミシュランに合っていなくない!?」と思っていました。ですが、その由来を調べて納得。あのモコモコのキャラクターの体は、タイヤが積み重ねっているところをイメージしているとのこと(※4)。実はミシュラン社はタイヤ産業がメインです。ミシュランガイドはそんなタイヤの会社がドライバーにさらにドライブを楽しんでもらうために作ったガイドブックだったのです(※5)。こちらもデート中の小ネタによかったらどうぞ(笑)。 ■3:ミシュラン1つ星フレンチがおくるカレーって、どうよ?ここまでの流れからして、恋愛記事、はたまたグルメ記事と間違えられそうですが、これはあくまで“レトルトカレーの食レポ”。ということで、ミッションはしっかり果たしましょう。「東京丸の内・モナリザのブイヨン煮込みのフレンチカレー」は、スパイスとブイヨンの旨味がきいた濃厚なお味の、王道の欧風チキンカレーでした。原材料にバターが含まれているのも、濃厚さの要因かもしれません。“バターチキンカレー”といった感じでしょうか。チキンブイヨン・チキンエキス・チキンコンソメと、これでもかとチキンの旨みを閉じ込めたカレールーが絡んで、どの具も美味しくいただきました。気になる価格ですが、Amazonでは500円~1000円(税別)の間で販売されていました(2018年11月現在)。レトルトカレーにしては結構高めですが、この美味しさと作りこみ具合なら納得できるかも。 ■総評:このカレーをきっかけに、あの人をデートに誘おうコスパ :★☆☆☆☆味 :★★★★☆辛さ :★★★☆☆ ここでひとつ、筆者からご提案が。このカレーをきっかけに、気になるあの人や恋人をモナリザへ“デート”に誘ってみてはいかがでしょう?いい感じのレストランへデートに誘うのってハードルが高いですが、このレトルトカレーを食べたことをきっかけにすると、誘う方も誘われる方もスムーズに進められるはず!「こんなカレーを食べて美味しかったから、お店に行ってみたい。ちょっと付き合って。」とでも言って、誘ってしまえばいいのです。”夜景の綺麗なデート向けのレストラン”ということは、知らなかったことにして。誘ってしまえばこっちのもの。素敵なデートを楽しんでくださいませ!(筆者も誰かに誘って欲しい……)つまり、実店舗に足を運びたいくらい美味しかったということでした!以上! 【参考】※1 食べログ – モナリザ丸の内店 ※2 MISHELIN – ミシュランガイドについて※3 HOTPEPPERグルメモナリザ丸の内店※4 MISHELIN – ミシュラン、新たなブランドイメージを発表※5 MISHELIN – ミシュランガイドの歴史【筆者略歴】MARU
2018年11月01日丸の内エリアのクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2018 〜北欧から届いたクリスマス with Yuming〜」が、2018年11月8日(木)から12月25日(火)まで開催される。今年は「北欧のクリスマス」をテーマに、ツリーの装飾やイベントを行う。中でも注目は、かつて自身の音楽のルーツを探るため北欧を旅し、北欧をイメージした作曲もしていたというシンガーソングライター松任谷由実の楽曲とコラボレーションした、高さ8メートルのクリスマスツリー「Knit Tree with Yuming」だ。今年でデビュー46周年目を迎えた松任谷由実の名曲に合わせ、音と光が幻想的な空間を作り出すショーを期間中開催するほか、これまでにリリースしてきた楽曲全てを楽しむことができる「Yuming Juke Wall」が11月8日(木)に開業する「二重橋スクエア」に設置されるなど、丸の内が"ユーミン"の音楽で溢れる特別な期間となる。また、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、国際ビル、丸の内オアゾにもそれぞれクリスマスツリーが現れる。なお、丸ビルと新丸ビルでは、北欧雑貨やスイーツなどを販売するクリスマスマーケットを12月より期間限定で開催。有名店も出店するので見逃せない。さらに、冬の風物詩である「丸の内イルミネーション2018」も同日開催される。【詳細】Marunouchi Bright Christmas 2018 〜北欧から届いたクリスマス with Yuming〜開催期間:2018年11月8日(木)~12月25日(火)実施場所:丸ビル、新丸ビル、二重橋スクエア、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、国際ビル 他■丸ビル「Knit Tree with Yuming」設置場所:丸ビル1階 マルキューブ観覧時間:6:00~24:00・ライティングショー実施時間:17:30~15分毎に約5分のショーを実施。※最終回は21:00~。11/8は点灯式開催のため、11/22、26~29は別イベント開催のため実施スケジュールが異なる。※11/30は別イベント開催のため全日休止。■Marunouchi Christmas Market・丸ビル1階 マルキューブ(北欧雑貨)開催日時:2018年12月2日(日)~25日(火) 各日11:00~20:00参加店舗:Marimekko丸の内、イッタラ丸の内、ロイヤルコペンハーゲン本店、Octa Hotel、丸の内LOFT、北欧屋台・新丸ビル3階 アトリウム(スイーツ)開催日時:2018年12月1日(土)~25日(火) 各日11:00~20:00参加店舗:Mallorca(マヨルカ)、ラデュレ、TERAKOYA【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※但し日曜祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2018年10月27日スキーウェアブランドのゴールドウイン(GOLDWIN)より、初の直営旗艦店「ゴールドウイン 丸の内(Goldwin Marunouchi)」が登場。2018年11月8日(木)、東京・丸の内の「二重橋スクエア」内にオープンする。「ゴールドウイン 丸の内」は、都市部で自然やスポーツとの接点を発信するブランド初の直営店。スキーコレクションや、ライフスタイルコレクションのアイテムを取り揃える。例えば、ゴアテックス3層素材を使用したスキージャケット「アリスジャケット」は、オーストリアのスキー教師養成学校のオフィシャルウェアとして採用される程の、運動機能性や快適さを持った1着。フロントにあしらわれたカーブファスナーは、新雪に描かれるシュプールラインをイメージしている。また、「フーデッドシュプールゴアテックスダウンコート」は、防水透湿性に優れつつ、ナチュラルな風合いを見せる素材で仕立てたフード付きコート。遠赤外線効果で自然な温かさを保つ光電子ダウンを封入し、ゴアテックスプロダクツの2層構造のシェルと組み合わせることでより保温性を高めている。すっきりとしたシルエットの、ミニマルなデザインも魅力だ。「ゴールドウィン 丸の内」では、オープンを記念し、数々の映画のビジュアルイメージを手掛けてきたカナダ出身のアートデザイナー「ジェフ・マクフェトリッジ(Geoff McFetridge)」とのコラボレーションアイテムが発売。北海道のキタキツネから着想を得たアートワークを、セーターやTシャツなどのアパレルに落とし込んだ。また、ブランケットやビーニー、ソックスには、キタキツネがスキーを滑っているようなワッペンを施すなど、遊び心のあるアイテムもラインナップする。【詳細】ゴールドウイン 丸の内オープン日:2018年11月8日(木)住所:東京都千代田区丸の内3-2-3二重橋スクエア1階TEL:03-6268-0037※11月8日(木)開通予定営業時間:11:00~20:00定休日:元旦、およびビルの休館日展開:スキーコレクション・ライフスタイルコレクションなど展開アイテム例:・アリスジャケット 65,000円+税カラー:ブラック、ソニックブルー、サイプレスグリーン、ファイヤーレッドサイズ:S、M、L、XL、XXL・フーデッドシュプールゴアテックスダウンコート 98,000円+税カラー:ブラック、コヨーテ、サイプレスグリーンサイズ:S、M、L、XL
2018年10月14日「丸の内タニタ食堂」10月2日、フードデリバリーサービス「楽天デリバリープレミアム」に「丸の内タニタ食堂」が加盟し、デリバリーサービスをスタートした。ヘルシーで美味しい弁当デリバリー「丸の内タニタ食堂」は、管理栄養士が監修したヘルシーで美味しいメニューを提供しているレストランとして人気がある。今回の「楽天デリバリープレミアム」加盟により「丸の内タニタ食堂」の日替わり弁当や有機黒烏龍茶をオフィスや自宅で受け取ることが可能になった。日替わり弁当は、株式会社タニタおよび株式会社タニタ食堂の管理栄養士監修の下、カロリーや塩分料などが計算されてかつ、美味しく食べることができる味付けの弁当になっている。【メニュー】1. 日替わり弁当:950円(税込)2. 丸の内タニタ食堂の有機黒烏龍茶:160円(税込)3. 丸の内タニタ食堂の有機プーアール茶:160円(税込)4. 丸の内タニタ食堂の有機ジャスミン茶:160円(税込)(プレスリリースより)健康的な食事を「丸の内タニタ食堂」のヘルシー弁当で始めてはいかがだろうか。なお、デリバリー対象地域は即時注文が千代田区、中央区、港区(一部)で、予約注文が東京23区全域となっている。(画像はタニタ食堂公式HPより)【参考】※「楽天デリバリープレミアム」公式HP※「丸の内タニタ食堂」楽天デリバリープレミアム加盟
2018年10月11日ロシア国内で210万人が賛否両論の大熱狂を起こし話題を呼んだ『マチルダ 禁断の恋』。ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世と伝説のバレリーナとの恋とセックスを描いた究極の恋愛映画の予告編がこの度解禁された。■ストーリー1800年台後半のサンクトペテルブルク。ロシア王位継承者であるニコライ2世は、世界的に有名なバレリーナのマチルダを一目見た瞬間恋に落ちる。燃え上がる彼らの恋は、ロシア国内で賛否両論を巻きおこし国を揺るがすほどの一大ロマンスとなる。父の死、王位継承、政略結婚、外国勢力の隆盛…そして滅びゆくロシア帝国と共に2人の情熱的な恋は引き裂かれようとしていた――。■ロシア全土を巻き込んだ話題作、ついに日本でも公開ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世と、マリインスキー・バレエ団の伝説のプリマとして謳われたマチルダ・クシェシンスカヤとの決して許されない恋を描いた本作。ロシア国内では「聖人」として神格化されているニコライ2世の禁断の恋とセックスを描いた話題作だ。作品をめぐり、皇帝の名誉を傷つけるとして賛否両論が飛び交い、上映館の放火を警告するキリスト教過激派組織も登場するほど。美人すぎる元検事として日本でも有名なナタリア・ポクロンスカヤ議員は映画に対し否定的な姿勢を見せ、それを受けたプーチン大統領は「ウチーチェリ監督を尊敬している」と中立の意見を表明した。これほどまでにロシア全土を巻きこみ、センセーショナルな話題作となった本作がついに日本でも公開される。今回解禁となる予告編では冒頭から演技中にコスチュームが脱げてしまうアクシデントに見舞われるマチルダの衝撃的な姿が描かれている。凛とした態度で踊り続ける彼女に観劇していたニコライ2世が瞳を奪われ、本能的に惹かれ合う2人の様子や、正妻との激しいバトルも見どころだ。『マチルダ 禁断の恋』は、12月8日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年09月15日春水堂(チュンスイタン)グループのティースタンド「ティーピーティー(TP TEA)」の2号店目となる「ティーピーティー丸ビル店」が、2018年9月12日(水)に丸の内にオープンする。ニュウマン新宿店に次ぐ2店舗目がオープンするのは、東京駅から直結の便利な立地。観光やショッピング、近隣オフィスからも人が集まる丸ビル内地下1階だ。店内では、看板商品であるラテシリーズの「大粒タピオカ鉄観音ラテ」をはじめ、定番ドリンク「タピオカミルクティー」、日本限定の「タピオカ抹茶ラテ」、そして上質なジャスミンティーでつくる「タピオカ翡翠ジャスミンティー」など50種以上のティードリンクを用意。また、日本初登場の元祖・もちもちタピオカがたっぷりの「タピオカミルクティーソフトクリーム」や、1食分の野菜が摂れる春雨ヌードル「サラダ麻辣湯」などの食事メニューもラインナップする。なお、オープンを記念して、オープン日から3日間、毎日先着200名にオリジナル・ドリンクホルダーをプレゼントする。【詳細】ティーピーティー 丸ビル店オープン予定日: 2018年9月12日(水)住所:東京都千代田区丸の内二丁目4番地1号地下1階営業時間:平日11:00~21:00土日祝11:00~20:00■メニュー例<ドリンク>・タピオカミルクティー 500円+税・大粒タピオカ鉄観音ラテ 550円+税・タピオカ抹茶ラテ 550円+税・タピオカマンゴーラテ 600円+税<ソフトクリーム>・タピオカミルクティーソフトクリーム 530円~)・タピオカ鉄観音ソフトクリーム 530円~)<サラダ麻辣湯>・サラダ麻辣湯 白 600円+税・サラダ麻辣湯 赤(1~3辛) 650~700円+税※追加で7種のトッピングを選択可能(サラダ麻辣湯+ドリンクセット 1,000円~)
2018年09月07日ロシア発のダウンウェアブランド「アークティック エクスプローラー(ARCTIC EXPLORER)」が、2018年秋冬シーズンに日本国内で本格展開スタート。大手セレクトショップなどを中心に、9月中より順次アイテムが発売される。 「アークティック エクスプローラー」は、ブランドオーナーのクセニヤ・チリンガロフが、その父で世界的有名な北極探検家であるアルトゥール・チリンガロフの功績に敬意を表して立ち上げたブランド。-30度まで対応できる防寒性や優れた耐水性など、極地でも耐え凌げる高機能を搭載しているのが特徴だ。また全てのアイテムには、“砕氷船”や“漂流ステーション”といった北極探検に関するユニークなネーミングを使用。生産は全て、ブランド誕生の地・ロシアで行われる。今回日本で展開されるのは、着丈や身幅、フォルムなど豊富なデザインバリエーションを取り揃えたダウンジャケットやベストなど。そのデザインの種類もさることながら、各アイテムごとのカラー展開も多彩。ブラックやネイビー、カーキーといったシックな色合いから、グリーン、レッド、イエローなど鮮やかな色までを取り揃えている。高い機能性を持ち合わせた、スタイリッシュなダウンジャケットは、タウンユースでも活躍しそう。【詳細】「アークティック エクスプローラー」本格日本展開スタート展開時期:2018年9月中より順次店頭販売予定取扱先:大手セレクトショップなどアイテム例:・ VOSTOK(ベスト)60,000円サイズ:XS,S, M,L/カラー:レッド、ブラック、ネイビー、カーキー、イエロー、サンド、グレイ・ブリック・ FANAT(ダウンジャケット) 89,000円サイズ:XS, S, M, L, LL/カラー:ブラック,カーキー、ネイビー、ダークグリーン・MOSTT(ダウンジャケット) 117,000円サイズ:XS, S, M, L/カラー: LLレッド, ゥラック、ネイビー、イエローサンド、, イエロー, サンド、グレイ、ブリック【問い合わせ先】HanxPRTEL:03-6677-7741
2018年09月06日世界最大級の本の街といわれる、東京・神保町“神田すずらん通り商店街”にお店を構える「ろしあ亭」。本格的なロシア料理を、ロシアワインやウォッカなどの豊富なロシアのお酒とともにいただけるロシア料理専門店です。 レンガを基調としたおしゃれなお店で、ロシア料理の魅力にふれてみませんか。神保町にお店を構えるロシア料理専門店「ろしあ亭」開業して20年以上の「ろしあ亭」は、もともと新宿で別のお店を営んでいた店主が“落ち着いたところでお店を開きたい”と、本の街である「神保町」でオープンしたロシア料理専門店です。店名の“ろしあ”が平仮名なのは、日本人に馴染みのないロシア語を使わず、ほかのお店とも被らないようにと付けられたものだそう。 店名からも、お店のやさしい雰囲気がうかがえます。ロシアの民家をイメージしたかわいらしいお店ロシアの民家をイメージした店内は、レンガ造りが印象的なおしゃれな空間。 ところどころに赤色が配色され、ロシアの民芸品“マトリョーシカ”が飾られたかわいらしいお店です。まるでロシアに訪れたかのような、異国情緒あふれる落ち着いた空間で、本格的なロシア料理をいただいてみませんか。きれいな赤色が映える「ボルシチ」牛肉がごろんと入った「ボルシチ(税抜 700円)」の鮮やかな赤色は“ビーツ”の色素によるもの。 「ろしあ亭」では岩手県・小岩井農場から仕入れた完全無農薬のビーツを使用しています。ビーツのほのかな甘さと、上に盛られたサワークリームは相性抜群。 サワークリームを溶かすことで、より一層深みが増したまろやかな味わいが楽しめますよ。ロシア料理の定番「ピロシキ」牛と豚のひき肉・ゆで卵が入った本場ロシアのレシピに、春雨を加えた「ろしあ亭」の「ピロシキ(税抜 300円)」。本場のレシピに加えて春雨が入っているのは、ロシア料理を店主に教えた、「おときさん」の愛称で親しまれるシンガーソングライター・加藤登紀子氏の母の影響。お肉の旨みともっちりとした春雨が絡み合う、外はカリカリ、中はホクホクの「ピロシキ」を一度いただいてみてはいかがでしょうか。熱々を召し上がれ「グリビー・フ・スメターニィエ」まるでグラタンのようなロシア料理“ジュリエン”を日本風にアレンジしたメニュー「グリビー・フ・スメターニィエ(税抜 600円)」。「ろしあ亭」では“ジュリエン”を入れた壺にパンで蓋をして焼き上げ、提供しています。 サクサクのパンを崩しながら、きのこの旨みが凝縮したクリーミーで熱々の具材とともにいただく、ほっとする味わいの一品です。本格ロシア料理でおなかを満たして「ろしあ亭」では、気軽にロシアの味が楽しめるランチセットも毎日提供しています。 まるでロシアの民家のような異国情緒あふれるお店で、本格ロシア料理をいただいてみませんか。スポット情報スポット名:ろしあ亭住所:東京都千代田区神田神保町1-13電話番号:050-5868-4408
2018年09月05日「丸の内イルミネーション2018」が、丸の内仲通りを中心とした丸の内エリアで2018年も開催。今年は丸の内二重橋ビル商業ゾーン「二重橋スクエア」の開業と同日、2018年11月8日(木)から2019年2月17日(日)まで点灯される。今年で17年目を迎える「丸の内イルミネーション」は、ブランドショップが並ぶ約1.2kmにおよぶメインストリート、丸の内仲通りを中心に開催される。期間中は、200本を越える街路樹が、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約100万球で彩られる。2018年11月開業となる「二重橋スクエア」の開業と同日からの点灯となり、新たな施設誕生により益々賑わいを増す丸の内仲通りが、いつもより一層華やかなクリスマスを迎えることとなりそうだ。また、国際ビル、新国際ビル前の有楽町エリアには、昨年度に引き続いて「光のゲート」が設置され、11月15日(木)からは大手町仲通りでもイルミネーションを実施。そのほか、クリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなども実施予定だ。幻想的な光の世界で、エリア一帯がクリスマスの到来を祝す。【詳細】丸の内イルミネーション2018実施期間 :2018年11月8日(木)~2019年2月17日(日) 102日間(予定) ※大手町仲通りは2018年11月15日(木)~(予定) 場所 :丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り 点灯時間 :17:30~23:00(予定) ※12月は、17:00~24:00まで点灯予定 電球数 :約100万球 シャンパンゴールド(LED) ※丸の内オリジナルカラー (2007年より同色)
2018年08月23日東京・千代田区丸の内3丁目に誕生する「丸の内二重橋ビル」に、商業ゾーンとして同ビル地下1階から2階に「二重橋スクエア」が11月8日開業。日本初出店や新業態の店舗を含む、選りすぐりの25店舗がオープンする。丸の内と有楽町の結節点に位置する「丸の内二重橋ビル」は、富士ビル、東京商工会議所ビル、東京會舘ビルの3棟を一体建て替えすることにより誕生する、文化、交流、観光などの機能を備えた新しい複合ビル。その中でも商業ゾーン「二重橋スクエア」には、本物志向のファッションからこだわりの飲食店舗まで、飲食17店舗、物販7店舗、サービス1店舗の計25店舗が出店する。地下1階のコンセプトは「Downtown Marunouchi~新たな丸の内の食文化を発信する“ダウンタウン”~」。オフィスワーカーや来街者の五感を刺激する、個性あふれる店舗が並ぶ。薩摩地鶏を炭火で焼きあげるこだわりの焼鳥を提供し、福岡で人気を博す「焼き鳥 松元」を始め、大阪の「鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ」、福岡の「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」などの“東京初出店”店舗が登場。さらに、「bar à vin ROTI」や「焼肉MARUGO」などの“新業態”店舗や、地方名店・東京繁盛店など、エリア就業者や来街者の方々のランチ・カフェ・ディナーで日常的に使うことのできる飲食店舗とサービス店舗が集う。大阪・鶴橋に50年以上店を構える「鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ」フレンチをバール感覚で楽しめる、フレンチ鉄板焼き「bar à vin ROTI」丸の内仲通りの新たな顔ぶれとなる、カフェ等の飲食店舗を含んだ路面店舗が構成する1階は、「Urban Gallery~華やかで上質感あふれる、都会のギャラリー~」をコンセプトに、周辺のビルとの連続性を活かしながら、丸の内のメインストリートのさらなる魅力を醸成する。イタリアを代表する高級紳士服ブランドである「エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)」がビジネスウエアからカジュアルウエア、レザーグッズ等、ライフスタイルを彩るコンセプトショップを出店する他、フレンチトラッドシューズの雄として、世界中のセレブリティを魅了する「J.M.ウエストン(J.M.WESTON)」が南青山に次ぐ東京都内路面店2号店かつ、今年の7月にパリにオープンしたJ.M.ウエストン シャンゼリゼ店に次ぐアジア初のコンセプトショップとして出店する等、ハイセンスなファッション店舗がオープン。「エルメネジルド ゼニア」では、メイド トゥ メジャーサービス「ス ミズーラ」で自身のライフスタイルに合わせた一着を仕立てられるほか、コットンレザーアイテムやスニーカーといったカジュアルアイテムもラインアップ。「J.M.ウエストン」は、フランス人建築家のジョセフ・ディラン(Joseph Dirand)が手がけたアール・デコ調の店内にシューズをはじめスモールレザーアイテムなどが並ぶほか、シューズのメンテナンスも行なっている。その他、フレグランス販売50周年を記念して国内5店舗目の直営店オープンとなる「ディプティック(diptyque)」や、素材や縫製など細部にまでこだわった着心地のよい上質なカジュアルを提案している「フォーティファイブ・アール(45R)」、モデルの桐島かれんがクリエイティブディレクターを務めるライフクラフトブランド「ハウス オブ ロータス」も出店。国内5店舗目のオープンとなる「ディプティック」の店内の床には、同ブランドのオードパルファン「OPONE(オポネ)」のボトルと同じく金継ぎからインスピレーションを得たデザインのタイルが敷かれている。「フォーティファイブ・アール」の店舗デザインは日本の現代美術作家・杉本博司によるもの。銅板を使用した壁や屋久杉のカウンターが印象的な店内に、ブランドの象徴でもあるインディゴアイテムなど着心地にもこだわったアイテムが並ぶ。「ハウス オブ ロータス」は、コンセプトストアやキオスクといったイメージの下、雑貨をメインとしたブランドを象徴するようなアイテムをピックアップし展開。丸の内店限定でロータスプリントのオリジナル風呂敷なども販売される。同じく1階には、世界的に著名なフランス人パティシエ、ピエール・エルメ(Pierre Hermé)が日本上陸20周年の節目に、選りすぐった日本の素晴らしいものを東京・丸の内から世界へ発信する世界初のコンセプトショップ「ピエール・エルメ」がオープン。この他、カリフォルニアのスターシェフ、デイビット・マイヤーズ(David Myers)が手掛ける「ADRIFT by David Myers」、パリ15区で人気のオーナーシェフ、ティエリー・ブランキ(Thierry Blanqui)によるネオビストロの東京店「Le Beurre Noisette」など、本物志向のカフェ・レストランが登場。丸の内仲通りに大きくテラス席を設置し、ランチ・ディナーだけでなくカフェタイムも営業。多様な顔ぶれの店舗が、四季折々豊かな表情を見せる丸の内仲通りのさらなる賑わいを創出する。2階は、「Marunouchi Resort~テラスに降り注ぐ光、都会の中のリゾート~」がコンセプト。テラス席を併設した上質な空間が、記念日やお祝いなど大切なハレの日シーンや接待・宴席などのビジネスシーンを演出する。1978年創業のシカゴ発ウェットエイジングステーキハウス「モートンズ ザ ステーキハウス(Morton’s The Steakhouse)」と、ロンドンの話題店“ハッカサン”や“パーク・シノワ”を手掛けた世界的プロデューサー、アラン・ヤウ(ALAN YAU)による点心レストラン「YAUMAY」が日本初上陸。両店舗に設けられたテラス席からは豊かな緑が気持ちのいい丸の内仲通りの景観を始め、丸の内の冬を彩るクリスマスイルミネーションも楽しむことができる。「モートンズ ザ ステーキハウス」では、名物プライムポーターハウス(680g 1万9,000円)をはじめ、最高級品質の熟成肉を500度以上の温度で一気に焼き上げる極上のステーキを提供。ステーキの他にもシーフードをメインにしたメニューなども豊富にラインアップしており、200種類以上のワインとともに楽しめる。商業ゾーンに出店する全25店舗は以下の通り■地下1階都内初出店: 鶴橋 お好み焼き・鉄板焼きオモニ、都内初出店: 蕎麦処 草八、焼肉 MARUGO、築地青空三代目、bar à vin ROTI、ビューレックス SKY/コンディショニングサロン Re:kyu、CAFFE & BAR PRONTO、都内初出店: 長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助 、恵比寿 土鍋炊ごはん なかよし、Ta-im、ぬる燗 佐藤、大連餃子基地 DALIAN、都内初出店: 焼き鳥 松元■1階ジェイエムウエストン、45R、日本初出店: ADRIFT by David Myers、diptyque、日本初出店・新業態: Goldwin、ラコタハウス、ハウス オブ ロータス、日本初出店・新業態: ピエール・エルメ、Le Beurre Noisette、新業態: エルメネジルド ゼニア■2階日本初出店・新業態: YAUMAY、日本初出店: Morton’s The Steakhouse 最終更新:11月6日【店舗情報】二重橋スクエア住所:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号オープン日:11月8日
2018年08月10日展覧会「国立トレチャコフ美術館所蔵ロマンティック・ロシア」が、2018年11月23日(金・祝)から2019年1月27日(日)まで、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて開催される。ロシア美術の殿堂、国立トレチャコフ美術館所蔵のコレクションが来日本展は、“ロシア美術の殿堂”と評されるモスクワの国立トレチャコフ美術館が所蔵する豊富なコレクションより、19世紀後半から20世紀初頭のロシアを代表する作家の風景画、風俗画、人物画、静物画を、自然や人物像に内在するロシア的なロマンをテーマに紹介するもの。帝国崩壊にロシア革命、激動の時代に描かれた“ロシア的なロマン”ロシア帝国崩壊の足音が聞こえ始め、やがてロシア革命を迎える激動の時代であった19世紀後半。この時代に多くの画家たちが大いなるロマンを見出し、絵画の題材としたのが、白樺や樫の木の深い森、雪に覆われた大平原、樹木や草花が芽吹く春といったロシアの大自然だ。それは人々に芽生え始めた郷土愛からなのか、これらの美しい自然とともに、当時の複雑な社会やその厳しい時代を生き抜いた人々、男性たちの目を釘付けにする女性像もまた題材となっている。例えばクラムスコイの《忘れえぬ女(ひと)》は、過去にも何度か来日を果たしている名作であり、本展で最も注目すべき作品の一つ。トルストイの小説「アンナ・カレーニナ」の主人公をモチーフにしたとも指摘されており、後述する19世紀後半のロシア文化の発展、そして“ロシア的なロマン”を象徴する作品と言えるかもしれない。激動の時代で隆盛を見たロシア美術界この時代のロシア文化について、チャイコフスキーやムソルグスキーといった作曲家、トルストイ、ドストエフスキーに代表される文豪は日本でもよく知られているが、美術の分野でも多くの才能を排出している。制約の多い官製アカデミズムに反旗を翻す形で、クラムスコイら若手画家たちが、ありのままの現実を正面から描くことを目指した「移動派」を組織した一方で、モスクワ郊外・アブラムツェヴォのマーモントフ邸に集まったクズネツォフ、レヴィタン、コローヴィンらは、懐古的なロマンティシズムに満ちた作品を多く残す。注目すべきは、いずれのバックグラウンドにも、“祖国に対する愛”という共通点があることだろう。今注目を集めるロシア的なカルチャー最も近い話題では、サッカーワールドカップの開催地として注目を集めているロシアだが、近年のファッション・カルチャー界ではコム・デ・ギャルソン(COMME des GARÇONS)の川久保玲に見出されたゴーシャ・ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)が大いに活躍しているほか、ロシア革命と共に発展したロシア・アヴァンギャルドのデザインの世界が注目を集めるなど、その文化的な側面が再評価されつつある。そんな今、“ロシア的なロマン”に思いを馳せながら、ロシア美術の殿堂と評される、国立トレチャコフ美術館所蔵の名作の数々を鑑賞してみてはいかがだろう。開催概要展覧会「国立トレチャコフ美術館所蔵ロマンティック・ロシア」開催期間:2018年11月23日(金・祝)〜2019年1月27日(日)※2018年11月27(火)、12月18日(火)、2019年1月1日(火・祝)のみ休館。開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)※毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム入館料:一般 1,500円(1,300円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学・小学生700円(500円)※( )内は前売・団体料金。※学生券購入の際は、学生証の提示が必要。※障害者手帳の提示で割引料金あり。詳細は窓口にて。チケット販売期間:<前売券>2018年9月15日(土)~2018年11月22日(木) 予定<当日券>2018年11月23日(金・祝)~2019年1月27日(日)チケット取扱:<前売券>チケットぴあ、ローソンチケット、セブンチケット、e+(イープラス)、他主要プレイガイド
2018年07月20日東京・丸の内のパスザバトン丸の内店(PASS THE BATON MARUNOUCHI)にて、7月27日から8月12日まで、オールドバカラ(Baccarat)のクリスタルグラスを集めたフェア「オールドバカラコレクション(Old Baccarat collection)」を開催する。バカラは18世紀半ばにルイ15世の勅許により、フランスのロレーヌ地方の緑豊かな自然に囲まれた「バカラ村」のガラス工場から始まった。世界中で最高級のクリスタルとして名高いバカラのクリスタルグラスの中より、19世紀後半から20世紀前半に作られたものをパスザバトンセレクションで集めた。期間中は、イベントとしてワインの試飲会も開催する。オールドバカラならではの口当たりの良さを体験できる貴重な機会。開催日時は、7月28日、7月29日、8月11日、8月12日の17時から20時まで(ワインがなくなり次第終了)。バカラならではのクリスタルやカッティングの魅力、古い時代から引き継いで時代ごとに新たに洗練されていった美しさ。この機会に体感してみては。【イベント情報】オールドバカラコレクション(Old Baccarat collection)会期:7月27日~8月12日会場:パスザバトン丸の内店(PASS THE BATON MARUNOUCHI)住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア
2018年07月20日フットボールカルチャーマガジン『SHUKYU Magazine』は、原宿VACANTにて、写真家・嶌村吉祥丸によるW杯開催中のロシアを撮った写真展「Football Phenomenon」を7月6日から20日まで開催する。photo by Kisshomaru Shimamura佳境を迎える4年に1度のサッカーの祭典、W杯。本展覧会は、6月17日から25日にW杯開催中のロシアの4都市(モスクワ、サランスク、ヴォルゴグラード、ソチ)を『SHUKYU Magazine』と訪れた写真家の嶌村吉祥丸が撮影した記録をまとめたもの。スタジアムに集まるサポーター、現地の人々、街の風景といった写真から、日々報道されるニュースだけでは伝わらない現地の生々しい空気を感じることができる。会場では、『SHUKYU Magazine』を始めとした関連グッズはもちろん、本展覧会限定アイテムを販売予定。また、7月15日22時からは、VACANT 2FにてW杯決勝戦の上映などを行う関連イベントを開催する。【イベント情報】SHUKYU Magazine presentsKisshomaru Shimamura Photo Exhibition「Football Phenomenon」会期:7月6日〜20日会場:VACANT 1F住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13時間:12:00〜20:00
2018年07月05日今最高潮に盛り上がっているサッカー。試合のたびに睡眠時間を削って応援している、という方も多いのではないでしょうか。次はいよいよ運命の決勝トーナメント!現地には行けないけれど、せっかくならおうちでロシア料理を食べながらサポーター気分で応援しませんか♡今日は、本場のシェフが教える本格ロシア料理をご紹介しちゃいます。ロシア風クレープ【牛肉のブリンチキ】日本ではあまり見かけることのないおかず系のクレープ。クレープで巻いてあるので食べやすくて、サッカー観戦をしながら食べるのにぴったり♪特別な材料もなく手順もシンプルなので、すぐにでも作れるレシピですよ。【材料(4人分)】クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約8枚)●薄力粉90g●牛乳250ml●卵1.5個(Mサイズ)●グラニュー糖大さじ1/2●塩1.5g●サラダ油大さじ1/2●フライ・パン用のサラダ油小さじ1具●牛肩肉350g●ゲランドの塩小さじ1●胡椒適量●サラダ油大さじ1/2●水250ml●サラダ油大さじ1/2●玉ねぎ1/2個●小⻨粉大さじ1●無塩バター10g●茹で汁100ml●サラダ油大さじ1●無塩バター15g●スメターナ(サワークリーム)大さじ4●飾り用のハーブ(ディル)適量おもてなしブランチにぴったり♪ロシア風クレープ【牛肉のブリンチキ】レシピ付け合わせにおすすめ【ロシア風ザワークラウト】こちらは、有名なキャベツ料理「ザワークラウト」。日本ではまだあまりなじみがないかもしれませんが、ソーセージやステーキなどの付け合わせとして大活躍してくれる一品なんですよ♪長期間保存できるので一度大量に作っておけば、「あと一品欲しいな」というときにも大活躍です。【材料(1Lの瓶分)】●キャベツ1個(約800g〜1kg)●人参1/3(約50g)●ゲランドの塩小さじ1●ディル・シード小さじ1/2※1Lの瓶と重石になる250mlの瓶、大きめのボールと小さめのボールの用意が必要です。▼アレンジレシピも載っているのでチェックしてみてください▼キャベツたっぷり春野菜レシピ♪【ロシア風ザワークラウト】と【りんごのサラダ】野菜たっぷり【ロシア風コロッケ】スポーツ観戦に欠かせない“揚げ物”。ご紹介するのは日本とは違いジャガイモの代わりに豆を使ったロシア風コロッケです。ハーブなどの数種類の香辛料を使うので風味がいいのがポイント♪また、クルミを使ったソースも絶品です。【材料(17個)】●乾燥レッドキドニービーンズ200g(または茹で上がったもの400g)●玉ねぎ1/4個●にんにく10g(1〜2個)●コリアンダー、パセリの葉(粗みじん切り)各大さじ2●ローストくるみ50g●フェヌグリーク小さじ1/2●カイエンペッパー小さじ1/4●塩小さじ1/2●小⻨粉50gバジェ・ソース●ローストくるみ100g●水100ml●にんにく1個●レモン汁大さじ1●塩小さじ1/4●飾り用のくるみとコリアンダーの葉適量クルミのソースが絶品♪ロシア風《コロッケ&ラタトゥユ》のお弁当レシピロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】目がハートになってしまうほどおいしそうなデザートクレープ♡ご紹介するのは、レモンとお砂糖の甘酸っぱさにヤミつきになるレシピです。クレープ生地は冷凍ができるので多めに作って別のお料理にアレンジするのもおすすめです♪【材料(4人分)】●クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約16枚)●薄力粉90g●牛乳250ml●卵1.5個(Mサイズ)●グラニュー糖大さじ1●塩1.5g●溶かしバター大さじ1/2●フライ・パン用のサラダ油小さじ1/2●レモン4切れ●レモン汁大さじ8●グラニュー糖大さじ8●溶かしバター大さじ8甘酸っぱさにヤミつき♪ロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】レシピやっぱりサッカーモチーフもハズせない!やっぱりサッカー観戦というなら、サッカーをモチーフにした料理も欠かせません!今回はおにぎりやメロンパンなど、簡単に作れてよろこばれるレシピをご紹介します♪弁当を食べて応援【サッカーボールおにぎり】応援するときにはもちろん、お弁当に入れてもよろこばれるのが、サッカーボールをモチーフにしたおにぎり。気分が高まること間違いなしです!作り方はとっても簡単で、五角形に切り抜いたのりをおにぎりに貼り付けていくだけ。きれいに作るポイントは五角形の角の延長線上に次の角が来るようにすることです♪サッカー少年・野球少年の応援弁当に!サッカーボール&野球ボールのおにぎりの作り方再現性高すぎ!【白玉粉でつくるサッカーボール】再現度の高さに驚いてしまう白玉粉のサッカーボール。ホームパーティーのようにお友だちを招いて一緒に応援する、なんてときに作りたいですね!串団子のようにして、あんみつや黒蜜、抹茶蜜につけるとおいしいですよ♡【材料(5個)】●白玉粉●水●豆腐(絹でも木綿でも可)●ブラックココア▼いくつかの方法があるので、詳しい分量はこちらからチェックしてくださいね▼”しらたまcoネッタ” サッカーボール市販のパンで簡単【ミニサッカーボールパン】一から作ると手間がかかるパンも、市販のミニパンをアレンジすればとっても楽チン♪作り方は、市販のパンにクッキー生地をかぶせてオーブントースターで焼くだけです。包むパンの種類次第でアレンジ自在なので、何種類か用意するのもいいですね。【材料】クッキー生地●無塩バター30g●上白糖20g●全卵または牛乳小さじ1(夏場は小さじ1弱)●薄力粉50g着色用●ブラックココア小さじ1仕上げ用●グラニュー糖適量作業用●溶き卵※ハケと牛乳パックを1×3cmに切った短冊1枚が必要です。簡単ミニサッカーボールパン(なんちゃってメロンパンdeコッタ)市販品のパンから作ります。おわりに今回は、今世界中から注目を浴びもっともホットな国とも言える「ロシア」の料理をご紹介しました。普段食べ慣れないロシア料理ですが、今回ご紹介したレシピはどれもシンプルで特別な材料もほとんどないので、これを機会に新しい料理にチャレンジしてみてください♪
2018年07月01日アシックス(ASICS)は、ランステーションやカフェなどを併設した総合型ストア「アシックスラン東京丸の内(ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI)」を2018年7月7日(土)にオープンする。「アシックスラン東京丸の内」は、ランニングスポットとしてオフィスワーカーや観光客からも人気の東京・丸の内の三菱ビル地下1階にオープン。店内には、ランニング初心者から上級者までそれぞれの嗜好にあったシューズを販売する。さらに、ヨガやトレーニングなどに適した機能的でデザイン性の高いアパレルや小物も用意し、様々な場面で活躍するアイテムが揃う。また、アシックスタイガー(ASICSTIGER)のアイテムも展開予定だ。店内の「ランステーション」には、ロッカーやシャワー室を多数設けることでゆとりのある空間を創出。専門のコーチによるランニングイベントを、平日早朝や夜の仕事の前後で通いやすい時間に無料で開催する他、土日祝日にはそれぞれのレベルに合わせた指導を行うイベントも有料開催する。また、ランニングフォームを分析するアシックス独自の最新テクノロジー「アシックスランニングアナライザー」を体験できるコーナーやストレッチエリアも設置。「アシックスランニングアナライザー」は直営店で初めての導入となる。「タニタカフェ」とコラボレーションしたカフェ「アシックス×タニタカフェ(ASICS×TANITA CAFE)」も併設。こだわり食感の“噛む”スムージー「カムージー」やポリフェノールの一種・クロロゲン酸を通常の約2倍含むタニタオリジナルのブレンドコーヒーなど、ランナーに向けた「楽しくておいしいヘルシーメニュー」をコンセプトにしたメニューが提供される。【詳細】アシックスラン東京丸の内オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル B1FTEL:03-6259-1601営業時間:・ストア平日 11:00~21:00、土日祝 9:00~20:00・ランステーション 平日 6:30~23:00(最終受付 22:00)、土日祝 7:00~20:00(最終受付 19:00)・カフェ 平日 7:30~21:00、土日祝 8:00~20:00利用料金:会員登録料 500円+税、都度利用 800円+税、月額利用 5,400円+税店舗面積:495.49平方メートル(約149.89坪)定休日:不定休取扱アイテム:ランニング用、トレーニング用シューズ、ウエア、バッグ、アクセサリーなど※アシックスの他、アシックスタイガーも展開予定(シーズンによって変動あり)
2018年06月29日2018 FIFAワールドカップ ロシア開会式にて、歌手のロビー・ウィリアムスがジバンシィ(Givenchy)のジャケット&パンツを着用した。ロシアの首都・モスクワに所在するルジニキ・スタジアム(Luzhniki Stadium)での2018 FIFAワールドカップ開会式に出演した英国出身のポップ・シンガー、ロビー・ウィリアムス。ジバンシィ2018年プレフォールコレクションのジャケット&パンツに身を包み、ライブパフォーマンスを披露した。ピークドラペル襟のジャケットとスキニーフィットのトラウザーには、ルレックスを使用した浮き模様のある織物が採用されており、ラグジュアリーなムードを纏っていた。【アイテム詳細】・ジャケット 213,000円・パンツ 91,000円※2018年6月現在、ジバンシィ店頭で発売中。【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2018年06月22日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)にて、2018 FIFA ワールドカップ ロシア開幕に合わせて誕生した「RUBCHINSKIY X ADIDAS FOOTBALL WORLD CUP KIT」の販売が6月14日よりスタート。アディダスとデザイナー、ゴーシャ ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)によるコラボレーションアイテムが多数登場。ゴーシャ ラブチンスキーの母国、ロシア初の開催となる今大会を記念して生まれたadidas FOOTBALLとのカプセルコレクションは、プレイヤーシャツ(1万5,000円)、サッカースパイク(4万2,000円)、サッカーボール(2万4,000円)から構成される。プレイヤーシャツの胸元には、ソチやモスクワ、ヴァルゴグラードなど11の開催都市名が施されている。またゴーシャは、サッカーから着想を得たグラフィックを用いた「GOSHA RUBCHINSKIY WORLD CUP SPECIAL スウェット」(1万7,000円)も特別に制作。ドーバー ストリート マーケット 銀座店の他、オンラインストアにて販売中だ。【店舗情報】ドーバー ストリート マーケット ギンザ住所:東京都中央区銀座6-9-5ギンザコマツ西館時間:11:00~20:00
2018年06月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、「FIFA 2018 ワールドカップ ロシア」に向け、3つのプロジェクトを始動する。ルイ・ヴィトンがFIFA ワールドカップに参加するのは、2010年の南アフリカ大会、そして2014年ブラジル大会に続き3度目となる。ルイ・ヴィトンが2018 FIFA ワールドカップに向け制作したバッグやウォレットひとつめのプロジェクトは「ルイ・ヴィトン 2018 FIFA ワールドカップ オフィシャル ライセンスド プロジェクト コレクション(LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION)」。この特別なコレクションは、2018年6月14日(木)より、国内一部店舗にて展開予定だ。まるでサッカーボールを想起させるデザインを採用した「LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION」は、「キーポル・バンドリエール」と「アポロ・バックパック」の2種類のバッグ、そして財布やカードケースなどの革小物で展開する。アイテムにはすべて、エンボス加工が施されたルイ・ヴィトンのエピ・レザーを使用している。その深みのある黒と、光の当たり方で変化する美しい光沢、これらが相まって生まれる独特の風合いが魅力だ。また、ガストン-ルイ・ヴィトン)個人のトランクに最初に採用された、「L.V」のイニシャルがチームバッジのように配される。なお、オリジナルもしくは国旗をイメージさせる「キーポル・バンドリエール」をオーダーできるサービスも同時展開する。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」を制作“Victory travels in Louis Vuitton.” (勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)。そんな言葉のもと、熟練した職人の手により、パリ郊外のアニエールにあるルイ・ヴィトンのアトリエで生まれた「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、正式にFIFAからの依頼を受け、制作したもの。これまで発表してきたのはモノグラム・キャンバスであったが、今回初めてチタニウムを採用している。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、6月14日(木)のトーナメント開幕戦と7月16日(月)の決勝戦の際に披露される予定だ。※日本時間13個の公式球と、それを納めるトランクも1970年以降、アディダス(adidas)によって製作されてきた13個の公式試合球。それを今回ルイ・ヴィトンが新たにデザインした。また、それをおさめる「FIFA ワールドカップ オフィシャル マッチ ボール コレクション トランク(FIFA WORLD CUP OFFICIAL MATCH BALL COLLECTION TRUNK)」も、メゾンの伝統的なワードローブ・トランクを基にアディダスと共作している。詳細LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION発売予定日:2018年6月14日(木)取り扱い:国内のルイ・ヴィトン一部店舗アイテム価格例:・キーポル・バンドリエール 50(50x29x22cm) 475,000円+税・アポロ・バックパック(37x40x20cm) 384,000円+税・ポシェット・ジュール GM(34x25cm) 120,000円+税・ポルトフォイユ・ブラザ(10x19x2.3cm) 103,000円+税・ポルトフォイユ・スレンダー(11x8.5cm) 75,000円+税・ネームタグ 34,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年05月21日気温の高い日が続くと、レモンの酸味が美味しく感じられますよね♪今回ご紹介するのは、レモンとお砂糖の甘酸っぱさにヤミつきになるロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】レシピです。クレープ生地は冷凍ができますので、多めに作っておいて、別のお料理へアレンジするのもおすすめですよ。ロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】レシピ材料:(4人分)クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約16枚)薄力粉・・・90g牛乳・・・250ml卵・・・1.5個(Msize)グラニュー糖・・・大さじ1塩・・・1.5g溶かしバター・・・大さじ1/2フライ・パン用のサラダ油・・・小さじ1/2レモン・・・4切れレモン汁・・・大さじ8グラニュー糖・・・大さじ8溶かしバター・・・大さじ8作り方:1.【クレープ生地の下準備】薄力粉をふるっておく。ボールの中に卵、グラニュー糖と塩を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせる。3分の1の牛乳を流し入れ、混ぜ合わせる。薄力粉を加え、ダマがなくなるまで混ぜ合わせる。残りの牛乳を流し入れ、混ぜ合わせる。ボールにラップをかけ、クレープ生地を室温で30分休ませる。生地を休ませてから溶かしバターを少しずつ加え、混ぜ合わせる。2.【クレープを焼く】よく熱したフライパンにハケでサラダ油を均一に塗る。クレープ生地(60ml程度)を流し入れる。生地が均一に広がるようにクレープパンを回す。中火で加熱し、生地のふちが茶色く色付いたら、焼き色を確認し、ひっくり返す。3.【クレープの仕上げ】クレープを広げて、全体的に溶かしバターとレモン汁をかけ、グラニュー糖をふりかける。クレープを4つ折りにして、お皿に盛る。レモンを添える。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月18日東京・新丸ビル7階飲食店ゾーン「丸の内ハウス」のテラスでは、2018年6月1日(金)から9月28日(金)の期間で「ビアテラス in 丸の内ハウス2018」を開催する。「ビアテラス in 丸の内ハウス」は、「丸の内ハウス」のテラスで東京駅舎を一望しながら、キリッと冷えたビールとうま辛グルメが楽しめるイベント。イベント期間中は、和食、スパニッシュイタリアン、無国籍料理、バーなど個性豊かな9つの店舗から、ビールと相性抜群のうま辛グルメが登場。オリジナルのホッターソースで熱々に仕上げたNYバッファローチキンや、柚子胡椒に漬け込んだ大山鶏の唐揚げ、ハラペーニョの効いたスパイシードック、数種類の香辛料が香るよだれ鶏など、計約36種類のうま辛メニューが展開される。東京駅丸の内駅舎と丸の内駅前広場を目の前にビールやグルメを堪能出来るのは本イベントならでは。さらに、毎週金曜日にはテラスの開放時間を24時まで延長するほか、ギター流しやDJプレイなど、夜の丸の内を一層盛り上げてくれる企画も用意されている。【開催概要】「ビアテラス in 丸の内ハウス2018」開催期間:2018年6月1日(金)〜9月28日(金)開催場所:新丸ビル7階 丸の内ハウス住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階新丸ビル7F テラス開放時間:11:00〜23:00(期間中の金曜日は24:00まで)予定※強風等により閉鎖する場合あり。【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00〜21:00)※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2018年05月17日炒めたり煮たりと、いろいろな食べ方が楽しめるキャベツは、春の野菜。今回は、そんな旬の野菜をたっぷり食べられる【ロシア風ザワークラウト】のレシピです。子どもも大好きなフルーツ、りんごを加えたザワークラウトとりんごのサラダのアレンジレシピも一緒にお届けします♪キャベツたっぷり♪【ロシア風ザワークラウト】レシピ材料:(1Lの瓶分)キャベツ・・・1個(約800g〜1kg)人参・・・1/3(約50g)ゲランドの塩・・・小さじ1ディル・シード・・・小さじ1/2※1Lの瓶と重石になる250mlの瓶、大きめのボールと小さめのボールの用意が必要。作り方:1.キャベツと人参を洗う。キャベツの傷んでいるまたは汚れている葉を取り除く。人参の皮を剥く。2.キャベツは細めの千切りにする(ナイフ、スライサーまたはフード・プロセッサーを使用)。人参はグレーターで摩り下ろす(大きめに)。3.大きめのボールの中にキャベツを入れ、塩をふりかけ、キャベツの水分が出るまで揉み込む(5〜10分)。人参とディルシードを加え、混ぜ合わせる。4.1Lの瓶とフタを煮沸しておく。瓶の中に水分ごと3を入れ、水分がキャベツにかぶるよう詰める。5.1Lの瓶をボールの中央に乗せる(キャベツが発酵している間に出てくる水分が溢れる可能性があるため)、キャベツの上に重石になる250mlの瓶を乗せ、フタをせずに3日間置いておく(雑菌が入らないようにガーゼなどをかぶせること)。ガスが溜まるので、1日に2回、木のヘラを使って瓶の底からかき混ぜ、数か所でガス抜きをすること。6.3日後、味をcheckして、酸味が足りない場合は、瓶を室温で数日置いておく。酸味がでたらフタをして、冷蔵庫で保存すること。※冷蔵庫で1ヶ月保存可。ロシア風ザワークラウトとりんごのサラダ材料:(4人分)クワシナヤ・カプースタ・・・300gりんご(紅玉)・・・1/2万能ネギ(小口切)・・・大さじ2ディル(粗みじん切り)・・・大さじ2ローストくるみ・・・10gクルミオイル・・・大さじ1ゲランドの塩・・・小さじ1/4胡椒・・・適量作り方:1.ロシア風ザワークラウトを作る。2.りんごは芯を取り除き、イチョウ切りにする。万能ネギは小口切りにする。ディルは葉だけ取り、粗みじん切りにする。3.材料を混ぜ合わせて、クルミオイルで和える。塩、胡椒で味付けする。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月17日今回のレシピは、野菜たっぷりのロシア風ラタトゥイユとクルミのソースが絶品のロシア風コロッケ!ぽかぽか陽気に誘われておでかけするときには、こんなお弁当を持っていきたいですね♪ロシア風《コロッケ&ラタトゥユ》のお弁当レシピロビオ(豆)のコロッケ材料:(17個)乾燥レッドキドニービーンズ・・・200g(または茹で上がったもの400g)玉ねぎ・・・1/4個にんにく・・・10g(1-2個)コリアンダー、パセリの葉(粗みじん切り)・・・各大さじ2ローストくるみ・・・50gフェヌグリーク・・・小さじ1/2カイエンペッパー・・・小さじ1/4塩・・・小さじ1/2小⻨粉・・・50g衣用:小⻨粉、卵液、パン粉・・・適量揚げ油・・・適量バジェ・ソース:ローストくるみ・・・100g水・・・100mlにんにく・・・1個レモン汁・・・大さじ1塩・・・小さじ1/4飾り用のくるみとコリアンダーの葉・・・適量作り方:1.【レッドキドニービーンズの下準備】豆は3倍の水に一晩漬ける。漬け汁を捨て、鍋に豆と3倍のきれいな水を入れ、沸騰させる。アクを取り、弱火で火が入るまで茹でる(約1時間)。2.玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。ロビオの材料をフードプロセッサーで混ぜ合わせる。30gのボールに分割する。小⻨粉、卵液、パン粉の順で衣をつける。3.180度の油できつね色になるまで揚げる。4.【バジェ・ソースを作る】にんにくはみじん切りにする。材料をフードプロセッサーで滑らかになるまで混ぜ合わせる。ソースを盛り、くるみとコリアンダーの葉を飾る。アジャプサンダリ〜グルジア風ラタトゥーユ〜材料:(4人分)ナス・・・4個玉ねぎ・・・1個人参・・・1個赤パプリカ・・・2個ホールトマト缶・・・1個サラダ油・・・大さじ3ローストくるみ・・・10gフェヌグリーク・・・小さじ1カイエン・ペッパー・・・小さじ1/4ゲランドの塩・・・小さじ1胡椒・・・小さじ1/4ハーブとにんにくのペースト:コリアンダー、パセリの葉(粗みじん切り)・・・各大さじ2にんにく・・・10g(1-2個)飾り:コリアンダーの葉・・・適量ローストくるみ・・・適量作り方:1.【材料の下準備】ナスは2mm程度の輪切りにして、広げ、塩をして10分ほど置いておく。ナスの水気を取る。玉ねぎは2mm程度の薄切りにする。人参はグレーターで摩り下ろす(大)。パプリカは種とワタを取り除き、2mm程度の薄切りにする。2.【ハーブとにんにくのペーストを作る】にんにくは皮を剥き、芯を取り除く。にんにくとくるみをみじん切りにする。すり鉢の中に粗みじん切りしたコリアンダー、パセリの葉、にんにくとくるみ、スパイスを入れ、すりこぎでペースト状にする。3.サラダ油(大さじ2)を敷いたフライパンでナスを炒める(強火で)。別の容器に移す。4.サラダ油(大さじ1)を敷いたフライパンで玉ねぎ、人参、赤パプリカを炒める(中火)。3のナスをフライパンに戻す。5.4にホールトマト缶、2のハーブとにんにくのペーストを加え、蓋をして15分弱火で煮込む。6.5を冷やして、お皿に盛り、コリアンダーの葉とくるみを飾る。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月16日急におもてなしをすることになると困るのが、お部屋のお掃除と料理ですよね。今回は、ロシア風のクレープで作る【牛肉のブリンチキ】のレシピをご紹介します。サワークリームをたっぷりと添えて、コーヒーや紅茶で簡単おもてなしブランチを楽しみませんか?ロシア風クレープ【牛肉のブリンチキ】レシピ材料:(4人分)クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約8枚)薄力粉・・・90g牛乳・・・250ml卵・・・1.5個(Msize)グラニュー糖・・・大さじ1/2塩・・・1.5gサラダ油・・・大さじ1/2フライ・パン用のサラダ油・・・小さじ1具:牛肩肉・・・350gゲランドの塩・・・小さじ1胡椒・・・適量サラダ油・・・大さじ1/2水・・・250mlサラダ油・・・大さじ1/2玉ねぎ・・・1/2個小⻨粉・・・大さじ1無塩バター・・・10g茹で汁・・・100mlサラダ油・・・大さじ1無塩バター・・・15gスメターナ(サワークリーム)・・・大さじ4飾り用のハーブ(ディル)・・・適量作り方:1.【クレープ生地の下準備】薄力粉は振るっておきます。ボールの中に卵、グラニュー糖と塩を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせ、3分の1の牛乳を流し入れ、混ぜ合わせます。薄力粉を加え、ダマがなくなるまで混ぜたら残りの牛乳を流し入れ、さらに混ぜ合わせます。ボールにラップをかけ、クレープ生地を室温で30分休ませます。生地を休ませてからサラダ油を少しずつ加え、混ぜ合わせます。2.【クレープを焼く】よく熱したフライ・パンにハケでサラダ油を均一に塗り、クレープ生地(60ml程度)を流し入れます。生地が均一に広がるようにクレープ・パンを回します。中火で加熱し、生地のふちが茶色く色付いたら、焼き色を確認し、ひっくり返します。※もう片面は色を付けないように短めで焼く。3.【具の準備1】肉を50g程度に切って、室温に戻しておき、玉ねぎはみじん切りにします。肉は塩、胡椒で下味をつけて、サラダ油を敷いたフライ・パンで焼き固めます(強火)。肉を鍋に移し、水を加え、沸騰させます。弱火で火が入るまで茹で(約30分)、茹で汁は100mlとって残りは捨てます。肉をフード・プロセッサーでミンチになるまで刻みます。4.【具の準備2】サラダ油を敷いたフライパンで玉ねぎを中火で炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、バターを加え、溶かします。小⻨粉を加え、フライパンの底に膜ができるまで炒めます(約1分)。3の肉を加え、取っておいた100mlの茹で汁を加え、中火で汁がなくなるまで炒めます。具を急冷します。5.【ブリンチキで封筒包み】クレープを広げ(焼き色が付いている面を上にする)、真ん中より下に具を乗せ、両端(右と左)を中央に折り、下の端を中央に折り、上に向かって包みます。綴じ目を下にします。6.【ブリンチキを焼く】サラダ油とバターを敷いたフライパンでブリンチキ(綴じ目の面から)を中火で焼き色が付くまで焼きます。7.【盛り付け】ブリンチキをお皿に盛り、スメターナをかけ、ディルを飾る。※クレープ生地を冷蔵庫で寝かせることで安定した生地になります。※ブリンチキは冷凍可能。ブリンチキを解凍せずに、フライパンで焼きます。水を加え、蒸し焼きすると、ブリンチキの具まで温めることができます。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月15日東京・丸の内の新丸ビル7階飲食店ゾーン、丸の内ハウスでは、4月23日から5月20日までの約1ヶ月間、丸の内ハウスにゆかりのあるアーティストやクリエイター約30名が参加する企画展 the MOTHER of DESIGN@(marunouchi)HOUSE「ZINE House」を開催。丸の内ハウスでは、2008年より「the MOTHER of DESIGN」と題して、話題のアーティストやクリエイターの展覧会を開催し、アートやカルチャーを積極的に発信するとともに、飲食店ゾーンとしての新機軸を打ち出してきた。今年10回目を迎える本企画は、イラストや写真、コラージュなどを、コピーやリソグラフなど簡易で安価な方法で複製し自主制作した小冊子“ジン(zine)”をテーマに展開。ジンは、作品の自由度が高く、DIY精神に溢れることから、その魅力に惹かれて世界中にファンやコレクターが多く存在する近年話題のムーヴメントだ。丸の内ハウス総合プロデューサー・山本宇一と、キービジュアル・空間ディレクションを手掛けるエンライトメントのヒロ杉山の呼びかけによって、丸の内ハウスにゆかりのあるアーティストやクリエイターを中心に、多方面で活躍する多彩な顔ぶれが参加する。丸の内ハウスでしか実現できない貴重なラインナップによる、本企画のために創られたオリジナルの個性豊かなジンが一堂に会すことに加え、会場内にて展示されている30点余りのジンの部数限定販売、その他関連イベントも実施するなど充実した企画を多数予定している。なお、ジンの購入は1人1種類につき1点まで。部数限定のため、既に販売を終了している作品もあるが、展示は見ることができる。参加予定アーティスト・クリエイターは、青崎伸孝、浅野忠信、泉太郎、伊藤桂司、植野隆司(テニスコーツ)、臼井良平、eri、大山エンリコイサム、尾角典子、KYNE、GREEN FINGERS、五木田智央、小林エリカ、ヒロ杉山、題府基之、m-flo、田中麻記子、谷尻誠、TOWA TEI、蜷川実花、野宮真貴、平林奈緒美、ウィスット・ポンニミット、増本泰斗、MADSAKI、水原希子、山口一郎(サカナクション)、山田愛子、横山裕一、吉田ユニ、loveli、鷲尾怜、高橋幸宏、Takashi Kumagaiほか。「11th Anniversary PARTY」イメージさらに、丸の内ハウスが11周年を迎える4月27日には「11th Anniversary PARTY」を実施。フロア内の全5ヶ所に20名を超えるDJが登場し、様々なジャンルの音楽が響き渡るフロア各所を回りながら、全9店舗からフリーで提供される11周年記念のパーティーフードが楽しめる。出演DJには、DJ NORIやFPMのTOMOYUKI TANAKA、松浦 俊夫らがラインアップ。チケットは、全店フリーフードと3ドリンクチケット付の当日エントランスチケットが税込3,000円、また、全店フリーフード・4ドリンクチケット付で税込3,000円の前売りチケットを、丸の内ハウス各店舗にて販売中。丸の内ハウス“the MOTHER of DESIGN”のこれまでの多様な活動と、これからのポテンシャルを感じさせる特別なジンの展示「ZINE House」、1夜限りの11周年記念パーティー「11th Anniversary PARTY」と、この春さらに賑わう丸の内ハウスにぜひ足を運んでみては。【イベント情報】the MOTHER of DESIGN@(marunouchi)HOUSE「ZINE House」会期:4月23日~5月20日会場:丸の内ハウス住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階時間:11:00~28:00(ライブラリー開場は23:00まで)入場無料※4月27日は丸の内ハウスの11周年パーティーのためフロアを15:00にクローズ。当日19:00より再オープンとなるが、展示の観覧はパーティー参加者のみ可能。11th Anniversary PARTY日程:4月27日会場:丸の内ハウス住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階時間:19:30~24:00(受付開始19:00~、最終入場23:30)料金:当日エントランスチケット 全店フリーフード・3ドリンクチケット付 税込3,000円/前売りチケット 全店フリーフード・4ドリンクチケット付 税込3,000円(丸の内ハウス各店舗にて販売中)
2018年04月27日東京・丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIでは、4月1日から5月10日まで「History on paper -Tomoo GOKITA-」を開催中。左:『ESCAPE INTO FANTASY』(2008年)Pigment Print on German Etching Paper 53.5 x 71cm右:『ESCAPE INTO REALITY』(2008年)Pigment Print on German Etching Paper 53.5 x 71cm版画というジャンルを切り口に、改めて数多ある名品の価値や歴史の成り立ちに触れる「History on paper」シリーズ。第5回は、2000年代より活躍し、今や世界の美術館・ギャラリーでの展示に参加し、高い評価を得る五木田智央を紹介する。国内では2014年にDIC川村記念美術館での個展が記憶に新しく、2018年4月には東京オペラシティアートギャラリーにて大規模な個展を開催予定だ。白と黒のグラデーションをベースに、コラージュ的な構成と大胆な筆致、即興性の高いドローイングなど、現代絵画の可能性を広げながら独特な世界を作り出す五木田の作品。本展では、そんな五木田のこれまでの作品を展示する。時代を象徴する新たな価値を生み出し、後世に受け継がれてゆく数々の作品を紹介する本展で、五木田の世界に触れてみては。【イベント情報】History on paper -Tomoo GOKITA-会期:4月1日~5月10日会場:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1階時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2018年04月04日ロシア発の人気レストラン「ゴドノフ」が2018年3月12日(月)、東京丸の内ビルディング5Fにオープン。素材を重視したロシア料理と、日本オリジナルのメニューが豊富に揃う「ゴドノフ」のプレオープンにお邪魔したので、一足早くレポートします! ロシアの首都・モスクワの中心部に本店を構え、地元のファンに愛されている老舗レストラン「ゴドノフ」。日本初上陸の東京店では、スープの王様と呼ばれている「ボルシチ」、パンの定番「ピロシキ」、ロシアでもっともポピュラーな「サラダオリビエ」をはじめとした、本店の味をアラカルトでいただける他、ロシアンバルとしてお酒も楽しめます。 それでは、早速メニューを紹介していきます! 本場ロシアで大人気!!ゴドノフ特製のボルシチやピロシキを味わってゴドノフ特製の「サラダオリビエ」¥680ロシアでは一番ポピュラーなサラダ。りんご、ベーコン、きゅうり、ピクルス、ビーツなど、8種類の食材が具沢山な一品。りんご&ビーツの甘酸っぱさとベーコンの塩気がマッチした絶妙な味わいがクセになる美味しさ。 牛タン煮込みの「ボルシチ」¥1,400ビーツの程よい酸味とフルーティな甘みは、ゴドノフのボルシチの大きな特徴。柔らかく煮込まれた牛タンとの相性も抜群。スメタナ(ロシアのサワークリーム)をスープに少しずつ溶かして、味わいを変化させながらいただいて。 ピロシキ(左上より)卵とネギ、牛肉と玉ねぎ、豚肉と玉ねぎのカレー、マッシュポテトとキノコ各種より2個¥500揚げたてジューシーなロシア定番のお惣菜パン。牛肉や卵など、さまざまな具材入りでバリエーションも豊富。豚肉と玉ねぎのカレーは、なんと日本オリジナルのメニュー! アンガス牛サーロインのパイ包みロースト赤ワインのソース添え¥3,400アンガス牛、ベーコン、キノコをパイに包み込んだ一品。サクサク食感のパイに、旨みが強いアンガス牛をジューシーな肉汁ごとギュッと閉じ込めた重厚な味わいでお腹も大満足! シルニキ¥1,000ロシアの家庭で馴染み深い、シナモン風味のパンケーキ。カッテージチーズ入りでさっぱりいただけるので、食後のデザートにぴったり!甘酸っぱいフランボワーズソースと一緒にいただいて。 東京店のみのオリジナルメニューも豊富! 実は「GODUNOV Tokyo(ゴドノフ東京)」では、本店で食べることができない「ロールキャベツ」やロシア風煮こごりの「ハラジェツ」など、東京店オリジナルメニューも豊富。 その一部を紹介します! GODUNOV 日本オリジナルロールキャベツ¥1,400ロールキャベツの原型と言われている古代ロシア料理「ドルマ」を日本風にアレンジした一品。 蟹とアボガドの「ハラジェツ」蟹のソースを添えて¥980ロシア風煮こごり「ハラジェツ」。蟹とアボカドの魚介風味に爽やかなディルの香りをプラス。濃厚なアメリケーヌソースと一緒に。 店内には、マトリョーシカなどの可愛い雑貨が飾られていて、ロシアらしい異国情緒も満載。丸ビルで昼間から豪華なランチを楽しむもよし、お酒を片手にゆっくりとディナーを楽しむもよし、贅沢なひと時を過ごしに、ぜひ一度訪れてみて! ゴドノフ東京 丸ビル店住所:東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング5F営業時間:ランチ11:00〜15:00(LO14:30)、ティータイム15:00〜17:00、ディナー17:00〜23:00(LO22:30)定休日:年中無休HP:www.world - liquor - importers.co.jp/godunov/tokyo
2018年03月18日ナチュラルワンカールボブ2018動きのあるウェーブパーマをかける事でボリュームがでなくて悩んでいる方にオススメのスタイルです!前髪も程よく束感を出したスタイリングがトレンド感も出してくれます。ほんのり甘めでカジュアルなイメージに近づきます。ナチュラルワンカールボブ2018を見るゆるふわボブパーマ伸ばし中の方にもオススメハネる前にパーマであえてハネさせませんか?360度かわいいふんわりボブ!!コツをつかめば簡単にスタイリングできます^^気に入って頂いたスタイルは【ブックマーク】してこのスタイルをお持ち下さい!!ゆるふわボブパーマを見る透明感のあるグレージュ大人小顔ボブスタイリング手間なしの簡単ワンカールボブ。忙しい方にもオススメです。似合わせ小顔バランスはお任せ下さい。スタイリングに一手間でおしゃれになりますよ☆透明感のあるグレージュ大人小顔ボブを見るスタイリング簡単♪大人可愛いパーマボブ無造作なウェーブでお洒落でカジュアルな大人可愛い前下がりボブスタイル♪前髪は、すき間を作って束感を出しながらワックスをつければ抜け感あるシースルーバングになります♪カラーは透明感と柔らかさのあるウォームグレージュで♪透明感のある柔らかいハイトーンなら外国人風に!黒髪やダークトーンなら少し大人なモードな雰囲気になります!どちらのカラーでもハイライトやローライトなどをプラスするとより立体的になり動きもついてオススメです♪一人一人に合わせた小顔似合わせカットが得意ですのでぜひ一度ご相談ください♪スタイリング簡単♪大人可愛いパーマボブを見る透明感カラーのキュートボブ2018髪質的にぺたんこになりやすく、ボリュームが気になる方でも、スタイリングで簡単にボリュームを出せる長めのボブ(ロブ)スタイルです!ランダムな毛先のカールがキュート感UP!透明感カラーのキュートボブ2018を見る大人可愛い黒髪でも似合う外ハネミディアム外はねウェーブが可愛い!大人っぽさも残したヘアスタイルです。根元から大きめロッドでかけたパーマでスタイリングをラクチンに!アレンジ好きな方にもオススメですよ♪大人可愛い黒髪でも似合う外ハネミディアムを見るカジュアルな雰囲気のボリュームボブラフなパーマで柔らかいイメージになるカジュアルスタイル。パーマが初めてな方もぜひご相談下さい。大人の女性にぴったりのカラーも含めいろいろご相談しながら決めていきましょう!カジュアルな雰囲気のボリュームボブを見るゆるウェーブミディアム今人気の外ハネでもナチュラルなテイストにすればオフィスでもOKなヘアスタイルに。肩でハネることにお悩みの方こそぜひオススメです!お悩みも生かして素敵なヘアスタイルにしちゃいましょう!ゆるウェーブミディアムを見る drive for gardenさん(@driveforgarden)がシェアした投稿 - 3月 1, 2018 at 4:25午後 PST
2018年03月05日サンフランシスコ発の人気ベーグル&デリカテッセン「ワイズ サンズ トウキョウ(WISE SONS TOKYO)」が2月26日、東京・丸の内、丸ビル地下1階にオープン。アメリカでも美食の街として知られるサンフランシスコで、食べることをこよなく愛する創業者のエヴァン・ブルームと、幼馴染みのレオ・ベッカーマンの 2人が「どこよりも美味しいパストラミ」、「本格的なベーグル」、「心がよろこぶデリフード」をキーワードに2010年、開業したワイズ サンズ。フードトラックやファーマーズマーケットでの出店から始まった同ブランドは、現在ではサンフランシスコ・ベイエリアに5店舗を展開する人気店に成長。今回6店舗目となる「ワイズ サンズ トウキョウ」は、海外1号店。地元サンフランシスコで人気の上質なベーグルやパストラミを、手軽に食べられるモーニングから、ランチセット、ティータイムのスイーツまで、時間帯に合わせたメニューは、サンフランシスコ本店のレシピを忠実に再現した。内装は、本店の雰囲気を踏襲した温かみのあるデザイン。店内には本店同様、ワイズ サンズを象徴する3つのデザインが施された。店内右側の壁に描かれた壁画は、サンフランシスコに拠点を置く画家、エイモス ゴールドバーム(Amos Goldbaum)の作品。サンフランシスコの街並みと日本の象徴である富士山をオマージュし、サンフランシスコと日本の融合を表した。そして、店内正面にディスプレイされた写真は、同店を支える人々に敬意を込めて、従業員やそのファミリーが写る。また、ニューヨーク生まれの柔らかいタイプではなく、しっかりとした歯ごたえが特徴の、伝統的な製法で作る本格的なベーグルを西海岸で提供しているという信念の意味からカリフォルニア州の旗を全店に掲げる。店内では、デザイン性に富んだオリジナルグッズも販売。仕事でもプライベートでも活躍するクリアボトル(1,400円)や、タンブラー(2,500円から)、WISE SONS コーヒー豆(1,200円)など、数種類が揃う。自分用はもちろんプレゼントとしてもおすすめ。【店舗情報】WISE SONS TOKYO(ワイズ サンズ トウキョウ)オープン日:2月26日住所:東京都千代田区丸の内 2-4-1 丸ビル B1F時間:平日 7:30~21:00、土日祝 8:30~20:00席数:42席
2018年02月28日日本初進出となるサンフランシスコで人気のデリカテッセン「WISE SONS」(ワイズ サンズ)が2月26日(月)、東京・丸の内にある丸ビルB1Fにオープン。「WISE SONS TOKYO」では、モーニングやランチなどサンフランシスコ本店で人気の味を日本で味わうことができる。手作り&ローカルフードにこだわった「WISE SONS」本店アメリカ・サンフランシスコにある「WISE SONS」本店では、パストラミやコーンビーフ、ベーグルなど、可能な限り全ての材料を手作り。料理を通じてローカルフードの魅力、そしてオーナーのルーツでもある伝統的なジューイッシュ料理の魅力を伝えている。そして「WISE SONS TOKYO」でもそのスピリットを受け継ぎ、人気の味を再現。手軽なモーニングメニュー(テイクアウトのみ)、ランチBOX、スイーツなど多様なシーンに合わせて商品をラインナップ。WISE SONS名物「ベーグル」は必食!アメリカ西海岸を代表する「ベーグル」はシンプルな原材料を使い、モルト(麦芽)を加えたお湯でゆでた後、黄金色に焼き上げる。トッピング(セサミなど)は裏表にしっかりとまぶすのがWISE SONS流なんだとか。噛み応えもしっかりとあり、噛むたびにモルトの風味が広がるのも特徴。WISE SONSオリジナルブレンドのコーヒーは毎日でも飲みたくなる、なじみのよいテイスト。もちろんベーグルとも相性バツグンで、まさに朝食にふさわしい味わいだ。ベーグルは全5種類。そのままで食べるのはもちろんのこと、様々なフレーバーのシュミア(クリームチーズ)やトッピングを自分好みに選んで、自分流にカスタマイズするのもおすすめ。オーナーのこだわりが詰まった絶品「パストラミ」さらに外せないのは、オーナーのエヴァンとレオがこだわり抜いた「パストラミ」。ジューシーで脂と赤身のバランスのよいパストラミはブレンドしたスパイスに漬け込み、ウッドチップで丁寧にスモーク。マイルドな酸味がクセになる一品。オーナーのエヴァン・ブルームにインタビュー2月26日オープン当日、WISE SONS TOKYOに駆けつけた本店オーナーのエヴァン・ブルームにインタビュー。忙しい東京の人々にどのようにお店を利用してほしいかと訊くと「毎日気軽に利用してほしいんだ!」と話すエヴァン。「朝はベーグルとコーヒーで手早く朝食をとって、ランチは手作りのデリ。夜はサンフランシスコのIPA(ビール)を飲んでゆったりしてほしいよ。サンフランシスコのデリは朝~夜までオールデイダイニングのお店が多いから、東京の人たちにもそのようにいつでも利用してほしいね」。また店の名前「WISE SONS」の由来について訊くと、エヴァンは「『飲食店を開きたい』と両親に伝えたとき、とても反対されたんだ。それは賢明な(WISE)判断ではないよ、と。だから僕はあえてそれを皮肉ったように“賢い息子”と名づけることにしたんだ。いまでは幸運なことに、東京でもお店をオープンできたし、お店を開いたことはよかったと思ってるよ」。「WISE SONS TOKYO」では、デリのほかWISE SONSオリジナルグッズも販売。地元・サンフランシスコで愛される絶品フードを味わってみてはいかが。■「WISE SONS TOKYO」(ニューオープン)店舗:東京都千代田区 丸ビルB1F営業時間:平日 7:30~21:00土日祝 8:30~20:00※オープン日は11:00~※モーニングメニュー(7:30~11:00)はテイクアウトのみ(text:cinemacafe.net)
2018年02月26日