グッチ(GUCCI)の2020年リゾート コレクションから、新作ウィメンズハンドバッグライン「グッチ 1955 ホースビット」が登場。2019年10月より発売される予定だ。ホースビットが主役のバッグ「グッチ 1955 ホースビット」は、1955年に登場したグッチのアーカイブバッグをもとにクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレがデザインした新作バッグ。誕生にあたっては、古代の美を意識的に模倣する新古典主義芸術からインスピレーションを得た。「グッチ 1955 ホースビット」の最大の特徴は、乗馬の世界から取り入れたダブルリングとバーから成るホースビットモチーフのハードウェア。グッチのシグネチャーでもあるこのモチーフを使用したバッグを、60年以上前の誕生当初と同じショルダースタイルで現代に蘇らせた。ショルダー、バケット、メッセンジャーなどショルダーバッグは、フロントの中央を飾るホースビットモチーフと、サイドにあしらったハーフホースビットが魅力。丸みを帯びたスクエアフォルムとフラップクロージャーがクラシカルな印象をもたらしている。長さ調節が可能なストラップも付属するためクロスボディバッグとして活躍してくれるのも嬉しい。ショルダーバッグの他には、バケットバッグやメッセンジャーバッグもラインナップ。バケットバッグは、円形のベースとドローストリングクロージャー付きの柔らかなレザートップを組み合わせている。ホーボーバッグのような機能を備えた新シェイプのメッセンジャーバッグには、1950年代のオリジナルと同じホースビット ハードウェアをあしらった。GGキャンバスやエキゾチックレザーもカラーバリエーションは、ベーシックなブラックやレッドのレザーなど。GGキャンバスや、スネーク、オーストリッチ、アリゲーターといったエキゾチックレザーが展開されるモデルもある。【詳細】グッチ 新作ハンドバッグ「グッチ 1955 ホースビット」発売日:2019年10月アイテム例:・ショルダーバッグ 268,000円・バケットバッグ 214,000円・メッセンジャーバッグ 268,000円【問い合わせ先】グッチ ジャパン クライアントサービスTEL:0120-99-2177
2019年10月14日もともと欧米文化のハロウィーン。日本ではそのルーツにはあまり馴染みはありませんが、習慣としては日本のお盆に似ているそうです。今回、2019年10月4日(金)から東京ドームシティにて開催されている「和ハロウィーン」は、お化けと盆踊りをしたり、最新技術を使ったVR体験など楽しみが盛りだくさん。皆さんも日本ならではのハロウィーンを体験してみてはいかがでしょうか。お化けと楽しむ「盆踊りハロウィーン」ハロウィーンの起源であるケルト人のお祭りでは、先祖の霊が現在の家族に会いに来る習慣があるそうです。日本のお盆に近いことから生まれたこの「盆踊りハロウィーン」。鈴の音が聞こえてくると、ゆらりゆらりとお化けたちが現れます。今回のために書き下ろされた「ニッポンハロウィーン音頭」。欧米のハロウィーンを思わせつつ、和のテイストをうまく落とし込んだ踊りやすい曲になっています。VR×リアル恐怖体験「怨霊の金縛り屋敷」寝ながら体験する新感覚金縛りホラー。立体音響や臨場感ある振動装置を駆使した、リアリティあふれるホラー体験はあなたの現実と虚構の感覚を狂わせるでしょう。恐怖のVR世界にのめりこみすぎないよう気をつけてくださいね…懐中電灯が唯一の頼り…「お化け屋敷の深夜巡回」舞台は真夜中のお化け屋敷。あなたは警備員として懐中電灯を握り、館内を見回ってこなければいけません。懐中電灯1つの巡回作業は想像を超える緊張感。真っ暗闇に潜むのはいったい何なのでしょうか。「ひゅ〜どろ和ハロウィーンクレープ」でひと休み「和」にこだわった、和ハロウィーン限定メニュー。紫芋のアイスの上にはお化けチップスがトッピングされています。黒ゴマソースが暗闇感を醸し出す、他では味わえない特別なクレープをどうぞ。みんなで楽しむ「和ハロウィーン」いかがでしたでしょうか。会場には縁日もあり、ハロウィーンを楽しむためのイベントがたくさん。家族や恋人、友人と来ても楽しめます。新しい日本のハロウィーンをあなたも体験してみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:和ハロウィーン催行期間:2019年10月04日 〜 2019年11月17日住所:〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61
2019年10月14日ザ・プリンス パークタワー東京は、「ハロウィーン・ハイティー」を、2019年10月1日(火)から31日(木)まで提供する。“ゴーストたちのマスカレードパーティー”をテーマにした「ハロウィーン・ハイティー」は、ハロウィンにちなんだ遊び心溢れるスイーツやフードを、乾杯用ハロウィーンカクテル、2時間制のフリードリンクと共に楽しめる期間限定メニュー。目玉となるスイーツプレートには、ゴーストたちを飾った三日月型のアイシングクッキーや、蜘蛛の巣をモチーフにしたシュークリーム、スカルをイメージしたチョコレートなどがラインナップ。またセイボリーメニューにも、モンスターをモチーフにしたミニサイズのバーガーや、十字架とジャックオーランタンから着想を得たパンプキンと紫イモのツインタルトなど、ハロウィンの世界観をとじこめたメニューを揃える。さらにドリンクメニューには、スパークリングワインや生ビールなどアルコールメニューも用意。そのほか紅茶やフレーバーティー&ハーブティー、コーヒーをバリエーション豊富に取り揃えている。【詳細】HALOWEEN HIGH TEA 期間:2019年10月1日(火)~31日(木)17:00~21:00場所:ザ・プリンス パークタワー東京 ロビーラウンジ(1F)住所:価格:1名 6,000円(税込)※サービス料10%別内容:ハイティーセット、乾杯用ハロウィーンカクテル、フリードリンク(2時間制)<メニュー>■セイボリーレッドモンスターバーガー、ゴーストブラザーズピザ、ベジタブルチップス、チーズとドライフルーツのデュエットカナッペ、パンプキンと紫いものツインタルト、帆立貝のサフラン風味、コロコロサーモンロール■スイーツサプライズウィッチハット、ベリーベリーマカロンタルト、マロンのロールケーキ、スプーキーチョコレートキューブ、スパイダーウェブシュークリーム、スカルチョコレート、三日月クッキーとゴーストたちのパーティー■ドリンク・アルコールスパークリングワイン、ワイン(赤・白)、生ビール、ハイボール、クラフトビール‶アサヒTOKYO 隅田川ブルーイングチェリールージュ・紅茶ダージリン、アッサム、ウバ、セイロン、キーマン、アイスティー・フレーバーティー&ハーブティーアールグレイ、アップルティー、フルーツガーデン、カモミール、レモニーアフタヌーン、セント オブ フラワーズ・コーヒーロビーラウンジ オリジナル ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、アイスコーヒー、カフェ・オ・レ(ホットまたはアイス)、カプチーノ、エスプレッソ コーヒー、デカフェ(ノンカフェインコーヒー)【問い合わせ・予約】ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン予約TEL:03-5400-1170(10:00~20:00./土・休日 10:00~19:00)
2019年09月23日『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督最新作『アス』が、公開13日目となる9月18日(水)で興行収入1億円の大台を突破。本作から冒頭の“最重要”シーン、ハンズ・アクロス・アメリカを紹介する本編映像が到着した。公開3日間で動員数&興行収入共に、『ゲット・アウト』対比が約130%となっていた本作。9月11日(水)のレディースデイ、9月14日(土)のTOHOシネマズデイでも好調な数字を維持し、9月16日(月・祝)にはTOHOシネマズ 日比谷で映画評論家・町山智浩氏による公開記念トークショーが開催、客席からの質疑応答&ジョーダン・ピール監督インタビュー映像の上映&本作の徹底解説という形で大盛況となっていた。そして、全国58館で公開13日目となる9月18日(水)に動員数7万1,746人、興行収入1億52万200円を達成し(※興行通信社調べ)、パンフレットも『ゲット・アウト』を上回る購買率で早々と増刷が決定。映画を観た人の謎解きや深読み考察も盛り上がりを見せており、映画ファンを中心にリピーターも期待できる動きとなっている。この度、そんな『アス』から到着した映像は、1台のTVモニターに人々が手をつなぎ合う“HANDS ACROSS AMERICA(ハンズ・アクロス・アメリカ)”のCMが映し出されるシーン。“ハンズ・アクロス・アメリカ”は1986年、アメリカの西海岸カリフォルニアから反対側の東海岸ニューヨークまでの約6,600キロを600万人以上の人々が15分間、手と手をつなぐという慈善イベントのこと。主催者はあの「ウィ・アー・ザ・ワールド」をレコーディングした団体「USAフォー・アフリカ」。アメリカ国内のホームレスや貧困層の救済のため、国民の連帯と寄付を求めた。なんとイベントの参加者にはオノ・ヨーコ、ライザ・ミネリ、そして当時の大統領ロナルド・レーガンや、後の大統領ビル・クリントンもいた。当時7歳だったピール監督は「怖かった。なぜだかわからないけど」と語り、そのシルエットは、本作で恐怖の存在が突如目の前に現れる際にも演出として使用されている。だが、この慈善イベントは大成功とはいかなかった。主催者は1億ドルの寄付を期待していたが、集まったのは半分にも満たない3400万ドル。そのうち1500万ドルは経費として消えてしまった。監督は「その頃から、アメリカの貧富の差は拡大していった。貧困層もホームレスも急激に増えていった」とふり返る。『ゲット・アウト』完成前に、このより恐ろしく精神的に苦痛な次回作の構想を練っていたというピール監督。冒頭に流れるこの映像は、本作のテーマを示す重要なシーンであり、ピール監督の強いメッセージが込められている。なぜ、アデレード(ルピタ・ニョンゴ)たちの前に突如ドッペルゲンガーは姿を現したのか!?そして手をつないで現れたその意味とは!?真相は劇場で確かめてみてほしい。『アス』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アス 2019年9月6日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2018 UNIVERSAL STUDIOS
2019年09月21日東京ディズニーシーにハロウィーン限定ショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」が登場!開催期間は2019年9月9日(月)~10月31日(木)までです。妖しくも華やかなハロウィーンの祝祭を楽しんで。2019年初公開のハロウィーンショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」2019年9月9日(月)からスタートした東京ディズニーシーのハロウィーンイベント「ディズニー・ハロウィーン」。2019年からハロウィーンショーが一新し、「フェスティバル・オブ・ミスティーク」という新しいショーが登場しました。テーマは「ダークで妖しいハロウィーン」「フェスティバル・オブ・ミスティーク」のテーマは、「ダークで妖しいハロウィーン」。妖しくも華やかなハロウィーンの祝祭へとゲストを招きます。海の魔女のたくらみにより祝祭が支配されていく中、邪悪な力から本来のハロウィーンを取り戻すため、ディズニーの仲間たちが立ち向かうというストーリー。ダークな衣装やダイナミックな演出に注目です。オリジナルコスチュームのキャラクターにも注目オリジナルのコスチュームに身を包んだ可愛いキャラクターも必見!おめかししてハロウィーンを祝うディズニーキャラクターたちに癒されて。「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の公演情報【公演場所】メディテレーニアンハーバー【公演時間】約25分(1日3回)【出演者数】約100人【船の数】5隻【出演キャラクター】ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップ、デール、クラリス妖しくて華やかなディズニー・ハロウィーンを楽しんで2019年のハロウィーンから新しく始まるショー、「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の開催期間は2019年9月9日(月)~10月31日(木)まで。ロマンチックな雰囲気のディズニーシーで行われるダークなショーは必見です。©︎ Disneyイベント情報イベント名:フェスティバル・オブ・ミスティーク催行期間:2019年09月09日 〜 2019年10月31日住所:千葉県浦安市舞浜1-13電話番号:045-330-5211
2019年09月13日東京ディズニーランドでは、9月10日(火)から10月31日(木)の52日間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」が開催される。今年も“ゴースト流の東京ディズニーランド”をテーマに、ゾクゾクワクワクするようなハロウィーンを楽しもう。「スプーキー“Boo!”パレード」では、新しいゴースト仕様のコスチュームに身を包んだミッキーマウスとミニーマウスをはじめとする、ディズニーの仲間たちがゲストと一緒に奇妙で魅力的な祭典を盛り上げてくれる。夜になるとワールドバザールにハロウィーンの音楽とともに、映像と光の演出が実施されるほか、新しく登場するフォトロケーションではゴーストの仲間入りをしたような「映え」写真を撮影することができる。また、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、今年もハロウィーンイベント期間中は毎日、ディズニーキャラクターのフル仮装をすることができる。ただし、守らなければならないルールもあるので、事前に公式ホームページをチェックしておこう。
2019年09月09日2019年もディズニーリゾートのハロウィーンは、かわいくてワクワクするようなグッズが盛沢山です。ディズニーのキャラクターたちと一緒にハロウィーンを楽しんでみては。ハロウィーン限定グッズは9月2日より発売です。ワクワクがいっぱい!ディズニーランドのハロウィーングッズゴーストたちによって奇妙に変身したゴースト流の東京ディズニーランドに、ディズニーのキャラクターたちが誘われるパレード「スプーキーBoo」をモチーフにした限定ハロウィーングッズは約60種類!2018年より進化したグッズでワクワクしてみて。新コスチューム!ぬいぐるみバッジ2018年も販売されていたハロウィーン限定のぬいぐるみバッジです。なんと、ミッキーとミニーちゃんのコスチュームが新しくなっています。大人気!花嫁カチューシャ販売開始から人気が殺到している花嫁カチューシャ。ホーンテッドマンションに登場するゴーストがモチーフにされたハロウィーンならではのグッズです。ハロウィーンモチーフのお菓子のお土産もキャラメルやクッキー、チョコレートと、かわいいハロウィーンモチーフのお菓子のお土産が登場!クッキーとチョコレートのかわいい入れ物にも注目です。販売店舗雑貨類:グランドエンポーリアムお菓子類:ワールドバザール・コンフェクショナリーミッキーがかっこよすぎる!ディズニーシーのハロウィーングッズ2019年のディズニーシーハロウィーンは新プログラムで開催です。ダークで怪しいハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」をモチーフにしたグッズをゲットしてみて。新衣装!キャラクターバッジダークで怪しい雰囲気のあるキャラクターバッジ。怪しい青の衣装を身に纏ったミッキーと、ピンクで鮮やかな衣装のかわいいミニーちゃんからは、目が離せません。ダークなファッショングッズでハロウィーンを彩ろうディズニーシーのハロウィーン限定ファッショングッズは幅広く、王道にTシャツから、マントまで。深みのあるレッドカラーのリップティントは、怪しげなサングラスと手袋に合うこと間違いなし!ミッキーがかっこいい!ハロウィーン雑貨2019年のディズニーシーのハロウィーングッズはとにかくミッキーがかっこいいです。ダークで怪しい雰囲気のミッキーグッズが盛沢山。販売店舗雑貨類:エンポーリオお菓子類:ヴァレンティーナズ・スウィートおばけがかわいい!共通発売グッズディズニーのハロウィーン限定のおばけグッズは両パークでの共通販売となっています。表情豊かなかわいいおばけグッズを手に取ってみて。表情豊かなおばけのぬいぐるみパークを楽しんでいるおばけのぬいぐるみや、ハロウィーンにぴったりなかぼちゃのぬいぐるみ。おばけグッズでおばけに負けないくらいパークを楽しんで。ディズニーグッズで仮装も楽しめちゃう!ハロウィーン期間は、ディズニーリゾートで唯一の仮装が許されている期間です。パーク内に売っているグッズでも簡単な仮装ができちゃいます。この機会にぜひ仮装に挑んでみて。ハロウィーングッズでパークを楽しんで2019年のディズニーのハロウィーンは、パークによって雰囲気がガラッと変わります。ランドではワクワクの可愛いグッズを、シーではゾクゾクの怪しげなグッズを手にしてディズニーリゾートを楽しんで。スポット情報スポット名:東京ディズニーランド(R)住所:千葉県浦安市舞浜1-1電話番号:045-330-5211スポット情報スポット名:東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜電話番号:0570-00-8632(東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター)
2019年09月05日長崎・ハウステンボスで、秋のスペシャルイベント「ウォーリーとハロウィーンカーニバル」が開催される。期間は2019年9月7日(土)から10月31日(木)まで。ハウステンボスの2019年ハロウィーンは、『ウォーリーをさがせ!』の人気キャラクター「ウォーリー」がテーマ。パーク内がウォーリーだらけの街に様変わりする。目玉となるイベントは、目撃情報を集めてウォーリーを探し出すリアル謎解きゲーム「ウォーリーといたずらおばけの悪だくみ」。参加者は謎を順番に解いていくことで、ハロウィーンパーティーに必要なスプーキークラウンと、その手掛かりを半分落としてしまったウォーリーを見つけ出す。その他、ウォーリー仮装をしたダンサーたちが観客を巻き込みながらダンスショーを披露する「ハロウィーン・ダンスカーニバル」や、ロバートの秋山竜次をゲストに迎え、ウォーリーに仮装した人々を4,627人以上集めて世界記録の更新を目指す「ウォーリー・チャレンジ」、豪華賞品をかけて毎年100名以上がエントリーする「ハロウィーン仮装コンテスト」なども実施される。【詳細】長崎・ハウステンボス「ウォーリーとハロウィーンカーニバル」期間:2019年9月7日(土)~10月31日(木)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■イベント例・「ウォーリーといたずらおばけの悪だくみ」※パスポート対象開催期間:9月7日(土)~10月31日(木)受付場所:ウェルカムエリア ジパング探偵倶楽部・「ハロウィーン・ダンスカーニバル」開催期間:9月7日(土)~10月31日(木) 19:40~20:00 ※雨天中止開催場所:スリラーシティ・「ウォーリー・チャレンジ」開催日時:10月13日(日) 14:00 開場予定開催場所:ハウステンボス ロッテルダム会場※イベント参加費は無料。ハウステンボス入場料金は必要。・「ハロウィーン仮装コンテスト」開催日:10月27日(日)開催場所:タワーシティプラザ※イベント参加費は無料。ハウステンボス入場料金は必要。※150組限定、事前エントリーを公式サイトで受付中。【問い合わせ先】 ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2019年09月01日新横浜プリンスホテルで、童話「オズの魔法使い」をテーマにしたハロウィーンスイーツブッフェが、2019年9月10日(火)から10月31日(木)までの火・水・木曜日限定で開催される。新横浜プリンスホテルの最上階「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」では、これまで“赤ずきん”や“三匹の子豚”など、童話をテーマにしたスイーツブッフェを展開してきた。今回開催されるスイーツブッフェのテーマは、童話「オズの魔法使い」。スイーツには、かぼちゃや栗など秋のシーズンならでの食材をふんだんに使用し、作品に登場するキャラクターやモチーフをイメージした見た目にも楽しいスイーツを並べる。スイーツのほかにも、軽食やスパークリングワイン、ソフトドリンクも用意。地上150mの絶景と共に、「オズの魔法使い」の世界が広がる楽しい空間で素敵なひと時を過ごしてみては。【詳細】マジカルハロウィーンスイーツブッフェ ~オズの魔法使いの世界~期間:2019年9月10日(火)〜10月31日(木)の火・水・木曜日限定場所:新横浜プリンスホテル トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ(42階)住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目4時間:18:00~20:30(ラストオーダー20:00)料金:おとな3,800円、13~19才3,000円、7~12才2,000、4~6才1,200円メニュー例:洋梨のタルト、マロンムース、アップルパイ、かぼちゃプリン、軽食、スパークリングワイン、ワイン、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶など■特別開催日期間:9月16日(月・祝)、23日(月・祝)、10月14日(月・祝)時間:13:00~15:30、18:00~20:30【お問合せ】レストラン予約係TEL:045-471-1115(10:00~19:00)
2019年08月31日宝塚歌劇月組公演『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』の制作発表会が8月20日に都内にて開催された。2017年にウィーンで初演され、今年6月までロングラン上演されていた大ヒットミュージカルで、日本とオーストリアが国交を樹立して150周年となる今年、日本で初演される。会見には月組トップコンビ、珠城りょうと美園さくらのほか、オリジナルプロダクションであるウィーン劇場協会のCEOフランツ・パタイ氏らも登壇した。【チケット情報はこちら】『エリザベート』や『モーツァルト!』など、いまや日本では定番となり、世界でも旋風を巻き起こす“ウィーン生まれのミュージカル”。パタイ氏は「ウィーン劇場協会の作品は世界21の国で上演されていますが、このサクセスストーリーは23年前、(オーストリア)海外での初めての上演として宝塚歌劇団が『エリザベート』を上演してくれたところから始まります」と語り、日墺の特別な結びつきを強調。ただ意外にも宝塚歌劇団でウィーンミュージカルを上演するのはその『エリザベート』に続き2作目とのことで、「とても身の引き締まる思い。月組は先日『エリザベート』も上演しましたが、それとは世界観も雰囲気も、楽曲の毛色も180度違う作品。新たな挑戦が出来ることを光栄に思います」と珠城。作品は、ウィーンの老舗ホテルの跡継ぎジョージと、オーストリア出身のハリウッド女優エマを中心に描かれる物語。珠城は「男女の恋愛だけでなく、家族愛、友情、祖国愛が美しい音楽にのせて紡がれる。観終わったあとに温かいものが心に残る作品。家族や友人の大切さや、自分自身が将来どうなっていきたいのかと考えることがいかに大事かということを、作品から感じ取っていただけるのではないかなと思います。丁寧に、いい作品に仕上げていきたい」と意気込み。珠城とともにウィーン公演を観劇したという美園は「華やかでスタイリッシュなパフォーマンスに圧倒された。その感動を余すことなく日本の皆さまにもお届けできるように頑張りたい」と話した。音楽は、オーストリアの国民的シンガーソングライター、ラインハルト・フェンドリッヒによるヒット曲で綴られる、いわゆるジュークボックスミュージカル。中でもタイトル曲『I AM FROM AUSTRIA』はオーストリアの第二の国歌とも呼ばれる、オーストリア国民が愛する曲。会見の冒頭で珠城と美園がこの曲を含む2曲のパフォーマンスを披露したが、協会の芸術監督であり脚本も手掛けたクリスティアン・シュトゥルペック氏は「ふたりがパーフェクトにこの役が要求する重要な部分を表現されていて本当に感動しました」と絶賛。また演出を手掛ける齋藤吉正は「この曲はオーストリアそのものの歴史、文化が描かれている。我々はこの作品が持つメッセージ、さらには作品をこえたオーストリアという国がもつカルチャー、歴史をこの作品を通じて伝える義務があると思っている」と気を引き締めて語った。公演は10月4日(金)から11月11日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、11月29日(金)から12月28日(土)まで東京宝塚劇場にて上演される。
2019年08月22日『ゲット・アウト』でアカデミー賞脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督最新作であり、全米初登場でNo.1大ヒットしたサプライズ・スリラー『アス』から、本編映像が解禁となった。今回解禁された本編映像には、ルピタ・ニョンゴ演じる母アデレードとその家族の前に、自分たちとそっくりな“わたしたち”が初めて登場するシーンが収められている。家の外の人影を不審に思ったアデレードはすぐさま警察に電話するが、到着には14分もかかるという。あまりの遅さにウィンストン・デューク演じる父ゲイブは一瞬うろたえるが、意を決して金属バッドを握りしめ、外へと出て行く。ゲイブは勇気を振り絞り、「そっちがその気なら相手してやる。言っとくが警察がもう来るぞ!」と釘をさすが、その言葉も虚しく“わたしたち”は1人の手を叩く合図によって、素早く散らばりこちらに向かってくる。彼は急いで家に戻り玄関ドアを施錠するが、外から容赦なくドアが叩きつけられる。果たして、一家は迫る“わたしたち”の魔の手から逃れることはできるのか?手に汗握る展開を予感させる本編映像に仕上がっている。『アス』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アス 2019年9月6日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2018 UNIVERSAL STUDIOS
2019年08月20日グラフペーパー(Graphpaper)とイタリアのブランド「シーラップ(Sealup)」がコラボレーションしたマウンテンパーカーが登場。2019年8月24日(土)より発売開始予定となる。「シーラップ」は1935年の創業当初よりレインウェアを作り続けてきたミラノのアウターファクトリーブランドだ。今回のコラボレーションでは、ミラノに構える「シーラップ」の自社工場にて製作されたマウンテンパーカーをグラフペーパーがアレンジ。シルエット、サイズバランスにこだわったビッグシルエットの1着が完成した。特徴は、耐久性と肩の可動域を両立する伝統的な袖付けとステッチングだ。袖は⼀枚の布で形成。立体的に縫い上げることで、美しいドレープを生み出した。また、アームホールのステッチ内側に、バインディングで透水を抑える工夫を施すなど、「シーラップ」のこだわりが感じられる。素材には、「シーラップ」のレインウェアの中で定番として使われ続けている、イタリアの名門化繊ブランド・リモンタ製ボンデッドコットンを採用。ポリウレタン樹脂をコットンサテンで挟み込んだ柔らかな生地はドライクリーニングが可能なので、日常使いにぴったりだ。【詳細】“シ―ラップ”for グラフペーパー マウンテンコート発売日:2019年8月24日(土)予定カラー:ブラック、カーキサイズ:0~2価格:160,000円+税【問い合わせ先】グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A、2DTEL:03-6418-9402
2019年08月17日ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ「ユニバーサルポートヴィータ」は、2018年に開業したユニバーサルスタジオジャパンの7棟目のオフィシャルホテルです。「太陽や自然の恩恵を大いに受けた、活気ある場所」をコンセプトにし、季節ごとのメニューが楽しめるビュッフェレストランからは目が離せないホテルです。レストラン「ヴィータ ダイニング ソリス グラーティア」「太陽の恵み」を意味するレストラン「ヴィータ ダインイング ソリス グラーティア」はコンセプトに「太陽の恵みが味わえる、おいしく楽しいレストラン」を掲げています。コンセプト通りに農場がイメージされたインテリアのある客席エリアは、温かい雰囲気で作られており、うれしいのが、個人とグループの両方に適した空間があることです。「秋の味覚とチーズフェア~ハロウィーンスイーツ~」「秋の味覚とチーズフェア~ハロウィーンスイーツ~」は名前の通り、チーズクリームパスタやチーズフォンデュのパイの包み焼きなど全部で17種類のチーズ料理や、秋の味覚の、きのこや、栗をふんだんに使っているディナービュッフェです。チェダー、マスカルポーネ、ゴルゴンゾーラをはじめとする10儒類のチーズが使われています。デザートには、目玉のゼリーやお化けのタルトなどハロウィーンの季節に合った、ちょっぴりこわいスイーツが12種類用意されています。さらに、フェア期間限定で、ハロウィーンカクテル2種類が登場します。秋の味覚たっぷりのハロウィーン楽しんで秋といえば「食欲の秋」と、いうくらい秋の味覚はおいしいものばかりです。贅沢にハロウィーンと秋の味覚を同時に楽しんでみては。イベント情報イベント名:ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ「秋の味覚とチーズフェア~ハロウィーンスイーツ~」催行期間:2019年09月06日 〜 2019年11月07日住所:〒554-0024大阪市此花区島屋6丁目1番16号電話番号:0120-52-8282
2019年08月17日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)では、ハロウィーンイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」を、2019年9月6日(金)から11月4日(月・祝)までの期間限定で開催する。絶叫・大人・“こわかわ”、3つの非日常ハロウィーン体験USJ毎年恒例の人気企画となっている「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」。2019年度は過去最大数のアトラクションと共に、「絶叫ハロウィーン」、「大人ハロウィーン」、「“こわかわ”ハロウィーン」の3つのジャンルが、パーク全域で大幅にスケールアップする。「絶叫ハロウィーン」「絶叫ハロウィーン」には、“恐怖を楽しむ”アトラクションが集結。おぞましい数のゾンビ&モンスターの襲撃で絶叫に包まれる夜のストリートでは、ゾンビにまみれて一緒に踊る「ゾンビ・デ・ダンス」を、過去最大のスケールと恐怖の演出で開催。また、2013〜15年に絶大な人気を誇った「バイオハザード」が、装いを新たにホラーメイズとして復活するほか、未知のエイリアンが襲い来る“スペースホラーメイズ”「エリア51」が新設されるなど、様々な体験型の絶叫系ホラーアトラクションが揃っている。「大人ハロウィーン」没入感たっぷりの大人向けアトラクションを楽しめるのが、「大人ハロウィーン」。最注目のアトラクションは、2018年の初開催時に話題をさらった参加型劇場ホラーアトラクション「ホテル・アルバート」の続編となる「ホテル・アルバート2 ~レクイエム~」だろう。ゲストが物語の登場人物の一員となって参加する新感覚のホラーアトラクションがどのように進化するのか、その全貌は是非自分自身で体験してみてほしい。そのほか、ヴァンパイアの世界に入り込む恐怖の4-Dシアター「ブラッド・レジェンド」、不気味な気配を感じながら、館の料理人がふるまう怪しくも華麗な食事を堪能するホラーレストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」などがラインナップ。心理的恐怖に怯えながらも、その世界観と美しさを楽しむ、文字通り大人のためのハロウィーン企画が満載だ。「“こわかわ”ハロウィーン」最後は、ミニオンやセサミストリートなどパークの人気キャラクターたちの陽気な仮装姿が楽しめる「“こわかわ”ハロウィーン」だ。エンターテイナーたちと共に楽しいイタズラにチャレンジする「イタズラ・ストリート」が初開催となるほか、大熱狂のパレード「フェスタ・デ・パレー ド」、滝のように降り注ぐお菓子を体いっぱいでキャッチする「ハッピー・トリック・オア・トリート」、“こわかわ”仮装のキャラクターが出演するショー「ワンダーランド・シーズンズ・ジョイ ~ハロウィーンver.~」など、朝から夜まで家族全員で楽しめる企画の数々が用意されている。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」もハロウィン仕様にまた、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」もハロウィーン仕様に。人間界と魔法界の境界線となるアーチゲートをくぐると、コウモリやガイコツなどの装飾で飾られたハロウィーンムードのホグズミード村が出現。魔法界のお菓子屋さん「ハニー・デュークス」は、ジャック・オ・ランタンをはじめとする色とりどりの装飾でデコレーション。子どもたちはハロウィーン期間限定で、魔法使いと触れ合える「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」も体験出来るなど、村の中を散策するだけで魔法界のハロウィーンムードが楽しめる。開催概要「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」開催期間:2019年9月6日(金)〜11月4日(月・祝)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.© 2019 Universal Studios. All Rights Reserved.©2012「貞子3D」製作委員会HARRY POTTER characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR. (s19)Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.™ & © 2019 Sesame Workshop© 2019 Peanuts Worldwide LLC© 1976, 2018 SANRIO CO., LTD. EJ8071701
2019年07月19日スノーピークが監修する⻑野県白馬村のマウンテンリゾート施設「イワタケ グリーン パーク(IWATAKE GREEN PARK)」が、2019年7月13日(土)にオープンする。スノーピークが監修する標高1,289mのマウンテンリゾート同施設が位置するのは、標高1,289mを誇る白馬岩岳マウンテンリゾートの山頂。北アルプスを一望できる絶景テラスとして2018年10月にオープンした「白馬マウンテンハーバー」に加え、リニューアルしたゴンドラリフト「ノア」山頂駅付近やブナの森など、様々なアウトドア空間で構成される複合的なリゾート空間だ。また、オープンに合わせて、スノーピーク監修による「展望ピクニックラウンジ」「プライベートデッキ」「森のテラス」「芝生広場」「ブナの森パーク」の5エリアを新設するほか、愛犬と一緒に楽しめる「森の遊歩道&ドッグラン」も設置。子供から大人、ペットまでが大自然の非日常的空間が楽しめる施設となっている。絶景を見渡せる「展望ピクニックラウンジ」「展望ピクニックラウンジ」は、スキー場斜面一面に芝生が敷かれた岩岳山頂に位置するウッドデッキラウンジ。斜面に設置された大小様々なデッキとキャンピングチェアでリラックスしながら、美しいパノラマ風景を堪能出来る。家族や友人、愛犬と自由に過ごせる「プライベートデッキ」その「展望ピクニックラウンジ」の隣には、スノーピークが監修したプレミアムなデッキを貸切で利用出来る「プライベートデッキ」を設置。区画ごとに柵で囲われたプライベートな空間で、家族や友人、愛犬と絶景を眺めながら、自由で快適な時間が楽しめる。大自然を満喫出来る様々なスポットそのほか、「白馬マウンテンハーバー」内のNY発ベーカリー「THE CITY BAKERY」のパンやコーヒーを持ち込んでくろげるデッキテラス「森のテラス」、リゾートウェディングや音楽フェスにネイチャーヨガと様々なイベントに対応する緑地エリア「芝生広場」、大自然に触れながらのびのびと遊べるエリア「ブナの森パーク」と、開放的な大自然を満喫出来る様々なスポットが用意されている。施設情報「イワタケ グリーン パーク(IWATAKE GREEN PARK)」※白馬岩岳マウンテンリゾート内オープン日:2019年7月13日(土)白馬岩岳マウンテンリゾート営業期間:2019年4月27日(土)〜11月10日(日)営業時間:・通常期 8:30〜16:30・延⻑期①7月13日〜8月25日の毎週土日、お盆休み期間(8月13日〜8月16日)8:00〜20:00②7月15・29日、8月1〜9日・19〜23日、9月16・23日、10月5〜20・26・27日 8:00〜17:00③9月14日〜9月28日の毎週土日 8:00〜19:30※「THE CITY BAKERY」のラスト・オーダーは営業終了の1時間前。アクセス:⻑野・安曇野・糸魚川ICから約60分/⻑野駅から直行特急バスで85分
2019年07月14日長野県・白馬八方尾根に、ビーチリゾート「白馬マウンテンビーチ(HAKUBA MOUNTAIN BEACH)」が2019年7月26日(金)から10月27日(日)までオープン。その後冬にもオープン予定だ。標高1,400mのビーチリゾート誕生「白馬マウンテンビーチ」は、白馬八方尾根の標高1400mに位置するうさぎ平テラス屋上に誕生する。テラスからは、100㎞先にある八ヶ岳や浅間山を見渡すことができる。施設内は、スイーツや食事を楽しめる「ビーチラウンジエリア」と、汗をかいてリフレッシュできる「サウナ&ジャグジーエリア」の2エリアに分かれており、“山の上の”ビーチリゾートでしかできない体験が待っている。ビーチラウンジエリアビーチパラソルやビーチベッドが設置された「ビーチラウンジエリア」では、開放的で広々とした空間で、ゆったりとしたひと時を過ごすことができる。エリア内には、地元産のフードやドリンクが楽しめるバーを併設しており、「安曇野ソフトクリーム」、「白馬産ブルーベリーのパフェ」などのスイーツの他、「白馬豚と信州牛のスモークチーズバーガー」や「信州ウイスキーハイボール」も味わえる。なお、八方尾根うさぎ平で毎年夏季に開催される「星空観察会」も、ビーチラウンジエリアに会場を移して実施予定。こちらも要チェックだ。サウナ&ジャグジーエリア「サウナ&ジャグジーエリア」では、冬場はスキー場として賑わう白馬八方尾根ならではの“ゴンドラサウナ”を用意。白馬の自然が織りなす絶景を眺めながら、たっぷりと汗をかいて心身共にリフレッシュできる。詳細白馬マウンテンビーチ期間:2019年7月26日(金)~10月27日(日)※予定営業時間:9:00~16:30場所:白馬八方尾根 うさぎ平テラス屋上住所:長野県北安曇郡白馬村北城アクセス:八方尾根ゴンドラリフト「アダム」乗車約8分、うさぎ平駅下車(山頂駅)山麓駅までのアクセス:長野IC、安曇野IC、糸魚川ICから幅広道路で約60分<BAR概要>営業時間:9:00~16:30(L.O. 16:00)メニュー例:・白馬産ブルーベリーのパフェ 1,200円(税込)・白馬豚と信州牛のスモークチーズバーガー 1,400円(税込)・ブルーベリーのエルダーフラワーソーダ 700円(税込)・ディルシーブリーズ 850円(税込)<ジャグジー&サウナエリア>営業時間:9:00~16:00 ※最終受付14:00料金:大人(中学生以上) 2時間1,500円(税込)※料金に、フェイスタオル・バスタオル・湯あみ着(女性希望者)・サンダル込み。※水着レンタル(インナー付) 1,100円。
2019年06月30日東京ディズニーシー、東京ディズニーランドは、「ディズニー・ハロウィーン」を2019年9月10日(火)から10月31日(木)まで開催する。東京ディズニーシー“ダークで妖しいハロウィーン”東京ディズニーシーでは、“ダークで妖しいハロウィーン”というテーマのもと、ダークながらも華やかなハロウィーンを展開。エントランスにも、華やかながら妖しい雰囲気のデコレーションが装飾される。ショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」初開催初開催となるショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」では、港町ポルトパラディーゾで幕を開けたハロウィーンの祝祭に邪悪な力が忍び寄る。海の魔女の企みにより、祝祭がだんだんと支配されていく中、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめとするディズニーのキャラクター達が立ち向かっていく。ミッキーやミニーの纏うコスチュームは、かつてハロウィーンの祝祭が行われていた中世ヨーロッパの服装をベースに。そこに舞台となる港町にちなんで、海獣の骨やヒレなど、海の生物を連想させるモチーフを随所にあしらった。妖しくも華やかな衣装で、ハロウィンのムードを盛り上げていく。“コウモリの羽”マントやクモの巣柄手袋また、「フェスティバル・オブ・ミスティーク」をモチーフにしたスペシャルグッズを約60種類販売。広げるとコウモリの羽のように見えるマントや、クモの巣柄の黒いレースの手袋、キャンドル風の光るおもちゃなど、その場で身に着けて楽しめる、ハロウィーンの雰囲気にぴったりなグッズを揃える。その他、コスチュームやぬいぐるみバッジも販売される。海の魔女をイメージしたスペシャルカクテルなど“ダークで妖しいハロウィーン”を表現したスペシャルメニューも約15種類登場する。「カフェ・ポルトフィーノ」では、ダークな色合いのパスタを含むスペシャルセットを提供。また、海の魔女をイメージしたスペシャルカクテルやハロウィーンに向けたスペシャルカクテルなど、5種類のカクテルも用意する。テイクアウトフードにも注目。ミイラに扮したゴーストをモチーフにしたスペシャルまんや、コウモリのシルエットが施されたスペシャルうきわまんなどが販売される。ゴースト流の東京ディズニーランドゾクゾクワクワクの「スプーキー“Boo!” パレード」“ゴースト流の東京ディズニーランド”をテーマにした、東京ディズニーランドでは、ゾクゾクワクワクするようなハロウィーンを開催。 「スプーキー“Boo!” パレード」では、ゴースト仕様のコスチュームをまとったミッキーマウスとミニーマウスをはじめとするキャラクターが登場。スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道や、かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーなどのフロートとともに、ハロウィーンならではのお祭り気分を盛り上げてくれる。ゴーストの仲間入りをしたキャラクターたちの衣装も、“ゴースト仕様”に様変わり。身体が透き通るスケルトン素材や、ダークな雰囲気のモチーフを取り入れることで、ゴーストの“ゾクゾク”とする不思議な世界を表現した。例年以上に鮮やかな色彩を取り入れた、ポップなカラーリングにも注目だ。さらに、ワールドバザールやプラザテラスには、ハロウィーン期間限定のスペシャルバージョンの「東京ディズニーランド・バンド」が登場。また、夜のワールドバザールには、ハロウィーンの音楽とともに映像と光の演出が実施される。「ホーンテッドマンション」もダークにファンタジーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」では、2019年9月9日(月)から2020年1月5日(日)までの期間、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデー ナイトメアー”」を実施。ハロウィーンのムードと連動した、ダークな世界観を楽しめる。ゴーストの花嫁風カチューシャや背負うゴーストぬいぐるみ東京ディズニーランドのハロウィーンならではのスペシャルグッズは、約60種類をラインナップ。ゴーストの花嫁風カチューシャや、ハート形のライティングペンダントなどの仮装グッズ、背負うとチャーミングなゴーストのぬいぐるみなどが販売される。また、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー共通で販売されるアイテムとして、ゴースト仕様のミッキーマウスのぬいぐるみも登場する。“ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”仕様のハンバーグなど「プラザパビリオン・レストラン」では、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・ クリスマス』のジャック・スケリントンの顔を描いたチーズをのせたハンバーグのセットを提供する。また、ドリンクなのにポップコーンの味がするキャラメルポップコーン味のドリンクに、ハロウィーンカラーのドーナツをプラスした限定ドリンクが初登場。スーベニア付きメニューと合わせて、約15種類のスペシャルメニューが登場する。ハロウィーン限定でフル仮装が可能にまた、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、ディズニーキャラクターに扮したフル仮装での入園が可能。プログラムのテーマに合ったディズニーキャラクターの仮装で入園すると、仮装したキャラクターに合わせたポーズや、最適な写真撮影場所などをキャストが案内する有料プログラム「ディズニー仮装+」も実施される。【詳細】ディズニー・ハロウィーン会期:2019年9月10日(火)~10月31日(木)場所:東京ディズニーシー、東京ディズニーランド※ハロウィーンスペシャルメニュー、スペシャルグッズは、東京ディズニーシー、東京ディズニーランドともに、9月2日(月)~先行販売。※東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでの“ディズニーキャラクターのフル仮装”には制限あり。詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを参照、もしくは要問い合わせ。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~17:00)※一部PHS、IP電話・国際電話からはTEL:045-330-5211
2019年06月15日映画の歴史を塗り替えたサプライズスリラー『アス』。この度、恐怖と驚愕の予告編とメイン写真が解禁となった。全米で初登場No.1を記録し、『クワイエット・プレイス』を超えてオリジナル・ホラー作品のオープニング、『テッド』を超えてオリジナルR指定作品のオープニングでそれぞれ歴代1位を更新した本作。低予算ながらも大ヒットし、アカデミー賞も賑わせた『ゲット・アウト』の鬼才ジョーダン・ピール監督最新作としても注目を集めている。今回到着した予告編で舞台となるのは、カリフォルニア州サンタクルーズ。アデレード(ルピタ・ニョンゴ)は家族と共に夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいた家を訪れる。だが、その夜、家の前に自分たちとそっくりな“わたしたち”がやってくる…。見た目も考え方も同じという彼らは何者なのか?何が目的なのか?彼らを止めるには殺すしかない!と家族を守るために闘うアデレードの運命は!?また、メイン写真には無表情で座るルピタ・ニョンゴ、金属バットを持つウィンストン・デューク、不敵に笑うシャハディ・ライト・ジョセフ、マスクを被るエヴァン・アレックスという“わたしたち”の姿が…。まさに『ゲット・アウト』を凌ぐ、新たな悪夢を予感させるものとなっている。『アス』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アス 2019年9月6日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2018 Universal Studios All Rights Reserved
2019年06月11日『ゲット・アウト』でアカデミー賞を受賞したジョーダン・ピール監督らのチームが手掛け、映画の歴史を塗り替える大ヒットとなったサプライズ・スリラー『アス』(原題:Us)が、9月6日(金)より日本公開されることが決定した。アデレードは夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンと共に夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れる。早速、友人たちと一緒にビーチへ行くが、不気味な偶然に見舞われたことで、原因不明で未解決な過去のトラウマがフラッシュバック。やがて、家族の身に恐ろしいことが起こるという妄想を強めていくアデレード。その夜、家の前に自分たちとそっくりな“わたしたち”(Us)がやってくる…。本作は2月の“スーパーボウル”放映時にも映像がお披露目され、3月22日より全米公開されるや初登場No.1の大ヒットスタート、オリジナル・ホラー作品&オリジナルR指定作品のオープニングで歴代1位を更新($7,111万7,625/Box Office Mojo調べ)。また、米映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では94%の好評価を得て、2019年公開作品のランキングで堂々1位を記録した(Top 100 Movies of 2019/5月20日時点)。監督・脚本・製作は、『ゲット・アウト』でアカデミー賞脚本賞を受賞したジョーダン・ピール。製作には、『ゲット・アウト』および『セッション』『ブラック・クランズマン』でアカデミー賞作品賞にノミネートされたジェイソン・ブラム。主人公の夫婦を、『それでも夜は明ける』『ブラックパンサー』のアカデミー賞女優ルピタ・ニョンゴと『ブラックパンサー』エムバク役のウィンストン・デュークが演じる。鬼才監督&敏腕プロデューサー&演技派女優の最強チームが仕掛けた、映画の歴史を塗り替えたサプライズ・スリラー。『ゲット・アウト』を凌ぐ新たな悪夢が、ついに日本に上陸する!『アス』は9月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年05月22日1498年創立。500年以上の歴史を誇るウィーン少年合唱団が今年も、4月から6月の約1か月半にわたって東北から九州まで日本全国をめぐる。ツアー初日を前に、4月26日東京・赤坂のサントリーホールブルーローズにて来日会見が開かれた。今年は日本オーストリア国交樹立150年の記念年であり、日本をよく知る彼らにとっては元号が令和に変わった節目のタイミングであることも大きな意味を持つ。プログラムには、おなじみのクラシックの名曲やウィーンの歌、ミュージカル・ナンバーなどとともに、合唱団芸術監督のゲラルト・ヴィルト作曲による両国友好150年の記念曲《内なる平和》や、皇室にちなんだ《歌声の響》《ねむの木の子守歌》も含まれている。会見後、メンバーの3人、ヤコブ君(12歳)、ネイサン君(13歳)、ティモ君(13歳)に、プログラムの中で1番好きな曲を尋ねると、ヤコブ君はバンキエーリの《カプリッチアータ》。ネイサン君は「全部。すべての曲が生き生きしている」と優等生の答え。ティモ君は、ネタバレになるので控えるがアンコール曲の名を挙げた。逆に難しい曲はあるかと聞いたところ、全員が口を揃えて「日本の曲!」と答えた。やはり日本語の発音は難題のようだ。10歳から14歳まで約100人のウィーン少年合唱団の団員たちはふだん、ウィーン市内のアウガルテン宮殿で、「ハイドン」「モーツァルト」「シューベルト」「ブルックナー」の4つのグループに分かれて全寮制で生活・活動しており、今回来日したのは「ブルックナー組」の26人。彼らを率いるイタリア人カペルマイスター(楽長)のマノロ・カニンは会見で、グループの特徴を問われ、「サッカーが上手いこと」と軽くはぐらかしたが、ヴィルト芸術監督によれば、「各組のカペルマイスターの個性によって、音楽の解釈も練習の仕方も異なる。当然グループごとに特徴が出てくるが、それは『ウィーン少年合唱団』という統一された特徴の中のニュアンスのようなもの」ということだそう。ちなみに芸術監督は、目をつぶって聴いても各組の名前を言い当てられるというが、私たちにもそれが可能かと聞くと、「理想的には、不可能であってほしいですね」と笑った。あくまでも「全体でひとつ」なのだ。「500年の伝統」と聞くと、私たちはつい、脈々と伝わる門外不出の演奏の秘法みたいなものの存在を求めてしまう。音楽の解釈、発声、発音……。でも、ヴィルト監督は「大切なのはそんなことではない」と少しだけ語気を強めた。「国籍や宗教、各自の家庭環境などを超えて子供たちが集まり、500年の間にその輪が世界規模になった。これこそが供たちの人生にとって大事なこと。生活をともにして音楽を作り上げ、生涯続く友情を培うのです」なるほど。その多様性こそが伝統というわけ。まさにダイバーシティ。彼らは、音楽をも超えた、理想の地球の縮図なのかもしれない。取材・文:宮本明
2019年05月17日景色を思う存分楽しめる大会紅葉の日光東照宮を駆け抜ける「日光国立公園マウンテンランニング」は、2019年11月10日(日)に開催されます。日光東照宮など二社一寺では、今年、世界遺産に登録されてから20周年の節目を迎え様々な記念イベントを行っています。同大会でも同様に記念企画を用意しています。これから向かうコースも見えて面白い同大会は、走りながらこれから自分が向かうコースがなんとなく分かります。コースは、日光東照宮をスタートし、日光国立公園や旧牧場跡地などを走るので日光の自然や建物など堪能することができます。起伏がありトレイルランの醍醐味を味わえるコースの距離は、昨年よりも伸び40kmと17kmなりました。距離は長いですが、制限時間が10時間と6時間と厳しくないので初心者でも十分に楽しめます。同大会では、トレイルランの醍醐味をしっかり味わいながら完走することができると思います。(画像は大会公式サイトより)【参考】※日光国立公園マウンテンランニング 公式サイト
2019年05月15日上野の東京都美術館で『クリムト展 ウィーンと日本 1900』が開かれています。この展覧会では、19世紀末のウィーンで活躍した画家、グスタフ・クリムト(1862-1918)の貴重な作品が集結。ドキッとする官能的なアートや貴重な初期作など、見どころをご紹介します!過去最多の油彩画、来日中!【女子的アートナビ】vol. 147『クリムト展 ウィーンと日本 1900』では、世界最大級のクリムト・コレクションを誇るベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館から、貴重な作品が多数来日。日本では過去最多となる25点以上の油彩画が集まり、さらに素描や関連作品など含めて100点以上が展示されています。2019年は、日本とオーストリアの間に国交が樹立して150周年となる記念の年。そして、前年の2018年はクリムトの没後100年ということもあり、今回の企画が実現したとのこと。日本にいながら上質なクリムト作品をまとめて見られる貴重なチャンスです。クリムトの生い立ちからスタート展示は8章で構成され、まずは画家の初期作品から見ることができます。ウィーン郊外の金工師の長男として生まれたクリムトは、1876年からウィーンの工芸美術学校で素描と絵画を学びます。その後、市立劇場の天井画や壁画、ウィーン美術史美術館の壁面装飾などを手がけながら力をつけて、ウィーンを代表する画家となっていきました。クリムトといえば、金を使った装飾的な絵画が有名ですが、初期のころはアカデミックで古典的な絵も描いていました。会場では、最初期に描いた男性裸体の習作や銅製彫金のレリーフなども見ることができます。エロティックな傑作1897年、ウィーンの保守的な芸術団体から脱退したクリムトは、「ウィーン分離派」を結成。初代会長となり、個性的な作品を手がけるようになります。そのころに描いた傑作が、この展覧会のメインビジュアルとなっている傑作《ユディトⅠ》。半開きのうつろな目や口元、はだけた胸元などの描写がかなりエロティックで、薄暗い展示室でこの作品と向き合うとドキドキします。東京都美術館の学芸員、小林明子さんの解説によると、「1900年以降、およそ10年間はクリムトの黄金様式の時代と称され、金箔をはじめ、金の表現を非常に洗練させていった」とのこと。この金箔は、日本美術からの影響も指摘されているそうです。また、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館の学芸員、マークス・フェリンガーさんによると、この作品には「女性のエロス、生身の身体と彩る装飾品など、クリムトの代名詞となっている要素が含まれている」とのこと。さらに、クリムトは複数の女性と関係を持つなど、奔放な恋愛関係で知られているのですが、そんな彼自身が抱いていた不安から生じる不安定な気持ちがこの作品に込められているそうです。ローマからきた傑作も必見!もうひとつ、見逃せないのがローマから来日した傑作《女の三世代》。展覧会を監修された成城大学名誉教授で広島県立美術館館長の千足伸行さんによると、本作はクリムトの中でも完成度が高く、すばらしい作品とのこと。赤ちゃんと母親、高齢の女性という三世代の女性の姿が表現されているのですが、老いた女性が残酷なくらい醜く描かれています。「この作品では、時代や宗教に関係なく誰もがたどる“運命”を表しているが、そんな暗いテーマでもクリムトは装飾的なモチーフを使い、色彩的にも美しい作品に仕上げている」と千足さん。この装飾的な部分にも、日本美術の影響があるそうです。ほかにも、風景画や肖像画、ウィーンの分離派会館に描かれている壁画《ベートーヴェン・フリーズ》の原寸大複製なども展示。作品を通して、クリムトの人生をたどることができます。東京都美術館での会期は7月10日(水)まで。その後は、豊田市美術館(愛知県)に巡回します。ぜひ、本物の美しいクリムト作品をご覧になってみてくださいね!Information会期:~7月10日(水)開館時間:9:30~17:30※金曜日は9:30~20:00※入室は閉室の30分前まで開催場所:東京都美術館 企画展示室休室日:5月20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月)入場料:一般¥1,600 、大学生・専門学校生¥1300、高校生¥800、65歳以上¥ 1,000、中学生以下無料
2019年05月11日春アウターが活躍中の今、街中で急増しているマウンテンパーカー女子。おしゃれな着こなしや旬なアイテムを見かけると興味が湧いて手に入れたくなってしまいますよね。しかし、マウンテンパーカーってもともとはアウトドアアイテム……。どうやって着こなせばダサくならず、品良くまとまるのでしょうか。そこで今回は、マウンテンパーカーの上手な着こなし方をご紹介します。清潔感を出すホワイトorネイビーが狙い目マウンテンパーカーは、ポケットがたくさんついたデザイン性の高いものや、カラフルな色合いのもの、逆にアウトドア感が強くなるカーキやベージュを選ぶとカジュアルな印象が強くなります。カジュアルテイストに洗練された印象を与えたいなら、パーカーの色は白もしくはネイビーカラーがほど良い清潔感と洗練された雰囲気を持つのでおすすめ。素材はもちろん、シルエットやデザイン性もごくシンプルなものを選ぶことで、全体的に無機質でミニマルなファッションスタイルを打ち出すことができます。センタープレスのアンクルパンツとパーカーとパンツの組み合わせでやってしまいがちなのが「とりあえずデニム」もしくは「とりあえずワイドパンツ」とハズレのない安定アイテムを取り入れること。もちろん、どちらもマウンテンパーカーと組み合わせて問題のないアイテムですが、あまりにも無難すぎると今度は野暮ったい印象を受けるので、バランスをよく見て取り入れましょう。とくにワイドパンツは、パーカーがゆったりしているので全体的なスタイルにメリハリが生まれにくくなり、太って見えやすいので気をつけてください。オススメのアイテムは、センタープレスのアンクルパンツ。スキニーパンツほど脚のラインが目立たない美脚効果があるうえに、見た目の印象も非常にスタイリッシュです。大人の女性はデニムより、アンクル丈のセンタープレスパンツを選んでくださいね。鉄板人気の合わせはプリーツスカートマウンテンパーカーのようなラフなアウターにフェミニンなプリーツスカートを組み合わせるコーディネイトは大人の女性を中心に人気のある着こなしスタイルとなっています。マウンテンパーカー自体が、スタイリッシュなデザインなので、フェミニンなアイテムと合わせても違和感がないのですよね。一点、注意が必要なのはパーカーの着丈。着丈の長いパーカーに対しスカートもミモレ丈(ふくらはぎ程度)の長さだと急に胴長さんに見えてしまうので気をつけて。着丈の長いパーカーは膝丈のスカートを、着丈が腰上程度の丈の長さであれば、スカートは長くてもOKです。丈感まで意識してコーディネイトすればさらに完璧!ダサ見え回避は、メリハリ感のある着こなし現在市場に出回っている多くのパーカーアイテムはややオーバーサイズなシルエットで、ダボっとした質感が特徴的です。なのでできればインナーはピタッと体にフィットするアイテム、もしくは足首が見えている丈感のボトムを選んでください。そうすることで、全体的にメリハリの効いたコーディネイトになり、ダサ見えを回避することができます。ぜひ、トレンドのアイテムを上品に着こなしてみてくださいね。
2019年04月27日今日もウィーンからこんにちわ。 ウィーンは、美術館や博物館も多く見所の一つと言って良いでしょう。MQと呼ばれる美術館と博物館が集まったエリアをはじめ、市内にはたくさんの文化施設があります。クリムトやシーレなどが大好きな人にはたまらないかも知れません。 で、街歩きから。オペラ座を背景にパチリ。トラムが良い感じ。 そして、やってきたのは、オーストリア国立図書館の大広間(プルンクザール)。世界で最も美しい図書館ホールとして知られていて、ヨーロッパでは最大のバロック様式の図書館です。もう、圧巻の一言で写真では伝わりづらいかも知れませんが、かつての宮廷図書館は18世紀前半にホーフブルク王宮の一角に独自のブロックとして建てられました。皇帝カールVI世の委嘱により、ヨハン・ベルンハルト・フィッシャー・フォン・エルラッハの設計で、その息子のヨーゼフ・エマヌエル・フィッシャー・フォン・エルラッハが建築したものです。 図書館内の豪華なプルンクザールは、長さ80mにおよび、高さは20m、中央の丸天井は、宮廷画家ダニエル・グランの華麗なフレスコ画で飾られています。遠くて見えずらいですが、かなり細かい装飾です。 蔵書約20万冊、対トルコ戦争で活躍したサヴォイのプリンツ・オイゲン公の蔵書15000冊や、宗教改革者マルティン・ルーターの膨大な蔵書で知られています。天井に近いところまで蔵書されてます! なんと言うか、静かに佇む人、腰掛けて天井を見上げている人など様々。 とにかく壁面という壁面には本がビッシリで、 ここの壁も。 全てが同じように見えます……探すの大変そう。 なんとも煌びやかな本棚です。この豪華絢爛な図書館は、当然ながら観光客も多いです。狙い目は開館直後。 さて、次の施設に向かう途中のブルグ公園には、モーツァルトさんが。その昔は、皇室専用だった公園ですが、現在は市民の憩いの場として親しまれています。赤いベゴニアの花で描かれたト音記号で映える写真をぜひ。 そして到着したのは、ウィーンミュージアム。今回、個人的に大好きなオットーワーグナーの展覧会をしてました。(現在は終了しています)海外の美術館て、撮影できるところが多いから良いですよね! たまたま撮影OKだった模型。もはや模型のレベルを超えたアートピースのよう。 ウィーン・ミュージアムの中で、特に人気が高いのはグスタフ・クリムトの作品。他にも、エゴン・シーレ、リヒャルト・ゲルステル、アーノルト・シェーンベルクの絵画、ウィーン工房のデザイン作品、1900年頃のウィーンを示す2つの都市モデルなどなど。 これが都市モデル。街並みなども再現されてます。この、カールスプラッツにあるウィーン・ミュージアムの建物は、建築家オスヴァルト・ヘルトルの設計で1959年にオープン。ヘルトルはヨーゼフ・ホフマンとも仕事をしていました。 そして最後はやっぱりミュージアムショップに。オットーワーグナーの分厚い図録はあまりにも重たいので断念……なかなか、日本では出会わない雑貨などたくさんありましたよ。 ちなみに、このミュージアムから日本にやってくる『ウィーンモダン展』が六本木の国立新美術館、夏からは大阪の国立国際美術館で開催予定です。これは必見!現在、ウィーン・ミュージアムは閉館して改修工事しているので、日本で観られるなんて、ちょうど良いかも?! 協力:ウィーン市観光局撮影:丹野友貴子
2019年04月20日今回は日本を飛び出し、ヨーロッパの中欧都市「ウィーン」に行ってきました。ウィーンといえば、王宮やオペラ、音楽の都だとか、クラシックな印象を受けますが、実はもっとカジュアルで若い人たちにも人気の街なんですね。何と言っても10年連続で暮らしやすい都市ナンバーワンということもあり、治安も良くて料理も美味しくて。そんなウィーンの魅力をリポートします。 ウィーンに限らず、旅先での印象って様々ですよね。特に海外旅行をすると、日本との文化の違いや歴史など、よりたくさんのことを比較してしまいます。 例えばウィーンでは街中にある建築物がとても素敵です。日本では、100年以上の建物はあまりないかもしれませんが、ウィーンにはゴロゴロあります。このカールスプラッツ駅。建築家「オットー・ワーグナー」が作った駅舎です。街の景観も考え、橋梁や駅舎と言った全体的なところはもちろん、手すりや照明、案内板などなど、細かい部分までデザイン・設計されています。飾り付けやレリーフなど見所満載。 天気がよければ、街中にある建築物をキョロキョロしてしまいますが、こちらはホーフブルグ宮殿。アーチ状の建物。てっぺんのレリーフや石像などディテールが見事。 その向かいにあるロースハウス。ミヒャエル教会やローマ時代の遺跡もありますが、一際目立つ、モダン建築がロースハウス。アドルフ・ロースが建てたものです。窓から出ている花壇も、今では普通かもしれませんが、建設当時、かなりの批判対象だったようです。他の建物を見てもクラシカルな建物に花壇はついてません。そしてこの場所、シュテファン大聖堂からもほど近く、チョコレートのデメルもこの近くにあるので、いつも観光客でいっぱいです。 マジョリカハウス(左)とメダリオンハウス(右)ユーゲントシュティールの建築で、マジョリカ産のタイルを張った2連棟のアパート。黄金のレリーフなど、近くで見るとすごい迫力。手前にはナッシュマルクト(市場)が広がる人気エリア。週末には蚤の市も開かれ、若い人たちにも人気エリアです。 建物の多くは、こうしたレリーフや石像が付いています。とっても素敵ですね! こちらはリング通りから少し外れますが、ヴォティーフ教会というシュテファン大聖堂に似てる2つの塔が目印の背の高い教会。目の前には、人気のコーヒーロースターのお店があるので、そこで一休みが良いかも! JONAS REINDLというコーヒースタンド。 レモンタルトやチョコレートケーキなどもあり。最近、ノイバウガッセに新店舗もオープン。 しばらく街を散策したらお腹がすいたので、ザ・ウィーン料理を。今回は、おそらく誰もが好きだと思われるレストラン「プラフッタ」に。何と言ってもオーストリア料理の名物と言えば「ウィーン風カツレツ(=仔牛肉のカツレツ)」ですが、実は「ターフェルシュピッツ」と呼ばれる料理も名物なので、このお店に来ました。 皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がこよなく愛していたというターフェルシュピッツ(Tafelspitz)は、肉の柔らかさが絶妙の煮込み料理。ブイヨンの味がとっても美味しい!!ガッツリな見た目ですが、このブイヨンベースのものは意外にあっさり。ターフェルシュピッツは、付け合せのソースで味変させたりできるのも特徴です。 ソースは白いクリーム根菜ソースとすりおろしリンゴに西洋わさびが入ったもの、カリカリに焼かれたポテトフライ&じゃがいも、そしてほうれん草のソテーで盛り付けられます。 1日の疲れも吹き飛ぶ美味しさ。少しだけスパークリングワインも飲んだりして。プレッツェルなどパンも美味しいです(おかわりあり) いかがでしたか?次回の続編もお楽しみに。 協力:ウィーン市観光局
2019年04月08日海外に行く時はできるだけ直行便が良いもの。そんな時間を有効に使いたいと思っていた矢先、羽田からウィーンへダイレクト便が復活するとの情報を聞きつけ、早速行くことにしました。出発は深夜1時55分!終電に近い電車で空港に向かい、流石にこの時間の空港は閑散としてるのかと思いきや、めちゃくちゃたくさん人がいてびっくり。アクセスも良いから深夜便が増えたんですね。働いている人、お疲れさまです。 こちらはネットでチェックインを済ませていたので、スムースに荷物を預けて搭乗。ANAはオーストリア航空との共同運行便です。 駐機している機材はB789。新型。(夜なので機体のわかる写真をお借りました)乗ってすぐに、ペットボトルの水とトルティーヤサンドが出てきました(笑)深夜なので、すぐに睡魔が襲ってきます……。飛行時間は約11時間半。 座席に座り、ふと見たこの窓の下に付いていたボタン。明るさを調節するボタンでした。もはや手動ではないのですね。 そして、長距離移動での楽しみの1つがエンターテイメントプログラム。どの航空会社にもタッチパネル式の画面が付いてますが、気になったのは右下の「e-book」というところ。飛行機搭載の電子書籍!旅の本はもちろん、漫画や雑誌など、いろんなジャンルの電子書籍が揃っています。 それから機内食も。今日は紅鮭の彩りご飯、スモークサーモンとポテトサラダ、季節のフルーツ。野菜スープもありました。 そうこうしているうちにあっという間にウィーンへ。深夜に出発したので、ウィーンには早朝(6時)に到着します。 ウィーンの空港はさほど大きくなく乗り継ぎする人にも便利。パスポートコントロールもなんの質問もなく通過。日本からの直行便なので、ロストバゲッジの心配もなく荷物を受け取り、市内まで移動しますが、いつも電車です。 右側の緑色の券売機はCATという空港と中央駅を結ぶ特急。15ユーロと割と高いですが、急いでる人はこちらが早いです。乗ったことはないですが…そして、左側の券売機がSバーンと呼ばれる言わば普通列車。市内まで4.2ユーロで行かれます。CATの約1/3の料金です。 英語表記もあるので、割と簡単。行きたい駅名をインプットするだけ。クレジットカードも使えます。 改札はないので、持っているだけです。なくすと罰金なので注意が必要です。 色々な方面の電車が来てますが、ほぼ時刻通りに走っています。CATというのが空港特急(緑色なのですぐわかります)いつもローカル線なので、右側に「Wien」って書いてあるのに乗れば大丈夫です。というか、ここのホームまではWi-Fiが繋がるので、グーグルマップで乗り継ぎまで出て来るので、本当に便利。 ウィーンのホテルはもちろん、市内のカフェなどWi-FiはわりとFreeでWi-Fiが繋がります。 が、いちいちネット環境を設定するのが面倒な人には、ウィーン(国内)市内で使えるSIMカードを購入をオススメ。海外旅行では日本の空港でポケットWi-Fiを借りる方が多いかもですが、断然、SIMカードの方が安いです。ウィーンでは旅行者でも購入できるので(SIMフリー携帯のみ)難しいことはありません。このDrei(ドライ=ドイツ語で数字の3という意味)は、街中にたくさんある端末販売店。店員さんは英語も話せます。 ドイツ語ですが、6GBで10ユーロ。1週間程度なら、これで十分な容量です。SIMカードを変えるので、電話番号も現地の番号に変わりますが、もはやラインやメッセンジャーでのやり取りが多いので、電話番号はあってないようなものかもしれませんね。ただ、面倒なのがアクティベーション(使用可能状態にすること)。自分でもできないことはないですけど、携帯電話を渡して設定してもらった方が圧倒的に早いのでプラス10ユーロ。合計20ユーロで日本で使っている状態と同じようになります。 SIMカードを差し替えるだけ。他の設定は何も変えてません。これで、ストレスフリーになったので、ウィーンの街に出かけます!!つづく→(後編へ)協力:全日空
2019年04月06日いよいよ4月。新しい環境で仕事や生活をスタートする人も多いのではないでしょうか。そんな大事な季節だからこそ、ファッションも特に気に入ったアイテムを身に着けたいですよね。最近のしまりんごさんのコーデには、新作アウターが登場しています。この春トレンドのプリーツトレンチコート、ミリタリージャケット、そしてマウンテンパーカー…。まさに今季はずせないアイテムばかり。そこで、今回はアウターが主役の春コーデをご紹介します。■【titivate】今季1番オススメのプリーツトレンチ「トータル15650円コーデでした。今季のお気に入り春コート。titivateのバッグプリーツがかわいいトレンチです。春らしい爽やかなライトベージュは、コーデ全体を明るく見せてくれます。背中部分にはシフォン素材のたっぷりプリーツで、後ろ姿も軽やかでふんわりボリューム! 仕事に着て行きましたが、“かわいいね!”と大絶賛」。「トレンドデザインのアイテムはプチプラが◎。しまむらでもバックプリーツのトレンチが販売していましたが、生地がややチープ感があって悩んでいたんです…。titivateは縫製や素材感がしっかりしているので、毎回失敗なしで安心してポチれる。届くまで少しドキドキしましたが、ネットの画像より実物の方がクオリティが高かった。周りにその感動をすぐ伝えたかったほどの、今季一番のオススメトレンチです」。「リネンライクギャザースリーブブラウスは、トレンチと同じtitivateの春アイテムです。リネンのような素材感ですが、実際に麻ではないのに通勤にも着られるサラリとした肌触り。ボリューム袖ですがシンプルな無地の生地なので、トレンド感をほどよく抑えてくれています。カジュアルな休日コーデにも合わせやすいです」。「スカートは多色使いのダマスク柄が魅力の、アベイルで発見した新作裾消しプリーツスカート。落ち着いたくすみ感のあるブルー。春だけでなく夏まで長く着回せる素材感です! ふんわりと広がるフレアシルエットと細やかなプリーツが、上品で大人っぽい。しまむらよりもアベイルの方が、柄物のスカートが豊富に揃っている印象でした!」「このtitivateのプリーツトレンチですが、先日ネイビーも購入しました! ネイビーとライトベージュで印象が変わる上に、どんなアイテムにも相性抜群で着まわしやすい! 今季1番ハマったアイテムになりました」。■【GU】春の定番! ネイビーのマウンテンパーカー「トータル11070円コーデでした。GUで今季購入したマウンテンパーカー。春の定番アウターは、爽やかなネイビーとゴールドボタンでカジュアルな印象に」。「だんだんと暖かい日が増えてきましたね! 春はボーダーやストライプ柄に惹かれます。清潔感のある爽やかな印象で、子供達と出掛ける休日コーデにぴったり! UNIQLOで定価1500円で販売していますが、期間限定でお値下げしていた時にゲットしました。最近はドロップショルダーのデザインばかり見かけることが多いですが、プレーンでどんな体型の方にも合わせやすいシルエットなので、ドロップショルダーが逆に苦手な方にオススメしたいです」。「合わせたワッフル素材のスカートは着心地もよく動きやすいので、公園など外にお出かけする日にもオススメです。すっきりと縦長ラインを強調してくれる、ペンシルシルエットのスカート。よく見るとワッフル素材! 凹凸感があるので、白でも着膨れせずにすっきりと着こなせます。白パンツよりも体型カバーできるので、最近体重が増えてしまった私でも安心して白アイテムに挑戦できました」。「合わせたバッグは、しまむらで購入したa.v.v(アー・ヴェ・ヴェ)コラボのショルダー。細やかなスタッズがアクセントに。コロンとした丸みのあるシルエットと、細めの長紐で女性らしさもあります。貴重品のみ入れて、子供の荷物はサブバッグに入れています」。■【Re:EDIT】キレイなシルエットのミリタリージャケット「トータル11370円コーデでした。カジュアルになりすぎない、キレイめシルエットのミリタリージャケットをRe:EDITで購入しました。今回のようにトップスとして着るのはもちろん、ジャケットとしても着ることができます。ほどよくハリのある素材感で大人かわいい! 胸元のポケットがアクセント。実際に着てみると…カーキって肌馴染みが良い!」「少しハード感のあるミリタリージャケットも、共布ベルトでウエストマークすると女性らしい雰囲気で着こなすことができます。パンツスタイルだけでなく、スカートと合わせても、印象が変わってコーデを楽しめそう! マウンテンパーカーとはまた違ったシルエットで、この春のトップスorジャケットとして楽しみたいです」。「合わせたデニムはUNIQLOでゲット。以前から気になっていたウルトラストレッチジーンズが期間限定1000円引きでした。元々3990円とややお高めな価格設定ですが、その分他のデニムよりも履き心地が良く、こなれ感のあるダメージ加工が大人かわいい。足元はGUのマシュマロフィットパンプスを。淡いベージュで春らしい軽やかな印象になりました」。プリーツトレンチはふんわり上品に、マウンテンパーカーでは休日の楽しげなママの姿を、ミリタリージャケットではクールな女性らしさを。アウターによって、さまざまな顔を見せてくれた春のコーデでした。今の時期、アウターは手離せないアイテム。アウターを主役に据えて、春ファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。<しまりんごさんプロフィール>しまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。最近では、GU、ユニクロ、通販サイトもパトロールし、しまりんごさんらしい大人かわいいコーデを展開中!
2019年03月30日弾き語りトラックメイカーアイドルの眉村ちあきが、NHK Eテレで放送されている『ビットワールド』(毎週金曜 18:20~)に、4月からコーナーレギュラーとして出演することが決定した。同番組はこどもから投稿される奇想天外でユニークなアイデアを基に世界観を構築する「視聴者参加型こども番組」だ。5月にはメジャー1stアルバム『めじゃめじゃもんじゃ』の発売も発表されている眉村は、『ビットワールド』の中でうたのコーナーを担当する。眉村は「うちによく遊びに来る小学生たちがいつも見てる番組です! 素敵な歌を届けていけるようにがんばります! みんなも、メッセージたくさん送ってね!」とコメントしている。
2019年03月05日2019年に日本とオーストリアの外交樹立150周年を迎えることを記念し、「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展が、2019年4月24日から8月5日まで東京・国立新美術館で、8月27日から12月8日まで大阪・国立国際美術館で開催される。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは、絵画や建築、工芸、デザイン、ファッションなど、それぞれの領域を超えて、新しい芸術を求める動きが盛んになり、装飾性豊かで煌びやかな独自の文化が開花した。今日では「世紀末芸術」と呼ばれるこの時代に、画家グスタフ・クリムトやエゴン・シーレ、オスカー・ココシュカ、建築家オットー・ヴァーグナー、ヨーゼフ・ホフマン、アドルフ・ロース、デザイナーのコロマン・モーザーなど各界を代表する芸術家たちが登場し、モダン・アート、モダン・デザインの黄金期を迎えた。それは美術の分野のみならず、音楽や精神医学など多岐にわたるものだった。同展は、ウィーンの世紀末文化を「近代化モダニズムへの過程」という視点から紐解く新しい試みの展覧会。18世紀後半やビーダーマイアー時代の傑作から、世紀末芸術の代表格といえるクリムトやシーレ、ウィーン分離派、ココシュカ、オットー・ヴァーグナー、ウィーン工房、アドルフ・ロースに至るまで、油彩74点に加えて工芸やグラフィック、テキスタイルなど、東京展では約400点、大阪展で約330点というかつてない圧巻の作品群で辿る。見どころの一つは、絵画、建築、応用芸術、音楽など、ウィーンの芸術文化の全容が分かる総合展であること。時代を18世紀中頃にまでさかのぼり、ウィーン世紀末文化に至るまでの歴史背景にスポットライトを当て、絵画や工芸はもちろん、建築、デザイン、インテリア、ファッション、グラフィックデザインなど、当時の写真や資料、同展のために今回特別制作されたウィーン市の変遷映像など、多様な展示品を通して、“芸術の都”ウィーンで育まれた芸術世界を網羅的に紹介する。また、東京展では、クリムト47点、シーレ22点、ココシュカ17点など、ウィーン世紀末の巨匠が遺した作品の数々が集結。クリムトが最愛の女性を描いた《エミーリエ・フレーゲの肖像》を始めとする油彩画に加え、素描、ポスターなどのグラフィックを通して、モダニズムの黄金時代を築いた作家たちの作品世界に深く迫る。クリムトに影響を与えた画家ハンス・マカルトによる、1879年の皇帝フランツ・ヨーゼフと皇后エリーザベトの銀婚式記念パレードの絵画、作曲家アルノルト・シェーンベルクが描いた絵画作品なども見どころの一つ。なお、大阪展ではクリムト18点、シーレ11点、ココシュカ8点が展示される。さらには、ウィーン・ミュージアムの至宝が一堂に会するのも大きな見どころ。ヨーロッパ有数の博物館として知られ、100万点におよぶ所蔵品でウィーンの歴史や文化を今に伝えている。同館の改修工事に伴い、主要作品をまとめて公開する同展が実現する。出展作品は、個人所蔵の作品をあわせて東京展で約400点、大阪展は約330点。歴史ある同館が誇る貴重なウィーン世紀末のコレクションをオーストリア国外で目の当たりにできる、またとない機会となる。この他、オットー・ヴァーグナーを始め、ウィーン分離派やモダニズム建築の貴重なデザイン画、模型を数多く展示。また、ビーダーマイアー様式からウィーン工房まで、ウィーンのモダン・デザインの全貌を紹介するなど、建築ファンやインテリア・ファッション好きも必見の内容。加えて、モーツァルト、シューベルト、シェーンベルクなど、ウィーンが生んだ音楽家にまつわる展示品、女帝マリア・テレジアからウィーン世紀末まで、ハプスブルク家の栄光から終焉へと向かうまでの歴史を美術作品を通して紹介するなど、音楽ファンや歴史好きにも見逃せないコレクションが展開される。【展覧会情報】日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道東京展会期:2019年4月24日~8月5日会場:国立新美術館 企画展示室1E住所:東京都港区六本木7-22-2休館日:毎週火曜日 ※ただし4月30日は開館大阪展会期:2019年8月27日~12月8日会場:国立国際美術館住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55休館日:毎週月曜日 ※ただし9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館、翌日休館
2018年12月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(55)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、渋谷ハロウィーンで一部が暴徒化した問題についてコメントした。毎年ハロウィーンの時期になると、多くの人が渋谷に集まり、思い思いの仮装を楽しんでいるが、その一方では一部のマナー違反者による痴漢行為や暴行、ゴミの不法投棄が問題視されている。今年は仮装した複数の者が暴徒化し、軽トラックを横転させる事件も発生した。これらの問題を受け、松本は「学生時代にいたよね。グループ内で楽しんで、行き過ぎるギリギリぐらいで面白がってやっていることを『俺も入れてくれや』って来て、『いや、お前やりすぎやねん……それちゃうねん』『それやられたらグループごとバカになんねん』っていうそういう感じがするよね」と学生時代の経験を思い出した様子。そして、「海外では子どもたちがオバケの格好をして『お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ』というところからですから。軽トラひっくり返した子も、お菓子あげたらあんなことにならなかったのかなとも思ってしまいますよね」と皮肉たっぷりに語り、「来年からひっくり返し用のトラック置いといたらええんちゃうの」と提案してスタジオの笑いを誘う。「トラックひっくり返してる奴は本当はお菓子をあげる側なんですよね」と指摘し、大阪の道頓堀に飛び込む人々にも触れ、「あんなの本当の阪神ファンじゃない。阪神が優勝もしてないのに、なんで飛び込むの? 同じことばっかりやりやがって、ホンマに……」と呆れ果てていた。
2018年11月04日