くらし情報『暮らすように旅をする【東奔西走の旅14(ウィーン編)】』

2019年4月20日 17:35

暮らすように旅をする【東奔西走の旅14(ウィーン編)】

今日もウィーンからこんにちわ。

ウィーンは、美術館や博物館も多く見所の一つと言って良いでしょう。

MQと呼ばれる美術館と博物館が集まったエリアをはじめ、

市内にはたくさんの文化施設があります。

クリムトやシーレなどが大好きな人にはたまらないかも知れません。

暮らすように旅をする【東奔西走の旅14(ウィーン編)】


で、街歩きから。オペラ座を背景にパチリ。トラムが良い感じ。


暮らすように旅をする【東奔西走の旅14(ウィーン編)】


そして、やってきたのは、オーストリア国立図書館の大広間(プルンクザール)。

世界で最も美しい図書館ホールとして知られていて、ヨーロッパでは最大のバロック様式の図書館です。

もう、圧巻の一言で写真では伝わりづらいかも知れませんが、

かつての宮廷図書館は18世紀前半にホーフブルク王宮の一角に独自のブロックとして建てられました。

皇帝カールVI世の委嘱により、ヨハン・ベルンハルト・フィッシャー・フォン・エルラッハの設計で、

その息子のヨーゼフ・エマヌエル・フィッシャー・フォン・エルラッハが建築したものです。

暮らすように旅をする【東奔西走の旅14(ウィーン編)】


図書館内の豪華なプルンクザールは、長さ80mにおよび、高さは20m、

中央の丸天井は、宮廷画家ダニエル・グランの華麗なフレスコ画で飾られています。

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