11月20日(金)についに完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の特別映像が公開になった。これまでのダイジェスト映像を盛り込みつつ、最新作の映像も次々に登場する。その他の画像/最終章映像が公開『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこでは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。このほど公開された映像では、カットニスが始めてハンガー・ゲームに強制的に参加させられる場面や、過酷なゲームを彼女が勝ち抜いたことで人々の賞賛を集め、人民を掌握しているスノー大統領が彼女の存在を危険視する場面が描かれる。そして迎える最終章ではついにスノー大統領がいるキャピトルを制圧するため、カットニスたちが行動を開始。しかし、映像ではスノーが仕掛けた様々なトラップにカットニスたちが苦しめられるシーンが登場する。本シリーズではカットニスの愛する人々や、友情を築いてきた仲間の多くが命を落としてきた。その多くは、自由を手にするために、やむなく戦わなければならなかったために命を落とし、そのたびにカットニスは傷つき、迷い、絶望を感じてきた。しかし、このほど公開された映像で、カットニスと行動を共にしてきたピータは「君がスノーを倒せばみんなの死は意味を持つ」と告げる。ついに迎える最終章で、カットニスは命を落とした人々の意志を継ぎ、自由を勝ち取ることができるのだろうか?『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年11月11日先日発表された「コールドプレイ」の新曲「Adventures Of A Lifetime」が、クリス・マーティンとジェニファー・ローレンスの恋愛について歌ったものではないかとうわさになっている。クリスがグウィネス・パルトロウと破局後に付き合い始めた2人だったが、短期間で別れてはよりを戻し、波乱のある交際は結局1年足らずで終止符を打った。クリスは新曲で、「君が僕を生き返らせてくれたから」「このまま続けてはいけない。私は夢。朝の光とともに死ぬ」と歌っている。その一方で、すでにイギリスの女優、アナベル・ウォーリスと付き合い始め、交際も順調なクリスなのだが、なぜかいまでもジェニファーに連絡を取り続けているそうだ。ジェニファーのもとにはクリスから大量のメールが送られていて、彼女自身がごく親しい友人に「彼は恋愛を終わらせるのが苦手なのかも」と話しているという。そういえば、ジェニファーと交際中には別れたはずのグウィネスと連絡を取り合い、一緒に食事に出かけたりもしていたクリス。誰からも嫌われたくない性格なのかもしれないが、付き合う女性たちにとってはあまりうれしくない状況といえそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月09日11月4日(現地時間)、『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』のワールドプレミアが開催。主演のジェニファー・ローレンスをはじめ、キャスト・スタッフの登場にファン6,000人が熱狂した。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を決行。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。その先には、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった。全世界興収23億ドルを突破したシリーズの完結編ワールドプレミアは、ロケ地にもなったドイツ・ベルリンにて開催。カーペット上の一般客スペースは6,000人のファンで埋め尽くされ、キャスト陣の登場に会場は黄色い声でいっぱいに。キャスト&スタッフたちがファンからのサインや記念撮影に丁寧に応じると、興奮のあまり泣き出すファンも続出した。また、劇中で革命のサインとして民衆の間に広がっていった人差し指、中指、薬指を立てる3本指のサインを真似して、キャストを出迎えるファンの姿も見られた。この日、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定された本シリーズの主演ジェニファー・ローレンスは、胸元が大胆に開いたパープルのドレス姿で登場。本作で完結を迎えることについて「カット二スのことが大好きなのに、もう2度と彼女を演じることはできないと思うと悲しくなるわ」と感慨を語り、完成した作品を観て「達成感を感じたわ。このシリーズを締めくくるのに相応しいエンディングだったし、ストーリーは緊迫していて、感情的にも満足のいくものとなっていたから」と手応えを語った。ジョシュ・ハッチャーソンはシリーズを振り返り「最高だよ。このシリーズに多くの年月をかけて、やっと今日プレミアを迎えられて、本当に嬉しいよ。すごく誇りに思えるし、僕にとってはシリーズのなかでも一番エキサイティングな作品だね。最終章ですべてが完結に向かい、ついに革命も終わる。とにかく最高だよ」とコメント。同じくリアム・ヘムズワースも「シリーズを通して、素晴らしいスタッフやキャストと仕事ができた。シリーズが終わって、みんなと会えないと思うと、悪夢を見るほど激しいアクションシーンの撮影でさえ、恋しいな。フランシスはどの作品も素晴らしいものにしてくれたと思う。この場に来て、ファンたちがどれだけ期待しているか体感したよ」とシリーズの完結への感慨を述べた。ジュリアン・ムーアは、フィリップ・シーモア・ホフマンとの共演について「誰もが皆そう感じたのだと思うけど、彼はすばらしい俳優だった。彼がいなくなって失ったものは大きいと思うけれど、彼と共演することができ、光栄だった」と、惜しまれながら急逝したホフマンへの敬意を述べた。監督のフランシス・ローレンスは作品の出来に関して「すごく自信がある。満足だよ。何よりも今回最後なのがいい。4作品中、3作品やってきて、うち2作品は続編に続く終わりで締めくくらないといけなかったからね。やっと”終わり”と感じられて、エモーショナルな要素がある作品を撮ることができて満足している」と語り、日本のファンへ「シリーズを楽しんでくれると嬉しいよ。今回の最終章もすごく楽しいし、エモーショナルな要素もたくさん詰まっているんだ。絶対に満足できるはずだから、是非お楽しみください」とコメントした。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月06日『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)のワールドプレミアが現地時間4日、ロケ地にもなったドイツのベルリンで開催され、主演のジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースをはじめ、オスカー女優のジュリアン・ムーア、フランシス・ローレンス監督ら豪華キャスト・スタッフが集結した。カーペット上の一般客スペースには、熱狂的なファン約6,000人が駆けつけ、キャストが車から降りるや否や、会場の熱気は急上昇。劇中で革命のサインとして民衆の間に広がっていった人さし指、中指、薬指を立てる3本指のサインをまねして、ゲストを出迎えるファンの姿も見られた。「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定され、本作でさらに数字を伸ばすことが期待されているローレンスは、ディオールのオートクチュールをまとって登場。胸元が大胆に開いたパープルのドレス姿に、歓声が上がった。そして、ローレンスをはじめとするキャスト・スタッフは、サインや記念撮影に丁寧に対応。興奮のあまり泣き出すファンも続出し、会場は大盛り上がりとなった。ローレンスは、今回で完結してしまうことについて「カット二スのことが大好きなのに、もう2度と彼女を演じることはできないと思うと悲しくなるわ」とコメント。「大満足だったから、達成感を感じたわ。このシリーズを締めくくるのにふさわしいエンディングだったし、ストーリーは緊迫していて、感情的にも満足のいくものとなっていたから。だから、この作品が公開されることが、今とてもうれしいの」と本作に自信をのぞかせ、「いつもサポートしてくれるファンのみんなに本当に感謝しているの。いつも本当にありがとうって言いたいわ」とファンへの思いを伝えた。リアム・ヘムズワースは「シリーズを通して、素晴らしいスタッフやキャストと仕事ができた。シリーズが終わって、みんなと会えないと思うと、悪夢を見るほど激しいアクションシーンの撮影でさえ、恋しいな。フランシスはどの作品も素晴らしいものにしてくれたと思う」と振り返り、「この場に来て、ファンたちがどれだけ期待しているか体感したよ」と感激。ジュリアン・ムーアは、オスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマンとの共演について、「彼はすばらしい俳優だった。彼がいなくなって失ったものは大きいと思うけれど、彼と共演することができ、光栄だった」と語った。本作は、前3作の累計世界興行収入が2,700億円を超える『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編。反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意したカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、ついに最終決戦に挑む。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月05日女優のジェニファー・コネリーがこのほど、絶対に整形手術を受けることはないと宣言した。現在44歳のジェニファーは、自分の歴史を顔から消すようなことはしたくないため、ハリウッドのプレッシャーには屈しないそうだ。「若さこそが美しいとされているけど、それってすごく悲しいことよね。年上の女性の美しさや自分自身にもそれを受け入れている人はたくさんいるのに残念なことだわ」と、モア誌11月号で語る。その一方で、若さを保つために整形の道を選んだ人たちについて批判するつもりもないという。「時間に限りがあって、努力が必要なことだっていうのは避けられないわ」と話すジェニファーは、「レディオヘッドの『フェイク・プラスチック・ツリーズ』っていう曲が大好きなの。そこでは『彼は80年代に女の子たちに手術をやっていたけど、重力がいつも勝つんだ』って歌われているの。それって間違いなく私が自分自身に言い聞かせていることだわ」と語り、「でも全ての女性はそれぞれ自分の道を選ぶべきだから批判するつもりもないの。ただ私にとっては、本人そのものを見ることの方が美しいことってだけよ」と続けた。ジェニファーの夫ポール・ベタニーもまた、「ジェニファーは自然に美しいけど、そこに何も費やしてはいないんだ。うちの2人の息子の方がジェニファーよりも朝バスルームで費やす時間が長いくらいだからね」と、ジェニファーは見かけにあまり気を使わないタイプだと認めており、「魅力的でいなきゃいけないというプレッシャーを彼女は感じたことがないんだ」と話している。(C)BANG Media International
2015年10月22日世界的ベストセラー小説シリーズの第2弾を原作に、はるかにスケールアップした世界を驚異のビジュアルで描く『ダイバージェントNEO』。本作には、『きっと、星のせいじゃない。』のシャイリーン・ウッドリーやアンセル・エルゴート、『セッション』『ファンタスティック・フォー』のマイルズ・テラーら、ハリウッドの注目を集める人気俳優が多数登場しているが、このほど、本作の出演によってブレイクし、先日、“世界で最もセクシーな男性”にTOP10入りを果たした英国イケメン俳優、テオ・ジェームズが映画の見どころを語る貴重な映像がシネマカフェに到着した。本作は、5つの共同体に分かれ管理された未来都市で、この世界を支配しようとする陰謀に立ち向かう“異端”の少女の闘いを描く近未来SFアクションシリーズの第2弾。世界の根幹に関わる重大な秘密が隠されている“箱”を巡り、“異端者”=ダイバージェントを待ち受ける衝撃の運命と、それに逆らう彼女の決断が大迫力のアクションシーンと壮大な映像で描かれていく。『ダイバージェント』シリーズは、原作の発行部数が世界3,100万部を超える驚異的なベストセラーで、映画に登場した俳優たちがその後の作品で大躍進を遂げていることでも見逃せないビッグタイトル。テオもまた、アンバー・ハード共演のクライム映画『London Fields』(原題)や、アマンダ・セイフライド共演の超常現象スリラー映画「Black Lung」(原題)などの話題作を控えた、いま最も勢いのあるスターの1人となった。また、その鍛えあげられた肉体と確かな演技力、そして凛々しい顔立ちが評価され、英「Glamour」誌が読者投票で選出する“世界で最もセクシーな男性ランキング”の2015年度版では、ジョニー・デップやオーランド・ブルームといった有名スターたちを抑えて第6位にランクインするなど、世界中から熱い視線を集めている。到着した映像では、作品への熱い思いを語るテオの姿をじっくりと鑑賞できる。自身が演じるフォーについて、本作の主人公、シャイリーン演じる“異端者”(=ダイバージェント)のトリスを守るために戦うという頼もしいキャラクターを明らかにし、困難な経験をへて共に成長する2人の姿についても、「2人の独特な関係にとても惹かれた」と、お互いを思いやりながら物語とともに成長していく主人公たちの姿に自信をのぞかせる。さらに、鑑賞者からも評価の高いアクションシーンについては、「これまで見たことのない規模」と、圧倒的なスケール感への素直な驚きを語っており、さまざまな表情を見せてくれる彼の姿には心を奪われてしまうはず。また、本作で見事に息の合った共演を見せた2人について、『グラディエーター』でアカデミー賞「作品賞」を受賞し、本作でも製作を務めているダグラス・ウィックは「映画の撮影にあたって難しかったのは、シャイリーンの“強さ”に負けない俳優を見つけることだった。次の映画スターだと呼び声高い若手俳優たちとたくさんのテストを行ったけれど、誰もがシャイリーンに圧倒されてしまうんだ」とキャスティングの苦労話を明かした後、「テオは強い存在感と自身のスタイルを持っていた最初の男で、初めてトリスとフォーの2人が対等に見えた。彼女の存在感に負けないエネルギーを持つ男性がいないと、ストーリーが成立しないからね。この2人でなければ映画は完成しなかったよ」とコメントし、物語を牽引する2人の存在感を絶賛した。現在のハリウッドを牽引するトップスターであり、次世代のジェニファー・ローレンスとの呼び声も高いシャイリーンと、彼女に劣らぬ存在感を持つテオ。そんな2人の豪華共演で描き出される恋とヒューマンドラマの部分も、全女性必見といえそうだ。『ダイバージェントNEO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェントNEO 2015年10月16日より全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月21日人気SFアクションシリーズの完結作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』のヒット祈願イベントが10月21日(水)、都内で行われ、先日ボクサー人生を“完結”させた「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代が出席した。スーザン・コリンズのベストセラー小説を全4部作で映画化した完結作。ジェニファー・ローレンス演じる“戦うヒロイン”カットニス率いる第13地区の反乱軍が、独裁国家パネムとの最終戦争に突入する。この日、しずちゃんはカットニスが身にまとう真紅の戦闘コスチュームで登場し、「私もいままで戦ってきたので、カットニスのような女性には共感できる」。ボクサー引退後の“武器”は「色気」だと断言し、「次のステージで革命(レボリューション)を起こせるように、頑張っていきたい。アクション女優のオファー、お待ちしています」とアピールしていた。イベントでは、相方・山里亮太を連想させる赤メガネがつけられたサンドバックと対峙し、力強いスパークリングを披露。「やっぱり赤いメガネは闘争心が沸きますね。なかなか人をキライにならない私でも、唯一胸を張ってキライと言える存在」としずちゃん流の“相方愛”を見せていた。2011年に公式戦デビューを果たし、翌年のロンドン五輪出場は逃したしずちゃん。2013年7月、専属トレーナーの梅津正彦さんが悪性黒色腫で亡くなった後も、来年のリオ五輪出場を目指してトレーニングに励んだが、8月のアジア選手権は体調不良で欠場していた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日お笑いコンビ・南海キャンディーズの"しずちゃん"こと山崎静代が21日、都内で行われた映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)大ヒット祈念イベントに出席し、スパーリングを披露。アクション女優への意欲も見せた。劇中でサバイバル・ゲーム"ハンガー・ゲーム"を繰り広げる大統領とその国家に立ち向かうヒロインにちなみ、"戦うヒロイン代表"としてしずちゃんが登場。ジェニファー・ローレンス演じるヒロインをイメージした赤い戦闘服姿を披露し、「戦闘力が上がった感じがします」と喜んだ。19日にアマチュアボクシングの引退会見を行ったばかりのしずちゃん。「最近大きな決断をした。趣味から始めて7年間やってきて、自分の生活の一部になっていたボクシングを引退したので」と語り、「大きな革命を起こせるようにこれから頑張っていきたい」と新たなステージでの飛躍を誓った。また、劇中に登場するスノー大統領のように非道な男はいるか聞かれると、「非道と言えば山ちゃんしかいない」と相方の山里亮太を挙げ、「山ちゃんは腹黒く、損得で人と付き合う。唯一胸張って言える嫌いな人です」と相変わらずの相方批判で笑わせた。その後、本作の見どころであるアクションにちなんで、スパーリングを披露。「この間グローブ置いたばっかりなんですけど」と言いながらグローブをはめ、「2カ月以上たたいてない。この感じ懐かしいですね」と久しぶりの感覚を噛みしめた。そして、相方・山ちゃんを連想させる眼鏡が付けられたサンドバッグを相手に強烈なパンチを連発。眼鏡のおかげで「闘争心が沸いた」と語った。さらに、主人公の弓の名手であることから、ヒット祈願として弓射にも挑戦。見事的に命中するとくす玉が割れ、「戦うヒロイン完結!」という垂れ幕が下がった。アクション女優への興味を聞かれると、「オファー待ってます」とアピール。「やりたいですね」と意欲を見せた。本作は、前3作の累計世界興行収入が2,700億円を超える『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編。反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意したカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、ついに最終決戦に挑む。
2015年10月21日奇抜な設定と壮大なストーリーで全世界を魅了した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その終焉として最新作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が11月の全世界同時公開に伴い、ポスタービジュアルと最新映像が解禁された。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦に突入する。ゲイル、フリニック、そしてピータを従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、一行は死のトラップや無数の敵に直面することになる。それはまさにスノーが仕掛けた“戦争という名のハンガー・ゲーム”だった――。本作は、新作が公開される度に新記録を樹立し、前3作累計2,700億円超のメガヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』。本作で終焉を迎えるのだが、早くも全米では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題沸騰中だ。今回解禁された映像は、冒頭で、ジェニファー・ローレンス扮するカットニスが、大勢の群集の中を力強く闊歩する様が描かれている。政府支配からの開放と自由を望む民衆の想いを胸に、「敵はただ一人、スノー大統領」とスノー大統領の暗殺のため侵攻していくが、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥ることとなる。様々なアクションシーンやCGを駆使した映像はこの映像からも手に取るように分かる。さらに前作に引き続き本年度のアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアや、『ハンガー・ゲーム FINAL』前後編が惜しくも遺作となってしまったアカデミー賞俳優フィリップ・シーモア・ホフマンの姿に加え、新キャラクターの姿も。果たして、新しく登場するキャラクターは敵なのか味方なのか?益々謎は深まるばかりだ。そして、ポスタービジュアルには、完結編にもやはり本シリーズのキービジュアルに一貫して描かれいる “マネシカケス”が大きく翼を羽ばたかせている。カットニスがマネシカケスのブローチを付けてゲームに出場したのをきっかけに、国家に立ち向かう炎の少女=カットニスの代名詞として呼ばれるようになっていったが、もはや代名詞ではなく、まるで炎をまとい羽ばたいているマネシカケスになったかのようなカットニスが、いまにも矢を放とうとしている姿が重ねて描かれている。果たしてカットニスとスノー大統領の宿命の戦いの行方は?そして“ハンガー・ゲーム”とは一体何なのか…。誰もが予想だにしなかった壮大な完結編をまずはここから覗いてみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。全世界同時公開。(cinemacafe.net)
2015年10月16日11月に公開になる『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』のポスター画像と最新映像が公開になった。ジェニファー・ローレンス演じる主人公カットニスの勇姿と、本シリーズのポスターに繰り返し登場するマネシカケスがデザインされたド派手なポスターだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』最新映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこではは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。本シリーズは、スケールの大きなアクション、愛する者のために自らの命をかけて戦うカットニスのドラマ、彼女をとりまく人々との関係など、様々な見どころが用意されているが、シリーズを通して、キャラクターたちの前に立ちはだかる“トラップ”が作品の大きな見どころになっている。最後のひとりが残るまで戦うサバイバル戦“ハンガー・ゲーム”ではプレイヤーを強制的に戦わせる“仕掛け”が登場し、ある者はトラップによって命を落とし、ある者はその仕掛けを逆に利用して勝利をおさめた。ついに訪れる完結編では、カットニス率いる反乱軍とスノー大統領の最終決戦が描かれるが、ここでも“トラップ”がふんだんに登場してカットニスたちを苦しめる。このほど公開された映像にも、スノー大統領が鎮座するキャピトルに仕掛けられた様々なトラップが登場。その様子は、カットニスたちがかつて苦しめられた“ハンガー・ゲーム”のようだ。彼女は最後のゲームを制してスノー大統領を打倒できるのか? これまでに描かれてきた様々なドラマにはどのような結末が待っているのか? 公開になった映像は、これまで以上にドラマティックで、公開への期待が高まる内容になっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年10月16日今年2月のアカデミー賞授賞式で、助演女優賞を受賞したパトリシア・アークエットがスピーチで映画界における男女のギャラ格差にふれたが、今度はジェニファー・ローレンスが「なぜ私は男性共演者よりも稼ぎが少ないのか」と題するコラムを発表した。ジェニファーは、TVシリーズ「GIRLS」のレナ・ダナムが主宰するニュースレター「Lenny」に、『アメリカン・ハッスル』に出演した際のギャラ交渉に失敗した経緯について綴った。同作において、ジェニファーとエイミー・アダムスのギャラがブラッドリー・クーパーやクリスチャン・ベイルなど男性キャストに較べて少なかったことは、昨年ソニーのサイトがハッキングされ、関係者のメールが流出した際に発覚した。ジェニファーはギャラ格差について、ソニーに対してではなく「自分に腹が立った」と言う。「私は交渉に失敗した。すぐにあきらめてしまったからです。好かれようと思う気持ちが自分になかったと言えばうそになります。そのために、本気で戦わずして契約してしまいました。“気難しい”とか“甘やかされている”と思われたくなかったのです」。勇気ある声を上げたジェニファーに対して、同業者たちからもSNSなどを介して支持が寄せられている。エマ・ワトソンは「おおジェニファー・ローレンス、あなたのことを愛してるわ」とつぶやくと、「私はもう、自分の意見を“愛らしく”伝える方法を探したりしない」というジェニファーの言葉を引用した。ほかにもマーク・ラファロやジェシカ・チャステインがジェニファーの記事のリンク先をTwitterに掲載。ジェシカは「Yessssssss!がんばって!」と付け加えた。ジェニファーと『アメリカン・ハッスル』などで共演してきたブラッドリーはTVの取材に応えて、彼女の声明はまだ読んでいないとしながらも、気持ちは理解できると話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月16日エミレーツ航空は、同社が展開する世界規模のデジタル&テレビ広告キャンペーンにおいて、ハリウッド女優/映画監督/プロデューサーのジェニファー・アニストンを起用し、このほど同女優が主演するテレビCMを制作・公開した。同社が世界規模のデジタル&テレビ広告キャンペーンでジェニファー・アニストンとコラボレーションをするのは今回が初めとなる。CMは、機内でジェニファー・アニストンが必死の形相でシャワー室と機内ラウンジを探す場面から始まる。そんな彼女を客室乗務員たちは冷笑し、ばかにしたような態度を取るがそれは彼女の悪夢で、目覚めるとそこはエミレーツのファーストクラスのプライベート・スイートが……というシナリオになっている。同社のコーポレート・コミュニケーションズ、マーケティング、ブランド統括上級副社長のブートロス・ブートロスは、「今回のテレビCMでは航空業界でありがちなCMとは一線を画すために、あえてユーモアあふれる切り口で、弊社の機内でご利用いただけるサービスのすばらしさを際立たせることを目指しました。ジェニファー・アニストン以外の配役は考えられず、脚本も彼女を念頭に作成しました。彼女はとてもプロ意識が高く、撮影現場ではコメディ女優としての才能を遺憾なく発揮してくれました。仕上がりには大変満足しています」とコメントしている。CMの監督は、オスカー賞にノミネートされたこともあるベテラン監督のブライアン・バックリーが務め、CMには30秒版と60秒版がある。今回のデジタル&テレビ広告キャンペーンは米国とアラブ首長国連邦を皮切りに、11月に英国やドイツ、フランス、イタリア、インド、オーストラリアなどで展開を予定している。エミレーツがこのキャンペーンの放送枠確保に向けて費やした金額は、これまでに全世界で2,000万米ドルに上る。
2015年10月09日斬新な世界観と壮大なストーリーで空前のメガヒットを記録している超人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』。11月20日に全世界公開を控えた本作から、ヒロイン・カットニスの美しい姉妹愛を描いた最新映像&新ビジュアルと、ジェニファー・ローレンスのコメントが到着した。新作公開の度に新記録を樹立し、世界興収は23億ドルを突破している『ハンガー・ゲーム』シリーズ。今世紀最強のSFアクション超大作シリーズの完結編となる本作は、早くも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースをめぐり話題を呼んでいる。究極のサバイバルゲームで幕をあけ、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展するという、かつてない世界観と壮大なストーリー、魅力的なキャラクターたちが多くのファンを集め、世界中から熱い注目を浴びる本シリーズ。今回到着した新ビジュアルでは、革命の象徴となった“マネシカケス”を肩に佇むヒロイン・カットネス(ジェニファー・ローレンス)の凛々しい立ち姿が公開。最新映像では、カットニスと妹プリム(ウィロウ・シールズ)の美しき姉妹愛を軸に、宿命のヒロインが反乱軍のリーダーとなるまでの過程がドラマチックに描かれる。「妹を守りたい」という純粋な気持ちと、サバイバルゲームを勝ち抜く間に革命のシンボルとなり、人々の期待を背負うリーダーとしての重圧の間で葛藤する姿は、2分強の短い時間の中でも重厚なヒューマン・ドラマを感じさせる映像となっており、本編への期待が高まるばかりだ。本作の出演により、名実ともにハリウッドのトップスターとなったジェニファーは、「カットニスは、最初から革命を起こそうとしていたのではないの。妹を救おうとしただけよ。でも刻々と変化する状況の中、彼女は自分自身の意志をもって革命軍を率いて、スノー大統領を倒すことを決意する。自分自身の運命を切り開く覚悟を決めるの」とコメント。宿命のヒロインとして成長し、自らの意志で反乱軍を率いていく主人公の姿に自信をのぞかせている。全世界待望のシリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。衝撃のラストを劇場で体感する前に、ぜひこちらの映像をご覧あれ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日ハーイ、みなさん!先日開催されたエミー賞を観ましたか?すごく盛り上がりましたよね。これまで何度もノミネートされながら無冠だったジョン・ハムが、ドラマシリーズ部門でついに悲願の最優秀主演男優賞に輝きました!そしてもう1つのハイライトは(特に「ゲーム・オブ・スローンズ」ファンにとってはね)、「ゲーム・オブ・スローンズ」が、テレビシリーズでは史上最多となる12部門を制覇して、エミー賞に新たな歴史を刻んだことです。さて、テレビ界は最大の祭典を終えたので、そろそろ2016年のアワードシーズンの準備が始まります。ハリウッドの最大のイベントといえば、もちろんアカデミー賞です。いつもこのくらいの時期から、オスカーにかかわる作品が続々と映画館で上映され始めます。中には、すでにオスカー有力と噂になっている人や作品も。そこで今月は、助演女優賞と主演女優賞の候補をチェックしたいと思います!助演女優賞は…。今のところ、候補者はいろんなタイプの女優さんが選ばれそうですよ。ケイト・ウィンスレット『STEVE JOBS/スティーヴ・ジョブズ(原題)』ジェーン・フォンダ『YOUTH/ユース(原題)』ジェニファー・ジェイソン・リー『THE HATEFUL EIGHT/ザ・ヘイトフル・エイト(原題)』ジョアン・アレン『ROOM/ルーム(原題)』レイチェル・ワイズ『YOUTH/ユース(原題)』そして今の時点で最有力なのは、『CAROL/キャロル(原題)』のルーニー・マーラ。ルーニーは今年のカンヌ国際映画祭で、誰もがケイト・ウィンスレットが受賞すると思っていた最優秀女優賞を獲得したばかりなんです。助演女優賞でルーニーの最大のライバルになりそうだと言われているのが、『THE DANISH GIRL/ザ・デニッシュ・ガール(原題)』のアリシア・ヴィキャンデル。この映画はとても注目されているので、きっと複数の部門でノミネートされる気がします。だからこの映画に注目していてね。次は主演女優賞ね。こちらはビッグネームが多いです。ケイト・ブランシェット『CAROL/キャロル(原題)』ブライス・ダナー『I’LL SEE YOU IN MY DREAMS/アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームス(原題)』シャーリーズ・セロン『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジェニファー・ローレンス『JOY/ジョイ(原題)』ブリー・ラーソンとアリシア・ヴィキャンデルも、『ザ・デニッシュ・ガール』でノミネートされるかもしれません。アリシアを知らない人のために少し説明すると、彼女はスウェーデン出身の女優で、“マイケル・ファスベンダーの彼女”として有名でした。でも二人は最近、別れたみたい。アリシアは今最も忙しい女優の一人だから、いい時期だったかもしれませんね。これから公開予定の出演作は、なんと5本も控えています。人気急上昇中ね。批評家から絶賛された『EX MACHINA/エクス・マキナ(原題)』や『コードネームU.N.C.L.E.』で、彼女が気になった人も多いかも。オスカー有力の『THE DANISH GIRL/ザ・デニッシュ・ガール(原題)』は、アメリカでは11月に公開予定です。彼女が助演と主演のどちらにノミネートされるかは、オスカー会員が彼女の演技をどちらにカテゴライズするか次第です。とにかく彼女はこれから要チェックの女優さんよ!(text:Lisle Wilkerson)
2015年09月30日ウディ・ハレルソンが『War of the Planet of the Apes』(原題)でメインキャストを演じることになった。人気テレビドラマ「トゥルー・ディテクティブ」でマシュー・マコノヒーと共に主演を務めたことも記憶に新しいウディは、「猿の惑星」シリーズ最新作で悪役を演じるという。同作では『猿の惑星:新世紀(ライジング)』を手がけたマット・リーヴスとマーク・ボンバックが、それぞれ監督と脚本家の座に再び就任している。2017年公開が予定されている同作へ出演が決定したウディだが、その前にはジェニファー・ローレンス主演の人気シリーズ最終章となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の公開が控えている。先日ウディは『ハンガー・ゲーム』シリーズで最高だったことの1つはジェニファーと友達になれたことだと話していた。「最初に『ハンガー・ゲーム』の話を断って、監督のゲイリー・ロスに説得されて承諾したっていう事実を思い返してみると、『ハンガー・ゲーム』に全体的な面で参加できなかったっていうことはもちろんだけど、ジェニファーというジェニファーを知ることもなかったと思うと考えられないね」と語っていた。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2015年09月17日9月12日(土)、表参道BA-TSU Art Galleryにて、「ディオール アディクト リップスティック」体験型イベントが開催される。2001年の発売以来、“唇を一瞬で輝かせるリップスティック”として人気を誇る「ディオール アディクト リップスティック」が9月4日よりリニューアル。“誰もが美しく着こなせる活き活きとしたカラー”として全35色が揃えられ、リップスティックとトップコートが一体化された新しいリップスティックとして発売されている。イベントでは、生まれ変わった商品を実際に体験できるスペースを設置。さらに、『ハンガー・ゲーム』シリーズで主人公のカットニスを演じ、2014年発表の米「Forbes」誌が選ぶ「最も稼いだ女優」第2位にランクインしたジェニファー・ローレンスの魅力を体感できるスペースも設置され、彼女が放つ大胆さや自然体の振る舞い、天性のエレガンス、チャーミングな一面が紹介される。なお、イベント会場の写真にハッシュタグ「#shinedontbeshy」「#ディオールアディクト」を付けてSNSで発信すると、オリジナルフォトシールと、先着1,000名に「アディクト リップ マキシマイザー」のミニサイズがプレゼントされる取り組みも実施。ぜひ会場で、自分だけの輝き=“イットカラー”を見つけてみて。「ディオール アディクト リップスティック」体験型イベントは、9月12日(土)16:00~22:00表参道BA-TSU Art Galleryにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日最新作『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』の公開が全世界同時で11月に控えるメガヒットシリーズ第3弾『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』。この度、本作のブルーレイ&DVDのプレミアム・エディションにのみ封入される日本限定特典ディスクに、水樹奈々、神谷浩史、中村悠一ら超豪華日本語吹き替え声優3名の特別インタビュー映像の収録が決定!その一部公開された。主役のカットニスを演じるのは、アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した「世界で最も稼いだ女優」ランキングで第1位に輝いた、アカデミー賞主演女優ジェニファー・ローレンス。本作では反乱軍VS独裁国家の全面戦争の局面を迎え、世界の運命を託されるカットニスの揺れ動く感情を熱演している。日本語吹き替えで見事な“カットニス”を演じるのは、前作に引き続き「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」でクイン・ファブレイ役を演じた実力派声優・水樹さん。カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル役(リアム・ヘムズワース)を、マーベル作品でキャプテン・アメリカの吹き替えを担当する中村さん。2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ役(ジョシュ・ハッチャーソン)を、アニメ「進撃の巨人」リヴァイ役や、スカーレット・ヨハンソン主演『LUCY/ルーシー』で劇場予告編ナレーションを担当した神谷さん。そのほか山寺宏一(「ルパン三世」銭形警部役)、前野智昭(『アメイジング・スパイダーマン』ピーター・パーカー/スパイダーマン役)、釘宮理恵(『テッド』子どもの頃&おもちゃのテッド役)ら洋画史上最強の布陣となるトップクラスの声優陣の続投が実現した。今回収録されるインタビュー映像では、水樹さんと神谷さん、中村さんが和気あいあいと本作について語る姿が。中でも公開された一部映像では、3人が劇中に登場した“猫のシーン”の話題で盛り上がっている様子が垣間見える。3人は“カットニスが猫を自宅から反乱軍の軍事基地へ連れ帰るシーン”や、“カットニスが「妹に猫を飼わせて」とコイン首相にお願いするシーン”がお気に入りであることで意気投合!中村さんは「カットニスのカワイイところが出ちゃった。非日常的なシーンが続くので、このシーンで日常を感じられて、家族といるときだけにしか見せない感じや妹のために飼いたいとお願いをするところがいいなって思った」とコメント。水樹さんも「あのシーン私も好き!普通の女の子なところが出ていてよかった。猫に光を追いかけさせて遊ぶシーンが、戦っているときのカットニスとはまた違って可愛かった」と笑顔で語った。超豪華声優陣が前作に引き続き吹き替えを担当した本作のプレミアム・エディションブルーレイには、本特典映像のほか、劇場公開記念舞台挨拶の映像や吹き替えを担当した山寺さん、前野さんのスペシャルインタビュー、未公開シーン、フィリップ・シーモア・ホフマンの生前の貴重なオフショットとあわせた追悼映像などが収録され、見応え十分な仕上がりになっている。最新作にして最終章『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』公開前に、本ブルーレイ&DVDで本作の世界観を復習してみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』ブルーレイ&DVDは、10月23日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月03日ディオール(Dior)の広告塔なども務める、女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が「世界で最も高額なギャラを得ている女優」ランキングにて第1位に輝いた。これはアメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』が調査、発表したもので、ジェニファーは14年6月から15年6月までに推定5,200万ドルを稼いだとされている。同誌ではこの期間の収入から税金や手数料などを差し引いて、推定額を算出している。『ハンガー・ゲーム』と『X-MEN』の大人気映画シリーズ2本に出演しているジェニファーは昨年、両シリーズの最新作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』と『X-MEN:フューチャー&パスト』が公開され、両作とも大ヒットしたことから、同ランキングで昨年の第2位から第1位に躍進した。また、ランキング第2位は3,550万ドルで、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演したスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)、第3位は2,300万ドルでメリッサ・マッカーシー(Melissa McCarthy)、第4位は2,100万ドルで中国人女優で『X-MEN:フューチャー&パスト』にも出演したファン・ビンビン(Bingbing Fan)、第5位には1,650万ドルで今月挙式したジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)がランクインした。昨年、5,100万ドルで第1位だったサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)は800万ドルで第13位につけている。
2015年08月24日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章の後編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)の反乱軍と独裁国家間の激しい全面戦争を映した最新映像が21日、公開された。究極のサバイバルゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の地を揺るがす全面戦争へと発展。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、政府の見せしめのための爆撃によって、がれきと化した故郷を目にしたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、民衆の心を一つにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意した。シリーズ完結となる本作では、最後の決戦に赴き、激動のクライマックスを迎える。公開された映像では、フランシス・ローレンス監督が「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ!」と興奮気味に語るように怒涛のアクションとスリルあふれる展開を収録。カットニスら反乱軍が「スノー大統領がいる限り平和はない」と決意を固めていき、「スノー大統領を倒せ!」と覚悟を決める瞬間が描かれている。さらに、シリーズ第1作からプロデューサーを務めるニーナ・ジェイコブソンが「カットニスがついに自分自身のストーリーの舵をとる。自分のために自分で決断を下すの。簡単じゃないけど真価を発揮するの」と明かしているように、カットニスの苦悩や葛藤をも描き出している。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』のBlu-rayおよびDVDは10月23日に発売(レンタルも同日開始)。それに先駆け9月23日からはデジタル先行配信も決定している。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年08月21日アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した「世界で最も稼いだ女優」ランキングで推計およそ5,200万ドル(約64億円)を稼ぎだし、第1位に輝いたジェニファー・ローレンス。その代表作にして、シリーズ最終章を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』から、激動のクライマックスへの期待を盛り上げる最新映像が解禁となった。前3作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。11月20日、全世界同時公開されるその完結編となる本作は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などとともに2015年の全米年間興収第1位を争うのでは?と話題を呼んでいる。この度到着した最新映像は、革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとなったカットニス(ジェニファー・ローレンス)に、独裁国家・パネムのスノー大統領(ドナルド・サザーランド)が語りかけるという不穏な雰囲気でスタート。いよいよ最終局面を迎える、反乱軍vs独裁国家の激しい全面戦争が幕を開けている。本作のフランシス・ローレンス監督が「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ!」と興奮気味に明かすように、スペクタクルな映像とスリルあふれる展開が描かれる。さらに、「カットニスがついに自分自身のストーリーの舵をとる。自分のために自分で決断を下すの。簡単じゃないけど、真価を発揮するの」と語るのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをヒットに導き、本シリーズも第1作目からプロデューサーを務めるニーナ・ジェイコブソン。よりいっそう、ジェニファー演じるカットニスの苦悩や葛藤にも迫っていく様子だ。固い決意を秘めたカットニスが立ち向かう全面戦争のファイナルステージを、こちらの映像からも確かめてみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』のブルーレイ&DVDは10月23日(金)より発売(同日レンタル開始)、9月23日(水)よりデジタル先行配信。(text:cinemacafe.net)
2015年08月21日オスカー俳優コリン・ファースが高級スーツでスパイアクションに挑む映画『キングスマン』。このほど、英国紳士たちのスパイ集団「キングスマン」の候補生としてスカウトされたエグジー役のタロン・エガートンが披露するキレッキレの“パルクール”映像と、このネクストブレイク必至の英国の新星について、監督、キャストらが語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督がメガホンを取り、常識を覆す誰も見たことのない超過激スパイアクションとなる本作。高給テーラー「キングスマン」で働くハリー(コリン・ファース)の裏の顔である一流のスパイが、ストリートキッズのエグジーに可能性を見出し、新たなスパイ候補生として育て上げていく物語。「キングスマン」の候補生エグジーを演じるのが、本作で映画デビューを果たしたタロン・エガートンだ。到着した特別映像は、自宅アパートに帰るエグジーを待ち構えていたストリート育ちの若者たちを振り切る、キレッキレのパルクールを披露するシーン。追っ手をあざ笑うかのように華麗な身のこなしでその場を立ち去り、最後はVサインで決め、爽やかな笑顔をのぞかせるエグジーの姿を目にすることできる。さらに、インタビューでは、「監督の仕事の8割がキャスティングだと思っている」と語るヴォーン監督が、ギリギリまでキャスティングにこだわったエグジー役のオーディションに60人を越える人数をテストしたことが語られ、タロンがテストの部屋に入ってきて30秒もしない内に、ついにぴったりの「エグジーを見つけた!!」と感じたという、運命の出会いを明かす。2012年、名門のRADA(英国王立演劇学校)を卒業して間もなかったタロンは、作品タイトルすら知らされていないオーディションを、エージェントの紹介で受けたのが本作出演のきっかけだったという。彼は、共演者がコリン・ファース、マイケル・ケインということを知らされ、「心臓がバクバク音を立て始めた」と当時をふり返って語る。また、ヴォーン監督は「ジェニファー・ローレンスが『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』でミスティーク役を演じたのは、まだ19歳のときだったが、カメラで彼女を撮影した瞬間、彼女には何か特別なものがあると分かった。タロンも同じだったよ」と語るように、タロンは持ち前の身体能力でキレッキレのアクションをこなし、映画初出演ながら、衝撃のインパクトを魅せつけている。今後はトム・ハーディと共演する『Legend』(原題)、ヒュー・ジャックマンと共演する『Eddie the Eagle』(原題)など、すでに次々と豪華俳優共演の待機作が決まっているタロン。「キングスマン」候補生から一流のスパイへ、無名の新人俳優からブレイク必至のハリウッドスターへ、劇中さながらに成長する超新星タロン・エガートンを、まずはこちらから確かめてみて。『キングスマン』は9月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年08月11日ジェニファー・アニストンが5日(現地時間)、長年交際してきたジャスティン・セローと結婚した。約4年前から交際し、2012年8月10日のジャスティンの誕生日に婚約した2人。結婚式は5日、カリフォルニア州ロサンゼルスのベル・エアにある自宅でサプライズで行われた。毎年ジャスティンの誕生日が近づくと、今年こそ挙式?と言われ続けていたが、ついに実現した。46歳のジェニファーと43歳のジャスティンの自宅に招かれた70人ほどの親族、友人たちはジャスティンの誕生パーティだと聞かされていたという。ガーデン・パーティの祝宴には招待客にはTVシリーズ「フレンズ」でジェニファーと共演したリサ・クードロウやコートニー・コックス、エミリー・ブラント&ジョン・クラジンスキー夫妻、トーク番組「エレンの部屋」のエレン・デジェネレスらがいた。ジェニファーは2000年にブラッド・ピットと結婚、ブラッドが現在の妻のアンジェリーナ・ジョリーと『Mr.&Mrs.スミス』で共演した後、2005年に離婚している。挙式翌日の6日(現地時間)、ジェニファーとジャスティンはボラボラへハネムーンに出発した。末永くお幸せに!(text:Yuki Tominaga)
2015年08月07日若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスが、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定された『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その最終章となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』から、先日のコミコンでお披露目された最新映像がシネマカフェに到着。併せて解禁となった最新ビジュアルでも、ジェニファー演じるカットニスが、“革命”のリーダーとして圧倒的な存在を放っていることがわかった。家族を残した故郷を壊され、ゲームを共に生き残った大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと哀しみにもがき、葛藤するカットニス(ジェニファー・ローレンス)。だが、彼女は民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意する。ついに、大地を揺るがす最終決戦の幕が上がった――。究極のサバイバル・ゲームで幕を開けた本シリーズは、独裁国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。打倒パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの、想像を絶する運命と最後の戦いを描き出す2部作の後半となるのが本作だ。今回到着したのは、先日のコミコン・インターナショナルでいち早くお披露目されるや、会場のボルテージが一気に上昇したというファン必見の映像。真っ白な戦闘服に身を包んだ兵士たちの間から、赤い戦闘服に身を包んだカットニスが颯爽と登場し、住民に“打倒パネム”を掲げ、共に闘うように発信する。この映像同様に、最新ビジュアルも衝撃的で、前回到着したビジュアルでは、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が座っていた椅子にカットニスが悠然と腰かけており、自由で平等な新国家を建設するために戦いの準備が整ったことを示しているようにも見える。反乱軍vs独裁国家の全面戦争は、いよいよ最終局面。固い決意を秘めた、ジェニファー演じるカットニスのファイナルステージを見逃さないで。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日ジェニファー・ローレンスの次回作の監督がリチャード・リンクレーターに決まりそうだ。オーストラリアの作家、グラム・シムシオンの小説「ワイフ・プロジェクト」を映画化する『The Rosie Project』(原題)で、恋に奥手な遺伝子学者が、自ら考案した科学的調査方法で完ぺきなパートナーを捜そうとするコメディ。ジェニファーは主人公と正反対の性格のヒロイン、ロージーを演じる。『(500)日のサマー』のスコット・ノイスタッターとマイケル・ウェバーが脚色し、『LEGO(R) ムービー』の共同監督を務めたクリス・ミラー&フィル・ロードが監督予定だったが、2人は『スター・ウォーズ』のハン・ソロが主役になるスピンオフ作品を手がけることになり、降板していた。主人公の科学者、ドン・ティルマンを誰が演じるか、撮影の時期など詳細は未定。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月29日photo by pinterest肌の露出が増える夏。必死にダイエットしている人も多いはず。目標を持って頑張るのは良いことかもしれませんが、やり過ぎて体調を崩してしまったりしたら本末転倒。ビヨンセ、ジェニファー・ローレンスたち、大好きセレブのボディに関する名言に耳を傾けて、ときにはひと休みしましょう♪■1. エマ・ワトソンphoto by pinterest「私は、自分にいつもこう言い聞かせてるの。あなたは人間なのよ、観賞用の人形じゃないのよって。いま現在ナイスボディでいるということよりも、人としてどうあるかの方がもっと大事なことなのよって。」映画『ハリー・ポッター』シリーズで一躍スターダムに躍り出たエマ。名門ブラウン大学、オックスフォード大学で学業を収めました。子役出身なのに不安定さが感じられず、いつも知的な美しさを保っているのは、こんな風に内面を磨き続けているからなのでしょう。■2.ビヨンセphoto by pinterest「完璧な人間なんていないわ。私たちは人間なのよ、外見の美しさにこだわるよりも、もっと違うところを磨くべきだわ。」まさに順風満帆、最近では結婚、出産も果たして、歌手としても女性としても幸せの絶頂にあるようなビヨンセ。その神々しいステージングには自信がみなぎっているように感じますが、自分を完璧と思っていないとは意外です。彼女は決して細いとは言えない、エネルギッシュなボディの持ち主ですが、モデル体型のアーティストに囲まれると思うところもあるのかも。■3.エマ・ストーンphoto by pinterest「あなたは人間で、人生は一度きりの素晴らしいものなのよ。だから、ものすごく美味しいレッドベルベット味のカップケーキを食べちゃいなさいよ。」映画『アメイジング・スパイダーマン』のヒロイン、赤毛の可愛いエマ。レッドベルベットとは赤いスポンジと白いクリームのコントラストが印象的なカップケーキで定番のフレーバーです。彼女のボディはシャープというより、ちょっと女性らしく自然な感じ。頑張りすぎない性格もチャーミングで、そんなエマに『スパイダーマン』で共演したアンドリュー・ガーフィールドは惹かれたのでしょうね♪■4.ジェニファー・ローレンスphoto by pinterest「過去の自分はどんな感じだったか振り返ってみて。悪くないでしょ。それなのに、何をしようとしてるの?周りの人をハッピーにするために毎日お腹を空かせていたいの?そんなのどうでもいいわ。」映画『ハンガー・ゲーム』では、逞しいヒロイン役を均整のとれたボディで演じているジェニファー。実は、欲望に従順なタイプなのかもしれません。潔いまでの開き直りとも聞こえそうなセリフに、なんだかダイエットをする気が失せてしまいそう。サバサバ女子にこんな風に言われたら、とりあえず食べたいもの食べて、運動しよう!っという気になります。■5.リアーナphoto by pinterest「サイズ0になるのは一つの専門職のようなもの。目指さなくていいしモデルの真似しなくて良いのよ。現実的じゃないし、ヘルシーじゃないわ。」スラッとしたボディでモデルもこなすリアーナ。ファッションが大好きなようでスナップではいつも最先端のモードを着こなしています。そんな彼女ですから、モデル体型へこだわりがありそうですが、健康的な方が素晴らしいという持論です。リアルなボディで着てこそファッションは面白いのかもしれません。■6.テイラー・スウィフトphoto by pinterest「私だって体型に難はあるわ、みんながそうであるように。もし完璧に見える人にも悩みがあるってわかれば、あるがままの自分で生きられるわよね。」まさにバービー人形!細く長い脚を惜しげもなく出して、ポップに歌うテイラーは、アメリカで小学生やティーンからも支持される国民的アーティスト。特に女の子からの憧れ度ナンバーワンですから彼女の発言は影響力強いです。あそこまで完璧になっても悩みはつきものだとわかれば、少し気が楽になりそう♪■さいごに夏になるとついビキニ姿の自分を想像して焦ってしまいがちですが、パーフェクトに見えるセレブ達だって既存の美の基準に悩んでいると知ると、すこしホッとしますよね♪彼女たちが言うように自分らしく、自然でいられる体型なら、理想の体重や美の基準にこだわることは全然ないのかもしれません。参照:(神田アナ/ライター)
2015年07月28日ジェニファー・ローレンス、リアム・ヘムズワース、ジョシュ・ハッチャーソンらキャストが集結し、7月9日(現地時間)にアメリカ最大のポップ・カルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」にてプレゼンテーションが行われた『ハンガー・ゲームFINAL: レボリューション』。現在、日本でも公開中の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』に続き、11月20日(金)に全世界同時公開を迎える完結編となる本作で、“最後”のコミコン参戦となったジェニファーたちに、約6,500人ものファンが熱狂した。参加者は、シリーズを通して世界中から愛されるキャラクターを演じてきたカットニス役のジェニファーと、ゲイル役のリアム、ピータ役のジョシュ、プリム役のウィロウ・シールズと、監督のフランシス・ローレンス、プロデューサーのニナ・ジェイコブソンの6名。本シリーズ最後のコミコンとあって、完結編2部作の舞台となる第13地区からのビデオや予告編映像が上映されると、会場であるコンベンションセンターのホールHに集まった約6,500人のファンからは大歓声があがった。会見の場が1年ぶりとなったジェニファーが何度か上手く応えられない場面があれば、「I LOVE YOU JENNIFER」という声援も掛かり、かつてない盛り上がりを見せた。会見は、アメリカの著名なトークショー・ホストであるコナン・オブライエンが司会を務め、終始和気あいあいとした雰囲気の中で進行。「今年がコミコン最後の年になるから、みんな集まったの」と、ジェニファーも興奮を隠せない様子で、「コミコンのいいところは、ファンの愛情が直に感じられること。もう最後だからジョシュとリアムと一緒にすごく時間を思いっきり堪能しているわ」と語る。ついにシリーズ完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の撮影最終日には「私たちみんなでハグして、子犬のように寝たのよ」とふり返り、「『ハンガー・ゲーム』シリーズに出演したことで起きた私の人生の変化は、永遠のもので、カットニスは私の一部。だから、彼女(カットニス)にさよならと言うことは決してないと思うわ」と語った。最終作を迎えたことについては、「私たちは親友よ。だから、いまでもしょっちゅう会っているわ。だから、寂しくない。でも、一緒に演技をすることがないのは寂しいわ。他の映画の役者たちとは、アイコンタクトをしてちゃんとシーンを演じることが出来る。でも、(ジョシュとリアムとは)アイコンタクトしたら笑わずにはいられないのよ」と話し、役柄を超えた仲のよさに触れた。また、フランシス・ローレンス監督は「本作のエンディングにとても満足しているよ」と語り、「カットニスは、しばらく横道に外れていたけど、今作でまたアクションに戻って、スノー(ドナルド・サザーランド)を追いかけるんだ」と明かす。「ジェニファーは、とても素晴らしい雰囲気を作り出してくれる」と、ジョシュも言う。「彼女はとてもクレイジーに、そのまま行動するから、周囲にいる他の人たちもとても自由に感じられるんだ。そういうのって、とても珍しい。特に女優にはね」。だが、前作は、カットニスとピータにとってはあまりにも衝撃的なエンディングとなった。その気になるカットニスとゲイル、ピータの三角関係に話が及ぶと、リアムが「ゲイルとピータにはキスシーンがあるかも(笑)」と話し、会場を沸かせていた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日20世紀フォックススのパネル(プレゼンテーション)は、11日の17時45分から行われた。ここでは、日本でもヒットした『メイズ・ランナー』の続編やジェームズ・マカヴォイがSFホラー史における古典キャラ“フランケンシュタイン博士”を、ダニエル・ラドクリフが助手のイゴールを演じることが話題の『ビクター・フランケンシュタイン』が紹介された。ともにスタッフと主要キャストが登壇し、初お披露目となる映像で会場は盛り上がった。その他の写真そして、この後、待望の『ファンタスティック・フォー』、ライアン・レイノルズ出演の『デッドプール』(『X-MEN』のスピンオフで、異色の傭兵ミュータントが活躍するバイオレンス・アクション)そして『X-MEN:アポカリプス』の発表が行われた。『ファンタスティック・フォー』(日本は10月9日公開)は最新の予告編、残りの2作については初お披露目となる映像が上映され、またそれぞれの主要キャストおよび監督(ジョシュ・トランク、ティム・ミラー、ブライアン・シンガー)が登壇した。特にライアン・レイノルズが、「この作品の製作にGO!が出たのは、ここにいるファンのおかげ!」と公言した、『デッドプール』の映像について、ファンは歓喜!スタンディング・オベーションとなり、上映終了後「もう一度」コール!2回上映された。『X-MEN:アポカリプス』については、まず2000年の『X-メン』1作目から今日に至るまでの『X-MEN』映画の歴史をふりかえる映像が流れ、それを受けヒュー・ジャックマンが登場!自分にチャンスを与えてくれた『X-MEN』映画とそれを支えてくれたファンに対し感謝の言葉をのべ、彼にとって最後の『X-MEN』映画になる、次の『ウルヴァリン』映画を傑作にする、と宣言した。そしてヒューの紹介で、ブライアン・シンガーおよびジェニファー・ローレンスを含む『X-MEN:アポカリプス』のキャストが登場した。ここでヒューはいったんステージから降りた(恐らく『…アポカリプス』は、ウルヴァリンがメインで登場する映画ではないから)。初披露となった『…アポカリプス』では、オスカー・アイザックのアポカリプス姿と、そしてついにスキンヘッドになるジェームズ・マカヴォイのプロフェッサーX姿に会場は沸いた。しかし、この日の最大のハイライトはこの後。『ファンタスティック・フォー』『デッドプール』『X-MEN:アポカリプス』の全登壇者で一堂に集まって写真をとることになったが、そこになんとスタン・リー、そして『X-MEN』のスピンオフ映画『ガンビット』に出演のチャニング・テイタムもかけつけた!『ファンタスティック・フォー』『デッドプール』『X-MEN:アポカリプス』『ウルヴァリン続編』『ガンビット』のタイトルが並べられた画面が、会場の大モニターに映し出され、20世紀フォックス版マーベル・ユニバースの宣言が力強くなされた。取材・文・写真:杉山すぴ豊
2015年07月13日6月下旬、離婚を決意したと発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、発表から2週間近く経っても未だに結婚指輪をはめたままの状態が続いている。ベンは11日(現地時間)、カリフォルニア州サンディエゴで開催中のコミコンに出席、最新主演作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のパネル・ディスカッションに参加した。10回目の結婚記念日の翌日に離婚を決めたと発表して以来、初めての公の場だったが、ベンの左手薬指には結婚指輪がはめられていた。同日、ジョージア州アトランタにいたジェニファーも指輪をはめているのが目撃されている。ジェニファーは映画『Miracles From Heaven』(原題)の撮影でジョージア州に滞在中。ベンとの間にもうけた娘2人と息子1人も同行しているが、実はベンも先週、ほとんどの時間をアトランタで家族と一緒に過ごしていたという。子育ての面では今後も協力していくことを表明しているベンとジェニファーは、子どもたちの学校が夏休みということもあり、離婚発表時は家族でバハマに滞在していた。このときはビーチで並んで座りながら、そっぽを向き合っている姿を撮られた2人。その後は別々に帰国し、指輪も外していた。関係修復は難しそうに見えるなか、互いに再び指輪をはめたことに何か理由はあるのだろうか?(text:Yuki Tominaga)
2015年07月13日7月1日(現地時間)より、ニューヨークのディスカバリータイムズスクエアで『ハンガー・ゲーム』展が開催。プレオープンに、ジェニファー・ローレンスを始めスタッフ・キャストらが登場した。11月20日(金)に全世界同時公開されるSFアクション超大作シリーズの最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に先駆けオープンした「ハンガーゲーム」展。プレオープンでは、シリーズを通してカットニス、ピータ、プリム、ジョアンナをそれぞれ演じたジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、ウィロウ・シールズ、ジェナ・マローンら主要キャストと、フランシス・ローレンス監督、プロデューサーのニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリクらが登場した。ジェニファーは、「感無量だわ。個人的に取っておきたいアイテムがたくさんあったわ。 原作が好きで映画が好きなファンは、さらにキャラクターやストーリーに近づき、触れ合えるいい場だと思う」と興奮を隠しきれない様子で喜びを語った。そして、自身が撮影で使用した弓を見つけると「あの弓で顎を打って、その勢いで後ろに吹き飛ばされたのよね」と懐かしそうに撮影をふり返る。ジョシュも同様に「本物みたいな戦闘馬車に乗って撮影したんだけど、実は見えないところに操縦する人が乗っていて、彼は僕らの足元に隠れて操縦してたんだ」と気持ちを高ぶらせ語った。会場内は、第12地区、列車、キャピトル、ゲームメイキング、第13地区、カットニスの旅路、ファンギャラリーの7つのゾーンからなり、撮影セットが再現されたものを始め、物語の舵を大きく切るシーンで魅せた炎の少女のドレスやカットニスの戦闘服、マネシカケスのピン、カットニスの弓など、シリーズで実際にキャストが着用した衣装や撮影で使用した小道具が展示がされている。6か月間のニューヨークでの展示が終了後、2月からはサンフランシスコの歴史的建造物であるパレス・オブ・ファイン・アーツの展示ホールに巡回することも既に決定しており、こちらでは約1,120平方メートルの会場で展示が行われる。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は、11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが破局を発表した。1日前に、結婚10周年の記念日を迎えたばかりだった。「注意深く、十分に考えた上で、私たちは難しい決断に至りました。これからも友達としての愛をもってお互いに接し、子供たちを一緒に育てていくつもりです。子供たちのプライバシーをみなさんが尊重してくださることを願います」とふたりは声明を発表している。夫妻の不仲説はここ数ヶ月、強くなっていた。アフレックがガーナーの誕生日にロサンゼルスに戻らなかったり、結婚指輪をしていない姿をパパラッチされたりしたことで、「10周年記念が来るまでには離婚するのでは」との憶測もあった。カリフォルニアでは、結婚期間が10年か、それ未満かで、元配偶者に対する支払いが違ってくるからだ。しかし、アフレックは、わざと10年を越えるのを待って破局している。またアフレックは、これからもしばらくは今の家に住み続けるつもりだと報道されている。ただし、邸宅内にある別の家に住むようだ。アフレックとガーナーは2001年の『パール・ハーバー』で初共演し、2003年の『デアデビル』で再共演した。夫妻の間には3人の子どもがいる。文:猿渡由紀
2015年07月01日