お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが21日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。松竹芸能退所を発表した、みなみかわについて語った。○みなみかわを称賛「ホンマにプロやなと思った」21日の配信では、みなみかわが5月末日をもって所属事務所の松竹芸能を退所することを紹介。みなみかわといえば、所属事務所の後輩であるキンタロー。が松竹芸能の退所を発表した際に、そのニュース記事を引用して「なるほどね」と意味深に添えていたことが話題に。みなみかわはこの発言の真意を、3月31日の配信にて「僕は“円満退社”はこの世に存在しないと思っている。何かの歪みは絶対にある。円満なら、そのままいたらええやんって話じゃないですか」と説明。その一方で、自身の退所発表時には、Xで「史上初の円満なんです」と釈明していた。「円満退社は存在しない」発言からわずか3週間後の退所発表について、ジュニアは「この間みなみかわに会ったけど、『100年以上続く芸能史の中で、史上初の“円満”です』と言っていた(笑)」と報告した上で、「キンタロー。のニュースを取り上げた収録終わりに、みなみかわから『辞めることになりました』と言われて。あの日は彼の芸能生活の中で“1番やりにくい日”やったらしい(笑)。でも、自分も退所することを微塵も感じさせなくて、ホンマにプロやなと思った」と裏側を明かした。また、所属事務所の移籍経験がある岸明日香は「『史上初の円満退所』と言うけど、私も2度円満退所をしてるつもりやったんですけど……」と話し、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年04月22日関西ジュニアの5人組グループで、5月15日にシングル「《A》BEGINNING」でCDデビューが決定したAぇ! groupが、ジュニアの公式YouTubeチャンネルを卒業し、きょう9日にYouTube単独チャンネルを開設した。開設した単独チャンネルでは、2021年から参加したジュニアチャンネルを振り返りつつ、単独チャンネルのこれからに向けて抱負を語り、同時にデビューシングル「《A》BEGINNING」のティザー映像を公開した。ティザー映像では、圧倒的なスケールのある空間から始まり、さまざまなシチュエーションでメンバーがカメラに向ける表情、最後にはマイクを持った末澤が映し出される短い映像ではあるが、ミュージックビデオへの期待感をあおる内容となっている。単独チャンネルは、今後これまで同様バラエティー企画に加えてミュージックビデオなど音楽コンテンツも充実させる予定となっている。
2024年04月09日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める7日放送のABEMAニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜正午)では、国内で選択的夫婦別姓が認められないと、500年後には日本人全員の名字が「佐藤」になるという試算を紹介。この未来を先取りするように、すでに人口の6人に1人が「佐藤」姓の山梨・道志村を取材した。取材班が、道志村の村民に声を掛けると、佐藤さんが多く登場。道の駅では従業員30人のうち12人が佐藤さん、見せてもらった電話帳にも「佐藤」の名字がズラリと並んでいた。佐藤さんに話を聞くと、「郵便がよく間違えて届く」「屋号と下の名前で呼ぶから、佐藤は言わない」と、“佐藤さん”だらけの街の実態が明かされた。一方で、議会議員の男性は「子どもがいなくて、限界集落になってきている。ここの村の佐藤さんが消滅しそうなのに、日本中が佐藤さんだらけになるなんて信じられない」とリアルな意見も。これに、タレントの須田亜香里は「佐藤さんが身の周りにたくさんいるのに、消滅を危惧しているなんて意外だった」と驚きの声をあげ、日本人全員が“佐藤”姓になる試算については「子どもの頃に、『結婚したら将来の名字は何になるんだろう?』と妄想して楽しんでいた。佐藤さんだらけになったら、その妄想ができなくなるんだなと思った」と語った。そのほかにも、このまま少子高齢化が進むと、500年後の日本の人口はわずか13万人程度に減少するという調査結果を紹介。この結果にちなみ、千原ジュニアは「100年後のミシュラン三つ星の味を体験したことがある。何十年後かにはアフリカの人口が地球上の4分の1を占めると言われていて、それはアフリカの方の口に合う味付けにされていた」と振り返った上で、「食べたことない味に、俺は何にも感想が浮かんでこなかった。日本の人口が減少していくと、同じようなことが起きるのかも」と予想した。この話に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎は「俺もエチオピア料理を食べた時に、脳が味を判定できなかった。使っている食材や調味料が独特で、“おいしい”と“マズい”の二者択一ができなくて、脳がど真ん中を指してぼーっとしちゃった(笑)」と、自身の体験談を語っていた。
2024年04月09日フット・ザ・コーチャー(foot the coacher)およびビューティフル・シューズ(BEAUTIFUL SHOES)と、キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)とのコラボレーションによるサンダルが登場。2024年4月13日(土)より、キジマ タカユキ 代官山などにて発売される。柔らかなステアレザーのオープントゥサンダル2023年9月にブランド創設10周年を迎えたことを記念し、10か月連続で計10個のコラボレーション企画を行っているキジマ タカユキ。その第8弾となる今回は、メンズシューズブランドのフット・ザ・コーチャー、ウィメンズシューズブランドのビューティフル・シューズとともに、メンズ・ウィメンズの両サイズでコラボレーションサンダルを展開する。登場するのは、オープントゥのサンダル。アッパーには柔らかくてしなやかなステアレザーを使用しており、次第に足に馴染んでいくレザーの変化を楽しめるのがポイントだ。また、アウトソールには、グリップ力に優れ歩きやすい「ヴィブラム(Vibram)」のソールを採用している。なお、カラーはブラックとトープの2色を用意している。【詳細】フット・ザ・コーチャー/ビューティフル・シューズ×キジマ タカユキ発売日:2024年4月13日(土)取扱店舗:キジマ タカユキ 代官山、渋谷パルコ、キジマ タカユキ公式オンラインストア価格:39,600円カラー:ブラック、トープサイズ:・フット・ザ・コーチャー×キジマ タカユキ US8、US9、US10・ビューティフル・シューズ×キジマ タカユキ 23cm、24cm
2024年04月06日3月12日、関西ジュニア内ユニット・Aぇ! groupがYouTubeを更新。2月19日に「FAMILY CLUB Online」で生配信した舞台『僕らAぇ! groupって言いますねん』の舞台裏が公開された。結成5周年を迎えた2月19日に行われた生配信。19年に上演された『僕らAぇ! groupって言いますねん』を24年バージョンとして披露した。「この作品には19年の初演時からSUPER EIGHTの横山裕さん(42)が企画と演出に携わっており、YouTubeでは横山さんがAぇ! groupのメンバーたちに指導する様子もありました」(スポーツ紙記者)Aぇ! groupといえば、メンバーだった福本大晴(24)が昨年12月30日に“電撃契約解除”となったばかり。2月の生配信の際には、福本をめぐって波紋を呼んだ場面があった。「生配信では横山さんがAぇ! groupのメンバーひとりひとりにメッセージを送るシーンがありました。その際、横山さんは福本さんの名前も挙げ、福本さんにも言葉を贈ったのです。メッセージを読み上げる横山さんの声は震えていて、メンバーも涙を堪えるような表情を浮かべていました」(前出・スポーツ紙記者)福本は“コンプライアンス違反”が退所の理由として発表されていたが、関係者のプライバシーや意向を尊重するためとして詳細は明らかにされていない。「そのため、ファンの間では“福本さんが第三者を巻き込んだトラブルを起こしたのではないか”という疑惑が広がっていました。しかし、この生配信で横山さんが公に福本さんの名前を挙げただけに、退所の真相にはより一層疑問が深まることとなりました」(前出・スポーツ紙記者)そして配信の舞台裏に密着した今回のYouTubeでも……。「編集でカットできるにもかかわらず、横山さんが福本さんにメッセージを送る場面が使われています。『ここにいるはずだった福本大晴くん』『ここにあなたがいないのは正直悔しくて悲しいです』と、福本さんの名前をはっきりと口に出しているうえに、《感動の名シーンを別角度Aぇちゅ~ぶ映像で!》というテロップまで付いているのです。お金を払った人がそのときにだけ見られる生配信のみならず、YouTubeでも福本さんについて堂々と触れたのは意外でした。公に明かせないほどのトラブルが退所の理由とは思えず、謎は深まるばかりです」(前出・スポーツ紙記者)SNS上でもファンから困惑の声が上がっている。《大晴ほんとに悪いことした???なんでYouTubeで名前出すのもう辛いよ》《配信でも先輩に名前呼ばれて、公式YouTubeでもそのシーン出て、マジで福本大晴なにしたの、、、何回も名前出せるならさぁ、、、ねぇ、、、》《YouTubeでも大晴くんの名前普通に出してきたのはびっくりした配信はファンしか見てない(であろう)空間だし有料だったから許されたのかと思ってたまぁ会社がいいならいいんですけど》《大晴の名前出して…何がしたいのか》
2024年03月13日U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、日本全国の一人でも多くの子供たちに世界のトップチームと戦う機会を提供したいと考えています。そのため、全国で地方予選を開催しこれまで多くのチームがワーチャレに出場いたしました。■今年の本大会は、出場48クラブへ大幅に拡大!!本大会出場権は過去最大数へこれまでの本大会は32クラブで開催していましたが今年は出場48クラブへと大幅に拡大いたします!これに伴い「ワーチャレ予選2024」は2024年3月から5月にかけて、北海道・福島・茨城・東京・山梨・岐阜・奈良・広島・熊本の全国9会場で開催し、各会場の予選を制した計24チーム(昨年度15チーム)が本大会の出場権を獲得します!予選参加をご希望のチームは下記概要をご確認の上、お申し込みください。たくさんの挑戦をお待ちしております!ワーチャレ予選2024 概要<宿泊について>事務局による宿泊の手配がございます。(希望者のみ)宿泊に関する詳細は出場確定通知と合わせてご案内させていただきます。※広島、北海道、東京、九州会場は宿泊手配がございません<参加クラブ数>1会場につき最大32クラブ(一部最大16クラブ)※会場ごと指定された上位チームには本大会の出場権を付与します<参加資格クラブ・選手>・4種登録チーム・大会参加にあたり、各会場までの往復渡航費、宿泊費、食費等のすべての経費を自己負担できること・本大会出場権を得たチームは2024年8月20日~8月23日に千葉県にて開催の「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024」に参加できること・U-12(2012年4月2日以降生まれの選手)であること<大会参加費>1チーム25,000円(税込)※本大会出場決定チームは別途本戦参加費(20,000円)をお支払いいただきます。<お申込み方法>予選への参加を希望されるクラブチームは以下Googleフォームよりお申し込み下さい。組合せなどの詳細を記した最終案内は大会開催初日10日前までにご案内申し上げます。★エントリーはコチラ★※先着順となります<ワーチャレ公式WEBサイト>予選の詳細は下記URLからもご確認いただけます。<この件のお問い合わせ先>U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ大会事務局(株式会社Amazing Sports Lab Japan内)TEL:03-6674-2704MOBILE:080-6102-3586MAIL:info@u12-juniorsoccer-wc.com※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2024年02月10日お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじと千原ジュニアが1日、都内で行われた「『ONIversal city project』京都府福知山市 “豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会」に出席した。京都府福知山市は、鬼もヒトもみんなで楽しみながらまちを盛り上げていく“オニバーサル”なまちを目指すプロジェクト「ONIversal city project」を展開中。“鬼の聖地”大江山があり、節分の時期には「追い出される鬼たちよ、集まれ!」と発信するなど、“鬼”を親しむ福知山市ならではの新しい節分カルチャーを広めるべく、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」開発プロジェクトに取り組んだ。発表会ではまず千原ジュニアが、福知山市に伝わる伝説の鬼“酒呑童子”とともに登場。さらに、イベントを取材する記者として千原せいじ扮する青鬼も登場し、MCが「青鬼記者は鬼界からはるばる取材に駆け付けてくれたそうなんです」と紹介すると、ジュニアは「ちょっとすみません、まだ空気感をつかめていなくて。申し訳ありません。どう乗っていったらいいのか。頑張っていきますんで。徐々にいきたいと思います」と苦笑いを浮かべた。そして、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」がお披露目され、酒呑童子が福豆を食べるシーンに。そこで青鬼の着ぐるみを外してせいじが顔を出し、「ぬるっとした感じで」と言うと、ジュニアも「このイベント自体がほわっとしていますね」と笑う。また、せいじは「非常に暑かったです」と着ぐるみの感想も述べた。その後、開発された菓子を2人で実食。ジュニアは「おいしい。すごい豆がしっかりしています。豆がすごいですね」と述べ、せいじは「大変、鬼しい(おいしい)です」と鬼にかけたフレーズで笑いを誘った。最後にジュニアは「自然豊かな、そしてお城もあったり、日本唯一の鬼の博物館もありますし、おいしいものもたくさんあると思いますので、皆さん福知山にぜひ足を運んでいただいて堪能していただければと思っています」とメッセージ。せいじは「大変鬼しい(おいしい)お菓子でしたので、ぜひ皆さんお買い上げください」と呼びかけた。
2024年02月01日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアらが出演する番組『井上尚弥応援直前特番』が、21日・22日・23日の21時から映像配信サービス・Leminoにて独占配信される。○井上尚弥の軌跡を世界戦VTRで振り返るLeminoでは、26日に『NTTドコモ Presents WBA・WBC・IBF・WBO 世界スーパー・バンタム級井上尚弥 vs マーロン・タパレス -streaming on Lemino-』を無料で独占生配信。同番組はその直前に生配信される応援特番で、井上尚弥の世界戦VTRを通してこれまでの軌跡を振り返りながら、ボクシング通として知られる千原ジュニアをMCに迎え、元乃木坂46の新内眞衣、元プロボクサーの畑山隆則、タレントのベッキー、元BiSHのMISATO ANDOといったゲストと共に“井上尚弥の強さの秘密”を語り合う。さらに、24日に四団体統一戦直前記者会見、25日に四団体統一戦前日計量の独占ライブ配信など、5日間にわたって直前特番のライブ配信を実施。19日から25日の期間で視聴可能な「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番 冒頭映像」や、井上尚弥に密着した「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番」も21日から独占配信予定だ。また、これらの事前配信番組を視聴するだけで「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」がもれなくもらえるキャンペーンも開始。「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」を取得すると、26日に行われるタパレス戦の見逃し配信に加え、試合後より順次独占配信予定の「井上尚弥 四団体統一戦ドキュメント完全版(仮)」や「王座統一戦の舞台裏 リングサイド秘蔵映像(仮)」まで視聴することができる。
2023年12月20日「旧ジャニーズ問題が噴出して以降、井ノ原さんはジュニアの保護者向けに説明会を行うなど、ジュニア育成を行うAnnex(旧ジャニーズアイランド)の社長として奔走しています」こう語るのはテレビ局関係者。二宮和也(40)、生田斗真(39)に続き岡田准一(43)も11月いっぱいで退所するなど、ベテラン勢が相次いで事務所を去った’23年。Annexの社長でありSMILE-UP.副社長の井ノ原快彦(47)にとっても激動の1年だった。変革のときにあるなか、課題のひとつとなっているのが“後進の育成”。そこに、KAT-TUNの亀梨和也(37)が名乗りを上げたという。「今後のジュニアの演出は、亀梨さんが中心となって手がけることで、井ノ原さんとの間で話がまとまっているといいます。これは亀梨さんからの申し出だったそうです」(前出・テレビ局関係者)亀梨は、7月と8月に京セラドーム大阪と東京ドームで開催されたジュニアのコンサート「わっしょいCAMP!」で、演出家として本格デビューした。「ジュニアのコンサートが2カ所のドームで行われるのは23年ぶりのことでした。しかし、今までジュニアのプロデュースを担っていた滝沢秀明さん(41)は’22年10月に退社。演出に定評のある松本潤さん(40)は大河ドラマの撮影で多忙でした。またとない大規模なステージだからこそ、華々しく彩ってくれる演出家が必要ななかで、白羽の矢が立ったのが亀梨さんだったのです。井ノ原さんからの直々の打診を受け、亀梨さんは快諾したと明かしています」(音楽関係者)井ノ原と亀梨は、亀梨の主演ドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』(’13年、日本テレビ系)で共演している。しかしそれ以外に目立った接点はなさそうだが……。「直接の交流は多くはないようですが、ドラマで共演したころから井ノ原さんは亀梨さんの人柄を“誠実で頼りがいがある”と評価していました。また、亀梨さんの演出の実力は事務所内外から高く評価されてきました。それは井ノ原さんの耳にも入っていて、『亀梨ならジュニアを輝かせてくれる』と確信していたそうです」(前出・テレビ局関係者)前出の音楽関係者は言う。「亀梨さんはこれまでにもたびたびKAT-TUNのライブ演出を手がけてきました。演出の特徴は、とにかくド派手なこと。安全のため消防法を順守しなければなりませんが、亀梨さんは消防法が定める基準のギリギリまで火や水を使うのです。今回のジュニアのコンサートでも、噴水や炎、レーザーなどがふんだんに使用されていました」さらに、ある画期的なシステムも作り出していた。「人が1人入れる程度の大きさの鉄枠を積み重ねた、“ジュニアマンション”と呼ばれる舞台装置があります。ひとつひとつ区切られた部屋の中で、ジュニアたちは踊ったり楽器を演奏したりします。大勢のジュニアを一斉に見せられる装置として数々の公演で使われてきましたが、実は、’07年ごろに亀梨さんが考案したものなのです。こうした演出力を間近で見てきたKAT-TUNのメンバー・中丸雄一さん(40)も、『亀梨はドーム規模の演出をやらせたらトップクラス』と太鼓判を押すほどです」(前出・音楽関係者)「わっしょいCAMP!」の評判は上々。ジュニアたちも亀梨を強く信頼しているという。「亀梨さんは自身の仕事があるなかでも出演するジュニア約200人の名前を覚え、本番は全公演に立ち会うなど、全力で取り組んでいました。『わっしょいCAMP!』が終わっても、亀梨さんはジュニアの動向を何かと気にかけており、ジュニアも“気さくなお兄ちゃん”と慕っています。井ノ原さんの“亀梨は適任”という読みは正解なのかもしれません」(前出・テレビ局関係者)「わっしょいCAMP!」終了後の8月26日、亀梨は自身のラジオ番組で次のように発言している。「(自分が)まったくステージに上がらないものを作るっていうのは初めての作業で。とにかく親心というか、彼ら(ジュニア)に対してもそうだし、『わっしょいCAMP!』というコンサートも、なんか初めての愛おしさ(を感じた)」初めてのジュニアの演出に手ごたえを感じたという亀梨。前出のテレビ局関係者は言う。「’24年1月期にはドラマ『大奥』(フジテレビ系)に出演するなど、亀梨さんは俳優としても多忙。それにもかかわらず今後もジュニアの演出をやっていきたいという思いを持っていることに、井ノ原さんは非常に感謝しています。将来的には、ライブの演出だけでなくプロデュースにも介入していく可能性もあるといいます」亀梨は前出のラジオ番組で、こんな“におわせ”をしている。「もう一個、ちょっと進めている作業があるんですよ、この『わっしょいCAMP!』で。これもお楽しみにしてほしい。いつ発表になるかわからないけど」事務所の再生のためには、新世代の躍進が不可欠。キーパーソンとして抜擢された亀梨は、’24年はさらに存在感を増す――。
2023年12月08日プロへのルートもあるクラブなのに、ジュニアユースをやめたいと言われた。小学生時代はバリバリ活躍してたのに中学以降出場時間も減り、頑張っても評価されないのが理由と言う。親としては今つらくても数年後素晴らしい未来があるのではと期待するし、プロへのルートがあるので居続けた方が良いと思うけど、どうしたらいい?と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、今できる4つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<古い価値観の夫にけなされる息子を助けたい問題<サッカーママからの相談>息子は中学生なので、サカイクの本来の対象からは外れていると思いますが迷ったので相談を送らせていただきました。先日、中学1年生の息子に今所属しているクラブをやめたいと言われました。今のクラブには小学4年生から所属し、今年ジュニアユースに上がりました。保育園から小学3年生までは地元のスポ少に所属していましたが、このクラブに行った理由は、息子に「プロサッカー選手になるにはどうすればいいの」と聞かれた事がきっかけです。やめたい理由を聞くと、「いくらやっても監督、コーチに評価されない」とのことでした。ちなみに小学年代はバリバリ活躍していました。私も普段の練習を毎日見てるわけではないのですが、週末の試合を観に行くと出場時間が他の子たちに比べて極端に短いようでした。ただ、カテゴリが上がってまだ半年程ですのでやめるには、もったいないような気がしています。オフの日も走ったり自主トレをしている息子を見ると一年、二年後には状況はかわり素晴らしい未来があるのではないかと思ってしまいますし、プロへの道もあるクラブなので、夢を叶えるためにはここにいた方が良いのかなとも思います。一方で息子の今の苦しい、悔しい気持ちは痛いほどわかります。このまま辞めさせるべきでしょうか?何かアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。対象と外れているなんて、まったくそんなことはありません。小学生のサッカーママやパパたちは、お母さんの悩みを共有することで、中学生になったらどんなことがあるのかがわかります。勇気を出してメールしてくださり、ありがとうございます。さて、息子さんは所属するクラブを辞めたいと言う。でも、お母さんはプロにルートがある(と言われている)このクラブにいるほうが夢を叶えられると考えている。母と子の気持ちはすれ違うばかりのようです。私の息子も都内で強豪と言われるジュニアユースクラブに所属していましたが、10年ちょっと前のことであり、現在のクラブ事情に詳しいわけではありません。息子さんの置かれた現状も、メール文だけの理解です。したがって、あくまでもひとつの参考として受け止めてください。■アドバイス①無理に引き留めると親子関係の悪化、自己肯定感の低下を招く恐れがあるお伝えしたいことは四つあります。ひとつめ。息子さんがどこでサッカーをするかは、お母さんが決めることではありません。あくまでも、息子さんが自分で考えて決めることです。彼のほうから「どう思う?」と尋ねられれば、意見を述べてもいいでしょう。しかし、メールの文面からすると、お母さんは息子さんの進路をご自分が決めなくてはいけないと感じているのではありませんか?それで、とても慎重になってしまい、私の意見を聞きたかった。そんなところではないでしょうか。子ども自身に決めてもらったほうがいい理由は、お母さんが無理に引き留めてこのクラブでサッカーをさせたところで、最後まで試合に出られず、練習も楽しくなく、暗黒の3年間を過ごしたとしたら、うまくいかなかったことを恐らくお母さんのせいにするでしょう。例えば「僕はほかのクラブでやりたかった。サッカーを楽しみたかった。試合に出られないのに上手くなるわけないだろう」と言われるかもしれません。うまくいかないことを親のせいにしてしまうのです。加えてサッカーでも高校や大学の進路でも、お母さんは自分の意思を尊重してくれない、何を言っても聞く耳を持ってくれない人だと意見を言うことを諦めてしまうかもしれません。さらに言えば、意思を尊重されないことは、彼の自己肯定感を一気にダウンさせます。一番近くにいて自分を一番知っている人から信用されない、信頼されない。心配されてばかりで自己決定させてもらえない「ダメな僕」という受け止めになるのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②中高生は自己肯定感を重ねて自己を完成させる時期、自分で判断させるのが大事子ども時代、特に中高生の思春期は、自己肯定感をきちんと重ねて自己を完成させる時期です。何があっても自分は大丈夫。自分で考えて、自分で判断する。失敗したらやり直せばいい。トライすることが何より重要です。そのためには、親は「成果よりもプロセスを見る」ことが大切です。したがって、子どもの「今サッカーが楽しいか、楽しくないか」という感情を大切に扱ってあげてください。これが2つめです。息子さんは試合に出られないことが辛い。楽しくないのです。お母さんはもったいないと思われているようですが、現実的に試合に出られそうなのか、そうではないかは、息子さん自身が一番身にしみてわかっていることでしょう。お母さんから「もったいないじゃない」と言われて(言っているかどうかはわかりませんが)、息子さんは「サッカーしてるのはお母さんじゃないだろ?」と憤りを抱いているかもしれません。■アドバイス③プロ選手たちの親が、子どもが小中学生の頃に思っていた事3つめ。お母さんは、息子さんは何のためにサッカーをしているとお考えですか?そこをあらためて考えてみましょう。サッカーのみならず、スポーツはプロになるためだけにやるわけではありません。ご存知かと思いますが、プロになるのは非常に狭き門です。一説によると、大学まで続けたとしても、卒業後にプロになれる確率はわずか1%。高校生の時点ではさらに激しい競争率になります。プロになった選手の親御さんに話を聞くと、多くが子どもが小中学生の時点では「プロになって欲しい」と強く思っていたわけではありません。ただただ目の前の子どもが自分から楽しくサッカーをしていた。一所懸命に取り組んでいる、頑張っている。だから応援し支え続けてきたと皆さんおっしゃいます。そばで「プロになるぞ!」と言う子を笑顔で見守っている。親の目標ありきではないのです。■アドバイス④子どもを思うなら今大事にしてほしい事(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして4つめ。ジュニアユースクラブのありように詳しいわけではありませんが、わずか13歳や15歳でプロになるルートがあるとは思えません。スーパーな子であれば、どこにいても必ず選抜チームなどにかかるので、関係者の耳に入るはずです。誰かのコネクションやコーチ同士の関係云々でプロになれるほど甘い世界ではないと私は思います。私に相談メールを書いてくださるくらいなので、お母さんのお子さんへの愛情はとても深いと思います。であれば、自由にしてあげましょう。尊重してあげましょう。愛すればこそ、手を放してあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年11月29日竹ヶ原敏之介が手掛けるビューティフル・シューズ(BEAUTIFUL SHOES)とフット・ザ・コーチャー(foot the coacher)から、新作シューズ「モック ブーツ(MOC BOOTS)」が登場。モックブーツをミニマルに再構築新作「モック ブーツ」 は、モックタイプのブーツをミニマルに再構築した1足だ。ドローコードを2箇所に配しすることで、フィット感を向上。保温性の高いファーを用いたライニングで足首まで覆うことで、寒い季節でも足元を暖めてくれる。ヴィブラムソールを搭載、スエード・レザーの2種アッパーでアッパーは、しなやかなスムースタイプと、柔らかなスエードの2タイプを展開。またアウトソールには、高いクッション性とグリップ性を誇るヴィブラム(Vibram)社の"ブリストルソール(BRISTOL SOLE)" を採用しており、存在感のある重厚なフォルムと、抜群の履き心地を叶えている。詳細「モック ブーツ」(スムースタイプ、スエードタイプ)53,900円販売店舗:新宿伊勢丹店 メンズ館 6F(スムースタイプのみ取り扱い)、全国の※伊勢丹新宿店 メンズ館では2023年10月29日(日)発売~サイズ:・<ビューティフル・シューズ>23.0~25.0cm(1cm 刻み)・<フット・ザ・コーチャー>25.0~28.0cm (1cm 刻み)【問い合わせ先】GALLERY OF AUTHENTICTEL:03-5808-7515
2023年10月30日竹ヶ原敏之介が手掛けるビューティフル・シューズ(BEAUTIFUL SHOES)とフット・ザ・コーチャー(foot the coacher)から、新作スニーカー「ONE PIECE SNEAKERS」が登場。ミニマルな表情の新作レザーシューズビューティフル・シューズの新作「ONE PIECE SNEAKERS」は、きめ細かなステアハイドレザーを用いた、ミニマルな表情のレディーススニーカーだ。インソールには、低反発クッションを採用することで履き心地を向上。さらにアウトソールには独自の配合で耐摩耗性とグリップ力を両立させた、しなやかで返りの良い“Grippa SOLE" を搭載。クラシックなビジュアルと快適性を兼ね備えた1足となっている。トゥガード配したモデルも用意一方、同じく竹ヶ原敏之介が手掛ける「フット・ザ・コーチャー」からは、つま先にトウガードを配すことより耐久性を高め、デザインにアクセントを加えたメンズモデルが登場する。詳細展開アイテム:<ビューティフル・シューズ>・「ONE PIECE SNEAKERS」39,600円取扱店舗:全国の取扱店舗サイズ:23.0~25.0cm(1cm 刻み)<フット・ザ・コーチャー>・「ONE PIECE SNEAKERS(TOE-GUARD)」39,600円取扱店舗:新宿伊勢丹店 メンズ館 6F ほか全国の取扱店舗サイズ:25.0~27.0cm (1cm 刻み)【問い合わせ先】GALLERY OF AUTHENTICTEL:03-5808-7515
2023年10月06日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチする、アベーリャスの育成方針を紹介します。(取材・文鈴木智之)アベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■チーム名に込められた想いアベーリャス千葉FCは2010年、ブラジルサッカーにルーツを持つ、古川亮介さんが中心となり、創設されたクラブです。クラブ名の「アベーリャス」はポルトガル語で「みつばち」を意味する言葉。古川さんは名前の由来を、次のように説明します。「みつばちは人間が生まれる前から地球に存在しています。なぜ長い間、生き残れたかというと、それぞれが役割分担をしっかりしているからだと言われています。アベーリャスという名前は、みつばちの持つチームワークとブラジル代表のカラーでもある黄色からイメージしてつけました」みつばちは仲間とコミュニケーションとる際に、8の字ダンスをします。8の字ダンスは、ブラジルサッカーのキーワードでもある"ジンガ"の動きに似ているほか、8の字を横に倒すと"∞"(無限)になります。古川さんは「子どもたちの可能性は無限なんだという意味も込めています」と穏やかに語ります。■育成を考えると受験のためにサッカーをしない約1年の空白は見過ごせない代表の古川さんがサッカーの指導を始めたのは、大学生のとき。当時の恩師がブラジルと深い関係を持っており、大学時代に2週間のブラジル指導者研修に参加。その後、教員を経て、サッカー指導の勉強をしに、再びブラジルのサンパウロに渡ったと言います。「私がブラジルにいた1990年前後、日本の中学年代は部活が盛んでしたが、3年生中心で1年生はあまり試合ができませんでした。夏の総体予選が終わると、高校受験のために引退することもあり、3年のうち1年程度はサッカーをしていないことに気がつきました」学校制度にサッカーが紐づいている日本ならではの文化ですが、サッカー選手の育成を考えると、3年間でおよそ1年間の空白を見過ごすことはできません。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があるアベーリャス千葉FCの砂のコートサラサラして足につかない写真提供:アベーリャス千葉FCその課題を解消するために、古川さんはブラジルから帰国後、サッカークラブ(ジュニアユースのチーム)を立ち上げることにしました。それがFCクラッキス松戸です。「私が指導していた頃、篠崎隆樹(元フットサル日本代表、湘南ベルマーレ、ペスカドーラ町田でプレー)や原一樹(清水、京都、北九州等でプレー)がいました。当時からブラジルの指導スタイルを取り入れていたので、幼稚園のグラウンドに小さなビーチコートを作り、裸足でサッカーをしていました。ブラジルからたくさん良い選手が生まれる背景には、子どもの頃からフットサルとビーチサッカーをやっていることが影響していると感じたので、その2つは取り入れました」その後、2010年に立ち上げた、アベーリャス千葉でも、ビーチサッカーを取り入れ、2021年と2022年にはビーチサッカーの関東大会で優勝。翌2022年には、自前のグラウンド『カンポ ド マルシマ』に、人工芝グラウンドのほか、ビーチコートを持つに至りその直後の2023年3月にはビーチサッカー全国大会優勝。「カタールW杯でブラジルのリシャルリソンがすごいオーバーヘッドを決めていましたが、子どもの頃にそのような動きを経験しているかは、ものすごく大きいと思います。ブラジルの選手が浮き球の処理が上手なのは、ビーチサッカーで培ったところもあるのではないでしょうか」ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があります。4つのグラウンドとは、芝、土、硬いコート(ストリートやフットサル)、そしてビーチです。アベーリャス千葉では、自前の人工芝のグラウンドに加えて、体育館でのフットサル、ビーチサッカー、中学校のグラウンド(土)と、あらゆる環境でボールを蹴ることを大事にしています。■畑作業などサッカーを通じた様々な体験も重視また、サッカーを通じて様々な体験を積ませることも重視しており、2010年から"畑サッカー"というイベントを開催しているそうです。「千葉県の特産は落花生です。子どもたちに土の中から抜いて収穫させて、茹で落花生にして食べたり、畑の空いているスペースでサッカーをするイベントをしています。昔はうちのチームだけだったのですが、最近は『畑サッカーがやりたい』と、千葉の柏や松戸、流山、茨城のつくばなど、様々なところから来てくれています」中学生になると、イベントを運営する側に回るそうで、落花生の他にさつまいもを収穫して、焼き芋にして食べたりと、サッカーを通じた経験の場をたくさん作っています。「みつばちは花粉を運ぶ生き物です。彼らの活動によって、果物や野菜に実りをもたらします。アベーリャスには『人と人をつないで、人生に実りをもたらせるよう』にという思いも込められているんです」■ジュニアからオーバー40まで何歳でもサッカーができる環境があるアベーリャスはジュニア、ジュニアユース、トップチーム、オーバー40のチームを持つほか、親子サッカーやビーチサッカーなど、地域の人達がサッカーを中心につながることのできる活動を続けています。近年はジュニアの選手がJクラブのジュニアユースに声をかけられたり、ジュニアユース出身の選手が、千葉県の強豪校で活躍するなど、個の育成面でも成果を出しつつあります。サッカーだけでなく、様々な経験ができるアベーリャス千葉FC。このようなクラブが増えることは、日本サッカーの土壌を芳醇にする一因になるでしょう。次回の記事では、アベーリャス千葉のサッカー面での取り組みを紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月25日歌手のano(あの)が17日、インテックス大阪にて開催中の「KOYABU SONIC 2023」に出演した。「anoです! コヤブソニック楽しんでますかー? 楽しんでいこーぜ、よろしくー!」と盛り上げてから1曲目で「普変」を披露したano。「始めましてanoです。今日は楽しませていただきます。皆さんも自由に楽しんでいってください。アゲー」と挨拶し、2曲目は「スマイルあげない」をキュートに歌い上げた。そして、「すごい人、こんなに。素晴らしい」と観客を見渡し、「コヤブソニックに出るのは初めてです。なのですごくうれしいです。呼んでくださりありがとうございます」と感謝。「いろんな出演者さんいてお会いしたことある方が多いんですけど、小籔さんだけはどこにもいなくて、会いたくて大阪まで来ました」と小籔とはこの日が初対面であることを明かした。続いて、「涙くん、今日もおはようっ」「AIDA」を披露。「大阪の皆さん、あのちゃんがライブをしていますが、楽しんでいけますかー!? まだまだいけるだろー!」と盛り上げてから、5曲目は「絶対小悪魔コーデ」を届けた。終盤にTikTokでも話題の「ちゅ、多様性。」を披露し、ラストは「F Wonderful World」で締めくくった。出演後、ネタブロックに出演する千鳥とともに取材に応じたano。初対面した小籔の印象を聞かれると、「デカかった!」と言い、さらに「歯並び汚いヤツが好きなので最高でした。ガチャガチャでかわいかったです」と話していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月17日小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC 2023」が16日に開幕。小籔は、全出演者のステージに登場してトークを繰り広げ、ジェニーハイのメンバーとしてもパフォーマンスした。コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが、今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。初日は、なかねかながオープニングアクトを務め、DADARAY、ニガミ17才、カジヒデキ、ホフディラン、tricot、ペリー・キー(ロバートの秋山竜次扮する“6000年に1人のアジアスター”)、ゲスの極み乙女、DOPING PANDA、サンボマスター、ジェニーハイがアーティストとして出演。ジェニーハイのステージでは、アイナ・ジ・エンドがゲストとして登場し、コラボ曲「不便な可愛げ」を披露して会場を沸かせた。恒例となっている吉本新喜劇の池乃めだかとアーティストの共演は、今回はtricotとコラボ。tricotの演奏で、めだかが自身の十八番である橋幸夫の「潮来笠」を熱唱した。ネタブロックでは、田津原理音、コットン、ZAZY、お見送り芸人しんいち、さや香、シャンプーハット、エルフ、滝音、男性ブランコ、見取り図、なかやまきんに君、ずん、テンダラーが出演。コントや漫才などで笑いを届けた。イベントの終盤に取材に応じた小籔は、「出てくれる人らがえぐい人ばっかりですから、余裕。僕がこのまま帰っても盛り上げてくれるやろうと。新喜劇の初日は、ウケるかなスベるかなってドキドキしますけど、コヤソニ始まる前ビビったことない(笑)。なのでへっちゃらです」と手応えを口に。今月11日に50歳の誕生日を迎えたが、「4年前はもうちょっと体元気だったので3日間やっても全然余裕やったんですけど、今1日目終わりかけで3日目の夕方ぐらいの疲れがある。3日目になったらどうなるのかちょっと怖いです。50代ゾーンになってからのフェス初めてやから」と自身の体力については心配していた。
2023年09月17日ロックバンド・indigo la Endが16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。ゲスの極み乙女としても知られる川谷絵音(ボーカル・ギター)をはじめ、長田カーティス(ギター)、後鳥亮介(ベース)、佐藤栄太郎(ドラムス)によるindigo la End。この日は、「sweet spider」から始まり、「想いきり」、「ハートの大きさ」、「ラッパーの涙」と続けて披露。川谷は「今日は『KOYABU SONIC』初日に来ていただいてありがとうございます。最後まで楽しんでいってください」と呼びかけた。そして、「夏夜のマジック」、「名前は片想い」を届け、会場を盛り上げた。パフォーマンス後、同フェスの主宰者で、川谷とジェニーハイとして活動している小籔千豊とトーク。後鳥らが「楽しかったです。ありがとうございました」とクールに挨拶すると、小籔は「打ち上げのとき割とワイワイされているのに、こういうときになったらアーティスト感を出すんですね」といじり、会場から笑いが起こった。川谷も、今日メンバーと会って「おはようございます」と挨拶するも、「みんな下向いていました」と明かし、メンバーが「一応挨拶はした」と言うと、「聞こえていない」と返した。小籔は「indigo la Endの中では(挨拶なしも)ありにしてください。アーティスト感を大切にされているんですから。挨拶も聞こえない、それがindigo la Endでございます」と笑いを誘う。indigo la Endのメンバーは、去り際には「ありがとうございました!」と大きな声を出していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月16日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが10日、ABEMAで生配信された報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演。外国人観光客の“路上飲酒”問題に対し、持論を語った。○■外国人観光客の路上飲酒問題この日の番組では、東京都内でインバウンドの訪問率がトップとなった渋谷の様子を紹介。現在、“路上飲酒”する外国人観光客が多発しており、大量のゴミが置き去りにされている様子や、大音量の音楽を流して騒いでいる様子が伝えられた。すると、千原は、「今の渋谷はこんなことになってるの!?」と唖然。インタビューを受けたアメリカ人観光客が、「アメリカでは路上で飲酒することができないが、日本ではそれができていいね」と答えると、「日本ではコンビニで普通にお酒が買える。コンビニでお酒を買って、路上で飲酒することが、“日本に来た記念”みたいになっているのかもしれない」と推測した。○■日本の国民性とマナー一方で、「日本人の視点では、“路上飲酒して騒いだり、ゴミを放置したりしないことくらい、マナーやろ? 周りの空気でわかるやんか”と思うかもしれない」と語りつつ、「“マナーを察する”というのは、日本の国民性なのかもしれない」と吐露。日本では、“路上飲酒”を罰する法律はないが、「日本人のほとんどは、マナーとしてやっていないだけ。このマナーを外国人観光客は理解できないかもしれない」と分析した。また、“日本の国民性”について、「旅先の国のマナーやルールを調べていく人が多い気がする」と、自身の見解を語った千原。過去のフランス旅行を振り返り、「高級レストランに行く予定があったから、わざわざスーツやネクタイ、革靴を持って行ったけど、そんな格好で食べてるの我々だけだった。ホンマ恥ずかしいで(笑)」と、失敗談を明かしてスタジオを笑わせていた。
2023年09月12日●4年ぶり開催「KOYABU SONIC」に手応えお笑い芸人の小籔千豊が主宰する「KOYABU SONIC 2023」(コヤブソニック)が9月16日~18日にインテックス大阪にて開催される。約4年ぶりとなる同フェスは、過去にも増して豪華アーティストやお笑い芸人が参加し、大きな期待が寄せられている。さらに今回から、小籔が「ハマった」と公言しているオンラインゲーム「フォートナイト」エリアも追加され、音楽&お笑い&ゲームという新たなフェスにパワーアップしている。小籔にインタビューし、今年のフェスの見どころや、多面的に活動するモチベーションなど胸の内を聞いた。○■豪華アーティスト&芸人が集結「間違いなく盛り上がる」約4年ぶりとなる「KOYABU SONIC 2023」。発表された参加メンバーたちは、日本の音楽シーンをリードするアーティストをはじめ、錚々たるお笑い芸人など非常に豪華だ。「コロナ禍があって久々になりますが、普通のイベントだと『成功するのかな』と不安になったりしますが、『KOYABU SONIC』に関しては、これだけのすごいメンバーさんに出演していただいているので、間違いないと思っています。“KOYABU”なんて入っていますが、もともと僕は関係ないですからね(笑)。自信があるっていったらおかしいですが、皆さんすごいので僕がどうこうではなく、間違いなく盛り上がると思います」2008年からスタートした「KOYABU SONIC」。年々大きな広がりをみせているが、小籔自身には、あまり大きな気負いはないという。「もともと『ビックポルノ』というレイザーラモンと組んだラップグループを流行らせるために始めたフェスだったんです。だから、あまり大きくしたいとか、ムーブメントにしたいなんて思いは一切ありませんでした」それでも初期の段階から、スチャダラパーやChara、EGO-WRAPPIN’、小泉今日子らが参加し大きな話題となった。「ありがたいことに、素敵なアーティストの方が出てくださって、そこから少しずつ交友関係が広がっていくうちに、どんどん横のつながりが広がっていって、いまに至っています。ビッグポルノが解散して、大義名分がなくなったしまった。そこで吉本新喜劇ィズというバンドを作って。それもなくなって、どうしようかということで、いまやっているジェニーハイになったという感じなんです」○■ジェニーハイでは「僕は一番下手くそ。ずっと劣等感に苛まれている」今年、アーティストとして参加するジェニーハイは、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(ギター&プロデュース)、小籔(ドラム)、くっきー!(ベース)、中嶋イッキュウ(ボーカル)、新垣隆(キーボード)というメンバーで、全国ツアーも行った。「ジェニーハイというバンドは『BAZOOKA!!!』というBSスカパー!で放送されていたバラエティ番組によって結成されたバンドなのですが、お笑い芸人がバンドやりました……というのが嫌だったので、やるなら本格的にやりたいと話をしたんです。そうしたら企画者側も『本気です』ということだったので、取り組みました」「KOYABU SONIC」によってドラムを始めた小籔。ジェニーハイで「本気」になって音楽に向き合ったことは、小籔にとっても非常に大きなことだった。「正直、メンバーのなかで僕は一番下手くそです。ジェニーハイのなかでは、ずっと劣等感に苛まれています。僕は小さいときから、割と集団のなかで、真ん中以下になったことがなかった。でも確実に自分が一番できないという自覚がありました。それはある意味でつらいことです。若いときに経験しておけばよかったなと思う反面、人生の終盤に差し掛かったなかで、新しい学びがあるというのは、恥ずかしさもあり清々しさもあります」●「あいつ呼んで良かったな」と思ってもらいたい○■「KOYABU SONIC」で「フォートナイト」エリアを新設「KOYABU SONIC 2023」には、これまでと違った新たな催しがある。小籔が『ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由』という著書で語っているオンラインゲーム「フォートナイト」エリアだ。「『KOYABU SONIC』を最初に始めたとき、音楽とお笑いのフェスというのはあまりなかった。でも最近は吉本もやり始めていますが、音楽とお笑いのフェスなんて、全然真新しくないんですよね。『KOYABU SONIC』の色を考えたとき、もう特別やらなくてもいいのかな……なんて思っていたんです。そんなとき、僕が『フォートナイト』にはまって。海外では音楽とゲームフェスという組み合わせはあるのですが、音楽とお笑いとゲームを同じ情熱でやっているフェスはあまり聞いたことがない。それならば僕がやる意味もあるのかなと思ったんです」著書を出すほどハマったというオンラインゲーム「フォートナイト」。「僕はYouTubeをやる気はなかったのですが、息子にハメられて『フォートナイト』をやってみたら、意外と面白くて。そこでYouTubeやネットの世界でいろいろやらせていただいていくなかで、『フォートナイト』に出会ったことですごく人生が豊かになったということを先輩方に思っていただくためにはどうしたらいいのか……と考えるようになったんです。そこで『KOYABU SONIC』とゲームを結びつけたら、なにか面白い化学反応が起こるのかなと」こうして新たに加わった「フォートナイト」エリア。初の試みのため、まだまだ手探りだという。「ゲームをやっている方からしたら、今回『KOYABU SONIC』に参加してくださっている方は、本当にすごい方なんです。でもオンラインゲームでオフラインイベントをやるというのは、思っていた以上に大変でした。まずどれだけお客さんがくるか分からないなか、『フォートナイト』エリアでは新たに入場料は取れないんです。しかもステージを組んで、スクリーンをはって、パソコンを用意する。あとは運営元であるEpic Gamesさんがアメリカの会社なので、さまざまなやり取りも、とても大変でした」○■「自分のためには頑張れないけど、誰かのためになるなら頑張れる」困難なことがありつつも、さまざまなことに向かっていくモチベーションはどこにあるのだろうか。「基本的にはどんな仕事でも『あいつ呼んで良かったな』と思ってもらいたいという気持があります。僕は大阪の住之江という場所で生まれたのですが、吉本に入って最初は全く売れませんでした。その後結婚と同時に吉本新喜劇に入り、『やばい、マジで金を稼がんと』と思って、初めて仕事にちゃんと向き合ったら、ちょっとずつ仕事が入ってくるようになった。その後『人志松本のすべらない話』がきっかけで東京のテレビに出られるようになって……。そんななか、僕が一番大事にしているのは『また小籔を呼んでみたいね』と思ってもらえることなんです」もう一つ、小籔が大切にしているのが縁だという。「僕は基本的にぐうたらなんで、自分のためには頑張れないんです。ジェニーハイも、僕が前のめりでやりたかったのではなく、流れでドラムをやるようになった。メンバーはみんなすごい方ばかりなので、僕が足を引っ張ってしまうといけないので、しっかり練習しようということになる。吉本新喜劇もそう。僕は誰かのためになるなら頑張れるのですが、自分のためとなるとすぐ怠けてしまう。だからこそ自分から『こういうことをやりたい』というよりも『こんなの面白そうだからやってみない?』と言われた方が頑張れるんです」「KOYABU SONIC」についても「来たお客さんが喜んでくれたり、笑顔で帰ってくれたりしたら、しんどいことも報われると思うんです」と語ると、「プロフェッショナルを極める方もいますが、僕はぐうたらなので、1番になる執念みたいなものがなかった。だからこそ、いろいろな方と出会って、絡むことで自分でも想像できなかったようなところにたどり着けています。『KOYABU SONIC』もまさにそう。自分が意図していない方が、いい方向に進むんだと思います」と周囲の愛すべき人たちに感謝を述べていた。■小籔千豊1973年9月11日生まれ、大阪府出身。大阪NSC(吉本総合芸能学院)12期生。2001年に吉本新喜劇に入団し、2005年に約4年という異例の早さで座長に就任。吉本新喜劇を全国区にしたいと、2011年に東京に進出。さまざまなバラエティ番組で活躍し、バンド・ジェニーハイのドラムとしても活動。2022年8月の公演をもって吉本新喜劇の座長を勇退した。
2023年09月12日小1からサッカーしているが、小6の現在レギュラーではなく公式戦に出れない。今のチームのジュニアユースに進んでも、指導者が同じ人なので状況の改善が見込めない。中学で他のクラブに行った方が良い?息子は試合に出たいと言うけど候補のクラブは、現所属クラブよりレベルが下がる。サッカーは続けたい、部活じゃなくクラブチームでやりたいと言うが、親として進路選びに迷う。と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、お母さんに寄り添いアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<スタメンのレベルじゃない子を監督が贔屓。県大会出場が危ういです問題<サッカーママからの相談>6年生の息子は、小学1年生から今まで地元のクラブチームでサッカーをしていますが、現状レギュラーにもなれず、公式戦にも出られてない状態です。通っているクラブチームには、ユースもあるので、レギュラーのほとんどの子がそのまま同じチームで上がりそうです。ジュニアユースは、ほかチームからも大勢入ってくるので、一学年50名位います。相談は、進路についてです。中学に上がるタイミングで、他のクラブに行った方がいいのか、悩んでいます。息子ともそれぞれの進路についての考えを話しました。息子は、試合に出られる方がいい! と言っています。が、上で上げた「他のクラブ」は、今所属しているクラブよりも少しレベルが下です。今のチームでジュニアユースに進んでも、コーチは今見てくれている人が引き続き見る形なので、形勢は変わらないと思います。本人は、自分には個の実力はあると自負しています。違うチームで一からの初めましてメンバーでのスタートの方が平等にスタート出来るメリットもありそうですが、親として提案はしたものの、本当にそれで良いのか不安です。現在、クラブの他に外部のスクールにも通っています。スクールコーチには確実に上達していると言われていますが、すごく迷います。サッカーは続けたいし、本人は部活ではなくクラブでバリバリやりたいらしいです。進路選びについて、親としてどうすればいいのか、教えてください。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。大切なわが子ですし、なるべくならその子にとって良い環境でやらせたいと思うのが親心です。よって進路選びについて「親としてどうすればいいのか?」と悩むのでしょう。私もサッカーをしていた長男、長女二人とともに生きてきたのでお気持ちはわかります。そこで3つアドバイスさせてください。■アドバイス①進路を自己決定させることが親にとって最も重要な振る舞いひとつめ。とにもかくにも息子さんに任せることです。お母さんからのメールを読むと、息子さんなりにきちんと自分で考えているように見えます。今のチームで試合に出られていない。そのチームのジュニアユースは1学年50人の大所帯だから試合に出られる可能性はほぼなさそう。よって、息子さんは少しレベルが下の他のクラブで考えているわけですよね。「本当にそれでいいのか不安です」と書かれていますが、先のことをあれこれ考えても予測した通りに行くとは限りません。私が「それでいい」と思えるとすれば、息子さんがお母さんの意見に左右されることなく、自分の進路を自己決定できることです。万が一、今のクラブでそのままジュニアユースに行くと決めて、補欠のまま3年間過ごしたとしても「あのとき他のクラブへ行けばよかったのに」などと親は言ってはいけません。すべて本人の決定に委ね、結果云々ではなくそれを認めてあげること。そこが親の振る舞いで最も重要なことです。なぜ、自己決定しなくていけないか。それは親の考えや導きによって子どもが進路を決めてしまうと、その先で試合に出られなかったり、例えばいじめに遭うなど嫌なことが起きたときに「お母さんがこうしろって言ったから入ったのに」と親のせいにしがちだからです。サッカーのみならず、受験などで親が干渉しすぎてしまった先で苦難に陥る話は取材でたくさん聞いてきました。「お母さんが僕(私の)の人生をめちゃくちゃにした」そう言って子どもたちは泣きます。悪くすると激しい家庭内暴力につながることさえ少なくありません。大袈裟なと思わないでください。自己決定させなかった親にはそのような結末も待っていることは、ぜひ知っておいてください。干渉しないこと。息子さんの考えや決定を尊重することをぜひ心がけましょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②親の振る舞いが子どもの印象を悪くすることもあるふたつめ。もし、お母さんが気になってしまい息子さんについ何か言いそうになってしまうようであれば、進路を決めるまでのプロセスの段階は、顔を出すのは控えましょう。わが子のセレクションに付き添ったお母さんが「セレクションはまるで中学受験のようだった」と話すのを聞いたことがあります。クラブチームに所属するには、セレクションに合格しなくてはなりません。定員人数はクラブで異なりますが、Jリーグ下部組織のクラブなどはおおむね1学年20数人で、ほかのクラブは20~30人、多いところだと50人前後加入させます。多くはその前に練習会とか体験会という名称のトレーニングが行われます。どのチームも複数回行われるようなので「ここに入りたい!」と希望するクラブの練習会に息子さんは参加することになるでしょう。練習会に参加する意味もあります。ほかの参加者とサッカーをすることによって、そこに入団したいと考えている仲間のおおよそのレベルを体感できることです。その子たちと一緒にサッカーをやっていくことを想像して、自分がついていけるのか、競争しても試合に出る可能性がありそうか。子ども自身が検討する目安になります。ジュニアユースの練習会をのぞくと、子どもの数の倍以上の大人がピッチの周りに立っています。なぜならひとりの子どもに両親や、中には少年団やジュニアクラブのコーチまで付き添っているからです。数年前ですが、練習会に出ているわが子にピッチサイドから終始、指示命令をしているお母さんがいました。よくサッカーを知っていらっしゃるようで「開け」とか「裏!」などと声をかけていました。その彼女の視線の先にいた息子さんはとても苦しそうな顔をしていました。委縮し、恥ずかしそうでもありました。親は子どもに良かれと応援しているのですが、そのような態度を見せてしまえば、ジュニアユースクラブの指導者たちに対する印象を逆に悪くしてしまいます。そのクラブのコーチは知り合いだったのでそのことを尋ねたら「いくらスーパーな選手でも、あの親御さんではちょっと難しい」と首を横に振っていました。■アドバイス③親がチェックすべきは勉強との両立ができるかどうか(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)唯一親御さんが口を挟んでいいところは、どこで練習するのかということです。自宅から遠過ぎないか。勉強時間は確保できるか。そこはチェックしなくてはいけません。市・区・町内の居住地域にあるクラブがベター。私は個人的には1時間以内がよいと思います。中学生になると練習は放課後から夜にかかりますので、通うのに時間がかかると子どもには大きな負担です。加えて、サッカーを続けるにあたって、お子さんとは勉強との両立が可能かどうかをきちんと話したほうがよいでしょう。移動時間が長く勉強時間が確保できないため、成績が思うように上がらず高校に行けなくなる可能性もあります。また、クラブが多い地域になると中学校のサッカー部にはあまり子どもが集まらないようです。しかしもしセレクションに全部落ちたらどうしますか。そのときは「中学の部活で楽しめばいいね」と寄り添う余裕を持ちたいものです。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年09月06日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが3日、ABEMAで生配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、“巨大ザメ”との遭遇エピソードを語った。○■宮古島で海水浴中の恐怖体験番組では、自宅リビングで熊と遭遇した住人の声を紹介。体長1メートルの熊と目が合ったという住人は、「『あ、クマだね』って感じで、戸を閉めた。その後、初めて恐ろしいと感じた」と証言した。この冷静なリアクションに、番組MCを務めるジュニアは「実際そうやねんな」と納得の表情を浮かべ、「宮古島で海水浴をしてる時に、ワゴン車の“レガシィ”くらいあるんちゃうんか? と思うような、めっちゃデカいサメと遭遇したことがある」と打ち明けた。○■“巨大ザメ”が目の前にいても「全員が声を出さなかった」「海に透明度があって、巨大なサメがクリアに見えた。ホンマに時間が止まったように思えたし、その場にいた5人全員が声を出さなかった。恐怖を感じると、『怖い!』と大騒ぎにならへんねんな」と当時の緊迫した状況を伝えるジュニア。「乗ってきた船にどうやって戻ったのか、いまだに覚えていない。船へのハシゴは1本しかないし、全員フィンをつけていたのに……。もしかして、海面を走ってたんちゃうか? という感覚がある(笑)」と振り返り、出演者を驚かせていた。
2023年09月05日株式会社テレビ信州(本社:長野県長野市、代表取締役社長:小谷野俊介)は、バラエティー番組「ジュニア&くっきー!の絶品食材発見ツーリング」を日本テレビ系全国28局ネットにて、2023年8月20日(日)午後3:00~3:55に放送します。自慢の愛車でツーリングへ番組HP: ■番組内容芸能界屈指のバイク好きの千原ジュニアと野性爆弾 くっきー!が自慢の愛車で信州をツーリング!旅の始まりは信州が誇る観光スポット善光寺(長野市)。信州の大自然を感じながら100キロ先の軽井沢エリアを目指す。その目的は…信州の“絶品食材集め”信州出身のもう中学生のガイドで、地元の人とふれ合いながら絶品食材を集める。ゴール地点では、一流シェフが集めた食材を使って絶品料理に。果たしてどんな料理になったのか?善光寺表参道信州の大自然を満喫子牛の世話もお手伝い■出演者コメント・千原ジュニア『最高でした。東京だと、こんな田舎道・農道を走れないし、おやきはおいしかった。信州はいろいろな季節の物がありますから、バイク旅の第2弾とかやってもらえたら最高です。秋は紅葉も最高でしょう。』・野性爆弾 くっきー!『ジュニアさんとバイクで旅できるだけでテンションが上がってうれしかった。あんな心強い後ろ姿は“おにいちゃん”って感じでした。信州でいろいろな人と出会えて、四季折々のいいものがたくさんある。信州最高!ご苦労さん!』・もう中学生『あの強面な2人が普段見せない朗らかな顔を見せてくれていることが今回の最大の魅力です。番組がきっかけで年末年始に海外に行っていた2人が「今年は信州に行ってた。」と報告されたらうれしいです。この番組を旅のしおりとして2人が行った絶品の信州を堪能してみてはいかがですか?』■番組概要番組名 :「ジュニア&くっきー!の絶品食材発見ツーリング」放送日時 :2023年8月20日(日)午後3:00~3:55放送形式 :オールロケVTR(55分) 日本テレビ系全国28局ネット出演者 :千原ジュニア・野性爆弾 くっきー!・もう中学生制作著作 :株式会社テレビ信州プロデューサー:高木真一郎(テレビ信州)総合演出 :岩下啓介(テレビ信州)【日本テレビ系全国28局ネット】NTV 日本テレビ/STV 札幌テレビ/RAB 青森放送/TVI テレビ岩手/MMT ミヤギテレビ/ABS 秋田放送/YBC 山形放送/FCT 福島中央テレビ/TeNY テレビ新潟/TSB テレビ信州/YBS 山梨放送/KNB 北日本放送/KTK テレビ金沢/FBC 福井放送/SDT 静岡第一テレビ/CTV 中京テレビ/YTV 読売テレビ/NKT 日本海テレビ/HTV 広島テレビ/KRY 山口放送/JRT 四国放送/RNC 西日本放送/RNB 南海放送/RKC 高知放送/FBS 福岡放送/NIB 長崎国際テレビ/KKT 熊本県民テレビ/KYT 鹿児島読売テレビ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、23日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、盗撮被害を明かした。この日の配信では、盗撮行為などが処罰の対象となる「撮影罪」が施行されたことを受け、客室乗務員への盗撮が横行していた航空業界から歓迎の声が上がっていることなどを特集。一方で、現役客室乗務員の「自分自身が盗撮されたとしても、対応は難しい。なぜならば、勘違いだった場合のことを考えたり、業務で忙しくしているので、疑いがある人のことを終始気にかけていられないから。泣き寝入りする可能性もあると思う」というリアルな声も拾った。さらに、客室乗務員が最も盗撮されやすい座席として、「離着陸時に客室乗務員と対面で座る機会がある“非常口前にある席”」が紹介されると、ジュニアは「確かに、スマートフォンを見ているのか、正面の客室乗務員を撮影しているのか分かりづらいのかも」と推測。続けて、「スマホを見ているふりをしているけど、『この人、俺の写真を撮ってはるな』っていうのは、なんとなくわかるけどね!」と切り出し、「『盗撮されているのかも?』と思うことで、気分を害されるのが嫌やから、俺は『もうええわ』って思うようにしてる」と嘆く。また、「若い子の方が『ジュニアさん、写真いいですか?』って言ってくれる。中年の、特に男性にこっそり撮られることが多い。ひと声かけてくれたら、全然ええんやけどなぁ」と実体験を交えて語ったジュニア。「車に乗っていても、盗撮されることは日常茶飯事」とも打ち明け、「俺は旧車に乗っていて目立つから、すぐに気づかれてしまうんだと思う。写真を撮る側からしたら、『撮られるのが嫌なら、そんな車に乗るなよ!』と思うんだろうし、その気持ちもわかるけど……」と複雑な思いを口にしていた。
2023年07月25日小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC 2023」の第3弾 出演者発表&概要説明会見が24日、都内で行われ、小籔をはじめ、小籔とともにバンド・バレンシアガとして出演する千原ジュニアとフットボールアワーが出席した。「KOYABU SONIC」はコロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが、今年4年ぶりに9月16日~18日の3日間、インテックス大阪にて開催。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースする。このたび第3弾となるアーティスト・芸人が決定。アーティストは、ano(あの)、ロバートの秋山竜次扮するペリー・キー、川畑泰史、芸人は、金属バット、そいつどいつ、川畑泰史が発表され、会見に登場した川畑は「若い時からともに切磋琢磨しながら成長してきた小籔くんのビッグイベントです。思い切ってやらせていただきます」と意気込みを語った。小籔は「えげつない出演者の方々に盛り上げていただきますし、えげつないスタッフの方々に支えていただきますので、成功間違いなしですわ!」と自信。「9月の3連休、僕にスケジュールください!」と呼びかけた。会見では、エルフの荒川が司会を担当。「KOYABU SONIC」のアンバサダーに就任したことも発表した。
2023年07月24日待望の小顔トリック下地は8月21日発売資生堂の「マキアージュ」ブランドが、「小顔メイクをしてみたいけど、難しそう」というメイクの悩みに応え、下地で小顔を叶える新商品「ドラマティックフォルミンググロウベース」を開発した。発売は2023年8月21日(月)。つやと陰影で立体感を演出新商品は、透けるような血色感を生み出しつつ、つやと陰影による立体効果で小顔印象に仕上がる新発想の化粧下地。光と影を操る特殊な板状のパールと、つや感たっぷりの「高つや油分」による瞬間コントゥアリング処方によって、顔立ちに合わせて立体感とつや感を演出する。下地を塗布した後は、つや部分の面積が素顔のときの約5倍となり、つやによって立体小顔印象を与えるのだという。テカリ・カサつき防止やスキンケア効果もこのほか新商品では、「うるさらセンサーパウダー」・「うるさらセンサーコート」によって過剰な皮脂や水分が吸収され、テカリとカサつきを同時に防ぐ効果がある。さらに、肌ひきしめ成分「グリシルグリシン」と保湿成分「カフェイン・グリセリン」配合によるスキンケア効果や、 美肌パウダー配合による毛穴カバーと透明感を与える効果もあるという。「マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース」は、色数1色、参考小売り価格は、30g 3,300円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂 ニュースリリース
2023年07月13日日本人選手は欧州の選手と比べてもボールを扱う技術やスピードで決して劣っているわけではありません。ジュニアやジュニアユース年代では海外の強豪チームと対戦しても互角に渡り合えることもありますが、トップチームに近づけば近づくほど差が開いていきます。ではその差はどこから生まれているのでしょうか?サッカーではめまぐるしく状況が変化します。その中で選手一人ひとりが最適な判断をしてチームとして試合を有利に進めなくてはいけません。日本の小学生年代ではドリル形式や1対1など状況を限定したトレーニングをよく行いますが、これでは実際の試合で「いつ」「どのような」プレーを選択すべきかの判断が身につきません。1対1の状況を制することも重要ですが、いかに2対1や3対2の状況を生み出せるかを考えることがサッカーではより重要です。どれだけ練習量が多くても集団スポーツであるサッカーの特性を理解しないまま練習していては大人になったときに大きな差がついてしまいます。そのため小学生のうちから試合に近い状況の中でトレーニングをして、サッカーの原理原則を学ぶ必要があります。エコノメソッドとはトップレベルで活躍できる"賢い"選手を育成するために開発された指導方法で、試合の状況を把握する力を養い、適切なプレー判断を選手自身でできるようにトレーニングすることで、選手の持つ技術やスピードなどの能力を最大限活かすことができます。エコノメソッドではこの夏休みに、香川・奈良・愛知・千葉・神奈川の5会場で集中的にトレーニングを行うサッカーキャンプを開催します。*********************【エコノメソッドでプレーがどう変わる?】・オフザボールで良いポジショニングを取れるようになる・プレッシャーがかかる状況でもボールを失わなくなる・パスとドリブルを使い分けてチャンスを生み出せるようになる・守備で相手に突破されずにボールを奪えるようになる・個人ではなく味方と連携するチームプレーが得意になる【こんな選手におすすめ】○すでにボールを扱う技術は持っている○パスを多く回すスペインサッカーが好き○フィジカルに頼らない頭を使ったプレーを身につけたい○実際の試合で役に立つプレーを学びたい○サッカーへの意識が高く上達したい気持ちが強い【会場・日程】<インテンシブキャンプ> 小学2年生~中学1年生・香川クール7/31(月)-8/1(火) @RE;SPO宇多津ドリームフィールド・奈良クール8/3(木)-8/4(金)@ナラディーア・愛知クール8/7(月)-8/8(火)@口論義運動公園・千葉クール8/13(日)-8/14(月)@ZOZOPARK HONDA Football Area・川崎クール8/15(火)-8/17(木)@富士通スタジアム<ゲームキャンプ> 小学4年生~6年生・奈良クール8/5(土)@ナラディーア・千葉クール8/10(木)@ZOZOPARK HONDA Football Area詳細・お申込みはコチラ>>※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年05月29日フット・ザ・コーチャー(foot the coacher)から、新作レザーポーチが登場。2023年3月下旬より発売される。イタリアンレザーのミニマムなレザーポーチ新作のレザーポーチは、耐久性に優れたイタリアンレザーを用いたスタイリッシュなポーチ。財布や携帯など、日常に必要な最低限のアイテムを収納可能で、普段使いにぴったりのミニマルなデザインに仕上げた。サイズは、SとMの2つを用意。ユニセックスでの使用も可能なため、パートナー同士でシェアしたり、お揃いで使用するのもおすすめだ。【詳細】レザーポーチ発売時期:2023年3月下旬販売店舗:新宿伊勢丹店メンズ館 6階、ほか全国の取扱店舗価格:・S(W150×H110×D50) 39,600円・M(W170×H130×D60) 41,800円【問い合わせ先】GALLERY OF AUTHENTICTEL:03-5808-7515
2023年03月25日お笑い芸人・小籔千豊主宰による“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル『KOYABU SONIC 2023』が、9月16日(土)から18日(月・祝) にインテックス大阪で開催されることが決定した。『KOYABU SONIC』は、コロナ禍の影響で2020年から中止となっていたが、このたび4年ぶりに行われる。小籔がアーティストのラインナップや会場レイアウト、『KOYABU SONIC』ならではのコラボ企画まで完全にプロデュースするほか、今回は斬新な新コンテンツも準備中とのことだ。■小籔千豊 コメント<イベント情報>KOYABU SONIC 20239月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝) インテックス大阪4号館、5号館チケット情報:3月発売予定※詳細は後日発表関連リンク特設HP:::
2023年01月24日辺見えみりが自身のYouTubeチャンネルを開設2022年11月22日(火)、辺見えみりは、自身のYouTubeチャンネル『辺見えみりemitube』を開設。SNSでは、「大したことできないけど・・・期待せず チャンネル登録お願いします」と呼びかけいる。『辺見えみりemitube』の第1回は、辺見えみりこだわりのショートヘアの作り方を紹介。「自分の理想に近づくように細かく」「ボーイッシュになりすぎないように」といったポイントをヘアカット動画とともに紹介している。辺見えみりオフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「絶対登録します!!」「嬉しいー待ってました」などのコメントが寄せられている。インスタグラムのフォロワー数は43万人以上辺見えみりは1976年12月16日生まれ、東京都出身。株式会社太田プロダクションに所属し、タレントして活動している。『InRed』に連載を持ち、テレビ番組『あさイチ』や『ヒルナンデス!』などに出演。オフィシャルブログのフォロワー数は15万人を超えている。著書には、『EMIRI Coordinate Sample Autumn-Winter』『辺見えみり責任編集 the HANDBOOK』『Real Emiri Style Book』などがある。(画像は辺見えみりオフィシャルブログより)【参考】※辺見えみりオフィシャルインスタグラム※YouTubeチャンネル「辺見えみりemitube」
2022年11月27日お笑い芸人の小籔千豊が18日、都内で行われた映画『ある男』の初日舞台あいさつに出席。俳優としての仕事で、初めて経験したことを明かした。累計30万部を超える平野啓一郎氏のベストセラー小説『ある男』を映画化した同作。妻夫木聡が主演を務めたほか、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、柄本明ら日本を代表する俳優陣が集結した、「愛」と「過去」をめぐる感動のヒューマンミステリーだ。公開に先がけ、「第79回べネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門への出品され、「第27回釜山映画祭」のクロージング作品にも選出され、海外で高い評価を受けている。今作で妻夫木演じる城戸の同僚・中北を演じた小藪は、「台本をもらったときに、キャストのえぐさ、ストーリーの面白さに『俺、関わってええんか……』と震えが止まらなかった」と同作への印象を告白。「芸人なので、エッジの効いたことでも言って多少のウケも取りながら映画の宣伝に貢献したいんですが、コミカルな芸人は言葉少なで、おらさせてもらいます」とあいさつし、笑いを誘った。また、小藪はクランクイン前に妻夫木から食事の誘いがあったというエピソードを披露。「仲良しの役だから、仲良くしておきたいということをおっしゃっていて、すごい役者魂だなとびびりました」と妻夫木の印象を振り返った。撮影中も妻夫木から積極的にコミュニケーションを取ってくれたそうで、「こっちはセリフでパンパンやから、しゃべり掛けてほしくなかった。妻夫木さんは余裕の“ある男”やったんですけど、こっちは余裕の“ない男”やったんです」と経験の差を形容。そして、会場の反応を見てすかさず、「すべりました。手応えの“ない男”でした」と卑下し、しっかりと笑いを取った。さらに、俳優の仕事で初めて監督にセリフに関して意見したという小藪。「台本上は551の豚まんを食べて、『チルドはあかんなぁ』と書かれていたんです。監督に『こんなんされたら、僕、大阪に帰れません! チルドもいけるなぁに変えてください!』と喧嘩する勢いで言いに行った」そうで、その結果あっさり変更されたため、「この作品から降りずに済みました」と胸をなで下ろす。撮影から2年が経ち、安藤の息子を演じた坂元愛登の成長にキャスト陣が驚いたと話していると、突然小藪が「この坂元くんは、日本映画界を背負って立つ男になるで!」と一言。「ネットニュースは『妻夫木聡、窪田正孝、安藤サクラも太鼓判!』これで行きましょう」と報道陣に語り掛け、会場を盛り上げていた。
2022年11月18日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演する、レック「ふわるん N マスク」の新CM「着けてる気ぃせえへん編」が19日より放送される。ジュニアが以前、テレビ番組で「ふわるんマスク」を着用し絶賛したことがきっかけで今回のCM出演が決定。CMでは、ジュニアが「着けてる気ぃせえへん!」「試したら感動やで!」と笑顔を見せ、「ふわるん N マスク」の着け心地の良さをアピールしている。また放送に先立って、新CMは公式YouTubeチャンネルにて16日より先行公開される。○■千原ジュニア インタビュー――撮影の感想を教えて下さい。スムーズに滞りなく、非常にいい撮影でよかったです。そのままを表せばいいというように演技をする必要がないですから、非常にやりやすい撮影でした。最初に言いましたとおり、取り繕うことなく、自分の素直な感情をそのまま出すということなので、非常にやりやすかったです。たくさんの方に感動した部分がそのまま伝わればいいなという思いでやりました。――CMの見どころを教えて下さい。CMを見ていただければ何が素晴らしいのか、どの辺りにすごく特化しているマスクなのかというのは分かると思いますけれども、なにより、まずは着けていただいたら、すぐに分かると思います。――CMのオファーを聞いたときは、どのようなお気持ちでしたか?私事ですけれども、オファーをいただいたときは手術の前日でしたので、精神状態は一番へこんでいました。それこそマスクにマスクという生活の中で、明日は手術だというときに、マネージャーから電話がかかってきて、CMのことを知りました。(マスクの耳ゴムに)伸びる素材があるというのは知っていたので、「うわあ、あの商品の?」ということで、めちゃくちゃテンションが上がって、非常にいい気持ちで手術に臨めたということがありました。――「ふわるんマスク」の存在を知ったのはいつですか?(マスクの耳ゴムに)そういう素材があるということをある番組で知って、すごいなと思いました。僕も顔が大きいから、耳がすごい痛くなるほうなので、そんな製品があったらいいなと思っていたところに、このオファーをいただきました。――初めて「ふわるんマスク」を着けたときの感想を教えて下さい。(耳ゴムが)もう少し行っておこうかとか、これくらいでいいのと違うの? とか、ある種、ジャッジを下すような人がいて、調整してくれるわけですから、すごいですね。――はじめて「ふわるんマスク」を着けたときは「驚き」が強かったのか 「気持ちよさ」が強かったのかどちらになりますか?両方です。最初は「驚き」ですけれども、そこからずっとこれが持続するのが、うわっ、すごいなと思いました。着けた瞬間の心地よさというよりは、「ああ、何の意識もしてない」とか、「まったくマスクをしている感覚を忘れている」みたいな、長時間つけていることの「驚き」 はあります。これは意外と(耳ゴムの)見た目が細いので、逆に耳が痛そうだと思われる方もたくさんいらっしゃると思います。でも、真逆で、この細さがまったく痛くないといいますか、細いからこそ温度をしっかり感知しているということなんでしょう。見た目が痛そうに思われる方は、ぜひ試してもらいたいです。――ジュニアさんのまわりでは「マスクで耳が痛い」と言っている方もおられますか?います。耳が痛いから後ろを1本のものにしたり、値段のはる特別なものを買って着けている人がたくさんいますので、これはめちゃくちゃいいです。――「ふわるん N マスク」は耳が痛くならない「新感覚」のマスクですが、最近「新感覚だなあ」と思ったことを教えて下さい。僕は旧車に乗っているので、たまにレンタカーとか借りると、「今の車はこんなに喋るの?」というほど、めちゃくちゃしゃべってくるじゃないですか。そして、モニターで後ろから上からいろいろなことを全部教えてくれて、最後、目的地に着いたら、「まあまあのドライビングでした」、「次からは急発進を少なめにしましょう」みたいなダメ出しをされて、今の車はこんなに喋るんだなという感じは「新感覚」としてあります。――マスクを毎日つけるようになって改めて気付いたことを教えて下さい。例えば、去年や一昨年くらいから仕事を一緒にするようになった方の顔の下半分を意外と見た事がなかったり、スタイリストのアシスタントさんが向こうから来られても、これ(マスク)を取ったら分からないかもしれないというようなスタッフさんやそういう人たちがたくさんいます。そして、パッと家を出て、(マスクが)なかったときの恥ずかしさみたいなのを感じる感覚とか……。ガムなどを捨てる人がいなくなったから、ホームや歩道が綺麗になっているらしくて、そういう利点もあったりするみたいです。――ジュニアさんにとって「マスク」とはどのような存在ですか?なくてはならないものです。僕だけではなく、皆さんもそうでしょうけれども、本当にTシャツとかズボンなどのように、もっと言うと、アンダーシャツというような感覚の一つのアイテムにも完全になりました。
2022年11月16日