昨日より来日中のジョニー・デップとティム・バートン監督が、5月13日(日)に都内で行われた記者会見に出席した。2人のタッグは1990年の『シザーハンズ』から数えて8度目で、ジョニーの来日は昨年『ツーリスト』のプロモーションで訪れて以来で通算9回目。現在、新作の『ローンレンジャー』の撮影に入っており多忙を極める中、昨日到着し本日中に離日するという超ハードスケジュールでの来日となった。前回の来日は東日本大震災の発生直前で、震災後はこれが初めての日本となったが、ジョニーは改めて日本のファンの歓迎への感謝、その温かさに触れると共に「あの悲劇で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします」と語った。“盟友”バートン監督についてジョニーは、二十数年前の出会いをふり返り「初めて会ったときからティムとは繋がりを感じたし、『シザーハンズ』の役で僕を起用するためにスタジオと戦ってくれたんだ。あの作品と役が僕のキャリアを作ってくれたと思ってるよ。これまで僕らは対立したことはないし、ティムは素晴らしいフィルムメーカーであり、作家性のあるアーティスト。そばで彼が作品の幅を広げ、キャラクターや世界観を深めていくのを見てこられたというのは幸せなこと」と称えた。監督も「全くモメることなく過ごしてきたね。2人とも似たアプローチの仕方を持ってるからだと思う。今回で8回目だけど、毎回ジョニーは異なるキャラクターを演じるから8人の別の人と仕事をしているような気になるんだ」と頷いた。魔女の呪いでヴァンパイアとなり、地中に埋められてしまった男が200年ぶりに甦り、没落した一族を再興するために悪戦苦闘する姿が描かれるが、主人公が目を覚ますのは1972年。この設定についてジョニーは「’72年というのはいろんな意味で――映画でもファッションでも音楽でも――奇妙なものが流行した時代だったと思う。当時は普通のこととして受け止められていたことを、僕もティムも馬鹿げてるって思ってたんだ。そういうものを映画の中に持ち込むのは面白かったよ」とふり返った。200年分“遅れている”主人公・バーナバスが時代について行けない様がコミカルに描かれるが、監督とジョニーもまたすべてがハイスピードで進む現代の流れに「ついて行けない」ことがあるよう。監督は「すべてにおいてね。自分の電話番号すら分かってないし、最新のテクノロジーにも疎いんだ。3歳の息子の方が詳しいんだ(笑)」と告白。ジョニーも「ここのところ忙しくて、朝起きたときに『僕はいまどのキャラを演じてるんだっけ?』と思うことはあるよ。『ローンレンジャー』の現場でもう少しでマッドハッタ―(『アリス・イン・ワンダーランド』)の声を出しそうになったりね(笑)」とユーモアたっぷりに語っていた。なりたくないのにヴァンパイアになってしまった男という新たなヴァンパイア像を作り上げたが、家族の反応を尋ねると「子供たちは10歳と13歳になるけど、オレンジ色のカツラでスカートをはいてるキャラクター(『アリス――』のマッドハッタ―)よりもヴァンパイアの方がカッコいいって言ってくれているよ(笑)。撮影現場でも子供たちと一緒だったんだ」と笑顔で明かしてくれた。ジョニーは毎回、分刻みのスケジュールでの来日で観光もままならないようだが、「歴史や文化にも興味がそそられるよ。京都や田舎の方にも行ってみたいね」と変わらぬ日本への強い思いを語っていた。『ダーク・シャドウ』は5月19日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:ジョニー・デップ、異例のファンサービス延長戦!イベント終了後に再びファンの元へジョニー・デップ、大興奮!『ダーク・シャドウ』L.A.プレミアに女優陣も集結クロエ・グレース・モレッツ、『キャリー』リメイク作で着用のドレスを自らデザインジョニー・デップ×コスプレ=大ヒット?T・バートンが生みの親の法則を検証ジョニー&バートンの新たな魔法炸裂!『ダーク・シャドウ』試写会に50組100名様ご招待
2012年05月13日ジョニー・デップ&ティム・バートンというハリウッドが誇るゴールデンコンビが、8度目のタッグを組んだ最新作『ダーク・シャドウ』を携えて来日!5月12日(土)に都内で開催されたジャパン・プレミアに揃って出席した。最初に会場に姿を現したのはバートン監督。レッドカーペットへ向かうかと思いきや、その脇で待機する残念ながらイベント会場に入ることができなかったファンの元へと赴きサイン、握手、ハイタッチのサービス。その最中にジョニーが登場すると会場はさらにヒートアップ!破れかけたハットと薄いサングラスに羽根飾りのピアス、首には大量のアクセサリーを巻きつけた独特のスタイルのジョニーに悲鳴のような歓声が飛んだ。ジョニーは関係者とガードマンに伴われてTVの取材を受けていたが、ひと区切りついたところですぐにバートン監督同様に会場外で待つファンの元へ。サインを求めるファンの願いに丁寧に応じ、小さな女の子の手を取って優しく語りかける姿も見られた。本作のオリジナル作品は1969年代から70年代にかけて放送された人気ドラマ。魔女の呪いでヴァンパイアとなった男が、200年の時を経て1970年代に復活。落ちぶれた一族の再興に奮闘する。ジョニーにとっては初のヴァンパイア役となったが、実は元々オリジナルとなったドラマのファンだったそうで「子供の頃から(役の)バーナバス・コリンズに憧れてマネしてたよ。今回、夢が叶ったし、一番大切な友人である監督と一緒に実現できて本当に嬉しい」と笑顔で語った。バートン監督は「いつも温かい歓迎をありがとう!」と日本の熱烈なファンへの感謝を口にし、8回目となったジョニーとの仕事については「毎回、全然違う役柄なので全くの別人と仕事しているような気分なんだ」と語った。バーナバスは2世紀もの時を越えて甦るが、もし可能ならジョニーが甦らせてみたい過去の人物は?という問いに、少し考え込んで「(画家の)ヴァン・ゴッホかな。ちょっと会ってみたいね」と意外な人物の名を挙げた。監督は「家族とは奇妙なもの、人生とは奇異なものだけど、だからこそ愛すべきものなんです」と本作で伝えたいメッセージを呼びかけ、揃って劇中のバーナバスの決めポーズでプレミアイベントを締めくくった。この後、2人は屋内の劇場での舞台挨拶に向かったが、時間の関係でサインや握手に応じられなかった屋外に残されたファンのために、舞台挨拶後に再び会場に戻ってくることを約束。一度会場を後にしたハリウッドスターが、ファンサービスのためだけに戻ってくるというのは異例中の異例の出来事。改めて何よりファンを大切にするというハリウッド最強コンビの哲学を見せつけた。『ダーク・シャドウ』は5月19日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:ジョニー・デップ、大興奮!『ダーク・シャドウ』L.A.プレミアに女優陣も集結クロエ・グレース・モレッツ、『キャリー』リメイク作で着用のドレスを自らデザインジョニー・デップ×コスプレ=大ヒット?T・バートンが生みの親の法則を検証ジョニー&バートンの新たな魔法炸裂!『ダーク・シャドウ』試写会に50組100名様ご招待ジョニー来日!舞台挨拶付き『ダーク・シャドウ』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待
2012年05月12日ジョニー・デップが、親友である故ハンター・S・トンプソンの同名小説を自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた『ラム・ダイアリー』の予告編がこのほど解禁!最近、プライベートでの急接近がささやかれる共演のアンバー・ハードとの胸きゅんなラブロマンスの模様も収められている。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走する荒唐無稽な日々を描く。こちらの予告編では、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)や名優リチャード・ジェンキンスらを巻き込んでの大騒動を繰り広げるジョニーの姿が収められている。そんな“やりたいことをやりきった”ジョニーの顔は、これまでのどの作品でも見たことのないほど楽しげ。もう一つ注目すべきは、彼と熱いラブロマンスを繰り広げるヒロイン・シュノー役のアンバー・ハードとの共演。先日、ラスベガスの空港でプライベートジェットに乗り込むジョニーとアンバーの姿が撮影されるなど、ここ数日の間に2人がプライベートでも関係があるのでは?と海外のマスコミを中心に異様な盛り上がりを見せている。実際、ラスベガスにジョニーが訪れた目的は『ダーク・シャドウ』のPRのため。今年に入ってから長年、事実婚関係にあるパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局説も流れているジョニー。果たして、その真相は…。スカーレット・ヨハンソンと並ぶ絶世の色気をもつと言われるアンバーの魅力を、まずはこちらの予告編でチェックしてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニーの陽気な笑顔を採用!世界初『ラム・ダイアリー』オリジナル・ポスター公開ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁
2012年05月11日ジョニー・デップ来日を目前に控え、いよいよ『ダーク・シャドウ』旋風が本格始動!5月7日(現地時間)夜、米ロサンゼルスのグローマンズ・チャイニーズ・シアターにて本作のL.A.プレミアが開催され、新作撮影のためほとんど宣伝活動を行っていなかったジョニーがファンの前に登場。さらに、エヴァ・グリーンやミシェル・ファイファーら豪華女優陣も集結し、ファンの大声援に応えた。『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』などの傑作ダークファンタジーを共に送り出してきたティム・バートン監督&ジョニーの8度目のタッグとなる本作。原作である人気TVシリーズの大ファンを公言するジョニーが自ら製作に乗り出し、没落した一家のために奮闘するヴァンパイアを愛嬌たっぷりに演じている。会場周辺にはキャストの到着を心待ちにするファンがあふれ、作品イメージに合わせて敷かれたブラックカーペットには約1,500人のファン、スチール約100台、ムービー約60台の報道陣が詰めかけた。そんな中、次々とキャスト陣が到着。役柄にぴったりの透け感のある黒いセクシーなドレスに身を包んだエヴァ・グリーンや、清楚な白いドレスのベラ・ヒースコートら女優陣に続き、ジョニーが黒で統一したスーツで登場するとファンの興奮はヒートアップ!ジョニーはファンサービスに終始応え続けた。ファンの大興奮を前にして「とにかくすごいよ、気分いいね!」と絶好調の様子のジョニー。本作が誕生したきっかけについて「数年前、『スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』を撮ってたときに、『ヴァンパイア映画をやってみようか』という監督とのちょっとした会話がきっかけで実現したんだ」と明かし、「彼(監督)がまたいろいろ考えてるようだけど、彼が仕掛けることなら僕はいつでも乗るよ!」とタッグのさらなる可能性を示唆した。ジョニー扮するバーナバスがヴァンパイアになる前に愛した女性・ジョゼッテと彼女に瓜二つの女性・ヴィクトリアの2役を演じるベラ・ヒースコートは、「私は、二役を演じられてとてもエキサイティングでした。コスチュームもすごく素敵だったわ」とコメント。「特にビジュアルの世界観、セットが素晴らしいと思うわ」と見どころを語った。また、エヴァ・グリーンは「ハロー、ジャパン!この映画を楽しんでくれたら嬉しいわ。ちょっと変わってるけど、楽しいわよ」と日本へメッセージ。バーバナスに振られた腹いせで彼を不死のヴァンパイアにする呪いをかける役どころだが、「すごくユニークで、漫画の悪役みたいに危険なキャラクター。でも、彼女はバーナバスに夢中なだけなの。こういう極端なキャラクターを演じられるのは、やりがいがあってとても楽しいわ」と楽しそうに語った。さらに、バートン監督からも日本のファンに向けて「もうすぐ行くよ!来週会いましょう」と期待高まるメッセージが到着。プレミアイベントには、ゲスト出演しているアリス・クーパーやスティーブン・タイラーなど豪華ゲストも集まり、イベントを盛り上げていた。『ダーク・シャドウ』は5月19日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:クロエ・グレース・モレッツ、『キャリー』リメイク作で着用のドレスを自らデザインジョニー・デップ×コスプレ=大ヒット?T・バートンが生みの親の法則を検証ジョニー&バートンの新たな魔法炸裂!『ダーク・シャドウ』試写会に50組100名様ご招待ジョニー来日!舞台挨拶付き『ダーク・シャドウ』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待ジョニーに会える!『ダーク・シャドウ』レッド・カーペットイベントに50組100名様ご招待
2012年05月09日間もなくティム・バートン監督と共に新作『ダーク・シャドウ』を引っさげ来日予定のジョニー・デップ。これまで数多くのヒット作品に出演してきたハリウッドきっての大スターであるジョニーだが、その代表作における“メガヒットの法則”を発見!ジョニーのこれまでの出演作からその法則を検証してみたい。奇抜なコスプレで個性豊かなキャラクターを演じるたびに、世界中に新鮮な驚きと予測不能のどよめき、そして感動をもたらしてきたジョニー。“カメレオン俳優”と呼ばれる彼の主演作は多数に及ぶが、世界だけでなく国内の過去興行成績を見ても、記録的メガヒットを遂げているのは、彼が“コスプレ”を披露しているものばかりなのだ。その代表格といえば、シリーズで世界興行収入合計36億ドル以上を稼ぎ出した『パイレーツ・オブ・カリビアン』。当たり役となったジャック・スパロウ船長役で新境地を開いたジョニーだが、その後、奇抜なお菓子屋に扮した『チャーリーとチョコレート工場』(’05)では日本興行収入50億円を突破。さらに一昨年には、アリスと共に戦う帽子屋に扮した『アリス・イン・ワンダーランド』で社会現象となる日本興行収入110億円越えの大ヒットを記録した。この記録を見ただけでも「ジョニー×コスプレ=大ヒット」という法則に確信が芽生えてくる。もちろん、これらの作品の合間合間にも“コスプレなし”で数々の映画に出演しているジョニーだが、彼の出演作でお気に入り作品を聞けば、きっと前述した“コスプレ”作品を挙げる人が多いだろう。実際、昨年ジョニーファンの読者を対象にしたアンケートを実施したところ、1位『パイレーツ・オブ・カリビアン』、2位『シザーハンズ』、3位『チャーリーとチョコレート工場』という結果になった。また、この「ジョニー・デップ×コスプレ=大ヒット」の生みの親と言えるのが、ティム・バートン監督。その初タッグ作で、ジョニーが初めて奇抜な衣裳で登場したのが『シザーハンズ』(’91)である。当時バートン監督は、主人公の第1候補だったトム・クルーズではなく、ほとんど無名の新人でアイドル俳優だったジョニーの才能に賭けた。本作で、ジョニーは愛する人に触れるたびに傷つけてしまうハサミの両手をもった人造人間・エドワードを演じ、その数奇な運命が感動を呼び、世界中で大ヒットを記録した。以来20年以上もの間、ハリウッドを代表する最強のコンビとして常に新たな作品を世界に贈り出してきたジョニー&バートン監督。その8度目のタッグ作となる『ダーク・シャドウ』では、ジョニーは蒼白な顔色で漆黒の巨大マントを羽織るインパクト大のヴァンパイア、バーバナスを熱演!これまでの系譜通りならば、本作の大ヒットも間違いなし?ジョニー×バートン監督が誕生させた新たなるキャラクターにに期待が高まる。『ダーク・シャドウ』は5月19日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。<セル>「チャーリーとチョコレート工場」[ブルーレイ]価格:2,500(税込)「チャーリーとチョコレート工場」[DVD]価格:1,500(税込)「スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師」[ブルーレイ]価格:2,500(税込)「スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師」[DVD]価格:1,500(税込)「ティム・バートンのコープスブライド」[ブルーレイ]価格:2,500(税込)「ティム・バートンのコープスブライド」[DVD]価格:1,500(税込)発売中発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ■関連作品:シザーハンズ 1991年7月より公開アリス・イン・ワンダーランド 2010年4月17日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:ジョニー&バートンの新たな魔法炸裂!『ダーク・シャドウ』試写会に50組100名様ご招待ジョニー来日!舞台挨拶付き『ダーク・シャドウ』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待ジョニーに会える!『ダーク・シャドウ』レッド・カーペットイベントに50組100名様ご招待ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第26回)あなたの“理想の母親”女優は誰?
2012年05月01日ジョニー・デップが自ら製作・主演を務めた渾身の一作『ラム・ダイアリー』。心を射抜かれること必至のジョニーの爽やかスマイルとプエルトリコの陽気な雰囲気が印象的な、世界初となる日本オリジナルポスターのビジュアルが完成、このほど公開となった。破天荒なジャーナリストとして知られ、ジョニーの親友でもある故ハンター・S・トンプソンの同名小説を映画化した本作。ジョニー扮する記者ポール・ケンプが常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、仕事に恋に奔走するハチャメチャな日々を描く。これまで使用されてきたポスタービジュアルでは、フェドーラ&スーツでビシッと決めるジョニーの姿が大きく描かれていたが、世界で初めて完成したオリジナル・ポスターでは、打って変わってジョニーの陽気な笑顔が採用されている。さらにポスターを彩るのは、カリブ海の青空の下で巻き起こる数々のアクシデントシーンの写真。ポール・ケンプとラブロマンスを繰り広げる運命の女性・シュノーを演じる新鋭女優アンバー・ハードや、『ダークナイト』のアーロン・エッカート、『扉をたたく人』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優リチャード・ジェンキンスなど個性的なキャスト陣の姿もはっきりと見える。本作では“やりたいことをやり尽くした”といった様子のジョニー。「最低な毎日は“最高”だ。」というキャッチコピーからも、すべてを忘れて楽しめる快作となっていることを期待したい。梅雨明けの開放的な初夏にぴったりの映画『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ハリウッドNo.1セクシー“ナイスミドル”はJ・デップ!ジョージ、ブラピを抑え戴冠ジョニー・デップ、超過密スケジュールの間を縫っての緊急来日が決定!ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられるジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開
2012年04月24日ティム・バートンとジョニー・デップの最強タッグが贈る、全世界待望のファンタジー大作『ダーク・シャドウ』が、いよいよ5月19日(土)に公開に先駆けて、ジョニー・デップが新作映画撮影中の超過密スケジュールを調整し、ティム・バートン監督と共に、5月12日(土)に本作PRのために緊急来日することが決定!デップとバートン監督は、12日(土)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行うジャパンプレミアと、13日(日)に都内で行う記者会見に出席する見通しが急遽整った。日本のファンを大切に思うデップが最新作を引っ提げ、自信作をPRする予定。デップの来日は、2011年3月「ツーリスト」以来1年2ヶ月ぶり9度目。昨年3月3日の来日時では、「日本に戻ってくる時は、いつも幸せな気持ちになります。いつも皆さんが暖かく迎えてくれる。とてもマジカルな体験です。日本は世界で最高の場所といつも思っています。また、日本に戻ってくるよ!」と語っていた。今回その言葉通りに約束を果たす来日が実現する。作品情報『ダーク・シャドウ』監督:ティム・バートン出演:ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョニー・リー・ミラー、クロエ・モレッツ、ガリバー・マクグラス、ジャッキー・アール・ヘイリー、ビクトリア・ウィンター配給:ワーナー・ブラザース映画5月19日(土)、丸の内ルーブル他全国ロードショー!(c) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年04月21日ハリウッド映画界の中でも随一の人気を誇るジョニー・デップが、最新作『ダーク・シャドウ』を引っさげ、超過密スケジュールの中、ティム・バートン監督と共に緊急来日することが決定した。『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』に続き8度目の最強タッグとなるジョニー×バートン監督のコンビが贈るのは、人間味あふれるヴァンパイアを主人公にしたダーク・ファンタジー。ジョニー演じる、自分がフッた魔女により不死のヴァンパイアの姿に変えられ、生き埋めにされていた名家の青年・バーナバスが200年の眠りから覚め、没落してしまった一家の復興をかけて奮闘する。当初、新作『ローン・レンジャー』の撮影中のジョニーの来日は難しくバートン監督のみの来日とされていたが、愛する作品のため、愛する日本のためにと超過密スケジュールの間を縫って緊急来日することとなった。昨年3月に『ツーリスト』を携えて来日した際に放った「日本に戻ってくるときは、いつも幸せな気持ちになります。いつもみなさんが温かく迎えてくれる。日本は世界で最高の場所といつも思っています。また、日本に戻ってくるよ!」という言葉通り、1年2か月ぶり9度目の来日を果たす。ジョニーが本作のキャンペーンを行うのは、アメリカ・イギリス・日本のわずか3か国のみ。ジョニーと監督は、日本到着予定の5月12日(土)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるジャパン・プレミア、翌日13日(日)の記者会見への出席を予定している。『ダーク・シャドウ』5月19日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー・デップ、親友のコンサート会場で近くに居合わせた女性から訴えられる“普通じゃない”ヴァンパイア、ジョニーが暴走!『ダーク・シャドウ』予告編到着シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第25回)セクシーな“ナイスミドル”俳優は誰?ジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁スーツ男子1位は藤木直人!向井理、G・クルーニーら色気と知性を備えた俳優たちも
2012年04月20日ジョニー・デップが、昨年コンサート会場で近くの席にいた女性から、彼のボディガードに怪我を負わされたとして、16日に訴えられた。事件が起きたのは昨年12月、『クライ・ベイビー』(’90)、『デッドマン』(’95)で共演もしている親友、イギー・ポップのコンサートが行われたロサンゼルスのハリウッド・パラディアム。52歳で身体障害者だという氏名不詳の原告女性は、VIPセクションにある自分の席に戻ろうとしたところ、ジョニーのボディガードの男性に羽交い締めにされ、両腕をつかまれて床にねじ伏せられたと訴えている。男性の力が非常に強かったために彼女の着衣は乱れ、靴が脱げてしまったばかりか、ズボンも下がり、露出したお尻をほかの観客に見られてしまったという。左ひじの脱臼や出血、骨折の疑いもあり、以前から患っている脊椎関節炎および線維筋痛症が悪化したとして、ジョニーとハリウッド・パラディアムを相手取って訴えを起こした。原告女性はカリフォルニア大学アーバイン校の医学教授だと名乗っていて、患者の個人情報などが収められている携帯電話もボディガードに奪われたと話している。彼女は事件が起きた直後にロサンゼルス市警に被害届を出したが、そのときは泥酔状態だったという。損害賠償請求額は明らかになっていない。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:“普通じゃない”ヴァンパイア、ジョニーが暴走!『ダーク・シャドウ』予告編到着シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第25回)セクシーな“ナイスミドル”俳優は誰?ジョニーの素顔が垣間見える!『ラム・ダイアリー』特報映像が解禁スーツ男子1位は藤木直人!向井理、G・クルーニーら色気と知性を備えた俳優たちもジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開
2012年04月18日タッグを組んだというだけで、何かが起こる予感がするティム・バートンとジョニー・デップ。奇想天外を形にするこの最強コンビが贈るブラック・ファンタジー『ダーク・シャドウ』が5月19日(土)に公開予定。『チャーリーとチョコレート工場』で大旋風を巻き起こし、前作『アリス・イン・ワンダーランド』では世界中の話題をかっさらい興行収入100億越えの大ヒットを記録。本作でデップ&バートンが新たな魔法を世界中にかける!そしてこの度、ジョニー・デップが自身初にして、これまでのヴァンパイア像を軽々と飛び越えて、海賊や、お菓子屋や、帽子屋にも勝るとも劣らない最高に魅力的なヴァンパイア、主人公バーナバス・コリンズと、バーナバス率いるコリンズ家が集う日本版ポスターも完成。3月31日(土)より順次全国の劇場に登場。ファン待望の劇場前売り券の発売も同日3月31日(土)より開始する。作品情報『「ダーク・シャドウ』監督:ティム・バートン出演:ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョニー・リー・ミラー、クロエ・モレッツ、ガリバー・マクグラス、ジャッキー・アール・ヘイリー、ビクトリア・ウィンター配給:ワーナー・ブラザース映画5月19日(土)、丸の内ルーブル他全国ロードショー!(c) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年03月31日ティム・バートン監督×ジョニー・デップの最強タッグが贈る注目作『ダーク・シャドウ』の予告編映像&日本版ポスターが遂に完成。これまでのヴァンパイア像を覆す、ジョニー扮する人間味あふれる“普通ではない”ヴァンパイアをチェック!両手がハサミの人造人間に海賊、お菓子屋、帽子屋…と数々の変身を遂げてきたジョニーだが、本作で念願のヴァンパイア役に初挑戦。彼が演じるバーナバス・コリンズは、イギリスからアメリカに移民し裕福な家庭で育ったプレイボーイ。だがある日、自分がフッた魔女・アンジェリークの恨みにより、不死のヴァンパイアに姿を変えられ、生き埋めにされてしまう。そして時は流れ、200年ぶりの眠りから目を覚ましたバーナバスは、すっかり朽ち果てたコリンズ家と、没落してしまった子孫と出会う――。何せ200年ぶりに蘇ったものだから、時代の流れについていけない。髪形もちょっとおかしく、サングラスがあれば太陽もへっちゃら。あらゆるヴァンパイアの常識を覆すこのバーナバスだが、彼の最大の魅力は家族思いであること。華々しかった時代からすっかり姿を変えてしまった一家を復興させるべく、珍騒動を巻き起こしていく。そんな彼の暴走に巻き込まれていくコリンズ一家の姿が日本版ポスターでカラフルに集結!遂に完成した予告編もティム・バートンならではの世界観がぎゅぎゅっと詰まっている。こちらのポスターと予告編は3月31日(土)より順次、全国の劇場に登場する。さらに、同日よりファン待望の本作の前売り鑑賞券が劇場にて発売。日本公開に向けて、いよいよプロジェクトが本格始動する。『ダーク・シャドウ』は5月19日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第25回)セクシーな“ナイスミドル”俳優は誰?スーツ男子1位は藤木直人!向井理、G・クルーニーら色気と知性を備えた俳優たちもジョニー演じるヴァンパイアはとっても家族思い?『ダーク・シャドウ』新写真が到着!ヴァネッサ・パラディ、仏のTV番組でジョニー・デップとの破局説を完全否定ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメント
2012年03月30日『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』のジョニー・デップとティム・バートン監督の最強タッグでおくる『ダーク・シャドウ』。まだ誰も見た事がない、奇妙で、おかしくて、ありえない、このブラック・ファンタジー超大作の最新情報が続々と到着している。ジョニー・デップ演じるヴァンパイアがフツーでない理由1.愛人をフッて、ヴァンパイアにされた。2.200年ぶりに蘇ったので、時代の流れについていけない。3.髪型がちょっとおかしい。4.人を襲うのはちょっと…。5.サングラスがあれば、太陽光もへっちゃら。6.そして、家族思い。最新ビジュアル公開この度、ジョニー・デップ演じるバーナバス・コリンズの最新ビジュアルが公開された。ミシェル・ファイファー演じる謎だらけのコリンズ家の女主人エリザベスに迫り、何かを打ち明けている様子のジョニー・デップ演じるバーナバス・コリンズ。本編では、どのような奇想天外なストーリーが繰り広げられるのか、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウを越える人気キャラクターとなりうるか、世界中の注目が集まる。豪華すぎるキャストに注目主演ジョニー・デップの他、バーナバスをヴァンパイアに変えてしまう魔女アンジェリーク役に『007/カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーン、コリンズ家の末裔エリザベス役に『ニューイヤーズ・イブ』のミシェル・ファイファー、コリンズ家に雇われた精神科医ジュリア役に『アリス・イン・ワンダーランド』のヘレナ・ボナム=カーターを迎えるなど超豪華演技派俳優が集結。そして、エリザベスの怠惰な兄弟ロジャー役を『トレインスポッティング』のジョニー・リー・ミラー、エリザベスの反抗的期の10代の娘キャロリン役を『キック・アス』のクロエ・モレッツ、ロジャーの早熟な10歳の息子デイビッド役を『ヒューゴの不思議な発明』の天才子役デイビッド・コリンズが演じ、謎に満ちたコリンズ一家に加わっている。『ダーク・シャドウ』は、5月19日(土)に日本公開を予定。作品情報『ダーク・シャドウ』監督:ティム・バートン出演:ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョニー・リー・ミラー、クロエ・モレッツ、ガリバー・マクグラス、ジャッキー・アール・ヘイリー、ビクトリア・ウィンター配給:ワーナー・ブラザース映画5月19日(土)、丸の内ルーブル他全国ロードショー!(C) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年03月17日ジョニー・デップが製作・主演を務めることで話題を集めている最新作『ラム・ダイアリー』。このほど、常夏のプエルトリコで仕事に恋に奔走するジョニーの映像が初お目見えとなった。親交の深かった故ハンター・S・トンプソンの同名小説を、ジョニー自らの企画で映画化した本作。ジョニー扮する破天荒なジャーナリスト・ポールが、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくさまを描く。このほど届いた本作の特報映像には、疾走感あふれる音楽に乗せてジョニー扮するポールが車で街を走り抜ける姿や、美女とのラブロマンスを予感させるシーンが散りばめられている。「こんなジョニー・デップは見たことがない!」というくらい、普段のミステリアスでクールなイメージから一変、トラブルまみれの主人公を心底楽しそうに演じているジョニー。「最高の素顔に会える」というキャッチコピーの文字通り、これは演技ではなく彼の素顔なのでは?と思わせる魅力的な特報映像に仕上がっている。舞台が1960年代とあって、クラシックデザインの車や劇中ファッションも見どころの一つ。スカーレット・ヨハンソンに並ぶ色気を持つと言われる新星アンバー・ハードや、アーロン・エッカート(『ダークナイト』)、リチャード・ジェンキンス(『扉をたたく人』)らジョニーを取り囲む個性豊かなキャストとの共演も楽しみなところ。まずは、こちらの映像からその世界を少し覗いてみては?『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開イケメン俳優グランプリ!Paddywaxオリジナル「アロマキャンドル」を3名様にプレゼントヴァネッサ・パラディ、仏のTV番組でジョニー・デップとの破局説を完全否定ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?
2012年02月29日先日行われたイギリス最大の音楽賞「ブリット・アワード2012」にて、ポール・マッカートニー、クイーンなど真のトップ・アーティストのみに与えられる名誉ある賞、特別功労賞を受賞し、式典でブリット・アワード史上最長となる歴史的パフォーマンスを果たしたばかりのブラー。そのブラーのリード・ギタリスト、グレアム・コクソンの8枚目となるスタジオ・アルバム『A+E』の発売が4月11日(水)に決定した。新作のジャケットを見るグレアム・コクソンと言えば、ポール・ウェラーやノエル・ギャラガー、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドらが絶賛するイギリスを代表するギタリスト/アーティスト。2004年に発表した4作目『ハピネス・イン・マガジンズ』でイギリスのロック界きっての賞「NMEアワード」でベスト・ソロ・アーティストを受賞するなど、そのソロ活動も多くのロックファンの関心を集めてきた。ニュー・アルバムのタイトル『A+E』とは“Accident & Emergency”、すなわち救急外来(ERと同じ意味)の意味。この新作は前作『ザ・スピニング・トップ』のアコースティック路線とは正反対のグレアム至上最高に“ダンスミュージック”に近い内容で、理屈抜きのガレージ・パンク・ポップから、クラウト・ロックやポストパンク時代の影響色濃いエレクトロニックなトラックまで、グレアム・コクソンの新たな挑戦作になっているとのこと。音楽の方向性がガラリと変わったことに対して最新バイオグラフィーの中でグレアムは「(『A+E』を聴いたら)大丈夫かなあって思われちゃうかもね」と笑って答えている。そして「僕世代で他に誰もこういうサウンドの音楽を作ってる人間がいないってことに、どうしても頭がいくんだよね」とコメント。アルバム全体に対しては「即興、ビートの実験、リズム。あまのじゃくに悲しくてダンサブルで可笑しくて落胆した歌を、誰にも止められず作るチャンス」と語っている。この新作からの先行シングル「What’ll It Take」がPC配信先行されたので、気になる方はぜひチェックを。また『A+E』の初回生産限定盤には最新ライブ映像などの貴重映像が約60分収録されたボーナスDVDが付いている。国内盤のDVDは世界で唯一NTSCフォーマットで、グレアムによる各曲解説なども日本語による字幕付。なお、日本盤には限定盤・通常盤ともに、グレアムのチョイスによる絵柄のボーナス・ポスターが封入される予定。■グレアム・コクソン/『A+E』4月11日(水)発売限定盤:CD+DVD3800円通常盤:CDのみ2500円
2012年02月28日数々の傑作映画を送り出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督のタッグで贈る注目の最新作『ダーク・シャドウ』。一昨年に公開された『アリス・イン・ワンダーランド』以来となるブラック・ファンタジーの完成に期待が集まる中、このほどジョニーが演じるヴァンパイア、バーバナス・コリンズの新たな写真が到着した。1966年から5年間にわたり米ABCテレビで放送され、カルト的人気を集めたドラマ「ダーク・シャドウズ」を基に、ジョニーを始め、エバ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、クロエ・モレッツなど豪華キャストを集結させた本作。魔女の仕業によってヴァンパイアにされ、生き埋めにされた主人公・バーバナスが、200年の眠りから醒め、没落した自身の末裔と出会い、共に復興を目指す姿を独特のダークな世界観で描いていく。かねてよりTVシリーズの熱狂的ファンと公言しており、バーバナス役で初のヴァンパイア役を演じるジョニーだが、どうやらこのヴァンパイア、これまで描かれてきた恐ろしいイメージのヴァンパイアとは一味違うよう。というのも、バーバナスはかつてはプレイボーイであったが、自分が振った魔女にヴァンパイアにされ、2世紀を経て目覚めた後に更正した男。ヴァンパイアと言えば、人間の血液を糧としたり、ニンニクや十字架に弱い、というイメージで語られることが多いが、こちらのバーバナスは「唯一の財産は家族だ」という亡き父の言葉を胸に抱きながら、家族をとても大切に思うヴァンパイア。色白の顔で爪が伸び、ヴァンパイアの風貌でありながらも、どこか人間味のある表情がこの写真からもうかがえる。2012年も『フライトナイト/恐怖の夜』のコリン・ファレルや『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』のロバート・パティンソン、さらにTVドラマ「トゥルーブラッド」のスティーヴン・モイヤーなど、映画にTVドラマにまだまだ“ヴァンパイア熱”はおさまりそうにないが、そんな中ジョニーが魅せてくれる新たなヴァンパイア像とは…?『ダーク・シャドウ』は5月19日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:ヴァネッサ・パラディ、仏のTV番組でジョニー・デップとの破局説を完全否定ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開ジョニー・デップ、盟友キース・リチャーズへの授賞プレゼンターとして登場
2012年02月07日先日、フランスのラジオで私生活を追い回すマスコミに苦言を呈したヴァネッサ・パラディが今度はTV番組で、ジョニー・デップとの破局のうわさを「嘘よ」とはっきり否定した。ヴァネッサは24日、フランスのTV局カナル・プリュスの「Le Grand Journal」に出演、破局報道について「私の家族をとても傷つけてしまうもの」と訴え、先日のラジオ番組と同様に「クルーズ県(フランス中部)に家を買ったと誰かに話すと、フランスに52軒も家を持ってることにされるし、冬は破局、毎年夏になれば結婚すると言われる。私はいま12回目の妊娠をしてるらしいわ」とあきれ顔でいい加減な報道をチクリ。ゴシップ雑誌が話題に事欠くと、自分たちがネタにされることについては諦めにも似た感情があるようで、「そんなのは大したことじゃないわ」とも言う。「でも、私の子供たちを悲しませるようなものは、ちょっと…」。そして「うわさは間違い。もちろん嘘なのよ」と、先週の「People」誌の報道以来、初めてはっきりと破局説を否定した。(text:Yuki Tominaga)© Visual Press Agency/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー (原題) 2012年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開キリストを冒涜?ジョニー・デップが録音参加した楽曲にキリスト教団体が猛抗議『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタート
2012年01月26日ジョニー・デップとの破局がうわさされているヴァネッサ・パラディが23日、最新主演作のプロモーションでフランスのラジオに出演し、過熱気味の報道について語った。英米で先行する破局報道では、2人の間に言い争いが絶えないとか、英国に新しい家を購入したとか、何人もの弁護士にアドバイスを求めている等々、様々な情報が飛び交っている。ヴァネッサは25日からフランスで公開される最新主演作『Cafe de Flore』(原題)のプロモーションでラジオ局「Europe 1」の番組に出演した。ヴァネッサは彼女の私生活を追い続けるマスコミの攻勢について「ちょっと食べてると“妊娠した”、どこかの街を訪ねれば“そこで家を買った”。冬になると“別れた”、夏になれば“結婚する”と、こんな調子よ。もう15年もの間、毎年“結婚する”と言われ続けてきたの」と、うんざりしている様子だ。「そんなうわさが出るたびに、いちいちコメントしなければならないなんて…」と、肝心の今回の騒動については明言を避けたが、23日に行われた『Cafe de Flore』のパリ・プレミアには、やはりというか、ジョニーは姿を見せず、ヴァネッサは1人でレッドカーペットを歩いた。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー (原題) 2012年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開キリストを冒涜?ジョニー・デップが録音参加した楽曲にキリスト教団体が猛抗議『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタートジョニー・デップ、プライベート・ジェットで九死に一生の恐怖を体験
2012年01月25日先週、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディが破局間近と報じたアメリカの芸能誌「People」が、その後の2人の動向を伝えている。いまや2人はアメリカとフランスに別れて暮らしているという。ジョニーは来月からニューメキシコ州でアーミー・ハマー共演の新作『The Lone Ranger』(原題)の撮影を控えてロサンゼルスに滞在中だが、ヴァネッサはパリのマレ地区やシャネル本店でショッピングする姿が目撃されている。彼女は最新主演作『Cafe de Flore』(原題)のパリ・プレミア(22日/現地時間)開催に合わせて先週帰国しており、目撃情報も多数ある。CD&DVDショップの「FNAC」では、ビリー・ワイルダー監督の『七年目の浮気』を含むDVDボックスを購入していたとか。1998年にパリで出会った2人は結婚はしていないが、ずっと共に暮らし、2人の間には12歳の娘と9歳の息子がいる。子供たちが小さかった頃のインタビューでジョニーが「(家族と)離れているのは17日間が限度」と語る仲の良さだった。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでジョニーの人気が爆発した後も家族と過ごす時間を大切にしていたが、昨年からジョニーとパブリシストの不倫や、『ダーク・シャドウズ』(原題)で共演したエヴァ・グリーンとの恋のうわさも流れ、「People」誌上で「彼らは2年前にはもう別れていたと思う」と語る関係者も現われた。子供たちの養育など諸問題の解決のために、ジョニーが敏腕弁護士を探しているとも報じられているが、ジョニーとヴァネッサの代理人は、2人の関係が現在どんな状態にあるか、ノーコメントを貫いている。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー (原題) 2012年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開キリストを冒涜?ジョニー・デップが録音参加した楽曲にキリスト教団体が猛抗議『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタートジョニー・デップ、プライベート・ジェットで九死に一生の恐怖を体験ジョニー・デップ、盟友キース・リチャーズへの授賞プレゼンターとして登場
2012年01月23日先日、ローワン・アトキンソン主演のスパイアクション・コメディ映画『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』でローワン扮するジョニー・イングリッシュが所属する英国諜報部“MI:7”の日本支部長に“気休め部長”のコードネームで就任した高田純次。年明け早々から適当な新年の挨拶を届けてくれた高田さんだが、今回その適当さに輪をかけたインタビュー映像の一部がシネマカフェ独占で到着した。ローワン扮する“天災”的スパイ・ジョニーが、中国首相の暗殺計画を阻止するというミッションを課せられ、チベット、香港、スイスを股にかけ、国際暗殺組織とのハチャメチャな闘いを繰り広げるスパイアクション・コメディ。持ち前ののらりくらりとした適当さをここでも発揮している高田さんは、「ご自身がスパイとして潜入するなら?」という質問にも、「僕はスパイじゃなくて、透明人間になりたいですね。透明になって、あんなとこ、こんなとこに入って行きたいですよね…(笑)」と質問そっちのけで妄想に耽る始末。さらに「僕がスパイだったら、イケメンすぎて目立つでしょ」と真顔で抗議する高田さん。そんなことでスパイ組織である英国諜報部“MI:7”の日本支部長をやっていけるのか(笑)と心配になってしまうが、女性に関する質問になると、ものすごく真剣な表情に一変。本作が『007』のパロディ作品であることから「ボンドガールにするなら誰を選びますか?」という質問を投げかけると、「僕は沢尻エリカちゃんが好きなんですけど…。その後なら誰かなぁ。日本(の女優)で言うと、麻生祐未さんなんかも良いし…でも、本命は由美かおるさんなんですけどね」と話す。真剣な顔で若手からベテラン女優たちの名前を挙げる姿は、まさに“気休め部長”の名に偽りなし?高田さんの見事な“気休めっぷり”をぜひこちらの映像でチェックしてみて!『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』は1月21日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬 2012年1月21日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『ジョニー・イングリッシュ』“気休め部長”高田純次より適当な?新年のご挨拶あの男が帰ってきた!『ジョニー・イングリッシュ』“気休め”グッズを5名様にプレゼント
2012年01月17日“Mr.ビーン”でおなじみのイギリスが誇る天才コメディアン、ローワン・アトキンソン主演で贈る大人気スパイ・コメディ第2弾『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』。このたびローワン扮するジョニー・イングリッシュが所属する英国諜報部“MI:7”の日本支部長に、“日本一の適当男”こと高田純次が就任。その報告と共に、2012年の幕開けを祝う年賀コメント動画がこのほどシネマカフェに到着した。中国首相の暗殺計画を阻止するミッションを課せられたジョニー(ローワン・アトキンソン)が、チベット、香港、スイスを股にかけ、国際暗殺組織と抱腹絶倒の攻防戦を繰り広げていく。スパイ組織“MI:7”の日本支部長に就任したことを受け、高田さんにはコードネーム“気休め部長”が与えられたが、今回届いた映像ではその名に相応しい、ゆる~い新年の挨拶で冒頭から笑わせてくれる。さらに、それに続く本作の予告編では、ジョニーが繰り出す独特の笑いが随所に散りばめられており、英国随一のコメディアンと日本随一の適当男の奇跡のコラボレーションによる、今年最初にして最高に笑える映像に仕上がっている。2012年の初笑いに、ぜひこちらの映像をチェックしてみて。『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』は1月21日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬 2012年1月21日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:あの男が帰ってきた!『ジョニー・イングリッシュ』“気休め”グッズを5名様にプレゼント
2012年01月04日『シザーハンズ』、『チャーリーとチョコレート工場』などの黄金コンビ、ジョニー・デップとティム・バートン監督の8度目のタッグ作となるゴシック・ホラー『ダーク・シャドウズ』(原題)が、このほど2012年5月に日本公開されることが決定!これに先駆けて、子供時代からの念願の夢だったという主人公バーバナス・コリンズ役で初のヴァンパイアを演じるジョニー・デップを含む、不思議な謎を秘めたコリンズ一家の場面写真がこのほど公開となった。原作は、1966年から71年の5年間にわたり、米ABCテレビで放送されカルト的人気を誇ったゴシック・ソープ・オペラ「ダーク・シャドウズ」。日本では同TVシリーズは放映されていないが、TV版監督・製作のダン・カーティスによって製作された劇場版『血の唇』が1971年に日本公開されている。かねてより同シリーズの熱狂的なファンと公言するジョニーだが、本作で演じるのは18世紀半ば、イギリスからアメリカに移民し裕福なコリンズ家に育ったプレイボーイ、バーバナス・コリンズ。ある日、魔女の呪いによってヴァンパイアにされ生き埋めにされてしまった彼は、2世紀後の1972年に予期せぬ形で自分の墓から開放され、暗い秘密を隠して生きるコリンズ家の末裔たちを目にすることに…。劇的な変化を遂げた世の中と、不可思議な謎を秘めるコリンズ家の末裔の姿をティム・バートンならではの新解釈で描く。今回解禁となった場面写真では、暗い影を落とすコリンズ一家を演じる豪華キャスト10名の姿がお目見えに。写真の一番左、一際目を引くのはバートン作品の常連であり、コリンズ家に雇われた精神科医・ジュリア役のヘレナ・ボナム=カーター。さらに、左からコリンズ家の末裔エリザベスの娘・キャロリン役のクロエ・モレッツ、バーバナスをヴァンパイに変えるアンジェリーク役のエバ・グリーンの美女2人。ロジャーの息子・デイビッド役のデイビッド・コリンズ、ベビーシッター・ビクトリア役のベラ・ヒースコート、ヴァンパイア姿のジョニー、ミセス・ジョンソン役のレイ・シャーリー、世話人ウィリー役のジャッキー・アール・ヘイリー、エリザベスの兄弟・ロジャー役のジョニー・リー・ミラー、そして末裔・エリザベス役のミシェル・ファイファーがそれぞれ無表情でこちらを見つめる。ワケあり一家の怪しい雰囲気をプンプンと醸し出し、ティム・バートンならではのダークな世界観が伝わってくる一枚だ。これまでティム・バートンとのタッグで様々な変貌を遂げてきたジョニーの、意外とも思える初のヴァンパイア役はもちろん、ベテランから若手注目キャストまで、豪華俳優陣たちが繰り出す化学変化が楽しみな本作。現在、イギリスにて製作が進められている。『ダーク・シャドウズ』(原題)は2012年5月、全国にて公開。■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2011年12月07日ジョニー・デップが、イギリスのロック・バンド「Babybird」と一緒にレコーディングした歌の内容をめぐって、キリスト教団体から抗議を受けている。ジョニーは友人のスティーヴン・ジョーンズ率いるバンド「Babybird」とはこれまで何度かレコーディングをしたり、彼らのPVの演出を手がけてきた。問題となったのは、ジョニーがギターで参加している「The Jesus Stag Night Club」という曲。イエス・キリストによく似た外見の男がストリップクラブで酔いつぶれるという歌詞の内容が宗教団体の逆鱗にふれたようだ。「私たちはデップ氏の態度に我慢がなりません。なぜこんな歌を録音する必要があったのでしょう?世界中のキリスト教信者に平手打ちをするような行為です」とある団体のスポークスパーソンは語っている。別団体のメンバーは「彼(ジョニー)はきっと自分のことを面白いと思っているのでしょうが、単純に恥ずべきことです。いつの日か、ジョニー・デップとその仲間たちは主の審判を受け、この汚らわしい行為によって地獄で焼かれるでしょう」とかなりのご立腹。スティーヴン・ジョーンズは「ユーモアのセンスがない人もいるんだね」と事を荒立てず、受け流しているという。(text:Yuki Tominaga)© KCS/AFLO■関連作品:The Rum Diary (原題)■関連記事:『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタートジョニー・デップ、プライベート・ジェットで九死に一生の恐怖を体験
2011年12月05日◆サロン------------------------------------ color's > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ・ 着物 ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ 変形フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ・ ブラック ◆ ネイリストコメント---------------------------- ポップすぎないクリスマスネイル。グリーンをカーキに替えて大人な雰囲気。でも子供心も忘れない、カラフルなストーン使い。 ネイル一覧
2011年11月28日最新作『The Rum Diary』(原題)のプロモーションであちこち飛び回る日々が続いたジョニー・デップが、飛行機で移動中に死の恐怖を味わった体験を明かした。ジョニーが『The Rum Diary』のブルース・ロビンソン監督とプライベート・ジェットでロサンゼルスに向かう途中、突然飛行機のエンジンが止まるトラブルに見舞われたのだ。「急に飛行機が制御不能になったんだ。エンジン音が止まって、静寂に包まれた。ブルースと互いに顔を見合わせたよ。僕は『これか?』と言った気がする。宙に浮いた後、落ちていくような不快感が長く続いたように思えた」とジョニーは「Live Magazine」誌に語った。乗り合わせた人々はみな、言葉を失っていたが、隣同士に座っていたジョニーとブルースだけは「『ヤバイ!これが死だ。こうやって落ちていくんだ』と叫んだ。それからヒステリックに笑い出したんだ。これが自分たちの死に方なのかと思ったらね」。幸いエンジンは復活し、飛行機は上昇、無事に目的地に到着した。ジョニーはこの出来事がきっかけでロビンソン監督と特別な絆が生まれたと語る。「ブルースと僕に大きな絆を結ぶ経験になったと言えるだろうね。あの瞬間、僕らは運命共同体になったわけだから」。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:The Rum Diary (原題)■関連記事:『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタート
2011年11月02日ジョニー・デップが25日、最新主演作『The Rum Diary』(原題)のニューヨーク・プレミアに出席したが、会場のニューヨーク近代美術館(MoMa)に到着した彼は足元がふらつき、ボディガードに抱えられたままレッドカーペットを歩いた。映画でジョニーはアルコール漬けで“ゴンゾー・ジャーナリスト”の異名で知られるハンター・S・トンプソンを演じている。いまは亡きトンプソンはジョニーの親友でもあったことから、ジョニーがトンプソンの物真似をしているかと思われていたが、そんな余裕もないほどふらふらの状態だったという。ボディガードの1人はジョニーが車から降りるのに手を貸し、詰めかけたファンたちの前まで抱えるようにして連れていった。現場にいたファンは「WENN.com」の取材に「ジョニーはすごく疲れている様子でした。ボディガードはずっと脇でジョニーを支えていました。車から降ろし、ファンたちの前に連れていくと、サインするためのペンを手渡していました」と話している。ファンサービスが一段落すると、今度は「待ち受けるカメラの放列の前にジョニーを立たせ、写真撮影が終わると、劇場に入るまでずっと彼を支えていました。「ジョニーはボディガードの介助なしに長い間立っていることはできそうにないようでした」と前述の目撃者は語った。だが、ジョニーは終始上機嫌で、ボディガードと歩くレッドカーペット上でも笑顔を絶やさなかった。体調不良の原因について、WENNはジョニーの代理人に問い合わせたが、回答はなかったという。テキサス州オースティンの映画祭出席やTVトーク番組出演など、多忙な日々が続いて疲れがたまっているのかも。どうぞお大事に。(text:Yuki Tominaga)© Photoshot/AFLO■関連作品:ランゴ 2011年10月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:『ランゴ』のマドンナ、アイラ・フィッシャーが語る「ジョニーは本物の紳士よ」ジョニー・デップ、オースティン国際映画祭で俳優賞を受賞ジョニーファンも9割以上が納得!ジャック・スパロウに通ずるランゴって?ジョニデ、大ピンチでトイレに逃げ隠れ!?『ランゴ』本編映像を先行解禁自分探しの旅へ!『ランゴ』サボテンコップ5名様プレゼント
2011年10月28日カメレオン俳優ジョニー・デップが砂漠に迷い込んだひょうきん者のカメレオンを演じるアドベンチャー・アニメーション『ランゴ』。先週末より日本でも劇場公開された本作だが、実は本作にはジョニーだけでなく、多数の魅力的なキャストが砂漠の村の住人として出演しているのはご存知だろうか?天才子役として人気を集めるアビゲイル・ブレスリンはクールな子ネズミに、さらにイギリスの名優ビル・ナイは村中が恐れる毒ヘビ役に。その中でジョニー扮するランゴとロマンティックな恋に落ちるマドンナ・カメレオン、マメータをキュートに演じているのが、『お買いもの中毒な私!』で一躍注目を集めた、アイラ・フィッシャーだ。憧れのジョニーとの共演について、そして役作りについて語ってくれた。『お買いもの中毒な私!』では、趣味のお洋服の買い物が高じて借金に追われるという女の子を演じ、強烈な印象を残したアイラだが、本作で演じるマメータはというと、町を牛耳る権力の暗部を暴こうとする気丈で正義感にあふれたカメレオン。防衛本能で突然気絶するところもとてもキュートだ。活発な幼少期を過ごしていたというアイラは、この“カメレオン”役と縁があるようで、「外で遊ぶのが好きだったから、庭にいるトカゲやいろんな生き物を観察したわ。フリーズしたトカゲを見たし尻尾を抜いたこともあるわ。だから知識はあったと思う。いま思えば運命だったのかも。外でトカゲを眺める時間が長かったから、この役に起用されたしマメータのことも理解できたの」と嬉しそうに語る。アニメの声優は『ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ』でも経験済みのアイラだが、役者の個性を最大限に引き出した本作でのアフレコ経験はそれとは全く異なるものだったよう。「現場に行くとカメラに囲まれた舞台があって、そこでほかの役者さんと一緒に演技をしながら収録するの。お互いを見ながらセリフを言うから、物語の流れがすごく掴みやすいの。ブースに入って1人で喋るより、こっちのほうがやりやすいわ。以前のやり方では自分のセリフの前に、他人のセリフを想像するの。物語が分かってしまうから製作側の人たちは詳細を教えてくれないのね。だから試写会で完成した作品を観たときに初めてセリフの状況が分かるんだけど、今回はすぐに状況が理解できたの。今回はアビゲイルとも一緒だし、ビル・ナイとのシーンもあった。映画を観てもらえれば、彼の役柄に関係なく好きになるはずよ」。しっかり者のマメータと自由奔放なランゴ。正反対な性格のふたりのテンポよい掛け合いが、笑いと共に様々な感情をもたらしていく。ジョニーから「素晴らしいユーモアの持ち主」とお墨付きを得たアイラは、憧れだった彼との初共演について絶賛をもって語る。「ブサイクな男は眺めるのもつらいけど、ジョニーは本物の紳士よ。彼の映画も大好きでよく観ているし、昔のドラマのポスターも持ってる。だから彼との共演は本当にうれしかった。仕事に対する考え方がほかの役者さんと違うし、ユニークな演技や仕草で私たちを驚かせてくれる。テイクごとに演技も変わるし、本物のカメレオンかと思うほど才能にあふれてるわ。全てが華麗なの。それに彼はスタッフ全員の名前を覚えている」。鋭い切れ味が魅力のアイラと、女子も男子も惚れる伊達男のジョニー。笑いあり、胸きゅんロマンスありのふたりの掛け合いにぜひご注目あれ。『ランゴ』は全国にて公開中。■関連作品:ランゴ 2011年10月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー・デップ、オースティン国際映画祭で俳優賞を受賞ジョニーファンも9割以上が納得!ジャック・スパロウに通ずるランゴって?ジョニデ、大ピンチでトイレに逃げ隠れ!?『ランゴ』本編映像を先行解禁自分探しの旅へ!『ランゴ』サボテンコップ5名様プレゼントジョニー・デップファン集合!シネマカフェ独占『ランゴ』試写会に40組80名様をご招待
2011年10月25日最新主演作『ランゴ』が日本公開初日を迎えた22日、ジョニー・デップはテキサス州・オースティンにいた。開催中のオースティン国際映画祭で、俳優としての映画への貢献を高く評価する賞「Extraordinary Contribution to Film- Acting Award」に輝いた。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを始め、大ヒット作に主演し、正真正銘のハリウッドのAリストのスターとなったジョニーだが、スピーチでは「僕のキャリアは20年間失敗の連続でしたから」と受賞の驚きと悦びを謙虚に語った。ジョニーは最優秀脚本賞のプレゼンターも務め、『シザーハンズ』(’90)、『ティム・バートンのコープスブライド』(’05)の脚本を手がけたキャロライン・トンプソンに授賞した。前日には最新主演作『The Rhum Diary』(原題)が上映され、ブルース・ロビンソン監督と共に登壇、観客とのQ&Aセッションを行った。ジョニーにとっては『ラスベガスをやっつけろ』(’98)に続いて、原作者であるハンター・S・トンプソンをモデルとしたキャラクターを演じるのは二度目。リラックスした調子でトンプソンとの思い出話を聴衆に語ったジョニーは「彼がいないことを毎日毎晩、寂しく思っているよ」と結んだ。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ランゴ 2011年10月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:『ランゴ』のマドンナ、アイラ・フィッシャーが語る「ジョニーは本物の紳士よ」ジョニーファンも9割以上が納得!ジャック・スパロウに通ずるランゴって?ジョニデ、大ピンチでトイレに逃げ隠れ!?『ランゴ』本編映像を先行解禁自分探しの旅へ!『ランゴ』サボテンコップ5名様プレゼントジョニー・デップファン集合!シネマカフェ独占『ランゴ』試写会に40組80名様をご招待
2011年10月25日「ぴあ」調査による22日公開の映画・満足度ランキングは、ジョニー・デップがカメレオンを演じた『ランゴ』がトップに輝いた。2位に金子ノブアキ、賀来賢人らが出演したサスペンス劇『シャッフル』が、3位にダニエル・クレイグとハリソン・フォードが共演したSFアクション大作『カウボーイ&エイリアン』が入った。その他の写真1位の『ランゴ』は、砂漠に迷い込んだカメレオンの“ランゴ”の冒険を描いたCGアニメーション。出口調査では「ランゴはキャラクターなのにジョニー・デップっぽくてユニーク。映像は本物かと思うくらいリアルだった」「話はシンプルだけれど、カメレオンの心情と成長過程がまとまっていて、特にラストがよかった」「斬新な西部劇で独特の世界観がある。真剣にひとつのことに立ち向かうランゴの姿からは学ぶものがあった」「アニメだが大人社会の縮図を観るかのようで楽しめた。自分の居場所について考えさせられるところもあった」など、10代から60代までの幅広い世代から支持された。2位の『シャッフル』は、映像作家・及川拓郎が自ら手がけた舞台を映像化した作品。思わぬ事態に巻き込まれていく銀行強盗一味として金子、賀来、鎌苅健太、ムロツヨシらが出演している。アンケート調査では「とにかく終始ハラハラドキドキした。笑っていたら本当に騙された!」「凄く頭を使う映画で、俳優陣がイケメンなのもいい」「話が二転三転して何度も予想をくつがえされた。人間関係と心理戦とが混ざっていて面白い」など、20代の女性を中心に好評だった。(本ランキングは、2011年10月22日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年10月24日ハリウッド随一のスターとして、女性ファンを中心にカリスマ的な人気を集めるジョニー・デップ。そんな彼が“カメレオン”役としてユニークな西部ヒーロー劇を繰り広げるアニメーション映画『ランゴ』が10月22日(土)よりいよいよ公開となる。これに先駆けて、シネマカフェでは自称ジョニー・デップファンの読者たちを集めて試写会を開催。ジョニー愛を誓うファンたちの目に、本作でのジョニーの活躍はどのように映ったのか?気になるアンケート結果を発表!試写会への応募時には、ジョニー愛を計るべくこれまで観た彼の出演作の本数を問うたところ、10本以上と答える人が大多数で、「最も好きなジョニー・デップ作品」には、3位に『チャーリーとチョコレート工場』、2位に『シザーハンズ』、そして大差をつけて1位に『パイレーツ・オブ・カリビアン』と、カメレオン俳優と呼ばれる所以となった、ジョニーの代表的“キャラクター”作を支持する声が集中した。さて、そんな中、キャストの動きや表情をそのまま投影させるエモーショナル・キャプチャーによって生まれた、ジョニーの新たなるキャラクター、カメレオンのランゴに対して受けた率直な感想は?ずばり「ランゴにジョニー・デップの面影を感じたか?」という質問には、8割以上の人が「はい」と回答。「ランゴの動きがジョニーそのもので、カメレオンなのにジョニーを見ているようでした」(30代・女性)、「最初から最後までジョニー・デップにしか見えません!面白いだけではなく、最後には感動もあって良かった!」(20代・女性)と、ジョニーとランゴを錯覚(?)する声が多く寄せられた。さらに、本作は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のスタッフチームが手がけているということで、随所に本作に通ずる演出がなされているのも見どころの一つだが、ジョニーの最も代表的なハマリ役、ジャック・スパロウとランゴの共通する魅力が?こちらでは9割以上が「ある」と答え、具体的には「いい加減でお調子者だけど、最後はキメるところ」、「ウソつきで、ズルくて、でも憎めない感じなところ」、「何だかんだで正義感が強いところ」、「何も考えていないようで、実は誰よりも仲間や友達を大切に思っている」という、カリスマ的で人間味あふれるヒーロー像に好感度大な声が続出。一方で、「一匹狼で、実は孤独」という、一匹のカメレオンとはいえ、ランゴの見せる“ギャップ”に惚れ込んだ女子もちらほら。惚れこむ、と言えばもちろん冒険だけでなく、ヒーローにお決まりのロマンスも見どころの本作。アイラ・フィッシャー演じる気の強いカメレオン・マメータとの関係にもご注目。物語を彩るキュートなキャラクターやポップな世界観を見ただけでは子供やファミリー向けの映画というイメージをもっている方も多いと察するが、実際にはランゴの冒険を通じて、そして結末には大人に向けられたメッセージが数多く込められている。「自分自身も私は誰なんだろうと少し考えさせられました」(30代・女性)、「自分の人生の主役は自分であり、望んだ自分になれるかもと思いました」(30代・女性)、「へなちょこでも人の温かさを知っていて守りたいと強い気持ちを持っていれば強くなれると思いました」(20代・女性)と、自身とランゴを重ねて心動かされた人が多かったようだ。ジョニーファンはもちろん、これまでアニメーション映画を敬遠してきた方も本作の“人間味あふれる”魅力を楽しんでみては?『ランゴ』は10月22日(土)より全国にて公開。■関連作品:ランゴ 2011年10月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:『パイレーツ・オブ・カリビアン』オリジナルダイアリーを5名様にプレゼントジョニデ、大ピンチでトイレに逃げ隠れ!?『ランゴ』本編映像を先行解禁自分探しの旅へ!『ランゴ』サボテンコップ5名様プレゼントジョニー・デップファン集合!シネマカフェ独占『ランゴ』試写会に40組80名様をご招待【ハリウッドより愛をこめて】アメリカ経済危機も、映画市場はシリーズ作品で好調!?
2011年10月21日毎年9月14日は、お世話になった方に感謝をこめて、グリーンキウイを贈る「グリーンデー」。今年もグリーンデーを記念して、ゲストに土屋アンナさんを迎え、2011年グリーンデーセレモニーが行われた。現在、ゼスプリキウイフルーツのCMソングを担当する土屋さん。毎朝、フルーツたっぷりの朝食で1日をスタートするそう。「アウトドアが大好きで日焼けもするので、ビタミンCが豊富なキウイは、毎日、欠かせません。甘くて食べやすくて大好き。半分に切るだけで食べられるので、忙しい朝にはピッタリだし、むいても変色しないので、子供のお弁当にもぴったり」土屋さんが感謝している人、そして、グリーンデーにキウイを贈りたい人は?との質問には、「感謝は生きていくうえで、一番大切なこと。家族、そして、家族同様に大切なスタッフや友人、お世話になっている全ての方に、感謝しています」。そして、特に感謝したいという、夏木マリさんが、サプライズゲストとして登場。日ごろの感謝の気持ちを込めて、土屋さんから夏木さんに、バスケット山盛りのグリーンキウイが贈られた。夏木さんの元気や美しさの源も、毎朝、キウイを食べていることだとか。イベントの最後に、土屋さん、そして、キウイを贈られた夏木さんのふたりから、「キウイから1日を始め、美しくなろう」というコメントも。フルーツの中でも栄養豊富で、ビタミンC、食物繊維、葉酸などの含有量が多い、キウイ。美容・健康をサポートするフルーツというのは、すでに認知されている通り。現在、ゼスプリのウェブサイトでは「 キウイdeキレイ14日間ゼスプリ・チャレンジキャンペーン 」も開催中。毎日1個のキウイから、あなたも“きれい”を手に入れて!お問い合わせ:ゼスプリ
2011年09月16日