現在公開中の映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、クランクアップ映像が到着した。今回公開された映像では、主演の「ONE N' ONLY」と、DIYダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS」(一部メンバー)が、撮影を終えた直後の様子を捉えたもの。また、上映が延長される劇場や、リピーターも出ている本作。3月26日(日)には、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて応援上映会が実施。グッズの持ち込み、拍手、手拍子のほかに歓声、応援などの発声もOKとなっている。『バトルキング!!-We'll rise again-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年03月24日現在公開中の映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、主演の「ONE N' ONLY」からファンへ感謝を伝えるスペシャル動画が到着した。本作は、歌あり、ラップあり、ダンスありと、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ映画。到着した映像では、鑑賞者へ感謝の気持ちを伝えるとともに、見どころを語っており、本作をすでに観た人も、まだ観られていない人も劇場に行きたくなる映像となっている。また、「もしかしたらね…続編がね…」という気になるコメントも飛び出している。さらに多くファンからの要望を受け、追加舞台挨拶(シネプラザ サントムーン)の開催が決定。チケットは先着順の販売となる。ほかにも、劇場パンフレットの内容が公開。「ONE N' ONLY」、「BUDDiiS」ほか出演者のインタビュー&撮りおろしカットや撮影秘話など、ここでしか読めない内容が満載。特典として、劇中ユニット「Jackpoz」のライブチケット風カードも封入されている。『バトルキング!!-We'll rise again-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年03月14日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N’ONLY」の魅力満載の主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、リーダー・高尾颯斗が振付を行う、山下永玖&櫻愛里紗のペアダンスメイキング映像が公開された。直江愛之助役で出演し、本作の全てのダンスシーンの振付を担当した「ONE N’ONLY」の高尾さん。公開された映像では、源二郎役の山下さんと可乃役の櫻さんが一緒にダンスに挑み、高尾さんがダンスを振り付けている様子が収められている。「ヤンキーがダンスと歌に出会い、夢や目標を叶えていくストーリーだったので、役のキャラクターによって振りの特徴やダンスのジャンルを決めて作っていきました」とふり返った高尾さんは、「それぞれの普段のメンバーのダンスではなく、台本から読み取れる映画の中のキャラクターを意識して何回も監督と話し合いながら進めていきました」とコメント。また、「特に、可乃(櫻愛里紗)ちゃんと源二郎がデュエットするところは、男女のダンスだしペアなので一人で作るのが難しかったです。永玖に源二郎のパートをやってもらって、僕が可乃ちゃんのパートをやって一緒に振付を作っていきました」と苦労も明かす。そして、「いざ撮影現場で監督とダンスシーンをモニターでチェックした経験は映像でのダンスの見せ方を知ることができて、振付師としても演者としてもとても有意義でした。楽曲のMVとは全然違って、監督が見せたいビジョンがあったのでそれが効果的に見えるように、現場でもカメラワークに合わせて細かく振付を調整しました」と舞台裏を語っている。振付師としての見どころは「甲斐と源二郎のダンスバトル」だという高尾さん。「それぞれの役の特徴がすごく出ていたり何度も話し合って作り込んでいるシーンなので注目してほしいです!」とアピール。加えて「源二郎と可乃ちゃんのデュエットダンスが物語のキーにもなっているのでそこは本当に息が合っているダンスシーン含めて注目してほしいです」とメッセージを送った。弟・高尾楓弥(直江龍之介)については、「唯一、クラブシーンで僕と楓弥と永玖の3人で踊るシーンがあって楽曲もONE N‘ ONLYの曲なので、そのシーンも注目してほしいです。今回は映画の中でも兄弟役でしたが、違った役でもまた共演したいです」と話している。なお、3月2日(木)に名古屋・ミッドランドスクエア シネマ、3月3日(金)には大阪・なんばパークスシネマにて、キャスト登壇の先行プレミア上映会の実施、オリジナルグッズの販売も決定した。『バトルキング!!-We'll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年02月07日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』より、劇中のダンスバトルシーンの一部が公開された。本作の見どころの一つとなっているダンスシーン。今回の映像は、高坂源二郎(山下永玖)を挑発するプロダンサーを目指す中学時代の仲間で元ヤンキーの甲斐玄武(草川直弥)とのダンスバトル。目の前で繰り広げられる2人のダンスに、プロのアーティストを目指す上杉(曽野舜太)とボーカルデュオを組む早乙女以蔵(沢村玲)も納得の表情だ。また、特典付きの前売券が1月20日(金)より発売開始。第1弾は「ONE N' ONLY」の6人と小川史記、高尾楓弥、森愁斗、岡本聖哉、西田祥、大槻拓也、野瀬勇馬、岩尾春輝、武藤潤、曽野舜太の計16種類(ランダム)で、ファミリーマートやローソンにて得られる2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でエンタメプリントできる映画前売券付きブロマイド。1月27日(金)からの第2弾は、「ONE N' ONLY」6人のオリジナルチェキ風カード付きムビチケ前売券が発売となる。ランダム16種ブロマイド写真映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドをプリントすることができる商品。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機に入力して出力することができる。『バトルキング!!-We’ll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年01月19日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 運命の炎』に決定。併せて7月28日(金) に全国公開されることが発表された。原作は、中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍になる”という夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい/後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描くマンガ『キングダム』。2019年に第1作目、2022年に続編となる『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開され、興行収入はそれぞれその年の邦画実写作品の中で1位を記録。シリーズ累計では100億円を突破している。最新作では、北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく信と王騎(おうき)が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」と、誰も成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の王・嬴政の知られざる過去が明らかになる「紫夏編」(しかへん)が描かれる。なお、これまでのシリーズ同様に原作者の原泰久が脚本に参加する。併せて、スーパーティザービジュアルとティザー映像が公開された。ビジュアルでは、亡き友・漂と誓った夢に向かって突き進む主人公の信役の山崎賢人、中華統一に挑む覚悟を問われる嬴政役の吉沢亮、そして運命に導かれるようにして戦地へ舞い戻ってきた王騎役の大沢たかおと、1作目からメインキャラクターとして牽引し、本作でも中心となる3人が登場している。そして、ティザー映像は“かつて誓った約束”という物語を感じさせる言葉から始まり、前作・蛇甘平原からともに戦ってきた羌瘣(きょうかい/清野菜名)ら伍の仲間たち、河了貂(かりょうてん/橋本環奈)、呂不韋(りょふい/佐藤浩市)に昌平君(しょうへいくん/玉木宏)や山の王・楊端和(ようたんわ/長澤まさみ)の姿まで、シリーズで活躍していたキャストや、前作で意味深な登場をしたキャストたちが集結。さらに、新キャストを予感させるある人物の後ろ姿も見ることができる。また、原泰久による手書きイラストも公開となった。■信役:山崎賢人 コメントキングダム2の最後についていた映像を見たときには皆さんと同じく早く次回作を見たいという気持ちと期待がすごく大きかったです。信も百人将となり前作で蛇甘平原を乗り越えた仲間、新たな仲間とともに戦場へ向かっていきます。戦場のスケールもアップしてアクションも前作より迫力も増しています。僕はキングダムと出会って、信と出会って、作品を通じて成長し続けられています。今作も前々作、前作を超えて期待に応えることができる作品になっていると思うので新たな仲間たちと繰り広げられる戦いをぜひ楽しみにしていてください!!■嬴政役:吉沢亮 コメント今回、3作目となる『キングダム 運命の炎』が今年の夏に公開される事、この壮大なプロジェクトに参加させて頂いている事、とても光栄に思います。ハイレベルなアクションや壮大な戦場の臨場感はもちろん、今作はより人間の内側にフォーカスを当てた、絶望と希望が複雑に絡み合うとてもドラマチックな物語になっていると思います。是非お楽しみに。■王騎役:大沢たかお コメント2019年に産声を上げた映画『キングダム』が、4年の時を経て、ついに3作目がこの夏に公開することを心から嬉しく思います。大将軍となる夢のため戦い続ける信の様に、スタッフ、キャスト一丸となって闘い続け作り上げました。更に熱く、更に激しく、そして今回はどこまでも切ない……映画『キングダム 運命の炎』を是非劇場でご覧ください!■原泰久(原作者)コメント映画『キングダム』第3弾となる『キングダム 運命の炎』が、今年も夏に公開されることになりました!前作ラストの予告編から内容を想像していただいたファンの方もいらっしゃるかと思いますが、今作では「紫夏編」と「馬陽の戦い」が描かれます。どちらのシリーズも、信と嬴政、ふたりのその後の歩みに計り知れない大きな影響を与えたエピソードで、過去二作を超え、より壮大で、よりドラマチックな物語が展開されます。再び『キングダム』の世界がスクリーンに広がる日を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!■佐藤信介監督 コメント『キングダム 運命の炎』が今年2023年夏、7月28日から公開されます。前作を超える大国・趙との、大きな戦が始まります。秦国国王・政は、悲願である中華統一のため、最大にして最強の敵と対峙し、主人公・信は、仲間とともにこの戦いに巻き込まれていきます。数万規模の大軍勢を率い、まるでチェスのような知略戦を展開する将軍たち、仲間との絆を深めながらも、決死の戦いを挑んでいく信たち、さらに戦いの背後に秘められた政の熱き物語。様々な者たちの運命が一つの大きな戦の中で絡み合い、炎をあげて激突します。ぜひこの夏、映画館で、他では味わうことのできない興奮と感動に再び浸っていただければと思っています。お楽しみに。映画『キングダム 運命の炎』スーパーティザー映像<作品情報>『キングダム 運命の炎』7月28日(金) 全国公開原作:原泰久『キングダム』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉・原泰久音楽:やまだ豊出演:山崎賢人吉沢亮橋本環奈清野菜名玉木宏佐藤浩市大沢たかおほか※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記関連リンク公式サイト:::
2023年01月01日スポーツ選手や大手企業の経営者など、歴史的に名を残す偉人。彼らが成功を納めた裏には、さまざまなドラマが隠れているものです。この記事では四柱推命鑑定士である筆者が、そんな偉人たちの人柄などを四柱推命をもとに鑑定。偉人の人生を振り返りながら、成功の秘密を探って行きたいと思います。『キングカズ』の人生を紐解く!ピックアップするのは、『キングカズ』の相性で親しまれているサッカー選手・三浦知良選手です。三浦選手は2022年12月10日に、ポルトガル2部のチーム『オリベイレンセ』からオファーを受けたことを告白。5か国目となる海外移籍を前向きに検討していることを明かしています。その試合でJFL最年長得点記録を更新するなど、長年に渡り選手として活躍を続けています。現役選手として活動を続ける三浦選手の運勢について、早速見ていきましょう。何をしても目立ってしまう『キングカズ』まずは四柱推命における三浦選手の運勢を確認してみましょう。三浦選手の生年月日は1967年2月26日。四柱推命の観点では『宝石』に例えられる星を持つとされています。この星を持つ人は、目立とうとしなくても目立ってしまうのが特徴。自らがもつ天性の輝きで、人々を引き付ける魅力を持っています。まさに多くのファンから愛される『キングカズ』らしい星といえるでしょう。そんな三浦選手が頭角を現し始めたのは15才を迎えた1982年。通っていた『静岡学園高等学校』を8か月で中退し、ブラジルのプロチーム『CAジュベントス』へ単身留学しているのです。実は『宝石の星』を持つ人は、自らのポテンシャルを高めることが得意という傾向があります。周囲の常識や評価にとらわれず、自らが必要だと判断したステップを真っ直ぐに貫ける人物が多いのです。恐らく単身でのブラジル留学も「自らを成長させるために必要なファクター」と信じていたのでしょう。※写真はイメージ三浦選手はブラジルで経験を積んだ後に帰国。1993年に開催されたJリーグではチームの主将に抜擢されるほどの選手へと成長を遂げます。しかし、運勢を見てみると当時は『自らがコントロールできないほどのパワーが入り込む』とされている時期でした。実際の記録を見てみると、三浦選手はチームの年間優勝に貢献し、年間最優秀選手に輝くなどの功績を残しています。一方で、同年には『FIFAワールドカップアメリカ1994』への出場を、あと一歩のところで逃す、『ドーハの悲劇』を経験。個人成績では4得点をあげて得点王になるなど、高いパフォーマンスを発揮しながらも、チャンスをつかみ切れず、歯がゆい思いをしたのではないでしょうか。選手としてのポテンシャルの高さを最高の舞台で発揮できず、パワーを持て余す時期だったのだと思われます。『ニヨンの屈辱』を経験したものの…また、『FIFAワールドカップフランス1998』では、日本代表初のW杯出場に貢献するも、本線のメンバーからは外されてしまう『ニヨンの屈辱』を経験しました。しかし筆者は、この時期の三浦選手にとって、ワールドカップのメンバー漏れはプラスに働いたのではないかと思います。なぜなら、三浦選手にとってこの年は精神的な学びを得るのに絶好のタイミング。志半ばにしての帰国は、彼に内向的、哲学的な気付きをつかむ時間を与えたはずです。この経験がなければ、長きに渡るサッカー人生を送るだけの精神力は培われなかったのではないでしょうか。実際に翌年以降、三浦選手はクロアチアやオーストラリアなど、活躍の舞台を海外に広げることを選んでいます。辛酸をなめながらも第一線で活躍し続けられたのは、目標を信じて進み続ける『宝石の星』の精神をより高い次元まで昇華できたからだと思うのです。※写真はイメージ最後に今後の運勢について占ってみましょう。診断によれば、三浦選手にとって2023年はかなりエネルギー消費する年になりそう。具体的に予想するとしたら、サッカー以外の分野に対するチャレンジ精神の芽生えでしょうか。2023年度以降に三浦選手の中で新しい考え方が生まれ、2024年から芽を出し始めるように思えます。しかも金運にまつわる吉兆が見えているので、お金にまつわるビッグビジネスと関わりを持ってくるのかもしれません。2023年には56歳を迎える三浦選手。その目は今なお、海外での活躍に向けられています。長きに渡り『キングカズ』と呼ばれ親しまれている姿は、輝きを失わない『宝石の星』を象徴しているといえるでしょう。例え『オリベイレンセ』への移籍を選んだとしても、その輝きは日本に届くほどの強さを備えていると筆者は確信しています![文/キジカク・構成/grape編集部]
2022年12月27日2023年2月に帝国劇場にて上演される舞台『キングダム』のメインビジュアルと公演プロモーションビデオが公開された。本公演は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中で、既刊66巻の累計発行部数が9200万部を突破している原泰久の同名人気コミックの初舞台化作品。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、戦災孤児の少年・信と玉座を追われた後の始皇帝・嬴政の2人が、時代の荒波にもまれながらも友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す物語だ。ビジュアルは、撮影・坂田貴広、デザイン・羽尾万里子、衣裳・中原幸子、ヘアメイク・宮内宏明による舞台『キングダム』の世界観を表すメインビジュアルのほか、河了貂や楊端和、壁など、すでに公開されている信・政役4名を除くメインキャスト14名の扮装ポスタービジュアルも公開された。河了貂 役:川島海荷壁 役:梶 裕貴2025年に建て替えのため一時休館を発表している帝国劇場で撮影されたPVは、帝劇の舞台が中華の大地に一変する約1分間のビデオ作品となっており、併せて撮影に参加した信役の三浦宏規、高野 洸や嬴政・漂役の小関裕太、牧島 輝、そして王騎役の山口祐一郎のコメントも公開された。舞台『キングダム』プロモーションビデオ(帝劇版)<コメント>■三浦宏規帝国劇場は言葉では言い表すことのできない厳かで、歴史と品格に溢れている特別な場所です。表から観客として訪れても、演者として楽屋入りしても身の引き締まる、特別な気持ちになります。そんな帝国劇場でキングダムの衣裳を身に纏い4人で映像を撮影した時、もう何カ月か後には実際にこの場所で開幕しているんだと思うと、味わったことのない高揚感に包まれました。正直どんな舞台になるのかまだ全く予想がつきません。ただ必ず歴史に名を刻む舞台になるようこれから真摯に稽古に励んでいきたいと思います。■高野 洸衣装を身に纏った瞬間、どんな強敵にも立ち向かえるような精神になり、帝劇の舞台に足を踏み入れ客席を見た時「これが将軍の見る景色です」と、偉大なる方からお言葉をいただいた気がしました。信と同じように。一心同体となれた撮影終わりはどっと疲れが来るんですが、それもまた気持ちいいです。撮影から時間が経ち、事前稽古も近づいてきました。頑張ります!■小関裕太「帝国劇場に立ってみたい」という言葉は俳優仲間の間で当たり前のように聞きます。そのみんなが目指す舞台への憧れは僕にもあり、実際に立ってみると、景色を実感に落とし込むのに時間がかかりました。想像よりも客席への距離が近く、お客様からも観やすいし、自分達からもお客様が見やすい劇場なのだなと思いました。衣装を身に纏って歩いてみたり走ってみたり、剣を振るそぶりをしてみたり。動画に収めたものを見返してみると、帝国劇場に嬴政として立つ本番の自分の姿が見えてきました。普通は本番直前のリハーサルでしか確認できない舞台上での姿が、稽古期間に入る前にできたことはとても貴重な出来事だったと思います。■牧島 輝100年を超える歴史を持つ帝国劇場で、紀元前200年以上前の歴史が紡がれる作品であるキングダムが上演される事にとてもロマンを感じています。漂として、政として舞台の上から見える景色はどんなものなのか、今からワクワクしています。皆様に楽しんでいただけるよう、12月から座組一同精一杯頑張りたいと思います!お楽しみに!■山口祐一郎衣裳、ヘアメイク、小道具、デザイナー、写真家……クリエイティブ・スタッフの皆さま方が、私を王騎に仕立ててくださいました。これからお稽古が始まります。紙面から溢れんばかりに矛を振り回し、人も空間も切り裂く、あの王騎の心意気を心を込めて演じたいと思います。<公演情報>舞台『キングダム』2023年2月5日(日)~2月27日(月) 帝国劇場3月 大阪・梅田芸術劇場メインホール4月 福岡・博多座5月 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru原作:原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)脚本:藤沢文翁演出:山田和也音楽:KOHTA YAMAMOTO■キャスト信:三浦宏規 / 高野 洸嬴政・漂:小関裕太 / 牧島 輝河了貂:川島海荷 / 華 優希楊端和:梅澤美波(乃木坂46)/ 美弥るりか壁:有澤樟太郎 / 梶 裕貴(東京公演のみ)成蟜:鈴木大河(IMPACTors / ジャニーズ Jr.)※東京公演のみ / 神里優希左慈::早乙女友貴(東京・大阪・福岡公演のみ)バジオウ:元木聖也紫夏:朴 璐美 / 石川由依昌文君:小西遼生王騎:山口祐一郎■チケット一般前売:2022年12月3日(土)~問い合わせ:03-3201-7777(東宝テレザーブ)チケットはこちら:作品公式HP:
2022年11月27日アメリカ発のハンバーガーチェーン店『バーガーキング』。同店では、植物性パティと呼ばれる、大豆由来の食材を使った商品があります。2022年11月3日、同店はTwitterを通じて、植物性パティとの『お別れ』を発表しました。植物性パティとのお別れにあたり、このような文章を公開しています。わたし植物性パティは本日をもってお別れです。その前に、仲間たちに最後の感謝を伝えたい。まずは、フレッシュな野菜たち。シャキシャキのレタスに、毎日お店でカットされるトマトとオニオン、きみたちはいつも活き活きしていて、たくさん元気をもらった。ありがとう。バンズは、ふわふわ包み込んでくれてやさしかったなぁ。みんな、合成着色料、化学調味料、合成香料、合成保存料などの人工的な添加物も使われていないから、一緒にいて安心だったよ。それにしてもなんだか寂しいなぁ。この2年間、せっかく仲良くしてくれていたのにね。でも、またいつの日にか生まれ変わって戻ってくる!一旦、お別れになってしまって、ごめんやさい。@BURGERKINGJAPANーより引用⠀ごめんやさい。⠀ pic.twitter.com/ByQqr4UPGq — バーガーキング・ジャパン (@BURGERKINGJAPAN) November 3, 2022 Twitterに投稿されたのは、植物性パティから、ハンバーガーの各種食材に向けた、感謝の気持ち。これまで、一緒に1つのハンバーガーとして時間を過ごしたことに、感慨深い気持ちを抱いたようです。植物性パティを使ったハンバーガーを食べてきた人から、さまざまなコメントが上がりました。・バーガーキングで好きなメニューの1つがなくなってしまった…。・『ごめんなさい』じゃなくて『ごめんやさい』なところが、バーガーキングらしくて好き。・おいしくてボリュームもあっただけに残念。また復活することを願っています!植物性パティを使った商品は、多くの客が食べたことでしょう。復活する日が来るまで、植物性パティは人々の心に残り続けるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月04日2023年1月に上演されるミュージカル『キングアーサー』の本ビジュアルが公開された。本作は、グルーヴ感溢れるフレンチロックの音楽とともに描かれるケルトに伝わる騎士たちの物語。迫力のダンスやアクロバティックなシーンと人間ドラマが融合し、新たな日本版として上演される。本ビジュアルは、先行して公開されていたソロカットと同様に、公演時に実際に着用する衣装を纏い、主人公のアーサーを演じる浦井健治をはじめとしたキャストが勢ぞろいした1枚となっている。東京公演は2023年1月12日から2月5日に新国立劇場 中劇場で上演。その後2月11日・12日に群馬・高崎芸術劇場(公益財団法人高崎財団)、2月24日から26日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、3月4日・5日に愛知・刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールで上演される。東京公演のチケットは、本日9月14日より一般発売がスタートした。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 / 加賀谷真聡 / 工藤広夢 / 当銀大輔 / 長澤風海 / 加藤翔多郎 / 長澤仙明 / 半山ゆきの / 新井智貴 / 大井新生 / 大場陽介 / 岡田治己 / 加藤さや香 / 鹿糠友和 / 鈴木百花 / 高島洋樹 / 高橋伊久磨 / 高橋慈生 / 田口恵那 / 東間一貴 / 内木克洋 / 長嶋拓也 / 永松樹 / 西尾真由子 / 花岡麻里名 / 藤本真凜 / MAOTO / 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive美術:二村周作照明:高見和義音響:山本浩一映像:上田大樹衣裳:前田文子ヘアメイク:宮内宏明擬闘:栗原直樹エレクトロニックミュージックデザイン:ヒロ・イイダ歌唱指導:やまぐちあきこ演出助手:河合範子舞台監督:徳永泰子稽古ピアノ:中條純子演出家通訳 / 台本下訳:キム・テイ<東京公演>期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【アフタートークショー】以下の各公演終演後にアフタートークイベントを開催いたします。ミュージカル『キングアーサー』アフタートークショー 登壇者■1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅■1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明■1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方■1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。イベント詳細はこちら:<群馬公演>期間:2023年2月11日(土・祝)~12日(日)会場:高崎芸術劇場 大劇場<兵庫公演>期間:2023年2月24日(金)~26日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール<愛知公演>期間:2023年3月4日(土)~5日(日)会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールツアー公演プリンシパル出演スケジュールはこちら:東京公演のチケットはこちら:関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年09月14日釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる。そんなコメントとともに、ファストフード店『バーガーキング』の看板をTwitterに投稿した、ぱにろく(@kq826f)さん。北海道には釧路を含みバーガーキングが4店舗あり、一方でスターバックスは47店舗(2022年9月12日時点)と、その数は10倍以上です。店舗数で圧倒的な差をつけられているバーガーキングの『宣戦布告』は、明らかにスターバックスに対するものでした…!釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる☕️ pic.twitter.com/cowzmVn1lM — ぱにろく (@kq826f) September 11, 2022 スターバックスを利用する人の目に入る位置に、堂々と建てられた巨大看板。そこには、名前こそ出していないものの「海外の本格コーヒー」と、明らかにアメリカ生まれのスターバックスを意識しているような言葉が並んでいます!「やるな、バーガーキング!」「好戦的なんだよな~」とコメントが寄せられるなど、多くの人の笑いのツボを刺激した、バーガーキングの看板。この挑戦的な姿勢があれば、いつか店舗数でスターバックスを追い抜く日は近いかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日絶賛公開中の『ブレット・トレイン』より、<プリンス>を演じるジョーイ・キングが本作の魅力とブラッド・ピットとの初共演について明かすインタビュー映像が解禁された。<プリンス>を演じるジョーイ・キングは、子役時代から活躍、若干23歳にして実はすでに芸歴は20年目。Netflix映画『キスから始まるものがたり』シリーズでもキュートな魅力で大人気だ。外見は普通の女子学生だが、狡猾で悪魔のような性格の持ち主<プリンス>は、優れた洞察力と、自分の思い通りに物事が進んでいく“強運”を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、ブラッド・ピット演じるレディバグたちを翻弄する役柄。ジョーイはブラッド・ピットとは本作が初共演だったという。ブラッド・ピットについてジョーイは「イメージ通り」「想像通りでとにかく優しい人だった」と賞賛。「プロ意識が高くて誰にでも優しい」「誰かが演技のアイデアを出すと、興奮して一緒に試してくれる遊び心がある。彼自身もアイデアを出すから試すのが楽しかった」、そして「とにかくおおらかな人ね。共演して楽しかったし本当にうれしい」と撮影当時をふり返る。本作の監督であるデヴィッド・リーチについては、実は「元々監督のことは知っていたし、大ファンだった」と言う。「彼はスタント振付師からアクション監督へと素晴らしい転身を遂げた、とても知的で冷静で集中力のある監督」「彼はこの作品で期待を一身に背負ってストレスも感じていたと思う」「でもいつも冷静だし、冗談や世間話を交わす余裕がある素晴らしい監督で見事な仕事ぶりだった」と惜しみない賛辞を送る。最後に本作の魅力について聞かれたキングは「観客が気に入るかと聞かれたら、気に入らない要素がない」と断言。「語り切れないほど魅力があって、アクション満載で格闘シーンも目白押し」「みんな爆笑するだろうからすごく楽しみ」とこれから本作を鑑賞する観客にメッセージを送った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月04日伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』のハリウッド映画化が、日本で絶大な人気を誇るブラッド・ピット主演で実現。日本人にはたまらない話題作『ブレット・トレイン』がいよいよ公開となります。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。山本舞香さん【映画、ときどき私】 vol. 515東京から京都に向かう超高速列車のなかで、殺し屋たちが激しい攻防を繰り広げる本作。山本さんは、見た目は普通の女子学生なのに実は悪魔のような性格の持ち主であるプリンスの日本語吹替版を担当しています。今回は、声優に初挑戦した感想や出演してみたいハリウッド作品、そして女優業以外に力を注ぎたい活動などについて語っていただきました。―初めての吹替となりましたが、どのようにして挑みましたか?山本さんまずは作品を観て、プリンスのキャラクターや演じているジョーイ・キングさんの声のトーンなどを勉強させていただきました。事前に何かを準備はしたことはありませんでしたが、地声よりも2トーンくらい上げて作っています。―そのなかでも、苦労したシーンなどはありましたか?山本さん泣きのシーンは難しかったですね。どのくらい声を震わせたら伝わるのかわからなかったというのもありますが、実際に自分が泣くお芝居をするときとは表現の仕方が違いますから。私は普段から直感を大事にするほうなので、今回も自分の感覚に頼りながら、何度か繰り返すなかで答えを探していくような感じでした。―完成した作品をご自身でご覧になったときのお気持ちを教えてください。山本さん吹替を経験するまでは、当たり前のように観ていましたが、自分ではないキャラクターを声だけで表現するのは大変なことなので、改めて声優さんはすごいなと思いました。でも、私は自分の声が好きではないので、恥ずかしかったです。―作品としての魅力は、どのようなところだと感じましたか?山本さんテンポが速くてあっという間に時間が過ぎてしまいますし、ところどころにコメディ要素も入っているのもすごく面白かったです。表情の作り方やお芝居の仕方は、日本の作品とは違うところも多いので、そのあたりも興味深いなと思って観ていました。アクションで爪痕を残せる役をやってみたい―普段は、どういったジャンルの映画がお好きですか?山本さんこの作品のように、アクションは大好きです。特に、本作の監督であるデヴィッド・リーチ監督の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は4、5回観ているので、こういった形でも関われてうれしかったです。―山本さんといえば、空手で黒帯を持っていらっしゃるので、アクションを得意とする監督の作品にいつか出演したいという思いもあるのではないかなと。山本さんできたらいいですね。まずは英語を勉強します(笑)。でも、もしあまりしゃべらないけどアクションで爪痕を残せるような役とかあったら最高ですよね!―確かに、それはおいしい役どころですね。本作で主演のブラッド・ピットさんには、どのような印象を受けましたか?山本さんすでにみなさんもご存じだと思いますが、素晴らしい方ですよね。字幕版はもちろんですが、吹替版でも仕草や表情でおもしろさを伝えられるのは、天才にしかできないんじゃないかと感じたほどです。「いつか共演してみたいです」とコメントを出しましたが、それは夢のまた夢だと思うので、間接的に共演できただけでもいい経験だったと思います。―とはいえ、もし共演するなら、どんな役どころがいいですか?山本さんえー、どうしよう。できれば、今回のように翻弄するのではなく、仲間のほうがいいかもしれないです。―お会いしたら、聞いてみたいことはありますか?山本さんいやいや、ないです。でも、「なんでそんなにかっこいいんですか?」とは聞いてみたいですね(笑)。―おそらく、誰もが知りたいです。また、本作では日本を代表する俳優である真田広之さんも見事な存在感でした。山本さんアクションや刀のさばき方が素敵というか、さすがだなと感じました。特に、刀を振る姿としまうところは、日本人だからこそのリアリティがあったと思います。一番大事なのは、自分らしくいること―今回演じたプリンスは強運の持ち主でもありますが、ご自身も運は強いほうですか?山本さん運はあるほうだと思います。初めて受けた大手企業のオーディションで受かってから、順調にお仕事をいただいているので、運は持っているほうではないかなと。―運の引き寄せる秘訣など、意識されていることはありますか?山本さんそれはないですね。無理なときは無理だし、行けるときは行けると思っているくらいです。ただ、昔から欲はないほうかなと。とはいえ、車を買いたいとか、引っ越しをしたいとか、服を買いたいという欲求が突発的にやってきて、ほしくなったらすぐに手に入れたいタイプではあります。―また、プリンスに関しては、「見た目がすごく強い子だけど、実は寂しがり屋さん」と分析されていましたが、ご自身もそういうギャップを感じることはあるのでしょうか。山本さんこれに関しては、私もつねに悩んでいます。というのも、実際はそんなことないんですけど、強い感じに見られることが多く、「怖そう」とか「やる気なさそう」とかみんなから言われるので。生まれ持った声と顔なので仕方ないですし、それを変えようとも思わないので、いまはちゃんとわかってくれているファンの方々を大切にしながら、自分らしくいることが一番大事かなと思っています。―そういった強さは、どうやって身につけたのでしょうか。山本さんいやいや、本当は精神的に弱いほうなんです。ただ、外には見せたくないですし、弱いからこそ強く見せているというか、周りを自分から離そうとしているだけだと思います。そうしないと、この仕事は続けられないなと感じているので。仕事も恋愛も悩んでいてもしょうがない―とはいえ、それだと気持ちをコントロールするのは難しいのではないかなと思うのですが。山本さん私は自分の心と向き合うことが苦手なので、つらいことやストレスを溜め込んでしまいがちなところはあります。でも、仕事も恋愛も悩んでいてもしょうがないので、いまは毎日を無事に過ごせたらいいなと考えるようになりました。―そんななかで、ストレス発散に欠かせないものがあれば、教えてください。山本さんそれは、ラーメンを食べることですね(笑)。特に、いまは体をしぼっている時期なので食べられませんが、できることなら毎日でも食べたいくらい。あとは、ドライブやショッピングも好きですね。ただ、買ったことに満足して袋から出さないことが増えてきて無駄だなと思うようになってきたので、最近はネット上のカートにだけ入れて満足するようになりました。―なるほど。ほかにも、美容のためにしているルーティンがあれば、ぜひ教えていただきたいです。山本さん私は乾燥肌なので、保湿はしっかりとしています。最近は、ビタミンも摂るようになりました。あと、シャワーはマイクロバブルも出るものにしたので、メイクを落として洗顔をしたあとには使うようにしています。―本作は、東京発・京都行の超高速列車を舞台に描かれていますが、忘れられない旅の思い出があればお聞かせください。山本さん以前、家で映画を観ているときに友達から電話が来て、「いまからライブを見に名古屋に来てよ」といきなり言われて、急遽日帰りで名古屋に行ったんです。私は一人で新幹線に乗ったことがなかったですし、そんなふうに弾丸で遠くに行くこともなかったので自分でも驚きました。でも、その旅を経てから、うどんを食べるためだけに香川まで行くとかもありだなと考えるように。これからは、そんなふうに贅沢な休日を開拓していくのもいいなと思っています。―ちなみに、いま行きたいところといえば?山本さん沖縄に行って、のんびりしたいですね。あとは、北海道の小樽とか。とにかく、各地に行って美味しいご飯を食べたいです。みなさんにも、自分の直感は押し殺さないでほしい―最高の休日ですね。今後、力を注ぎたい活動や挑戦したいことがあれば教えてください。山本さん犬や猫など、動物の保護施設を作りたいと考えています。本来、動物たちは生まれてきただけで幸せなはずですが、それが人間の手によって傷つけられてしまうこともあるので、閉じこもってしまった動物たちの心を解放させるような場所を作りたいです。動物たちは人間よりも弱い立ち場にいるにもかかわらず、最近は虐待のようなニュースを目にすることが増えてきているので、そういう状況を改善できたらと。こういった現状をもっと伝えていきたいですが、それをするためには私自身がもっと知名度を上げて、周りを納得させられるような存在にならないといけないなと思っています。―女性として目指していることや理想の姿などは、あるのでしょうか。山本さん好きな服を着て、好きなメイクをし続けるというスタンスはこれからも変えたくないなとは思っています。衣装やメイクについては、自分の意見を必ず言いますが、そういった自分の直感は大切にしたいですね。―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。山本さんいまの話につながっていますが、周りがこういう服を着ているから自分もそうしようとかではなく、みなさんも直感を押し殺さずに大事にしてほしいと思っています。自分が着たい服を着たほうが気分も上がりますし、そのほうが仕事もプライベートも楽しくなるはずです。まずは、殻に閉じこもるのではなく、自分らしさを大切にすることに尽きるのではないかなと。そして、言いたいことがあれば、表で言ってみてください。そうすると、正しいことだけでなく、間違いに気づけることもありますから。あとは、自分がやりたいことに挑戦したときに、もしダメだったら別のことをやってもいいんじゃないでしょうか。ひとつのことを始めたらそれだけをがんばらないといけないみたいに考える人もいますが、そういう意識も変えていけたらいいなと思います。インタビューを終えてみて……。自分らしくいる大切さを訴える山本さんらしいまっすぐな言葉の数々と、持ち前の明るさで楽しませていただいた今回の取材。山本さんの正直さとブレない強さは、ぜひ見習いたいと思いました。そして、いつかハリウッドスターたちに負けないキレキレのアクションが見れるのも期待したいです。アドレナリン全開で最後までノンストップ!架空の日本を舞台に、次々と登場するクセモノ揃いの殺し屋たちから目が離せない超大作。アクションあり、ミステリーあり、そして豪華すぎるまさかのキャスティングにも興奮が止まらない1本です。取材、文・志村昌美ストーリー世界一運の悪い殺し屋レディバグは、謎の女性から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受ける。久しぶりの仕事復帰ということもあり、気合たっぷりに時速350kmで走る<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込む。簡単な指令を果たしてすぐ降りるだけの任務のはずだったが、それは彼にとって人生最悪な120分の始まりとなる。なぜなら、次々と乗りこんでくるキャラ濃すぎの殺し屋たちが、身に覚えのないレディバグに襲い掛かってきたのだ。車内で繰り広げられる決死のバトルに加え、予期せぬ最悪が折り重なり、列車は終着点・京都に向けて暴走し始めることに……。途中下車できない予告編はこちら!作品情報『ブレット・トレイン』9月1日(木)より、全国ロードショー配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2022年08月31日原 泰久による漫画『キングダム』のTVアニメーションをモチーフにしたカフェ「キングダムCAFE&DINER」が、2022年9月10日(土)から11月13日(日)まで東京・渋谷パルコにオープンする。渋谷パルコにアニメ「キングダム」のコラボカフェ今回のコラボレーションカフェでは、2022年4月より放送中のTVアニメ第4シリーズに併せて、秦国の登場人物にフィーチャーしたコラボレーションメニューを提供。「信の骨付き肉入り味噌ラーメン」や「王騎将軍の太麺ナポリタン」、「大王様パフェ」など、各キャラクターの個性を落とし込んだ、全12種類のメニューが楽しめる。オリジナルグッズも販売また、会場にはグッズショップを併設。物語の主人公である信が率いる飛信隊のモチーフをデザインした「飛信隊ラーメンどんぶり&レンゲセット」、酒に目が無い麃公将軍にちなんだ「麃公将軍の徳利&おちょこセット」など、ユニークなオリジナルグッズが販売される。店舗情報「キングダムCAFE&DINER」オープン期間:2022年9月10日(土)~11月13日(日)会場:TOKYO PARADE goods&café(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ6F)営業時間:[平日]11:00~20:00[土日祝]10:00~20:00※Food.L.O.19:00、Drink L.O.19:30©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
2022年08月28日俳優のマイケル・ケインが出演する映画『キング・オブ・シーヴズ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、2015年4月にイギリス・ロンドンで実際に起きたイギリス史上最高額の窃盗事件を題材に映画化。多数の犯罪歴を持ち、「キング・オブ・シーヴス(泥棒の王)」と呼ばれた当時77歳のブライアン・リーダー(マイケル・ケイン)を筆頭に、とある窃盗計画を行なうために昔の仲間たちが集結する。しかし、実行直前にブライアンが離脱し、次第に計画が狂っていく。窃盗団のボス・ブライアン役は、アカデミー賞で2度のオスカーに輝き、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作やマシュー・ボーン監督の『キングスマン』などに出演した、英国紳士の代名詞とも言える重鎮・マイケル・ケインが演じる。さらに、ナンバー2であるテリー役には『パディントン』シリーズのジム・ブロードベント、チームの中ではまだ若く行動派なダニー役に『ブラック・ウィドウ』のドレイコフ役が記憶に新しいレイ・ウィンストン、とぼけた古物商のビリー役に『ハリー・ポッター』のダンブルドア役で知られるマイケル・ガンボンなど、イギリスの名優たちが顔を揃える。
2022年08月25日“日本一のコント師”を決める大会『キングオブコント2022』の準決勝進出35組が19日、発表された。2008年にスタートし、毎年TBSで決勝戦を生放送している『キングオブコント』。前回に引き続き、今年も即席ユニットでの参加が可能となっており、例年以上の盛り上がりを見せている。準々決勝を突破し、準決勝に進出したのは35組。準決勝初進出組は、青色1号、いぬ、イノシカチョウ、金の国、クロコップ、サスペンダーズ、スパイシーガーリック、フランスピアノ、ヨネダ2000、隣人の10組。即席ユニットでは、『女芸人 No.1 決定戦 THE W 2020』王者・吉住と岡野陽一の「最高の人間」が準決勝へ勝ち上がった。そしてシード権を持ち、準々決勝から出場した過去のファイナリスト組からは、蛙亭、かが屋、ザ・マミィ、ジャングルポケット、そいつどいつ、ななまがり、ニッポンの社長、ロングコートダディが進出した。『キングオブコント2022』準決勝は9月1日、2日に東京で開催。観覧チケットは8月20日から販売される。そして決勝の模様は今秋、TBSで生放送される。○■準決勝進出組(35組)相席スタート/青色1号/いぬ/イノシカチョウ/うるとらブギーズ/蛙亭/かが屋/カゲヤマ/金の国/クロコップ/コットン/最高の人間/サスペンダーズ/ザ・マミィ/サルゴリラ/GAG/ジャングルポケット/スーパーニュウニュウ/スパイシーガーリック/そいつどいつ/ゾフィー/ダンビラムーチョ/TCクラクション/ななまがり/ニッポンの社長/ネルソンズ/ビスケットブラザーズ/ファイヤーサンダー/フランスピアノ/やさしいズ/や団/ヨネダ2000/ラブレターズ/隣人/ロングコートダディ (※50音順)
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』。この度、ブラッド・ピットやジョーイ・キングら豪華キャスト陣が演じる、キャラ濃すぎのキャラクター衣装の制作秘話が明らかに。併せて、イメージスタイル画も到着した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。だが、次から次へと乗車してくる殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着駅・京都へと向かう…。そんなキャラ濃すぎの10人の殺し屋たちの肉づけに一役買っているのが、衣装デザイナーのセーラ・エヴリンが手掛ける、それぞれの内面を反映するような特徴的な衣装。当初ブラッドが演じるレディバグについてデヴィッド・リーチ監督は「こんなに無頓着な感じの男ではなかった」と明かす。しかし「ブラッドがそれを提示し、そのキャラクターが目の前で命を吹き込まれるのを見れば、もう否定できない。素晴らしい選択だし、僕らも大賛成だった」と言い、エヴリンも監督とブラッドの描くキャラクター像を聞いてすぐに受け入れた。「恐らく今、皆がヒーローとは何かという伝統的な型について疑問を抱いている時期で、ブラッドはそれに応えてくれたように思う」「そのおかげでストーリーはより質感豊かになり、より探究的になる」「レディバグは基本的には寡黙なヒーロー。彼はむしろ釣りをしていたいタイプ」と語り、エヴリンはブラッドを“不運を背負った殺し屋”に変身させるために、レディバグの衣装を“フラットフロントのディッキーズ・スタイルのパンツに、白いTシャツ、グリーンのユーティリティ・ジャケット”というリラックスしたスタイルに、ピーコート、スニーカー、そしてバケットハットの組み合わせを基に全てオーダーメイドで作り上げた。また、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーが演じる、まるで“双子”のような殺し屋コンビ・タンジェリンとレモンの着こなしにおいても「暗殺者や悪役はダークスーツを着ている。それが期待されるものだけど、それを変えてみたかった」とふり返り、この2人のキャラクターについて、エヴリンはスーツで勝負することを決心。「タンジェリンには、『サヴィル・ロウ(Savile Row)』に少しだけ『トム フォード(TOM FORD)』のテイストを加えたスーツをオーダーメイドした」と言い、「レモンは同じようでいて違う感じにしたかったから、彼には赤いサスペンダー付きのデニム“スーツ”を作った。クラシックだけどクールで、ちょっとワルな感じ」とこだわりを述べる。ジョーイ演じるプリンスには、スクールガールのルックを取り入れることにしたと言う。「キャラクターのスタイルを考える上での出発点は、プリンス自身の物語だった」と語り、「プリンスは全寮制の学校に送られ、恐らく制服を着なければならなかったと想像した」、そして「日本の映像文化や映画の中で女子高生の制服が持つパワーを探ることにも興味があった。『ミュウミュウ(Miu Miu)』のアレクサ・チャンや、『ベイビー・ワン・モア・タイム』のブリトニー・スピアーズのような、スクールガール・シックのアイディアからインスピレーションを受けた」と明かしてくれた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日現在公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒットを記念して、8月11日(木・祝)より劇場入場者プレゼントとして、全国合計100万人限定で冊子「キングダム伍巻」を配布することが決定した。原作コミックスと同様の形状の小冊子で、最新刊と併せて本棚に飾ることができる全80頁のこの「伍巻」では、原作者・原泰久が考案した『キングダム2』のオリジナルストーリー部分のネームが初公開。原さん自身が「今作で一番泣いたところかもしれません」と語っている、敵に追われた信と羌瘣が夜通し語り合うシーンや、羌瘣が尾平に対し「だってお前はまだ生きているじゃないか!」と叫ぶ場面など、すでに映画を観た原作ファンたちからも評価の高いシーンを凝縮した『キングダム2』の原点がここに詰まっている。さらに、前作「王都奪還編」のふり返り、今作の「蛇甘平原」の誕生秘話など、ここでしか読むことが出来ない原さんの超ロングインタビューや、山崎賢人、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之ら“伍のメンバー”のインタビュー、原さんと佐藤信介監督による対談企画など、超豪華な内容となっている。7月15日より公開された本作は、8月2日までの19日間で観客動員数216万人、興行収入31億円を突破。週末映画動員ランキングでは、2週連続で1位を叩き出しており、キングダム旋風が巻き起こっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年08月04日原泰久のベストセラー漫画を実写映画化した『キングダム』(2019年)の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する清野菜名、真壁刀義、佐藤信介監督が登壇した。封切りからわずか10日間で動員155万人、興行収入22.7億円突破の大ヒットを記録。前作超え確実の好調ぶりに、山崎は「夢の続きが始まって、たくさんの方々に見ていただき、どんどん『キングダム2』が広がっていくのがとてもうれしいです」とファンに感謝の意。「まだ始まったばかり」とも語り、「この夏は『キングダム2』でぜひ熱くなってもらいたい」とさらなる快進撃に闘志を燃やした。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く。待望の実写化続編では、原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。主人公・信を演じる山崎は「成長した信でいるために、(リーダーとして)強く優しくたくましくなった信でいようと思った」と続編ならではの役作りを明かし、「全身筋肉痛だらけですけど、そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思うと、頑張れました」と自らを突き動かす原動力を語った。また、「もともと原作が大好き」だといい、「作品自体からもパワーをもらっていますね。自分一人の夢じゃない。みんなで夢を追っかけているんだと」と改めて思い入れの強さを示していた。羌瘣(きょうかい)役を演じる清野も「周りの反響がすごくて、うれしいです」と映画の大ヒットに喜びの声。過酷な現場を振り返り、「私にとっての原動力は、賢人君ですね。体力がかなり必要な役で、すごく大変だったと思いますが、毎日大きな声で現場を引っ張ってくれて、そんな姿見ていると、もっと頑張ろうと思えた。『賢人君、ありがとう』という気持ち」と最大限の感謝と敬意を伝えていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』公開中
2022年07月25日ディズニープラスで配信中の映画『ザ・プリンセス』のエグゼクティブ・プロデューサー兼主演のジョーイ・キング、さらに共演のヴェロニカ・ンゴーと監督のレ・ヴァン・キエットのインタビューが到着。本作で本格的なアクションに挑んだジョーイは「マーシャル・アーツのプロセスに恋してしまった」と語り、アクション俳優として知られるヴェロニカもそんなジョーイの姿勢に絶賛を贈っている。ジョーイはエグゼクティブ・プロデューサーとして当初から本作のプロジェクトに関わってきた。「この映画をやりたいと思わせた理由は、この映画が私をすごく怖がらせたからだと思います。最初に読んだ脚本は、最終的に私たちが撮影するときに使った脚本とは違うものでした。何人かでアイディアを寄せ合って、少しその脚本を変えましたが、何ページあったでしょうか。95ページのうちの92ページは、戦いだったんです」と明かす。物語は、ある中世の王国。国王の座を奪い、全ての村人を自分の支配下に置こうと企むジュリウスの求婚を拒否した王女が、城の離れの塔に監禁されてしまう。さらに、ジュリウスは国王の座を力ずくで奪おうと、王家に攻撃を仕掛けてくるのだ。「素晴らしい脚本を読んでも、それが駄作になったりするし、その反対のこともあります。そんなに良くない脚本を読んで、それが素晴らしい作品になることもあります。でも、この映画には、素晴らしいチームがいました。ここにいる2人や他のみんなも、私が怖がったこの脚本がすごく好きでした。そして、キャラクターが大好きでしたし、彼女(主人公の王女)に名前がないこともとても気に入りました」とジョーイ。「それに、これまでにアクション映画をやったことが一度もありませんでした。それで私は、そろそろ私がやるべき時だ、と思ったんです」と語る。「とてもエネルギッシュな軌道を持つキャラクター重視のストーリーが、僕をとても刺激したんです」と言うのは、ベトナム出身のキエット監督。「繊細なユーモアが好き」という『ダイ・ハード』や、『ザ・レイド』のようなハードボイルドなアクションやサバイバル・スキルが「僕たちにとてもインスピレーションを与えてくれました」と語り、「『ザ・プリンセス』はこうあるべきだというリズムに、僕たちを引き込んだと思うんです」と、今作の指針になった作品の名前を挙げた。「こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと」その製作過程をふり返り、ジョーイは「すごく素晴らしかった。これほど誇りに思ったことは、長い間ありませんでした」と言う。「関わった人々みんながどれほどの仕事をしたか、私自身がどれほど仕事をしたか。そしてどれほどの知識が今作に入っていったか。それから完成作を見て、どれだけ素晴らしいものになったかということにとても驚きました。これ以上誇りに思うことはできませんし、人々にこの映画を見てもらえることにすごく興奮しています」と語り、「本当に楽しい時を過ごしました。観ていてとても楽しい映画なんですよ」と自信を込める。「ジョーイが言った通りです。僕たちはとても楽しみました」と応じるキエット監督は、「ジョーイは、常に僕をドラマ的に感心させただけじゃなくて、身体的にも感心させました。本当に楽しかった。なぜなら、明らかに、僕の仕事をもっとずっと簡単にしてくれたから。映画に見事に溶け込んでいました」と語る。また、ヴェロニカも「ベトナムから出て来て、こういったプロダクションに参加するのはいつもとても楽しいです」と話しながら、「今回でキエットと一緒に仕事をするのは3度目です。でも今回は、初めて彼の違う側面を見ることになりました」と明かす。もともとクレイジーでダークなストーリーを得意とするという監督だが、「私に電話をしてきて『僕がプリンセス映画をやるんだ』と言ったとき、私は『何ですって?』という感じでした(笑)」と打ち明ける。「すべては本当にファンタスティックでした。映画の中でジョーイがとてもかっこいい演技をしているのを見ることができますし、ストーリーはとても楽しいのです。こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと。すごく驚かされることを約束します」と続け、「私にとってもとても楽しい作品なのです。キエットとまた、こんなに素晴らしい旅をできてとても誇りに思います。そして、ジョーイのことを知ることができました」とヴェロニカ。「彼女は本当に才能があります。私はこれまで一度も、女の子がああいうふうに戦うのを見たことがありません」と話し、ジョーイについて「トレーニングしている時すでに、どれほど全力を傾けてやっているかを見ました。完成作を見て、私は『ワオ』って思いましたね。座席にじっと座っていられませんでした。素晴らしかった」と絶賛した。初めての本格アクションも「素晴らしいサポートシステムがあった」そんなヴェロニカの言葉を受け、「本当に名誉なこと」とジョーイは言う。「ヴェロニカは明らかに、アクションの世界でものすごく経験があって、本当に信じられないほど素晴らしいファイターです。彼女から学ぶことが山ほどあることがわかっていました」と語り、「彼女が戦っているのを見ると美しいダンスみたいなんです。だからそう言ってもらえてとても嬉しい」と明かす。「私は、どれだけ学ばないといけないかよくわかっていましたし、今も学ばないといけないことが山ほどあります。でも、自分が全力を尽くしたことを知っていて、ヴェロニカみたいに、彼らの仕事をよくわかっている人と一緒に仕事ができて、彼女が、たとえほんの少しだけでも私に感心してくれたと聞いて、とてもナイスだと思います」と自らを誇る。すると、「あなたは、誰にとっても最高の生徒でしたよ」とヴェロニカが応じ、改めてお互いを称え合った。「私が自分にこういったことがやれると感じた唯一の理由は、キエットやヴェロニカやスタントチーム全体のおかげなのです」とジョーイ。「『私には何もやれない』と感じさせるような人は誰もいませんでした。私の2人のスタントダブルの人たちは、私にとって素晴らしい友人たちになりました。彼女たちは、私にやれることはなんでも私にやらせたかったのです。私が自分にやれる最高の状態になれるように、私を訓練したかったんですね。そういったことが私を良い生徒にしてくれました」と言い、そこまで挑むことができたのは「私を信じてくれた人たちの本当に素晴らしいサポートシステムがあったから」と続ける。緊張していた彼女を「あなたがやれるとわかっている」と奮い立たせてくれたチームの存在が、「とてもとても助けになった」というのだ。ジョーイとヴェロニカは王女とリンそのもの「多くの人々が共感できる関係」ヴェロニカが演じるリンは、ジョーイ演じる王女にとってまさにそうした役割を担うメンターである。「私とヴェロニカのキャラクターの関係で大好きなことは、それが映画の心のよりどころだということ。すごく多くのことが起きている映画の中でね。それが映画の中で失われることはありません」とジョーイ。「私たちの関係や、私たちのキャラクターの変化、私たちが一緒に戦うこととかすべてにハートがあります。その背後にはたくさんの愛があるのです。とても美しい姉妹のような、母親のような、力強い相性があります。そして、観客はずっと彼女たちのことを応援します。彼女たちの間の関係は、脚本でとてもよく描かれていました。とても美しかった」と明かす。「完成作の中の2人の関係は、さらにもっとエキサイティングになっていると思います。彼女たちはお互いにとても楽しんでいます。彼女たちの関係は可笑しいんです。お互いのことをとてもよく知っています。だから、もっともクレイジーな状況においても、お互いのことをからかい合ったりするんですよ。それは、多くの人々が共感できる関係だと感じます。彼らの人生にいる誰かと同じように」と語る。また、ヴェロニカも「たとえ私はプリンセスのメンターを演じていても、それは間違いなく友情です。なぜならプリンセスは彼女と一緒に育って、一緒にトレーニングをし、すべて(同じ)哲学を持っているから。その哲学は、プリンセスの頭の中で思い出されて、繰り返されます」と言う。「たとえ極めて重要な状況の中にいても、彼女はいつもフラッシュバックして、彼女たちがお互いに会った時のことを思い出すのです」と語り、「私とジョーイもです。私たちはどんなシーンを演じていても、それをとても楽しみました。ジョークを言い合っていました。その過程でストレスはまったくありません。だから、大好きな撮影になりました」と語った。王女のように「新たな自信を自分の中で解き放った」もし、今作の続編か、あるいはアクションシーンがたくさんある映画をまたやりたいかと問われると、「私は本当にマーシャルアーツのプロセスに恋してしまったんです。この映画のトレーニングをやっている間に、どのように戦うかを学ぶことで」とジョーイは応じる。再びアクションにチャレンジすることになっても、「尻込みしません。私が持っていることを知らなかった、新たな自信を自分の中で解き放ったように感じたんです。なぜなら、こういうことをできるとは思わなかったから。でもそれをできたのです。だから、それは私をとてもエンパワーさせてくれたように感じます」。まさに中世のおとぎ話のような世界観で訴えるのは、女性へのエンパワーメントだ。「『ザ・プリンセス』は、勝ち目のない人が最後にトップになるという物語です。彼女が、自分にはそれはできないと思っている時にね。そして、この映画の中での私のお気に入りの一つは、そこにどれだけ自己不信があるかということなんです。プリンセスには自信があります」とジョーイは言う。「彼女は自分が戦えると知っています。でも、彼女は、自分にそれをやり遂げられるかどうかわからないのです」と語り、「彼女はそれを一度に一歩ずつこなしていくのです。彼女は圧倒されているし、疲れています。彼女はものすごいファイターなのです。この映画の最高の部分は、どんなに相手が強くても、どんなにあなたの自己不信が大きくても、それを克服し、乗り越えて、トップに辿り着けることができるということを、この映画から受け取ることができることですね」と思いを込める。「僕も同意します」と監督も続ける。「最後には、人々はこの全体のテーマを受け取ると思います。『もしあなたが自分自身を信じていたら、もし自分自身に賭けたら、最後はきっと大丈夫です』ということをね」と締めくくっていた。『ザ・プリンセス』はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年07月23日2023年1月から3月にかけて東京、群馬、愛知、兵庫で上演されるミュージカル『キングアーサー』のキャスト扮装ソロビジュアルが公開された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。今回公開されたビジュアルは、浦井健治扮するアーサー王で、公演時に実際に着用する衣装を撮影のために先行して制作したという。個別キャラクタービジュアルは今後順次公開される予定で、来年の上演に向けて本作の世界を垣間見ていくことができる。また、ホリプロステージ先行でチケットを購入した方を対象に、キャスト11名の扮装写真と集合ショットを集めた非売品ビジュアルフォトポストカードセット(12枚セット)がプレゼントされることが決定した。■前田文子(衣装デザイン)コメントケルト文化などに根付く歴史的な要素や、かつての人間の営みが史実以上の超自然的な要素との共存であるという雰囲気を大切に、衣装の生地などはプリミティブな雰囲気を持つ素材をシンプルに生かしつつも、何か「不思議」を纏ったキャクターには視覚的にその雰囲気をより楽しめる素材をあしらいデザインをしました。そして、観客の皆様がいわゆるヒーロー伝説の登場キャラクターに想いを馳せ、物語の世界、音楽を楽しんで頂けたら幸いです。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【特典情報】※ホリプロステージ先行販売での購入者限定で、キャスト11名の扮装写真を集めた非売品ビジュアルフォトカードセット(12枚セット)をプレゼント【ホリプロステージ先行限定特典】ビジュアルフォトカードセット(非売品)サンプル特典内容:キャスト11名のソロショット+集合ショット、計12枚がセットになったビジュアルフォトカード対象席種:キングシート、S席受取方法:劇場の特典引換所にて、チケット券面をご提示の上、お受け取りください。※チケットに済印を押させて頂きます。対象購入先・期間:ホリプロステージ(プレミアム会員、無料会員)※特典は1枚のチケットにつき1セットお渡しいたします。※9月14日(水) の一般発売以降はホリプロステージ購入分であっても特典対象外になりますのでご注意ください。【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショー・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月20日興収57.3億円の大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編、『キングダム2 遥かなる大地』の初日舞台挨拶が7月15日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演を務める山崎賢人が、さらなる続編への意欲を見せた。舞台挨拶には吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督も出席した。本作は、世界的に人気の原泰久のコミックを2019年に実写映画化した『キングダム』の続編。天下の大将軍を目指す戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。この日公開された本作は、15時の時点で前作の動員比で141%という好スタートを切った。山崎は「無事に初日を迎えられて本当に良かった」と安堵の表情を浮かべると「1のとき、全身全霊でやらせていただき、皆さんに楽しんで、愛してもらったからこそ今日という日を迎えることができました。また今日から夢の続きが広がっていくんだなと思うと、本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべる。本作から参戦となった羌カイを演じた清野は「前作を成功された皆さんの仲間に入ることができて光栄でした」と感無量な表情を浮かべると「『キングダム』の魅力は登場人物みんなの生き様が格好いいこと」と他のキャラクターに羨望のまなざしを向ける。本作では激しい戦闘シーンが数多く登場する。山崎演じる信は力強く、清野扮する羌カイはしなやかに華麗なアクションシーンを魅せるが、王騎将軍を演じた大沢は「山崎さんも清野さんもスタントなしですべてこなしていた。これほど動く俳優さんがいるんだ……と毎日衝撃を受けていました」と若い二人のタフさぶりを賞賛する。撮影前から相当な練習量を積んで作品に臨んだという山崎と清野。そんな熱量がスクリーンに映し出されていることが『キングダム』の魅力だと語った山崎は「僕はパート1のときの舞台挨拶で、天下の大将軍になることが夢と言いましたが、パート2でも信は大将軍になっていないんです。信が大将軍になるまでやりたい」とシリーズがずっと続くことを熱望すると、会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。『キングダム2 遥かなる大地』公開中
2022年07月15日7月15日(金)本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の前作『キングダム』が、同じく本日、日本テレビ系・金曜ロードショーにて放送。これに先駆けて、主演を務めた山崎賢人からコメントが到着した。興行収入57.3億円と2019年実写邦画No.1ヒットに輝いたエンターテインメント超大作『キングダム』が、今回本編ノーカットで放送。信役の山崎さんは「映画『キングダム』を見ていただければ本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』をより一層楽しんでいただけること間違いありません!」と語り、「全てが見どころですが特に信と漂の固い絆、熱い友情、原作者の原先生オリジナルである『夢があるから・・・』というセリフ、シーンが見どころです。キングダムはここから始まりました。ぜひこの『キングダム』を見て多くの方にさらにスケールアップした夢の続きである『キングダム2』を劇場で観てほしいです」とアピール。また放送では、本編に続き最新作から大将軍への第一歩となる重要なシーンをテレビ初公開する。金曜ロードショー『キングダム』は7月15日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年07月15日ミュージカル『キングアーサー』の公演スケジュールとチケット情報、公演中イベントの詳細が発表された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。そのほかアーサーに忠誠を誓うが恋敵となるランスロット役で太田基裕と平間壮一、アーサーの妻グィネヴィア役で小南満佑子と宮澤佐江、アーサーの甥ガウェイン役で小林亮太、アーサーの兄ケイ役で東山光明、アーサーに仕え導く魔術師マーリン役で石川禅、アーサーの異父姉であるモルガン役で安蘭けいが出演する。日本版の演出は、『デスノートTHE MUSICAL』の韓国プロダクションで2015年・2017年に演出捕として携わり、2020年には韓国演劇界最高峰の演劇賞にて演出賞を受賞した新進気鋭の演出家オ・ルピナが担当。また日本版のクリエイター陣には、日本演劇界の錚々たる顔ぶれが集結し、ドーヴ・アチア氏による多彩な音楽と共に世界中で語り継がれるアーサー王の物語が装い新たに描かれる。東京公演は2023年1月12日から2月5日にわたって新宿・新国立劇場 中劇場で上演。その後2月から3月にかけて群馬、愛知、兵庫と巡演する。なお東京公演はキャストによるアフタートークショーが1月19日・21日・24日・28日の18時に行われる。ホリプロステージプレミアム会員(有料会員)では、東京公演のチケット最速抽選先行を7月25日12時より受け付ける。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショーミュージカル『キングアーサー』アフタートークショー 登壇者・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月07日2019年に公開され、興行収入57.3億円を記録した『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会見が6月14日、都内で行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。原作は中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く原泰久の漫画『キングダム』。今回は原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。「完成を報告できて、本当に幸せに思っています。前作が愛されたからこそ、続編を作ることができた」とファンに感謝を伝えた山崎は、「決して簡単な撮影ではなかった」とコロナ禍での過酷ロケを回想。「成長した信をお見せするため、みんなを引っ張っていくつもりで、全身全霊で挑んだ。新しく参加されたキャストの皆さんも含めて、現場のチームワークは抜群だった」としみじみ語った。完成した本編については「前作からかなりスケールアップしているし、ずっと面白くて、自分が出ていることも忘れて没頭しました。とにかく熱くて、あっという間」と熱っぽくアピール。嬴政を演じる共演者・吉沢亮から「やっぱり、山崎賢人、すげえ!」とアクションを絶賛するメッセージが届くと、「今回、一緒のシーンは少なかったですが、最初の撮影が、お亮(吉沢)と一緒だったので、いよいよ始まったなと感じた」と絆の強さを再確認していた。清野は人気キャラクター・羌瘣役で実写映画版『キングダム』に初参戦。“哀しみの一族”とも呼ばれる、伝説の暗殺一族のひとりで、特殊な呼吸法を操る巫舞(みぶ)で戦うという役どころで、「オファーをいただき、驚きと同時にファンの皆さんの期待を超えることができるのかというプレッシャーがあっと」と胸中を告白。「現場に入る前は緊張もあり、不安だったが、前作からのチームワークが出来あがっていて、私も仲間に入れた感覚で、新しい風を吹き込めるよう思いきり演じられた」。また、本作を鑑賞し「カッコ良さでこんなに震えるんだと、思わず涙も。すごい映画に出ているんだと、信じられない気持ちで興奮が止まらなかった」と手応えあふれる笑顔を見せていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年06月14日実写化不可能とも言われていた大ヒット漫画を原作とした山崎賢人主演映画『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より場面写真が到着した。今回到着した場面写真に写るのは、ひたむきな眼差しで剣を構え、仲間たちと共に初陣に挑もうとする信(山崎賢人)や、今作のキーパーソン・羌瘣(清野菜名)、同じく初戦場の様子を目の当たりにし、呆然とする尾兄弟(岡山天音&三浦貴大)と冷静に判断をする澤圭(濱津隆之)という、運命共同体「伍」の仲間たち。また、威厳を放つ大将軍・麃公(豊川悦司)、信たち歩兵に冷徹な指令を出す上官・縛虎申(渋川清彦)の険しい目つきからは、戦場にあふれる緊張感が伝わってくるようだ。そして今回、麃公軍の歩兵隊の一員であり、信たちとは異なる最強の「伍」の伍長で屈強な男・沛浪(はいろう)役を、プロレスラーの真壁刀義が演じていることが発表。信の初陣“蛇甘平原の戦い”での信との関係性も見どころとなっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年04月26日2022年3月下旬、東京都千代田区の秋葉原に掲示された、ある店舗の貼り紙が話題を呼んでいます。ツルミロボ(@kaztsu)さんが撮影し、Twitterに投稿したところ、真相を知った人からは驚く声が続出。話題の貼り紙は、ファストフード店『マクドナルド』の、同年4月に開店するマクドナルド昭和通り店が関係していました。出典:ツルミロボBlog2020年1月に閉店した、マクドナルド昭和通り店。しかし今回、以前よりも広い規模で、同じ場所にリニューアルオープンすることになったのです。同店舗が開店準備を進める中、近隣にあるファストフード店『バーガーキング』はこのような貼り紙を掲示していました。出典:ツルミロボBlog貼り紙には、「私たちの価値」というキャッチコピーとともに、ハンバーガーのアピールポイントがつづられています。しかし、この貼り紙をよく見ると文字が詰まっていて、改行の位置が不自然な気がしますよね。その理由は…各行の一番右側の文字を縦に読んでみると分かるはずです。なぜなら、こんなメッセージが隠されているのですから…。店のデカさよりだいじなこと。閉店時に「私たちの勝チ」で煽っていたバーガーキング秋葉原店、店舗規模が大きくなって戻ってくるマクドナルド秋葉原昭和通り店に向け「私たちの価値」という広告に縦読みで「店のデカさより大事なこと」ひえー pic.twitter.com/VQbbXEJQbM — ツルミロボ (@kaztsu) March 31, 2022 マクドナルドとバーガーキングの『プロレス』の経緯先述したように、2020年1月にマクドナルド昭和通り店は閉店し、22年の歴史に幕を下ろしました。その際、2軒隣に位置するバーガーキング秋葉原昭和通り店は、縦読みをすると「私たちの勝ち」というメッセージが出てくる貼り紙を掲示していたのです!出典:ツルミロボBlog閉店するマックに、バーガーキングがメッセージ縦読みに「ゾッとした」「強い」同じファストフード店としてのライバル意識を感じる、貼り紙を使った勝利宣言。今回の「私たちの価値」というキャッチコピーは、以前の「私たちの勝ち」という勝利宣言をもじったものでしょう。そして2022年…一度はリングから降りたマクドナルドが、強くなってリベンジマッチを挑む熱い展開になったのです!『プロレス』といえる2店舗のパフォーマンスは、またたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。・こういうの、センスがあって好き。まさにプロレス。・こ、怖ーッ!でも、見事な伏線の回収だわ…。・やるねえ~!マックとバーガーキングはアメリカでもバトルしてるもんね。いいものを作り、提供するには、ライバルと競い合うことも時には重要。新しいラウンドが始まるゴングが鳴り響いた今、マクドナルドとバーガーキングはお互いに高め合っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月02日TBSで、4月9日に『キングオブコントの会2022』(19:00~21:54)を3時間スペシャルで放送することが23日、発表された。TBSを代表するお笑い番組『キングオブコント』とゆかりのある芸人たちが、当番組のために書き下ろした新作コントを披露する番組。昨年に続き2回目の放送となる今回は、松本人志を中心に、審査員を務めたさまぁ~ず、バナナマン、さらには東京03(2009年優勝)・ロバート(2011年優勝)・バイきんぐ(2012年優勝)・かもめんたる(2013年優勝)・シソンヌ(2014年優勝)・コロコロチキチキペッパーズ(2015年優勝)・ライス(2016年優勝)・かまいたち(2017年優勝)・ハナコ(2018年優勝)・どぶろっく(2019年優勝)・ジャルジャル(2020年優勝)・空気階段(2021年優勝)と歴代『キングオブコント』チャンピオンばかりの総勢12組が大集結。それぞれの年のチャンピオンが作・演出・キャスティングを務めてコントを作り上げた。さらに、今年も松本人志が書き下ろした渾身の新作コントを披露。ここでしか見ることができないオール新作コントを3時間にわたってたっぷり届ける。また、今回の『キングオブコントの会』の放送を記念して、昨年放送した『キングオブコントの会』に加え、これまでの『キングオブコント』を民放公式テレビポータル「TVer」、「TBS FREE」にて期間限定で一挙配信。全て無料で視聴できる。(C)TBS
2022年03月23日バーガーキングといえば、直火焼きのビーフ100%パティが特徴です。この香ばしい肉汁あふれるハンバーガーを食べに、店を訪れる人も少なくないでしょう。そのバーガーキングが、なんと冬の新作として『ギルティ バタコロ サンド』を発売しています。サンドされているのは名物のパティではなくコロッケです。しかも普通のコロッケではなく、『バターコロッケ』がはさまれているということで、想像するだけでよだれが出てきそうですね。では濃厚ジューシーがウリのバーガーキングが作るコロッケサンドはどのような味なのか、実食していきます。コロッケにもバンズにもバターがしみしみ『ギルティ バタコロ サンド』の中身は、特製バターコロッケ、ピクルス、オニオン、レタスというラインナップです。そこにマヨネーズと特製チーズソースがあふれ出すほどに塗られていました。マヨネーズはバンズの外までしみ出しています。豪快にかぶりついてみると、チーズの濃厚なうまみと一緒に、バターの香りが口いっぱいに広がりました。それもそのはずで、この『ギルティバターバーガー』シリーズはバンズにもこだわりがあり、なんとクラフトバンズ自体にもバターがたっぷりしみ込んでいるのです。バンズの底面を見ると、バターがじゅわりとしみ出していますね。バターコロッケも非常に濃厚で、サクサクとした食感を楽しむというよりも、とことんバターのジューシーさを味わい尽くすといった印象です。さすがバーガーキング、突き抜けています。バター×チーズ×マヨネーズのこってり感を終始楽しめるバーガーでした。ここまでバター推しのバーガーもめずらしいので、気になる人はぜひ食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年02月10日開催中の冬の北京オリンピックで使用されている人工芝は芝キングの芝が採用された。芝キングの人工芝は夏のオリンピック、2008年の北京オリンピックでも採用されている。IOCやFIFAでも指定された人工芝で日本のみならず世界中のスタジアムやグラウンドでも採用されている。サッカー場やアメフト場、その他プロゴルフ協会の練習場なども芝キングの人工芝。現役Jリーガーが自宅での練習に芝キングを指定して庭の工事を依頼したり、プロゴルファーが細かな数値を指定して自宅に練習場を芝キングに依頼する事も多い。2022北京オリンピック鳥の巣全国50拠点で日本中の工事をフォローこうした背景もあり、全国から大型施設の工事依頼や一般個人宅からの工事依頼が多い。芝キングは全国約50拠点で全国の人工芝工事の要望に応えている。見積もりは本部のお客様サポートセンターで一括して受付している。LINEが一番便利で庭の写メ、簡単な図面と寸法を送れば最短15分で見積書が送られてくる。実際の工事時に大きく寸法や状態が異ならない限り追加金額も発生せず、約98%程が見積もり時のまま施工されているので安心だ。お得なキャンペーン中芝キングでは現在、北京オリンピック採用記念キャンペーンとして期間限定のお得なキャンペーンを開催中だ。2021年以前の見積もりに対して10%の割引を行ったり、2022年新規顧客に関してはSNSでのレビューを条件に施工工事費が半額になるなど大幅な値引きを行っている。詳しくは問い合わせ頂きたい。問い合わせ先株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市中川区吉津町1丁目2112コンタクトセンター公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日2022年夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』に、俳優の清野菜名さんが出演することが発表されました。『キングダム2 遥かなる大地へ』新ビジュアルも解禁原泰久さんの漫画『キングダム』を実写映画化し、2019年に公開され、大ヒットを記録した『キングダム』の続編となる今作。紀元前・中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を壮大なスケールで描いています。今回、清野さんが演じる羌瘣(きょうがい)は、哀しみの一族とも呼ばれる、千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族『蚩尤(しゆう)』の1人。敵か味方か、その素性は謎に包まれており、特殊な呼吸法を操る『巫舞(みぶ)』で、その身に神を堕として戦うという役どころです。制作陣が求める「今まで見たこともないアクションに挑むため、持っていなければならない身体能力の高さと素養。さらにキャラクターが持つ哀しみを表現できる演技力」を受け、抜擢された清野さん。役に挑む意気込みをこう語っています。清野菜名さんコメント生きる目的は復讐。仇を取るため緑穂(りょくすい)と共に何ヶ月も剣捌きの練習をしました。目標は羌瘣(きょうがい)の舞の様な独特なリズムで敵を薙ぎ倒していく『人間離れした動き』。それを常に意識しながらアクション部の皆さんと身体の細部まで一から作り上げていきました。撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです。格好良い羌瘣(きょうがい)を目指して挑みましたので楽しみにして頂けると嬉しいです!もともと身体能力の高さに定評があり、ドラマや映画では圧巻のアクションシーンを披露してきた清野さん。今作で見せるアクションシーンにも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日