くらし情報『山本舞香「弱いからこそ自分を強く見せている」ギャップとの向き合い方』

2022年8月31日 20:00

山本舞香「弱いからこそ自分を強く見せている」ギャップとの向き合い方

伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』のハリウッド映画化が、日本で絶大な人気を誇るブラッド・ピット主演で実現。日本人にはたまらない話題作『ブレット・トレイン』がいよいよ公開となります。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

山本舞香さん

目次

・山本舞香さん
・アクションで爪痕を残せる役をやってみたい
・一番大事なのは、自分らしくいること
・仕事も恋愛も悩んでいてもしょうがない
・みなさんにも、自分の直感は押し殺さないでほしい
・インタビューを終えてみて……。
・アドレナリン全開で最後までノンストップ!
・ストーリー
・途中下車できない予告編はこちら!
・作品情報
山本舞香「弱いからこそ自分を強く見せている」ギャップとの向き合い方


【映画、ときどき私】 vol. 515

東京から京都に向かう超高速列車のなかで、殺し屋たちが激しい攻防を繰り広げる本作。山本さんは、見た目は普通の女子学生なのに実は悪魔のような性格の持ち主であるプリンスの日本語吹替版を担当しています。今回は、声優に初挑戦した感想や出演してみたいハリウッド作品、そして女優業以外に力を注ぎたい活動などについて語っていただきました。

―初めての吹替となりましたが、どのようにして挑みましたか?

山本さんまずは作品を観て、プリンスのキャラクターや演じているジョーイ・キングさんの声のトーンなどを勉強させていただきました。事前に何かを準備はしたことはありませんでしたが、地声よりも2トーンくらい上げて作っています。


―そのなかでも、苦労したシーンなどはありましたか?

山本さん泣きのシーンは難しかったですね。

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