(画像はニュースリリースより)人気のあるペットボトルの2種類のコーヒーサントリー食品インターナショナル株式会社は、「ボスカフェ ホワイトラテ」と「ボスカフェ ダークプレッソ」の2種類を11月12日から発売する。販売店舗は全国のローソングループだ。(販売店舗についての詳細はサントリー食品インターナショナル株式会社まで)ローソンの調査によって、女性や若者はペットボトルのコーヒーを好む傾向があることがわかっている。このような消費者の傾向から、一息つく時間に飲むコーヒーが、働く人たちの疲労を和らげてくれる場面を想定して開発された商品だ。コンセプトは「やさしいのにベタつかない」だ。パッケージは、2種類ともペットボトルタイプで、ホワイトとダーク系を使用した親しみやすいデザインとなっている。商品の味わいと特徴厳選された「コーヒー豆」から引き出された、よい香りのエスプレッソは高貴な味わいを与えてくれる。また甘いミルクをブレンドして、スッキリとした、深い味わいの、大人向けのコーヒーに仕上げられている。ダークプレッソは、深いコクがあり、ホワイトラテは十分な甘さが特徴だ。また大きすぎず、持ち運びにも便利なペットボトル飲料となっている。この2種類のコーヒーは、忙しい仕事中の一息に、深い味わいで疲れをいやし、さわやかな心地よい気分で、また活動するエネルギーを与えてくれるだろう。【参考リンク】▼サントリー食品インターナショナル株式会社 (ニュースリリース)
2013年11月14日あなたはいつもどんなコーヒーを飲んでいますか。喫茶店のコーヒー? それともセルフサービスの大きなチェーン店のコーヒーでしょうか。コーヒーを飲める店はたくさんありますが、そんな中でも特別なコーヒーがあります。それは、コーヒーハンターとして世界中の美味しいコーヒーを探し求めている川島良彰さんが代表をつとめる会社、ミカフェートが発売する新作コーヒー「カフェ・フェダール」です。このコーヒー豆は、川島さんがコロンビアを訪れた際に出会いました。「Fedar(フェダール)」という現地の障がい者が通う学校の農園で作られています。このカフェ・フェダールを、日本の障がい者の働くカフェ「匠カフェ」で限定先行発売することになり、新作コーヒー発表イベントが行われました。イベントでは、川島さんをはじめとする方々から、コーヒーや障がい者雇用への熱い想いが語られた後、いよいよ新作コーヒーの試飲へ。川島さんに直接コーヒーをいれていただけるという貴重な機会に、会場の人の注目が集まりました。アシスタントを行うのは、匠カフェを運営するアイエスエフネットハーモニーで働く障がいのある社員です。コーヒー豆が入れられているのは、ペットボトル。豆には香り成分の炭酸ガスが含まれており、それを密封するための工夫だという。蓋を開けると炭酸飲料のような、ガスが抜ける音がしてコーヒーの香りが広がりました。豆を挽き、フィルターに入れ、お湯を注ぎます。コーヒーを抽出するのにちょうどいいのは87度で、90度以上になると苦みが出るそう。そして、フィルターの周りにはお湯をかけずに、同じ高さから真ん中だけに注ぐのがいいとか。今まで知らなかったことが次々と説明され、どよめく会場。入れていただいたコーヒーを、早速口にします。コーヒーと言うと黒いイメージがありますが、カフェ・フェダールはきれいな深紅色。ひと口いただくと、決して苦みはなく、いつもミルクや砂糖を入れて飲んでいるコーヒーとはまるで違っていました。このコーヒーは、青山にある「匠café aotto」をはじめ、全国の匠カフェでいただけます。aottoは、福島、愛知に続く匠カフェの3店舗目にあたり、ほとんどが障がいがあるスタッフという特徴があるカフェ( カフェのレポートを見る )。川島さん直伝のハンドドリップをマスターしたスタッフが、美味しくいれてくれます。ですが、ブラックで飲むのは少し苦手・・・という人もいると思います。そこで川島さんにコーヒーの魅力をおうかがいしました。「女性の方ってコーヒーが嫌いだという方がいらっしゃいますけど、ぜひ、本当のコーヒーの味を知ってもらいたいです。本当のコーヒーは酸味を味わうものなんですよ」コーヒーは苦いもの、という印象を持ちがちなので、酸味を味わうというのは少し意外な気もします。ですが、川島さんの説明を聞けば納得。「豆が悪いと深煎りしてごまかすんですね。だから、コーヒーは苦いと思ってるんです。コーヒーはフルーツですから、美味しい完熟豆を浅煎りから中煎りぐらいで本来のコーヒーの味を味わえるんです」いい豆なら、ドリッパーとフィルターさえあれば、家でも美味しいコーヒーを飲めるのだとか。では、美味しい豆を選ぶのがポイントはどこにあるのでしょうか。「目安としては、どこの国で、どこの農園で、いつ収穫され、いつ焙煎したのか、そこまで答えられるお店なら、かなり信頼できます」とのこと。自分の好みを伝えて店員さんと選ぶのもいいかもしれませんね。コーヒーがちょっと苦手と思っている方でも、この機会にぜひカフェ・フェダールを味わってみてはいかがでしょうか? 本当のコーヒーの美味しさに触れることができるに違いありません。
2013年06月24日( ニュースリリースより )元気を与えてくれる、2種類のエナジードリンクサントリー食品インターナショナルとスターバックス・コーポレーションは「スターバックス リフレッシャーズ・クールライム」と「スターバックス リフレッシャーズ・ベリーベリーハイビスカス」を6月25日から「セブン イレブン」で先行発売する。エナジードリンクは、このところ特に、若い人たちの間で人気が高くなっている。今回は、ミントの香りがフレッシュな気分を与えてくれるライム味の「クールライム」と、ハイビスカスのさわやかな甘い香りとベリー味の「ベリーベリーハイビスカス」の2種類のエナジードリンクが登場する。ベリー味のパッケージはレッド系で、ほどよい甘さをイメージさせるデザインだ。もう一方のライム味のパッケージはグリーン系を基調として、ライムのフレッシュな感じをイメージさせるデザインとなっている。グリーンコーヒーを使用した、栄養が豊富なエナジーの成分2種類のドリンクとも、コーヒーの豆をいる前のグリーンコーヒー(アラビカ種)を用いている革新的なニュータイプのエナジードリンクだ。グリーンコーヒーに含まれる「カフェイン」や、赤血球を育成する働きや、免疫の機能を最善に保ち、丈夫な体を作り上げてくれる「ビタミンB6」の成分が含まれている。また疲労の回復や冷え性、生活習慣病、血糖値を下げてくれるなど、万能薬の学名を持つほど、たくさんの健康の為の効果を発揮する「高麗(こうらい)人参(にんじん)」のエキスのエナジー成分も豊富に含まれている。さらに両方のドリンクには程よい刺激のある炭酸と、ほどよい酸味の果汁が含まれているのでフレッシュな飲みごごちだ。今年の暑い夏、疲れている時や、のどが渇いた時は、このエナジードリンクが心身ともにパワーを与えてくれるだろう。【参考リンク】▼ スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナル株式会社元の記事を読む
2013年06月12日ワイヤ・アンド・ワイヤレスは27日、「スターバックス」全国約850店舗に、店舗利用者が無料で使えるWi-Fi サービス「at _ STARBUCKS _ Wi2」の導入が完了したことを発表した。同サービスは7月2日に開始、10月末をもって導入完了したという。このサービスでは、初回にat _ STARBUCKS _ Wi2サイトから簡単な事前登録を行うことにより、誰でもどのWi-Fi端末でも利用することができる。同店舗のWi-Fi は2.4GHz 帯及び5GHz 帯でのIEEE802.11n のWi-Fi 規格に対応しており、高速・高品質なインターネット接続が可能とのこと。さらに便利に利用できる、認証機能も追加されている。登録ユーザが一度ID 及びパスワードを入力しログインをすれば、30日間、ログインの都度ID 及びパスワードを入力する必要なく、その端末で簡単にインターネットに再接続できるという。導入店舗については、同サイトで確認できる。なお、スターバックスの全国の総店舗数は955店舗(2012年3月末時点)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは、12月4日より「スターバックス ディスカバリーズ ラテ WITH エクストラクリーム」を、全国のコンビニエンスストアで冬季限定新発売する。2005年9月に発売した「スターバックス ディスカバリーズ」は、チルドカップコーヒー市場において高付加価値の商品群「プレミアムカテゴリー」を新たに作り出し、好評を得ているという。今回発売となる商品は、スターバックス店舗で提供されているラテにホイップクリームを加えたような、クリーミーで濃厚な味わいが特徴のラテとなった。店舗と同じエスプレッソローストの豆で仕上げられている。パッケージは、コーヒーとクリームをイメージした色調にゴールドをあしらった、高級感のあるデザイン。これからの季節にゆったりと楽しめるよう、通常より大きなサイズの容器での提供となる。「スターバックス ディスカバリーズ ラテ WITH エクストラクリーム」は容量230mlで、希望小売価格は230円。賞味期限は16日間。12月4日より、全国のコンビニエンスストアで販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日グリコ乳業は19日、「とろ~りクリームon白いコーヒープリン」(137円)を全国で期間限定商品として発売する。同商品は、白いコーヒープリンの上に”とろ~り”としたクリームをのせたデザート。白いコーヒープリンは、コーヒーエキスを使用した独自配合で実現したという。また隠し味にキャラメルソースを使用し、コーヒープリンのコクと甘さを出している。クリームとからまり合うことで、懐かしいミルクコーヒーのような味わいが楽しめるとのこと。”とろ~りクリームon ブランド”のシリーズ品の一つ。同シリーズには他に「とろ~りクリームon プリン」「とろ~りクリームon カフェゼリー」がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日生活用品などの総合メーカーであるタイガー魔法瓶は、ドリップコーヒーや、「泡ミルク」を用いたデザートコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー「ACY-A040」を、11月に発売する。希望小売価格は19,950円。同商品の特長は、簡単な操作でできる「泡ミルク」機能。コーヒーのドリップ後、フィルターを取りはずし専用カップにミルクを注いでセットすると、スチームがカップ内のミルクをかくはんして「泡ミルク」に泡立ててくれる。「泡ミルク」は後からのせるトッピングタイプなので、ドリップコーヒーをそのまま味わったり、「泡ミルク」をプラスして、それぞれの好みに応じたデザートコーヒーを楽しむこともできるという。また、サーバーには真空二重構造の「ステンレス製まほうびん」を採用。ヒーターで加熱しないので、煮詰まりを防ぎ、風味や香りを逃さずに保温ができる。そのほか、汚れやニオイがつきにくい「内面鏡加工」をはじめ、注ぎやすい「ワンプッシュセン」、シャワー状のお湯で満遍なく蒸らして抽出する「シャワードリップ深蒸し機能」、コーヒー粉をしっかり蒸らす「深リブフィルター」などの機能を搭載しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日飲料品などの製造・販売を行っているネスレ日本は、10月1日の「コーヒーの日」にちなみ、コーヒー関連の資格を保有する24歳から55歳の男女46人を対象に「コーヒーに関する調査」を実施。調査結果から、家庭でコーヒーを楽しむ上での、プロならではのコツが明らかになった。コーヒー関連の資格保有者たちに「家庭でコーヒーを楽しむポイント」について尋ねたところ、「温度を正しく守る(35歳・コーヒーマイスター)」、「インスタントコーヒーを飲む時には、沸騰したお湯を少し入れて混ぜ、その後、少しだけ冷ましたお湯を入れる(30歳・コーヒーインストラクター)」、「お湯をゆっくり注ぐように心がける(34歳・コーヒーインストラクター)」など、コーヒーの温度に関するコメントが多く寄せられた。そこで、「コーヒーの”温度”はおいしさに影響を与える重要なポイントだと思いますか?」と尋ねたところ、76%の人が「とてもそう思う」、24%が「まあそう思う」と回答。コーヒーを楽しむ上で、「温度」はとても重要なポイントだといえる。また同時に、「ネスレ ブライト入りのコーヒー」と「牛乳入りのコーヒー」を飲み比べて温度が適温だと感じた方を挙げてもらったところ、7割が、「ネスレ ブライト入りのコーヒー」の方が適温だと回答した。さらに、他の項目(香り・まろやかさなど)においても「ネスレ ブライト入りのコーヒー」の方が「牛乳入りのコーヒー」より回答者が多い結果となった。なお、同社では、現在「ネスレ ブライト あつあつハート届けよう10万人モニター募集キャンペーン」を実施中。キャンペーンでモニターに選ばれた人には、「ネスレ ブライト スティック」6本が入ったトライアルキットを2セットプレゼントするとのこと。応募期間は9月20日から2月6日まで。応募方法は、同社ホームページか、同社公式Facebookのキャンペーンページから。アンケートに回答して応募する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日スターバックスコーヒージャパン株式会社は2012年9月3日から、「 スターバックス ヴィア® 」のフレーバーコーヒーを販売している。フレーバーコーヒーとは、香りをつけたコーヒーのこと。同商品ではスターバックス店舗のコーヒーと同じクオリティのコーヒー豆とリッチなフレーバーを使用。ミルクに合うスティックタイプの「スターバックス ヴィア® コーヒー エッセンス キャラメル」、「スターバックス ヴィア® コーヒー エッセンス モカ」「スターバックス ヴィア® コーヒー エッセンス バニラ」の3種類が楽しめる。香り、甘さ、味わいのすべてにおいて日本オリジナル商品となるが、フレーバーコーヒー自体、アメリカではポピュラーなコーヒーの楽しみ方として幅広く愛飲されている。この「スターバックス ヴィア®」はミルクを入れて飲むのが基本だが、料理のソースに使用するなど、多彩な楽しみ方もある。22日には同商品をホーム・パーティでの活用やアレンジなどを紹介する「スターバックス ヴィア® フレーバーコーヒー@HOME PARTY」が行なわれ、タレントでエッセイストの小島慶子と、同社のコーヒースペシャリストである田原象二郎氏が登壇した。スターバックス ヴィア®の作り方を説明する田原氏新発売の「スターバックス ヴィア®」3種は現在、各店舗でテイスティングが可能なことから、田原氏がスターバックスのテイスティング方法を伝授。これには4つのステップがあり、「1.香りを嗅ぐ、2.お蕎麦をすするように飲む、3.舌の上に広げるように味わう、4.自分の言葉で感想を語る」のがベストとのこと。まるでワインのようなテイスティングに挑戦した小島は「疲れているときは体が甘いものを求めるので、バニラかな。キャラメルは苦味と香りが強いですね。モカはバニラとキャラメルの間くらいだけれど、鼻に抜けている感じ」としっかり味わった様子。コーヒーや紅茶は、作るまでに時間がかかるもの。「ホーム・パーティのときなんか、キッチンで作りながら、大声で会話に参加しなければならない」と経験談を語る小島だが、同商品はホットミルクやアイスミルクに注ぐだけで簡単に完成する。「これならば時間をかけないで作れるから最高ですね。自宅に常備したい」と使い勝手の良さに感激。田原氏も「ミルクを氷らせたアイスキューブがあれば、ご自宅でフラペチーノだって作ることができますよ」とのアドバイスを送っていた。また、この日は同商品にお勧めのペアリングフードも振舞われた。バニラ+ホットミルクにはジンジャー&スパイスフェナンシェ、キャラメル+アイスミルクにはケーク・オランジェが相性抜群という。(左上)ジンジャー&スパイスフェナンシェ (右上)ケーク・オランジェ (下)三元豚オレンジソース小島は「ケーク・オランジェとキャラメルは甘いもの同士で合わないかと思ったけれど、キャラメルの焦げた風味とオレンジの風味がそれぞれを引き立て合っていますね」と意外な組み合わせの美味に驚き顔。またモカを少量のお湯で溶き、ビターチョコレートソースとして料理に使用した、三元豚オレンジソースも紹介。田原氏が「三元豚の持つ甘みと、コーヒーの苦味が絶妙にマッチする」と美味しさの秘訣を解説すると、小島も「モカだからいいのかもしれませんね。チョコレートって豚肉と合うから」と同調していた。スターバックスのヘビーユーザーという小島は「早く席を空けなきゃと思わないところがいいし、本を読める場所もあるし、柔らかい椅子も最高。好きなだけ自分のスペースでコーヒーが楽しめるところがいい」と店舗のリラックスできる空間作りを好きな理由の一つに挙げる。また「スターバックス ヴィア®」については「これから寒くなる時期だから、ホットミルクで飲むのもいいし、お湯に溶かして飲むのもいい。お土産としても実用的だし、3種類あるから楽しんで飲むことができますよね」とすっかりお気に入り。田原氏も「コーヒー豆とは違って、相手がコーヒーメーカーを持っているかどうか心配する必要もないですからね」と様々なシーンでの活用に長けた、優れものであることを強調していた。スターバックス コーヒー ジャパン 公式サイト ・スターバックス アットホーム レシピ
2012年09月25日スターバックス コーヒー ジャパンは30日まで、期間限定店舗「Starbucks Espresso Journey」(スターバックス エスプレッソ ジャーニー)を営業している。場所は東京・神宮前。同店では、全国から集結した経験豊富なバリスタによるドリンク9種の提供に加え、バリスタ体験コーナーや限定グッズの販売を実施。店内には本棚が設置され、本がずらりと並ぶ。並べられた本には提供する9種のドリンクのレシピやこだわりが綴られており、好みのドリンクが決まったらその本をカウンターへ。これでオーダーは完了となる。ちなみにドリンクを購入すると、選んだ本のブックカバーがもらえる。空間プロデューサーはnendo代表の佐藤オオキ氏。お気に入りの本を選ぶようにコーヒーを選ぶ、これまでにない空間となっている。提供するドリンクのうち、「ダブル ショート クラシック ラテ」と「ダブル ショート クラシック カプチーノ」は同店舗限定メニュー。それぞれ、ラテやカプチーノにエスプレッソのショットを追加し、シロップを少量加えた内容となっている。なお、ドリンクメニューは全品ホットのショートサイズのみで各500円(焼菓子・ブックカバー付き)。グッズは同店限定のマグカップやキャンバストートなどを揃え、体験コーナーでは実際にエスプレッソマシンを使ってラテをつくることができる。同社は、「普段提供しているエスプレッソドリンクのこだわりがこの店舗によってより深く伝われば」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日ロッテは18日、「BOSSスペシャルコーヒーガム」(想定小売価格120円前後・8枚入り)「BOSSコーヒーアソートキャンディ(袋)」(想定小売価格198円前後・個包装込み78g)を全国で発売する。両商品は、サントリーホールディングスの缶コーヒー「BOSS」とのコラボレーションで、BOSSの風味をガムとキャンディで楽しめるという。パッケージには、BOSS発売20周年メダルロゴがプリントされている。BOSSスペシャルコーヒーガムは、サントリーホールディングスと共同で厳選したフレーバーを採用。ガムをかむと芳醇(ほうじゅん)なコーヒーの味と香りが口の中に広がるという。ロッテ初のシュガーレスのコーヒーガムで、メントールを隠し味としたさわやかな後味とのこと。BOSSコーヒーアソートキャンディ(袋)は、BOSS主要4ブランド「ブレンド」「贅沢微糖」「ブラック」「カフェオレ」の味わいがキャンディで再現されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日「スターバックスコーヒージャパン」は、スターバックス初のポップアップストア「StarbucksEspressoJourney(スターバックスエスプレッソジャーニー)」を、9月9日(日)から30日(日)までの期間限定で表参道にオープンさせる。「StarbucksEspressoJourney」は、「スターバックスラテ」や「キャラメルマキアート」などに代表されるエスプレッソドリンクへのこだわりや世界観を表現したスペースを通して、最高のエスプレッソ体験を提供しようと作られた空間だ。今回、空間プロデュースを佐藤オオキ氏(nendo代表)に依頼。テーマはライブラリーだ。同氏は、東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと幅広く活動を行っている。代表作品は、ニューヨーク近代美術館(米)、ポンピドゥーセンター(仏)など、世界の主要美術館に収蔵されている。2006年にはNewsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた世界的クリエーターだ。同ストアについて、佐藤オオキ氏は、「知っているようで意外と知らないスターバックスのエスプレッソドリンクの魅力を体験する場所として、『書斎』のような空間をデザインしました」「ゆっくりと一冊の本を選ぶように、一杯のエスプレッソドリンクを選び、静かに物語の世界に入り込むような感覚で、エスプレッソドリンクを堪能する。まるで自分にとって大切な一冊の本のように、自分だけの大切な一杯と出会う場所となることを願っています」と述べている。さらに、ドリンクは定番エスプレッソドリンク7種類に加えて、「ダブルショートクラシックラテ」「ダブルショートクラシックカプチーノ」の限定ドリンクが楽しめる。ペーパーカップは、ヒップホップミュージシャン、DJ、音楽プロデューサー、ファッション・デザイナーと、多彩な藤原ヒロシ氏のデザインによるもの。また本格的なエスプレッソマシンを使い、しかもスターバックスのエプロンを着用して、スターバックスラテを作るバリスタ体験コーナーや、新商品のフレーバーコーヒータイプの「スターバックスヴィア®」 3種のテイスティングコーナーもある。そのほか、キャンバストート(ネイビー、グレー、ブラウン)3,000円(各色25個限定/日)、マグ1,500円(150個限定/日)と、同ストアだけでしか手に入れることができないオリジナルグッズも販売される。なお、全ドリンク一律1杯500円(税込み)、ショートサイズ、ホットのみの販売で、ブックカバー(クリエイトユアタンブラー台紙として使用可)フィナンシェ付き。営業時間は、平日11時00分~18時00分、土日祝10時00分~19時00分。9月9日(日)は13時00分より営業、9月13日(木)と9月22日(土)は14時00分までの営業。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日朝の目覚めや仕事の休憩中に、コーヒーを飲むとホッとしますよね。インスタントよりもドリップコーヒーのほうが香りもいいですが、狭いキッチンではコーヒーメーカーを置く場所がないことも。特別な道具がなくても、手軽に美味しいコーヒーを楽しめたらうれしいですよね。そこで今回は、老舗の喫茶店の店長・Sさんに、急須を使ってコーヒーをいれる方法を教えていただきました。■お茶をいれるだけの道具ではない!?――急須といえば日本茶をいれる道具だと思うのですが、コーヒーにも使えるのですか?茶こしからコーヒーの粉が落ちてしまったり、ニオイが残ってしまいそうですが……。「急須に粉はいれませんよ。お湯を注ぐ道具として使います。ハンドドリップでコーヒーをいれるときには、鶴口といわれる注ぎ口が細いポットを使うのですが、急須はその代用品になるのです。鶴口ポットは2,000~3,000円と高価で、コーヒーをいれることが趣味というわけでなければ買うのはためらいますよね。また、意外と重いので、初めてハンドドリップに挑戦する女性にはうまく扱えないこともあります。急須なら軽いですし、100円ショップでも購入できるので、手軽にハンドドリップコーヒーを楽しめますよ」(Sさん)――ほかに必要な道具はありますか?「ペーパーをいれるドリッパーと抽出したコーヒーを受けるサーバーが必要です。どちらも最初は100円ショップで販売されているものでかまいません。ハンドドリップのコツをつかめば、ドリッパーをカップに直接のせていれることもできるようになりますよ」■本当に急須でコーヒーがいれられるのか?――それでは、コーヒーのいれ方を教えてください。「まず、お湯を沸かし、保温ポットに入れます。コーヒーをいれるのに最適なお湯の温度は80~90℃。温度を一定に保てる電気ポットがオススメです。次に急須やドリッパー、サーバーをお湯であたためます。サーバーの下にふきんなどを敷くと、コーヒーが冷めにくくなりますよ。カップもあたためておいたほうがいいですね。ドリッパーにフィルターをセットし、粉をいれたら、急須にお湯を注ぎます。粉はカップ一杯につき10~15gが目安。平らにならした粉の中心から、しめらせるように少しずつ注いでください。新鮮な豆を使用していれば、ふっくらと膨らむはずです。ここで30秒間、蒸らします。このとき、急須にお湯が残っていれば、それは捨ててしまいましょう。蒸らし終わったら、中心から『の』の字を書くようにお湯を細く注いでいきます。一度にたくさん注いでしまうと、お湯が粉を通る時間が短くなり、薄くなってしまうので気をつけて。また、粉とフィルターの間までお湯を注いでしまうと、雑味が出てしまいます。最後に粉がすりばち状になっていれば、上手にいれられた証拠です。お湯が全部落ち切る前に、次のお湯を足してください。3分間でドリップが終わるようにするのがポイントですね。時間がかかりすぎても、コーヒーがぬるくなってしまい、美味しくなくなってしまいます。人数分のコーヒーが落ち切ったら、お湯が残っていてもドリッパーをはずしましょう。最初は目盛りのついたサーバーを使えば、どこまでいれたらいいかがわかりやすいですね」■「美味しい」基準は人それぞれ――自分に合ったコーヒー豆を選ぶコツはありますか?「コーヒーは嗜好(しこう)品ですので、高いから美味しいというわけではありません。コーヒーの王様ともいわれるブルーマウンテンは、香りも高くバランスのとれた味わいですが、飲み口が軽いので物足りないと感じる方もいらっしゃいます。どのようなコーヒーが飲みたいのか、お店の方に相談するといいでしょう。コーヒーの味は大きく、酸味・中口・苦みにわけることができます。一般的には浅いりの豆は酸味が強く、深いりの豆は苦みが強いです。コーヒーの酸味が苦手という方も多いのですが、上質な豆ならフルーティーな香りですっきりといただけます。酸味コーヒーの代表格であるモカをたてているときは、まるで洋酒のような芳醇(ほうじゅん)な香りを楽しめますよ。浅いりの豆は高温で、深いりの豆はやや低めの温度のお湯でいれるといいでしょう。ハンドドリップなら、お湯の温度も濃さも自分好みに調節できるのでオススメですね」■夏でもホットで!――コーヒーは体を冷やすというのは本当でしょうか?「暖かいところでとれたものは体を冷やし、寒いところでとれたものは体を温めるといわれています。コーヒーの産地は南国ですので、体を冷やすといわれています。そのため、夏には最適な飲み物といえるでしょう。ただし、体を冷やしすぎることはよくありませんので、一日に何杯も召し上がる方はとくに、夏でもホットをオススメします」冷え性の女性は、アイスコーヒーを飲みすぎないように気をつけたいですね。コーヒーはいれ方ひとつで味がかわる繊細な飲み物ですが、自分でいれればより好みの味に近づけることができます。知るほどに奥深いコーヒーの世界。極めてみたくなりました。(OFFICE-SANGA 丸部りぃ)
2012年09月04日昔の作品のDVDなどを購入する際に『デジタル・リマスター』という文字を目にしたことはありませんか?最近では、テレビで放送される映画作品でも『デジタル・リマスター版』とついているものがありますよね。ではこの『デジタル・リマスター』とは、一体どういった事をしているのかご存じでしょうか?今回は、デジタル・リマスター作業の国内最大手、株式会社IMAGICAの映像アーカイビング担当・三浦和己さんに、デジタル・リマスターというのは具体的にどんなことを行っているのか聞いてきました。――デジタル・リマスターと聞くと、「きれいになっている」といった漠然としたイメージしかないのですが、具体的にはどんなことを行っているのでしょうか?デジタル・リマスターの作業ですが、映画をデジタル・リマスターする場合は、まずはフィルムに記録されいる映像をデジタルデータにする所から始まります。すでにデジタルデータになっているものに対してはこの工程は省かれます。――なるほど。フィルムの場合はいったんデジタルデータに変換するのですね。そうですね。いったんデジタルにしてからもう一度マスタリング作業を行うのでデジタル・リマスターなんです。変換したデータは、特殊な機材を使って映像の中に映りこんでいるゴミや汚れを取り除きます。これは基本的には機材が検知して消すのですが、それでも取り除ききれない汚れなどもあるので、そこは手作業で修正します。――手作業の部分もあるんですね!? それは大変な作業ですね……。状態のいいフィルムであれば比較的容易な作業なのですが、古いフィルムですとかなり劣化が進んでいたり、フィルム自体が変形していたりするとデジタルデータに変換する事自体が大変なので、非常に時間がかかりますね。――先ほどデジタルデータとして記録されている汚れなどを取り除くということは、その汚れている部分のデータは消えてしまうということですか?そうですね。ゴミや汚れを物理的に取り除いている訳ではないので、取り除いた部分は情報がなくなってしまいます。――その部分はどうやって修復するのですか?映画というのは静止画の連続で作られているので、ゴミを取り除いたフレームの前後にもゴミがない状態の同じような絵があるんです。その同じような絵をゴミを取り除いた部分に貼(は)り付けて、埋めてあげるんですね。そうするとキレイな状態になります。――なるほど!それなら違和感なく補修できますね!次に、音声データが欠けていたりノイズが入っていた場合はどうやって修復するのでしょうか?音声データの場合は、ほかのシーンで同じ発音をしている部分を持ってきて修復します。例えば『あ』の発音がどうしても聞き取れない部分がある場合、ほかの『あ』の発音をしている部分からデータを持ってくるんです。また、BGMの場合は、音源が残っているのならばそれを使って修復したりしますね――音声も映像の修復と同じような方法なのですね。そのほかに、デジタル・リマスターをする際に行っていることはありますか?汚れを取り除くだけでなく、画面の揺れを止める、明るさを一定にする、といった作業を行いますね。こういった作業を私たちは『デジタル修復』と呼んでいます。後は赤・青といったカラーや画面のコントラストなどの色を直す作業を行います。この作業は当時の製作者の方がどういう意図でどういった色にしたのか、というのが演出上重要になってきますので、当時のスタッフの方に参考意見を伺ったりして調整します。――できるだけオリジナルに近づける、ということなのですね。ただ場合によっては、オリジナルに近づけるのではなく、いまの人たちが見てきれいだと思うものを目指すこともあります。修復を行う際には、このバランスをどのようにするかというコンセプトの設定が重要なポイントとなります。そのあたりが難しい所ですね。――なるほど。そういったいくつもの行程を経て、古い映画や映像がデジタル・リマスターとして美しくよみがえるのですね!三浦さんによると、リマスターを行うのに数カ月もの作業を要する作品もあるそうです。こうした技術者の方の努力によって私たちは古い作品を美しく見ることができる訳ですね。(貫井康徳@dcp)
2012年08月30日「モテ度アップするコーヒー、教えてください」。そんな無理なお願いをスターバックスにしてみたわけだが、なぜそんな無茶振りをしたかというと……。最近では「家飲み」「おうちごはん」「おうちデート」なんて言葉をよく聞く。つまりは自宅に人を招く機会が増えているということで、そんなシーンでこの時期キリッと冷えたアイスコーヒーが「これ、自分でいれたんだよ」なんて言葉と共にサッと出てきたら、女子なら「キャッ♪おいしぃ~!! 」と感激しつつ、内心「こういう人なら結婚しても家事とか手伝ってくれそっ」。男子なら「自分で!? すごいね!」とベタ褒めしつつ、きっと「結婚するならこういう家庭的な子がいいんだよな~」と見る目が変わるはず。ということで、スターバックス コーヒー ジャパンのコーヒースペシャリスト・江嵜讓二さんに考えていただいたアイスコーヒーを皆さんにお教えしようではないか。しかも、単なるアイスコーヒーじゃない。とびきりのスペシャルレシピである。アイスコーヒーのいれ方については前回の記事を参考にしてね!こちらはアイスコーヒーにスライスしたライムをプラス。ミントもトッピングして、スーッとした清涼感あるアイスコーヒーとなっている。アイスコーヒーに少量のガムシロップを入れてステアし、ライムとミントをオン。ライムが持つちょっぴりビターな風味で”大人のアイスコーヒー”といった味わいだ。カクテル風の仕上がりなので、夜にまったりいただくのもヨシ。次はマンゴーたっぷりタイプ。先ほどと同じくガムシロップを入れてステアしたアイスコーヒーに、カットしたマンゴーをプラス。マンゴーを食べつつ、コーヒーを飲みつつ。マンゴーのトロピカルな甘みと控えめな酸味がアイスコーヒーにベストマッチである。デザート風なので、女子ウケ間違いなしっ!しかし、「コーヒーとフルーツって合うの??」という疑いの目でこの記事を見ている人も多いことだろう。「今回使っているコーヒー豆は、スターバックスのアイスコーヒー専用ブレンド『スターバックス(R) アイスコーヒー ブレンド』。フルーツの酸味との共通項ともいえる、柑橘系の風味を持っている豆なので、もともと相性がいいですね。また、ガムシロップの甘みがフルーツとコーヒーの橋渡し役となり、ベストなペアリングに仕上がります」(江嵜さん)。なるほど、どんなコーヒー豆でも合うというわけではないのだ。ちなみに。コーヒーをいれている男の人の姿って、女子的にちょっぴりキュンッとする。こだわり感がにじみ出てくるその姿に頼もしさを感じたり、集中している横顔に母性本能をくすぐられたり。男性諸君、女子はそんなところも見ているのですぞ、ということも頭の片隅に入れておきつつ、このスペシャルなアイスコーヒーをいれてみてほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日友人との待ち合わせや、仕事の打ち合わせなど、様々なシーンで利用するコーヒーチェーン。店舗デザインやメニュー構成など、それぞれの店で特徴を打ち出しているが、果たしてどの店のコーヒーが人気なのだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、一番コーヒーがおいしいと思うコーヒーチェーン店について聞いてみた。Q.一番コーヒーがおいしいと思うコーヒーチェーン店を教えて下さい(複数回答)1位 スターバックス コーヒー 46.9%2位 ドトールコーヒーショップ 13.9%3位 タリーズコーヒー 6.9%4位 コメダ珈琲 4.8%5位 上島珈琲店 4.2%■スターバックス コーヒー・「コーヒーへの概念を変えてくれたからキャラメルフラペチーノが好き」(29歳男性/商社・卸/その他)・「コーヒーを外で滅多に飲まなかったのですが、ラテなのにちゃんと豆の香りがしていておいしいと思った」(26歳女性/その他/専門職)■ドトールコーヒーショップ・「コーヒーの苦味が強くて結構好みなので」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「コーヒーも安くておいしいし、タバコを吸うので喫煙コーナーがあるから好きです」(44歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「炭焼きの香ばしい味がおいしいです」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■タリーズコーヒー・「程よい苦味がおいしいので」(28歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「独特の酸味があり、おいしいと思います、特にアイスコーヒーが好きですね」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「コーヒーの香りが好き」(24歳男性/商社・卸/営業職)■コメダ珈琲・「渋味が丁度良い」(24歳女性/ソフトウェア/技術職)・「古き良き喫茶店の味、ウインナコーヒーが好き」(26歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)■上島珈琲店・「黒糖シリーズがおいしい」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「濃くておいしい、水出しコーヒー」(30歳女性/金融・証券/技術職)・「苦味がほどよくあり、好きです」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■番外編: 長居しやすい環境も人気のポイント・「銀座ルノアール: 浪人中、よくルノアールのモーニングセットで長時間粘って勉強してた」(38歳男性/その他/その他)・「コメダ珈琲: 長居しやすいし、席も居心地がいい」(26歳女性/建設・土木/秘書・アシスタント職)■総評圧倒的な人気で1位を獲得したのは「スターバックス コーヒー」。コーヒーのおいしさに加え、豊富なメニューとオシャレな雰囲気を支持する声が多く、「お洒落で、スタバでコーヒーを飲んでるというだけで出来る女子に思えるから」という意見まであった。好きなメニューとしては「キャラメルフラペチーノ」を挙げる人が多かった。2位は「ドトールコーヒーショップ」。苦味のあるコーヒーを評価する人が目立ち、「タバコを吸うので喫煙コーナーがあるから好きです」という回答もいくつか寄せられた。続いて3位は「タリーズコーヒー」。こちらも「スターバックス コーヒー」と同様に「雰囲気が好き」という意見が多く寄せられ、4位の「コメダ珈琲」はコーヒーの味わいだけではなく、看板メニューであるシロノワールがおいしいという回答が目立った。そして5位は「上島珈琲店」。こちらは店内の落ち着いた雰囲気と、黒糖ミルク珈琲が支持される形になった。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年7月26日~2012年7月30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性444名 女性556名合計1000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日友人との待ち合わせや仕事の打ち合わせなど、様々なシーンで利用するコーヒーチェーン。店舗デザインやメニュー構成など、それぞれの店で特徴を打ち出しているが、果たしてどこのコーヒーチェーン店が人気なのだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、一番コーヒーがおいしいと思うコーヒーチェーン店について聞いてみた。Q.一番コーヒーがおいしいと思うコーヒーチェーン店を教えて下さい(複数回答)1位 スターバックス コーヒー 46.9%2位 ドトールコーヒーショップ 13.9%3位 タリーズコーヒー 6.9%4位 コメダ珈琲 4.8%5位 上島珈琲店 4.2%■スターバックス コーヒー・「キャラメルフラペチーノが大好き、コーヒーへの概念を変えてくれたから」(29歳男性/商社・卸/その他)・「とにかくおいしいことと、店員さんの感じが良いから」(39歳女性/その他/その他)・「種類も豊富で選ぶのが楽しい」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)■ドトールコーヒーショップ・「コーヒーの苦味が強くて結構好みなので」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「コーヒーも安くておいしいし、タバコを吸うので喫煙コーナーがあるから好きです」(44歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「メニューがわかりやすい」(25歳男性/商社・卸/技術職)■タリーズコーヒー・「程よい苦味がおいしいので」(28歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「雰囲気がいい」(45歳男性/電機/技術職)■コメダ珈琲・「シロノワールがおいしい」(23歳女性/食品・飲料/技術職)・「コメダは長くいれるから好き」(24歳女性/電機/営業職)・「朝行くと無料でトーストがついてくるのが嬉しい」(22歳女性/その他/その他)■上島珈琲店・「黒糖シリーズがおいしい」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「あまりカッコつけずにカフェに徹しているお店だと思う」(29歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「静かな環境でゆっくりとコーヒーを味わえるところがいい」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)■番外編: 長居しやすい環境も人気のポイント・「銀座ルノアール: 浪人中、よくルノアールのモーニングセットで長時間粘って勉強してた」(38歳男性/その他/その他)■総評圧倒的な人気で1位を獲得したのは「スターバックス コーヒー」。豊富なメニューとオシャレな雰囲気を支持する声が多く「お洒落で、スタバでコーヒーを飲んでるというだけでできる女子に思えるから」という意見まであった。好きなメニューとしては「キャラメルフラペチーノ」を挙げる人が多かった。2位は「ドトールコーヒーショップ」。苦味のあるコーヒーを評価する人が目立ち、「タバコを吸うので喫煙コーナーがあるから好きです」という回答もいくつか寄せられた。続いて3位は「タリーズコーヒー」。こちらもスターバックス同様に「雰囲気が好き」という意見が多く寄せられ、4位の「コメダ珈琲」は看板メニューであるシロノワールがおいしいという回答が目立った。そして5位は「上島珈琲店」。こちらは店内の落ち着いた雰囲気と、「黒糖ミルク珈琲」が支持される形になった。スターバックス コーヒーは、おいしいだけでなく自分好みの味にカスタマイズできるところも良い、という意見もいくつか寄せられた。一方で異色だったのがドトールコーヒーショップ。他のチェーン店は味と共に店内の雰囲気を評価する声が共通して多かったが、ドトールに関しては「オシャレすぎずに入りやすいから」という意見や、安さを支持する声が特徴的だった。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年7月26日~2012年7月30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性444名 女性556名合計1000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日美白の殿堂として有名なSONOKOは、コーヒー味の真っ白いアイス「そのこアイス白いコーヒー」を銀座店限定で販売中。「そのこアイス白いコーヒー」は、合成香料を使用せず、アイスに合うコーヒー豆の選定から焙煎(ばいせん)、配合などこだわり抜いた製法で、コーヒー味の白いアイスを作り上げた話題作。SONOKO銀座店限定で、店舗のみでの販売となっている。一般的なコーヒーアイスは、コーヒーから抽出した濃縮エキスなどを使用するため、色味が茶色くなるのは避けられない。しかしこのアイスは、コーヒー豆を使用しながらSONOKOらしい白さを実現するとともに、一般にアイスで使用されている乳化剤や安定剤などの添加物もオイルも一切使用していない。原材料は牛乳、砂糖、コーヒー、練乳、卵黄、寒天で、コーヒーの香ばしさとコクを楽しめる豊かな味わいだ。120mlカップで525円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日「スターバックス」が18日に発売したアイスドリンクが面白い。「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ ベリー ベリー ハイビスカス」と「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ クール ライム」の2種だ(なくなり次第販売終了・価格はそれぞれ、Tall420円、Grande460円、Venti500円[Short380円は要望に応じて提供])。誤解を恐れずにいうと、「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である。見た目は、ブラックベリーやライムが入ったフルーツドリンク。このドリンクが「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である理由は、”カフェイン入り”であるという点にある。焙煎する前のコーヒー豆である「グリーンコーヒー」から抽出したカフェイン入りのベースを使い、ここにそれぞれブラックベリーやライムスライスをプラスしてシェイカーでシェイクしている。ベースは、「ベリー ベリー ハイビスカス」がハイビスカスフレーバー、「クール ライム」がライムフレーバーとなっている。注文ごとにバリスタがシェイカーを振ってくれるというなんとも素敵なこのドリンク、実際に試飲をさせていただいた。ベリー ベリー ハイビスカスは、ベリーフルーツのキュンッとした酸味で非常に爽やか。ストローを使わずそのままカップに口をつけて飲むと、果肉も一緒に口の中に入り、実にフルーティー。クール ライムはスーッとする柑橘系特有の風味と味わいが印象的だ。どちらも、シェイクすることで果肉がいい感じに崩れていき、果実味がアップする。また、ブラックベリーもライムも酸味が強いフルーツだが、シェイクして空気を含ませることでやさしい適度な酸味となる。甘さは控えめなので、ものすご~く暑い日にゴクゴクいきたい。ちなみに、カフェイン成分は味覚として感じることはないが、リフレッシュ感を高める効果があるのだとか。そろそろ本格的な夏の到来。今年の夏はこのドリンクで爽やかに乗り切ろう!撮影: 竹内洋平【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日沖縄や奄美地方が梅雨明けし、そろそろアイスコーヒーの本格シーズン突入。仕事の合間に店で飲むのもいいけれど、休日は自分でいれてみてはいかがだろう。たった1つのポイントを厳守するだけで、驚くほどおいしいアイスコーヒーがいれられる。今回は、その方法をスターバックス コーヒー ジャパンのコーヒースペシャリスト・江嵜讓二さんに教えていただいた。「失敗せずにおいしくいれるポイントは”急冷”にあります」と江嵜さん。サーバーにたっぷりと氷を入れておき、そこにドリッパーをセットして抽出。抽出液がすぐに氷で冷やされるようにしておくのが最大のポイントだという。ドリップした熱いコーヒーをそのままの状態で置いておいたり、冷蔵庫でゆっくりと冷すと、不快な酸味が出てしまうのだそう。しかし、急冷するとすっきりとした味わいに仕上がり、夏にぴったりのアイスコーヒーとなる。皆さん、これなら「やってみよう」と思えるのではないだろうか。キリッと冷えたおいしいアイスコーヒーで、これから到来する暑い夏を乗り切ってほしい。材料(1人分)コーヒー粉20g / 水 180ml / 氷 適量つくり方1. ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コーヒー粉を入れる。次に、湯を少量注ぎ、蒸らしの作業を行う。コーヒー粉全体に湯が行き渡ることが大切だ。2. 20秒~30秒の蒸らし時間の後、ドリッパーの中心部に湯を注ぎ、抽出していく。なお、湯の温度は90℃~96℃が適温。3. 抽出を終えたらドリッパーを外し、サーバーを揺すって抽出したコーヒーを混ぜ、濃度が均一になるようにする。グラスに注いで完成。抽出に使用する湯は、味わいのことを考えるとミネラルウォーター(軟水)を沸かすのがベター。そして、盲点となるのが氷。かなりの量が溶け出すので、もちろん味にも影響する。「できれば、氷もミネラルウォーターからつくったものを使ってください」とのことだった。ちなみに、スターバックスではアイスコーヒー専用のブレンドを販売している(1,400円 / 250g)。ラテンアメリカ産と東アフリカ産の豆を使い、アイスコーヒーにしたときに香り高い風味が引き出されるようブレンドされている。この豆を使ってアイスコーヒーをいれるのがオススメだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日「スターバックス」に夏限定の新ドリンクが登場となった。その名は「マンゴー パッション ティー フラペチーノ(R) with マンゴー プディング」(6日発売・Tall590円、Grande630円、Venti670円[Short550円は要望に応じて提供])。同商品は、定番商品の「マンゴー パッション ティー フラペチーノ(R)」に日本限定となる「マンゴー プディング」(マンゴープリン)とホイップクリームをプラスしたもの。ストローで吸えるやわらかさのマンゴー プディングには、「マンゴーの王様」とも称されるインド産アルフォンソマンゴーのピューレを使用している。マンゴー パッション ティー フラペチーノ(R)は、マンゴージュースにハイビスカスフレーバーの「パッションティー」を加えた。仕上げにはホイップクリームをたっぷり。プディング&フラペチーノ(R)というデザート感満載のドリンクとなっている。鮮やかな黄色で心も弾むこの商品、実際に試飲をしてみた。まずはストローを下までさしてプディングを吸ってみると……濃厚なマンゴーの味わいがとても印象的。フラペチーノ(R)と一緒に飲むとフルーティーさが増し、まるでフレッシュマンゴーをかじっているよう。非常にマンゴー感が強くてリッチな味わいだが、後味はすっきり。これは、酸味のあるパッションティーを加えているおかげである。最後はホイップクリームも一緒にいただこうと、ストローでグルグルとかき混ぜて飲んでみると……マンゴーヨーグルトのようにさっぱり。味の変化を楽しんでいるうちに、あっという間に1杯飲み干してしまった。1杯で色んな味わいが楽しめるこの商品、7月17日までの期間限定商品なので早めにどうぞ!(なくなり次第終了)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ロッテは26日、チューインガム「Fit’s MAGIQ」の新フレーバー「Fit’s MAGIQ〈コーヒーゼリー〉」を発売する。12枚入りで、価格はオープン。想定小売価格は130円前後となっている。Fit’s MAGIQは、ソフトな食感とマジックチップで、新たな仕掛けが次々と飛び出すのが特徴のチューインガムシリーズ。今回発売の商品は、ビターコーヒー風味のガムの中に、コーヒーゼリーにかけるミルクをイメージしたフレーバーチップを配合。ガムを噛むたびに、ミルクフレーバーチップが弾け、コーヒーとミルク風味が口の中で絡み合い、コーヒーゼリー風味が完成するという。清涼感のあるメントールとクーリング素材を配合し、暑い夏場でも爽やかに食べられるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日コカ・コーラシステムは21日、紅茶を融合した缶コーヒー「ジョージアクロス UK - STYLE」を発売した。同商品は、これまでになかった異なる価値を缶コーヒーに掛け合わせる「ジョージアクロス」シリーズの第2弾。第1弾は昨年11月発売で、コーヒーに抹茶を掛け合わせた「ジョージアクロス 和 - STYLE」。今回の「UK - STYLE」では、ブラジル産のコーヒーに「紅茶のシャンパン」と呼ばれるダージリンティーを掛け合わせている。缶を開けた瞬間に香るダージリンの香りが特徴の、これまでにない”ちょっと違う”缶コーヒーになっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日スターバックス コーヒー ジャパンは22日、東京スカイツリーをモチーフにした記念タンブラー「東京スカイツリータウンタンブラー20oz(590ml)」とマグカップ「東京スカイツリータウンマグ(550ml)」を発売する。東京スカイツリータウン内に新規オープンする2店舗限定。同商品は、東京スカイツリータウン内に22日オープンの「東京スカイツリー・ソラマチ東6階店」「東京スカイツリー・ソラマチ西1階店」のみで販売。数量限定のためなくなり次第販売終了となる。タンブラーは、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー(634m)をイメージした「ベンティ」サイズ仕様となっている。価格はタンブラー1,700円、マグカップ1,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日森永製菓は5月7日、ドトールコーヒーとコラボレーションしたコーヒーアイス「ドトール フローズン カフェ・オ・レ」を発売する。同商品は、コーヒー感が強めで、フローズンドリンクのようななめらかな喉ごしのクリーミーなシャーベットになっているとのこと。甘味と酸味が特徴のアラビカ種コーヒー豆を直火焙煎し、香り高く味わい深く仕上げたドトールのコーヒー抽出液を使用しており、コーヒーが好きな大人も満足できる本格的な味わいが楽しめるという。価格は165mlで137円。なお、「ドトールコーヒーショップ」では販売していない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日スターバックス コーヒー ジャパンは18日、東京・台東区の上野恩賜公園内に「スターバックス コーヒー 上野恩賜公園店」をオープンする。同店は、上野恩賜公園内の文化・芸術の中心地である”竹の台広場”に位置し、スターバックスとして都内初の公園内店舗となっている。公園の緑溢れる自然を満喫できるように、69席のテラス席を含め開放感のある空間を演出しているとのこと。使いやすい座席配置の「気軽に立ち寄れる開放的な空間」、噴水や外を眺めながらソファーでくつろげる「緑と光に溢れたリラックスできる空間」、一人でも落ち着いたひと時を過ごせる「静かに景色を鑑賞できる空間」と、来店客のニーズに合わせた3タイプの空間を設けている。また、幅広い年齢層の利用者に親しまれ、同公園内にある日本有数の文化施設とも調和するように落ち着きのあるデザインを採用。ビバレッジの受け渡しカウンターは無垢のサクラ材を使用した。レジ下のキャビネットの表面には、台東区の職人が仕上げた皮を採用するなどの工夫を凝らしているとのこと。営業時間は8時~21時。店内71席、テラス席69席となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日いつもはインスタントコーヒーだけど、休みの日は自分でいれるおいしいコーヒーを……という方も多いだろう。しかし、意外に自分でコーヒーを淹れるのは難しい。ここでは、やってしまいがちな「失敗」を紹介。次回コーヒーを淹れるときにはぜひ参考にしてほしい。コーヒー豆は焙煎をし、挽いた後から香りや風味が徐々に劣化していく。なので、ホールビーンの状態で買い、飲むたびに粉に挽くのがよい。もし粉の状態で買うときは、できる限り早く使い切るようにしよう。淹れ終わったコーヒー粉を灰皿に敷き詰めて消臭、なんてことをしている人も多いだろう。そう、コーヒー粉には消臭効果がある。なので、冷蔵庫の中でコーヒー粉を保存すると、庫内のにおいを吸い込んでしまい、風味が損なわれる恐れがある。また、急激な温度変化により、容器内に水滴がつき、これをコーヒー粉が吸収してしまった場合も品質劣化につながる。よく考えてほしい。コーヒーの成分の大半は水分である。コーヒー豆にこだわるのも重要だが、水にも少し配慮をしてほしい。せっかく良質な豆を選んでも、カルキ臭のする水を使ってしまっては台無しである。ミネラルウォーターでも苦みなどが出てしまう可能性がある硬水ではなく、軟水を選ぶとよい。コーヒーメーカーやハンドドリップで使用するペーパーフィルターは、とても目が細かい。なので、使用するコーヒー粉は細かめに挽いたコーヒー粉がちょうど合う。一般的に、店舗で豆を挽いてもらうとペーパーフィルター用に細かく挽いてくれることが多い。しかし、コーヒープレスはフィルターの目が粗いため、同じコーヒー粉を使うと、淹れたコーヒーに微粉がたくさん混じってしまう。コーヒープレスには、少し粗めに挽いたコーヒー粉を使うようにしよう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日スターバックス コーヒー ジャパンは15日、「スターバックス(R) ブロンド ロースト」を導入、「スターバックス(R) ライトノート ブレンド」と「スターバックス ウィロー ブレンド」を 「スターバックス」店舗にて発売した。ブロンド ローストは、これまでスターバックスの代名詞とされてきた既存商品の深煎りコーヒーより浅めの焙煎度合いとなっている。商品開発の際には、高品質なアラビカ種コーヒー豆を用いた約80通りの組み合わせの中から、最適なブレンドを考案。41年の歴史に裏打ちされたスターバックス独自の焙煎技術により、軽やかなコクと穏やかな風味が楽しめる仕上がりになっているという。両商品は、ホールビーン(コーヒー豆)やドリップコーヒーなどの商品形態で全国の「スターバックス」店舗、スーパー、コンビニエンスストアにて販売。ホールビーンの価格はそれぞれ100g入りが440円、250g入りが1,100円。また、粉末状のスティックコーヒー「スターバックス ヴィア(R) コーヒーエッセンス」からも「ライトノート ブレンド」が発売される(3本入り300円・12本入り1,000円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日「取っ手のと~れ~る~♪」のCMがあまりにも有名で「ティファールは調理器具の会社」というイメージが強い。ところがそのティファールブランドを展開する「グループセブ」は、ヨーロッパではキッチン家電で大きなシェアを誇る会社として知られており、なかでも、世界トップレベルのコーヒーメーカー製造会社という事実はちょっと驚きのトリビアのひとつかもしれない。今春新発売されるレギュラーコーヒーメーカーから、まさにそんな同社の実績をうかがい知ることができる。2012年4月上旬発売予定の『ダイレクトサーブ』は、早くて、簡単で、しかもいつも挽きたての美味しさが楽しめる〈1杯抽出タイプ〉のカフェポッド専用レギュラーコーヒーメーカー。グループセブ社が蓄積してきたノウハウをあれもこれもと生かしつつ、現代のライフスタイルに合わせたデザインに仕上げた仕様はインテリアにもとけこみやすいシンプルさが魅力だ。しかも、ボタンをひとつ押すだけの簡単操作で、飲みたくなったらすぐに飲める「即起動」(約60秒で抽出)。京都のコーヒー職人「小川珈琲」と共同開発したこだわりのブレンドのカフェポッド(小川珈琲のコーヒー鑑定士がティファールのダイレクトサーブに合わせて開発したブレンド。オリジナルブレンド、モカブレンドの2種を同時発売予定)を使えば、自宅やオフィスに居ながらにして本格的な京都のコーヒー職人の味がいつでも好きなときに楽しむことができる。*カフェポッド(1杯分のコーヒーを最適な挽き具合でフィルターペーパーにつめたもの)は約40社から発売されている実際に操作してみると、まず、個包装されるパッケージから出したカフェポッドを機械にセット。あとは抽出ボタンをポンと押すだけ。すべての操作で慣れている人なら20秒もかからない。セットしたカップに1杯分が抽出されると、その後は『ダイレクトサーブ』の〈カフェポッドドライ機能〉で湯切れもよいのですぐに抽出後のポッドを取り出すことができる。本当にものの60秒でこんなに美味しいコーヒーが飲めるのかと驚かされる。しかも、気になる価格は14,800円と手頃な点も大きな魅力だ。色はブラックとレッドの2色展開。今回スペシャルコラボとして小川珈琲から同時発売されるカフェポッドとともに、忙しい毎日のなかでも至福のコーヒー時間を楽しみたい。T-fal『ダイレクトサーブ 』(ブラック/レッド)14,800円商品サイズ:(181×274×254)mm総重量:約1.6kg 定格消費電力:1,430Wお問い合わせ先:株式会社グループセブ ジャパンティファールお客様相談センタ—(ナビダイヤル)0570-077772取材/松浦明
2012年03月15日本日2月15日、本格派コーヒーブランド・マックカフェのレギュラーコーヒー「プレミアムローストコーヒー(ホット)」がより香りとコクにこだわり、全国のマクドナルドでリニューアルが完了。こちらのSサイズが、 なんと、今の期間だけ100円で販売中。2月3日に発売されて以来、若い女性を中心にハマる人が続出中の「メープルカスタードパイ」との相性も抜群の「プレミアムローストコーヒー」。温かい本格コーヒーと甘いスイーツで、一段と寒さが厳しくなっているこの時期ならではのくつろぎの時間はいかが?プレミアムローストコーヒー(ホット)S サイズ 100円キャンペーン 実施期間:2012年2月3日(金)~2月下旬(予定) 実施エリア:全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く) 実施時間:全店営業時間内 販売価格:¥100(通常価格¥140、Mサイズは¥190)お問い合わせ: マクドナルド公式ホームページ
2012年02月15日