テイク・ザットのゲイリー・バーロウが、新作『スター・ウォーズ』でカメオ出演を果たすようだ。ゲイリーは同人気シリーズの次回作にストームトルーパー役で出演したいと頼み込んだようで、同作の撮影が行われているイングランドにあるパインウッド・スタジオで先週、極秘にシーンを撮り終えたという。ある関係者はザ・サン紙に「ゲイリーは『スター・ウォーズ』の大ファンなので、まさに夢が叶ったというわけです。誰にも知られたくなかったので参加までの過程は秘密にされていました。映画関係者とのコネで役をもらえたんです」と説明する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編となる新作については詳細が明かされていないものの、先日には英コメディアンのエイドリアン・エドモンドソンがライアン・ジョンソン監督と製作総指揮を務めるJ・J・エイブラムスの目に留まり、出演が決まったと報じられていた。当時関係者は「エイドリアンは英国で最も愛されているコメディアンの1人ですが、それでも『スター・ウォーズ』への出演というのは自分にとっても驚きだったようです」「J・J・エイブラムスは監督こそ務めませんが、新作に大きく関わっています。イギリス人を起用したいと考えているようですね」「エイドリアンが演じるキャラクターに関しては、脚本などと同じく完全に謎に包まれたままですけどね。ただ、エイドリアンに役柄を与えるということは間違いなくエキセントリックな役になることでしょう」と話していた。『スター・ウォーズエピソード8』の正式タイトルは決定していないが、来年にも全世界で公開予定だ。(C)BANG Media International
2016年05月14日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、フィン役のジョン・ボイエガが撮影時を振り返る特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特別映像本作でボイエガが演じたフィンは、トルーパーとして登場するが、レジスタンスの戦士ポー・ダメロンと共に脱走し、やがて主人公レイと行動を共にする。長年、ファルコン号と船長ハン・ソロのファンだったボイエガは、撮影現場で、ファルコン号に対面し「震えてるよ、ありえない!」と大興奮。その姿を笑顔で迎えるJ.J.エイブラムス監督の姿も映像には記録されている。さらに映像後半にはボイエガのインタビューも収録。本シリーズを愛し、ファルコン号を愛するボイエガの熱意が伝わってくる内容になっている。なお、フィンは新3部作で重要な役割を果たすキャラクターで、『…フォースの覚醒』の結末は、彼の今後がとても気になるものだった。フィンは今後どうなるのか? レイとの友情は? MovieNEXで繰り返し観賞しながら、現在、撮影中のエピソード8を待つとさらにシリーズが楽しめそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月12日シリーズの10年ぶりの最新作にして、新たな3部作の第1作目として世界中のファンを沸かせた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。先日、“スター・ウォーズの日”に発売されたMovieNEXに収められている膨大なボーナス・コンテンツの中から、新ヒロインに大抜擢されたデイジー・リドリーの魅力に迫る貴重な映像が、このほどシネマカフェに到着した。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性・レイ(デイジー・リドリー)は、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)と出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ミハル)の行方を追っていた――。今回の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXには、約2時間にも及ぶ膨大なボーナス・コンテンツが収録。劇場公開時には秘密のベールに包まれていた製作の舞台裏をも垣間見ることができる。初めて明かされる製作秘話や、製作陣・キャストたちの数々のインタビュー、特撮シーンなどまさにファン垂涎のボーナス・コンテンツはファン必見だ。そして今回解禁されたのは、本作で一躍スターダムに駆け上ったデイジーの魅力を語る映像。「求めていたのは、もろくてタフで怖がりの人物を演じられる無名の新人だった」と語るのはJ.J.エイブラムス監督。さらに、伝説的超大作だけにヒロイン探しはかなり難航し、あまたあふれる志願者のなかで、すべての条件を満たしたのはデイジーだけだったとも熱弁した。また、オーディションに参加した際のデイジーの貴重な映像をも流れ、彼女がいかに逸材だったかが一目瞭然。拷問シーンをリクエストされた際に、感情を爆発させ涙を流す姿に、監督も「圧倒された」と驚きを隠せない様子だ。新3部作の第1作目となった本作で最も画期的だった点は、主人公が女性キャラクターという点。デイジーは重責のヒロインを見事に熱演し、主演としての存在感を世に知らしめた。ロンドン出身で当時23歳の彼女は、それまでの本格的な演技経験としては、端役を何度かと死体役が一度だけ。ところがデイジーは、この映画のためのトレーニングという試練をしっかりと乗り越えてみせ、監督を感心させたという。またデイジーは、「小さな少女たちがレイを見て『私も強くなれる。私もタフになれる。私にも人間関係を築くことができる』を思ってくれること」を誇りに思っているとコメント。さらには、「レイは独立心が強いけれど、絆を築いているし、弱気で傷つきやすくなることだってあるわ。こんなに素晴らしく強くて成熟した女性キャラクターを演じる機会をもらえて最高だわ」とふり返った。キュートなルックスと芯の強さを兼ね備えた新ヒロインは、現在、エピソード8の撮影の真っただ中。彼女の今後の活躍からもますます目が離せないが、まずは本編と一緒にこちらの映像を含めたボーナス・コンテンツも堪能してほしい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中(デジタル配信中)。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月11日世界中で大ヒットをを成し遂げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の「MovieNEX」が、4日(水)の「May The 4th <スター・ウォーズの日>」に発売された。これを記念して本日5日(木)、本作に登場するBB-8が、横浜スタジアムにて行われた「横浜DeNAベイスターズ」対「東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式セレモニーに登場した。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性・レイは、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る <新たなる伝説>が幕を開ける。渋谷にて行われた本作の「MovieNEX」発売記念イベントから一夜明けた今回。横浜スタジアムに登場したBB-8は、セレモニー開始前、「横浜DeNA」の下園辰哉選手との対面を果たした。初めて目の当たりにしたBB-8の姿に下園選手は、「とても可愛いですね」と一言。また、BB-8が世界で初めて訪れた野球場が、ここ横浜スタジアムだということに関して、「とても光栄です。また今日はこどもの日なので、子どもたちにも喜んでもらえると思います」と語り、BB-8も「日本の横浜スタジアムに来られてとてもエキサイティングだった」とコメントを残していた。そして下園選手との会見の後、BB-8は始球式セレモニーのためグラウンドへ入場。今回始球式で投げるのは、ファンクラブの中から見事選ばれた石川大悟くん。BB-8も見守る中、投げた球は見事ストライクを決めていた。その後BB-8、石川くん、下園選手の3人でのフォトセッションが行われ、BB-8は観客の大歓声の中、横浜スタジアムをあとにした。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中(デジタル配信中)。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月05日"スター・ウォーズの日"である5月4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントが行われ、コスプレをした熱狂的なファンが集結。芸能界のファン代表として、女優の鈴木杏、お笑いコンビのはんにゃ、タレントのデーブ・スペクターも出席した。参加したファンは、ジェダイやヨーダ、ストームトルーパー、本作のヒロインのレイやBB-8など、思い思いのコスプレを披露。赤や青のライトセーバーを手にするファンも多く、イベントが始まって会場が暗転すると赤や青の光を放った。はじめに、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマ曲をパフォーマンス。熱気が高まったところに鈴木、はんにゃ、デーブが登場し、コスプレしたファンを見渡して「ジェダイがいますね」「すごいクオリティ」と興奮していた。4人は、『スター・ウォーズ』への熱い思いや本作の魅力を熱弁。デーブは「キャリー・フィッシャーなど、当時のキャストが出ていてうれしかった」と話し、鈴木は「小学生の時に親に勧められて見て、今から思うと英才教育だなと(笑)。ライトセーバーで戦うのに憧れて、フィギュアやライトセーバーを持っていました」と明かした。はんにゃの金田哲は「ライトセーバー作っていて、『スター・ウォーズ』好きの仲間と遊んだりしている」と話し、「本当に好きなんです!」と力強くアピール。相方の川島章良も「大好きです!」と言い、金田から「フォルムがR2-D2的」とポッコリとおなかが出た体型をいじられると「今日はBB-8的な感じできました」と笑いを誘った。ステージには、ストームトルーパー、R2-D2、そしてBB-8も登場。コロコロと球体ボディを転がしながら通信音を発するBB-8にひと際大きな歓声が上がり、はんにゃの2人も「すごい!」「おじぎしてる」「テンション上がる」と感激していた。スクリーンでは、本作のダイジェストやMovieNEXに収録されている特別映像が紹介され、ハン・ソロ役のハリソン・フォードからのメッセージも公開。「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフで締めくくられると大きな拍手が沸き起こった。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年05月04日“スター・ウォーズの日”である5月4日(水・祝)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念してイベントが開催され、大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、「はんにゃ」の金田哲、川島章良がトークセッションに登場した。MovieNEXは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが発売するDVD、ブルーレイに加えて、パソコンやスマホでどこでも見られるデジタルダウンロードをセットにした映画パッケージ。5月4日(=MAY 4th)は、『スター・ウォーズ』の名セリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで“スター・ウォーズの日”に制定されており、ファンが集って様々なイベントが開催された。イベント会場となったパルコ劇場にも、ジェダイやストーム・トルーパー、ヨーダなど様々なキャラクターのコスプレをした老若男女のファンが集結!オープニングにアカペラグループ「INSPI」、金管9重奏とコーラス隊によるメインテーマの演奏&合唱が行われると、大歓声に包まれた。デーブさんは『スター・ウォーズ』との出会いについて第1作の公開時「『すごい映画が始まる』とだけ聞いて、何も分からないまま観に行ったらあのタイトルロールが出てきて…。何が始まるのか?と口を開けたまま観てました」と興奮気味に語る。一番好きなエピソードを尋ねられると「宇宙人が自転車に乗って…」と言いかけ「それ『E.T.』でしょ!』と突っ込まれていたが、その後も作品にちなんだダジャレを連発し、冷たい視線(?)を浴びていた。鈴木さんは「小学生のころ、親に勧められて見たんですがいま考えると英才教育でしたね(笑)」と明かし「『エピソード6』でイウォークが出てきて、C-3POをあがめ始めて、普段は頼りないC-3POがすごい人みたいになって、満更でもない感じでいるのが大好き!」と語った。今回の『フォースの覚醒』についても、4人のトークは止まらない。デーブさんが、ハリソン・フォードがプライベートで操縦していたプロペラ機を墜落させる事故を起こしたことに触れ「ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラした」と言えば、杏さんは新ヒロインのレイについて「若いころのルークと重なりますよね」と語る。現在、娘さんが10か月の川島さんは「親父と観てハマって、甥っ子や姪っ子ともハマって3世代で観られるし、娘とも一緒に観られる!」と早くも英才教育を施す気満々?自身、実は腎臓がんを患っていたことを公表したばかりだが「フォースの力で治りました!嫁がジェダイなので(笑)」とジョーク交じりに語り「年1回の検査をして、あと4年何もなかったら卒業(=完治)」と語った。また、日本のファンのためにハリソン・フォードから特別にビデオメッセージも到着。「May the force be with you!」という言葉に会場のファンは熱狂していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念し、“スター・ウォーズの日”である5月4日(祝・水)に様々なイベントが開催!大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、お笑いコンビ「はんにゃ」(金田哲&川島章良)がスターウォーズ談議で盛り上がった。その他の写真劇中のセリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで「MAY 4th(5月4日)」は「スター・ウォーズの日」。ちょうどこの日に合わせて、DVD、ブルーレイに加えて、スマホやパソコンで視聴可能なデジタルダウンロードがセットになったパッケージMovieNEXが発売されるとあって、会場にはジェダイやC-3POなど、様々なキャラクターに扮し、ライトセーバーを手に持った筋金入りのファンが集結した。デーブ、鈴木、はんにゃのふたりも、ファンの熱狂ぶりに圧倒されたよう。客席を指さし「ジェダイがいる!」「ストームとルーパーだっ!」など興奮した面持ち。デーブは『スター・ウォーズ』との出会いについて、第1作公開時を振り返り「何もわからないまま『すごい映画が始まる』と聞いて見に行ったら、あの音楽とタイトルロールが出てきて…『何が始まるんだ?』と口を開けたまま見ていました」と懐かしそうに振り返る。最新作に関しても「キャリー・フィッシャー(レイア)が出てきて驚いたり、以前のキャストが出ているのが嬉しい!」と語りつつ「ハリソン・フォードがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラしました。この人、ロサンゼルスで(自身が操縦していた)プロペラ機を落としたので(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘う。「小学生の時に親のススメで見た」という鈴木はヨーダを“先生”と呼んでいると明かし「私は大人になって見ると、ヨーダ先生の言葉に人間にとって、忘れてしまいがちな大切なことが詰まってる」と単なるエンタメにとどまらない人生の映画であるとうなずく。腎臓ガンを患ったことを公表した川島は「嫁が元ジェダイなので、フォースの力で治しました(笑)」と語り、現在は年に1回の検診は必要ながらも良好な状態であるとアピール。「親父と一緒に見てハマったけど、甥っ子や姪っ子ともハマるし、娘が生まれて一緒に見られる!」と生後10か月の娘に子守歌代わりに本作を聞かせていると“英才教育”を明かしていた。このイベントのために、ハリソン・フォードから動画メッセージも到着。ハン・ソロからの「May the force be with you.」という呼びかけに会場のファンは歓声を上げた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信がスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、劇中に登場する人気キャラクター“BB-8”の誕生秘話に迫った特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ』特別映像『スター・ウォーズ』には、C-3POやR2-D2など個性豊かなドロイドたちがたくさん登場し、人気を博してきたため、監督のJ.J.エイブラムスは「斬新な見た目で、かつ作品に溶け込めるドロイドが必要だった」という。映像には、エイブラムス監督や製作を務めたキャスリーン・ケネディ、スタッフたちが新ドロイドのデザインを検討している場面や、エイブラムス監督が温めてきたアイデアをメモに描くシーンが登場。監督が描いた円と半円のメモは、やがて“BB-8”のデザインにつながっていく。特別映像には、コンセプト・アーティストのクリスチャン・アルズマンがデザインについて解説。シンプルな動きだけで、感情まで伝わってくる“BB-8”がこの世に生を受けた瞬間を垣間見ることができる。MovieNEXには、この他にもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録されており、撮影現場のBB-8の姿もたっぷり登場する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デジタル配信中5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月28日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の日本でのMovieNEX発売を記念し、愛らしい姿で人気を集めたドロイド・BB-8が緊急来日することが決定。さらに、ボーナス・コンテンツからBB-8の初期デザインをお披露目する特別映像が28日、公開された。BB-8は、主人公レイやストームトルーパーの脱走兵フィンらとともにファースト・オーダーに立ち向かうドロイドで、愛らしい姿で公開前から世界中のファンに愛されてきたキャラクター。世界各国で行われているブルーレイ/DVD発売記念イベントに参加しており、このたび、5月4日の"スター・ウォーズの日"に渋谷で行われるイベントと、5月5日の横浜スタジアムに登場するため、緊急来日することが決定した。イベントの合間にテレビ番組にも出演するという(テレビ出演は調整中)。横浜スタジアムに登場することを受けて、横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督は「まさかあのBB-8が横浜スタジアムに来てくれるなんて、驚きだね! 彼が僕たちに勝利のスターを呼んでくれるよう楽しみにしているよ。チーム、選手にとって特別な1日なると思います」とコメント。なお、野球場に登場することは世界初となる。来日決定にあわせて、MovieNEXに収録されている約2時間のボーナス・コンテンツの中から、BB-8の誕生秘話を明かす特別映像が公開された。球体ボディのユニークなデザインは試行錯誤のうえに生み出されたもので、コンセプト・アーティストのクリスチャン・アルズマンによると、初期デザインで、宙に浮く羽が頭部にあったり、細長かったり、ずんぐりしていたりと、いろんなアイデアが出されたという。この映像には、初公開となる幻の初期デザインやデッサンが収められている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX(4,200円)は、5月4日発売。カイロ・レンのベーシック・フィギュアや「スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK」などが同梱された数量限定のプレミアムBOX(9,800円)も発売される(価格はいずれも税別)。デジタル配信は4月27日より開始。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年04月28日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で大ブレイクしたデイジー・リドリーが、第二次大戦を舞台にした『The Lost Wife』に主演することになった。リドリーが演じるのは、ユダヤ人の若い女性。ナチがプラハを侵略した時、彼女は夫と離れ離れになってしまう。戦争が終わるまで、アーティストとしての才能を使って生き延び、戦後長い間たってから、奇跡的にアメリカで夫と再会するという物語らしい。その他の情報脚本は『プロヴァンスの贈りもの』『白雪姫と鏡の女王』のマーク・クライン。監督には、マーク・フォースターが興味を示していたが、スケジュールの関係で、無理になったようだ。リドリーの次回作は、来年12月公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』。ほかに、J.J.エイブラムスがプロデュースするファンタジー映画『Kolma』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2016年04月27日いよいよ本日4月27日(水)より、先行デジタル配信がスタートする『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世代も文化も、国境も超えて愛され続ける『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の幕開けとなる本作から、初となるオフショット映像の一部が解禁。ヒロインのレイを演じたデイジー・リドリーが、フィン役のジョン・ボイエガとともに撮影の合間に練習したという見事なラップを、ノリノリで披露する映像が到着した。劇中では、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独な女性レイと、戦うことに疑問を覚えたストームトルーパーの脱走兵フィンを好演したデイジーとジョン。2人は、現場ですっかり意気投合し、とにかく兄妹のように仲が良いことで知られている。解禁となった映像では、ジョンがボイスパーカッションでリズムを刻み始めると、デイジーが思い切り、自作のラップを歌い上げる。そのラップに合わせるかのように、J.J.エイブラムス監督、レイア・オーガナ役を演じたキャリー・フィッシャー、ポー・ダメロン役を演じたオスカー・アイザック、そして幾多のストームトルーパーまでもがノリノリで踊る姿が収められており、まるでお祭りのよう!伝説のSF映画『スター・ウォーズ』最新作の撮影には、かなりのプレッシャーがあったはずだが、そんな重圧を押しのけるように心から楽しんでいたことが伝わってくる映像となっている。さらに、『エピソード6/ジェダイの帰還』の反乱同盟軍時代から活躍し、本作にも登場している、あのアクバー提督のダンス姿にも注目だ。これまで解禁されてきた映画のメイキング映像とは一線を画す、楽しいオフの様子が収められた貴重なこの映像。フルバージョンは、映像配信サービス「bonobo(ボノボ)」でデジタル配信(MovieNEX ワールド付)を購入したユーザーと、MovieNEX購入者が楽しめるスペシャルサイト「MovieNEX ワールド」にて後日アップされる予定という。ついに自宅にやってくる、映画の枠を超えた“新たな伝説”を見逃さないで。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※デジタル配信中)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が本日からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、本作のオフショット映像が公開になった。主人公レイを演じたデイジー・リドリーと、フィンを演じたジョン・ボイエガのラップにのせて、キャストとスタッフが踊る愉快な映像だ。オフショット映像このほど公開になったのは、リドリーとボイエガが撮影の合間に練習したラップにのせて、撮影現場のオフショットが登場する秘蔵映像。トルーパーを演じた俳優たち、J.J.エイブラムス監督、レイアを演じたキャリー・フィッシャーまでもが軽快なステップを踏んでおり、ファンならずとも笑みがこぼれる内容になっている。ちなみにリドリーとボイエガは本作に抜擢されたことで、今後の動向、出演作が期待されているが、現在はともに『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』を撮影中だ。MovieNEXには、この他にもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録されており、購入者が楽しめるMovieNEXワールドには、このほど公開になった映像のフルバージョンをはじめ、公式アートブック、コミックなど様々なコンテンツが掲載される予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デジタル配信中5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月27日女優のデイジー・リドリーが19日、イギリス王室のウィリアム王子とヘンリー王子に『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影現場を案内したそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で昨年デビューしたデイジーは、ルーク・スカイウォーカー役を演じたマーク・ハミルと共に、現在新作の撮影が行われているバッキンガムシャーにあるパインウッドスタジオを2人に紹介した。ウィリアム王子とヘンリー王子は小道具を手にとったり、ライトセーバーを振りかざして遊んだりとその現場をとても楽しんだようだ。ライドセーバーが赤い色に変わった時にヘンリー王子はウィリアム王子に対して「なんでいつも僕が悪役にならなきゃならないんだ?」と冗談交じりに話しかけ、その後怖い声で「さあ来い、ダンスをしよう」と続けるもウィリアム王子に「後で外でできるじゃないか」と冷静に返されてしまったそうだ。その後、ヘンリー王子はチューバッカと、ウィリアム王子はBB-8と対面を果たし、ケンジントン宮殿の公式ツイッターには、2人の見学の様子を写した一連の写真とともに「ヘンリー王子に新しい友達ができました」「ウィリアム王子にもです!」とツイートされている。2人はフィン役を演じたジョン・ボイエガやライアン・ジョンソン監督とも会話を楽しんだという。王子たちと対面を果たす前、マークは自身のツイッターで、キャリー・フィッシャー演じたレイア姫の双子の兄弟を演じたことでルーク・スカイウォーカーは王子に分類されるかどうか聞いてみたいとその意気込みをツイートしていた。「ウィリアム王子とヘンリー王子に会うんだ! ついについに、レイア姫の兄弟として僕が王子かどうか答えることができる日がやってきたよ」撮影現場ツアーのあとにウィリアム王子とヘンリー王子は、ケンジントン宮殿公式ツイッターを通して「スター・ウォーズのみなさん、パインウッドスタジオでの素晴らしい一日、ありがとうございました」と感謝を示した。(C)BANG Media International
2016年04月21日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でハン・ソロを演じたハリソン・フォードらメインキャストたちが、シリーズの重要なコンセプトに触れる特別映像が20日、公開された。映像内でキャリーは「確かに映画だけど、それ以上の意味がある」と話し、その理由として家族が『スター・ウォーズ』の物語を作り上げている点を挙げている。ハン・ソロ役のハリソン・フォードも「こうした(家族の)物語に人々が置く価値は深く、歴史のように伝わっていく」と誇らしげに口をそろえる。1作目として『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』(78)が公開されて以来、シリーズは世界の多くの人々を魅了している。その理由は、キャリーやハリソンが語るように、同シリーズが"家族"というコンセプトを中心に描かれてきたからだ。"家族"の影響力は、一人の人物をダーク・サイドから善へと引き戻しもすれば、ある一人を怒りと失望の深みへと突き落としたりもする。本作プロデューサーのキャスリーン・ケネディは「私たち観客は主人公レイについてほとんど何も知りませんが、彼女は家族を捜しています。また、心に葛藤を抱くストームトルーパー、フィンと出会い、彼もまた家族を捜しているということを知ります。さらに、家族の絆を失っているハンとレイアも登場します」と説明し、「希望、喪失感、捨てられた気持ち、そして家族を必要とする気持ち、それらはすべて観客の心に響く意義深い価値あるものです」と、"家族"というコンセプトを受け継いでいると断言。J.J.エイブラムス監督もまた、劇中の核にあるのは、家族の物語だと示している。カイロ・レン役のアダム・ドライバーは、「これは家族の物語であり、友情や犠牲といった、いつまでも人々の心に残る本当に大きな人間的テーマが語られている」と続ける。その上で、「何よりも、そういういろいろな人間的な要素があるからこそ、人々はこの映画シリーズに深く共感しているんだよ」と分析した。なお、5月4日"MAY THE 4TH(スター・ウォーズの日)"に本作のMovieNEX(4,200円が発売。カイロ・レンのベーシック・フィギュアや「スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK」などが同梱された数量限定のプレミアムBOX(9,800円)も発売される(価格はいずれも税別)。デジタル配信は4月27日より開始。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年04月21日5月4日(May The 4th:May The Force)の<スター・ウォーズの日>に発売となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX。このほど、ハン・ソロを演じたハリソン・フォードら豪華キャストたちが、『スター・ウォーズ』シリーズの根底に流れる、ある重要なコンセプトについて語る特別映像が解禁となった。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイが、謎のドロイドBB-8やストームトルーパーの脱走兵フィン、そして十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンたちと出会うことで、フォースをめぐる“新たなる伝説”が幕を開ける本作。1977年に『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』が公開されて以来、『スター・ウォーズ』は長らく世界中の人々の心をとらえ続けてきた。その理由について、レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャーは、家族が『スター・ウォーズ』の物語を作り上げている点を挙げる。また、ハリソンも「こうした家族の物語に人々が置く価値は深く、歴史のように語り継がれていく」と語る。そんな“家族”が及ぼす力は、ある人物をダーク・サイドから善へと引き戻しもすれば、あるいは怒りと失望の深みへと突き落したりもする。もちろん本作についても、プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、「私たち観客は主人公レイについてほとんど何も知りませんが、彼女は家族を探しています。また、心に葛藤を抱くストームトルーパー、フィンと出会い、彼もまた家族を探しているということを知ります。さらに、家族の絆を失っているハンとレイアも登場します。希望、喪失感、捨てられた気持ち、そして家族を必要とする気持ち、それらはすべて観客の心に響く意義深い価値あるものです」と、そのコンセプトが受け継がれていることを明かす。さらに、映像中で「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライエニーとしてもおなじみのグェンドリン・クリスティーとにこやかに握手を交わす監督のJ.J.エイブラムスも、核にあるのは、“家族の物語”と断言していた。カイロ・レン役で日本でも注目を集めるアダム・ドライバーもまた、「これは家族の物語であり、友情や犠牲といった、いつまでも人々の心に残る本当に大きな人間的テーマが語られているところなんだ。何よりも、そういう色々な人間的な要素があるからこそ、人々はこの映画シリーズに深く共感しているんだよ」と、『スター・ウォーズ』シリーズが多くの人に支持される理由を分析する。あらゆる世代、あらゆる人種を超えて、多くの人に愛され続ける『スター・ウォーズ』。最先端のテクノロジーや派手なアクションだけではない、誰もが共感し、心を揺り動かされる壮大な“家族の物語”としても思いを馳せてみては?『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日よりデジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年04月20日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が4月27日(水)からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、ボーナス映像に収録される未公開シーンの一部が公開された。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX 未公開シーン『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、全世界興収2000億円を突破する驚異的なヒットを記録した。MovieNEXにはメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録される。このほど公開になったのは、カイロ・レンがミレニアム・ファルコンと思われる船の中にいる場面や、トルーパーが村人に銃を向ける映像などで、MovieNEXには「フィンと村人」「報告」「Xウィング」「カイロ・レンとファルコン」「雪上でのチェイス」「心配するレイ」の6つの未公開シーンが収録される。またメイキング映像も、映画の制作過程を追ったドキュメンタリー「メイキング・オブ・フォースの覚醒」をはじめ、ドロイドたちの撮影風景をおさめた「BB-8の秘密」、特撮シーンの裏側に迫る「ILMの技術」、劇中の音楽の魅力を紹介する「ジョン・ウィリアムズの音楽」、映画のクライマックスの撮影現場に潜入した「雪のシーンの撮影風景」などが収録される予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月15日『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で主役のアナキン・スカイウォーカーを演じたジェイク・ロイドが、総合失調症のため精神障害施設に入所した。同人気シリーズの1999年作で幼い頃のアナキンを演じていたジェイクは昨年6月、サウスカロライナ州で時速100マイル(約160キロ)のカーチェイスの末、警察に逮捕されていた。10カ月間に渡って刑務所に拘留されていたジェイクだが、今回移動された精神障害施設で総合失調症と診断されたという。母親のリサは、同施設で治療を受けるようになってからジェイクの精神状態が改善したようだとTMZに話している。同サイトによればジェイクの精神科への入所期間は決定されておらず、家族もジェイクの病状が回復することを一番に望んでいることから、それに必要なだけ入院してほしいと考えているという。テレビドラマ『アストロノーツ』や映画『バーチャル・ウォーズ3』にも出演したジェイクは以前、『スター・ウォーズ』への出演により自身の生活が「生き地獄」と化したと話していた。「他の子供たちは僕にとても意地悪だったよ。僕のことを見るたびにライトセイバーの音をまねしてきたもんさ。すごくひどかったね」「学校生活はとにかく生き地獄だったよ。それに1日60ものインタビューを受けなくちゃいけなかったしね」と当時のつらさを明かしていた。(C)BANG Media International
2016年04月13日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の特報映像が解禁になり、全世界の映画ファンの注目を集めている。これまでのシリーズの世界観、デザインを引き継いだ作品だが、映像の質感やテイストはこれまでの作品とは少し異なっており、“まだ誰も知らないドラマ”であることを強く印象づける内容になっている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』特報映像『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描いた作品だ。このほど公開になった映像では、数々の犯罪を重ねながら孤独に生きてきた主人公のジン・アーソが、反乱軍の中に入り、作戦を率いる立場になって、帝国軍が開発を進めている宇宙要塞の設計図を入手するべく行動する過程が描かれる。主演のフェリシティ・ジョーンズやドニー・イェン、フォレスト・ウィテカーらも登場し、これまでの『スター・ウォーズ』で描かれてきたキャラクターやデザイン、おなじみの音楽も登場する。一方で、これまでのシリーズ以上に接近格闘や集団バトルなどハードなアクションが描かれ、登場人物はみな“ひとクセ”ありそうなキャラクターばかり。これまでの作品はすべてフィルムで撮影されたが、本作は最新のデジタルカメラ“Arri Alexa 65”で全編を撮影しており、シャープで陰影に富み、寒色に寄せた色づかいの映像が新鮮に感じられる。昨冬に公開された『…フォースの覚醒』は全世界に熱狂的なファンをもつサーガの伝統を継承し、そこに現代的なテイストを融合をさせることで、記録的なヒットを飛ばしたが、『ローグ・ワン…』ではこれまでのシリーズを愛するファンにとっても新鮮な魅力があり、これまでのシリーズを観ていなくても飛び込んでいけるような作品になりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月08日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の特報映像が8日に公開され、主演女優フェリシティ・ジョーンズが演じるヒロインの名前やキャラクターが明らかになった。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』(05年)と、スター・ウォーズ伝説の起点となった作品『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(78年)をつなぐ作品。映像は、ヒロインが反乱軍の基地らしき場所を歩いている場面からスタートする。彼女の名前はジン・アーソ。15歳の時から1人で生きてきたジンは、書類の偽造、盗品所持、そして暴行や傷害を起こし、無謀で攻撃的、自制心に欠ける一匹狼な"やんちゃ女子"だ。約1分半の特報の中で話すセリフは「反乱を起こすのね? やるわ」と「もちろん」という二言のみとなっており、ミステリアスな側面ものぞかせている。そんなジンが反乱軍の仲間と共に挑むのは、帝国軍の宇宙要塞"デス・スター"の設計図を入手する決死のミッション。映像では、ストームトルーパーを圧倒する派手なアクションも披露している。さらに、初のお披露目となる黒いストームトルーパーをはじめ、帝国軍の宇宙戦艦スター・デストロイヤーや帝国軍地上部隊の巨大兵器AT-ATなどのガジェットも登場。このほか、キャラの詳細は明かされていないが、反乱軍の一員でクールな雰囲気を醸し出すディエゴ・ルナ、棒術でストームトルーパーを一蹴するドニー・イェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、チアン・ウェンといったキャストが顔を見せている。主演のフェリシティは、演じるジンについて「最初は一人ぼっちで何もかも自分でやらなければならない状況に。周囲を遠ざけ、一匹狼を貫き通して生きてきました。それがあるときからリーダーとして仲間と一緒に戦わなければならなくなったのです」と説明した上で、「非常に人間らしいキャラ。必要なときには強さを見せ、決断力に優れ、すばらしい集中力をも併せ持っています」と魅力をアピール。続けて、「自分では気づいてないかもしれないけれどすごくタフで、それは彼女の卓越した能力の一つ」と加え、「生きている中で多くの危機にぶつかるけれど、それらを恐れずに乗り越えていくのです」と語る。なお映像は、スパイダーマンが参戦することでも話題と呼んでいる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)でのみ先行して、全国の劇場にて鑑賞できる。(C)Lucasfilm 2016
2016年04月08日先日、日本公開日が12月16日(金)に決定したことが発表された『スター・ウォーズ』シリーズの“サイド・ストーリー”の一つ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、早くもその特報映像が解禁となった。本作は、ダースベイダーと帝国軍の誕生を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と、ルーク・スカイウォーカーが登場する『エピソード4/新たなる希望』との間に起こった出来事を描く『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ。『新たなる希望』でレイア姫が命をかけてR2-D2に託した、帝国軍の巨大宇宙要塞“デス・スター”の設計図。本作では、<a href="">『GODZILLA ゴジラ』</a>で世界中の映画ファンから賞賛を集めたギャレス・エドワーズ監督のもと、その超重要機密を入手するに至った決死のミッションと、その任務を与えられた名もなき反乱軍兵士たちの誇り高き戦いに迫っていく。今回初めて公開された本作の映像では、主演を務める<a href="">『博士と彼女のセオリー』</a>『インフェルノ』のフェリシティ・ジョーンズが登場。演じるその名は、ジン・アーソ。囚われの身で、帝国軍の書類の偽造、盗品所持、公務執行妨害などの罪状を読み上げられており、“ならず者”といった雰囲気だ。その後、彼女が連れていかれたのは、『エピソード6/ジェダイの帰還』にも登場していた反乱軍の司令官モン・モスマの目前。彼女から、ある任務を与えられている――。さらに、ディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、ドニー・イェンら多彩な共演者はじめ、帝国軍の多数のストームトルーパーや黒いマント姿の人物も見え、AT-ATに攻撃され激しいバトルへと突入していく様子も映し出されていく。映像のラスト、「覚悟はできているか?」の言葉にふり返る、フェリシティの決意に満ちた眼差しにも要注目。また主演のフェリシティから、自身が演じるジン・アーソというキャラクターについてコメントが到着した。■フェリシティ・ジョーンズ(ジン・アーソ役)「ジンは、最初は一人ぼっちで何もかも自分でやらなければならない状況にありました。周囲を遠ざけ、一匹狼を貫き通して生きてきました。それがあるときからリーダーとして仲間と一緒に戦わなければならなくなったのです。ジンは非常に人間らしいキャラクターです。必要なときには強さを見せ、決断力に優れ、すばらしい集中力をも併せ持っています。自分では気づいてないかもしれないけれどすごくタフで、それは彼女の卓越した能力の1つです。生きている中で多くの危機にぶつかるけれど、それらを恐れずに乗り越えていくのです」。どんな“反乱”が待っているのか、さらに期待が高まる本映像。続報を心待ちにしたい。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に日本公開されることが29日、明らかになった。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』と、スター・ウォーズ伝説の起点となった作品『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』をつなぐ作品。「新たなる希望」では、レイア姫がR2-D2に帝国軍の宇宙要塞"デス・スター"の設計図を託したが、反乱軍はいかにしてこの極秘情報を入手することができたのか、そして、今まで明かされていなかった名もなき反乱軍兵士たちの誇り高き戦いの物語を描く。本作の監督に抜てきされたのは、『GODZILLA ゴジラ』で称賛を集めたギャレス・エドワーズ。主演は、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ、共演には、ディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェンらが名を連ねる。(C)Lucasfilm 2016
2016年03月30日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本公開日が12月16日(金)に決定した。エピソード3と4の架け橋になる作品で、反乱軍が帝国軍の要塞“デス・スター”の設計図を入手するために戦うドラマを描く。その他の情報『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描いた作品だ。『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが主演を務め、ディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェンらが出演。『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズが監督を務める。本シリーズは今後も新たな“エピソード”と、本作のようなシリーズをさらに深く掘り下げた新作映画を交互に製作・公開する予定で、来年の12月には『…エピソード8』の公開が予定されている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年03月30日<a href="">『スター・ウォーズ』</a>のJ.J.エイブラムスと<a href="">『ワイルド・スピード』</a>のジャスティン・リン監督という最強のコラボレーションで発動する<a href="">『スター・トレック』</a>シリーズ最新作が、『スター・トレック Beyond』として10月に日本公開することが決定、お馴染みのキャラクターの新場面写真も到着した。J.J.エイブラムスが『スター・ウォーズ』と並ぶ伝説的人気コンテンツを全く新しいSFアクション超大作シリーズへと塗り替え、全世界で8億5,300万ドルを稼ぎ出したシリーズの最新作となる本作。今回監督を務めるのは、常識を覆すアクションで全世界を熱狂させた『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。2大トップフィルムメーカーの最強コラボが実現した。本作では、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する。リン監督による、いまだかつてないスピード感あふれる映像とリアルな超絶アクションは、観る者を怒涛のスペクタクルとドラマティックなストーリーに誘うはずだ。脚本は前作に引き続き、スコッティ役としてもおなじみのサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務め、キャストにはカーク船長役のクリス・パインほか、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチン、ジョン・チョーらが続投。さらに、本作の新キャストとして<a href="">『パシフィック・リム』<a や<a href="href="">『マイティ・ソー』</a>シリーズ、Netflix『ビースト・オブ・ノーネーション』などで縦横無尽に活躍し、次期ジェームズ・ボンドともうわさされるイドリス・エルバ、<a href="">『キングスマン』</a>で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ、<a href="">『ワイルド・スピード EURO MISSION』</a>でリン監督とタッグを組み、その卓越したアクションが話題のジョー・タスリムが参戦する。そんな中、今回解禁となったのは、前2作から出演し、本作でも活躍が期待されるザッカリー演じるスポック、ゾーイ演じるウフーラ、カール演じるボーンズの新場面写真。今年はスター・トレック50周年という記念すべき年を迎えるだけに、今後の続報も気になるばかりだ。『スター・トレック Beyond』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日今月25日に日本での上映を終了した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が4月27日(水)からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されることが決定した。ボーナス映像には削除されたシーンやメイキング映像など貴重なコンテンツが多く収録される。『スター・ウォーズ』その他の画像&ニュース『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、全世界興収2000億円を突破する驚異的なヒットを記録した。MovieNEXは、通常版だけでなく、ブラックパッケージで、BB-8がデザインされたアウター・ケース付きの初回限定版、カイロ・レン&キャプテン・ファズマのスチールブック・ケース、カイロ・レンのフィギュアなどが入ったプレミアムBOXもリリース。どちらもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録される。本作は映画公開前から撮影現場の模様が一部、公開され、全世界のファンの注目を集めてきたが、MovieNEXとデジタル配信ではこれまで公開されていなかった製作現場の裏側や、出演者たちの秘話、本編ではカットされしまったエピソードなども披露される予定で、作品とボーナス映像を繰り返し観賞し、盛り上がるファンがさらに増えることになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年03月29日シリーズ30年ぶりの最新作にして、新たなる3部作の1作目として歴史を塗りかえる記録を次々打ち立てた<a href="">『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』</a>。このほど、5月4日(May The 4th)の“スター・ウォーズの日”に、MovieNEXとカイロ・レンのベーシック・フィギュアなどを同封したプレミアムBOXが発売されることが決定。併せて、新たなる伝説のメイキング映像の一部と、本邦初公開の画像が解禁となった。砂漠の惑星で家族を待ち続けているレイ(デイジー・リドリー)は、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)と出会い、運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)率いる、帝国軍の残党ファースト・オーダーは、姿を消した最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の行方を追っていた――。昨年12月の劇場公開以降、全米では歴代興収第1位の1,000億円を超え、全世界の興収は史上最速で2,000億円を突破するなど、映画の枠を超えた金字塔を打ち立てた本作。ハン・ソロやレイア、ルーク・スカイウォーカー、チューバッカ、R2-D2、C-3POら往年の人気キャラクターはもちろん、砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ、新ドロイドBB-8やストームトルーパーの脱走兵フィン、そして、新たなる敵カイロ・レンなど魅力的な新キャラクターも登場し、待ち望んでいた新旧のファンを熱狂させた。監督・脚本を務めたのは、自らも『スター・ウォーズ』シリーズを愛してやまない、ハリウッドを代表するクリエーター、J.J.エイブラムス。脚本は『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』のローレンス・カスダン、音楽は誰もが知るテーマ曲を生み出した名匠ジョン・ウィリアムズ。ジョージ・ルーカスの才能を受け継いだ精鋭たちが創り出す新たなる伝説が、ついに自宅でも楽しめるようになった。今回解禁されたメイキング映像では、謎のベールに包まれていたルーク・スカイウォーカーの姿が明らかになる。新旧キャストが円陣を組むように初めて顔合わせした様子から始まるこの映像は、今回、MovieNEXにボーナスコンテンツとして収録されるメイキング映像の中から、豪華キャスト陣が語るインタビューの一部をドキュメンタリー風にまとめたもの。映像ではルーク役のマーク・ハミルのコメントや、劇中でマスクを脱ぐことがなかったキャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティーの素顔も収録。さらに、本作で全世界に衝撃を与えたハン・ソロの“ある重要なシーン”について、演じたハリソン・フォードは「きちんと臨みたかった」と撮影当時の素直な気持ちを語る声も収められている。ボーナスコンテンツには、これらのインタビューのほかにも、監督、製作者たちの構想、オーディション風景、撮影の裏側をとらえたメイキング、そして特殊効果や風景など、映画完成までの道のりが垣間見える映像や、特撮シーン、未公開シーンなど、約2時間にも及ぶ映像を収録しているというから必見だ。2つ目の映像は、本作の魅力を30秒に凝縮した本作のMovieNEXの紹介映像。新キャラクターのレイ、フィン、BB-8たちのハラハラドキドキする大冒険と、ハン・ソロのユーモアな一面を垣間見ることができる。また、約2分もの予告編映像も解禁されている。さらに、MovieNEXの発売を記念して、本邦初公開となる新たな画像も到着。1枚目は、エイブラムス監督と、キュートな新ドロイドBB-8。監督が紙ナプキンに描いた大小2つの円から生まれたこの新ドロイドは、シリーズ屈指の人気キャラR2-D2とはやや違い、文句を言わない純粋な性格とかわい過ぎる動きから、日本でも女性を中心に圧倒的な人気を獲得。今後も続く『スター・ウォーズ』の新しい歴史の一端を担っていく。2枚目はダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンと、ヒロイン・レイの緊張感にあふれたライトセイバーによる戦闘シーン。マスクを脱ぎ、素顔を見せたカイロ・レンと、ついにライトセーバーを握ったレイの貴重なツーショットだ。さらに、本作に登場するクリーチャーとドロイドの数々と監督やスタッフたちの集合写真も到着。BB-8やR2-D2のほかに、よく見るとチューバッカの姿も。MovieNEXのボーナスコンテンツには、これらのキャラクター製作について、監督たちが明かす制作工程、撮影エピソードなども多数収められている。最後は、レイがミレニアム・ファルコンの内部でBB-8に話しかけるシーン。後ろにはフィンの姿もある。この3人が出会ったことで、彼らの運命が大きく変わっていく。MovieNEXは、映画本編を収録したブルーレイに、映画の製作秘話を満載したメイキングや未公開シーンなど約2時間にも及ぶ映像を収録したブルーレイ ボーナス・ディスク、DVDの3枚のディスク・セット。そして、スマホなどで映画本編を繰り返し観ることができるデジタルコピー付き。加えて映画を楽しむための映像やダウンロード・コンテンツをMovieNEXワールド(専用サイト)にて体験できる。初回限定版は、ポスタービジュアルと同じSWブラック・パッケージに大人気のBB-8をデザインしたアウター・ケース付き。同時発売となるMovieNEXプレミアムBOX(9,800円+税)は、カイロ・レン&キャプテン・ファズマのアートによるスチールブック・ケース入りMovieNEXと、台座付きのカイロ・レンのフィギュア、そして本作を含む「スター・ウォーズ」シリーズを網羅した物語やキャラクター解説を掲載したSPECIAL GUIDE BOOK(B5サイズ/48P/オールカラー)などが付く。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日(水)よりデジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年03月29日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破(3月25日付)の大ヒットを成し遂げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX(初回限定版)が、"MAY THE 4TH<スター・ウォーズの日>"である5月4日に発売されることがこのほど、明らかになった。デジタル配信は4月27日より開始。また、発売を記念し、メイキング映像の一部と新たな画像が公開された。新たなる3部作の1作目として昨年12月に劇場公開された本作は、全米では歴代興収第1位の1,000億円を超え、全世界の興収は史上最速で2,000億円を突破。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン・レイを中心に描いたフォースを巡る新しい"家族の愛と喪失の物語"に、多くのファンから絶賛の声が上がった。監督・脚本は、自らも『スター・ウォーズ』シリーズを熱愛するJ.J.エイブラムスが務めた。5月4日に発売される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX』(4,536円)は、映画本編を収録したブルーレイに、メイキングや未公開シーンなどを収録したブルーレイ・ボーナス・ディスク、DVDの3枚のディスク・セット。いつでもどこでもスマホなどで映画本編を繰り返し見ることができるデジタルコピー付きで、さらに、映画を楽しむための映像やダウンロード・コンテンツをMovieNEXワールド(専用サイト)で体験できる。初回限定版は、SWブラック・パッケージに、人気のBB-8をデザインしたアウター・ケース付きとなっている。同時発売となる数量限定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX プレミアムBOX』(10,584円)には、カイロ・レンとキャプテン・ファズマのアートによるスチールブック・ケース入りMovieNEXと、台座付きのカイロ・レンのフィギュア、『スター・ウォーズ』シリーズの物語やキャラクター解説を掲載したSPECIAL GUIDE BOOK(B5サイズ/48P/オールカラー)、さらに、部屋や机で飾れる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアート・セット(B5サイズ/10枚組/スタンド・ケース付き)がセットとなる。発売決定を記念してこのたび、MovieNEXにボーナスコンテンツとして収録されるメイキング映像の中から、キャスト陣が語るインタビューの一部をドキュメンタリー風にまとめた映像が公開。謎のベールに包まれていたルーク・スカイウォーカーの姿が初お披露目された。また映像では、全世界に衝撃を与えたハン・ソロのある重要なシーンについて、演じたハリソン・フォードは「きちんと臨みたかった」と、撮影当時の気持ちを明かしている。さらに、MovieNEXの魅力が伝わる30秒の紹介映像と、約2分の予告編映像、加えて、弊サイト先行独占で、レイ、フィン、BB-8が偶然にも(ハン・ソロの)ミレニアム・ファルコンに乗り込む本編クリップ映像も公開された。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年03月29日俳優のジョン・ボイエガが11日、難病を患う『スター・ウォーズ』ファンの少年を見舞いに訪れた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でジョンが演じるストームトルーパーの脱走兵フィンが大好きだという5歳のダニエル・ベル君は、脳腫瘍の治療を受けているロイヤル・ロンドン・ホスピタルにジョンがお見舞いに来てくれたことで大感激したようだ。ストームトルーパー姿のダニエル君とライトセーバーを交えたジョンは、難病を抱える子供の夢をかなえることを支援するチャリティ団体レイズ・オブ・サンシャインから連絡を受けた際、喜んでその役割を引き受けたそうで、「ダニエルのフィンに会いたいという願いを聞いた時、その夢をかなえるチャンスに飛びついたんだ。レイズ・オブ・サンシャインと協力して彼の特別な願いに参加することができて素晴らしかったね」「ロイヤル・ロンドン・ホスピタルに入院中の子供たちに会うことができたのもうれしかったし、それ前向きな活動に参加できたこともね」と今回の訪問について語った。同チャリティ団体に連絡を取ったダニエル君の母ロズリンドさんも、実際にジョンが自分の息子のために時間を割いてくれたことに心から驚いたようで、12日にフェイスブックでジョンに対する感謝のメッセージを投稿。「レイズ・オブ・サンシャインとジョン・ボイエガ、ダニエルのフィンに会いたいという願いをかなえ、おもちゃを病院に持ってきてくれて本当にありがとう。とにかく素晴らしいというしか言葉が見つかりません!ダニエルはすっかり有頂天で、あんなに幸せそうな息子を見たことはありません」とつづった。そんなジョンは『スター・ウォーズ』により一躍世界的なスターとなって以来、世界中のファンからの愛情を感じているそうで、感謝の気持ちを表すためにファンに会いに行きたいと先日に話していたところだった。(C)BANG Media International
2016年03月15日女優のデイジー・リドリー(23)が、『トゥームレイダー』の序章となる新作でヒロインのララ・クロフト役を演じる出演交渉を行っているようだ。オリジナル版でアンジェリーナ・ジョリーが演じた人気ゲームキャラクターの考古学者ララの若かりし頃を演じる候補に挙がっているというデイジーだが、2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のレイ役で一躍国際的スターとなったデイジーは、同シリーズの続編の撮影で多忙な日々を送っているところだ。1996年にイギリスのゲーム会社コア・デザインが制作した同名ゲームの映画化となる2001年作と2003年公開の『トゥームレイダー2』は、アンジェリーナの活躍もあり、大ヒットとなっていた。新作の内容についてはほとんど明らかになっていないものの、2015年発売の『ライズ・オブ・トゥームレイダー』では、ララの冒険の始まりが描かれている。前作を手がけたエヴァン・ドハーティ、マルティ・ノクソン、ホーク・オストビーが初稿を書き上げており、ワーナー・ブラザースとMGMが製作と配給を手がけている。(C)BANG Media International
2016年03月12日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、MTVムービー・アワード2016で最多11部門にノミネートされた。ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞では主要部門を獲得することができなかった同作品だが、今回同映画賞では作品賞などを含む11部門にノミネートされている。ちなみに作品賞選出作品には『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』『クリードチャンプを継ぐ男』『デッドプール』『ジュラシック・ワールド』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などがその名を連ねている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からは最優秀女優賞候補にレイ役のデイジー・リドリー、最優秀アクション賞候補にフィン役のジョン・ボイエガ、最優秀悪役賞にカイロ・レン役のアダム・ドライバー、最優秀バーチャル演技賞にマズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴが選出された。ジョンとデイジーはともにブレイクスルー演技賞にも選出されており、エイミー・シューマー、ブリー・ラーソン、ダコタ・ジョンソン、オシェア・ジャクソン・Jrらとその座を競うことになる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、『デッドプール』がライアン・レイノルズの最優秀男優賞を含む8部門でノミネートされた。今年で25周年となるMTVムービー・アワードはケヴィン・ハートとドウェイン・ジョンソンが司会を務めることになっており、その様子は4月10日にMTVでオンエアされる予定だ。(C)BANG Media International
2016年03月10日ディズニーは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の大成功を受けて、さらに10作品の『スター・ウォーズ』シリーズ製作を計画しているようだ。現在のところすでに5作品の新作を発表することを決めているディズニーだが、2020年以降にさらなる5作品を製作することを考えているという。ある関係者は「たくさんのキャラクターたちのバックグラウンドや未来を描くことができますからね。ジョージ・ルーカスがこれらのアイデアを思いついた40年前はテクノロジーがまだ追いついていませんでした。今ならそれを1年くらいで作ることができますからね」と語る。次回作の監督の椅子をライアン・ジョンソンに渡した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督は、ザ・サン紙のインタビューに「すごくクールなことが現在話し合われているところだよ。今後それらがどのように組み合わさっていくのか見るのがとても楽しみだね」と話している。アレック・ギネスやユアン・マクレガーが演じていたオビ=ワン・ケノービについての作品が3部作構成で制作されるのではないかと噂が飛び交っているほか、サミュエル・L・ジャクソン演じるメイス・ウィンドゥを主役としたスピンオフ作品が制作される可能性もあるようだ。というのも昨年、SNSサイトのレデットでファンに今後『スター・ウォーズ』シリーズの監督をする予定はあるのかと尋ねられたA・J・エドワーズ監督は「話はしているところだよ。まだたくさんのことは話せないけどね」「メイス・ウィンドゥに焦点を当てることになるね」と答えていたのだ。同シリーズは、今年12月に『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー』、2017年と2019年に次回3部作の2作品が公開予定のほか、ハン・ソロを主役にした作品が2018年、ボバ・フェットを主役にした作品が2020年に公開になるとみられている。(C)BANG Media International
2016年03月08日