体の柔軟性が高いことから、ネットでは『猫は液体』という言葉が使われています。愛猫が狭い場所に入り込んだり、胴体が伸びたりする様子を見たことのある猫飼いは、きっとうなずくことでしょう。猫だけでなく、犬も液体だった!?Twitterに写真を投稿したのは、ペキニーズの、うにたんと暮らす飼い主(@uniko53)さん。ある日、うにたんの様子を見てこう思ったといいます。「もしかすると、犬も液体かもしれない…」一般的に、猫と比べると犬の体には柔軟性がありません。しかし、飼い主さんは愛犬に『液体疑惑』を持たずにはいられなかったのです…!Twitterに投稿されるやいなや、多くの人から共感する声が上がった、こちらの光景をご覧ください!犬も液体らしい #箱入り娘 #箱好き #ペキニーズ pic.twitter.com/J2rGoxQ9bv — うにたん (@uniko53) April 13, 2022 確かに、犬も液体だったのかもしれません…!ほどよいサイズの透明な箱に入り、溶けたかのように収まっている、うにたん。箱の底側から見てみると、『溶ける』という言葉がぴったりなほど、みっちりと詰まっていることが分かります!「思わず五度見した」「すごっ!どうなってるの!?」といった驚く声が相次いだ、うにたんの写真。誰もが『犬は液体』説を認めざるを得なかったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日春は心地よい暖かな気候もあってか、のんびりと穏やかな気持ちになれます。そんな春の気候を『表情』で表す犬のシーナちゃんが、Twitter上で話題に。なんと32万件もの『いいね』を集めるほどの反響を呼んでいます。飼い主である、真昼てく(stella16_sheena20)さんが「うちの犬のええ写真を見てほしい」と太鼓判を押す、シーナちゃんの表情をご覧ください!シーナちゃんの鼻に付いた、桜の花びらがいい味を出しています…!見ているだけで癒されるシーナちゃんの表情は、まさに春の気候そのもののような穏やかさ。寝ぼけまなこな声色で、「いい天気ですね~…」なんて声が聞こえてきそうです。【ネットの声】・春って感じがとてもよく出ていて、いい写真です!・次の瞬間にはくしゃみをしそう。かわいすぎる。・表情がよすぎる…。外に出れば満開の桜が目に入り、道端に目を向けると、色鮮やかに咲き誇る花々が春を感じさせてくれます。シーナちゃんもまた、ネットを介して多くの人に『春』を届けてくれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月08日犬のわむうくんとの生活をTwitterに投稿している、飼い主(@wamuuhm)さん。わむうくんのキュートな表情や行動を公開し、たびたび注目を集めています。ある日、急ぎの仕事に追われていた飼い主さん。さらに、朝から雨が降っていたため、わむうくんの散歩を早めに切り上げたそうです。まだまだ遊び足りない様子のわむうくん。「もっとかまってよ~」と、飼い主さんにアピールする様子がこちらです!急ぎの仕事をしなくてはならない飼い主と不満を全身で表現する犬 pic.twitter.com/cnJK1XdLrO — かわいいぬ (@wamuuhm) March 31, 2022 ちょっぴり不満そうな表情で、前脚をパタパタとさせる仕草にキュンとなりますね。最後は「我慢の限界~!」といわんばかりに、飼い主さんに向かって突進するわむうくん。ご機嫌斜めなわむうくんの姿に、多くの人が心をつかまれました!・仕草が何もかもかわいい。・「もぉ~。おこだよ~」といっているみたい。・うちの犬もお留守番の時、こんな感じになる!わむうくんは、嬉しい時や楽しい時は、とてもおしゃべりになるそうです。そんなギャップが魅力のわむうくんに、飼い主さんも思わず仕事の手を止めてしまうでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月06日アメリカのオハイオ州に住むゴールデンレトリバーのチャーリーには、大好きな友達がいます。名前は『ミスター・クワッカーズ』。黄色いアヒルのぬいぐるみです。 View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) ウェブメディア『The Dodo』によると、チャーリーはほかにも、たくさんのぬいぐるみなどのおもちゃを持っていますが、いつもミスター・クワッカーズで遊んでいるのだとか。どこに行くにも連れて行き、夜は一緒に眠るほどだそう。ミスター・クワッカーズは文字通り、チャーリーの大親友なのです。 View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 等身大の『友達』が現れると?飼い主のアリシアさんと夫は、そんなチャーリーにあるサプライズをすることにします。それはチャーリーの前に「ミスター・クワッカーズの着ぐるみ姿で登場すること」!大好きなミスター・クワッカーズが、等身大になって目の前に現れると…。チャーリーが見せたリアクションがこちらです! View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 嬉しすぎて狂喜乱舞!!アリシアさんの夫が中に入ったミスター・クワッカーズの着ぐるみを見るや否や、チャーリーはしっぽをブンブンと振り始めます。「ミスター・クワッカーズ!僕、きみのことが大好きなんだ!ねえ、遊ぼう!」というように、興奮が抑えきれません。この動画を見た人たちにも、チャーリーの喜びが伝わったようです。・チャーリーの夢が叶ったね!・それでもミスター・クワッカーズを口から離さないところが笑える!・この動画、1日中見ていられるわ! View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 等身大のミスター・クワッカーズに会えて、全身で喜びを爆発させたチャーリー。私たちが、ついに憧れのスターに会えたような感覚なのかもしれませんね。愛犬がこんなにも喜んでくれて、飼い主さんたちも嬉しかったことでしょう。夢が叶ってよかったね、チャーリー![文・構成/grape編集部]
2022年04月06日3匹の動物の飼い主である、肩幅広美(@Ayoster_classic)さん。2匹の大型犬である、ゼッゼくんとりっちゃん。猫のあさひちゃんとの日常をTwitterに投稿し、たびたび注目を集めています。今回話題となったのも、そんな平和な日常のワンシーンでした。大好きなおやつを待つ動物たちある日、投稿者さんの母親が、動物たちにおやつのニボシを用意していた時のこと。いい匂いに釣られたのか、動物たちが母親の元に集まってきました。投稿者さんがその様子を撮影していると…。にぼし待ちの嬉しっぽ。 pic.twitter.com/9TKuXTAtQ9 — 肩幅 広美 (@Ayoster_classic) April 3, 2022 ニボシを用意する母親のすぐ後ろで待機している、ゼッゼくんとりっちゃん。『おすわり』をして待っていますが、待ちきれないのか尻尾が反応してしまっています…!さらによく見ると、猫のあさひちゃんも換気扇の上で待機中。おやつをおとなしく待ちながらも、ワクワクが隠し切れない動物たちの姿に、思わず顔がほころんでしまいますね。動物たちの様子は、ネット上でも「かわいすぎる」と大きな反響を呼びました。・尻尾の振り方が同じでリズミカル!かわいすぎ!・ちゃんと『おすわり』をして待っていて、お利口さんですね。・上にもニボシを狙っている子がいる…!また、投稿者さんは、ゼッゼくんとりっちゃんがニボシを食べている動画も公開しています。大きさ。 pic.twitter.com/bqEpGswZHs — 肩幅 広美 (@Ayoster_classic) October 28, 2021 大型犬2匹の食べるニボシは、これまた大型サイズ!2匹がおいしそうに食べている姿は、こちらまで幸せな気持ちにしてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月04日赤ちゃんが生まれる前から犬を飼っていたわが家では、犬と赤ちゃんが仲良くできるかとても心配でした。しかし、犬はすぐに赤ちゃんのことを大切な存在と認識したらしく、すっかりナイト気取り。いや、もうあれはすっかりお母さん気取りでした。わが家の犬と赤ちゃんの不思議な関係をご紹介します。わが家の小さな犬は甘えん坊わが家の犬はミニチュアダックスフンドだったのですが、成犬になっても仔犬サイズのおちびちゃん。夫の仕事の関係で故郷を離れて暮らしていた私は、寂しくて仕方がなく、夫に頼んで迎えた犬です。 この犬はメスなのですが、とにかく甘えん坊。子どもをつくろうと考えていた私たちは、そのころから「赤ちゃんに嫉妬するかな?」と少し心配していました。 妊娠してもおなかに飛び乗ってくる犬…ついに赤ちゃんを授かったわが家では、犬と赤ちゃんの生活について本格的に調べ始めました。赤ちゃんに嫉妬して怪我をさせた犬などの怖い話もありましたが、赤ちゃんにやさしく寄り添う犬の話もたくさんありました。 「うちの犬はどうだろう?」と思いつつ、犬にも「赤ちゃんがおなかにきたんだよ」と言って聞かせるように心がけました。ところが、犬にはやはり言葉が通じず、大きくなってきたおなかに飛び乗られることもしばしば……。出産まで不安は募るばかりでした。 赤ちゃんが生まれると犬の態度が一変!そして元気な男の子が生まれ、いよいよ犬と赤ちゃんのご対面のときを迎えました。すると、いつもうるさい犬があまり吠えません。それどころか、しっぽを振りながら静かに赤ちゃんをのぞき込みました。 しかし、困ったことに私や夫がおむつを替えようと赤ちゃんに近づくと、唸り声を上げて警戒するのです。どうやら犬は赤ちゃんを自分の子どもだと思った様子……。それでもやはり、赤ちゃんと犬を2人きりにしないように気を付けていました。 結局、犬の母親気取りは最初の3カ月くらいで、赤ちゃんが生後4カ月くらいになると友だちのようにじゃれつくようになりました。体の大きさが同じくらいになったためか、保護の対象ではなくなったのかなと思います。 小さな犬にも、赤ちゃんを自分より弱い存在として慈しむ心があることに驚いた体験でした。今では犬と赤ちゃんの立場はすっかり逆転。兄と妹のような関係になっています。現在2人目を妊娠中なので、2人目が生まれたときにも犬は同じ反応をするのか、はたまた違う反応をするのか、ちょっぴり楽しみです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:鏡 環
2022年04月01日トイプードルのハチミツくんと暮らす、飼い主(@ha_cchi_mi)さんが、Twitterに投稿した、1本の動画をご紹介します。この日ハチミツくんは、飼い主さんとリボンで楽しく遊んでいました。しかし、ハチミツくんは、遊んでいる最中に、飼い主さんが困惑する態度をとったといいます。その姿がコチラ。 #トイプー 突然飽きて座るw pic.twitter.com/TdOVHoxAvG — ハチミツ(トイプー)とkazsun (@ha_cchi_mi) March 27, 2022 ハチミツくんは、突然、リボンのおもちゃに飽きてしまったのです。飼い主さんが、いくらハチミツくんの前でリボンを振ろうとも、「ツーン」と冷たい態度…!飼い主さんが、一生懸命に振っている、リボンの動きとの対比に笑ってしまいますね。また、ハチミツくんの後ろ姿が、「人間みたい」という声が多く寄せられました。・座り方が最高!着ている服も相まって、人間に見える!・めちゃくちゃ笑った!座っている姿が人間の赤ちゃんだわ。・まるでおじさんの座り方…!とてもかわいいですね。・うちの犬も、突然おもちゃに飽きてしまいます!突然、冷たい態度を取られると、飼い主さんとしてはちょっぴりさびしい気持ちになるもの。しかし、愛犬が飽きてしまったのは、満足いくまで遊んだ証拠ともいえます!飽きるほど遊んでもらえてよかったね、ハチミツくん![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日ほぼ全編が犬目線で撮影された『ストレイ 犬が見た世界』は、殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールの街で暮らす野良犬たちを追ったドキュメンタリー。この度、まるで犬たちに案内されているように、イスタンブールの観光名所を見渡せるシーンの一部が解禁となった。トルコのイスタンブールは、ローマ時代から数千年にも渡り、西洋と東洋をつなぐ要所となってきた街。かつてはオスマン帝国の帝都として栄華を極めたヨーロッパとアジアにまたがるこの街には、イスラム美術の美しいモスクをはじめ世界遺産も数多い。オリエンタルな情緒あふれる風景のボスポラス海峡、昔ながらのバザールやカフェなど、世界中の人々に人気の魅力的な観光地だ。本作に登場する主人公犬ゼイティンは、ボスポラス海峡のヨーロッパ側に位置する金角湾の両側にある新市街と旧市街を頻繁に行き来している。この新市街と旧市街を結ぶのが、イスタンブールの観光名所のひとつである「ガラタ橋」。この橋は、上階を車や路面電車が走り、下階にはレストランが軒を連ねる2階建て構造。釣りを楽しむスポットにもなっていて、地元の多くの釣り人と観光客で賑わい、橋の袂には多くの屋台が出店され、活気に溢れている。解禁された本編映像は、ガラタ橋の袂で寝ていたゼイティンが少年たちに呼ばれて、橋の上階に駆け上がっていくシーンから始まる。橋の中央には車が行き交い、欄干には所狭しと釣り人たちが並んで釣りを楽しんでいる。釣り人、通行人、観光客で混み合う橋を、強い意思を感じさせるように悠々と歩いて行くゼイティンの姿が印象的。ゼイティンに導かれ橋を渡ったカメラは、観光客がひしめく屋台を映し出す。ガラタ橋の袂には、トルコで一番よく食べられているリング型のパン「シミット」売りや、焼きトウモロコシと茹でトウモロコシを売る屋台など、多くの小さな屋台が立ち並ぶ。その屋台の合間をぬってゼイティンが少年たちと街に向かっていくところで、映像は終わる。ちなみに本編映像には登場しないが、このガラタ橋からは旧市街の丘に建つオスマン建築の最高傑作のひとつといわれる「スレイマニエ・モスク」や、新市街の展望スポット「ガラタ塔」など、イスタンブールらしい景色も堪能できる。また、多くの観光客のお目当てである名物のサバサンドは、橋の下階のレストランと袂の屋台で楽しめるという。今回の「ガラタ橋」のほかにも、街中の美しい建造物や遺跡、ボスポラス海峡から見える市街の風景や浜辺の景色なども作中では目にすることができる。動物と人間の関係性を新たな視点でとらえた本作は、北米を代表するドキュメンタリー映画祭のひとつ「Hot Docsカナダ国際ドキュメンタリー映画祭」で最優秀国際ドキュメンタリー賞を受賞している。『ストレイ 犬が見た世界』はヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年03月29日犬が大好きな遊びの1つ、「ボールを取ってこい」。飼い主が投げたボールを夢中で追いかけて、くわえて戻って来た時の犬の得意気な表情は、なんともいえないかわいさですよね。ゴールデンレトリバーのマーケットも、ボールを取って来るのが大好きな、元気いっぱいの犬です。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) 犬が、落ちて来るのを待ちかまえているものは?ある日、マーケットの飼い主であるグレッチェンさんは、夕方に散歩に出かけました。すると、マーケットが空を見上げて立ち止まったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、それを見たグレッチェンさんは「鳥でも見つけたのかな?」と思ったのだとか。ところが、マーケットが何かを追いかけて走り始めます。グレッチェンさんが思わず笑い出してしまった理由が、こちらです。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) マーケットが追いかけていたのは、月。どうやらマーケットは、初めて見た月をボールだと思い込み、空から落ちて来るのを待ちかまえていたのです!結局、マーケットはそのまま30秒近く、月を追いかけていたのだとか。そんな無邪気なマーケットの姿を見て笑顔になったのは、グレッチェンさんだけではないようです。【ネットの声】・ははは。なんてかわいいんだ!・この子のために、月のボールを取って来てあげたい!・この純粋さがいいよね。だから犬は最高。夕暮れ空にある月は、マーケットには空高く投げたボールに見えたのでしょう。「落ちてきたら、キャッチするぞ!」と、気合たっぷりで追いかける姿にクスっと笑ってしまいます。犬はとても賢い反面、こういう天真爛漫なところが愛らしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日ブリーダーの仕事の1つに、動物たちの散歩があります。TikTokに、ブリーダーとしての日常を投稿している、happydoggardenさん。犬たちを散歩させる様子に、思わず圧倒されてしまいます…!@happydoggarden 散歩中、一軍と鉢合わせに笑笑母ちゃん見つけて大喜びしたものの、父ちゃんに引き離され未練たらたらの軍団と母ちゃんとお散歩ラッキーでドヤ顔二軍#シーズー #シーズー専門ブリーダー #フナコと愉快な仲間たち ♬ Galaende ga Tokeruhodo Koishitai - 広瀬香美川沿いを散歩中、向こうからやって来たブリーダーが連れていたのは、大勢の犬!対する投稿者さんも、たくさんの犬を連れています。お互いの集団が歩み寄った時、2本脚で立ったり、はしゃぎ合ったりしていますね。「大群すぎる」「囲まれたい」「羨ましい光景」と、多くの反響を呼んだ散歩中の様子。「人が多すぎるあまり、お互いにぶつかり合ってしまうこと」を意味する言葉に、「人波にもまれる」があります。この状況は、「人波にもまれる」ならぬ、「犬波にもまれる」といえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月22日色鮮やかなアゲハチョウがひらひらと優雅に飛んでいる姿は、見ていて楽しいですよね。そして、そう感じるのは犬も同じようです。ジェン・ベネットさんの愛犬であるマイロは、庭にやってくるチョウを眺めるのが大好きなのだそう。マイロは気付いたら、チョウたちと友達になりました。 View this post on Instagram A post shared by Milo Bennett (@milo_the_toller) ウェブメディア『The Dodo』によると、ジェンさんの家の庭にはたくさんの花が植えてあり、チョウが集まってくるのだとか。マイロは子犬の頃から、ジェンさんと一緒に庭で過ごすのが好きで、いつしかチョウに魅せられていたそう。すると、チョウがマイロに近付いて来て、顔に止まるようになったのです。 View this post on Instagram A post shared by Milo Bennett (@milo_the_toller) マイロは、自分の顔に止まったチョウを前脚で振り払ったり、食べようとしたりは決してしません。チョウが自然に飛んで行くまで、じっと動かずに待っているのです。 View this post on Instagram A post shared by Milo Bennett (@milo_the_toller) チョウが顔に止まっている時のマイロは迷惑どころか、とても幸せそうです。そんなマイロとアゲハチョウのほほ笑ましい交流は、多くの人を笑顔にしています。・見ているこっちが幸せな気持ちになるね。・この子は特別な犬だ。本当にかわいいよ。・マイロは天使のよう。『いいね』を千個あげたい! View this post on Instagram A post shared by Milo Bennett (@milo_the_toller) マイロとチョウは、言葉を交わさなくても、相思相愛に見えます。穏やかで優しい性格のマイロだからこそ、チョウも安心して顔に止まるのでしょう。色とりどりの花に囲まれて、チョウを鼻に乗せたマイロの姿は、まるでディズニー映画のワンシーンのように幻想的ですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月18日殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールで暮らす野良犬たちをとらえたドキュメンタリー『ストレイ 犬が見た世界』より本編冒頭映像が解禁された。殺処分や野良犬の捕獲が違法とされているトルコ。動物愛護に関する国民の意識も非常に高いこの国の片隅で生きる犬たちを、愛犬家でもあるエリザベス・ロー監督が高性能カメラを用いて半年間追いかけた本作。作中ではほぼ全編に渡って犬の目線と同じローアングルで撮影されている。この度解禁された冒頭映像では、そんな犬たちの自由でたくましい、驚きに満ちた世界が広がっている。ローアングルのカメラがとらえるのは、トルコ・イスタンブールの街中で交通量の多い車道の路肩にたたずみ何かを見つめている主人公の犬ゼイティンの後ろ姿。続いて、ボスポラス海峡の砂浜で寝ている犬や海を眺めている人間たちのすぐ傍でじゃれている犬たち。路上で野良犬を見かけることがなくなった日本で暮らしていると決して見ることはできない、驚きのシーンが立て続けに目に飛び込んでくる。さらに、遺跡、歩道、公園などあちこちを自由に闊歩し、縦横無尽に駆け回る犬たちを映し出す。カメラは、人間社会と絶妙な距離を保ちつつ、外で生きる犬たちの足取りや表情、コミュニケーションをつぶさにとらえていく。そして、車道の路肩でたたずむゼイティンと、その視線の先にある、多くの車が行き交う橋とイスタンブールの街並み。人々の間近に暮らす犬たちは何を考え、何を見つめているのか…?抒情的な映像に引き込まれるプロローグだ。トルコでは2004年から「動物保護法」が施行され、自治体は、路上で生きる犬や猫に必要な治療や避妊・去勢手術、ワクチン接種を施し、元いた路上に戻すという保護を義務付けられている。さら2021年7月には「動物の権利法(Animal Rights Law)」が可決され、動物たちは「生きている存在」として「権利」を持つようになり、犬猫への虐待は犯罪として扱われる。「トルコ当局は1909年から野犬の駆除に乗り出しイスタンブールで大量殺害を招いた。抗議の声が広がった結果、現在のトルコは野犬の安楽死や捕獲を違法とする希少な国となった」という本編内のテロップからも分かるように、トルコは動物保護に熱心な国。本作でも、イスタンブールが犬たちに優しい特別な街であることが描かれており、2016年に公開された『猫が教えてくれたこと』の犬版とも言える内容になっている。ペットではない、外で生きる犬たちを尊重し共存する寛容なコミュニティの在り方が、この映画から見えてくるはずだ。『ストレイ 犬が見た世界』は3月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年03月16日『アギーレ/神の怒り』やニコール・キッドマン主演『アラビアの女王 愛と宿命の日々』などの作品で知られる巨匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督の新作『歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡』が、7月29日(金)をもって閉館が決定している岩波ホールにて6月4日(土)より公開することが決定。併せて、日本版のポスタービジュアルと予告編が解禁された。彗星のように現れこの世を去っていったイギリス人作家ブルース・チャトウィン(1940-1989)。本作は、彼の没後30年に、生前チャトウィンと親交を結んだヘルツォーク監督が制作したドキュメンタリー。ヘルツォーク監督は、パタゴニアや中央オーストラリアのアボリジニの地など、チャトウィンが歩いた道を自らも辿り、チャトウィンが魅了された「ノマディズム/放浪」という、人間の存在の根底にある大きな概念を探究する旅に出る。ヘルツォーク監督のドキュメンタリーが劇場公開されるのは、2012年の『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』以来10年ぶりとなり、また、神田神保町・岩波ホールでヘルツォーク監督作を公開するのは、1983年の『アギーレ/神の怒り』以来、39年ぶり。岩波ホールは1月11日に公式HPで7月29日(金)をもって閉館することを発表しており、本作品は岩波ホールでの最後の上映作品となる。配給のサニーフィルムは今回の公開決定に際し、「動かずしてあらゆる情報を簡単に入手することができる今の時代に、未知との遭遇を求め旅の中に自らの生き方を探した作家チャトウィンのドキュメンタリーを公開することに大きな意義を感じています。“自分の足で歩き、見て、感じる”ことの大切さを伝える本作品が、今まさに新たな一歩を踏み出そうとする多くの方々にヒントと勇気を与えてくれる事を心より信じています。世界の映画と共に半世紀以上旅をしてきた偉大な劇場で是非本作品をご覧いただけたら心より嬉しく思います」とコメントを寄せている。Story旅人で作家のブルース・チャトウィンは、幼少の頃、祖母の家のガラス張りの飾り棚にあった“ブロントサウルス”の毛皮をきっかけに、先史時代や人類史に関心を抱いた。美術品の蒐集家、考古学の研究生、ジャーナリストと、様々なフィールドで非凡な才能を発揮したチャトウィンが最終的に選んだのは自らの足で旅をしながら小説を書く人生。南米を旅し、デビュー作「パタゴニア」を書き上げたチャトウィンは、その後、アボリジニの神話に魅せられ、中央オーストラリアを旅した。当時は不治の病だったHIVに感染し、自らに訪れる死を悟ったチャトウィンは、死に近づいたアボリジニが生を受けた地に帰還するように、自らの死に方を探りながら「ソングライン」を書きあげる。映画は、一枚の毛皮から始まったチャトウィンの旅がユーカリの木陰の下で終わるまで、その過程で交差した人々のインタビューを交えながら、全8章、ヘルツォーク監督自身のナレーションで綴られていく。『歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡』は6月4日(土)より岩波ホールにて公開、7月29日(金)まで。(text:cinemacafe.net)■関連作品:歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡 2021年6月4日より岩波ホールにて公開
2022年03月16日2022年1月、アメリカのテキサス州で個人で動物の保護活動をしているベティ・ウォルターさんに知人から、「車にはねられた犬がいる」というメールが届きました。その時、ベティさんは仕事中だったため、知人に「動物保護施設に電話をして、保護してもらって」と伝えます。6時間後、仕事を終えた彼女は犬のことが気になり、念のためその場所を見に行きました。すると、犬はまだ同じ場所にいたのです。ケガをした友達のそばを離れなかった犬ベティさんが近付くと、白いメス犬は妊娠していて、ケガをして動けない状態でした。そして、黒と白の毛のオス犬が、白い犬を守るようにそばに座っていました。Posted by Betty Walter on Saturday, January 15, 2022Posted by Betty Walter on Saturday, January 15, 2022彼女はオス犬を警戒させないように、「あなたの友達の様子を見ていいかしら?」と優しく話しかけます。こうして彼女は2匹とも保護して、動物病院に連れて行きました。@rescuebetty Rescue is tough. #rescue #fyp #adoptdontshop #dog #cold ♬ All I Want - Kodaline白い犬はベティ・ホワイト、白と黒の犬はアレンと名付けられます。ベティ・ホワイトのお腹の中にいた子犬たちは、残念ながら助かりませんでした。しかし、ベティ・ホワイトは骨盤の骨折の手術も成功し、順調に回復。保護された後も、アレンはいつもベティ・ホワイトのボディガードのように、そばに寄り添っています。@rescuebetty Betty White and Allen. Walking on her leg. #adoptdontshop #dogs #fyp #rescue ♬ Follow the Sun - Caroline Pennell同年3月9日現在、ベティ・ホワイトは走り回れるほど元気になりました。子犬たちを失ったベティ・ホワイトの悲しみは計り知れません。それでも、ずっとそばにいるアレンの存在がベティ・ホワイトの心の支えになっていることでしょう。ベティさんは、アレンとベティ・ホワイトを一緒に引き取ってくれる人を探しています。2匹がこれからもずっと一緒にいられるように、素晴らしい里親が見つかるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月16日犬がほかの犬たちと一緒に過ごすことで、楽しく遊びながら社交性を身につけることもできる場所『ドギー・デイケア』。アメリカのヴァージニア州にあるドギー・デイケア『ドッグタウン』には毎日、個性豊かな犬たちが集まってきます。犬が自分の名前を呼ばれると?『ドッグタウン』のTikTokに投稿された、ある動画に反響が上がっています。それは『自分の名前を呼ばれた犬たちのリアクション』。たくさんの犬たちがいる場所で、名前を呼ばれた犬はどんな反応を示すのでしょうか。@dogtownva They are all so excited #fyp #foryourpage #dogist #doggiedaycare #dogtown #dogsoftiktok #dogdaycare #xyzbca ♬ original sound - Dogtownva「はーい、僕ここにいるよ!」「私を呼んだ?」そんなふうにしっぽをブンブン振って、大喜びでスタッフに駆け寄ってくる犬たち。遊んでいる最中でも、昼寝をしていても、自分の名前を呼ばれると瞬時に反応しています。どの犬もとても賢いですね。@dogtownva Part 2! #fyp #dogs #dogtown #dogist #doggiedaycare #dogdaycare #doggosdoingthings #icanteven ♬ original sound - Dogtownvaこの動画には510万件の『いいね』が集まり、多くの人が犬たちのかわいらしさにメロメロになったようです。・どの犬もみんなかわいい!ここで働きたいよ。・ここは『犬の楽園』かな?・この子たちを全員、家に連れて帰りたい!たくさんの犬たちがいる中で、自分の名前を呼ばれた犬は、どの子もとても嬉しそうです。それぞれの犬の名前をちゃんと覚えているスタッフの愛情が、犬たちにも伝わっているのでしょう。名前を呼ぶだけでこんなにも喜んでくれるなら、もっともっと愛犬の名前を呼んであげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日人間と同様に、犬にも個性や性格がありますが、犬種によっておおまかな特徴があげられます。例えば、番犬をルーツに持つ柴犬は、忠誠心と警戒心が強いといわれている犬種です。また、トイ・プードルであれば、もともと水猟犬として飼育されていたため、活動的で知能が高いといった特徴があるのだそう。そんな中、ほかとは一線を画す『特徴』で知られる犬種がいました…。それは、イギリス生まれの小型犬の一種、『キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(以下、キャバリア)』。キャバリアを飼うヤシン(@Y_ashi_n)さんは、そんなキャバリアの『あるある』を漫画にしTwitterに投稿しました。キャバリアあるある言いたい pic.twitter.com/pynZzFNLAe — ヤシン (@Y_ashi_n) March 9, 2022 図鑑にも、ペットショップの店員にも、ネット上でも紹介されているキャバリアの特徴。それは、番犬には向かないということでした…!それほど、人懐っこい社交的な性格をしているということなのでしょう。もはや「愛されるために生まれてきた犬種」といっても過言ではないキャバリア。もちろん、ヤシンさん宅の愛犬も、普段からたっぷりの愛を注がれています。また、キャバリアとしての特徴も相まって、ヤシンさん宅の愛犬は、自分が愛されていることを自覚しているのでしょう。動物病院では、愛犬のそんな内面がよく分かる行動を見ることができるのだそうです。動物病院は「なんかよくわからないけどチヤホヤしてもらえる場所」だと思ってる犬 pic.twitter.com/Ihp8lCG2ra — ヤシン (@Y_ashi_n) March 10, 2022 別の犬の名前にすら反応してしまう、ヤシンさん宅の愛犬。動物病院は、チヤホヤされる場所と考えているのか、気持ちが前に出てしまうようです。疑うことを知らない、キャバリアの天真爛漫さも魅力の1つといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月11日動物と人間は、言葉が交わせません。だからこそ、態度や表情などから彼らの気持ちが伝わってきた時、飼い主としては喜びを感じますよね。犬のアキラくんと暮らす、飼い主(@akira_no_mama)さんは、愛犬の気持ちがこれでもかと伝わってくる瞬間に遭遇しました。アキラくんが飼い主さんの息子さんと、自宅で楽しく遊んでいた時のこと。アキラくんは、あまりにもテンションが上がり、洗濯物の上でおもらしをしてしまったそうです。おもらしをしてしまったことについて、家族の誰も叱らなかったそうですが、本人ならぬ、『本犬』はとても反省しており…。「本当にごめんなさい…」という声が聞こえてきそうな、アキラくんの姿がコチラです!長男との遊びで興奮しすぎて、洗濯物の上でおもらしした犬誰も怒ってないのにしょんぼりかわいい pic.twitter.com/50I2d6GnZr — 雑種犬アキラ | うすい時々黒い (@akira_no_mama) March 6, 2022 耳が申し訳なさそうに下げられ、瞳からは後悔の念が見て取れます。飼い主さんによると、息子さんはアキラくんと遊ぶのがとっても上手なのだとか。アキラくんは、息子さんとの遊びに夢中になるあまり、おもらしをしてしまったのでしょう。アキラくんの反省する姿に、さまざまな声が寄せられました。・犬があまりにも嬉しくなった時に漏らしてしまう『うれション』ってやつかな…!・本当に、わんちゃんって分かりやすい表情をしますよね。かわいい!・汚れても、また洗濯をすれば大丈夫だから…!そんなに落ち込まないで。誰にも叱られていないのに、自ら反省の意を示す、アキラくん。「もう絶対におもらしなんかしないぞ」と、心の中で固く誓っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月08日「飼い主が他の犬とイチャイチャしてる時の愛犬」そんなひと言とともに、Twitterに2枚の写真を投稿したのは、ゴールデンレトリバーのむうさんと、トイプードルのめるくんと暮らす、飼い主(@muuuuuu72)さんです。ある日、飼い主さんがむうさんを連れてお出かけした際、ほかの人の愛犬と接する機会がありました。飼い主さんがその犬に夢中になっている時の写真が、こちら。…お分かりいただけたでしょうか。飼い主さんを見つめる、むうさんがいることに…。飼い主が他の犬とイチャイチャしてる時の愛犬 pic.twitter.com/JFlGO398TH — むうさんめるくん (@muuuuuu72) March 3, 2022 「ここにいますよ?」とアピールするむうさんですが、飼い主さんはまったく気が付いていません!飼い主さんは、写真を見返した時に初めてむうさんが写っていることに気が付き、「気付かなくてごめん!」と思ったといいます。写真には「笑った!かわいすぎる」「1枚目では分からなかった」「完全に妬いている…」などの声が寄せられ、多くの人がむうさんの姿にクスッとした様子。こんな姿を見せられたら、愛しさのあまり、思い切りギュッと抱きしめてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月05日りょうた(userl6lr3dz38w)さんが飼っている、柴犬の驚き姿を紹介します。部屋で寝ていた柴犬を見て、りょうたさんは「失神している?」と思ったとか。そう思わざるをえない、寝相がこちらです。@userl6lr3dz38w 動画1枚写真4枚 #柴犬 #寝かたのクセ #野生を忘れた犬 ♬ AMARNI - Beyonce - khailadian脚をピンと上に伸ばし、寝ている柴犬。その姿を見ると、「やっぱり失神してる…?」とツッコまずにはいられません…!失神しているかのように寝ている柴犬の姿に、多くの人が驚いています。・発見したら焦りそうだ。寝相のクセが強すぎる!・ずっと脚を伸ばしていて、疲れないのかな?・ここまでくるとすごい。何がどうなってるんだ…。飼い主さんや多くの人を驚かさせた、柴犬の寝相。夢の中で何をしているのか、聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日犬の、もなかちゃんと暮らす、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。早朝から『犬アラーム』によって、起床を余儀なくされるといいます。うらやましく、また、クスッと笑える、さかぐちまやさん宅の朝の光景にさまざまなコメントが寄せられました。犬アラーム pic.twitter.com/wVxprm4P5t — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) March 2, 2022 よりかかってみたり、くしゃみをしてみたり、舌なめずりしてみたりと、もなかちゃんの『犬アラーム』はバージョンが豊富!例えくしゃみで顔中がよだれまみれになろうと起きない、さかぐちまやさんに対し、夫は舌なめずりだけで起きるのだそうです。また、顔の間近で犬にくしゃみをされる飼い主さんは多く「我が家もです」「犬って、そういうところありますよね」と共感の声も寄せられました。犬を飼いたいけど、飼えないという人にとっては、うらやましくも思える『犬アラーム』。遅刻とは無縁の生活が送れそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日犬の成長は早く、個体差はあれど約1~2年で成犬となります。特に大型犬の場合は、成犬になると体の大きさは何十倍にもなるため、子犬の頃と比較すると驚きますよね。しかし、犬たちには体が大きくなっている自覚などないのかもしれません…。自分を小型犬だと思っている…?ゴールデンレトリバーのむうさんと、トイプードルのめるくんと暮らす、飼い主(@muuuuuu72)さん。2匹のかわいらしい様子を、SNSやYouTubeに投稿し、人気を集めています。飼い主さんによると、「むうさんは自分を小型犬だと勘違いしている」といいます。一体どういうことでしょうか…Twitterに投稿されたこちらの写真をご覧ください!絶対小型犬だと思ってる座り方してる笑 pic.twitter.com/gPP2zdisSk — むうさんめるくん (@muuuuuu72) February 25, 2022 大きな体で、飼い主さんの上にドカっと座り込む、むうさん。まったく遠慮のない表情からは、「何か問題ある?」と声が聞こえてきそうです!当たり前のように座り込む、むうさんの写真は反響を呼び、さまざまな声が寄せられていました。・自称5kgくらいかな?・うちの子も、ヒザからはみ出してでも乗ってきます!・当然と思っている表情がかわいい…。子犬の頃から飼い主さんにくっついて甘えていたという、むうさん。その気持ちは、どれだけ体が大きくなっても変わらないようですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月02日動物の姿を見ていると、人間同様に他者を思いやる心を持ち、助け合いながら生きていることが分かります。1本の動画をTikTokに投稿したのは、犬や猫たちとの日常を発信している、飼い主のkongvlog39さん。愛犬の1匹であるコタロウくんは、目が見えません。そのため、目的地があっても、すぐに向かうことができないのです。この日も、トイレに行きたいコタロウくんは、どこにトイレがあるのかが分からず、周囲をウロウロとしていました。すると、その様子を見た、もう1匹の愛犬であるキナコちゃんが…。@kongvlog39キナコはコタロウがトイレに行きたい事を察して誘導してくれます♬ オリジナル楽曲 - KongVlogコタロウくんを導くかのように、すぐそばでサポートをするキナコちゃん。きっと、キナコちゃんはコタロウくんの目が見えないことを理解しており、助けてあげようと思ったのでしょう。人間のように言葉で通じ合うことができずとも、2匹は心で強くつながっていることが分かります。【ネットの声】・なんて優しい子なのだろう。感動しました!・すごい、2匹とも賢すぎる…!・2匹の絆に泣いた。優しさに心癒されました。家族の絆を感じる動画に、ネットを通して多くの人が心打たれました。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日優しい飼い主さんと暮らす猫のブレックファースト・サンドイッチは、小脳低形成という病気を患っています。そのため、うまく歩けない時がありますが、毎日を元気に過ごしていました。障がいをもつ猫におもちゃをあげようとしたら?ある日、飼い主さんはブレックファースト・サンドイッチにドーナツ型のおもちゃをあげようとしました。「ここにおもちゃがあるよ」と猫に話しかけると、なぜか犬のスープが近付いてきます。「あなたに話しかけたんじゃないんだけど…まあいいわ」と、スープにおもちゃをあげる飼い主さん。すると次の瞬間…スープが飼い主さんが驚かせた理由がこちらです。@little.tunnyLOVE IS REAL♬ original sound - Little Tunny隣の部屋へ戻ったスープは、おもちゃをブレックファースト・サンドイッチの前に置きます。スープは、ブレックファースト・サンドイッチのためにおもちゃを取りに行ってあげたのです。そのことに気付いた飼い主さんは感動。「どうもありがとうね」とスープをなでてあげました。この動画には170万件の『いいね』が集まり、スープの優しさを称賛する声が寄せられています。・猫に対してこんなに優しい犬を初めて見たよ。・いい子すぎる!涙があふれた。・この猫には介助犬がついているんだね。誰に教わったわけでもなく、ブレックファースト・サンドイッチのサポートをしているスープ。ブレックファースト・サンドイッチが子猫の頃から一緒に過ごしているので、たまに助けが必要だということが分かっているのでしょう。犬の賢さと思いやりの深さには、本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日普段家の中にいる犬にとって、散歩の時間は1日の楽しみの1つでしょう。飼い主がリードを持ってくると、「散歩の時間だ!」と大喜びする犬も多いですよね。真冬の雨の日に散歩に出た犬が?イギリスに住む女性が、ボストンテリアのアルフレッドを連れて車で出かけました。すると、途中でアルフレッドが「外を歩きたい!」と駄々をこね始めたのです。しかし外は雨が降っている上、風も強くて、散歩日和とはいえません。女性が「外に出たら濡れちゃうわよ。風も強いし、寒いわよ。それでもいいの?」というと、アルフレッドは「いいから行きたい!」と猛アピール。仕方なく、女性はアルフレッドを連れて外へ出ます。その結果…こちらをご覧ください。車に戻ってきて、女性が「また外に行きたい?」と聞くと、「いえ、もう結構です」と目で訴えるアルフレッド。寒さでブルブル震える姿からは、「行くんじゃなかった」という後悔がにじみ出ています!・何度でも見たくなるかわいさ。・車に戻った直後の表情が、すべてを物語っているよね。・かわいくて、面白くて、この動画を30回見たよ。人に比べて犬は寒さに強い印象がありますが、アルフレッドにとっては想定外の寒さだったのでしょう。「真冬の雨の日に散歩には行くものじゃない」ということを身をもって学んだ、アルフレッド。冬の散歩は、晴れた暖かい日に思いきり楽しもうね…![文・構成/grape編集部]
2022年02月28日ほぼ全編が犬目線で撮影されたドキュメンタリー『ストレイ 犬が見た世界』から、エリザベス・ロー監督が常に低い姿勢でしゃがみ、犬の目線の高さのローアングルで犬たちを撮影し続けたメイキング風景の写真が解禁。また、本作の驚異のサウンドデザインが明らかとなった。2018年から2019年までの半年間、毎日、いつも単独行動の野良犬ゼイティンを追いかけたエリザベス・ロー監督。非常に困難を伴う撮影方法でありながら、ロー監督は「従来のものの見方や在り方に挑戦するには、うってつけの方法でした。撮影中は長い間屈んでいましたが、特に疲れるということはなかったです。寒い時期の早朝に、毎日毎日、重たい機材を背負って犬たちを追いかけるのは、大変な作業でしたが、山や街中で犬たちと一緒に過ごせたのは本当に素敵で、とても価値がある撮影だったと思っています」と語っている。3人のトルコ人共同プロデューサーのうち1人が、犬が聴いている会話を拾うため、双方向マイクで音を録音し、毎晩の撮影の終わりには、ペット追跡用のGPS首輪をゼイティンとナザールに装着。次の日も彼らの居場所が分かるようにしていたという。メイキング風景写真では、野良犬たちに囲まれ、あまりにも自然に溶け込んでいるロー監督の様子もうかがえる。どのように警戒されずに野良犬たちに接近し、撮影を行ったのかについて、ロー監督は「トルコに行く前には、野良犬たちに嚙まれたり攻撃されたらどうするんだと、多くの人に心配されました。しかし、実際にトルコに行って野良犬たちに会うと、彼らは本当に社交的でした。アプローチすると、彼らは私たちと同じくらいのエネルギーで迎えてくれるので、すぐに仲良くなれました」と語る。「トルコの社会が彼らの様子に反映されていたと思います。人間のことを恐れない、そして親密になれるということは、長い間怖い思いをしてこなかったということです。ひどい扱いを受けていたなら当然に人間を怖がるでしょう」と監督。「犬の頭の中に観客を連れていこうという試み」また、本作では、犬たちの世界を視覚的、聴覚的に再構成しようという試みが積極的になされた。『リヴァイアサン』(12)や『モンタナ 最後のカウボーイ』(09)などのサウンドデザイナーであるアーンスト・カレルが、ロー監督と共に、世界で初めて犬の聴覚を映画的に表現し、犬たちの音の聞こえ方を体感するためのサウンドデザイン設計を行った。新たな試みについてロー監督は、「『リヴァイアサン』のサウンドデザインを手がけたアーンスト・カレルと組めることに、すごくワクワクしました。彼は人間以外が発する音にプライオリティを置いたサウンドデザインを行ってきた人物です。本作では、犬は人間よりも高い周波数の音を聞くことができると言われているため、周波数をいじって、犬がどんなものを聞いているのかを再現しようとしました」と明かす。「また、犬たちが骨の奪い合いで喧嘩をする場面や、公園でゼイティンが他の犬と会うシーンでは、急に周りの音が消えますが、一方で鳥のさえずりや小枝が折れる音は大きく聞こえます。これは私たちが“ドッグマインド”と呼んでいる、犬の頭の中に観客を連れていこうという試みです。集中力が極限まで高まっている時に、彼らはどんな音を聞いているのか。それは人間にとっては予期せぬ音だったりします。実際に犬たちが聞いている音とまったく同じではないかもしれないけど、私たちが普段感じているものとは違う犬たちの音の世界を想像しながら、それを映画的に再現できるのではないかと考えました」とロー監督。「そして、サウンドデザインを通して、私たち作り手から観客に対して、犬たちがどんな風に世界を見ているのかを伝えようとしました。これはつまり、世界を私たちが通常見ているのとは違う見方で見てみよう、という試みの一つなのです」と語っている。本作は、5.1chの設備環境のスクリーン上映では、映写技師も驚くほどのサウンドとなっている。ロー監督によれば、実際に、映画制作のサウンドミキサー担当も、カレルがデザインしたサウンドをどのように扱ったらいいのか戸惑っていたそうだ。かつてない多方向から音が聞こえるようなサウンドデザインであり、街のノイズや、くぐもって聞こえる人々の会話など、多種多様な音に満ちている。ロー監督は「私は犬がどのような、体験をしているのかを観客の皆さんに感じて欲しかったのです。人間の聴覚レベルに合わせてしまうと、それがブレてしまうので、そうならないように慎重に調整しました」と語っている。『ストレイ 犬が見た世界』は3月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年02月28日ペットと飼い主は、言葉を交わすことができない代わりに、身振りや声を使ってコミュニケーションを取ります。飼い主に対して「甘えたい」「お腹が空いた」など、精一杯気持ちを伝えてくれるペットの姿は愛らしいですよね。遊んでほしい犬が…?ペキニーズのよしむねくんの飼い主(@yoshimune620)さんがTwitterに投稿した動画をご紹介します。飼い主さんによると、よしむねくんは遊んでほしい時に『バタバタ歩き』をするのだとか。『バタバタ歩き』とは、どんな歩き方なのでしょう。こちらの動画をご覧ください!遊んで欲しい時のバタバタ歩きが可愛すぎます pic.twitter.com/jVc0SF5KAc — よしむねの日常 (@yoshimune620) February 21, 2022 前脚をバタバタとさせて、飼い主さんの元へ一直線に走ってきます!「遊んで遊んで!」という、よしむねくんの声が聞こえてきそうですね。よしむねくんの『バタバタ歩き』にハートを撃ち抜かれた人は多いようです。・こんなに「遊んでほしい」と体で表現してくれたら、飼い主としては嬉しいよね。・かわいすぎて永遠に見ていられます!・ステップに合わせて「あ!そ!ん!で!」っていいたくなるな~。・ワクワクしているのが伝わってくる。こちらまで楽しい気持ちになるよ!飼い主さんが普段、よしむねくんと楽しく遊んでいるからこそ、こんなにも嬉しそうに駆け寄ってきてくれるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年02月23日女王蜂の新曲「犬姫」が配信リリース。女王蜂の新曲「犬姫」初のデジタルシングル女王蜂の新曲「犬姫」が配信リリース。ボーカル・アヴちゃんが、平家物語を題材とする“能楽”ミュージカルアニメ映画『犬王』の主演を務めることでも話題の女王蜂。2022年3月3日(木)には、日本武道館単独ライブ『犬姫』も控える。そんな女王蜂が、自身初のデジタルシングル「犬姫」を配信リリース。新曲「犬姫」は日本武道館単独ライブと同タイトルとなっており、楽曲リリースは女王蜂 全国ホールツアー2021-2022 「qUEEN OF b」福岡公演内でアヴちゃん自ら発表した。新曲「犬姫」MVには津田健次郎が出演新曲「犬姫」のミュージックビデオには、女王蜂のメンバーに加え、声優としても活躍する津田健次郎がメインキャストとして出演。津田健次郎は、映画『犬王』でアヴちゃんが声優を務める“犬王”の父役として出演している繋がりから、ミュージックビデオへの参加が決まった。<アヴちゃん コメント>書けたこと、創れたこと。アニメ映画「犬王」にてご一緒致します、津田さんにご出演頂けたこと。感謝の念と強かなる確信が、心の奥底から身体の果てまで巡るような思いでいます。あとはあなたが聴いて、観るだけ日本武道館単独ライブ限定でCDシングルを発売3月3日(木)開催の日本武道館単独ライブ『犬姫』では、会場限定CDシングル「犬姫」を発売。「犬姫」と、女王蜂の代表曲「Introduction」をリアレンジした「Introduction:Plan B」の2曲が収録される。パッケージは、アヴちゃん描きおろしの油絵をデザインした7inchレコードサイズの紙ジャケット仕様となっている。【詳細】■女王蜂 新曲「犬姫」配信日:2022年2月16日(水)0:00~※配信開始は各ストアで時間差がある。■女王蜂 日本武道館単独ライブ限定CDシングル「犬姫」発売日:3月3日(木) ※数量限定、売り切れ次第終了。価格:2,000円<収録曲>1.犬姫2.Introduction:Plan B
2022年02月17日・ナイスコンビ!・焦ってる感じがよく伝わってくる。・気遣いの塊。飼い主(@UNI_BorderC)さんがTwitterに投稿した、犬のゆにちゃんと、猫のメッシくんの動画に、そんなコメントが寄せられています。いたずらをする犬に猫が…?部屋の畳をガリガリと引っかいたり噛みついたりと、やり放題のゆにちゃん。ゆにちゃんのイタズラを、飼い主さんはしっかりと確認していました。メッシくんもまた、ゆにちゃんのイタズラを眺めている飼い主さんの姿を、ちゃんと見ていたのです。しかし、ゆにちゃんは飼い主さんに見られていることに気付いていないのか、イタズラを止めません。すると、メッシくんがとった行動は…。イッヌ、ヤバいよ…ママ見てるよ…! #犬猫生活 #犬好きさんとつながりたい #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/SJmHk0Yw0Q — ゆに & メッシ (@UNI_BorderC) February 14, 2022 ヤバいよ…ママが見ているよ…!そういっているかのように、飼い主さんとゆにちゃんを交互に眺め、イタズラを止めさせようとするメッシくん。それでもゆにちゃんは気付かず、結局、飼い主さんに怒られてしまったといいます。一方のメッシくんはというと、「飼い主の怒りの視線を感じてサッサと逃げてました」とのこと。ちゃんと相棒のイタズラを止めようとしただけ、メッシくんは立派なものです。まるでコントのような2匹のやり取りは反響を呼び「声を出して笑った」といったコメントも。しっかり猫なメッシくんがいれば、ゆにちゃんのイタズラを未然に防ぐことができる日は近いかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年02月16日個体差はありますが、犬はカメラやスマートフォンを向けられることを嫌がるといわれています。レンズの光やシャッター音に、嫌悪感を抱くためです。そのため、カメラを構えると、中にはそっぽを向く犬も。ところが、柴犬のチョビちゃんの飼い主(@sirosibainu)さんがカメラを向けると…。ニヤニヤしながらカメラ目線で斜め歩きする犬(♪あり) pic.twitter.com/4K4VXmNqL6 — チョビ (@sirosibainu) February 6, 2022 チョビちゃんは、飼い主さんにカメラ目線を向けるだけでなく、ほほ笑みながら歩いていたのです!「犬はカメラが苦手」という説を吹き飛ばすほど、じっくりと見つめるチョビちゃんの姿に、クスッとしてしまいますよね。チョビちゃんのカメラ目線に、癒された人は多いようです。・ゲームに出てきそうな動きに笑った。何回も再生したくなる。・じわじわくる。楽しそうな様子が伝わってくるなぁ。・いい味を出している動き。リズムよいステップも見ていてクセになる。チョビちゃんは、今後も飼い主さんにほほ笑みながら、カメラ目線をくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月08日