私も夫も犬が大好き。結婚してからすぐに待望だった犬を飼い始めました。私と夫に甘え放題のワンコでしたが、私たち夫婦に子どもができてから生活が一変。赤ちゃんと犬の両方のお世話で気づいたうれしい変化や成長、そして大変だったことをお伝えします。 甘えん坊なわが家の犬わが家には、8歳になるジャックラッセルテリアという犬種の犬がいます。この犬種はとても活発なことで知られていて、外ではもちろん家の中でもおもちゃを持ってきては投げてと、元気いっぱい走り回る毎日。性格は甘えん坊の構ってちゃんなのですが、わが家の犬はどうも子どもが苦手なようでした。 お散歩のときに子どもが近寄ってきても、あまり触られるのがうれしくない様子です。そのため、私に赤ちゃんができたと判明したときには、「はたして赤ちゃんと仲良くできるのだろうか?」と正直不安でした。 赤ちゃんとの生活そして出産後、ドキドキしながら初めて犬に赤ちゃんを見せたら、何度かにおいを嗅いだくらいで特に興奮する様子もなく安心しました。しかし産後はどうしても赤ちゃん中心の生活になってしまい、犬を構ってあげられる時間が減り、私はとても心苦しかったです。 さらに赤ちゃんがハイハイをし始めると、追いかけては急に触るので犬はビックリし、唸って逃げてしまうの繰り返し。そんな毎日が続き犬にもストレスが溜まっているのか、今までしなかった無駄吠えをするようになってしまったのです。私は赤ちゃんのお世話に加え、犬のしつけもしなければならず、両方を構ってあげることに疲れていました。 息子と犬に言い聞かせる毎日やがて息子が2歳を過ぎると、だんだん言葉を理解し始めたので「ワンちゃんを触りたいときはやさしく、急に触らないようにしてね」と、常に言い聞かせていました。また犬に対しても、言葉はわからないかもしれませんが「いつもビックリさせてゴメンね。でもこの子はまだ子どもだから、やさしくしてあげてね」と言いながら、息子に手がかからなくなった分の時間を、犬を構ってあげる時間に費やすように。 すると少しずつですが息子も犬に対してやさしく接するようになり、犬も慣れてきたのか触られてもそこまで嫌がらなくなってきました。 今では息子は4歳になり犬が大好きになったようで、積極的にお散歩やふれあいをしたがるように。犬のほうはというと、やはりまだ完全に息子を受け入れてはいないものの、無駄吠えをすることは減りました。今後、犬と子どもが2人で散歩に行ったり、家で仲良く遊んでくれるようになればいいなぁと思う今日このごろです。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀4歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2022年01月18日2022年1月3日、寒さが厳しいアメリカのニューハンプシャー州で、「道路に犬が野放しになっている」と警察に通報がありました。時刻は午後10時頃で、警察官は犬が目撃されたバーモント州境の橋に向かいました。現場に到着すると、通報どおり1匹のシャイロシェパードを発見。警察官が捕まえようとしますが、犬は逃げようとして、なかなか捕まえることができません。犬は走り去ることはせず、すぐに立ち止まります。しかし警察官が近付くと、また逃げる、という動きを繰り返していました。逃げる犬についていくと…そのまま犬を追いかけているうちに、警察官たちはバーモント州へ入っていました。すると彼らは、近くのガードレールが破損していることに気が付きます。そのガードレールの下を見ると、横転して大破した小型貨物自動車『ピックアップトラック』があり、そばに男性2人が倒れていたのです。Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022男性たちは、事故を起こした車から投げ出されて重傷を負い、さらに低体温症になっていました。警察官はすぐに救急車を呼び、2人は病院に搬送されて一命を取り留めました。逃げていたシャイロシェパードは、ケガをした男性の1人であるキャム・ローンドリーさんの愛犬のティンズリー。ティンズリーは助けを求めるためにその場を離れ、警察官を事故現場に誘導したのです。幸い、トラックに同乗していたティンズリーにケガはなかったそうです。退院したキャムさんは、海外メディア『WMUR-TV』の取材で、命を救ってくれたティンズリーへの感謝を語っています。ティンズリーは、僕の小さな守護天使です。彼女がこんな知性を持って、僕を助けてくれたことは奇跡ですよ。WMUR-TVーより引用(和訳)Here is a photo of the adorable hero herself, a 1-year-old Shiloh shepherd named Tinsley. pic.twitter.com/kJflH76bTN — WCVB-TV Boston (@WCVB) January 5, 2022 ニューハンプシャー警察のFacebook投稿には、「ティンズリー、よくやったね!」「このいい子に特大のステーキをあげて」などの声が寄せられています。ティンズリーはまだ1歳なのだそう。事故で負傷したキャムさんを見て、「助けを呼ばなければ」と思ったのでしょう。犬の賢さと勇敢さ、そして飼い主への忠誠心の強さには本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日映画『ハウ』が2022年8月19日(金)に公開される。監督は犬童一心、原作は斉藤ひろし。“犬と人との絆”を斉藤ひろし×犬童一心で描く映画『ハウ』は、犬と人との関係を描いた物語だ。『キセキ-あの日のソビト-』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『余命1ヶ月の花嫁』を手掛けてきた脚本家・斉藤ひろしが、愛犬と過ごした日々をエッセンスに小説『ハウ』を執筆。その小説を、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』を世に送り出し、自身も愛猫の記事を書くなど動物愛に溢れる犬童一心監督が映画化する。〈映画『ハウ』あらすじ〉婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798 キロの道のりを目指す。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていたーー。田中圭や池田エライザが出演『ハウ』では、ワンと鳴けない主人公の仔犬・ハウと、田中圭演じる青年・民夫の、優しくいとおしい時間が描かれる。2人の絆が紡ぐ感動のストーリーに注目だ。さらに、ヒロインを演じる池田エライザをはじめ、豪華キャストが集結。野間口徹、渡辺真起子、長澤樹、モトーラ世理奈、石橋蓮司、宮本信子、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子といった面々が名を連ねている。また、石田ゆり子が物語を彩るナレーションを担当する。■赤西民夫…田中圭赤西民夫は、ハウの飼い主であり、ちょっぴり気弱な市役所職員。婚約者にあっさりとフラれ、途方に暮れていたところハウと運命の出会いを果たし、飼うことに。ハウの人懐っこさに心を癒されながら、絆を深めていく。演じるのは『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』などヒット作に出演し、自身も犬好きを公言する田中圭。■ハウ…ベックそして、もう1匹の主人公・ハウを演じるのは、『ハウ』で初演技となる俳優犬のベック。民夫に優しく寄り添い、かけがえのない存在になっていく犬を好演。田中圭との温かくほほえましいコンビネーションに注目だ。■桃子…池田エライザ市役所で働く非正規職員。民夫の同僚であり、愛するペットを通じて民夫と交流を深める。ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添う、動物愛溢れるヒロイン。桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストと多彩に活躍する池田エライザ。■鍋島夫妻…野間口徹、渡辺真起子民夫の上司とその妻。民夫がハウと出会うきっかけを作る。ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在。■朝倉麻衣…長澤樹震災の風評被害に心を痛める女子中学生。ハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。ハウの存在に背中を押され自ら問題と向き合うように。■森下めぐみ…モトーラ世理奈深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性。ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。■シスター...市川実和子森下めぐみを支えるシスター。■関根志津…宮本信子愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む女性。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇する。■関根次郎…石橋蓮司志津の夫。■ナレーション…石田ゆり子主題歌はGReeeeN「味方」主題歌はGReeeeNが書き下ろした楽曲「味方」。ハウと民夫の強い絆を思わせる心温まるような歌詞を、爽やかなメロディが彩る。GReeeeNは、「寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています」とコメントを寄せた。【詳細】映画『ハウ』公開日:2022年8月19日(金)出演:田中圭、池田エライザ、野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、深川麻衣、長澤樹、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子、石田ゆり子、石橋蓮司、宮本信子※石田ゆり子はナレーションでの出演。監督:犬童一心脚本:斉藤ひろし、犬童一心原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)音楽:上野耕路企画・プロデュース:小池賢太郎プロデューサー:丸山文成、柳迫成彦企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ、東映配給:東映
2022年01月17日犬に教える芸の1つとして定番の『お手』。英語では、握手を意味する『シェイク』などと呼びます。アメリカに住む男性は、子犬にお手を教える様子を撮影しました。お手を教わる我が子を見ていたお父さん犬が?飼い主の男性が、子犬のスモーキーに優しくお手のやり方を指導しています。「シェイク」といっただけでは、まだスモーキーは理解できない様子。男性はスモーキーの手を持ち上げて、根気よく教えています。すると、それを見ていた、スモーキーの父親であるジャスパーは…。「息子よ。こうだ。お父さんのようにするんだ」ジャスパーがたまらず、お手本を披露!!この動画を見た人たちからは、ジャスパーのかわいさを絶賛する声が上がりました。・パパ、よだれが垂れてるよ!・お願い、このかわいいお父さんにもおやつをあげて!・賢くて、我慢強いパパだね。お手をしているジャスパーに気付いた男性が、再び「シェイク」というと、なぜかお手をするのをやめたジャスパー。自分もおやつが欲しくてお手をしているのかと思いきや、本当にスモーキーにお手本を見せたかったのかもしれません。でもご安心ください。男性はスモーキーにもジャスパーにもたくさんのおやつをあげたそうです。こんなにしっかりしたお父さんがいるのですから、スモーキーもすぐにいろいろな芸ができるようになるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年01月14日犬と人との関係をひとつの物語として、小説・映画として展開する「ハウ」プロジェクトの始動が決定。ワンと鳴けない優しい犬とちょっぴり気弱な青年の物語となっており、小説は2月7日(月)に発売、映画は犬童一心監督が手掛け、今夏公開予定となっている。まず小説は、「キセキ-あの日のソビト-」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「余命1ヶ月の花嫁」とこれまで人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを、丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが、生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに執筆。そして映画は、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』など、数々の作品で人々の感情や繊細さを細かく丁寧に描いてきた犬童一心監督が映像化。自身でも愛猫の記事を書き、動物愛に溢れる監督が、斉藤さんと共同脚本でタッグを組み、小説とは少し違った魅力的な世界感で、犬と人との絆を描く。さらに、物語の主人公・ハウを写したティザービジュアルも到着。ハウは、私たちに大きな愛を与えてくれる全ての犬の象徴として、天使のように表現。飼い主を匂わせる人物から、声を失ったハウへの問いかけが添えられ、これから始まる物語への想像を膨らませる一枚となっている。また特報映像は、動くハウと鳴き声も確認することができる。『ハウ』超特報映像▼スタッフコメント・斉藤ひろし(原作・脚本)子供のころ、我が家に一匹の野良犬が迷い込み、そのまま家族の一員となりました。犬は友であり、私の庇護者でもありました。締め切りに追われ、筆も進まぬまま、愛犬と過ごした日々を思い出していたある夜、この物語が降りてきました。犬が私たちに示してくれる愛と友情の深さは理解不能なまでに無限大です。きみ、いったい、何者なの?わたしはずっとこの不思議な存在を小説にしたいと思っていました。人間の都合で声を失った犬が、傷ついた人々に生きる勇気を与えてくれるお話。そんな物語に小池賢太郎プロデューサーが共感してくださり、犬童一心監督の手で映像化されることとなりました。犬童監督は作家として無闇に妥協迎合しない厳しさで創作にのぞみ、なおかつそれが自然と良質なエンタテインメントを生み出してしまうという、映画に愛された人です。みなさんに、この作品を観て陽だまりのような温かさを感じていただけたら幸いです。・犬童一心(監督・脚本)「ハウ」は神さまからの贈り物。その旅の中でいくつもの傷ついた心を見つけ寄り添っていく。どんな時も人を信じきる在り方、そのイノセントな魂に心揺さぶられます。毎日撮影をしながら、その瞳の輝きに何度もグッときてしまいました。「ハウ」は、今こそ必要な、他人を思いやる想像力が姿を現したかのようです。きっと、今一番望まれているものがそこに見えて来ます。・小池賢太郎(プロデュース)2016年春、脚本家、斉藤ひろしさんと、ある映画の脚本の打ち合わせをしている最中に、偶然にもこのハウの物語をお聞きして、深く感銘を受けたことを今でも覚えております。あれから、月日が経ちましたが、今の時代に、映画化が決定して、皆様に、この物語をスクリーンで見て頂けることを本当に嬉しく思っております。犬童一心監督の思いや、斉藤ひろしさんの思いを一身に受け、躍動するハウの勇姿を是非、楽しみにして頂けたらと思います。ハウという一匹の白い犬の存在感。その大きすぎる魅力に、皆様の驚く顔を想像すると、今からわくわくします。『ハウ』は夏公開予定。小説「ハウ」は2月7日(月)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年夏、公開予定©2022「ハウ」製作委員会
2022年01月14日アメリカのヴァージニア州で2人の子供と暮らすチャリティ・ゴロウェイさんの家に、ある日突然1匹の犬が現れました。犬はなぜかチャリティさんの家から離れようとしないため、彼女は放っておけずにその犬を飼い始めます。海外メディア『WJHL』によると、彼女は犬をバターと名付け、専用の犬小屋も作ってあげました。夜中に犬小屋から火が!2021年12月、午前2時過ぎ、眠っていたチャリティさんは、寝室の外でバターが吠える声で目を覚ましました。彼女がゆっくりとベッドから起き上がると、ガラス窓が割れる音が聞こえたのだそう。実はこの時、彼女の家で火災が起きていて、熱によって窓ガラスが割れたのです。バターは火事を知らせようとして、チャリティさんの寝室の外で吠えていたのでした。彼女は急いで子供たちを起こして、避難しました。火は驚くほどの速さで大きくなりましたが、消防隊員が到着するまでに彼女の息子が庭のホースで消火したため、外壁などの一部が焼けただけで済んだといいます。出火原因はバターの犬小屋の中を温めるための電球で、そこから火が家に燃え移ったと思われるそうです。家族にケガはなく、チャリティさんは「もしバターが火事を知らせてくれなかったら、もっとひどい状況になっていたでしょう」と話しています。このバターのお手柄に感銘を受けた消防士がバターの写真を撮り、Facebookで紹介しました。すると、その写真が拡散されて、なんとバターの元の飼い主が見つかったのです!バターはクーパーという名前で、夏に家から逃げ出したまま行方不明になっていた犬でした。チャリティさんは「バターがもうすぐ私たちの元からいなくなると思うと泣けてきますが、飼い主が見つかってよかった」と語っています。どこからともなくやってきた迷い犬のバターを、温かく迎え入れたチャリティさん。バターは、そんなチャリティさんに恩返しをしてくれたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月31日ウェルシュコーギーのコギ男ちゃんと暮らす、飼い主のアニオタ(@anime_deeplove)さんがTwitterに投稿した1枚の写真が話題になっています。この日、アニオタさんはコギ男ちゃんとともに自転車で出かけようとしたそうです。コギ男ちゃんを背負い、自転車で出かけるのは久しぶりだったのだとか。「久しぶりの自転車だから、喜んでるかな?」と思ったアニオタさんは、スマホのカメラで愛犬の表情を確認しました。そこに写っていた、コギ男ちゃんの表情がコチラ…。久々の自転車だから喜んでるかなーと思って写真撮ったら世界一飼い主の運転を信用していない顔が撮れてわろた pic.twitter.com/j18d7loe3o — アニオタ@コギ男 (@anime_deeplove) December 28, 2021 コギ男ちゃんは、アニオタさんの運転技術をまったく信用していないかのような、疑いのまなざしを向けていたのです!「安全運転、できますか!?本当に大丈夫!?」という声が聞こえてきそうな表情に笑ってしまいますね。アニメのようなコギ男ちゃんの表情に、さまざまな声が寄せられました。・この表情は最高すぎる。飼い主をまったく信用していない…。・こんなの笑うやろ。かわいすぎる!・犬ってこんな表情できるんだ!面白すぎる。・あまりの信用してなさに、笑いすぎて疲れました…!アニオタさんは、コギ男ちゃんが安心して自転車でのお出かけを楽しめるよう、安全運転を心掛けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日2011年3月11日の東日本大震災の時に災害救助犬が活躍したのを見ていて、自分達もああいう犬を育てたい——。そう思った川野悌子さん(49)は夫の信哉さん(51)と日本で初の民間の作業犬を育成する一般社団法人日本警備犬協会を設立した。現在、山梨県の山中湖近辺にベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア(通称マリノア)たちと住んでいる。マリノアは日本でも珍しい犬種だ。二人がマリノアを育成し始めたのは。2013年頃。震災の後に災害救助犬の育成を始めたのだが、犬には犬種によって得意な分野や秀でている才能が異なる。マリノアは鼻が利き、身体能力がずば抜けて優秀で、攻撃性が高いが人間の命令(コマンド)もよく聞く。その能力になお子さんが目をつけたのが爆発物探知だった。最初は家庭犬のしつけをする“犬の学校”を運営していたが、やがて作業犬の育成に情熱が傾くようになり、災害救助犬の育成を始めた。ところが、その過程で爆発物探知犬の育成にも関心を持つようになる。「最初は災害救助用にと私たちの元に迎えた一頭のマリノア犬が、実は爆発物探知に向いていることを知ったのです」嗅覚の鋭さと警戒心の強さから、その犬には災害救助よりも爆発物探知の方が、適正が高いと悌子さんは感じとった。爆発物探知犬とは、VIPが参加する催しや劇場やコンサートホール、スポーツ施設や鉄道といった公共施設など、大勢の人が集まったり、行き交う場所で爆弾の有無を探知する訓練された作業犬だ。日本ではあまり知られていないが、海外では頻繁に活躍している。特に、世界でマリノアが注目されたのはIS(イスラム国)のバグダディ容疑者を追い詰めた時だったという。「マリノアは嗅覚が特に優れた犬種です。テロリストたちが爆弾を仕掛ける時は必ず事前に現場チェックを行います。その時、爆発物探知犬が警備の中にいるとわかると、彼らはその地域を避けるというほど、専門家の間では爆発物探知犬の存在は脅威となっているんです。ロボットが一日かけて探知するのに対し、犬は一瞬で嗅ぎ分けることができるからです。つまり、爆発物探知犬が作業をしている地域には抑止力が働くのです」とはいえ、日本で初の民間の爆発物探知犬を育てるには、さまざまな苦労があった。「まず、爆発物には匂いがあって、その匂いを覚えさせるための訓練用のキットをアメリカから輸入する、これだけでも多くの課題をクリアしなければなりませんでした。爆発物ではなくてもその匂いを持つ物は通常、輸入が困難です。それをアメリカのメーカーに何度も頼み込んでなんとか社長さんに首を縦に振ってもらって輸入できたのです」やっとキットを手に入れたものの、トレーニングの仕方もわからない。海外の本や雑誌などの資料を集めたり、アメリカの専門家に聞きながら手探りで始めた。「最初に一番難しい家の中から訓練をスタートして、その犬には苦労をさせました」と笑う。そうやって爆発物探知の出来る犬を一頭、また一頭と増やしていき、海外アーティストのコンサート会場や、海外からのプロスポーツ選手の施設周辺、海外の大統領が参加する食事会の会場など、活躍の場を広げていった。日本はテロの少ない国なので、爆発物探知犬の必要性が実感されにくいかもしれないが、実は2021年夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックの施設内でも十数頭の爆発物探知犬が活躍していたという。国際的なイベントになるとテロへの注意が一気に高まる。だから爆発物探知犬が警備するエリアはテロリストにとっては“避けたい区域”となる。「明確な場所は明かせませんが、オリンピック期間中、ハンドラーを従えて都内の施設内をマリノアたちが日夜、作業していました」■次の目標は麻薬探知犬の育成爆発物と同じように施設への持ち込みに抑止力が働く悌子さんたちの生活はマリノア中心だ。どんなに悪天候でも朝6時半から日暮れまで毎日、訓練を行う。人間側も体を張って向き合っている。噛まれ役をすることもある信哉さんは、プロテクターをつけているとはいえ体じゅう痣だらけ。また、ハンドラー役がメインの女性の悌子さんに対しても、犬が反抗的な態度をとって噛むことだってある。それでも、この仕事を辞めたいと思ったことは一度もない。「犬が人を噛むときって、人間側に落ち度があるんです。私が噛まれた時も、その犬にストレスがあったことにちゃんと気づいてあげていなかった。『噛む=犬が悪い』とは思いませんし、噛まれたからもう嫌だと思ったこともありません。私は本当にマリノアのことが大好きで、マリノアのことなら何も苦にならないんです。彼らは私にとって人生のパートナーであり、師匠であり、家族。みんなからは『マリノアに人生を捧げてるね』って言われています(笑)」マリノアと人生を共にする覚悟でいる川野さん夫妻の次の目線は麻薬探知だ。「警察にも麻薬探知犬はいますが、民間ではまだいなかったことに着目しました。というのも、アメリカの同業者の友人に聞いたら、アメリカでは学校や企業などで麻薬探知犬が当たり前のように派遣されるそうなのです」たとえば、アメリカでは、中学校や高校、時には一般家庭の子ども部屋での探知の依頼があるのだそう。「日本でも、警察だと捜査令状がないとロッカーひとつ開けることができないのですが、私たちのような民間企業だと契約ひとつで、犬が反応したらすぐに開けることができます。企業、学校、施設などクリーンなイメージを必要とするところは、犬を入れることで施設内への麻薬持ち込みの防止につながります。爆発物探知の時と同じで抑止力が働くのです」また未開の地を見つけた悌子さん。一歩一歩自分達のペースで新しい分野へ参入していく。
2021年12月28日映画批評サイトRotten Tomatoes96%の高評価を得た、ほぼ全編が犬目線で撮影されたドキュメンタリー『ストレイ 犬が見た世界』(原題:STRAY)が、来年3月より全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが解禁となった。殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールの街で暮らす野良犬たち。ここではまるで風景に溶け込むように、自然に人間と犬が共存生活を送っている。自立心が強くいつも単独行動の犬ゼイティン。フレンドリーで人懐っこく、街ゆく人たちに挨拶を欠かさない犬ナザール。そしてシリア難民に寄り添う愛らしい表情の子犬カルタル…。彼らの視点で街を見渡せば、人間社会が持つ様々な問題と愛に満ちた世界が同時に見えてくる。本作の舞台となるトルコは、世界でも珍しいほど犬との関係が深い歴史を持つ国。安楽死や野良犬の捕獲が違法とされている国のひとつであり、動物愛護に関する国民の意識も非常に高い。2017年に、そんなトルコを旅した愛犬家のエリザベス・ロー監督は、主人公となる犬ゼイティンと偶然に出逢い、「何か目的を持っているところに惹かれ追いかけた」と言う。犬たちが自由に街を歩き、人間との共存社会を築いているイスタンブールで犬たちに導かれ、彼らに密着し犬目線のカメラで追い続けたその世界は、信頼と愛に満ちていた。このたび完成したポスタービジュアルは、哀愁漂う表情のゼイティンの姿をメインに、「愛と人生を教えてくれた」というキャッチコピーが添えられている。あどけない表情の子犬のカルタル、犬たちが自由に闊歩するイスタンブールの港、そして犬同士の世界を垣間見える写真が散りばめられ、「犬たちの視線」を感じられるビジュアルとなっている。ほぼ全編に渡って犬の目線と同じローアングルで撮影されたことで、ありふれた街の風景さえも新鮮な驚きを持って映し出される本作。 地上を視覚的・聴覚的に再構成し、半年間追いかけた高性能カメラが見た知られざる世界とは?犬と人間の絆が感動を呼ぶ必見ドキュメンタリーだ。『ストレイ 犬が見た世界』は2022年3月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2021年12月24日いろいろな利用客を想定している飲食店。店によっては、ペット同伴の可否について、窓など見やすい位置に貼っています。BJ(@BJ95587929)さんは、神奈川県横浜市にあるショッピングモール『横浜ベイクォーター』で貼り紙を発見。思わず「本当にこのイラストでいいのか」とツッコみたくなる1枚がこちらです。ええんやな?連れてくるぞ? pic.twitter.com/2qydMnX3Ko — B(ブラック)J(ジャック) (@BJ95587929) December 16, 2021 イラストが牛のシルエット…って、大きすぎます!ペット同伴に対して、ウェルカムな雰囲気すぎる貼り紙を見た人たちからは、「連れていきます!」「お店の床がベコベコになりそう」「北海道ならありえるのかな」などの反応が寄せられました。こちらの貼り紙があるのは、アメリカ料理レストラン『BUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル)』横浜店。店に貼り紙の件について取材をすると、「店名の『バターミルク』は牛のミルクから作られるものなので、当店と牛は密接な関係にあります。店名から連想する動物は『牛』ということで牛を使っています」とのこと。また、実際はどのサイズのペットまで同伴OKかを確認すると…。施設館内は、ペットを連れて歩けるので、よく犬連れの方がご利用になられます。店が入っている施設側で許可されている動物であれば、許可できます。以前、小さいブタを連れてこられた方もいらっしゃいました。牛はどうなるのか分かりません。横浜ベイクォーターからの『お願い』を見ると、施設内でエレベーターやエスカレーターを利用する際は、抱きかかえるか、キャリーバッグやペットカートを使用する必要があり、大きい動物は難しそうです。実際に大きな動物を連れていきたい人は、事前に問い合わせをしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月17日犬と猫の2匹と暮らしている、けも(@sokonron)さんには、ちょっとした悩みがありました。それは…愛犬が時々帰宅拒否をすること!夜に犬を庭に出すと、時々「まだ家に入りたくない!」と主張するのだとか。その日も、けもさんが家に入れようとすると、犬は帰宅拒否を発動。そこで、けもさんは犬を庭で少し遊ばせておくことにします。もしかすると、庭にいるうちに気が変わるかもしれません。「そろそろ、家に入る気になってくれたかな?」そう思いながら、しばらくたってから犬の様子を見に行った、けもさん。すると、こんな光景が目に飛び込んできたのです!坊がまた帰宅拒否。しばらく放置してから様子を見に行ったら、埋もれてたw pic.twitter.com/jzbnAV951K — けも (@sokonron) December 12, 2021 100点満点の、見事な埋もれっぷり!この穴は元々、けもさんの愛犬が昼間に掘っていたもの。けもさんは、庭で集めた落ち葉を穴に入れておいたそうです。きっと、写真を見たほとんどの人は「一体、どうやってこんなに埋もれたんだろう…」と疑問に思ったことでしょう。けもさんは、愛犬が自ら埋もれる姿をとらえた動画も公開しています。この後、犬は穴から出たと思いきや、再び埋もれていたのだとか。埋もれいーぬが出来るまで。 pic.twitter.com/ot2OlUpHYm — けも (@sokonron) December 12, 2021 見事な『埋もれいーぬ』の姿は拡散され、多くの人から「埋もれっぷりに、ずっと笑ってる」「表情も最高」といった声が上がりました。人間にも、自分の身体がすっぽりと包まれる場所にいると、安らぎを感じる人がいます。もしかすると、けもさんの愛犬にとっては布団の中でくつろいでいるのと同じ感覚なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年12月13日フワフワとした巻き毛が特徴的な犬種のトイプードル。実際に触れたことがある人ならば、手をうずめたくなるほど、トイプードルが豊かな毛量であることを知っているはずです。しかし、トイプードルのボブちゃんは、想像をはるかに超える毛量でした…!飼い主「頭欠け注意報」ボブちゃんの飼い主(165bb_____)さんがInstagramに投稿した、ボブちゃんの写真と動画をご覧ください。そこに写るボブくんの姿に、思わず目を疑ってしまうことでしょう…!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 165bb_____(@165bb_____)がシェアした投稿 トリミング後のボブちゃんは、いつもよりフワフワに。頭部に風を当てると、毛に隠れた頭頂部があらわになり、いかにボブちゃんの毛量が豊かであるかが分かります…!とはいえ、まるで頭の一部が欠けているかのようにも見えてギョッとしてしまう人が続出。「かわいい」というコメントのほか、「思わず二度見した!」と、ボブちゃんの姿に目がくぎづけになった人から反響があがっています。・頭が欠けちゃっている!・頭を食べさせてあげた後の、アンパンマンみたい。・これはすごい…!これほどまでフワフワの毛を維持できるのは、きっと日頃からちゃんとケアをしているからなのでしょう。飼い主さんがボブちゃんにかけている愛情の深さが伝わりますね![文・構成/grape編集部]
2021年12月10日ペットと暮らしていると、人間と同様に、動物もさまざまな表情をすることが分かるもの。犬のトッティちゃんと暮らしている飼い主(@manpuku_totti)さんは、愛犬との日常をTwitterで発信しています。おいしいグルメを楽しむことが多い飼い主さんは、食事を口にする前の光景もTwiterに投稿。しかし、それらの投稿を目にした人が気になるのは、食べ物よりもトッティちゃんのリアクションだったのです!「わーーッ!おいしそう!!」「トッティにも、それをくれない…」「…かなッ?」かわいこぶったらくれると思ってる犬。 pic.twitter.com/0tSfdOHsHO — まんぷくトッティ (@manpuku_totti) November 28, 2021 食いしん坊のトッティちゃんは、飼い主さんに全力で『かわいい子アピール』!その表情はどれも分かりやすく、まるで漫画に登場するキャラクターのよう。きっと、かわいい表情を自分で熟知しているのでしょう。投稿された写真を見ていると、「もしかして、中に人間が入ってるんじゃ…?」と疑ってしまいますね!最高の表情をとらえた写真の数々は拡散され、多くの人からコメントが寄せられました。・「漫画のキャラかよ!」ってくらい分かりやすい表情をしてる。・ディズニーのキャラクターかと思った!・1枚目の「ヒョー!」って表情で笑ったわ。かわいすぎる。こんな表情をされては、つい食べ物をわけてあげたくなってしまいそう。とはいえ、人間用の食べ物ではなく、ここは犬用のおやつでガマンしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月05日身体や心に障がいをもつ人の生活をサポートしてくれる介助犬。介助犬はそれぞれの役割に応じて、特別な訓練を受けています。アビー・カーンズさんと暮らすメス犬のダービーは、『低血糖アラート犬』。ダービーは糖尿病を患うアビーさんが低血糖になった時、いち早く気付いて知らせたり、糖分を含む飲み物などを持ってきてくれるのです。飼い主を心配しすぎ?ある日、自宅でくつろいでいたアビーさんは低血糖になりかけているのに気付き、ダービーに「ジュースを持ってきて」といいます。ダービーはすぐにキッチンへ行って、彼女にジュースを持ってきました。アビーさんの血糖値を上げるには、砂糖が入っているジュースを1本飲めば十分なのだそう。ところがダービーは、なぜかまたキッチンへ行き、もう1本ジュースを持ってきたのです。「ダービーがジュースを何本持ってくるか、撮影してみよう」アビーさんは、そこからカメラを回し始めます。するとダービーは…こちらをご覧ください。@abbey.n.darbyDarby is trying to get some extra credit ##servicedog ##diabeticalertdog ##alertdogdarby ##lowbloodsugar ##t1d♬ Cartoon-style piano solo jazz(853970) - motofujiアビーさんのところに次々とジュースを持ってくるダービー。1本持ってくるたびに、ダービーは「大丈夫?これで足りる?」といいたげな表情でアビーさんを見つめています。結局、ダービーが持ってきたのは5本のジュース!6本目を取りに行こうとしたところで、アビーさんが「もういいよ。終わり。心配してくれているんだよね。大丈夫よ」といい、ようやくダービーは安心したようです。この動画にはダービーの賢さを称賛する声がたくさん寄せられています。・ダービーは本気で心配しているんだよ。ジュースを飲むところを見せてあげて!・なんて賢くて、優しい犬だ!・ダービーは「私はプロよ。もっと飲まなきゃだめ!」っていってるんじゃないか? View this post on Instagram A post shared by Darby Karnes (@alertdogdarby) アビーさんが1本目のジュースを飲む様子を、ダービーは見ていたそう。彼女はダービーにジュースを持ってくるように一度しか指示していませんが、なぜか次々と持ってきたのだとか。アビーさんは「もっとジュースを持ってきたら、もっとおやつをもらえると思ったのかも」とつづっています。ダービーのTikTokには、アビーさんが気付く前に、ダービーが彼女の低血糖を知らせる動画がいくつも投稿されています。たくさんジュースを持ってきた理由が、アビーさんのことを心配していたからなのか、単にご褒美のおやつが欲しかったのかは分かりませんが、ダービーが優秀な犬だということは間違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2021年11月24日アメリカのシカゴでブリジット・エバンスさんと暮らす、2匹のラブラドールレトリバー、リリーとキンリー。2歳のリリーは、身体に障がいがあるブリジットさんの生活をサポートする介助犬です。また、9歳のキンリーは子犬の頃から耳が聞こえません。リリーは、そんなキンリーのことも支えているのです。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) 耳が聞こえない犬に「お散歩の時間よ!」。ブリジットさんが、TikTokに投稿したある動画に反響が上がりました。2匹を散歩に連れて行こうとした彼女が、リリーに向かって「散歩の時間よ。キンリーを連れて来てちょうだい」といいます。するとリリーは…続きはこちらをご覧ください。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##doglove ##deafdog ##servicedog♬ original sound - lily_service_pupすぐにブリジットさんの言葉の意味を理解して、キンリーがいる部屋へ向かったリリー。そして2匹は「やったー!お散歩だ!」というように、仲よくそろってハイテンションで戻ってきました。実はこれは偶然ではなく、いつものこと。リリーは毎日、散歩の時間になると、こうしてキンリーを呼びに行くのです。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##servicedog ##deafdog♬ original sound - lily_service_pupリリーはキンリーを呼ぶ時、自分の鼻を軽くぶつけて知らせるのだとか。動画には、2匹の友情に感動した人たちからのコメントが寄せられています。・仲よしの姉妹の姿に、ハートがとろけた。・こんなかわいいシーン、今まで見たことないよ!・ラブラドールレトリバーは、本当に賢くて優しい犬だよね。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) ブリジットさんいわく、キンリーのガイド役を務めているリリーは、年上のキンリーから振る舞いなどを学んでいるのだそう。サポートの形は違っても、2匹はお互いに助け合っているのですね。誰もが誰かを支えることができる…ほほ笑ましいリリーとキンリーの姿から、そんなことを教えてもらった気がします。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日犬にとって飼い主との散歩は、筋肉を維持したり、ストレスを減らしたりと、健康によいといわれています。ですが、@twenderafikiさんが飼っている犬のルーさんは、体を動かせず、ベッド上で寝たきりの生活を送っていました。飼い主さんが困っていたところ、犬用の車椅子に乗せると…。ベッドの上では全く体を動かせない完全寝たきりでも、車イスに乗せると不完全ながらも4本の足が稼働するこれを見た主治医からも驚き2度見したと絶賛されました車イスを作って下さった方から、転びながら100m歩くより車イスで100m進んだ方が筋肉は落ちないと聞いて妙に納得車イスの威力は凄い pic.twitter.com/pDkbenzTd3 — ルーさんと猫先輩から貰う幸せ♡ (@twenderafiki) October 22, 2021 元気はつらつ…!ルーさんの主治医は、その姿に思わず二度見して驚いたとか。また、車椅子を開発した人からは、「転びながら100m歩くよりも、車椅子で100m進んだほうが筋肉は落ちない」とも教わったといいます。ルーさんの姿に、「言葉にできない感情が込み上げてきます…」「素晴らしい話ですね」と多くの人が感動した様子。車椅子に乗り、これほど歩くことができて、ルーさんは喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月29日メキシコに住むデイヴィッド・ベラスケスさんが、友人たちとサイクリングをしていた時のことです。彼らは道路わきで、ペットボトルが頭から抜けなくなっている犬を見かけました。ウェブメディア『The Dodo』によると、犬は助けを求めるように鳴きながらデイヴィッドさんたちに近付いてきたのだとか。そこで彼らはすぐに自転車を停めて、犬の頭からペットボトルを外すことにしました。ロドリゴ・ロペスさんが、犬がケガをしないように気を付けながら、ペットボトルを引き裂いていきます。その間、ロドリゴさんの娘が犬の体を押さえました。ペットボトルが外れると、自由になった犬は…。 View this post on Instagram A post shared by PODIUMTB (@podiumtb) 「ありがとう!ありがとう!」というようにしっぽを振って、その場にいた人たちに駆け寄る犬。言葉にしなくても、とても感謝をしているのが伝わりますね。この動画を見た人たちは、みんな笑顔になったようです。・かわいい犬だ。すごく喜んで、感謝しているね。・この犬の嬉しそうな姿を見て、私まで笑顔になった。・困っていた犬を助けてくれてありがとう!この犬が、どうしてこんな状態になってしまったのは分かりません。周りにはペットボトルが何本も落ちているので、犬が甘い匂いにつられてボトルに顔を突っ込んでしまった可能性もあります。もしこのまま誰も助けなかったら、犬は水を飲むこともできず、命を落としていたかもしれません。優しいロドリゴさんたちのおかげで犬が助かって、本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月18日人間にとっても動物にとっても、病院は緊張する場所。特に動物の場合は、病院がどんな場所か理解していないため、人間の子供同様におびえる子もいるようです。愛犬の雨狼(うーらん)くんを、動物病院に連れて行った飼い主(rainwolf33)さんは、その様子を動画で撮影。飼い主さんがお世話になっている動物病院は夫婦で経営しているそうで、雨狼くんに優しく接してくれました。獣医さんの優しさが伝わる動画がこちらです!@rainwolf33 毎回雨狼は小心者だからって言われて優しくしてくれる笑#保護犬を家族に #犬の注射 #動物病院#獣医師 #dogs ♬ オリジナル楽曲 - 雨狼。飼い主さんによると、雨狼くんは小心者なのだとか。きっと「今日は何をされるんだろう…」と診察台の上でドキドキしていたことでしょう。そんな雨狼くんを勇気付けるため、獣医さんは犬のおでこを手で何度もなで上げてくれました!獣医さんのナイスアシストによって、注射を打たれたことに雨狼くんは気付かなかった様子。「え?何か起きたの?」と、キョトンとしています。かわいさと癒しがあふれる動画に、多くの人から「素晴らしい、獣医さんの愛を感じる!」「なんてかわいい犬なんだ…最高!」といった声が寄せられました。これで雨狼くんの病院に対する苦手意識が薄れるといいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月14日フェニックスとボストンという2匹のゴールデンレトリバーと暮らす飼い主(phiphi_goldenretriever)さん。ある日、フェニックスが庭のフェンスに空いている小さな穴から何かを覗いているのに気が付きました。気になった飼い主さんはその穴を覗いてみることに。すると、そこから見えたのは…。@phiphi_goldenretrieverReveal at the end ##fyp ##besties ##bestfriends ##youareenough♬ More Than A Woman - SG’s Paradise Edit - Bee Gees & SG Lewis隣の家に住む、白い犬!この犬はフェニックスの友達である、サモエドのベントレー。フェニックスは「ベントレーは何してるのかな」と、友達の様子をフェンスの穴から見つめていたのです。まるでスパイのように、静かに穴を覗くフェニックスの姿にはたくさんのコメントが寄せられています。・かわいすぎる!隣の家の犬のことが大好きなのね。・80年代のティーンエイジャーのロマンスみたいだ。・友達の姿がよく見えるように、この穴をもっと大きくしてあげて!この動画には続きがあります。数日後、飼い主さんが新たな動画を公開。そこには、フェニックスとボストンが、ベントレーと仲よく遊ぶ様子が映っています。@phiphi_goldenretrieverBestie Reveal! ##fyp ##besties ##bestfriends ##youareenough ##reverse @bentley.the.samoyed♬ original sound - Stian Barlindhaug大はしゃぎで庭を走り回る3匹は、とっても嬉しそう!本当に仲よしなのですね。フェニックスが穴を覗いていたのは、きっと一緒に遊びたかったのでしょう。犬は「元気?何してる?」と電話をかけたり、メールを送り合ったりすることができません。フェンスの小さな穴から、大好きな友達を見つめるフェニックス。まるでSNSがなかった時代の恋愛ドラマのようで、キュンとしますね![文・構成/grape編集部]
2021年10月11日身体を動かすのが好きな人とそうでない人がいるように、犬にも運動が好きな子とそうでない子がいます。ブルドッグのオリーは、人懐っこくて食べることが大好き。ウェブメディア『The Dodo』によると、飼い主さんは運動が嫌いなオリーを散歩に連れ出すのもひと苦労なのだとか。疲れると歩かなくなるため、遠くへ出かける時はオリーが気に入っているワゴンに乗せて、飼い主さんが引っ張っていくそうです。 View this post on Instagram A post shared by Oliver Beckham Houseman (@goodgollymrollie) マラソンランナーの応援をしている犬が…?2021年9月、オリーの家の近所でマラソン大会が開催されました。友人が参加するため、飼い主さんはオリーと一緒に沿道で応援することにします。マラソン大会では、沿道で人々が「頑張って」などのメッセージを掲げてランナーに声援を送るシーンがよく見られますよね。そこでオリーも、特製のサインを見せながらランナーたちを見守ります。すると、その姿が注目されて話題になったのです。理由は…こちらをご覧ください。@goodgollymrolliePOV: you paid to run a race while I get carried around in a wagon ##pittsburgh ##greatrace ##good4u ##lazy @livbedumb♬ good 4 u - Olivia Rodrigo「僕は走るのが嫌い。でも君たちは頑張って」このオリーの本音がだだもれの応援サインを見た人たちは爆笑!共感の声がたくさん寄せられています。・オリー、その気持ち分かるよ。・私も!ランニングなんて大嫌い。・最高のチアリーダーだ!・こんなかわいい子が沿道にいたら、走るのそっちのけでなでなでしちゃう! View this post on Instagram A post shared by Oliver Beckham Houseman (@goodgollymrollie) オリーは、人からなでてもらうのが大好きなのだそう。そのため応援している間、走る人たちが誰も立ち止まって自分をなでてくれないことに、不思議そうな顔をしていたそうです。らくちんなワゴンに乗って、「君たちは大変だね」というようにランナーを見守るオリーの姿に、多くの人たちが笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日飼い主にとって、ペットは癒しを与えてくれるかけがえのない存在。そんなペットを見ていると「あまりにもかわいくて、ついついスキンシップをしたくなる!」という人も少なくないでしょう。愛犬にキスをしようとすると…ボクサー犬のレイラと暮らす飼い主さんは、レイラのことが大好き。そこで彼女は、昼寝をしようとするレイラにキスをしようとしました。するとレイラの反応は…こちらをご覧ください。「やめて」レイラが力づくで、拒否!迷惑そうに、横目で飼い主さんのことを見るレイラの表情からは、本当に嫌がっているのが伝わってきます。レイラのことが大好きな飼い主さんとの温度差がジワジワ来ますね。この動画を見た人たちは爆笑しました。・最高だね。大笑いしたよ!・めっちゃ嫌がってる!・「お願い、キスはやめて!」っていっているみたい。動画の説明によると、レイラは飼い主さんが仕事をしているといつも構ってほしがって、「遊んでよ」とクンクン鳴くのだそう。そこで彼女は動画を撮ったところ、キスを拒否されてしまったのです。 View this post on Instagram A post shared by Layla | White Boxer (@_layla_the_boxer) 『構ってちゃん』でありながら、飼い主さんがキスをしようとするとまったく嬉しそうじゃないレイラ。かなり気まぐれな女の子のようですが、飼い主さんはそんなレイラが愛しくてたまらないようです。いつかレイラが、喜んでキスを受け入れてくれる日がやってくるといいですね…![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日道で首輪をつけた犬が1匹で歩いていたら、「迷子になったのかな」と思うでしょう。アメリカのカリフォルニア州に住むアリソンさんも、住宅街の歩道にいた白い犬を見て心配になったそうです。ウェブメディア『The Dodo』によると、その犬は少し離れた場所から、彼女のことをじっと見つめていたのだとか。アリソンさんのほうへ、ゆっくりと近付いてきた犬。その時、犬のそばに立ててある大きな看板が彼女の目に飛び込んできました。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 私はハーパーです。ここに住んでいます。道に迷ったフリをするので、立ち止まってなでてね。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) この犬の名前はハーパーといい、迷い犬のフリをして道行く人になでてもらおうとしていたのです!アリソンさんは看板を見て思わず笑ってしまい、ハーパーにだまされてあげました。その場に座って25分間ほど、ハーパーをなでたり、お腹をさすってあげたりしたといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) 元保護犬のハーパーはとても人懐っこくて、なでてもらうのが大好きなのだそう。家の前を通りかかった人たちにかわいがってもらいたいので、常に家の外にいたがるのだとか。そこでこの看板を作ったところ、みんなが立ち止まって、ハーパーをなでてくれるようになったといいます。 View this post on Instagram A post shared by Harper (@littleharpergurl) ハーパーのことを知った人たちからは、「かわいすぎる」「毎日なでなでしてあげたい」「この子になら喜んで騙されるよ」などの声が寄せられています。なおハーパーが外にいる時は、念のため常に飼い主が玄関先で見守っているそうです。こんなに愛らしい犬に出くわしたら、迷い犬のフリだと知っていても、無視して通りすぎるなんてできそうにありませんね![文・構成/grape編集部]
2021年10月01日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに10万人を動員した、見ているだけで可愛いフレンチブルドッグ、パグ、ボストンテリアにシーズーなど、鼻ぺちゃ犬(短頭種)の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展」の新作展を、東京・名古屋の二都市で2021年10月22日(金)~2021年12月5日(日)に順次開催いたします。また、11月1日の犬の日を記念したオリジナルグッズを限定配布予定です!展示作品1鼻ぺちゃ展 2021特設ページ: ■10万人が見た“鼻ぺちゃ犬”の祭典に「チャウチャウ」やレア犬種も登場!!2021年新作展となる東京・名古屋会場では、SNSで人気のぺちゃクリエイター陣が一堂に集結。本展より初出展となるキャバリアの「Claire(@claire__cavalier)」やチャウチャウの「くり蔵(@kurizo_chow)」に加えて、世界的にも希少な犬種として話題の「ゆうか(@kazusei0222)」が登場!さらに、Instagramでフォロワー数10万人を超える「たらちゃん&ふねちゃん(@juntowa)」らが新作を携えて、こういう時代だからこそ、ほっとひと息つける癒しの作品を展示いたします。気になる物販は、シーズー漫画で人気の「AUNITEM」が限定&新作グッズを携えて登場するほか、アクセサリーやレザー小物が人気の「Athree」やフレンチブルドッグをデザインしたパーカーが話題の「gegekoko」など総勢40組の鼻ぺちゃグッズが勢ぞろいします!出展者プロフィール: ■来場者特典は、人気クリエイターとコラボしたポストカードを限定配布!各会場限定特典として、「AUNITEM」が描き下ろたオリジナルポストカードを限定2,000名にプレゼントいたします。※東京、名古屋ともにデザインは異なります。※1回のご来場につき1枚配布します。無くなり次第、配布終了。■11月1日(月)ワンワンワンの“犬の日”は来場者限定プレゼント企画も実施!!1年に1度の11月1日(月)「犬の日」には、来場者全員に鼻ぺちゃ展限定のオリジナルグッズの配布を行うキャンペーンも実施。※配布は無くなり次第終了■愛犬の似顔絵を描いてもらうワークショップも限定開催!<東京会場限定>講師 :koto_koto制作物:似顔絵(A4サイズ額付き)参加費:顔のみ 2,200円(税込)、体つき 3,080円(税込)日程 :10月22日(金)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)11月6日(土)、7日(日)※1匹追加毎に、同額追加。※事前予約制となりまして、詳細は公式ページを要確認。■会場限定&新作グッズが続々登場します!<AUNITEM>完売必須の人気アイテムに新作登場!・「2022年版 あうんのてんぽ写真卓上カレンダー」 1,430円・「シーズーファブリック02」(シーチング生地110cm×50cm) 2,750円・INU ni YASASHIKU(ギョロ目T)5色 3,300円・SIHH TZU POOL(シズプーT) 3,850円・犬用おもちゃ プキプキてんぽ2色 各1,650円・てんぽのテープ3種 各825円<パグスタイル>・湯呑み 1,800円<one for you>人気の花冠は種類豊富に展開!・倉敷帆布2トーンポーチ 価格未定<naonao>・くたパグハート 3,080円・パグマスコットハート 2,200円・おやすみマスクアップリケ 1,000円<Yurie Kato>・花柄トイレットペーパーホルダー 価格未定<アイムボストン>・ボストンバーンダナ(犬の一発芸『バーン』の教え方を図解) 1,000円<uniko>・ラインはんこ 980円<ABCDOGS>・貼ったり剥がしたり出来る再剥離タイプの耐水・耐候ステッカー 550円<gegekoko>・スクーターブヒ 990円・ぽんぽん帽子 935円・フレブル柄ロングスリーブTシャツ 4,950円<大原そう>・携帯カバー 3,850円・モバイルバッテリー 3,850円・ポーチ 1,980円・レザーキーケース 3,850円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】■東京企画展名: 鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 2021」開催日時: 2021年10月22日(金)~11月7日(日) 11:00~19:00休館日 : 毎週月曜日(11月1日(月) は開館・振替休日なし)会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 40組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■名古屋企画展名: 鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 2021 in 名古屋」開催日時: 2021年11月13日(土)~12月5日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月曜日・火曜日(11月23日(火)祝日は開館・11月24日(水)は振替休日)会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 40組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■鼻ぺちゃ展とは?「鼻ぺちゃ展」は、フレンチブルドッグやボストンテリア、シーズーなど鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”に特化した合同写真&物販展です。2015年秋から始まった企画として、当社が主催するギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(2015年秋)、「柏タカシマヤ」(2016年夏)、「なんばパークス」(2016年冬)と開催し、累計10万人以上を動員。話題のプロ写真家からSNSで人気のアマチュアカメラマンまでが集結し、これまでネット上でしか作品発表の場をもたなかった作家の作品も間近で見られる貴重な展示会です。生の写真だから伝わる濃密な“ぶひ可愛さ”を、心行くまで楽しめます。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2017年9月に名古屋にも常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日オダギリジョー脚本・演出で贈る連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が本日9月17日(金)より放送。この度、オダギリさんが本作で自身初となる“犬”を演じ、そのビジュアルが公開された。本作は、池松壮亮演じる鑑識課警察犬係に所属する警察官・青葉一平と、相棒の警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいく、可笑しくもサスペンスフルなドラマ。そんなバディ・オリバーを、今回オダギリさんが演じることが明らかに。一見、普通のシェパード犬なのに、主人公と視聴者にだけ、“犬の着ぐるみ姿のおじさん”に見える…という不可思議な設定。しかも、ぐうたらで口が悪く、品のないキャラクターだ。オダギリさんは今回の発表に関して「皆さん。思ったでしょ?『これ、NHK で大丈夫なの?』って。僕も思ったんですよ!今の NHK、ちょっとヤバいですよ…(笑)」とコメントを寄せている。さらに、オリバーと青葉の場面写真も到着。実は、“着ぐるみの犬”という役柄は、演じてみたい役としてオダギリさんが長年温めていた設定のひとつだそう。身につける着ぐるみは、このドラマのために試行錯誤を繰り返して制作したオリジナルとなっており、いまの姿に落ち着くまで、かたち・毛の質感など、何度もデザインが繰り返され、こだわりが詰まっている。「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は9月17日、24日、10月1日毎週金曜日22時~総合にて放送(全3回)。(cinemacafe.net)
2021年09月17日犬や猫などの毛をカットする動物専門の美容師『トリマー』。愛らしいペットたちをより美しく整えてあげるこの仕事は、動物が好きな人にとっては、とても楽しそうに見えます。しかし実際は、なかなか大変なこともあるようです。トリマーの仕事のリアルはこんな感じ?ペットのトリマーをしているアデリーヌさんは、日々の仕事の様子をTikTokに投稿しています。この日のお客さんは、大型犬のアラスカン・マラミュート。彼女が送風機を使って、犬の抜け毛を吹き飛ばしていると…こんな感じになっちゃいました。@adelinemahieu6♬ son original - Adeline Mahieuアデリーヌさんが犬の毛まみれ!!マラミュートのふわふわの毛が空気中に舞い上がって、彼女の髪や服にくっついています。この動画には53万件を超える『いいね』が集まり、見た人たちが大笑いしました。・毛だらけで、どっちが犬だか分からない!・ははは、かっこいいウィッグだね!・自分の目にも毛が入るんじゃないかって気がして、目を細めて見ていた。くっついた犬の毛によって、まるで人間綿菓子のようになってしまったアデリーヌさん。こんなこともありますが、彼女はトリマーの仕事を心から楽しんでいるように見えます。アデリーヌさんにお手入れをしてもらっている犬も、「気持ちいいワオーン」と喜んでいるよう。さっぱりときれいな体になった犬は、きっとご機嫌でお店を後にしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月08日小学校の児童たちが、集団登校をするために作る『通学班』。地域によっては危険がないよう、保護者が通学班の登校を見守っています。さらに、保護者以外の見守りもあるようで、Twitterに投稿されたほほ笑ましい動画が話題になっています。ぎゅうぎゅうで見守りたい!5匹の秋田犬と暮らす、飼い主(@kodomo4dog5)さんは、1本の動画をTwitterに投稿。2匹の姉妹と、その母犬は、通学班を見送るのが大好きだそうです。楽しみにしながら待っている姿を、動画でご覧ください。今か今かと小学生の通学班を待つ秋田犬。 pic.twitter.com/RdF8KmQqnJ — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) August 22, 2021 期待に満ちた笑顔を浮かべるものの、「まだ来ない」と察したのか、いったん解散する様子に「フフッ」となりますね。飼い主さんによると、3匹は毎日場所取りで白熱しているそうです。以前は家の前が通学班の集合場所で、児童たちになでてもらって喜んでいたとか。かわいらしい動画を見て、たくさんの人が幸せな気持ちになりました。・朝から幸せな光景。・かわいさの渋滞が眼福です。・もう大人だけど、登校班の一員として家の前を通りたい…。・こんな通学路だったら、うちの子も喜んで毎日登校しそう!後日投稿された動画には、母犬のこゆきちゃんが、こんな大人げない場所取りをしている姿が…。おはようございます!今日こそは見守りのベストポジションを死守するため大人気なさを発揮するおかんこゆき。 pic.twitter.com/K24tEj3CVD — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) September 6, 2021 我が子にも譲りたくないほど、子供たちとの交流が楽しみなイベントであることが伝わってきます!秋田犬たちの笑顔は、児童たちの毎日の活力となっていそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日ある女性がFacebookに紹介した愛犬の話に、感動の声が上がっています。2021年1月、アメリカのワシントン州に住むチェルシーさんは、インターネットで1匹のメス犬の写真に目を留めました。ウェブメディア『The Dodo』によると、クレメンタインという名前のやせ細った犬は、数週間前に路上で保護されたのだそう。しかし、数々の健康上の問題があることから、数日以内に安楽死させられることになっていたのです。それを知ったチェルシーさんが、急いで里親の申し込みをすると、すぐに施設から電話がかかってきたのだとか。施設のスタッフは、チェルシーさんがクレメンタインに興味を持ったことに驚き、涙を流していたのだそう。なぜなら、その施設では過去数週間に数百人の保護犬の里親希望者が現れたものの、クレメンタインを引き取りたいといった人は1人もいなかったからです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021チェルシーさんがクレメンタインを家族に迎えたのは、安楽死させられる予定日の2日前でした。当時のクレメンタインは体重が約203しかなく、5つの感染症にかかっていて、体からは悪臭を放っていました。その臭いは、薬用風呂に毎日入れてあげても、なかなかなくなりませんでした。またクレメンタインの病気は体だけでなく、心の傷も重症で、すべての人間を極度に恐れていたのです。チェルシーさんの家で、ちゃんと眠れるようになるまで2週間、壁に向かって座るのを止めるまでに3か月、おもちゃで遊ぶようになるまでに5か月もかかりました。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021それでもチェルシーさんは、クレメンタインにたくさんの愛情と食べ物を与え続けます。そして8か月後、体重は約323にまで増えて、感染症は治りました。人と目を合わせられなかったクレメンタインは、愛と信頼を学び、まるで別の犬のように陽気で明るい性格に変わったのです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021チェルシーさんがFacebookに投稿したクレメンタインのストーリーには、「涙で途中から読めなくなった」「今のこの犬の姿を見て本当に嬉しい」などの声が寄せられています。今では、クレメンタインは先住犬たちと仲よく遊び、広い庭を走り回っています。チェルシーさんが朝起きて「おはよう」というと、喜びのあまり狂ったようにしっぽを振るそうです。一度も愛される喜びを知らずに、一生を終えることになりそうだったクレメンタイン。チェルシーさんによって、愛されて生きる幸せを手に入れることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日ゴールデン・レトリバーのこはるちゃんと暮らす飼い主(@koha170405)さん。ある日、母親とYouTubeで動画を見ながら「見て、かわいい~!」と盛り上がっていました。そんな2人の姿を見て、こはるちゃんは何をしたかというと…。母と私がYouTubeとか見て「可愛い〜」って言ってたら必ずど真ん中にずぼっと突っ込んでくる犬 pic.twitter.com/VQyonFQxlI — こはる@ゴールデンレトリバー (@koha170405) August 20, 2021 2人の間に「ズボッ!!」と勢いよく顔を突っ込んできたのは、こはるちゃん!一緒に動画を見たかったのでしょうか。もしくは、自分以外にメロメロになっている飼い主さんたちの姿を見て、メラメラと嫉妬の炎が燃えたのでしょうか。こはるちゃんの姿からは「もう!仲間外れにしないでよ~!」という声が聞こえてきそうですね。飼い主さんによると、こはるちゃんは飼い主さんたちが話をしていると間に入ってくるのだとか。壁が相手でも、「混ぜて!」とアピールをしてくるそうです。うちの犬は家族でコソコソ話をすると「こはも入れて‼️」と間に割って入ってくるんですが、試しに壁に向かってコソコソ話してみたらやっぱり入ってきました仲間はずれは許せないそうです!たとえ壁でも♀️笑 pic.twitter.com/rM2hK5PhAJ — こはる@ゴールデンレトリバー (@koha170405) October 28, 2019 愛らしいこはるちゃんの行動に、多くの人がハートを射抜かれた様子。投稿に対し「かわいすぎる…!」「面白すぎて笑った」といった声や、『いいね』が寄せられています。飼い主さんによると、こはるちゃんは家族の中心にいないと気が済まない性格なのだそうです。今後も、飼い主さん一家の愛するお嬢様であることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月21日ととちゃんという犬を飼っている、安達さと(@Sato_adachi)さん。Twitterに『犬をお迎えして変わったこと』をつづったところ、8万件を超える『いいね』が寄せられました。安達さんは、ととちゃんを迎えてから生活習慣が改善され、体調にも変化があったそうです。多くの人が「分かる」とうなずいた投稿をご覧ください。犬お迎えして変わった事・毎日の散歩で早寝早起きの生活に・体脂肪率減、胴回り1cm減る・精神が安定して自律神経回復・安静時脈拍92から72に改善・畳の崩壊改修費6万円 pic.twitter.com/1dKgBV2oag — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの身に起きた変化は、『毎日の散歩で早寝早起きの生活に』『精神が安定して自律神経回復』など、いいことづくめに見えます。しかし、最後に『畳の崩壊改修費6万円』という、切ない事情も…!安達さんは「最初は小さくてかわいいけど、大きくなるしイタズラもします」と、ペットを飼うことがもたらす喜びだけではない部分を明かしたうえで、愛犬との暮らしの素晴らしさをつづりました。犬、最初はコロコロと小さくて可愛いけど大きくなるしイタズラします。それでも犬との暮らしプライスレスなので保護犬もいいなと思ったら是非お近くの保健所HP確認してもらえたらと思います。ととのモーメント貼っときます。 — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの投稿に対し、ネット上では「オチが最高」「最後の6万円で笑いました」「犬との時間はプライスレスですね」といった声が集まっています。ペットはいうまでもなく、命ある生き物です。愛犬が健康に暮らせるように、飼い主はきちんと世話をする必要があり、時には想定外の出費が発生することもあるでしょう。そういった大変さも込みで、愛犬がいることで得る幸せや喜びがあるのだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月01日林遣都が、学生時代に動物保護サークル“犬部”を立ち上げた実在の獣医師をモデルにした主人公を演じる青春映画『犬部!』。この度、時間をかけて保護犬たちと関係性を深めていった林さんのメイキング映像が解禁となった。林さんが演じる主人公・花井颯太は、獣医学部の中でもさらに筋金入りの動物好きで、「生きてるものはみんな助ける!」と行き場のない犬や猫のために“犬部”を立ち上げる。「タイトルを見た瞬間に”演りたい”と思いました」「いつか動物に携われる作品をやりたいと思っていた」と語る林さんは、本作で共演する犬たちにクランクイン前から会いに行き、撮影期間中もスケジュールの合間を縫って世話や散歩を欠かさずたっぷりと交流を図って、関係を深めていったという。林さんと共演シーンの多い犬のちえ、ミックの2匹はともに保護犬であり、相棒となる花子役を演じたちえとは子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきた設定。「僕が歩み寄ると返してくれますし、気持ちの部分のお芝居ができた実感がある」と力を込めるように、互いへの信頼感が生み出す自然な雰囲気も大きな見どころ。一方のミックは、外科実習に使われる運命のせいで人間におびえている役。またミック自身も生い立ちが影響して特に警戒心が強く、林さんはトレーナーの横山氏にアドバイスをもらいながら時間をかけて距離を縮めていった。「人間の接し方でいくらでも(性格が)変わるんだなというのを、ミックに教えてもらった」とミックと心を通じ合わせていった撮影を感慨深げにふり返る林さん。横山氏も「オープンにして、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとしてくれているから、この子も応えてくれた」と嬉しそうに語る表情が印象的だ。映像のラストでは、先日開催された『犬部!』初日舞台挨拶の控室に、ミックが林さんをサプライズ訪問した際の様子も。撮影現場以来約1年ぶりとなった再会の様子と、徐々に心がほぐれていくミックのしぐさに林さんが笑顔を見せる貴重な映像となっている。『犬部!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月30日