犬や猫などの毛をカットする動物専門の美容師『トリマー』。愛らしいペットたちをより美しく整えてあげるこの仕事は、動物が好きな人にとっては、とても楽しそうに見えます。しかし実際は、なかなか大変なこともあるようです。トリマーの仕事のリアルはこんな感じ?ペットのトリマーをしているアデリーヌさんは、日々の仕事の様子をTikTokに投稿しています。この日のお客さんは、大型犬のアラスカン・マラミュート。彼女が送風機を使って、犬の抜け毛を吹き飛ばしていると…こんな感じになっちゃいました。@adelinemahieu6♬ son original - Adeline Mahieuアデリーヌさんが犬の毛まみれ!!マラミュートのふわふわの毛が空気中に舞い上がって、彼女の髪や服にくっついています。この動画には53万件を超える『いいね』が集まり、見た人たちが大笑いしました。・毛だらけで、どっちが犬だか分からない!・ははは、かっこいいウィッグだね!・自分の目にも毛が入るんじゃないかって気がして、目を細めて見ていた。くっついた犬の毛によって、まるで人間綿菓子のようになってしまったアデリーヌさん。こんなこともありますが、彼女はトリマーの仕事を心から楽しんでいるように見えます。アデリーヌさんにお手入れをしてもらっている犬も、「気持ちいいワオーン」と喜んでいるよう。さっぱりときれいな体になった犬は、きっとご機嫌でお店を後にしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月08日小学校の児童たちが、集団登校をするために作る『通学班』。地域によっては危険がないよう、保護者が通学班の登校を見守っています。さらに、保護者以外の見守りもあるようで、Twitterに投稿されたほほ笑ましい動画が話題になっています。ぎゅうぎゅうで見守りたい!5匹の秋田犬と暮らす、飼い主(@kodomo4dog5)さんは、1本の動画をTwitterに投稿。2匹の姉妹と、その母犬は、通学班を見送るのが大好きだそうです。楽しみにしながら待っている姿を、動画でご覧ください。今か今かと小学生の通学班を待つ秋田犬。 pic.twitter.com/RdF8KmQqnJ — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) August 22, 2021 期待に満ちた笑顔を浮かべるものの、「まだ来ない」と察したのか、いったん解散する様子に「フフッ」となりますね。飼い主さんによると、3匹は毎日場所取りで白熱しているそうです。以前は家の前が通学班の集合場所で、児童たちになでてもらって喜んでいたとか。かわいらしい動画を見て、たくさんの人が幸せな気持ちになりました。・朝から幸せな光景。・かわいさの渋滞が眼福です。・もう大人だけど、登校班の一員として家の前を通りたい…。・こんな通学路だったら、うちの子も喜んで毎日登校しそう!後日投稿された動画には、母犬のこゆきちゃんが、こんな大人げない場所取りをしている姿が…。おはようございます!今日こそは見守りのベストポジションを死守するため大人気なさを発揮するおかんこゆき。 pic.twitter.com/K24tEj3CVD — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) September 6, 2021 我が子にも譲りたくないほど、子供たちとの交流が楽しみなイベントであることが伝わってきます!秋田犬たちの笑顔は、児童たちの毎日の活力となっていそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日ある女性がFacebookに紹介した愛犬の話に、感動の声が上がっています。2021年1月、アメリカのワシントン州に住むチェルシーさんは、インターネットで1匹のメス犬の写真に目を留めました。ウェブメディア『The Dodo』によると、クレメンタインという名前のやせ細った犬は、数週間前に路上で保護されたのだそう。しかし、数々の健康上の問題があることから、数日以内に安楽死させられることになっていたのです。それを知ったチェルシーさんが、急いで里親の申し込みをすると、すぐに施設から電話がかかってきたのだとか。施設のスタッフは、チェルシーさんがクレメンタインに興味を持ったことに驚き、涙を流していたのだそう。なぜなら、その施設では過去数週間に数百人の保護犬の里親希望者が現れたものの、クレメンタインを引き取りたいといった人は1人もいなかったからです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021チェルシーさんがクレメンタインを家族に迎えたのは、安楽死させられる予定日の2日前でした。当時のクレメンタインは体重が約203しかなく、5つの感染症にかかっていて、体からは悪臭を放っていました。その臭いは、薬用風呂に毎日入れてあげても、なかなかなくなりませんでした。またクレメンタインの病気は体だけでなく、心の傷も重症で、すべての人間を極度に恐れていたのです。チェルシーさんの家で、ちゃんと眠れるようになるまで2週間、壁に向かって座るのを止めるまでに3か月、おもちゃで遊ぶようになるまでに5か月もかかりました。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021それでもチェルシーさんは、クレメンタインにたくさんの愛情と食べ物を与え続けます。そして8か月後、体重は約323にまで増えて、感染症は治りました。人と目を合わせられなかったクレメンタインは、愛と信頼を学び、まるで別の犬のように陽気で明るい性格に変わったのです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021チェルシーさんがFacebookに投稿したクレメンタインのストーリーには、「涙で途中から読めなくなった」「今のこの犬の姿を見て本当に嬉しい」などの声が寄せられています。今では、クレメンタインは先住犬たちと仲よく遊び、広い庭を走り回っています。チェルシーさんが朝起きて「おはよう」というと、喜びのあまり狂ったようにしっぽを振るそうです。一度も愛される喜びを知らずに、一生を終えることになりそうだったクレメンタイン。チェルシーさんによって、愛されて生きる幸せを手に入れることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日ゴールデン・レトリバーのこはるちゃんと暮らす飼い主(@koha170405)さん。ある日、母親とYouTubeで動画を見ながら「見て、かわいい~!」と盛り上がっていました。そんな2人の姿を見て、こはるちゃんは何をしたかというと…。母と私がYouTubeとか見て「可愛い〜」って言ってたら必ずど真ん中にずぼっと突っ込んでくる犬 pic.twitter.com/VQyonFQxlI — こはる@ゴールデンレトリバー (@koha170405) August 20, 2021 2人の間に「ズボッ!!」と勢いよく顔を突っ込んできたのは、こはるちゃん!一緒に動画を見たかったのでしょうか。もしくは、自分以外にメロメロになっている飼い主さんたちの姿を見て、メラメラと嫉妬の炎が燃えたのでしょうか。こはるちゃんの姿からは「もう!仲間外れにしないでよ~!」という声が聞こえてきそうですね。飼い主さんによると、こはるちゃんは飼い主さんたちが話をしていると間に入ってくるのだとか。壁が相手でも、「混ぜて!」とアピールをしてくるそうです。うちの犬は家族でコソコソ話をすると「こはも入れて‼️」と間に割って入ってくるんですが、試しに壁に向かってコソコソ話してみたらやっぱり入ってきました仲間はずれは許せないそうです!たとえ壁でも♀️笑 pic.twitter.com/rM2hK5PhAJ — こはる@ゴールデンレトリバー (@koha170405) October 28, 2019 愛らしいこはるちゃんの行動に、多くの人がハートを射抜かれた様子。投稿に対し「かわいすぎる…!」「面白すぎて笑った」といった声や、『いいね』が寄せられています。飼い主さんによると、こはるちゃんは家族の中心にいないと気が済まない性格なのだそうです。今後も、飼い主さん一家の愛するお嬢様であることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月21日ととちゃんという犬を飼っている、安達さと(@Sato_adachi)さん。Twitterに『犬をお迎えして変わったこと』をつづったところ、8万件を超える『いいね』が寄せられました。安達さんは、ととちゃんを迎えてから生活習慣が改善され、体調にも変化があったそうです。多くの人が「分かる」とうなずいた投稿をご覧ください。犬お迎えして変わった事・毎日の散歩で早寝早起きの生活に・体脂肪率減、胴回り1cm減る・精神が安定して自律神経回復・安静時脈拍92から72に改善・畳の崩壊改修費6万円 pic.twitter.com/1dKgBV2oag — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの身に起きた変化は、『毎日の散歩で早寝早起きの生活に』『精神が安定して自律神経回復』など、いいことづくめに見えます。しかし、最後に『畳の崩壊改修費6万円』という、切ない事情も…!安達さんは「最初は小さくてかわいいけど、大きくなるしイタズラもします」と、ペットを飼うことがもたらす喜びだけではない部分を明かしたうえで、愛犬との暮らしの素晴らしさをつづりました。犬、最初はコロコロと小さくて可愛いけど大きくなるしイタズラします。それでも犬との暮らしプライスレスなので保護犬もいいなと思ったら是非お近くの保健所HP確認してもらえたらと思います。ととのモーメント貼っときます。 — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの投稿に対し、ネット上では「オチが最高」「最後の6万円で笑いました」「犬との時間はプライスレスですね」といった声が集まっています。ペットはいうまでもなく、命ある生き物です。愛犬が健康に暮らせるように、飼い主はきちんと世話をする必要があり、時には想定外の出費が発生することもあるでしょう。そういった大変さも込みで、愛犬がいることで得る幸せや喜びがあるのだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月01日林遣都が、学生時代に動物保護サークル“犬部”を立ち上げた実在の獣医師をモデルにした主人公を演じる青春映画『犬部!』。この度、時間をかけて保護犬たちと関係性を深めていった林さんのメイキング映像が解禁となった。林さんが演じる主人公・花井颯太は、獣医学部の中でもさらに筋金入りの動物好きで、「生きてるものはみんな助ける!」と行き場のない犬や猫のために“犬部”を立ち上げる。「タイトルを見た瞬間に”演りたい”と思いました」「いつか動物に携われる作品をやりたいと思っていた」と語る林さんは、本作で共演する犬たちにクランクイン前から会いに行き、撮影期間中もスケジュールの合間を縫って世話や散歩を欠かさずたっぷりと交流を図って、関係を深めていったという。林さんと共演シーンの多い犬のちえ、ミックの2匹はともに保護犬であり、相棒となる花子役を演じたちえとは子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきた設定。「僕が歩み寄ると返してくれますし、気持ちの部分のお芝居ができた実感がある」と力を込めるように、互いへの信頼感が生み出す自然な雰囲気も大きな見どころ。一方のミックは、外科実習に使われる運命のせいで人間におびえている役。またミック自身も生い立ちが影響して特に警戒心が強く、林さんはトレーナーの横山氏にアドバイスをもらいながら時間をかけて距離を縮めていった。「人間の接し方でいくらでも(性格が)変わるんだなというのを、ミックに教えてもらった」とミックと心を通じ合わせていった撮影を感慨深げにふり返る林さん。横山氏も「オープンにして、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとしてくれているから、この子も応えてくれた」と嬉しそうに語る表情が印象的だ。映像のラストでは、先日開催された『犬部!』初日舞台挨拶の控室に、ミックが林さんをサプライズ訪問した際の様子も。撮影現場以来約1年ぶりとなった再会の様子と、徐々に心がほぐれていくミックのしぐさに林さんが笑顔を見せる貴重な映像となっている。『犬部!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月30日NAGARAMESHI(nagarameshi)というコンビ名でInstagramに漫画を公開している、KさんとTさん。自宅で飼っている猫との日常を描いたエピソードが人気を集め、更新されるたびに「あるある!」と共感の声が寄せられています。『犬もおるぞと』投稿者さんは、新型コロナウイルス感染症の流行により、実家になかなか帰省できずにいました。実家にはペキニーズという犬種の犬がいて、時たま会いたい気持ちが沸き起こり、切なくなるそうです。実家の愛犬と会いたい気持ちから、スマートフォンを使って犬の動画を見ていた投稿者さん。すると、動画から漏れ出た犬の声に、愛猫が敏感に反応!険しい視線を投げかけてくるではありませんか。その目からは「まさかおぬし、犬を飼う気じゃあるまいな…?」という強烈な圧を感じます。漫画の読者からは「圧をかけてくる猫様がかわいすぎる」「大げさに絵を描いているのかと思ったら、マジで猫がブチ切れてて笑った」といったコメントが相次ぎました。姿の見えない犬に嫉妬してしまうほど、猫は投稿者さんのことが大好きでたまらないのでしょう。正直な気持ちを前面に出す猫と、振り回される飼い主のエピソードに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月19日アメリカのテネシー州に住むパット・ポリフロンさんは、自宅の庭で1頭の子ジカを見つけました。母親とはぐれて迷子になったと思われるその子ジカを、彼は森へ連れて行くことにします。ところが翌朝、同じ子ジカがパットさんの家の前に座っていたのです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんはその子ジカをバンビと名付け、様子を見ることにします。バンビは彼を怖がる素振りもなく、庭を歩き回っていたといいます。バンビは目に感染症を起こしていたため、彼は目に付いた30匹近くのダニを取り除き、傷薬を塗ってあげました。また、ヤギのミルクを与えたところ、おいしそうに飲んでいたそうです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) そんなバンビを気にかけていたのはパットさんだけではありません。彼の愛犬のゾーイがバンビに近付いて、体をなめ始めたのです。まるで母親のようにバンビに寄り添うゾーイを見て、パットさんは「このかわいさは言葉ではいい表せない」とつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんは地元の動物保護施設に連絡をしましたが、どこもバンビを引き取ってくれなかったのだそう。バンビを見捨てるわけにもいかず、彼は母ジカが現れるまでバンビの世話を続けることにします。バンビはヤギのミルクをよく飲み、目の感染症も徐々によくなっていきました。その後もバンビは森へ帰ろうとせず、母ジカも現れません。ゾーイはすっかりバンビの母親代わりになり、バンビもパットさんの家の居心地が気に入っていたのでしょう。しかしパットさんは「ここでの暮らしはバンビにとって最適とはいえない。もっといい環境のところへ移らせてあげよう」と思い始めます。そして彼は、ヤギを飼育している農場でバンビを育ててもらうことに決めました。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんが投稿した、ゾーイがバンビに寄り添う姿には「なんて優しい犬なんだ」「ゾーイは天使に違いない」などのコメントが寄せられています。ひとりぼっちだったバンビを見たゾーイは、母性本能から「この子を守ってあげなくちゃ」と思ったのではないでしょうか。たとえ短い間でも、母親代わりになってくれたゾーイのことを、バンビはきっと忘れることはないはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月14日ブラジルで、虐待されている動物などを救う活動をしているマテウス・ライオラさん。彼は野良犬や飼い主がいない動物だけでなく、適切に世話をされていないペットたちを保護し、その活動の様子をSNSでシェアしています。1年中鎖につながれたままの犬が…マテウスさんは、「家の敷地内にいつも鎖でつながれている犬がいる」という情報を入手しました。その犬は屋外で鎖につながれたまま、寒い日も、暑い日も、雨の日も、晴れの日も、その場所で過ごしていたのです。彼は、その犬を助け出すことにします。家に着くと、住人が留守だったため、門のカギを壊して中に入りました。いきなり見知らぬ人が入って来たことで怖がらないように、慎重に犬に近付くマテウスさん。すると彼を見た犬は…感動の救出の瞬間をご覧ください。@delegado.matheuslaiolaVEJA O DESESPERO DESTA RESGATADA QUANDO ME VIU. Vida nova para ela ##fy ##fyp ##tiktok ##tiktokbrasil ##parana♬ som original - Matheus Laiolaマテウスさんを見るなり、大興奮で飛びつく犬。しっぽをブンブン振って、まるで大好きな人にやっと会えたかのような喜びぶりです。この犬は彼が自分を助けに来てくれたことが分かったのでしょう。そして犬は、彼らが鎖を切ろうとすると「早く!早く!その鎖を切って!」というように見つめていました。この動画にはTikTokだけで66万件を超える『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。・この犬の喜び方を見て涙が出た。・犬たちは、そこに愛があるかどうかで、いい人かどうかを判断しているよね。・このかわいそうな子を助け出してくれてありがとう。この犬の飼い主は動物を虐待したとして、調査が行われているということ。ウェブメディア『The Dodo』によると、助け出された犬は動物病院で診察を受けた後、まもなく新しい里親が決まったそうです。たとえ食事だけは与えていても、ずっと鎖につながれたまま自由に歩き回ることもできず、雨が降っても家に入れてもらえないなんて、犬にとって幸せであるはずがありません。新しい家族ができた犬が、これからは好きなだけ走り回り、たっぷりの愛情をもらって過ごせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月09日アメリカのヴァージニア州に住むラルフ・ドーンさんはある日、愛犬のハーレーの姿が見えないことに気付き、自宅の裏にある湖に探しに行きました。ラルフさんは、湖で泳いでいるハーレーを発見。そしてハーレーのそばに何かがいるのが見えたのです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021よく見ると、ハーレーと一緒に泳いでいたのはシカの赤ちゃん。どうやらハーレーは湖で溺れそうになっている子ジカを見つけて、助けに行ったと思われます。子ジカを助けた優しい犬ハーレーは子ジカを先導するように泳ぎながら、岸に向かっていました。海外メディア『People』によると、岸までたどり着いたハーレーは子ジカが岸に上がるのを手助けした後、子ジカの体を優しくなめ始めたのだとか。陸に上がってからも、ハーレーはずっと子ジカのそばを離れなかったそうです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021その直後、子ジカの母親が姿を現したため、ラルフさんはすぐにハーレーを連れて家に帰りました。母ジカはラルフさんたちがいなくなるのを待ってから、子ジカと一緒に歩き去ったといいます。翌朝、犬の家にやってきたのは?優しい犬が子ジカを助けたというだけでも心温まる出来事ですが、この話には続きがあります。翌朝、ラルフさんが家でコーヒーを飲んでいると、ハーレーが突然、外を気にするように窓のそばで落ち着きなく走り出したのだとか。気になったラルフさんが玄関のドアを開けると、どこからか子ジカの鳴き声が聞こえてきます。ハーレーが何かを見つけたように近くの木のほうへ走って行くと、そこにいたのは前日に助けた子ジカ!ハーレーがそばに駆け寄ったとたん、子ジカは鳴くのを止めて、お互いにしっぽを振りながら鼻を近付けて再会を喜びました。それはまるで子ジカがハーレーに「助けてくれてありがとう」と伝えに来たかのようでした。Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021ラルフさんはその日以来、シカの親子には会っていないといいます。彼がFacebookにこの出来事について投稿すると11万件を超える『いいね』が集まり、驚きと称賛の声が上がりました。・ハーレーはなんて優しい犬なんだ!・今まで聞いたことがある、本当に起きた動物の話で、一番感動した。・信じられない!この犬はヒーローだね。湖で溺れそうになっている子ジカを犬が助けて、翌日に子ジカがお礼をいいに来るなんて、まるでディズニー映画のストーリーのよう。いつか映画化してほしいくらい、感動的な出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月02日アメリカのミズーリ州にある動物保護施設『KC・ペット・プロジェクト』に、オスの野良犬が保護されました。施設のスタッフはその犬を見て言葉を失います。なぜならその犬は体の毛が伸びすぎてべっとりと固まり、パッと見てなんの動物かが分からないほどの状態だったからです。まるで被毛でできた着ぐるみを着ているような状態の犬は、歩くのもままならない様子でした。スタッフはその犬をサイモンと名付け、2人がかりで伸びた毛を刈ることにします。犬の体を傷付けないように慎重に毛を刈り続けると、だんだんと犬の体の形が見えてきました。そして2時間以上かけて全身の毛を刈り終えると、かわいらしいシーズーが姿を現したのです。@kcpetprojectThis is an amazing transformation. ##kansascity ##shelterdog ##kcpetproject ##animalshelter ##matteddog ##transformation♬ Sad Sadness (Piano & Orchestra) - Melancholic Music Sentimental Emotional Instrumental Love Song - Sad Piano Music Instrumental Collective Australia刈り取った毛の重さは、約33。毛を刈る前のサイモンの体重は約93だったので、3分の1が伸びすぎた毛の重さだったことになります。サイモンの年齢は推定11歳。かなり痩せていて、慢性のドライアイと歯の治療が必要ですが、それ以外には大きな病気は見つかりませんでした。また野良犬はダニなどによる皮膚病にかかるケースがありますが、幸いサイモンの肌はとてもいい状態でした。サイモンの毛を刈る動画には1千万件を超える『いいね』が集まり、サイモンの幸せを願う声が殺到しました。・こんな状態で生きていたなんて。助けてもらえて本当によかった。・今、この子がどれほど安心しているかを想像すると涙が出る。・どうかこの犬に素晴らしい家族ができますように。@kcpetprojectAn update on Simon! ##animalshelter ##shelterdog ##kansascity ##kcpetproject ##shihtzu ##matteddog♬ Here Comes the Sun - Relaxing Instrumental Music被毛の伸び具合から推測すると、サイモンはかなり長い間、野良犬として生きていたと思われるそう。どんどん伸びる毛によって身動きがとりにくくなっても、助けを求めることもできなかったサイモンの気持ちを想像すると胸が締め付けられます。現在、サイモンは施設で治療を受けながら、だんだんと明るい性格を取り戻しています。サイモンが元気になって、優しい家族と暮らせる日が1日も早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日飼い主さんがそばにいないとすぐに不安になってしまう犬は、分離不安症と呼ばれます。分離不安症の犬は少しでも飼い主さんの姿が見えなくなると吠えたり、鳴いたり、部屋を荒らしたりすることがあるようです。不安になっている犬を見た女の子が?シエラ・ベアチェルさんはある日、2歳になる娘のリリーちゃんを連れて、母親の家を訪れました。シエラさんの母親の愛犬であるルルは分離不安症で、ほんの少しの間でも飼い主さんがいなくなると不安になってしまうのだそう。そしてこの日、彼女の母親が車から何かを取ってこようとして家を出たとたん、ルルは動揺して鳴き始めます。するとリリーちゃんが、ルルに向かって話しかけ始めたのです。 View this post on Instagram A post shared by Siera Bearchell (@sierabearchell) 「ルル、おばあちゃんはすぐに戻ってくるからね」と何度も話しかけながら、ルルを優しくなでるリリーちゃん。シエラさんの母親がその場を離れたのは、ほんの2分ほどだったのだとか。それでもルルにとっては不安だったのです。しかしリリーちゃんが話しかけているうちに、ルルは落ち着いてきたといいます。娘の行動に心を打たれたシエラさんが動画を投稿すると、リリーちゃんを称賛する声が上がりました。・なんて優しくて思いやりのある子なの。・この子は生まれながらに美しい魂の持ち主だ。・なんだか涙が出てきた。シエラさんは「リリーのしていることが嫌なら、ルルはその場から歩き去ることができました。リリーはルルにストレスを与えてはいません」とつづっています。実際にリリーちゃんが話しかける前は、ルルはもっと動揺していたそう。リリーちゃんは生まれた時からルルと仲よしだといいます。だからこそ彼女はルルの不安を感じ取ったのかもしれません。2歳にしてこんな思いやりのある行動がとれるリリーちゃんは将来、間違いなく優しい人間になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日からかさママ(@1987_matsu)さんと暮らす、柴犬のハナコちゃん。ある日、飼い主のからかさママさんは道で1匹の犬を保護しました。その犬を『ももちゃん』と名付け、飼い主が見つかるまで自宅で保護することに。すると、ももちゃんは人間に怯えることなくすぐに慣れたようです。しかし、リラックスの仕方があまりにも大胆すぎて、先住犬のハナコちゃんは…。保護した犬があまりにくつろいでいるので、先住犬が困っている風景です pic.twitter.com/Kdgl16XrPD — からかさママ (@1987_matsu) June 23, 2021 「え、ちょっと…リラックスしすぎじゃない…?」あまりにも、ももちゃんが我が家のようにリラックスして寝ている姿に、ハナコちゃんは少し困惑気味…。安らかに過ごせることは嬉しいですが、ハナコちゃんにとってはなんともいえない感情だったのかもしれません。【ネットの声】・すごい…ヘソ天で寝られるなんてこれは大物だ。・きっと安心したんだろうな!先住犬も優しくてよかったね。・先住犬の表情がじわじわくる。苦笑いしていそう。・どちらが保護されたばかりなのか分からないぐらい馴染んでいる。からかさママさんによると、近所の神社の参道にはよく犬や猫が捨てられており、ハナコちゃんもその1匹でした。ハナコちゃんは痩せ細り、散歩も長く歩けず、人を怖がり懐かなかったのだとか。動物の保護団体や、近所の人の保護によって尊い命は救われていますが、からかさママさんさんは「犬や猫を捨てるのは立派な犯罪。せめても参道に捨てようなんて、迷惑千万な話」と語ります。ももちゃんの飼い主を探していましたが、見つからないため里親を探すそうです。素敵な里親に巡りあえて、幸せに暮らせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日犬は飼い主に対する忠誠心が強い動物として知られていますが、このほどトルコで人々を感動させた出来事がありました。愛犬を連れて歩いていた女性の具合が悪くなり、救急車で病院へ搬送されたのです。幸い女性は意識もあり、自力で救急車に乗り込むことができました。そこで犬は女性と一緒に救急車に乗ろうとしますが、関係者に止められてしまいます。飼い主が乗った救急車を追いかけた犬犬をその場所に置いたまま、救急車は病院に向かって走り出しました。すると犬は、救急車を追いかけて走り出します。そしてそのまま途中であきらめることなく、病院まで走ってついて行ったのです。Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021救急車に乗っていた人が撮影したこの動画は拡散され、犬の健気な行動に称賛と同情の声が上がりました。・だから犬が好きなんだ。彼らは僕たちに多くのことを教えてくれる。・これを見て感動しないほうが無理。涙が出た。・動物は私たちの真の友達だよね。犬は病院に到着すると、車いすに乗って病院内に入っていく飼い主を見送った後、入り口でじっと待っていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、飼い主の女性が診察を受けている間、病院の職員が犬を建物の中に入れてあげたそうです。女性が乗った救急車を必死で追いかける犬の姿は、何度見ても胸が熱くなります。飼い主がピンチの時に決してそばを離れようとしなかった犬は、きっと普段からとてもかわいがられているのでしょう。犬の忠誠心と無償の愛には本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月20日人に趣味があるように、犬も何かにはまることがあるようです。看板犬の大吉くんと暮らす、飼い主(@ACTIVE_KUMEJIMA)さんは、沖縄県でスポーツショップ『久米島スポーツ アクティブ』を営んでいます。暑いためか、大吉くんはある場所にギュッと体を詰め込むのが大好きとか。飼い主さんがTwitterに投稿した、いそいそと自らはまりに行く大吉くんの姿をご覧ください!溝にハマる瞬間の動画が撮れました~‼️ pic.twitter.com/YDc0788kxa — 久米島スポーツ アクティブ (@ACTIVE_KUMEJIMA) April 25, 2021 鼻先から溝に入っていった大吉くん。別の日にも、ひんやりとしたコンクリートの溝に納まって、満足そうな表情を浮かべています。きっと、溝は大吉くんにとってのベストポジションなのでしょう。狭い場所は猫が大好きなイメージが強いですが、犬が好むこともあるようです。【ネットの声】・お宝画像ですね!・体形維持が重要そう。・体の三面が冷えて気持ちよさそう!・自らはまりにいっている姿がかわいい。溝にはまったままおやつを食べることもある大吉くん。溝への愛は深そうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月18日晴れた暖かい日に青空の下で泳ぐのは気持ちがいいですよね。ジャックラッセルテリアのベイビーガールは自宅にあるプールで遊ぶのが大好き。ベイビーガールのTikTokには、楽しそうにプールで泳いだり、ボディボードに乗ったりする動画がたくさん投稿されています。小さい犬が『プールから出る方法』に称賛の声が殺到小型犬のベイビーガールは、人間のようにプールのふちに手足をかけて自力で出ることができません。しかしベイビーガールは、飼い主さんの手を借りなくても自由にプールから出る方法を見つけたのです。@melissaksimsReply to @melissaksims♬ original sound - The BabyGirlベイビーガールが『出口』として使っているのは、プールの水をきれいにするフィルターパイプ。自分の体がちょうど通り抜けられるサイズのパイプを使って、上手にプールから出ているのです。この動画にはベイビーガールの賢さに驚きの声が上がっています。・歩き方がかわいくて何度も見ちゃう!・なんて賢い犬なんだ!・この犬は俺が知っている人間たちより頭がいいよ。以前、ベイビーガールはこのフィルターから地面に飛び降りていたのだそう。しかしそれを見た視聴者から「石の上に何度も飛び降りることで、肉球を痛めてしまうのではないか」と心配する声が上がったのだとか。そこで飼い主さんは飛び降りないように教えたところ、ベイビーガールはプールの縁を歩いてデッキまで移動するようになりました。@melissaksims##turnaround ##turnaroundchallenge ##PerfectAsWeAre ##dog ##BestSeatInTheHouse ##jackrussell ##fypシ ##fypsounds♬ Turn Around - Stefaniaスイスイと優雅に泳ぎ、スルッとフィルターから出て、プールの縁を華麗に歩くベイビーガール。犬がプールから出るだけの動画なのに、彼女のムダのないスムーズな身のこなしは美しくて目が釘付けになってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年06月11日アメリカのマサチューセッツ州で、駐車していた車の中から犬が連れ去られる事件が起こりました。盗まれたのは、1歳のジャーマン・ショートヘアード・ポインターのタイタス。警察によると、近くの防犯カメラに不審な男がタイタスを連れ去る様子がはっきりと映っていました。The dog was wearing an orange collar with the name “Titu.”If anyone has any information about this incident, they are strongly encouraged to call the Cambridge Police at 617-349-3300. #CambMA pic.twitter.com/iUQAO62u9L — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 Yesterday at approximately 12:32p, an unknown suspect broke into and entered a vehicle that was parked at 620 Memorial Drive & stole a 13-month-old white German Short Haired Pointer out of the vehicle. The suspect was then observed walking the dog over the BU Bridge into Boston. pic.twitter.com/titQ0WvPMM — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 盗まれた犬のリポート現場に現れたのは?警察が事件について公表した後、地元のテレビ局『WHDH』のリポーターであるジュリアナ・マッツァさんは、カメラマンと一緒にタイタスが盗まれた現場近くから中継をしていました。すると彼女たちのすぐそばを、犬を散歩している男性が通りかかります。その犬がタイタスにそっくりだったため、ジュリアナさんはすかさず男性に声をかけ、カメラマンに「カメラを回して」と手振りで伝えました。彼女は男性に警戒させないように「犬をなでてもいいですか?」といい、しゃがんでタイタスのドッグタグを確認。そこには『タイタス』という名前と、飼い主の電話番号が記されていました。犬がタイタスだと確信したジュリアナさんが男性に犬について質問を始めると、男性は困惑しながら、自分はドッグウォーカーで「盗んだのではなく、間違えて連れてきてしまった」と答えます。彼女が「ドッグタグに飼い主の電話番号がありますけど、警察にも飼い主にも連絡しなかったのですか?」と聞くと、男性は「電話しようとしたけど電話が壊れて…」と言い訳を始めます。ジュリアナさんはその場で警察に電話をし、「タイタスを見つけました。『うっかりして』犬を連れ去ってしまったという男性がここにいます」と通報すると、2分後に警察が到着。タイタスを盗んだ男は、窃盗などの疑いであっさりと逮捕されました。Today I was on the job looking into a stolen dog in #Cambridge . I NEVER could’ve imagined that my photog & I would be the ones to actually FIND him! Happy to report we stopped the suspect (whose been arrested) & helped get #Titus back to his dog dad❤️ AND IT’S ALL ON CAMERA ⬇️ pic.twitter.com/ICj5viviRg — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 24時間ぶりにタイタスと再会した飼い主のグレッグさんは「容疑者が戻って来てよかった。そしてあなたたちがここにいてくれてよかった」とジュリアナさんたちに感謝を伝えました。ジュリアナさんも、タイタスが無事にグレッグさんのもとに帰れたことに大喜び。警察の迅速な対応に感謝しつつ、自分たちが犬を見つけて、容疑者逮捕に協力できたことに驚きを隠せなかったそうです。WHAT ARE THE ODDS?! My photog John & I were covering a stolen dog story in Cambridge when all of a sudden we spot THE DOG!!! We were able to convince the suspect to give us the pup & kept him engaged until @CambridgePolice arrived shortly after. We are SO HAPPY Titus is safe! ❤️ pic.twitter.com/s1ESKLiqIb — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 盗まれた犬のリポートをしていたら、目の前をその犬が現れるなんて、なかなか起きることではありません。さらに容疑者を逃がすことなく、犬も無事に保護できたのは、ジュリアナさんが機転を利かせたおかげでしょう。ジュリアナさんのお手柄に大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日誰にでも得意なことと苦手なことがあるもの。そんな時、お互いの苦手なことをカバーし合えるパートナーがいたらいいですよね。ゴールデンレトリバーのユマとチャーリーは、まさにそんな関係を築いています。ウェブメディア『The Dodo』によると、ユマはダーシー・マイケルさんの愛犬で、チャーリーは彼の母親の愛犬なのだそう。2匹はとても仲よしで、チャーリーがダーシーさんの家にやってくると、ユマとずっと一緒に遊んでいるといいます。 この投稿をInstagramで見る Yuma dog(@yuma.dawg)がシェアした投稿 水が苦手な親友を見た犬が?2匹は外で泥だらけになって遊ぶのが大好きで、特にチャーリーは木の枝を拾ってくるのが好きなのだとか。ある日、チャーリーは水の上に浮かんでいる大きな木の枝を見つけます。その枝が欲しいチャーリーは水の中に入って行きますが、水が怖くて泳げないため、途中で断念。チャーリーは誰かに助けを求めるように振り返ります。するとそこにユマがやってきて…続きはこちらをご覧ください。@yumadogMay we all find a Yuma ##fyp ##foryou ##dogbestfriend ##bestfriendscheck ##goldenretrievers ##goldengirls♬ Imagine - Ben Platt「はい、これが欲しかったんでしょ」というように、枝をチャーリーに渡すユマ。ユマはチャーリーが水が苦手だということが分かっているのです。なんて優しいのでしょうか。この動画にはユマの行動を称賛する声が上がっています。・涙が出た。親友ってこういうこと。・私たち全員、ユマが必要だわ。・誰もがほんの少しユマのようになれたらいいね。・これぞ人々がお互いにとるべき行動だ。実はユマがチャーリーに枝を取ってきてあげるのは、これが初めてではないのです。ユマは毎回こうしてチャーリーのために水に入って枝を取ってきてあげるのだそう。ダーシーさんはそんな2匹の様子を見るたびに、感動して泣きそうになるといいます。 この投稿をInstagramで見る Yuma dog(@yuma.dawg)がシェアした投稿 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Yuma dog(@yuma.dawg)がシェアした投稿 ユマは家の中にいる時は、自分のおもちゃを絶対にチャーリーに譲ることはないそうです。しかし、水の中の枝を取ってくる時だけは、ユマはためらうことなくチャーリーのために動くのだそう。だからチャーリーは、ユマが来てくれることを信じて待っているのですね。友達が困っていたら迷わず助けの手を差し伸べる。そうするべきだと分かっていても、私たちはなかなかそれができない時もあります。ユマとチャーリーの友情から、大切なことを教わった気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日アメリカのオハイオ州に住むクリス・ギャリソンさんは、愛犬のアマレットを連れて森へサイクリングに行きました。海外メディア『WBNS』によると、彼らが木々の中を進んでいると、ある場所でアマレットがやたらと左のほうを気にし始めたのだそう。アマレットはそのまま歩道をそれて、何かを見つけたようにどこかへ向かって行きます。クリスさんが彼女の後をついて行くと、子猫の鳴き声が聞こえたのだとか。すると近くにあった木の枝に、1匹の子猫がしがみついていたのです。CUTE STORY ALERT: this little kitten was believed to be dumped in the woods. Luckily, Chris’ dog Amaretto found her as the pair was out mountain biking. Hear their story at 11 on @10TV ! pic.twitter.com/wrGAxWv2cn — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 クリスさんは子猫を怖がらせないように、優しく声をかけながら捕まえることに成功。すると子猫は彼に抱かれたとたん、安心したようにゴロゴロとノドを鳴らし始めました。そして、クリスさんは子猫を地元の動物保護施設に連れて行きます。子猫は彼が乗っているマウンテンバイクの名前にちなんで、フジと名付けられました。Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021フジは健康状態に問題がなかったことから、すぐに里親の募集が始まりました。そして数日後にはすんなりと、新しい家族が決まったのです!Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021動物保護施設のFacebookには、「この賢い犬に特別なおやつをあげて!」「きみたちはヒーローだ」「かわいい子猫を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられています。実はクリスさんがフジを預けた施設は、彼が数か月前に保護犬だったアマレットに出会った場所なのだそう。こちらが子犬の時のアマレットと、フジの写真です。何か特別な縁を感じますね。What makes this story extra adorable? Amaretto was adopted from the Licking County Humane Society, where the kitten will eventually be up for adoption.1st pic is Amaretto the day Chris brought her home, 2nd is the kitten in the exact same spot on the way to the humane society! pic.twitter.com/dDrvy3em22 — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 フジが見つかった場所は町から離れた森の中で、周りには家もなく、そばに母猫や兄妹猫もいませんでした。そんなところに子猫が1匹だけいるのは不自然で、誰かがフジを置き去りにしたとみられています。もしクリスさんたちが通りかからなかったら、フジはどうなっていたことでしょう。小さな鳴き声を聞き逃さずに尊い命を救った、アマレットのお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月14日新しいものを買った時は、早く使いたくてうずうずしてしまいますよね。そして新しいものにワクワクするのは、犬も同じようです。ゴールデンレトリバーのマーサと暮らす飼い主さんは、マーサに新しいベッドを買ってあげました。愛犬が飼い主さんのお手伝い飼い主さんが、新品のマーサのベッドをリビングルームに運び込もうとした時のことです。マーサはただじっとその様子を見ていることはしませんでした。飼い主さんが思わず笑顔になった理由がこちらです。パパ、お手伝いするわ!前脚でしっかりとベッドを持って、運び込むのを手伝うマーサ。マーサはこれが自分のベッドだということが分かっているのでしょう。このほほ笑ましい動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・これはどんな引っ越し業者よりも笑顔になっちゃうな。・男性がちゃんとこの子に「ありがとう」といっているのがいいね。・この子を引っ越しの時に雇いたい!飼い主さんから「手伝ってくれてありがとうね」とお礼をいわれて、マーサも嬉しそうに見えます。きっと普段から彼らはこうして、ちゃんとコミュニケーションをとっているのでしょう。愛犬がこんな風にお手伝いをしてくれたら、ご褒美におやつをたくさんあげたくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月14日2020年9月、オーストラリアに住むジュリエットさんは、いつものように愛犬のペギーと散歩に出かけました。そこでペギーが、倒れている小さなカササギを見つけたのです。海外メディア『Metro』によると、カササギはケガをして動けない状態で、ペギーはそんな鳥を心配そうに見ていたといいます。「このカササギを放ってはおけない」と思ったジュリエットさんは、カササギを家に連れて帰ります。そして野生動物の専門家にアドバイスをもらい、自宅でカササギを看病することにしました。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 カササギを怖がっていた犬が…?モリーと名付けられたカササギは、予想以上に回復が早く、保護してから1週間後にはすっかり元気になったのだとか。もともとペギーはカササギを怖がっていたため、モリーのことも最初は避けていたのだそう。ところが一緒に暮らすうちに、ペギーとモリーは少しずつ距離を縮めていき、気付いたら大の仲よしになっていました。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 ペギーとモリーは毎日一緒に遊んでいます。ボールを取り合ったり、くっついて昼寝をしたり、縁側で並んで日向ぼっこをするのも大好きです。そんな日々を過ごすうちに、驚くべきことが起こります。なんとペギーの体から母乳が出ていたのです。ジュリエットさんがペギーを動物病院に連れて行くと、ペギーは妊娠していませんでした。ぺギーがモリーのことを自分の赤ちゃんのように思っているので、母乳が出始めたようです。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 ジュリエットさんはモリーが自然に帰りたくなったらいつでも飛び立てるように、常に窓やドアを開けたままにしているのだそう。またモリーが野生でも生きていけるように、エサとなる虫の捕り方も教えたのだとか。しかし、モリーはどうやら「自分は犬で、ペギーが母親だと思っているようだ」といいます。 この投稿をInstagramで見る Interspecies friendship(@peggyandmolly)がシェアした投稿 ペギーとモリーのInstagramのフォロワーは1万4千人を超え、「なんて美しい友情だ」「この子たちは、愛に見た目やサイズは関係ないと教えてくれる」「見ているだけで幸せになるよ」などの声が寄せられています。犬と鳥という、まったく違う種類の生き物なのに、完璧に心が通じ合っているように見えるペギーとモリー。彼女たちがどんな会話をしているのか、聞いてみたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月10日外で落ちているものを拾ってくるのが好きな犬は多いですよね。特に木の枝のような棒状のものは、犬がおもちゃとして好む傾向にあります。愛犬の頭から何かが生えている!?アメリカのテキサス州で2匹の犬を飼っている女性が投稿した動画が話題になっています。いい天気の土曜の午後に、犬たちは庭で遊んでいました。すると女性は、小型犬のジョリーンが何やらおかしな風貌になっているのに気が付きます。女性が思わずビデオを回したジョリーンの姿がこちらです。頭から角が生えている!!ジョリーンは落ちていたシカの枝角を発見。口にくわえたら絶妙な角度で顔にフィットして、頭から角が生えているように見えてしまったのです。まるで新種の動物のようになってしまった愛犬に、飼い主さんは大笑い!動画を見た人たちからも笑いが起こりました。・かわいすぎて笑い転げた!・この犬の今年のハロウィーンの衣装が決まったね。・『グリンチ』のソリを引く犬みたい!飼い主の女性はジョリーンを見た時に、最初は本当に頭から角が飛び出しているように見えたため、驚いて二度見したのだとか。そしてジョリーンが角をくわえているだけで、ケガなどしていないことを確認した後で、安心してビデオを撮り始めたそうです。まるで宝物を拾ったかのように、得意げに角をくわえているジョリーン。彼女のかわいいルックスと強そうな角のミスマッチに吹き出してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月07日オーストラリアに住むデイヴィー・ラザフォードさんは、ジャーマン・シェパードのダンテと楽しく暮らしています。ダンテは麻薬探知犬として活躍した後、引退し、デイヴィーさんの家族となりました。この日、デイヴィーさんはダンテの前で買い物リストを読み上げていました。すると彼が発したある言葉に、ダンテが瞬時に反応したのです。@daveywaSniffer dog knows English ##foryoupage ##dog ##foryourpage ##dog ##comedy ##fyp ##snifferdog♬ original sound - Davey Rutherford「今、なんていった!?」「パン、牛乳、パスタ、卵、マヨネーズ…」に続いてデイヴィーさんがいったのは「コカイン」。すると、それまでリラックスしていたダンテは、びっくりしたような表情で振り向いたのです!デイヴィーさんは思わずそんなダンテに「冗談だよ」とひと言。この動画を見た人たちは大笑い!57万件を超える『いいね』が集まりました。・この顔、かわいすぎる!!何回見ても大笑いしてしまう。・もう10回以上は見たよ。最高だね。・彼は引退したと見せかけて、実は覆面警察犬なんじゃないか?デイヴィーさんが翌日に投稿した動画では、「今日は何をしようか。ビーチで散歩するか、プールで泳ぐか、それとも…カバンを調べるか?」というと、ダンテはコカインと同じリアクションを見せています。偶然ではなく、ダンテは警察犬時代に覚えた仕事に関する言葉をしっかりと記憶しているようです。賢いですね。現役時代のダンテは間違いなく、とても優秀な麻薬探知犬だったことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年05月03日2021年4月14日、アメリカで長年、保安官として地域の人たちに愛された男性が天国へと旅立ちました。名前はダン・マクレランドさん。がんにより67歳の若さで生涯の幕を閉じました。オハイオ州ジアーガ郡で44年間保安官として勤めたダンさんには、かけがえのない仕事のパートナーがいました。それは麻薬探知犬として活躍した警察犬のミッジ。チワワとラット・テリアのミックス犬のミッジは2006年に世界最小の警察犬としてギネス世界記録に認定されています。海外メディア『ABC7 Chicago』によると、ダンさんは保安官として勤務した最後の10年間をミッジと組んで働きました。ミッジは地元では有名で、行く先々で大人気だったのだそう。そのためいつもミッジを連れているダンさんもよく知られた存在でした。Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021男性と愛犬の絆に涙ダンさんとミッジは一緒に警察の仕事を引退。その後、ダンさんは彼の妻とミッジとともに車で国内を旅していたといいます。しかし後にダンさんはがんと診断され、闘病生活の末に亡くなったのです。この訃報が大きな話題になっているのには理由があります。ダンさんが亡くなってからわずか数時間後、16歳だったミッジも彼の後を追うように息を引き取ったのです。Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021この悲しくも感動的な出来事には多くの人たちから追悼の声が寄せられています。・ミッジはお父さんと一緒に行きたかったのね。・彼のそばにいつもミッジがいたのを覚えているよ。・天国でも彼らがずっと一緒にいられてよかった。Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021Posted by Burton Village Police Department on Wednesday, April 14, 2021ミッジはきっと大好きなダンさんと1日も離れたくなかったのでしょうね。ダンさんの家族は、ダンさんとミッジを同じお墓に埋葬するつもりだということです。最後まで仲よく天国へと旅立ったダンさんとミッジ。市民に愛され続けた保安官と、世界最小の警察犬の名コンビは、これからもずっと人々の記憶に残ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月26日南アフリカに住むバイロンさんは3匹の犬たちと暮らしています。ある日、バイロンさんが妻のメリッサさんと外出先から帰宅した時のことです。彼らは13歳のオス犬のチャックが、びしょ濡れになっているのに気が付きます。「おかしい」と思ったバイロンさんは、庭の防犯カメラの映像を確認。するとそこには、彼らの留守中に起きた出来事の一部始終が映っていました。親友がプールに落ちた!それを見た犬は…バイロンさんの家には大きなプールがあり、プールサイドを歩いていたチャックは、うっかりプールに落ちてしまったのです。チャックは溺れないように必死で泳ぎ続けます。しかし彼は自力でプールから出ることができません。すると、異変に気付いたメス犬のジェシーが駆け付け、プールの中でもがくチャックを発見。ジェシーは助けを呼ぶように何度も吠えますが、バイロンさんたちは家にいません。チャックはこの後どうなったのか…こちらをご覧ください。(Before you start judging... we are getting the pool covered!) I can't believe she did this! It broke our hearts to see this happen when we looked at the security footage. Melissa ThanarayenPosted by Byron Thanarayen on Thursday, April 8, 2021(Before you start judging... we are getting the pool covered!) I can't believe she did this! It broke our hearts to see this happen when we looked at the security footage. Melissa ThanarayenPosted by Byron Thanarayen on Thursday, April 8, 2021ジェシーは、何度もチャックをプールから引っ張り上げようとしますが、あと少しのところでうまくいきません。しかし、ジェシーは決してあきらめませんでした。そして34分後、ついにジェシーはチャックを助け出したのです。チャックを救った、ジェシーの行動に感動したバイロンさんは、動画をFacebookに投稿。すると多くのコメントが寄せられました。・あなたの黒い犬は天使ね。・感動して泣いてしまったよ。2匹とも無事でよかった。・私たちは時々、犬の知能の高さを過小評価しているのかもね。So proud of these little ones! #Jessie #Chucky Melissa Thanarayen HERO DOG www.herodog.co.zaPosted by Byron Thanarayen on Saturday, April 17, 2021So proud of these little ones! #Jessie #Chucky Melissa Thanarayen HERO DOG www.herodog.co.zaPosted by Byron Thanarayen on Saturday, April 17, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、3匹の犬たちは今まで一度もプールに落ちたことはなかったのだとか。しかし、この出来事の後、バイロンさんは同じことが二度と起きないようにプールにカバーをすることにしたそうです。バイロンさんの3匹の犬たちは全員泳げて、プールの中の階段の場所も知っているのだそう。チャックはおそらくパニックになってしまい、階段から上がれることに気付かなかったのでしょう。泳げるとはいえ、高齢のチャックがあのまま何時間も水の中にいたら力尽きて溺れてしまったかもしれません。何度失敗してもあきらめずにチャックを救った、ジェシーの優しさと行動力に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月19日外で過ごすのが好きな犬にとって、飼い主との散歩の時間は毎日の楽しみのはず。嬉しそうに散歩をする愛犬を見ていると、幸せな気持ちになりますが、そんな犬たちは時に飼い主を困らせてしまうことがあるようです。散歩中の犬が「歩けません」オランダのアムステルダムに住むマックス・ルーカスさんは、友人と公園を訪れていました。すると彼らの目に、犬を連れた女性の姿が飛び込んできます。マックスさんが思わずカメラを回してしまった光景がこちらです。@maxxxxxlukasI hope this dog I saw in Vondelpark in Amsterdam is still waking up everyday and choosing violence ##fyp ##foryoupage ##xyzbca ##viral ##dog ##dogspotting♬ Monkeys Spinning Monkeys - Kevin MacLeod愛犬に向かって、前進をうながすようなジェスチャーをする女性。ところが犬は歩くことを拒否します!マックスさんがウェブメディア『The Dodo』に語ったところによると、この女性と犬のやりとりは15分近く続いたのだとか。困り果てた女性は、ついにリードを放して1人でスタスタと歩き始めます。すると犬は…。@maxxxxxlukasPart 2 of the dog who can’t be moved ##fyp ##foryoupage ##xyzbca ##viral ##dog ##dogspotting♬ original sound - Maximilian Lukas動画を見た人たちは大笑い。飼い主の女性に同情する声などが上がりました。・これって自分の犬じゃない場合は本当に笑えるよね。・私の犬も同じことをするから、いつも恥ずかしいわ!・この女性の気持ちが分かる。うちの子供も学校に行く前はこんな感じだから。おそらく、女性がそろそろ家に帰ろうとしたので、まだ散歩をしていたい犬が歩くことを拒否したのではないでしょうか。コメント欄には「うちの犬もする」という声があふれています。この手の抵抗は散歩が好きな犬の常套手段なのでしょう。飼い主にとっては「頼むから歩いてちょうだい!」という状況なのでしょうが、見ているほうはおかしくて笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月19日林遣都と中川大志が共演する、「北里大学獣医学部犬部!」を原案とした映画『犬部!』のティザービジュアルが公開。主題歌は、これが初の映画主題歌担当となるロックバンド「Novelbright」が手掛ける。今回到着したティザービジュアルは、林さん演じる熱血主人公・花井颯太、中川さん演じる相棒の心優しい同級生・柴崎涼介が、劇中でそれぞれバディになる犬の花子と太郎と共に、まっすぐ前を見つめている。バディの犬との確かな絆を感じさせる、あたたかなビジュアルが完成した。そして主題歌は、「Novelbright」が本作のために書き下ろした新曲「ライフスコール」に決定。「動物を愛し、動物達の為に戦う優しい心と葛藤をイメージして制作しました」と語っており、幾多の苦難もひたむきに乗り越えようとする「犬部」を後押しするような楽曲となっている。決定した主題歌について林さんは「素敵な主題歌を届けていただき感謝しています。様々な葛藤を乗り越え、信念を曲げずに闘い続けた登場人物たちの思いを代弁してくれているかのような歌詞でした。動物愛護に限らず、何かを変えようと勇気を持って声を上げ、誰かの為に生きようとする人の大きな支えとなる歌だと感じています」と楽曲の印象を明かす。中川さんも「犬部のメンバーと過ごした時間や、動物達の顔が、疾走感のあるメロディに乗って蘇ってきました。この曲が、苦しかった瞬間さえも優しく包み込んで未来に連れ出してくれる気がします」とコメントを寄せている。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年04月17日愛犬のお風呂は、体の表面に付いた汚れを落とし、健康を維持するために必要なお手入れの1つです。しかし、中にはお風呂が苦手な犬もいますよね。お風呂に入った犬の『表情』が話題にポメラニアンとチワワのミックス犬、たろくんの飼い主(@pome_tarosu)さん。たろくんをお風呂に入れた時の様子をTwitterへ投稿すると、2万件以上の『いいね』が寄せられ、話題となりました。多くの人がハートを撃ち抜かれた、たろくんの入浴する姿がこちらです!「湯加減もいい感じだワン…」「水も飲んじゃったりして」「ああ、極楽ぅ…」いい湯だな〜♨️ pic.twitter.com/YrBPlumIJ9 — ポメチワたろす (@pome_tarosu) April 15, 2021 よほど気持ちがいいのでしょう…。お風呂に浸かるたろくんは、恍惚とした表情を浮かべています!水に濡れること自体を嫌がる犬もいる中、ここまでお風呂を満喫する姿は珍しいかもしれませんね。ネット上では、たろくんの表情に対してこのような声が寄せられました。・まさに100点満点の表情。・気持ちよさそう!温泉行きたくなってきた。・癒される…。お風呂が好きな犬もいるんですね。フワフワな毛を持つ、たろくん。お風呂からあがった姿も、きっとかわいらしいのでしょう!たろくんの写真や動画をもっと見たいという人は、下記のリンクをご覧ください。Twitter:@pome_tarosuYouTube:ポメチワたろす[文・構成/grape編集部]
2021年04月16日捨てられていた犬を保護し、ナナと名付けて一緒に暮らしている飼い主(@Nana_Hundin)さん。ドイツのベルリンに住んでいる飼い主さんは、アパートの玄関に保護犬を迎えたことを知らせる貼り紙をしておきました。「お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけします」と書いた貼り紙を見た住人は、アパートに犬が増えたことを知ります。飼い主さんが帰宅すると、隣人から届いていたのは…。アパートの玄関に貼り紙をしておいた。保護犬を迎えました。お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけしますって書いて。さっき玄関開けたら、隣人から素敵なメッセージとナナヘのおやつが!!素晴らしき哉、我がアパート嬉しい!!❤️❤️ pic.twitter.com/BpLRZRP4jm — Nana Hündin in Berlin (@Nana_Hundin) April 12, 2021 なんと、手紙とナナちゃんへのおやつが届いていたのです!手紙にはこのように書かれていたそう。隣人からのお手紙の日本語意訳です。「保護犬を迎えたなんて素晴らしいですね。このアパートに犬がまた1匹増えたこと嬉しく思います。何かお手伝いが必要なら、気軽に我が家の呼び鈴を鳴らしてくださいね。フランシスカ(隣人の名前)とポリー(犬種: ボロンカ)より」— Nana Hündin in Berlin (@Nana_Hundin) April 13, 2021 隣人も犬を飼っており、お友達の犬が増えたことを歓迎してくれたのでしょう。素敵なやり取りにネット上では、さまざまな声が寄せられていました。・隣人さん、素敵な計らいですね。・犬がつないでくれた素敵な交流!・なんて素晴らしい出来事!貼り紙の内容もいいですね。1枚の貼り紙がつないでくれたコミュニティ。隣人の犬と一緒に散歩に出かけられる日も、そう遠くないかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年04月14日赤ちゃんが生まれる前から犬を飼っていたわが家では、犬と赤ちゃんが仲良くできるかとても心配でした。しかし、犬はすぐに赤ちゃんのことを大切な存在と認識したらしく、すっかりナイト気取り。いや、もうあれはすっかりお母さん気取りでした。わが家の犬と赤ちゃんの不思議な関係をご紹介します。 わが家の小さな犬は甘えん坊わが家の犬はミニチュアダックスフンドだったのですが、成犬になっても仔犬サイズのおちびちゃん。夫の仕事の関係で故郷を離れて暮らしていた私は、寂しくて仕方がなく、夫に頼んで迎えた犬です。 この犬はメスなのですが、とにかく甘えん坊。子どもをつくろうと考えていた私たちは、そのころから「赤ちゃんに嫉妬するかな?」と少し心配していました。 妊娠してもおなかに飛び乗ってくる犬…ついに赤ちゃんを授かったわが家では、犬と赤ちゃんの生活について本格的に調べ始めました。赤ちゃんに嫉妬して怪我をさせた犬などの怖い話もありましたが、赤ちゃんにやさしく寄り添う犬の話もたくさんありました。 「うちの犬はどうだろう?」と思いつつ、犬にも「赤ちゃんがおなかにきたんだよ」と言って聞かせるように心がけました。ところが、犬にはやはり言葉が通じず、大きくなってきたおなかに飛び乗られることもしばしば……。出産まで不安は募るばかりでした。 赤ちゃんが生まれると犬の態度が一変!そして元気な男の子が生まれ、いよいよ犬と赤ちゃんのご対面のときを迎えました。すると、いつもうるさい犬があまり吠えません。それどころか、しっぽを振りながら静かに赤ちゃんをのぞき込みました。 しかし、困ったことに私や夫がおむつを替えようと赤ちゃんに近づくと、唸り声を上げて警戒するのです。どうやら犬は赤ちゃんを自分の子どもだと思った様子……。それでもやはり、赤ちゃんと犬を2人きりにしないように気を付けていました。 結局、犬の母親気取りは最初の3カ月くらいで、赤ちゃんが生後4カ月くらいになると友だちのようにじゃれつくようになりました。体の大きさが同じくらいになったためか、保護の対象ではなくなったのかなと思います。 小さな犬にも、赤ちゃんを自分より弱い存在として慈しむ心があることに驚いた体験でした。今では犬と赤ちゃんの立場はすっかり逆転。兄と妹のような関係になっています。現在2人目を妊娠中なので、2人目が生まれたときにも犬は同じ反応をするのか、はたまた違う反応をするのか、ちょっぴり楽しみです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2021年04月09日