皆さんは、理不尽な接客をされた経験はありますか?今回は「ダイビングできなかった客」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ダイビングに初挑戦予約していたリゾートにやってきた主人公。宿泊の最終日には、彼女と初めてのダイビングに挑戦しようとしていました。受付に行って、予約したダイビングの日程について確認すると…。スタッフは「お帰りはこの日ですよね?」と聞いてきたのです。予約が無効に…出典:モナ・リザの戯言スタッフは真っ青な顔で「ダイビング後は飛行機に乗るまで時間を空けないといけないから、ダイビングはできない」と告げてきました。彼女は「だったらどうしてこの日に予約受付したんですか!」と激怒。スタッフが調べると、バイトが適当に予約を受け付けていたようで…。バイトを連れてきて客に謝罪するよう促すスタッフ。しかし反省しない様子のバイトに怒りを募らせる主人公と彼女なのでした。読者の感想ダイビングを楽しみにして行ったのに、できないなんてショックですよね。適当に予約をとって予定を台無しにしたうえ、反省もしないバイトに腹が立ちました。(20代/女性)ダイビングの予約時に大切な確認を怠って適当に受け付けるなんて、無責任すぎて呆れました。初めてのダイビングで客は説明を受けないと知らなかったことなので、バイトに腹が立つでしょうね…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月21日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイビングウォッチの最上位「Descent Mk3(ディセント エムケースリー)」シリーズが2023年12月22日(金)に発売します。また、ペアリングすることでタンク圧力のモニタリングが可能になる『Descent T2』も同時発売します。Descent Mk3 & Descent T2「Descent」シリーズは時計として洗練されたデザインでありながら、ダイビング・アドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載したダイビング用コンピューターシリーズ。その最上位となる「Descent Mk」シリーズは、より高度な安全サポート機能を提供する唯一の腕時計サイズのダイビングコンピューターとして誕生しました。【「Descent Mk3」シリーズ】今回発売する「Descent Mk3」シリーズは、水中での視認性と操作性がさらに向上。ディスプレイはアクティブマトリクス式有機ELで鮮やかで高精細な表示を実現したAMOLEDを採用し、深い水中、暗いスポットでも見やすくなりました。ディスプレイモードは「デカ文字モード」が追加。重要なダイビングデータの数字を大きく表示し、ダイビング中での見やすさがアップしました。また、時計右側には深度センサーを守るボタンガードを装備。さらに、20ATM防水(200m)に進化。近年ではフリーダイビングの記録も100mを超え、あらゆるダイビングにも対応しました。ボタンは水中でも操作しやすいインダクティブボタンを採用。水中ではダブルタップで画面を切り替える機能も従来機種と同様に搭載しています。また、ダイビングサポート機能として、新たに「ダイブレディネス」「ダイブビューマップ」を搭載しました。インターフェイスは陸上での操作性を考慮し、ボタン操作に加えタッチパネルを採用(ダイビング中はオフ)。●ダイビングサポート機能などの搭載機能「ダイブレディネス」は、睡眠、運動、ストレス、時差ぼけなどの要因がダイビングに向けて身体がどれくらい準備できているかを表示。ダイビング前に、ダイバーが自身の健康状態を認識することで、ダイビングプランの判断を助け、安全で無理のないダイビングをサポートします。「ダイブビューマップ」は、カラーの水深地図と、世界4,000のダイブサイトのポイントを表示し、ダイビングの計画や事前の状況確認に役立ちます。トローリングなど釣りにも役立つ機能です。※現在は、一部の地域のみ対象。今後アップデートを予定しております。Garminが誇るGPSナビゲーションは、GNSSマルチバンドに進化。ナビゲーション衛星から送信される複数の周波数にアクセスすることで、GNSS信号が反射したり、弱かったり、位置情報を取得しにくいエリアでの位置精度の向上を実現しました。6種のダイブモードを備え、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、アプネアモード、スピアモード、CCRモードに対応。3軸コンパス、ジャイロスコープ、気圧高度計、精密なGPS機能により、ダイビングのエントリーとエキジット地点をマークし、水中ではビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出された減圧理論により最適な浮上指示を行います。さらにダイビング中でもトーン&バイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知します。また、スマートウォッチとしても、心拍数などライフログ機能、ランニングやゴルフなど100以上のスポーツ機能、スマートフォンとのペアリングによる各種通知やキャッシュレス決済、音楽再生など、最高峰の機能を搭載。海中使用時でも安心の強度と洗練されたデザインを両立し、普段使いとしても十分に満足いただけます。バッテリー性能は、ダイビングモードで約66時間、スマートウォッチモードなら約25日間と長時間稼働を実現(いずれも「『Descent MK3i 51mm』の場合)。日常使いなら充電を気にせずに活用できます。加えて、サンゴ礁などダイブサイト(POI)へのナビゲーションもできる高度なマッピングも搭載し、Garminのオリジナルアプリ「Garmin Dive App」を使用すれば、情報検索だけでなく自身のお気に入りポイントやショップをマッピングし、仲間と共有することができます。ラインアップは51mm、1.4インチディスプレイの『Descent Mk3i 51mm』、女性の腕にも装着しやすい43mm、1.2インチディスプレイの『Descent Mk3Si 43mm』、『Descent Mk3S 43mm』を展開。さらに、『Descent MK3i 51mm』には、ケイブダイビングのバックアップライトにも活用できるLEDフラッシュライト機能を搭載しました。左から、デカ文字モード、ダイブレディネス、ダイブビューマップ、ダイバーポジション●水中メッセージにも対応するタンク圧力モニタリング機器<SubWave2.0トランシーバー『Descent T2』の併用でダイビングの安全を強力サポート ※『Descent Mk3i 51mm』および『Descent Mk3Si 43mm』のみ対応>「Descent Mk3」シリーズと合わせて、SubWaveソナーテクノロジーを搭載した、ダイビングの状況把握に役立つアクセサリー機器も新モデルが誕生しました。マリン関係のユーザーが愛用するGarminのソナー機器の最新テクノロジーを活用し、SubWaveは2.0にアップデート。トランスミッター(送信機)からトランシーバー(送受信機)に変更されたことにより、タンク圧力を手元で確認できるだけでなく、「Descent Mk3」シリーズ+『Descent T2』を持つダイバー同士で、水中間で簡単なテキストメッセージの送受信を行うことができるようになりました。メッセージは定型文を活用するので、水中操作でも素早く簡単にやり取り可能。最長30mの距離まで通信可能なので、視界の悪い場所や流れの早い場所などでのコンタクトにおすすめです。※水中メッセージは今後のアップデートにより使用可能最大接続個数も、最も人数の多い場合のグループダイブを考慮し、最大8個に増加。タンク圧力だけでなく一緒に潜るバディのいる水深、バディと自分との距離(距離は今後のソフトウェアアップデートにより使用可能予定)も表示できるので、ダイビングインストラクターが参加者のタンクをモニタリングすることが可能になりました。(10m範囲内)。Garminの最新テクノロジーを余すところなく投入した「Descent Mk3」シリーズ、『Descent T2』で、安全に、楽しく、ダイビング・アドベンチャーをお楽しみください。※T2トランシーバーはレギュレーターファーストステージに装着。【製品概要】■Descent Mk3i 51mmサイズ(W×H×D):51×51×16.4mmディスプレイ :1.4インチ(直径35.56mm)、454×454ピクセル/AMOLEDレンズ素材 :サファイアクリスタルレンズベゼル素材 :DLCチタニウム重量 :シリコンバンド105.6g、チタンバンド165.9g価格 :シリコンバンド 248,000円(税込)、チタンバンド(シリコンバンドセット) 278,000円(税込)機種限定装備 :LEDフラッシュライト、SubWabe2.0ソナーテクノロジー(『DescentT2』とのペアリングが必要)■Descent Mk3Si 43mmサイズ(W×H×D):43×43×14.3mmディスプレイ :1.2インチ(直径30.4mm)、390×390ピクセル/AMOLEDレンズ素材 :サファイアクリスタルレンズベゼル素材 :DLCチタニウム重量 :68.3g価格 :218,000円(税込)カラー :Black(ブラック)、French Gray(フレンチグレイ)機種限定装備 :SubWabeソナーテクノロジー(『DescentT2』とのペアリングが必要)■Descent Mk3S 43mmサイズ(W×H×D):43×43×14.15mmディスプレイ :1.2インチ(直径30.4mm)、390×390ピクセル/AMOLEDレンズ素材 :サファイアクリスタルレンズベゼル素材 :ステンレススチール重量 :72.5g価格 :187,000円(税込)Descent Mk3i チタンバンドセット, Descent Mk3i, Descent Mk3Si Black, Descent Mk3Si French Gray, Descent Mk3S■Descent T2サイズ(W×H×D):84.50×36.52×36.52mmバッテリー :CR123A リチウム電池(ボタン電池)価格 :77,000円(税込)Descent T2<製品仕様>・製品名 :Descent Mk3i 51mm/Descent Mk3Si 43mm/Descent Mk3S 43mm・内蔵メモリ:32GB・衛星測位 :GNSSマルチバンド(GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号))・センサー :水中対応光学式心拍計(第4世代)、水中3軸電子コンパス、気圧・高度計、加速度計、温度計、深度センサー など・防水機能 :20ATMダイビング(200m防水)・稼働時間 :[Mk3i 51mm]ダイビングモード 約66時間同(Descent T2) 約40時間スマートウォッチモード 約25日間[Mk3Si 43mm]ダイビングモード 約30時間同(Descent T2) 約15時間スマートウォッチモード 約10日間[Mk3S 43mm]ダイビングモード 約30時間スマートウォッチモード 約10日間・インターフェイス:ボタン/タッチスクリーン(ダイビング中はオフ)●機能・ダイビング機能:6種類のダイブモードに対応(単一ガス、マルチガス、ゲージ、CCR、アプネア、スピア)、ダイブログ記録(最大200)、水面でのGPSサポート、エントリー/エキジットポイントの自動記録、水中3軸電子コンパス、ダイビングプラン、減圧理論(Buhlmann ZHL-16c)、淡水/海水/カスタム、セーフティーストップ、ディープストップ、PO2(最大1.6)、保守性、ガス設定(空気、ナイトロックス、トライミックス、酸素、バックアップガス)、ダイブサイトへのナビ(沈没船・サンゴ礁など)、ダイブレディネス、ダイブビューマップ、デカ文字モード・SubWave Air-Integration機能:Mk3i 51mm、Mk3Si 43mmのみDescent T1/T2(別売)と連携可能タンク圧力モニタリングが可能 接続数最大8台/水中最大範囲(10m)※※接続性と伝送範囲は、海流と海底地形などの状況により影響を受けます。・接続機能:Bluetooth、ANT+、Wi-Fi、USB・スポーツ機能:ランニング、ゴルフ、スキー、登山、サイクリング、スイミング、SUPなど100以上・マップサービス:日本詳細地形図(DKGマップ)、世界のスキーリゾート、ゴルフコース世界11大陸の海外地図のダウンロード可能(無料)日本詳細道路地図、日本登山地形図のダウンロード可能(別途購入)ゴルフコース(世界43,000以上)/スキーコース(世界2,200以上)・スマート機能:通知機能※1、ライフログ(ステップ数、睡眠管理※2、ストレス計測、ボディバッテリー、消費カロリー)、時差ぼけアドバイザー など※1 スマートフォンとのペアリングが必要※2 Garmin Connect Mobileでの表示のみ・時計機能:GPS時刻同期、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、タイドグラフ(潮汐表)※、日の出日没※、バックライト自動点灯、ウォッチフェイス変更※スマートフォンとのペアリングが必要・その他機能:支払い決済機能(Garmin Pay、Suica)、音楽機能、フラッシュライト(Mk3i 51mmのみ)など・標準付属品:本体、ウエットスーツ用ロングバンド、Descent用チャージングケーブル(USB-C)、製品保証書製品詳細は、以下のURLからご覧ください。 【「Garmin」について】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月07日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイビングコンピューター「Descent」シリーズより、業界初※のリサイクル海洋プラスチック素材を使用したモデル『Descent G1 Dual Power Ocean Edition(ディセント ジーワン デュアルパワー オーシャンエディション)』を2023年12月7日(木)に発売します。※当社調べDescent G1 Dual Power Ocean Edition「Descent」シリーズはウォッチとして洗練されたデザインでありながら、ダイビングアドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載した腕時計型ダイビング用コンピューターシリーズです。目的やレベルに合ったラインナップを展開し、プロダイバーからファンダイバーまで、幅広い方に高い支持を得ています。『Descent G1』モデルは、ダイビング初心者、ライトユーザーからセミプロまで幅広い方におすすめのモデル。年間ダイビング数が少ない方にも手が届きやすいよう、日常使いでも活用できるスマートウォッチとしての機能性と操作性、アクティビティにも適した機能を充実させ、手頃な価格設定で展開しています。軽量でコンパクトなサイズ感は、水中でも扱いやすく、女性ダイバーからも好評です。ウォッチ型ダイビングコンピューターとしては業界初となるソーラー充電とUSB充電を搭載したモデルも展開しています。このたび新発売する『Descent G1 Dual Power Ocean Edition』は、ダイビングコンピューターで初の「リサイクル海洋プラスチック素材」を使用した製品です。近年、海洋におけるプラスチック汚染は深刻の度合いを増しており、マイクロプラスチックをはじめ、海の生き物の命を脅かす事例が顕在化。国際自然保護連合の絶滅危惧種レッドリストに掲載されている海洋哺乳類の約45%が、海に流出した漁網などの漁具 “ゴーストギア“によって被害を受けているという報告※も。海を漂う魚網は長さ3.5キロを超え、プラスチックコーティングされているために、解体されるまでに600年かかるともいわれ、見逃せない問題です。そこで、Garminはリサイクル海洋プラスチックをダイビングコンピューターの素材に使用する、という業界初の試みを実現しました。※出展: A Single Discarded Fishing Net Can Keep Killing for Centuries ( )『Descent G1 Dual Power Ocean Edition』は、ウォッチ(ケース、ベゼル、ボタン)に使われているプラスチック素材は、魚網をベースとしたリサイクル海洋プラスチックを採用。パッケージには、プラスチックを使用せず、非プラスチック印刷を採用しました。また、レンズの保護用シールなども紙製を使用しています。ソーラー充電も搭載し、バッテリー寿命を延ばすと同時に、CO2排出削減にも貢献します。またカラーはシリーズ初となる明るいマリンカラーを取り入れました。機能性は現行の『Descent G1 Dual Power』を継続。ダイブモードは、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、アプネアモード、スピアモード、CCRモードの6つから選択可能。水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始地点へ戻るナビゲートも可能です。水中では、電子コンパスで進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行でき、ビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出されたデータで最適な浮上指示を行います。さらに、音とバイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知します。また、海だけではなく、ランニング、登山、ゴルフなど様々なアクティビティを楽しむためのスポーツウォッチとしての機能も搭載。スポーツアクティビティ機能は、ランニングやサイクリング、スキー、スノーボード、筋力トレーニングなどに加え、室内クライミング、ゴルフ、バーチャルランニングなど、30種類以上のスポーツに対応します。VO2 Maxなどトレーニングの効果をより深く知り、最適なレベルのワークアウトを叶える高度なトレーニング機能とともに、楽しく、効果的なスポーツライフをサポートします。バッテリー性能は、ダイビングモードで約25時間稼働。スマートウォッチモードはソーラー充電を活用すると約124日間※の稼働が実現します。※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定日常でスマートウォッチとして活用いただける機能も充実。心拍数、ストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化するGarmin独自のBody Battery、血中酸素トラッキング、睡眠の質を0~100までの数値で評価する睡眠スコアに加え、生理周期、妊娠トラッキングなど女性の健康管理に役立つ機能も備えています。さらに、アウトドアでの突発的な事故に見舞われた時に自動的に事故を検出し、登録した緊急連絡先に現在地を送信する事故検出機能も搭載しました。海を楽しむ人にこそ、海を守るアイテムを。『Descent G1 Dual Power Ocean Edition』をパートナーに、海の環境保全に協力しながら、安全かつ快適なダイビングライフをお楽しみください。【製品概要】製品名:Descent G1 Dual Power Ocean Edition発売日:2023年12月7日(木)価格 :99,000円(税込)Descent G1 Dual Power Ocean Edition【特徴】★は新機能、アップデート機能★ダイビングコンピューター業界初のリサイクル海洋プラスチック素材を使用ケース、ベゼルおよびボタンに魚網をベースとしたリサイクル海洋プラスチック製素材を採用。パッケージにもプラスチックを使用せず、非プラスチック印刷を取り入れています。また、レンズの保護用シールなども紙製を使用しています。■水中でも優れた視認性かつ耐久性に優れたディスプレイモノクロディスプレイは、太陽光の下でも水中でも見やすい半透過メモリインピクセル(MIP)を採用。■頑丈なデザインと水中での操作性MIL-STD-810準拠の耐久性を誇り、10ATM(10気圧)防水機能。傷がつきづらいパワーサファイア(Dual Powerモデル)/サファイアレンズに加え、防水性と操作性を向上させた5つのインダクティブボタンを採用。グローブを着けた水中圧の中でも容易に操作することができます。さらに、ダイビングアクティビティ中はタッチスクリーンのダブルタップによる画面スクロールにも対応。■CO2削減にも貢献するソーラー充電で叶えるロングバッテリーダイビング時はもちろん、日常生活でも十分なバッテリー性能を実現。ダイビングモードは約25時間、スマートウォッチモードはソーラー充電の活用で約124日間※の稼働時間を実現。※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定<ダイビングサポート>■複数のダイブモード単一ガスおよびマルチガスダイビング(ナイトロックスやトリミックスを含む)、ゲージ、アプネア、スピア、CCRモードから選択可能。ダイブプランで、デバイスからNDLの計算や減圧プランを作成することができます。■GPSによるナビゲーション水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始位置へ戻るナビゲートも可能。■電子コンパス電子コンパスで、進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行できます。■音とバイブレーションによるアラート音声および振動(選択可能)を通じて安全停止、浮上/潜降速度、PO2、NDL、ガス切り替えなど、様々なシーンでもアラートが鳴り、安全にダイビングができるようにサポート。■ダイビングの状況をリアルタイムで確認水中に入り、水深1.2mに達すると自動的にタイマーが開始され、水深、水温、潜水時間、NDL/TTS、上昇/下降速度、ガス混合、PO2、N2蓄積レベルなどの確認ができます。■自動潜水データ記録デバイスに最大200本の潜水データを保存・レビュー可能。また、Garmin Diveアプリを使用して共有・レビュー可能。Garmin Diveアプリは無制限の潜水データストレージを提供します。■光学式心拍計光学式心拍計テクノロジーは、活動強度と心拍変動を測定し、ストレスレベルまでを計測。水中での計測も対応しています。左から、NDLダイブ画面、ダイブプラン、電子コンパス、セーフティモード、モード選択<日常やスポーツ時に役立つ機能>■健康管理に便利なライフログ・心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリー、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を0~100までの数値で確認できる睡眠スコア、注目される血中酸素トラッキング※機能などで心身の状態を見える化します。※血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。・女性ユーザーの毎日の健康管理のための生理周期、妊娠トラッキング。・週間運動量やフィットネス年齢。■充実のスポーツ機能とトレーニングサポート・ランニング、サイクリング、釣り、水泳、トレッキング、スキー、スノーボードや筋力トレーニングなど日頃のアクティビティに加え、室内クライミング、クロスカントリースキー、バックカントリースキー、バーチャルランニング、ゴルフなど30種類以上のスポーツに対応。・VO2 Max(最大酸素摂取量)/トレーニングステータス、おすすめワークアウトなど高度なトレーニング情報を提供します。■事故・転倒検出機能屋外でのウォーキングやランニング、自転車走行時、突発的な事故や意識障害に見舞われた時、自動的に事故を検出し、あらかじめ登録した緊急連絡先に現在地を送信します。■スマート機能互換性のあるデバイスとペアリングすることで、メールやSNSのメッセージ通知や移動・買い物に便利なSuica決済に対応。※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要左から、ライフログ、Body Battery、血中酸素トラッキング、通知機能、Suica<製品仕様>・製品名 :Descent G1 Dual Power Ocean Edition・重量 :61g・サイズ(W×H×D):45.5×45.5×15.2mm・ディスプレイ :2ウィンドウデザイン、176×176ピクセル、半透過型MIP(モノクロ)・内蔵メモリ :32MB・衛星測位 :マルチGNSS(GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号))・センサー :光学式心拍計(水中心拍対応)、電子コンパス、気圧・高度計、加速度計、温度計、深度センサー・ケース素材 :繊維強化ポリマー(リサイクル海洋プラスチック使用)・防水機能 :10ATMダイビング(100m防水)/EN13319・稼働時間 :ダイビングモード 約25時間スマートウォッチモード 約21日間+約103日間※バッテリー節約ウォッチモード 約48日間+無制限※GPS+光学式心拍計モード 約26時間+約13時間※※バッテリー最長モード 約56時間+約205時間※※エクスペディションモード 約27日間+無制限※※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定※※50,000ルクスの条件下で使用した場合・ダイビング機能 :6種類のダイブモードに対応(単一ガス、マルチガス、ゲージ、CCR、アプネア、スピア)、ダイブログ記録(最大200)、水面でのGPSサポート、エントリー/エキジットポイントの自動記録、電子コンパス、ダイビングプラン、減圧理論(ビュールマン ZHL-16c)、淡水/海水/カスタム、安全停止、ディープストップ、PO2(最大1.6)、保守性、ガス設定(空気、ナイトロックス、トリミックス、酸素、バックアップガス)、ダイブサイトへのナビ(沈没船・サンゴ礁など)・接続機能 :Bluetooth、ANT+、Wi-Fi、USB・スポーツ機能 :ランニング、ゴルフ、スキー、登山、サイクリング、スイミング、SUPなど30種目以上・スマート機能 :通知機能※1、ライフログ(ステップ数、睡眠管理、ストレス、Body Battery、消費カロリー、血中酸素トラッキングなど)、Suica対応※1 スマートフォンとのペアリングが必要※Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。・時計機能 :GPS時刻同期、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、タイドグラフ(潮汐表)※1、日の出日没、バックライト自動点灯、ウォッチフェイス変更・標準付属品 :ウエットスーツ用ロングバンド、チャージングケーブル、製品保証書製品詳細は、以下のURLからご覧ください。Descent G1 Dual Power Ocean Edition ●潜水データを記録・追跡・共有できるアプリ【Garmin Dive APP】(無料)互換性のあるスマートフォンまたはタブレットにダウンロードして、詳細なダイブログを記録および共有できます。ダイブサイトやダイブショップの検索ができ、自らポイント登録やポイントでの写真をアップし世界中のダイバーと共有できます。<ダイブログの記録>アプリを「Descent」とペアリングすると、潜水記録を自動的に同期してアップロードします。エントリー地点、エキジット地点や、最大・平均水深、水深変化のタイムライン、詳細データの確認が可能です。<検索ツール>検索ツールを使用して、潜水に適した新しい場所を見つけたり、他のユーザーの人気、気象条件、公開潜水記録を閲覧したりできます。潜水に適した場所を評価・レビューすることもできます。Garmin Dive APP【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日12歳からダイビング「人生めちゃくちゃ広がるよ」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)10月の3連休に家族で宮古島旅行をしていた杉浦さん。その際に、青空くんとダイビングを楽しんだそうです。青空くんは8月の沖縄旅行で初めてダイビングを経験。杉浦さんはブログ で「セイアがダイビングにハマりました」「親子時間がまた増える」とうれしそうに報告していました。旅行中に2日連続でダイビングを楽しむほど、どハマりしたようです。そして今回「人生3回目のダイビング」の様子を動画で記録。船からキレイな海を見下ろし、青空くんのリアクションは冷静な一方で、杉浦さんは「うわあ!やば!」「サンゴフィーバー!」「最高です」とテンションぶち上げです。母・辻希美さん がたびたびYouTubeなどで明かしているところによれば、このところ青空くんは反抗期で、辻さんとケンカすることも。ママからの連絡を疎ましく感じている青空くんに、LINEをブロックされてしまったことまであるといいます。そんな反抗期ゆえに、辻さんと青空くんの緩衝材的な立ち位置にいる杉浦さんが、2人きりの父子時間を作っているのかもしれません。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)3回目ということもあり、のびのびとダイビングを楽しんでいた青空くん。杉浦さんも「本当にできるのかなと心配だったんですけど、見てください! この余裕感」「やりたかったんだよ、親子ダイビング」と、とても楽しそうです。インストラクターさんに指南を受けながらダイビングを満喫する杉浦親子。海の中で口から空気を出して輪っかを作る「バブルリング」を練習すると、青空くんはあっという間に上達していました。そんな息子の様子を見て、杉浦さんは「ダイビングは俺の方がうまい!」と父親としての威厳を保とうとしつつ、「慣れたらすごい上達すると思う」「成長が楽しみで仕方ないですね」「12歳から海の世界知ってるって、あとの人生めちゃくちゃ広がるよ」と、感激を隠し切れません。さまざまな経験を積んで、どんどん成長していく青空くんの姿を見るのがうれしくて仕方ないようです。
2023年11月12日10日1日、104歳でスカイダイビングを成功させたドロシー・ホフナーさんが10月9日に亡くなっていたことがわかった。The New York Timesなど複数のメディアが報じている。米イリノイ州シカゴの高齢者ケア施設で暮らしていたホフナーさんは、100歳の節目に一度スカイダイブを経験しているという。’22年5月にスウェーデンのリネア・インゲールド・ラーソンさんが103歳でタンデムスカイダイブの女性最高齢記録を樹立したことから、ホフナーさんはこれを上回る104歳でのダイブに挑戦したのだ。AP通信によると米国パラシュート協会公認のインストラクターとハーネスで繋がり、地上約4千メートルを飛ぶ飛行機から空中に躍り出たホフナーさんは、7分間の空の旅を楽しんだという。パラシュートでゆっくり着地したホフナーさんのもとには、家族や友人が祝福するために駆け寄った。ホフナーさんはその内の1人が運んでくれた歩行器につかまって立ち上がると、「年齢なんてただの数字よ」と話したという。「全てが楽しくて、素晴らしくて、これ以上のことはないわ!次は熱気球に乗ろうかしら」と語っていたホフナーさんは、105歳の誕生日をおよそ2カ月後に控えた今月9日に息を引き取った。彼女が孫と呼んでいた、施設の看護師ジョー・コナンさんが最後にホフナーさんと言葉を交わしたのは亡くなる前日の夜。スカイダイビングのことを楽しそうに話し、変わった様子はなかったとNYTは伝えている。直接の死因はまだわかっていない。
2023年10月11日トルコ共和国文化観光省はこのたび、自然と歴史を巡るダイビング体験を推進いたします。黒海、マルマラ海、エーゲ海、地中海に沿った8000キロメートル以上の海岸線を持つトルコでは、ターコイズブルーの海でのダイビングを楽しむことができます。トルコは充実した宿泊施設や交通の便の良さに加え、その穏やかな気候のため、1年を通してあらゆるレベルのダイバーを歓迎し、この国の多くの古代文化や歴史上の海上貿易のルートを楽しむことができます。ダイビング水生動植物、沈没船、そして何世紀も前の海の中の宝物が、トルコで発見されるのを待っています。数千年にわたり海上貿易の中心地であったトルコでは、8000キロに及ぶ海岸線に沿って歴史を探索する機会をダイバーに提供します。多様な海洋生物が生息し、サンゴ礁、渓谷、洞窟、沈没船などを探索することができます。文明と文化、遺跡との出会いの場であるトルコは、地中海文化の水中遺跡にも旅行者をいざないます。チャナッカレ宿泊施設や交通手段だけでなく、トルコの温暖な気候は、ダイバーに1年中ダイビングスポットを提供しています。トルコ沈没船インベントリープロジェクトでは、文化財が陸上と同じように水中でも見られるように、ダイビングスポットの研究が続けられています。トルコでは最近、チャナッカレのゲリボル歴史海中公園を、沈没船が新たに発見されたダイビングスポットとしてオープンしました。珊瑚礁と沈没船があるトルコのダイビングスポットを探検してみましょう。ウチャンバルック、カシュ・アンタルヤトルコのリビエラに位置するカシュは、21のダイビングスポットがあり、トルコのみならず世界でもトップ10に入るダイビングスポットです。カシュの人気ダイビングスポットであるウチャンバルックは、水深55メートルから71メートルとダイバーにとって見逃せない場所です。第二次世界大戦中にメイスを爆撃した際に撃墜されたイタリアの爆撃機サヴォイア・マケティーSM79型の残骸がありユニークなダイビング体験ができることでも知られています。アクアリウム湾(アクアリウム・コユ)、フェティエ - ムーラフェティエのアクアリウム湾は、トルコで最高のダイビングスポットの1つとされ、初心者から経験豊富なダイバーまで楽しめるのが魅力です。アクアリウム湾は、海洋生物の多様性で有名で、ダイバーは遭遇する生物に驚かされることでしょう。大小のサンゴ礁(ビュック・ヴェ・キュチュック・レスィフ)、ボドルム - ムーラボドルム半島のダイバーは、多くの種類の魚、タコ、藻類、海草、海綿を見ることができます。20のダイビングスポットがあり、ボドルムで最も人気のある2つのダイビングスポットは、大小のサンゴ礁です。これらのサンゴ礁は直径によって名前が付けられており、ボドルム港の出口に存在しています。水深7mから33mまでのこれらのダイビングスポットには、魚の群れや様々な水生生物が生息しています。海賊の洞窟と恋人の洞窟(コルサン・ヴェ・アーシュクラル・マーラス)、アンタルヤアンタルヤ県の人気観光地であるアランヤには、2つの海底洞窟があります。海賊(コルサン)洞窟では、ダイバーは深さ25メートルの沈没船を見ることができます。この洞窟は水深が浅いため、初心者ダイバーに向いていますが、経験豊富なダイバーにも適しています。また、洞窟が開放的な構造になっているため、夜間に浮上し、懐中電灯で洞窟内のコウモリを観察することも可能です。恋人たちの洞窟は、アランヤ港から15分のところにあり、豊かな水中生物が生息し、水深21mのところに古代船のいかりがあることから、あらゆるレベルのダイバーに適しています。ダナ島(ダナ・アダス)、メルスィンメルスィンは、古代の遺跡がある湾や入り江のある美しいダイビングエリアです。ヒッタイト、アッシリア、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、アルメニア、セルジューク、オスマン帝国にわたり人が住んでいた都市で、ダイバーは地中海に面した青い海に過去の痕跡を見つけることができます。ダナ島は、東地中海の歴史を通じて商業・軍事遠征や海上社会の要所であり、メルスィンのトップダイビングスポットの1つでもあります。2018年には、ダナ島付近で3千年前の造船所やローマ時代の独立都市ピティウサの遺跡が発見されました。ダイバーは、このエリアの沈没船や海の生き物、そして謎を残す過去を楽しむことができます。カドゥルガ湾(カドゥルガ・コユ)、マルマリスマルマリスの海は透明度が高く、カドゥルガ湾の中でも最も人気のあるダイビングスポットです。高さ40メートルのカドゥルガ灯台の向かいにあるこのエリアでは、あらゆるレベルのダイビングが可能です。水深15メートルには、ウツボや岩にくっついた何百ものアンフォラに囲まれたヘレニズム時代の沈没船があります。フェネル島(フェネル・アダス)、チェシュメ・イズミルフェネル島は、イズミルで最も人気のあるホリデースポットの1つであり、それは海綿、サンゴ、および鯛を含む多くの海の生き物がいるので、理想的なダイビングスポットでもあります。幸運なダイバーは、島の古い洞窟でアザラシに遭遇することがあります。ゲリボル歴史海中公園(ゲリボル・ターリヒィ・スアルトゥ・パルクゥ)、チャナッカレエーゲ海とマルマラ海が出会うゲリボル半島は、この地域の海底の歴史を体験できる素晴らしいダイビングスポットです。第一次世界大戦の最も劇的な戦線の1つであったダーダネルス海戦の沈没船216隻があります。トルコは、この水域をダーダネルス海戦に関する認識を高め、水中文化遺産を保護するためにゲリボル歴史海中公園としました。2021年9月にオープンしたこの公園には、1915年に魚雷を受けて沈んだ貨物船「ランディ号」や、「HMSマジェスティック号」「キャプテンフランゴス号」など、水深18メートルから28メートルまでの14種類のダイビングスポットが用意されています。ゲリボル歴史海中公園ヘイベリ島(ヘイベリ・アダ)、カルカン - アンタルヤカルカン港から45分のところにあるヘイベリ島は、その岩場がダイバーにユニークな体験を提供しています。ヘイベリ島の南側には2つの小さな島があり、ダイバーはその周りを泳ぐことができます。 最大水深は24メートルで、ヨーロッパキダイ(Dentex dentex)の群れや、東側のエリアでは、葦や岩に隠れた大きなハタ(Epinephelus aeneus)、そしてヘイベリの深場には、未知の沈没船も見ることができます。青の洞窟(マーヴィ・マーラ)、ケコワ - アンタルヤ青の洞窟は、そのトンネルの青い光から名付けられ、すべてのレベルのダイバーに適したダイビングスポットです。ケコワの海の青の洞窟には、内部と外部に通路のように水路と小島があり、内部には浮上できるスペースがあります。どちらのギャラリーにもサンゴや季節のカラフルなエビが生息しており、水底にカラフルなイメージを作り出しています。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日水中ゴミ拾い専門のダイビングショップ Dr.blue(代表者:東 真七水)は、ダイビングの聖地である沖縄にて2022年5月30日(ごみゼロの日)にオープンします。この開業に向け、社会問題に向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にてプロジェクトを実施中。「ゴミ拾い×スキューバダイビング=水中ゴミ拾い」を新しいアクティビティとして広め、待ったなしの海のゴミ問題を広く世界に発信していきます。海で拾ったゴミ<解決したい社会問題>近年海には年間約900万トンものプラスチックゴミが流れ込んでいます。この量は毎分ダンプカー1台分のゴミを海に捨てているのと同じ量になります。自然分解が困難とされているプラスチックゴミは海の生態系に悪影響を及ぼし、更に5mm以下の細かいプラスチック片(マイクロプラスチック)になった場合は、半永久的に海に漂い続けます。このマイクロプラスチックは水中から除去することは不可能だと言われています。マイクロプラスチックなどの海洋ゴミによって海棲生物の50%、海鳥の2/3が海のゴミを食べたり絡まったりして、苦しんだり、亡くなったりしています。これまでに体内からマイクロプラスチックが見つかった生物は絶滅の危機に瀕している種を含む114種で、なんとその半数以上が私たちの食卓に上ります。現時点では、海に沈んでしまったゴミを全て回収することは不可能です。その理由は海はとても広く、海中のゴミの回収には莫大なコストや危険が伴うからです。過去に約2億6,000万円もの費用をかけて海底の瓦礫を回収するプロジェクトが行われましたが、その時には460トンのゴミの回収と引き換えに船一隻と乗組員5名の命が奪われる結果となりました。莫大な労力や大金を投入すれば、ある程度の大きなゴミは回収できるかもしれませんが、今この瞬間も日常生活のゴミは海に流れ続けています。海の一部となったショッピングカート<取組み>「水中ゴミ拾い」は海に沈んだゴミを取り除く最後の手段とも言えます。ちなみに、ダイバーは全国に150万人いると言われているので、ダイバー全員が1diveで1個でもゴミを拾うようになると、水中のゴミを150万個も回収できる計算になります。このような活動や日々の情報発信を続けることで、多くの人たちに海のゴミ問題を真剣に考えてもらえるきっかけになれば、私たちの海は徐々に改善の方向に向かうと信じています。「ゴミ拾い」は真面目な活動やボランティアという印象が強いのですが、私は新しい切り口で水中ゴミ拾いの楽しさを広めたいと考えています。実際に水中でのゴミ拾いに参加して頂いた方のほとんどが「楽しかった」と言ってくれます。50年以上も前のビール缶がほぼ原型を留めた状態で見つかった時は、宝探しをやっているような感覚にさえなりました。水中ゴミ拾いをボランティアではなくエンターテイメントに変えて、楽しく環境問題について考えるきっかけ作りを行っていきます。水中で拾ったビンで乾杯♪<クラウドファンディングへの挑戦>現在、5月30日(ごみゼロの日)の水中ゴミ拾いを専門とするダイビングショップのスタートに向けて、クラウドファンディングに挑戦しています。5月15日時点で目標金額の1/3を達成することができました。私の活動を応援してくれる方のご支援をお待ちしています。《 水中ゴミ拾い専門店 》ゴミ拾い専門ダイビングショップ開業in沖縄 海中で見つけた50年以上も前のビール缶■オフィス概要水中ゴミ拾い専門店 Dr.blue開業日 : 2022年5月30日(ごみゼロの日)Instagram: 所在地 : 沖縄県那覇市久茂地2丁目14番12号 C18 Office KUMOJI 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月19日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイビングコンピューター「Descent」シリーズの最新モデル『Descent G1(ディセント ジーワン)』『Descent G1 Dual Power(ディセント ジーワン デュアルパワー)』を2022年4月1日(金)に発売します。(Descent G1 Dual Power Hurricane Blueのみ4月下旬発売予定)Descent G1 / Descent G1 Dual PowerDescentシリーズはウォッチとして洗練されたデザインでありながら、ダイビングアドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載した腕時計サイズのダイビング用コンピューターシリーズです。目的やレベルに合ったラインナップを展開し、プロダイバーからダイビング愛好家まで、幅広い方に高い支持をいただいています。今回発売する『Descent G1』『Descent G1 Dual Power』は、ダイビング初心者やライトユーザーがより気軽にご使用いただけるモデル。年間ダイビング数が少ない方でも手軽にお試しいただけるよう、スマートウォッチとしての機能性と操作性、アクティビティにも適した機能を充実させ、お手頃な価格設定で提供します。直径45mm、重さ66gとダイビングウォッチとしては小ぶりで軽量なので、女性ダイバーにも扱いやすいサイズです。また、ウォッチ型ダイビングコンピューターとして業界初!「Descent」シリーズにおいても初となるソーラー充電機能を備えた『Descent G1 Dual Power』が新たに加わりました。Garminならではのバッテリー性能は、ダイビングモードで約25時間稼働。スマートウォッチモードなら約21日間。ソーラー充電機能(Descent G1 Dual Powerのみ)を活用すればスマートウォッチモードで約124日間の稼働が実現します。既存モデル同様、ダイビングサポート機能も充実。ダイブモードは、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、アプネアモード、スピアモード、CCRモードなど、6つから選択可能。水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始地点へ戻るナビゲートも可能です。水中では、電子コンパスで進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行でき、ビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出されたデータで最適な浮上指示を行います。さらに、音とバイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知します。また、海だけではなく、ランニング、登山、ゴルフなど様々なアクティビティを楽しむためのスポーツウォッチとしての機能や日常スマートウォッチとして活用いただける機能も充実。『Descent G1』『Descent G1 Dual Power』で、より安全かつ快適なダイビングライフと、スマートウォッチを活用するアクティブライフをぜひお楽しみください。【製品概要】発売日:2022年4月1日(金)※Descent G1 Dual Power Hurricane Blueのみ4月下旬発売予定●Descent G1カラー:Powder Gray(パウダーグレイ)/Slate Gray(スレートグレイ)価格 :72,600円(税抜)/79,860円(税込)Descent G1 Powder Gray / Slate Gray●Descent G1 Dual Powerカラー:Hurricane Blue(ハリケーンブルー)/Black(ブラック)価格 :81,800円(税抜)/89,980円(税込)Descent G1 Dual Power Hurricane Blue / Black【特徴】■水中でも優れた視認性かつ耐久性に優れたディスプレイモノクロディスプレイは、太陽光の下でも水中でも見やすい半透過メモリインピクセル(MIP)を採用。■頑丈なデザインと水中での操作性MIL-STD-810準拠の耐久性を誇り、10ATM(10気圧)防水機能。傷がつきづらいパワーサファイア(Dual Powerモデル)/サファイアレンズに加え、防水性と操作性を向上させた5つのインダクティブボタンを採用。グローブを着けた水中圧の中でも容易に操作することができます。さらに、ダイビングアクティビティ中はタッチスクリーンのダブルタップによる画面スクロールにも対応。■Garminが強みとするバッテリー性能ダイビング時はもちろん、日常生活でも十分なバッテリー性能を実現。ダイビングモードは約25時間、スマートウォッチモードでは約21日間、ソーラー充電(Descent G1 Dual Powerモデルのみ)を活用すれば、スマートウォッチモードで約124日間※の稼働時間がプラスされます。※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定<ダイビングサポート>■複数のダイブモード単一ガスおよびマルチガスダイビング(ナイトロックスやトリミックスを含む)、ゲージ、アプネア、スピア、CCRモードから選択可能。ダイブプランで、デバイスからNDLの計算や減圧プランを作成することができます。■GPSおよびマップ機能水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始位置へ戻るナビゲートも可能。■電子コンパス電子コンパスで、進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行できます。■音とバイブレーションによるアラート音声および振動(選択可能)を通じて安全停止、浮上/潜降速度、PO2、NDL、ガス切り替えなど、様々なシーンでもアラートが鳴り、安全にダイビングができるようにサポート。■ダイビングの状況をリアルタイムで確認水中に入り、水深1.2mに達すると自動的にタイマーが開始され、水深、水温、潜水時間、NDL/TTS、上昇/下降速度、ガス混合、PO2、N2蓄積レベルなどの確認ができます。■自動潜水データ記録デバイスに最大200本の潜水データを保存・レビュー可能。また、Garmin Diveアプリを使用して共有・レビュー可能。Garmin Diveアプリは無制限の潜水データストレージを提供します。■光学式心拍計光学式心拍計テクノロジーは、活動強度と心拍変動を測定し、ストレスレベルまでを計測。水中での計測も対応しています。左から、NDLダイブ画面、ダイブプラン、電子コンパス、セーフティモード、モード選択<日常やスポーツ時に役立つ機能>■健康管理に便利なライフログ・心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリー、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を0~100までの数値で確認できる睡眠スコア、注目される血中酸素トラッキング※機能などで心身の状態を見える化します。※血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。・女性ユーザーの毎日の健康管理のための生理周期、妊娠トラッキング機能。・週間運動量やフィットネス年齢。■充実のスポーツ機能とトレーニングサポート・ランニング、サイクリング、釣り、水泳、トレッキング、スキー、スノーボードや筋力トレーニングなど日頃のアクティビティに加え、室内クライミング、クロスカントリースキー、バックカントリースキー、バーチャルランニング、ゴルフなど30種類以上のスポーツに対応。・V02 Max(最大酸素摂取量)/トレーニングステータス、おすすめワークアウトなど高度なトレーニング情報を提供します。■事故・転倒検出機能屋外でのウォーキングやランニング、自転車走行時、突発的な事故や意識障害に見舞われた時、自動的に事故を検出し、あらかじめ登録した緊急連絡先に現在地を送信します。■スマート機能互換性のあるデバイスとのペアリングすることで、メールやSNSのメッセージ通知や移動・買い物に便利なSuica決済に対応。※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要左から、ライフログ、Body Battery、血中酸素トラッキング、通知機能、Suica製品仕様: 製品詳細は、以下のURLからご覧ください。Descent G1 Powder Gray Descent G1 Slate Gray Descent G1 Dual Power Hurricane Blue Descent G1 Dual Power Black 【「マリンダイビングフェア2022」に出展】新製品の『Descent G1』『Descent G1 Dual Power』をいち早くお披露目します!その他Garminのダイビングコンピューターなどを一堂にご紹介します。■マリンダイビングフェア2022会期 : 2022年4月1日(金)~3日(日)会場 : 池袋サンシャインシティ文化会館3階Cホール入場料 : 無料公式サイト: マリンダイビングフェア2022【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日埼玉県の越谷市レイクタウンに、屋内でスカイダイビングを体験できるスポーツ施設「FlyStation Japan(フライステーション ジャパン)」が、2017年4 月15日(土)にオープンしました。4歳以上のお子様から大人まで、年齢を問わず、“宙を舞う”新感覚を楽しめますよ。話題の新施設をいち早くチェックしましょう!「FlyStation Japan(フライステーション ジャパン)」がこの春誕生!「FlyStation Japan」は、世界最先端の技術を用い、ウィンドトンネルと呼ばれる日本初の民間人用垂直型風洞装置を利用して、屋内スカイダイビングを楽しめるスポーツ施設です。ロシアのサンクトペテルブルグで2013年に誕生し、2017年4月にオープンする日本が世界で二番目の事業展開となっています。さらに、ドイツ、韓国、モスクワでのオープンも決定しています。また、将来的には、東京及び近郊に3基以上の建設を予定。さらに、増加傾向にある、近隣諸国をはじめ海外からの観光客に向けて、各旅行会社と提携や、宿泊施設とのタイアップも計画中です。●ウィンドトンネルとは?ウィンドトンネルとは、トンネル内の空気を強力なファンとして動かすことで気流がコーナベーンで屈折し、下からフライトゾーンへと非常に滑らかに入っていく仕組みにより、浮遊体験を可能にする装置です。通常のスカイダイビングでパラシュートが開く前の時速約200キロでの落下を、専用スーツとヘルメットを着用するだけで体験できます。なお、足元にはトランポリンのようなネットがあり、立つこともできます。もちろん落ちる心配はありません。FlyStationの注目ポイント!●お子様から大人まで、誰でも体験できる!「FlyStation Japan」の対象年齢は4歳以上。30分程度の簡単なトレーニングを受ければ、どなたでもフライトを楽しめます。初心者にはインストラクターが必ず1対1のつきっきりで指導し、基本的には地上1.5m~3mを飛行するうえ、地上にはセーフティネットが張ってあるので安心安全です。お子様でも安心してフライトすることができますよ。インストラクターから上手く飛ぶポイントを教わってからフライトにチャレンジしてみましょう。●屋外スカイダイビングよりお得なフライト時間と価格設定!フライト時間は、2分間・5分間・10分間を販売。1人2分間以上であれば、その時間をグループで共有し、楽しむことも可能です。フライト料金は、フライト2分間(約30分の事前講習費とレンタル衣装費込み)のスタンダード料金で14,000 円(税込)。フライト2分間と聞くと、少々短く感じるかもしれませんが、屋外スカイダイビングで地上約 4,000mからフライト(落下)してパラシュートが開くまでの時間は約1分間しかないことを考慮すると、決して短い時間ではありません。また、料金についても、屋外スカイダイビングでは通常30,000円以上が相場であることと比較すると、「FlyStation Japan」の料金は非常にお手頃となっています。●GOODWILL FLIGHTS(子どもたちのためのチャリティーフライト) 「FlyStation Japan」は、聴覚や視覚障がい、脳性麻痺、癌、自閉症、ダウン症候群、筋骨格系障がいのような障がいや病気の子どもたちに無償でフライトを提供。様々なチャリティーフライトにも尽力しています。また、「FlyStation St.Petersburg」では、毎月1回障がいを持つ子どもたちのために「チャリティフライトデー」を設けており、日本でも同様に取り組んでいく予定です。もちろん、いかなる時も経験豊富なインストラクターが、フライトが安全かつ快適に行われるように細心の注意を払います。●“新しい競技”としてのウィンドトンネル・フライング「FlyStation Japan」で行うフライトでは、日常生活ではあまり使用しない様々な筋肉を、身体にかかる負担を比較的軽くしつつ鍛えることが可能です。10分間のフライトは、スポーツジムで1 時間鍛えるのと同様の効果を得られるとも言われています。さらに、“新しい競技”としてのウィンドトンネル・フライング(以下、ボディーフライング)の普及にも力を入れていく予定です。「FlyStation Japan」で初級者フライトレベルを修了した方は、競技フライヤーとなり更にフライト技術を追求することができます。競技としてのボディーフライングには様々な種類・分野があり、インストラクターや経験豊富なコーチ陣による個人指導サービスも行います。また、競技フライヤーは基本となるフライング技術を習得後には、インストラクターの監督下で仲間と一緒にチームフライトをすることもできますよ。体験条件、体験料金について経験豊富なインストラクターがつきっきりで指導しますので、初心者の方でも楽しめます。お子様も4歳以上から体験できます。フライト初体験者には、約30分の事前講習を用意。専用スーツとヘルメットおよび保護ゴーグルもレンタルできます。まずは、インストラクターが、初フライト中の指導・補助をする際に使用する、手によるサイン(合図)の説明をします。一方、フライト体験者は、インストラクターの指導のもと、地上にある安全ネットからおよそ1.5~3メートルの高さを腹這い(うつ伏せ)の状態で浮遊します。その際は、コントロールルームにいる別のインストラクターが空気の流れを制御。体験者それぞれの体型や体重にもっとも適した空気が流れるように設定します。もちろん、初めてのフライトでも左右のターンや上下移動を練習することができ、もしフライト姿勢が不安定になった場合でもインストラクターが姿勢を正し、安定したフライト姿勢へ戻すようにサポートしますので安心です。なお、2分間のスタンダード料金は、約30分の事前説明講習費とレンタル衣装費(専用スーツ、ヘルメット、保護ゴーグル)込みで14,000円(税込)。また、フライトが週末ほどは混み合わない平日には、エコノミー料金を設定し、さらにお得に体験してもらうことができます。グループ・プライト、パーティー、イベントなどにも利用できる!「FlyStation Japan」では、2分間のフライトのほかにも、5分間、10分間、さらには、競技者のみを対象にした20分間、40分間のフライト時間を販売。例えば10分間のフライトであれば、5人で2分間ずつシェアする、2人で5分間ずつシェアすることも可能。グループで楽しみたい時におすすめです。家族や友人とのパーティーや企業のイベントにもいいですね。なお、グループで利用の際には、安全上の理由からフライトエリアにはインストラクターとマン・ツー・マン(1対1)でしか入場できませんが、ウィンドトンネル内に待機ベンチがあるので、間近でフライトの様子を見ることができます。プレゼントにぴったり!ギフト券公式サイトでは、ギフト券として様々なフライト時間が販売されています、同僚や家族、友人へのプレゼントにもぴったりです。ウィンドトンネルでのフライトは、とても個性的で記憶に残るプレゼントになること間違いありませんよ。施設詳細名称:FlyStation Japan (フライステーションジャパン)住所:埼玉県越谷市レイクタウン 6 丁目 19-3オープン日:2017年4月15日(土)営業時間:9:00~22:00料金:【ベーシック】2分 14,000円、【ベーシックプラス】3分(1分間お得) 28,000円、【グループパック】10分(3分間お得) 49,000円公式サイト:
2017年04月15日写真提供:タイ国政府観光庁毎年太陰暦9月に、プーケットを中心にタイ全土で行われる奇祭「プーケット・ベジタリアン・フェスティバル」。菜食と禁欲を経た主に中華系の信者が、目を覆いたくなるほどの痛々しい苦行に励む姿から、世界の「奇祭中の奇祭」としても知られる。2016年は10月1日~9日まで開催。 190年以上続く伝統ある祭り写真提供:タイ国政府観光庁ベジタリアン・フェスティバルは、菜食によって身を清め、神への忠誠を示すことで、幸運がもたらされる儀式として、約190年間続く伝統的なお祭り。その起源は1985年に遡る。当時多かったタイ、プーケットへの出稼ぎ中国人労働者。彼らの慰安のために訪れた中国の京劇団は、突如謎の病に襲われる。そのとき一行は、菜食の儀式を通じてKiew Ong Tai TheとYok Ong Sone Theという2つの神を称えると、たちまち病が消えていった、という言い伝えがこの祭りの始まり。現在でも祭典前日には各寺院に「Go Teng pole」と呼ばれる巨大なポールを立て、2つの神を迎え入れる。2016年10月3日~9日にかけては、それぞれの寺院で順番にパレードも開催予定。・詳しいスケジュールはこちら>写真提供:タイ国政府観光庁期間中、屋台やレストランはもちろん、スーパーやコンビニまでも、この時期ならではのベジタリアン・メニューを提供。店頭に掲げられる、菜食を示す黄色い旗「ジェー」を目印に、季節の味を活かした美味しいベジタリアン・メニューを堪能したい。この祭りは、プーケットの他、中国寺院を有するバンコクやムットサーコーン、チョンブリーなどの都市でも開催される。バンコクのチャイナタウンの様子 ©TRIPPING! 期間中に定められた10のルール祭典の期間中、儀式参加者には10の規則が設けられている。内容は以下の通り。1.体を清潔にすること。2.キッチン用品を清潔に保ち、菜食の儀式に参加していない人とは分けて使うこと。3.白い衣装を身に付けること。4.心身ともに正しい行いをすること。5.肉を食べないこと。6.禁欲すること。7.禁酒すること。8.喪中の人は祭りに参加しないこと。9.妊婦は儀式を見ないこと。10.生理中の女性は儀式に参加しないこと。禁欲を強いる厳格なルールの中にも、女性への配慮が感じ取れる内容。一方で心身への影響が懸念されるほどの儀式の過激さも、暗に示しているようだ。 閲覧注意!見るに堪えない過激な儀式も写真提供:タイ国政府観光庁ベジタリアン・フェスティバルが奇祭と呼ばれる所以が、期間後半に向けてエスカレートしていく過激な儀式。白装束に身を包んだ「Ma Song(マーソン)」と呼ばれる信者は、火の点いた炭の上を裸足で歩いたり、頬に鉄の棒を貫通させた状態でパレードをしたり、刃の立ったはしごを裸足で登ったりなどという、見る者が目を覆いたくなるほどの苦行を難なくこなしていく。より過激な苦行を行うことにより、神への厚い信仰心を示し、人々に幸運をもたらすと考えられているこの祭典。前々から厳格に行って準備してきた禁欲と菜食の儀式は、マーソンたちに一種のトランス状態をもたらし、痛みを感じさせない役割を果たしているそう。花火や太鼓などのけたたましい音とともに繰り広げられるこの奇祭には、煩悩を消し邪気を追い払うという意味が込められ、幸運をもたらす行事として人々に大切に守られ続けているのだ。あまりの過激さに失神してしまう者も出るほどの奇祭「プーケット・ベジタリアン・フェスティバル」。この時期ならではの菜食メニューも味わいながら、信者の熱い信仰心を全身に感じるスピリチュアルな祭典は、2016年10月9日まで続く。
2016年10月03日photo:Yurika Kawanoプーケット随一の極上リゾート「トリサラ」。世界中からベスト・リゾートと称される楽園は、それが家族旅行であったとしても、ベスト・ディスティネーションと言える。 広大な敷地に佇む48棟のウォーターフロント・ヴィラは全てにインフィニティプールが付き、熱帯雨林に囲まれていることから完璧なプライバシーが守られている。トリサラは、優雅な“家族団らん”を叶えてくれる。©TRISARAそんなトリサラでは、2017年6月30日まで※、家族旅行に嬉しい「ファミリー・ホリデー・パッケージ」を実施している。リゾートを最大限に楽しめる充実の内容が魅力的だ。※適用外の期間あり 夢のような贅沢なロケーションに家族でうっとり©TRISARAファミリー・ホリデー・パッケージでは、アンダマン湾を見下ろす「オーシャン・ビュー・プール・ヴィラ」が家族のステイ先。大人2名、子供2名まで宿泊することが可能だ。アンダマン湾と一体となった10mのインフィニティプールで、心ゆくまで水遊びに勤しむ子供たち。大人は広々としたデッキでのんびり過ごしたい。 朝食は、家族揃ってリゾートのダイニングでphoto:Yurika Kawanoプライベートビーチを望むリゾートのレストランで家族そろって優雅な朝食を。トリサラの朝食は、メニューの中から好きなものをオーダーするスタイルで提供。滞在中は、毎日大人2名分、子供2名分の朝食が含まれる。photo:Yurika Kawanoバナナパンケーキや、ココナッツワッフル、ふわふわのオムレツなど、子供が大好きなメニューも揃い踏み。もちろん大人であっても豊富な朝食メニューに思わず笑みがこぼれてしまう。photo:Yurika Kawano尚、リゾート内のレストランでランチやディナーをする場合は、子供の食事は無料でサービスされる。※キッズメニューの中から、1部屋あたり子供2名まで選ぶことが可能 毎日5時間のベビーシッターサービス付きphoto:Yurika Kawanoファミリー・ホリデー・パッケージの魅力のひとつが、滞在中のベビーシッターサービス。毎日10:00〜20:00の間、5時間ほど資格保有者によるベビーシッターサービスを受けることができるのだ。せっかくだから、夫婦水入らずで思う存分バカンスを楽しみたい……そんな夢を叶えてくれる。photo:Yurika Kawano尚、子供が大好きなおもちゃやゲーム、本がそろえられたキッズルームは、ベビーシッターのサービス時間外でも利用可能。photo:Yurika Kawano毎日さまざまなアクティビティが開催されているので、世界中の子供たちと交流できる貴重な体験に。子供たちにとっても刺激的な滞在になること間違いない。 家族の一生の宝物に……photo:Yurika Kawanoトリサラのデジタル・ラウンジ「ディレクターズ・デン スタジオ」」では、プロカメラマンが常駐し、ゲストの素晴らしい思い出を、写真ならびに動画で撮影。高い編集技術で、永久保存版のアルバムやDVDにして提供している。photo:Yurika Kawanoファミリー・ホリデー・パッケージには、ディレクターズ・デン スタジオのカメラマンによる写真撮影1時間分とアルバムが含まれているのも嬉しいポイント。最高のロケーションで、最高の家族の笑顔を写真におさめれば、それは家族の一生の宝物になるはず。 トリサラ「ファミリー・ホリデー・パッケージ」(トリサラ)・住所:60/1 Moo 6, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Thalang, Phuket 83110 Thailand・電話:(+66) 76 310100・HP:・問合せ先:ケントス・ネットワーク(03-3403-5355) ホテルから選ぶわたしの旅 プーケット「トリサラ」vol.1 世界が認めるプーケットの最高級リゾート「トリサラ」vol.2 バカンスを盛り上げる!トリサラの極上ダイニングシーンvol.3 夢のような家族旅行を!トリサラのファミリー・パッケージ
2016年09月16日photo:Yurika Kawanoプーケットの最高級リゾートとして世界中のトラベラーから愛されている「トリサラ」は、その華麗なるダイニングシーンにも注目が集まる。 リゾートが誇るメインダイニング「シーフード・アット・トリサラ」photo:Yurika Kawano数々の賞に輝く、メインダイニング「Seafood at Trisara(シーフード・アット・トリサラ)」は、プライベートビーチに面した絶好のロケーションにある。ココ椰子の下、波の音をBGMに食事を楽しめるビーチフロント・テラス席は、サンセットタイムに合わせてリザーブしたい特等席。photo:Yurika Kawano青と白を基調に洗練された海辺のリゾートをイメージさせるインテリアでまとめられた屋内の席も旅の気分を盛り上げてくれる。 地産地消と伝統を大切にした美食体験photo:Yurika Kawano店内には、プーケット近海で捕れた魚介類が並び、鮮やかで弾力のある見た目からも、鮮度の高さが伺える。魚介以外にも、世界中から高品質の食材をそろえ、野菜やハーブは自家農園で栽培したものを使用。魚介類をメインに、伝統的なタイ料理を提供するシーフード・アット・トリサラ。特に力を入れているのが、プーケットの家庭で古くから作られてきた伝統料理。シェフや、スタッフの母親直伝の料理の数々を“ローカルママレシピ”と名付け、レストランの一押しメニューとして紹介している。 プーケットの“母の味”をモダンに再現シーフード・アット・トリサラのおすすめメニューをご紹介。■Lon Poo(蟹と豚肉のココナッツディップ) 750THBphoto:Yurika Kawanoローカルママレシピの中でも人気No.1のロンプー。蟹と豚の旨味とココナッツクリーム、さらにレモングラスのさわやかな風味が合わさったディップは、南国らしい逸品。ピリ辛に仕上げられているのも南タイ料理ならでは。野菜やハーブ、魚のすり身揚げと共にいただくヘルシーな一品。 ■Pla Sai Thod Kamin(小魚のフライ2種のソース添え) 450THBphoto:Yurika Kawano小魚を揚げたものに、にんにくやフレッシュターメリックのフレークをたっぷりのせた一品。カリカリに揚げられた魚とサクサクのフレークの食感が絶妙。チリソースとの相性も抜群な、家庭的なローカルママレシピ。 ■Goomh Ob Gleau(エビのグリル 3種のソース添え) 850THBphoto:Yurika Kawano塩で焼いたエビを自家製ソースでいただくシンプルなローカルママレシピ。プリプリのエビは、思わず食べる手がとまらなくなるほど。3種のソース(タマリンドソース、ジンジャーソース、チリソース)はどれも絶品。 ■パイナップルとエビのヤム(Yam Pla Khrob) 360THBphoto:Yurika Kawanoジューシーなパイナップルとボイルされたエビ、たっぷりのハーブをナンプラーベースのドレッシングで合えたサラダ。さっぱりとした中にも、エビの旨味やフライドオニオンの香ばしさ、ハーブの香りが相まって、複雑な味わいが楽しめる。 ■Panang Seafood (シーフードパネンカレー) 750THBphoto:Yurika Kawanoレストラン自慢のタイカレーのひとつ。ココナッツクリームベースのカレーで、具材にはソフトシェルクラブやエビ、イカなどのシーフードがふんだんに使われている。揚げパンと黒米パンと共に。 尚、11月〜4月の間は、ビーチバーベキューのリクエストも可能。特別な思い出づくりに利用してみたい。 TRISARA(トリサラ)・住所:60/1 Moo 6, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Thalang, Phuket 83110 Thailand・電話:(+66) 76 310100・HP:・問合せ先:ケントス・ネットワーク(03-3403-5355) ホテルから選ぶわたしの旅 プーケット「トリサラ」vol.1 世界が認めるプーケットの最高級リゾート「トリサラ」vol.2 バカンスを盛り上げる!トリサラの極上ダイニングシーンvol.3 夢のような家族旅行を!トリサラのファミリー・パッケージ
2016年09月16日カラフルな魚達の群れに囲まれると、賑やかなアジアの喧騒とイメージが重なる!?(写真:石川肇)タイ最大の島、プーケットはアジア屈指のリゾート地。島の西側は岬で仕切られたビーチが連なり、なかでもパトンビーチやカタビーチはリゾートホテルが立ち並ぶ人気エリア。「カタダイビングサービス」のように、日本人経営のショップも数多くあります。 朝のパトンビーチ。目下、軍の規制により、パラソルは決められた場所のみに設置されています。毎朝、砂を掘り起こしてビーチベッドを作っているビーチボーイも大変そう!? 2016年1月撮影 (写真:古関千恵子) 『今のシーズン、透明度がアップするのはラチャ・ノイ&ヤイ方面。プーケットといえばピピ島というイメージを抱いている方も多いでしょうが、南国らしいダイビングが楽しめるのは、こちらです。平均透明度はラチャ・ヤイ島で15メートル、ラチャ・ノイ島で20メートル、絶好調だと30メートルを超えることも。湾内でのダイビングになるので、あまり流れの影響を受けず、のんびりとしたダイビングが楽しめます。元気なソフトコーラルに、リーフフィッシュやキンチャクダイ、フグなど。砂地にはハゼも多く、バランスよくフィッシュウォッチングができます』 と語るのは、「カタダイビングサービス」の畑隼佑さん。プーケット周辺で見られるクマノミ、レッドサドルバックアネモネフィッシュ(写真:石川肇)ソフトコーラルやリーフフィッシュの色鮮やかな景観を愛でるワイドな目線から、砂地に潜む珍しい生物へ向けたマクロな目線。さらにウォールダイブやケーブダイブの地形から、沈船、サメ狙いのシャークポイントなど、お楽しみの切り札が多数。しかもラチャ・ノイ島はダイビングのみならず、スノーケリングでも楽しめます。ウミウチワなどのソフトコーラルが水中に鮮やかな色を添えます(写真:石川肇)ダイビングでエキサイトした後は、楽しいリゾートライフが待っているプーケット。ビーチリゾートのヴァカンスを欲張りに(!?)満喫できます!シーフードのレストランでは、食べたい食材を好みの調理法で美味しい一皿にしてくれます(写真:石川肇)ダイビングを終え、太陽も沈んだら、ナイトライフのスイッチオン!(写真:石川肇) ■レベル穏やかなスポットなので、初心者からOK。ラチャ・ノイ島はスノーケリングのスポットとしても人気■ダイビングスタイルラチャ・ノイ&ヤイ島は、プーケットから日帰りのボートダイビング■ダイビングシーズンプーケットのダイビングシーズンは11月〜4月と言われているが、島の東側にあるラチャ・ノイ&ヤイ島は島影になるため、通年アクセスが可能。水温が高いので、年間を通して3ミリのワンピース(ウエットスーツ)でOK 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年09月12日マレーシアのクアラルンプールではKLタワーを舞台としたスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump 2016」を開催。昼はもちろん、夜のスカイダイビングも人気!?期間は2016年9月30日~10月3日の4日間を予定。 高さ東南アジアNO.1の通信塔からジャンプ!©KL Tower BASE Jumpマレーシアのクアラルンプールで開催されるスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump(KLタワーBASEジャンプ)」。舞台となるのは、Menera Kuala Lumpur(クアラルンプールタワー)のTH05階に位置するタワーヘッドのオープンデッキ。通信塔としては東南アジア一高いと言われるKLタワー。飛び降りるオープンデッキの高さは、なんと海抜約300メートルだそう!挑戦せずとも、一度は見物してみたいスリリングなイベントだ。 どこからでも飛び降りる!?大胆な国際イベント©KL Tower BASE Jump1999年のKLタワー3周年を記念して始まったこのスカイダイビングイベント。年々参加者を増やし、現在では知る人ぞ知る国際規模のイベントに。2015年にはアメリカやフランス、オーストラリアを始めとする世界26か国から集まった117人のジャンパーが、合計3481回ものジャンプを成功させた。©KL Tower BASE Jump2016年のKL Tower BASE Jumpでは、開催4日間のうち2日間に「Night Jumping」も予定。日の落ちた暗闇の中でのジャンプは、昼に比べてそのスリルも一入だろう。©KL Tower BASE Jump「BASE」とは、B=Building(ビル)、A=Antenna(電波塔)、S=Span(橋)、E=Earth(自然)の頭文字。その名の通り、高さのあるものであったらどこでもスカイダイビングの舞台にしてしまうこのイベント。KLタワーでの開催に併せて、Sibu(シブ)の高層ビル「Wisma Sanyan」や、ロッククライミングで有名な「Gua Damai」の崖でのスカイダイビングイベントも開催。それぞれ2016年9月22日~25日、27日~28日の日程を予定している。参加には事前登録が必要。担当者のメールアドレス(GaryC71@gmail.com)に連絡し、申し込もう。尚、日本人の参加者は過去に一人もいないそう! KL Tower BASE Jump 2016・会場:クアラルンプール KLタワー・日程:(昼)2016年9月30日~10月3日(4日間)(夜)2016年10月1日~2日(2日間)・事前ミーティング:2016年9月29日※参加者出席必須・問い合わせ:GaryC71@gmail.comにメールで連絡
2016年08月27日プーケット、カタビーチの複合施設「ボートハウスbyモンタラ」のレストラン「ボートハウス ワイン&グリル」に、今話題のドライエイジングビーフ(乾燥熟成肉)の新メニューが登場。ビーチフロントという最高のロケーションで、絶品ビーフをご堪能あれ! カタビーチを目の前にいただく贅沢メニュー©Boathouse Wine & Grillタイ・プーケットを代表する美しい砂浜、カタビーチ。そのアイコン的存在「ボートハウスbyモンタラ」は、宿泊施設やレストランの他、スパ、ブティック、ビーチクラブ「RE KÁ TA(レ・カ・タ)」などを有する複合リゾートだ。©Boathouse Wine & Grillそのリゾート内に位置するシーフード&グリルレストラン「ボートハウス ワイン&グリル」では、この度「ドライエイジングビーフ(乾燥熟成肉)」を使ったメニューが新登場。随時600以上のラベルを揃え数々の受賞歴を誇るワインセラーには、熟成肉とのマリアージュが楽しめるワインが揃い踏み。ワイン片手にビーチフロントの絶景を眺めながら、うま味たっぷりの熟成肉を心ゆくまで愉しみたい! 究極の赤身「ドライエイジングビーフ」©Boathouse Wine & Grillドライエイジングビーフとは、乾燥熟成された牛肉のこと。熟成によって酵素がタンパク質を分解し、肉の柔らかさが上昇。同時にうま味成分のアミノ酸も増加する。乾燥させた表面が、水分や香りを閉じ込め、うま味成分をぎゅっと濃縮。その過程で、肉の本来の美味しさを見事に引き出すことから「究極の調理法」との呼び声も。ボートハウス ワイン&グリルのプレミアムビーフに費やす熟成期間は60日間。エグゼクティブ・シェフのブライアン・バーガー氏によると、この日数が「ちょうど良い味の濃厚さとほどよい肉質を生み出す」そうだ。店内には熟成されたプレミアムビーフをグリルやスモークした良い香りが漂う。Tボーン、ストリップロイン、ボーンインリブアイのようなプレミアム・カットのステーキに加え、その他のカットも今後登場予定との事。©Boathouse Wine & Grill当レストランのレジデント・ソムリエ、キアッティサック・ピンナトン氏がプレミアムビーフと共にお勧めするのは、「フルボディのオーストラリアン・カベルネ・ソーヴィニョン」や「スーパータスカン(スーパートスカーナ)」。ビーチに沈む夕日を眺めながら、プレミアムなビーフとワインの至極のマリアージュを堪能してみては?
2016年08月23日エル・リオ・イ・マール・リゾートの近隣のダイビングリゾート「クラブ・パラダイス」のハウスリーフでカメと遭遇日本人ダイバーの間で、人気が急上昇しているフィリピン。マリンダイビング誌の読者投票においても、ここ数年は海外ダイブエリアのTOP3に常にランクインするほど、確実に高い評価を獲得しています。 人気の理由は、1.なんたって海がおもしろい!2.世界屈指の多様な魚&海洋生物3.スタッフのサポートで楽ちんダイビング4.多彩なダイビングスポット5.日本から近い!6.短期間の休みでも行ける!7.頼れる日本人ガイドがいる8.居心地のいいダイブリゾート9.物価が安い10.現地の人の笑顔が最高!行きたくなってきません?とはいえ、7000あまりもの島々からなり、ダイビングスポット数も多いフィリピン。どこへ行くべきか、迷ってしまいますよね。海の実力のほどをたっぷり体感できて、かつ、ちょっと穴場だったりしてほしい……。ブスアンガ島北部に位置するエル・リオ・イ・マール・リゾート。ジュゴンダイブセンターは長年モルディブで活躍していたドイツ人のダークさんがオーナーそこで切り札的にオススメしたいのが、知る人ぞ知るジュゴンの聖地「カラミアン諸島」。“ノーザン・パラワン”と呼ばれるエリアにあり、マニラ空港からカラミアン諸島の中心島ブスアンガ島の空港へ約1時間、そこから車で約20分、さらに船で川をくだって20~30分。遠路の先に待っているのが、最近通目を集めている「エル・リオ・イ・マール」というダイビングリゾートです。エル・リオ・イ・マール・リゾートの前のハウスリーフ。魚影の濃さにびっくりするはず“川と海”という意味をもつダイビングリゾートのハウスリーフは、川が栄養分を運んでくれるのか、魚影の濃さ、魚種の豊富さにびっくりするはず。ギンガメアジの大群は視界いっぱいに迫りくる迫力で、かたや海底を探せば愛らしいデンドゥリティックジョーフィッシュが。近隣に浮かぶ1島1リゾートの「クラブ・パラダイス」さらにここからボートで約30分の沖に浮かぶ「クラブ・パラダイス」ではかつてからジュゴンの棲む島として有名。遠征で出かけるアポリーフではバラクーダの群れも登場。ジュゴンと回遊魚、イルカにクジラ、小さな珍しい生物、なんでも揃った贅沢な海です。ダイビング後はエル・リオ・イ・マール・リゾートのプールサイドでのんびりとバンブーやウッドなど天然の建材を使った、シンプルなバンガロー ■レベル海況が穏やかな上、スタッフがすべてをケアしてくれる“殿様ダイビング”なので、初心者からOK■ダイビングスタイルリゾートから直接入れる、ハウスリーフが充実。ボートダイビングで周辺の海へ遠征も■ダイビングシーズン乾季(12~5月)と雨季(6~11月)があり、ベストシーズンは3~5月で透明度が高い。12~2月は風が強くなることも。1~2月はプランクトンが増え、透明度が悪くなるが、魚影が濃くなる 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年08月15日©TRISARA数々の受賞歴を持つプーケットの人気ヴィラ・リゾート「トリサラ・プーケット」に、最大6ベッドルームを有する3棟のヴィラが誕生した。 まさに天国!至れり尽くせりの極上ヴィラ©TRISARA48のプールヴィラと2つの6ベッドルーム・プライベート・レジデンスから成るタイ・プーケット島の最高級リゾート「TRISARA PHUKET(トリサラ・プーケット)」。サンスクリット語で「3番目の天国の庭」を意味する同リゾートは、広大なアンダマン海を臨む緑に囲まれた豊かな自然と、ヴィラのシンプルかつ贅沢なインテリアデザインが魅力。豊かな熱帯雨林は、ゲストのプライバシーを守り、静穏でエキゾチックなステイを提供する。©TRISARA今回トリサラ・プーケットに新たに誕生したのが、3棟のレジデンシャル・ヴィラ。360°のパノラマビューが楽しめる他、各ヴィラにプライベート・バーを備え、専属のハウスキーパーが、快適な滞在をサポート。専任シェフに頼めばタイの家庭料理はもちろん、その他の洋風料理もヴィラ内のキッチンで調理してくれる。ゲストにとってはまさに至れり尽くせりの、極上のリゾートライフが叶えられる。 新たに誕生した3棟のレジデンシャル・ヴィラ©TRISARA新たに誕生した3棟の1つ、「ビーチフロント・ヴィラ(ヴィラ12&17)」は、ホテルプールやレストランへのアクセスも便利な、3ベッドルームを備えたヴィラだ。エントランスにはオーシャンビューを望む800平方メートルのデッキ広がり、そこから各マスター・スイートへのアクセスが可能。ヴィラ17には、年間を通して美しく沈みゆく夕日を望めるよう、緻密な設計が施されている。©TRISARA「5ベッドルーム・オーシャンフロント・レジデンス(ヴィラ32)」は、目の前に海を望む絶好のロケーションが特徴。プライベートデッキからは、広大な海と太陽の日差しを存分に堪能できる。1階には16メートルのインフフィニティプールが、グランドエントランスから2階に抜けると9メートルのプライベートプールがお目見えする。マスター・ベッドルーム、プライベート・ゲスト・ベッドルームの他に3室のベッドルームを備え、広々としたリビング、ダイニングはファミリーや友達との旅行に最適だ。©TRISARA新しく誕生したヴィラの中でも、最も高所に位置するヴィラ18は、「6ベッドルーム・オーシャンビュー・レジデンス」。1階と2階には、それぞれスパ・トリートメント・ルームに接続するマスターベッドルーム・スイートを計4部屋用意。最上階のメインデッキには20メートルものスイミングプールを備え、そこから望む夕日は、息をのむほどにロマンチック。その他、離れのマスター・ベッドルームとリビング、小さなベッドルームも備えた、まさに夢のようなレジデンシャル・ヴィラだ。島の北西部海岸に位置するトリサラ・プーケットへは、空港から約15分。2016年10月31日まで、期間限定の早期割引キャンペーンも実施している。 TRISARA PHUKET(トリサラ・プーケット)
2016年07月22日プーケットが中心となり、タイ全土で行われる「Vegetarian Festival(ベジタリアン・フェスティバル)」は、ただの菜食のお祭りではない。頬に鉄の棒を刺したり、刃のはしごを登ったりと、その儀式は目を覆いたくなるほど。研ぎ澄まされた信者たちのスピリチュアルなお祭りに、世界中から見学者が集まる。2015年は10月12日~21日の9日間開催予定。タイ全土で祝う菜食のフェスティバルタイに住む中華系の人々が中心となり、菜食を誓い身を清めるこのお祭りは、中国寺院が多くあつまるプーケットが有名。「Phuket Vegetarian Festival(プーケット・ベジタリアン・フェスティバル)」として、独立した名前を持つ。太陰暦の9月9日にあたる9日間の期間中は、プーケットにとどまらずタイ全土で菜食を取り入れる人々が増え、レストランやスーパー、コンビニまでもベジタリアンのメニューを提供する。黄色い旗が「ジェー(菜食)」の目印。肉や魚無しでも、湯葉などで代用し、工夫して調理されている。190年続く伝統あるお祭りベジタリアン・フェスティバルの起源は1825年頃。当時、中国からタイに移住する出稼ぎ労働者が多かった。この労働者の慰安公演にプーケットを訪れていた京劇団員が、原因不明の重病を患ってしまう。その際、神に祈りを捧げながら厳格な菜食を行ったところ、この病がすっかり良くなった。この言い伝えから、幸福や平安を祈る菜食の儀式は、プーケットを中心としたタイ南部で広がりを見せ、190年経った現在でも継承されている。ベジタリアン・フェスティバルは菜食だけにとどまらず、その苦行にも注目が集まる。白装束を身にまとった「マーソン」と呼ばれる信者は、火の付いた炭の上を裸足で歩いたり、刃の立ったはしごを登ったり、自分の頬に鉄の棒やピストルを貫通させたりと、見る側が目を覆いたくなるほどの苦行をこなしていく。一種のトランス状態となっている彼らに痛みは感じないらしいが、一般の観光客の見学には注意が必要。それでも、この年に一度の奇祭を一目見ようと国内外から多くの観光客が集まるのは、この苦行から湧き出る彼らのエネルギーを体感したいからかもしれない。ベジタリアン・フェスティバルに関するイベントは、バンコクやムットサーコーン、チョンブリーなどの都市でも開催。年に一度の奇祭中の奇祭、ベジタリアン・フェスティバルで、美味しい菜食とマーソンの熱い信仰心に触れてみよう。写真提供:タイ国政府観光庁
2015年09月18日©PIXTA数あるアジアンリゾートの中でも長きに渡って世界中のトラベラーを虜にしているのが、タイを代表するリゾートアイランド「プーケット」。周囲をエメラルドグリーンのアンダマン海に囲まれる一方、島の77%が熱帯雨林の山という顔を持ち合わせている。そんな自然豊かなこの島を訪れたら、思いっきり体を動かしてアクティブに遊び尽くしてみるのはいかが?あなたは海派?山派?プーケットの大自然で遊ぶプーケットで体験できるアクティビティはバリエーション豊富。エリアごとに特徴が異なるビーチや、船に乗って出かける離島、はたまた島の中心にうっそうと茂るジャングルが「遊び場」!さぁ、あなたならどこに出かける?1. マリンスポーツを楽しむ!©Tourism Authority of Thailandプーケットを訪れたら外せないのが、マリンスポーツ体験!青い空の下、童心に帰って遊んでいると思わず時間を忘れてしまうほど。アンダマン海の生物と一緒に海中散歩を楽しむシュノーケリングは、生物が集まる珊瑚礁や岩場がおすすめ。もちろんビーチの浅瀬にもカラフルな魚が泳いでいることも。写真提供:H.I.S.海中散歩の合間には、空高く浮かび上がるパラセイリングで空中散歩はいかが?風を受けながら進んで行くパラセイリングにスリルを感じつつも、眼下に広がる美しい景色に感動すること必至。海上でスリルを求めるなら、バナナボートにトライしてみて!コーラル島 ©TRIPPING!マリンスポーツを体験するなら、プーケットから船に乗って離島に出かけるのが断然おすすめ。日本人に人気のコーラル島ならスピードボートで約20分程度。更に、映画「THE BEACH」のロケ地として脚光を浴びた「ピピ島」までも約2時間でアクセス可能。好みに合わせて計画してみよう。ピピ島 ©ASEAN-Japan Centreシーカヌーで探検しよう©Tourism Authority of Thailand冒険好きなら、シーカヌーに乗って海に繰り出すのはいかが?マングローブの生い茂る湾内に分け入ったり、狭い洞窟に入ってみたりとシーカヌーならではの体験は冒険心をくすぐるはず。パンガー湾 ©ASEAN-Japan Centre特におすすめしたいシーカヌーのスポットといえば「パンガー湾」。プーケットの北東に位置するパンガー湾には、大小160もの島々が浮かび、奇岩や洞窟も点在。シーカヌーを漕いで鍾乳石の洞窟を巡るツアーが人気。パンガー湾を訪れたら映画『007/黄金中を持つ男』のロケ地である「ジェームス・ボンド島」の見学もお忘れなく!エレファント・トレッキングでジャングル探検写真提供:H.I.S.象の背に乗って、熱帯雨林のジャングルを歩くエレファント・トレッキングは、プーケットならではの魅力的なアクティビティ!プーケットの山地はアップダウンが激しいのでスリル満点!いつもと違った目線でジャングルを散策すれば、出会ったことのない景色にも出会えるかも!?小高い丘をゆっくり歩くツアーは、気軽にエレファント・トレッキングを体験したい人向き。森の空中散歩!フォレスト・アドベンチャー©Flying Hanumanプーケットの最新アトラクションといえば「Flying Hanuman」。ジャングルの木々に張り巡らされたワイヤーをターザンのように滑りながら進んで行くアドベンチャー型アトラクション。まるで猿になったような気分になるユニークな体験を楽しんでみて。©Flying Hanuman大型リゾートホテルにステイして遊ぼう!滞在型の大型リゾートホテルにステイすれば、わざわざ外に出かけなくても敷地内でアクティブに遊ぶことができる。特に子連れ旅行の場合は、子供も大人も楽しめるこの旅のスタイルがおすすめ。複数のプールがあるのはもちろん、中にはウォータースライダーなどの施設が備わっているホテルもあるので、プール好きの子供からしたらパラダイスだ。アンサナ・ラグーナ・プーケット ©Laguna Phuket高級リゾート地「バンダオビーチ」に位置するプーケット随一のリゾート地区「ラグーナ・プーケット」はホテルステイをアクティブに楽しみたい人にぴったり。東京ドーム約87個分(!)という広大な敷地に、バンヤンツリー・プーケットや、アンサナ・ラグーナ・プーケットといった錚々たる高級ホテル6つとゴルフ場、ショッピングセンター、スパが揃い、どのホテルに滞在していても敷地内の他のホテルや、施設を利用できる。長期滞在をしていても飽きないほど。ヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパ ©Hilton HOTELS & RESORTSカロンビーチに隣接する「ヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパ」はトロピカルガーデンに囲まれた老舗リゾートホテル。5つのプールにウォータースライダーも完備。キッズ用のプレイグラウンドもあるので、お子様も納得のステイ先のはず。思いっきり遊んだら、スパでカラダも心も癒してザ・ウェスティン・スィレイベイ・リゾート&スパ & ©The Westin Siray Bay Resort & Spa, Phuketアクティブに遊んだら、スパで身も心も癒して旅の締めくくりとしたいところ。プーケットのスパは、ラグジュアリーなホテルスパから、大型のデイスパ、さらには庶民的なタイ古式マッサージまで、バリエーションが豊富。日本よりもリーズナブルにスパ体験ができるので、目的や予算に合わせて好みを見つけてみよう。広大な敷地に佇む「スコーカルチャラルスパ&ウェルネス」は、様々なスパメニューを楽しめるスパ・コンプレックスであると同時に、タイ式ヨガやムエタイなどタイのヘルシーな文化を体験できる世界初のカルチュアル・スパ。オーガニックにこだわった食事も楽しめるので、のんびり滞在して、帰国後の英気を養ってみるのもいいかもしれない。自然派のトリートメントが気分なら「ムックダースパ」をチェックしてみて。緑豊かな敷地内には茅葺き屋根のコテージが点在。のどかな景色を楽しみながら受けるスパは、タイのハーバル製品をふんだんに使ったもの。タイの伝統的な美容法に触れてみよう。「アクティブ派のプーケット旅行」特集の“後編”では、旅の計画に役立つ実際のツアーやおすすめのホテルをご紹介!アクティブ派のプーケット旅行特集前編:プーケットで遊ぼう!アクティブ派に嬉しいリゾートアイランド後編:プーケットで思いっきり遊ぶための旅の計画!
2015年08月31日プーケットの豊かな熱帯雨林Kamalaに2015年9月に誕生するプール・ヴィラ&コテージ「KEEMALA(キーマラ)」。想像上の4つの民族をテーマとしたそれぞれの部屋で過ごせば、今までになかった”Beyond Enchating”(魅力を超越した)体験ができるかも。お気に入りが見つかる個性溢れる4タイプの部屋KEEMALAの最大の特徴は、何と言ってもテーマ別に作られた個性的な部屋にある。ゲストの個性や職業を象徴する4つの架空の「民族」。彼らを癒すというコンセプトで作りこまれたヴィラやコテージからは、きっとお気に入りの一部屋が見つかるはず。CLAY POOL COTTAGES(泥のプールコテージ)は、「Pa-Ta-Pea族」のため部屋。大地が健康をもたらしてくれるという考えの、農業を営む働き者の人々を癒す。大地に這うように建てられたコテージは、屋根や家具、ベッドまでもがアースカラーで統一。このタイプの部屋は16部屋用意され、KEEMALA内で最多。4人まで宿泊できる。TENT POOL VILLAS(テントのプールヴィラ)は、「Khon-Jorn族」のためのヴィラ。物々交換をしながら生活をつなぐ、冒険者や貿易業者、狩猟民族などの自由な放浪者を迎える部屋は、テントのような屋根が特徴的。そこに定住しない、身軽な彼らにふさわしい外観。家具や内装も野性的で開放的なイメージで作られる。2人部屋。TREE POOL HOUSES(木のプールの家)は、「We-ha族」の部屋。クリエーターやアーティスト、音楽家を含む民族のためにつくられたこの部屋は、宙に浮かんでいるような2階建てのコテージ。天井から吊られた椅子に座って窓の外の熱帯雨林を眺めれば、クリエイティブな感覚が研ぎ澄まされそう。BIRD’S NEST POOL VILLAS(鳥の巣プールヴィラ)は、「Rung-Nok族」のヴィラ。華やかな世界で生きるセレブリティたちの、プライベートへの渇望をテーマにつくられた部屋は、鳥の巣をモチーフとした、囲われた空間。月の下で入浴すれば、世間に削られた魂が補充されることだろう。哲学者や司祭を含むこの民族の部屋は、どことなく神秘的で幻想的な雰囲気が漂う。どの部屋にもプライベートプールが付き、完全に外界から独立したプライベートな時間を愉しむ事ができる。更なる癒しを求めて特徴的な部屋以外にも、KEEMALAは美と健康を考えた施設が充実。スパでは、8つのトリートメントルームが用意され、ホットストーンやアーユルベーダなどのホリスティックで伝統的な施術が受けられる。食へのこだわりも見せるKEEMALAでは、ヘルシーなタイ料理を学ぶクッキングクラスも開催。食事場所も、ゲストが心地よい場所を自由に選ぶことができる。レストランの他、各ヴィラの外やプールサイド、ラウンジエリアでも食事ができ、プールサイドバーベキューや、ルームサービスも充実。熱帯雨林に囲まれたホテルからKamalaビーチへは、送迎シャトルにて10分という距離。有名なLaguna Phuketゴルフクラブまでも車で15分と、ホテル外でのアクティビティも充実しているのが嬉しい。一つ一つの部屋にストーリーが宿り、まるで別世界に迷い込んだような冒険心溢れるステイに。極上のプライベート空間で、大人の余暇を楽しんでみては?©All photos to KEEMALA
2015年08月26日© Point Yamu by COMO 「Nahmyaa Thai Restaurant」「初めのプーケット特集」最終回では、編集部がおすすめするプーケットでやりたい3つのことをご紹介。ホテルやビーチでのんびりする時間と、アクティブに出かけたり食事を楽しむ時間とを上手にプランして、もっとプーケットを楽しもう!その1離島に出かけてみよう!©Tourism Authority of Thailandどこまでも透き通る美しい海と白い砂浜を求めて、プーケット近郊の離島へ出かけてみよう。主に、南部の港からアクセスできる離島が多く、スピートボートに乗り込んで15分~20分程度で到着する島もあり、日帰りで気楽に遊びに行けるのだ。■コーラル島© TRIPPING!日本人に人気の離島の一つが、プーケット南部のチャロン湾からスピードボートで20分南下したところに位置する「コーラル島」。コーラル(=珊瑚礁)の名前の通り、珊瑚礁がビーチの近くまで広がり、シュノーケリングスポットとしても人気。シュノーケリングの他にもダイビングや、パラセイリング、バナナボートなどが楽しめる。ビーチには、シーフードレストランもあり、シャワーも完備。海が穏やかで遠浅なので、子連れで訪れても安心だ。© TRIPPING!■ラチャ・ヤイ島©Tourism Authority of Thailandプーケット最南端のラワイ・ビーチからスピートボートで約40分のところに位置する「ラチャ・ヤイ島」は、通年を通してダイビングが楽しめる人気スポット。ビギナー向けの穏やかなポイントから、流れの強い上級者向けスポットまであり、多くのダイバーが訪れる。プーケットからの日帰りツアーも数多くでている。その他にも、映画「THE BEACH」のロケ地として脚光を浴びた「ピピ・レイ島」を有する「ピピ諸島」や、プーケットからすぐの「ロン島」など、様々な島が点在するので、目的に合わせて行き先を選んでみよう。その2シーフート料理に舌鼓を打つ!© TRIPPING!美しい海に囲まれるプーケットでぜひ味わいたいのが、獲れたての魚や、エビ、更にはプーケット・ロブスターなどの「シーフード料理」。新鮮なうえに他と比べるとリーズナブルに楽しめると来たら、思う存分堪能したいところ。海岸通り沿いには、生け簀に入った魚介類をその場で選んで、調理法をオーダーすることができるレストランもあるので、チャレンジしてみるのもユニークな体験に。また、貿易都市として栄えた時代に中国から移住した人が多く暮らすプーケットには、評判のいい中華レストランも多数。新鮮なシーフードを中華料理で味わうのも実はおすすめだ。パトンエリアの「ロイヤルパラダイスホテル」の最上階に位置する「ROYAL KITCHEN」は、地元の人からも定評の中華料理レストラン。パトン湾のパノラマを眺めながら食事を楽しめる。© TRIPPING! 「ROYAL KITCHEN」更に、とっておきの食事を旅のハイライトに計画するなら、5つ星ホテルのレストランをリザーブしてみては。島の東海岸に位置するリゾートホテル「ポイント ヤムー バイ コモ、プーケット」のメインダイニング「Nahmyaa Thai Restaurant」は、ラグジュアリーな空間で、タイの屋台料理などの伝統料理をモダンにアレンジした料理を楽しめる。魚介をふんだんに使用している料理が多く、プーケットの海の幸を独自の味わいで堪能できるのが嬉しい。© Point Yamu by COMO 「Nahmyaa Thai Restaurant」ROYAL KITCHEN住所:The Royal Paradise Hotel & Spa135/23,123/15-16 Rat-U-Thit 200 Pee Road, Patong Beach, Kathu, Phuket 83150,ThailandTEL:(+66) 76 340666HP: Thai Restaurant住所:POINT YAMU BY COMO, PHUKET, 225 Moo 7, Paklok, Thalang, Phuket 83110, ThailandTEL:(+66) 76 360100HP:その3プーケット最大!「ジャンクセイロン」でショッピング!© TRIPPING!プーケットでショッピングを楽しむなら「ジャンクセイロン」へ!プーケットで一番賑わうエリア「パトンビーチ」の中心に位置し、デパートやスーパー、映画館、レストラン、スパもある島随一の大型ショッピングセンターだ。約300店以上のショップが出店しているので、プーケット滞在中に必要な物はなんでも揃う。お土産を調達するにも打って付けのスポットだ。© TRIPPING! 左上:お手頃価格で色々な物が揃うスーパー「BIG C」左下:タイの人気オーガニックコスメブランド「パンピューリ」 右:開放的な空間に、様々なジャンルの店舗が出店している© TRIPPING! レストランやパブ、バー、ファストフードまで様々な飲食店が軒を連ねる© TRIPPING! マッサージやエステ、ネイルサロンなどビューティースポットが充実しているジャンクセイロン。BIG C隣のビューティーサロン「TAKASHI TOKYO」(写真右)では、30分のフェイシャルエステがなんと299バーツ~(約1,070円程※2015年3月の取材時の価格)日焼けでダメージを受けたお肌を気軽にトリートメントできるジャンクセイロン住所:Rat-u-thit 200 Pee Road, Tabol Patong, Amphur Kratu, Phuket 83150 ThailandTEL:(+66) 76 600111HP:数あるリゾート地の中でも、楽しみ方のバリエーションが豊富なプーケット。それも世界屈指の一大リゾートならではの魅力!自分らしいヴァカンスが過ごせそうな島、それがプーケットなのだ。【初めてのプーケット 特集】vol.1 やっぱり行ってみたい!初めてのプーケット(基本情報)vol.2 プーケットで選ぶ、自分スタイルが叶うホテルVol.3 プーケットでやりたい3つのこと
2015年08月04日© The Naka Island, a Luxury Collection Resort & Spa, Phuketプーケットの基本情報をお届けした“vol.1”に引き続き、今回はプーケットのホテル情報をお届け!リゾートでヴァカンスを過ごす際に、重要なことの一つといえばホテル選び。プーケットは、エリアによってそれぞれ特徴が異なるので、旅の目的や、好みに合わせて自分にぴったりのステイ先を見つけたいもの。そこで、今回は3つのプランをご紹介。ホテル選びの参考にしてみて!プラン1一番賑やかなエリア「パトンビーチ」周辺のホテルグランド メルキュール プーケット © Accorhotels「プーケットと言えば!」を楽しみたい方におすすめなのが、プーケットのメインビーチ「パトンビーチ」周辺のステイ。空港から50分ほどのパトンビーチは観光客に最も人気のエリア。ビーチはもちろん、ビーチロード沿いにはレストランやショップ、ローカルマッサージ店などが並び、1年中賑わいを見せる。更に大型ショッピングモール「ジャンクセイロン」や、プーケット随一のナイトスポット「バングラ通り」にもアクセスしやすく便利。パトンビーチ周辺のホテルの中でもおすすめは、便利なロケーションとは裏腹に敷地内は落ち着いた雰囲気が漂うリゾートホテル。例えば、パトンビーチのど真ん中、ジャンクセイロンに隣接する5つ星ホテル「グランド メルキュール プーケット」や、日本人スタッフが4名も常駐し日本人フレンドリーなホテル「ダイアモンド クリフ リゾート アンドスパ」なども選択肢の一つ。アクティブにプーケットを楽しむなら、パトンビーチ周辺のステイで決まり!ダイアモンド クリフ リゾート アンドスパ ©Diamond Cliff Resort & Spaグランド メルキュール プーケット住所:Soi Ratuthit Songroipi 2 Patong Beach Kathu District 83150TEL:(+66)76 231999HP: ダイアモンド クリフ リゾート アンドスパ住所:284 Prabaramee Road, Patong Beach, Phuket, Thailand 83150TEL:(+66)76 380050HP:編集部が選ぶパトンビーチ周辺のおすすめホテルはこちら>プラン2敷地内で思いっきり遊べる一大リゾート「ラグーナ プーケット」© Laguna Phuketホテルステイをアクティブに楽しみたい人にぴったりなのが、空港から30分ほど、バングラビーチ沿いに位置する「ラグーナ プーケット」。東京ドーム約87個分(!)という広大な敷地に、バンヤンツリー プーケットや、アンサナ ラグーナ プーケットといった錚々たる高級ホテル6つとゴルフ場、ショッピングセンター、スパ、ウェディングチャペルなどが揃うプーケット最大のリゾート地区だ。ラグーナプーケット内は、それぞれの施設をシャトルバスやボートが結び、滞在ホテル以外の全ての施設を利用することができる。特に、敷地内に点在する30ものレストラン&バーの全てを利用できるのは嬉しいポイント。更に、どこの施設を利用したとしても、その場はサインのみのキャッシュレスでOK。チェックアウト時にまとめて支払いができるのだ。ゲストを飽きさせないリゾートゆえに、長期滞在をするリピーターも多いとか。バンヤンツリー プーケット © Laguna Phuketアンサナ ラグーナ プーケット © Laguna Phuket左:ショッピングセンター 右:シャトルボート © Laguna Phuketラグーナ プーケット住所:390/1 Moo1 Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Thalang, Phuket 83110, ThailandTEL:(+66)76 362300HP:プラン3静かなエリアでおこもりステイ© Point Yamu by COMO忙しい日々から抜け出して、心もカラダも癒したい……そんな時は、喧噪から離れて静かなエリアで「おこもりステイ」をするのはいかが?賑やかなビーチエリアとはまた違った趣の極上ホテルならそんなステイを叶えてくれるはず。5つ星ホテル「ポイント ヤムー バイ コモ、プーケット」は、島の東海岸ヤムー半島岬の突端にロケーションする隠れ家的リゾート。ひとたびそこに足を踏み入れれば、リセット&チャージのスタート。ウェルビーイングを大切にするコモの、フィジカルとメンタルの両面からアプローチするホリスティックセラピーや、ヨガプログラムは滞在中必ず受けたい。© Point Yamu by COMO© Point Yamu by COMO更に、パンガー湾の静かな海の近くにロケーションする「ナカアイランド,ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ」や、のどかで小さな島「スィレイ島」にあり、スィレイベイを一望できるリゾート「ウェスティン・スィレイベイリゾート&スパ,プーケット」にも注目だ。© The Naka Island, a Luxury Collection Resort & Spa, Phuket© The Naka Island, a Luxury Collection Resort & Spa, Phuketポイント ヤムー バイ コモ、プーケット住所:225 Moo 7 Pa Klok, Talang, Phuket 83110 ThailandTEL:(+66)76 360100HP:ナカアイランド,ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ住所:32 Moo 5, Tambol Paklok,Amphur Thalang, Naka Yai Island, Phuket 83110 ThailandTEL:(+66)76 371400HP:ウェスティン・スィレイベイリゾート&スパ,プーケット住所:21/4 Moo 1 T.Rasada A.Muang, Phuket 83110 ThailandTEL:(+66)76 335600HP:せっかくのヴァカンスだから、自分スタイルが叶うホテルに滞在したいもの。プーケットには様々な選択肢があるからこそ、ホテル選びから楽しんでみて!【初めてのプーケット 特集】vol.1 やっぱり行ってみたい!初めてのプーケット(基本情報)vol.2 プーケットで選ぶ、自分スタイルが叶うホテルVol.3 プーケットでやりたい3つのこと
2015年07月31日© TRIPPING!タイを代表する世界屈指のリゾートアイランド「プーケット」。白い砂浜と美しい珊瑚礁が印象的なこの島は、世界中からヴァカンスを過ごしに旅行者が集まる、まさに一度は訪れたい憧れの楽園だ!日本からのアクセスは?タイ南部の島プーケットへは、日本からバンコク経由のフライトで約8時間~10時間ほど。バンコクの空港「スワンナプーム国際空港」でその日の内にプーケットまで乗り継ぐ場合は、乗継ぎ便の乗客専用の入国審査場を利用するとスムーズ。一度バンコクに滞在し向かう場合は、LCC(格安航空会社)などの利用も選択肢に入る。バンコクの空港は、スワンナプーム国際空港の他にドンムアン空港も存在し、航空会社によって利用する空港が異なるため、フライト前に必ず確認しよう。尚、バンコクからプーケットへは飛行機で約1時間20分ほど。プーケットで出来ること© TRIPPING!自然に恵まれたリゾート、プーケット島では、ビーチでのんびりするのはもちろんスキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツ、更には77%が山地という地形を利用したゴルフ、トレッキング、ジャングル探検、川下りなどのアクティビティも楽しめる。また食事や観光、ナイトライフまで、タイらしい体験をできる場所も多く存在するのが魅力。リゾートと異文化体験とどちらも楽しむことができる。■シュノーケリングダイビングに比べて、気軽に体験できる水中アクティビティ。マスク、シュノーケル、フィンをつけて、色鮮やかな魚たちと一緒にアンダマン海を楽しもう。©Tourism Authority of Thailand■シーカヌーカヌーを漕いで、海を散策。上手く漕げるようになるまでは少し大変だが、だからこそチャレンジしがいのあるアクティビティ。マングローブの生い茂る湾内を探検するツアーなど、様々なツアーも!©Tourism Authority of Thailand■サーフィン意外と知られていないのが、プーケットの穴場サーフスポットの数々。西海岸は、初心者やこれからサーフィンをはじめる人にちょうどいい波もあるので、プーケットでサーフィンデビューしてみる!?©Tourism Authority of Thailand■ゴルフプーケットはゴルフパラダイス!名門コースもいくつもあり、南国ならではの絨毯のように茂った芝が特徴。そんなクオリティーの高さにも関わらず、プレイ料金は、日本の半分ほどのところも。プレーヤー1人につき、キャディが1人付くのも嬉しいポイント。写真提供:Laguna Phuket■ジャングル探検マリンアクティビティも然ることながら、熱帯雨林を突き進んで行くジャングル探検も人気。山道はアップダウンが激しいところもあるので、体調万全で挑みたいところ。歩き回る体力に自身がない人は、象の背に乗りジャングルを散策する「エレファント・トレッキング」もおすすめ。©Tourism Authority of Thailand■ローカルフードタイ料理の中でも、プーケットは何と言ってもシーフード料理がおすすめ。新鮮な海の幸は、南タイ料理ならではの辛い味付けが決め手!お店によっては、生け簀からその場で選んで調理をしてくれるところもあるので、思う存分シーフード料理を楽しもう。© TRIPPING!■ナイトライフタイらしいナイトライフを楽しむなら、パトンビーチにある「バングラ通り」へ出かけよう。通り沿いにバーやクラブがひしめき合い、大音量でかかる音楽や、まぶしい程の派手な光の演出は、熱帯の夜を盛り上げてくれる。© TRIPPING!目的に合わせてビーチを選ぼう!©Tourism Authority of Thailand総面積543㎢(東京都の約1/4、淡路島より少し小さい面積)のプーケットには、主に西海岸にビーチスポットが点在し、大小様々なビーチを楽しむことができる。例えば、プーケット一の賑わいを見せ、観光客人気の高い「パトンビーチ」や、5つ星リゾートが海岸沿いに並ぶ島随一の高級リゾート地「バンタオ・ビーチ」、踏みしめるとキュッキュと音がすることから「鳴き砂」と呼ばれるきめ細かい砂が特徴の「カロンビーチ」など。自分の好みに合ったビーチを見つけて楽しむことができるのもまた、プーケットの魅力のひとつ。詳しいビーチの特徴はこちらからチェック!プーケットのビーチ、2015年のおすすめはどこ?>“憧れの楽園「プーケット」特集vol.2”では、気になるプーケットのホテルをご紹介!旅の目的や好みに合わせて自分にぴったりのステイ先を探そう!【初めてのプーケット 特集】vol.1 やっぱり行ってみたい!初めてのプーケット(基本情報)vol.2 プーケットで選ぶ、自分スタイルが叶うホテルVol.3 プーケットでやりたい3つのこと
2015年07月31日タイの人気ビーチリゾートといえば、“アンダマン海の真珠”とたとえられるプーケット。南北約50キロ、東西約21キロと細長く、77%を山が占めている起伏に富んだ島です。西側を中心にビーチが点在しているのですが、山や岬を挟んで隣接していて、ビーチごとに独立した立地。そのため、それぞれのビーチで個性も異なっています。ここでは口コミで人気急上昇、最近の傾向、やっぱり王道など、タイプ別にビーチをご紹介。自分にぴったりのビーチがみつかる、はず!人気上昇中のナイハンビーチ口コミ旅行サイト、トリップアドバイザーのユーザー投票において、アジアで3位、タイでは1位を獲得。カタノイビーチとプロムテープ岬の間にあり、西海岸ではいちばん南に位置しています。ビーチの両サイドに小高い丘が立ち、弧を描くように白砂ビーチが広がっている地形です。穏やかな入り江に、真っ白な帆のヨットやクルーザーが停泊している光景は景観のアクセントに。夕日の名所であるプロムテープ岬から夕映えに染まるナイハンビーチを眺めるのも、おすすめです。人気を二分するカタビーチ同じくトリップアドバイザーのユーザー投票において、高い評価を得ているのがカタビーチ。西海岸のやや南に位置し、沖にプー島を望むカタヤイビーチ(北)と、岬を挟んだカタノイビーチ(南)に分かれています。カタヤイビーチにはクラブメッドプーケットが、カタノイビーチにはカタタニプーケットビーチリゾートがあり、どことなく賑やかさも控えめ。カタヤイビーチには銀行やお土産物店が並ぶストリートもあります。雨季はグッドウェイブが立ち、サーファーに人気。今後の注目は東海岸!?The Westin Siray Bay Resort & Spa Phuket西海岸が過密化しているせいか、ここ数年、注目のリゾートが進出しているのが、東海岸です。本島から橋でつながったスィレイ島にある「ウェスティン スィレイベイ リゾート&スパ、プーケット」、そしてコモ・ホテルズの「ポイント ヤム バイ コモ」。どちらも喧騒から逃れてゆっくりとしたリゾートライフを過ごせる、ラグジュアリーリゾートです。どちらもスパやレストランなど、施設が充実しているので、ホテルから一歩も出なくても滞在を完結することも可能。Point Yamu Resort by Como東海岸のメリットは静かなエリアにあることに加え、パンガー湾への1日ツアーやピピ島行きのフェリー乗り場から近いこともあげられるでしょう。施設が充実したリゾートコンプレックスのバンタオビーチアウトリガーやシェラトン、バンヤンツリーやアンサナなど、グローバルに展開するラグジュアリーリゾートが集まっているのが、バンタオビーチ(ラグーナエリア)。エリア内をシャトルバスや内陸のラグーン側をボートが巡回しているので、自由に移動ができ、エリア内にはショッピングモールやゴルフコースも。また、ラグーナエリアにある提携のホテル同士なら、レストランやスパ、趣向を凝らしたプールなどをサインで利用できるのも楽ちんです。Outrigger Laguna Phuket Beach ResortOutrigger Laguna Phuket Beach Resortバンタオビーチは全長約3キロ。緩やかに大きな弧を描くビーチで、ホテルゲストがほとんどのせいか、静けさに満ちています。王道人気のパトンビーチプーケットの中心的存在かつ代名詞が、パトンビーチ。日中はパラセイリングやジェットスキーなどの各種マリンスポーツではしゃぎ、夜にはオープンな造りのバーや魚を並べたレストラン、Tシャツなどの土産物店がずらり。お手頃なマッサージ店もあれば、おネエの華麗なるショーもあり、あらゆるお楽しみが凝縮しています。ホテルもビーチ沿いの高級ホテルから気取らない友人同士向けのバジェットホテル系、パッカー向けの安宿もあり、選択肢が豊富です。パトンビーチでは昨年の夏、違法業者の摘発のためにパラソルやビーチチェアが一掃され、その後も、状況がくるくる変わっているもよう。かつての”派手”という統一感のあったパラソル、あれはあれでパトンらしかった気がしますが……。(text: 古関千恵子)※画像提供/タイ国政府観光庁、アウトリガー・ラグーナ・プーケット・ビーチ・リゾート(Outrigger Laguna Phuket Beach Resort)、古関千恵子(東海岸)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年07月26日サンコーは23日、アクションカメラ「GoPro HERO」シリーズを取り付けて水中撮影ができるダイビングマスク「GoPro 水中マスク」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込5,980円。GoPro 水中マスクは、本体上部にGoProのハウジングケースが取り付けられるダイビングマスク。両手が自由になったまま、自分の目線に近い映像が撮影できる。撮影しないときは、普通のダイビングマスクとしても使用可能だ。本体サイズはW190×D100×H133mm、重量は237g。GoPro HERO4 / HERO3 / HERO2のハウジングケースに対応。
2015年07月24日スイスの時計ブランド「EDOX」(エドックス)は7月15日に、北極でのアイスダイビングを支えたダイビングウオッチの限定復刻モデル「ハイドロサブ リミテッドエディション」を発売する。世界限定515本となり、税別価格は250,000円。ハイドロサブ リミテッドエディションは、1965年発売「ハイドロサブ」の特殊なケース構造をベースとして、 クッション型ケースやバーインデックスといったデザインを再現。 氷の下でも高い防水性と正確さを保つために、可動式リューズプロテクション「マスターロック」を装備した。フェイスはブラックとブルーのグラデーションダイアルに、アクセントとしてグリーン針を効かせた。ムーブメントは自動巻き(Edox80/セリタ200ベース)で、ケースサイズは46mm、ケースとブレスレットの素材はステンレススティール、風防は無反射コーティングのサファイアクリスタル、防水性能は500mだ。ケースバックには限定ナンバーと北極点を刻印している。製品は特別BOXに収められ、ブラックラバーストラップと専用工具が付属。また、ハイドロサブ リミテッドエディションは、フリーダイバーのクリスチャン・レデル氏と写真家のマーカス・フィリンガー氏による、北極でのフリーダイビングを支えた腕時計でもある(2015年4月)。両氏は、マイナス30度という極寒のもと、氷の下、30mの酸素ボンベなしフリーダイビングに成功した。
2015年07月14日©Avista Hotels and Resorts世界屈指のリゾートアイランド・プーケット。その魅力をミクロな視点で紐解くと、エリアごと、ビーチごとにカラーが異なり、さまざまな表情を見せてくれることに気が付く。空港から車で約50分。島の西海岸に位置し、約3キロに渡って広がるパトンビーチは、プーケットのメインビーチで、島の中でもひときわ賑やかなエリア。ビーチロード沿いには大小さまざまなリゾートホテルが立ち並び、お土産ショップやシーフードレストランが軒を連ね、地元の人々が往来する街中にはショッピングモールをはじめ、ローカルな市場やタイマッサージのエステサロンなども見つかる。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、遊べて、癒されて、タイを満喫できるプーケットのパトンビーチで、アクティヴなリゾート体験を叶えるプロパティをご紹介。Avista Hideaway Resort and Spa, Phuketアヴィスタ ハイダウェイ リゾート & スパ - プーケット©Avista Hotels and Resorts数あるアジアンリゾートの中でも、タイのエキゾチックで神秘的なスピリチュアリティが感じられるプーケット。海や山、丘陵、そして青空、手つかずのタイの自然は、ただ開放的で陽気なだけのリゾートとは一線を画して、心身を洗われるようなピースフルでメモリアルな滞在を叶えてくれるはず。「アヴィスタ ハイダウェイ リゾート & スパ - プーケット」は、壮観な自然に包まれるプーケットの山中にあって、景観と一体化し、溶け込むようなビジュアルを有する一軒だ。ここでは、山際に暮れなずむサンセットもホテルの一部。パトンビーチヘは車でアクセスが可能だが、少し距離がある分、繁華街の喧騒を離れたプライベート感が心地よい。©Avista Hotels and Resorts全室ラグジュアリーなスイートルームで、最小でも55平方メートルのゆとりの広さ。インテリアはシックでモダン。2軒のレストランでは地元の食材を使ったタイフードはもちろん、フレンチやイタリアン、中華のほか、いま世界中で流行しているモダン・オーストラリア料理なども堪能できる。©Avista Hotels and Resortsぜひ訪れたいのが、ルーフトップのバー。ミクソロジストが腕を振るってクリエイティブあふれるカクテルが振る舞ってくれる。氷がゆっくりとカクテルグラスの中で溶けていくのを眺めながらクールダウン。1杯、また1杯と進んでしまうカクテルとともに、暑いプーケットの一日の締めくくりを楽しんでみては。*宿泊料金:一泊THB4381~*部屋数:150室———————————–住所:39/9 Muen Ngoen Road, Tri-trang Beach,Patong District, Amphur Kathu, Phuket 83150, ThailandTEL:(+66) 76 681 681Email:reservations@avistahotelsandresorts.com Mercure Phuket Patongグランド メルキュール プーケット© Accorhotelsやっぱりバカンスに向かいたいのは、美しいラグーンが広がる南国のビーチリゾート! のんびりリラックスして日頃の疲れを解き放ちたいのはもちろんのこと、アクティヴにシティ探索するのも欠かせないし、お土産を物色するショッピングスポットやローカルの人気グルメやスイーツも覗いてみたい。そんな欲張りな人へおすすめしたいのが、タイ・プーケットのメインビーチ、パトンビーチから徒歩圏内の5つ星リゾートホテル「グランド メルキュール プーケット」だ。© Accorhotels場所は、パトンビーチのど真ん中。ホテルからは目と鼻の先のところには、広大な敷地に300店舗を越えるショップが集結するプーケット一の超マンモスショッピングセンター「ジャックセイロン」がある。もし滞在中スコールに見舞われても、ここに来れば時間を有意義に、いやむしろ足りないくらいたっぷりと過ごせるだろう。さらに付け加えておくと、パトンビーチに直進する「バングラー通り」はプーケットのナイトライフの中心的スポットでもあるので、このホテルは夜遊びにいそしむのにも最適なロケーションだ。© Accorhotelsホテル内は、タイの伝統的なスタイルを取り入れつつ、モダンで使い勝手の良いコンテンポラリーなデザインで設えられている。スイートやプールヴィラを含む客室は全部で314室。多国籍料理を提供するモダンなレストラン。バーはプーケット最大級のビールの品ぞろえを誇る。3 つの屋外プール、託児所、レクリエーション設備としてスチームサウナ、フィットネスセンターも完備し、快適な滞在を約束してくれる。*宿泊料金:一泊9887円~*部屋数:314室———————————–住所:Soi Ratuthit Songroipi 2,Patong Beach Kathu District, Phuket 83150, ThailandTEL:(+66) 76-231999Email:h8109-re@accor.comwww.accorhotels.com/ja/japan/Diamond Cliff Resort and Spaダイアモンド クリフ リゾート アンドスパ©Diamond Cliff Resort & Spaビーチロードを北にカリムビーチへ向かう途中に佇む「ダイアモンド・クリフ・リゾート」は、ファミリーからカップル、女子旅まで幅広いシチュエーションで利用できる日本人ツーリストに人気のホテルだ。海を望めるゴージャスで上品なタイスタイルの客室のスイートルームは、プライベートバルコニー、リラックスバスタブ又ジャグジーバスタブ付き。何人かのグループや大勢での滞在には、断崖の上に建つタイ風ヴィラがおすすめ。600平方メートルの敷地に、スイミングプール(温水ジャグジー、アクアベット、そして海に面したウォーターフォール!)、ガゼボやプールサイドのテラスなどがあり、親しい人たちとBBQを楽しみながら、贅沢なプライベートタイムを満喫できる。©Diamond Cliff Resort & Spaリゾート内のレストランはとても充実していて、日替わりでお好みの料理をセレクトできる楽しみも。海沿いのオープンエア―のレストランではプーケットロブスター、カニ、イカ、魚などの新鮮なシーフードが、ヨーロピアンの豪華な内装のレストランではイタリアンをワインと共に味わえる。そのほか、日本料理店にコリアンダイニング、クラシックなタイの王国料理レストランなど、それぞれに雰囲気が違うので飽きることがない。©Diamond Cliff Resort & Spa「日本人フレンドリー」なホテルだけあって、常駐する日本人スタッフによるホスピタリティは日本国内レベル。これならば海外旅行やプーケットが初という人であってもぐっとハードルが下がる。アンダマン海を見渡せる丘の上のホテルで、誰と一緒にバカンスを楽しもうか? 早速、理想のプーケット滞在を夢想してみたくなるのではないだろうか。*宿泊料金:一泊 THB3080~*部屋数:346室-----------------------------------住所:284 Prabaramee Road, Patong Beach, Phuket, Thailand 83150TEL:(+66) 76-380-050Email:booking@diamondcliff.com Phuketアマリ プーケット©Amari白い砂の海岸、エメラルド色の湾と揺れる椰子の木々。絵画の世界に迷い込んだような至高のパラダイスそのもの。そんなプーケットの美しい自然とリンクしたゆるやかなリゾートステイを満喫するなら、ビーチの南端、静謐で落ち着いた雰囲気のエリアにある大人のためのビーチリゾート&スパ 「アマリ プーケット」は貴重な一軒となる。滞在中、常に目前に広がるブルーラグーンを眺めながら、ナチュラルな気持ちでマリンセンセーションに身をゆだねてみて。体内のバイオリズムがリセットされて、何もしなくても心身にエネルギーがチャージされていくのが感じられるはず。©Amariリゾート全体の雰囲気はトロピカルな明るい色彩と広々とした開放的空間を特徴としていて、客室にはモダンなタイ・デザインをフィーチャーした多様なルームタイプとサイズを用意している。全室オーシャンビューとプライベートバルコニー付き。食事は、ホテル内のレストランで安心かつ最高にドラマティックなシチュエーションで楽しめる。ここはオーシャンフロント・リゾートならではの特権。「アマリ プーケット」は、贅沢で洗練されたイタリアン、インターナショナル・キュイジーヌ、タイ・ダイニング、そしてエメラルドの海にかかる桟橋の上でユニークな水上のダイニング・エクスペリエンスまで用意している。星が美しく瞬く夜に、タイの海と美食を味わいながら極楽な気分を味わいたい。©Amariそして外せないのがパトン湾を望む丘の上でのスパ・リラクゼーション。「ブリーズ・スパ」では、熟練のセラピストにより、伝統的なタイマッサージから、アロマオイルマッサージ、ボディ&フェイシャルトリートメント、ウォータートリートメントまで、東洋と西洋の美と癒しにまつわるあらゆるテクニックを駆使して、頭のてっぺんからつま先までをリバイタライズ。デトックスが完了したら、エキサイティングな繁華街の雑踏へダイブしてみてはいかが。*宿泊料金:一泊THB4200~*部屋数:197室-----------------------------------住所:2 Meun-ngern Road,Patong Beach, Phuket 83150TEL:(+66) 7634 0106-14 Nap Patong Hotelザ ナップ パトン ホテル©The Nap Patong自分のスタイルにぴったりのサイズ感のホテルが見つけられると、とても幸福な気持ちで旅をすることができる。そんな風に感じたことはないだろうか。パトンビーチ周辺のホテルの中でも、比較的こじんまりとした一軒がここ「ザ ナップ パトン ホテル」だ。©The Nap Patongホワイトとターコイズブルーのコントラストが爽やかな印象のモダンで清潔感溢れるゲストルームは居心地が良く、繁華街の雑踏から少し距離があるので、窓を開け放っても穏やかなムードを壊されることはない。コンパクトながらも施設内のフィットネスジムやプールも利用できるし、レストラン&バーにスパ、ブティックショップまである。©The Nap Patongパトンビーチや繁華街バングラ ナイト ストリートも徒歩圏内なので、ビーチに出たり、ローカルなタイの街を散策するのがおすすめ。タイ・ボクシングの試合を観覧することができるパトン ボクシング スタジアムや、大型ショッピングモール、ジャンクセイロンまで足を伸ばしてみてもいい。ダウンタウンを遊び回って疲れたら、文字通り、このホテルでひと休み(Take a nap!)すればいいのだ。*宿泊料金:一泊THB 1,800~*部屋数: 91室-----------------------------------住所:5/55 Haad Patong Road., Patong Beach, Kathu, Phuket 83150, Thailand.TEL:(+66) 76 343 111Email:nap@thenappatong.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年06月29日6月5日~7日、六本木ヒルズアリーナで「mentos(R) フレッシュスカイダイブ@六本木ヒルズ」が開催されます。メントス型のVR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」を使用し、東京のど真ん中である六本木でスカイダイビングを疑似体験できるアトラクションが楽しめます。参加者はヘッドマウントディスプレイを装着し、高さ6mほどの装置の上からワイヤーで吊るされます。スモークの噴射とともにスカイダイビングの姿勢になると、眼下に広がる六本木の街を眺めながら高速落下していく爽快感を体感できるというわけです。実際に浮遊する高さは地上からわずか50cmほどでありながら、オキュラス・リフトの映像と、体を吊るすワイヤーが映像と連動しながら伸縮することで、リアルなスカイダイビングが楽しめるというから、ぜひ体験したいものです。参加者全員には、「メントス(R) フレッシュコーラ」と、フレッシュスカイダイブ体験中の写真を、印刷したものとデータの両方でプレゼントしてもらえるとか。どんな表情をしているかも見ものですね。会場では、「メントス(R) フレッシュコーラ」のサンプリングもおこなわれます。2009年の初登場以来、発売のたびに大ヒットを記録し、メントスファンから絶大な人気を誇るフレーバー。スカイダイビングに参加しない人も、この機会にぜひコーラフレーバーの爽快感を体験してみては? イベントに先駆け、爽快気分を先行体験できるティザームービーを 特設サイト で公開中です。ここでは、フレッシュスカイダイブの事前予約も可能。(フレッシュスカイダイブは当日会場でも先着順で受付します。フレッシュスカイダイブを体験できる人数には限りがあります)コーラフレーバーの爽快感を驚きの体験とともに味わえば、日ごろのストレスもスカッと発散できそう。6月5日~7日は「mentos(R) フレッシュスカイダイブ@六本木ヒルズ」に足を運んでみて。・モンデリーズ・ジャパン株式会社 公式サイト
2015年06月02日タイ南部に位置する世界屈指のリゾート地「プーケット島」。エメラルドの海と真っ白な砂浜のコントラストが美しく、世界中から休暇を楽しみに旅行者が集まる。プーケット島には、数々の個性的なビーチが存在し、ダイビングを始めとしたマリンアクティビティも充実。更には島の約7割を占める熱帯雨林でのジャングル体験も人気だ。その他にもゴルフやショッピング、エンターテイメントなど、年齢を問わず楽しめるアクティビティが満載だ。そこで今回は、プーケット島に家族や大人数のグループで訪れる際におすすめの宿泊スタイルを紹介。編集部が選んだのは、豪華ヴィラへの滞在。その魅力とは・・・プーケット島の豪華ヴィラ事情世界有数のリゾート地ともあれば、別荘としてヴィラを所有しているセレブたちが多数。バンコクから飛行機で1時間とアクセスもしやすいため、タイ人セレブを始め、欧米に暮らす人々からも人気が高く、ハリウッド俳優の中にもお忍びで自身が所有するヴィラに滞在する人もいるとか。気になる価格帯は、プール付きのファミリー向けヴィラで、700万バーツ(約2,000万円)前後から※。家具や家電は備え付けの物件がほとんどだ。但し、海を一望する高級ヴィラになるとお値段はぐんとあがり1億円を超える超高級物件も※。高級ヴィラの多くは、周囲を美しい緑が囲み、スタイリッシュなインテリアで統一された広々としたリビングルームや、寝室からは絶景のオーシャンビューを望むことができる。正に夢のような時間を過ごせること必至だ。※TRIPPING!調べ。立地や施設内容によっては、上記の通りとは限りません。そんな高級ヴィラ、購入しなくとも、宿泊用に貸し出されている物件に泊まることもできる。さらに大人数のグループで貸し切ることで、手の届く価格内で滞在することができることはご存知だろうか?今回は、宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、魅力的なヴィラをピックアップ!ファミリー向けのヴィラも合わせて、編集部が気になる物件をご紹介!TRIPPING!編集部が気になる物件大人数でもOK! グループ旅行に・・・美しいサンセットに酔いしれて・1泊料金:¥ 122,609円~・宿泊可能人数:14名モダンな中にも「ロック」な要素がちりばめられたインテリアが印象的な、その名も「Villa Rockstar」。リビングルームとパーティールームを抜けるとそこは、オープンデッキのプールエリア。美しい海のパノラマビューを望むことができる。パトンビーチからも徒歩3分の好立地に位置する。トップクラスの専属シェフによる豪華ディナーも魅力。また、メイドサービスがあり、プライベートな時間を守りながらも、快適なステイが叶う。ゴージャスなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 162,620円~・宿泊可能人数:10名まるで5つ星ホテルに滞在しているかのような、豪華な雰囲気が魅力。モダンでゴージャスなインテリアからは、センスの良さが伺える。ベットルームごとに棟を並べるような造りのため、複数の家族でのグループ旅行にも良さそうだ。こちらもメイドサービス付き。熱帯雨林に囲まれた極上のプライベート空間・1泊料金:¥ 146,744円~・宿泊可能人数:8名プーケット島の東海岸に位置する緑豊かな半島に佇む高級ヴィラ。半島そのものがヴィラや高級ホテルからなるプライベートコミュニティーであり、今話題のエリアの一つ。熱帯雨林の緑と、美しい海の青を同時に感じることのできるこのヴィラでは、家族やグループでゆっくりとした時間を過ごせそう。更に、ヴィラ滞在者向けのフィットネスやテニスコート、プライベートビーチも。室内にはシアタールームも完備されている。家族旅行、女子旅に・・・モダンでスタイリッシュなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 60,042円・宿泊可能人数:6名静かな丘の上に建つモダンでスタイリッシュなヴィラ。海を一望できるロケーションはもちろん、カマラビーチとスリンビーチまでは徒歩圏内、パトンビーチまでも車で10分以内と出掛けやすい好立地も魅力の一つ。メイドサービスの他、プライベートシェフおよびドライバーについては必要に応じてオーダーすることができる。目の前はエメラルドブルーの海!・1泊料金:¥ 27,254円・宿泊可能人数:4名一歩外に出れば、そこはもう海!という正にオーシャンフロントのヴィラ。どこまでも美しいエメラルドの海を目の前にした贅沢な時間を過ごすことができる。静かでのんびりできるナイハーンビーチへは徒歩10分程。更にカロンビーチや、カタビーチ、パトンビーチまでは車で15分程。グループ旅行や家族旅行で利用すれば、手の届く価格帯で叶う豪華ヴィラへの滞在。まるで別荘に滞在しているかのようなプライベートな時間が思う存分過ごせるからこそ、周りを気にせずリラックスできる旅になりそうだ。※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年2月23日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年02月23日スイスの時計ブランド「EDOX」(エドックス)は2月16日、北極での過酷なチャレンジを支えるために誕生したダイビングウオッチ「ハイドロサブ オートマチック」を発売した。ダイアルカラーの違いで2モデルを用意し、税別価格はともに205,000円。なお、2015年4月30日までは、22店舗限定の先行販売となっている。販売店舗はエドックスのWebサイトを参照いただきたい。ムーブメントには自動巻の「Edox80」(セリタ200ベース)を採用。ケース素材は16Lステンレススティール、ケース径は46mm(リューズプロテクション含め49mm)、風防ガラスは無反射コーティングのサファイアクリスタルだ。ストラップは、ステンレススティールブレスとラバー(Dバックル付き)の2本セットとなっている。
2015年02月19日