ダメージを受けやすい目元のケアが大切今年ももうすぐハロウィンの季節ですね。暖房も必要になってくる季節に突入です。夏の日差しや冷房でダメージを受けたお肌を、やさしく労わってあげる時間をつくり、輝くお肌で過ごしたいものです。特に目元周りは顔の中でも皮膚が薄く、乾燥しやすくてダメージを受けやすい箇所です。少しの意識で目元周りを、若々しく保てるようコツを伝授しますね。1日の中で数回チェックする習慣を付ける秋のお手入れでよく言われるのは、“保湿”です。夏の紫外線や冷房の影響、そして秋は1日の中でも温度差があるので、目元周りは乾燥しがちです。就寝前に日中乾燥でダメージを受けたお肌を、化粧水や目元専用クリームなどでお肌を潤わせてあげる習慣の方は多いはず。でも一番習慣にしたいのは、大ジワになる前にタイミングよく保湿してあげること。ダメージを受ける前に、防備することなのです。外出前や帰宅時にチェックして、保湿してあげる習慣があると、大きなダメージを受けにくくなるので、結果、若々しい目元をゲットできることにつながります。乾燥するタイミングで保湿を! 目元の乾燥ケアの仕方ケアの仕方はカンタン。コットンに化粧水を染み込ませ、目の周りにやさしくなじませます。もしくは目元専用クリームを目の周り(特に横と下)にやさしくなじませます。ファンデーションを付けられている方は、よれない程度にやさしくなじませてあげます。保湿の際は、たっぷりと丁寧になじませる習慣を付ける保湿のアイテムはお値段もさまざまで、選択もさまざまです。よくあるのは、安価な物はたっぷり使用で、高価な物は少量だけというパターンです。高価な物でも納得いく量をたっぷりと使用しないと効果は出ませんので、それなら使用しないほうがマシです。自分への投資と考えて値段に関係なく、納得いく量を使う習慣があると、同じお手入れ時間を取っても、結果が違うのです。そしてどうせなら、心を込めて丁寧になじませる、この習慣も積み重ねで違ってきます。~My検証結果・必須ワザ~物事を習慣付ける際は、“生活がワクワクするか”がポイントなように思います。「やろう」「やらねば」ではなく、「気付いたらしている」に変わっているからです。私が目元周りのお手入れにこだわるのは、目元は顔の中でも特に印象に残り、状態によっては、実年齢よりマイナス5才もしくはプラス5才にも見えてしまう箇所だから。[実年齢より20才若く見える70代]というのが、私の夢の1つにあるんです。目元に関してのお手入れは、1日でトータル5分程でしょうか。毎日ワクワクしながら実験しています!!エステティシャン/榎原由子(MoreRavi~モアラヴィ~)
2017年10月27日夏のダメージをしっかり補修サロンのノウハウを集約したアミノ酸系のヘアケアブランド・アミノマスターから、2017年10月18日、新商品が発売された。髪の三大要素である、ハリ、ツヤ、うるおいを与え、スタイリングのしやすい、まとまる髪に仕上げる。このたび発売された「アミノマスターヘアマスク」は、ドライヤーの熱で補修効果を高める、トリプルヒートリペア処方。夏の紫外線で傷んだ髪を、この時期にしっかりと補修したい人におすすめの商品となっている。トリプルヒートリペア処方トリプルヒートリペア処方は、ヒートケラチン、ヒートコラーゲン、ヒートシルクという3つの成分を配合。ヒートケラチンとヒートコラーゲンが髪の内部を補修し、ヒートシルクが補修コートでうるおいコーティング。ドライヤーを当てた時の熱ダメージを防ぎつつ、髪を乾かした後もうるおいが続くので、ハリとツヤのある美しい髪に仕上げてくれる。19種のアミノ酸とうるおい成分さらに、グルタミン酸やトリプトファン、セリンなど、髪を構成すると言われる19種のアミノ酸を配合。加えて、ハチミツエキスやローヤルゼリーエキス、プロポリスエキスなど、5種のうるおい成分と天然植物オイル6種を配合し、パサついた髪にうるおいを与える。乾燥しやすい季節に向けて、夏のダメージをリセットし、美しい髪を手に入れたい人に試してほしい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ときわ商会のプレスリリース
2017年10月26日■古い角質を優雅に脱ぎ去って、なめらか透明肌に変身肌を澱ませる古い角質も毛穴に詰まった汚れも、優雅に脱ぎ去りながらエイジングケア。硬く粗い手ざわりの肌からあらわれ出るのは、まるで生まれ変わったかのようにやわらかくなめらかな透明肌。SABONオーシャンシークレット フルーツ フェイスポリッシャー50mL3704円(税抜)ごわごわ、ざらざら。気分まで曇らせるそんな肌感触を明るく晴らすなら、こちらのフェイスポリッシャーの出番です。くすみの一因である古い角質を取り除き、さらにエイジングケアまで一度にできる、週1~2回のスペシャルケアをお試しあれ。さらりとしたテクスチャー。華々しく広がる香り。肌にのせて優しくマッサージすると、海藻由来の豊富な保湿成分が肌を守りながら、ザクロ種子やオリーブの殻、ケイソウ土からなるスクラブが古い角質や毛穴汚れを自然に落としてくれます。洗い流したあとの肌の質感と透明感に、そしてその後のスキンケアのなじみやすさにも、思わず心躍ることうけあいです。お問い合わせ先/SABON JapanTel. 0120-380-688■大自然の恩恵で肌を深く満たす、才色兼備な美容液大自然の恵みが息づく、世にも美しい美容液。みずみずしくパワフルなうるおいと晴れやかな香りに深く満たされて、肌にも心にも健やかな輝きが目覚めるのを実感できるでしょう。ネロリラ ボタニカインテンシブ ビューティーセラム32mL7000円(税抜)乾燥や日焼けによってしょんぼりくすんでしまった肌に、たっぷりのうるおいと透明感を。ピンクの水分層にオレンジの油分層が浮かぶ、見目うるわしきこのセラムには、確かなパワーを秘めたオーガニック植物成分と大地の豊かな恵みが凝縮されています。その美しさ、力強さ、そして国産の柑橘の花々による“ジャパニーズネロリ”の香りの素晴らしさを体感したなら、きっと誰もがたちまち恋に落ちてしまうはず。ビタミンを豊富に含んだ植物エッセンスと抗酸化力に優れた植物オイルに、明るく朗らかな香りがとけあって、肌と心に優しく寄り添い力づける。そうして自然の恩恵と心身の調和により花開いてゆく“大人の美しさ”を、あなたも慈しむことができますように。お問い合わせ先/ビーバイ・イーTel. 0120-666-877■ビタミンAを補って“結果を出す”高機能スキンケア美しさへのカギとして、素肌が心の底から欲しているのが“ビタミンA”。それにより、肌はダメージから解き放たれて健やかな働きを取り戻し、のびやかに美しさを育んでゆけるのです。エンビロン・C-クエンストーナー130mL10000円(税抜)・C-クエンス135mL15000円(税抜)※C-クエンス2~4もあります。・C-クエンスクリーム35mL12000円(税抜)私たちが毎日浴びる紫外線は肌の奥まで到達し、若々しい肌に満ちているビタミンAを壊してしまうもの。そこで日々、高濃度のビタミンAを中心に各種ビタミンを最適なバランスで肌に補給しようというのが、高機能スキンケア「C-クエンス シリーズ」です。キーアイテムとなる保湿ジェル「C-クエンス」は、ビタミンAの配合濃度によって4段階(1から始めてステップアップします)。トーナーからクリームまでラインで使えば、たちまちしっとりとキメの整った肌に。続けるほど健やかに美しく、くすみがちな肌にも明るい手ごたえを感じられるはず。3品は混ぜて使うこともできるので、忙しい女性にもおすすめです。お問い合わせ先/エンビロン・コールセンター(プロティア・ジャパン)Tel. 0120-085-048■贅沢な美容液成分で肌を包み、装いながら真の美肌へひと塗りで美しい肌に仕立てる、素晴らしいメイクアップ効果に目を見張るかもしれません。でも、このファンデーションの真価を知るのはきっと、メイクをすっかり落とした後、なめらかに艶めく素肌が姿をあらわしたときなのです。フルーティアカラー・ナチュラルカバーファンデーション UV00ライトピンクSPF50PA+++11g4500円(税抜)・ナチュラルフェイスパウダー UVSPF25PA++4g3000円(税抜)※セットで購入すると合計7100円(税抜)となります。なんだか調子が冴えない日でさえ、ファンデーションをつけるのがこんなにも楽しみになるなんて。やわらかな塗り心地、自然さとカバー力を両立した絶妙な仕上がり、そして肌をいたわり使うほど美しく導く秀逸なスキンケア効果。そのすべてを、贅沢な天然美容成分と天然ミネラルだけで叶えていることこそが、このファンデーションの特別な魅力です。肌なじみに優れた全3色のなかでも、ライトピンクは瞬く間にくすみを晴らし、明るく澄んだ肌色を保つカラー。1本で透明感あふれる肌に、さらにフェイスパウダーを重ねると隙のない均一肌に仕上がります。お問い合わせ先/ラブピープラネットTel. 03-5114-8505■美しさをすみずみまで巡らせる大人気の美容ローラー印象を左右する目もとや口もとが、いつでも明るくやわらかく、豊かな表情を生みだせるように。くすみも疲れも心地よくつまみ流せば、すっきりと引き締まった肌に、輝く表情美が宿ります。ReFaリファエスカラットレイ19500円(税抜)ゆるんでくすみがちな目もとや口もとを、いつでもどこでも快適に集中ケアできるスマートなボディ。計算し尽くされた特殊形状のローラーが、指先でつまみ流すエステティシャンの手技を再現し、繊細な肌を優しく引き締めます。細部にまで絶妙にフィットして吸いつくようにつまむ、その極上の感覚は一度味わったら癖になってしまいそう。ReFaブランドのなかでも「リファエスカラットレイ」には、効果的なプッシュケアを可能にする先端のプッシュポイントのほか、微弱電流“マイクロカレント”をより多く発生させる大きめのソーラーパネルが設けられているのが特長。バスタブ内でも使える防水構造もうれしいポイントです。お問い合わせ先/MTGTel. 0120-467-222■和漢植物×西洋ハーブで体を温め、内からうるおいを華やかな薔薇、安らぎを誘うラベンダー、甘美なジャスミン。咲きこぼれる花々のように、ふわりと立ち上るかぐわしい香り。体を温め、乾いた体と心を内からうるおす、ビューティーブレンドティーはいかが?ニホンドウ漢方ブティック妃美茶3g×12包800円(税抜)漢方の知恵に学び、厳選した和漢植物と西洋ハーブをブレンドした滋味ゆたかな健康茶。美しさを導く薔薇やルイボスをベースに、柿の葉やクコの実といった滋養に富んだ素材を合わせ、いつまでも輝いていたい女性の毎日を支え、うるおいと調和をもたらします。ふんだんに配合された花系素材のふくよかな香りと、深い味わい。口にふくむと濃厚に広がるその風味が心身をほどき、満たして、思わず表情もほころぶことでしょう。季節の変わり目や環境の変化でめまぐるしいときにも、慌ただしい日常が、豊かに艶めき美しく色づいていくのを感じられるはずです。お問い合わせ先/ニホンドウ漢方ブティックTel. 03-5420-4193Text/小島 奈緒子
2017年10月19日夏場の紫外線ダメージ。ダメージが蓄積されているのは肌だけではなく……海水浴やBBQ、山登り、長時間のドライブなど長い時間紫外線を浴びる事が多かった夏のシーズン。季節は秋へと変わっていっても肌の状態はまだ良いとは言えません。あなたの肌が夏のダメージを引きずっている可能性があります。しかしそれは、肌だけでなく目も同じです。顔や腕など体への日焼け対策を万全に行う方は多いのですが、「目」の日焼け対策や紫外線対策ができていない方が多いように感じます。人によって症状も違いますが、充血したり、痛みがあったり、かゆみがでたり……紫外線を多く浴びた目も悲鳴を上げています。紫外線対策は、ただ肌だけを気遣っているだけじゃダメなのです。意外と盲点な「目」の日焼け・紫外線対策やケア方法についてご紹介!紫外線は一年中注意が必要です。太陽の光とともに紫外線量が多くなると、角膜や白目を覆う結膜などにダメージを与えてしまい、目の充血や痛みを引き起こす原因になります。これは、紫外線による影響で目に炎症が起きている状況。肌の日焼けと同じような現象が起きてしまっているのです。紫外線によって徐々にダメージが蓄積されていくと、やがて眼病を招いたり、目の老化を促進させたりすることもあります。紫外線によって引き起こされる眼病は、主に急性の紫外線角膜炎、慢性の翼状片、白内障などが知られています。天気に関わらず紫外線は常に降り注いでいるので、365日1年中毎日何らかの紫外線ケアを習慣化することが大切のようです。目における紫外線対策のひとつとしてはサングラスの使用が有効的です。紫外線透過率が低いもの、紫外線カット率が高いサングラスを使用しましょう。他にも日傘や帽子、紫外線対策用のコンタクトレンズを使っても良いと思います。アフターケアには、UV対策向けの目薬がオススメ!目薬の使用によっても紫外線対策をすることができます。私が愛用しているUV対策目薬は、UVカット効果があるものではなく、主に紫外線を浴びてしまった目の炎症を抑える成分や、炎症によって起きる充血を鎮める成分が入っている紫外線対策目薬です。その他にも、ビタミン類が配合されており、目の新陳代謝を高めてくれるよう。おもに紫外線対策のアフターケアといった感じになるでしょうか。サングラスはきちんと紫外線対策のされたものを選び、帽子や傘も忘れずに!紫外線を浴びてしまったら目薬でのケアで万全です!!美容コンサルタント/吉田郁子
2017年10月18日夏のお疲れ具合が、見える形となって現れやすいのが秋の肌。夏の肌ダメージにしっかりアプローチすべく、「美顔器」を使う方も多いのではないでしょうか?そんな秋に美顔器を使用するのであれば効果的な状態で使いたいものですよね。今回は秋に美顔器を使用する方が知っておくべきポイントをご紹介します。夏の肌ダメージにアプローチ!秋に「美顔器」を使う際に”知っておくべきポイント”①使用するジェルは「美白効果」が期待できるものを美顔器を使用する前に、肌に対して美顔器の滑りをよくするために「ジェル」を使用することでしょう。この時使用するジェルは、「美白効果」が期待できるものを選んで。ビタミンC誘導体入りのものを選ぶと良いでしょう。夏の肌ダメージにアプローチ!秋に「美顔器」を使う際に”知っておくべきポイント”②ジェルはとろっとしたテクスチャーのものを選ぶ秋の肌は季節の変わり目でもありますので、とっても敏感。時には美顔器による圧が、肌に対して刺激になることもあります。だからこそ、美顔器を顔にあてる前に使用するジェルは、とろみのある滑りがいいものを使用しましょう。今回はオススメのジェルもご紹介します。メディプラスゲルオープン価格メディプラス Mediplusさん(@mediplus_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 2:01午前 PDTこれ1本で化粧水・美容液・乳液・クリームの役割を果たしてくれます。また、ナノ型ヒアルロン酸やスーパーコラーゲン、そしてビタミンCと言った計66種類もの美容成分を配合していますので、もっちりうるおいのある、透明感ある肌へと導きます。防腐剤フリーなので、肌へ優しいのも嬉しいですね。夏の肌ダメージにアプローチ!秋に「美顔器」を使う際に”知っておくべきポイント”③イオン導入ができるものを使用する使用する美顔器によっては、イオン導入できるものもあります。微弱電流を肌に当てることによって、浸透しにくい美容成分を肌の奥深くまで届けてくれる効果が期待できます。つまり日頃のスキンケアでは、なかなかお手入れが効きにくい?と思っていたことでも、イオン導入効果がある美顔器を使用すれば、簡単にお手入れができるということですね。 今回はイオン導入ができる、オススメの美顔器もご紹介します。Panasonic 導入美容器 イオンエフェクター EH-ST65-Pオープン価格PanasonicBeauty(パナソニックビューティ)さん(@panasonic_beauty)がシェアした投稿 – 2017 7月 7 1:25午前 PDT「イオンエフェクター」によって、使用する化粧品のビタミンCを角質層までしっかり届けてくれる「ブライトニングモード」で、透明感のある肌に。これによって夏に受けてしまった日差しへの対策がしっかり行えます。化粧品に含まれるビタミンCを角質層まで届けて、夏のお疲れ肌をリラックスさせて。夏の肌ダメージが一番現れやすいのが、秋。だからこそ、日頃のスキンケアとは少し違ったものをプラスして、念入りに肌のお手入れをする必要があります。今回ご紹介した、オススメのポイントをぜひ参考にして美顔器を使用したスキンケアを行ってみてはいかがでしょうか?また、美顔器を使用する際には、その頻度にも気をつけましょう。もちろん使用する美顔器によっても異なりますが、「イオン導入」が、肌に対して刺激となり、逆に肌にとって負担になってしまうこともあります。週1~2回の「特別ケア」として取り入れることをオススメします。自分が心地の良いと思えるタイミングで使用して、素敵な肌を実現しましょう!
2017年09月18日傷んだ髪をなんとかしたいけれど、美容院に行ってトリートメントしてもらうのは、ちょっとお金がかかりすぎ。そんなときには「手作りトリートメント」を試してみてはいかがでしょう?身近にある材料で簡単に作れて、髪の毛にも◎。みなさんも、髪の悩みに合わせた、手作りトリートメントを手作りしてみませんか? ■ ■ダメージへアにはコレ・レシピオリーブオイル大さじ1杯卵黄2個分はちみつ小さじ1杯材料を、よく混ぜればできあがり!卵黄には、タンパク質や脂肪のほか、ミネラルやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。また、オリーブオイルやはちみつには、保湿効果がありますので、ダメージでぱさぱさになった髪にも◎。ヘアカラーで傷んだ髪の毛などにも向いていますよ! ■ ■乾燥ヘアにはコレ・レシピココナッツオイル大さじ3アボカド1/2個ココナッツオイルをレンジで10~20秒温めて、つぶしたアボカドと混ぜ合わせます。ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、分子量が小さいため、効果的に乾燥を防いでくれます。また、ココナッツオイルやアボカドに含まれるビタミンEは、抗酸化力が強いので、薄毛や抜け毛の予防にも向いていますよ! ■ ■べたつく髪にはコレ・レシピりんご酢大さじ3杯はちみつ大さじ1.5杯材料を、よく混ぜればできあがり!りんご酢には、余分な皮脂を取り除く効果があるので、べたつく髪をすっきりさせてくれます。酸性のため、頭皮の雑菌の繁殖を抑えてかゆみを防いでくれるほか、ふけ対策にも向いていますよ! ■ ■ハリのない髪にはコレ・レシピヨーグルト1/2カップオリーブオイル大さじ2杯材料を、よく混ぜればできあがり!ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きにより、頭皮の汚れを取り除き、細菌の繁殖を防ぐのにも◎。また、保湿効果がある乳脂肪や、髪の栄養分を補うたんぱく質なども含まれているため、つやのある健康的な髪にしてくれますよ。 ■ ■手作りトリートメントの使い方髪についた汚れや、ほこりを良く洗い流した後、水気をふきとってから、毛先を中心にまんべんなくもみ込みます。特にオイルを使っているものは、水気が残っていると髪に浸透しにくいので、しっかり水気をとっておきましょう。そして、最後によく洗い流します(オイルが入っているものはシャンプーで洗います)。毛穴が詰まったり嫌なにおいがしたりする原因になるため、しっかり流すのがポイントです。特に、頭皮はしっかり洗い流すようにしてくださいね! ■ ■おわりに自分で作れば、お手頃にヘアケアできますし、その仕上がりにうっとりできるはず! みなさんもぜひ、手作りトリートメントにトライしてみてはいかがでしょう?(ライター/大月ゆず)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月04日日焼け直後や当日は、肌は紫外線によるダメージを受け、とても弱っています。“日焼け”イコール“軽い火傷”と考えても、大げさではありません。日焼けをしてしまったら、肌への刺激を極力減らし、冷却と保湿で肌を労わることが大切です。その方法をご紹介します。「日焼け」による肌への影響シワやシミの原因になる紫外線は、シワやシミの原因になります。日焼けをすると、肌が赤くなったり、黒く色が変化したりと、わかりやすい外的な変化がありますが、シミやシワは、すぐに現れないので、認識しにくい症状です。日焼けは日光に含まれる紫外線を浴びることで、皮膚のメラニン色素が過剰に分泌されて、肌が黒くなります。健康的な肌であれば、代謝によって肌の色は元に戻りますが、加齢やホルモンの変化などによって、肌の代謝は悪くなります。すると、過剰に生成されたメラニン色素が蓄積して色素沈着が起こり、それがシミとなるのです。さらに、紫外線を長時間浴びることで、肌に含まれているコラーゲンが破壊されます。その結果、肌のハリや弾力が失われ、シワになってしまいます。肌の乾燥や肌荒れの原因になる紫外線は、日焼けで肌の色が変わるだけでなく、肌を乾燥させて肌荒れを引き起こします。皮膚が日焼けにより熱を持つと、水分が蒸発します。水分が蒸発したまま放置すると、肌がガサガサに乾燥してしまいます。また、火傷と同じように、ヒリヒリした痛みやかゆみが発生したり、ブツブツとした炎症を起こしたりすることもあります。中には、皮が剥けてしまう場合も。「日焼け直後」の対処法日焼け直後のケアの基本日焼けをしてしまったら、とにかく肌をよく冷やしましょう。日焼けによる炎症を抑えるためには、氷水で冷やした濡れタオルなどで、すぐに肌をよく冷やしてください。化粧水などで潤いを与えたほうが良いと思われがちですが、日焼け直後の炎症を起こしている肌に、刺激の強い化粧品を使うことは逆効果です。まずは、肌を冷やして、炎症を抑えましょう。そして、水分を多めに摂取してください。皮膚の表面はもちろん、体全体が熱を持っているので、日焼け直後は、体内の水分が不足しています。口からの水分補給は、肌の保湿にもつながるので、日焼けをしたら、すぐに水分補給を心がけましょう。「軽度」の日焼けの場合軽度の日焼けの場合は、肌の火照りが収まったら、普段以上にしっかりと保湿をしてください。肌の回復のためには保湿が有効です。化粧水や乳液を、たっぷりと肌に浸透させましょう。日焼け後の保湿には、刺激の少ない敏感肌用のものを使用することをおススメします。「中度」の日焼けの場合皮膚が赤くなったり、痛みがある状態が中度の日焼けと考えましょう。皮膚に痛みがあるくらいに日焼けをしている時には、化粧水がしみることがあります。無理して化粧水を使わずに、保湿クリームや軟膏で肌を保護してあげましょう。ある程度炎症が治まってから、化粧水や乳液で保湿するとよいでしょう。あまりにも日焼けし過ぎた場合肌が日焼けし過ぎると、火傷と同じ状態になってしまいます。その状態になってしまったら、自己判断で対処せずに、医師に診察してもらいましょう。放置すると、痕が残ってしまう場合があります。水ぶくれができていても、無理に皮をむいたりせず、なるべく刺激を与えないように気を付けましょう。「日焼け翌日」からのアフターケアさらなる日焼けの予防日焼けをした後の肌は、普段よりはかなり敏感になっています。少しの刺激でも過剰に反応して炎症を起こすことがあるため、刺激は禁物です。日焼け後の肌にさらなる日焼けをすることも、更なる刺激です。翌日から、日焼け止めや帽子、日傘などで、徹底的に紫外線を防ぎましょう。内側からのケア肌を外的な刺激から守ることも大切ですが、体の内側からケアすることも重要です。肌に良い栄養素を食事で積極的に摂取しましょう。にんじんやかぼちゃに多く含まれる「ビタミンA」は、皮膚や粘膜を保護する働きがあります。大豆やナッツなどに多く含まれる「ビタミンE」は、肌の新陳代謝を高める効果があります。美白に効果があることで知られる「ビタミンC」 は、ブロッコリーやグレープフルーツなどに多く含まれています。それらは、メラニン色素の過剰生成を抑える働きをします。また、質の良い睡眠も、肌の回復には必要不可欠です。良質な睡眠を取ることで、成長ホルモンが分泌され、新陳代謝が活性化し、肌のターンオーバーを早めることにつながります。効果的な日焼けの予防法日焼け予防の方法で、一般的なのが日焼け止めクリームです。ドラッグストアやコンビニでも、簡単に手に入れることができます。日焼け止めを効果的に活用するためには、塗り方に気をつけて下さい。まず大事なのは、日焼け止めクリームの量です。日焼け止め効果が十分に得られない場合の多くは、使用する量が少なすぎることです。肌全体に、ムラなく均一に塗りましょう。手のひらにクリームを出して塗ろうとすると、塗りづらい箇所もあり、ムラなく塗るのが難しい場合もあります。そんな時は、飲むタイプやスプレータイプの日焼け止めを併用すると良いでしょう。また、日焼け止めクリームは、小まめに塗り直すことも大切です。日焼け止めには、効果が持続する時間に限度があり、皮脂や汗などで流れ落ちてしまうこともあり得ます。だから、外出する前に塗るだけではなく、2~3時間おきに塗り直しましょう。その場合は、スプレータイプの日焼け止めが便利です。いかがでしたか?日焼けが体に与える影響はとても大きく、痕が消えなくなってしまうことがあります。日焼け予防の手間を惜しまないで、大切な肌を守るためにも、普段から日焼け対策を意識し、心がけましょう。もし、日焼けをしてしまったら、すぐにアフターケアをしましょう!
2017年08月18日エキスパートブランドの夏季限定品洗い流せるトリートメント「パンテーン モイストスムースケア デイリー補修トリートメント」から夏のUVダメージを補修する、フルーティーフローラルの香りを夏季限定品としてリリースする。このブランドはP&Gが世界180カ国以上で展開しているダメージケアのエキスパート製品。真夏を意識したパッケージデザインが香りと共に楽しめる新製品は、2017年6月下旬から全国で発売される。真夏の髪には芯まで潤うケアが必要紫外線は、海や山のアウトドアばかりでなく、舗道のアスファルトやビルの壁などさまざまな場所で反射するため、知らないうちに肌や髪に届いている。髪がキャッチした紫外線の場合、表面のキューティクルから深部へと及ぶ。その結果、髪内部のアミノ酸や潤いが流れやすくなるため、枝毛やパサつき、きしみなどのトラブルが起きてしまう。「パンテーン モイストスムースケア デイリー補修トリートメント」は深刻な紫外線ダメージを補修する効果をもち、芯まで潤ったツヤのあるさらさらヘアに導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社のニュースリリース
2017年05月18日一足早い夏のダメージ対策セットが発売株式会社ハーバー研究所は、夏の肌ダメージをケアする「美白うるおいセット」を2017年4月24日(月)より発売する。人気商品を揃えた豪華な7点セット暑さや紫外線など、肌のダメージが気になる夏はもうすぐ。無添加コスメブランドのハーバーから、そんな肌ダメージを総合的にケアするセットが登場する。今回の商品は、しっとりした洗い上がりを叶える洗顔料「スクワフェイシャルフォーム(オレンジ)」、ハーバーの人気No.1を誇る薬用美白美容液「薬用ホワイトレディ【医薬部外品】」、シミや肌荒れに効く化粧水「薬用VCローション【医薬部外品】」、たっぷりの美容成分が含まれた「パワフルホワイトマスク」などの7点セット。同セットは9,200円(税込)で、全国のショップハーバー、インターネット、通信販売にて限定発売。コスメもサプリも!身体の内外からケアコスメアイテムの他に、美容ドリンク、サプリメント、タオルまで揃い、身体の内外から肌ダメージをケアする手厚い同セット。これを用意しておけば、これから訪れる夏も安心だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所 プレスリリース(PDF)
2017年04月18日春は、“肌ダメージ”が大きくなる時期なんです!気温が暖かくなっても、乾燥はまだまだ続きますし、春特有の花粉、そして、紫外線が強くなると、肌にダメージを与える要素がいっぱいです。「乾燥とはおさらば!」と気を抜かず、しっかりとしたケアを行いましょう。花粉、乾燥、紫外線によって、「肌荒れ」を引き起こす冬の肌ダメージといえば、「乾燥」ですよね。そして冬が終わったから、乾燥とはおさらばできる…と思ってしまっている方も多いことでしょう。しかし、実際はそうではありません。春もまだまだ乾燥している時期です。そして、冬の乾燥ダメージを引きずっていることもあります。それにプラスして、春は花粉や紫外線が艶くなる時期でもありますので、肌のかゆみやダメージも引き起こすのです。冬の肌ダメージだけではなく、春の季節特有の肌ダメージも見えてくる時期なので、しっかりとしたケアを行いましょう。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム①ニールズヤード レメディーズ/ワイルドローズビューティセラム8,640円(税込)出典:@cosmeより日中の紫外線ストレスから肌をしっかり守り、透明感あふれる健やかな肌へ導く、ワイルドローズのジェル美容液です。べたつかず、肌の奥まで心地よく浸透。ローズヒップオイルはじめ、くすみをケアするウコン、保水力をアップする植物性ヒアルロン酸配合。ダメージをよせつけない、なめらかな明るい肌へと導きます。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム②ノエビア/ノエビア105 薬用スキンローション9,720円(税込)出典:@cosmeよりしっとりとした使い心地で、すばやくなじむ化粧水です。豊かなうるおいを肌に与えてみずみずしくハリのあるお肌へ。キダチアロエより抽出した“キダチアロニン”と、厳選した25種類の植物エキスを配合して、お肌の変化が気になりはじめた方のエイジングケアをサポート。年齢を感じはじめたお肌に、湧きあがるようなうるおいと弾むようなハリを与えます。心まで浄化するような使い心地と、気品のあるフローラルブーケの香り。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム③ドクターベルツ/バイタルリペアエッセンスEX10,260円(税込)出典:@cosmeより肌のハリを支える基礎をケアしてくれ、内側から弾力のある美しい肌へと導く美容液です。ナノカプセルの浸透力、みなぎるハリ・弾力感はそのままに、リフレッシュ効果で美肌へ導く5つのエッセンシャルオイルを配合しました。エアレス容器採用。ノンパラベン。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム④イグニス/フレッシュ ネイチャーウォーター5,400円(税込)出典:@cosmeより初収穫の白神産ヨモギの若葉のみから抽出したエキスを配合した、薬用化粧水。肌内部の炎症を強力に鎮めながら肌ダメージをケアしてくれます。そして、爽やかさの中にもやさしさを感じるフレッシュオイルインベースが肌のすみずみまでみずみずしい潤いで満たしてくれます。使う度にキメ細かくなめらかでツルンとした肌を実感。春夏の肌コンディションを整えて、トラブルのない、いきいきとすこやかな肌へ導きます。ハーバルフレッシュの香り。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム⑤キュレル/皮脂トラブルケア 化粧水1,944円(税込)出典:@cosmeより肌の必須成分セラミドの働きによって、肌に潤いを与えながら過剰な皮脂による肌荒れ・ベタつきを防ぐ化粧水です。ユーカリエキス配合により、なめらかで潤いに満ちた肌に整えます。ベタつかず、みずみずしく潤う使い心地です。ノンオイリー処方。弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー・アレルギーテスト済みです。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム⑥明色化粧品/明色 美顔水 薬用化粧水756円(税込)出典:@cosmeより明治18年発売の超ロングセラーの薬用化粧水です。脂うきを 抑えて、毛穴に詰まった皮脂も取り除いてくれますので、毛穴をひきしめます。ホモスルファミンで毛穴の奥までさっぱりとさせ、サリチル酸でかたくなった角質をやわらげニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぎます。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム⑦肌ラボ/白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水972円(税込)出典:@cosmeより紫外線ダメージによるシミを細胞レベルからケアする薬用美白化粧水。美白+抗炎症成分として、ホワイトトラネキサム酸、抗酸化成分としてビタミンC、ビタミンEを配合しています。さらに、うるおい成分として、ナノ化ヒアルロン酸を肌ラボ史上最大量配合し、まるで美容液のような処方です。浸透力にすぐれ、塗布後すぐにさらさらすべすべのお肌に。肌ダメージが大きくなる春。もちろん、春特有の肌トラブルにも悩まされる時期なので、より一層スキンケアに力を入れる必要があります。ぜひ今回ご紹介したスキンケア方法と、オススメのアイテムを参考にしてみてください。肌トラブルを軽減させて、素敵な春を過ごしましょう!
2017年04月11日走ると肌が若くなり、輝きます。その理由を知っていますか?走ることによってお肌にどのようないい影響があるのかみてみましょう。「走る」と肌が輝く!走ると肌が若くなってきます。春なら気温も良くても、しかしたら走る気持ちになれそうですよね。「走る事は肌にいい!」1週間に3~4時間走るのが理想的だと言われています。走ることでの肌への良い影響は、目に見えて出てきます。もし、何もしなかったらお肌はどんどん年齢を重ねてしまうだけになってしまいます。そして、外で走るのが好きなら日光に肌が傷つけられないようにコントロールしましょう。春の太陽とはいってもしっかり肌を守ることが必要です。日焼け止めクリームを使うのも1つの方法です。必ず水をボトルに用意して、走った後はさっとシャワーを浴び、お気に入りの保湿クリームでマッサージしましょう。肌の外側からの保湿と水分補給で内側から保湿することも忘れずに!いかがですか?この暖かくて気もいいいシーズンに走らないと損してしまいそうです。では、早速走ることによってお肌にどのようないい影響があるのかみてみましょう。1.肌の色が健康的になる走って筋肉を動かすことで、全身の血流を改善させます。肌の隅々まで血液が行き届き、細胞すべてに酸素が行き渡り、肌の色まで良くなります。メイクをしなくてもほっぺも唇も健康的な色になります。運動をしない身体は、生きるために絶対不可欠な部分を優先的に血液を流し、栄養や酸素を送ります。そのため、髪の毛、肌などの身体の末端への血流などが後回しになっていることがあるんです。でも、キレイでいるためには、この部分が一番大切ですよね。体の末端にまで栄養を送り輝かせるためには、運動をするのが簡単な方法です。続けていると、どんどん顔色が健康に若々しくできます。2.肌がもっと若くなる!規則的に走ると、肌に起こる炎症等のトラブルを少なくすることができ、表皮の細胞が老化していく速度をゆっくりにすることができます 。細胞が老化していく事は身体的なストレス、精神的なストレスが影響与えることを忘れてはいけません。走ると、呼吸数も増えて、酸素をどんどん取り込みます。そのため細胞に栄養を運び、肌が若返ってくるのです。3.肌が輝いてくる!走ると汗が出ます。この汗のおかげで身体の解毒やデトックス作用が期待でき、代謝を良くしていきます。走った後は、肌が綺麗になっているのを感じると思います。そのトリックは、汗をかくことで毛穴の中などなかなか普段の洗顔では汚れを落としにくい、デリケートな部分の汚れをしっかりと排出させ、自然の洗浄作用を発揮させることにあります。汚れを毛穴から取り除くと肌にハリが出てきて、引き締まります。「顔のたるみ」や「毛穴の黒ずみ」が気になる人は、走ってみると改善するかもしれません。4.表情じわ、シワ、気になる小じわを少なくするこれは走ることによるホルモンの変化が関係しています。走ると「エンドルフィン」が作られ、ストレスを取り除き、健康的な感覚を取り戻すことができます。先ほどもお話に出てきましたが、ストレスが溜まると、肌のハリや弾力を失わせます。ストレスは弾力を保つためのコラーゲンにダメージを与えるからです。そのためどんどん肌のハリが失われていき、シワができていくのです。これを防ぐためには定期的にスポーツをすることが良いのです。5.肌にどんどんハリが出てくるカナダの研究によると、筋肉が動いている間、いろいろな体に良い影響与えるホルモンが作られることがわかりました。その中には老化を遅くさせるもの炎症を予防させるもの免疫機能を高めるものなどがあります。その中の1つに身体の肌の状態を良くするものがあることがわかりました。肌が引き締まり、弾力性が出てきて重力に負けなくなってきます。走ると筋肉が引き締まる効果があるのは、ただ筋肉を鍛えていたからではなく、ホルモンの効果もあったのです。6.ストレスを取り除く体を動かすとエンドルフィンが出ます。ストレスを和らげていき、どんどん顔の表情も明るくします。ストレスがなくなり笑顔になる事は肌を綺麗にしていく大きなステップになります。リラックスをしたいなら走るのが一番です。気分を入れ替えて爽快な気分になるために走ってみるのはいかがですか?春なら始めやすく心地よく感じると思います。また、ダイエットを気にしている人は、走ることは諦めてはいけません。代謝を良くするので食べ物をすっきりとエネルギーに変えてくれ、体のラインがどんどんすっきりとしています。7.肌が脂っぽくなくなる走るときに出るエンドルフィンは、毛穴から出てくる皮脂のシステムのバランスを調節することができます。肌をすっきりとさせてべとつきを防ぎます。そのため、肌ににできてしまうニキビで悩んでいる人も予防ができ効果的です。皮脂による化粧崩れで悩んでいる人、ニキビ肌、毛穴が目立つことで悩んでいる人は、この理由からも走ることがおすすめです。季節の変わり目は、皮脂で悩む人も多くなります。さらりと肌にするために一度考えてみませんか?
2017年03月12日春に向けて”アカ抜け顔”を目指しませんか?冬の間に受けたダメージを取り除き、輝く肌に。そのために大切な根的なケアをご紹介します。素肌を綺麗にして、完全攻略する作戦です。素肌を綺麗にするには?肌を輝かせて、再生させる事は「素肌を綺麗に」する上で、本質的なことですよね。それには、古い皮膚を取り除いてあげることが必要です。では古い肌を取り除き、綺麗になるためのルールや方法を知っていますか?これを覚えると肌の再生のさせ方が分かります。どうしたら肌をすっきりさせることができるの?実践ガイド肌のスキンケアについて調べるといろいろなところで「古い肌を取り除く」と言う話題が出てくると思います。そう。この一般的にもよく言われる「スクラブ」がフェイスケアをする上で根本となる定期的なケアになります。滑らかで、すっきりと透き通った肌を手に入れたいならスクラブは欠かせません。そして、古い肌を取り除くのに肌を傷つけないために正しい方法で実践するための秘密とは何でしょうか?肌を綺麗にするための大切な美容法がこれでわかります。古い肌を取り除く意味顔の古い肌を取り除くことに対しての重要さを知っている事は、スキンケアへの意識を変えることができます。古い肌を取り除く事は、古い細胞を適したコスメでしっかりと取り除くことを意味します。肌は古い細胞を取り除き再生することが必要なんです。では顔を再生させる方法を見てみましょう。顔のスクラブはいつしたらいいの?女性であれば定期的に顔のスクラップをしなければいけません。2週間に1回、少なくとも1ヵ月に1回です。では、いつスクラブをするのが肌を若返らせるために1番効果的なのでしょうか?毎日保湿クリームを顔に塗り、メイクをしますよね。毎日鏡を見ている中で気づく変化肌がくすんでいるように感じる肌色が悪く見える肌の調子がちょっと違うなどなんとなく感じる日はありませんか?この日こそ、スクラブをする日です。古い肌はどうやって取り除くの?顔の古い皮膚を取り除くためには、どうするかというお手入れの方法が大切になってきます。では早速仕方を見ていきましょう。1.髪の毛を全てまとめましょう。ヘアバンドなどを使って前髪も全てまとめます。2.次に、洗顔料を手に取り、まずは優しく顔なぜながら洗顔しリフレッシュさせてすすぎます。3.この後、スクラブをします。スクラブは手に取ると、ざらざらとしていたり、小さな粒が入っていることが多いです。そのため顔の肌をしっかりと湿らせておいて、傷つけないことが1番大切です。4.スクラブを手に取りアゴにつけます。ほっぺたに向かってマッサージをしながら進めていきます。その後、鼻、おでこをスクラブします。顔のスクラブをしっかりするには、手をくるくる回し、円を描くように動かすことも大切です。特に気になるゾーンは注意をしながらしっかりとしないといけません 。(顎、鼻の近くの小鼻あたりからほっぺたにかけて、鼻は特に悩みが多いゾーンです。)スクラブは顔の中でもデリケートな部分には使えません。例えば目の周り、唇(唇には、唇用のスクラブがあります。)、また肌を傷つけないために、スクラブのクリームの硬さはとても大切です。少し柔らかくするために水を加えてみるなどカスタマイズしながら使いましょう。スクラブを顔に広げると俺を描くようにくるくるとマッサージします。顔とデコルテもしっかり行いましよう。5.マッサージした後、コットンなどでスクラブ取り除いていきます。6.顔の上のスクラブを取り除いたら、顔をぬるま湯または常温の水ですすぎます。7.顔をタオルで拭く時は、ゴシゴシしないようにしましょう。この時にタオルでゴシゴシしてしまうと顔がヒリヒリする原因となります。8.スクラブをした後は必ず保湿クリームや肌を柔らかくするクリームをつけましょう。スクラブの選び方薬局やスーパーマーケットなどに行くと、顔の古い肌を取り除くスクラブはとてもたくさんの種類があります。また、わざわざお店で買わなくても家で作ることもできます。スクラブを購入する時、皮脂予防の物や植物性のもの(イランイランが使われているものなど)を購入するのも1つです。スクラブと同時にコットンを購入することもお勧めします。人によって肌の質が違うのでスクラブの選び方も変わってきますが、共通して言える事は、キメを整えるもの、引き締め効果があるものはどんな女性にも良い結果をもたらします。スクラブをする頻度は?スクラブは、顔の肌を若返えらせるのにとても大切なことです。でもやりすぎてしまってはいけません。7~10日間必ず開けるようにしましょう。理想は、毎2週間から3週間に1回です。またスクラブをするときは時間をゆっくりとかけるようにしましょう。慌てて行うと肌を傷つけやすくなります。
2017年02月19日炎症ニキビ・肌のくすみ・肌のゴワゴワなど、肌ダメージを感じる時ありませんか?気にしていても、日頃から紫外線や乾燥などによる、肌トラブルは頻繁に起きてしまうもの。そんな肌ダメージに打ち勝てるような、肌作りをしたですよね。それには、“美容成分”を補給できるスキンケアアイテムでケアが効果的です。おすすめアイテムをご紹介します。「美容成分」を補給してくれるアイテム肌ダメージに打ち勝てるような、肌作りをするには、“美容成分”を補給できるスキンケアアイテムでケアが効果的です。私たちが抱く肌悩みにダイレクトに届き、改善してくれる効果が期待できる、おすすめアイテムをご紹介します。おすすめ美容アイテム①DHC/薬用V/C美容液25ml 3,564円(税込)出典:@cosmeより安定性と浸透性にすぐれたビタミンC誘導体を、たっぷりと配合した美容液です。紫外線によるシミ・そばかすをしっかりと防ぎながらも、透明感のある白さへ導いてくれるでしょう。さらにビタミンCは、気になる毛穴をひきしめて肌のキメを整えます。肌の弾力のもとであるコラーゲンの生成を促すことから、ふっくらとしたハリのある素肌に導く効果も。ニキビやニキビ跡に悩んでいる方にも、おすすめです。おすすめ美容アイテム②ランコム/ブラン エクスペール メラノ-ライザー AI30ml 11,880円(税込)出典:@cosmeよりメイクアップでも隠しきれないシミに着目し、2つの美白成分を配合した美白美容液です。パワフルに美白をしながらしっかりと保湿してくれる、肌馴染みのいい美容液。シミのない明るい透明感へ導いてくれるでしょう。このホワイトでシルキーなテクスチャーは、肌にスピーディーになじみ、肌に輝きと透明感を出します。おすすめ美容アイテム③SK-II/セルミネーション オーラ エッセンス30ml 16,740円(税込)出典:@cosmeよりプラムエキスと独自成分D-メラノTM、濃縮ピテラTM、ピクセルホワイトTMの複合美白成分オーラ ブライト カクテルを配合した薬用美白美容液っです。メラニンの生成をしっかりと抑えてくれ、シミが出来るのを防ぎ、くすみ・キメ・輝きを肌に演出。しっかりケアして内側からふんわり輝くオーラ美白肌へ導きます。おすすめ美容アイテム④トランシーノ/薬用ホワイトニングエッセンスEX30g 4,860円(税込)出典:@cosmeより製薬会社のシミケア研究から誕生した、美白美容液です。美白有効成分トラネキサム酸に加え、整肌・保湿成分の透明感サポート成分EX(うるおい成分クワエキス、パンテテインスルホン酸Ca、アキレアS(セイヨウノコギリソウエキス))を配合しています。肌のキメを整え、うるおいをキープしつつも、透明感あふれるみずみずしい肌へと導いてくれるでしょう。シミ・ソバカスの原因となる。メラニンの生成をしっかり抑えてくれます。おすすめ美容アイテム⑤アスタブラン/リフトセンセーション30g 4,860円出典:@cosmeより高濃度アスタキサンチンS配合。ハリが低下したフェイスラインや目もとや口もとの乾燥による小じわに深く浸透し印象年齢を変えていくエイジングケアクリーム状美容液です。美白有効成分ビタミンC誘導体配合。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。気持ちをリラックスさせるおだやかな香りです。おすすめ美容アイテム⑥イプサ/ザ・タイムR デイエッセンススティック3,132円(税込)出典:@cosmeより日中のカサカサしてしまう肌を、ひと塗りでなめらかに整えるてくれる、うるおい保湿成分配合のみずみずしいスティック状美容液です。独自技術によって、うるおい保湿成分を約65%配合し、多量の水分を集中的に補給してくれます。よって、日中の角層収縮した乾燥をうるおいある肌へと整えてくれるでしょう。また、ファウンデイションの上から使用でき、キメに落ち込んでいたファウンデイションが肌になじんでなめらかになり、その後のファウンデイションのノリもアップさせます。おすすめ美容アイテム⑦アルビオン/エクラフチュール40ml 10,800円(税込)出典:@cosmeより独自に厳選した美容成分をデリバリーシステムで、肌内部に素早く届け、持続的に効果をもたらす美容液です。トリートメント成分や保湿成分なども配合しているので、肌のすみずみまでうるおい効果が連鎖し、根本から綺麗な肌へと導いてくれるでしょう。また、肌になじませた瞬間に広がるみずみずしくフレッシュな使用感がたまらないのも魅力的。透明感あるやわらかい香りが特徴です。炎症ニキビ・肌のくすみ・肌のゴワゴワなどといった、肌ダメージは人それぞれ異なりますが、それぞれの改善に効果的な美容成分でケアすることが大切です。今回ご紹介した「美容成分」を補給してくれるアイテムをぜひ、参考にしてみてください!
2017年02月10日日頃、メイクを落とす時。そして、化粧水を肌に染み込ませる時に、使用する“コットンパフ”。コットンパフは、様々な用途に使用できるので、とっても便利ですよね。…しかし、使い方を間違っていると、肌に大ダメージなのをご存知でしょうか?コットンパフのNGな使い方まずはじめに、コットンパフのNGな使い方をご紹介します。いつも“なんとなく”使用している、間違った使い方は肌に大ダメージです。①コットンパフに付ける化粧水をケチッているコットンパフでスキンケアをするとき、なんとなく「もったいないな〜」と思いながら行っていませんか?だからと言って、コットンパフに付ける化粧水の量をケチッているという方もいるかも知れません。しかしこれでは、せっかくコットンパフでスキンケアしている意味がなくなってしまいます。さらに、シミの原因ともなる“メラニン”を生成させてしまう原因にもなる、“摩擦”を引き起こしてしまうことも…。だから、コットンパフに付ける化粧水の量は“たっぷり”付けてあげることがいいのです。②コットンパフの短い方を垂直にして当てているコットンパフに化粧水を染み込ませた後、コットンパフの長い方ではなく、短い方を指で挟んで塗っていませんか?実はコットンパフの繊維は長い方に“縦”に作られているのです。だから、短い方を指で挟んで塗っていると、肌に摩擦の原因に。繊維に合わせて、コットンパフは“長い方”を指で挟んで、使いましょう!③強い力で塗布している「しっかり化粧水を、肌に染み込ませたいから」という気持ちが強すぎて、ついつい強い力で塗布していませんか?こうしていると、肌にも強い摩擦、刺激になって肌トラブルの原因に。大切なのは、肌にも“優しい力”で塗布してあげることなのです。優しい力でも十分に、肌へ化粧水を浸透させることができますよ。コットンパフのNGな使い方を知ったところで、早速。正しいコットンパフの使い方をご紹介します。正しいコットンパフの使い方①化粧水をたっぷり、コットンパフに染み込ませましょう。「これ、付けすぎかな?」くらいでOKです。逆に付けすぎないで、コットンパフを肌に当ててしまうと、摩擦の原因になるので注意しましょう。②コットンパフの長い方を、中指と薬指にのせます。その状態で、中心から上へ上へと、“リフトアップさせるイメージ”で塗布していきましょう。正しいコットンパフの使い方をご紹介したところで、おすすめのコットンパフもご紹介します。おすすめのコットンパフ①シルコット/うるうるコットンスポンジ仕立て40枚オープン価格出典:@cosmeよりコットンパフに染み込ませた化粧水を残さず肌に送り出すことができるので、いつもの1/2の化粧水でOK。また、びっくりするくらい肌に浸透しやすいので、おすすめです。毎日のパッティングにはもちろん、パッティングのあとはミシン目で2枚に分けてパックにも。目元にフィットしやすい形状なので、目元のケアにもおすすめ。おすすめのコットンパフ②イプサ/シルクコットン120枚 432円(税込)出典:@cosmeより高級天然シルクを採用し、使い心地とスキンケア効果にこだわったお手入れ用のコットンです。表面はなめらかなので、肌にスッと化粧水を塗ることができますよ。また、シルクの吸水性と、内側に配合したクッション性の高い中太繊維綿の放出性で、化粧水などの効果成分を肌の角質層までしっかり浸透させることができます。ふきとりやパッティングにも効果的と、様々な用途に使用することができますよ。おすすめのコットンパフ③クレ・ド・ポー ボーテ/ル・コトンn120枚864円(税込)出典:@cosmeより天然シルクで作られたコットンパフ。肌をなめらかにし、輝きが溢れる肌にしてくれます。また、心地よい肌あたりで化粧水や乳液などの効果成分をしっかりと届けて、なめらかで輝きのある肌に磨き上げます。ふんわりしたクッション性、含みの良さ、ウルトラウオータージェット製法によって作られているので、毛羽立ちも気になることはありません。おすすめのコットンパフ④資生堂/ビューティーアップコットン F108枚 324円(税込)出典:@cosmeより天然綿100%で作られた、ソフトなコットンパフ。化粧水・乳液をしっかり肌に行き渡らせることができます。ふんわりとやわらかな天然綿を何層にも重ね、肌に安全な製法で作られています。ソフトな肌ざわりで毛羽立ちを気にすることなく、使用できます。化粧水や乳液の含みがよく、肌にやさしくふれるだけで、残らず肌に届け、角層の奥まで行き渡らせます。いつも当たり前のように使っている、コットンパフ。間違った使い方をすることによって、肌にも負担になってしまいます。ぜひ、今回ご紹介したコットンパフの使い方を参考にしてくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月16日暑い夏が終わり太陽にさらされた肌は、ダメージでいっぱいです。夏の後の肌はうるおいが足りず輝きが少なく渇きが目立ちます。強い太陽による影響で老化を進めることになります。秋のお肌を輝かせるにはどうしたらいいでしょうか?夏の後のお肌に使いたい洗顔ミルクタイプまたはオイルタイプの洗顔料がオススメ。デリケートになっている肌に優しく、くすみを取るのに最適です。ぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。秋のスクラブ週に2〜3回スクラブをしましょう。いつもより少し多めが理想です。古くなった肌を取り除きコラーゲン、肌の弾力を作り出すのを助けます。肌が若々しく鮮やかに、なめらかになります。日焼けをした肌には少し日焼けをしてしまったら、シミやソバカスに気をつけなければいけません。フルーツ酢でピーリングをするのもオススメですよ。マスクをフル活用スクラブをした後はマスクをしましょう。肌がなめらかになってきれいになった上に、すぐマスクで潤いをチャージします。寝る前もマスクをするのが効果的です。寝ている間の肌の再生能力を高めることができます。肌の潤いは若さを保つ水は肌の潤いを与える大切なものです。秋の肌をきれいにするためには、いつもよりも多めに水分補給しましょう。野菜やフルーツでビタミンやミネラル塩の補給も忘れないように!朝と昼のケアはしっかり区別◎昼→水分ベースのクリーム、ヒアルロン酸、アロエベースなどのケア用品◎夜→ビタミンE、ビタミンCベースのアイテムがオススメ。使い分けてしっかりとケアをしましょう。秋肌のケアアイテムの選び方のコツあまりにもたくさんの製品を重ねてケアするよりも、できるだけ少ない製品で良いもの、目的に合ったものを選びましょう。日中は日が強く、寝ている間に再生させるので、昼用と夜用をしっかり区別して使いわけることはこの時期オススメのケア方法です。
2016年10月15日日本人女性のために開発されたシリーズ2016年10月5日、ELGC株式会社のアヴェダ事業部は「ダメージレメディー シリーズ スプリット エンド リペア」の発売を発表した。ダメージレメディー シリーズは実は日本人女性のために開発されたシリーズ。2003年にアヴェダが日本初上陸する際に誕生したシリーズなのだ。独自の技術を駆使して植物由来成分が髪内部のダメージを補修して潤いを与えるこのシリーズは多くのユーザーから熱烈な支持を得ている。毛先はダメージに晒されやすい今回発売のスプリット エンド リペアは髪のダメージの中でも毛先のダメージや枝毛に焦点を当てて開発された商品。毛先は根元部分に比べて様々なダメージに晒される機会が多い。そのため、根元よりもキューティクルの枚数が少なくなっている。そんな状態のままで摩擦を受けたり、ゴシゴシとシャンプーしたりするとどんどん毛先は傷んでいく。そんな毛先こそ念入りなコートが必要になる。この新商品の配合成分で特に注目なのがオーガニック ナンガイオイル。枝毛の毛髪繊維を引き合わせて接着するようにコーティングする。また、オイルであることからしっとりした手触りと美しいツヤも演出。洗い流す必要がないところも忙しい現代女性にぴったりだろう。本格的な乾燥シーズンが訪れる前に手に入れておきたい一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】ELGC株式会社アヴェダ事業部プレスリリース(PR TIMES)
2016年10月08日夏の紫外線を受けた肌のダメージが、そろそろ表に出てくるこの頃。鏡でよく見ると、新たなシミやシワに気がついて愕然とすることもしばしば。夏の間しっかりケアしていたつもりでも、肌は知らない間にダメージを受けています。この時期は、肌の再生・若返りを促してくれる食べ物を摂り入れて、身体の中からインナーケアに努めてみるのはどうでしょう。お肌がつやつや若返る「ブラジルナッツ」名前の通りブラジル発祥の、大きな実が特徴的なナッツ。マカダミアナッツと同じような風味で、食べやすいこのナッツには、ミネラルやビタミンB、食物繊維が豊富に含まれています。中でもセレンと呼ばれるミネラルは、アンチエイジングでおなじみの抗酸化作用を持ち、免疫力を高めてくれる貴重な成分。ビタミンBとEもぎっしり詰まっているので、ボロボロになった肌をしっかりケアしてくれますよ。一日多くても2粒まで大きな実だけあり、そのカロリーも1粒で卵1個分と言われているブラジルナッツ。食べすぎにはくれぐれも注意が必要。多くても一日2粒までにとどめておきましょう。砕いてミキサーにかけスムージに入れたり、パスタの上からトッピングすると◎。こじらせたスキントラブルを解消する「アロエベラ」ユリ科アロエ属の植物であるアロエベラには、肌細胞の脂質が酸化するのを妨げてくれる効果があり、色素沈着を防止するアロエチンが含まれています。夏の間うっかり日焼けしてしまったり、アウトドアでの虫刺されや傷などで痛んだ肌の修復に最適なんです!ちなみに、世界三大美女のクレオパトラも、早くからアロエベラの持つ肌修正機能に注目していたのだそう。スムージーやヨーグルトでそのままでは味がなく、食べにくいアロエベラは、サプリメント代わりにスムージーに入れるのがおススメです。適度な歯ごたえがあって、ゼリー感覚で味わいましょう。ヨーグルトに入れてもいいですね。アロエベラの適量は一日60gとのこと。食べるだけでいい、簡単な若返りフード。ぜひ積極的に摂り入れてみてくださいね。
2016年10月06日ふと気がつくと…最近お肌がカサカサしたり、ゴワゴワしたり、肌が分厚くなったような…そんなお肌のダメージを感じることないですか?秋は、夏に浴びた紫外線やエアコンの影響で表皮細胞がダメージを受けて、保湿機能やバリア機能が低下する時期。しかも、そのまま放って置くと…シミやソバカス、色素沈着などの原因にもなってしまいます。夏の疲れた秋肌を元気にする方法をいろいろご紹介します。我が家おススメ、お肌元気レシピまじは毎日の食事から!抗酸化作用の食材を取り入れたレシピでお肌を元気にしましょう。我が家のおススメメニューはこちら。①メインディッシュ「鳥ササミのピカタ風」鳥ササミは、細胞の再生にはなくてはならない「亜鉛」が豊富です。ササミは子供も食べやすく、我が家のお兄ちゃんも好き♪●材料鳥ササミ…4切れ塩、コショウ…少々卵…1個小麦粉…少々パン粉(乾燥タイプ)…少々油ソースは…ケチャップ1:1マヨネーズ●作り方1.鳥ササミの筋を取り、包丁を平らにして叩いてササミをペタンコにします。2.軽く塩こしょうをふる。3.小麦粉→溶き卵→パン粉の順につけたら、油をひいたフライパンでこんがりするまで焼きます。ソースをかけて出来上がり♡②「アボカドとトマトのサラダ」皮膚細胞の酸化で起こるシミを除去する「ビタミンE」が豊富なアボカド、オリーブオイルと、シミを促進させる活性酸素を除去する「リコピン」の代名詞トマトを使った簡単ヘルシーサラダ。●材料トマトアボカドオリーブオイル醤油コショウレモン汁●作り方1.トマト、アボカドを一口ぐらいのサイズにカットお皿に盛り付けます。2.上からオリーブオイルと醤油、レモンをかけてコショウをふれば完成。モッツァレラチーズなど入れても美味しいです。③デザートは、「フルーツ」活性酸素を抑えるという「ビタミンC」や「βカロチン」が豊富なグレープフルーツやキウイがおススメ!普段のお手入れにちょっとしたプラスケア週末のお風呂上りに、化粧水後にシートマスクをします。その上に電子レンジで温めたホットタオルをのせて顔全体を覆う。じんわり温まってきたら、美容液を塗って馴染ませます。最後に冷凍庫で冷やしたタオルをあてて毛穴を引き締めて終わりです。温めることで、シートマスクの美容成分が浸透しやすくなり、最後に冷やしたタオルでキュッと毛穴を閉じれば、朝までしっとりもちもちです。いつもの毛穴に少しプラスαするだけで、疲れたお肌も元気になりますよ。簡単ツボ押しや寝る前のヨガで夏の疲れをリセット〜夏バテ脱力感を吹き飛ばす、おススメツボ〜乳頭から真上に伸ばした、肩の上にあるツボ。このツボをぐーっと押す事で、肩のコリや心身のコリをほぐし元気がでます。寝る前のおススメ1ヨガポーズは、コブラのポーズ!初心者にも比較的無理なくできるコブラのポーズは胃腸に働きかけ、辛い便秘や冷え性、血行改善にとても効果的です。寝る前に1ヨガポーズいかがですか?8月から顔針もはじめたので、今後の経過や効果もご紹介できたらと思ってます。上以外にもお風呂に使ったり、しっかり睡眠わとることも綺麗なお肌への近道。少しずつ生活を見直して、元気な秋肌を手に入れましょう。
2016年09月28日実は、オフィスにあるパソコン等が実は肌にダメージを与え続けています。原因はパソコンから発する電磁波や熱で身体を温めすぎてしまうこと。ひどい場合は炎症を起こすこともあります。パソコンの被害パソコンはストレスを溜めさせ、眠気を妨げ、イライラさせます。それと同時に肌も悪くします。少しでも被害を少なくするように心がけないといけません。パソコンが乾燥させるパソコンの電磁波が顔やデコルテに当たり、表皮を温めます。そのため乾燥が進み、肌の老化につながります。その上パソコンを使ったあとは肌の透明度も落ちることがわかっています。17%肌 から水分を奪ってしまい、肌のバリア機能が落ち、ダメージを与える成分が肌に入り込みやすくなります。パソコンじわパソコンは首とデコルテの肌を攻撃しています。パソコンから発生する電磁波が肌の弾力やコラーゲンを失なわせてしまいます。これによってシワができます。目の周りも注意パソコンを見ている間、目を酷使しています。肌の乾燥に目の周りの疲れが加わり、目の周りのシワが進みやすくなります。防ぎ方朝、パソコンに向かう前に、抗酸化作用のある保湿クリームを塗りましょう。ビタミンC、A、Bなどを配合されているクリームは、肌の代謝を促進させて目覚めさせ、色よく輝かせます。UV効果のあるクリームやメイクをすると肌を守ることができます。首やデコルテも忘れずにケアしてください。パソコンによる首にできる赤い吹き出物などの予防することができます。退社2時間前に顔がパソコンによってむくむこともあります。ハーブティーを飲むと、水はけが良くなり改善しますよ。また水分補給できるので肌を守ることができます。仕事終わりの2時間前はハーブティーを飲むにがオススメ!
2016年09月27日きちんとスキンケアをしているはずなのに、お肌のゴワつきや化粧ノリの悪さが気になる……。それはきっと、紫外線ダメージによるお肌の炎症や乾燥が原因かも。夏の疲れたお肌に潤いを取り戻すべく、保湿に重点を置いたスキンケアを頑張ることで、お肌の改善を目指しましょう。そんなスキンケアの延長上にあるのが、ミネラルコスメを使ったメイク。お肌に極力優しい成分でできているため「メイクしながらお肌をいたわることができる」と、ナチュラル志向の女性たちの間で支持を集めているコスメです。美容業界で働く私の友人に、おすすめのミネラルコスメを聞いてきました!普通のコスメとの違いは?ミネラルコスメというのは、ミネラル(鉱物)のパウダーを主原料に、肌トラブルの原因となる防腐剤や香料などの合成化学物質を極力使用しないものを指します。肌への刺激をもたらす成分が少ない分、普通のファンデと比べて肌への負担が少ないと言われています。クレンジングを使わずに、石けんで落とすことができるのも特徴のひとつ。また、ミネラルコスメの主原料である酸化チタンや酸化亜鉛は日焼け止めにも使われる成分なので、紫外線対策としても効果が期待できるそう。ところが、どのミネラルファンデにも同じ効果が期待できるわけではありません。というのは、ミネラル100%でなくても「ミネラルファンデ」と表記することができるためです。近頃はドラッグストアでも手に入りますし、値段もピンキリです。ミネラルコスメの効果を得るには、少し高くても「ミネラル100%」と謳っているものを選ぶのがよさそう。乾燥しがちな秋冬に使ってみたいミネラルファンデミネラルコスメ初心者の方は、まずはファンデを使ってみてはいかがでしょう?私も愛用者のひとりで、通常のファンデからミネラルのものに切り替えたところ、お肌の調子やツヤ感が格段にアップしました。乾燥が進む秋から冬にかけては、保湿力の高いミネラルファンデがおすすめですよ。前述の友人に「秋~冬にかけておすすめのミネラルファンデ」を尋ねてみたので、ぜひ商品選びの参考にしてみてくださいね!Photo by MIMCMiMC「ミネラルクリーミーファンデーション」「メイクでスキンケア」をコンセプトにした、国産のナチュラルコスメブランド「MiMC(エムアイエムシー)」。ナチュラルコスメの概念を覆す美しい仕上がりや、11種の植物美容エキス配合により、お肌の潤いが一日中持続します。濃厚美容液植物バームをベースに作られたミネラル100%の「ミネラルクリーミーファンデーション」は、「肌に潤いを届ける力」と「肌表面にとどまり続けて保護する力」のスキンケア効果があるので、乾燥肌の方にはぴったりですね。Photo by Laura Mercierローラ メルシエ「ミネラルプレストパウダー」女性のナチュラルな美しさを引き出すアイテムに定評のある「Laura Mercier(ローラ メルシエ)」。南仏プロヴァンス出身のローラ・メルシエが、NYで立ち上げたコスメブランドです。天然パールパウダー配合の「ミネラルプレストパウダー」は、お肌の潤いをカバーしながら透明感のある肌へと導きます。塗る回数によってお肌のカバー力が変化するので、秋から冬の気候に合わせて仕上がりを調節できるのもポイント。乾燥から肌を守り、お肌のコンディションを整えてくれるミネラルファンデ。私はMiMCの「ミネラルクリーミーファンデーション」を使っているのですが、塗っている間だけでなく、メイクを落としたあとも潤いが持続するところが気に入っています。ファンデだけじゃない!? ミネラル系チークはシミを防ぐってホント?お肌の血色が悪いときでも、パッと明るい表情を作ってくれるチーク。頬は顔の中でも紫外線を受けやすい部分ということや、チークに含まれるタール系色素などにより色素沈着がしやすいと言われています。かく言う私も、頬のシミが気になって仕方ありません……。「ミネラル系チークはシミを防ぐ」という情報を耳にしたので、美容業界の友人に尋ねてみることにしました。ミネラルファンデと同様に「酸化チタン」や「酸化亜鉛」を含むミネラル系のチークなら、UVA・UVBの紫外線対策として効果が期待できるため、色素沈着も起こりにくくなるそうですよ。「シミが怖くてチークが入れられない」という人は、ミネラル系のチークを検討してみるのもよいかもしれませんね。お肌の疲れを感じているという方は保湿ケアをしっかりするとともに、ミネラルコスメを取り入れてみてはいかがでしょう?参考:Web MD
2016年09月26日急に寒くなったり暑くなったりと、気温の変化が激しく体調を崩しがちな季節の変わり目。体調ケアと同時に忘れてはいけないのが「お肌のケア」。ご存知の通り、お肌のターンオーバーは1か月サイクル。つまり、秋のお肌は夏に受けた紫外線ダメージなどがじわじわ現れてくる頃なんです。この季節に正しいケアができているかどうかが、“美肌”と“トラブル肌”への分かれ道!来年にダメージを持ちこさないための、季節の変わり目にオススメの特別なお手入れ方法をご紹介します。「夏→秋」季節の変わり目に何が起こる!?秋肌4大トラブル出典:weheartitより秋の肌は夏の強い紫外線により、バリア機能が低下していてとってもデリケート。夏のケアをしなければならない状態の中、気温の低下の影響で大気中の水蒸気量が減少し、空気が乾燥する季節に突入。1日の中でも気温が大きく上下する9月・10月は、特に肌トラブルが起こりやすくなっています。「秋肌」4大トラブル・くすみ・ごわつき・シミ、そばかす・乾燥“秋”は美肌作りに最適な季節だった!出典:weheartitより紫外線も落ち着き、まだそれほど乾燥も感じないからと手抜きケアになってはいませんか?夏ダメージで弱ったお肌は、秋のうちに回復させなければ厳しい冬の乾燥に耐え抜くことはできません。ということで、一日も早い対策が必要なのですが、秋に特別ケアをおすすめする理由はもう1つ。それは、気候が安定し、降り注ぐ紫外線もピーク時の半分になる“秋”は、肌にとってよい季節だからです。トラブル要因が少ない分、頑張った分だけ効果が現れやすく、美肌作りに最適な季節なのです。今すぐ始めたい「“秋”の美肌ケア」①バリア機能を回復して肌代謝アップ!外からのケアも大切ですが、ターンオーバーによって新しい皮膚を作るためには十分な栄養が必要です。毎日の食事の中に下記を取り入れてみましょう!【タンパク質】皮膚を作るための主要な栄養素。コラーゲンを作り出すためにもなくてはならない存在です。★肉類・魚介類・卵・乳製品・豆類・穀類特に、完全栄養食品と言われる“卵”は必食ですよ!【ビタミンB群】ターンオーバー・細胞の代謝を促します。「美容のビタミン」と呼ばれるビタミンB2は積極的に摂取するのが◎★ビタミンB2が特に豊富に含まれているのは、レバー・うなぎ・納豆・卵・アーモンド【ビタミンC】肌の活性酸素除去・メラニン生成などを抑える働きをするので、夏ダメージケアには必須の栄養素です。★パプリカ(赤・黄)・パセリ・ケール・カリフラワー・キウイ・柿など取り入れやすくおすすめ◎中でもビタミンCの含有量が全食品群の中でも群を抜いている“アセロラ”は、果汁割合が10%の飲料水でも100gあたり120mgものビタミンCを摂取することができます。②角質ケアで浸透力を高める!出典:weheartitより秋の肌を触るとごわついたり、くすんで化粧ノリが悪く感じたりするのは、夏の紫外線ダメージが原因で肌の角質が厚くなっているからです。本来、肌のターンオーバーによって古い角質は自然にはがれていくものですが、夏の強烈な紫外線のダメージでターンオーバーは大きく乱れがち。そうすることで古い角質が肌に残ったままとなり、厚みを増してしまうのが「肌のくすみやごわつき」の原因です。角質ケアの基本は洗顔この時期はお肌に負担をかけず角質除去でき、洗い上がりしっとりタイプの洗顔アイテムが◎『雪肌精 ホワイト クリーム ウォッシュ』は、和漢植物エキスがとけこんだモチモチのきめ細かい濃密泡が特徴。古い角質や毛穴の黒ずみも洗い流してくれます。出典:@cosmeピーリングでよりスキンケアが浸透しやすい肌に週に1回~2回、肌表面に溜まった古い角質をしっかりケアしましょう。そうすることでその後に使う化粧水や乳液をしっかり浸透させることができますし、ターンオーバーも促進されます。③秋も美白ケアは続けるべし!出典:weheartitより紫外線を浴びて、すぐにシミができるわけではありません。夏に受けた紫外線のダメージは肌の中に溜まっており、ターンオーバーによって肌の上に徐々に現れてきます。それが秋なのです。つまり、秋こそ美白ケアが重要ということ。10月頃までは美白作用や抗酸化作用のあるスキンケア製品で、メラニンの生成を抑えるケアをしていきましょう!“ビタミンC誘導体”がポイントメラニンの生成を抑え、抗酸化作用・新陳代謝を促す作用を持ち合わせた「ビタミンC誘導体」が配合されているものがおすすめです。ランコムの『ブラン エクスペール エッセンス ローション EX』は、美容液のような超浸透の化粧水。保湿力も抜群ですし、肌の明るさをワントーンアップしてくれます。出典:@cosmeUVケアは10月までは必須出典:weheartitより少なくなったとはいえ、秋も紫外線は降り注いでいます。10月頃まではSPF35程度のものを使いましょう。化粧下地にUV効果のあるものがいいですね!④徹底保湿で肌のうるおいキープ!上記の①~③で夏のダメージケアとともに忘れてはいけないのが「保湿」。乾燥が始まるこの時期は、スキンケアにもうひと手間プラスです!オイルでごわつき肌をやわらかくオイルは保湿効果だけでなく、肌をやわらかく整えてくれるのも特徴。そうすることでその後のスキンケアの肌なじみがグッと高まります。シートマスクの力でうるおいを閉じ込めるシートマスクは、使用前に肌を化粧水でうるおわせておくことや、使用時間を守るなど、正しく使えば保湿効果抜群のアイテムです。とにかく色々な種類があるシートマスクですが、保湿効果なら「セラミド・アミノ酸・コラーゲン・ヒアルロン酸」が含まれているものが◎出典:weheartitよりダメージケアはスピード勝負!しっかり秋肌ケアをして、まわりの子と差をつけちゃいましょう♪
2016年09月23日気づけばすっかり肌寒くなり、肌を露出する機会も少なくなってきましたよね。ふと鏡に映る自分のすっぴんや腕、足を見ると……この夏にうけた紫外線のダメージでカサカサ、ボロボロなんてことも。高い化粧品やエステに頼るのもいいけれど、じっくり丸一日かけて行う“セルフエステ”がおすすめ。自宅にある2つのアイテムを使って、24時間で肌をリセットさせてみましょう!放っておくと本当に怖い夏の肌トラブル夏の終わりから秋にかけての肌トラブルの原因は、なんといっても紫外線。紫外線B波の刺激でメラニンが働き、黒い色素を放出してシミができるのだとか。他にも紫外線にはA波と呼ばれる光もあり、このA波の影響で、肌をつくる素となるコラーゲンが破壊。これによって肌に元気がなくなり、水分が十分保てない肌=カサカサ肌になってしまうのだそうです。いつもの乾燥と勘違いして放っておくと上手く肌がターンオーバーできず、次に生まれ変わる肌もカサカサに!なんていう負のルートに陥ってしまうかも……。また、SPF値の高いファンデーションやウォータープルーフの日焼け止めなど、毛穴をふさいでしまう化粧品を使用する頻度が高くなることも肌トラブルを招きます。クレンジングで落としきれなかった日焼け止めが毛穴に残り、ニキビなどの原因になる可能性も。普段と同じスキンケアなのに肌の調子が悪いということもしばしばです。24時間でリセットする方法を紹介!肌トラブルに気づいたときはもう手遅れ!?いいえ、そんなことはありません。家にもあるマッサージオイルと普段使いの化粧水でじっくりお肌をケアすれば、1日で見違えるほど肌が生き返ります!24時間でできるリセットプランをご紹介します。9:001杯のお水で体を起こす肌と関係あるの?と思われがちですが、まずはすっきり目覚めて脳を起こすことが大事です。脳がぼんやりしたままマッサージなどしても、スキンケアの効果は半減してしまいます。10:00ぬるめのお風呂に2時間つかるいきなり熱めは肌への刺激が強すぎるのでNG。ぬるめのお湯につかると、血液循環がよくなるので美容液などが肌に入りやすくなります。12:001杯のお水を飲む水分補給して、体の内側からも潤いをチャージします。13:00角質が気になる部分をオイルマッサージ&拭き取るカサカサのかかとや肘、顔、デコルテなど角質(カサカサ感)が気になる部分を、オイルでくるくる撫でるようにマッサージ。キメが細かめのタオルを少しお湯で濡らし拭き取ります。まだザラザラ感が残るかも……?というときは、ちょっぴり荒めのお塩をオイルに混ぜてマッサージしてみてください。15:00いつもの化粧水で軽くパッティングする全身くまなく化粧水でパッティング。べたつかずさらっと感が残るまででOKです。16:00全身オイル&ラッピングを1時間行うオーガニックのアルガンオイルや市販のマッサージオイルを、足や肘、腕、手の甲、顔にうすーく塗ります。塗った上からすかさず、ラップで包みます。ぐるぐる巻きにする必要はないので、まんべんなく隠れる程度に包んでください。17:00ラップを外してそのまま軽くマッサージ肌が硬くなりがちな、頬や腕、足などをオイルをつけたままでマッサージしましょう。お風呂の効果がなくなってきているこのタイミングで、血液循環を再度アップします。18:00シャワー後に熱めのお湯で15分入浴シャワーでオイルを流した後は、熱めのお風呂につかりながら、頭皮もマッサージしてください。顔の皮膚と繋がっているため、凝り固まっている部分なども入念にほぐします。19:00水分補給しながらオイル+化粧水で「年齢×3倍」パッティング!お水を飲みながら、体の潤いをチャージします。さらに、とどめは薄くオイルを乗せた上に化粧水をたっぷり乗せ、自分の年齢×3倍の回数ぶん、手で優しくパッティングしましょう!手の温かさとオイル&化粧水の潤いで、まるでエステサロンの手さばきのよう!私も実践してみたのですが、自分でもこんなに気持ちよくできるんだと驚きました。パッティングが終わった後は、もっちもちで吸い付くような肌の完成です。手が届きにくいところはホットタオルなどを乗せて、パッティングは省いてもOKです。21:00寝るときは“何もつけない”がマスト仕上げにはたっぷりのクリーム!といきたいところですが、あれこれつけないのが一番のポイント。このセルフエステで使用するのは、オイルと化粧水だけです。クリームや乳液は何もつけずに、夜は温かくして眠ってください。翌朝、全身もっちもちの赤ちゃん肌に生まれ変わったような体験ができますよ。見落としがちな5か所に、はちみつをON意外と乾燥がひどい唇、肘、膝、かかと、指の関節(手の甲)には、オイルにほんの少しだけはちみつを混ぜてみるといいですよ。はちみつは肌への浸透力が高く、ふっくらもっちりさせる効果が期待できます。お金をかけなくても、たった1日のたっぷりケアで肌は生まれ変わります。映画を観たり料理をつくりながら、自分の体をじっくりいたわってあげる時間は心にも余裕が持てるのでおすすめ。秋に備えた肌と心の準備を万全にして、女度をUPしましょう!
2016年09月19日今月SABONから発売された新商品は、夏に受けたダメージをケアするアイテムが勢揃い。肌の調子が悪いと感じている人や夏に受けたダメージが気になる人に、この時期だからこそ使ってほしいアイテムなんです!限定なので、買い逃しがないように今すぐチェックしてみて!季節の変わり目はお肌の調子も変わるもの9月に入ると、紫外線や冷房に当たっていた夏のダメージが少しずつ出てくる季節かも。季節の変わり目はお肌の調子も悪くなったり、夏に使っていた基礎化粧品アイテムが急にお肌に合わなくなってきたりしてしまうこともあります。何かお肌に異常を感じたら、ダメージケアを取り入れて改善してみて!SABON/Damage Care of SummerシリーズSilky Body Milk Almond税込4,000円出典:SABON公式サイトよりアーモンドとバニラの甘い香りが特徴のボディクリーム。こちらはお出かけ先でも塗り直しが出来るチューブタイプ。Silky Body Milk Jar出典:SABON公式サイトよりそしてこちらは自宅でゆっくりケアが出来るジャータイプ。ライフスタイルに合わせて使いわせて、思わず触れたくなるシルキー肌へと導いてくれます。SABON Damage Care Kit税込4,00円出典:SABON公式サイトよりそしてこちらも見逃せない!Silky Body Milkに加え、SABONの人気商品でもあるデリケート・ジャスミンの香りのボディスクラブや、ボディローション、ヘアケアを合わせた限定キット。今の季節だからこの組み合わせで使いたい!という願いを叶えてくれた贅沢なセットです。ダメージを受けているのは肌だけじゃない!?出典:weheartitよりそうです。ダメージを受けているのはお肌だけではなく、髪の毛も。紫外線や、海風をたくさん浴びた髪の毛が乾燥してしまっている人もいるのでは?お肌をケアするのと同じように、髪の毛のケアもしっかり取り入れてくださいね。SABON Hair Care Kit税込4,500円出典:SABON公式サイトより“デリケート・ジャスミン”、“グリーン・ローズ”の2つ香りから選べるヘアケアシリーズは、髪を1本1本潤いで満たし、健康的な髪へと導いてくれます。保湿力、補修力にも優れているので、乾燥している髪の毛をケアするのにはピッタリ!「Dead Sea SPA」が期間限定で登場SABONが日本に上陸して8年。Dead Sea Seriseの魅力をもっと味わえるスパが、3日~期間限定で登場しているんです!出典:SABON公式サイトよりカウンセリングを含め、洗浄や半身浴、ボディスクラブ、泥パックやフェイスケア..そしてオイルマッサージがメニューに含まれています。死海のミネラルをふんだんに使用したDead Sea Seriseをフルラインで使用しながら、癒しの時間を過ごすことができちゃうんですよ。1枠1名で、約2時間というかなり贅沢な空間になりそうなので、自分へのご褒美としてプレゼントしたいものですね。定休日:なし営業期間:2016年9月3日~12月27日予約時間:①11:30~②14:30~③18:30~料金:税込18,000円(支払いはクレジットカードのみ)アクセス:コートヤードHIROO内、SABON Dead Sea SPA(部屋番号1D)1日3名までしか予約が取れないので、早めの予約をオススメします!美肌を目指すには、その時のお肌状態に合ったものを選ぶことも大切です。季節の変わり目のお肌をそのまま放置しないで、ダメージケアをしっかり行ってくださいね。
2016年09月15日みなさん秋のヘアケアはしっかりできていますか?夏のさまざまなヘアダメージが髪の毛に負担をかけて痛んでしまっている状態。秋のヘアケアポイントを押さえましょう♪これまでと同じヘアケアはNG出典:We Heart itより秋は一年のうちでもっとも抜け毛が多くなるシーズンです。その原因は、紫外線のダメージはもちろん、海やプールで泳いだ人などは塩分や塩素で髪の水分が失われたり、エアコンのきいた室内に長くいた人は頭皮の乾燥が進んでしまっているからです。ダメージを受けた髪は放置せずにしっかりとケアをしてあげましょう!「乾燥対策」が重要出典:We Heart itより夏から秋にかけてのこの時期は、だんだんと乾燥が気になってきますよね。秋のヘアケアはとにかく乾燥対策がマストです。シャワーの温度は上げ過ぎないシャワーの温度は、この時期は上げすぎないように注意しましょう。熱いお湯は頭皮を乾燥させる原因にもなるので、お湯の温度は人肌より少し低いくらいが適温です。ホットタオルでリラックス蒸しタオルで頭全体を包むことで、頭皮の血行が良くなります。トリートメントの浸透力もUP♪頭皮をじっくり蒸らすことができるので、乾燥対策にも繋がります。傷んだ髪の毛と頭皮を癒してあげましょう。ドライヤーの前に秋冬はいきなりドライヤーをかけると傷んでしまうので、シャンプー後はしっかりとタオルドライします。必ずヘアオイルや洗い流さないトリートメントを使って、髪を保護してからドライヤーをしましょう。頭皮マッサージが効果的夏のダメージを受けた髪や頭皮は疲れて、硬くなっている状態です。そこで硬くなった頭皮をマッサージでほぐしてあげます。やり方は、シャンプーの時に指の腹で頭皮を掴むようにして離すを繰り返します。頭皮全体のマッサージが終わったら、トントンと指の腹で軽く叩きましょう。力の入れ過ぎや、爪を立てたりしないように気を付けて行ってください。出典:We Heart itよりいかがでしたか??「髪の毛」と「頭皮」の両方をいたわって、潤いのある健康的な髪で秋を過ごしましょう。
2016年09月13日夏に紫外線を過剰に浴びたりや皮脂分泌の量が増加をしたりしたことで、だいぶお疲れモードのお肌。このままの状態で季節の変わり目の秋を過ごし、そして乾燥をする冬へと突入したら、お肌は大きなダメージを受け続けることに・・・。秋に行いたい、お肌対策を紹介します。シミ・そばかす対策夏に「なんだかシミやそばかすが濃くなった気がする」と感じた方も多いのでは?これは、紫外線の影響によるメラニン生成の活発化によるもので、通常は紫外線量の低下により、徐々に元の色へと戻っていくと考えられます。 しかし、お肌状態が乱れていると、濃い状態のまま残ってしまうのです・・・。①洗顔お肌のターンオーバーを正常に戻すために、古い角質や汚れを落とす洗顔をきちんと行いましょう。②健康的な生活生成されたメラニンを排出するには新陳代謝の働きが重要となります。 適度な運動や満足の行く睡眠など、生活習慣を見直しましょう。③紫外線対策を継続する真夏は意識的にビタミンCなど、美白ケアに特化した成分の入った化粧水や美容液を使う人も多いはず。 しかし、秋になると自然と使用をやめてはいませんか? また、日焼け止めや日傘などのUVケアも完全にストップしてはいませんか? 紫外線は弱くなっても一年中降り注いでいます。 これらの対策も継続しましょう。乾燥対策夏は皮脂量が増えてテカりやすくなることから、乾燥とは無縁だと思ってはいませんか? しかし、紫外線や冷房によりお肌は着々とダメージを受けており、そのしわ寄せが秋に現れるのです。 お肌を触ってみてください。なんだかツヤが失われてはいませんか? このまま空気の乾燥する冬を迎えては大変です。①保湿ベタつきを感じるのは、実は肌内部が乾燥しているからかもしれません。 テカるからといってスキンケアを怠らず、化粧水と乳液(またはクリーム)を使い、きちんと保湿をしましょう。②水分補給をする夏場は、脱水症状や日射病等を気にし、水分補給をこまめにしていた方も、気温が下がるとないがしろになることでしょう。 しかし、保湿には体内からの水分補給も不可欠です。 水を飲む習慣の継続を。秋をどう過ごすかで、冬、そして来年のお肌状況が変わります。過ごしやすい気候に気を取られず、意識的にケアしましょう。
2016年09月11日輝きのある肌にするためには、肌を再生することが大切です。夏の日差しは強く、肌にとってはとても大きなダメージを与えます。少しずつ暑さはマシになってきても、肌のダメージは残ったままです。また次の試練「寒さ」と戦わなくてはなりません。この過ごしやすい秋に肌の健康を取り戻すかどうかで、1年の肌質が変わります。肌が輝き、滑らかになる日常の中でできるデトックスを見てみましょう。「くすみ」から逃れるために顔の肌をきれいにするのに効果的な方法は「ミスト」が一番。これで肌のくすみがなくなります。 2Lの水を温めて洗面器に入れ、顔を近づけます。頭からタオルをかけてミストが逃げないように包んでください。この方法はとても有効的ですが、ニキビや過度に油っぽい肌の人には合わない場合があります。デトックスマスク夏の疲れやだるさは、そのまま顔の肌に出てきます。レモン1/2、ライム1、重曹大さじ1、お湯大さじ2を混ぜて顔に塗り15分寝かせます。1度のマスクで驚くほどの効果を感じれますよ。顔のスクラブ顔のデトックスをしたいならとても大切なことの1つです。週に1回はスクラブを使う習慣を持ちましょう。ナチュラルなケアをしたい人は、砂糖大さじ1+蜂蜜大さじ1を混ぜたもので顔をマッサージするのがオススメ。少しするだけで肌がなめらかになります。目のケアも大切疲れた目をしていると、肌がきれいでもくすんで見えます。 目は顔の印象を決める大切なパーツ。カモミールティーを染み込ませた物をまぶたに置いて15分休憩しましょう。目が若返ったように輝きます。保湿をする何といってもすべてのケアは保湿!きれいで輝きのある肌は保湿で決まります。日中にはお昼用のクリーム、夜は夜のクリームをしっかり肌に塗りましょう。
2016年09月10日夏にダメージをうけてくすんでしまったお肌・・・。くすみの原因は主に紫外線、血行不良、ターンオーバーの悪循環です。これからの季節は1年で一番くすみが現れやすい季節です。お肌をワントーン明るくみせてくれるメイク方法をご紹介します。ピンク色のベースでお肌をワントーンUP出典:We Heart itよりピンク系の下地はくすみ肌もしっかりと明るく見せることが出来ます。ツヤっぽく仕上げたい人は、パール入りがオススメです。ほんのりピンクを仕込みましょう。マキアージュピーチチェンジベース CC出典:@cosmeよりIPSAコントロールベイスピンク出典:IPSA公式サイトより血色の良いチークをチョイス出典:We Heart itより血色感のUPするクリームチークを使えば一瞬でくすみを飛ばしてくれます。パウダータイプのチークに比べて、クリームチークやリキッドチークなら肌に溶けるように馴染んで、内側からじゅわっと発色します。オススメなカラーは赤チーク。秋にもぴったなカラーで大人の色っぽさを演出できますよ。アディクション チークポリッシュ リベンジ出典:@cosmeよりキャンメイク クリームチークCL01 クリアレッドハート出典:@cosmeよりポーチに1本入れておくと便利時間が経つにつれてくすみが気になる場合は、部分ファンデーションで明るくしましょう。ひと塗りで、ツヤと透明感を与えて自然な仕上がりにしてくれます。ポーチに1本入れておくといつでも簡単にお直しができて便利ですよ。フローフシエリアファンディ出典:フローフシ公式サイトよりBOBBI BROWNリタッチング ワンド出典:BOBBI BROWN公式サイトより出典:We Heart itより年齢を重ねるごとに感じやすいお肌のくすみ。健康的な顔色に見えるようにメイクを工夫してあげましょう。是非試してみてはいかがですか?
2016年09月09日9月になってもまだクーラーを使う日は多いですよね。ほとんどの人が家、オフィス、車、電車の中でクーラーを使っていると思います。でも、正しく使わないと身体にダメージを与えることが、研究で分かりました。呼吸器系専門医Anna Zito医師の見解をみてみましょう。呼吸器系へのダメージあまりにも過度に温度を下げると呼吸器系の粘膜の血管が収縮して違和感を感じ始めます。そこから風邪、喉の痛み、気管支炎、関節痛、腹痛、筋肉痛へとつながっていきます。小さな子供や老人は、クーラーによるダメージを受けやすいので注意してください。喘息、アレルギー、鼻炎、副鼻腔炎に悩む人は、特にクーラーへの対策を忘れないでくださいね。肌、髪の毛へのダメージ間違ったクーラーの使い方をすると、肌や髪の毛のダメージを与えます。これは、空気中の湿度と関わりがあり、肌や髪の毛のバリア機能が低下してしまいます。クーラーの正しい使い方と対策1.外気温と室温の差は6℃までにする2.毎日温度設定を見直すこれからの季節涼しい日もあります。真夏と同じ使い方ではいけません。3.40%くらいの湿度を保つ4.クーラーの風が直接当たるところに行かない5.クーラーの効いた部屋で氷水を飲むのは控える6.上着を持ち歩く上着を持って使って身体が冷えないように調節しましょう。7.顔や肌に保湿クリームをよく塗っておく8.シャンプーの後はしっかりとトリートメントして髪の毛を潤す9.夜寝る時は温度設定を控えめにして、クーラーの風が当たらないようにする。少しずつ涼しくなってきていますが、室内はまだまだ暑い季節。健康、美肌のため、クーラーは正しい使い方をしてくださいね。
2016年09月06日夏休みも終わり、台風がやってくる時期になると、季節だけではなくお肌の状態もとても不安定になります。夏から秋への季節の変わり目に、肌トラブルや肌荒れを起こさないように、そろそろスキンケアを見直しましょう。秋の肌の特色この時期は、朝晩の温度差が次第に大きくなり、湿度も下がり始めます。真夏と同じようにクーラーをつけっぱなしにしてしまい、風邪を引いたり体調をくずしたりする方も多いですよね。もちろん、肌も敏感に季節の変化を感じとっていますので、早め早めのケアが大切です。肌は紫外線によるダメージで、見えない部分の細胞にも傷がついていたり、メラニン色素を増やそうとしたりしています。小さなシミや小じわが目立ち始めるのも、この時期に多いこと。それに、アレルギ−体質の方は、秋の植物の花粉などの影響でかゆみや湿しんなどのトラブルも起こります。<秋の肌の特徴>・少しずつ乾燥しはじめる・シミ、色素沈着、小じわなどが出てきやすい・かゆみなどのアレルギ−症状が出る・ターンオーバー(皮ふの生まれ変わり)が乱れるので肌のくすみ、ごわつきが出やすい・老化角質が毛穴に詰まり、ニキビができやすいおすすめの毎日のスキンケア特に気をつけてほしいのは、夏の間に浴びてしまった紫外線のダメージの回復。そして、乾燥し始めるので保湿を重視したスキンケアです。朝晩は少しすずしくはなりますが、日中の紫外線の量はまだまだ多いので、夏に引き続き紫外線を防ぐための「UVケア」には気を抜かないでくださいね。日焼け止めクリーム、日傘などもお忘れなく。また、この時期には小さなシミの赤ちゃんが産まれやすいので、美白ケアも夏と同じように行うようにしましょう。紫外線によるダメージと気温や湿度の変化による乾燥対策のため、保湿にも気をつけて。<毎日のスキンケア>・UVケアは夏場と同じように行う・美白ケアも念入りに行い、もしも小さなシミなどを見つけたらスポットケアを早めに行うと効果的・保湿力を高めるために「セラミド」配合の美容液やクリームをプラスすると良い・角質ケアを週1~2回行う(ピーリング、パック)・入浴中に洗い流すタイプのパックを行うのがおすすめ(酵素、泥など)内面から効くスキンケア化粧品によるスキンケアももちろん大切ですが、この時期は内面からのケアもプラスしましょう。秋は食べ物がとてもおいしい時期なので、いろいろな食材を食べると肌も喜びます。旬の野菜やくだもののなかでも、高酸化作用があり美肌効果が高いもの(ブロッコリー、かぼちゃ、れんこん、ブルーベリー、紫いもなど)を選んで食べると良いですよ。そのほかに、心のリフレッシュやリラクゼーションも美肌には効果的です。たくさん感動すると、心が充実して肌もイキイキとします。それに、うれし涙や感動の涙を流すことでも、副交感神経が刺激されて、心身ともにリラックスできるのでおすすめ。もちろん、胸がキュンキュンする恋愛映画を観て、流す涙は最強のスキンケアになります。ただし、くやし涙や怒りの涙は感情が高ぶり、興奮の神経である交感神経が優位になるので、逆にストレスがたまり肌荒れの原因となることも…。ちなみに、良い涙は、さらさらと水っぽくてあまりしょっぱくはなく、悪い涙は少ない量でしょっぱいんですよ。なめて確認してみるとよくわかります。終わりにいかかでしたか?秋のスキンケアは、化粧品プラスおいしい食事…。胸キュン&感動いっぱいの涙のスキンケアも併せて、どうぞ試してみてくださいね。ライタープロフィールバニラ美容業界に30年近く関わり、エステテティシャン、カウンセラー、サロンオーナーなど常に第一線でお客様と接する。現在は美容系、メンタル系の資格や経験を活かし、講師やコンサルティング業の他に、美容スペシャリスト&ライターバニラとして活動中!
2016年09月06日夏も後半戦。でも、暑い日差しが鳴りをひそめる様子は一向にありません・・・。まさか、お肌のケアを怠ってはいませんよね?紫外線だけでなくお肌の温度上昇も、ダメージにつながると言われています。今回は、紫外線対策と一緒に取り入れたい、「冷やし化粧水」の効果とやり方について解説します。■肌の温度上昇が老化やトラブルの原因に日差しには、紫外線以外に近赤外線が含まれています。近赤外線は肌の温度を上昇させ、その影響で肌のコラーゲンにダメージを与え、シワやたるみの原因となる温度老化を引き起こしてしまいます。また、紫外線はお肌の老化をうながすというデータもあるそうです。特に日差しが強い季節、紫外線と温度上昇をきちんと防いでくださいね!■「冷やし化粧水」でお肌のクールダウンお肌のクールダウンには、後で詳しく説明する「冷やし化粧水」が効果的です。お肌をクールダウンすることにより、日差しに含まれる近赤外線で上昇した肌の温度を下げ、温度老化をおさえることができます。また肌を冷やすことで、シミの原因のひとつであるヒスタミンという物質がおさえられるので、シミの防止も期待ができます。汗による脱水やエアコンの影響で乾燥もしやすい時期、化粧水をたっぷり使って乾燥も一緒に対策していきましょう。■「冷やし化粧水」のやり方ほとんどの化粧水は常温保存を想定して作られているため、化粧水のボトルごと冷蔵庫にしまうと劣化してしまう可能性があります。化粧水は使う分だけ冷やすのがおすすめです。やり方としては、保冷材や氷を用意し、化粧水をたっぷりしみ込ませたコットンを保冷材で冷やしながらパッティングします。頬などの毛穴や赤みが気になる部分は冷やしたコットンでパックするのもおすすめです。また、太い血管のある首や耳横も合わせて冷やすと顔の皮膚温度も下がり、効果的です。■注意したいポイント化粧水によっては温めたほうが浸透しやすく、冷やすと本来の効果が下がってしまうものあるので、使っている化粧水に合わせて取り入れてみてください。肌の冷やしすぎによる血管の拡張によって、赤ら顔になることもあります。冷やすのは自分が気持ちいいと感じる程度におさえましょう。肌に手で触れてひんやりとしたのを感じられるくらいが丁度いいです。■すぐに実践してみよう!夏休みのレジャーなどで外に出ることも多く、普段よりも日差しを浴びてしまう量が一段と増える季節。冷やし化粧水を取り入れて、日差しによるダメージを癒してみてはいかがでしょうか?(halmn/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月05日