詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。結婚前から飲み会が多いのは理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じていました。そんなある日、酔っ払って帰ってきた康太さんのジャケットから、女性の名刺を発見。どうやらガールズバーに行ったようで、詩織さんは複雑な気持ちに…。仕事の付き合いとはいえ、ガールズバーに通う夫を、あなたは許せますか?【妻 Side Story】私たちはお互い仕事の業界が近いので、康太が広告マンという職業柄、飲み会が多いことは理解していました。それ自体は何も問題ではなく、飲み会が多くて大変そうだな〜くらいにしか思っていなかったのですが…。明らかに康太がただの飲み会に行ったわけではない証拠を目にして、私は思わず愕然としてしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月13日ユキは妊娠8カ月を迎え、里帰り出産に向けて実家へ帰省することになった。料理と家事が一切できないダメ夫・ケンジに色々と伝えるユキだったが、ユキの心配とは裏腹に「大丈夫!」となぜか自信満々なケンジ。ある日、夫婦で電話をしていると、ケンジの妙に怪しい様子を感じ取るユキ。翌日、不倫を疑い急遽自宅へ行くが、なんとそこである物を発見してしまう!?....ブラの持ち主と妻が鉢合わせ!?この後、とんでもない事実が明らかになる!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2023年11月10日「あいつに腹立つことあるでしょ?」「本人に言わないから私にだけ教えてよ」と、夫の女友達が執拗に夫の悪口を聞き出そうとしてくるのは、どうして!?彩奈さんは8歳年上の夫・和也さんと1歳の娘の3人家族。ある日、夫の地元へ引っ越すこととなりました。そこで和也さんの友達夫婦と知り合い、家族ぐるみの付き合いを始めるのですが…。夫の友達の貴子さんが、なぜかしつこく和也さんの悪口を聞き出そうとしてくるのです。しかし、夫の地元に引っ越してきたばかりで知り合いが全くいない彩奈さんにとって、貴子さんは頼れるママ友です。夫の和也さんは「あいつは昔から口が悪いだけ」「根はいい奴」と貴子さんからのダメ出しを全く気にしてない様子。貴子さんは本当に、悪気はないのでしょうか?■前回のあらすじ貴子のことを和也に相談すると、口は悪いけれど頼られるのが好きだから頼るといいと言われた。確かに頼ってしまえば楽だと思った彩奈は貴子との付き合いを続けることにするのだが… 娘はまだ歩けないことや喋れないことは私自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子さんに指摘され、「こんなママじゃかわいそう」と言われて…。娘の成長が遅いのは私のせいだったんだ…と、落ち込んでしまいました。私へのダメ出しはともかく、娘のことまで言われるのはさすがに辛いです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月08日新婚の妻・芳美さんは、夫との「価値観の違い」に悩んでいて…。それは家事や育児のやり方ではなく、「女性は痛みに強い」という謎の認識でした。生理痛は「自己管理不足」、無痛分娩なんてもってのほか。「みんなやってるんだから普通分娩にすべき」と夫は笑うのです。その根拠はすべて「女性は強い」から…。ママなら、女性なら、産後でもなんでも頑張れるの?「女性は痛みに強い」と考えている男性は一定数いるよう。その認識を改めない限り、夫との未来はないのですが…。■前回のあらすじひとりで仕事も育児も家事も完璧にこなしていると思っていた姉が、実は「いなくなりたい」と思うほどツラかったと知る芳美の夫・昌弘。これまでのひどい言動も姉からの指摘で、ようやく自覚できる。そこで離婚されるかもという恐れから、芳美のところに飛んできたとわかるのだが、芳美は…。正直離婚も考えました。産後の恨みは一生だと言うけれど、実際私が本当にツラいときに寄り添ってくれず、デリカシーも思いやりもない夫に心底げんなりしました。でも、子どもを愛してくれているのはわかります。間違いを認めて謝る夫に、自分は傷ついたのだと主張し続けて離婚するのは、今は賢い選択ではないと思いました。許すこともしない大人にはなりたくないし、娘にもそうなってほしくはありません。強さに女性も男性もありません。夫とは、お互いの強さ・弱さを伝え合い、認め合って、支え合いながらこれからも家族としてやっていけたらいいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子 こちらもおすすめ!「生まれるのは絶対男!」と主張する夫…男の子用のグッズばかり買って、男の子が生まれると信じて疑わない夫。でも実際は女の子で…。成長したら「女の子の子育ては無理」と言い出した…!? 「女の子育児をしたくない夫」1話目はこちら>>
2023年11月03日新婚の妻・芳美さんは、最近夫との「価値観の違い」を感じ始めました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性は痛みに強いんでしょ?」という謎理論でした。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は必要なく、「みんなやってるんだから普通分娩にすべき」と笑う夫。その根拠はすべて「女性だから」…。産後育児で寝不足で疲弊していても「ママだから頑張れる」と言われて…。ママなら、女性なら、いつでもなんでも頑張れるの?「女性は痛みに強い」と考えている男性は確かにいます。このまま夫婦を続けていけるのでしょうか?■前回のあらすじ出産祝いを持って義姉が訪ねてきた。そこで芳美と赤ちゃんがいないことを問い詰めた義姉は、弟・昌弘が芳美に「女性は強い」を強要していたと知り、激怒。このままでは離婚されると警告する。それほど昌弘は無神経なことをしてきていたのだが…。お義姉さんの旦那さんは会社を経営していて、産後は全く帰って来なかったそうです。お義姉さんは実家も頼れず、毎日フラフラになりながら育児をしていたそうで…。赤ちゃんを抱っこしながら、フラフラとベランダに立っていたこともあるんだとか…。必死の思いで旦那さんにツラさをぶちまけ、まだ金銭的に余裕はなかったものの、なんとかシッターさんを雇うことで生活を立て直していったというお義姉さん。旦那さんも、合間を見て家に帰っては手伝うようになったそうです。そして会社が軌道に乗った今、お義兄さんはお義姉さんにとても感謝していて、家のことはほぼやってくれるんだとか…。昌弘はお義姉さんの一時的な強がりの言葉を真に受けて、その価値観を私に強要していたのでした。今さら、お義姉さんの言葉で謝りに来られても…正直、受け入れられませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年11月02日新婚の妻・芳美さんは、最近夫との「価値観の違い」を感じ始めました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性は痛みに強いんでしょ?」という謎理論でした。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は必要なく、「みんなやってるんだから普通分娩にすべき」と笑う夫。その根拠はすべて「女性だから」…。産後育児で寝不足で疲弊していても「ママだから頑張れる」と言われて…。ママなら、女性なら、いつでもなんでも頑張れるの?「女性は痛みに強い」と考えている男性は確かにいます。このまま夫婦を続けていけるのでしょうか?■前回のあらすじ実家に戻ったことで、ようやくゆっくりと眠れることができた芳美。これからのことを考えると、離婚ほどでもないが生活していくのがツラいと頭を悩ませる。先延ばしにしていた矢先、実家の玄関先で夫が土下座していて…!お義姉さんは、産後の私の体を気遣い、会いには来ずにお祝いのメールとギフト券のみ送ってくださっていました。そしてそろそろ落ち着いた頃かなと出産祝いを持って会いに来てくれたそうなのですが…。その家に私はおらず、のほほんとした夫(弟)が「産後の体ってそんなツラいの?」と笑っていたと…。お義姉さんの怒りと絶望はすさまじかったそうで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年11月01日結婚して2ヶ月の妻・芳美さん。最近、夫の昌弘さんに「価値観の違い」を感じ始めました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性なんだから痛みに強いでしょ」という謎理論でした。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「みんなやってるんだから普通でいい」と笑う夫。その根拠はすべて「女だから」。産後育児で疲弊している中でもずっと言われる「ママだから」「女性だから」という言葉。妻は絶望しついに家を出ることに…。「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようです。夫の価値観がこれだったら…夫婦は続けていけますか?■前回のあらすじ夫が女性は強いと言い張っていたのは、自分の姉をモデルケースとして見ていたからだった。個人差があるのに、比べられて強くないと言われていたのかという絶望が芳美を襲う。呆れ果てた芳美は荷物をまとめて、夫のいる家を出ていく。それでも夫は訳が分かっていないようで…。母の言葉に、思わず涙してしまいました。ずっと夫から責められ続けるうちに、少しずつ「普通のこともできない私が悪いのかも」「女性なのに私が弱いのかも」と思い始めていたのです。私は私。誰かと比べるべきじゃないし、比べられるべきでもない。そう思ったらどこかスッキリして、久しぶりにぐっすりと眠ることができました。クリアになった頭で夫との今後を考えました。離婚するほどの話ではないのかもしれないけれど、これまで何度も話していたのに夫がわかってくれることはなかったし、あの思い込みに立ち向かうほどの元気は今はありません。とりあえず帰りたくない…と問題を先送りにしていたら、ある日突然夫が玄関で土下座していて…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月31日結婚したばかりの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…少しずつ、「価値観の違い」を感じ始めていました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と夫は笑うのです。その根拠は、「女性は痛みに強い」から。夫の謎理論に、産後育児で疲弊している中、心まで絶望していく妻。「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようで…。あなたの夫がこう言ってきたら、あなたはどうしますか?■前回のあらすじ出産後わずか1週間で、家事をしないことを夫から責められ始めた芳美。産後の女性の身体の状態を理解してもらおうと試行錯誤するものの、夫は変わらず…「ママなんだから強くなれる」と言われ、芳美は実家に帰ることを決意する。本当に呆れてしまいました…。夫の「女性は強い」の根拠は、お義姉さんだったのです。お義姉さんはバリバリ働くキャリアウーマンで、かつ経営者で忙しい旦那さんのため2人の子どもをワンオペで育てています。とてもかっこいい女性で、私も憧れていますが…。夫は、私をそんなお義姉さんと比べて「同じ女性で、できるはずなのになぜやらないのか?」と思っていたのです。もう何を言っても無駄。この人は私の気持ちに寄り添うどころか、私自身を見ようともしていない。一緒に生活するのは無理だと思いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月30日新婚ホヤホヤの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…感じ始めたのは、「価値観の違い」でした。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解で…。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と言う夫。夫はすべて「女性だから大丈夫」と言うのです。出産時も産後も、夫の謎理論に絶望していく妻。「女性は痛みに強い」とそう思う男性は今でもいるようです。あなたの夫がこの思想だったら…どうしますか?■前回のあらすじ目の前で陣痛に苦しむ妻に、「女だから大丈夫」と夫は大したことないという態度。ずっと無痛にすればよかったと後悔しながら出産した芳美だったが、夫は「やっぱり女性ってすごい」と危うい発言をしていて…。産後は夫が2週間の有休を取ってくれていました。「産後は自分がサポートする」という夫の言葉に、里帰りはしないことにしていたのです。そもそもそれが間違いでした。出産前に、産後の家事はお願いすると話していたのに…夫は1週間もすると産前と同じような生活を要求するようになりました。家事も育児も、「ママなんだから」「女性なんだから」平気なはず。いつまでも寝てばっかりはおかしい。そう言うのです。どれだけ産後の体について話しても、すべて「女性だから大丈夫」でまとめられてしまうのです。産後2ヶ月。もういい加減、疲れてしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月29日新婚の妻・芳美さんが夫の昌弘さんと一緒に暮らして感じ始めたのは、「価値観の違い」。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解でした。生理痛を「管理不足」と言い、無痛分娩も「女性だから大丈夫」とのたまう夫。産むのも痛みに耐えるのも妻なのに、夫はどこか他人事で…。夫がこんな人だったのかと落胆する妻。「女性は痛みに強い」とそう思う男性は今でもいるようです。夫の意識はこのままなのか?夫婦を続けることは、できるのでしょうか…。■前回のあらすじ無痛分娩を希望していた芳美。しかし夫は「みんなできてるし女性なんだから大丈夫」と言ってきて…。実母や助産師も無痛分娩に否定的だったことから、結局は普通分娩することに決めた芳美。生んで痛い思いするのは自分だとは理解していたが、いざ出産になるとこの決断を大きく後悔することに…!この記事に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、分娩方法に関係なく、痛みには個人差があります。陣痛は本当につらくて…この時間があとどのぐらい続くのかわからず、私は絶望していました。その間も夫はずっとのんきに笑いあげくに「大げさ」と言ってきて、本気でイライラしました…。自分が経験するわけでもないくせに、なんでこんなにのんびり構えているんでしょうか。妻がこんなに痛がっているのに、それでも「女性だから大丈夫」と本気で思っているんでしょうか。出産に伴うリスクについても何度も話したはずなのに…本気で聞いてくれていなかったのかもしれません。無痛分娩にすれば完全に痛みがない、リスクがないとは思っていませんが、ここまで痛いのなら、選択できるのであれば無痛分娩を選択したかったです。なにより、結果として無事出産できたことで夫は「やっぱり女性ってすごい」とさらに思い込んでしまった気がして…。嫌な予感しかしませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月28日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めてから、価値観の違いを感じるようになっていきました。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛を「管理不足」と言い、注意しても「生理だからイライラしてるんでしょ」と笑う夫…さらに今度は無痛分娩にも意見が?夫がこんな人だったなんて…。「女性は痛みに強い」とそう思う男性も少なからずいるからか、どうも女性の痛みについて、甘く考えているような旦那さん。この夫、いつまでこのままなのでしょうか…。■前回のあらすじ生理痛の説明で痛みの酷さをわかってくれたのか、しばらくは気遣ってくれていた夫。ところが第一子の妊娠が発覚し、無痛分娩のの話になると「無痛分娩って冗談だろ?」と笑われてしまう。もしかしたら生理痛だけではなく根本的なことが原因かもとなる芳美だったが…。な…何言ってんだ…?私の目は点でした…。出産するのは私だし、痛いのも私だし、こないだ生理の話のときに「痛みに個人差がある」という話をしたばかりなのに…。夫はずっと「みんなできてるから大丈夫」「『普通』分娩っていうぐらいだからちょっとぐらい痛いのが普通」と言うのです…。私自身初めての出産なので、どのぐらい痛いのかなどもわかりません。とてつもなく痛いと聞くけれど、実際に普通分娩する人が多いのも事実で…。母や助産師さんの言葉もあり、悩みに悩んで私は普通分娩を選びました。それで愛情なんて変わらないとは思うけれど…とにかくすべてが不安でした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月27日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めてから、価値観の違いを感じるようになっていきました。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛を「管理不足」と言い、注意しても「生理だからイライラしてるんでしょ」と笑う夫…さらに今度は無痛分娩にも意見が?夫がこんな人だったなんて…。「女性は痛みに強い」とそう思う男性も少なからずいるからか、どうも女性の痛みについて、甘く考えているような旦那さん。この夫、いつまでこのままなのでしょうか…。■前回のあらすじ薬で生理痛を抑えてどうにか立ち上がった芳美に、「動けるじゃん」という態度の夫。しかも生理中で怒りっぽくなっていると軽い対応をされる。あまりに理解がないことに芳美は話し合おうと声をかけるのだが…。※個人の見解です生理の間は夫に何を言っても無駄だと思った私は、生理が終わってから改めて夫と話す時間を設けました。夫はこの期間、私がなぜ機嫌が悪いのかわかっていなかったようで…本当に悪気ないのだなと思いました。そしてなるべくわかりやすく、私の状態を伝えました。生理の概要とともに、夫に「思いやってほしい」ことを…。それからの夫は、生理が来たことを伝えると「そっか、そんな時期か!」と言って家事を率先して行ってくれるように。そんな彼の優しさに触れて、結婚してよかったと思っていたのですが…。今度は別の問題が立ちはだかることになりました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月26日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めて2ヶ月。ついに夫との価値観の違いを感じるようになっていて…。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解でした。生理痛を「管理不足」と言い、注意しても「生理だからイライラしてるんでしょ」と笑う夫に、妻・芳美さんのイライラは募っていきます。夫がこんな人だったなんて…。「女性は痛みに強い」とそう思う男性も少なからずいるからか、どうも生理を甘く見ている旦那さん。夫はわかってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ生理痛で休むなんて聞いたことがないというスタンスの夫は、「生理痛は管理不足」とまで言ってくる。反論する芳美を遮って、のんびりしたらと出勤していく夫。夫の無理解に絶望する芳美だった…。付き合っているときの昌弘は、いつでも私を気遣ってくれて、性別関係なく家事も分担してくれる、頼りになるパートナーでした。そのため、今回の態度はかなりショックで…。今まで、生理のときは会わずにいたからわからなかったのでしょうか…。帰ってきた昌弘は、「なんだやっぱり大げさだったんじゃん」とでも言うような態度で、さらに私はモヤモヤしました。それを注意したら今度は「生理だからイライラしてるんだろ」!?私の話聞く気がない夫に、もういいやと半ば呆れて私は無視を決め込みました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月25日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めて2ヶ月。ここに来て絶対的な価値観の違いを感じていました。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛を「管理不足」とのたまう夫に、妻・芳美さんのイライラは募っていきます。夫がこんな人だったなんて…そう失望する出来事はこれだけではなくて…。「女性は痛みに強い」。出産を経験する女性を見てそう思う男性も少なからずいるよう。果たしてこの夫はいつまでその考えを押し通すのでしょうか…? 夫とは2年ほど付き合ってから入籍しました。自分の時間を大事にしたい私たちは、同棲はせずにたまに泊まる程度しか一緒に生活していなかったため、結婚してから価値観のズレは何かしら生まれるだろうと予測はしていました。家事の仕方などは前から話し合っていたのでそこまで大きなズレはなかった私たち。でも、こんなところで決定的なズレがあったなんて…。生理の痛みは男性にはわからないとは言いますが、目の前で痛がっている人に対して「管理不足」って…。病気じゃないんだからってこと? じゃあこの痛み経験してみろよ! と叫びたくなりましたが、頭がクラクラして言えませんでした。のんびりなんてできるわけないだろ〜〜〜!!!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月24日待望の長女が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後の妻・理恵子さんをねぎらおうとするのですが、ずーっとやる気が空回り。プレゼントや凝った料理も、家族のための思ってやったのに妻はずっと機嫌が悪くて…。こんなに頑張ってるのに、どうして? 妻の気持ちがさっぱりわからない旦那さん。でもママは、何度も何度も根気よく伝えてくれていたのです。はじめての育児で自分も大変なのに…。やる気と愛はあるのにどこかズレてる夫。さぁ、変わることはできるのか!?■前回のあらすじこれまでの「ズレた」行動をすべて指摘され反省した慶太。「言わないと伝わらないのね」と言う理恵子に慶太は、「嫌かもしれないけれどお願いがある」と頭を下げて…。 ズレている俺は、最後まで妻に甘えてしまいました。でも、俺がひとりで頑張ってもきっと間違ってしまう。だから、俺が家族の一員として役に立てるようになるには、妻の協力が絶対に必要なのです。嫌だと言いながらも、理恵子は俺に教えてくれました。俺は、今までさらっと聞き流していたことも、妻に言われたことはすべてメモを取るように。家中がメモだらけにはなりましたが、少しずつできることが増えてきた気がしています。根気よく教えてくれた妻のおかげで、俺は今も家族で過ごすことができています。俺は、理恵子とひかりと家族でいたい。そのためにはなんでもやる。その気持ちだけは、絶対にブレることはないから…これからも家族のために、努力し続けます。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン こちらもおすすめ!俺はめちゃめちゃ家事育児する夫!妻と子どもの4人暮らしの直人さん。保育園の送り迎え、おむつ替え、食器洗い、ゴミ出しもしているのに妻にはいつも怒られてばかり。お詫びしても喜んでもらえず…。いったいどうして?妻はずっと怒ってばかり… 「やってるつもり夫」1話目はこちら>>
2023年10月23日待望の長女が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後の妻・理恵子さんをねぎらおうとするのですが、ずーっとやる気が空回り。プレゼントや凝った料理も、家族のための思ってやったのに妻はずっと機嫌が悪くて…。こんなに頑張ってるのに、どうして? 妻の気持ちがさっぱりわからない旦那さん。でもママは、何度も何度も根気よく伝えてくれていたのです。はじめての育児で自分も大変なのに…。やる気と愛はあるのにどこかズレてる夫。さぁ、変わることはできるのか!?■前回のあらすじ保育園の申込書類を出し忘れたことを反省した慶太は夜中まで自分の何がダメなのか考えていた。理恵子に「俺の何がズレてる?」と聞くと、理恵子は「全部」と答えて…。俺は家族の役に立っているつもりでした。だから、妻の機嫌が悪いのはホルモンバランスのせいだと…。そう思い込んでいたのです。妻から言われた言葉は、よく考えると今まで何度も理恵子が言っていたことでした。妻はいつも伝えてくれていたのに…俺は、「機嫌が悪いから」と思い込んで、聞いていなかったのです。はじめての育児で、毎日緊張していっぱいいっぱいなのは、しっかり者の妻であっても同じ。そんな中、ずっとうっかりミスをするような、空回りしているパートナーだったら…不安になりますよね…。いつも優しくて穏やかな妻の涙に、俺は自分がいかにダメだったかを痛感しました…。俺はダメな父親だったんだ…。でも…!次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月22日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後まもない妻・理恵子さんに感謝の気持ちを込めてねぎらおうとするのですが、やる気が空回り。プレゼントや凝った料理も、奥さんに苦い顔をされてしまいます。こんなに頑張ってるのに、何が不満なんだ…? 妻の気持ちがさっぱりわからない旦那さん。でもママは、何度も根気よく伝えてくれていたのです。育児で自分も大変なのに…。やる気と愛はあるのにどこかズレてる夫…自分の間違いに気付くことは、できるのでしょうか?■前回のあらすじ何度も念押しされたのに、保育園の申し込みを忘れてしまった慶太に怒る理恵子。とうとう理恵子は慶太に「なんでそんなにズレてるの?」と泣きながら言うのだった…。俺は昔からそうでした。いつもやる気だけはあるのに空回りして、知らないうちに誰かを怒らせてしまうのです。妻はそんな俺のことを可愛いと言ってくれて、結婚に至ったのですが…。いつも優しく許してくれる理恵子に、俺は甘えていたのかもしれません…。これからは、俺が変わらなくちゃ。そう思って深夜まで考えていましたが、やっぱりひとりでは分からなくて…。結局妻を頼ってしまいました。そして返ってきた答えは…え、ぜ、全部? 俺がやったこと、全部ズレてるの〜?次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月21日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後の妻・理恵子さんをねぎらおうとするのですが、すべてやる気が空回り。プレゼントを計画してみたり、凝った料理を作ってみたり、頑張っているのに奥さんはずっと不機嫌。こんなに一生懸命やってるのに、何が不満なんだ…? 妻の気持ちがさっぱりわからない旦那さん。でもママは、何度も根気よく伝えてくれていたのです。やる気と愛はあるのにズレてる夫…自分の間違いに気付くことは、できるのでしょうか?■前回のあらすじ張り切って保活をし、利便性を優先したがった理恵子の意見を押し切って自分が良いと思う保育園に決めた慶太。保育園の申し込み書類を投函しにいく慶太に、理恵子は何度も忘れないよう念を押した。しかし数日後理恵子が見つけたのは…?…保育園の書類を出し忘れたのは、申し訳ないと思っています…。でもその日の仕事のことや、やるべきことを考えていたらすっかり忘れていたのです。…でも…保活までやる「パパ」らしい行動をした自分に酔ってしまっていたというのも、あります…。そしていつもはここまで怒らない理恵子を、ついに本気で怒らせてしまいました…。俺の行動が、的外れ…? ズレてるって…なんで先輩と同じことを言うんだ?どうして…どうして泣くの…?次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月20日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「ダメ夫を制裁したエピソード」を紹介します。ダメ夫を制裁したエピソード社宅に住んでいた投稿者さん。すぐ怒鳴るモラハラ夫に悩んでいたのですが…。大声で罵倒!出典:CoordiSnap心身ともに疲れ切ってしまっていた投稿者さん。ある日いつものように夫が怒鳴っているとチャイムが…。夫が扉を開けるとそこにいたのはなんと夫の上司!?上階に住む上司の元まで夫の怒声が届いていたようでした。上司に叱られた夫は、会社でも噂が広まったらしく、やっと反省します。投稿者さんに深く謝罪をして、それからは大声で怒ることはなくなったのでした。普段の行いが…上司が上階に住んでいたのに大きな声で罵倒するなんて…。怒ってくれた上司に感謝です。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年10月19日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後の妻・理恵子さんをねぎらおうとプレゼントを計画したり、凝った料理を作ったり、育児も積極的に参加するのですが、奥さんはそのたびずっと不機嫌。パパは不思議に思っていました。こんなに一生懸命やってるのに、何が不満…? 妻の気持ちがわからない旦那さん。ズレてると指摘されてもピンと来ない夫…自分の誤ちに気付くことができるのでしょうか?■前回のあらすじ先輩からズレてると言われたのが気になったものの、家に帰ると理恵子はイライラしていたことを謝ってくれた。やっぱり自分は間違っていなかったと再認識した慶太は、今度は理恵子の負担を減らそうと自分が保活をすると言い出す。保活はかなり頑張りました!周囲の保育園をリストアップし、設備もエクセルで一覧にまとめて比較。送迎の大変さなどはあるかもしれませんが、それも俺がやれば万事解決。きっと理恵子の負担も減ったと思います!そしてあとは書類を提出するだけ…俺、家族の一員として役に立ってますよね?家庭のタスクも、仕事のタスクもこうして終わらせて、家族で楽しい時間を過ごすんだ〜!そんなことを、考えていたのですが…俺は、やらかしてしまったようです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月19日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後の妻・理恵子さんをねぎらおうとプレゼントを計画したり、凝った料理を作ったり、育児も積極的に参加するのですが、奥さんはなぜかずっと不機嫌で…。こんなにやってるのに、何が不満…? 旦那さんには妻の気持ちがわかりません。家族思いの彼の、いったい何が間違っているのか。ズレてると指摘されてもピンと来ない夫…自分の誤ちに気付くことができるのか?■前回のあらすじ妻へのプレゼントを夢中で探した慶太。花とケーキとプレゼントを理恵子に渡すと、理恵子は一応お礼は言うものの、花瓶がないしケーキも食べられないと言う。落ち込んだ慶太が会社で不満を漏らすと、先輩から「ズレてる」と指摘されてしまったのだが…。先輩から指摘された俺の「ズレ」。先輩いわく、妻が怒っていたり不機嫌だったりするのは、ホルモンバランスによるものではなく俺の行動のせいだということ…。こんなに家族のためを思って動いているのに、何がズレてるって言うんだ…?とぼとぼと家に帰ると、理恵子は俺のあげた花を飾ってくれていました。なんだ…やっぱり昨日はたまたま機嫌が悪かっただけで、プレゼントは喜んでくれてたんだな!そしてチラッと見えた保育園のチラシ。…そうか! 理恵子は保活で大変だったから、余裕がなくてイライラしてたんだ!じゃあ、俺がそれを代わってあげたらいいんだ! 俺ってデキる夫!!次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月18日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後の妻・理恵子さんのためを思ってプレゼントを計画したり、料理をふるまったり、育児にも積極的に参加していくのですが、ママはずっと不機嫌で…。こんなにやってるのに、何が不満なんだ…? 旦那さんには妻の気持ちがわかりません。家族思いだけれどズレている夫。このパパの的外れでズレているポイント、みなさん教えてあげてください!■前回のあらすじ朝、目覚めるなり妻の理恵子と娘のひかりにサプライズをしようと目論んだ慶太だったが、ひかりを起こしてしまい妻に叱られてしまった。その後妻から寝不足でイライラしててごめんとの連絡があり、安心する慶太。そして名案とばかりにプレゼントを買って帰ろうとして…。妻と娘の喜ぶ顔を思って選ぶ買い物はとても楽しく、ついつい帰りは遅くなってしまいました。とはいえ、家族のことを考えて選んだプレゼント。きっと喜んでくれる! そう思ってウキウキで帰宅したのですが…。結果、妻はなぜか不機嫌。「ありがとう」と言いながらも、ケーキも食べずにそのまま寝てしまいました。何が悪かったんでしょうか…? お礼のハグぐらいあると思っていたのに…。一夜明けても機嫌が悪い妻に悩んでいると、同僚が声をかけてくれました。話すと子どもがいる人はやはり思い当たるところがあるらしく、「ガルガル期あるある」らしいということが判明。やっぱり産後のホルモンバランスって大変なんだな…そう思っていたら…。先輩から言われたのは「お前はズレている」ということ。俺が…ズレてる…?次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月17日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂のパパ・慶太さん。産後の妻・理恵子さんのためを思ってプレゼントを計画したり、料理をふるまったり、育児にも積極的に参加していくのですが、奥さんはなぜかずっと不機嫌で…。こんなにやってるのに、何が不満なんだ…? 旦那さんには妻の気持ちがわかりません。家族思いの彼の、いったい何が間違っているのか。夫の的外れでズレているポイント、みなさんはわかりますか?■前回のあらすじ食器を洗おうとする理恵子に「後でやるから」と言ったのだが…理恵子はなぜかイライラした様子ですぐ片付けはじめてしまう。夜は、慶太を起こさないようにと理恵子は娘と別室に行った。その間慶太はぐっすりと眠り、娘の泣き声にも気付かない…。俺としてはサプライズのつもりでした。最愛の妻と娘に、おはようの挨拶をしただけなのに…。どうしてそんなに怒るの?娘も目を覚ましてくれて、俺が会社に行く前のふれあいのひとときを持てると思ったのに…。妻に追い出されてしまいました。しかし、妻も怒ったことを反省してくれている様子。産後は夜寝られないとかあるんですね…。大変なんだな…。そうだ! イライラしている妻にプレゼントでもしたら、喜んでくれるんじゃないでしょうか!?天才的なアイデアに俺は調子に乗っていたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月16日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂の新米パパ・慶太さん。出産を頑張ってくれた妻・理恵子さんをねぎらおうと、プレゼントを計画したり、料理をふるまったり、育児にも積極的に参加していくのですが、奥さんはどこか浮かない顔。こんなにやってるのに、何が不満なんだ…? 旦那さんには妻の気持ちがさっぱりわからない様子。家族のためを想った行動だけれど、彼の何が間違っているのか。夫の的外れでズレているポイント、みなさんはわかりますか?■前回のあらすじオムツのサイズを間違えて買ってきた慶太に苛立つ理恵子。結局オムツは理恵子が買いなおしに行った。不機嫌な態度をとられたことに不満を抱きつつも、反省した慶太は今度は理恵子の代わりに夕食を作ったのだが…せっかくご飯を作ったのに、どこか浮かない顔の妻。ご機嫌になると思ったのにいったいなぜ…?味が好みじゃなかった…? 今はパエリアの気分じゃなかった? 考えても一向に答えは出ず、妻は不機嫌なままテキパキと洗い物をしていました。あとで俺がやるって言ってるのに…どうしてそんなにせっかちなんだろう?夜も、やっと家族で寝られると思ってベビーガードなど用意して待っていたのに…妻と娘はリビングの隣の部屋で寝ると言うのです。妻は俺と一緒に寝たくないんでしょうか…? まだ機嫌が悪いのかなぁ…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月15日待望の第1子が生まれ、幸せ絶頂の新米パパ・慶太さん。出産を頑張ってくれた妻・理恵子さんをねぎらおうと、プレゼントを計画したり、料理をふるまったり、育児にも積極的に参加していくのですが、奥さんはどこか浮かない顔。こんなにやってるのに、何が不満なんだ…? 旦那さんには妻の気持ちがさっぱりわからない様子。家族のためを想った行動だけれど、彼の何が間違っているのか。夫の的外れでズレているポイント、みなさんはわかりますか?■前回のあらすじ待望の第1子が生まれ張り切る慶太。妻を労わりたい気持ちはあるのだが、家事も育児も完璧な妻の前に、どうにも手持ち無沙汰。オムツのストックが切れたというので「やっと俺の出番だ!」と買いに行ったのだが、オムツのサイズを間違えてしまって…。出産前はふたりでよくレストランで外食していたのですが、産後の今、赤ちゃん連れで外食は難しい。ならば、妻への感謝の気持ちを込めて、俺が作ればいいんです! 我ながら名案!妻が以前好きだと言っていたパエリアを作ろうと、ちょっといいスーパーで買い物をして、2時間かけて作りました。ちょっと手こずったけれど、これで妻も喜んでくれますよね!?そう思っていたのに、妻はどこか浮かない顔で…。なんで? どうして?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月14日待望の第1子を授かり、幸せ絶頂の夫・慶太さん。出産を頑張ってくれた妻・理恵子さんをねぎらおうと、プレゼントを計画したり、育児にも積極的に参加していくのですが、妻はどこか浮かない顔。こんなにやってるのに、何が不満なんだ…? 旦那さんには妻の気持ちがさっぱりわかりません。頑張って家族のためを想っているのに、いったい何が間違っているというのか…どこか的外れでズレた夫さんが、妻の本当の気持ちに気付くまでの奮闘記です。オムツに違いなんてあるのか…? 妻の理恵子はとてもしっかりしていて、産後もテキパキと家事と育児を進めていました。いつの間にか買っていた便利家電や宅配サービスをうまく使ってやりくりする理恵子は、本当にデキる妻です。何をしたらいいかわからない俺のもとに、やっと回ってきた出番。せっかく妻と子どものために力を使えると思ったのに…間違ったァァァ!(ボソッ)教えてくれたっていいのに…次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: エイデザイン
2023年10月13日結婚してからずっと、夫が「ひと口」と言って半分以上ご飯を取っていく問題に悩まされている里美さん。夫の晴人さんは家事も育児もやるよきイクメンパパ。しかし、「ひとくちちょうだい!」と言って、ひと口とは言えない量をかっさらっていくそうで…。何度も嫌だと伝えても、笑って反省しない旦那さん。本気の怒りをあらわにすると、やっと少しずつ夫は変わっていきます。しかし、夫のこの行動には義実家の習慣が関係していたようで…?■前回のあらすじ初めて義両親たちと食事をした里美。それぞれ定食を頼んでいるにもかかわらず「ひとくちちょうだい」のシェアを繰り広げる義家族に衝撃を受ける里美。するとそんな妻の様子に気づいた晴人が…。義実家は今まで、一家全員そのスタイルで生きていたため全く疑問に思わなかったそうです。嫁いできた義母は義父がそういう人だったため、それが嫁ぎ先のルールだと思ってきたとのこと…。家のルールとしてはそうでも、世間一般の常識はまた別の問題。夫が気付いて注意したことで、「ひと口ちょうだい」どころかご飯のシェア自体が嫌という人がいることを知ってもらえました。しかし、この「ひと口問題」、自分の価値観を変えるに等しいため、受け入れるのはなかなか難しいはず。晴人や義実家のみなさんがすぐに理解して直そうとしてくれたのは、かなり稀なケースなのだと思います。きっとこれからも「ひと口」に悩まされることはあるのかもしれませんが…その度に「私の価値観」と「夫の価値観」をすりあわせて夫婦としてやっていけたらいいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!また実家行くの!? つわりの妻を置いていく夫…普段は優しい夫。でもどうしても嫌なところがあるのです。それは、彼が必ず妻より実家を優先すること…。夫との生活、続けられる? 「実家大好き夫今昔物語」1話目はこちら>> これからも夫とやっていける…?
2023年10月12日結婚してからずっと、夫が「ひと口」と言って半分以上ご飯を取っていく問題に悩まされている里美さん。夫の晴人さんは家事も育児もやるよきイクメンパパ。しかし、「ひとくちちょうだい!」と言って、ひと口とは言えない量をかっさらっていくそうで…。何度も嫌だと伝えても、笑って反省しない旦那さん。許してもらえると思っているのでしょうか…? 里美さんのモヤモヤはいつしかイライラと嫌悪感に変わっていきます。「ひと口ちょうだい夫」、あなたならどうしますか?■前回のあらすじ人のものを欲しがる夫に対し、本気で嫌だということを伝えた里美。するとようやく夫はわかってくれたようで徐々に「ひとくちちょうだい」がなくなっていく。しかしそんなある日…遠方に住む義実家とは、結婚式で会ったのが最後。子どもが生まれてからもなかなか会うことが叶わず、今回やっとみんなで顔を合わせることができました。晴人は3兄弟の末っ子で、お義兄さんがふたりいます。とても気のいい方々で、甥っ子である息子に会えるのをとても楽しみだと言ってくれていました。私も今回のランチを楽しみにしていたのですが…。ひとりずつ定食を頼む形式のお店で、まさかのシェア…。いえ、シェアするのはいいのです。お義母さんも疑問に思っていないようでしたし、いつもきっとそうなのでしょう。だからこそ、晴人も何の疑問も持たずにここまで「ひと口ちょうだい!」を私に繰り返してきたのだから…。でも、半分以上持っていくのはどうなの…?そして、3回程度しか会ったことのない私の定食から半分持っていくのは…どうなの…? 私いいですよとも言ってないんですけど…。でも義実家に怒ることはできないし…と思っていたら、まさか晴人が声をあげてくれるなんて…!次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年10月11日結婚してからずっと、夫が「ひと口」と言って半分以上ご飯を取っていく問題に悩まされている里美さん。夫の晴人さんは家事も育児もやるよきイクメンパパ。しかし、「ひとくちちょうだい!」と言って、ひと口とは言えない量をかっさらっていくそうで…。何度も嫌だと伝えても、笑って反省しない旦那さん。許してもらえると思っているのでしょうか…? 里美さんのモヤモヤはいつしかイライラと嫌悪感に変わっていきます。「ひと口ちょうだい夫」、あなたならどうしますか?■前回のあらすじ「人のものをとらないで」話してみたものの、夫はイマイチピンときていない様子。さらにその話をしたばかりなのに、また「ひとくちちょうだい」で里美の2個入りのアイスのうち1個を食べてしまう。私たち夫婦はあまり大きな喧嘩になることはなく、私が文句を言っても晴人がやんわり受け流し、そのままなぁなぁで終わることが多くありました。でも、流されて終わりはもう嫌…! 今度こそわかってもらうために、私は幼稚ではありますが夫を無視し続けました。話すのは最低限子どもに関することだけ。ちゃんと夫のご飯も作るけれど、会話はしません。それだけ本気だということをわかってもらいたかったのです。数日後、夫はさすがにまずいと思ったのか、謝ってきました。悪気がなくても相手に嫌な思いをさせたら謝る。相手が嫌なんだと思ったら次はしないようにする。子どもにも言っていることなのですが…まさか夫に言うことになるとは思いませんでした。それからは…外食時に癖で手を伸ばしそうになっても、私の視線で箸を引っ込めるようにはなりました。こうして少しずつすり合わせていければいい。そう思っていたのに…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年10月10日結婚してからずっと、夫の「ひと口」問題に悩まされている里美さん。夫の晴人さんは家事も育児もやるよきイクメンパパ。しかし、「ひとくちちょうだい!」と言って、里美さんのご飯をいつも「半分」取っていってしまうのです。嫌だと伝えても旦那さんは顧みることはなく…。里美さん自身、晴人さんの考えが理解できず、そのモヤモヤはいつしかイライラと嫌悪感に変わっていきます。ひと口ちょうだい夫は変わるのか!?■前回のあらすじ自分用に買ったコーヒーを半分以上飲まれた…!買うときにはいらないと言って買わなかったくせに…その夫の行動に、もはやイライラを越して嫌悪感を抱く里美。一度きちんと話そうとするが…?夫には今までになく真剣に話したつもりでした。シェアすることすべてが嫌なわけじゃない。夫婦なんだしある程度は許容できるけれど、楽しみにしている気持ちをないがしろにしないでほしい…。しかし、夫には伝わらなかったようです。私が食い意地を張ってまるでワガママを言っているかのような言い方でした。私の言い方が悪かったのかと思い、ネットで調べていると…夫の手がスッと伸びてきて…。さっき、ほんのちょっと前に言ったばかりなのに。この人には、何も伝わっていないの…?次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年10月09日