結婚してからずっと、夫の「ひとくち」問題に悩まされている里美さん。夫の晴人さんは家事も育児もやるよきパパ。不満があるとすれば…「ひと口ちょうだい!」と言って、里美さんのご飯を取っていくこと。何度嫌だと伝えても理解してくれない夫。このままだと嫌いになりそう…。果たして夫はわかってくれるのか…?夫の晴人は、これまでもこういうことがありました。でも結婚前までは外食してシェアするのも気にならなかったし、同棲してからも食事の時間がバラバラだったりでそこまで大きな問題ではありませんでした。しかし子どもが生まれて、生活が安定してくるとどうしても気になってきた「ひと口問題」。仕事を終えて疲れて帰ってきて、ご飯半分持っていかれるのは…本当につらい…。私が怒るたびに夫は「俺のも食べていいよ〜」と言ってくるのですが、それは私が今食べたいものじゃないし…。色々と対策も講じてきたのですが、夫にはどうにも響いていないようです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年10月06日頑張って作るお弁当を夫にダメ出しされると悲しいですよね。今回は夫にユニークな仕返しをした妻のエピソードを紹介します!夫のお願いでお弁当を作ることに数日後、夫が弁当にダメ出し!翌日、妻が仕返し!言い返せない夫これはユニークでスカッとする仕返しですね。きっと夫も反省してお弁当に文句を言うこともなくなるでしょう。妻の作戦勝ちに拍手です!(Grapps編集部)
2023年09月24日家族として甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を素直に言えなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。お互いふざけ合うような仲でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えーー。他人には素直に謝る夫を見て、「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」と奈美さんはストレスが溜まっていくばかりです。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか夫に変わってほしいと思っていますが…。果たして夫は変われるのでしょうか?■前回のあらすじ実家に家出した奈美を迎えにきた慎吾。しかし奈美がどうして家出するまで怒っているのかが、いまいち理解できていない様子。言い争う2人の元に奈美の母がやってきて…?やっとですが、夫は「妻に謝る」ことの大事さを意識するようになってきました。(そもそも元々はできてたはずだけど…!?)パートナーとはいえ、一度感じた不信感を拭うには時間がかかりそうですが、私自身もピリピリしすぎずに向き合えたらな…と思っているところです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月18日家族として甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を素直に言えなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。お互いふざけ合うような仲でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えーー。他人には素直に謝る夫を見て、「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」と奈美さんはストレスが溜まっていくばかりです。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか夫に変わってほしいと思っていますが…。■前回のあらすじ何を言ってもわかってくれない夫に嫌気がさし、子どもと実家に帰ってきた奈美。慎吾はいなくなった奈美に気づき、慌てて連絡をしてくるが、どうして奈美が怒っているかの理由にはやはりピンときていないようで…。私の父は昭和の頑固オヤジと言われるようなタイプで、確かに母に対して「ありがとう」や「ごめん」と言っているシーンをあまり見たことはありませんでした。母は昔からサバサバしている方ではありましたが、まさか父に対して離婚を考えるほど追い詰められた時があったとは知らず、突然のカミングアウトに驚きました。母の言葉にたじろいだ夫でしたが、さすがに自分の行動に思い当たる節があったようで…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月17日家族として甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を素直に言えなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚しました。しかし慎吾さんは結婚してしばらくすると、奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。他人には謝れる夫の姿を見て「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」奈美さんはストレスが溜まっていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか夫に変わってほしいと思っていますが…。■前回のあらすじ「家族といえど礼儀を忘れないでほしい」奈美がそう言ったにも関わらず、慎吾はいつもの調子で奈美に失礼なことをする。もう耐えられないと思った奈美な子どもたちを連れて夫の元から去っていくのだった。溜まりに溜まったストレスが一気に爆発し、電話越しの夫にぶちまけました。夫から一度離れて自分の気持ちをクールダウンするべきだと思い感情に任せて行動してしまいましたが、こうまでしないと私が嫌がっていることを夫は自覚してくれないだろうとも思っていました。そして慌てた夫が実家にきたのですが… 思いもよらない出来事が!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月16日家族として甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を素直に言えなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚しましたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」奈美さんはストレスが溜まっていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか夫に変わってほしいと思っていますが…。■前回のあらすじ謝らない夫に対し、「あなたは楽でいいと思っているかもしれないけど、家族にもある程度の礼儀は必要だと思う」という意見を述べる奈美。すると夫は「家族だからこそ気を遣いたくない」と言う。2人は全く逆の意見を持っていたのだった。これまでの夫の行動に一貫しているのは「妻の気持ちを考えないこと」だと感じました。相手が嫌がるだろうと思うことを平気でできる神経が理解できず…。家族なら受け入れてくれる、何をしても冗談で許されると思われていることに耐えられなくなり、蓄積された夫への怒りが一気に爆発してしまいました。私は年末年始の義実家帰省を取りやめ、子どもたちを連れて私の実家に帰ることに決めたのですー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月15日家族として馴れ合いや甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を素直に言えなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」奈美さんはストレスが溜まっていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか夫に変わってほしいと思っていますが、果たして…?■前回のあらすじ隣の家のものに車でぶつかり、壊してしまった慎吾。奈美が謝りに行くも不在だったため、慎吾に謝罪の手紙を書いてポストに入れておくように伝えるが、慎吾は奈美に代わりに謝罪文を書くように要求し…。不満が溜まっていたせいで、ぶちまけるように感情的に話してしまったためか、結局納得してもらえないまま夫は部屋を出て行ってしまいました。こんな気持ちのまま年末の義実家帰省…のはずが?!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月14日家族として馴れ合いや甘えが生まれると、妻に対して「ごめんね」や「ありがとう」を口に出さなくなる旦那さんは意外と多いようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚しましたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。「自分以外には礼儀正しくできるのになんで…?」納得できない奈美さんは、ストレスが溜まっていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、どうにか慎吾さんに変わってほしいと思っていますがーー。■前回のあらすじ「夫が自分にだけ謝らない…」そんな不満を友人に愚痴る奈美。友人の一人は、自分から伝えようかと申し出てくれるが、それはなんとなくよくない気がして断る奈美。しかしそんなある日、そんなことも言っていられない事件が起きて…。家族だからって、なんで私が夫の代わりに謝りに行かなきゃいけないの…!?私が困っているときに助けてくれるなど、いつも夫婦でいいコミュニケーションが取れていれば、私も仕方なく対応してあげたかもしれません。しかし私に対し適当な態度をとる夫の手助けをする心の広さを持ち合わせていなく…。このままだと今後の夫婦関係が思いやられる! そして夫と話し合う決意をしたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月13日「どうして『ごめんね』って一言言えないんだろう」。旦那さんに対してそう思ったことはありませんか?奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達の延長でふざけ合う仲の夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。納得できない奈美さのストレスは溜まっていくばかり。さらに奈美さん以外の人には夫が丁寧に接するのに、奈美さんのことは雑に扱う様子にイライラは募っていきます。夫はどうしたら変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ友人たちと旅行に来た奈美と慎吾。友人たちに対してはきちんと気を遣ったり、謝ったりができる夫を見て、「やっぱり私に対して雑な態度なのは、私なら許しkてくれる、私をどう扱ってもいいとある意味油断しているからなんだな…」と虚しくなる奈美…。謝らないことが愛情表現だとしたら、的外れすぎる…! 友人に言われた「熟年離婚」というワードが脳裏に焼き付くほど私は夫との感覚の違いに悩み、優しくできなくなってきた中…限度を超えた夫の行動が…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月12日「夫が育児に協力してくれない!」と、不満を抱えている女性も多いのではないでしょうか。今回は、女性が教えてくれた「ダメ夫エピソード」をお届けします。家族で過ごしてくれない夫夫は平日と土日は不規則ではありますが、勤務があります。そのため、月によっては週1日の休日があるかないかというときもあり、真面目に仕事をする夫なので文句は言えませんが…。夫の休日に、ときどきモヤっとしていました。その理由は、夫の休日はあくまで夫のための休日で、家族サービスではないという考えを夫が持っていることです。そのため、夫は休日を1人で満喫し、妻である私や子どもたちのために休日の時間をあててくれないのです。こっちも気にしてほしい休日に出かける夫の食事を準備しなくていいのは楽ですが、私と子どもたちは家にいるしかなく…。浮気はしないので、変な心配はしなくていいのが救いではありますが…。たまにある休日、自分の時間だけでなく家族で時間を使おう、という考えに夫が変わってほしいです。(40代/女性)良好な関係を築きたい家事や育児を一緒にしていくはずの夫が、想像以上にダメダメだったら…。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日「どうして私に謝らないんだろう」。旦那さんに対してそう思ったことがある妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達の延長でふざけ合う仲の夫婦でした。しかし、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らなくなったそうです。それどころか、奈美さんには謝ることをストレスが溜まっていくばかり。さらに自分以外の人には夫がきちんと謝る場面に遭遇し、イライラは募っていきます。夫はどうしたら変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ謝らない夫にイライラしている奈美。そんなある日、事件が起き、逆に夫に「なんで謝れないの?」と言われる。自分のことは棚に上げて何言ってんの?と感じる奈美だったが…。前はもっと優しかったはずなのにどうして…。「人を気遣うスキルはあるのにあえて妻にはやらない」その感覚が理解できず、せっかくの旅行中もいちいち夫の態度が気になってしまいました。そんななか、旅行の夜に友人から「慎吾くんと最近どうなの?」と聞かれー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月11日「どうして『ごめん』って一言言えないんだろう」。旦那さんに対してそう思ったことがある妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う関係性が仇になったのか、最近の慎吾さんはとにかく奈美さんに何か迷惑をかけても「謝らない夫」と化してしまいました。納得できない奈美さんは、ストレスが溜まっていくばかり…。奈美さんは慎吾さんに注意するも、謝るどころか「あ〜怖っ」と、怒られたことに対してヘソを曲げる始末ーー。対処法はあるのでしょうか?■前回のあらすじ夫の実家に行った日、家族以外の人間にはきちんと謝れる夫の姿をみた奈美。「私には謝らないのに…」とぼやくと、夫のきょうだいたちは共感してくれ、少しは気が晴れた奈美だったが…。自分は謝らないのに、私には謝れと言ってくる夫にドン引き…! どうしたらそんな思考回路になるの!?もやもやした気持ちが拭えないまま、夫の友人たちとの旅行に行くことになったのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月10日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんの足を踏んでも謝らない、奈美さんや子どもを待たせても謝らないどころか、大事なものを壊しても第一声は「わざとじゃないからさ」。奈美さんは慎吾さんに注意するも、謝るどころか「あ〜怖っ」と、怒られたことに対してヘソを曲げる始末ーー。どうすれば変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ結婚後、なぜか奈美に対して謝らなくなった慎吾。モヤモヤしていたある日、奈美のお気に入りの食器を慎吾が割ってしまう。しかしそれでも謝らない。理由がわからずイラつく奈美だったが…。夫にとって少し距離感がある義妹にはきちんと謝れるのに…。血のつながった家族同然に、私には何をやっても許されると思っているのでしょう。夫婦なので心を許してくれるのは構わないのですが、思いやりがなくなっているなぁと感じていました。注意して言い合いになるのも面倒なので「こういう人だから仕方がないのかな」と諦めかけているなか、ある朝起きると夫から驚くべき発言が飛び出しました…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月09日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんの足を踏んでも謝らない、奈美さんや子どもを待たせても謝らない…家族に対し気を遣わなくなり、日常のストレスは蓄積されていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、慎吾さんに注意をするも、なかなか分かってもらえないようです。■前回のあらすじ「気を遣わない関係が居心地いい」という理由で、慎吾との結婚を決めた奈美。しかし結婚後、その関係性はどんどん裏目に出てくる。妻に何か嫌な思いをさせても、「こいつになら謝らなくていい」と思っているような様子の夫にイライラしてくる奈美…。お気に入りのコップを割られたショックは大きかったです。この感情をどこに持っていけばいいのか…せめて一言謝ってくれれば気持ちは軽くなるのに!「こちらが言ってほしいタイミングで謝らない」ことへのストレスは消化できないまま積み重なっていき、夫に対しての不信感を増幅させていきました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月08日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の友達で、お互いに気を遣わない楽な関係に心地よさを感じて結婚しました。しかし結婚後、慎吾さんの『気を遣わない精神』がエスカレート。いつからか慎吾さんは妻に迷惑をかけても「ごめんねを言わない夫」になってしまったのです。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、そんな慎吾さんに苦しめられるようにーー。あなたは、そんな夫とやっていけますか?「そんなことで怒るな」と言われると、私の器が小さいのだろうかとも思えてきてしまいますが…。一言「ごめん」と言ってもらえるだけで、気持ちは軽くなるのになぁ…。ふと、あるとき「そういえば夫は謝らなくなった」と気づいてから、小さなことも大きなことも気になり始めてきてしまい…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月07日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もう妻は諦めました…。イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、超マイペースな夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にスタスタ歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていって…。何度伝えても変わらない夫。ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまいます。■前回のあらすじ子どもとふたりで帰ったことを責める夫に、これまでの不満をぶつける葵。夫はそこまで言われて、ようやく自分が多大な負担と危険を妻と子どもにかけていたと自覚して頭を下げるのだが…。あそこまで言っても、きっと夫は根本的な問題はわかっていないでしょう。私が怒っていること、このままではいけないことはわかっていても、どうしたらいいのかわからないのだと思うのです。でも、家族と離れ離れになりたくない。その気持ちはあるようでした。元々自分勝手でマイペースではあった夫。それでも無駄にポジティブなところや、ひとつのことを突き詰める姿に惹かれて結婚したのは私です。そして彼は太郎の父親でもある。私は、見限るのではなく、成長に賭けることにしました。それから夫は、少しずつですが私たちと歩調を合わせられるようになりました。まだまだ息子とふたりでは出かけさせられませんが、「父親」になろうと努力はしているのだと思います。その気持ちがある限りは、付き合ってあげようかなと思っています。まぁ、またやったらもう二度と一緒には出かけませんけどね。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月06日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もうこの人は治らない―…!イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にひとりで歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていきます。何度伝えても変わらない夫に呆れて、ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが…。■前回のあらすじ家族で出かけたお祭りで、あれほど妻から念押しされていたのに、ひとりでさっさと先に行ってしまった夫。振り返ると妻と子どもはついてきておらず、人が倒れていると話す通行人もいて不安にかられる夫だったが…。私はもう完全に呆れてしまいました。この人には何も届かないのだと。一緒にいてこんなに嫌な気持ちになるのなら、いっそのこといないほうが楽だと…。わかっていたのに、また期待してしまった自分にも腹が立ちました。やはり心のどこかで、「わかってくれるのではないか」「今度こそ」という気持ちが捨てられなかったのです。いいところがあって結婚した、自分が選んだ相手。その人が、こんなにも父親になれない人だということが、とても悲しかったです。一緒に親になりたかったのにな…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月05日小丸圭太は音楽をするために仕事をしています。しかし、双子が生まれてからは思うように趣味の時間が捻出できず、戸惑いと混乱の日々を送っていました。■圭太にとって音楽は生きがい周りからはただの趣味だと思われている音楽ですが、圭太にとっては音楽は情熱を注ぐ生きがいそのもの。ですが、双子が生まれてからは音楽制作に思うように時間を充てられず、この試練をなんとか乗り越えたいと思っていました。さらに、妻から「早く帰ってきて」と言われ…。■自分がいない方が妻にとって良いと都合よく思い込む圭太双子のひとりが熱を出し妻が大変そうな様子を見て、むしろ自分がいない方が家事が減っていいのでは? と都合よく解釈し、カフェで音楽作りに励む圭太。投稿した楽曲の評判も上々と気分ノリノリで帰宅すると妻は疲れ果てて寝ていました。万事そんな調子の圭太がある日、休日出勤することになり…。仕事が早く終わった圭太は久しぶりにスタジオに行き、素材の音声を録音。順調に音楽を楽しんでいたのですが、とうとう妻の逆鱗に触れてしまいます!こちらは投稿されたエピソードを元に8月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■音楽を最優先する圭太に読者の反応は?双子が生まれ負担が掛かっている妻を尻目に、なんだかんだと理由をつけて音楽を優先しようとする圭太に対して読者から厳しいコメントが集まりました。・自分の生活と自分の子どものことなのに『手伝う』がもう地雷。・僕が家にいない方が家事が減って…って、あなたの存在が家事を増やす前提なん? 違うよ、あなたも家事を減らす存在になってほしいんよ、奥さんは…。・夢や希望を持つな、親なら自分のことをおろそかにしろとは言わないけど、自分の夢が最優先でなんとか育児の方を削りたいというのがミエミエなんだよね。一方、読者のコメントの通り妻はギリギリの状態で、少しでも家事や育児を分担してもらいたい。そんな最中に「自分がいない方が妻の負担が減る」というのは音楽を最優先するための逃げ口上に他なりません。そんな状況に置かれた妻に対する読者からの労いの言葉です。・双子ちゃんを生かしてるだけで、お母さんは偉い。・双子育て中です。仕事ならしゃーないって思ってほぼワンオペで頑張ったよ! でも、それは仕事頑張ってくれてるって思ってたから。こんな趣味をされていたらムカつくというか離婚レベル。双子のしんどさは育てた人にしかわからないよ! 病院連れて行くのも本当重労働だよ。・あまりに境遇が似すぎて思わず笑ってしまいました。双子育児ワンオペ、夫は仕事と趣味。奥様本当にお疲れ様です。私のところは夫の性格上、夫に育児家事を一切頼むことなく、夫には仕事と趣味に打ち込んでもらって、喧嘩をしたり腹を立てるエネルギーを削っていました。結果睡眠平均3時間、3年間続けることになり、結果、やはり身体が弱しくなってしまいました。少しでも奥様を助けてあげてくださいね。最後に圭太のような夫や身近な人がいた読者の体験談をご紹介します。・まだ子どもが小さいときに、「俺の夜ご飯作らなくていいから、俺は嫁に楽させてる」って言って残業してた人が会社にいる。その言葉もドン引きだったんだけど、それをほかの人に話したら、そうだね〜って賛成派多くてびっくりした…。・うちのより少しマシ。うちのも趣味のために仕事(自営)をしてるんだって言ってた。それ年間100万円ほどの赤字部門。それ閉めて子どもへの金にしろ、子どもとの時間を作れって言ってるけど無視されてる。・娘がちっさい頃のウチの旦那のアホっぷりにそっくりで、思い出して腹が立つ~。自分の時間は自分のモノだと思ってる。だって家事育児は妻の仕事だから仕事さえ終われば自由だーってね。私が幾度となくブチ切れても、怒るこちらがおかしいとばかりの反応。あげく100ある育児タスクのうちの、2つか3つやって「オレがんばってるのにママは褒めてくれない」って、どの立場からモノを言ってるんだお前は⁉️ 子ども1人で手一杯だったのに、双子ちゃんなんて想像を絶する! このママさん、ほんとによくがんばってる。子どもひとりでも大変な育児。双子となると想像を遥かに超えた負担でしょう。それなのに妻の言動を都合良く解釈し、夫が趣味を優先し育児と家事を妻に押しつけるなんてまさに悲劇です。一方夫は自分の趣味がうまくいき始め、脳内はお花畑状態…。これから2人はどのようにこの状況を乗り越えていくのでしょうか。▼漫画「育児より趣味を優先する夫」
2023年09月05日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペースな夫と3人暮らしの葵さん。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに葵さんは疲労困憊。しかし、パパはそんなこと気にもかけずにひとりで先に行ってしまうのです。ついには、息子を危険な目に合わせることが増えていきます。何度伝えても変わらない夫のマイペースさに、ついに葵さんは夫と一緒に出かけることをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるようで…。■前回のあらすじ夫に任せると子どもが危険。危機管理の面からも、息子とふたりで遊びに行くようにした葵。それを夫は仲間外れにしていると文句を言ってきて…そんな夫に最後のチャンスとして、一緒に出掛けることにするが…。【夫SideStory】俺は光明。2歳の息子と妻と3人暮らしです。最近妻の機嫌が悪く、一緒にお出かけしてくれません。俺だって、休日ぐらい家族といたいのに!なので今日は近所のお祭りに家族で出かけたのですが…。いつのまにか、またはぐれてしまいました。息子がやんちゃなのか、どうしても家族で出かけるとはぐれてしまうんですよね。人も多いので来た道を戻るのも容易ではなく、人にたくさんぶつかってしまいました。こんな人混みの中で、妻と子どもはどこにいるんでしょう?メッセージも電話も、電波がないのかなかなか繋がらず…お祭りの階段のほうで倒れた人もいると聞いて、俺は少しヒヤヒヤしはじめました。何かあったわけじゃないよな…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月04日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、マイペースな夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて葵さんは疲労困憊。しかし、パパはそんな妻に気付かないかのようにひとりで先に行ってしまうのです。困っている妻が、見えていないのでしょうか?何度も何度も葵さんが伝えても、夫のマイペースは変わりません。ついに葵さんは、夫と一緒に出かけることをやめていきます。夫が自分の過ちに気付く日は来るのでしょうか…?■前回のあらすじ子どもと出かけていった夫は案の定子どもを置いて先に歩いていた。その背後で子どもが轢かれそうになったことにも気付かない夫に、葵は絶望する。さらに夫はまるで葵が大げさだというような態度なのだった…。イヤイヤ期の子どもというのは本当に難しくて、さっきまでOKだったことが急にダメになったり、些細なことで機嫌が悪くなってしまいます。ずっと私が相手だと息子も甘えがあるのか、イヤイヤはひどくなるばかりでした。これも成長だとわかってはいるのですが、やはり精神的にキツくて…。公園で、よそのご家族がうまく夫婦で対応しているのを見て、うらやましくなってしまいました。ああやって、片方が気をそらしてあげればスムーズにいくこともあるのに…。そして帰ったら夫からまさかの発言。あなたが信用ならないから一緒に出かけるのやめてるんですけど…? 結局何も伝わってなさそうな夫でしたが、家族と一緒にいたい気持ちはあるようでした。私は、このお祭りが最後のチャンスだと思い、一緒に行くことにしました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月03日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに走り回り、抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて疲労困憊のよう。しかし、一緒に買い物に来ている旦那さんは店の外で見ているだけ―…。荷物も子どもも抱えている妻が、見えていないのでしょうか?何度伝えても、ひとりで先に行ってしまう自分勝手な夫。諦めて夫と一緒に出かけることをやめるしか解決策はないのでしょうか?お夫は果たして変わるのか…?■前回のあらすじ公園に子どもと出かけようとすると、珍しく夫が「俺が行こうか?」と声をかけてくる。不安はあったものの、自分から言い出してくれてるのもあり、任せてみることに。それでも心配すぎて追いかけると、夫はやはり子どもを置いて先にスタスタ歩いており…。今度ばかりは夫を許せません。どうして危機感を持ってくれないのか。何度言ってもわかってくれないのか。もう二度と子どもを預けることはしないと心に決めました。普段家にいるときは、気もきかないけれど優しいところもある夫。いいところもあるから、いつも先を歩くぐらいで離婚までは…と思っていたけれど、これはひどすぎます…。何かあってからじゃ遅いんです。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月02日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに走り回り、抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて疲労困憊のよう。しかし、一緒に買い物に来ている旦那さんはなんと店の外で見ているだけ―…。荷物も子どもも抱えている妻が、見えていないのでしょうか?何度も何度も子どもを見ていてと伝えても、ひとりで先に行ってしまう自分勝手な夫。ついに葵さんは、夫と一緒に出かけることをやめていきます。そうして夫がとった行動とは…?■前回のあらすじ息子を夫に任せて買い物をしていると、なぜか5分とたたずに息子が葵のもとへ。周囲に夫の姿はなく、ベビーカーも荷物もないため息子を抱えて夫を探し回る葵。ようやく探し当てると、夫はのんびりとカフェタイムを楽しんでいて…!夫のこういった行動は、今に始まったことではありません。子どもが生まれる前も、買い物中にフラリといなくなることはしばしばありました。ただ、私も自由に動けていたし、それぞれが楽しんであとで合流できればいいや、というスタンスだったので怒ったことはありませんでした。でも、今は子どもがいるのです。面倒見てあげないと様々な危険にぶつかるこの生き物を育てているのに、なぜ昔と同じ感覚でいられるのか…。今回、夫と太郎が出かける前に、私は口酸っぱく「一緒に歩いてね」「手を繋いでね」と言いました。なのに…なんで先に行ってしまうんでしょうか。夫本人から言い出したんだから、私の想いは伝わったんだろうと思ったのに…。夫は、息子が大事じゃないの…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月01日■前回のあらすじ2歳の子どもを連れての買い物は、走り回ったり暴れたり本当に大変。なのに一緒に来たはずの夫は助けてくれることもなく、店の外でスマホをいじっていた。散々怒っても、荷物も子どもも連れず先に行く夫に唖然とする葵なのだった…・。ほんの5分。ほんの5分なのに、なぜいなくなるのか…。2歳児をひとり残して、もし迷子になったらなど考えないのでしょうか。荷物もすべて持って行ってしまっていたため、抱っこ紐もベビーカーもなし。のどが渇いたとぐずる息子に与えるためのマグもない…。そして案の定連絡には出てくれない…。20分近く探し回っている間に、太郎は寝てしまいました。それを支え続けるのもツラいんですけど…。やっとのことで見つけた夫は、優雅にコーヒーを飲んで読書していました。ベビーカーと子ども用品がたくさん詰まったリュックを持って。さすがに、人目をはばからず怒りそうになりました。なぜこんなにも気が付かないんでしょうか…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年08月31日夫には、買い物に行く前も「太郎を見ててね」と言ったのですが…お店に入るなり彼はひとりでスタスタ消えていきました。レジに並んでる途中も何度も連絡したのですが、返事はなく…。やっとの思いで買い物を終えて外に出ると、そこでスマホをいじる夫の姿…。スマホ見てたなら私のSOS気付いたよね…? なんでそこでのんびりできるの…?そして散々怒ったあとにも関わらず、太郎の手も、私のずっしり重い荷物も持たずに歩き始める夫…。なんなの? 何も聞こえてないわけ…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年08月30日みなさんは、夫のためにお弁当を作っていますか?お弁当作りはなかなか大変なのに、ダメ出しをされるとショックですよね。今回は夫にお弁当にダメ出しをされて喧嘩になってしまったエピソードを紹介します!夫はおにぎり弁当がお気に入り感謝の言葉が嬉しいしかし翌日のお昼に…ダメ出し連発!あまりの言い方にウンザリ!一生懸命作ったお弁当に、ダメ出しをされてしまってショックだったことでしょう…。白米のおにぎりが好きな気持ちは理解できますが、もう少し言い方を考えてほしいですよね。夫が謝罪するまではお弁当は作らず、十分反省してもらいましょう!(Grapps編集部)
2023年08月23日皆さんの旦那さんは日々優しく接してくれますか?世の中には理解できないような行動や言動をする旦那さんもいるとのこと。今回はそんな、ダメパパにウンザリした「実録ダメパパ図鑑!」を紹介します。断酒してくれない夫妊娠中のことです。夫は毎日のように晩酌していました。「妊娠中は何があるかわからないからお酒控えてほしい」とお願いしても「わかった」と口ばかりで…。「今日は仕事忙しかったから」「今日、仕事でめっちゃイライラしたから」と理由をつけて、晩酌してました。そして、妊娠後期になっても断酒はせず、ついに臨月に入ります。「臨月に入ったから、ほんとに断酒してほしい。何かあったときに一緒に病院行ってほしいから」とお願いしました。しかし「わかった」と言うだけです。問題なかったからよかったけど今振り返ると、一切断酒してませんでした。入院日まで赤ちゃんがお腹にいてくれたおかげで、何もトラブルなく出産を迎えることができましたが…。何かがあったとき、どうするつもりだったのか、モヤモヤしたままです。恐らく「明日の仕事、朝早いから家で待ってる。病院行ってきな」だったかもしれませんが…。「2人目を授かったらどうなるのか…」と考えるだけでモヤモヤします。(30代/女性)今後に不安夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月22日■前回のあらすじ怒りをまわす妻から逃げてきた圭太は、双子育児の過酷さを知り、慌てて家に戻ってくる。しかし、そこには誰もおらず、不穏な空気に満ちていた。カーテンがなびいているベランダへと出ると、双子を抱いた幽鬼のような妻がいて…。【夫 Side Story】僕は、これまで自由にやっていた趣味の時間が取れなくなってしまったことばかり考えていて、双子育児の過酷さや栞の気持ちに全く寄り添えていなかったことに、やっと気づきました。何よりも大事なのは栞と子どもたちだった。どこかで「双子のことは栞が見てくれているから大丈夫」という甘えがあったのだと思います。追い詰められていた栞には、本当に申し訳ないことをしてしまいました。これから信頼を取り戻せるように、趣味の時間はいつかのお楽しみに取っておきます。今は、双子育児と栞のケアにしっかり向き合っていきたいと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月15日■前回のあらすじ双子育児でボロボロの妻に対して、音楽作りは子どものようなものと主張する圭太。その主張がますます妻の怒りに火をつける。あまりの怒りっぷりに恐れをなした圭太は、家を飛び出てしまうのだが…。【夫 Side Story】 ネットで検索して出てきたよからぬ記事を読んで、急いで家に帰ると、真っ暗な中双子を抱えてベランダに佇む栞の姿が!栞! 早まらないでくれ〜〜〜〜!!!!次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月14日■前回のあらすじ早朝カフェで音楽作りをしていたなどの夫の嘘が発覚していくことで、頭に血が上っていく栞。こんなにボロボロで双子の育児を頑張っているのにと、帰宅した夫に楽曲投稿画面を突きつけて責めるのだが…。【夫 Side Story】いつも穏やかな栞がこんなに怒ったのを見たのは初めてで、僕はとても動揺してしまいました。必死に僕の音楽への思いを伝えましたが、聞き入れてくれる様子はなく…。気が動転して、つい家を飛び出してしまったのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月13日■前回のあらすじ双子を病院に連れていったときに体調を気遣われた栞は看護師の前で泣き崩れてしまう。そこで一時預かりをしてくれる保育園の情報を得て、少しだけ前向きになる栞。それでも、すでに栞はもうギリギリの状態だった。【妻 Side Story】私が双子の育児で必死になっている中、圭太は仕事もせずになんと…趣味の音楽制作に時間を割いていたのです…!いつそんな余裕があったの!?余裕があるならなんで協力してくれないの!?私は仕事から帰ってきた夫に思いっきり気持ちをぶつけました。すると…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月12日