韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノと、いま「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」も話題のチョン・ドヨンが紡ぐヒューマンドラマ、Huluプレミア「LOST 人間失格」の予告映像が初解禁。さらに、追加場面写真と貴重なオフショットが到着した。作家になる夢をあきらめてゴーストライターになったものの、いまは日雇い家政婦として働き、結局何もできないまま道を失ったブジョン(チョン・ドヨン)と、役割代行サービスをしながら金が愛だと思っている、結局何もできそうにない自分自身を恐れるガンジェ(リュ・ジュンヨル)。本作は、深い闇の中で出会った男女の心震えるヒューマンドラマ。今回初解禁となる予告映像では、映画のような映像美とともに、ブジョンの「愛するお父さんへ。どこから間違えたのでしょうか」という独白から始まり、またガンジェも同じように「会いたい父さん。この世に同じように生まれて、俺は何者にもなれない気がします」と将来への不安を吐露し、深い闇を抱える2人の様子が描かれていく。決して交わることのない世界で生きていた2人はある日、偶然にも同じバスに乗り合わせ、失意の底で人目もはばからずに涙するブジョンに、ガンジェが思わずハンカチを差し出したことで、運命的な出会いを果たす。ブジョンは、バスを降りようとするガンジェの腕を咄嗟につかみ――。お互いの存在を知り、痛みと苦悩で傷ついた心に温かな感情が少しずつ芽生えていく2人。しかし、あることがきっかけで2人の純粋な想いは引き裂かれてしまう。人生に行き詰まり、進むべき道を見失った2人の関係はどうなっていくのか、期待が高まる。さらに、深い闇の中にいる2人のワンシーンを切り取った場面写真と撮影現場でのオフショット写真も公開。オフショットではチョン・ドヨンとリュ・ジュンヨルが真剣に撮影に取り組む姿もあれば、笑顔で撮影を楽しんでいる光景も収められている。Huluプレミア「LOST 人間失格」は3月10日(金)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日Netflixでは、ソン・ヘギョ主演の壮絶な復讐劇「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のパート2、チョ・スンウ主演の新ドラマ、チョン・ドヨンとソル・ギョング共演の映画『キル・ボクスン』などの韓国作品が3月より配信開始。そのほか、人気コミックを新たに実写シリーズ化した「君に届け」、宮部みゆき原作の台湾新ドラマ「模仿犯」などが登場する。「離婚弁護士シン・ソンハン」3月5日(日)独占配信チョ・スンウ主演の新ヒューマンドラマ。ピアニストから転身した離婚専門弁護士シン・ソンハン。型破りな方法で想像を超える複雑な離婚訴訟に立ち向かう。脚本は「39歳」や『82年生まれ、キム・ジヨン』のユ・ヨンア。「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~ パート2」3月10日(金)独占配信大ヒットとなっているソン・ヘギョ主演の復讐劇がパート2へ。人生をかけて静かに着実に準備をしてきたムン・ドンウンの復讐はついに加害者たちへ牙をむく。映画『無垢なる証人』3月24日(金)配信「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」脚本家ムン・ジウォンによる裁判映画。チョン・ウソン演じる弁護士とキム・ヒャンギ演じる自閉症の少女の交流を描く。Netflix映画『キル・ボクスン』3月31日(金)独占配信「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」も話題のチョン・ドヨンが主演、ソル・ギョング、ク・ギョファンら共演のスタイリッシュ・アクション。娘の子育てに悩むシングルマザー、その正体は暗殺業界の伝説的な殺し屋キル・ボクスンだった!「YOU ー君がすべてー:シーズン4 パート2」3月9日(木)独占配信人気スリラーシーズン4のパート2が配信。過去を捨て“ムーア教授”として、ロンドンで暮らすジョーは、殺人事件に巻き込まれ謎の人物から脅迫を受ける。「君に届け」3月30日(木)独占配信南沙良、鈴鹿央士ら大人気コミックが出演で、新たに実写シリーズ化。クラスから孤立している爽子。そんな中、気にせず話しかけてくる人気者の翔太が現れる。「リバーデイル:シーズン7」3月30日(木)独占配信大人気青春サスペンスがついに最終章。秘密と闇、そして恐怖が迫るリバーデイルで、アーチーと友人たちは未来を守るため最後の戦いに挑んでいく。「模仿犯」3月31日(金)独占配信宮部みゆきのミステリー小説「模倣犯」を原作とした台湾製作の新ドラマシリーズ。猟奇的な連続殺人事件が発生、検察官とメディアを操る危険な犯人と戦いが始まる。Netflix映画『さえない私にさようなら』3月8日(水)独占配信ドイツ発のラブコメディ!クロアチアの島にある家を相続したゼイネップ。なかば衝動的にその家を訪れるがそれは新しい恋への扉を開くことに…。Netflix映画『マーダー・ミステリー2』3月31日(金)独占配信アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンが贈る人気コメディミステリーの続編。私立探偵に転身したニックとオードリー夫妻は誘拐事件に挑む。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年02月26日気になる話題の映像作品をおすすめするコラム【テレビっ子の窓】第5回。日本の作品から韓国の作品まで日々チェックしている、テレビウォッチャーで、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりがお届けします。ファンタジーロマンス時代劇『還魂』【テレビっ子の窓】vol.5多彩な作品が続々と登場する韓国ドラマは、注目のスターが出演していることでも見逃せません。今回は、意外性のあるストーリーとキュンとさせるラブロマンスがグッとくる、思わず見入ってしまう作品をご紹介します。歴史にも地図にも存在しない大湖(テホ)国の四代術士の名家のひとつである、チャン家の後継者ウク(イ・ジェウク)は、生まれてすぐ気門を閉じられて、術が使えません。一方、天下一の刺客ナクスは、盲目の侍女ムドク(チョン・ソミン)と「還魂術」で入れ替わり、ウクとの師弟関係を開始。“パート1”は衝撃の結末で幕を閉じ、“パート2(副題:光と影)”では、死の淵から帰還したウクが戻ってきて3年経った世界が描かれている『還魂(かんこん)』シリーズ(1、2ともに2022年)。Netflixシリーズ『還魂』独占配信中“パート2”では、実はナクスの魂を持つ、名家チン家の長女ブヨン(コ・ユンジョン)が、ウクと運命を拓いていきます。そして、ウクらに交差する名家ソ家の貴公子ソ・ユル役を演じるのは、韓国ボーイズグループのWanna One(ワナワン)、NU’EST (ニューイースト)で活躍した、歌手、俳優のファン・ミンヒョン。彼らが見せるスリル満点のラブストーリーに見入ってしまうはず!大人のラブコメディ『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』Netflixシリーズ『イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜』独占配信中ハンドボール元韓国代表の惣菜店社長ナム・ヘンソン(チョン・ドヨン)は、娘が講義を受けたいと望んでいる塾の数学No.1スター講師チェ・チヨル(チョン・ギョンホ)と、思いがけない出会いをするものの、次第にふたりの運命が導きあっていく『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』(2023年)。Netflixシリーズ『イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜』独占配信中ある過去を背負うヘンソンとチヨルが、私教育の聖地、江南(カンナム)の塾に通う生徒と保護者の教育戦争に巻き込まれながらも、愛を育んでいく様子にグッと惹き込まれます。なんといってもヘンソン役のチョン・ドヨンは、カンヌ国際映画祭の主演女優賞をはじめ、韓国で数々の映画賞を受賞している実力派。スタイリッシュなチヨル役のチョン・ギョンホ、実は姪で娘として育てているナム役のノ・ユンソなど、魅力あふれるキャストも見逃せません。純愛ラブストーリー『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』U-NEXT配信中 ©Jcontentree corp. all rights reserved親に結婚を急かされ、職場ではセクハラやモラハラに遭い、彼氏には二股されてと散々な日々を送っていた35歳のユン・ジナ(ソン・イェジン)。ある日、大親友のソ・ギョンソン(チャン・ソヨン)の弟で、自分の弟スンホ(ウィ・ハジュン)の親友であるジュニ(チョン・ヘイン)がアメリカから帰国することによって、思いがけない運命が動き出す純愛ラブストーリー『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(2018年)。『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』U-NEXT配信中 ©Jcontentree corp. all rights reserved昨年、三池崇史監督による日韓合作バイオレンス・スリラー『コネクト』の主演を務めたことでも話題を呼んだチョン・ヘインの初主演ドラマでもある今作。世界中で大ヒットした『愛の不時着』のソン・イェジンが演じる年上彼女と、愛くるしい笑顔で年下男子のかわいさを爆発させたチョン・ヘインのカップルは、年の差恋愛に憧れる人を急増させたのも納得のストーリーに釘付けになります。ヒューマンドラマ『カーテンコール』『カーテンコール』Prime Videoで独占配信中©victorycontents無名の舞台俳優ユ・ジェホン(カン・ハヌル)が、ひょんなことから依頼された、一世一代の芝居を貫く韓国と北朝鮮の離散家族をテーマにしたヒューマンドラマ『カーテンコール』(2022年)。北朝鮮出身で、いまは韓国でホテル「楽園」の社長を務め、余命3ヵ月と宣告を受けたチャ・グムスン(コ・ドゥシム)の「死ぬ前に一度でいいから生き別れた孫と会いたい」という願いを叶えるため、孫の役目を演じるジェホン。『カーテンコール』Prime Videoで独占配信中©victorycontentsグムスンの孫でホテルの総支配人パク・セヨン(ハ・ジウォン)のもと、ホテルの業務を働いて学ぶジェホンと、同じ劇団の役者でジェホンの妻役を演じることになったソ・ユニ(チョン・ジソ)の姿は“血のつながりとは何か”を問いかける一面も。安定の演技で魅せるカン・ハヌルと、知性あふれるハ・ジウォンが、それぞれ一人二役を演じている点にも注目です。ラブコメ、ヒューマンストーリー、時代劇など、そのときの気分や気になるキャストによって、いろいろな韓国ドラマをチョイスして観るのも楽しいものです。みなさんにとってのイチオシ作品を見つけてみてくださいね。文・かわむらあみり
2023年02月23日『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作と第27回釜山国際映画祭で評された、「ポッサム ~愛と運命を盗んだ男~」「太陽を抱く月」のチョン・イルと『正直政治家 チュ・サンスク』『ガール・コップス』のラ・ミランのW主演映画『高速道路家族』が4月21日(金)より公開決定。ティザービジュアルとチョン・イルからのコメントが到着した。本作は、ホームレス一家と裕福な訳あり夫婦、2つの家族の偶然の出逢いが火種となる“パラサイティック・スリラー”。第27回釜山国際映画祭で「『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作」「ユーモア、サスペンス、アクション…映画のすべてが詰まった衝撃作」と評され、本国の公開でも観客・批評家の熱狂を呼び、スマッシュヒットを記録した。登場するのは、テントで寝て、夜空の月を照明として暮らすギウ(チョン・イル)と3人の家族。彼らは、高速道路のサービスエリアを転々とし、再び遭遇することのない訪問者に2万ウォンを借りながら食いつないでいる。ある日、すでにお金を借りたことのあるヨンソン(ラ・ミラン)と別のサービスエリアで再び遭遇してしまう。不審に思ったヨンソンはギウを警察に届け出る。ヨンソンは残されたギウの妻ジクス(キム・スルギ)と子ども2人を放っておけず、家へ連れて帰り一緒に暮らすことに。何不自由のない生活を送るジスクと子どもたち。そんな家族をギウは取り戻そうとするが、相反する2つの家族の出逢いがとんでもない結末を迎えることになる――。ホームレス一家の父親ギウ役を演じるのは、「太陽を抱く月」や「ポッサム ~愛と運命を盗んだ男~」など多くの大ヒット時代劇に出演し、本作が7年ぶりのスクリーン復帰となるチョン・イル。サービスエリアでギウ一家と偶然出逢う経営者のヨンソン役には、『正直政治家 チュ・サンスク』で青龍映画賞主演女優賞を受賞し、多くの話題作で唯一無二のキャラクターを好演してきたラ・ミラン。韓国映画史に残る大ヒット作『スキャンダル』のイ・ジェヨン監督に師事してきた、注目の新鋭イ・サンムン監督がメガホンをとった。この度解禁されたティザービジュアルは、高速道路のサービスエリアでテントを張って暮らす、4人の家族の姿が切り取られている。その一家の父親ギウ役を演じた主演チョン・イルは、「今までこの映画を6回ほど観させていただきましたが、観るたびに新しい感情が生まれるとても意味深い映画だと思います」とアピール。「この映画を見て“家族”という誰にとっても近く当たり前な存在をもう一度考えていただける機会になったら嬉しいです。是非ご家族で映画館に足をお運びください!」とコメントを寄せている。さらに、2月10日(金)より上映劇場で特製A4クリアファイル付き前売券が販売開始される。前売券の特典・特製A4クリアファイル『高速道路家族』は4月21日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:高速道路家族 2023年4月21日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ2022 Seollem film, kt alpha Co., Ltd. All Rights Reserved.
2023年02月03日韓国恋愛映画の名匠ホ・ジノ監督の初ドラマ作品に挑み、チョン・ドヨンとリュ・ジュンヨルの共演で話題を呼んだ「LOST 人間失格」が3月10日(金)よりHuluプレミアとして独占配信決定。また、2月配信の話題の海外ドラマが発表された。映画『八月のクリスマス』『四月の雪』、『世宗大王 星を追う者たち』などのホ・ジノ監督が自身初のTVドラマとして手がけた「LOST 人間失格」。作家になる夢をあきらめてゴーストライターとなったが、いまは日雇い家政婦として働き、結局何もできないまま道を失ったブジョンと、役割代行サービスをしながら金が愛だと思っている、結局何もできそうにない自分自身を恐れるガンジェ。深い闇の中で出会った男女2人のヒーリングと共感の物語が描かれる。ゴーストライターのブジョン役には、カンヌ国際映画祭女優賞をはじめ数々の賞を受賞、ドラマ「グッドワイフ~彼女の決断~」以来、本作が約5年ぶりのドラマ復帰となったチョ ン・ドヨン。そして役割代行サービスの経営者ガンジェ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」から『毒戦 BELIEVER』などで演技力には定評のあるリュ・ジュンヨルが演じる。本作のホ・ジノ監督は、ポン・ジュノ監督らを輩出している韓国映画アカデミー出身で、韓国恋愛映画の名匠が初めて手掛けたドラマとしても話題に。さらに、脚本には『建築学概論』のキム・ジヘが名を連ねる。2月の海外ドラマ ラインナップ2月のHuluでは、「少女時代」のソヒョン&最旬俳優ナ・イヌ主演で贈るファンタジーラブロマンス「ジンクスの恋人」を2月14日(火)から独占配信。そして、韓国で2021年時代劇ドラマ部門視聴率 No.1を獲得した大ヒットラブコメ時代劇「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」第11話~第20話、エピローグ「竹の森」を2月3日(金)から独占配信する。また、自閉症でサヴァン症候群の天才医師ショーン が仲間とともに成長していく姿を描く大ヒット医療ドラマ「グッド・ドクター 名医の条件」シーズン4、スリルと危険に満ちたウィンチェスター兄弟の壮大な旅がついに終わりを迎える「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」シーズン15が2月1日(水)から配信スタート。笑って泣けるミュージカルコメディ「ゾーイの超イケてるプレイリスト」シーズン2を2月1日(水)から見放題先行独占配信する。さらに、11年続いてきたシリーズの集大成が描かれ、Part3(第17話~第24話)やスピンオフに向けた伏線が多く散りばめられている「ウォーキング・デッド」シーズン11(第9話~第16話)、ファン必見のトーク番組 「トーキング・デッド」シーズン11(第9話~第16話)を2月20日(月)から配信スタート。世界中から集めた選りすぐりの作品を扱うHuluプレミアでは、教会から派遣された異色のトリオが原因不明の事件に立ち向かう1話完結型のサイコホラー・サスペンス「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン3を2月6日(月)から独占配信する。★Huluプレミア「ジンクスの恋人」2022年8月、デビュー15周年にカムバックが話題となった「少女時代」ソヒョンと、12月13日に名古屋・日本ガイシホールで開催された「2022 Asia Artist Awards in Japan」で俳優部門のエモーティブ賞を受賞した最旬俳優ナ・イヌ共演で贈るファンタジーラブロマンス。「師任堂(サイムダン)、色の日記」や「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」など、数々の話題作を手掛けてきたユン・サンホ監督の最新作。手に触れた人の未来が見えるという特殊能力を受け継ぐ巫女・スルビ役にソヒョン、市場の鮮魚店で働くスグァンを、「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」など人気作に立て続けに出演するナ・イヌが演じる。さらに、「ホジュン 宮廷医官への道」などで知られる名優チョン・グァンリョルがスルビを苦しめる財閥の会長役を演じ、脇を固めます。数奇な運命に翻弄されながらも力強く生きるスルビと、スルビと出会ったことで運命に見放され、不運続きのスグァンの恋の行方が見どころとなる。★「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」第11話~第20話、エピローグ「竹の森」「ただひとつの愛」などに出演し、韓国で「国民の娘」と呼ばれるシン・ヘソンと、「愛の不時着」のキム・ジョンヒョン共演の話題作。現代の男性の魂が朝鮮時代の王妃の体に入り込んだことから巻き起こる騒動を描く、“魂入れ替わり”のラブコメディ要素を含んだ時代劇で、ケーブルテレビ局tvNで最高視聴率17.4%という高視聴率を記録した。シン・ヘソンが演じるのはヒロインのソヨン。外見は美しい女性だが、男性の魂が入ってしまった王妃という役どころで、ソヨンが夫である王の哲宗(チョルジョン)を通り越して側室に言い寄り、現代に帰ろうとするなど、礼儀や権力構造を無視して自由に暴れまくる姿は痛快。政略婚であるために王妃に冷たかった哲宗が彼女に心惹かれていき、哲宗に扮するキム・ジョンヒョンとシン・ヘソン演じるソヨンが繰り広げる勘違い満載の新感覚ロマンス。ドラマ史上に残るたくさんの名シーンを残したほか、“ノータッチ・カップル”という新しい流行語まで誕生した。★Huluプレミア「イーヴィル:超常現象捜査ファイル」シーズン3本作の製作総指揮を務めるのは、アメリカの長寿大ヒットドラマ「グッド・ワイフ」のショーランナーとして知られるロバート・キング&ミシェル・キング夫妻。人知を超えた不可解な事件を、ブラックユーモアの効いた演出で鮮やかに描き出す。事件の捜査に当たるのは、心理学者、神父、便利屋の助手という肩書も個 性も全く異なる3人組。毎回ぶつかり合いながらも、己の専門分野を生かし、人々から寄せられた奇跡や悪魔の 憑依とされる超常現象を調査していく。心理学者の主人公・クリステンを演じるのは、オランダ出身で英語・ ドイツ語・オランダ語を操る才女カーチャ・ヘルダース。神父デヴィッドには、「マーベル ルーク・ケイジ」シリーズで主演を務めたマイク・コルター。デヴィッドの助手で、あらゆる機器に精通する便利屋・ベンには「ER 緊急救命室」など、数多くの話題作へ出演しているアーシフ・マンドヴィ。そして彼らと敵対する精神科医 タウンゼントを「LOST」「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」などで圧倒的存在感を放ち、人気となったマイケル・エマーソンが怪演、物語に厚みをもたらす。(text:cinemacafe.net)
2023年01月22日「模範家族」や『偽りの隣人 ある諜報員の告白』のチョン・ウ主演の映画『野獣の血』から、「賢い医師生活」や「補佐官」の名優キム・ガプスら主要キャラクターを演じた役者たちと監督のインタビューを交えたメイキング映像が解禁となった。1990年の盧泰愚(ノ・テウ)大統領による犯罪組織一掃政策「犯罪との戦争」を背景に、裏社会のさらに奥の深い闇の世界に生きるヤクザたちを描き、韓国公開時に初登場1位を記録した本作。今回解禁するのは、主演のチョン・ウらが演じた命を奪い合う男たちの緊張感溢れる雰囲気の撮影現場を収めたメイキング映像。裏社会で生きるヒス(チョン・ウ)が血で血を洗う激しい抗争の中に身を投じ、野獣となっていくさまを、韓国ノワールの真骨頂ともいえる容赦ない描写で描き出す本作について、主演のチョン・ウは「本作の舞台は90年代の釜山の下町だ。ワルだけが生き残る場所。底辺のゴロツキたちの激闘を描いた映画だ」と話す。チョン・ウまた、完成した本作については「想像していた作風とは違い人間味がある。詩的でありながら力強い」とその印象を語る。港町クアムでわずかな利権を持つボスの元、ヤクザとして生きるヒスを演じる上で「衣装からもギリギリの人生を表現したかった」とこだわったポイントを挙げ、監督も「飾らない、いかついイメージだ」「情熱的である反面、哀情も備えた役なので印象深い演技になってる」と太鼓判を押す。そんなヒスのボスを演じたキム・ガプスは自身の役柄について「昔からクアムを牛耳るホテルの社長だ。ある時は気のいいおじさんだが、鋭い面もある。頭の中は無慈悲で計算高い」と分析。キム・ガプスまた、野獣のごとき風貌で強烈な存在感を放つヨンガンというインパクトあるキャラクターを熱演したチェ・ムソン(「刑務所のルールブック」)は「いくつもの顔がある、そんなキャラクターだ」「どん底にいるようで超人的な面もある」と話し、本作については「闇の世界を超えた人間の本質の話」と答え、さらに「『野獣の血は』汗のようだ。熱くなったり冷めたり」と独特の言い回しで表現した。チェ・ムソン敵対する組織に属するが、ヒスとは小さいころからの仲で親友のチョルジン役のチ・スンヒョン(「カーテンコール」)は「チョルジンはヒスとの友情と組織の利益の間で葛藤する。メインの悪役だ。自分が生きるためだけに動く」と明かし、「皆が自分の利益を求めて躍起になる」と話す通り、ヒスとチョルジンの関係性の変化をにおわせる。チ・スンヒョン最後に観客に向けてチョン・ウは「自分の生活のために激しくぶつかり合いながら、しぶとく生きようとする男たちの映画だ。情熱的な作品を堪能してもらえるはず」とメッセージ。激動の時代に翻弄され、野獣のように狂っていく男たちの行く末は見逃せない。『野獣の血』は1月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:野獣の血 2023年1月20日より全国にて公開© 2022 KidariStudio, Inc. & WHALE PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月17日1996年のヒット映画『ツイスター』の続編『Twisters』の監督に、『ミナリ』のリー・アイザック・チョンが決まりそうだ。スタジオとプロデューサーが何人もの監督と面接をした結果、チョンが第一候補となったようである。自伝的映画『ミナリ』でも描かれたように、チョンはアーカンソー州の田舎で育ち、竜巻を経験してきた。そんな個人的なつながりもプラスになったようだ。エグゼクティブ・プロデューサーのスティーブン・スピルバーグは続編の脚本を非常に気に入り、来年春の撮影開始を目指して監督選びを進めてきた。今作はチョンにとって初のメジャースタジオ作品となる。『ミナリ』の次に、チョンは『君の名は。』のハリウッド実写版を監督する予定だったが、降板している。文=猿渡由紀
2022年12月16日三池崇史が監督を務め、人気俳優チョン・ヘインら韓国オールスターキャスト&スタッフによる韓国ドラマ「コネクト」がディズニープラス スターにて全話独占配信中。この度、主人公を演じたチョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・へジュンらと三池監督の撮影裏に迫ったメイキング特別映像が解禁された。本作は、不死身の新人類“コネクト”として生まれてきた主人公ドンスが、突然、臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われてしまうところから物語が始まる。ドンスは眼を移植された人物の視覚をもつようになるが、その相手は猟奇殺人犯だった…。眼を取り戻すため、そして殺人鬼を止めるため、熾烈の追撃戦が繰り広げられていく。メイキング映像は、キャスト・監督らが口をそろえて、「衝撃的」「新鮮」「予測不可能」というワードで本作の印象を表現するところから始まる。撮影現場では、実際に体を動かして演技指導をする三池監督と、それにスムーズに応えて撮影をするキャストたちの貴重な様子もうかがえる。「監督は体を動かすのがうまいです。視線のディレクションを明確に指示を出してくれるので監督を信頼して、安心して演技ができました」と、殺人鬼ジンソプ役のコ・ギョンピョは語る。「言葉が通じなくても、目つきだけで通ずるものがある。シーンを撮影するという同じ方向性を見ているので、監督が求めているのはこれかとわかったりする」と話すのはチョン・ヘイン。三池監督も「思っているイメージを言葉で伝えるのは、言葉が通じても大変じゃないですか。なのでいつもより少し丁寧に、分量を多くコンテを書いた」と海外作品だからこそ意識した点を明かしている。スタッフのインタビューでは、舞台であるソウルの地に“未視感”を与えるため、ファンタジー要素とリアリティのバランスを大事にしたと語る場面も。撮影監督キム・ジヨンは「監督は海外から来た方なので、空間に対する見方が違う傾向がある」と話し、「これをどのように生かして、撮影に取り入れるかたくさん工夫をした」と明かす。また、劇中でジンソプが設計する「死体アート」は、古典的美学が際立つ彫刻を再解釈して作られたそう。その姿はおぞましくも芸術的でもあり、本作の見どころの1つ。美術監督キム・ソヨンは「3カ月あったプリプロダクションの中でも一番時間を費やした」と製作時の苦労を語っている。そのほか、アクションシーンの撮影やCGの裏側だけでなく、本作ならではの度肝を抜くような美術の制作過程を覗ける貴重なメイキング映像となっている。「コネクト」はディズニープラス「スター」にて独占配信中(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日12月1日、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで行われた「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」にて日韓合作プロジェクトドラマ「コネクト」の記者会見が開かれ、三池崇史監督、主演を務めるチョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンの4人が登壇。その模様が到着した。三池監督は、「自分の作品が世界に配信されるというのは、初めての経験。さらにディズニープラスという自分とは最も遠いと思っていた世界で(笑)」と話しながら、助監督になりたての頃にタイムスリップできたら、"お前は大丈夫だ。そのまま自分を信じてやればいい。ディズニープラスで配信してもらえる作品をとることになるよ”と教えてあげたいです」と感慨深げに挨拶。「スノードロップ」に続き、これが2作目のディズニープラス配信作品への参加となったチョン・ヘインは、「多くの人に作品を観ていただけるというのは本当に幸せなことです。本当に僕は運がいいと思います」と謙遜。ディズニープラス作品初参加のコ・ギョンピョは、「僕はいい時代に生まれたな、と思いました」とウィットに富んだ発言で、笑いを誘った。三池監督「韓国の俳優は、役者にとって大事なパッションを持っている」本作は、自己治癒力を持つ新人類“コネクト”のハ・ドンス(チョン・ヘイン)が、自分と“目”でつながる連続殺人鬼を追うクライムSFスリラー。そのテーマについて問われた三池監督は、「表面的にはハラハラドキドキするスリラーものですが、主人公の“人とは違う”というコンプレックスや個性のようなものから来る孤独との戦い、主人公が自分の能力を生かして前向きに生きていく姿を見せる人間ドラマという側面もあります」と語り、「自分としてはそういう人間ドラマに重点を置いて撮ったつもりです」と説明した。もともと韓国作品のファンだという三池監督は、初めて韓国俳優とタッグを組んだ感想を聞かれ、「今回の作品は、”日本の俳優と何が違うのか”を確かめる場でもありました」と明かしながら、「韓国の俳優は、生きていくエネルギーの強さや、役者にとって大事なパッションを持っていると感じました」と評価した。主人公は「ただ"ヒーローになりたい"という希望を持っているキャラクター」一方、チョン・ヘインは、「僕は、監督と現場で"コネクト"できていたのではないかと思います」とタイトルにかけて語り、「作品の中では、ジンソプ(コ・ギョンピョ)と繋がっていましたが、現場では監督とシンパシーを感じていました。同じものを望み、同じ方向に向かっていると感じる場面が多くありました」とコメント。MCに「今後も三池監督と作品を作る気持ちはあるのか」と聞かれると、「声がかかれば、いつでも準備はできています!」とアピールもした。また、“新人類”を演じるあたっての役作りについて、チョン・ヘインは「初めてドンスという役に接した時、孤独を感じました。自分の能力を自覚し、能力に向かい合い、その力を正しいところに使うべく行動する。そういう部分を大切にしながら役作りをしました」と語る。「ドンスの姿にダークヒーローだと感じる場面もあるかもしれませんが、僕自身は、ドンスがヒーローだと思ったことはありません。ただ"ヒーローになりたい"という希望を持っているキャラクターだと感じました」と自身が演じたドンスを分析した。サイコキラーを演じたコ・ギョンピョは「愛すべき、尊敬すべき俳優」今回、サイコパスの殺人鬼を演じることとなったコ・ギョンピョは、「これまで演じてきたキャラクターとは随分違う役なので、表現の仕方を変えました。観る方々も新鮮味を感じるのではないかと思います」と期待感を煽る。監督はそんなコ・ギョンピョ流サイコパスについて「普通サイコパスというと冷徹な感じ、脂肪がなく痩せた姿を想像すると思いますが、彼の選択は、“ちょっとプクッとしたサイコパス”でした」と説明。“俳優コ・ギョンピョ”については「普段はとてもチャーミングですが、カメラが回ればすぐにその役に没入するという、非常に愛すべき、尊敬すべき俳優でした」と言及。それを聞いたコ・ギョンピョは、苦笑いしながらペコリとお辞儀し、「ダイエットに失敗したお詫びとともにお話ししますが」と前置きをし、「監督はとても思いやりと情熱にあふれた方でした。可愛がっていただいて感謝していますし、恩返しのためにも役にはまろうと頑張りました」と語った。CG撮影は難しい!?「マーベルヒーローたちはすごい」本作で“コネクト”の秘密を知るミステリアスな人物イランを演じるキム・ヘジュンは、「アクションやCG撮影など初めて尽くしの作品でした。アクションシーンについて苦戦していると三池監督が実際に見本を見せてくださいました。監督と同じようにやりたいのに、自分の体がついていかず、監督の動きの半分もできなかったのは残念でした」と撮影の苦労を吐露した。リアリティのあるCGは、本作の見どころの1つでもある。今回が初めてのSF作品だというチョン・ヘインは、「CG撮影が本当に多くて大変でした。マーベルヒーローたちはすごい人だなと改めて感じましたね」と打ち明ける。そんなチョン・ヘインの撮影現場を見守っていたというキム・へジュンは、「CGの場面を撮影しているヘインさんのことをよくからかっていたのですが、いざ自分がやってみると、本当に難しくて。"ああ、こういう気持ちで演技をしていたんだ"と申し訳ない気持ちになりました」と反省の弁。チョン・ヘインが「僕が真剣にCG撮影をしていると、モニターの裏側からクスッと誰かの笑う声がよく聞こえたんです」と言うと、慌てて「私じゃありません!」と否定するひと幕もあった。チョン・ヘインとコ・ギョンピョは、「D.P. -脱走兵追跡官-」に続いて2作目の共演。チョン・ヘインが彼を推薦して再共演が叶ったらしく、「推薦したと言うと大袈裟ですが、前回、短い共演シーンの中でもいいエネルギーを受けることができたので、もっと長く一緒に演技をしたいと思ったんです。思った以上にいい影響を与え合うことができたと思います」と明かすチョン・ヘイン。ラブコールを受けた側のコ・ギョンピョも、「僕もまた共演したいと思っていました。今回の作品でも“やっぱり息が合うな、相性があうな”と感じました」と笑顔、2人で顔を見合わせ、サムズアップをして応じていた。「コネクト」はディズニープラス スターにて独占配信中(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月08日11月30日、シンガポールで開催した「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に韓流スターが登場し、これからDisney+(ディズニープラス)で独占配信される韓国作品が発表。ドキュメンタリー「BTS MONUMENTS:BEYOND THE STAR」(原題)からは告知映像が解禁された。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、シンガポールの象徴でもあるマリーナ・ベイ・サンズでプレスおよびパートナーイベントを開催、今後のラインナップを初披露した。本イベントで発表となった韓国作品を一挙に紹介する。オリジナル新作ドラマ、期待の続編も■三池崇史監督×スタジオドラゴン×チョン・へインで贈る、バイオレンス・スリラー「コネクト」監督は、国内外で高い評価を受ける三池崇史、キャストには日本でも人気の高い俳優チョン・へインをはじめ、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンら、韓国の実力派俳優が肩を並べる。さらに制作はスタジオドラゴンで、日韓を代表する一流クリエイターたちが集結。不死身の新しい人種“コネクト”として生まれてきたドンス(チョン・ヘイン)が突然、臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われてしまうところから物語が始まる。ドンスは眼を移植された人物の視覚をもつようになるが、その相手は恐怖の連続殺人鬼と発覚。眼を取り戻すため、そして殺人鬼を止めるために、熾烈な追撃戦が繰り広げられる超過激なバイオレンス・スリラー。2022年の釜山国際映画祭で上映された。チョン・ヘイン、キム・ヘジュン、三池崇史監督、コ・ギョンピョ配信:12月7日(水)全話一挙独占配信(全6話)。■“演技の神々”が集結!チェ・ミンシク×ソン・ソック×イ・ドンフィ×ホ・ソンテ「カジノ」25年ぶりにテレビに戻ってきた『オールド・ボーイ』『悪いやつら』のチェ・ミンシク、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」『エクストリーム・ジョブ』で知られるイ・ドンフィ、『犯罪都市 THE ROUNDUP』「私の解放日誌」出演で日本でも注目を集めたソン・ソック、そして「イカゲーム」のホ・ソンテら、オールスターキャストが集結。カジノ王になるために奮闘するも、不幸な出来事の連続でどん底に落ちた男が、全てを賭けて再び勝負に出る波乱万丈人生物語。ホ・ソンテ、カン・ユンソン監督、イ・ドンフィ配信:12月21日(水)独占配信(全8話/初回3話配信)■キム・ヨングァン×イ・ソンギョン「コール・イット・ラブ」(原題)「サムバディ」が話題を呼んでいるキム・ヨングァンと、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「流れ星」のイ・ソンギョンが共演。父親の不倫が発覚して、生活の全てが悪い方に向かっていたウジュ。その後、父親が突然亡くなり、ウジュは父の愛人に家を追い出される羽目になる。人生を狂わされたウジュは復讐を企むが、その過程でドンジンと出会って恋に落ちることに。しかしドンジンはなんと父親の愛人の息子だったことを知る…。イ・ソンギョン、イ・グァンヨン監督、キム・ヨングァン■日本でも人気のハン・ヒョジュら出演「ムービング」(原題)リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンなどの豪華キャストが出演する本作は、Kang Fullの人気ウェブトゥーンを原作とし、秘密工作員の両親から特殊能力を受け継いだ3人の若者の物語が描かれる。■チ・チャンウク&ウィ・ハジュンら共演「ザ・ワースト・オブ・イーヴィル」(原題)舞台は1990年代の韓国。麻薬密売のトライアングルを牛耳る悪名高い国際麻薬組織を相手に、1人の警察官パク・ジュンモが全てを賭けて秘密裏に潜入し、地下犯罪の網を暴こうと奮闘するクライムアクションシリーズ。チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミらが出演する本作は、現在、絶賛制作中。■サバイバル・バラエティ「ザ・ゾーン:サバイバルミッション」シーズン2第1シーズンに続き、ユ・ジェソク、イ・グァンス、クォン・ユリ(少女時代)の一流芸能人が“ザ・ゾーン”に帰ってくる。様々な災害をシミュレーションした仕掛けに挑戦するサバイバル・バラエティ番組。■新キャストで贈る「サウンドトラック#2」音楽を愛するヒョンソとスホは、大学時代からの恋人。バンドのボーカルとキーボードとして出会い、恋に落ち、6年間ほとんど毎日を一緒に過ごした。しかし、卒業後、生活に追われて疎遠になると、2人はついに別れてしまう。そして4年後、運命の再会を果たした2人は、再び愛を育むことができるのだろうか?監督は「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン。■早くも続編登場「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2早くも「刑事ロク 最後の心理戦」の続編が登場。実力派俳優陣イ・ソンミン、キョン・スジン、イ・ハクジュの3人が、ハン・ドンファ監督のもと1作目に続き再び登場。さらにパワーアップした新シリーズで、果たしてテクロク刑事は最後の事件を解決することができるのか?■イ・ヨニとムン・ソリが共演「レース」(原題)「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」で脚本家として高く評価されているキム・ルリが脚本を執筆した「レース」は、ある平凡な女性が、思いがけず多様性を理由に一流の宣伝会社で採用されたのち、自分の潜在能力を開花させるというサクセスストーリー。イ・ヨニ、ムン・ソリ、ホン・ジョンヒョン、チョン・ユンホが出演。K-POPアーティストのドキュメンタリー続々■「SUPER JUNIOR:THE LAST MAN STANDING」2005年11月6日、K-POPグループ「SUPER JUNIOR 05」がデビュー。アジアで頭角を現した後、「SUPER JUNIOR」として急成長し世界中の観客を驚かせることに成功した。「SUPER JUNIOR:THE LAST MAN STANDING」は「SUPER JUNIOR」の舞台裏に迫り、現代のK-POP界の新たな一面を惜しみなく披露。■「NCT127 THE LOST BOYS」(仮題)ボーイズグループ「NCT127」が2022年から2023年にかけて北米、韓国、日本、そして東南アジアを巡回したワールドツアーを記録したドキュメントシリーズ。メンバーのMARK、JOHNNY、そして日本人メンバーのYUTAのストーリーテリングと共にグループの成長と成功物語を届ける。■「J-HOPE SOLO DOCUMENTARY」(仮題)「BTS」のメンバーであるK-POP界のスーパースター、J-HOPEが最近リリースしたソロアルバムまでの道のりを追ったドキュメンタリー。J-HOPEの初公開インタビュー、ソロアルバムの準備過程の舞台裏のほか、2022年に行われた音楽フェスティバル「ロラパルーザ」でのステージ、アルバム視聴パーティの様子などを収録している。■「BTS MONUMENTS: BEYOND THE STAR」(原題)21世紀を代表するKポップスター「BTS」の旅を描く、ディズニープラスオリジナルの音楽ドキュメンタリーシリーズ。過去9年間に及ぶ膨大な数の楽曲と映像の中から、第2章に向けて動き出した「BTS」のメンバーの日常、想い、そして計画に焦点を当てる。パク・ソジュンの『ザ・マーベルズ』参加が正式発表!なお、ハリウッド作品を中心に紹介した「ディズニー・コンテンツ・ショーケース Part 1」において、パク・ソジュンがマーベル・シネマティック・ユニバースの映画『ザ・マーベルズ/The Marvels』(原題/2023年7月28日全米公開)でハリウッドデビューすることが明らかに。また、「イカゲーム」のイ・ジョンジェが、ディズニープラスの『スター・ウォーズ』新ドラマシリーズ「The Acolyte」(原題)に合流することが発表、イ・ジョンジェはVTRで「ディズニーの仲間入りができて嬉しい。是非とも期待してほしい」とメッセージを寄せた。(text:cinemacafe.net)
2022年12月01日チョン・ヘイン主演、三池崇史監督が手掛ける日韓合作のクライムSFスリラー「コネクト」より日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。『十三人の刺客』『藁の楯』『悪の教典』『殺し屋1』などクライムアクション、ホラーをはじめ、ほかにも多岐にわたるジャンルで多くの作品を世に送り出し国内外で高い評価を受ける三池崇史監督と、NAKA 雅 MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダムの脚本で贈る本作。自己治癒能力を持ちながら、連続殺人犯の視力をもつことになったハ・ドンス役にチョン・へイン(「スノードロップ」「D.P. ー脱走兵追跡官-」)、連続殺人犯オ・ジンソプ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」のコ・ギョンピョ、謎多きイ・イラン役を「調査官ク・ギョンイ」のキム・ヘジュンなど、韓国の実力派俳優が出演。さらに「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴン制作で、日韓を代表するクリエイターが集結した注目ドラマだ。この度、解禁となった予告編では、眼を失って眼帯を付けたドンスが痛み苦しんでいる様子や、建物から飛び降りて地面にたたきつけられても死なない不死身の“コネクト”など、不気味でスリリングなシーンの数々が映し出されている。常人ではあり得ない、不死身だからこその行動で事件を追い求める“コネクト”。ドンスは殺人鬼を追い詰め、自らの眼を取り戻すことができるのか?併せて解禁された日本語版ポスタービジュアルには、主人公ハ・ドンスの顔に、触手を思わせる赤い管が垂れさがり、殺人鬼オ・ジンソプとイ・イランが何かを睨みつけている不穏な様子が描かれている。バイオレンスの巨匠ともいわれる三池監督と、韓国の実力派キャスト陣が織り成すスリル溢れるドラマに期待が高まる。「コネクト」は12月7日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月15日チョン・ヘイン、キム・ヘジュンら出演の三池崇史監督による韓国ドラマ「コネクト(原題)」がディズニープラス「スター」にて独占配信されることが決定した。ハ・ドンス(チョン・ヘイン)は、どんな大怪我でもすぐに治してしまうという特殊能力の持ち主だった。しかし幼少のころから、そんな特殊能力をもつドンスを人々は"モンスター"扱いし、彼は常に孤独を感じ生きていた。そんなある日、ドンスは突然、臓器売買組織に誘拐され、その眼を奪われてしまった。手術台で目を覚ましたドンスは、すぐに逃げ出すが、やがて失われた眼はソウルの住民を恐怖に陥れていた連続殺人犯に使われており、なんとその眼を通して見ることができていた。奪われた眼を取り戻すため、ドンスはあらゆる手を使って殺人鬼を追い続けるが…。ドンスは連続殺人犯を探し出し、自分の人生を取り戻すことができるのか?『十三人の刺客』『藁の楯』『悪の経典』『殺し屋1』などクライムアクション、ホラーをはじめ、多岐にわたるジャンルで多くの作品を送り出し続け、ヴェネチア国際映画祭、カンヌ国際映画祭など、国内外で評価を受ける三池崇史監督と、NAKA雅MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダムの脚本で、日本と韓国のトップクリエイターが勢ぞろいし異色のコラボレーションが実現した本作。出演陣には、自己治癒能力を持ちながら、連続殺人犯の視力をもつことになったハ・ドンス役にチョン・へイン(「スノードロップ」「D.P. -脱走兵追跡官-」)、連続殺人犯オ・ジンソプ役を「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」のコ・ギョンピョ、謎多きイラン役を「調査官ク・ギョンイ」のキム・ヘジュンなど、韓国の実力派俳優が肩を並べる。さらに制作は「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴン。日韓を代表するクリエイター達が作り上げる、骨太なドラマに期待が高まる。「コネクト(原題)」はディズニープラス「スター」にて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年09月07日『バーニング 劇場版』のチョン・ジョンソと『犯罪都市2』のソン・ソックが共演するラブコメディ『恋愛の抜けたロマンス』の公開が決定。ポスタービジュアルと予告映像が解禁となった。仕事も恋愛も思い通りに進まない29歳のジャヨン。元カレとの別れから恋愛引退を決意したが、耐えがたい寂しさに勝てず、最後の望み“デートアプリ”で相手を検索する。一方、仕事も恋愛もカモにされる33歳のウリ。恋愛の痛みも引かない内に編集長から19禁コラムを引き受けることになり、半強制的に“デートアプリ”に加入することになる。名前、目的、本音全てを隠して会ったジャヨンとウリ。1ミリも期待していなかったが、1日目から2人は互いに惹かれ、恋愛のようなそうでないような微妙な関係が始まっていく。恋愛嫌いなヒロインのジャヨンを演じるのは、イ・チャンドン監督の『バーニング 劇場版』(18)でヒロインを演じ、『ザ・コール』では第57回百想芸術大賞ならびに第30回釜日映画賞の最優秀主演女優賞に輝いたチョン・ジョンソ。本作でラブコメに挑戦したチョン・ジョンソは「恋愛作品は自分とは関係のない話だと思っていた」と語るが、そのナチュラルな演技が高い評価を受けた。一方、仕事も恋愛もカモにされがちな男性ウリに扮するのはNetflixドラマ「D.P.-脱走兵追跡官-」や「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」、さらには間もなく韓国で公開を迎える『犯罪都市2』でマ・ドンソクと大立ち回りを演じる悪役など、これまで個性的な演技を見せてきた注目の俳優ソン・ソック。「恋愛作品はお互いに話し合いながら演じることが多く面白い」と言う彼の魅力が本作で遺憾なく発揮されている。主演の2人がそれぞれ大胆なイメージチェンジを図った役どころにも注目が集まっている本作。恋愛抜きで始まったロマンスという斬新なテーマと欲望に対するウィット溢れるセリフ、個性豊かな俳優たちのシナジーが温かな笑いとリアルな共感を呼び起こし、本国でも大ヒットとなった。さらには第58回百想芸術大賞で4部門(作品賞・監督賞・主演女優賞・脚本賞)へのノミネートを果たした。予告編ではそんなチョン・ジョンソ演じるジャヨンとソン・ソック演じるウリが出会い、次第に惹かれあっていく様子がコミカルに映し出されていく。また、併せて解禁となったポスタービジュアルは、ジャヨンとウリが並んで座っている姿をとらえたキュートな1枚。「俺たち、恋愛以外は全部してる」「恋愛なんて感情労働はしないの」というコメントからは、2人のユニークな掛け合いを想像させる。果たして、“恋愛の抜けたロマンス”から始まった2人のストーリーの行方は?“恋愛放棄”や“デートアプリ”などを通して描かれる、現在の男女の等身大のラブストーリーに期待したい。『恋愛の抜けたロマンス』は7月8日(金)よりシネマート新宿ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月29日世界中で大ヒットを記録した「イカゲーム」のホヨン(チョン・ホヨン)が、Apple TV+のドラマ「Disclaimer」(原題)に出演することが明らかになった。「Variety」誌などが伝えた。ホヨンは「イカゲーム」での大ブレイクをきっかけに、ハリウッドに本格進出を見据えて昨年11月にアメリカで最大規模のエージェンシーCAAと契約。CAAにはレディー・ガガ、ニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーン、ゼンデイヤら名だたるスターが所属している。「Disclaimer」はアカデミー賞監督のアルフォンソ・キュアロンが脚本、監督、製作総指揮を務めるスリラードラマ。ルネ・ライトの同名小説(日本での出版タイトルは「夏の沈黙」)を原作としている。主演はケイト・ブランシェットで、尊敬の念を集めるやり手のドキュメンタリー製作者キャサリンを演じる。ある日キャサリンは、自分のベッド脇のテーブルに置かれた見覚えのない小説を発見。手に取って読み進めていくと小説の中の主人公は自分で、これまで隠し続けてきた秘密が暴露されそうになっていることに気付くのだったーーというストーリー。ホヨンはケイト演じるキャサリンの下で働く、野心的で働き者、愛想のよいキムというキャラクターだという。同ドラマにはケイトとホヨンのほか、ケヴィン・クライン、サシャ・バロン・コーエン、コディ・スミット=マクフィーの出演が決まっている。(Hiromi Kaku)
2022年03月18日韓国映画界のトップスター、チョン・ウソンが主演した日本未公開『ビート』(1997)が映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」にてプレミア配信開始。監督のキム・ソンスから日本のファンへ向けたコメント映像と、“90年代最も記憶に残る青春映画の名シーン”と呼ばれる本編映像が解禁された。本作は、1997年のIMF通貨危機により、混沌の時期を過ごす韓国の若者たちの不安をそのままに描いたかのような青春映画。不良同士、仲が良かった高校生ミンとテスは、社会からドロップアウトした後、別々の道を歩む。悪の道を極めようと突き進むテス(ユ・オソン)に対し、心を入れ替え商売の道に進もうとするミン(チョン・ウソン)。そんなミンにとって、運命的な出会いを果たした女性ロミ(コ・ソヨン)だけがたった1つの希望だったが…。韓国映画界のトップスター、チョン・ウソン主演2004年、日本でも大ヒットを記録した韓国映画『私の頭の中の消しゴム』で、「愛の不時着」ソン・イェジンと共演し、日本人気も確立したチョン・ウソン。1994年『KUMIHO千年愛』でスクリーンデビューを果たし、韓国映画界のトップを走るスター俳優の1人としていまもなお活躍している。そんな彼の“幻の主演作”から本編映像を解禁。人生に夢も希望もなく路頭に迷うミンが、親友テスから譲ってもらった大切なバイクに乗って夜道を走行するシーン。目に涙を浮かべながら前を見つめるミンは、ふと走行中のバイクから手を放し、目を閉じる。まるで人生の悲しみから自らを解放するようなその姿は、まさにこの時代の美しさと儚さ、スリルを象徴しているよう。さらに、本作のキム・ソンス監督からJAIHOでの配信を記念してコメントが到着。「みなさんに私の映画を紹介できてとても嬉しく思います」と日本語での挨拶を披露し、バイクのシーンについても「とても寒い冬に撮ったが、チョン・ウソンさんは勇敢に演じてくれた」と当時のエピソードを明かす。さらに、「俳優たちがまだ20代だったころ、“友人たち”と集まって作った映画だ」「『ビート』を撮影していた時が、私にとって美しく夢のような時代だった」と語る。90年代韓国映画のその熱気は、いま世界中から注目を集める韓国映画界の原点ともいえるだろう。<Cool韓国90s特集>配信中数々の傑作を生みだした巨匠たち、いまトップ俳優として活躍するスターたちが躍進した90年代韓国映画界。大衆性と作家性を兼ね備えた作品が次々と公開され、ニューウェイヴ到来と呼ばれ、ブロックバスタームービーが数々と誕生し若者たちを熱狂させた。世界が注目した『パラサイト半地下の家族』をはじめとする傑作たちの原点を探る。■『ビート』(1997年/韓国)は2月26日(土)より配信~※プレミア1997年のIMF通貨危機が現実となり、混沌の時期を過ごす韓国の若者たちの青春を描いたかのようなドラマ。主演を務めたチョン・ウソンの世の中や大人たちに対する不満がいまにも爆発しそうな危うげな演技は“韓国のジェームス・ディーン”と称された。チョン・ウソン演じるミンの“俺には夢がなかった”というセリフは、現在でも名セリフとして韓国で知られている。【STORY】ミン(チョン・ウソン)とテス(ユ・オソン)はいわゆる“不良”のケンカで高校時代を過ごす。ケンカをしながらもミンは不良になるのではなく、常にどこか別の世界に行きたいと思っていた。ミンは転校した高校で、転校初日から学校一の腕っぷしと言われるファンギュ(イム・チャンジョン)と対決し、圧勝する。ある日、ミンはファンギュに連れられクラブに行くと、そこでルミ(コ・ソヨン)と運命のように出会う。一方でミンはテスのいる暴力団組織にしきりに誘われるのだったが…。■『接続ザ・コンタクト』(1997年/韓国)3月1日まで配信中※初配信『シュリ』(99)で一世を風靡し、『八月のクリスマス』(98)が日本でも話題を呼んだ韓国を代表する俳優ハン・ソッキュのラブ・ロマンス。パソコン通信で語り合いながら、会ったことはない男女の恋を描く。ヒロインは『シークレット・サンシャイン』のチョン・ドヨン。監督は『カル』(99)を手掛けたチャン・ユンヒョン。■『ナンバー・スリー』(1997年/韓国)3月24日まで配信中チンピラとして生きてきたテジュ(ハン・ソッキュ)は、ヤクザ組織トガン派の親分ドシク(アン・ソックァン)の暗殺を未然に防ぎ、組織のNO.3の地位に抜擢される。短気で暴力的なNO.2のジョチョルと知性派のテジュは気が合わず、NO.1の座をかけてライバル関係になる。そんな中、ドシクを狙った暗殺者ジュピル(ソン・ガンホ)は最強の殺し屋チームを目指し、山で厳しい修行に挑んでいた…。(text:cinemacafe.net)
2022年02月25日ドラマ「ジャスティス-検法男女-」や映画『黒く濁る村』『感染家族』などのチョン・ジェヨンと、ドラマ「青い海の伝説」や映画『ペパーミント・キャンディー』『オアシス』で知られるムン・ソリがドラマ初共演を果たした痛快サクセス・ヒューマンドラマ「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」が4月6日(水)よりDVDレンタル開始、U-NEXTにて配信されることになった。リストラ寸前から逆転勝利を目指すために、“人事部の魔女”と“堅物エンジニア”という正反対の2人がタッグを組み逆境を乗り越える。社会派ドラマのヒット作「魔女の法廷」脚本家が奮闘する大人たちの姿をリアルな筆致で描く痛快サクセス・ヒューマンドラマ。「ジャスティス-検法男女-」シリーズや「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」など唯一無二の存在感で日本のファンを惹きつけるチョン・ジェヨンは、韓国で最も権威のある青龍映画賞で主演男優賞(『黒く濁る村』)と助演男優賞(『シルミド』)の両方を獲得している映画界を代表する俳優。本作では、長年会社に貢献してきたものの、突如畑違いの人事チームに異動を命じられた開発者を演じ、何があっても決して挫けずに奮闘する魂の演技を披露。一方のムン・ソリは、『ペパーミント・キャンディー』で鮮烈なデビューを果たし、『オアシス』『浮気な家族』、最近では『三姉妹』(原題)で数々の映画賞を受賞するなど、話題作に出演してきた。本作では、役員昇進を目指して仕事に励む人事チーム長を、ときにクールに、ときにチャーミングに熱演。水と油のような2人がタッグを組み、組織の中での正義を貫くため奔走する。それは演技のカリスマ同士が邂逅した、まさに奇跡とも呼べる最高のケミストリーとなっている。「CINE21」2021年ドラマ4位に選出!「魔女の法廷」の脚本家が描く韓国を代表する映画誌「CINE21」は、「イカゲーム」などの話題作を抑え、2021年シリーズベストドラマ4位に選出。“「魔女の法廷」で女性児童犯罪事件を題材に権力構造の不条理を描くことに成功した脚本家チョン・ドユンがその実力を発揮、オフィスドラマでも花を咲かせた力作”と激賞された話題作。舞台を法廷から企業組織に移し、誰もがもがきながら闘う新時代に相応しいパワフルなヒロインを生み出した。本社の意向で地方の事業部へ異動したタン・ジャヨン(ムン・ソリ)は、まったく反りが合わない技術畑出身のチェ・バンソクを人事チームに迎え入れることに…。人材流出や事業部売却など、次々と立ちはだかる問題を乗り越え、果たして彼らは希望の未来をつかむことができるのか!?誰しもがクビになるかもしれない不安を抱えながら、それぞれが生き残りをかけて新製品の開発競争や熾烈を極める出世レースを繰り広げる。中高年版「ミセン-未生-」ともいえる内容や、胸熱な展開、陰謀、裏切り、駆け引きが渦巻く男社会の中で懸命に困難に立ち向かうジャヨンの姿は、きっとあなたの背中を力強く押してくれるはずだ。脇を固めるキャスト陣にも注目傑作サスペンス「シグナル」の殺人鬼役やファンタジー・ラブロマンス「あなたが眠っている間に」の悪徳弁護士役など、幅広い役柄に挑戦し着実にキャリアを積み重ねてきたイ・サンヨプが、本作においても存在感を放ち、ムン・ソリ演じるジャヨンの元夫で憎たらしすぎるエリート社員セグォンを見事に演じ切る。その彼と秘かに交際する若手社員ナリ役には、「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」のキム・ガウン。さらに、「風と雲と雨」「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」など次々と話題作に出演し注目を集めるチョ・ボクレが、物語の舞台となるハンミョン電子の社長スンギ役に。チョン・ジェヨン演じるバンソクの同年代の友人社員役として、「マウス~ある殺人者の系譜~」のアン・ネサン、「ザ・キング:永遠の君主」のパク・ウォンサン、「秘密の森」シリーズのパク・ソングンら韓流ドラマには欠かせない名バイプレーヤーたちが脇を固める。(text:cinemacafe.net)
2022年02月01日「星から来たあなた」「青い海の伝説」のチョン・ジヒョン、「キングダム」『神と共に』シリーズのチュ・ジフンが主演するミステリードラマ「智異山<チリサン>」(原題)が、Mnetにて3月19日(土)第1話先行放送決定。4月より日本初放送がスタートする。本作は、智異山(チリサン)国立公園最高のレンジャーと秘密を抱えた新米レンジャーが、命がけで山を守り真実を明らかにしていく物語。ドラマ「キングダム」「シグナル」の女性脚本家キム・ウンヒと、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽の末裔Love Under The Sun」「ミスター・サンシャイン」のイ・ウンボク監督がタッグを組んだ、スタジオドラゴンの期待作。主演を務めるのは「星から来たあなた」「青い海の伝説」など数々のヒット作で主演を務めてきたチョン・ジヒョンと、「宮~Love in Palace」で日本に名を馳せ「キングダム」主演でも知られるチュ・ジフン。そのほかソン・ドンイル、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョル、チュ・ミンギョンらが出演する。誰よりも人々を救おうとしたイガン(チョン・ジヒョン)と、誰よりも山を愛していたヒョンジョ(チュ・ジフン)。とある事故で山に登れなくなった2人は、智異山が彼らに贈った特別な力により再び人々を救い始める。「智異山<チリサン>」(原題)」は3月19日(土)21時~CS放送「Mnet」にて第1話先行放送、4月より放送スタート予定。動画配信サービス「Mnet Smart」では本放送&7日間見逃し配信で視聴可能。(text:cinemacafe.net)
2022年01月24日映画『ブルー・バイユー』が、2022年2月11日(金)に公開される。監督・脚本・主演はジャスティン・チョン。運命に翻弄される家族を描く感動作映画『ブルー・バイユー』は、2021年カンヌ国際映画祭に出品され、8分間におよぶスタンディングオベーションで喝采を浴びた、愛と感動のストーリー。韓国で生まれ、わずか3歳で遠くアメリカに養子に出された青年が、自身は知る由もない30年以上前の書類不備で、国外追放命令を受け、二度と戻れない危機に瀕したらどうするか?アメリカの移民政策で生じた法律の“すき間”に落とされてしまった彼は、愛する家族との暮らしを守れるのか?不器用な生き方しかできない男、大きな愛で支えようとする女、義父を失う不安を抱える少女...家族を襲う不幸に揺れ動く3人を、美しい映像と共に力強く映し出す。主演・監督・脚本はジャスティン・チョン主人公アントニオ(ジャスティン・チョン)韓国で生まれ、3歳の時に養子としてアメリカに連れてこられた男性。キャシーと結婚し、連れ後の娘ジェシーと3人で暮らしていたが、30年以上前の養父母による手続きの不備で移民局へと連⾏され、国外追放命令を受けてしまう。主演を務めるのは、映画『トワイライト』シリーズの俳優として知られ、監督としても数々の賞を受賞している韓国系アメリカ人、ジャスティン・チョン。『ブルー・バイユー』では監督・脚本も担当している。キャシー(アリシア・ヴィキャンデル)シングルマザーとして幼い娘ジェシーを育て、アントニオと結婚した妻。大きな愛で家族を支えようとする。演じるのは、『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。エース(マーク・オブライエン)キャシーの元交際相手である警官。パーカー(リン・ダン・ファム)アントニオの友人。【詳細】映画『ブルー・バイユー』公開日:2022年2月11日(金)監督・脚本:ジャスティン・チョン出演:ジャスティン・チョン、アリシア・ヴィキャンデル、マーク・オブライエン、リン・ダン・ファム、エモリー・コーエン<映画『ブルー・バイユー』あらすじ>韓国で生まれ、3歳の時に養子としてアメリカに連れてこられたアントニオは、シングルマザーのキャシーと結婚し、娘のジェシーと3人で貧しいながらも幸せに暮らしていた。ある時、些細なことで警官とトラブルを起こし逮捕されたアントニオは、30年以上前の養父母による手続きの不備で移民局へと連⾏され、国外追放命令を受けてしまう。下手をすると強制送還されて二度と戻れない危機に瀕し、2人は裁判を起こして異議を申し立てようとするが、最低でも費用が5千ドルかかることがわかり途方に暮れる。家族と決して離れたくないアントニオはある決⼼をする。2021年/アメリカ/原題:Blue Bayou/配給:パルコ ユニバーサル映画
2022年01月22日「BLACKPINK」のジスが韓国ドラマデビューを飾り、チョン・ヘインと共演を果たす「スノードロップ」が「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」オリジナル韓国ドラマ第1弾として、12月19日よりアジア各国にて配信開始。チョ・ヒョンタク監督が本作について語った。「スノードロップ」は、1987年の朝鮮半島に起こっていた政治的混乱を背景にした全16話のシリーズ。2018年のスリラードラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」を制作した、脚本家ユ・ヒョンミと監督チョ・ヒョンタクによる新作ドラマだ。ある日、ソウル女子大の寮に血まみれで飛び込んできた名門大学生のスホ(チョン・へイン)。偶然にも先日の集団お見合いで、彼にひと目惚れしたばかりだった女子大生のヨンロ(ジス)は、寮の厳しい監視の中、彼をかばい介抱する。2人が出会ったことで、少しずつ物語が動き始めるが、実は北朝鮮のスパイであったというスホの秘密を知りショックを受けるヨンロ。2人は互いに惹かれ合う中、実はヨンロにも隠していた秘密があったーー。抗えない運命を背負った2人の愛の行方は?そして彼らが下す決断とは?ジスとチョン・ヘインと若いカップルの禁断の恋を描く本作。愛する男性を助けるため、家族と国に反抗するヨンロと、彼女と同じように、血にまみれミステリアスな男・スホも自国ではなく、愛する唯一の存在を救うために、あらゆるものを懸けて戦う。チョ・ヒョンタク監督は、「若いカップルを描いた心温まるストーリーです。2人の関係は喜ばしい恋で幕を開けますが、それはやがてこの人生でまず起こりえないような悲痛な恋の物語へと変わっていきます。このロマンスが愛に満ちた祝福なのか、それとも恐ろしい呪いなのか、それは視聴者のみなさんに判断してもらいたいです」と語っている。なお、本作は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が10月14日に実施したアジア太平洋地域(APAC)におけるメディアおよびパートナー向けイベント「APACコンテンツ・ショーケース」で発表された。イベントでは、28の新しいAPACのタイトルが発表され、さらに2023年までに50以上のオリジナルタイトルを制作するという計画も明かされている。韓国コンテンツとしては、まもなくリリースされる「ランニングマン・プラス」に加え、『BLACKPINK THE MOVIE』、「Rookie Cops」「Grid」「Kiss Sixth Sense」「Moving」などを楽しむことができる。「スノードロップ」はディズニープラス「スター」にて12月19日(日)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月19日カン・ハヌルとチョン・ウヒによる珠玉のラブストーリー『雨とあなたの物語』から、撮影中の様子を収めたメイキング動画が解禁。また、12月31日が作品の“鍵”となっていることにちなみ、12月25日(土)のクリスマス~12月31日(日)の期間限定(※)でカン・ハヌルから届いたメッセージ動画が劇場で上映されることになった。本作は、浪人生のヨンホと古書店を営むソヒが、1通の手紙から心を通わす姿を通じ、忘れることのできない青春の煌めきや切なさを丁寧に描いた心に染みわたるラブストーリー。韓国地上波で最高視聴率23.8%を記録した大ヒットドラマ「椿の花咲く頃」のカン・ハヌルと、ドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」、映画『めまい 窓越しの想い』など主演作が続くチョン・ウヒ、さらに「ミセン-未生-」でカン・ハヌルと、『サニー 永遠の仲間たち』ではチョン・ウヒと共演したカン・ソラらが出演する。メイキング映像には、撮影中のおちゃめなカン・ハヌルやチョン・ウヒの素の表情がふんだんに収められている。本作のチョ・ジンモ監督は「私個人的には『もしやるとしたら、ヨンホは本当にカン・ハヌルだといいな』、『ソヒはチョン・ウヒだったらいいな』という思いがあったんですが、それが望み通りになったのが、ある意味すごく奇跡みたいな出来事でした」と2人の出演について語っており、その言葉の通り、2人の人柄が反映され魅力的なキャラクターへと昇華する様子が垣間見れる映像となっている。『雨とあなたの物語』はシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開中。(※カン・ハヌルの上映劇場限定メッセージ動画は上映劇場の休館日によって終了日は異なります。あらかじめご了承ください※実施劇場は劇場情報ページにて)(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨とあなたの物語 2021年12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開ⓒ 2021 KIDARI ENT, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), AZIT FILM CORP., AZIT PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月17日カン・ハヌルとチョン・ウヒが共演、浪人生活を送る青年と古書店を営む女性が1通の手紙から心を通わす姿を通じ、青春の煌めきや切なさを丁寧に描いた心に染みわたるラブストーリー『雨とあなたの物語』。この度、韓国映画・ドラマ界をけん引し、カン・ハヌルとW主演を務めたチョン・ウヒのインタビューコメントがシネマカフェに到着した。2019年に韓国で地上波放送され最高視聴率23.8%を記録した大ヒットドラマ「椿の花咲く頃」や、パク・ソジュンとの共演映画『ミッドナイト・ランナー』で知られるカン・ハヌルと、『哭声/コクソン』『サニー 永遠の仲間たち』など映画のみならず、ドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」で主演を務めたチョン・ウヒの共演で注目を集めている本作。さらにチョン・ウヒは、日本でも大ヒットした『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイク作への出演が決定している。彼女は今回のオファーを決めた理由を、「私が過ごしてきた、経験してきた感性やあの頃を踏まえて『(登場人物たちの)青春時代を一度きちんと演じてみたい。自分が表現できればいいな』という思いが一番強かったように思います」と明かす。また、これまで自身が演じてきたキャラクターについて「私が今まで演じた役柄は、強い役が多かったのですが、ソヒという人物は、少し穏やかで日常的な部分を見せることができそうだったので、それが魅力的に思えました」と話す。初の単独主演映画『ハン・ゴンジュ17歳の涙』(2014)で壮絶な演技を見せ、青龍映画祭をはじめとする7つの映画祭で主演女優賞と新人賞を総なめにしたチョン・ウヒ。以後、多くの注目作に出演してきたが、最近では「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」のジンジュ役を通して多くの視聴者の共感を得たことが記憶に新しい。「私が演じた人物にいつもたくさん共感してもらえるのは嬉しいです。演じることで、癒しにもなり、楽しみにもなり、いろいろな感情をお伝えすることができるのは素晴らしいと思うのですが、今回最も共感してもらえる役だと思っています。ソヒの温かい感情をたくさん感じていただければ嬉しいです」と語る。そして「作品ごと、キャラクターごとに共感できる部分は異なりますが、ソヒの場合は、誰もがそうであるように、家族に対して感じる大変さとか繰り返される退屈な日常とか、そういったことを感じる人が多いのではないでしょうか」と語り、「私もそうですし、そういったことを、ソヒを通して『あぁ、私もそうだな』と思ってもらえれば、共感や癒しになるのではないかと思いました」と、本作で演じたソヒへの共感を明かした。さらに、「『雨とあなたの物語』は出会うことと待つこと、そして縁についての物語です。多くの方に喜んでいただけると思います。こんな肌寒い季節にピッタリの温かいストーリーなので、たくさんの方々に見ていただければと思います」とアピール、映画館での上映に喜びのコメントを寄せている。『雨とあなたの物語』は12月17日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨とあなたの物語 2021年12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開ⓒ 2021 KIDARI ENT, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), AZIT FILM CORP., AZIT PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月15日「イタズラなKiss~Playful Kiss」や「この恋は初めてだから」など、“ラブコメクイーン”として人気を誇るチョン・ソミンと、「椿の花咲く頃」や「トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~」などで知られる実力派キム・ジソクが共演する韓国ドラマ「恋するイエカツ」がPrimeVideoにて見放題独占配信開始。2人が演じたカップルは、韓国では“イエカツカップル”として話題を呼んだが、チョン・ソミンはキム・ジソクとの“信頼関係”があったからこそ演じられたことを明かした。本作は、チョン・ソミンが演じる職も家も失った雑誌編集者ナ・ヨンウォンと不動産投資家ユ・ジャソンが、立場を超えて次第に惹かれあう胸キュンラブロマンス。2人は8年前、運命に引き寄せられる男女の恋を描くラブストーリー「私に来て星になった」(2013)でも共演しており、それぞれ問題を抱えていた2人が惹かれあい、切ない恋の結末を迎える恋人役を演じた。前作でも信頼関係を築いていた2人だが、本作では“何があってもめげない超ポジティブ”な女性と“恋に不器用なツンデレ”の男性という胸キュンカップルを好演。初めはヨンウォンに冷たい態度を取りつつも次第に心惹かれていくジャソンの姿は韓国でも人気となった。2人はお互いがどういう人柄かを知っていたからこそ、撮影現場でリラックスして演技に集中できたようで、チョン・ソミンは「キム・ジソクさんは8年前にドラマで共演した時から全然変わっていないです。いつも周囲に気を遣ってくださる方なので、撮影現場はいつもいい雰囲気でした。今は本当に親友みたいな関係です」と、キム・ジソクに絶大な信頼を寄せていることを明かす。さらにチョン・ソミンはキム・ジソクとの共演について「彼のリアクションがすごく面白くて、一緒に撮影するシーンはとても楽しかったです。ジソクさんに気を遣って頂いたおかげでリラックスして役に挑むことができたと思います。お互いにどんなシーンを撮っても息がぴったりでした」と告白する。また、キム・ジソクも「ソミンさんのお芝居はすごく柔軟で、カットごとにリアクションが全部違います。その柔軟なお芝居でジャソンの堅苦しさを受け止めてくれてとても助かりました。いつもそのシーンに合う演技をしてくれるので、僕もその時の感情に合わせて演じることができました」と語り、まさに息ぴったりの演技に自信を見せている。そんな固い絆で結ばれている2人だからこそ、大人のカップルの魅力を最大限に発揮し、韓国中で話題を呼んだ“イエカツカップル”が育まれたのだろう。“家”をテーマに価値観の違う男女の恋を描くラブコメディ主人公のナ・ヨンウォンは、マイホームの購入を夢見る雑誌編集者。ある日、担当していた雑誌が廃刊となり、住んでいた家も知らないうちに競売に出され、職も家も失ってしまう。一方、若くして不動産投資で成功した実業家ユ・ジャソンは、ヨンウォンが再就職した出版社の代表。ジャソンの会社で働くことになったヨンウォンは、ジャソンから理不尽な指示を受けるが、持ち前の明るさで困難を乗り越えていく。恋に不器用なジャソンと、何があってもめげないヨンウォンは、一緒に働くことでお互いの素顔を知り、いつしか惹かれあっていくが…。「恋するイエカツ」はPrime Video にて見放題独占配信中(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2021年12月13日韓国人気俳優チョン・ヘインとドラマ初出演となる「BLACKPINK」ジスが共演を果たす韓国ドラマシリーズ「スノードロップ」が、12月19日(日)0時10分より「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて独占配信開始。韓国JTBCでの放送直後から日本最速での配信となる。韓国民主化運動が活発化する1987年のソウルを舞台に、若い男女カップルの切ないラブストーリーが描かれる本作。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で”国民の年下男子”として一躍注目を集め、今年「D.P.−脱走兵追跡官−」で主演を務めるなどトップ俳優の仲間入りを果たしたチョン・ヘインと、ドラマ初出演となる「BLACKPINK」ジスの共演で話題を集めている。そして、本作を手がけるスタッフには、2019年に最高視聴率23.8%のメガヒットを記録し、韓国の非地上波チャンネルの歴代記録を塗り替えた韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」の実力派クリエイター陣が集結。今回、解禁となった予告は2本。「彼の運命編」と「彼女の初恋編」と題し、チョン・へイン演じるスホとジス演じるヨンロそれぞれの視点から、2人の出会いについて思いを馳せる映像が映し出される。スホの視点では、悲しそうな表情を浮かべながら「もし紙飛行機を拾っていなかったら」とつぶやき、紙飛行機が2人の出会いのきっかけとなったことを告げるようなシーンが進んでいく。さらに最後はお互いに銃を向け合い、ヨンロが「あなたは本当の私をわかっていない」と訴えるシーンが…。一方でヨンロの視点では、2人の初々しい出会いと恋に落ちる瞬間が爽やかに描かれ、幸せそうな2人が映し出されるが、最後のカットではスホが緊張感のある不安そうな表情で「俺たち…」と意味深な言葉を残している。さらに公開されたキービジュアルでは、優しく見つめ合い温かい雰囲気に包まれたスホとヨンロだが、キャラクターポスターでは一変、ダークな装いと俯き意味深な表情を浮かべるスホと、何かを訴えかけるように見つめるヨンロの姿が収められている。韓国ドラマのディズニープラス配信は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が10月14日に実施したアジア太平洋地域(APAC)におけるメディアおよびパートナー向けイベント「APACコンテンツ・ショーケース」にて発表され、そニュースは日本でも大きな話題となった。本作「スノードロップ」はディズニープラスの新コンテツブランド「スター」で配信するオリジナル韓国ドラマ第1弾となり、ディズニープラスは今後も数多くの韓国コンテンツを続々と配信開始する。「スノードロップ」は12月19日(日)よりディズニープラス「スター」にて日本最速独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月07日チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソクが豪華競演する『スティール・レイン』から、チャーミングな笑顔やヤン・ウソク監督と真剣に打ち合わせをするキャスト陣をとらえたメイキング写真が解禁された。ウェブコミック作家でもあるヤン・ウソク監督は、自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズが累計6,000万回の閲覧を記録、自らメガホンを取り映画化した『鋼鉄の雨』(18)でも主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンとタッグを組んでいる。米朝の間で調停役を担う韓国大統領役のチョン・ウソンは、国家のトップとしての卓越した理性と、一家の主である父親としての人間味にあふれた両面を披露。目的達成のためなら無慈悲な行為も躊躇しない北朝鮮高官に扮したクァク・ドウォンは、威圧的な熱演で魅せる。さらに北朝鮮の最年少指導者を、ユ・ヨンソクは瞳に炎を宿したかのような気迫と共に演じた。この度解禁されたメイキング写真では、チョン・ウソンがカメラに向けたなごやかな笑顔や、強面で冷血な北朝鮮護衛司令部総局長パク・ジヌを演じたクァク・ドウォンが潜望鏡を覗き込んで楽し気に笑顔を見せる様子など、映画本編では決して見ることのできない役柄のイメージとは異なるチャーミングな姿も公開。そのほか、狭い潜水艦のセットで、役者たちの熱演をすぐ背後から狙うカメラマンやスタッフなど、撮影中の様子も切り取られ、ヤン・ウソク監督と共にモニターで演技をチェックする俳優たちの真剣な表情や、監督と真剣な面持ちで話し合うユ・ヨンソクの姿なども切り取られている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年11月25日大ヒットNetflixシリーズ「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘス、ウィ・ハジュン、「わかっていても」「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」のソン・ガン、「D.P. -脱走兵追跡官-」のチョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、「結婚作詞 離婚作曲」のパク・チュミ、ソンフンから、日本の“ネトフリ韓ドラ”ファンに向け、日本語挨拶を交えた愛に溢れたメッセージ特別映像が到着した。「愛の不時着」「梨泰院クラス」などの大ヒットをきっかけに、世界的な特大ヒットを記録し、日本でも今年の“新語・流行語大賞”にノミネートされている「イカゲーム」はもちろん、「恋慕」「マイネーム:偽りと復讐」などが大人気の“ネトフリ韓ドラ”。映像は、ソン・ガンが「皆さん こんにちは」と日本語の挨拶から幕を開け、変幻自在の演技力を誇る彼と「マイネーム:偽りと復讐」のハン・ソヒが共演した本格ラブストーリー「わかっていても」について「いろんな魅力を持つキャラが登場するので、楽しんでもらえると思います。“人それぞれなんだな”という部分を見てもらえたらうれしいです」と穏やかに語りかける。さらにソン・ガン演じる若きバレエダンサーと、70歳でバレエを始めた男性がバレエを通じて希望を見出していく本格ヒューマンドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」については、「新しい一歩を踏み出した人の背中を押してくれるドラマになると思います」と優しく物語へと誘う。そして、ソンフン、パク・チュミ、イ・テゴンら共演、充実した毎日を送る3人の女性に起こる結婚生活の不協和音を描く本格泥沼恋愛ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」。SNSでは「ドロドロした展開が面白くて秒で完走」「面白すぎて朝まで見た」など、次々巻き起こる衝撃展開にハマる人続出の本作について、ソンフンは「30、40、50代とそれぞれの世代の夫婦を描いているので、共感する登場人物を選べる楽しさがあると思います」、パク・チュミは「次のシーズン3がファイナルです。何か皆さんの心に残るメッセージを届けたいと思っています」と語った。さらに、“脱走兵を捕まえて軍に戻す兵隊”D.P.に所属する主人公が、壮絶な事情に直面しながらも任務に挑む姿を描く、濃厚すぎる本格ヒューマンドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」については、「ここ数年で一番の名作」「かなり面白くてヘビー」とSNSでは絶賛が相次いでいる。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」でも知られるチョン・へインは、「これまでになかった斬新なテーマに注目してください」と作品の出来栄えに自信を覗かせる。最後は、世界中で社会現象真っ只中の本格サバイバルスリラー「イカゲーム」。456人の人々が、悲惨な現状から抜け出すべく、巨額賞金を目指し、子どもの頃の遊びで“命懸けのゲーム”に挑む物語。映像では、主要キャラを演じ、世界的スターとなったイ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘス、ウィ・ハジュンが、お馴染みの“緑ジャージ姿”とは異なるスタイリッシュな装いで挨拶。劇中の壮絶なやり取りとは打って変わって、にこやかに見どころを語り、最後は皆で仲睦まじく同じポーズでキメている。「梨泰院クラス」の女性陣大活躍!“新作ネトフリ韓ドラ”の新写真も一挙解禁大ヒット中の作品群に加え、今後も多彩なジャンルの韓ドラが登場予定。「梨泰院クラス」チョ・イソ役のキム・ダミと、映画『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシク共演、高校時代のドキュメンタリーが人気を集めたことをきっかけに、10年ぶりに再会した元恋人の2人を描く「その年、私たちは」が12月6日より配信。さらに「梨泰院クラス」オ・スア役のクォン・ナラと、「Sweet Home ー俺と世界の絶望ー」イ・ジヌク共演、呪われた者として決して死ねない男が600年にわたる苦しみを終わらせるため、いばらの道を歩き始めるファンタジー「不可殺 -永遠を生きる者-」も12月18日より配信。ペ・ドゥナとコン・ユの2大スターが共演する本格SFミステリー「静かなる海」も12月24日より配信となり、謎の月面ミッションに挑むペ・ドゥナ演じる人物が佇む意味深なビジュアルに期待が高まる。また、11月22日から28日までの間、新宿駅のメトロプロムナードにて、キャスト直筆メッセージも隠されたファン必見の“ネトフリ韓ドラ”の屋外広告もスタートする。Netflix シリーズ「イカゲーム」「D.P. -脱走兵追跡官-」「わかっていても」「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」「結婚作詞 離婚作曲」はそれぞれ独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月22日チョン・ウソン、クァク・ドウォン、ユ・ヨンソク共演で贈る緊迫と迫真の軍事エンターテインメント超大作『スティール・レイン』から予告編と場面写真が解禁となった。ヤン・ウソク監督が『鋼鉄の雨』主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用し、“全く新しい内容”で作りあげた本作。南北に分断された朝鮮半島を舞台に、韓国・北朝鮮・アメリカの3か国の首脳たちが一人の北朝鮮高官の陰謀に巻き込まれたことから、歴史を揺るがす恐ろしい危機に直面。脱出不可能な深海を航行する潜水艦、密室で繰り広げられる息詰まる心理戦と銃撃戦、浸水の危機と急減する酸素など、猛攻撃に晒される潜水艦に取り残された人々の物語が深く熱く交錯していく。この度解禁された予告編では、首脳会談での「平和協定締結」に向け、韓国大統領ハン(チョン・ウソン)が北朝鮮とアメリカの間に入り、仲をとりもつ様子から始まる。しかし、北朝鮮の軍事クーデターにより三首脳は弾道ミサイルを搭載した原子力潜水艦「白頭号」に拉致監禁され、中国や日本の陰謀も絡み、戦争まで一触即発の状況となる。それまで穏便に北朝鮮とアメリカの間に入っていたハン大統領もついに「もうすぐ平和協定だった」と声を荒げ、潜水艦内外での激しい攻防が繰り広げられる様子が切り取られ、手に汗握る迫力のある予告編となっている。併せて解禁された場面写真では、首脳たちの鋭い表情を写し出したものや、潜水艦内で北朝鮮の軍人に銃を向けられるチョン・ウソン演じるハン大統領、クァク・ドウォン演じる北朝鮮の護衛司令部パク総局長、ユ・ヨンソク演じる北朝鮮の最年少指導者であるチョ委員長の様子などが切り取られている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年10月12日『ミッドナイト・ランナー』「椿の花咲く頃」で注目のカン・ハヌルと、『哭声/コクソン』『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』などで圧倒的演技力を誇るチョン・ウヒが共演、韓国で興行収入初登場第1位を記録した映画『雨とあなたの物語』が、12月17日(金)より日本公開されることが決定した。物語の舞台は、スマートフォンもSNSもなく、携帯電話が普及し始めたばかりの2003年・韓国。浪人生のヨンホ(カン・ハヌル)が送った手紙を古書店で働くソヒ(チョン・ウヒ)が受け取ったことから、ふたりを取り巻く日常が彩り始める、青春時代のきらめきを丁寧に映し出したラブストーリー。それぞれの時間を過ごしながらも、待ち望んだ手紙を嬉しそうに読む主人公2人の姿は大切な人からの連絡を心待ちした過去を想起させ、時を経ても記憶に残る普遍的で愛おしい日々の様子が切り取られた。主人公のうだつのあがらない浪人生・ヨンホ役には、4年振りのスクリーン復帰作となる俳優カン・ハヌル。日本でもリメイクされ話題を呼んだ映画『ミッドナイト・ランナー』(2017)で「梨泰院クラス」パク・ソジュンとW主演。韓国の“ゴールデン・グローブ賞”と謳われる第56回百想芸術大賞でTV部門の最高賞・大賞を受賞した「椿の花咲く頃」でも絶賛され、演じた役柄の“ファン・ヨンシク”シンドロームを巻き起こし、日本でもNetflixで独占配信され TOP10にランキング入り。韓国で800万人以上を動員の大ヒット作『パイレーツ(海賊)』(2014)の続編『パイレーツ2』の主演が決まっている。病床の姉を支えながら母とともに古書店を営むソヒ役には、映画『サニー 永遠の仲間たち』(2011)の強烈な印象で注目を集めたチョン・ウヒ。初の単独主演映画『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』(2014)で青龍映画祭をはじめとする7つの映画祭で主演女優賞と新人賞を総なめにし、その圧倒的な演技力で、 その後も『明日へ』『ビューティー・インサイド』『哭声/コクソン』『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』『めまい 窓越しの想い』など注目作への出演が続いている。さらに、ヨンホの予備校の友人・スジン役は「ミセン-未生-」でカン・ハヌルと、『サニー 永遠の仲間たち』でチョン・ウヒとの共演経験を持つカン・ソラ。監督は、デビュー作『怪しい顧客たち』で一躍脚光を浴びたチョ・ジンモ。彼自身「疑う余地のない、奇跡のようなキャスティング」と話すほどの共演が実現した。今回、日本公開に先駆けて日本版ティザーポスターが解禁。邦題『雨とあなたの物語』とともにソウルで手紙の返事を待つヨンホ(カン・ハヌル)と釜山で過ごすソヒ(チョン・ウヒ)の姿が映しだされた。本作が手紙を通じて”待つこと”をビジュアルで表現したポスターとなっている。ストーリー「12月31日。僕は今、雨を待っている。降る可能性がかなり低い雨を」2003年、ソウル。明確な夢も目標もなく、退屈な浪人生活を続けていたヨンホ(カン・ハヌル)は、長い間大切にしてきた記憶の中の友人を思い返し、あてもなく手紙を出す。一方、釜山では、自分の夢を見つけられないまま、母親と一緒に古い本屋を営むソヒ(チョン・ウヒ)が、ヨンホから姉のソヨンに届いた手紙を受け取る。「いくつかルールを守ってほしい。質問しない、会いたいと言わない、そして会いに来ない」ソヒは病気の姉に代わって返事を書き、2人は手紙を繋いでゆく。偶然始まった手紙のやりとりが、モノクロだった2人の日常を鮮やかに彩り始め、ヨンホは12月31日に雨が降ったら会おうという可能性の低い提案をするのだったーー。『雨とあなたの物語』は12月17日(金)シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨とあなたの物語 2021年12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開ⓒ 2021 KIDARI ENT, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), AZIT FILM CORP., AZIT PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年09月22日韓国で公開7日連続ボックスオフィスNo.1大ヒットを樹立した、チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソク共演の超大作『スティール・レイン』(英題 Steel Rain 2:Summit)が、12月3日(金)に日本公開決定。迫力のポスタービジュアルが解禁となった。南北に分断されたまま長く冷戦状態が続く朝鮮半島を舞台に、韓国・北朝鮮・アメリカの3か国の首脳たちが1人の北朝鮮高官の陰謀に巻き込まれる。脱出不可能な深海を航行する原子力潜水艦、密室で繰り広げられる息詰まる心理戦と銃撃戦、浸水の危機と急減する酸素など、猛攻撃に晒される潜水艦に取り残された人々の物語が深く熱く交錯していく。チョン・ウソン×クァク・ドウォン×ユ・ヨンソクが大激突米朝の間で調停役を担う韓国大統領役の『藁にもすがる獣たち』のチョン・ウソンは、国家のトップとしての卓越した理性と父親としての人間味にあふれた両面を披露。目的達成のためなら無慈悲な行為も躊躇しない北朝鮮高官に扮した『KCIA 南山の部長たち』クァク・ドウォンは、威圧的な愛国者を熱演。「賢い医師生活」ユ・ヨンソクは、北朝鮮の最年少指導者を瞳に炎を宿したかのような気迫と共に演じてみせた。自己中心的な米大統領に扮したアンガス・マクファーデンや、日本の名優・白竜なども加わり、実在する各国首脳を彷彿とさせるキャラクターを個性的に演じている。監督・脚本を務めたのは、観客動員数1,100万人突破の大ヒットを記録した実話映画『弁護人』のヤン・ウソク。ウェブコミック作家でもある自身の原作「鋼鉄の雨」シリーズは累計6,000万回の閲覧を記録し、自らメガホンを取り映画化した『鋼鉄の雨』(18)はNetflixで配信されて話題を呼んだが、その主演チョン・ウソンとクァク・ドウォンを再び起用し、さらに世界観を広げた“全く新しい内容”で本作を完成させた。この度解禁されたポスタービジュアルでは、韓国大統領ハン、北朝鮮の護衛司令部パク総局長、北朝鮮委員長チョ、アメリカ大統領スムートの各国首脳メンバーたちが切り取られ、その険しい表情から緊迫した様子が伝わってくる。「原子力潜水艦爆破まで、残り”9秒”―」というコピーと、原子力潜水艦が燃える様子が映し出され、脱出不可能な潜水艦内で起きた激闘に、興奮と期待が高まるポスタービジュアルとなっている。『スティール・レイン』は12月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スティール・レイン 2021年12月3日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2020 YWORKS ENTERTAINMENT & LOTTE ENTERTAINMENT & STUDIO GENIUS WOOJEUNG All Rights Reserved.
2021年09月13日Netflixが8月のラインアップを発表。注目の韓国作品には、「スタートアップ:夢の扉」のキム・ソンホ、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のチョン・ヘインと日本でもファン急増中の俳優が出演する最新ドラマが登場する。「海街チャチャチャ」8月28日(土)~独占配信「補佐官」「明日、キミと」「オー・マイ・ビーナス」などで人気を集めるシン・ミナ、「スタートアップ:夢の扉」で大ブレイクしたキム・ソンホが共演。海辺の村で、歯科医のユン・ヘジン(シン・ミナ)は便利屋のニート、ホン(キム・ソンホ)と出会う。スタジオドラゴンが制作する期待作。「D.P. -脱走兵追跡官-」COMING SOON「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」のチョン・ヘイン主演作。若き軍人ジュンホは、先輩軍人ホヨルと共に脱走兵の追跡任務に就くが、様々な事件に直面し苦悩する。共演には『新感染半島 ファイナル・ステージ』「キングダム:アシンの物語」のク・ギョファン。『スウィング・キッズ』8月1日(日)~配信“演技ドル”(演技もこなせるアイドル)の代表格、K-POPグループ「EXO」のD.O.(ディオ)主演。戦争捕虜たちで結成されたダンスチームを描くヒット作がNetflixに登場。そのほか、ジェイソン・モモア主演のアクション映画『スイートガール』、ジョン・デヴィッド・ワシントン主演スリラー『ベケット』、「ハミルトン」製作陣が贈るミュージカルアニメ『ビーボ』、『ウィッチャー 狼の悪夢』など新作映画をはじめ、サンドラ・オー主演「ザ・チェア ~私は学科長~」、パリス・ヒルトンが贈る料理番組「パリスとお料理」や、“KONMARI”ブームを起こした近藤麻理恵の新シリーズが配信される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】スイートガール 2021年8月20日よりNetflixにて配信
2021年07月27日パワーアップしたサージジェルクリームクリニークは4月26日、K-POPガールズグループDIA(ダイヤ)のチョン・チェヨンがブランドのニューフェースに就任したことを明らかにした。彼女は30年以上の歴史を持つロングセラー保湿ジェルクリーム「モイスチャー サージ ジェルクリーム 100H」を愛用している。ブランドを代表する保湿ジェルクリームは、2021年4月2日にリニューアルし、アロエの保水能力に着目した独自の「アロエ発酵テクノロジー」を搭載し、長時間うるおいをキープしみずみずしく保つ。進化系トーンアップ美容液で均一肌にまた、K-POPの第一線で活躍するチョン・チェヨンの持つ、素肌の均一な美しさは「イーブン ベター ラディカル ブライト セラム」によるものだ。「自分史上最高の透明感」をキャッチコピーに、素肌をキメの整ったトーンアップ肌に導く進化系ブライトニング美容液は肌を白くするのではなく、元々の肌色を活かしながら均一で透明感あふれる肌へと引き上げ、健康的な肌作りをサポートする。リニークの新たなブランドの顔となったチョン・チェヨンの美肌に注目だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※クリニーク公式インスタグラム※クリニーク公式サイト
2021年04月28日