買うつもりがなくてもつい気になってしまうコンビニスイーツ。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの新作スイーツを食べ比べ! 待ちに待ったチョコ系スイーツが登場する、今日さっそく食べてみたくなるスイーツレポートです。文・小田原みみそろそろ衣替えしなきゃと感じる涼しい風。暑い日もありますが着実に食欲の秋がやってきています。コンビニスイーツのラインナップも見た目が秋に着々と変化! 今回もまた個人的に気になったスイーツをピックアップし食べ比べしてみました!待ってました!チョコ系スイーツ!!ローソン「Uchi Café×GODIVA ショコラバナーヌ」¥430(税込)ケースに入ったその姿は「さあ食べて」と言わんばかりの輝きを放っています。開けると型崩れ予防等のためのしっかりとしたフィルムで守られていました。ケーキは上から、濃厚チョコクリーム、バナナキャラメルクリーム、スポンジ、チョコクリーム、スポンジという順番。特に一番上のクリームはこれが税込み430円だということを忘れさせてくれるおいしさです。ケーキの中にはチョコと相性の良いバナナが入っています。個人的にはチョコレートが大好きなのでバナナはなくてもよいとは思いますが、やっぱり中から何か出てくると宝物をみつけたようにテンションが上がります。週末に一週間頑張った自分にあげたいご褒美スイーツです。セブンイレブン「しっとりショコラフレンチトースト」¥248(税込)店員さんにおススメを聞いたところ、「地域限定商品があるんですよ」と。しかも、聞けば関東限定とかではなく、「東京西部のみ」というようなかなり狭いエリア限定とのこと…。そう言われたら試さずにはいられません。パッケージに書いてあるように、温めて食べるのですが、保温の際ちょっと袋を切らなければならないのです。その開け口がとってもわかりやすいのが嬉しいポイント。ちょっと切りすぎた、切るの忘れた、なんてことがないようなデザインになっています。肝心の味はチョコ味のフレンチトーストだけだと「うーん50点」なのですが、チョコダイスやアーモンドスライスがちりばめられていて80点です!残りの20点は、このアイテムが本来はスイーツでなくサンドイッチ類になるということ。フレンチトーストというネーミングだったのでスイーツとして食べたのですが、それだとちょっとボリューミーです。軽食向きということで、マイナス20にさせていただきました。おやつというより朝ごはんとして牛乳と一緒に食べるとよさそうです。秋にマストの芋栗スイーツセブンイレブン「栗クリームぜんざい」¥324(税込)一目見て間違いなくおいしいとわかる和スイーツ。いうまでもなく、白玉はモチモチで食べ応え抜群なのですが特筆すべきはホイップクリーム。これまでいろいろ食べてきましたが、セブンイレブンのホイップはとにかくクリーミー。それでいて、主張しすぎずうまく溶け込むんです。ホイップ・小豆・栗を一気にほおばった時はもう至福です。和スイーツ好きとしてはもう少し小豆の量が多かったら嬉しかったです。セブンイレブン「さつま芋と紅茶のパフェ」¥300(税込)秋スイーツと言えばおいもですが、なぜにさつま芋と紅茶? と気にならずにはいられません。上から白玉、さつま芋、芋あんホイップ、ホイップ、どら焼き生地、ミルクティームース、紅茶のくずもちゼリーとかなりリッチな内容になっています。甘いホイップとお芋のクリームを上から順に食べてもよし、スプーンですくって全部の層を一度に食べてもよし、いろいろな食べ方ができます。個人的にはミルクティームースまでを一気に食べて、最後にさっぱりとした紅茶のくずもちゼリーをお口直しにいただくのがおススメ。一番上にちょこんとのっかっている白玉がパフェの格をグンと上げています!フルーツ系スイーツも見逃せないローソン「SAND FULL フルーツ」¥397(税込)見よこのフルーツのゴロゴロ感! スイーツというより、サンドイッチの類になってしまうのですが、スイーツとしてもよいのでは? ということで食べてみました。上から見るとキウイと黄桃だけなのですが、その下にパインも入っていて見た目以上にフルーツがゴロゴロしています。クリームは生クリームとカスタードクリームが多すぎず、少なすぎず。持った感じはかなり重量級なのですが、果物の割合が多く意外とさっぱりといただけます。ファミリーマート「バナナのもちもちクレープ」¥170(税込)最近コンビニスイーツでバナナを使ったものが多いので気になった商品。バナナをクリーム&スポンジやクレープ生地で包むって、これまでも、そして現在も商品化されているものがありますが、この「バナナのもちもちクレープ」はとにかく食べやすい! クレープ生地がモチモチとしっかりしていて、かつ丁寧に包まれているのが最高です。個人的にホイップとカスタードでバナナを上下に挟むのではなく、右にホイップ左にカスタードというつくりでもおいしいのでは? と思いました。その他気になったスイーツローソン「とろけるティラミス」¥255すみません、ド定番コンビニスイーツです。気温が少しずつ下がっていくにつれて、こういったクリーミーなスイーツってなぜか食べたくります。容器が丸型で深みがあり、ティラミスクリーム(マスカルポーネ・クリームチーズ・生クリーム)がたっぷりと入っています。それなのに、さっぱりとした甘さでエアリーな口当たりなのでいつの間にかペロッと食べられちゃいます。ファミリーマート「宇治抹茶クリームどら」¥220(税込)たい焼きではありませんが、どちらから食べようか迷っちゃいます。おすすめは白玉などがのっているほうから。しかもちょっと口を大きく開けて白玉・小豆・抹茶クリーム・どら焼き生地の全部を一度に食べるのがgood! 全部が混ざってすごく幸せな気持ちになれます。ホロっとした苦みのある抹茶クリームを包んでくれているどら焼き生地が予想以上にふんわりしていておいしかったです。ファミリーマート「ふわたま旨み抹茶みつ」¥118(税込)抹茶コンビニスイーツと言えばファミリーマートと個人的に思っているのですが、以前のシュークリームと同じく老舗茶舗『上林春松本店』監修。断面図撮影時、結局はうまく切れず断念したのですが、切る時に指先にほーーーんの少しだけついたクリームをなめただけで、抹茶の深みを感じることができました。とにかく抹茶が濃い。HPを見ると団子とあったのですが、どちらかというと生大福。抹茶クリームの中にさらに抹茶みつも入っている贅沢な一品でした。食欲の秋をコンビニスイーツで毎週火曜日に新作がズラリと並ぶコンビニスイーツ。毎週、「お! こう来たか!」とワクワクせずにはいられません。売れ行きにもよりますが3週間しか店頭に置かれない商品もあるので、気になるものがあればぜひゲットしてださいね!
2019年09月16日マーベル・スタジオの新作映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が、2021年9月3日(金)に劇場公開される。MCU初のアジア系ヒーロー、“マスター・オブ・カンフー”シャン・チーこれまでアイアンマンやキャプテン・アメリカなど世界中の人々を魅了するヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオから、アベンジャーズの系譜を受け継ぐ新たなヒーローが誕生。シャン・チーは、いわゆるスーパーマンライクな超常的な能力を持ち合わせているわけではないが、原作では卓越した武術と剣やヌンチャクなどの武器の扱い、そして“気”のコントロールで、超人的な敵ヴィランを多数打ちのめしている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』では、“マスター・オブ・カンフー”の異名を取る主人公シャン・チーと、彼の実の父親でもあるヴィランのフー・マンチュー(Fu Manchu)の戦いを描く。また同作は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でアジア系ヒーローが初めて主役となる作品でもある。過去のマーベル作品にも登場した「テン・リングス」の謎が明らかにタイトルにある「テン・リングス」は、「アイアンマン」シリーズや『アントマン』にも登場していた犯罪組織の名前。その犯罪組織を率いるのがシャン・チーの実父だ。その組織のもとで子供のころから苦しい修行の日々を送ってきたシャン・チーは、誰にも負けないほどの強さを手に入れ、“最強”の存在として組織の後継者になることを期待されていた。しかし、心の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、自分の運命から逃げ出してしまう。過去の自分を捨てて、アメリカ・サンフランシスコにてホテルの駐車場係として暮らしていたシャン・チー。そんな中、悪に染まった父が伝説の腕輪「テン・リングス」を操り世界を脅かそうとし、シャン・チーは封印していた力をついに解き放つ。これまで深く描かれることのなかった「テン・リングス」の謎が説かれると同時に、新ヒーロー、シャン・チーの秘密も明らかとなる。公開された特報映像では、ホテルの駐車係として働きながら暮らしていた主人公:シャン・チーが、”ある出来事”をキッカケに世界を脅かす恐ろしい計画に巻き込まれていく様子が描かれている。自らの過去と向き合い、世界の未来をかけた戦いに挑んでいくシャン・チー。「運命からは逃れられない」と父親から息子のシャン・チーへと告げられる言葉に謎が深まる。そして彼を巻き込む恐ろしい計画の全貌とは?また、予告映像では、自らの宿命に抗おうとするシャン・チーが再び父のもとへと呼び戻される様子が描かれている。彼を手塩にかけて育てた父親との葛藤のドラマにも注目だ。さらに、なんといっても度肝を抜くアクションシーンは必見。悪へ立ち向かう最強ヒーローたちが繰り広げる過激なバトルシーンが続々と登場する。登場人物(キャラクター)シャン・チー(シム・リウ/声:細谷佳正)最強ゆえに戦うことを禁じた新ヒーロー。一族に伝わる伝説の腕輪<テン・リングス>を受け継ぐ後継者として育てられ、最強の力を持ちながらも、自らの過去を封印した。主演としてシャン・チー役を務めるのは中国系カナダ人俳優のシム・リウ(Simu Liu)。シャーリン(メンガー・チャン/声:内田真礼)シャン・チーが父から逃れるためアメリカに渡ったことでひとり取り残され、自分自身を守るために心を閉ざし孤高の戦士となった妹。シュー・ウェンウー(トニー・レオン/声:山路和弘)シャン・チーの人生を大きく揺るがすことになる父。息子のシャン・チーを復讐のために最強の後継者として育て上げた、最凶の父親で犯罪組織のリーダー。ケイティ(オークワフィナ/声:ニケライ ファラナーゼ)偶然にもシャン・チーの正体を知ることになりながらも常に彼に寄り添い、自らも戦いに飛び込んでいく勇敢な相棒。監督は『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットンまた、映画『ショート・ターム』を手がけるなど、マーベル作品の俳優陣とも繋がりの深いデスティン・ダニエル・クレットン(Destin Daniel Cretton)が監督を務める。作品情報『シャン・チー/テン・リングスの伝説』公開日:2021年9月3日(金)※7月9日(金)劇場公開より延期となった。原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings監督:デスティン・ダニエル・クレットンキャスト:シム・リウ、トニー・レオン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2019年07月25日EXILEのAKIRA(37)が6日、所属事務所の公式サイトを通じ、台湾の女優リン・チーリン(44)と同日に結婚したことを発表した。AKIRAは、「私事ではございますが、以前から交友のあった女優の林 志玲(リン・チーリン)さんと、6月6日に結婚しましたことをご報告させていただきます」に続き、「8年前に共演した舞台『レッドクリフ ~愛~』をきっかけに、長い間、親しい友人としてお付き合いしていくなかでお互いに惹かれ合い、人生のパートナーとして共に歩んでいきたいと強く思い、昨年から交際に至り、これまで2人の仲を深め、向き合ってきました」と出会いのきっかけから交際に発展した経緯を説明。また、「多忙な日々の中、志玲さんはいつも自分のことよりも家族や仲間を大切にし、それ以上に、自分の活動を通してファンの皆様やアジアの多くの方々を大切にし、沢山の愛情や勇気を届けている姿を近くで見てきて、その責任感の強さと、愛に溢れる人柄に心惹かれました」とその魅力を伝え、「そして、どんな時も、ありのままの僕を笑顔で受け入れてくれる大きな優しさに、感謝の気持ちと共に、志玲さんを心から幸せにしたいと真摯に思いました」と胸の内を明かす。「まだまだ未熟者ではございますが、これからは志玲さんと家族を大切にしながら、これまで皆様が与えてくださった全てに感謝し、表現者としてこれまで以上に自覚と責任を持って、芸道に精進してまいります」と抱負を記し、「そして、エンタテインメントの世界で今以上に初心を忘れず、日頃から応援してくださっている皆様に恩返し出来ますよう精進していきたいと思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
2019年06月06日おいしくてお手頃なコンビニスイーツ。コンビニ利用率高め、自称コンビニ愛好家のライターがセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのスイーツを定番から新商品まで全10種を食べ比べ! 冷たいたい焼き、わらび餅×ホイップクリーム、パフェなど、今日さっそく食べてみたくなるスイーツレポートです。文・小田原みみ3大コンビニのスイーツ厳選10品を食べ比べ!ちょっと小腹がすいた時、頑張った自分へのプチご褒美をあげたい時、とにかく無性に甘いものが食べたい時に手が伸びるのがコンビニスイーツ。みなさんひとつやふたつ、お気に入りがあるのではないでしょうか? ちなみに私はセブンイレブンの杏仁豆腐が大好物。何かとよく買っています。コンビニのスイーツコーナーの陳列棚をみると、決まった定番アイテムの他にいつも「新商品」が並んでいます。「杏仁豆腐を買おうと思っていたのに~! 新商品も気になるじゃん!」と乙女心を激しく揺さぶる新顔たち。実は、コンビニではほぼ毎週火曜日に新作スイーツがリリースされているのです。実はこの「新商品」が店頭に並んでいる期間は、発売からだいたい2週間ほどと、意外と短いんです。そして、ほぼ通年置かれている定番商品も、例えばセブンイレブンの「杏仁豆腐」ではキャッチコピーが変わったり、夏はさっぱりとした甘さ、冬はしっかりめの甘さというように季節ごとに味を調整をしているそう。そこで、ほぼ365日コンビニを利用している、自称コンビニ愛好家の小田原が人気コンビニスイーツを食べ比べしてみました!その1:冷たいたいやきたい焼きはやっぱりできたのホカホカに限る! 冷たいたい焼きだなんて邪道! と思っている方いませんか? 実は私、そう思っていました。なのでコンビニで冷たいたい焼きがあってもいつも買うには至らず。しかし、3社そろって絶賛発売中なのでこれは買わずにはいられないということで食べ比べてみました!ローソン「もっちりとした白いたい焼き」¥130(税込)白くてもちっとした皮はうすめだけど弾力あり。中のカスタードクリームは甘さは控えめで後味もさっぱり。見た目よりは軽い感じなのでちょっとお腹がすいた時にちょうどいいボリュームです。セブンイレブン「しろもちたい焼き」¥138(税込)皮はしっかりしていてお餅のようなモチモチ感がたまりません。なんとタピオカの粉が入っているそうです。中のクリームはたまごの風味がしっかりしててちょうどよい甘さ。ファミリーマート「クリームたい焼きカスタード」¥140(税込)見た目はよくあるたいやきと同じ色。甘めのもちもちっとした生地に合うようにちょうどよく計算された甘さのカスタードクリーム。ちょっと甘いものが食べたかったんだよね! という日にもってこいのスイーツ。たい焼きはあったかいほうがイイに決まってる! と思っていましたが、冷たいのもイイ! ということに気づきました。今まで先入観から敬遠しててごめんなさい&もっと早く出会いたかったという激しい後悔です。暑くなるこれからの季節、冷たいアイスコーヒーとともにいただきたいスイーツです。その2:パフェ「大人になったら、好きな時に好きなだけパフェを食べたい」。誰もが一度は思ったことあるのではないでしょうか? そんな夢を叶えてくれるのが、コンビニスイーツのパフェ。深夜にいただくのは少し罪悪感がありますが、同時に幼い頃のかわいい夢を達成した瞬間でもあります。セブンイレブン「イタリア栗の焼き栗モンブラン」¥300(税込)注目したいのは横からのアングル。なんと上から、モンブランクリーム、ホイップ、スポンジ、マロンムースの4層にわかれています。もう、美しい! 旬ではないですが、モンブランってなぜか惹かれてしまいます。一番上のモンブランクリームは栗感であふれていて甘すぎず、上品でスイーツの王道的なおいしさ。スプーンで一気に4層食べてもよし、層ごとに食べても良し。いろいろな味わい方のある贅沢なパフェスイーツです。ファミリーマート「宇治抹茶香るパフェ」¥258(税込)新緑の季節に食べたくなるのは「抹茶」スイーツ。だけど、こちらの求める抹茶感があるものって意外と少ないと思いませんか? 「宇治抹茶香るパフェ」は抹茶の苦みが見事に表現されています。苦みがちょっと苦手な方はおススメできませんが、これまでいろいろな抹茶スイーツに対して物足りなさを感じていた方にぜひ召し上がっていただきたい抹茶感です。クランブルの層もあるので、甘さが抑えられていてぺろりといけちゃいます。その3:わらび餅×ホイップクリームのコラボ気候があたたかくなると食べたくなる和スイーツといえば「わらび餅」。シンプルにきな粉でももちろんおいしいのですが、いま注目したいのは「わらび餅×ホイップクリーム」!です。ファミリーマート「ぷるもちわらび みるく」¥128(税込)とにかく甘い生クリームが好きという方におススメの一品。練乳入りのクリームがまるで宝物のように出てきます。わらびもちの部分はその名の通りぷるぷる。クリームとわらびもちが口の中でとろけてしまうおいしさです。セブンイレブン「くりぃむわらび(黒みつ入り)」¥108(税込)こちらのわらび餅はしっかり系。想像以上に黒みつが入っていてちょっとお得な感じがします。その黒みつを甘さ控えめなホイップが包んでいて、食べた瞬間においしさで口の中が満たされます。その4:お店の人おすすめ最後はやはり現場の声を、ということでお店の方に個人的なイチ押しスイーツを聞いちゃいました!ローソン「BASCHEE(バスチー)」¥215(税込)すでに食べたことのある方も多いかもしれません。流行りのバスクチーズケーキです。こんなにハイレベルな味をこの値段で売っていいんですか~? という高級感のあるおいしさ。チーズケーキの部分はもちろんのこと、キャラメルのほろ苦さと量が絶妙すぎます。セブンカフェゼリー¥226(税込)大人気セブンカフェのコーヒ豆を使ったカフェゼリー。言わずもがな安定のおいしさです。ゼリーはコーヒーの苦みの邪魔をしない、ほのかな甘さ。また、食べやすいサイズのサイコロ切りだから、ムースと生クリームとゼリーが均一に混ざって最初から最後まで同じおいしさを味わえました。ファミリーマート「スフレ・プリン」¥278(税込み)まずネーミング。もう素直すぎ! のひと言。無理に一緒にしなくても~と思いますが、スフレのあっさり&ちょっと少しの塩っけが、甘いプリンと見事なマリアージュ。また、スフレにスプーンを入れたときの「シュワ」っという音と感覚が「あ、今ちょっとプチ贅沢している」という高揚感をもたらします。さすが、お店の方イチ押しというだけあって計算しつくされたおいしさです。かつ、ちょっと特別感のあるものばかり。どれも今日はちょっとスイーツに奮発しちゃおという日にもってこいです。お気に入りスイーツとの出会いはまさに運命!いつも行くコンビニって、自宅やオフィス、最寄り駅の周辺など、ある程度決まっていて、わざわざ遠くのコンビニまでということは少ないと思います。おのずとスイーツもそのコンビニのものをよく購入するようになるのですが、今回各社のスイーツを食べ比べてみて、わざわざ足を伸ばしてでも、いろいろと試す価値があると思いました。また、商品の移り変わりが激しいので、今日はちょっとスイーツは我慢! ではなく、ビビビッときたら連れて帰ることがおススメです。今後もどんどん出てくる新商品に心ときめきながら、コンビニスイーツパトロールを続けてみようと思います!
2019年05月25日俳優の斉藤佑介と元アイドリング!!!のフォンチーが出演する舞台『ベター半分』が、東京・上野ストアハウスで24日から公演される。この舞台は、AIが進化し、人間と共存しようとしていた時代のストーリー。多くの雑務や労働をAIがこなす一方、人間が仕事を失うことを危惧する声もある中、とあるアパレル会社では、人格や肉体はそのままに頭脳をAI化することで、仕事の効率を飛躍的にアップさせていた。AIになったほうが人間らしい生活を送れる…!? 近未来の世界を、三輪江一氏の脚本・演出でブラックユーモアたっぷりに描いていく。出演は、斉藤、フォンチーのほか、倉冨尚人、大地泰仁、根岸孝輔、佐藤ゆうき、後藤ひろみ、中澤功、山下真実子、環みほ、宮崎篤臣。特別ゲストとして、26日夜公演にはアキラ100%も登場する。公演スケジュールは、24日19時、25~27日14時・19時、28日12時・16時。チケット価格は4,000円(※25・26日の昼の部は3,500円)。
2019年04月20日マーベルが、アジア人のスーパーヒーローでカンフーマスターのシャン・チーを主役とする映画の製作に着手したという。「Deadline」が報じた。アジア人のスーパーヒーローが主役となって活躍するマーベル映画はこの作品が初めて。すでに脚本家は中国系アメリカ人のデイヴ・キャラハム(『GODZILLA ゴジラ』)に決定。キャラハムは、今後公開予定の『ワンダーウーマン 1984』(原題)、『ゾンビランド2』(原題)、マーベルのCGアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編の脚本も担当している、いま旬な脚本家。監督もアジア系で探しているという。マーベルはシャン・チーの映画に、伝統的なアジアとアジアン・アメリカンのどちらのカルチャーも取り入れたいと考えており、キャストも製作陣もそのようなバックグラウンドを持つ人たちを起用する意向を示している。シャン・チーは、スティーヴ・エングルハートとジム・スターリンが生み出し、1973年12月に発売の「スペシャル・マーベル・エディション #15」に初登場したキャラクター。このコミックは10年以上売れ続け、アメリカでマーシャル・アーツがブームになったきっかけの1つともいわれている。シャン・チーの映画は2006年から企画がスタートしたが、10年以上を経てついに本格的に製作が始まる。(Hiromi Kaku)
2018年12月04日開放感あふれる店内はエキゾチックな雰囲気が魅力東京・福生の「カオマンガイ 16号」はタイ料理のお店です。お店を訪れると最初に目に入るのが、タイの三輪タクシー「トゥクトゥク」。お店のシンボルとして、お客さんを迎えます。店舗は米軍ハウスの作りをそのまま利用したもの。タイ語が書かれたアイテム、タイの雑貨やお皿を盛り込んで、エキゾチックな雰囲気を演出しています。他にはないタイ料理屋さんとして、地元の人はもちろん外国の人も多く訪れています。濃厚ソースがクセになる味! 「汁なしトムヤム麺」お店こだわりの「汁なしトムヤム麺」は、ココナッツミルクとトムヤムペーストがベースの濃厚なソースが特徴。豚ひき肉とエビ、イカを合わせ、味わい深い一品に仕上げています。最後にたっぷり盛り付けられたパクチーが、いいアクセント。パクチー好きには、ぜひ食べてもらいたい料理です。残ったソースにはごはんを足して、最後の一滴まで余すことなくおいしくいただくことができます。店名の由来にもなっている「カオマンガイ」は絶品!お店の名前にもなっている「カオマンガイ」もイチオシ。しっとりジューシーに茹でた鶏肉をご飯の上にのせた、日本でもなじみの深いメニューです。このお店では、本場の味に近づけるため、タイのジャスミンライスをガーリックで炒め、生姜ベースのさっぱりとしたタレでいただきます。ボリュームのある料理ですが、鶏肉なので、女性でもペロリと食べられるのがうれしいポイントです。デザートにおすすめ! 「揚げバナナのアイスのせ」「揚げバナナのアイスのせ」はスパイシーな料理を食べたあとのデザートにおすすめです。タイの「クルウェイトード」と呼ばれる揚げバナナに、とろけるバニラアイスを添えたこのお店オリジナルのメニュー。甘くとろける食感に、シナモンとカシューナッツがいいアクセントになっています。ひと口食べれば、大人も子供もやみつきになる味わいです。パクチー愛好者にもおすすめなお店「カオマンガイ 16号」は、一歩お店に足を踏み入れれば、タイに旅行にきたかのような非日常的な気分が味わえるのが魅力。エキゾチックで開放的な空間で食べる料理はどれも絶品です。本格的なタイの屋台料理が味わえるお店として、地元の人や多くの外国人に愛されています。友人同士やデートはもちろん、家族連れなどさまざまシーンで利用可能。タイ料理が好きな人はもちろん、パクチー好きな人にもおすすめしたいお店です。お店は、JR青梅線「福生駅」から徒歩約10分の場所にあります。国道16号線沿いで、横田基地第2ゲート近くです。このお店のシンボルでもある「トゥクトゥク」を目指していくとよいでしょう。タイ料理が好きな人は、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:カオマンガイ 16号住所:東京都福生市福生2270電話番号:042-530-2355
2017年10月28日世界各国のパクチー料理の名店が集結するイベント「天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017」が2017年9月20日(水)から9月24日(日)までの期間、新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場で開催される。近年、熱狂的なファンが急増しているパクチー。パクチー愛好家のことを指す「パクチスト」という造語も生まれるほどの人気ぶりだ。パクチーはデトックス・アンチエイジング・消化促進・免疫増強・眼精疲労・美肌等、様々な効果を持つ一面もあり、今や多くのファンに支持されている。今回は、パクチー専門店や世界各国のパクチー料理の名店10店舗がパクチー料理を提供。パクチーをたっぷりと使用した、「ソウルフードバンコク」の「1000%パクチーサラダ」や、「ガパオ食堂」の「パクチーガパオごはん」などエスニック料理はもちろんのこと、スペイン料理店「シラントロ」の「イカスミのシラントロカレー パクチーライス付き」や「羽根木餃子」の「パクチー餃子」なども登場する。【詳細】天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017開催日時:2017年9月20日(水)~9月24日(日)11:00~21:00開催場所:新宿歌舞伎町 特設会場 大久保公園住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目2−43入場方式:入場無料(飲食は有料)※雨天開催、荒天時中止の可能性有出店店舗詳細:・Garlic restaurant はじめの一っぽ・ソウルフードバンコク・ペルー料理&バル ALDO・羽根木餃子・シラントロ・BANH XEO SAIGON・モンゴリアンチャイニーズBAO・七宝麻辣湯・ガパオ食堂・百年ワンタン
2017年09月01日この1~2年、専門店が相次いでオープンし、ますます盛り上がりを見せるパクチー料理のお店。その中でも、いち早くパクチーのおいしさと魅力に気づき、ブームを牽引してきた、火付け役的な名店がコチラ。ラテン系創作バル:シラントロ 代々木上原バルスペインやメキシコ料理を自由にアレンジ。「シラントロ」とはスペイン語でパクチーのこと。世界中を旅した店主の神山和樹さんが、スペインとメキシコ料理をベースに、独自のエッセンスを加えた創作料理でもてなす。パクチーは、千葉や熊本の契約農家から直送。フレッシュなままどっさりと料理に盛り付けるだけでなく、さまざまな食材と合わせたパクチーペーストを数種類作り、肉や魚介料理、パスタに合わせるなど、おいしい食べ方を幅広く発信している。パクチーで色付けしたご飯を使った「緑のパエリア」をはじめ、ほかでは味わえない料理の数々に、連日パクチニストが殺到!写真は、鯛を丸ごと一匹使った「緑のパエリア」¥2,980(2日前までに要予約)。写真は、パクチー一色の「冷製シラントロパスタ」¥1,300(左)と、ラム肉とパクチーペーストで作る「自家製ラム肉のソーセージ」¥1,180。【SHOP DATA】東京都渋谷区西原3‐2‐4フロンティア代々木上原3FTEL:03・6416・800118:00~24:00LO(土・日曜ランチビュッフェ11:30~15:00、土・日・祝日17:30~)無休元祖専門店:パクチーハウス東京まさに聖地。世界初のパクチー専門店。「2007年のオープン当初は、『バクチ(博打)の店ですか』と聞かれるくらい、パクチーを知らない人が多かったんですよ(笑)」と、オーナーの佐谷恭さん。バックパッカーだった佐谷さんは、日本以外のさまざまな国でパクチーが多用されていることを知り、食を通して異文化交流を楽しんでほしいと、お店を開店。今や聖地として、日本中からパクチー愛好家が集まるまでに!50種類以上の全メニューにパクチーを使用しているのが特徴。追加のパクチー“追(つい)パク”も無料。声の大きさによって量が変わるので、大きな声で「追パク~」と叫ぼう。写真は、パクチーの花からとったハチミツをかけた「パク塩アイス」(左)、後味さっぱりの「パクチーシャーベット」各¥400。写真は、パクチーとラム肉の「ヤンパク」、モヒートの「パクチーもヒートアップ!」各¥890。【SHOP DATA】予約は1か月前から受け付け。東京都世田谷区経堂1‐25‐18‐2FTEL:03・6310・035518:00~22:00LO無休(ただし月に数日の臨時休業あり。Facebookをチェック)香菜たっぷり中華:中村 玄(なかむら げん)唐辛子と香菜の複雑妙味なおいしさが爆発。恵比寿のマンション2階にひっそりと佇む中華料理店。席に座るやいなや、お通しの香菜(シャンツァイ)(パクチーのこと)と唐辛子スナックが運ばれ、食欲を刺激!香菜を使ったメニューが数多く揃い、名物は、数年前から北京で大流行している汁なし鍋「麻辣香鍋(マーラーシャングォ)」。20種類以上の旬の野菜の素揚げに、お好みで追加できる肉や魚介、そして四川特産の「朝天唐辛子」をたっぷりと入れ、火鍋醤と呼ばれる自家製タレで一気に炒めて、香菜をのせて提供される。ここにさらにお通しの香菜をどっさりと投入するのがおすすめの食べ方。味も辛さも本場を凌ぐレベルの高さ!写真の「麻辣香鍋」は、基本の野菜セット¥2,200、追加の鶏モモ、豚バラ、ソフトシェル海老各¥800(共に税込み)。辛さも5段階から選べる。写真奥左から時計回りに「激辛パクチーサラダ」¥1,300、「香菜焼売」¥600、パクチーソースたっぷりの「翡翠棒棒鶏」¥1,000(すべて税込み)。【SHOP DATA】お通しの香菜はおかわり自由。東京都渋谷区恵比寿南1‐18‐11西田ビル201TEL:03・3711・589718:00~23:00LO(土曜~22:00LO)※9月から日曜営業開始予定。不定休※『anan』2017年8月30日号より。写真・山口 明文・鈴木恵美(by anan編集部)
2017年08月29日ベトナムのブランド、グエン・コン・チー(Nguyen Cong Tri)が2017年秋冬コレクションを渋谷・ヒカリエで2017年3月21日(火)に発表した。アジアン ファション ミーツ トーキョー ベトナム(Asian Fashion Meets TOKYO Vietnam)」の枠で、唯一2回連続の発表となったグエン・コン・チー。前シーズンは、ベトナムの現地の女性たちの美しさを表現すべく稲作に従事する女性たちを描いたが、近シーズンも現地の女性にフォーカスしている。リヤカーを引いて花を売るベトナムの女性たちが、華やかなコレクションのキーとなった。とは言っても、過酷な労働環境の中で懸命に働く彼女たちの服は元来素朴なもの。だからこそ、カラーはホワイト、ブラック、グレーを主流としニュートラルに抑えられている。しかし彼女たちの働く姿は楽し気だから、その気持ちを反映するかのように、最初は遠慮がちに咲いていた花が時を経て色づき、まるで咲く喜びを謳歌するかの如く飛び出してく。咲き乱れた小さな花はブルゾンの開かれたラグランから飛び出し、花束は逆さ向けられ丸ごとドレスへ変換される。一方で、ベトナムの暑い日差しから体を守るアウターはデフォルメされた。その様相は、女性の小さな体と大きなリアカーがまるで一体化したよう。大きなアウターの背中は花を大きく表現するには最適の場所だった。立体的な刺繍の重なりと、時折見せるクリアな輝きによって変幻自在に姿を変える。花を支える茎を束ねたような長いリブは、洋服たちをより構築的に仕上げるために取り入れられたようだ。入り乱れ、ブルゾンなどは原型を留めるのが精いっぱいというほどにパターンが崩された。さらに女性の儚さを感じさせるランジェリードレスも登場している。それらは、町の喧騒や息苦しさを忘れさせ、人々に安らぎをもたらす彼女たちの存在を体現し、肥大化したアウターやボトムスと対比的に組み合わせられた。
2017年03月24日チャウ・シンチー監督の最新作として話題沸騰中の『人魚姫』。1月7日(土)に迫った日本上陸を前に、チャウ・シンチー作品のヒロインに抜擢された新星女優、通称“星ガール”の新旧2人が熱い火花を散らしていることが分かった。本作は、人間界と人魚界に住む男女のロマンスを中心に、環境破壊へのメッセージをギャグ満載の中に描いたファンタジック・アドベンチャー。若き実業家リウ(ダン・チャオ)はリゾート開発のため、美しい自然保護区域を買収し、埋め立てを決める。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、「リウ暗殺作戦」を決行するが、シャンシャンとリウはお互いに惹かれあってしまう。そして2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と欲に駆られた人間たちによる激しい武力戦に巻き込まれていくことに――。“ヒロインは必ずブサイク顔で登場させるべし!”というチャウ・シンチーメソッドのもと、どぎついメイクや変顔を披露し、本作でデビューを果たした新人女優リン・ユンリンは新たなブレイク候補の“星ガール”。日本の俳優・綾野剛も選ばれた「ニューヨーク・アジア映画祭」でライジング・スター賞を受賞するなど、早くも注目を浴びている。加えて本作には、先輩“星ガール”がなんとリン・ユンの恋のライバルとして登場しており、新旧の星ガールが1人の男・リウを巡って対決!そのライバル役は、『ミラクル7号』(’08)で主人公をやさしく見守る小学校の先生役として出演していたキティ・チャン。彼女もまた、当時チャウ・シンチーによって見出された新星だ。リン・ユン演じる無垢で恋を知らない人魚・シャンシャンに対し、キティ・チャンが演じるのは、財力があって才色兼備のパーフェクトボディの人間・ルオラン。種族を超えたラブロマンスの側面を持つ本作の中で、対照的なキャラの2人がリウの前に現れ、どのように男を虜にしていくのかにも注目していて。『人魚姫』は1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日チャウ・シンチー監督の最新作となる、ぶっ飛びロマンシング・アドベンチャー『人魚姫』。シンチー監督といえば、見いだした新星女子が軒並み人気女優となっていることから、作品のヒロインはみな“星ガール”と呼ばれている。今回のヒロインに抜擢された新“星ガール”、リン・ユンに注目した。人間の世界と人魚の世界に住む男女の恋を、相変わらずのギャグたっぷりで描く本作。若き実業家リウ(ダン・チャオ)はリゾート開発のため、美しい海を買収し埋め立てるプロジェクトを進めていた。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、「リウ暗殺作戦」を計画。しかし、シャンシャンとリウはお互いに惹かれあってしまう。しかも、2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と人間たちによる激しいバトルが勃発してしまうのだった――。チャウ・シンチーの作品で、毎回注目される通称“星ガール”。『喜劇王』のセシリア・チャンや『カンフーハッスル』のホアン・シェンイー、本作にも出演している『ミラクル7号』のキティ・チャンなど、無名の新人女優を軒並み人気女優にしてきたシンチー監督のもと、本作でその座を射止めたのは、オーディションで12万人の中から選ばれたリン・ユンだ。黒髪ロングで、華奢で清楚なルックスの彼女は、まさに人々が思い描く“人魚”のイメージにぴったり。しかし、本作ではひどい不細工メイクで登場したり、顔にウニが刺さったりと体当たりの演技を見せる。その一方、ダン・チャオ演じる実業家リウとの禁断のラブロマンスで見せる儚げな表情は、同性から見ても魅力的に映るはず。シンチー監督は、彼女を選んだ理由について「野生動物のようで、未知の可能性を感じたから」と言う。「ヒロイン選びにはたくさんの選択肢がありましたが、リン・ユンのオーディションのときに、彼女だけ他の候補者にはないある種の感覚があり、自分の思い描いたヒロイン像に一致しました。リン・ユンはコメディの才能があり、本作の中でもその演技力が十分に発揮されていると思います」と、その“野性味”ある(?)コメディセンスに太鼓判を押す。本作で華々しいデビューを飾った彼女は、すでに中国「華鼎奨」最優秀新人俳優賞、「ニューヨークアジア映画祭」アジア新人賞を獲得。また1人、新たなスター女優が誕生したといえそうだ。『人魚姫』は2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日ドン・チードルが監督、主演、脚本、製作の4役を務めた『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。このほど、彼が熱演で見せた“マイルス・デイヴィス”のもと、錚々たるミュージシャンが集結したライヴシーンをとらえた、セッション予告映像が解禁となった。本作は、ジャズ・ミュージックの歴史を語るうえで欠かすことのできない巨人、マイルス・デイヴィスを没後25年にして初の映画化。アカデミー賞ノミネート経験を持つ名優ドン・チードルが監督デビューを飾った本作は、クラウド・ファンディングで製作資金を募ってまで実現にこぎつけた、念願のプロジェクトだ。輝かしいマイルスのキャリアの中でも、1970年代後半、5年間の空白期にスポットをあて、愛すべきカリスマの破天荒な人生に迫っていく。しかし、ありがちな伝記映画とは一線を画し、クライムアクションのようなテイストあり、ラブストーリーありとエンターテインメント性に富み、過去と現実が入り交じり、時系列を飛び越えてマイルスの音楽と共に躍動する本作。まさに映画自体で「マイルス・デイヴィスを体現する」ことに重きを置いた作品といえる。その中でも見どころの1つとなるのが、クライマックスのライヴシーン。チードル扮するマイルスを中心に、マイルスの弟子ともいえるハービー・ハンコックやウェイン・ショーターといったベテラン勢から、マイルスの遺伝子を受け継いだロバート・グラスパー、天才女性ベーシストと名高いエスペランサ・スポルティング、『バードマン あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡』のサントラを手掛けたアントニオ・サンチェス、ニュー・ギター・ヒーローといわれるゲイリー・クラーク・Jr.といった次世代を牽引する若きミュージシャンも豪華競演。チードルは、「もしもマイルスがいまも生きていたら、集めただろうなというグループになっているよ。コンサート自体も公開リハーサルのようなすごく自由なスタイルだった。彼の曲は、それぞれが作られた時代を反映していたけれど、時代の先をゆくものも多かった。彼はジャズという言葉も嫌っていて、“ソーシャル・ミュージック”という言葉を好んで使っていたよ」と、熱を込めて語っている。気まぐれで破天荒、ギャングスタ―のようでありながらも、認めた才能を育て、可能性を切り拓くリーダーでもあったマイルス・デイヴィス。常に進化を求め、前に進み続けた彼の魅力のすべてを凝縮した本作を鮮やかに締めくくるライヴを、まずはこちらから確かめてみて。『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日『少林サッカー』などを手掛けた奇才、チャウ・シンチー監督が手掛ける『人魚姫』。この度、チャウ・シンチー節全開の予告編が到着した。美しい自然が残る香港郊外の海辺・青羅湾。開発計画が進んでいるこの海に住む人魚族は、開発プロジェクトのトップである富豪リウ(ダン・チャオ)の元に、刺客として若く美しい人魚のシャン(リン・ユン)を送り込む。普通の女の子としてリウに近づいていくシャンは、リウの気まぐれでデートに誘われる。最初はそっけない素振りだったリウだが、次第にシャンに魅了されていく。そんな中、人魚族はリウを捕まえることに成功するが、彼らの存在が人間たちにバレてしまう!人魚を研究材料にしようと企む者たちによってボロボロにされる人魚たち…果たして彼らの運命は――?日本で大旋風を巻き起こした『少林サッカー』や、『カンフーハッスル』、『西遊記~はじまりのはじまり~』などを手掛けるシンチー監督が、新作の主人公に選んだのは”若い人魚姫”。罪のない彼女たちの住処を荒らす人間の自分勝手な行動を手厳しく批判しながら、いつものチャウ・シンチー節は健在、随所に大笑いを起こすネタを仕込み、子どもも大人も満足できるファンタジーに仕上げている。本作は、住む世界の違う男女のロマンスを美しく描きながらも、地球環境破壊への警告と未来へのメッセージが込められており、中国のみならず、アジアで歴代興行成績No.1を記録する超特大ヒットとなっている。また人魚姫には、12万人の中からオーディションで選ばれた新人女優リン・ユンが大抜擢されている。このほど到着した予告編では、“ヒロインは必ずブサイク顔で登場させるべし!”というチャウ・シンチーメソッドに則って、新人女優リンが破壊的ルックスで登場!さらにシンチー映画でお馴染みの面々も次々登場し、この映像だけでも面白さが存分に伝わってくる仕上がりとなっている。「人魚vs人間」の戦いは一体どのような結末を迎えるのか…?まずはこちらから、チャウ・シンチー節全開の映像を楽しんでみて。『人魚姫』は1月7日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年11月08日『ホテル・ルワンダ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『オーシャンズ』シリーズ、『アイアンマン』シリーズなどでも活躍するドン・チードルが監督・主演・共同脚本・製作の4役を務めた『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。没後25年、ジャズ界の帝王マイルス・デイヴィスを初めて映画化した本作から、予告編映像が解禁となった。1970年代後半のニューヨーク。長らく音楽活動を休止中のマイルス・デイヴィスの自宅に、彼のカムバック記事を書こうとしている音楽記者デイヴが押しかけてくる。しかし体調不良に苦しみ、ドラッグと酒に溺れるマイルスは、創作上のミューズでもあった元妻フランシスとの苦い思い出にもとらわれ、キャリア終焉の危機に瀕していた。やがて、デイヴと行動を共にするうちに、悪辣な音楽プロデューサーに大切なマスターテープを盗まれたマイルスは、怒りに駆られて危険なチェイスに身を投じていく。その行く手に待ち受けるのは破滅か、それとも再起への希望の光なのか…。ジャズ・ミュージックの歴史を語るうえで欠かすことのできない巨人にして、既存のジャンルやスタイルの枠を軽々と打ち破り、革新的なサウンドを創造したマイルス・デイヴィス。ドン・チードルが満を持して監督デビューを飾った本作は、クラウド・ファンディングで製作資金を募ってまで実現にこぎつけた念願のプロジェクト。70年代後半、5年ものキャリア空白期にスポットをあて、史実とフィクションを織り交ぜながら、まさしく偉大なる“帝王”の音楽と人生の本質に迫っていく。このほど、ジャズトランぺッターの日野皓正、現在ジャズピアニストとして活動する大江千里といったミュージシャンからも絶賛のコメントが寄せられた予告編では、マイルスの名曲「So What」をフィーチャー。トランペットの特訓を積み、マイルスの外見、性格、仕種を完璧なまでに体現したドン・チードル迫真の演技を垣間見ることができる。気まぐれ、かつ傲慢で、ユーモアのセンスや危うい狂気をはらみながら、圧倒的な才能とカリスマ性を放った帝王マイルスは、当時、表舞台から姿を消し、隠遁生活を送っていた。そのマイルスの自宅に、ユアン・マクレガー演じる「ローリング・ストーン誌」の記者デイヴが押しかけてくるところから物語は動き始めるのだが…。常に新たな挑戦を試み、音楽の可能性を切り開いたマイルスの、独創的なジャズ・セッションのような波乱に満ちたその人生の一端を、まずはこちらから覗いてみて。『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日『少林サッカー』『カンフーハッスル』『西遊記 ~はじまりのはじまり~』など、常に奇想天外な爆笑エンターテインメントを届ける香港の奇才チャウ・シンチー監督。その最新作にして、アジア歴代興行収入No.1の超特大ヒットとなった『人魚姫』が、2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」として日本公開されることが決定した。美しい自然が残る香港郊外の海辺・青羅湾。若き実業家リウ(ダン・チャオ)は、リゾート開発のため、この自然保護区域を買収し、埋め立てることを決める。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は、幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、“刺客”として送り込む「リウ暗殺作戦」を計画。しかし、リウとシャンシャンはお互いに惹かれ合ってしまう。そして2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と欲に駆られた者たちによる激しい武力戦に巻き込まれ…。果たして、彼らの運命や、いかに!日本で大旋風を巻き起こした『少林サッカー』や、日本語ボイスキャストに斎藤工が参加した『西遊記 ~はじまりのはじまり~』などで知られるチャウ・シンチーが、次に選んだ主人公は、なんと人魚姫。12万人の中からオーディションで選ばれた新人女優リン・ユンが大抜擢された。罪のない彼女たちの住処を荒らす人間の自分勝手な行動を手厳しく批判し、地球環境破壊への警告と未来へのメッセージを込めながらも、いつものチャウ・シンチー節は健在。大笑いを起こすネタを随所に仕込み、住む世界の違う男女のロマンスを軸に、子どもも大人も満足できるファンタジーに仕上げている。巨大映画市場・中国の歴代興行成績を塗りかえたメガヒットファンタジーが、お正月から日本を笑わせることになりそうだ。『人魚姫』は2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日『ホテル・ルワンダ』のドン・チードル主演最新作「Miles ahead」(原題)が、『MILES AHEADマイルス・デイヴィス空白の5年間』という邦題で、12月23日(金・祝)より日本公開されることが決定した。帝王マイルス・デイヴィス(ドン・チードル)は、1970年後半の5年間、すべてのミュージックシーンから姿を消した。ひとりきり自宅にこもった彼は、慢性の腰痛に悩まされ、ドラッグや鎮痛剤の影響ですさんだ生活を送っていた。そこへしたたかな音楽レポーター、デイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)が強引におしかける。それから2日間、ふたりは盗まれたマイルスの最新曲のテープを取り戻すため思わぬ追跡劇に巻き込まれる。もともと気まぐれなマイルスの言動に拍車をかけるのが、元妻であり彼のミューズでもあったフランシス・テイラー(エマヤツィ・コーリナルディ)との破綻した結婚生活の思い出だ。苦悩と絶望から死をも考えたマイルスだが、音楽から救いを見出し、復活への道を模索していく…。ジャズ界に留まらず、すべてのミュージシャンのカリスマとして、いまでも語り継がれるマイルス・デイヴィス。彼の映画化を熱望し、マイルス本人を描いた初の映画を実現させたのは、『ホテル・ルワンダ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力演技派俳優のドン・チードル。本作で彼は、初監督を務めるほか、共同脚本、制作、そして自ら主演も務める。『アベンジャーズ』シリーズからスティーヴン・ソダーバーグ、ポール・トーマス・アンダーソンといった名だたる監督の作品に出演し、映画以外のテレビシリーズ、舞台俳優としても多様で奥深い役柄を演じ、幅広く活躍しているドン。彼がマイルスに起きた出来事からインスピレーションを得たストーリーは、マイルスの家族からも「最高だ!」と絶賛されているほどだ。ドンは、トランペットの吹き方も限界まで練習し、マイルスのあらゆる時代、あらゆるスタイルの音楽を映画に組み込み、ラストのライブシーンでは実際にマイルスとの共演経験もある、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターに加え、現在のジャズシーンで活躍中のエスペランサ・スポルディング、ゲイリー・クラークJr、アントニオ・サンチェスらが華を添えてる。音楽担当のロバート・グラスパーもまた、マイルスへの敬意を表するに値するサウンドを作り上げており、マイルスが自分の音楽を表現した言葉“ソーシャル・ミュージック”の精神が映画全般に行きわたり、マイルスに思いを馳せることができる幻想的な一作となっているようだ。『MILES AHEADマイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月31日『レッドクリフ』2部作で世の男性のみならず、女性たちをも魅了したリン・チーリンが主演を務める、“幻になりかけた” 恋愛映画『スイートハート・チョコレート』。3月26日(土)より待望の日本公開が決定した本作から、いまの季節にぴったりな雰囲気のポスタービジュアルと場面写真が一挙に解禁となった。一面の銀世界が広がる北海道・夕張。上海から来た留学生のリンユエはレスキュー隊員の守と出会い、恋に落ちる。それから10年、上海に戻ったリンユエは亡くなった守の遺志を継ぎ、チョコレート店を開く。彼女が一粒一粒心を込めて作るチョコレートは、食べた人をしあわせにすると大人気に。だが、彼女自身は、守が作ってくれた“特別な味”を忘れられず、人生を前に進めることができないでいた。また、守の兄貴分であり、リンユエに想いを寄せていた総一郎も上海に渡り、一番の友人として彼女を見守り続けていた。狂おしいほどにせつない、この大人の恋の行方は…?本作は、2012年の第25回東京国際映画祭「アジアの風」部門にて上映されたものの劇場公開が叶わず、2014年「お蔵出し映画祭」にてグランプリを獲得したことを機に待望の公開が実現した、“幻になりかけた”作品。美しい雪の夕張と上海の街並みを舞台に、10年に渡る一途な想いを優しく描いた日中合作のラブストーリーだ。1人の男性を10年間思い続けるピュアな主人公・リンユエには、『レッドクリフ』や日本のドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」などで注目を集めた台湾の人気女優リン・チーリン。守と総一郎という2人の男性の間で揺れ動くヒロインを好演する。また、リンユエが10年越で愛する男・星野守を演じるのは、シンガポール・台湾・中国とアジアで活躍する新星・福地祐介。さらに、リンユエを10年間見守る男・木場総一郎には、ブルース・リーの師匠を描いた香港映画『イップ・マン 序章』などへの出演で海外の評価も高い池内博之が扮している。夕張の町に魅了された上海の気鋭プロデューサー、ミッシェル・ミーが本作を企画、監督は長編デビュー作『月とキャベツ』から最新作『起終点駅 ターミナル』まで、男女の機微とヒューマンドラマに定評がある篠原哲雄。さらに、日本映画音楽の第一人者、久石譲が音楽を担当し、チョコレートのように甘くせつない情感をいっそう盛り上げている。解禁となったポスタービジュアルでは、リン・チーリン演じるリンユエと、彼女を巡る2人の男性との楽しく過ごした青春の一コマが切り取られ、3人の微妙な関係性が表現されている。場面写真からも、透明感あふれるリン・チーリンのせつない感情が伝わってくる。10年の歳月をかけて描かれる、チョコレートのような、ほろ苦くてピュアな大人の純愛物語を楽しみにしていて。『スイートハート・チョコレート』は3月26日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日ファミリーマートはこのほど、「プレミアムとろっとチーズケーキバウム」を発売した。一部地域は12月1日発売となる。○そのままでも温めても食べられる同商品は、冷やしても温めても食べられる、チルドタイプのバウムクーヘン。そのまま食べれば、しっとりとした食感と、トロっとしたチーズが味わえ、電子レンジで温めると、バウムはジューシーに、チーズはさらにふわっとトロっとした食感になるという。チーズはニュージーランド産のクリームチーズを使用。しっとりと焼き上げたバウムクーヘンをカットして、表面にトロっとしたチーズ生地をのせて焼き色がつかないよう低温で焼き上げた。価格は190円(税込)。東北・関東地方は24日発売。東海・北陸・関西・中国・四国・九州地方・沖縄県では12月1日発売。北海道地区での発売はない。
2015年11月28日9月2日から、キヤノンオープンギャラリーにて「ボケフォトファン グループ展」が開催される。写真のボケ味を愛好するグループ「ボケフォトファン」が、ボケ味を主役にした作品を展示する写真展だ。入場は無料で、開催期間は9月17日まで。ボケフォトファンは、1,400名以上のボケ味愛好家が所属するFacebookグループ。写真展では、一眼レフならではのボケ味、デジタルカメラならではのゴースト現象、レンズの収差によるボケ味、オリジナルの技法で発生させたボケ味を主題とした作品が84点展示される。
2015年08月27日ジャパンフリトレーは8月10日、「チートス バナナあじ」(税別105円)を全国で期間限定発売する。販売期間は、11月までを予定。「チートス」は、コーン生地のスナック。アニメ映画『ミニオンズ』とコラボレーションし、映画に登場する謎の生物「ミニオン」の大好物であるバナナフレーバーになっている。バナナパウダーとシナモン、やや粗めの塩で味付けした。
2015年07月29日紀文食品は3月1日、「チーちく」シリーズの新商品として「ピザ味チーちく」を、東北地区~九州地区で発売する。○人気のピザ「マルゲリータ」をイメージ「チーちく」は、ひと口サイズのちくわの中に、独自の技術でチーズをリング状に巻き込んだロングセラー商品。「ピザ味チーちく」は、チーズとの相性と鮮やかな彩りを生かした「チーちく」シリーズの新商品。人気のピザ「マルゲリータ」をイメージしたシーズニングを練り込んだちくわと濃厚でクリーミーな3種のチーズの組み合わせは、子供から大人まで幅広く楽しめる味わいになっているという。内容量85g(5個入り)で、希望小売価格は240円(税別)。
2015年02月12日『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作『西遊記~はじまりのはじまり~』の合同キャンペーンが6つのサイトでスタートし、劇中に登場する妖怪ハンター“虚弱王子”の映像が公開になった。『西遊記~はじまりのはじまり~』特別映像映画は『西遊記』を題材に、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のストーリーを描くもの。シンチー監督が製作と脚本も手がけ、後に三蔵法師と名乗ることになる妖怪ハンターの玄奘(げんじょう)を主人公に、“妖怪”として登場する孫悟空、猪八戒、沙悟浄を退治しようと奮闘する姿を描いている。本作には個性豊かなキャラクターが次々に登場するが、“虚弱王子”もそのひとりだ。彼は恐ろしい妖怪に立ち向かうハンターだが、その名の通りに“虚弱”体質で、おばさんがかつぐ神輿に乗って移動し、「むなしい」が口グセだ。しかし、いざ戦いになると意外(!?)にも強いようで、このほど公開された映像では虚弱王子のバトルシーンも見ることができる。『西遊記~はじまりのはじまり~』11月21日(金)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
2014年11月10日『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作『西遊記~はじまりのはじまり~』で、山寺宏一(孫悟空役)、ハリセンボン近藤春菜(猪八戒役)と、箕輪はるか(沙悟浄役)が日本語吹替キャストを務めることが発表された。その他の画像本作は『西遊記』を題材に、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のストーリーを描くもの。シンチー監督が製作と脚本も手がけ、後に三蔵法師と名乗ることになる妖怪ハンターの玄奘(げんじょう)を主人公に、“妖怪”として登場する孫悟空、猪八戒、沙悟浄を退治しようと奮闘する姿を描いた妖怪娯楽バトルエンターテインメント。日本語吹替キャストには山寺、ハリセンボンのほか、斎藤工(玄奘役)、貫地谷しほり(女妖怪ハンター段役)、茶風林(玄奘の師匠役)、神谷浩史(妖怪ハンター空虚王子役)、羽佐間道夫(妖怪ハンター足じぃ役)、田中真弓(チビ助役)、桜 稲垣早希(スーメイ役)、野沢雅子(花おばさん役)が出演する。本作の孫悟空は、妖怪の中の王だが、500年間幽閉されていたために外見は青白く、禿げた老人となって登場する。山寺は「大好きなチャウ・シンチー作品にまたまた出演させていただき、ありえね~ぐらいうれしい!!」とコメント。巨大なイノシシに変身する豚の妖怪・猪八戒と、半漁半獣と化した水の妖怪・沙悟浄を演じるハリセンボンの近藤と箕輪は、「今流行の妖怪役のお仕事をいただき、とてもうれしいです。頑張ります!」とコメントを寄せている。『西遊記~はじまりのはじまり~』11月21日(金)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月08日22年前に大ヒットしたフジテレビの人気ドラマを中国でリメイクした『101回目のプロポーズ~SAY YES~』主演のリン・チーリンが来日。ウェディングドレス姿で、オリジナル版のドラマに主演し本作にも出演を果たしている武田鉄矢と共に9日、都内で行われた会見に出席した。その他の写真オリジナルドラマは最高視聴率36.7%を記録し、武田が演じる主人公が言う「僕は死にません!」は流行語にもなった。99回お見合いに失敗したサエない男と、かつて結婚直前に婚約者が行方不明になった心の傷を持つ美女のアンバランスな恋が展開する。この日、チーリンが身に着けたウェディングドレスは桂由美のデザインによるもので手刺繍に約6か月を費やして完成したもの。一方の武田は袴姿で、チーリンをエスコートする姿はまるで花嫁の父! 「無念だよ、20年前だったらな…(苦笑)」と絶世の美女を前に年齢差への悔しさをのぞかせる。日本への留学経験を持ち、流暢な日本語を操るチーリンは、会見を通じて全てほぼ完璧な日本語で対応。「ウェディングドレスは着るたびに幸せな気持ちになります。(会場に)入ってきたときは本当の結婚式かと思いました」と満面の笑みを浮かべた。チーリンはオリジナルドラマを「高校生の頃に観た」とのことで、武田の存在は「私のアイドル!」。武田は22年前と同じ星野達郎役で出演しているが「まさか本人が隣に…と信じられませんでした!」と共演の喜びを語った。武田はこの日、チーリンの前で“生”「僕は死にません!」を披露したが、チーリンのあまりの美しさに「申し訳ないけど(22年前の相手役の浅野温子より)こっちの方がいい(苦笑)!」「浅野さん、中国行ったらもっとキレイになっちゃったよ(笑)」と問題発言を連発し、会場は笑いに包まれた。チーリン自身は理想の男性像について「品格があって、一緒に笑ったり泣いたりしてくれる人。大事なのはフィーリング。どんな顔でもピュアな心で優しく来られたらうれしい」と語り、プロポーズに関しても「特にセレモニーは望んでいないです。その後、ふたりで一生歩んでいけることが大事」とシチュエーションや言葉よりも“愛”を熱望。武田は「日本の男は頑張って(チーリンと)ラブロマンスを飛ばしてほしい! タダで帰すには惜しい」と日本男性の奮起に期待していた。『101回目のプロポーズ~SAY YES~』10月19日(土)より公開
2013年10月09日武田鉄矢、浅野温子の出演で人気を博したドラマ『101回目のプロポーズ』を台湾の人気女優リン・チーリンの主演でリメイクした『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』が10月19日(土)に日本公開されることが決定した。その他の写真『101回目のプロポーズ』は1991年に放映されたドラマで、主人公・星野達郎がチェロ奏者・矢吹薫に不器用ながらひたむきに愛を伝えるべく奔走する姿を描き、最高視聴率36.7パーセントを記録する大ヒット作品になった。2003年にはチェ・ジウ主演でリメイクされたが、本作は『レッドクリフ』やドラマ『月の恋人~MoonLovers~』でも活躍するリン・チーリンを主演に迎え、フジテレビと中国の制作会社 新麗伝媒(しんれいでんばい)が共同でリメイクしたもの。今年2月に中国で公開され、最終興収30億円を突破、660万人を動員した。本作についてチーリンは「日本のみなさんに深く愛されているドラマということもあり、受け入れて頂けるかどうか不安ではありますが、私なりに一生懸命に『矢吹薫』を演じましたので、是非多くの方に観て頂ければと思っています。公開時には私も日本にお伺いします。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!」とコメント。リメイク版に特別出演している武田は「美しい娘と一途にその娘を恋する男の物語はアジアの人々を結ぶ心の奥の夢の糸かもしれません。このストーリーがアジアの恋人たちのささやかな伝説になることを祈っています。あの叫びの通り、達郎よ、あなたは死なない」とメッセージを寄せている。『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』10月19日(土)より全国ロードショー
2013年05月29日全国のダッチオーブン愛好者が集まって、得意な料理を作ってシェアする「ダッチオーブンフェスティバルin巾着田」が10月28日(日)、埼玉県日高市の曼珠沙華公園で開催される。「ダッチオーブンフェスティバル」は、日本ダッチオーブンライフ振興会が年2回開催するイベント。巾着田で行われる「ダッチオーブンフェスティバルは、2010年、2011年に続いての3回目となるもの。当日は9時00分に集合、10時00分から開会式で、15時30分まで、”ダッチオーブン”料理が楽しめる。メーカー各社提供のダッチオーブンのほか、賞品多数が当たる抽選会も実施する予定。参加費は、”得意な料理を作ってシェアしてくれる人”が2,000円、”見学と交流と試食の幸せな人”が3,000円、”日高市の市民”1,000円、中学生以下は無料となっている。ビギナーや食べるだけでの参加もOKだが、事前にダッチ・オーヴン・アルカディアへの申し込みが必要。交通アクセスはJR八高線・川越線高麗川駅より徒歩45分。車利用の場合は、圏央道狭山日高ICが最寄り。駐車場は30台までで、ダッチオーブン・フェスティバル参加者は無料。なお、主催の日本ダッチオーブンライフ振興会はダッチ・オーブンの愛好家のために、全国のダッチ・オーブン・マイスターが力を合わせて運営するダッチ・オーブン倶楽部。年に2回のダッチ・オーブン・フェスティバルのほか、会員制ダッチ・オーブン料理教室「アルカディア」などの活動をしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日リン・チーリン、美容整形疑惑に怒り心頭!台湾の人気女優、リン・チーリン(37)が幾度となく報じられる自身の整形疑惑に対し、医師の証明書を公開し整形疑惑を完全否定する行動を起こしたと聯合報が報じている。写真はAmazonよりリン・チーリンの整形疑惑台湾一の美女と称されるチーリン。ここ数年は整形疑惑が幾度も浮上し、メディアの前で否定を繰り返してきた。またもや整形疑惑が浮上した今回は、怒り心頭に達したのか中国版のツイッターに「頬を膨らませ怒った表情の写真」や「整形無しとの医師の診断書」、「弁護士の声明」の3点セットを投稿して抗議した。チーリンは「本当に怒っています。本当の私、本当の鼻、本当の目、本当の胸、本当の心。整形はやっていないし、する必要も無い。」と久々のツイッターに怒りのコメントを掲載している。弁護士の声明文では同様の報道が続きチーリンの名誉を傷つけたら法的手段に訴えるとしている。元の記事を読む
2012年09月30日ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「愛好者急増中の『グリーンジュース』って、どんなもの?」を公開した。同レポートでは、「グリーンジュース」の解説や、「グリーンジュース」の作り方、ビギナーでも飲みやすいレシピ例を紹介している。「グリーンジュース」は、生のほうれん草や小松菜など緑の葉野菜とフルーツ、水などをミキサーで混ぜた飲みもの。「グリーンスムージー」や「酵素ドリンク」と呼ばれているものもあるが、少しずつレシピやルールが異なっているという。材料に、葉野菜とフルーツを丸ごと使うため、フィトケミカル(野菜や果物に含まれる、色、香り、辛みなどの成分)や食物繊維が豊富に含まれる。また、ミキサーで細かく粉砕されたジュース状態のほうが、食物の栄養素をダイレクトに吸収できると言われており、抗酸化作用や美肌、便秘解消・腸内環境などの改善に役立つという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日最新CM発表で台湾のモデル兼女優で、世界的に活躍するリン・チーリン。アジアナンバーワンの美女との声も高く、日本でもさまざまな活動を行っている。そんな彼女だが、突出した美しさゆえか、たびたび美容整形を行っているのでは?という疑惑も浮上してきた。そうした度重なる疑惑報道に、みずからの過去の写真を公開して対抗、疑いの封印を図っているもようだとYes娯楽が伝え、話題となっている。この写真公開は、台湾におけるP&Gの「パンテーン」シャンプー、コンディショナーの最新CM発表でなされたそうで、彼女の小学生時代から現在に至る写真を、過去の回顧フィルムのよううに見せているという。地元台湾では食事が美味しくて一気に太る?チーリンは、この台湾「パンテーン」イメージキャラクターに就任し、今年で8年目となるそうで、今回のCMでは、ナチュラルな美しさを全面に出し、すっぴんのようなごく薄いメイクと純白のドレスという、清楚で可憐なスタイルで臨んでいる。CM発表では、普段グローバルに活動し、各地を飛び回っているため、地元台湾へ帰ると、食べなれた味わいの食事の美味しさに、ついつい食べ過ぎて一気に太ってしまうとも明かしたそうだ。この写真公開で完全に疑惑が払しょくされるかどうかはわからないが、これまでの歩みを見れば納得する向きも増えるかも?元の記事を読む
2012年09月07日