世界初の長編フルCGアニメーションとして誕生し、ディズニー/ピクサーの原点として知られる『トイ・ストーリー』。そのシリーズ最新作、『トイ・ストーリー4』が公開中だ。新たな持ち主である女の子ボニーを見守るウッディとバズ、そしておなじみの仲間たちの前に今回現れたのは、フォーキーという新キャラクターだ。フォーキーは、ボニーが作り出した“手作りおもちゃ”で、彼女の一番のお気に入り。しかし、フォーキー自身は自分のことをゴミだと思い込み、どこかへ逃げ出してしまう。ボニーのためにフォーキーを探し出そうと、外の世界へと冒険に出たウッディは、まだ見たことのない新しい世界にたどり着く……。新作が作られるたびに飛躍的な進化を遂げている『トイ・ストーリー』シリーズ。その情感豊かな映像美や、登場する愉快なおもちゃたちは大きな魅力だが、今回とくに注目したいのはストーリーだ。プロデューサーのマーク・ニールセンは、『トイ・ストーリー3』で見事な完結を迎えたはずのシリーズについて、「私たちはそこに新しい始まりも見ていました。ウッディにはまだ語るべきストーリーが残っていると感じたのです」と語っている。『トイ・ストーリー3』以降の続編を作るかどうか、新しい物語のアイディアがそれに値するものかどうか、シリーズ第1作から関わるスタッフたちが集まり、検討の上で本作の脚本は書き上げられたという。ウッディが最後にたどり着く驚きの結末に向け、練り上げられた意義あるストーリーとはどんなものなのだろうか。じっくりと映画館で堪能してほしい。『トイ・ストーリー4』公開中
2019年07月15日個性豊かなおもちゃたちを描くアニメーション映画『トイ・ストーリー4』の公開を記念して、7月20日(土)よりスペシャルカフェ「『トイ・ストーリー4』OH MY CAFE」が期間限定でオープン!自分を“ゴミ”だと思っているフォーキーをはじめとする新キャラクターや、ウッディ&バズといったお馴染みおもちゃなど様々なキャラクターが登場する『トイ・ストーリー4』。今回開催決定したカフェは、本作の世界観を表現した“食”と“空間”が一体化!移動遊園地をコンセプトに、TOYというポップなアイコンとの相性が、ワクワクさせるカフェ空間を演出。シリーズファンが楽しめるトリビアをメニューや店内演出に忍ばせているのもポイントだ。注目のオリジナルメニューには、登場するおもちゃたちをモチーフにしたかわいい料理がラインアップ。フードメニューには、ウッディ&ボー・ピープイメージのチキンサンドウィッチとビシソワーズのセット「運命の再会プレート」や、フォーキーイメージのタコライスプレート「ボクはおもちゃじゃないタコライスプレート」など。ドリンクメニューには、ダッキー&バニーのミルクセーキとマンゴーフローズンのドリンクセット「毒舌コンビのひんやりクラッシュマンゴー」、ジェシーイメージの「ざくろウォーター」など、こちらもカラフルでキュートなメニューが揃っている。さらに、本作のアートを使用した限定グッズが先行販売。入場バンドや特製ペーパーエプロンがもらえる特典など盛りだくさんな内容となっている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月14日この夏「トイ・ ストーリー」が帰ってくる! ディズニー/ピクサーによる人気シリーズの最新作『トイ・ ストーリー4』は『トイ・ストーリー3』の続編にあたる。ウッディとバズたちは、これまで慣れ親しんだ持ち主・アンディのもとを離れ、新しい持ち主の少女・ボニーのもとで、慌ただしくも楽しく暮らしていた。ある日、彼らのもとに、先割れスプーンで作られた手作りおもちゃ・フォーキーがやってくる。ボニーにとって、一番のお気に入りおもちゃとなったフォーキーだが、彼は自分のことを“ゴミ”だと思いこんでいるため、すぐに持ち主の元を離れようとするトラブルメーカー。“おもちゃは持ち主のそばにいること”が幸せだと信じるウッディは、そんなフォーキーの世話をやくのだが、その行動が新たな危機を呼んでしまう。『トイ・ ストーリー4』は懐かしい仲間たちとの再会、そして新しい仲間との出会いと冒険を描き、子どもから大人まで楽しめる作品となっている。シリーズ第一作から、ずっとウッディの吹き替えを担当している、俳優の唐沢寿明はこう語る。「『トイ・ ストーリー』シリーズは、一作目から子どもたちの成長をずっと見守ってきたじゃないですか。おもちゃで遊んでいた子どもが、大学生になりおもちゃと別れ、大人になる。“ちゃんと大人になろう”というメッセージが込められているんだよね。本作は、そこからさらに一歩進んで“自分の人生を自分で選ぶ”という、ちょっと大人っぽい話になっているんです」(唐沢)本作はいわば、「ウッディのセカンドキャリア」の話でもある。これまでと勝手が違う新天地で、自分はどうあるべきかと悩むウッディに、自らを重ねる大人も多いのでは。その一方でフレッシュな魅力を振りまくのは、フォーキーの吹き替えを担当する、俳優の竜星涼だ。現在26歳の彼はまさに『トイ・ ストーリー』と一緒に成長してきた世代。オーディションで選ばれた演技は、吹き替え声優初挑戦とは思えないほど。「小さい頃から『トイ・ ストーリー』を観て育った世代なので、その続編に出演できることが素直に嬉しいです。“ウッディ”と名前を呼びかけるシーンのたびに、自分がこの世界に入っていることを実感して、感慨深いものがありました。声優の仕事は、聞き取りやすさが第一、普段のお芝居の場合は、ちょっと濁っていたほうが“面白い”とされることもありますが、そういうことは全くなくて、そこで表現することの難しさや奥深さは、自分にとってはとても新鮮でした」(竜星)フォーキーもまた、新しい世界に戸惑っているキャラクターだ。ウッディはそんなフォーキーに、おもちゃの先輩としてのアドバイスを行うが、同じ事務所の先輩後輩関係にあたる二人の間には、どのようなやりとりがあったのだろうか?「スタジオで会ったときに、一言だけ“とことん爽やかにいけよ”とは言っておいたかな(笑)」(唐沢)「そうやって、たまにお会いすると、本気とも冗談ともつかないアドバイスをくださる。それが染みるんですよ。頂いた言葉をずっと頭の片隅においていました」(竜星)フォーキーという、これまでになかったキャラクターについて唐沢はこうも述べていた。「フォーキーというキャラクターを出すということは、おもちゃというのは“買い与えられて遊ぶもの”だけではなく、自分で想像力を働かせて、身近なもので作ったりするものだと言ってるんだよね。子どもにとっては鉛筆や消しゴムを転がしているだけでも“遊び”なんだもんね」(唐沢)「たしかに自分もそういう思い出があります」(竜星)「ピクサーのすごいところは、その技術を“すごいだろう”と誇るのではなく、観ている子どもたちの成長ことを、ずっと考えているところが、本当にすごいんだよね」(唐沢)ウッディとフォーキー、おもちゃの仲間たちの冒険、そして新しい旅立ちをスクリーンで体験してほしい。『トイ・ ストーリー4』は7月12日(金)、全国公開される。撮影/高橋那月、取材・文/藤谷千明
2019年07月12日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』に登場する新キャラ、デューク・カブーンの日本語吹き替えを担当する声優・森川智之が、キャラクターについて語る特別映像が到着した。デューク・カブーンは、カナダ人でバイク愛に溢れたバイクスタントマンの新しいおもちゃ。CMのように高く遠くへ飛べないため、持ち主だった子どもに飽きられてしまったことで自信を喪失してしまっているというキャラクター。オリジナル版では、森川さんも多くの作品で吹き替えを担当するキアヌ・リーブスが演じていることでも話題だ。今回到着した特別映像では、“デューク・カブーン”と書かれた赤×白のデューク色の服を着た森川さんが、ハイテンションでキャラクターについて語るコメントが収められている。「とにかく濃い奴です」とデュークについて説明し始める森川さんは、「明るくてお調子者なのに、実はとあるトラウマがあったりなかったり。この辺りが劇中でどのように描かれているのかお楽しみに!」「ウッディ達に負けないくらい魅力的です」とアピール。さらに後半では、デュークが初めてウッディと出会う本編シーンの吹き替え版も公開。明るくお調子者なデュークは、ボー・ピープがデュークにウッディを紹介しようとしても、バイクの上で開脚や逆立ちなど決めポーズを繰り出す…。そんなデュークは、早くも多くの人々の心を鷲掴みにしているようで、バズ役の所ジョージも「デュークは全てが可愛い。だってもうデュークって見た目から馬鹿じゃん(笑)最高に面白い」と本作で1番のお気に入りのキャラクターだと語っている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月11日東京・表参道ヒルズのスペース オーにて、「メディコム・トイ エキシビション ’19(MEDICOM TOY EXHIBITION ’19)」が7月20日から25日まで開催される。2019年から2020年発売予定の新商品サンプルの展示や、アーカイブの特別展示が楽しめる同展。ますます“アートなトイ”として世界中から愛され続け多彩なコラボレーションを展開している「BE@RBRICK」や、BE@RBRICKからのスピンオフで世界を拡げる「R@BBRICK」や「NY@BRICK」、史上最強のアクションフィギュア「MAFEX」、高度な製作技術を駆使し劇中さながらのクオリティーを実現する「REAL ACTION HEROES」、独自の切り口で魅力のラインアップを展開する「ULTRA DETAIL FIGURE」、「Vinyl Collectable Dolls」などが展示される。さらに、“アーティスト”と“モノ”のつながりを大切に遊び心溢れるアイテムを展開する「Sync.」や、生活を楽しくをコンセプトに展開するテキスタイル雑貨が人気の「FABRICK®」、様々なメーカー・アーティスト協力のもと数々のシリーズを贈り出し続ける「レトロソフビ」、「VAG」も並ぶ。「MOON BE@RBRICK」(100%&400% 1万2,000円、1000% 4万8,000円)開催記念商アイテムとして、100%、400%、1000%の3サイズの「MEDICOM TOY CAMO SHARK BE@RBRICK」(100% 2,000円、400% 1万円、1000% 6万円)、月面着陸50周年を記念しNASAイメージライブラリーの月面写真をウォータープリントした「MOON BE@RBRICK」(100%&400% 1万2,000円、1000% 4万8,000円)や、待望のDAFTPUNKのNEWモデル「BE@RBRICK DAFT PUNK(DISCOVERY Ver.)GUY-MANUEL de HOMEM-CHRISTO 1000%/THOMAS BANGALTER 1000%」(各4万8,000円)が登場。「BE@RBRICK カリモク fragmentdesign 400% polygon – CHESS/carved wooden - LONGITUDINAL CHESS」(各22万円)またカリモク社製木製400% BE@RBRICK fragmentdesignには、新作「BE@RBRICK カリモク fragmentdesign 400% polygon – CHESS/carved wooden - LONGITUDINAL CHESS」(各22万円)が登場。1品ずつ熟練した職人のハンドメイドで仕上げられた究極の逸品だ。この他、BANKSYのグラフィティにインスパイアされた「FLOWER BOMBER(GESSO BLACK Ver.)」(5万8,000円)や「MONKEY SIGN(DRIP Ver.)」(4万8,000円)も発売。「自分たちが欲しいものをつくる」という飽くなき探究心を原点に、宇宙のような限りない世界観を縦横無尽に表現し、これからも成長を続けるメディコム・トイの“今”と“限りない可能性”を存分に体感できる展示会にぜひ足を運んでみて!【展覧会情報】メディコム・トイ エキシビション ’19(MEDICOM TOY EXHIBITION ’19)会期:7月20日~7月25日会場:スペース オー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館地下3階時間:11:00~21:00(日曜は20:00まで)※入場は閉場の30分前まで料金:一般300円※20日、21日は入場制限あり
2019年07月10日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』から、また新たな本編映像が到着。今回は、新木優子が声を担当するギャビー・ギャビーが、ウッディと初めて対面するシーンの映像だ。新木さんがオーディションに勝ち抜き、ゲットしたキャラクター“ギャビー・ギャビー”は、女の子のお人形。音声装置の故障により、おしゃべりをすることができず、一度も子どもから愛されたことがない、“一度でいいから子どもに愛されたい”と願うキャラクターだ。今回到着した映像では、アンティークショップに迷い込んだウッディと手作りおもちゃのフォーキーが、ギャビー・ギャビーと初対面し、お互いに自己紹介するシーンが切り取られている。ウッディとフォーキーが仲良く手を繋ぐ姿や、ウッディたちがベンソンに抱えられるキュートな場面も見逃せない。このギャビー・ギャビーについて、ジョシュ・クーリー監督は「ギャビー・ギャビーは一度も子供に愛されたことがない。だから彼女は子供と一緒に過ごすというのはこんな感じに違いない、という空想にすがりついているんだ。彼女の純粋な想いや物語にも感情移入できるはずだよ」と語っている。劇中では、子どもに愛されるために身なりを整えたり、頬のそばかすを自分で描いたり。いつか子どもと一緒に遊ぶことを夢見てティータイムの練習をするなど健気な姿も登場する。先日行われた試写会で鑑賞者からはギャビー・ギャビーについて「ギャビー・ギャビーの物語が最高に泣かせる」「ギャビー・ギャビーちゃん推しです。かわいすぎてつらい…」「ギャビー・ギャビーに心射抜かれました。見た目も雰囲気も性格も生い立ちも全てが愛おし過ぎました」といったコメントが寄せられているほか、新木さんについても「ギャビー・ギャビーの声にぴったりだった!」「新木さん予想超えて上手すぎ!」と高評価を得ている。可愛らしく健気なギャビー・ギャビーと、新木さんの新たな魅力が発見できる必見の映像をお見逃しなく。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月10日“自分のことをゴミ”だと思っているシリーズ史上初の手作りおもちゃフォーキーが登場する『トイ・ストーリー4』から、そのフォーキーが初めてバズやジェシーらおもちゃたちと出会う吹き替え版本編シーンが公開された。日本語吹き替え版では俳優の竜星涼が声をあてているフォーキーは、ボニーが幼稚園で捨てられていた先割れスプーンやモールで作ったおもちゃ。映像では、バズやジェシー、ミスター・ポテトヘッドら、大勢のおもちゃたちがフォーキーの姿にびっくりしている中、レックスは「腕がすっごく長いよ!」とフォーキーのキュートな姿に心奪われている様子。しかし、フォーキーは自分のことを何故かゴミだと思い込んでおり、すぐにゴミ箱に飛び込んでしまう…。本作では、そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことから、ウッディたちの新たな冒険がスタートするのだ。また、フォーキーは公開前から人気沸騰中。SNSでは、「フォーキーかわいい」「トイストーリー4の予告でフォーキーが『僕はァっゴミだぁ~~~~っ』て叫んで落ちてくシーンすっごい好きなんだけど……www」「新しいキャラクターのフォーキーがどうなるのか気になる」「早くフォーキーを拝みたい」といった声や、自作フォーキーの写真をアップする人など、大人から子どもまで多くの人たちがすでにフォーキーに夢中のようだ。本作の監督ジョシュ・クーリーもフォーキーの可愛らしい魅力には自信があるようで、「ウッディは一作目の『トイ・ストーリー』でバズに嫉妬していた。でもウッディはもうそれを乗り越えて成長したから、ボニーにとって一番のお気に入りのフォーキーに嫉妬しないように描くと決めていたよ。ウッディはフォーキーの師みたいな存在だよ。おもちゃがどういうことなのか分かっていないフォーキーとウッディが、どんな関係を築くのか楽しみにしてほしい」と、ウッディとフォーキーは“師弟”のような関係になると明かしている。さらに、本作では特にフォーキーが見どころだというクーリー監督。「彼にはピクサーの新たなチャレンジが詰まっていて本作に沢山のユーモアをもたらしてくれているんだ」と語っている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月09日ダイアナ(DIANA)は、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』の仲間たちをモチーフにした新作シューズを2019年7月12日(金)より順次発売する。ダイアナが「トイ・ストーリー」をモチーフとして採用するのは2018年8月以来2度目。今回は、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』に登場する新キャラクターを交えた新たなアイテムが登場する。ダッキー&バニーは、まるでふたりが一緒におしゃべりしているかのように、サンダルの左足と右足それぞれに落とし込んだ。また、本作のキーマンとも言えるフォーキーはフラットシューズに。アッパーには、歩を進めるたび目が動くフォーキーがあしらわれている。そして、シリーズ2作目ぶりに再登場となる人気者、ボー・ピープはキッズレインシューズでお目見え。愛らしいペールカラーの配色で、雨の日が待ち遠しくなるデザインだ。【詳細】ダイアナディズニーコレクションディズニー最新映画「トイストーリー4」連動モデル取り扱い:銀座本店、原宿店他各ダイアナ店舗発売日:2019年7月12日(金)価格:ダッキー&バニー /サンダル 20,000円+税フォーキー /フラットシューズ 17,000円+税ボーピープ /キッズレインシューズ 7,000円+税【問い合わせ先】ダイアナ 銀座本店TEL:03-3573-4005©DISNEY / PIXAR
2019年07月08日ディズニー/ピクサーによる人気シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』の公開を記念して前作『トイ・ストーリー3』が7月6日(土)にテレビ朝日系でオンエアされる。ディズニー/ピクサーの躍進の礎ともなった本シリーズ。1作目は初の長編フルCGアニメーションとして1995年に公開、翌96年には日本でも公開され大ヒット。ヒットを受けて製作された続編『トイ・ストーリー2』に続き、2010年に公開されたのが本作となる。アンディ少年は成長し大学進学するために家を出ることに。アンディがおもちゃを卒業したことで主人を失ったおもちゃたちはゴミとして廃棄されるか、どこかに施設に寄付されるか…いずれにせよアンディとの別れを迎えようとしていた。アンディは家を出るにあたりウッディだけを連れていき、バズをはじめとするほかのオモチャは屋根裏部屋に片付けることに決めたが、ママの勘違いでバズたちはゴミに出されてしまう。バズたちは必死でゴミ袋を抜け出し保育園に寄付するオモチャの段ボール箱に紛れ込み、ウッディも仲間を救おうと大学行きの段ボール箱を飛び出し一緒に保育園に向かう。ウッディはアンディを信じるべきだと主張するが、保育園でクマのぬいぐるみ・ロッツォの歓迎を受けたバズたちは子どもたちとの新しい生活を選択。ウッディは1人で保育園を抜け出す。しかしバズたちは、乱暴な幼児が集まるクラスに入れられてしまう…というストーリー。そして7月12日(金)より全国にて公開される最新作『トイ・ストーリー4』では、『3』の“その後”が描かれる。“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”―― 新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に手作りおもちゃのフォーキーが現れるが、彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう。ボニーのためにフォーキーを探す冒険に出たウッディは一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間ボーとの運命的な出会いを果たす。そしてたどり着いたのは見たことのない新しい世界だった。最後にウッディが選んだ“驚くべき決断”とは…ウッディの冒険の最終章をお見逃しなく。唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子ら1作目からの吹き替えキャストのほか、竜星涼、新木優子、森川智之、竹内順子らが新キャストとして出演するのも注目ポイントだ。『トイ・ストーリー3』は7月6日(土)22時15分~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)■関連作品:トイ・ストーリー3 2010年7月10日より全国にて公開© DISNEY/PIXAR
2019年07月06日モデルで女優の新木優子が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。日本版声優として同作に参加した喜びを語った。新キャラクターの人形、ギャビー・ギャビーの声を担当した新木は、黄色い服を着ているギャビー・ギャビーにあわせた黄色のワンピース姿で登場。「この作品とともに成長したような感じに勝手に思っていたのですごいうれしかったです」と声優参加の喜びを語った。また、「作品の中で唐沢(寿明)さんと所(ジョージ)さんと戸田(恵子)さんと一緒に、お声だけでもお芝居をすることができたこともすっごくうれしかったです」としみじみ。さらに「完成品を見てまた、自分が物語の中に入っているっていう感動がこみ上げてきて、何とも言えな喜びですね。今まで味わったことのないような、本当に光栄だなと思います」と喜びをかみしめた。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、新木のほか、唐沢(ウッディ役)、戸田(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、チョコレートプラネット(ダッキー&バニー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。左からチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、竜星涼、唐沢寿明、戸田恵子、新木優子、ダイアモンド☆ユカイ
2019年07月04日お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。本作の日本版声優に抜てきされた喜びを爆発させた。チョコプラの2人は新キャラクターのダッキー&バニーの声を担当。ふわふわの毛並みがキュートなアヒルのぬいぐるみ・ダッキーを松尾、鮮やかな青と緑の毛が特徴のウサギのぬいぐるみ・バニーを長田が演じた。長田は、今回の抜てきに「お話をいただいたときからずっとドッキリなんじゃないかなと。いつテッテレー! ってカードが出てくるんじゃないかってヒヤヒヤしていた」とドッキリを疑っていたと打ち明けてから、「昔から大好きな作品に参加できてめちゃくちゃうれしい。うれしさが無限の彼方に行っています」と名言風に喜びを表現して得意顔。「長田です」とアピールして笑いを誘い、松尾は「みなさんがやや納得されていたんで、良しとしましょう」と評価した。松尾も「本当にうれしくて、僕ら苦節14年、今までの仕事の中で間違いなく一番大きい仕事。今年一番の仕事なんで、2019年はほかの仕事は惰性でやっていくだけ」と冗談を交えて喜びを語り、「僕もドッキリだと思っていましたけど、今日ドッキリじゃなかったと思いました」と、やっと実感した様子。長田も「今日確信しました」と同調した。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、チョコレートプラネットのほか、唐沢寿明(ウッディ役)、戸田恵子(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、新木優子(ギャビー・ギャビー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。
2019年07月04日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は映画『トイ・ストーリー4』です。『トイ・ストーリー4』をまさかの続編と呼ばずに何をそう呼ぶ!と言いたくもなるわよねー。だって、前作は完璧すぎる、最高のシリーズ終幕&108億円超えの大ヒットだったから。あたしも続編企画があることを知った時点で「いったいどうやってこの先を作るのよ!」と思ったもんですわ。いや、素人妄想でいけば、アンディからボニーに引き継がれたおもちゃたちのその後を描いて、潮時ってときにまた別れのエピソードでつないで…って無限ループにしかなんないしー!(するとマンネリ化して、無残に終わるの)ところがよ。そんな危惧はやはり天才集団のピクサーには不要だったことを思い知ったわ。物語は『~2』の後の回想劇からスタート。なんでそこまで過去にさかのぼるかっていうと、そのときウッディたちと別れたボー・ピープという磁器のお人形が物語のヒロインだから。ウッディたちに、ボニーが幼稚園で作った先割れスプーンのおもちゃ・フォーキーが仲間入り。ところが、フォーキーはゴミ箱にあった材料からできているせいで「自分はおもちゃじゃないー!」と自覚なし。そのため、ボニー一家のキャンプ旅行中に、車から飛び降りちゃうの。で、ウッディが代表してフォーキーを連れ戻しに行ったところ、たまたま見つけたのよ、ボー・ピープの消息の手がかりを!これだけだと、昔のキャラクターの再会~みんな一緒に幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたしってなりそうなもんじゃない?違うの、全く違うの!細かいことはさておき、本作のテーマ。それは「独立心と帰属意識」。これって子供には分からないけど大人になればなるほど考えさせられる人生のテーマ。どっちにも幸せと厳しさがあるし、選択は本人の自由(向き不向きもありますし)。それを考えさせられるのよ。こんな続編ができるなんて想定外。って、涙しながら思うはずよ!『トイ・ストーリー4』フォーキーだけでなく新キャラも魅力的よ。監督/ジョシュ・クーリー声の出演/トム・ハンクス、ティム・アレンほか吹替/唐沢寿明、所ジョージほか7月12日より全国ロードショー。©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.※『anan』2019年7月10日号より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)(by anan編集部)
2019年07月03日ディズニー/ピクサー最新作『トイ・ストーリー4』のオリジナルアイテム “STAR ADVENTURE”シリーズを発売!保冷トートバッグ ¥1,600/ リングハンドル付ステンレスボトル ¥3,800/ 保冷バッグ付行楽ランチ ¥3,200/ ケース付スタッキングコップ 4個セット ¥1,400/ ボウル 4枚セット ¥1,100/ スプーン 4本セット ¥600/ プレート 4枚セット ¥1,600/ フォーク 4本セット ¥600 今作の舞台である遊園地をイメージした、楽しくてワクワクする商品ラインナップ!『トイ・ストーリー4』の世界観を表現した212オリジナルのキッチンアイテムを2019年7月9日(火)より発売スタート。新キャラクターの「フォーキー」「ダッキー&バニー」に加え、19年ぶりにシリーズカムバックした「ボー・ピープ」などのキャラクターも登場!「トイ・ストーリー」ファンの方も初めて見る方も、楽しんでいただけるシリーズです。食卓や学校、オフィスなど、大好きなキャラクターと一緒に、毎日の食事を楽しんでみてくださいね。【一部ラインナップ】今回発売するアイテムは、お出かけに欠かせない「ランチボックス」や、「保冷バッグ」、「ステンレスボトル」から、料理を楽しめる「キッチンツール」や「保存容器」、「エプロン」まで幅広いキッチンアイテムを取り揃えています。ジョイント保存容器 ¥850/ クリアランチバッグ ¥600/ フードコンテナ500ml 3個セット ¥1,200/ ハンドル付保冷ランチクロス ¥900/ ふわっとランチ ¥1,450/ 箸箱セット ¥730自宅、お出かけ用のドリンクアイテムが豊富!軽量スープジャー ¥2,700/ スープスプーン ¥900耐熱タテヨコ冷水筒 2.2L ¥1,600/ ストロー付タンブラー 3個セット ¥750 超軽量ボトル ¥2,800 調理が楽しくなるキッチン道具も♪茹でパスタ調理ケース ¥1,250/ 野菜茹で野菜調理ケース ¥1,200/ オムレツメーカー ¥900/ 目玉焼きメーカー ¥700レンジパック M ¥980/レンジパック L ¥1,250/木製スパチュラ ¥880/木製菜箸 ¥600/かやふきん ¥700 ※レンジパックM,Lはオリジナル商品ではなく、212キッチンストア先行販売となります。 キッズ向けのかわいいグッズも。キッズタイトランチボックス ¥1,400/ キッズアルミランチボックス ¥1,800キッズ軽量ワンプッシュダイレクトボトル 470ml ¥2,800/ キッズトリオセット ¥1,350 キッズマグ ¥600/ キッズランチプレート ¥950/ キッズ飯碗 ¥420キッズフォーク ¥350/ キッズスプーン ¥350/ キッズボウル ¥4502019年7月9日(火)より発売スタート!WEBでチェックor お近くの212キッチンストアにぜひ足を運んでみてくださいね。(六本木店、みのおキューズモール店、アウトレット店舗は除く)■212 KITCHEN STORE■ ショップリスト
2019年07月03日ディズニー/ピクサーの大傑作シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』。本作で『トイ・ストーリー2』以来の再登場となる、ウッディのかつての仲間ボー・ピープが、「スター・ウォーズ」のレイに似ていると話題となっている。再登場の初ビジュアルが解禁されたときから“似ている”と話題を呼んでいるボー・ピープとレイは、見た目だけでなく、“自分で未来を切り開く”という共通点もあるという。実はジョシュ・クーリー監督が「ボー・ピープはレイにも通じるものがある。芯の通った強い女性なのは確かだ」と語るように、ボー・ピープは見た目も、振る舞いも本作では進化している。まずはそのルックス。ボー・ピープは、かつての可愛らしさを残しつつも、クールな見た目に変貌を遂げている。白とピンクの水玉の可憐なドレス姿だった衣装はスタイリッシュなパンツスタイルとなり、武器のような(?)棒を構える様はまさに「スター・ウォーズ」シリーズのレイのよう。レイといえば、砂漠の惑星に独りで暮らし、別れた家族を待ち続ける孤独な少女であったが、広い銀河系へと飛び出し、強い意志でダークサイドに立ち向かう女性キャラクターだ。そんなレイとボー・ピープは見た目だけでなく、強い信念を持って“自分で未来を切り開いている”点でも同じ。『トイ・ストーリー』や『トイ・ストーリー2』ではいつもウッディのことを優しく気にかけ、勇気づけていたボー・ピープ。実は、『トイ・ストーリー2』以降姿を消していた彼女だが、本作では自らの意志で外の世界へと飛び出し、強さを持つ女性としてシリーズに帰ってくる。クーリー監督は「ボー・ピープはかつて人より前に出てはこないけど常にウッディをサポートしていた。だけど部屋の中でじっとして何かが起こるのを待つのは嫌だと思っていたんだ。彼女は元から強い意志を持つ女の子として描かれていたし、レイのようにまだ見たことのない新しい外の世界を見ようとずっと前に決心していたんだ。本作の彼女は前より成熟していて、ウッディの人生にも大きな影響を与えるんだよ」と明かす。自分で未来を切り開いたボー・ピープは、本作でウッディの未来も切り開く大切な存在になるようだ。また、レイにそっくりだといわれている本作のボー・ピープの洋服には、彼女の内面の魅力を表すためのこだわりがたっぷり詰まっているという。クーリー監督は、新しいボーのデザインに「彼女が色々な経験をしてきたことを示すためにひび割れなどが反映されているんだ。みんなに馴染みのあるボー・ピープらしい色や生地を残しつつも、ドレスをパンツスタイルにしたりマントをつけたりして彼女のアクティブな部分や、自信を表現したんだ」と語っており、さらなる成長を遂げたボー・ピープの活躍は見逃せない。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月03日いよいよ来週公開のシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』から、新しいおもちゃデューク・カブーン役のキアヌ・リーヴスのコメントとデュークの本編シーンを映した特別映像が公開された。今回キアヌが演じるデュークは、キアヌと同じカナダ人でバイク愛に溢れたバイクスタントマンの新しいおもちゃ。到着した映像では、キアヌが「コンニチワ」と日本語で挨拶し、「デュークはバイクとスタントを愛してる見かけ以上にすごい男なんだ。デュークの特別映像を楽しんでください」と日本のファンだけのために特別なメッセージを寄せた。続いて、デュークが初めてウッディと出会う本編シーンも公開。ボー・ピープがデュークにウッディを紹介するも「デューク・カブーン!カナダ一のスタントマン!」とバイクの上で開脚や逆立ちなど謎のポーズを披露。ユニークでチャーミングな一面が覗ける。また、演じるキアヌもバイク愛が深く、完全オーダーメイドのバイクメーカーを設立してしまうというほどバイクが大好き。ジョシュ・クーリー監督は、デュークにそんなキアヌの性格なども反映させたそう。クーリー監督は「キアヌはデュークについて色々とアイデアをくれたんだ。例えば劇中でデュークがバイクの上で両手をあげてポーズを取る仕草がある。それはキアヌが初めて会った時に“デューク・カブーン!”といきなりポーズを取ったから、デュークにも同じポーズをさせることにしたんだよ(笑)彼のユニークな所が詰まったキャラクターになっていると思う」と明かしている。そしてキアヌも「デューク役に決まった時、僕は本当に興奮したんだ。こういう伝説的な作品の一員になれるチャンスをもらえたんだからね」と今作への参加は特別だったと言い、「ピクサーは僕にデューク・カブーンという最高なキャラクターを与えてくれた。デュークは広い心を持ったすごい男で、人生を謳歌する勇敢な一面もある。誰もが心の中にデューク的な部分があるから、彼に共感できるんだと思うんだ」と思いを語っている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月02日西武池袋本店にて、映画『トイ・ストーリー4』公開を記念した限定ショップ「トイ・ストーリー Smile!カーニバル」を国内初開催。期間は、2019年7月18日(木)から7月31日(水)まで。限定ショップ「トイ・ストーリー Smile!カーニバル」では、“ビックスマイル”をテーマに、イベント限定品の販売やクイズコーナー、フォトスポットなど、子どもから大人まで楽しめる企画を用意する。会場には、イベント限定や初登場など、『トイ・ストーリー4』のアイテム800点以上が集結。ウッディとバズ・ライトイヤーのイベント限定ショッパーや、新キャラクターのフォーキー、ダッキー、バニーもデザインされた300個限定のアクリルクロックなど、どれもファンにとって見逃せないものばかり。また、ブルズアイに乗ったウッディとジェシーが描かれたタペストリーに自分で好きな色を塗り、世界に1つだけのタペストリーを作ることができるワークショップも開催される。【詳細】西武池袋本店 「トイ・ストーリー」Smile!カーニバル開催期間:2019年7月18日(木)~7月31日(水) 10:00~21:00※21日(日)、28日(日)は20:00まで、最終日は18:00まで会場:西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー入場料:無料■グッズ例:・イベント限定ショッパー 全2種 各1,296円・アクリルクロック 6,696円 ※イベント限定※300個限定・Wポケットクリアファイル(A4サイズ) 486円 ※イベント限定・マグカップ 1,620円※イベント限定※購入特典:・1,000円(税込)以上購入で、先着10,000名に「オリジナル紙ショッパー」1枚プレゼント。・3,000円(税込)以上購入で、各日先着300名に「オリジナルステッカー(全7種、日替わり)」1枚プレゼント。・10,000円(税込)以上購入で、各日先着100名に「オリジナル缶バッジキーホルダー」1点プレゼント。※購入特典はレシート合算不可、1人につき1日1点限り。■ぬりえタペストリーショップ受付時間:10:00~閉場30分前まで所要時間:約30分価格:タペストリー 1,080円※会期中毎日開催、各日100枚限定※完成後、アイロン処理してからの引渡し■「探してみよう!まちがいさがしクイズコーナー」内容:会場内のパネルを見比べてクイズに挑戦。正解した各日先着300名限定で「オリジナル缶バッジ」プレゼント。※1日1回限り。※備え付けの用紙に回答を記入後、係員に渡してプレゼントと引換。
2019年06月30日俳優の唐沢寿明とタレントの所ジョージが27日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)の来日スペシャルイベントに登壇。1996年に公開された第1作から日本語吹き替え声優を務める同作の魅力を語った。イベントには、来日したジョシュ・クーリー監督、プロデューサーのマーク・ニールセンが登壇。日本語吹き替え声優の唐沢、所、竜星涼、日本版主題歌担当のダイアモンド☆ユカイも集結した。唐沢は最新作について「今までの展開とはまるっきり違っていて驚きました。スケール感がすごくなっていて、どこまで行くのか。終わった感じがない。まだまだ続きそうだと思ったのは僕だけでしょうか」と感想を述べ、所は「何年もやっているのでバズ・ライトイヤーの映像を観ると『私だ!』と思う自分がいます。だから悲しい目に遭ってほしくないです」とすっかり感情移入。同シリーズが子供から大人まで愛される理由について、唐沢は「子供の頃から見ていた人が大人になって、家族を持っても、またその子供に1から見せられる」と語り、「日本でいうサザンオールスターズ状態。3世代くらいが(楽しめる)。それで古さを感じない」とサザンオールスターズに例えた。所は「キャラクターとお話は子供たちにウケる。絵全体は作り込みが細かいので大人向き。僕が一番感動したのは、細かいところの作り込みが素晴らしい。影であるとか、風を感じる感じとか。そこが大人にウケていると思う」と分析。「一場面一場面が絵になっていて額に入れたいくらい。何枚かもらえないかな」とおねだりし、ジョシュ監督が「もちろん」と快諾すると、「やった! 言ってみるもんですね!」と喜んだ。新キャラクター・フォーキーの声を務めた竜星は「僕は今26歳なんですが、生まれたときからこの作品があって、一緒に成長してきて、まさか僕がその新しい作品の一員になれると思っていなかった。今ここにいることが感動的な出来事」と感激している様子。すると唐沢が「彼は珍しいんですよ。見た目だけでフォーキーにオファーされた」と冗談を飛ばして笑いを誘った。また、ダイアモンド☆ユカイは日本版主題歌「君はともだち」を披露。第1作から担当しており、「この歌をずっと歌い続けてきて、自分の人生の一部でもあります。歌えば歌うほど新しい感動があるというか、とても大好きな曲。これからも歌い続けたい」と熱い思いを語った。唐沢や所らの熱い思いが込められている日本語吹き替え版について、ジョシュ監督は「パーフェクトです。それぞれの役柄のエッセンスや感情を捉えていたと思います」と絶賛していた。
2019年06月27日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の来日イベントが6月27日、都内で行われ、ジョシュ・クーリー監督、プロデューサーのマーク・ニールセン、日本語版に出演する唐沢寿明、所ジョージ、竜星涼、日本版主題歌を歌うダイアモンド☆ユカイが出席した。全米大ヒット!監督は「ファンの反応にワクワク」個性あふれるおもちゃたちと、彼らの持ち主である子どもたちの冒険と成長を描いた大人気シリーズの第4弾。ウッディとバズ、そして仲間たちは新しい持ち主・ボニーの家族旅行に同行し、たどり着いた移動遊園地で、かつての仲間ボー・ピープと再会する。そこから始まる予想を超えるアドベンチャーとは?全米の映画ランキングでは、シリーズ最高となる約1億1800万ドルのオープニング記録を叩き出し、首位デビューを飾った。ジョン・ラセターからバトンを受け取り、長編デビューを果たしたクーリー監督は「ファンにとって大切なシリーズで、僕自身も大好きだから、プレッシャーは大きかった」と回想。それだけに映画の大ヒット&高評価に「ファンの反応にワクワクしている」と安どの表情を見せ、「前作が終わった後、ウッディにはまだ物語があると気づいたんだ」と第4弾製作の理由を語った。「ウッディとバズの友情なくして成立しなかった」「今回の結末は、ウッディとバズの友情なくして成立しなかった。本当に誇らしいよ」とクーリー監督。この発言を受けて、プロデューサーのニールセンは「これが最終章です」と明言し「ウッディとバズの20数年にわたる友情に訪れる結末に、きっと皆さんも驚くはず。わたしにとっても、心が動く感動的な経験だった」としんみり語った。ちなみに映画のキャッチコピーには「この結末は想像を超える」という文言が使用されており、主要スタッフの2人の発言を物語る形になっている。ウッディ役の唐沢さん、『トイ・ストーリー』はまるでサザン?唐沢さん&所さんといえば、第1作『トイ・ストーリー』が日本公開された1996年以来、ウッディとバズを演じ、今回が約9年ぶりの“再会”。「絆ですか?確かにウッディは最初、バズに嫉妬していましたが、いまではすっかり大人になって、雰囲気も関係性も変化している」(唐沢さん)、「バズがかわいそうな目にあっていると、まるで自分のことのように思っちゃう(笑)。いまじゃ、わたしのほうがバズ(の性格)に合わせている部分もある」(所さん)とキャラクターへの強い思い入れを示していた。また、唐沢さんは「第1作を見ていた子どもがいま、親になって、自分の子どもに見せられるでしょ?世代を超えて愛されるんですから、まるでサザンオールスターズ」と人気の理由を分析していた。一方、新キャラクター“フォーキー”役で初参戦の竜星さんは「僕が生まれたときからある、大好きな作品の一員になれるなんて。とても感動的」。役作りについては「普段の自分じゃ全然ダメだと思い、生まれたての赤ちゃんを意識した」と話していた。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月27日日本公開から18年を経て、21日に『千と千尋の神隠し』が中国で公開された。同日には世界で大ヒット中の『トイ・ストーリー4』も公開。アメリカ、イギリス、メキシコ、アルゼンチンなど世界中でオープニング興収1位を記録した『トイ・ストーリー4』だったが、中国では『千と千尋の神隠し』に首位を譲った。「Variety」誌によれば、『千と千尋の神隠し』は中国でのオープニング興収が2800万ドル(約30億円)で、『トイ・ストーリー4』は1320万ドル(約14億円)と、2倍以上の差が付いたという。3位は『メン・イン・ブラック:インターナショナル』、4位は『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、5位は中国映画の『最好的我們』(原題)。なお、公開初日に限定すると、『千と千尋の神隠し』は『トイ・ストーリー4』の3倍以上の興行収入を稼ぎ出していた。ジブリ映画が中国の劇場で公開されるのは、昨年12月の『となりのトトロ』に続く2作目。どちらの作品も中国人デザイナー黄海(ホアン・ハイ)による中国版のポスターが制作され、美しいと好評だった。(Hiromi Kaku)
2019年06月25日ディズニー/ピクサー最新作、映画『トイ・ストーリー4』の公開を記念したグッズが、全国のディズニーストアにて2019年7月2日(火)より発売される。映画『トイ・ストーリー4』の公開に先駆けて展開されるディズニーストアのグッズには、映画の舞台となる移動遊園地をモチーフに、ウッディ、バズ・ライトイヤーをはじめ、最新作でイメージを一新したボー・ピープ、新キャラクターのフォーキー、ダッキー&バニーなど様々なキャラクターが登場する。ボー・ピープを描いたハンカチやスマホケース、ポーチは、ポップなデザインながらも、フリルをあしらったフェミニンな仕上がり。ゴミ箱型のポシェットにフォーキーのチャームを合わせたモバイルポシェットは、スマートフォンを中にいれたまま使用できる優れものだ。その他、新キャラクターのデューク・カブーンをモチーフにした存在感溢れるショルダーバッグや、人気キャラクターを散りばめたポップなデザインの傘、ステンレスボトルなどが用意される【詳細】ディズニーストア『トイ・ストーリー4』公開記念グッズ発売日:2019年7月2日(火)販売店舗:全国のディズニーストア※オンライン店では6月25日(火)より先行発売。アイテム例:・ぬいぐるみ <ダッキー> 1,800円+税・ぬいぐるみ <バニー> 2,500円+税・ウォレット 3,500円+税・マグカップ 1,800円+税・かさ 2,500円+税※一部店舗でのみ発売の商品もある。※一部店舗では取扱いがない場合がある。また、販売店舗はアウトレット店を除く。※品切れの場合がある。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がある。【問い合わせ先】ディズニーストア ゲストご相談室TEL:0570-01-3932 営業時間9:00~17:00(土日祝日・年末年始除く)
2019年06月21日ウッディやバズに、新しい仲間“フォーキー”が登場する最新作『トイ・ストーリー4』。本作の日本版主題歌を1作目から担当するダイアモンド☆ユカイが、今回新たにいつまでも変わらない“友情”について歌った名曲「君はともだち」を23年ぶりに録音、そのミュージック・ビデオが解禁された。「君はともだち」はウッディと持ち主のアンディや、バズなど仲間たちとの“友情”について歌った曲。ダイアモンド☆ユカイは1996年に公開された『トイ・ストーリー』で日本版主題歌を担当し、これまで23年以上に渡り「君はともだち」を歌い続けている。この名曲を歌い続けることについて、ユカイさんは「『トイ・ストーリー』は僕にとってなくてはならない人生の一部になってるんだ」と断言。4作目となる本作までの間に3人の子どもにも恵まれ、子どもたちと『トイ・ストーリー』を何度も鑑賞したり、「君はともだち」を子守唄として歌ったり、シリーズとともに人生を歩んできたという。日本版主題歌を続投することについては、「20年以上『トイ・ストーリー』と共に自分も成長させてもらったっていう気持ちがあるんだよね。やっぱり自分にとって「君はともだち」は特別なもので、歌えば歌うほどこの歌が好きになって、歌詞が心に入ってくるんだ」とコメント。とりわけ子どもを授かってからは「この歌の持つ良さを、自分の気付かなかった深いところまで感じているよ。『君はともだち』はいつ歌っても新しい感動があるんですよ」と、本シリーズと楽曲への気持ちについて明かした。「トイ・ストーリー」はシリーズを通して、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”と思っているウッディと持ち主との関係や、最初は反発しながらも様々な困難を乗り越え親友になったバズの関係など、“友情”の物語が描かれてきた。日本版主題歌「君はともだち」にはそんなシリーズで描かれてきた、様々な形の“友情”が詰まっており、ミュージック・ビデオを見るだけでも感動が蘇ってくるはず。そして、本作ではウッディとバズが新しい冒険に出る中で、かつての仲間ボー・ピープや子どもに愛されたいと願うギャビー・ギャビー、ダッキー&バニーたちと出会うことで、ウッディが新しい世界へと心を動かされてき、大きな決断を下す。そんな本作について、ユカイさんは「『トイ・ストーリー4』はウッディの成長が描かれているんだ。ウッディも僕らも大人になっていくんだなと。でも『未来は見えないけども怖くはないんだよ』と教えてくれているような気がするよ」とコメント、「大人が見てもウッディやバズたちの姿に元気づけられるのが最大の魅力だと思うね」と言う。さらにユカイさんは、ランディ・ニューマンが新たに手掛けた新曲「君のため」を担当することも明らかに。「君のため」はウッディと新しい持ち主ボニー、ボニーとフォーキーの関係性を歌詞にし、大切な人との“絆”が歌われている。ユカイさんは「ウッディのフォーキーに向けた大切な想いが伝わる曲になっているんだ。初めて聞いたときは自分自身、子供に対する親心を感じることができた。誰もが共感出来る曲なんだよね」と語る。「君はともだち」と同様、世代を超えて愛され続ける名曲になることは間違いなさそうだ。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。※ダイアモンド☆ユカイの☆は、正しくは「ダビデの星」(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月20日個性的なおもちゃたちを描くシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』のワールドプレミアが、日本時間の本日6月12日ハリウッドで行われ、ウッディ役トム・ハンクスをはじめ、ティム・アレン、アニー・ポッツ、キアヌ・リーヴスと、キャラクターに声をあてるキャストたちが登場した。6月21日の全米公開に先駆けて行われたワールドプレミアの会場となったのは、本シリーズお馴染みのハリウッドのエル・キャピタン・シアター。まるでおもちゃの世界に入り込んだような装飾が施され、ウッディやバズ、今回新たに登場するフォーキーもレッドカーペットに登場した。同じく新たにシリーズに仲間入りしたデューク・カブーン役のキアヌが姿を見せると、会場からは大歓声が。そしてキアヌは、サービス精神に溢れた神対応で来場した何百人ものファンを喜ばせていた。「『トイ・ストーリー』は僕にとって特別な作品だ」と明かすキアヌは、「物語、キャラクターはどれも本当に面白く秀逸で感情に訴えかけてくる。たくさんのキャラクターがあり、物語があり、感情があり、キャラクターの願いであったり、おもちゃ同士またはおもちゃと子どもの繋がりを見ることができるんだ。本作に関われたことが本当に嬉しいよ」と本作への参加を喜ぶ。カナダ出身のスタントマンのおもちゃで、過去に子どもから飽きられてしまい自信を喪失しているデュークというキャラクターについては「ピクサー・スタジオで監督たちに会ったとき、 彼からとてつもないエネルギーを感じ取ることができた。デュークはとても素晴らしいキャラクターだよ」と語った。さらに、主人公のウッディを演じるトムが登場すると、会場の熱気はさらにヒートアップ!シリーズの魅力についてトムは「一番の魅力はおもちゃが経験する全てのことへの親しみやすさと、おもちゃが持つ感情だと思う。おもちゃの物語だけど彼らが経験することは、人間である私たちにも通じているものなんだ」と明かし、「僕たちはウッディたちの持ち主への愛情を見て羨ましさを感じずにはいられないよね」と熱弁。24年以上もウッディを演じてきたことについては「毎回大きな責任を感じているよ」とプレッシャーを語り、「“トイ・ストーリー“は数年制作に費やしている間に物語が変わっていく。だから僕たちがスタジオに入る時は毎回、変更点や新しいことが湧き上がってくるんだ。僕が愛するウッディの声を演じることは、ウッディ達が経験する全てのことへの解釈にも関わってくる程、とても大切なんだよ」とコメントした。そして、本作の監督ジョシュ・クーリーは「僕もみんなと同じように3作目が大好きだし、最高の形のラストだった」と前作をふり返り、「でもウッディがボニーの手に渡り、これからどうなってしまうんだろうか?と思ったら、いろんなアイデアが湧いてきたんだよ。“終わりはいつだって新しい始まり”だと思うし、『トイ・ストーリー4』と呼ぶにふさわしいクオリティの映画ができたと思う」と本作への自信を語っている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月12日全米で今月21日公開の『トイ・ストーリー4』が、すでに鑑賞した批評家や記者たちに大好評だ。特に、今作で新たに仲間入りしたキャラクターのフォーキー(声:トニー・ヘイル)、ダッキー(声:キーガン=マイケル・キー)&バニー(声:ジョーダン・ピール)や、カナダのスタントマンという設定のおもちゃのデューク・カブーン(声:キアヌ・リーブス)が人気の模様。「Business Insider」のジェイソン・グエラシオは、「『トイ・ストーリー4』は、シリーズにジーンとするような感動の要素を加えました。ティッシュを忘れずに持って行ってくださいね。フォーキー、キーガン=マイケル・キー、ジョーダン・ピールが人気をさらい、彼らを大好きになること間違いなしです」と新キャラたちを絶賛している。「Atom Tickets」のアリーシャ・グラウソは、「『トイ・ストーリー4』のエンディングは、『トイ・ストーリー3』と同じくらい美しくあたたかい。そして心を強く打たれます。途中にはお腹を抱える爆笑シーン(ありがとう、デューク・カブーン!)もあります。ピクサーならではの優しい物語です。すごく好きな作品」と語った。「The Toronto Sun」のマーク・ダニエルは、この映画を観る人は「笑い、自分の人生を思い出したり、ふり返ったりすることになり、涙さえ流すかもしれません」と感想を述べ、「デューク・カブーンはスピンオフを作ってもらうべきでしょう」とやはりデューク・カブーンの活躍を称えている。『トイ・ストーリー4』の日本公開は7月12日(金)。(Hiromi Kaku)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月12日人気のキャラクターたちがパッケージにノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、同社が展開するスキンケアブランド『なめらか本舗』より、2019年7月12日に全国公開予定の映画「トイ・ストーリー4」をパッケージデザインに取り入れた限定製品を、2019年7月23日に発売する。クレンジング洗顔・化粧水・しっとり化粧水・乳液・クリームの5つのアイテムに、『トイ・ストーリー4』の人気キャラクターであるウッディやバズ、ボー・ピープ、フォーキーなどがデザインされて登場する。世界中で、子供にも大人にも人気の「トイ・ストーリー」のキャラクターたちが、スキンケアタイムを楽しませてくれそうだ。ふっくらもちもち肌に導く保湿ライン同ブランドは、イソフラボン含有の豆乳発酵液を使用していて、なめらかな素肌美へ導く自然派スキンケアブランドだ。この豆乳発酵液は、肌をしっとり潤す保湿成分として高く評価されている。この度限定デザインされた5つのアイテムにも、豆乳発酵液が配合されており、肌の内側までしっかり保湿して、弾力と潤いのあるふっくらもち肌に導いてくれる。(画像はなめらか本舗の公式サイトより)【参考】※ノエビアグループのニュースリリース
2019年06月09日コンバース スターズ(CONVERSE STARS)からディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』のスペシャルアイテムが登場。2019年6月15日(土)より、コンバース スターズの直営店3店舗とオフィシャルオンラインストアにて販売される。『トイ・ストーリー4』の公開に先駆けて発売されるのは、『トイ・ストーリー』に登場するキャラクターやセリフのデザインが落とし込まれたTシャツとソックスの2型、4種類だ。Tシャツはモノトーンとカラーの2種類を用意。ホワイト、ブラックのボディーには、『トイ・ストーリー3』において、キャラクターたちが段ボールに詰められ「サニーサイド保育園」に運ばれる様子を手書き風のイラストで表現。さらに「リトル・グリーン・メン」の“Ooooooooooh!!!”というセリフをフロントに大きくプリントしたデザインも用意する。カラーTシャツでは、「ウッディ」「バズ・ライトイヤー」「リトル・グリーン・メン」、ブタの彫金箱の「ハム」といったメインキャラクターのカラーイメージをそのままボディカラーに採用。左胸に、それぞれのカラーに合わせたキャラクターをワンポイントでプリントした。また、後ろの首元には、キャラクターから連想するオリジナルのイラストも配されている。Tシャツに加えて、ウィメンズ・メンズサイズのソックスも登場。左足には「ウッディ」と「リトル・グリーン・メン」の顔の刺繍を、右足にはコンバース スターズのロゴが施されている。【詳細】トイ・ストーリー スペシャルアイテム発売日:2019年6月15日(土)販売店舗:コンバース スターズ(ルミネエスト 新宿 B2F、ルミネ大宮2 2F、名古屋パルコ 西館 1F)、オフィシャルオンラインストア価格例:・Tシャツ(ホワイト、ブラック) 8,800円+税・Tシャツ(ホワイト、ピンク、ライムグリーン) 7,800円+税・ソックス(メンズ、ウィメンズ) 各2,500円+税【問い合わせ先】コンバース スターズ ルミネエスト新宿TEL:03-5315-4568営業時間 平日11:00-22:00 土日祝10:30-21:30
2019年06月06日東京ディズニーリゾートにて、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』の公開を記念したスペシャルプログラム「ファンタイム・ウィズ・トイ・ストーリー4」が、2019年6月14日(金)~9月1日(日)まで開催されます。今回は、各パークに登場するフォトロケーションや、期間限定で楽しめる「トイ・ストーリー」をイメージしたフードメニューをご紹介します。各パーク内に登場するフォトロケーション各パークに、「トイ・ストーリー」の仲間たちと記念撮影が楽しめる特別なフォトロケーションが登場します。【TDL】フロンティア・ウッドクラフト横映画『トイ・ストーリー4』に登場する、先割れスプーンで出来たおもちゃ“フォーキー”と、ウッディやボー・ピープなどおなじみの仲間たちが集合。【TDS】トイビル・トロリーパーク内人気アトラクション「トイ・ストーリー・マニア」のすぐそばに登場。ウッディやバズ、フォーキーのほかに、新しく登場するダッキーとバニーも一緒に走り出す姿がかっこいいフォトロケーションです。※写真はすべてイメージ【TDL&TDS共通】スペシャルメニュー「ファンタイム・ウィズ・トイ・ストーリー4」の開催に先駆けて、2019年6月3日(月)より、各パークのレストランやカフェにて提供されています。左:「ストロベリーゼリーメロンソーダ」/右:「ラムネスムージー」ラムネスムージーアンディの部屋に貼られた壁紙をイメージしたラムネ味のスムージー。+500円でパズルのように繋げて遊べるスーベニアコースター(各パーク3種類ずつの計6種類)を付けられます。■価格:500円(税込)■販売店舗【東京ディズニーランド】アイスクリームコーン/ビレッジペイストリー【東京ディズニーシー】ハイタイド・トリートストロベリーゼリーメロンソーダストロベリーの果肉とゼリーが入ったカラフルなソーダは、おもちゃ箱をイメージした一杯。+500円でパズルのように繋げて遊べるスーベニアコースター(各パーク3種類ずつの計6種類)を付けられます。■価格:400円(税込)■販売店舗【東京ディズニーランド】パン・ギャラクティック・ピザ・ポート【東京ディズニーシー】ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナストロベリーミルクムースケーキ、スーベニアプレート付き■価格:800円(税込)■販売店舗【東京ディズニーランド】スウィートハート・カフェ/ハングリーベア・レストラン/グランマ・サラのキッチン/トゥモローランド・テラス/パン・ギャラクティック・ピザ・ポート/プラズマ・レイズ・ダイナー【東京ディズニーシー】カフェ・ボトルフィーノ/ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ/マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー/ニューヨーク・デリ/ユカタン・ベースキャンプ・グリル/カスバ・フードコート【TDL】スペシャルメニューシェフのおすすめセットスモークサーモンとニンジンのサラダ、オレンジソース/スパゲッティーニ、海老とカニのトマトクリームソース/パン/バニララズベリームース/お飲み物のチョイス※映画『トイ・ストーリー4』の新キャラクター、フォーキーを作れるキット付き■価格:2,480円(税込)■販売店舗:イーストサイド・カフェ【TDS】スペシャルメニュー練乳ムース&オレンジ・マンゴークリーム羊飼い人形のボー・ピープをイメージしたスイーツ。トップにチョコンとのったいちごと羊がキュート。■価格:500円(税込)■販売店舗:ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナスペシャルプレートセットポークカツレツ パンチェッタクリームソース/骨付きソーセージ/ターメリックライス/粒マスタードディップ/ソフトドリンク+340円でソフトドリンクを生ビールに変更可。+100円で「ストロベリーゼリーメロンソーダ」に変更可。+400円でスペシャルデザートを追加できます。※映画『トイ・ストーリー4』の新キャラクター、フォーキーを作れるキット付き■価格:1,580円(税込)■販売店舗:ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ映画『トイ・ストーリー4』の世界を満喫して!ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』は、2019年7月12日(土)公開です。東京リゾートに登場するフォトロケーションやスペシャルメニューで、ひと足早く「トイ・ストーリー」最新映画の世界を楽しんでみてはいかがでしょう。ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント情報イベント名:ファンタイム・ウィズ・トイ・ストーリー4催行期間:2019年06月14日 〜 2019年09月01日住所:千葉県浦安市舞浜1-1 東京ディズニーリゾート電話番号:0570-00-8632(東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター)スポット情報スポット名:東京ディズニーランド(R)住所:千葉県浦安市舞浜1-1電話番号:045-330-5211スポット情報スポット名:東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜電話番号:0570-00-8632(東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター)©Disney ©Disney/Pixar
2019年06月06日唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子らが日本版吹き替えを担当する『トイ・ストーリー4』。この度、新たにお笑いコンビ「チョコレートプラネット」が本作で声優に挑戦することが明らかになった。「チョコレートプラネット」の2人が担当するキャラクターは、シリーズの新しいキャラクター、ふわふわの毛並みがキュートなアヒルのぬいぐるみダッキーと、鮮やかな青と緑のもふもふの毛が特徴のうさぎのバニー。ウッディやバズたちが、新たな冒険の先でたどり着いた移動遊園地の射的の景品のぬいぐるみで、ずっと的を当ててもらえず取り残されており、いつか子どもに持ち帰ってもらうことを夢見ている。実は、ダッキー&バニーは可愛い見た目に反し、毒舌でユーモアに溢れたキャラクター。掛け合いがまるでお笑いコンビのようなキャラクターのため、オリジナル版も人気コメディアン(キーガン=マイケル・キー&ジョーダン・ピール)が声優を務めている。今回、オーディションを勝ち抜いて選ばれたという「チョコレートプラネット」の2人は、大のディズニー好き。オーディション結果は、“再オーディションをする”と呼ばれたスタジオでサプライズ発表され、その瞬間は状況が理解出来ずに動揺する様子を見せつつも、徐々に実感が湧いた2人は「よっしゃー!今までで決まった仕事の中で一番嬉しい!本当に嬉Tですね!」とTT兄弟ネタで喜びを表現。バニー役に決まった長田庄平は「まさか参加できるなんて思ってもみなかった。こんな嬉しいことはないですね!」と語り、ダッキー役に決まった松尾駿は「TT兄弟というネタをしている僕たちが、Tから始まる『トイ・ストーリー』に参加するなんて!最高に嬉しかったです」と大興奮。また、過去にも声優経験のある長田さんは「(ダッキー&バニーの)関係性が、すごく僕らに似ているので、やりやすかったし、親しみやすいキャラクターですよね」と印象を明かし、一方今回が声優初挑戦となる松尾さんは「持ち主がいないキャラクターというのは新しいなと思いましたし、すごい親近感がある」と、お互い何か感じるものがあったようだ。そして、世界各国のディズニー作品の吹き替え版を監修しているリック・デンプシーも「チョコレートプラネットのようなコメディアンが適役でした」と太鼓判を押している。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月05日モデルで女優の新木優子が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、新キャラクターの人形“ギャビー・ギャビー”役の日本版声優を務めることが30日、明らかになった。オーディションで選ばれ、声優に初挑戦する。新木は「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて! と驚きました。本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜び。アフレコを振り返り、「お芝居だと顔の表情や手といった見た目の部分で表現できたのですが、自分の声のトーンや強弱の付け方だけで感情を表現することは初めての経験。すごく難しかったですが、とても楽しかったです」と話した。新木が演じるギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同じように“おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障により一度も子供に愛されたことがなく、「いつか子供に愛されたい」と願っているキャラクターだ。新木はギャビー・ギャビーについて「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います。私自身も、老若男女から愛される存在になりたいとずっと思っているので、すごくギャビー・ギャビーと近いものがあると思いました」と自身との共通点を交えてコメント。また、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と作品の見どころを熱く語った。子供に愛されるためには努力を惜しまず、一度でいいから子供のそばにいたいと心に秘めた強い想いを持っているギャビー・ギャビーだが、ウッディに不敵な笑みを浮かべる一面も…。そんな可愛いだけではないギャビー・ギャビー役をオーディションで勝ち取った。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができることから、ギャビー・ギャビーが見せる様々な面を演じられる」という理由で選ばれ、声優初挑戦ながら映画やドラマなど女優として魅せる幅広い演技力が決め手となった。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日おもちゃたちの世界を舞台に描いたシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の日本版声優に女優・新木優子が決定。新キャラのお人形ギャビー・ギャビーを担当する。「重要参考人探偵」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」など立て続けに出演したドラマが話題となった新木さん。今回彼女が担当するギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同様、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障で一度も子どもに愛されたことがなく、「いつか子どもに愛されたい」と願っているキャラクター。この役はオーディションで勝ち取ったという新木さん。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができる」と、女優として魅せる幅広い演技力が今回の決め手となったそうだ。「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて!」と出演決定に驚いたと明かす新木さん。「本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜びし、演じるキャラについては「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います」と説明している。また、声優は今回が初挑戦とあって「すごく難しかったですが、とても楽しかったです」とアフレコした感想を明かし、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と本作をアピールしている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日おもちゃたちの世界を舞台にしたディズニー/ピクサーのシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』。本作で『トイ・ストーリー2』以来登場することで話題を呼んでいるのが、ウッディのかつての仲間で陶器人形のおもちゃボー・ピープ。離れ離れになってしまったウッディと、“友達以上恋人未満”の関係のボー・ピープは、本作ではついに運命的な再会を果たす。ジョシュ・クーリー監督からは「間違いなくあの2人には愛がある」という驚きの証言も飛び出し、ついにあいまいな関係に終止符が打たれるのか、と注目を集めている。本作では、突然姿を消していたボー・ピープとウッディが離れ離れになってしまった過去、そしてもう会えないと思っていた2人の運命的な再会が描かれる。果たして、2人のロマンスは一体どんな結末を迎えるのか。『トイ・ストーリー』『トイ・ストーリー2』では、お互いに好意を抱いていたウッディとボー。ウッディがわざとバズに危害を加えたと、仲間たちに疑いをかけられたとき、ボーだけはウッディの無実を信じていたり、ボーからウッディにいきなりキスをしたりと、ラブラブな様子が描かれ、まるでお互いを想い合う恋人のようないい雰囲気に。しかし、『トイ・ストーリー3』ではボーの姿は描かれず、ウッディが「ボーは新しい家に行ったんだ」と切ない表情を見せ、離れてしまった彼女を想うシーンが描かれていた。そんな2人がついに再会し、本作では誰もが気になっていた2人の関係が大きく発展することになる。クーリー監督は2人の関係性について、「2人の間には間違いなく愛がある。本作ではボーがいなくなってしまった理由が明らかになり、ウッディにとっていかにボーと離れ離れになることが辛いことだったのかが描かれているんだ。そして運命的な再会も果たすが、年月を経て2人の関係はどうなっているのか?外の世界を知って今までとは違うボーとウッディの関係に注目して欲しい」と明かしており、彼らのロマンスの行方にも注目が集まりそうだ。ボー・ピープの再登場はファンの間でも大きな話題を呼んでいるが、クーリー監督はボーを再登場させた理由はやはり“ウッディ”だったそうだ。「本作でウッディは新しい環境にいる人生の変化が描かれる。そんな時、ウッディに人生で1番思い出に残る瞬間はいつだったかと聞いたら、彼はきっと“ボーに再会した時”と言うだろうと思ったんだ。ボーとの再会はウッディにとって人生で最高の瞬間になると思うよ」と、ウッディの人生にとってボーの存在は必然だと思ったと語っている。では、ウッディとボーはどのように再会するのか?そして、そのロマンスはどのように発展していくのか?期待が高まるばかりだ。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月27日