ディノスはこのほど、2012年1月1日~7月26日までのディノスオンラインショップで人気が高かった防災用品を発表。1位となったのは、阪神・淡路大震災の被災者であり防災士の資格を持つ田中廣さんが自身の体験もとに開発した「サバイバルローラーバッグ」だった。上位には避難時に外に持ち出す防災グッズセットがランクイン。1位の「サバイバルローラーバッグ ディノス特別セット」は、家族2~3人が2~3日を過ごすための防災用品34点がセット。ディノス特典として「サバイバルマニュアル」が付属している。価格1万9,800円(税込み)。2位は昨年7月の発売以来好評を得ている「お洒落な防災グッズセット(バックパックタイプ)」。災害時に本当に必要なアイテムを厳選した高品質・高機能な企画商品で、すぐに持ち出せるよう“玄関に出したまま備えられるお洒落なスタイル”が評価を得ている。基本セットは1万9,900円(税込み)、フルセットは2万9,900円(税込み)。また、バッグパックタイプに加え、トートタイプ(基本セット1万8,900円、フルセット2万8,900円。いずれも税込み)も新たに登場。両タイプとも、フルセットには長期保存可能な水や食料や簡易トイレなどをセットしている。人気ランキング3位はトイレの凝固・消臭剤、4位は電動アシスト自転車 スペシャル仕様 パンクレスタイヤが入った。また関連新商品として、「ハウススタイリングセレクト サバイバルセット」を発売している。災害時に役立つ七つ道具と、デザインにこだわったバッグのセットで、デイパック&七つ道具は2万4,800円(税込み)、サバイバル七つ道具は1万3,470円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日病院待合室サイネージ「メディキャスター」を手掛けるメディアコンテンツファクトリーは、病院待合室テレビにおいてどのような番組放映が望まれているのかを、病院5施設の協力の下、4月から6月にかけて大規模な来院者意識調査を行った。「待合室のテレビで放映される内容」について質問したところ、「病院だけで見られる番組がいい」と答えた人が74%に達した。一方、「(地上波)テレビ番組がいい」と答えた人の割合は16%にとどまり、地上波テレビ番組はそれほど求められていない結果となった。病院向けの情報を待合室テレビに表示するサービスについて「番組が役に立ったか」を聞いたところ、「役に立った」「まあ役に立った」を合わせると98%の来院者が役に立ったと回答した。「病院だけで見られる番組は何をメインで放映してほしいか」との質問には、「病気・健康情報を多く見たい」と答えた人が59%に達した。「一般的な情報を多く見たい」と答えた12%と比べ、多くの人が医療・健康情報に関心を持っている結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日優企画は、携帯用防災頭巾「石頭くん」の発売を開始した。これまで防災頭巾は自宅や職場、学校に設置し、地震・災害時に持ち出して利用するものと考えられていた。しかし、先の東日本大震災などの経験から、自宅や職場で被災するとは限らないという意識が高まっている。「石頭くん」は、折り畳んだ時はコンパクトで(重さ約115~150g)、ランドセル横フック部分にぶら下げる、カバンに収納するなどして、毎日持ち歩くことが可能。災害発生時にはすぐに取り出して頭部を覆い、折りたたんで収納されている垂れの部分で肩まで防御できる。使用されている生地は、財団法人日本防炎協会に認定されたもので、火災発生時に火の粉から身を守ることができる(消防士型のみ。フード型および防炎リュックサックは防炎性能試験を合格した生地を使用)。頭部には、耐衝撃性プラスチックが縫い込まれ、さらにポケットがついており、財布・本・手帳などの堅くて厚みのあるものや、タオルハンカチやオムツなどを収納し、より頑強にすることで落下物から頭部を守ることができる。価格は、携帯用防災頭巾「石頭くん消防士型」が5,000円。同「石頭くんフード型」は3,500円。「石頭くん防災リュック」は2,500円(いずれも税抜き)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日9月29日(木)に【おうちスタイル教室 第二弾】親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップが開催されました!会場となったのは、「MOTTAINAI STATION&Shop」。MOTTAINAI(もったいない)とは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんの提唱により始まったキャンペーンで、この「MOTTAINAI STATION&Shop」では、MOTTAINAIのコンセプト3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Respectのメッセージが込められたアイテムの展示・販売や、産直野菜の販売、ワークショップなどのイベントも行われています。ワークショップ当日は、1歳と2歳のちいさな参加者を含む、合計6名のおうちスタイル読者のみなさんにご来場いただきました。講師は、プロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動している「wascye/和さい」さん。「MOTTAINAI」のテーマとも通じるコンセプトで製作されている作家さんです。そして、ワークショップで作るのは、防災ずきんにもなる、フェイスタオルとハンドタオルを使ったタオルフード。フェイスタオルとハンドタオルを縫い合わせて作るのですが、必要な時には、縫い目をほどくとタオルに戻して使えるというすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードです。参加者のみなさんに好きな色・柄のタオルを選んでいただき、ワークショップのはじまりです。和さいさんお手製の作り方レシピブックを見ながら、フェイスタオルと、後頭部のクッション代わりとなるハンドタオルを縫い付けていきます。わかりにくい部分は、和さいさんが丁寧にサポート。ソーイング初心者さんにも、それぞれのペースに合わせてじっくり、きれいに仕上がるポイントを教えてくださいました。本体を縫い終えたら、あごの部分にリボンまたはボタンを縫いつけます。そして、額の部分を折り返し、ブローチで留めます。ブローチは、和さいさんがブータンで買い付けてきた布で、ひとつひとつ手づくりしたもの。できあがった防災ずきんをかぶって、2歳のユナちゃんもごきげん。赤ずきんちゃんみたいで本当にかわいい!防災ずきんにもなるタオルフードの作り方は、アトリエで公開中です。身近な素材で作れるので、みなさんもぜひおうちで挑戦してみてくださいね。タオルずきんの作り方 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月14日9月29日(木)13:30より、MOTTAINAI×おうちスタイルpresents “親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップ”を開催する。今回のワークショップで作るのは、フェイスタオルとハンドタオルを使った防災ずきん。ざくざくと粗めに縫って簡単に作ることができる。また、必要な時には縫い目をほどくとタオルに戻して使えるすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードとなる。そういった「やさしさ」が含まれているのも特長のひとつ。講師はプロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動しているwascye/和さいさん。ぜひご参加を!MOTTAINAI(もったいない)とは?環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんが提唱しているキャンペーン。マータイさんが2005年に来日した際、「もったいない」という日本語が環境活動の3R(Reduce=ゴミ削減、Reuse=再利用、Recycle=再資源化)を一言で表し、それだけではなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)までもが込められていることに感銘を受け、環境を守る世界共通の合言葉「MOTTAINAI」として広めていくことになりました。こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動として展開しています。 MOTTAINAI×おうちスタイルpresents「タオルで作る防災ずきん」親子ワークショップ開催日程:2011年9月29日(木)時間:13:30~15:00(13:00 受付開始)会場:MOTTAINAI STATION&Shop東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1F アクセス:東京メトロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩1分講師:wascye/和さい 参加費:無料持ち物:なし(材料・道具はこちらでご用意いたします)定員:5組10名様申し込み締切:2011年9月19日(月)発表方法:当選者の方には9月20日(火)以降、編集部よりお電話にてご連絡をさせていただきます。【留意事項】必ずお読みいただきご了承の上、ご応募ください。・会場までの交通費はご当選者のご負担となります。・ワークショップ中の事故等については責任を負いかねます。・当日は写真の撮影が入ります。後日、ワークショップのレポートを「おうちスタイル」にて掲載させていただきますので、予めご了承ください。【お申し込み方法】・以下の「応募する」リンクをクリックし、応募フォームよりお申し込みください。・応募者多数の場合は抽選となります。・当選確定後のキャンセルはできるだけご遠慮ください。 ★応募する★ (モバイル専用応募フォームは記事の下に表示されます)
2011年08月31日防災への関心が一層高まる中『防災対策として食料を準備しておきたい』という消費者のニーズに応えて、5年間保存可能な缶タイプ「マリー缶」「ミルクキャラメル缶」が8月2日(火)から限定発売された。あらためて、お菓子が非常食に適している点を幾つかあげてみよう。・高い栄養価を有していること。・調理せずにすぐに食べることができること。・子どもや高齢の方でも容易に摂取することができること。・一般的に保存期間が比較的長いこと(防災備蓄用として開発された菓子は長期保存可能)。・長期に及ぶ避難所生活の食事面におけるストレスの軽減を図ることが期待できること。今回発売される缶タイプの「マリー缶」と「ミルクキャラメル缶」は、5年間の長期保存ができるため、家庭に1つ常備しておくと安心だろう。また森永製菓では、手軽に始められる防災対策として、キョロちゃんが解説する防災用パンフレット「防災のしおり」や、携帯できる「ミニリーフレット」などを店頭配布している。ホームページには「防災の心得」のページもあり「非常持ち出し品」や「非常用備蓄品のチェックリストもあるので、こちらも是非活用したい。お問い合わせ:森永製菓株式会社 お客様相談室 TEL 0120-560-1620プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月02日3月11日、東京在住の筆者は、大きな被害こそなかったものの、気が動転し、当日から翌朝にかけて、手足の震えが止まりませんでした。そこで、今一度、防災の基本を学ぶべく、4月8日池袋防災館へ行ってきました。ここでは、地震や火事などの防災体験を通して、防災意識や技術、知識を身に付けることができます。まず、地震の揺れを体感できる「地震コーナー」のマシンへ入る前に、地震時の行動についてのレクチャービデオを見て勉強します。その後、食卓を模した地震ブースで、最大震度6強までを体験。関東大震災の揺れ始めから揺れ終わりまでを再現したものだそう。動画を見る震度6の揺れのときは、机が今にも動きそうな揺れ方でしたが、3月11日の震度5強(東京の一部)や、その後の4月7日のM7.4の余震(東京は震度3)の方がよっぽど怖かった、というのが正直な感想。体験コーナーでは、あくまで体験だから死ぬことはない、これから揺れが来ることがあらかじめ分かっている、という意識があるため、どうしても恐怖心は生まれないようです。続いて、火事になったときを想定した「煙コーナー」を体験。煙が充満し、停電で真っ暗な空間から脱出します。空間内に充満しているのが本物の煙じゃないことに油断して、うっかり"煙もどき"を吸ってしまいましたが、本来なら「火災で発生した煙に含まれるガスを少しでも吸い込むだけで、意識が遠のいてしまいますよ!」(館長・三村達也さん)とのこと。体験後、三村さんに防災に関する疑問をぶつけてみました。――まず机の下にもぐれ、とのことですが、大きな揺れが来た場合、先に建物の扉を開けておかないと閉じ込められるのではないでしょうか?「扉が開かなくなる可能性はありますが、まずは身の安全が最優先です。扉を開けに行ってるうちにけがをする危険の方が大きいですから、慌てて何かしようとせずに身を守ってください」――もし、建物が倒壊するような大地震だった場合、机の下にいたら、天井が落ちてきてペシャンコになってしまうのでは?「耐震措置がなされている最近の建物ならば、震度7でも壊滅的な崩壊はしない、と言われています。焦って外に出た方が、ガラスが飛び散ってきたり、看板が落ちてきたり、と余計に危険です。家の中でガラスのないところや、頭を守れる場所で揺れがおさまるまで様子を見ましょう」――沖に震源地があった今回の東日本大震災は、直下型地震だった阪神大震災に比べて建物の倒壊の被害が少ないような気がするのですが。「それについては、現段階でははっきりと分かりません。もしかしたら建物が崩れていたかもしれませんが、それすらもすべて津波で流されてしまっていますから……」――防災館の体験コーナーは、現実の災害時に比べると、恐怖感や緊張感は半分にも満たないですね。現実に起こったときはもっと頭が真っ白になりそうです。「当防災館では恐怖を味わっていただくというよりも、いざというときの初動を知っていただくのが目的です。ほかにも消火器の使い方を体験する『消火コーナー』や、落下物や転倒物に挟まれた人を助ける『救助・救出コーナー』なども用意してあります。実際に体を動かすことで、身に付けていただければと思います」体験コーナーに参加しに来る人々の意識も、東日本大震災の以前と以後では、ガラリと変わったとか。震災の記憶が新しい今は、本気で防災訓練を学び直すチャンスかもしれません。(朝井麻由美/プレスラボ)池袋防災館行ってきたのはココ。備えあれば憂いなし。【関連リンク】【コラム】備えあれば憂いなし!地震の学習館で防災体験をしてきた【コラム】地震後の火災に注意。被害を押さえるためにすること【コラム】場所別・地震が起きたらこうすべき!
2011年05月01日矢島美容室の過激な本音トークが携帯放送で炸裂!バラエティ番組から生まれ、まもなく劇場版映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』が公開となる、とんねるずとDJ OZMAによる大人気ユニット矢島美容室。映画の公開に先立ち、先日よりストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)の3人の素顔に迫るスペシャル番組「矢島Bee容室TV」が携帯専用放送局「BeeTV」にて配信され話題を呼んでいる。映画では、矢島美容室の日本での衝撃のデビュー以前、つまりアメリカのネバダ州での生活を中心に、これまで謎に包まれていた“彼女”たちのデビュー秘話などが描かれる。これに先駆けて配信される、3人の知られざる真実(?)を追った「矢島Bee容室TV」では、映画にもストロベリーの親友・メアリー役で出演しているアヤカ・ウィルソンがレポーターを務め、ライヴ直前の緊張感あふれる楽屋の様子や彼女たちが参加した沖縄国際映画祭の舞台裏に潜入、普段は見ることができない矢島美容室の真の姿をカメラに収めている。メンバーたちの赤裸々な恋愛トークに恥ずかしの初恋エピソードを暴露!キュートな12歳のはずのストロベリーの口からは「やっぱり女は男より強いよね」、「48年生きてきたけど、やっぱり女には敵わないな」など設定無視(?)の大人の恋愛観が語られるなど、携帯でも“暴走”は止まらず!さらに、4月21日(水)には映画主題歌であり3人にプリンセス・セイコ(松田聖子)を加えた矢島美容室feat.プリンセス・セイコによる「アイドルみたいに歌わせて」が発売されるが、同日よりBeeTV内の「music video collection」ではこちらの楽曲のミュージックビデオの配信もスタート!映画の公開を前にトーク&主題歌でたっぷり矢島美容室の魅力に浸かってみる?『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。「矢島Bee容室TV」※毎週月・木曜日更新(全8話)配信期間:4月15日(木)〜5月6日(木)公式サイト:■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:山本裕典、大東俊介らが前宙、バク転…新体操演技を初披露阿部寛山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」“ストロベリー”石橋貴明、メイサに抱きつき暴走矢島美容室イベント【沖縄国際映画祭】矢島美容室「グランプリ獲って来年も来ます!」【沖縄国際映画祭】哀川翔、安室奈美恵ら約200人がセレモニーに登場し華やかに開幕
2010年04月19日映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』に“プリンセス・セイコ”役で出演している松田聖子が、「矢島美容室」の3人とのコラボレーションで“矢島美容室 feat.プリンセス・セイコ”として主題歌「アイドルみたいに歌わせて」を歌うことが発表された。フジテレビのバラエティ番組から生まれた人気ユニットがTVの枠を飛び出して銀幕デビューを果たすということで話題の本作。ストロベリー(石橋貴明)、マーガレット(木梨憲武)、ナオミ(DJ OZMA)の3人に加え、黒木メイサ、山本裕典など錚々たる俳優陣が出演することが発表されているが、中でも発表当初から、その謎めいた金髪姿でひと際注目を集めていたのがプリンセス・セイコ役の松田さん。プリンセス・セイコの役どころは、劇中のスーパースターだとのことだが…。映画への出演決定をきっかけに矢島美容室から直々に「主題歌にもぜひ参加してほしい」とのオファーがあり、松田さんがこれを快諾し、今回のコラボレーションが実現した。何より、松田さん本人が矢島美容室のファンであったことが今回、参加するに至った一番の理由だという。楽曲のテイストは80年代のアイドル全盛期を彷彿とさせるサウンドで、「恋しちゃうかな」というストレートな歌詞がのった“ハッピーな”曲に仕上がっている。なお、スケジュールの都合上、松田さんは矢島美容室と別々にレコーディングを行ったため、ミュージックビデオの撮影の段階になって、ようやく4人は顔を合わせた。(ミュージックビデオの)撮影の現場は非常に和やかであると同時に、プリンセス・セイコの放つオーラで常にキラキラした現場になったとか。ダンスシーンでは4人の息はピッタリで、ほぼNGがなく順調に撮影は進んだという。今回の主題歌決定に際し、メンバーと松田さんからコメントが到着。ストロベリーは「ネバダにいる時代から私たちファミリーのアイドルだった、Miss Seiko Matsudaと共演できて、とてもベリベリハッピーです!!私たちの映画は『アバター』以上に色んなものが飛び出してきます!ご期待下さい!!」とノリノリ。マーガレットは「エンディングに相応しい楽しい曲です。 撮影現場も非常に楽しかったです」とふり返り、ナオミは「映画、そしてレコーディングで大好きな聖子さんに会えるという…それはどちらも実現しませんでした。映画内でも、レコーディングでも結局会えずじまいでした。でも、やっとPVで会えたんです。曲もPVも楽しみにしていてください」と実感のこもったコメントを寄せてくれた。そして松田さんは「いつも、明るく夢にあふれるパフォーマンスを見せてくださっている矢島美容室さんの一員になることができて本当に嬉しいです。とても楽しく元気一杯の歌が出来上がりました。たくさんのみなさんに聴いていただけましたら大変幸せです」とコメントしている。「アイドルみたいに歌わせて」は4月21日(水)発売。『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』は4月29日(木・祝)より全国にて公開。■関連作品:矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜 2010年4月29日より全国にて公開© 矢島美容室プロジェクト■関連記事:『矢島美容室』共演陣発表山本裕典、柳原可奈子に金髪の松田聖子も!
2010年03月12日COBS ONLINEの男女会員1,009名に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「防災に関するアンケート」を実施した。「防災グッズを家に置いているか」について聞いたところ、「いいえ」と回答した人は全体の70.8%で、「はい」と回答した人は29.2%となった(図1)。「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に「防災グッズとして何を用意しているか」と聞いたところ、「懐中電灯」13.8%、「保存食・非常食」12.5%という結果になった。(図2)。同時に「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に、「防災グッズを揃えるのにいくらかかったか」について聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く29.6%、次いで「10,000円~15,000円未満」と「3,000円~5,000円未満」が同率で21.6%となった(図3)。逆に、「防災グッズを家に置いていない」と回答した714名に「防災グッズを買うならいくらまで出せるか」と聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く32.2%の割合となった(図4)。買っていない理由を聞くと、圧倒的に「買おうと思っているが、ついつい先延ばしにしてしまう」という意見が多かった。ある程度の値段は出せるが、買うのが面倒という心理が見え隠れしている。次に、全回答者に「会社や地域の避難訓練に参加しているか」について聞いたところ「いいえ」が61.4%という結果となった(図5)。また、「会社の避難場所がどこか認識しているか」の問いには「いいえ」が59.3%となった(図6)一方で、「自宅の避難場所がどこか認識しているか」の問いには、「はい」が53.7%となり、自宅の避難場所の方が職場よりも多く認識されていた(図7)。最後に、「防災グッズ、避難訓練以外の対策を何か行っているか」の問いには、「いいえ」が圧倒的に多く96.2%となった(図8)。「はい」と回答した若干名の意見として、「保険に加入」、「風呂に水を常に張る」などの意見が見られた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「防災に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,009名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月25日こんにちは、アンジェ web shop 広報の苅谷です。9月1日は防災の日。地域での防災訓練やイベントがあったりと、防災を見直し考える機会。ご家庭でも防災グッズの見直しや点検をしませんか。今回は、日々の暮らしの延長で備える事が出来る”アンジェ的”「防災グッズ」をご紹介します。■非常食の常識をくつがえす、選べて美味しい!新発想の備蓄食一昔前の非常食は、味はあまり期待できなかったり、メニューも決まりきったものしかない、というイメージがありましたが、最近では美味しい非常食も増えてきています。中でも、今注目なのが、 「IZAMESHI(イザメシ)」。 「いつでもおいしい!どこでもおいしい!」をコンセプトに、味にもパッケージにもこだわった新発想の備蓄食シリーズ。イザメシが誕生したきっかけは、スタッフが、東日本大震災の被災地で、保存食は美味しくない、種類が少ない、、というという現状を経験したことを機に開発された保存食シリーズ。何と言っても豊富なラインナップが魅力。わかめご飯に肉じゃが、うどん&パンから、リゾット、ビーフシチューまで。非常食としては珍しいメニューも用意されています。まず揃えたいのがこちら、 <IZAMESHI3日分の保存食セット>。 災害時にライフラインが機能しなくなった場合、復旧するには一般的に3日かかると言われています。そんなデータに基づいて3日分を目安とした保存食セットに。自宅避難の際にもあると心強い一品です。ご飯やおかずだけでなく、スイーツ、パンも入っているので、毎回飽きずに食べられます。BOXに入っているので、車に積んでおいたり、玄関などすぐに取り出しやすい場所にストックしておくことも。※現在、完売しております。次回入荷は9月中旬を予定しています。入荷のご案内は、メールマガジン又はアンジェ公式Instagram、LINEでお知らせいたします。〜各アカウント登録はこちら〜 ・メルマガ登録 ・アンジェ公式 Instagram ・アンジェ公式 LINE ■エコな使い捨て簡易グリルで、温かい物を食べるほっとした瞬間を。災害時では、ガスや電気が絶たれ、火を使った調理が出来ないことも想定されます。そんな際に、組み立てて、チャッカマンで火をつけるだけの 「5分で着火!クラフトグリル」。 が重宝します。台をセットして、4角に火をつけるだけ、約5分でグリル温度に達します。使用されている竹炭は油が落ちても煙が立ちにくいのも使いやすいポイント。炭火でじっくり焼き上げるので、食材も美味しく焼き上げてくれますよ。野菜や焼肉用のお肉なら3〜4分で、手羽先などは約15分くらいで焼き上がりました。メーカーが推奨する、火力の持続目安は約60分。焼くものによりますが、実際に使用したところ〜80分くらいは十分食材が焼ける火力は感じられました。さらに、エコ先進国のデンマークのアイテムとあって、使用されている素材はすべて土に還るエコ素材。燃えるゴミとして処分することが出来ます。ストック用には、4個セットがおすすめです。 ▶クラフトグリル4個セット ■食中毒、感染症対策に欠かせない「除菌スプレー」は500ml 1本をマストに。災害時には生活用水が分断され、手や食器がこまめに洗えないことも。避難所など密集した場での生活においては、食中毒やインフルエンザ感染のリスクも高まります。非常用袋の中に、除菌用アルコールスプレー500mlを1本備蓄することがおすすめ。除菌スプレーを選ぶ際には、食中毒や感染症対策にも使える商品だと安心です。除菌用アルコール製剤 「JAMESMARTIN(ジェームズマーティン)」 は、食のプロの現場や医療現場で食中毒、ウイルス対策として採用されている製品。実際に東日本大震災や、熊本地震の被災地では、避難所での感染対策、衛生面でのケアに活用されていたそうです。日常とは違って十分に洗えない調理器具や、食器も。汚れを拭き取ってからシュッと一吹きしてから、使用することで食中毒対策に有効です。また、食品成分のみで作られているので、ベビー用の哺乳瓶や食器にも安心してお使いいただけます。他にも、手洗い後の除菌や、お手洗いでの衛生面でも重宝します。ジェームズマーティンは、製造後未開封の状態で4年間保存が可能ですよ。■厚さ1.5cmのソーラーライトで太陽の明かりを持ち歩く懐中電灯の他に、その辺り一帯を照らすライトも必要です。厚さわずか1.5cm、重さ75gのソーラー式LEDライト 「ソーラーパフ」 。太陽光充電式ですが、そのコンパクトさからは驚くくらい、パワフルに照らしてくれます。広げた時は11×11×11cmの立方体。軽くて防水仕様なうえ、最大12時間の長時間点灯も可能。生地に網目が入っているため、中のLED10灯の光を屈折させ拡散することで、眩しすぎず、明りを広げてくれます。■いざという時に入手しにくい子供用のグッズを備える災害時には、お子様用の必需品が直ぐに手に入らないことも。おむつやおしり拭き、離乳食はもちろん、子供用の歯ブラシも防災グッズに備えておくことをおすすめします。歯医者さんが作った子供用の歯ブラシ 「HAMICO」 。どうぶつやのりものなど、子供たちが大好きなイラストが描かれています。可愛らしいイラストに、安心して歯磨きタイムを過ごせそうです。また、災害時に不安にならないように、子供が好きな「おやつ」も用意して置きたいもの。 「CANNEDBREAD長期保存できるデニッシュ缶」 は、ケーキのようなフワッとした食感とほんのり感じる上品な甘さが評判のデニッシュパンを作る京都祇園発祥の「ボローニャ」から発売された、長期保管可能なデニッシュパン。最大3年3ヶ月の長期保存ができます。味もプレーン・メープル・チョコレートの3種から選べ、缶の中にギッシリ詰まったパンは食べごたえ十分。パッケージイラストの可愛らしさも、不安になる非常時に、ふと心和ませてくれます。いかがでしたでしょうか。最近では、近い将来やってくる災害に備える「備災」、そして被害を最小限にとどめる「減災」という考え方も広まってきています。ぜひこの機会に、備災として「防災グッズ」の見直し、点検をしませんか。 ■暮らしのはなし
2001年12月05日防災の日から半年以上が過ぎ、もう一度自宅の備蓄品を見直す方もいらっしゃるのではないでしょうか。お引越しや、進級進学、復職など生活スタイルが変わる春は、暮らしの整理整頓と同時に、防災の見直しをするのに最適な季節。今日は3人のインスタグラマーさんにこの春見直した防災グッズについて教えて頂きました。これが防災グッズ?と目を疑うものもありますよ。すでに備蓄されている方にも、これからの方にも、おすすめしたい非常食&防災グッズばかり。使用感とともにご紹介いたします。■最大7年間長期保存ができる!備蓄にも日常にも使えるアルカリイオン水インスタグラムで切り取る日常の暮らしがシンプルで素敵な nika.home さんのアカウント。nika.homeさんは年に2回、防災グッズの見直しをしているそう。「年二回の防災用品の見直し賞味期限が迫っていた水も入れ替え。普段は浄水器の水を使っていてペットボトルの水はほとんど購入ない事もあり、ローリングストックではなく備蓄。(食品はローリングストックしているものもあります)また重いため頻繁に入れ替えも大変に感じていたので、なるべくその手間も減らしたいという思いもあって長期保存水を選ぶようになりました。」「一部は無印良品の頑丈収納ボックスにいれて保管。その名の通り頑丈なので水を入れても問題なし◎」<写真・コメント@nika.homeさま>使用アイテムはこちら⇒ イザメシいざという時の必需品7年保存水2L6本セット/IZAMESHI ⇒ イザメシいざという時の必需品7年保存水500ml24本セット/IZAMESHI ■アクセ感覚で持てる、お守りホイッスルお子さま3人を育てられながら、おうちのどこを見回してもしっかりと整理整頓されている iebiyori さんのアカウント。キーホルダーを娘さんに1つ購入された後、気に入られてお子さま全員分のキーホルダーを追加購入されたとのこと。「ただのキーホルダーではありません。#ホイッスル なんです。・可愛くて目印になってもしもの時のお守りにもなる…考えた人、スゴイ!長女の修学旅行のバッグに付けてみたらこれまたかわいくて最近きびしい6年生女子もかなりお気に入りなようです。」「子ども3人分そろいました。ホイッスル機能付きのキーホルダー、災害時にも役立つお守りのような存在です。・家族分のカギがそろった!と思ったら合鍵があと1個不足していることに気づいた…。・・これで鍵を定位置に戻していない犯人がすぐに分かる!(゜∀゜)」<写真・コメント@iebiyoriさま>ひと目では笛と気付かないような、洗練デザインが魅力のアルファベットキーリング。光を美しく反射するクリアな素材は、クオリティの高さに定評のある福井県鯖江のメガネと同じ素材を使用しています。アクセ感覚で持ち歩けるのはもちろん、ひと吹きすれば人にも救助犬にも聞こえやすい音が鳴る、もしもの備えとしても頼れるアイテムです。⇒ エッフェアルファベットキーリング/effe ■オシャレなパッケージも◎3年後も美味しいデニッシュ缶おふたりの可愛いお子さまと、日々の暮らしを愉しまれてる siippo さんのアカウント。「以前購入しようとした時に売り切れで購入出来なかった、3年後もふっくらデニッシュ缶。非常食にもアウトドアにも贈り物にも☺︎いつでも大切にしたい、ふと和む。気持ち。」<写真・コメント@>siippoさま>「行列のできる屋台のパン」「舞妓さんも並んで買う」と話題にもなった、京都祗園発祥“ボローニャ”のデニッシュが長期保管できる缶詰になって登場。もしもの時の非常食としても、安心と優しい味わいを届けてくれます。⇒ CANNEDBREAD長期保存できるデニッシュ缶 いかがでしたか。「いつかやろう」と思いながらも、そのタイミングをはかりかねることも多い防災グッズの見直し。この機会にご家庭でも防災グッズの見直しや点検を行いませんか? ■暮らしのはなし インスタグラマーさんの話 中村綾子1LDKの賃貸アパートに3人暮らし。賃貸でも心地よく暮らしたい。おいしいパン屋さんを見つけるのが最近の楽しみ。
2001年12月05日