「スパイダーマン」シリーズに登場するヴェノムを、トム・ハーデイ主演によって映画化する『ヴェノム』。未だ謎の多い本作だが、この度アメリカ・サンディエゴで開催中のイベント「コミコン・インターナショナル・サンディエゴ」にて貴重な新情報が明らかとなった。■トム・ハーディーを監督べた褒め!「夢がかなったよ」“We are Venom!(俺たちはヴェノムだ!)”の熱いファン・コールに迎えられた主演のトム・ハーディと、共演のリズ・アーメッド、そして監督のルーベン・フライシャーらゲスト陣。最初に挨拶をしたフライシャー監督は、「この映画は、情熱を共有する皆さんのために作りました。ヴェノムはほかのマーベル作品とは違い、とてもダークで複雑なキャラクターなんです」とファンに向けて説明。そして、主演のトムについて「彼以外に、だれが(主人公の)エディ・ブロック役をやることが考えられる?夢がかなったよ!」と興奮気味にコメントすると、トムが演じたエディについて「エディはヴェノムとの相対関係がある複雑なキャラクター。その演技を見事にこなすのを見るのは素晴らしい喜びだった」と、その感激ぶりを伝えた。■オファーを受けた理由は「息子が大ファンなんだ」次に「僕にとって、ヴェノムはマーベルの中で最もかっこいいヒーローなんだ」と語ったトムは、出演理由について「ヴェノムのルックスが好きだし、息子がヴェノムの大ファンなんだ」と告白。また役作りについて、「ヴェノムはほぼ二役だ。以前『レジェンド 狂気の美学』で双子の役を一人で演じ、その経験を生かそうと思ったけど、今回はVFXを駆使した巨大なモンスターだからね!」と、本作はこれまでにない挑戦であったことも明かした。それを受けてフライシャー監督も「エディは常に頭の中にヴェノムの声が聞こえていて、自分ではない何かが彼を占領している。同時に、エディは他者との会話もしなければならない。トム・ハーディのその演技や、世界観を作り上げていく様子をモニターで見ているのはとても楽しかったよ!」とコメントした。またエディ・ブロックと対峙する、ライフ財団の社長、カールトン・ドレイクを演じるリズは自身の役柄を「天才の億万長者で、ライフ財団を創設した人物。世界は崩壊の危機を迎えており、人間の未来はどうなるのかを案じている。そんな中で、“シンビオート”を発見するんだ。彼自身の観点では、人類にとって正しいことをしようとしている。ただ、何かを成し遂げるには、何かを犠牲にしなければならないんだ」と深い分析を語った。■ヴェノムの敵が判明!スパイダーマンとの対決も?さらにプレゼンテーションでは、新映像も披露。そこに新たに登場するキャラクターがヴェノムの敵となる“ライオット”であることも明らかになった。これについて、フライシャー監督は「皆きっとスパイダーマンとヴェノムの対決を心待ちにしていることでしょう」と切り出し、「もし実現したら素晴らしい。いつか二人の道が交差する時が来るかもしれない」と今後の可能性を示唆した。そして、『スパイダーマン:ホームカミング』でスパイダーマンを演じたトム・ホランドが、「一番対決したい相手はヴェノムだ」と公言していることについて、トムは「トム・ホランドと対決したいかって?もちろん彼はいい役者だし、スパイダーマンも大好きだ。もちろん受けて立つよ!」と自信たっぷりにコメントした。『ヴェノム』は11月2日(金)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム 2018年11月2日全国にて公開© &TM 2018 MARVEL
2018年07月23日トム ブラウン(THOM BROWNE)が、スペインのプロサッカークラブ「FCバルセロナ」とタッグ。トム ブラウンのテーラードスーツをフィールドの外で着る、オフフィールド用フォーマルウェアユニフォームとして公式に起用することが決定。2018–2019シーズンからスタートし、3年間に渡って、プレイヤーはチャンピオンズリーグとスペインのサッカーリーグ、ラ・リーガのアウェイマッチへの旅路でトム ブラウンを着用する。メッシ率いる「FCバルセロナ」FCバルセロナの人気プレイヤーといえば、日本でも馴染みの深いリオネル・メッシ。W杯では惜しくも優勝チーム・フランスに敗れ、ベスト16となってしまったが、母国チームにて「10番」を付け、世界に戦いに挑む有志が見られた。そんなリオネル・メッシ率いるFCバルセロナは、“バルサ”の愛称で呼ばれるサッカークラブ。1899年創立という名門でありながら、2004/05年シーズン以来、5つのチャンピオンズリーグのうち4つのリーグタイトル、また25個もの国内リーグのうち9つもタイトルを獲得する強豪チームだ。「FCバルセロナ」のオフフィールド用フォーマルウェアユニフォームをトム ブラウンがデザイン。意外にも「FCバルセロナ」はラグジュアリーブランドを組むのは初の試みだ。ビジュアルでは、トム ブラウンおなじみのストライプタグのついたソックスが公開。また今回のコラボレーションに関して「我々はお互いの理念や価値観の一致を実感することができ、一緒に特別なことができることを確信しました。チームと選手のイメージを大切にしている FC バルセロナの意向を尊重し、すべてスムーズにプロジェクトを進めることができました。」と、トム ブラウンCEO ロドリゴ・バサンはコメントしている。発表後初、「FCバルセロナ」の選手がスーツを着用2018年10月2日(火)、「FCバルセロナ」の選手たちがトム ブラウンの「メード・トゥ・メジャースーツ」に初めて身を包んだ。ヘッドコーチであるエルネスト・バルベルデを含むチームメンバーは、トム ブラウンを象徴するミディアムグレーの「2PLY フレスコスーツ」に白のオックスフォードシャツ、ネクタイ、「4BAR カシミアベスト」、黒のペブルグレインレザーシューズを着用。チームは、イギリスのプロサッカークラブ「トッテナム・ホットスパー」とのチャンピオンズリーグの試合のため、ロンドンに向けて出発した。【問い合わせ】トム ブラウン ジャパンTEL:03-6712-6348
2018年07月21日トム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を引っ提げ、トム、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の4名が来日。7月18日にザ・リッツ・カールトン東京で開催された来日記者会見に登壇した。本作を撮影中に足を骨折したトムは「とても痛かった。でも、撮影中だったから、カメラの前では我慢して走ったんだ」と語り、会場をどよめかせた。イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、捕まった仲間の命と引き替えに、奪還したプルトニウムを再び敵に引き渡してしまう。イーサンとIMFチームは、敏腕エージェント・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)と共に、3都市における同時核爆発を未然に防ぐべく、新たなミッションに挑む。骨折したのは、ビルから向かいのビルへと大ジャンプをするシーンだ。「壁にぶつかった瞬間、『あ、折れた』と自分で思ったよ」とトムが言うと、マッカリー監督は「僕もわかった。かなり腫れていたから。ただ、映画は半分撮り終えていたけど、実は脚本が書き終わってなくて。時間を稼げてよかったよ」とジョークを飛ばし、会場を笑わせた。トムは「病院で医者から『手術は必要ない』と言われてほっとしたんだ。実は、保険でカバーされてなかったから。素晴らしい先生だったが、『撮影は無理だね』と言われてしまった。でも、僕は『6週間で現場に戻りたい』と言ったら、先生は呆れていたよ。実際、6週間で撮影を再開したんだ」とおちゃめに笑う。スーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルは、本作について「スーパーマン役との違いは、スタントを全部自分自身でやっているところだ。スーパーマンはここだけの話、かなりのシーンはCGだったから」と苦笑い。また、トイレでトムと激しい格闘シーンを繰り広げたカヴィルは「最後の方はうんざりして、うっすら涙が出たよ」と激白。サイモンは「毎日が冒険だった」と撮影を振り返る。サイモンはトムがヘリコプターを操縦してスタントをする撮影シーンの見学に行ったそうだが「トムがヘリから落ちたんです。僕たちはそういうシーンだと知らなかったので、恐怖におののきました」と言って、その時の雄叫びを再現し、会場を爆笑の渦に包んだ。毎回、体当たりで危険なスタントにトライし続けているトムは「僕は常にチャレンジしていきたい。どんな映画でも、観客のために全力を尽くす主義なんだ。人生を映画作りに捧げているし、残りの人生すべてを映画に懸けたい。他の生き方はわからない」と熱い思いを口にした。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日より日本公開。
2018年07月18日3代目スパイダーマンのトム・ホランド主演、『スパイダーマン:ホームカミング』の続編『Spider-Man: Far From Home』(原題)の撮影がイギリスで始まった。全米公開は2019年7月5日(金)に予定されているが、その前にもう1本、スパイダーマン関連の作品が12月14日(金)に全米公開される。日本では2019年に公開予定のアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』だ。同作には主要キャラクターの声優としてシャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、リーヴ・シュレイバー、マハーシャラ・アリが決定していたが、このたび「Collider」などがニコラス・ケイジがキャスティングされたことを報じた。『スパイダーマン:スパイダーバース』の主人公はマイルズ・モラレスという黒人少年のスパイダーマンで、マイルズのほかにも複数のスパイダーマンが登場する。ニコラスはそのうちのスパイダーマン・ノワールを演じるという。ニコラスが今年、アニメ映画でアメコミヒーローを演じるのは2回目。アメリカで7月27日(金)に公開される『Teen Titans Go! To the Movies』(原題)ではスーパーマンの声を担当している。また、2007年にはマーベル原作の実写映画『ゴーストライダー』、2012年には『ゴーストライダー2』に主演した。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2018年07月06日トムウッド(TOMWOOD)が、ブランド創立5周年を記念した限定コレクション「アニバーサリーコレクション(Anniversary Collection)」を2018年7月14日(土)よりドーバー ストリート マーケット限定で発売する。「アニバーサリーコレクション」は、アイコニックな「シグネットリング」をゴールドとダイヤモンドで装飾した特別仕様。ゴールドの美しさが光る丸型やスクエア型のものから、装飾部分一面にダイヤモンドを施した豪華なデザインのものまで全6種類が展開される。シルバーカラーのシンプルな通常シグネットリングとは対照的なカラー、デザインで、記念コレクションに相応しいラグジュアリーなシリーズとなっている。【詳細】トムウッド「アニバーサリーコレクション」発売日:2018年7月14日(土)取扱店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ素材:ゴールド(9K)/ダイヤモンド価格:・OVAL OPEN GOLD RING 135,000円・CUSHION OPEN GOLD RING 135,000円・OVAL OPEN DIAMOND RING 283,000円・CUSHION OPEN DIAMOND RING 283,000円・QUEEN DIAMOND RING 443,000円・KING DIAMOND RING 590,000円
2018年07月06日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開に合わせ、主演のトムに、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の来日が決定した。映画界きっての親日家としても有名なトム・クルーズは、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来、約2年ぶりにして実に通算23回目となる来日。人気テレビ番組への出演や、1日で大阪・福岡・東京の三大都市巡る弾丸ツアー、歌舞伎町セントラルロードを大々的にプレミア会場とするなど、来日する度に我々を驚かせ、“神対応”のファンサービスで日本を沸かせてきたトムは、「日本に行くのが待ちきれないよ!いまクリス・マッカリーと映画を仕上げているんだ。7月に皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」とコメントしている。さらに、シリーズ初登場のキャラクターとして大きな注目を集めている、トム演じるイーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(’13)以来5年ぶりの来日。前回、『スター・トレック BEYOND』(’16)の来日時に一際大きな声援を浴び、日本での人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり。そしてトム絶大の信頼のもとシリーズ初の続投監督を務めたマッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(’15)以来3年ぶりの来日を果たす。4人は、7月18日(水)に開催される予定の記者会見とジャパンプレミア レッドカーペット・イベントに登場。その模様は当日、Twitterでの生中継も予定されている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月04日トム ブラウン(THOM BROWNE)が6月23日に、パリで2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月26日スパイダーマン/ピーター・パーカーことトム・ホランドが、先週末6月23日(現地時間)デンバーで開催された「ACEコミコン」に参加した。トムは舞台裏とみられる場所で自分の動画を撮りながら、コミコンで楽しい時間を過ごしていることを報告。また、トムがスパイダーマンに就任してから初めての単独映画『スパイダーマン:ホームカミング』の続編に関する情報も明かした。タイトルは、前作と真逆の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム/Spider-Man: Far From Home』(原題)になるようだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トムは動画の中で、「『スパイダーマン2』に関する情報を何も教えることができなくてごめんね。ぼく自身もまだよくわからないんだ。混乱もしている。だって、ぼく、死んじゃったしね」と謝罪しながら、スパイダーマンとして出演した最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の重要なネタをばらしてしまった。「でもね、『スパイダーマン2』の脚本をもらったよ。ものすごくワクワクしてる!」と脚本の表紙が見えるタブレットをカメラに向けたトム。そこには『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のタイトルの文字が。同作はアメリカで2019年7月5日に公開予定。ジェイク・ギレンホールが悪役“ミステリオ”として出演することがうわさされている。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2018年06月25日トム・クルーズが自らヘリコプターの操縦をマスターするなど、ノースタントで超絶アクションに挑む『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。本シリーズでは、トム演じる伝説的スパイ、イーサン・ハントのそばには常に美女の姿が…。今回は、セクシーで危険な歴代ヒロインたちに注目した。『007』のボンドガールに代表されるように、凄腕のスパイに美女の存在はつきもの。主人公と共闘したり、妖艶な魅力でスパイをもてあそんだり、そのまま恋に落ちてしまうこともしばしば…。シリーズの主人公であるイーサン・ハントも、ときに敵にも、味方にもなる彼女たちに翻弄されながら様々なミッションを乗り越えてきており、いずれも魅力的なヒロインばかり!IMFチームのクレア/『ミッション:インポッシブル』(’96)1作目には初ヒロインとしてクレア・フェルプス(エマニュエル・ベアール)が登場。ある任務中に壊滅の危機に瀕したIMFチームの中でイーサンと共に生き残り、追われる身となったイーサンを助けるものの実は重大な秘密を抱えているキーパーソン。陰のある小悪魔的な美しさにヤラれた人も多いはず!女泥棒ナイア/『M:I-2』(’00)2作目では、女泥棒ナイア・ノードフ=ホール(タンディ・ニュートン)にバトンタッチ。劇中序盤で、いきなりイーサンに匹敵する運転技術を披露したことで一瞬にしてその実力を買われ任務遂行に協力、イーサンもセクシーなナイアに惹かれ恋仲に。唯一の一般人ジュリア/『M:i:III』(’06)そんなイーサン、続く『M:i:III』(’06)ではまた違う女性ジュリア(ミシェル・モナハン)と結婚!一般人であるにも関わらず、絶体絶命の夫を救おうと銃を構えるたくましさも兼ね備えるジュリアは、IMFチームからも愛される女性だ。IMFのジェーン×暗殺者サビーヌ『ゴースト・プロトコル』(’11)Wヒロインともいうべき2人の女性、IMFチームの紅一点ジェーン・カーター(ポーラ・パットン)と、暗殺者サビーヌ・モロー(レア・セドゥ)が登場!精悍で凛々しいジェーンは刑務所に入っているイーサンの脱獄に大きな手助けをする一方、モローはジェーンの最愛の人を殺した冷徹な女暗殺者としてIMFメンバーの前に立ちはだかる。特に、世界一高い高層ビルであるドバイのブルジュ・ハリファで、この2人が直接対決するバトルシーンは話題となった。謎の女イルサ/『ローグ・ネイション』(’15)前作では、イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)がニューヒロインに。拘束されたイーサンを救おうとする謎の美女で、類稀な美貌を持ち、しなやかな肉体から繰り出される、イーサン顔負けのド派手なアクションはすぐさまトップクラスの大人気キャラに。5作目にしてシリーズ最高傑作といわれた評判も、彼女の活躍抜きにはあり得なかったはず。そして『フォールアウト』では、ジュリアが4作目で一瞬姿を現して以来の再登場を果たし、イーサンたちIMFチームと待望の再会が待ち受け、さらにイルサがイーサンと対峙し激しくぶつかり合うことが明かされている。アクションやストーリーのみならず、ヒロインの魅力も進化し続ける最新作に期待が高まる!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開© 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月18日公開前からトム・クルーズの驚異的なスタントが話題を呼んでいる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この度、トム演じるイーサン・ハントをはじめ、お馴染みIMFメンバー、そして本作から参戦を果たす重要人物たち計9人のキャラポスターが一挙された。撮影中のアクシデントにより骨折するも、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開し大きな話題をさらった“ビルジャンプ”や、2,000時間の飛行訓練の末に自らヘリコプターを操縦するなど、シリーズを通して世界を驚かせ続けるトム・クルーズ。自らがノースタントで挑む“全て、本物”のド迫力のアクションがすでに注目を集め、”フォールアウト=余波”というタイトルと、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作の物語に繋がるという、さらなるストーリーの拡がりにますます期待が高まるばかり。到着したキャラポスターには『M:I』シリーズならではの躍動感をそのままに物語の深みも感じさせる完成度となっており、主人公であるスパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役トムをはじめ、『M:I』シリーズになくてはならないお馴染みのキャラが勢ぞろい。無茶な行動に走りがちなイーサンを様々な面で支えるベンジー役サイモン・ペッグ、イーサーがその手腕に惚れ込む天才ハッカー:ルーサー役ヴィング・レイムス、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィンのIMFチームの面々や、前作のヒロインとして登場したイルサ役レベッカ・ファーガソンの姿も。さらに前作でシリーズ最大の敵として登場し、本作ではイーサンに不吉な予言な告げるソロモン・レーン役ショーン・ハリスや、本作から参戦するイーサンのライバルであり、CIAのエージェント:ウォーカー役のヘンリー・カヴィルも登場。イーサンたちに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービー、アランに代わる新たなCIA長官役アンジェラ・バセットと、イーサンとチームのミッションに交差する面々も、不敵な眼差しを見せる。彼らがIMFチームとどう対峙するのか、さらにその先に待ち受ける展開への期待が膨らむポスターとなっている。アクションもサスペンスもよりエモーショナルになり、かつ前回とは異なる作品になったと語られる本作で、彼らはどのような活躍を見せてくれるのか?『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年06月12日『トップガン』(1986年)の続編『Top Gun : Maverick』(原題)の撮影が始まったことがわかった。主演のトム・クルーズがパイロットの衣装を身につけ、遠くの戦闘機を見つめる自身のティザー画像をSNSで公開。画像の中央には1作目で強い印象を残した台詞「I feel the need - the need for speed.」(やろうぜ、勝負はこれからだ)の一部「FEEL THE NEED.」が記され、キャプションには「#1日目」のタグが付けられている。「Variety」誌によれば、今作の詳細は明かされていないとのことだが、前作で米海軍のエリートパイロット養成機関“トップガン”の無鉄砲なパイロットだったマーヴェリック(トム)は、今作では操縦教官に。また、ドローンの最新技術や第5世代ジェット戦闘機に焦点を当てるということもわかっている。監督は『オブリビオン』でトムと組んだジョセフ・コシンスキーで、昨年10月に今作について「ぼくたちが生きている時代に合った作品にする」と「ComingSoon.net」に語り、意気込みを見せた。「いまの海軍は、(前作の舞台の)1986年とはまるで違うからね。もう世界が違うんだ。だから最初の映画をそのままリメイクすることなんてできない。あの映画での体験を再創造したいんだ」。『Top Gun : Maverick』は2019年7月12日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2018年06月01日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)から、新たなリップカラーシリーズ「リップ ラッカー」が誕生。5月25日より発売された。「リップ ラッカー リクィッド マット」04 フレーム(6,000円)「リップ ラッカー リクィッド マット」(6,000円)は、リッチでクリーミィなつけ心地。羽のように軽やかでありながら、リッチで濃厚、鮮やかな発色が続く。フルカバレッジでヴェルベッド マットの仕上がり。「01 ユニバーサル アピール」、「02 プシーキャット」、「03 ルビー ラッシュ」、「04 フレーム」、「05 バイオレットファタール」、「06 フェティシスト」の全6色が並ぶ。「リップ ラッカー リクィッド メタル」06 ウルトラ バイオレット(6,000円)「リップ ラッカー リクィッド メタル」(6,000円)は、ピュアなメタリックカラーが鏡面のようにあらゆる角度から光を反射し、視覚的に唇をふっくら立体的に魅せる。とろける煌めきで、鮮やかな光沢のある魅惑の口元に。「01 コッパー シック」、「02 ピンクセイバー」、「03 ルージュ メタル」、「04 メタル フレーム」「05 モルテン オーキッド」、「06 ウルトラ バイオレット」の全6色にて展開。「リップ ラッカー リクィッド パテント」04 ノー ベーキャンシー(6,000円)「リップ ラッカー リクィッド パテント」(6,000円)は、鮮やかな発色と、一際グロッシーな仕上がりが特徴。ボディラインが際立つ妖艶なパテントのボディウエアを彷彿とさせ、人目を惹きつける、力強くいきいきとした印象を演出。「01 ラバジュール」「02 ストールン チェリー」「03 レッド コルセット」「04 ノー ベーキャンシー」「05 エロティック」「06 オーキッド ファタール」の全6色がラインアップ。心地よいテクスチャーで、つけた瞬間の美しい発色と潤いが長く続き、軽やかで滑らかな仕上がりをもたらす3種類の「リップ ラッカー」シリーズを試してみては。
2018年05月28日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の新フレグランス「F ファビュラス オード パルファム スプレィ」が、2018年5月25日(金)より発売される。トム フォード ビューティ人気のフレグランス「トム フォード ビューティ プライベート ブランド コレクション」に加わる新作は、オリエンタル レザーをポイントにした香り。始まりはラベンダーとクラリセージの颯爽とした香りから幕を開け、美味しそうなビター アーモンドとバニラが顔を出すと、「F ファビュラス オード パルファム スプレィ」の象徴であるレザー アコードと交わっていく。時間とともに現れるのは温かなアンバー。トンカ ビーンとともにレザー アコードと豊かなハーモニーを奏でていく。ラストはクリーミーな印象のブロンドウッドとともに。ひと吹きで纏うものの心を惹きつけるドラマチックな香りが完成した。パッケージはチェスの駒を想起させる小瓶で。マットブラックのボトルには、マットホワイトのラベルがセットされ、ボックスもマットブラックカラーで統一されている。【詳細】トム フォード ビューティ「F ファビュラス オード パルファム スプレィ」50ml 35,000円+税発売日:2018年5月25日(金)【問い合わせ先】トム フォード ビューティ TEL:03-5251-3541
2018年05月27日レストランに行ったときや、旅行に出かけたとき、イベントに出かけたときや、何気なく歩いているときなど、サッとスマホを構えて撮影することも多くなりましたよね。スマホのカメラはここ数年でグンと進化を遂げて素人でもすてきな写真が撮れるようになりました。誰でも“それなり”な写真を撮れるスマホカメラですが、プロならきっと私たちが知らない撮影方法を知っているはず!?そこで今回は、プロのカメラマンにスマホ撮影のポイントを聞いてきました。スマホの撮影が上手くなりたい方、要チェックです!撮影の前に、スマホ撮影の基本的な心得を知ろう今回ご指南をいただいたのはハリウッドスターや数々のタレントの撮影をこなすプロカメラマン・YOUISHIIさんです。使用するスマホはこちら、筆者が愛用する〔SONY〕の《XperiaXZ1》になります。――ISHIIさん、よろしくお願いします。さっそくですが、まず撮影の基本を教えていただいてよろしいですか?ISHIIさん:はい、よろしくお願いします。撮影をする前に、ポイントがいくつかあります。●スマホ撮影の心得①:撮影前にレンズを拭くスマホをカバンやポケットに入れている方が多いので、レンズが汚れています。撮影前はレンズクロスやメガネ拭きで汚れをとりましょう。これだけで写真の撮れ方が変わります。●スマホ撮影の心得②:デジタルズームはなるべく使わないデジタルズームは大抵のスマホに搭載していますが、ズームをすると、光学ズームではないので、画像が荒くなってしましまうのでおすすめはしません。ただ、最近のスマホは光学ズームを搭載している場合もあります。●スマホ撮影の心得③:両手でしっかり持つ雰囲気でブレるのはいいけれど、基本的に撮影するときはブレを抑えるために両手でしっかりと固定しましょう。●スマホ撮影の心得④:スマホには限界があるスマホのカメラの技術は年々向上していますが、まだまだ一眼には及びません。その点を意識して一眼カメラに負けない撮影を目指すのではなく、スマホというカメラで撮影する、ということを覚えておきましょう。――なるほど。勉強になります……!インスタ映えの必須科目「食べ物」を撮影するポイントまずはスマホ撮影の定番、料理や飲み物の撮影です。これは一番気になるところです。レストランで撮影をご指南いただくことになりました。ISHIIさん:では記者さん、まずはサラダプレートをいつも通り撮影してみてください。撮影:筆者――いかがでしょうか。ISHIIさん:悪くないとは思います。オーソドックスに真正面から撮影するのもいいと思います。僕なら、まず周りのいらないものをどかします。コップの水、食器入れ、気になるようなら、盛り付けも少しアレンジしてみましょう。撮影しますね。ISHIIさん:こんな感じですかね~。撮影:YOU ISHII――おおお~!かっこいい!ISHIIさん:被写体全てを入れなくてもいいんです。ちょっと切るだけで写真に作家性が生まれて、他と違う雰囲気が演出できます。撮影するときはその場所の光の当たり具合によって変わってくるので、「ここかなここかな」と何枚も撮影してみましょう。縦でも横でも、いろいろと試してみましょう。――撮影するときは被写体からどれくらいの距離をとればよいのでしょうか?撮影:YOU ISHIIISHIIさん:距離は近ければシズル感、モノの質感がでてきます。離れれば雰囲気が伝えられます、自分がどうしたいか考えてから撮影してみるといいですよ。こちらのサラダプレートも近づけば豪華に見えて、引けば全体を演出できます。――なるほど。ではこちらのカフェラテはいかがでしょうか。撮影:YOU ISHIIISHIIさん:写真にニュアンスを加えたいなら、カメラを片手で持って手を添えてみてもいいと思います。こういった被写体には、何かモノを添えてみる映えます。ただ、片手で撮影するとその分、ブレるので注意が必要です。被写体には正面というものがあるから、それを意識しましょう。全体を撮影しても納得できない場合は、寄って撮影してみたり、被写体以外のモノが前後にあると迫力というか、雰囲気が撮れやすいのでおすすめです。――たしかに指を添えるだけでグッと雰囲気がでますよね。ISHIIさん:次は風景を撮影してみましょう。一目置かれる!「風景」を撮影するポイントISHIIさん:ではあのクレーンを撮影してもらってもいいですか?――わかりました。撮影:筆者――いかがですか?ISHIIさん:ちょっと建物が切れてますね……。――しまった……!先生、お願いします。撮影:YOU ISHII――空とクレーンだけなんですね!ISHIIさん:はい、天にのびるクレーンにドラマ性が出て雰囲気がでますね。写真の作家性を出したいなら、例えば白黒にするとさらに雰囲気を演出できます。撮影:YOU ISHII――おお!かっこいい!ISHIIさん:モノクロにしてみました。作家性がグンとアップしますね。モノクロの場合はコントラストをあげると濃淡がはっきりと出ますのでおすすめです。あ、あそこも撮影してみましょうか。撮影:YOU ISHIIISHIIさん:こちらは白い壁なので、引いて撮影することで空間を見せると「寂しさ」が生まれます。光が当たらないところに生えている植物、白い壁、情報がなにもないので、逆に見る人が考えるようなドラマ性を演出できるんです。――なるほど。本当に勉強になります。家族の写真もセンスよく♪「人物」を撮影するポイント上から4段目、グリッド線をONにしましょう。ほぼどのスマホにも搭載している機能です。ISHIIさん:人物の撮影は、顔のアップを撮る際もデジタルズームは使わずに自分で寄りましょう。撮影のときはグリッド線をうまく使うとバランスがとりやすくなります。人物を端に置きすぎるのも要注意です。ただ、真ん中で撮影するのもありですけど、やや右、やや左、など空間をみせて人物をみると背景も活かすことができます。逆光はふわっとさせることもできますが、被写体の正面に光源があるのが基本です。横からの光だと、顔の半分を明るく、もう半分を暗めにできるので雰囲気がでます。あとは、話しかけて自然な笑顔を引き出して、ありきたりなピースサインの写真から一歩踏み出してみましょう。こんな方法で!?とびきりの表情を引き出す「ペット」の撮影のポイントISHIIさん:ペットは、もともとかわいいので、寄っても引いてもかわいく撮影できます。表情を出したいならペットの鼻の上に水を垂らすと拭おうとするので、その瞬間に連続で撮影したり、おやつをあげてみたりしてみてもよいかもしれません。飼い主との信頼関係があればそんなに難しいものではないのですが、いいショットが撮れるまでは待つことも必要ですね。ここまでくれば上級者!?暗い場所、夜景の撮影のポイントISHIIさん:暗い場所で撮影するときはシャッター速度が遅くなり、ブレることが多くなるので何枚も撮りましょう。また、夜は照明が上から当たっていることが多いので、自分の影が入らないように注意が必要です。また、どうしても影が入りそうなときはデジタルズームを使いましょう。ただ、デジタルズームはブレに注意です。1枚1枚チェックしながら何枚も撮影しましょう。筆者撮影ISHIIさん:スマホで夜景を撮るには限界があるので、本気で撮りたい場合はスマホ用のスタンドを使いましょう。それでも、暗い場所はシャッター速度が遅くなるので、いくら肘で固定してもブレるときはブレます。これであなたもスマホカメラマン!いかがでしたでしょうか。プロのカメラマンならではの視点で、目からウロコなスマホの撮影ポイントがたくさんでしたね!ISHIIさんは、どんなものを撮影するときも「トライ&エラー」で失敗を恐れず、型にとらわれず、自分の方法をみつけてみることをすすめられていました。また、好きな写真家さんの写真をマネをしても、同じのものはできないので逆にオリジナリティがでるのでおすすめ、とのことでした。私はこの取材でスマホ撮影がまた一つ楽しくなった気がします。ぜひみなさんも実践してみてくださいね♪●取材協力:プロカメラマン・YOUISHIIプロカメラマン・YOU ISHIIさん【撮影実績一例】夏木マリ/深津絵里/菅田将暉/神木隆之介/斎藤工/吉沢亮/浜辺美波/二階堂ふみ/桐谷美玲/堺雅人/北村匠海ウィル・スミス/マッツ・ミケルセン/アダム・ドライバー/ノオミ・ラパス/トム・ホランド/クリス・プラット/ゾーイ・サルダナ他多数YOU ISHIIさんのホームページ
2018年05月14日トム フォード(TOM FORD)からロンハーマン(Ron Herman)別注アイウェアが登場。別注アイウェアのベースとして選ばれたのは、トム フォードの「FT0521」。ブルーレンズを採用したモデルは2017年度ベストセラーに選ばれたほどの人気モデルだ。ロンハーマンではこの「FT0521」にトム フォードオリジナルのブルーミラーレンズを取り入れた別注モデルを、限定100本で展開する。別注アイウェアは、ロンハーマンの対象店舗にてトム フォードのメンズ・ウィメンズサングラスを幅広く取り揃える期間限定イベントにて販売される。【詳細】トム フォード ロンハーマン別注アイウェア「FT0521」42,000円+税<限定100本>販売期間・取扱店舗:・2018年5月12日(土)~5月20日(日) ロンハーマン六本木、名古屋、福岡、神戸・5月26日(土)~6月3日(日) ロンハーマン千駄ヶ谷、二子玉川、京都、横浜・6月8日(金)~6月17日(日) ロンハーマン有楽町、辻堂、逗子マリーナ
2018年05月11日シリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を記念して、その原点ともいえる作品『アイアンマン』がフジテレビ系「土曜プレミアム」で4月28日(土)にオンエアされる。■あらすじ実業家であり天才的な発明家でもあるトニー・スタークは、全米政府と契約を結ぶ大企業スターク・インダストリーズのCEO。武器開発の分野をリードする彼は、政府とのパイプ役を務める親友の軍人ローディ(テレンス・ハワード)とともに、新型兵器の実験のためアフガニスタンへ飛んだ。デモンストレーションは大成功。自信に満ち溢れたスタークは向かうところ敵なしに見えた。しかし、そのとき事件は起こった。武器テロ集団が実験場を襲撃。周囲は銃撃と爆破に包み込まれ、スターク自信も爆発に巻き込まれてしまう。テロ集団に拉致され、拘束されたスタークは、同じく監禁されている医師インセン(ショーン・トーブ)による治療を受け、心臓を生かすための人工心臓を移植され一命を取り留める。テロリストらのアジトで自分の会社の兵器がテロリストに悪用されているという衝撃の事実を知ったトニーは、彼らの武器製造に協力するふりをして、飛行可能な着脱式のパワードスーツを作り、命がけの脱出を果たす。帰国後、兵器産業からの撤退を発表したトニーは、"アイアンマン"となってテロリストに戦いを挑む。しかし彼の気づかないうちに、恐ろしい陰謀はその足元で進行していたのだった…。■キャストやスタッフは…主人公・トニー・スタークを演じるのはドラマ「アリー my Love」や『シャーロック・ホームズ』などのロバート・ダウニー・Jr.。「Empire 成功の代償」のテレンス・ハワード、『クレイジー・ハート』のジェフ・ブリッジス、『恋におちたシェイクスピア』などのグウィネス・パルトローらが共演。本シリーズの数々の作品や『ジャングル・ブック』などを手がけたジョン・ファヴローがメガホンを取った。■最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が大ヒット公開中そして現在公開中の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』には、アイアンマンをはじめとしたマーベルのヒーローたちが集結。これまでの『アベンジャー』シリーズで過去最大のヒーローが共演している。『アイアンマン』『マイティー・ソー』などお馴染みのヒーローに加え、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からスター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)やガモーラ(ゾーイ・サルダナ)などが参戦。ベネディクト・カンバーバッチ演じる『ドクター・ストレンジ』も加勢するほか、トム・ホランド演じる新『スパイダーマン』も地球の危機を救うため活躍。さらには『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場したブラックパンサー=ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)の姿も。「全宇宙の生命の半分を消し去る」という凶悪な野望を持つラスボス「サノス」と豪華オールスター・ヒーローたちの究極の戦いをお見逃しなく。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。土曜プレミアム『アイアンマン』は4月28日(土)21:00~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:アイアンマン 2008年9月27日より日劇3ほか全国にて公開© 2008 MVLFFLLC. TM & © 2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月28日マーベル・スタジオ10周年記念映画という鳴り物入りの映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)は、とてつもない映画に仕上がっていた!「過去作品の集大成」と噂されていた本作だが、マーベルファンはまさかの展開に驚愕するに違いない。そんな話題作のキャンペーンで来日した“トムホ”ことトム・ホランドを直撃。ピーター・パーカーこと初々しい高校生スパイダーマン役で人気を博すトムホは、ネタバレ要注意の箝口令が敷かれた中で、見どころを語ってくれた。本作では、満を持して最強最悪のラスボス、サノス(ジョシュ・ブローリン)とアベンジャーズたちの壮絶なバトルが繰り広げられる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『ドクター・ストレンジ』チームという頼もしい加勢も実に喜ばしいところだ。トムホの注目ポイントは、前作から続いて描かれる、ピーター・パーカーとアイアンマンことトニー・スタークとの師弟関係だ。また、取材前に披露されたフッテージ映像では、ここぞという場面で新しいスパイダーマンスーツをまとうシーンが実にクールだったので必見。○前作からのスパイダーマンの進化――アンソニー・ルッソ監督とともにファンミーティングに参加されましたが、最後にサプライズでMCからマイクをもらい、日本のファンへのメッセージをくれましたね。あれはとてもうれしかったです。日本のみなさんに「ありがとう」と伝えたくて、とっさにマイクを握ってしまった。僕たち役者の仕事はファンの方なしではなりたたない仕事なので、僕たちへの愛と応援に対して、感謝の心をその場で伝えたくなったんだ。――今回演じたピーター・パーカーは、前作と比べてどのように進化していますか?今回のピーター・パーカーの面白い点は、彼がかなり成長しているのに、トニー・スタークの方が、そのことに対して心の準備ができていないところだ。だからピーターはトニーにかなりの疑問を呈しているし、前の映画と比べて少し生意気になっているかもしれない。トニーは彼のことをとても可愛がっているけどね。――トニー・スタークとピーター・パーカーの師弟関係は、ロバート・ダウニーJr.とあなたの関係性ともリンクしているような気がします。その関係性は役柄に反映されていますか?もちろんそうだよ。僕たち2人はとてもいい関係を構築できていると思う。僕は本当に彼のことを心から尊敬しているから、初めて直接お会いした時はすごく緊張したよ。でも、ロバートはすごく心の広い人で、僕を心地よくさせてくれた。とはいえ、スクリーン上の2人の関係性と少し違うところもあるよ。だって、僕はピーター・パーカーのように彼をイラッとさせることはしないと思うから(笑)。○超クールな新スパイダーマンスーツが登場――今回、新しいスパイダーマンスーツをまとうシーンにしびれました。あの展開がわかった時はどう思いましたか?僕が『スパイダーマン:ホームカミング』(17)を撮影中に、プロデューサーのケヴィ・ファイギが来てくれて「今度、また『アベンジャーズ』に出ることになるよ」と言われたんだ。その時は圧倒されてびっくりしたよ。また、ケヴィ・ファイギからスパイダーマンが今後どうなるかについても聞かせてもらい、新しいスーツを着ることも教えてもらったよ。もちろんCGだから実際に着て撮影したわけではないけど、本当に着ることができたらどんなにいいだろうかと思う。実際にフッテージ映像を見てその仕上がりにすごい!と感激した。だって撮影中はしょぼいウエアを着ていただけだから(苦笑)。――製作総指揮でコミックの生みの親、スタン・リーのカメオ出演も毎回話題になっています。彼との交流はありましたか?スタン・リーはとても素敵な素晴らしい人だし、すごく面白い人でもある。彼が作り上げてきたのは革新的なもので、長年にわたりいろんな人の人生に影響を与えてきたと思う。いわば誰もなしえないことをやってきた方だ。カメオ出演も毎回喜んでやってくださっていること自体がありがたいと思う。僕はスパイダーマンを演じる時、一番心配していたのは、彼に満足してもらえるか、納得してもらえるかということだった。だから『スパイダーマン:ホームカミング』のレッドカーペットでお会いして、彼が僕の演技をすごく喜んでくれた時「自分としてやるべきことができていたんだ」と、すごく達成感を感じることができたよ。○『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』との絡みも――今回『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のピーター・クイル演じるクリス・プラットとの共演を楽しまれたそうですね。具体的なシーンは話せないと思いますが、オフショットではどんな交流が合ったのですか?クリスとはすごく仲良くさせてもらったよ。2人ともマーベルの世界をすごく楽しんだ。クリスがちょうど『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)の追加撮影でロンドンに来ていた時も一緒に飲みに行って、そこでいろいろと話をしたんだ。本当にいい人だし、とても楽しい人だよ。――おそらくシリーズ最大のバトルシーンが見られる本作ですが、実際に参加してみていかがでしたか?いろいろとパーツに分けて撮影しているので、僕たちは全貌を知ることができないから、いつも後になって「すごい激闘シーンを撮っていたんだ!」と驚くよ。マーベル・スタジオ以上にアクションを上手くやれるところはないんじゃないかとまで思ってしまう。ナンセンスになりがちなものを納得する形で描くことができるから。僕としては、自分が真っ先に観たいと思える作品に出演できていること自体がすごいことだと思っている。だって、ロバートたちのようなすごい面子の方々と同じポスターに自分が載っていること自体に感動しているよ。○葛藤するヒーローたちの魅力――本作をはじめ、マーベル・スタジオ一連の作品群は、決して完璧ではない“葛藤するヒーロー像”を打ち出してきました。欠点やコンプレックスを抱えているヒーローだからこそ、愛する人や仲間たちがいるから強くなれると、今回もしみじみ実感しました。あなたはその点についてどう思いますか?僕もヒーローのそういう側面を見せることはとても重要だと思っている。ヒーローは確かに世の中の人が憧れる存在だけど、僕は完璧な人に対して憧れをもつのは決して健全なことではないとも思っている。欠陥があり、悩みや不安、問題を抱えているのは、誰しも当たり前のことだから。実際、ヒーローたちがクレイジーな状況のなかで希望をもって戦っていく姿に惹かれるよ。――あなた自身は、コンプレックスなどはありますか?もちろん僕だってコンプレックスはあるけど、僕自身は今、こんなに素晴らしい仕事につけていて、素晴らしい友人や家族に囲まれている。そう考えれば、自分の問題なんて無視して、自分は幸せだと思うようにしているよ。■プロフィールトム・ホランド1996年6月1日、イギリス・ロンドン生まれの俳優。父親はコメディアンで作家のドミニク・ホランド。2008年、ミュージカル「ビリー・エリオット」で舞台デビュー。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)でスパイダーマンの姿を初披露し、『スパイダーマン:ホームカミング』(17)で主演を務めた。近作は『レジェンド』(17)、『ザ・カーレント・ウォー』(17)など。■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴(C)Marvel Studios 2018
2018年04月28日マーベル・スタジオが放つシリーズ最新作にして、最も多くのヒーローが共演する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が4月27日より公開された。予告などでは、アベンジャーズ「ガチ全滅」が示唆されるだけに、その全貌が非常に気になるところ。ここでは、現在明らかになっている情報をまとめてみた。■あらすじ史上最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いをドラマチック に描き出す。あれ…あらすじ少なくない…?それもそのはず。今作ではマスコミ試写さえ行われないほどの徹底したネタバレ防止措置が施されているため、あらすじも本当に必要最低限しか分からないのだ。この事態に出演者も巻き込まれ、脚本を読むことができないだけでなく、演じている場面にどのようなCG加工がなされるのかも、教えてもらえなかったとか。監督を務めるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は「本当に一握りの人たちしか、真のプロットを知らない」とコメントするだけあって、衝撃の結末が待っているのは間違いなさそうだ。新たにアベンジャーズに参戦するキャスト!今作の最大の魅力は、これまでの『アベンジャー』シリーズで過去最大のヒーローが共演するという点。『アイアンマン』『マイティー・ソー』などお馴染みのヒーローはもちろん、昨年から今年にかけて公開されたマーベル作品からのキャラも多数参戦している。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からクリス・プラット、ゾーイ・サルダナほか成り行きで結成されたお尋ね者のチームの彼ら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。昨年には続編である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も公開され大ヒットしただけに、銀河を守るヒーローがどのようにアベンジャーズに関わっていくのかも気になるところ。スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)やガモーラ(ゾーイ・サルダナ)などが参戦する。『ドクター・ストレンジ』からベネディクト・カンバーバッチテレビドラマ「SHERLOCK/シャーロック」などで知られるイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演を務める今作。天才だが上から目線の外科医が、事故によりキャリアを失うものの、自分の人生を取り戻すために魔術にめぐり合うという、これまでのヒーローものとは少し変わった設定が注目された。『スパイダーマン:ホームカミング』からトム・ホランドこれまで、いくつものシリーズが製作されているスパイダーマンだが、今作では作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)に参戦する形に。トム・ホランド演じる主人公ピーター・パーカーも、アベンジャーズに憧れる高校生という、ある意味、観客の目線に近い設定となっている。アイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.も出演し、“師弟”としてガッツリ共演を果たした。『ブラックパンサー』からチャドウィック・ボーズマン、レティーシャ・ライトほかスパイダーマンと同様、2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場した新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描いた今作。アフリカの超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が、ワカンダの秘密を狙う元秘密工作員の男エリック・キルモンガーの暗躍を知り、国を守るためにヒーローとして動き出す。ヒーローモノとしては驚異の興行収入をたたき出し、あの『タイタニック』を抜いて全米歴代興収3位を記録するほど、多くのファンを獲得した。予告編から、ラスボス「サノス」の情報を入手せよ!3月に全世界で同時解禁された本予告編では、これまで明らかにされなかった、ラスボス「サノス」の恐ろしい目的が明らかになっている。彼は「全宇宙の生命の半分を消し去る」という凶悪な野望を持っていたのだ。敵の存在を唯一知るのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のガモーラ。彼女によれば、サノスが6つのインフィニティ・ストーンをすべて手に入れてしまえば、指を1回鳴らすだけで、その野望が現実のものとなってしまうという。そんなシリアスな展開がありながら、「アベンジャーズ」シリーズらしいユーモアあふれる掛け合いは健在。アイアンマンとスター・ロード、スパイダーマンとドクター・ストレンジのクスッと笑える“初対面”シーンもあり、ファンの期待にバッチリこたえている。とはいえ、この本予告編でさえも本作の全貌を知るにはまだまだほど遠い。過去作を一挙おさらい!今作が第3弾となる『アベンジャーズ』シリーズ。ここでは、過去作を見た人も、今作でシリーズに興味を持った人もおさらいできるよう、アベンジャーズの活躍をまとめた。日本よ、これが映画だ『アベンジャーズ』人類史上最大の敵の襲来に備えて結成された最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイといったメンバーが勢ぞろい。個性豊かなヒーローが団結しようとする反面、それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むひと幕も…。“ヒーロー共闘”というだけあって、お互い協力し合って戦う姿に、多くのファンが歓喜した。愛を知る、全人類に捧ぐ――。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』幾度とない戦いから、アベンジャーズにも限界があると感じたトニー・スタークは、自らでは対応しきれない敵に備え、平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンが究極の平和維持のために下した判断は、人類の抹消。前作同様、豪華共演で人知を超えたウルトロンとの激しい戦いを描くだけでなく、ヒーローとしての決断の重さも伝わる良作。声優陣も続投!日本でもネタバレ対策必須?今作は各ヒーローの吹き替えキャストも続投しており、ジャパンプレミアでは、アベンジャーズ&ガーディアンズの声を担当した米倉涼子、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(「ももいろクローバーZ」)らが顔をそろえた。ピーター・クイル役の山寺さんは、ガーディアンズのアベンジャーズ初参戦を大いに喜び、ロケット役の加藤さんは「アベンジャーズは地球ですけど、我々は銀河守ってますから!」とライバル心むき出し!ちなみに「俺はグルート!」が唯一のセリフのグルート役・遠藤さんが「ラストがすごい!」と言うと、すかさず加藤さんが「おっと!それ以上は言わないでください!」とネタバレを制止する場面もあり、会場を沸かせていた。本作のネタバレは厳禁なのだ。それでも詳細が気になる人は、メイキング映像をチェック!『アベンジャーズ』シリーズが多くのファンに愛される理由のひとつに、キャストたちの仲睦まじい様子、いわばファミリー感がある。全貌が謎めいている今作でも、きちんと待望のメイキング映像が用意されているあたり、製作側もよくファンを理解しているといえるだろう。主役級の豪華スターが和気あいあいとしている様子が見られるのも、アベンジャーズならでは。ファンも思わずほっこリしてしまう映像の中で、ブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントを羽織るロバート・ダウニー・Jr.など、作品のヒントになるのでは…と思えるシーンも。この映像から本編の予想をするのも面白そうだ。果たして、本当にアベンジャーズは「ガチ全滅」してしまうのか?地球とアベンジャーズの運命を、ぜひ迫力ある劇場で体感してほしい。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 2015年7月4日より全国にて公開© Marvel 2015ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVELスパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixマイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月27日世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。公開を目前に控えながらも、まだまだ映画の全貌は謎に包まている本作からこの度ファン待望のメイキング映像が到着した。今回初解禁となる本映像では、最強チーム“アベンジャーズ”のファミリー感あふれる舞台裏が初公開された。これまでの『アベンジャーズ』ではお馴染みともいえる、和気あいあいとした出演者同士の絡みも健在だ。アベンジャーズ発足メンバーであるソー役 クリス・ヘムズワースに対し、シリーズのいわば“新顔”となるスター・ロード役のクリス・プラットが「俺はアベンジャーズ補欠ってところかな(笑)」と自虐ネタを披露する様子や、モーションスーツを身につけたまま陽気にダンスするスパイダーマン役のトム・ホランドとクリス・プラットの姿も見ることができる。さらに、「すごく会いたかったぞ~!」とロバート・ダウニーJr.を強く抱きしめるハルク役のマーク・ラファロまで。こんなに仲睦まじい豪華スターの舞台裏を見れるのも、『アベンジャーズ』シリーズならではと言えるだろう。ほかにも、豪華スターたちがそれぞれお互いについて話すほっこりコメント映像も収録されている。そしてブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントをなぜか羽織り、さらには笑顔を見せるアイアンマンことロバート・ダウニーJr.の姿など…もしや新作のヒントになるのでは…?と気になるメイキング映像も複数収録されている。最凶最悪の敵<ラスボス>サノスを前に、全滅も示唆される「アベンジャーズ」そのシリアスな内容の最新作とは打って変わって、明るく賑やかな撮影現場と、全員が主役を張れるスター級の役者たちが見せるお茶目な姿がたっぷり詰まったこのメイキング特別映像。これにはたまらずファンも、にやにやが止まらなくなること必須だろう。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月23日マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のスペシャル・ファンミーティングが4月16日(月)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、最年少アベンジャーズとして“スパイダーマン”役を務めるトム・ホランドと、メガホンをとったアンソニー・ルッソ監督が登壇。ゲストとして、日本語吹き替えで“ファルコン”役を務めている溝端淳平とアベンジャーズファン代表の佐野岳が登場した。本国アメリカでは、本作の前売り券が過去7作のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品を合わせた枚数を上回るなど、早くもかつてないオープニング記録が期待されている本作。スペシャル・ファンミーティングでは、本邦初公開となる23分間ものフッテージ映像が集まったファン500人の前で上映。まだ誰も観たことがない特別映像に会場が大興奮に沸き返る中、本作からアベンジャーズとして本格参戦するスパイダーマンを演じたトム・ホランドと『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に続きメガホンをとったアンソニー・ルッソ監督が登場し、ファンのボルテージは一気に上昇した!■監督、次回作についてサプライズ発表「日本がかなりフィーチャーされる」今回が初来日となったA・ルッソ監督は、「世界を代表する都市として東京の色々な映像は観てきましたが、実際はそれを上回る。もっと早く来れば良かったです。本作はもちろんですが、『アベンジャーズ4』(仮)では日本がちょっと、かなりフィーチャーされるので楽しみにしてください」と、いきなりのビッグサプライズ!客席からはどよめきと共に喜びの声が上がり、司会者が「言ってもいいんですか!?」と心配すると、「監督はいいんだ、僕はダメだけど」と“ネタバレ癖”(!?)があるトムが自虐気味にコメントし、ファンからは笑いが起こるひと幕も。■トムホ、“師匠”アイアンマンことロバート・ダウニーJr.に言及また、トムは『スパイダーマン:ホームカミング』から師弟関係にあるアイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.について、「撮影では毎日、色々な意見を交換しました。ロバートは礼儀正しく、プロフェッショナル。彼との仕事は夢のような体験です。即興もすごくて、彼が色々なことを投げかけてくるので、緊張して臨んでいます」と語り、「ロバートは父親的な存在?お兄さん的?」との質問に「彼の希望としては“お兄さん”だと思うよ」と茶目っ気たっぷりに応じた。■トムホ憧れのヒーローは、やっぱりあのキャラクター!今回、最多のキャラクターが登場するということで会場からチームワークについて問われた監督は「とにかくチームワークは抜群!単独シリーズでキャラクターを演じてきた全員が共演するという場が、いかに貴重かをみんなが自覚している。意気揚々と嬉しそうに共演を楽しんでる。誰か1人が主人公ということではない。自己主張やエゴのない、創造性と協調性に溢れる現場だったよ」と、主役級の出演者が勢ぞろいした撮影現場の様子を明かす。また、ファンから「憧れのキャラクター」について質問を受けたトムは、「スパイダーマン!」と即答。4歳の頃からスパイダーマンに憧れてきたという彼は、「ピーターのすごいところはスパイダーマンであることを秘密にしていること。自分だったらすぐに“インスタ”にアップする(笑)。力の弱い人、大切な人を守る、最高のキャラクターだよ」と、長年の夢が叶ったことの喜びを改めて語ってくれた。■溝端淳平『シビル・ウォー』は「ヒーロー映画の革命」会場からのQ&A後、ファルコン役の日本語吹替えキャストを務める溝端淳平と、マーベル好き“アベンジャーズファン代表”として佐野岳が登場。初対面となるトムと監督に、溝端さんは「『シビル・ウォー』が特に大好きで、ヒーロー映画の革命だと思っています。ヒューマンドラマとしても何度か泣いている作品の監督に会えて光栄です!」と感動しきり。「スパイダーマンはアベンジャーズ最年少ですが、今後どのような成長をするのでしょうか?」と、本作の内容に切り込む質問を投げかけると、トムは「スパイダーマンは若々しさを残すことを心がけた。アイアンマンやキャプテン・アメリカが事態の重大性を把握してる中、ピーターはすべてをわかっていなくて、楽しんでいる。カオスの中で若々しさを見せたいと思いました」と、スパイダーマンの見どころの1つを明かした。■“ライダー俳優”佐野岳、トム&監督にバク宙アピールまた、トムと監督と出会えた喜びを、ステージ上での見事なバック宙で表した“仮面ライダー”出身の佐野さんは、英語で「アベンジャーズの一員になりたい!」と監督にアピール。「敵として忍者や侍がいたらどうですか?」と提案すると、監督は「MCUの素晴らしさはなんでもあり、ということ。ひょっとしたらありかもしれませんね」と期待が膨らむコメント。フォトセッションの後、退場するかと思いきや、最後にトムは自らマイクを手にすると、「マーベルを代表してお礼を言わせてください」と話しはじめ、「作品のために世界中を回っている中で、皆さんから本当にたくさんの愛を頂いて感謝しています。ありがとうございます!!」と集まったファンに心からの感謝を述べ、会場は再び大きな拍手と歓声に包まれていた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月17日マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のスペシャルファンミーティングが16日、TOHOシネマズ日比谷で開催。来日したトム・ホランド、アンソニー・ルッソ監督、ファルコン役の日本語吹替版キャスト・溝端淳平、シリーズの大ファンである佐野岳が500人ものファンに迎えられ、会場が熱気に包まれた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最強の敵・サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。初来日となったアンソニー・ルッソ監督は「念願かなっての日本だ。もっと早く来たかったよ」とリップサービス。さらに「かなり特ダネになるんだけど、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続く『アベンジャーズ4』では、日本がかなりフィーチャーされることになるから、みなさん大いに期待していてください」と、次回作のとっておき情報を告げると、会場から黄色い歓声が上がった。トムは「僕は許可がおりてないのでしゃべれませんが、監督はいいんです」とツッコミを入れ、会場は大爆笑。また、好きなヒーローについて聞かれると、トムは「憧れのキャラクターはスパイダーマン。彼のすごいところは自分がスパイダーマンであることを秘密にしていること。もし、自分だったら、その情報をすぐインスタグラムにアップしちゃう」と笑いを取る。その後「しかも彼は弱者を守り、正義のためにすごく良い行いをする最高のキャラクターだから」と、スパイダーマンを心から称えた。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で弟のジョー・ルッソ監督とともに初めてマーベル作品を手がけたアンソニー・ルッソ監督は、やはりキャプテン・アメリカを選んだ。「1本目に監督したのがキャプテン・アメリカの作品で、2本目が『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)だった。その2本はキャプテン・アメリカを通して描いてきたから思い入れが強いんだ。彼もとても高潔で正義感あふれる素晴らしいキャラクターだ。また、ヒーローになるまでの道のりも興味深いし、見習うべきキャラクターだと思っている」続いて、溝端淳平と佐野岳が登場。溝端は「僕自身も大ファンなので、心待ちにしていました」と感激しながら2人と熱い握手を交わす。溝端がトムに「ピーター・パーカー役はご自身のキャリアにおいてどんな存在になりましたか?」と尋ねると、トムは「スパイダーマンを演じることは夢だった。4歳で初めてアニメを観て、5歳くらいからベッドルームでスパイダーマンを演じていたし、それからもいろいろとコスプレをしてきたから。今、僕自身がスパイダーマンを演じていること自体シュールなことだけど」と答えた。『アベンジャーズ』の大ファンだという佐野は、挨拶前に華麗なバク宙を披露。また、次回作の情報を受け「もし、日本でスパイダーマンのライバルとして忍者サムライがいたとしたら。そんな設定どうですか?」と、ルッソ監督に猛アピール。トムは「素晴らしいアイデアだと思う。でも、それは僕じゃなくて監督に!」とうながすと、ルッソ監督も「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の良さは何でもありなところだ。この先、どんどん世界観が展開してくなかで、ひょっとしてありかもね」と答え、会場を沸かせた。フォトセッション終了後、トムはMCからマイクを受け取り「マーベルを代表して、みなさんにお礼を申し上げます。これだけの愛をいただいて感謝してます」と締めくくり、大盛況のままイベントは幕を閉じた。
2018年04月16日アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる歴史的超大作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このたび、本作よりチームに本格参戦したスパイダーマン役のトム・ホランドと作品のすべてを知るアンソニー・ルッソ監督の来日が決定した。「地球よ、これがトドメだ」――。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ドクター・ストレンジら最強ヒーローによる究極のチーム・アベンジャーズが、最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かう本作。日本公開を目前に控える中、来日を果たすのは、本作からアベンジャーズに新加入したスパイダーマン/ピーター・パーカー役トム・ホランド、また最新作のすべてを唯一把握しているキーマンのアンソニー・ルッソ監督。日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、メディアの取材に対応し、4月16日(月)に行われるスペシャル・ファンミーティングに出席する予定だ。トムは昨年公開された『スパイダーマン:ホームカミング』以来、約8か月ぶりの来日となる。■トムホのスパイダーマンにも大ピンチに!?日本では“トムホ”として親しまれているトム・ホランドが演じるスパイダーマンは、アイアンマン/トニー・スタークに憧れるやんちゃな高校生ヒーロー。今回は、アイアンマンから贈られた新スーツに身を包み、最凶の敵サノスに立ち向かうが、予告編では激しく叩きのめされる姿が映し出されており、その動向が気がかりなところ。また、2月に開催されたD23で上映された特別映像ではボロボロに傷つき倒れたスパイダーマンが、アイアンマンに「トニー、ごめん」とつぶやく意味深なシーンが映し出され、大きな話題を呼んだが、スパイダーマンの身にいったい何が起きるのか…!さまざま憶測が飛び交っているものの、マーベル・スタジオの厳重な情報統制もあり、いまだ謎の多い本作。本作の中心メンバーとなるスパイダーマンや、唯一作品の全体像を把握している監督の来日ということもあり、日本での発言が注目される。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月11日イケア(ikea)から、イギリスのインダストリアルデザイナーであるトム・ディクソン(Tom Dixon)とのコラボレーションソファ「デラクティグ(DELAKTIG)」が登場。2018年4月1日(日)に発売される。両者が今回のコラボレーションで着目したのは、都市化が進み、コンパクトになった住居スペースでの生活が基本となった現代のライフスタイル。すべてが流動的な現代の世界でも、幅広い用途に柔軟に対応出来るよう、好みや用途によってパーツを足したり、形をかえることが出来るソファ「デラクティグ」が誕生した。アルミニウム素材のシンプルで美しいプラットフォームが「デラクティグ」のシートベース。サイズは自宅や設置場所の空間に合わせるために3サイズが用意されており、その時々のムードやニーズに応じてカスタマイズが可能。シートベースには、背もたれやカバー、照明、サイドテーブルといったパーツを自由に組み合わせることが出来るので、座り心地や寝心地を調節したり、間仕切りなど新たな機能を付け加えたり、あるいは2人用のくつろげるコーナーにしてみたりと、用途にあわせて自分にぴったりの1台を作りあげよう。「Tom Dixon社にとって、ソファのようなシーティング家具をやるのは端的に言って難しすぎます。サイズありき、マットレスありきになりすぎるうえ、国ごとに快適性に関する規格・基準が山ほどあるからです。でもイケアはその方面に詳しいし、全部に対応できます。デラクティグに関わる人が多ければ多いほどより優れたものになります」と語るのは、トム・ディクソン。「デラクティグ」というのは、スウェーデン語で「関わり」を意味する言葉だ。ディクソンの言葉にもあるように、今回はあらゆる点での「共創」を実現すべく、世界各地のデザイン学生75人に「デラクティグ」の活用案を募っており、今後はライススタイルに合わせてカスタマイズ出来る専用のアクセサリーも発売される予定となっている。【商品情報】イケア×トム・ディクソン「デラクティグ(DELAKTIG)」発売日:2018年4月1日(日)
2018年04月02日全米はじめ、世界で予想のナナメ上ゆく大ヒットとなっている『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、ロック様ことドウェイン・ジョンソンたちの冒険に加わるニック・ジョナスの登場シーンがシネマカフェに到着。彼が演じるアレックスは、ゲームの隠れキャラクター的存在であることが分かった。“見た目はムキムキ、中身はゲームオタク”のブレイブストーン博士や、“見た目は太めのオジサマ、中身はインスタ命のJK”のオベロン教授らが、呪われたゲームのクリアを目指し、大冒険を繰り広げる本作。今回到着した本編映像は、ニック演じるアレックスが敵に襲われていたブレイブストーン博士たちを助け出し、隠し通路から逃げようとするシーン。ロック様たちのピンチに登場!連続するトラップを熟知する存在“見た目は大人、中身は高校生”の彼らの前に、突如として革ジャンを羽織ったイケメン風な隠しキャラクター・アレックスが颯爽と登場する、このシーン。獰猛な動物たち相手に奮闘してきたブレイブストーン博士御一行に対して、優しく手招くアレックス。皆、警戒しながらも「ついて来て、オレの言う通りにしろ」のひと言で共に行動することに。暗闇の道を突き進んでいくと突然、大声で「壁に背を!」とアレックスが言い放つと、吹き矢のようなものが飛び出してきたり、床下から鋭利な刃が行く手を拒んだりと、まるでアドベンチャーゲームのように危険なトラップが連続!そんなダンジョンを熟知するアレックスの存在に、彼は味方なのだとひと目で分かる映像となっている。ただ、「君たちが来てくれてチョーうれしいよ」など、少々古めかしい(?)言葉使いなのが少し気がかり…。とはいえ、ピンチのときに颯爽と現れた頼れるアレックスの姿にドキドキ、絶えず訪れる危険にハラハラ!本編の行方がますます気になってしまう。来日公演中のニック、音楽と演技で大活躍中!アレックス演じるニックといえば、元々音楽活動をメインに行っており、イケメン三兄弟で構成された人気ロックバンド「ジョナス・ブラザーズ」の元メンバー。「キャンプ・ロック」「ジョナス」などディズニーチャンネル出身の彼らは、MTV Video Music Awardsやグラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされ、大御所スティービー・ワンダーと共演も果たすなど実力も折り紙付きで、アメリカでは社会現象を引き起こすほどの人気を博した。甘いフェイスが特徴的なニックは、数多くの女性ファンをメロメロに。過去にマイリー・サイラス、セレーナ・ゴメスなど超大物レディのハートも射抜き、恋のウワサも多い生粋のモテ男だ。なお、2013年に「ジョナス・ブラザーズ」は惜しまれつつ解散。その後、ニックは新たなバンドやソロ活動をメインに音楽活動を続けているが、近年は「スクリーム・クイーンズ」「Kingdom」(原題)をはじめ俳優への道も歩みだしており、さらなる才能が開花。本作で重要なキーマンを演じたことで、演技の面でもいっそう注目が集まっている!なお、二足のわらじを見事に成功させたニックは、待機作としてトム・ホランド、デイジー・リドリー主演『カオス・ウォーキング/Chaos Walking』(原題・19年全米公開)の公開が控えており、先日の来日インタビューでは「また映画に関わりたいと思っているし、音楽活動も同時に続けていきたい」と明かしている。先日、本作のPRで初来日を果たしたニックは、3月24日(土)~25日(日)に開催される「POPSPRING 2018」のため日本へカムバック!幕張メッセ、神戸ワールド記念ホールで開催される本イベントにはニックのほかに、スーパーボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーであるリアム・ペインや、全英人気オーディション番組から誕生した「リトル・ミックス」、さらにきゃりーぱみゅぱみゅなど豪華なアーティストが多数出演。歌手としても俳優としても大活躍のイケメン男子ニック・ジョナスの活躍を、まずはこの映像から確かめてみて。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は3月30日(金)よりMX4D/4DXにて先行上映。4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年03月25日トム ブラウン(THOM BROWNE)は3月4日、パリで2018-19年秋冬ウィメンズコレクションを発表。
2018年03月11日トム ブラウン(THOM BROWNE)より、限定カプセルコレクション「THOM BROWNE DOES MADRAS(トム ブラウン ダズ マダラス)」が登場。2018年4月25日(水)から5月1日(火)にかけて、伊勢丹新宿店での期間限定ストアにて発売される。「THOM BROWNE DOES MADRAS」では、カラフルなマドラスチェックをあしらった、ウィメンズ&メンズアイテム75点以上を展開。店頭には、色とりどりのツイードスーツから、カシミアニットポロ、レザーハンドバッグ、ランチボックス、スケートボードまで、ブランドのアイコニックなアイテムが勢ぞろいする。また、店内のコンセプトは、”洗練されたオフィス”。阪急梅田開催の限定ストア同様、ホワイトカラーのブラインドをアクセントに、グレーを基調としたシックな内装に仕上げた。【詳細】トム ブラウン 限定カプセルコレクション「THOM BROWNE DOES MADRAS」発売日:2018年4月25日(水)~ ※伊勢丹新宿限定ストアにて■限定ストア開催期間:2018年4月25日(水)~5月1日(火)開催場所:伊勢丹新宿店ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿 3-14-1アイテム例:ツイードスーツ、カシミアニットポロ、レザーハンドバッグ、ランチボックス、スケートボード【問い合わせ】トム ブラウン ジャパンTEL:03-6712-6348
2018年03月01日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)のミニチュア リップスティック コレクション「トム フォード ボーイズ アンド ガールズ」が全43色のラインアップで、レギュラー製品として3月20日に販売開始。「リップ カラー」20A リチャード(3,700円)25人の「ボーイズ」と18人の「ガールズ」は、それぞれにブランドゆかりの人物名がつけられ、様々なテクスチャーで展開。単色はもちろん、重ねづけも自由自在な同コレクションは、ブランドの哲学を色濃く反映し、つける人の個性を際立たせるリップスティックとなっている。「リップ カラー マット」06B クリスチアーノ(3,700円)「ボーイズ」は、デカダンな25色のコレクション。リッチでクリーミィな「リップ カラー」(全19色/3,700円)は、「64A ヒロ」、「89A ライアン」などメタリック系の色も人気。サテンのように上品な輝きをたたえたリッチなマットリップ「リップ カラー マット」(全6色/3,700円)は、「04B トーマス」や「06B クリスチアーノ」などインパクトのある色がそろう。「ウルトラ リッチ リップ カラー」13C イスラ(3,700円)「ガールズ」コレクションは、唇に艶やかな輝きとうるおいを与える高保湿リップ。「ウルトラ リッチ リップ カラー」(全12色/3,700円)は、「13C イスラ」や「24C エマ」など、見たままの色がグロッシーな質感で表現されるカラーがラインアップ。さらに、透明感のある仕上がりを叶える「リップ カラー シアー」(全6色/3,700円)はヌード、コーラル、レッド、モーブなど色幅が広く、単色でも重ねづけでもリップメイクが美しく決まるカラーが並ぶ。「リップ カラー シアー」12D アレクシス(3,700円)驚くほどなめらかなつけ心地は、配合された大豆エキス、ブラジリアンムルムルバター、カモミールフラワーオイルなどの稀少でエキゾチックな成分のなせる技。また、独自のカラーピグメントを複数ブレンドすることにより、濁りのないピュアな発色と輝きの絶妙なバランスを可能にした。ケースは従来の「リップ カラー」と同じデザインのミニサイズ版。「ボーイズ」は「リップ カラー」のアイコンともいえるマホガニー×ゴールド、「ガールズ」は軽やかなアイボリー×ゴールドで展開。
2018年02月22日ロバート・ダウニーJr主演の『アイアン・マン』から始まったマーベル映画が、今年10周年を迎えた。これを記念し、マーベルがいままでのスーパーヒーローやキャストらを集めて撮った集合写真を公開した。クリス・ヘムズワース(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、クリス・プラット(スター・ロード)、ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)、トム・ホランド(スパイダーマン)など、各マーベル映画のそうそうたるスターたちが集結。さらに、まだスクリーンデビューしていない『Captain Marvel』(原題)の主演ブリー・ラーソンも参加していた。マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギや、数々の原作を手掛けてきたスタン・リーの姿も!撮影は昨年10月7日に行われ、舞台裏を写した動画も公開されているが、その撮影もようもまたすごい。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランが「どこを見てもスーパーヒーローだらけなのよ!」と言うように、参加者はめったにないこの機会に大興奮だったようだ。「ETonline」によると、この10年でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画は計16本公開され、約51億ドル(約5,558憶円)の世界興収を上げたという。(Hiromi Kaku)
2018年02月09日全世界に一大旋風を巻き起こしてきた「アベンジャーズ」シリーズの最新作として、いまから大きな注目を集める『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。全米では新しいTVスポット映像も公開された本作から、新たなメンバー“スパイダーマン”の劇中画像とトム・ホランドのコメントが到着した。ティザー予告編や最新TVスポットを見たファンたちが期待に胸を躍らせている本作。その興奮をさらに煽っているのが、今回から本格的にアベンジャーズメンバーとなるスパイダーマンだ。予告映像の中では、“高校生ヒーロー”スパイダーマンことピーター・パーカーがスクールバスに乗りながら地球の異変にいち早く気づくシーンや、スターク製の新スーツを身にまとい謎の機械らしきものに乗る姿、そして最強の敵サノスに叩きつけられるシーンが続いていた。ピーター・パーカーを成長させる出来事が!? 「これ以上、話せない」ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドは、最新作でのキャラについて「ピーターは、この映画の中でかなり成長するんだよ。…これ以上、話せないな。何かネタバレすることを話してしまいそうだよ(笑)とにかく、彼はかなり大人になるんだ」と語り、マーベル・スタジオの厳重な情報制限の中、大事な情報を1つ告白する。また、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)やドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)ら、超豪華なアベンジャーズメンバーとの撮影について聞かれると、「撮影は最高だよ! ずっとすごく楽しいし、クレージーだ。正気じゃないね(笑)僕は監督のルッソ兄弟に『これはどっちの映画(『インフィニティ・ウォー』か4作目の方か)なの?』といった質問をしたんだ。すると彼らは、『まだわからない。これはどちらにもなりうる』と答えるんだ。なんだか不思議だよね。でも同時にとても素晴らしいとも思うんだ」と語り、俳優たちもプロジェクトに関して多くを知らされていないことを明らかにした。アベンジャーズ大集結も「みんなに輝ける瞬間がちゃんとある」さらにトムは、「ストーリーで素晴らしいのは、主役級のヒーローが集結しているけど、全員がちゃんと存在していることだね。誰1人この映画を構成するのに欠かせないんだ。だから、個人個人として、チームとして、みんなに輝ける瞬間がちゃんとあるんだよ」と、ますます映画の完成が気になるコメントを残している。今年公開される最新作『インフィニティ・ウォー』では、地球を壊せるほどの計り知れないパワーを持つ、最強最悪のラスボス・サノスが満を持して登場。スパイダーマンはもちろん、アイアンマン、ドクター・ストレンジ、キャプテンアメリカ、ソー、ブラックパンサーなどが集結した史上最大のドリームチーム「アベンジャーズ」は、勝率0%とも思える激闘に挑んでいく。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月06日トム ブラウン(THOM BROWNE)がパリで2018-19年秋冬メンズコレクションを発表。
2018年01月29日