米Googleは21日(現地時間)、Googleドライブから直接ドキュメントをデスクトップ版Microsoft Officeで開けるプラグイン「Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office」の提供を開始した。同社サイトから無料でダウンロードできる。今回提供されたプラグインは、Microsoft Officeソフトと連携。Google Driveに保存されているWordやExcel、PowerPointなどのOfficeドキュメントを直接デスクトップ版Officeで開き、データ編集後にはドキュメントをGoogleドライブへ直接保存できるようになった。同社では、チームで同じドキュメントを共有したり、複数のデバイスから同じドキュメントにアクセスする場合に便利としている。
2015年07月23日パイオニアは、ワイヤレスBDドライブ「BDR-WFS05J」とワイヤレスドック「APS-WF01J」向けにファームウェアアップデートの提供を開始した。iPhone/iPad向け音楽アプリ「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」に対応し、PCを使わずに音楽CDから端末へデータを取り込むことができる。「BDR-WFS05J」は、Wi-Fiに対応したワイヤレスポータブルBD/DVD/CDドライブ。「APS-WF01J」は、同ドライブのドック部分を製品化したもの。両機種とも、ファームウェアアップデートにより、iPhone/iPad向け音楽アプリ「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」に対応する。これにより、PC接続なしで音楽CDのデータをiPhone/iPadに直接取り込むことが可能となる。「BDR-WFS05J」では、同社の独自技術「PURE READ2+(原音再生)」により、可能な限りデータの欠落による補間の発生を抑えて読み取りを行う。また、「APS-WF01J」にUSBメモリや外付けHDDを接続すれば、PCを使わずにiPhone/iPad内の楽曲データの書き出し/読み出し/再生ができる。そのほか、「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」では、「BDR-WFS05J」と「APS-WF01J」を音楽プレイヤーとして利用することも可能。操作はiPhone/iPadから行う。アプリの対応OSは、iOS 7.1以降を搭載したiPhone 4S以降、iPad 2以降。対応ファイル形式は、WAV、AIFF、ALAC、AAC、MP3、FLAC、DSD(dsf/dff)となっている。
2015年07月08日日本マクドナルドは26日より期間限定で、男児に大人気の特撮テレビドラマ「仮面ライダードライブ」のおもちゃ、または女児の間でアニメやゲームが大人気の「アイカツ! 」のおもちゃとカードがセットになったハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ!」を、全国のマクドナルド(一部店舗除く)で販売する。○「仮面ライダードライブ」「アイカツ! 」各8種類のハッピーセット「ハッピーセット」は、チーズバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けのメニュー。2015年5月には、"子どもが野菜も楽しく食べてくれるサンドイッチがあったらいいのに"という一般の母親の意見を聞きながら開発した「モグモグマック」が加わり、選べるメニューが広がっている。ハッピーセット「仮面ライダードライブ」には、「仮面ライダードライブ」「仮面ライダーマッハ」「魔進チェイサー」の精巧なアクションフィギュアと、仮面ライダードライブが使用する車「トライドロン」、魔進チェイサーが使用するバイク「ライドチェイサー」のおもちゃが全8種登場。ボタンを押すとハンドル剣やドア銃をふりかざす「仮面ライダードライブ タイプスピード」や、"タイプスピード"と"タイプワイルド"に変形する「トライドロン」など、すべてのおもちゃには子どもたちが楽しめる動きがついている。ハッピーセットに3回目の登場となる「アイカツ! 」では、主人公である大空あかりのカチューシャや、劇中に登場するファッションブランド「ドリーミークラウン」「エンジェリーシュガー」「ダンスフュージョン」の、夏にふさわしいアクセサリートイが全8種登場する。各おもちゃには、アーケードゲームでも遊べるカードが1枚セットになっており、おもちゃやカードで「アイカツ! 」の世界観を楽しむことができる。また期間中の6月27日・28日の2日間はハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ! 」を1セット購入につき、「仮面ライダードライブ/アイカツ! ミニブック」が1冊もらえる。販売期間は、6月26日~約1カ月を予定。価格(税込)は、レギュラーメニュー販売時間帯(10時30分~翌4時59分)は、「モグモグマックセット」500円、「ハンバーガーセット」430円~460円、「チーズバーガーセット」450円~490円など。それぞれ、マックライポテトSサイズまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。ブレックファストメニュー販売時間帯(5時~10時30分)は、「プチパンケーキセット」440円~460円、「ホットケーキセット」460円~480円、「エッグマックマフィンセット」460円~480円など。それぞれ、ハッシュポテトまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。なお、一部店舗では販売価格が異なる場合がある。また、ブレックファストのセットは一部販売していない店舗もある。※仮面ライダードライブ (C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映※アイカツ! (C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
2015年06月21日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム「シフトトライドロン」が玩具化され、6月6日にバンダイより発売された。価格は2,700円(税込)。「シフトトライドロン」は、主人公・泊進ノ介がシフトブレスに装填してドライブの最強形態「タイプトライドロン」に変身するためのアイテム。「タイプトライドロン」は、一度殉職した泊進ノ介とベルトさんが、現存する全てのシフトカーのエネルギーを注ぎ込まれることで蘇り進化した姿で、6月7日放送の第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」に初登場した。相性のいい3台のシフトカーのタイヤを融合させる「タイヤカキマゼール」の能力を持っている。『DXシフトトライドロン』は、ボタンを押して「ファイヤーオールエンジン!」サウンドが鳴り、LED発光ギミックも搭載。現在発売中の『DXドライブドライバー&シフトブレス』と連動しており、ブレスにセットしてレバーを操作することでベルトと音声がかけあい、「タイプトライドロン」の変身遊びを楽しむことができる。また、7種類の「タイヤカキマゼール」も再現され、ブレスにセットしてコンボボタンを押し、シフトカーを選択することでLEDの色が変化。さらに、レバーを操作すればベルトと音が掛け合い「タイヤカキマゼール! ピーポーセイバー!」(シフトジャスティスハンター+シフトマッドドクター+シフトファイヤーブレイバー)などの音声が鳴り響く。さらに、キーを回してブレスボタンを押すと、選んだタイヤの必殺技が発動。そのほか、現在発売中の『DXトレーラー砲&シフトフォーミュラ』とも連動している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月07日アイ・オー・データ機器は3日、高い信頼性を持つパイオニア製ドライブを使用し、最大16倍速の書き込みに対応したPC内蔵用ブルーレイディスクドライブ「BRD-S16PX」を発表した。出荷は6月下旬の予定で、価格は税別15,400円。1層BD-Rで最大16倍速書き込みを実現し、BDXLメディアやM-DISCにも対応。共振を抑えるスタビライザーや高精度な内部構造により、高速駆動を実現している。動画編集ソフト「Roxio Creator Premier BD」、BD/DVD再生ソフト「WinDVD」、書き込みソフト「B’s Recorder」といったブルーレイ/DVDドライブを活用するためのツールが無料でダウンロードできるようにもなっている。インタフェースはSATA、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、サイズはW146×D175×H41.3mmで、重量は740g。
2015年06月03日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に登場する、最大の敵「仮面ライダーダークドライブ」のビジュアルが公開された。仮面ライダーダークドライブは、ある目的を果たすべく、2035年の未来からやってきた未来の仮面ライダードライブ。5月に発表された、メルセデス・ベンツの新型スーパーカー「メルセデスAMG GT」とのコラボレーションによって生まれ、大きな話題を集めた「ネクストライドロン」が愛車となる。ドライブが愛車の「トライドロン」と同じフォームに身を包んでいるのと同様に、ダークドライブもネクストライドロンと同じビジュアルを纏っており、近未来的なデザインに。胸のタイヤ、腰のシフトカーなど、あらゆる点がドライブと酷似している。映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、ある日未来からの訪問者より、進ノ介は"仮面ライダードライブシステム"――平和を守るためのこのシステムが未来の世界に絶望をもたらすという驚愕の事実を聞く。耳を疑う進ノ介のもとに、謎のマシン・ネクストライドロンを操る最強の敵が現れ、TVシリーズの根幹をも揺るがす危機が描かれる。毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の映画として『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』とともに、8月8日全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月01日アイ・オー・データ機器は13日、USB 3.0に対応したポータブルDVDドライブ「DVRP-UT8S」シリーズを発表した。パールホワイト / ピアノブラック / オリエントレッドの3色を用意。6月上旬より発売する。価格は税別5,500円。USB 3.0対応の薄型ポータブルDVDドライブ。Panasonic製の9.5mm厚ドライブを使用しており、信頼性が高く品質にも優れるとする。厚さが約14.6mmと薄いため、ノートPCなどと一緒の持ち運びも可能。高信頼メディア「M-DISC」にも対応し、ライティングソフトとして「B’s Recorder 12」がダウンロード可能。動画編集ソフト「LoiLoScope 2」のフル機能版も30日間利用できる。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rおよび+RWが8倍速、2層DVD-R / +Rおよび-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0。電源はUSBバスパワー。本体サイズは約W136×D146×H14.6mm、重量は約240g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。
2015年05月13日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』のフィギュア『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』が、5月2日にバンダイより発売された。価格は3,456円(税込)。『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』は、本編で主人公泊進之介が変身する仮面ライダードライブの基本フォーム・タイプスピードを、全長約290mmで立体化。現在展開中のアクションフィギュア「TKシリーズ」約150mmに対し、約2倍の超ビッグサイズに。全身には首、左腕、右腕、左足首、右足首と計5カ所の可動域が設けられている。そして、商品名のとおり頭部にはLEDが内蔵され、背面の電源スイッチをONにすると、劇中同様にドライブの目が発光。現在ドライブのさまざまな玩具、フィギュアが展開されているが、目が発光するタイプのフィギュアは本商品が初となる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年05月06日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するマシンを玩具化した『DX ライドブースターセット』が、4月25日にバンダイより発売された。価格は4,104円(税込)。「ライドブースター」は、仮面ライダーの戦いを補佐するレーシングカート型のサポートマシン。赤と青の2台が開発され、それぞれが「仮面ライダードライブ」の愛車・トライドロンの左右に合体することで飛行能力を追加することができ、飛行能力やライダーを乗せての空中戦も可能となっている。『DX ライドブースターセット』は、「ライドブースターレッド」「ライドブースターブルー」の2つをセットに。ハンドルが可動するほか、現在発売中の『DX トライドロン』と合体も可能。全幅約360mmの超ビッグサイズとなり、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズ『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』『TK06 魔進チェイサー』『TK07 仮面ライダーマッハ』を、それぞれのライドブースターに搭乗させることもできる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月26日毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』の公開日が2015年8月8日に決定した。どちらも本タイトルは追って発表されるが、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮)』では、ドライブのシステムに隠された真実が明らかになり、TVシリーズの根幹を揺るがす危機が来襲。究極のクライマックスに向け、物語が大きく動きだすという。そして『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』は、"隠れニンジャの里"を舞台にお城の奪還をめぐって、とある出会いと別れが描かれる。合わせてティザーポスターも公開され、本作で窮地に立たされる「仮面ライダードライブ」と「アカニンジャー」が勇ましく立ちそびるデザインで、ティザーポスターのために特別に撮りおろしを敢行。6月13日よりプレゼント付前売券の発売も決定し、乗せると走るプルバックミニカーの「仮面ライダードライブバージョン」と「アカニンジャーバージョン」のどちらか一つがプレゼントされる。さらに、7月にはプレミア前売券の発売も決定。プライズ向けフィギアシリーズとして人気を博している全長1.5㎝の超絶精密マイクロフィギュア「MICRO(ミクロ)」が完全劇場オリジナルで初登場する。劇場限定となる「MICRO(ミクロ)」は、仮面ライダードライブの新フォームバージョンとアカニンジャーバージョンを用意。そのほかにも、大人気変身アイテムの劇場オリジナルバージョンの「シフトカー」「忍シュリケン」がラインナップされ、4つのいずれかより一つが選べる、超豪華夏休みスペシャル企画となる。なお、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』のティザーポスターと特報は、4月18日より全国の劇場にて公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年04月18日電机本舗は、ハイブリッドディスクの作成ソフト「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」の出荷を開始した。しばらく使用していないデータを第二ドライブに再配置して、Cドライブの空き容量を増やすソフトウェア。ダウンロード版の価格は税込3,999円、ベクターでの実売価格は税込1,999円。DVD版の価格は税込4,999円、アマゾンでの実売価格は税込2,480円。整理するファイルをエイリアス化(ショートカット)し、ファイルを他のドライブに移すことでCドライブの空き容量を増やす。頻繁に使用するファイルはCドライブに残し、使用していないファイルを第二ドライブへ移動することで、例えば、SSDなどの高速小容量ディスクと低速大容量のHDDを結合したときに、高速性と大容量を同時に実現できる。複合化の方法はスタティックモードとダイナミックモードの2つのモードを用いて行う。スタティックモードは、フォルダ単位でまとめて処理するモード。使用頻度の低いアプリやフォルダを一括して第二ドライブへ再配置し、Cドライブ容量を増やす。ダイナミックモードは、個別のファイルごとにタイムスタンプを見て、最近使用していないファイルをひとつずつ処理し、再配置するモード。姉妹品の内蔵ディスクを高速化するソフト「プチフリバスター」を併用し、「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」でSDカードやCFカードと内蔵ディスクの複合化を行うことで、改造や分解不要でCドライブの実質容量をアップすることができる。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、空きメモリ512Mバイト以上。
2015年04月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年8月に発売される『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。「仮面ライダードライブ タイプデッドヒート」は、ハートの「デッドゾーン」の能力に対抗するためにハーレー博士が開発したドライブの強化形態。「シフトブレス」に「仮面ライダーマッハ」と共用する特殊なシフトカー「シフトデッドヒート」を装填して変身し、変身すると全身にマッハと同じような意匠のスーツ「ヒートライディングスーツ」が装着され、右肩には稼働状況を示すメーターが付いた「DH-コウリン」が出現する。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』は、特徴的なドライブ×マッハのスーツを細かく造形し、暴走時を再現するバースト時のタイヤも付属。これまでの「S.H.Figuarts」同様、高いアクション性を誇り、劇中のシーンやポーズを思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用タイヤパーツ一式、交換用手首左右各3種。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年9月発送予定『S.H.Figuarts トライドロン』(24,840円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts ハートロイミュード』(5,940円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月08日米Googleは30日(現地時間)、Google+の「フォト」の写真や動画を、Google+とGoogleドライブの両方で表示、管理できるアップデートを行った。オプションでGoogleドライブの「マイドライブ」内に、Googleフォト用フォルダを作成する設定を行なうと、写真や動画をフォルダに入れて整理できる。今回のアップデートで、GoogleドライブでGoogle+の写真・動画の編集やファイルの管理、削除などが行えるようになった。Google+で写真を編集する場合、編集内容はGoogle+のみで表示され、Googleドライブには表示されない。Google+で編集した写真をGoogleドライブで表示するには、編集した写真をダウンロードした後、Googleドライブにアップロードする必要がある。また、Googleドライブから写真や動画を削除すると、写真や動画はGoogle+からも削除される。一方、Googleドライブで写真や動画をフォルダへ移動した場合に、フォルダ構成はGoogle+に反映されない。なお、Google+とGoogleドライブの両方に写真を保存しても容量は1回のカウントとなり、データ容量が2倍で計算されるわけではないという。
2015年03月31日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』より、『ガシャポンシフトカープレミアム シグナルレジェンドバイク』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「シグナルバイク」は、『仮面ライダードライブ』に登場する第2の仮面ライダー「仮面ライダーマッハ」が使用するシフトカーの一種。今回は、このシグナルバイクがレジェンドライダー仕様で商品化され、歴代ライダーが乗っていたバイクのデザインを再現している。別売りの『DXドライブドライバー&シフトブレス』『DXマッハドライバー炎』と完全連動し、オリジナル音声やディスプレイマークが楽しめる。商品は3種類のセットで展開。『シグナルレジェンドバイクセット GP1』(5,508円/税込)にクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、1号、『シグナルレジェンドバイクセット GP2』(5,508円/税込)に響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイド、ライドロン、『シグナルレジェンドバイクセット GP3』(4,590円/税込)にW、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武というラインナップとなる。また、3セットすべてが揃う『シグナルレジェンドバイク セットコンプリートBOX』(15,606円/税込)も用意されている。各商品の予約締切は、すべて2015年6月30日23:00。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、『コンプリートBOX』を購入すると、限定購入特典として「トライサイクロン」デザインのシフトカー「シフトレジェンドトライサイクロン」がプレゼントされる。(C)石森プロ・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月21日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するドライブの愛車「トライドロン」のラジオコントロールカー『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード フルスロットルバージョン』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年6月発送予定で価格は6,264円(税込)。2014年11月には『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード』がシー・シー・ピーより発売されているが、今回は本商品が特別仕様で登場。高い評価を得ていた造形に、高級感のあるメタリック塗装とメッキ加工を施し、コントローラーには仮面ライダードライブの「R」のエンブレムを施した新規デザインに。ヘッドライトが光るなどの機能面はそのままに、スピードも通常版の約2倍にチューンアップし「フルスロットルバージョン」の名に恥じない特別仕様となる。商品価格は6,264円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月を予定している。また、youtubeでは本商品の特別動画も公開されている。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月17日ユピテルは3月13日、同社のドライブレコーダーで撮影した映像を投稿できるWebサイト「ユピドラ」をオープンした。ユピドラでは投稿された映像を閲覧できるほか、「My Yupiteru」の会員登録(無料)を行うと、動画の投稿、動画へのコメント、評価を行えるようになる。動画が掲載されると、1件につき100ポイント、My Yupiteruのアカウントに加えられる。現在、動画のカテゴリーは、「景色」「ヒヤリハット」「気象現象」「乗り物」「動物」「建物」「交通マナー」の7つ。運転中に危険な目にあったときの動画や、観光地などを走行した際の実際の風景なども投稿されている。また、ドライブレコーダーは運転中に常に撮影を続けているため、ユーザーが意識せずに、面白い映像が偶然撮影されてしまうケースがある。そういった映像の投稿も歓迎しているという。
2015年03月13日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場する強化フォーム「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」専用のタイヤパーツ3種をセットにした『TK PB02 タイヤセット フォーミュラ』の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートした。2015年7月発送予定で、価格は2,160円(税込)。「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」は、仮面ライダードライブがシフトブレスにシフトフォーミュラを装填して変身する超強化形態。今回は、全身の関節が可動するフィギュアと、タイヤ、武器がセットになったフィギュア「TK PB」シリーズ初のタイヤセットとして、タイプフォーミュラ専用のタイヤパーツ3種が登場する。『TK PB02 タイヤセット フォーミュラ』には、「マンターンF01タイヤ(左右各1個)」「ジャッキーF02タイヤ」「スパーナF03タイヤ」の3種類を1つのパッケージに同梱。3月21日に一般発売される『TK09 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ』(※別売)と組み合わせて遊ぶことができる。「マンターンF01タイヤ」は、タイプフォーミュラの左右の腕へ同時に装着することが可能。「ジャッキーF02タイヤ」は、プレート部分が前後に伸縮し、劇中同様の動きをすることができるという。そして「スパーナF03タイヤ」の爪パーツは約40mmという迫力ある造形で立体化される。また各タイヤは、さらに別売りのTK(タイヤ交換)シリーズのフィギュアや『DXトライドロン』に装着することができ、連動して楽しめる。商品価格は2,160円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、5月11日23:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。(c)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月13日トランセンドジャパンは3月10日、ドライブレコーダー「DrivePro 220(DP220)」を発表した。日本国内での発売日や価格は、現時点では決定されていない。DP220はF1.8のレンズを搭載したWi-Fi対応のドライブレコーダーだ。iOS・Android向けの無料アプリが用意されており、Wi-Fi接続したスマートフォンからドライブレコーダーの設定や記録の閲覧などを行える。撮像素子には300万画素のCMOSイメージセンサーを採用しており、フルHD(1,920×1,080/30p)とHD(1,280×720/30p)での撮影が可能だ。レンズは6枚+赤外線フィルターの構成となっている。F1.8の明るいレンズで、夜間でもはっきりした映像を記録できるとしている。画角は130°だ。GPSレシーバーを搭載しており、撮影した場所や時間を正確に記録することが可能。また、車両が車線からはみ出した際にドライバーに警告する「車線逸脱防止支援システム」と、前の車との距離が近づきすぎた際にドライバーに警告する「前方衝突警報システム」も搭載している。3軸タイプのGセンサーとバッテリーを内蔵しており、駐車時に異変を検知すると自動で録画を開始する「駐車監視録画機能」を持つ。本体サイズはW631×D345×H702mm、質量は90gだ。記録形式はMP4(H.264)。記録メディアはmicroSDカードで、製品には16GBのmicroSDHCカードが付属する。
2015年03月12日アイ・オー・データ機器は11日、Windows Storage Server 2012 R2 Standard Editionを搭載した高信頼NASの2ドライブモデル「HDL-Z2WLC2」シリーズと、4ドライブモデル「HDL-Z4WLC2」シリーズを発表した。4月上旬より発売する。価格は税別268,000円から。○HDL-Z2WLC2シリーズ「HDL-Z2WLC2」シリーズは、HDDを2台内蔵する高信頼NAS。2TBと12TBのモデルを用意。価格は2TBが税別268,000円、12TBが税別368,000円。Windows Storage Server 2012 R2の上位版となるStandard Editionを搭載した高信頼NAS。SMB 3.0に対応し、同時接続ユーザー数の制限がなく50名以上が同時にアクセスしても問題ないとしている。データ重複除去機能により容量も節約可能。HDDにはウエスタンデジタル製のNAS用ドライブ「WD Red」を内蔵する。CPUにIntel Atom、メモリを4GBを搭載することから優れたパフォーマンスを発揮する。そのほかの主な機能は、iSCSIターゲット機能 / ファイルサーバ機能 / プリントサーバ機能 / バックアップ機能など。RAIDも利用可能で、RAID 0 / 1 / マルチディスモードに対応する。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LANポート×2、USB 3.0×2、USB 2.0×3、eSATA×1。本体サイズはW102×D216×H150mm、重量は約3.7kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003(SP1) / 2003 R2、2008 / 2008 R2、2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5~10.9。○HDL-Z4WLC2シリーズ「HDL-Z4WLC2」シリーズは、HDDを4台内蔵するモデル。4TB / 16TB / 24TBのモデルを用意。価格は4TBが税別328,000円、16TBが税別408,000円、24TBが税別525,000円。NASとしての基本機能は「HDL-Z2WLC2」シリーズを踏襲している。相違点は、RAID 0 / 5 / マルチディスモードに対応し、インタフェースのUSB 2.0が5ポートとなる点。本体サイズはW180×D235×H180mm、重量は約7.2kg。その他の仕様は「HDL-Z2WLC2」シリーズとほぼ共通。
2015年03月11日丸美屋食品は、 現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』とコラボーレションした商品『仮面ライダードライブ ふりかけミニパック』『仮面ライダードライブ カレー<ポーク&コーン甘口>』『仮面ライダードライブ プチパックカレー<ポーク&野菜甘口>』を、2015年4月よりリニューアルして発売する。今回のリニューアルでは、仮面ライダードライブのみだったパッケージデザインを一新し、新たに仮面ライダーマッハが登場させた。さらに、全商品共通で、商品一つにつき1枚同梱されている丸美屋オリジナルの"水に強くてかっこいい「耐水シール」"も、全10種類のデザインにリニューアルされる。『仮面ライダードライブ ふりかけミニパック』は、たまご6袋、さけ6袋、おかか4袋、小魚(こざかな)4袋と計20袋で220円(税別)。『仮面ライダードライブ カレー<ポーク&コーン甘口>』は、小さな子供でも食べやすいようマイルドな味に仕上げられているカレーで、価格は130円(税別)。そして『仮面ライダードライブ プチパックカレー<ポーク&野菜甘口>』は少量タイプ2袋入りで、130円(税別)。動物性油脂の使用を抑えているため、温めなくてもおいしく食べることができ、離乳食が終わった1歳ごろから食べられる商品として発売される。(C) 2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月06日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『 S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」でスタートしている。2015年8月発送予定で価格は5,184円(税込)。「仮面ライダードライブ タイプテクニック」は、現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場する仮面ライダードライブが、シフトブレスにシフトテクニックを装填して変身する派生形態。胸部・テックシステムカウルに各種タイヤが横向きに装着され、正確に攻撃を叩き込む高精度戦闘や精密作業を的確に遂行する能力を備えている。「S.H.Figuarts」の『仮面ライダードライブ』シリーズのキャラクターとしては、「仮面ライダードライブ タイプスピード」「魔進チェイサー」「仮面ライダーマッハ」「仮面ライダードライブ タイプワイルド」に続く立体化となる。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』には、交換用の「ファイヤーブレイバータイヤ」と「ドア銃」が付属し、タイプスピード(別売)用のドア銃持ち手も同梱される。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、交換用タイヤパーツ一式、交換用バックルパーツ、交換用シフトカー2種(カー状態、シフトレバー状態)、ドア銃・タイプスピード用交換用手首左右各1種(ドア銃持ち手)。商品価格は5,184円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年8月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年7月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダーゼロノス ベガフォーム』(5,940円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月03日日本マクドナルドは1月30日から、『仮面ライダードライブ』と、『プリキュア』新シリーズ「Go!プリンセスプリキュア」のカードがセットになったハッピーセットを期間限定で販売する。『仮面ライダードライブ』は、2014年10月に放送を開始した仮面ライダーシリーズの最新作。今回のハッピーセットには、アーケードゲーム「データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライジング」で遊べる限定デザインのカードを5種類用意した。仮面ライダードライブの3タイプのほか、新たに登場した第2の仮面ライダー「仮面ライダー マッハ」のカードが登場する。『プリキュア』は、2月1日に新シリーズが放映スタートとなる。同セットでは、歴代のプリキュアが集合するカードや、現在放送中の「ハピネスチャージプリキュア!」のキャラクターとペアで描かれたカードなど全5種類をラインアップ。アーケードゲーム「データカードダス プリキュアオールスターズ」で遊ぶことができる。カードは「仮面ライダードライブ」「プリキュア」とも、5種類のうち、1枚をプレゼントする。カードの種類は選べず、どのカードがもらえるかは「お楽しみ」とのこと。各カードには数量の限りがあるため、なくなり次第終了する。また、期間中の1月31日、2月1日の2日間は、同セット1つ購入につき、「仮面ライダードライブ・Go!プリンセスプリキュア ミニガイド」を1冊プレゼントする。価格はレギュラーメニュー販売時間帯は、ハンバーガーセット432円~、チーズバーガーセット453円~、プチパンケーキセット442円~、チキンマックナゲットセット483円~。ブレックファストメニュー販売時間帯は、プチパンケーキセット442円~、ホットケーキセット463円~、エッグマックマフィンセット463円~、チキンマックナゲットセット483円~。※価格はすべて税込。仮面ライダードライブ (C)2014石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映Go!プリンセスプリキュア (C)ABC・東映アニメーション
2015年01月26日ルックイーストは1月21日、「Zuiji」シリーズのドライブレコーダー「ZS1080DR18」を発売した。フルHD(1,920×1,080ドット)記録に対応する。価格はオープンで、推定市場価格は4,980円前後(税込)。ZS1080DR18は、W65mm×D5.1×H40mmで45gの小型軽量のドライブレコーダー。小型ながら1.5型のTFT液晶を搭載している。画角は100度で、1080p/24fpsの記録に対応。夜間の撮影にも安心な赤外線ライトを装備している。シガーソケットから電源を得るため、エンジンに連動して記録をスタートする。「動体検知」機能を持ち、動くものに反応して撮影をスタートさせることも可能だ。ただし、ZS1080DR18はバッテリーを内蔵していないので、防犯などに使用する際は別途電源が必要となる。対応する記録メディアはmicroSD/SDHCカード(最大32GB)。なお、メディアの容量がなくなった場合、古いファイルから上書き保存されていく。万が一の事故の際に自動で録画データを保護して上書きされないようにする「衝撃検知機能」も搭載している。
2015年01月21日電机本舗は19日、肥大化したCドライブのディスクをダイエットし、2つのディスクで複合化が行えるソフト「ハイブリッドドライブ」を発表した。価格は3,999円。2つのディスクを結合し実質的なディスク容量を増やすソフト。Cドライブに使用しているディスクを第1ドライブとし、別のディスクを第2ドライブとすることで、Cドライブにある不要なデータを第2ドライブに配置しCドライブの容量を開放する。これにより、容量の少ないSSDやノートPCの内蔵HDDなどを有効活用でき、空き容量も確保できる。複合化はファイルのアクセス情報を使用して行うため、頻繁に使われるファイルはCドライブに残される。ノートPCなどで利用する場合は、SDメモリーカードなどと組み合わせての複合化に対応。無改造でCドライブの容量を確保できるメリットは大きい。Cドライブの使用内訳を表示する機能も搭載。的確にディスクのデッドスペースを分析する。複合化はフォルダ単位での設定も可能。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年01月21日ロジテックは15日、Windowsタブレットで使用するのに最適とするブルーレイディスクドライブ「LBD-PUB6U3TBK」と、DVDドライブ「LDR-PUB8U3TBK」を発表した。1月中旬より発売する。価格(税別)は「LBD-PUB6U3TBK」が17,740円、「LDR-PUB8U3TBK」が11,810円。○LBD-PUB6U3TBK「LBD-PUB6U3TBK」はUSB 3.0対応のポータブルブルーレイディスクドライブ。Windowsタブレットで使いやすいように、「USB A - microUSB B」変換ケーブルが付属する。本体は14mmと薄く、重量も230gと軽いため、Windowsタブレットと一緒に持ち運んでもかさばらない。本体にはラバー塗装を施しており傷も付きにくくなっている。主なメディアの最大書き込み速度は、BD-R XL(3層 / 4層)が4倍速、BD-RE XL(3層) / BD-RE DL(2層) / BD-RE(1層)が2倍速、BD-R DL(2層)とBD-R(1層)、およびBD-R LtHが6倍速、DVD-R(1層) / +R(1層)、および+RWが8倍速、DVD-R DL(2層) / +R DL(2層)、およびDVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。付属ソフトは、CyberLink製のBD再生ソフト「PowerDVD 12 for BD」とライティングソフト「Power 2Go8 for BD」。より高寿命なメディア「M-DISC」にも対応する。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー、USBケーブル長は1m。標準で付属するACアダプタによってセルフパワーでも運用できる。本体サイズはW133×D142×H14mm、重量は230g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。○LDR-PUB8U3TBK「LDR-PUB8U3TBK」は、USB 3.0対応のポータブルDVDドライブ。価格は11,810円。ブルーレイメディアに対応しないDVDドライブということ以外、仕様は上記「LBD-PUB6U3TBK」とほぼ共通。相違点は付属ソフトが「PowerDVD12 for DVD」と「Power2Go8 for DVD」になっていること。
2015年01月15日ユピテルは1月8日、ドライブレコーダー「DRY-AS350GS」を発表した。前車の発進を画面表示とブザーで知らせる機能を持つ。発売は1月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は15,000円前後(税別)。DRY-AS350GSは、「スタートインフォメーション」機能を搭載したドライブレコーダー。信号待ちなどで停止している際、前の車が発進しても自車が止まったままだと画面表示とブザーで知らせてくれる。記録する解像度は1080p(1,920×1,080ドット)/720p(1,280×720ドット)の2種類で、フレームレートは解像度にかかわらず30p。音声の同時記録も可能だ。撮像素子は310万画素CMOSセンサーで、レンズの画角は対角104°(水平92°×垂直48.5°)。1.5型の液晶ディスプレイを搭載し、撮影した映像をその場で確認できるほか、microSDカードを取り出してパソコンで見ることもできる。動画圧縮形式はMOV(H.264)で、Windows 7以上のOSを搭載したパソコンであれば、Windows Media Playerで再生可能だ。映像の記録はエンジンのオン・オフと連動する。常時記録のほかにRECボタンによるワンタッチ記録、衝撃を感知した際に自動でオンになるG(加速度)センサー記録を用意。ワンタッチ記録とGセンサー記録による映像は、専用のフォルダに保存される。本体サイズはW67×D31×H52mmで、重量は約60g。電源はシガーソケットアダプターを使用(12V車専用)。対応する記録メディアは、SDスピードクラスClass 10以上のmicroSD/SDHCメモリーカード。製品には4GBのmicroSDHCメモリーカードが付属する。付属のメディアを使用した場合、1080p HDモードで、約40分の動画を記録可能だ。事故などで電源が遮断された際に、記録中の動画の破損を防ぐバックアップ用スーパーキャパシタも搭載している。
2015年01月08日●鎧武の変身ポーズはドライブ寄りにアレンジ!?公開初日を迎えた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の初日舞台あいさつが13日、東京・丸の内東映にて行われた。舞台には、『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主要キャストに、映画ゲストの仮面ライダールパンを演じる綾部祐二(ピース)を加えた15名が登壇。会場に集まった大勢のファンから、大きな拍手で迎えられた。本作は、別々の作品で活躍する2人の『仮面ライダー』が夢の共演を果たす「MOVIE大戦」シリーズの6作目。2014年9月に最終回を迎えた『仮面ライダー鎧武/ガイム』のその後を描く「鎧武パート」と、強敵・仮面ライダールパンとの戦いに挑む仮面ライダードライブの活躍を描く「ドライブパート」に加え、クライマックスには鎧武とドライブが力を合わせて共通の敵を迎え打つ。映画に足を運んだ人だけが観ることのできる入場者プレゼント第1弾として、『仮面ライダードライブ/第0話』のDVDが全国先着100万名に配られる(12月22日まで)のも、ファンの間で話題となっている。まずは『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームから。仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は「ここからは、……トップギアだぜ!」と、鎧武とドライブをミックスした決め台詞を発した後、映画について「その後の『鎧武』の世界観であったり、どうやって紘汰が地球に帰ってくるかだったり、たくさん見どころがありますので、ぜひ観てください」とテレビの最終回を踏まえたストーリー面の見どころを強調。そして「鎧武の変身ポーズを、ちょっとドライブ寄りにアレンジしてみました。そんなスペシャル感のある変身シーンも楽しみにしてほしいです」と、映画ならではの必見シーンをアピールした。仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊は、過去の舞台あいさつやインタビューなどで見せる"素"の猛烈なハイテンションさがすでにファンに知られているが、今回の初日舞台あいさつでも期待に違わぬ大活躍。登場していきなり「おい貴様ら……」と戒斗っぽい台詞であいさつするかと思わせて「確保です!」と、『ドライブ』の霧子のようなセリフを追加し、大いに笑いを誘った。さらに、地球を離れた紘汰と舞がどうやって帰ってくるのかについて「ちょっとだけ教えるよ。ズドーンときて、スーッと来て、どうにかなるよ!!」と、擬音だらけで何がなんだかわからない説明を展開。ちょっとした間も逃さない、徹底的なサービス精神を見せた。ヒロイン・高司舞役の志田友美は「今日はいい天気ですね! 初日を迎えられてとっても幸せです。今日はいい思い出を作っていきましょう」と元気にあいさつ。映画の見どころを話すべきところで「1年間、長かったですね~」とこれまでのTVシリーズの撮影の思い出を語りはじめたので、小林が「あのね、テレビの撮影じゃなくて、映画についての話をしてよ」と絶妙のツッコミ。それを受けた志田は「水の中にズドーン! と落ちるんですよ。そこは絶対観てください~!」と、小林の影響を受けて擬音を加えながら見どころを説明した。仮面ライダー龍玄/呉島光実を演じた高杉真宙は「ミッチー!」という声援にはにかみながら「久しぶりなので緊張しているのですが、みなさんとまたこの舞台に立ててすごくうれしいです」と、さわやかにあいさつ。自身にとって最後の『鎧武』エピソードということについて「さみしい感じもしますが、紘汰さんもズドーン! と帰ってきますから(映画を)楽しみたい」と、しっかり擬音をかぶせて話し、受けを取っていた。仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳は、劇中とは髪型を変えての登場。「こんにちは~!」と明るくあいさつした直後「……キルプロセス」と、テレビ終盤で印象的だった「恐怖の一言」を放ち、ファンは歓喜。続けて「皆さん、ドラゴンフルーツエナジーロックシードをよろしくお願いします」と、映画のみに登場する変身アイテムを静かに、そして熱くアピールした。仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じた久保田悠来は、ファンからの「主任!」コールにうれしさを見せつつ、クールなそぶりで「こうして初日を迎えるまで33年かかりました」と、謎めいたジョークをぶちかました。そして映画については「いろんなフルーツがいっぱいでていましたので、映画を観終わった感想としては……フルーツポンチだな、と……」などと、謎すぎる感想を述べていた。続いては『仮面ライダードライブ』のキャスト陣。劇中の衣装に身を包んだ仮面ライダードライブ/泊進ノ介役・竹内涼真は「本日は初舞台あいさつということで、こんなに大勢の方に来ていただいて、本当にうれしいです!」と素直な喜びを表し、ドライブの決め台詞「ひとっ走り、つきあえよ!」を披露。そして「鎧武チームが『ズドーン!』なら、こっちはシュッ! といって、ガッ! といって、バコーン! といきますから期待していてください!」と、『鎧武』チームのテンションの高さに対抗して、こちらも擬音で映画の迫力を強調。さらに「神様の紘汰と、刑事の進ノ介が出会うとどういう風になるのか、というのが一番の見どころですね」と、2人のライダーが共演する「MOVIE大戦」ならではの見どころに触れた。ヒロインを務める詩島霧子役の内田理央は「みなさん、ギア入ってますか~!!」と『ドライブ』劇中のフレーズで呼びかけ、「初めての舞台あいさつでとても緊張していますが、みなさんがあたたかくて、うれしいです!」と、大勢のファンからの応援をひしひしと感じていたようだった。●小林豊「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」12月28日放送回からTVシリーズに登場し、これに先がけて映画で初お目見えする仮面ライダーマッハ/詩島剛を演じる稲葉友は「映画では、マッハがピュッ! と入ってきますので、そこを観てほしい」と、他のキャストに負けじと擬音を盛り込んだあいさつ。映画については「ふつうにお客として観て面白かったです!映画を観たあとは、ぜひテレビでもマッハを応援してください」とその完成度に満足そうな顔を見せていた。ドライブのメカニック担当・沢神りんな役の吉井怜は「『鎧武』の集大成、『ドライブ』の初の劇場版ということで、楽しんでいただけたらうれしいです」と明るくあいさつした後、「二階席のみんなもよろしく~~!!」と、一階だけでなく二階席で応援するファンにも呼びかけ、まぶしい笑顔をふりまいた。警視庁特状課のネットワーク研究員・西城究役の浜野謙太は「究ちゃーん!」というファンの声援に応え「究ちゃんでーす! ドライブと鎧武の雰囲気の違いが面白いので、ぜひ観てください!」と映画の見どころを控えめにアピールした。捜査一課の警部補・追田現八郎を演じる井俣太良もまた、ファンからの「現さん!」コールに照れつつも「すばらしい作品になっています! 内容は"どんより"することなく、トップギアで進んでまいります。みなさん、まばたきすることなく観てください!」と、テレビ劇中での「重加速現象=どんより」というフレーズを入れ込みながらあいさつ。続けて「僕が一瞬、カッコいいところがあるんです。そこはぜひ注目してください」と、自身の注目ポイントを強調した。ドライブに敵対する人造人間・ロイミュードの1人で「死神」の異名を持つ魔進チェイサー/チェイス役・上遠野太洸は、「チェイス!!」という女性ファンからの声援を受けて「……それを待ってた……」とチェイス風のクールなリアクションを放ち、さらなる歓声を集めた。続けて「ドライブと鎧武のコラボ、そしてロイミュードとドライブのコラボを楽しんでいただけたらと、今日ここにはいませんけれどブレンちゃんも言ってました」と、ロイミュードの仲間であるブレン役・松島庄汰からの言葉を伝えた後、「ロイミュードが、ドライブ、鎧武の戦いにどうやって絡んでいくか、そこに注目してほしい。カッコよくシュッ! と入っていくと思います」と、やはり"擬音"を入れ込みながら見どころを説明した。ロイミュードの実力者・ハートを演じる蕨野友也もまたファンからの大きな声援を受けて「はい、みんな"友達"~!!」と、TVシリーズでのハートの口癖を披露。「スタッフ、キャストともに一丸となって、素敵な作品ができたと思います」と映画の出来を称えると共に「日曜の朝8時から『ドライブ』の放送がありますので、そちらもお楽しみに!」と、ますます盛り上がっていくテレビ放送の告知も忘れなかった。映画ゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じる綾部祐二(ピース)は「綾部~!!」「熟女キラー!!」という声援を聞き「なんでオレだけ役名じゃなくて苗字だったり、熟女キラーって呼ばれるの?」とツッコミを入れつつ「仮面ライダーに出してもらえるだけで光栄なのに、自分が変身して仮面ライダーになれるなんてありがたい」と感謝。「端のほうで変身ポーズの練習をしていたら、スタッフさんに『すいません、ちょっとそこ、どいてください』って言われた」とゲストらしくない扱いに戸惑ったこともあったそうで「でもがんばって変身しましたよ。カッコよく撮ってくださってね。そのところも観ていただければ」とルパンを猛烈にアピールした。終了間際、本日12月13日が綾部の誕生日でもあったことから、竹内と佐野が「ここからは、綾部のバースデーだ~~!!」と宣言し、バースデーケーキとバースデーソングで、綾部の37歳の誕生日をサプライズで祝福。『鎧武』にちなんでたくさんのフルーツが盛られた大きなケーキは、内田、吉井、志田の女性キャスト3人がスプーンで食べさせようとするが、結局綾部の口には入らないというオチ。しかし「みんな何やってんの~! ここは一番カワイイ俺が行くしかないか!」といきなり小林がスプーンを手にとり、綾部に「アーン」と食べさせる衝撃的な一幕も。綾部は喜びを表しながら「こんな盛大にみなさんが祝ってくださって、ありがとうございます。最高の誕生日になりました。そして映画がこうして初日を迎えたことがなによりめでたいと思っていますので、ぜひ映画のほう、よろしくお願いいたします」と改めてあいさつ。続けて「東映のみなさま、『仮面ライダールパン』のスピンオフをよろしくお願いします!」と、自身の主演によるスピンオフ映画が作られることまでも願った。最後に綾部の「スピンオフ」という言葉にするどく反応した小林は「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」と、Vシネマ『鎧武外伝仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』が2015年4月22日に東映ビデオからリリースされることにも触れ、ファンの盛り上がりに強い期待を見せた。映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、丸の内東映をはじめとする全国映画館で上映中。
2014年12月14日●竹内涼真「あたたかい気持ちになる作品」12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露上映会が3日、東京・新宿バルト9で開催され『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武』の主要キャスト陣に加え、柴崎貴行監督、そして劇場版限定の仮面ライダールパンに扮するお笑いコンビ・ピースの綾部祐二らが出席した。まずは、終始テンション上がりっぱなしの『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームの面々があいさつ。「ここからは、鎧武とドライブのステージだー!」と『鎧武』の決めセリフと共に笑顔を見せた仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は、観客からの「紘汰!」という歓声を受けて、ますます元気いっぱい。「久しぶりの『鎧武』でキャストと再会できて、楽しかったです」とキャストとの再会を喜びつつ「去年『ウィザード』からもらったタスキを、ドライブにうまくつなげることができたと思っています」と、『鎧武』ワールドの集大成となった映画の出来に自信をのぞかせた。続いて、佐野に負けじとハイテンションで舞台に上がった仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊が「チームワークの良さが、作品に引き出されていると思います」と話し、会場に集まった多くの女性ファンから大歓声を浴びていた。ヒロイン・高司舞役の志田友美もまた、ファンからの声援を受けてボルテージ全開であいさつ。「今回の映画では、憧れだった水落ち(水の中にはまるスタント)をやらせていただきました」と、アクションシーンにも果敢に挑戦。途中、志田に浴びせられた「かわいい~!」という声援になぜか対抗意識を燃やした小林が、いきなりグラビアアイドルのようなポーズをとり、そのサービス精神によって戒斗ファンの女性たちからひときわ大きな声があがり、会場が騒然となる一幕もあった。仮面ライダー斬月/呉島貴虎役の久保田悠来は、劇中のクールさとは違う気さくな一面を見せながら「毎日がエブリディで、ハッピーでした」と撮影時の楽しさを不可解な言葉で語った後「弟と一緒の場面もありますので、お楽しみに」と、弟である仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)との久々の共演シーンをアピール。「戦極ドライバー」(変身ベルト)の開発者でもある仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳もまた、劇中では見られない朗らかな笑顔であいさつし、「今回の映画では、僕一人だけ新しいフルーツの錠前(ロックシード)を付けているので、そこをチェックしてほしいです」と、映画ならではの見どころを説明した。続いて『鎧武/ガイム』チームに押され気味と思わせて、こちらも一人一人がテンション高めで盛り上がった『仮面ライダードライブ』チームのあいさつ。佐野に対抗する意味で、「脳細胞がトップギアだぜ!」と『ドライブ』の名台詞を放った仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は、初めての映画、初めての舞台あいさつに少々緊張しつつも「観終わった後にあたたかい気持ちになる作品です」と、作品の出来を真摯にプッシュ。ヒロインのスーパー女性警官・詩島霧子を演じる内田理央は「爆発シーンが多くてビックリしました。映画では、特状課が解散か? みたいなスリリングな事件が起きます」と、映画独自のスペシャルな展開をアピールしていた。●蕨野友也「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいている」敵側・ロイミュードのイケメン三人衆も、初の舞台あいさつに気合十分。魔進チェイサー/チェイス役の上遠野太洸は「(魔進)チェイサーがドライブと共闘するかもしれない……?」と、謎めいた言葉で見どころを少しだけ明かしつつ「テレビ本編とはちょっと違った雰囲気を楽しんでください」と映画への期待を誘う。ブレン役の松島庄汰は、ファンからの「ブレン!」コールに応え「僕にも声援が来てうれしい」と素直な喜びを表しながら「終始鳥肌が止まらない作品になりました。みなさん、震えて観てください!」と、興奮を隠しきれない様子で話していた。ロイミュードの指導者的存在・ハート役の蕨野友也は、テレビ本編の落ち着いたたたずまいとはガラリと変わった軽いノリを見せつつ「進ノ介とベルトさんとの関係をはじめ、各キャラクター間の"友情"にスポットを当てた、すてきな映画だなあと思いました!」と、ストーリー展開を強調。あいさつの途中、蕨野のハイテンションぶりを間近で見た小林が大ウケし、「役と実物との、ギャップがすごいよねえ」と蕨野にツッコミを入れる場面も。蕨野は「ロングコート(衣装)の先輩」である小林と絡めたことを喜びつつ、「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいています。映画とテレビの両方を応援してほしい」とアピールした。テレビの『仮面ライダードライブ』には12月28日放送回より「仮面ライダーマッハ」が活躍する予定だが、映画ではテレビに先がけての登場となる。仮面ライダーマッハ/詩島剛は霧子の弟で、アメリカから帰国したフリーカメラマンという設定。「陽気なフリーカメラマン」という人物像は、かつての仮面ライダー2号=一文字隼人(佐々木剛)を連想させて、往年の「昭和ライダー」ファンは思わずニヤリとしてしまう設定といえる。これからどのようにドライブやロイミュードと絡んでいくのか、多いに期待が持てるところである。剛を演じる稲葉友は「自分が今まで観ていた『仮面ライダー』の世界に飛び込んでいくということで、毎日が興奮の連続です。みなさんに優しくしてもらって、いい感じで頑張っています!」と、これからの活躍に強い意欲をのぞかせた。そして映画だけに登場するスペシャルゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じた綾部祐二は「竹内くんと並ぶとチンチクリンに見える」と、自分の身長をネタにして笑いを誘い「映画には、私の胸毛は一切出てきませんのでご安心ください」と、自慢の「胸毛」を映画では封印。また、仮面ライダーの映画にゲスト出演することについては「ずっとドッキリなんじゃないかと疑っていました。いつネタばらしの看板が出てくるか心配してましたよ。まさか今このタイミングじゃないでしょうね」と言って爆笑を誘いつつ「監督をはじめ、美術、撮影などそれぞれのプロフェッショナルが結集して『仮面ライダー』が作られている」と、撮影スタッフ、キャストたちの卓越した仕事ぶりにいたく感心した様子だった。本作の演出を手がけた柴崎監督は「『鎧武/ガイム』パートに関しては、もう一つの最終回のつもりで撮りました。テレビを観ていた方の心にも響く作品になったと思います。『ドライブ』では、火薬爆発やCGも交えてのカーチェイスが見どころですまだ始まったばかりのシリーズなので、ドライブとはどんなライダーなのかを丁寧に描写しています」と、2大ヒーローそれぞれの見どころを説明した。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)を第1作とする、ライダー共演映画「MOVIE大戦」シリーズの第6作にあたる。今年9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の後日談的ストーリーと、10月から好評放送中の「平成ライダー」シリーズ16作目の最新作『仮面ライダードライブ』のエピソードが合体。世界観の異なる2つの「仮面ライダー」の物語が最終パートで融合し、鎧武とドライブが共に力を合わせて強敵と戦うシーンがクライマックスとなる。
2014年12月04日パイオニアは28日、スロットローディングタイプのBDドライブとして世界最小・最軽量をうたう、Mac用ポータブルBDドライブ「BDR-XU03JM」を発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込26,000円前後。発売時期は12月中旬。重量245gで約13cm四方と、小型軽量のMac用スロットイン式BDドライブ。Roxio製のMac用アプリケーションソフト「Toast 12 HD/BDプラグイン」を同梱し、BD/DVDビデオの作成・映像編集などが行える。きょう体には動作時の振動を伝えにくいマグネシウム合金を採用。PCとの接続はUSB 3.0のほか、別売のIEEE802.11a/b/g/n対応ワイヤレスドック「APS-WF01J」を使用すると、ワイヤレスでの接続に加え、無料のiOSアプリケーション「ODFinder」を使うことでiPhoneやiPadなどのiOS機器でディスク内の音楽や動画を視聴できる。書き込み速度はBDで最大6倍速、DVDで最大8倍速、CDで最大24倍速。本体サイズはW133×H12×D133mmで、縦置き、横置き両対応。
2014年11月28日バッファローは27日、WindowsとMac両対応のスリムなポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PT6U3」シリーズと、ポータブルDVDドライブ「DVSM-PTS58U2」シリーズおよび「DVSM-PT58U2V」シリーズを発表した。12月中旬より発売する。価格(税別)は5,000円より。○BRXL-PT6U3シリーズ「BRXL-PT6U3」シリーズは、フラットな薄型デザインを採用するポータブルブルーレイドライブ。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は13,300円(税別)。電力状態を示す「お知らせLED」を装備しており、供給電力が不足してるかどうかを確認できる。電力不足の場合は、補助電力供給用の「Boostケーブル」を併用して電力を補う。添付ソフトは、ブルーレイ再生ソフト「CyberLink PowerDVD 12 for BD」、ライティングソフト「CyberLink Power2Go 8」、バックアップソフト「CyberLink PowerBackup 2.5」、RAW現像ソフト「CyberLink PhotoDirector 4 LE」などが付属する。主なメディアの最大書き込み速度は、4層と3層のBD-R XLが4倍速、2層と1層のBD-R、および1層のBD-R LTHが6倍速、3層のBD-RE XLおよび2層と1層のBD-REが2倍速、1層のDVD-R/+R/+RWが8倍速、2層のDVD-R/+R/-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW138×D152×H14.4mm、重量は約220g。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.8~10.10。○DVSM-PTS58U2シリーズ「DVSM-PTS58U2」シリーズは、上記「BRXL-PT6U3」シリーズと同じきょう体のポータブルDVDドライブ。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は6,100円(税別)。DVDドライブであること以外の仕様は、「BRXL-PT6U3」シリーズとほぼ共通。相違点は、添付ソフトの再生ソフトが「CyberLink PowerDVD 12」になっていることや、インタフェースがUSB 2.0であること。主なメディアの最大書き込み速度は、1層のDVD-R/+R/+RWが8倍速、2層のDVD-R/+R/-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。○DVSM-PT58U2Vシリーズ「DVSM-PT58U2V」シリーズは、「DVSM-PTS58U2」シリーズと共通仕様のポータブルDVDドライブ。ブラック / ホワイト / シルバー / レッドの4色を用意。価格は5,000円(税別)。添付ソフトが異なり、ライティングソフト「CyberLink Power2Go 8」とRAW現像ソフト「CyberLink PhotoDirector4 LE」、アップスケーリング再生に対応した「CyberLink Power Media Player 12」が付属する。そのほかの仕様は「DVSM-PTS58U2」シリーズとほぼ共通。
2014年11月27日