株式会社河野プラテック(所在地:大阪府大阪市西淀川区、代表取締役:河野 修一郎)は、キャンプやアウトドアなどで簡単に温度調整できるワインバッグを開発しました。拡販を目的に、2024年6月27日より、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて「CELL ワインバッグ」のクラウドファンディングを開始しました。CAMPFIRE 販売ページ: CELL ワインバッグ【プロジェクト開始の背景】当社は軟質ビニール素材を使ったさまざまな商品の開発・製造と、軟質ビニールの新たな価値の創造・提案を行っています。軟質ビニールをワインバッグにすれば、もっと気軽にどこでもワインを楽しめるのではないか、という思いからCELL ワインバッグはスタートしました。「どこでも、だれでも」それがCELL ワインバッグのキーワードです。初心者・上級者問わず、だれでも簡単にワインの「一番おいしい瞬間」を味わえるようにするため、液晶テープ温度表示を取り付け、耐衝撃性に優れた素材を使用し、室内・屋外どこでもワインを楽しめるバッグを作りました。【商品の特長】CELL ワインバッグはワインの持ち運びはもちろん、簡単にワインを1番おいしい温度まで調整できるワインバッグです。1) 液晶テープ温度表示で飲みごろを確認しながら、氷と水で簡単に温度調整可能!【TIPS】ワインの飲み頃温度スパークリングワイン6~8℃白ワイン(甘口) 6~8℃/白ワイン(辛口)、シャンパン10℃前後赤ワイン(ライトボディ)12~14℃/赤ワイン(フルボディ)16~20℃CELL ワインバッグを使えば、水+氷を使うことによりだれでも簡単に上記の温度まで調整することができます!液晶テープ温度表示CELL ワインバッグで、いつもより少し特別なパーティを。CELL ワインバッグは誰でも簡単に温度調整可能なので、いつものワインをもっと美味しく飲むことができます。友人宅へお気に入りのワインを持っていった時も、その場で温度調整が可能なので、ワインの「おいしい瞬間」を仲間たちと一緒に楽しむことができます。もちろん、自宅でのパーティや、一人飲みなどにもピッタリ。いつもより少し特別な時間を過ごしていただけます。ワイン会自然の中で、ワインをもっと楽しめる。まるで持ち運べるワインセラー。アウトドアが好きなワインラバーの方にも、CELL ワインバッグはとてもオススメです。屋外でワインを飲むとき、頭を悩ませるのが温度管理。CELL ワインバッグは液晶テープ温度表示が温度を表示してくれるので、水と氷さえあればどこでも簡単に飲みごろの温度まで冷やすことができます。また、撥水性に優れており、汚れてもサッと水洗いできるので、気軽に屋外でお気に入りのワインを楽しんでいただけます。アウトドア2) 空気を含んだ軟質ビニールシート【CELL】で、抜群の耐衝撃性空気の層が優しくワインを守ります。サイズもボトルに合わせて調整可能。空気の入った軟質ビニールシート「CELL」が、ワインを優しく包みます。空気の層による保温効果に加え、氷や水を入れることで温度調整が簡単に行えます。シートに入れる空気量を調整できるので、さまざまなワインにピッタリのサイズに変えることができます。2mから落としても、ボトルが割れません(※)。当社が実施したテストでは、2mの高さからコンクリートに落としても中のワインが割れませんでした。※すべての状況下で破損しないことを保証するものではありません。動画:ワインバッグ落下テスト 3) 撥水性が高く丸々水洗いできるので、日常使いにもアウトドアにも最適!ご家庭の食器用洗剤で丸々水洗いOK。お手入れ簡単だから、日常でもアウトドアでも気軽に使えます。軟質ビニールで作られており、撥水性に優れているので日常でもアウトドアのシーンにもバッチリです。汚れてもご家庭の食器用洗剤で丸々水洗いできるので、気軽にお気に入りのワインを持ち運びできます。酔いがすすんでうっかりワインをこぼしてしまった……といった時も、サッと水洗いすれば綺麗になります。CELL ワインバッグ 水洗い【プロジェクト概要】プロジェクト名: 「CELL ワインバッグ」 CAMPFIRE(キャンプファイヤー)期間 : 2024年6月27日~2024年7月25日リターン(税込): 3,000円…【15名限定スタート限定価格】CELL ワインバッグ3,300円…【15名限定早割】CELL ワインバッグURL : ■会社概要商号 : 株式会社河野プラテック代表者 : 代表取締役 河野 修一郎所在地 : 〒555-0024 大阪府大阪市西淀川区野里3-6-12設立 : 1984年12月事業内容: プラスチック事務用品の製造資本金 : 1,000万円URL : 【本プレスリリースに関するお問合せ先】株式会社河野プラテック担当 : 河野 修一郎Tel : 06-6472-0461E-Mail: kohnopla073@outlook.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月10日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『燕 en』の水餃子とナチュラルワインです。台湾料理のお店と言えば、屋台ライクでビールが似合う賑やかなイメージが主流に思うけれど、西荻窪の『燕』の世界観はずいぶん離れたところにある。イサム・ノグチの照明にアンティークの家具。木や石のテーブルに映えるのは真っ白な器たち。料理に合わせるのはナチュラルワインと紹興酒。このテイスト、日本の台湾料理屋さんでは出会えなかったやつ……!と胸が高鳴る。「誰かの家に招かれるような空間で、ワインと台湾料理を楽しんでもらえたら」と、店主の高野愛実さん。マストオーダーは皮から手作りの水餃子だ。豚肉、発酵白菜&腐乳、海老&黄ニラ。湯気と共に現れる3種の水餃子の、しっとり艶やかなことよ。「皮にはほんのり餅粉をいれます。ムチッとプリッとした食感が好みで。具材は、小籠包まではいかないけれどちょっと肉汁が出るのが理想。豚肉は肉の粗さも試行錯誤して、現在は1センチ挽きにしています」。語り出すとこだわりが止まらない高野さん。彼女はとにかく水餃子が大好きで、台湾料理を志したのもきっかけは水餃子愛だったという。都内の台湾料理店で5年ほど経験を積み、現地へも何度も足を運ぶうち気づいたのは、台湾料理は「シンプルで優しくて滋味深いこと」。心まで癒されるような小菜と水餃子とワインを楽しむ夜は、いつもより時間がゆったり柔らかく流れていく。西荻窪の人気フレンチレストラン『ドゥイエ』の姉妹店として、物件が見つかるまでの間『ドゥイエのおにかい』の名で1年半ほどの営業を経て、今年5月に『燕』をオープン。「お料理おまかせプラン」(9品3000円)から、小菜の「細切り干豆腐とパクチー」(単品600円)、「ピータンウフマヨ」(単品600円)、「酔っ払い海老」(単品900円)、水餃子は3種類の味のミックス(単品6個1200円※写真は2人前)、デザートに台湾パイナップル豆花(単品900円)。グラスワイン(1000円~)と紹興酒(1000円~)。燕 en東京都杉並区西荻北3‐19‐12 西商ビル2FTEL:080・7522・244217:00~23:00(最終入店21:00)月・火曜休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2024年7月3日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2024年06月27日「RAW WINE フェア」とは、フランス人女性初のマスター・オブ・ワイン(※)であるイザベル・レジュロン氏による、世界中から厳選された自然派ワイン、ビオワインなどに出合うことができるナチュラルワインフェアです。これまでロンドン、ベルリン、ニューヨーク、など、世界中の都市で開催してきましたが、日本およびアジアで開催されるのは今回が初めてとなります。(※)マスター・オブ・ワイン:イギリスに拠点を置くマスター・オブ・ワイン協会が認定する、ワイン業界においてもっとも名声の高い資格天王洲アイルの「寺田倉庫 B&C HALL」に2日間で約1,600人もの来場者が集結しました3月に発売開始した初回チケットは5日で完売し、5月に追加販売したチケットもわずか2日で完売。開催前から、ナチュラルワイン好きによる当イベントへの期待度の高さを伺うことができます。チケットの購入のみで、ワインの試飲には制限なく心ゆくまで楽しむことができます国内の人気ワインや各国の日本未上陸ワインなど、世界中から集まったワインを生産者や醸造者と顔を合わせて直接交流しながら、新たなナチュラルワインとの出合いに心を躍らせました。当日のマップ。ワインの透明性を高めるために亜硫酸塩を使用していない生産者を黄色、35ppmまでの生産者をピンクで強調しているまた、それらのワインとのペアリングを楽しむのにぴったりなフードを提供するのは都内の人気飲食店たち(※別料金)。西麻布の和食店【葡呑】、恵比寿のタイ料理店【Longrain】、外苑前のワインバー【apéro】、蔵前のスタンドティー店【norm tea】らが出店しました。【norm tea】ではフリーランスのあんこ職人である阪根さんがつくる絶品最中を購入しました今回は記念すべき日本初開催ということもあり、北海道より自然なワイン造りにこだわる名ワイナリー「ドメーヌ・タカヒコ」や岡山「ラ・ グランド・コリーヌ・ジャポン」など日本ワインの生産者のほか、日本酒の酒蔵も参戦。もちろん外せないのは「ドメーヌタカヒコナナツモリ ピノ・ノワール 2022」参加した日本のワイナリーno.505 Hiroshima Winery(広島)ドメーヌタカヒコ(北海道)香月ワインズ Katsuki Wines(宮崎)COLTRADA コルトラーダ(岡山)ラ グランドコリーヌ ジャポン(岡山)島之内フジマル醸造所(大阪)Grape Republic(山形)日本未上陸の各国ワイン今回、本当に多くの生産者やワインと出合うことができましたが、一部をご紹介します。日本未上陸の韓国ワイン「Meogom(モゴム)」日本未上陸のアメリカワイン「Deux Punx」日本未上陸のスペインワイン「El Jardi dels Sentits」日本未上陸のジョージアワイン「Nadelebi」RAW WINE 主宰イザベル・レジュロン氏コメント「RAW WINE TOKYOをここ東京で初開催できたこと、たくさんの生産者とワインラバーを繋げることができたことを大変嬉しく思っています。また、来年の開催も視野に前向きに準備を進めていますので、引き続き、RAW WINEにご注目ください!」日本以外では、2024年6月にデンマーク・コペンハーゲン、11月にアメリカ・ニューヨーク、カナダ・トロント/モントリアル、12月にドイツ・ベルリン、また翌年2月にはフランス・パリの開催を予定しています。今回東京での大盛況を経て、来年の開催も視野に入れているとのこと!今後の展開からも目が離せません。
2024年06月24日食材を無駄なく活用するための“発酵”伝統料理に発酵の旨みで奥行きをプラス発酵イタリアンとナチュラルワインは好相性誠心誠意つくられた食材を無駄なく活かしきるための“発酵”代官山にある【falo】は、炭火台を囲むカウンター席で料理が焼き上がる臨場感を楽しめる“焚き火イタリアン”。炭火で食材のポテンシャルを引き出し、味付けは、塩、胡椒、ハーブ、オリーブオイル、バルサミコなどシンプルです。その姉妹店を虎ノ門ヒルズステーションタワーにオープンさせることが決まったのは、2年ほど前の2022年。「同じことをやるのではなく、何かテーマをプラスして違いを出さなくては……と考えた末の答えが自家製の発酵調味料でした」と話すのは、開店準備をしながら代官山【falo】で2年ほどセコンドを務めていた江口拓哉シェフ。江口拓哉シェフ、東京都出身の36歳。代官山【falo】で働きながら【falo+】の開業も視野に入れ、構想を練りながら4年間炭火焼きの技術に磨きをかけ、2024年1月のオープンから料理長を務める「単に発酵が面白いとか、注目されているとか、旨みを深めるため、ということではなく、まずは食材を無駄なく活用するという思いから、切れ端や余った食材を発酵させ、それを味付けに使うという考えにたどり着きました」(江口シェフ)。というのも、顔を知っている生産者の食材を、たとえ端材とはいえ捨てるのは心が痛む。特に山形で農薬や化学肥料を使わない自然栽培で、丹精込めて野菜を作っている【お日さま農園】には収穫の手伝いにも行ったことがあり、その苦労や野菜への愛を肌身で感じているだけに捨てるのは忍びない。保存食にして無駄なく活かし切りたい。そんな食への愛着から始まったのが【falo+】なのです。豚の熟鮓(なれずし)、パン味噌、パン醤油、鹿醤油などマニアックな発酵調味料からざまざまな野菜のピクルスまで多種多彩酢漬けや塩漬けでピクルスにしたり、乾燥させてパウダーにしたり。それを付け合わせやトッピングに利用するというのは珍しいことではありません。もっと画期的なことはないかと、イタリア料理でよく使う白インゲン豆やレンズ豆、空豆を発酵させたらどうなるのかと、塩と麹で仕込んでみたそうです。また、看板料理のポルケッタを仕込む時の端材は、琵琶湖周辺で有名なフナの熟鮓(なれずし)を参考に、炊いた米、塩を合わせて豚の熟鮓に。ジビエの鹿では、塩と麹で醤油を。「余ったパンも発酵させて味噌や醤油にと、とにかく食材を捨てずにためてある程度の量になったら仕込むということを、開店準備を始めた2年前からずっとやり続けています」(江口シェフ)床下には発酵熟成中の味噌樽がぎっしり。白インゲン豆は、2年熟成で味に深みが増してきたという「やればやるほど発酵が面白くなり、食材もあれこれ手を伸ばしそうになるのですが、使うのは料理で使う食材のみ。発酵のためにわざわざ何かを買うということはしません。また、最終的にはイタリア料理に落とし込むということは忘れないようにしています」と、枠に捕われないようにしながらも、冷静さを失わないよう気をつけているとのこと。「毎日欠かさず混ぜるなど手間ひまかけ、時間をかけて育てているので愛着が湧くのですが、思いをお客様にぶつけ過ぎるときっと引かれると思うので、語り過ぎないということも肝に銘じています(笑)」と穏やかに話す江口シェフ。こちらはポルケッタ味噌。撮影時点で1年ほど熟成させたもの発酵をテーマにしているけれど、「実は昔は普通にやっていたこと」くらいのスタンスで特別感をあまり持たせない自然体なところに「発酵をブームで終わらせたくない。長く受け継いでいく文化でありたい」という意志を感じ、好感を持つことができます。ワインの空きボトルに入っているのがパン醤油。パン味噌に使っているのは、お店で出している【パーラー江古田】のパン「発酵は、食材の個性を失わないタイミングが大事」と話す江口シェフ。旨みやコク、酸味のバランスが整ったタイミングで発酵を止めて料理に活かしているのです。「いま気に入っているのは、開店準備を始めた頃に仕込んだ2年熟成の白インゲン豆の味噌。味に深みが出てチーズのような風味。パテに加えると奥行きが出ます。空豆もいいですね。味わいは白味噌に似ているのですが、酸が効いているのが特徴で料理にコクを出しつつ、後味はすっきりさせることができます」。何種類もの自家製発酵調味料を仕込み、その味わいの頂点を見極め、相性のいい食材や調理法の組み合わせで新たな一皿を生み出しているのです。イタリアの伝統料理に発酵の旨みで奥行きをプラス代官山【falo】のシグネチャー料理といえば、バラ肉を巻いた塊をオーブンで30040分じっくり火を入れ、最後に豪快に炭火で焼き上げる『ポルケッタ』。これはもともとイタリア・ヴェネチア地方の郷土料理『仔豚の丸焼き』をバラ肉でアレンジした料理で、ローズマリーとニンニク、塩のみというシンプルな味付け。この料理を【falo+】では豚の熟鮓を塗って焼いているのです。『塊で焼いたピュウファロのポルケッタ』3,500円。味噌パウダー、炭化させた玉ねぎを塩を混ぜた炭塩で味変も楽しめる一見豪快でボリューミーですが、口にすると豚肉の甘みや芳ばしい風味が舌の上に広がり、旨みがスーッと体に馴染んでいく奥深い味わい。「塩の味付けだとパンチが効きますが、熟鮓などの熟成した発酵調味料は、旨みだけでなくコクも出してくれますし、酸味が全体のバランスを整えて味わいに厚みのあるまろやかさや余韻をプラスしてくれるのです」(江口シェフ)パンの香りと麹の旨みが調和したパン味噌を、葉っぱの間に塗り込んだ『キャベツの炭埋め焼き』1,000円こちらは【パーラー江古田】のパンでつくったパン味噌を、葉の間に塗ってアルミホイルに包み、炭に埋め込んで火を入れたキャベツの丸焼き。ヨーグルトで作った自家製マヨネーズの上にのせ、仕上げには日本の赤紫蘇に似た爽やかな酸味を持つトルコのスパイス“スマック”を散らしています。蒸し焼きにすることで甘みを増したキャベツにパン味噌の旨みが絡み、野菜とは思えない食べ応えのある厚みのある味わい。シンプルながらも奥深いおいしさに感動します。イタリアの伝統的パスタ料理をアレンジした『肉味噌を詰めたトルテッローニ セージバターソース』2,400円トルテッローニは、ほうれん草とリコッタチーズでつくった餡をパスタ生地で包み、セージバターのソースで食べるイタリア伝統的な料理。これをポルケッタの端材と自家製味噌でつくった餡でアレンジしたひと皿です。このように調味料として発酵させたものを使うこともあれば、塩や酢で浅漬けにした野菜を付け合わせ的にプラスすることもあります。“ティエピド”とは人肌のことで、味を一番感じる温度。『燻製サクラマスのティエピド うるいの浅漬けと鮎なれクリーム』2,500円35℃で20分火入れしたサクラマスの皮目に炭を当てて、香ばしく仕上げている浅漬けにしたうるいの塩味やほのかな酸味で、ワインが進む一品です。鮎なれクリームは、鮎で有名な岐阜【川原町泉屋】から取り寄せた鮎の熟鮓をベースにつくっているそうです。『馬肉の温製カルパッチョ 特製ヴィネガーとゴルゴンゾーラ』2,800円炭を直に当てて香りを出して焼いた馬肉を、自家製のお酢で軽くマリネしたホワイトセロリや玉ねぎのサラダと一緒にいただく、温かいカルパッチョです。サラダの中にはゴルゴンゾーラチーズアーモンドなどナッツも和えてあり、イタリアンの一皿に落とし込まれているのです。発酵イタリアンとナチュラルワインは好相性発酵の力で体に馴染む料理とナチュラルワインの相乗効果でおいしさがプラスされるのも【falo+】の狙い。「ワインも発酵の力を使ったお酒なので、発酵調味料や発酵させた野菜と親和性があります。ですから、比較的どんなワインでも相性がいいので、ペアリングで料理に合わせていくというよりも、お客様の好みのワインを飲んでもらう、というスタンスでコミュニケーションを取ってワインをお勧めしています」と話すのは、サービス担当の塚本尚史さん。生産者の顔や土地の個性が見えるような、自然なつくりのワインを中心とした品揃えナチュラルワインがメインですが、ゲストの多様な好みに合わせられるよう、シャンパーニュからしっかりした赤ワインまで味わいの幅も広く取り揃えています。料理もアラカルト主体なので、ひと皿ひと皿自分好みの料理をグラスワインで合わせることもできれば、仲間とボトルで、などスタッフと相談しながら臨機応変に楽しむことができるのです。キッチンを囲むカウンター席。窓側は高い位置にあり、円形劇場のような趣でキッチンの臨場感を楽しめる炭火台を中心にぐるりとキッチンを囲むカウンター席は、位置によって高低差があります。また、真っ直ぐではなく半円を連ねているので、カウンターとはいえ独立したテーブルのようにも感じられ、3、4人で訪れても自然に目線を合わせて会話を楽しめる画期的なカウンター席になっています。炭火台に最も近い正面席横や背面の席は厨房や正面の席よりも高さがあり、店内、あるいは窓の外の景色を眺めることもできるすでに名店となっている代官山【falo】の「食材のポテンシャルを引き出す」というコンセプトを踏襲しながら、新たな価値をプラスしていこうという気概に満ちた【falo+】。生産者、そしてその背景にある自然や地球環境に思いを馳せ、伝統を学び直し、新しいイタリアンの可能性を追究しています。単においしさだけでなく、レストランの役割とは何かを思慮を巡らせ、楽しく心地よく過ごせる空間づくりやサービスも秀逸。お店のスタッフもゲストもとても穏やかな表情をしている様子に、体に負担なく吸収される発酵の作用があるのかな、と思ってしまうほど。活気的でありながらも癒される発酵イタリアンです。代官山と同じ焚き火をイメージしたイラスト。そこにプラスをつけて「ピュウファロ」と読む。ピュウはプラスの意味のイタリア語falo+【エリア】虎ノ門【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅
2024年06月10日下北沢で発信したい、“ジャンルレス&ボーダレス”な新しい食体験とはボーダレス、に込めた想い自由な発想で生まれるモダンフュージョン料理下北沢で発信したい、“ジャンルレス&ボーダレス”な新しい食体験とは昔からアートやサブカルチャー、ファッションなど多様な文化を享受してきた街、下北沢。いわゆるダイバーシティのようだと話す方もいるほど、沢山の趣味嗜好やエネルギーが集まっている場所でもあります。そうした街だからこそフーディーたちを唸らせる、1つのジャンルに偏らない「新しい食体験」を発信するお店を作りたかった、とオーナーの桑原大輔さんは話します。多様な文化が息づく街、下北沢にオープンした【meso】その“ジャンルレス&ボーダレス”な思考は、一歩店内へと足を踏み入れた瞬間に、内装の至るところからも伝わってきます。シェフとの距離感がぐっと近く感じられる14席のフルフラットカウンターや、調理する様子が間近に見えるオープンキッチン、隣の人と話しやすい椅子の距離感も絶妙です。またカウンター席の一部は向かい合って座れるように配置されていたり、8名までが座れるビッグテーブルも用意されていたりと、デートや記念日はもちろん、友人との集まりなどのデイリーユーズやビジネスの会食でも活躍する場となりそうです。客席と調理場の“ボーダレス”を感じられる、近い距離感のオープンキッチン。ここで繰り広げられるライブ感が、さらに美味しい時間を演出してくれますカウンター席のほか、8名まで着席可能なビッグテーブルもボーダレス、に込めた想い同店で腕を振るうのは、都内ホテルレストランでキャリアをスタートさせ、料理雑誌のスタイリングやメニューの開発、またシドニーのレストラングループでのスーパーバイザーや【Whitewater Restaurant】などで料理長を勤めたご経験を持つ原島正幹シェフ。【meso】ではシェフが研鑽を積んでこられたフレンチの技法を活かしつつ、アジアや和のエッセンスを取り入れたコンテンポラリーな料理を作っていらっしゃいます。料理をふるまう【meso】のオーナー桑原大輔さん(右)と、シェフの原島正幹さん(左)それらの料理を紐解いていくと実は「誰でも知っているメニューにひとクセつけたもの」でもあるそうで、ホッとしつつも非日常を感じられるような、グルメな大人たちが楽しめる場所にしたいという思いがあってこそのもの。そしてジャンルを縛らずに広げていることの1つには、いつかは若い料理人たちにも色々メニューを開発してもらえる場所にしていきたいという思いがあるからだとか。そう語るシェフのオリジナリティ溢れる料理は、季節によって、次は何が登場するのかと気になり追いかけたくなってしまいます。『ワインとハーブのマグロコンフィ クリームアンチョビソース』など、オリジナリティ溢れるボーダレスな料理をアラカルトでまたボーダレスの言葉には、料理ジャンルとしての垣根が無い、という意味だけではなく、ベジタリアン・ヴィーガン・フィッシュラバーズやミートイーターなど多様な嗜好にも対応している、という意味が含まれています。インバウンドも増える昨今、食の文化により同じ場所で共に食事を楽しめないという状況をなくすことで、一緒に1つのテーブルを囲む楽しさを味わってもらいたいからと考えられたとのこと。そのため前菜、メイン、〆のひと皿、デザートと全てのカテゴリーで対応が可能となっています。こうした意味でも【meso】での「新しい食体験」は、貴重なひと時になるのではないでしょうか。自由な発想で生まれるモダンフュージョン料理おすすめのアラカルトメニューを幾つかご紹介いたします。『軽く焼いたトレビス 白インゲン豆のペースト』苦みの強いトレビスの表面を軽く焼き、特製のセサミビネグレットをかけた一皿。酸味を出しつつもマイルドに仕上げられており、そこにほろ苦さの中に甘みをプラスした白インゲン豆のペーストをつけていただく、様々な味覚の組み合わせがおいしいお料理です。『炙り〆サクラマス バルサミコベリーと麹フロマージュブラン』〆鯖ではなく〆鱒としての一皿。バルサミコやブルーベリー、味醂を合わせた〆酢に漬けたサクラマスを軽く炙り、同じく酸味のあるバルサミコ醤油のベリーソースと麹のフロマージュブランを添えたものになっています。キャラメリゼによる甘みやコクも感じられる、奥行きのある味わいが特徴のお料理です。『津軽かも胸肉ロースト オリエンタルスロークック』これまでシェフが調理してきた鴨料理に比べ、さらに鴨の柔らかさを出した状態に仕上げたいと、オレンジや八角、コリアンダーなどのスパイスの中に20分間ゆっくり漬けて寝かせているそう。漬け込んだあとには軽く表面を揚げる手法で皮目にパリッと感を出し、食べやすく香ばしい一品となっています。椎茸と長ネギをベースにバルサミコやオレンジをいれて構成したソースと、アクセントにケールのチップを添えて。『ポークカルニータスライス』スパイス、フルーツなどで漬け込んだ豚肉をラードでじっくり煮込む南米料理のカルニータスをもとに、中国たまり醤油や昆布だしなどを加えアレンジしたポーク煮込み。シェフがどうしても表現したかった味わいでもあるそうです。カルニータスのようにトルティーヤと合わせるのではなく、ご飯に合うようにと幾つもの調味料を掛け合わせているところにもこだわりが。なお米についても、バスマティ・ジャスミン・あきたこまちの3種をブレンドしているそうで、日本酒や昆布、生姜で炊き込んだその味わいは豚肉との相性も抜群。アクセントにパクチーが添えられているところにもやはり“ボーダレス”を感じる、様々な国の旨みがギュッと詰まったような一皿です。なおワインはナチュラルワインを中心に、世界各国から厳選した産地や味わいの異なる白ワイン・オレンジワイン・ロゼワイン・赤ワインを常時15種類以上ラインナップ。ワインのランクによって40ml・60ml・80mlと提供量が変わることで、希少なワインも全て同じ値段(880円)で気軽に味わえるところも嬉しいポイントです。(ボトルワインは6,000円~各種)。またワインのラインナップはその時期で変わるため、訪れる度に新しい出会いを愉しむことができそうです。変化を続ける下北沢の街で、グルメな大人たちが集いたくなる貴重な一軒。グレーとベージュを基調にしたシンプルモダンな素敵空間に、ぜひ大切な人と訪れてみては。ナチュラルワインを中心とした豊富なラインナップが嬉しいドリンクメニューmeso【エリア】下北沢【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年06月07日今回は「客にワインをかけた店員の末路」を紹介します。プロポーズをしようとてお店で待っていると、急にワインをかけられてしまった主人公。相手はなんと、昔のいじめっこ同級生でした…出典:Youtube「スカッとドラマ」[nextpage title="}0M00"]出典:Youtube「スカッとドラマ」[nextpage title="}0M00"]次回予告同級生にいきなりワインをかけられた主人公。訳が分からず、話を聞いてみると…まったく納得がいきませんでした。このあとどのようになってくのでしょうか?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月26日今回は「客にワインをかけた店員の末路」を紹介します。プロポーズをしようとてお店で待っていると、急にワインをかけられてしまった主人公。相手はなんと、昔のいじめっこ同級生でした…出典:Youtube「スカッとドラマ」[nextpage title="}0M00"]出典:Youtube「スカッとドラマ」[nextpage title="}0M00"]次回予告同級生にいきなりワインをかけられた主人公。訳が分からず、話を聞いてみると…まったく納得がいきませんでした。このあとどのようになってくのでしょうか?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月25日株式会社新陽トレーディングが所有するオーストラリアワインブランド「G’day Wine(R)(グッダイワイン)」が販売している『ヴァイオレットセブン』が、2024年の母の日期間中にAmazon白ワインカテゴリで1位を獲得しました。「G’day Wine(R)(グッダイワイン)」は2022年に立ち上げられたオーストラリアワインブランドで、Amazonでは2023年2月から販売を開始。同年5月の母の日期間には『ヴァイオレットセブン』が白ワインカテゴリで1位となり、Amazonでは2024年を含め、2年連続で母の日ギフトに最も選ばれた白ワインになりました。合成着色料不使用!父の日にピッタリなラッピングも取り扱い開始!【白ワインなのにスミレ色、その秘密は『バタフライピー(蝶豆)』に】『ヴァイオレットセブン』はオーストラリアのワイナリー「Orchid Wine Estate(オーキッドワインエステート)」が手がけるスミレ色をした白ワインです。ハーブティーで有名な『バタフライピー(蝶豆)』のエキスを白ワインに加えることで、合成着色料を使用せずに神秘的なスミレ色の白ワインになっています。【低アル&甘口だからワインが苦手な方にもオススメ】『ヴァイオレットセブン』は半甘口・ライトボディの味わいの白ワインです。『バタフライピー(蝶豆)』由来のほのかな渋味はありますが、赤ワインのような重い渋味や、一般的な白ワインのような強い酸味のない優しい口当たりで、シロップのようなトロッとした甘さを味わえます。また、アルコール度数は7.0%となっており、一般的な白ワインのアルコール度数が9~14%程度とされているなかでは、比較的低アルとなっています。【飲み頃が視覚的に分かりやすい感温印刷エチケット(ラベル)】『ヴァイオレットセブン』のエチケット(ラベル)には感温印刷が採用されています。冷蔵庫やワインクーラーなどで冷やしてワインの温度が低くなると、エチケット(ラベル)にデザインされた『バタフライピー(蝶豆)』のイラストの色が変化し、飲み頃温度が視覚的に分かりやすくなっています。【ヴァイオレットセブンのお勧めアレンジレシピをご紹介!】★材料★リンゴ……………………1/4個オレンジ…………………1/4個ミント……………………適量好みのフルーツ…………適量ヴァイオレットセブン…200ml炭酸水……………………100ml1. リンゴとオレンジ、好みのフルーツをいちょう切りにし、グラスに入れます。2. グラスにヴァイオレットセブンを注ぎます。3. グラスにお好みの量のミントを入れ、軽くかき混ぜます。4. そこに炭酸水を加えて完成です。■商品詳細『ヴァイオレットセブン』種類:白ワイン葡萄品種:シャルドネ/リースリング/コロンバール味わい:半甘口・ライトボディ内容量:750mlアルコール度数:7.0%キャップ:スクリュータイプ販売価格(ボトル単品):4,500円(税込)※ギフトボックス、熨斗などの有無で価格は変わります。<販売店舗>Amazon楽天市場G’day Wine(R)公式ショップ※その他G’day Wine(R)取り扱い商品は各販売店舗からご覧ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年05月21日キーソリューションズ株式会社が運営する、高級ワイン持ち込み代行サービス「Nomulier -ノムリエ-」は、商流が限られていた「状態が良い」仏ブルゴーニュの高級ワインを一般の方も手軽に入手できる「ワインインデント機能」などのサービス拡充を行いました。4つの機能を拡充■ノムリエとは「Nomulier -ノムリエ-」は、フランスの高級ワイン産地ブルゴーニュのヴィンテージワインや一流シャトーのワインを中心に販売・保管代行をしているECサービスです。登録無料のメンバーシップ会員になるだけで、以下の機能が利用できるようになります。*ECサイトにて希少なワインを購入可能*Bring Your Own(レストラン持ち込み特典)*特別なワイン会への参加■今回拡充された機能これまでのメンバーシップサービスに加えて、この度さらに会員の皆様の満足度を高める以下の4つの機能を追加しました。1) ワインインデントワインインデントは、ブルゴーニュ有名生産者の在庫リストにノムリエ経由でアクセスし、希望のワインを注文・輸入する「受注形態」の購入方法です。日本の市場に出回る前のワインを原地生産者のセラーから直接購入することができるため、移動を最小限に抑えダメージの少ないワインを購入することができます。ドメーヌ・ルロワやドメーヌ・ルフレーヴ、アルマン・ルソーなど、一般的に良い状態で購入することが難しいワインを入手できる機会を定期的にご用意します。2) クラウドセラークラウドセラーは、ヴィンテージワインや希少ワインなどを購入し保管しておきたい方向けの「高級ワイン保管代行サービス」です。ノムリエ独自のワインの特徴に合わせたプロフェッショナルな保管方法で、劣化リスクを最小限に抑えることができます。高級ワインの保管知識や専用セラーが不要なため、どなたでも気軽に高級ワインをご自身のコレクションとして所有していただけます。クラウドセラーに預けたワインは、大切に保管されるだけでなく、必要なタイミングにご自宅やご友人宅、さらにノムリエ提携のレストランへ、万全の体制でお届けいたします。(レストランで抜栓する場合、各店舗指定の持ち込み料・抜栓料がかかります)また、万が一に備え、ノムリエにてワイン1本に対し2つの損害保険を契約するため、安心してご利用いただけます。3) ブルゴーニュ専用ヴィンテージチャート ※LINE公式アカウント内高級ワインを評価する際に重要になる一つの指標に「生産者」があります。有名生産者については情報も豊富ですが、各ヴィンテージ、特にブルゴーニュ産ワインの情報については、細かく調べることが難しい状況が続いています。ヴィンテージが古ければ良いとは限らないのがワインの難しさであり、魅力でもあります。ノムリエでは、そのようなワイン愛好家の悩みにお応えするため、LINE公式アカウント内に、年代を入力するだけでその年の評価を詳細に解説する機能を実装いたしました。登録無料のLINEアカウントで、これまで専門書を紐解かなければ得られなかった情報に、いつでも手軽にアクセスすることが可能になりました。4) ノムリエ コンシェルジュサービスノムリエの顧客の多くはすでにワイン知識が豊富であるため、生産者や地域、ヴィンテージなどをご指定の上ご購入されることが中心となっていました。しかしこの度、「ワインは好きだがあまり詳しくはない」「もっといろいろなワインを試してみたい」という方々向けに、お好みの味わいや合わせたい料理などを伝えると、最適なワインを提案する革新的なAIコンシェルジュ機能を追加いたしました。今回の開発にあたり、AIにワイン1本1本の特徴と世界各国の様々な料理の特徴を細かく学習させています。専門的な知識に基づいた最適なペアリングを導き出すことが可能です。このご提案で気に入ったワインは、その場でノムリエのECサイトのカートに追加し、スムーズにご購入いただけます。さらにご希望に合わせて、適切なレストランをご紹介いたします。これまで以上に充実した機能を備えた、オーダーメイドのワインサービス「ノムリエ」。ご自宅での普段使いから、特別な日のお食事まで、あなたのワインライフをワンランクアップさせるお手伝いをいたします。無料の会員登録だけでご利用いただくことができます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年05月03日株式会社サンクゼールは、2024年4月にフランスのボーヌで開催された国際ワインコンクール「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール」において、自社ワイナリーで醸造したシードル「いいづなシードル2022ブラムリー・ふじ」と「いいづなシードル2022ふじ・高坂」が、今年から新設された日本産シードル部門で銀賞を受賞いたしました。日本の企業では唯一の入賞となります。その他、自社ワイナリーで醸造した白ワイン「サンクチュアリ2020」が日本ワイン/白ワイン部門で金賞を受賞いたしました。サンクゼール通販サイト : 【日本産シードル部門】銀賞受賞「いいづなシードル2022ブラムリー・ふじ」飯綱町の丘の上アップルミュージアムに植えられているイギリス原産の青りんご「ブラムリーズシードリング」と「ふじりんご」をブレンドし、伝統製法(瓶内二次発酵)で醸造したシードルです。青りんごの爽やかな香りと優しい酸味に、ふじの甘い香りや果実感が混ざり合い、すっきりとした口当たりながらも深みのある余韻を感じることができます。いいづなシードル2022ブラムリー・ふじ:2,200円(税込)■容量:750ml■原料品種:ブラムリー57%、ふじ43%■原料産地:長野県飯綱町産100%■醸造地:長野県上水内郡飯綱町■アルコール分:6%■価格:2,200円(税込)■販売場所:全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)、公式オンラインショップ▼公式オンラインショップでのご購入はこちらから商品情報はこちら : 【日本産シードル部門】銀賞受賞「いいづなシードル2022ふじ・高坂」※店舗限定商品飯綱町産の「ふじりんご」をベースに、飯綱町の天然記念物に指定されている貴重な「高坂りんご」をブレンドし醸造したシードルで、飯綱町とサンクゼールの共同企画により生まれました。やや甘めな味わいに仕上げることで、ふじりんごの甘い香りが引き立ちます。さらに高坂りんごの持つ柔らかな渋みが加わることで、複雑な味わいとりんごの果実感が口の中に広がります。いいづなシードル2022ふじ・高坂:2,035円(税込)■容量:750ml■原料品種:ふじ50%、高坂りんご50%、■原料産地:長野県飯綱町産100%■醸造地:長野県上水内郡飯綱町■アルコール分:6%■価格:2,035円(税込)■販売場所:サンクゼールワイナリー・久世福商店本店※こちらのシードルは店舗限定商品です。「サンクゼールワイナリー・久世福商店本店」でのみお取り扱いがございます。「サンクゼールワイナリー・久世福商店本店」詳細はこちら : 【日本ワイン/白ワイン部門】金賞受賞「サンクチュアリ2020」※店舗限定商品サンクチュアリ2020:3,080円(税込)サンクゼールの自社畑で収穫された「シャルドネ」「リースリング」「ミュラー」のぶどうをブレンドした、味わい深い白ワインです。柑橘のような爽やかな香りと甘いはちみつのような香りが特徴。口当たりは柔らかで、豊かな果実味と酸味が心地よく余韻に残ります。※こちらの白ワインは店舗限定商品です。「サンクゼールワイナリー・久世福商店本店」「ワイナリーレストラン・サンクゼール」でのみお取り扱いがございます。※数に限りがございますので、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。「サンクゼールワイナリー・久世福商店本店」詳細はこちら : 「ワイナリーレストラン・サンクゼール」詳細はこちら : フェミナリーズ世界ワインコンクールとはワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いこのコンクールには、日本を始め世界中のワインがフランスに集結します。最大の特徴は、審査員が世界中の女性ワイン専門家であるということ。世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど約350名の女性ワイン専門家が集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価します。2024年4月8日から9日に行われた「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール」の総出品数は3,510アイテム。国内からは368アイテムが出品され、そのうち118アイテムが入賞しています。サンクゼールから出品した「いいづなシードル 2022ブラムリー・ふじ」、「いいづなシードル2022ふじ・高坂」が日本産シードル部門で日本企業唯一の入賞を果たし、銀賞を受賞いたしました。また「サンクチュアリ 2020」は日本ワイン/白ワイン部門で金賞を受賞いたしました。サンクゼールとシードルについてサンクゼール本社のある長野県飯綱町は、県内でも有数のりんごの産地です。寒暖差の大きな環境で育った飯綱町のおいしいりんごで仕込んだシードルは、すっきりとした飲み心地があり、香りも華やか。2003年、本格的にシードルを醸造し始めた当初は年間数百本ほどの生産量でしたが、今では町や農家の皆さまのご協力を得て年間約40,000本まで増えました。今後もサンクゼールオリジナルのシードルとして品質、味において高みを目指し、世界に飯綱町のワインを発信してまいります。りんごを仕込む様子しゅわっと弾けるシードル自社ワイナリー詳細はこちら : 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日株式会社サンクゼールは、2024年3月にフランスのブルゴーニュで開催された国際ワインコンクール「Chardonnaydumonde2024(シャルドネ・デュ・モンド)」において、自社ワイナリーで醸造した白ワイン「サンクゼールシャルドネ2020」でシルバーを受賞しました。サンクゼール通販サイト : 自社ワイナリーの自信作「サンクゼールシャルドネ2020」とはスッキリとした酸味を骨格に、優しさと奥深さが味わえる白ワインです。鮮やかなシトラスの風味とほのかで落ち着いたトースト香が後味に漂います。滑らかで程よい豊かさがあり、大きなグラスでゆっくりと飲んでいいただくと、香りと味わいがふわっと広がっていきます。「サンクゼールシャルドネ2020」に使用しているぶどうは、標高約600mに位置する自社畑の大入ヴィンヤードで栽培をしています。その中でも樹齢25年以上のシャルドネの木から採れるぶどうのみを使用し、ワインを醸造しています。日本国内において、樹齢20年以上の木から収穫される味わい深いワインは多くはありません。まさに大切な方たちと聖なるひと時をお過ごしいただくのにふさわしい一品です。サンクゼールシャルドネ2020:6,600円(税込)■容量:750ml■ぶどう品種:シャルドネ100%■産地:長野県飯綱町産100%■醸造地:長野県上水内郡飯綱町■アルコール分:12%■価格:6,600円(税込)■販売場所:全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)、公式オンラインショップ▼公式オンラインショップでのご購入はこちらから商品情報はこちら : 自社ワイナリー詳細はこちら : “Chardonnaydumonde2024(シャルドネ・デュ・モンド)”とは「Chardonnaydumonde」とは、1993 年からフランスのブルゴーニュ地方で毎年開催されている、シャルドネ品種に特化した国際ワインコンクールです。第31回目の開催となる今年は、世界33か国から579本のワインがエントリーし、そのうち189本が受賞しました(ゴールドは68本、シルバーは121本)。会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月12日淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、毎回、多くのワイン好きの方々にお愉しみいただいているワインイベント『ワインの館 vol.5』を5月11日(土)と12日(日)の2日間限定で開催いたします。▲ご好評につき第5回目の開催となる『ワインの館』今回で5回目となる『ワインの館』のテーマは“イタリア”。アルプス山脈の麓に位置し、寒暖差によりしっかりとした酸味を持つ力強い赤ワインの生産地として知られる北イタリアと、温暖で日照量が多い地中海で果実味豊かなワインを多く生産する南イタリアのワインが集結。イタリアワインの王と呼ばれる“バローロ”や女王と呼ばれる“ブルネロ・ディ・モンタルチーノ”などワインソムリエが厳選したイタリアワインを15種以上ご用意いたしました。各レストランを「赤ワインの館」「白ワインの館」「スパークリングワインの館」に分け、3つのレストランを行き来しながら、お好みのワインと淡路島の旬食材を使用した『ワインの館』限定のスモールディッシュ、専属パティシエによる色とりどりのスイーツをお愉しみいただけます。また、Auberge フレンチの森のご宿泊券やアフタヌーンティーペアチケットなど、豪華景品が当たるお楽しみコンテンツも実施致します。イタリアワインと共に優雅なひと時を淡路島でお過ごしください。▲ソムリエが厳選したイタリアワインをご用意▲シェフ自慢のスモールディッシュ■ Auberge フレンチの森『ワインの館 vol.5』概要日時:2024年5月11日(土)、12日(日)プラン:①ランチ フリーフロープラン/11:00~14:00(最終入館 13:00)②トワイライト フリーフロープラン/16:00~19:00(最終入館 18:00)店舗:La Rose/白ワインの館、「フレンチ×和」をテーマとしたスモールディッシュGrand Baobab/スパークリングワインの館、「フレンチ×イタリアン」をテーマとしたスモールディッシュPrince Etoile/赤ワインの館、「フレンチ×スペイン・バスク」をテーマとしたスモールディッシュ料金:料理+ワインフリーフロー 12,000円/名(税込)※ノンアルコールもご用意しております。予約: アクセス:三ノ宮駅周辺より無料の送迎バス・淡路島岩屋港・淡路ICより無料の送迎バスをご利用ください。詳細はHPをご確認ください。住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8お問合せ:0799-70-9060URL: ■『Auberge フレンチの森』店舗情報営業時間:ランチ/11:30~15:30(最終入店13:00)、ディナー/17:30~21:30(最終入店19:00)定休日:【La Rose】火曜日、【Grand Baobab】水曜日、【Prince Etoile】木曜日コンセプト:【La Rose】フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ【Grand Baobab】素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×地中海・イタリアン【Prince Etoile】美食を奏でる多彩な淡路島の食材で、スペイン・バスク地方の食文化とフレンチを融合 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日皆さんは、飲食店で失礼なふるまいをされた経験はありますか?今回は「客にワインをかけてきた店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。レストランでワインをかけられた高級レストランで、彼女にプロポーズするつもりだった主人公。先にレストランに入って、彼女を待っていました。するとそこに、学生時代の同級生が店員として現れて…。突然、主人公にワインをかけてきたのです。主人公はその日プロポーズをすることを諦め、レストランを出ることに。そして改めて、店員に連絡をして問い詰めると…。バカにしてくる店員出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公に「お前の給料じゃ入れない店なんだよ」と言ってきた店員。主人公は今後店に来ないよう念を押されました。しかし後日、その店員はレストランをクビになったのです。実は主人公はレストランの取引相手だったのでした。読者の感想学生時代の同級生で見知った相手だったとしても、バカにしてワインをかけてくるなんてありえないですよね。失礼すぎる接客をした店員がクビになり、スカッとしました!(20代/女性)彼女にプロポーズしようと計画していたのにワインをかけられた主人公が気の毒です。客に非常識な接客をするような店員は、店にとっても迷惑だろうなと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日「甲州ワイン」と「山梨ワイン(赤)」を配合株式会社フロムJ(以下、フロムJ)は、「甲州ワイン石鹸」と「山梨ワイン石鹸」を2月23日(富士山の日)に発売した。「甲州ワイン石鹸」と「山梨ワイン石鹸」はフェイシャルソープで、前者には山梨県産の甲州ワインを、後者には山梨ワイン(赤)を配合。天然油脂が原料の透明石鹸だ。仕込みから仕上がりまで約50日間、自然乾燥・熟成させて、人の手で一つ一つ丁寧に磨き上げ作られている。泡立ち良く余分に皮脂を取り過ぎることがない「甲州ワイン石鹸」と「山梨ワイン石鹸」には保湿成分として山梨県産ワインが配合されており、泡立ち良く余分に皮脂を取り過ぎることがないのが特徴の1つ。細かい泡が肌をやさしく包み、しっとり感が期待できる。共通成分は石ケン素地、イソプロパノール、グリチルリチン酸2K、ヨーロッパシラカバ葉エキス、セイヨウイラクサ葉エキス、フキタンポポ葉エキス、ミツガシワ葉エキス、ローズマリー葉エキスなどとなっている。いずれも1,760円。フロムJは山梨県産ワインを海外に売り込む際に、同石鹸をプロモーションとして活用できると確信している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月29日泡立ちがよくしっとりした洗いあがりの透明石鹸同商品は、山梨県産の「甲州ワイン」「山梨ワイン(赤)」を配合した手造りのフェイシャルソープ。天然油脂を原料とし、仕込みから仕上がりまで約50日間じっくりと自然乾燥・熟成させ、一つひとつ丁寧にみがきあげられた枠練り製法の透明石鹸です。保湿成分として「甲州ワイン」「山梨ワイン」を配合。泡立ちがよくきめ細やかな泡がお肌を優しく包み、余分に皮脂を取りすぎることなく、しっとりした洗いあがりです。商品概要商品名:甲州ワイン石鹸希望小売価格:1,760円商品名:山梨ワイン石鹸希望小売価格:1,760円フロムJ(マイナビ子育て編集部)
2024年02月27日ソムリエがいるすてきなレストランでおいしいワインをいただく特別な日もあれば、自宅でゆっくり気軽にワインを楽しみたいーーInstagramなどでもワインに合わせたおつまみを紹介しているアカウントが随分と増えました。いまでは本格的なワインショップに行かなくても、ネット通販や、輸入食品を扱うカルディ、スーパーマーケットでもリーズナブルでおいしいワインが手に入ります。そこで今回は自宅でワインを楽しむコツをご紹介します。テーブルマナーと比較して、思いのほかワインマナーを学ぶ機会は少ないもの。そこで全3回に渡って、イラストレーターでワインエキスパートの資格を持つTamyさんの新刊「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)から、知ってすぐに役に立つワインの豆知識やワインマナーをご紹介します!結婚式などのお祝いの席はもちろん、ママ友のランチ会、これから春に向けて卒入園行事などオケージョンの季節がやってきます。こっそり学んでスマートにふるまっちゃいましょう♪■自宅でワイン楽しむコツは?まずはワインの冷やし方についてご紹介します。「ワインをおいしく飲むには、それぞれのワインについて飲み頃の温度を知っておくことが大切です」(Tamyさん)赤ワインは控えめに、白ワインはキーンと冷やして……そんなイメージがありましたが、ワインには「飲み頃」があるのだそう。「赤ワインは冷やしすぎると渋味やタンニンが強くなるので注意。軽めの赤なら14℃~16℃、フルボディなどの重めなら16℃~20℃くらいがおススメです」(Tamyさん)例えば重めの赤ワイン(適温16℃~20℃)ならば冷蔵庫で約30分が飲み頃。対して重めの白ワイン(適温12℃~16℃)ならば冷蔵庫で約1時間が飲み頃なのだとか。(いずれも室温22℃、冷蔵庫4℃の場合)ワインセラーは手が伸びないという人でも、冷蔵庫で冷やす時間を調節するだけでおいしいワインにありつけるとは。試してみる価値アリですね。Tamyさんの新刊「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)では、上記のような目安のほか、温度による味わいの違い、季節ごとの冷やし方のコツなども紹介していますのでぜひチェックを。■白ワインに合うおつまみ、かんたんおいしい!「牡蠣のアヒージョ」さて、飲み頃がわかったら、ワインに合うおつまみが気になるところ。カンタンに作れるレシピをご紹介します。いまが旬の牡蠣をつかったカンタンおつまみ。手軽に入手できるチリワインに合う牡蠣のアヒージョのレシピです。オイルで煮込むだけのアヒージョ。スキレットで作ればそのまま食卓に並べられるのも嬉しいポイントです。Tamyさんは、アルパカのイラストが目印のチリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカシャルドネ・セミヨン」を合わせています。コスパが良いワインでも、冷やす時間にこだわってみたり、おいしいおつまみをあわせたりすることで、リッチなワインタイムに♪こんな風に肩ひじ張らずに、ワインをカジュアルに楽しんでみてはいかがでしょうか。「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)では、このほかにも炊飯器で作れるローストビーフや鮭のホイル焼き、ジャガイモのピュレなど、カンタンでおいしくてワインに合うレシピを紹介しています。全3回にわたってご紹介してきたワインの豆知識。「世界一おいしいワインの楽しみ方」では、このほかにも産地ごとのワインの違いや、味わいや香りの楽しみ方など、ワインの基本をやさしいタッチのイラストとともに紹介しています。「奥深い」「敷居が高い」というイメージもあるワインの世界ですが、実はブドウだけで作られているシンプルで、気軽に楽しめる飲み物であることが伝わったのではないでしょうか。探求心を持って深掘りするのもよし、一つの趣味としてカジュアルに楽しんでもよし。臆せずにワインの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。基本を押さえて素敵なワインライフを~♪■書籍紹介「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)気になる方はこちら⇒出典:「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)取材協力/三笠書房・知的生きかた文庫構成/mamagirlWEB編集部■【mamagirl公式X(旧Twitter)でプレゼントキャンペーン実施中!】今回ご紹介した「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)を、mamagirl公式X(旧Twitter)にて5名様にプレゼント! 詳しくは下記をチェック♡■応募要項1.mamagirl公式X @mamagirl_jp をフォロー2.【こっそり学ぶワインマナー】「世界一おいしいワインの楽しみ方」のプレゼントキャンペーンのポストをリポスト3.2.のポストに希望動機をリプライ応募期間は3/4 23:59まで!当選者様にはXのDMにてご連絡します。※書籍の発送は三笠書房からの発送になります。当選者様には受付専用アドレスをお伝えしますのでそちらに必要事項をお送りください。ぜひふるってご応募くださいね♡※プレゼントキャンペーンについて三笠書房、著者に直接問い合わせるのはご遠慮ください。mamagirl公式XのDMにて受け付けます。
2024年02月26日誕生日や記念日など、お祝いムードを盛り上げてくれるものといえばシャンパンやワインもそのひとつです。一口にワインといっても赤、白、ロゼ、スパークリング、最近ではオレンジワインも人気を集めています。こんな風にワインに種類があることは知っていても、実際にどうやって造られているのか製法までは……という人も多いのでは?テーブルマナーと比較して、思いのほかワインマナーを学ぶ機会は少ないもの。そこで全3回に渡って、イラストレーターでワインエキスパートの資格を持つTamyさんの新刊「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)から、知ってすぐに役に立つワインの豆知識やワインマナーをご紹介します!結婚式などのお祝いの席はもちろん、ママ友のランチ会、これから春に向けて卒入園行事などオケージョンの季節がやってきます。こっそり学んでスマートにふるまっちゃいましょう♪■ワインはどうやって造られる?赤ワインと白ワインの違いとはまずはワインはどうやって造られるのか、製法についてご紹介します。「ワインの造り方はいたってシンプル。基本的にブドウの果実だけがあればいいのです」(Tamyさん)アルコール発酵に必要な糖分や酵母などがブドウに含まれているのだそう。あまりのシンプルさに驚きですね。実際にワイン造りに使われるのは食卓に並ぶブドウとは違うワイン用のブドウで、果皮、果肉、種子を使って作られるのだそう。「赤ワインは黒ブドウの果汁だけでなく、種子と果皮もいっしょに発酵させます。これによって色の濃淡や渋みが引き出されます。」(Tamyさん)だからあの美しい深みのある赤い色ができあがるんですね!一方、透明感のある白ワインはというと、「ブドウの果皮と種子は使わずに果汁のみを発酵させて造られます」(Tamyさん)果皮などを使わないため渋味を出す「タンニン」がワインに移らないことで、すっきりとした口当たりになっているのだそう。Tamyさんの新刊「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)では上記の赤ワインに加えて、白ワイン、ロゼワイン、シャンパーニュ、そしてナチュラルワインについても丁寧に解説していますのでぜひチェックを。■肉料理に赤ワイン、魚料理に白ワインは鉄板?マリアージュのコツさて、よく肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインといわれるように、食事によってどのワインをあわせるかというマリアージュについても触れていきましょう。「ワインには、料理と同じようにおいしく飲むための順番があります」(Tamyさん)どこかで見聞きしたなんとなくの知識で選んでいる人も少なくないはず。Tamyさんによれば、「一番最初に飲みたいワインを持ってきても問題ありません」とのこと。お酒があまり強くなく、そう何杯も飲めないよ……という人もいるでしょう。「~しなければならない」という絶対的な決まりはないようで一安心です。何をチョイスするかは自由ですが、それでも基本は押さえておきたいもの。「白から赤、軽いワインから重いワインが基本で、価格であれば安いワインから高いワインが正解です」(Tamyさん)ワインと共においしい料理も味わいたいもの。Tamyさんは最初にシャンパンが出たら次の白ワインをパスして赤ワインをチョイスしているのだとか。つい堅苦しい捉え方をしていまいますが、基本を知れば肩の力が抜けるってもの。自分のペースを保ちながらワインと料理のいいとこどりを狙うのも手ですね!「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)では、このほかにも赤身の刺身と軽めのワインを合わせるなど、ワインと料理のマリアージュのコツを解説していますのでぜひチェックを!基本を押さえたら自分らしいマリアージュを探ってみるのも楽しそうです。次回は自宅でワインを楽しむコツをご紹介します。ワインセラーがなくても大丈夫!冷蔵庫で上手に冷やすことでおいしく飲めるのだとか。ワインにあうレシピもご紹介しますので、ぜひお楽しみに!■書籍紹介「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)気になる方はこちら⇒全3回でお届けするワインマナー特集。3回目の2月26日には嬉しいプレゼントのお知らせがありますので最後までお楽しみに!出典:「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)取材協力/三笠書房・知的生きかた文庫構成/mamagirlWEB編集部
2024年02月24日誕生日や記念日など、お祝いムードを盛り上げてくれるものといえばシャンパンやワインもそのひとつです。お笑い芸人のように「ルネッサーンス!」とグラスを高らかに掲げたり、「乾杯~♪」とグラスをカチ~ンと鳴らしたり、そんなイメージがありますが、実はNGなんです。テーブルマナーと比較して、思いのほかワインマナーを学ぶ機会は少ないもの。そこでこれから全3回に渡って、イラストレーターでワインエキスパートの資格を持つTamyさんの新刊「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)から、知ればすぐに役に立つワインの豆知識やワインマナーをご紹介します!結婚式などのお祝いの席はもちろん、ママ友のランチ会、これから春に向けて卒入園行事などオケージョンの季節がやってきます。こっそり学んでスマートにふるまっちゃいましょう♪■レストランでワインを注いでもらうときはどうすればいい?まずはレストランでワインをサーブしてもらうときの振る舞いについて。静かに待つべきか、でもグラスを持つのも変だし……と地味に悩むポイントかもしれません。「日本ではお酌をしてもらうとき、グラスを持ち上げることや、手を添える習慣がありますが、ワインを注いでもらうときはグラスを持ち上げません」(Tamyさん)「何をしなくてもいいんだ!」と胸をなでおろした人もいるのでは?「ワイングラスはテーブルに置いたまま、あるいはそっと手を添えるだけで十分です」(Tamyさん)グラスを持つことで安定感が損なわれ、量がわかりづらいのだとか。なんだかソワソワしてしまう時間ですが、これからは堂々と待つようにしましょう。■「ルネッサ~ンス!」ワイングラス“カチン”はNGだった!「君の瞳に乾杯!」とグラスをカチン……ドラマか映画かマンガか、こんなシチュエーションが登場するのはどの作品だったでしょうか。またワイングラスを手にすると、つい「ルネッサ~ンス!」なんて高らかに掲げてみたくなるものですが(笑)。実は「乾杯~」でグラスをカチーンと合わせるのは実はマナー違反だったのです。「ワイングラスは味や香り、色を楽しめるように、とても薄く作られています。ぶつけるとすぐに割れてしまうのです」(Tamyさん)言われてみれば納得の理由です。ワインをおいしく飲むために作られたワイングラスですから大切に扱いたいものです。「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)では、このほかグラスの持ち方などを詳しく解説しているのでぜひチェックを!基本のワインマナーをおさえておけば、振る舞いにも自信が持てます。せっかくの楽しい時間を満喫するためにも、覚えておいて損はありません。次回は白ワインと赤ワインの違いについてご紹介します。お楽しみに!■書籍紹介「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)全3回でお届けするワインマナー特集。3回目の2月26日には嬉しいプレゼントのお知らせがありますので最後までお楽しみに!出典:「世界一おいしいワインの楽しみ方」(三笠書房/知的生きかた文庫)取材協力/三笠書房・知的生きかた文庫構成/mamagirlWEB編集部
2024年02月21日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪ワインを楽しむ中でついついたまってしまうワインコルク。捨てるのはもったいないですよね。そこで、ワインコルクのテイストを活かして雑貨アイテムに再利用するアイデアを紹介します。1. ワインコルクはDIYにぴったりワインコルクは柔軟性や弾力性に優れています。また、空気や液体を通しにくく腐りにくい性質を持つため、ワインの栓として使用されています。さらに、ワインによって形や色合いが微妙に異なるため、DIYのバリエーションが広がる素材です。2. ワインコルクを使ったアイデア雑貨まずは、簡単に作れるアイデアを紹介します。箸置き:ワインコルクを縦にカットして置くだけでオシャレな箸置きになります。カードホルダー:コルクを横にして平らにカットし、上に切り込みを入れるとカードを差すことができます。キーホルダー:金具をつけてキーホルダーにリメイクできます。コルク人形:ワイヤーで手足をさし、顔を書くことができる素材感が人気です。グリーンのプランター:ワインコルクの中央に穴を開けて、ミニ多肉植物のプランターになります。複数のワインコルクを組み合わせると、インテリア感が増してきます。たとえば、ワインコルクを並べて接着剤で固定すれば、コースターやなべ敷きができます。また、フォトフレームや鏡のふちにワインコルクを貼ることで、オリジナル感のある雑貨に変身します。さらに、大量のワインコルクを使ってコルクボードやディスプレイボードを作ることもできます。3. ワインコルクで本格的なリメイク手の込んだリメイクアイデアもあります。コルクバスマット:食器棚シートにワインコルクを貼り付けて、オシャレなバスマットを作ります。ミニサイズのログハウス:ワインコルクを使ってミニチュアのログハウスを作ることもできます。リース:ワインコルクに100均のアイテムを組み合わせて、オリジナルのリースを作りましょう。オリジナルスタンプ:ワインコルクを彫って、オリジナルのスタンプを作ることもできます。結論ワインコルクはアイデア次第でさまざまな雑貨にリメイクできます。縦にカットする方法や薄くカットする方法など、バリエーションも豊富です。ワインコルクの素材感を活かして、オシャレなインテリアのアクセントとして活用してみてはいかがでしょうか。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月05日ロゼワインを中心にワインが集まるイベント「サクラ ワイン フェスティバル(SAKURA WINE FESTIVAL) 2024」が、2024年3月30日(土)・31日(日)の2日間、名古屋・鶴舞公園にて開催される。「ロゼ」を中心にワイン約70種類以上が集結名古屋随一の桜の名所・鶴舞公園で開催される「サクラ ワイン フェスティバル 2024」には、桜の花びらの色にも似たピンク色のロゼワインを中心に、赤ワイン・白ワイン約70種類以上が勢揃い。ワインを楽しみつつ、お花見も楽しめるイベントだ。会場には、輸入ワインはもちろん、国内ワイナリーも出店予定。「スターターセット」を購入すれば、多種多様な銘柄を試飲することができる。気に入った銘柄はお土産として購入できるのも嬉しい。また、ワインにぴったりなおつまみやソフトドリンクも販売。桜色のロゼワインや気になるワインと共に、麗らかな春の陽気の中、花見も合わせて楽しんでみて。【詳細】「サクラ ワイン フェスティバル 2024」開催日時:・2024年3月30日(土) 10:00~17:00(16:30ラストオーダー)・2024年3月31日(日) 10:00~16:30(16:00ラストオーダー)会場:鶴舞公園 奏楽堂前 特設会場住所:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-1-49出品銘柄:2月下旬発表予定(ロゼを中心に「赤」「白」など70種類以上を予定)イベント参加方法:・スターターキットの購入(ワインカップ+会場内で使える飲食用コイン10枚+リストバンド)・飲食用コインと引き換えて、ワインやおつまみ、ソフトドリンクを購入※入場は無料。<チケット>・前売スターターセット 3,000円販売場所:酒フェスガイド アプリチケット、ローチケ(Lコード 43238)、チケットぴあ(Pコード 994-641)、イープラス・当日スターターセット 4,000円・追加コイン 1枚200円※会場で販売。※20歳未満はワインの購入不可。飲酒運転および20歳未満の飲酒は固く禁じられている。※来場の際は公共交通機関を利用すること。※20歳未満の飲酒防止のため、スタッフが年齢確認を行う場合あり。【問い合わせ先】サクラ ワイン フェスティバル実行委員会TEL:052-972-0778(ZIP-FM内)
2024年02月05日へレンベルガー・ホーフ株式会社では、三毛猫を描いたラベルのドイツワイン「ミケリースリング」がこの度販売数2万本を突破しました。ワイン誕生の背景と日本動物愛護協会へ寄付する取り組みを応援する方からも支持を得ています。2022年・2023年に猫の日需要で好調だったことを受け、限定5,000本を販売します。ネコ好きがジャケ買いならぬラベル買いドイツ・オーストリアワインの専門輸入商社ヘレンベルガー・ホーフでは、白ワイン「ミケリースリング」を2021年から販売しており、販売数2万本を突破しました。ミケリースリングはやや辛口のフルーティーなドイツワインで、ラベルのデザインには三毛猫のミケが描かれています。ほっこりとした世界観のミケはネコ好きワイン好きの間で密かに人気となり、2022年・2023年の猫の日に向けた1、2月の卸先への納品数は他月と比べ約1.3倍となりました。購入者の中には、ミケラベルの見た目の可愛らしさからジャケ買いしてインテリアとして飾ったり、ラベルを剥がしてコレクションしたりして楽しんでいるファンもいます。裏ラベルのバーコードは猫を形取っており、ちょっとした遊び心がネコ好きの心をくすぐっています。【ワイン誕生の背景に義理と人情の物語】実はミケリースリングは外見がカワイイだけのワインではありません。中身のワイン誕生にはコロナ禍にまつわる義理と人情のストーリーがあり、共感した方から支持されている特別なワインなのです。2020年、コロナで世界中に暗雲が立ち込めました。ホテル、レストラン、ワインショップが閉鎖されたことによりドイツのワイン業界も例外ではありませんでした。当社の社員が研修に赴くなど先代から友好関係にあるモーゼル地方の栽培農家でも、収穫前のブドウが大量に行き場を失い途方に暮れていました。その状況を知りどうにか力になりたいと「ワイン2万5,000本分のブドウの木を全て買い取ります」と思い切った行動に出ました。一中小企業としてはかなり大きな決断で不安しかありませんでした。しかしこれを機に日本ではまだポピュラーではないドイツワインを知ってもらうチャンスと捉えることに。甘すぎず辛すぎず初心者でも飲みやすい味の白ワインに仕上げてもらい、ついに和食にもよく合うワインが完成したのです。そしてワインの顔であるラベルはコロナ禍に人々の心を癒してきた猫をキャラクターにし「ミケリースリング」と名付けました。《ミケリースリング商品概要》◆商品名: ミケリースリング (2020年ヴィンテージ)◆内容量: 750ml◆味わい: 白、やや辛口◆アルコール度数: 11.5%◆品種: リースリング◆原産国/製造国 : ドイツ(モーゼル地方)◆生産者: ザンクト・ニコラウス取扱店 オンラインショップ、ほか◆価格: 2,200円(税込)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月24日株式会社ライフエキスパートは、ワインに必ず入っている亜硫酸を除去しワインを引き立てる、トップソムリエ推奨の亜硫酸除去フィルター『Wine Purifier』をmachi-yaで先行販売開始しました。先行販売は2023年12月31日(日)まで実施しております。注ぐだけでワインが蘇る。ワインに必ず入っている保存剤としての亜硫酸。やや苦み成分がワインの味わいを変えています。亜硫酸はワイン醸造には必要ですが、飲む際には、もう不要なのです。不要な亜硫酸だけを除去、ワインを引き立てます。【machi-yaにて先行予約販売開始】 亜硫酸はワイン本来の味を損なっています。【Wine Purifier】をワイングラスの上にセットし、ワインを注ぐだけで、ワインが蘇ります。【商品特徴】POINT 1:フィルターは化学的に「共有結合」の仕組みで遊離亜硫酸だけを選別、除去します。大事な味わい成分である、アントシアニン(色素:果皮・種子に含まれる)やタンニン(赤ワインに含まれるポリフェノール)、香り成分にはほとんど影響を与えません。新たに余計な化合物がワインに入る事もありません。POINT 2:エアレーター搭載。らせん状の溝がワインをまろやかにし、閉じていた香りを開きます。POINT 3:専用のデカンタとカラフェのセットを用意。POINT 4:BPAフリー、食品グレードの素材を用いた安全設計POINT 5:世界販売数3,000万枚、20万人以上が愛用【Wine Purifier】はワインの味や人の体に影響する不要な食品添加物・亜硫酸だけを取り除き、ワインの味を高めるワインフィルターです。風味豊かでまろやかな本来のワインをお楽しみいただけます。ワインを飲んだ後、人によっては頭痛や二日酔いが生じることがあります。これらの原因の一つとしてワイン中に含まれる亜硫酸やヒスタミンによるアレルギー反応が考えられます。アメリカの科学者・発明家のジェームズ・コルナッキ博士は叔母が亜硫酸に敏感でワインが飲めない事に気付き、この化学物質に困っている推定約300万人のアメリカ人のため、彼はこの画期的な製品を開発しました。【machi-yaにて先行予約販売開始】 ■POINT 1 ワインが生まれ変わる特許取得の独自フィルター【Wine Purifier】はグラスに置いてワインを注ぐだけで、ワインの亜硫酸を取り除く画期的なアイテム。化学的に「共有結合」の仕組みで、遊離亜硫酸だけを選別して除去。亜硫酸はワイン醸造の工程、葡萄破砕時・マロラクティック(MLF)時・ワイン瓶詰め前等、必要に応じて各工程で添加、必要なものですが、味わいを付加するものではありません。亜硫酸は、望まれない味わいを付与してしまっています。瓶を開けた後は、もう、亜硫酸は不要なのです。【Wine Purifier】で亜硫酸を取り除いても、ワイン本来の有用成分で反応性の遅いアントシアニン(色素:果皮・種子に含まれる)やタンニン(赤ワインに含まれるポリフェノール)、香り成分にはほとんど影響を与えません。大事な味わい成分をそのまま残し、新たに余計な化合物がワインに入る事もありません。フィルターの素材が「共有結合」の力で亜硫酸だけを除去します。実際に市販の白ワインと赤ワインを4本ずつ任意に選択し、【Wine Purifier】でろ過し、成分の減少率を平均化しグラフにした表を御覧ください。亜硫酸の減少率は~最大約80%!アントシアニンやタンニン他がほんの数%しか減少していないのに対し、亜硫酸の減少率は~最大約80%!画期的な発明は本国アメリカで特許を取得。またWIPO(世界知的所有権機関)にも特許申請を行い、現在日本やドイツ、オーストラリア、スペイン、シンガポール、南アフリカ共和国など世界116カ国で特許が認められています。日本で不純物の亜硫酸が少ないワインを味わえるのは、本プロジェクトの【Wine Purifier】だけです。■POINT 2 エアレーター搭載で注いだワインがまろやかに一般的なサイズであればほとんどのワイングラスに対応し、グラスの上に乗せてワインを注ぐだけで誰でも簡単に亜硫酸の除去が行えます。【Wine Purifier】はエアレーターを搭載し、亜硫酸を除去したワインがらせん状の溝を通る過程で空気に触れる時間が増え、ワインの苦味成分のタンニンの酸化を早めてまろやかにし、閉じていた香りを開きます。■POINT 3 ワインセットで更に美味しくセットで使うとワインの楽しみがさらに広がる専用のデカンタとカラフェのセットもご用意。豪華なデカンタは存在感も大きく、テーブル演出の一環として食卓を盛り上げてくれます。華やかでスタイリッシュなカラフェは、ワインの美しい色を楽しむこともでき、テーブル演出に最適です。端正で高級感のあるデカンタもカラフェも職人の手によるハンドメイド。昔ながらの熟練職人による吹きガラスの技法を用い、一点一点丁寧に仕上げています。■POINT 4 BPAフリー、食品グレードの素材を用いた安全設計FDA(アメリカ食品医薬品局)の基準に準拠して設計しているため、アクリルはBPAフリー(※)、シリコンゴムも食品グレードのものを使用。またカラフェやデカンタも有害な鉛を含まないガラスで製作しています。※ビスフェノールAの略。プラスチックの生産過程で使われる物質で、体内に取り込まれると悪影響が出るため欧米では使用が禁止されています。フィルターは個別包装された1回限りの使い捨て。本体は4つのパーツに分解して隅々まで洗浄できるため、雑菌の繁殖の心配もありません。いつでも清潔な状態でお使いいただけます。■POINT5 世界各種メディアが絶賛!3,000万枚の販売実績、世界20万人以上が愛用。【Wine Purifier】は米国の若き化学者で発明家のジェームズ・コルナッキ博士が開発。【Wine Purifier】のシステムを世に広げるため、2014年にシカゴで会社を設立。【Wine Purifier】が市場に出回ると、米国大手ケーブルニュースの“FOX Business”や歴史ある大手経済雑誌“Forbes”、“People”、“Fortune”などの各種メディアでも取り上げられ、亜硫酸を手軽に取り除く発明を絶賛しました。【トップソムリエの方々からコメント】■安齋絵蘭ソムリエ アカデミー・デュ・ヴァン元講師赤ワイン:総じて、フィルター使用後の方が美味しく飲めると感じた。価格がミドルゾーン、2,000円~5,000円の赤は、ずば抜けてフィルターの良さを感じる。バランスが良くなり、強い渋みが、シルキーでベルベットのようなタンニンに。安齋絵蘭ソムリエ■杉浦直樹ソムリエ フレンチレストラン「レヴェレンス」を2018年末まで運営白ワイン:毎日飲んでいるデイリーワインに使ってみたところ、飲み口が非常にスムーズで滑らかな印象になりました。ワインのクラスが2ランクくらい上がった感じです。杉浦直樹ソムリエ【machi-yaにて先行予約販売開始】 製造 :米国Ullo社総代理店:株式会社ライフエキスパート 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日スパイス使いが光る! 鼻腔をくすぐるフレンチのディナーコース香りをもっと気軽に楽しめる、ランチ限定のスパイスカレー!生まれ育った街に構えた、アットホームなカウンターフレンチスパイス使いが光る! 鼻腔をくすぐるフレンチのディナーコース赤羽と言えば、大衆居酒屋が軒を連ねる呑兵衛の聖地というイメージですが、賑わう駅前を抜ければ落ち着いたエリアが続きます。赤羽駅から徒歩8分ほど、そんな静かな一角にひょっこり現れるのが【odorat】。店名に掲げたフランス語は「嗅覚」を意味しています。そんな【odorat】を体感できるのが、さまざまな素材や技法を駆使して香りを立たせた料理。あるものは皿が運ばれるやふわりと広がり、あるものは口に入れると弾けるようなアクセントに……。惜しまれつつ幕を閉じた名店【パリの朝市】でフランス料理人としてのキャリアをスタートし、自店を構えるにあたり押上の【スパイスカフェ】の門を叩いたという永瀬さん。その経歴を存分に生かして、オーセンティックなフレンチをベースに、スパイスやハーブなどの香りが効いた新しい味わいをつくり出しています。『白子 ごぼう』。日本の季節を味わえる旬素材をふんだんに取り入れるのも魅力の一つタラの白子のムニエルは、焦がしバターの芳醇さがトロリと濃厚な白子をぐっと引き立てます。さらに、ごぼうをなめらかなソースと素揚げにして添えて、セリの葉と根をあしらい、香りや食感をプラス。少々ちりばめた角切りのフレッシュトマトとケッパーも心地よいアクセントになっています。一口ごとに重層的な味わいが感じられて、食べ進めるのが楽しい一皿です。野菜は「THE HASUNE FARM」の無農薬・有機栽培のものを使い、板橋区という近隣ゆえの鮮度の良さも魅力に。『オオモンハタのパイ包み』。正統派フレンチの一品は軽やかさを感じる味わいに仕上げにもベルガモットを削りかけて、フレッシュな香りが際立つ焼き上がりとともに漂う香りがたまらないパイ包み焼きは、クラシックなフランス料理の真骨頂。オオモンハタを帆立のムースとちぢみほうれん草、パイ生地で包んで芳ばしく焼いています。好相性のオランデースソースに、小田原産ベルガモットの果汁と皮を忍ばせたのは永瀬さんならでは。サクッと口当たりのよいパイの中から、オオモンハタのふっくらと上品な旨みが広がり、ベルガモットの香りが爽やかな余韻を残します。オオモンハタは、「魚種が豊富で、質がいい」と永瀬さんが絶大な信頼を置き、多くの魚介を仕入れている高知県「与力水産」から届いたもの。蝦夷鹿や天然きのこといった野山の恵みを堪能できるメインディッシュ蝦夷鹿には赤ワインとフォン・ド・ヴォーで仕立てたソースを添えた、王道のスタイル。と思いきや、ソースにはネパール山椒とも呼ばれる「ティムールペッパー」を加えるのが【odorat】流。噛み締めると、パワフルな旨みがあふれ出る蝦夷鹿。それをどっしりと受け止めるソースに、ティムールペッパーの風味が華やかなインパクトを与えています。添えられたきのこは、長野県大鹿村から届いた天然もの。永瀬さんと修業時代をともにして、現在は「旅舎右馬允」を営む知人が山に入って採取したもので、その香り高さは抜群です。ご紹介した料理はすべてディナーコースより。食材や構成が異なる6,500円と9,000円の2つのコースがあります。スパイス使いが光る! 鼻腔をくすぐるフレンチのディナーコース香り立つ料理をより楽しむために、永瀬さんが考えたのはランチメニューとワインのラインナップ。ランチタイムには噂を聞きつけたカレーマニアも足を運ぶというスパイスカレーが登場。料理を引き立てるワインはナチュールで揃えたのもこだわりの一つです。ランチタイム限定16食のスパイスカレー。1種盛りは1,300円、2種合いがけは1,600円ランチ限定のカレーは定番『カシューナッツチキンカレー』と月替わりの2種類があり、この日はキリッとした辛さの『海老とトマトのカレー』がお目見え。ディナーのフレンチには【スパイスカフェ】仕込みのスパイス使いを駆使しているのと逆に、ランチのカレーにはフランス料理のエッセンスを効かせているそうです。例えば、『カシューナッツチキンカレー』はココナッツミルクの代わりにカシューナッツをピューレにしてコク深く、『海老とトマトのカレー』は海老の殻をブランデーでソテーして旨みを際立たせるといった具合。「新しいカレーをどんどん試したくなってしまう」と言うほど、永瀬さんの頭の中は新しいレシピのアイデアがいっぱい! どんなカレーが味わえるか、訪れたときのお楽しみに。白と赤を各3種類、スパークリングワインをグラス(800円~)で用意しているワインは産地を限定せず、フランスはもちろん、南アフリカやニュージーランド、日本のものまで幅広く取り揃えています。ナチュールを中心にしたのは、天然のきのこや山菜、無農薬野菜、ジビエといった自然そのものの味わいを持つ素材をふんだんに使っている料理だから。ナチュール特有のクセが強いものよりも飲みやすさを考慮してセレクトし、グラス主体で用意しているので料理に合わせて気軽に楽しむことができます。生まれ育った街に構えた、アットホームなカウンターフレンチL字カウンターに対面したオープンキッチン。料理もサービスも永瀬さんが1人でこなすワンオペレーション住宅も多い街並みに溶け込むように建つ【odorat】。店名を刻んだプレートをさり気なく掛けた瀟洒なエントランスが目印です。ドアを開けると、全8席のカウンターがキッチンを囲む、すっきりシンプルな空間になっています。独立して店を構えるならばこの地に決めていた、という赤羽は永瀬さんが生まれ育った場所。出歩けば、子ども時代を知るご近所さんから声が掛かることがあるほどの地元なのです。本格的なフレンチに馴染みが薄い赤羽だからこそ、いきなりディナーのフルコースはハードルが高いだろうと、ランチタイムに設けたスパイスカレーは永瀬さんの発案。昼は近隣に務める人のリピーターが、夜は「こんなお店が欲しかった!」とゆったり食事を楽しむ地元住まいの方が増えているそうです。生まれも育ちも赤羽っ子。「身近に楽しめるフレンチレストランを」と地元で開業へ聞けば永瀬さんのお父さんは元フランス料理人。原宿でフレンチレストラン【ナガセ】を営んだ後、【odorat】のほど近くにある洋風居酒屋【おもてなし厨房 七ガ瀬】を切り盛りしているそうです。厨房に立つ父の姿を見て、幼少の頃から料理に親しんだ永瀬さん。その若きシェフが築いた新店に、【おもてなし厨房 七ガ瀬】で話を聞きつけた常連さんがやってくることもあるとか。フレンチなのにほっと寛げてしまう、そんなコージーな雰囲気はあふれるような地元愛があるからなんだ……と納得!もちろん地元の方だけでなく、誰でもウェルカムな温かさは下町らしさが残る赤羽ならでは。ちょっと足を延ばしてでも訪れたい、そんな一軒が誕生しました。odorat【エリア】赤羽【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】赤羽駅 徒歩10分
2023年12月05日手みやげにおすすめのナチュラルワインを、料理家、フード&ワインプロデューサーの平野由希子さんがセレクト!Natural Wineワインの知識がなくても楽しい!魅力的なエチケットもポイント。近年、ナチュラルワインの裾野が広がり、20~30代の世代は初めて飲んだワインがそうだった人も多いのでは。最近の大きなムーブメントは、オレンジワインが再注目されていること。白ワイン用のブドウで造った美しいオレンジ色のワインですが、このブームは今後も続くと思います。さまざまなジャンルの料理と合わせやすい点もナチュラルワインの魅力。1日で飲み切らずに、翌日や翌々日の味の変化を比べたり、つまみを替えて味わうのもおもしろい。難しく考えずに自由に飲むのがいい。好みの味に出合ったらその造り手を知ると楽しみが増えますよ。1、【Sylvain Martinez】ローザブリュ2020750ml¥4,400生き生きとした果実味ゆたかな、場が華やぐ淡く美しいロゼ。フランス・ロワール地方で造られ、職人肌の手造りワインとして人気が高い。「畑を馬で耕し、ぶどう以外の物質をまったく添加していない、微発泡のロゼです。じんわりとした旨みが感じられ、優美な華やかさがあります」。W2、【Johannes Zillinger】ヌーメン グリューナー ヴェルトリーナー750ml¥5,500自然な果実味たっぷりの料理と合わせやすいワイン。オーストリアのオーガニック栽培の先駆者を父にもつ、若手生産者によるもの。「軽やかなオレンジワイン。ビターな風味やエキゾティックスパイスの複雑な味で深みもあり」。オルヴォーTEL:03・5261・0243販売店舗はHP、電話で確認を。3、【Alessandro Viola】ノーテ・ディ・ロッソ750ml¥4,400おいしい肉料理とぜひ!しなやかな味わいの赤ワイン。イタリア・シチリア州の造り手。「シチリアの赤ワインから想像するパワフルな味わいとは対極にある、エレガントで体にしみこむような味わい。パートナーが描いたエチケットも素敵」。トレジャーフロムネイチャー販売店舗はHP参照。4、【Andre Rohrer】クレマン“シャ・ノワール”750ml¥4,730黒猫のデザインがキュート。ナチュラルワインビギナーにも。フランス・アルザス地方のワイナリーで、造り手は8代目。「シャ・ノワールとは、シャルドネとピノノワールからこの名に。シャンパーニュのようなきめ細かい泡立ちで、きれいなミネラルを味わえます」。ラヴニールTEL:03・6457・5982販売店舗は電話で確認を。平野由希子さん料理家、フード&ワインプロデューサー。料理教室「cuisine et vin」主宰。『ma cuisine おいしさの引き出し方』(誠文堂新光社)が12月12日に発売。※『anan』2023年11月22日号より。写真・兼下昌典スタイリスト・大谷優依取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2023年11月18日フレンチ【KUVAL】/三鷹イタリアン【falo】/代官山ネパール料理【OLD NEPAL TOKYO】/豪徳寺中華料理【湖南菜香辣里】/三軒茶屋ベトナム料理【An Di】/外苑前フレンチ【KUVAL】/三鷹季節の素材感を大切に。豊富なナチュラルワインと味わうビストロ料理シェフ自身が愛飲してきた銘柄を含め、多彩に取りそろえたナチュラルワインJR三鷹駅から徒歩9分の【KUVAL】は、オーナーシェフと菓子職人のマダムが二人三脚で切り盛りするビストロです。カウンターフレンチの気軽さの中で料理とともに楽しむワインは、すべてが「ナチュラルワイン」。フランスを中心にヨーロッパ産や国産ワインなど、多彩にセレクトしています。『太刀魚と帆立のムースのヴァプール「蒸し」枝豆のソース』「金子畜産」の天城黒豚や「ジャフラ農場」のホロホロ鳥といった、こだわり素材を活かしたビストロ料理と、旬に彩られた華やかでキュートなデザートを存分に満喫するなら、やはりコースがオススメ。オープンキッチンのカウンター席や落ち着いたテーブル席など、思い思いの場所でじっくり味わって。KUVAL【エリア】三鷹【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】三鷹駅 徒歩9分イタリアン【falo】/代官山360度のオープンキッチンで紡ぎだす、創作“焚き火”イタリアン白・赤・ロゼ・泡の合計で10種ほどがグラスでも楽しめます東急東横線・代官山駅から徒歩3分。炭火台を囲むカウンター席のみの【falo】は、炭火を駆使したイタリアンが楽しめる一軒です。シンプルな料理に合わせてセレクトしたのは、「味わいを自然に引き出した」ナチュラルワイン。イタリア縛りで、さまざまな味わいのものを約100種類ストックしています。秘伝スパイスでマリネした豚バラ肉『塊で焼いたポルケッタ』※1カットただ“焼く”といっても、素材に合わせて展開される手法はさまざま。『カツオの藁焼き フレッシュトマトのソース』や『日本鹿の炭火焼き、山椒のソース』といった独創的なメニューで驚かせてくれます。「目の前で焼きあがっていくのを待つワクワク感」も魅力。ほかでは味わえない時間が過ごせます。falo【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代官山駅 徒歩3分ネパール料理【OLD NEPAL TOKYO】/豪徳寺受け継がれた家庭料理をコース仕立てで。新たなネパール料理を発信ネパールではあまり飲まれないというナチュラルワインをペアリングで【OLD NEPAL TOKYO】は小田急小田原線豪徳寺駅から徒歩2分。家庭的なネパール料理の魅力はそのままに、コースに仕立てた革新的なお店です。ナチュラルワインとのペアリングも話題。特に料理と好相性の、香り豊かなオレンジや白を豊富にそろえています。メインの『Khana/ダルバート』はネパールの国民食※コースの一例コースは予約限定で月替わり。前菜に始まり、豆のスープ「ダル」+ご飯「バート」の『Khana/ダルバート』と、アチャール(漬物)やカレーを多彩に織り交ぜたメイン、デザートが味わえます。アラカルトのカレーも数種類あり。カトマンドゥの街並みを演出したという店内の居心地も最上級です。OLD NEPAL TOKYO【エリア】豪徳寺/経堂【ジャンル】ネパール料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】豪徳寺駅 徒歩2分中華料理【湖南菜香辣里】/三軒茶屋中国八大料理のひとつ・湖南料理。本格派の辛さを体験!湖南料理の味わいをさらに深めるナチュラルワイン。品ぞろえが豊富東急田園都市線・三軒茶屋駅から徒歩2分に位置する【湖南菜香辣里】は、「四川料理よりも辛い」ともいわれる本格湖南料理のお店です。発酵・燻製・ハーブといった香りの要素を特徴とした湖南料理は、ナチュラルワインと抜群の相性。唐辛子を使った料理には、ロゼや濃いめの白がピッタリです。発酵させた季節の白身魚を使った『香辣魚(臭魚~季節の白身魚の香辣蒸し)』湖南料理の特徴は、発酵させた調味料(発酵中華)や燻製にした食材(燻製中華)、さまざまなハーブ(ハーブ中華)を組み立てて調理を行うこと。辛さの奥に広がる新しい食体験を、地方の田舎の農家をイメージした温かな雰囲気の中で楽しむことができます。広い店内には半個室の用意もあり。湖南菜香辣里【エリア】三軒茶屋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1050円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】三軒茶屋駅 徒歩2分ベトナム料理【An Di】/外苑前ナチュラルワインと楽しむ、旬食材たっぷりの“モダン・ベトナミーズ”料理に合う、クリーンでナチュラルなつくりのワインをセレクト東京メトロ外苑前駅から徒歩5分、落ち着いた静かな一画にたたずむ【An Di】は、日本でこそ楽しめる新ジャンル“モダン・ベトナミーズ”を発信するお店。銀座のグランメゾンでシェフソムリエを務め、いまはワインテイスターとしても活躍する店主が、ナチュラルワインを中心にしたペアリングとともに提案します。『穴子、へべす、マンゴーの生春巻き タマリンドソース』例えば、「生春巻き」といった人気のベトナム料理を、日本食材や季節の味覚で再構成。ベトナム料理をベースにフレンチシェフの技を駆使し、日本の旬食材を活かした“軽やかで優しいひと皿”として提供しています。新しい味覚との出合いは驚きの連続。存分に堪能するならコース料理がベターです。An Di【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】外苑前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月16日世界的に活躍するナチュラルワインの専門家Giovanni Segniと、各種コンサルティング事業を手掛けるLCUBE Consulting合同会社は、世界中から厳選したナチュラルワインのテイスティングや生産者との交流ができる体験型イベント「第2回MONDOナチュラルワイン東京 自然派ワイン&ワイナリー展」を2023年11月26日(日)・27日(月)の2日間、東京都・新宿で開催いたします。※生産者が直接来日できない場合は、現地代理人が対応します。200種類超のナチュラルワインが一堂に!2023年4月、北欧で大人気のナチュラルワイン・フェス「ノルディック・ナチュリア」の日本版として初めて開催され、大好評のうちに閉幕した「MONDOナチュラルワイン東京自然派ワイン&ワイナリー展」。「ぜひ、もう一度開催を!」との熱烈な声にお応えして、第2弾の開催が決定しました!今回はイタリアやスペインをはじめ世界各地から前回の2倍、約200種類以上のナチュラルワインを豊富にラインアップ。このイベントにあわせて来日する海外の生産者やインポーターの皆さんと直接交流しながら、上質なナチュラルワインのテイスティングをお楽しみいただけます。日本初上陸の貴重な銘柄も複数登場、栽培や醸造についての厳しい条件をクリアした上質なナチュラルワインならではの魅力を皆さんご自身の五感でご確認ください。都内の人気トラットリア特製のフードメニューとのペアリングもお楽しみいただけます。■開催概要開催日時: 2023年11月26日(日) 11時~18時30分2023年11月27日(月) 11時~18時※ワイン業界関係者様は11時~、一般のお客様は13時~入場可能。※11時~13時はワイン輸入業者・飲食店・大使館商務部・プレス関係者限定となります。※終了時間は1日目と2日目で異なりますのでご注意ください。料金: 【ワイン業界関係者様】無料(対象:ワイン輸入業者、レストラン関係者(オーナー、ソムリエ、シェフ、マネージャークラス限定)、大使館商務部、プレス関係者など)※要事前登録。当日は身分証明書をご提示の上、名刺(お一人あたり2枚)をご提出ください。【一般のお客様】前売りオンライン予約5,500円(税込)、当日チケット6,000円(税込)※お申し込み後のお客様都合によるキャンセル・返金には原則対応いたしません。また、試飲用ワインが一部品切れとなった場合も返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。※フードはチケット料金に含まれません。会場で別途ご購入下さい。※当日チケットおよびフードの購入は現金のみとなります。会場: 新宿NSビル(NSイベントホール中ホール)所在地: 〒163-0813東京都新宿区西新宿2-4-1アクセス: JR「新宿」駅西口・南口より徒歩7分参加条件: 満20歳以上※お酒を提供するイベントです。※20歳未満の方の飲酒・飲酒運転は法律で禁止されています。※自動車、バイク、自転車での来場は固くお断りいたします。※運転免許証等で年齢を確認させていただくことがございます。主催: Giovanni Segni、LCUBE Consulting合同会社(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月14日上野【Kotetsu】下北沢【グリルバル サンク下北沢】銀座【カルネヴィーノ銀座】広尾【WineBar綺羅星】新橋【みざん】上野【Kotetsu】隠れ家的な存在のワインバルで世界各地のワインに酔いしれる『ゴルゴンゾーラチーズの焼きチーズニョッキ』は、ニョッキのモチモチ食感やコクのある味わいがポイント上野駅から徒歩2分の【Kotetsu】は、女性1人でも通いやすいこぢんまりとした空間。ソムリエが選び抜いたワインと相性のいい、チーズを使った料理が楽しめます。例えば、『ゴルゴンゾーラチーズの焼きチーズニョッキ』なら濃厚な味わいが赤ワインとのペアリングがオススメ。豊富なアラカルトのほか、コース料理もおまかせ。ソムリエが選ぶ30種類以上のワインはリーズナブルな設定店主の温かいもてなしも、居心地のいい理由の一つ世界各地からセレクトしたワインから、ソムリエに相談して好みのものを紹介してもらうのも楽しいひととき。デートや女子会、歓送迎会にもぴったりの雰囲気です。8名様以上なら、早めの相談で貸切パーティーも可能。カウンター席でじっくりワインを味わったり、テーブル席で仲間と盛り上がったり。子ども連れもOKです。Kotetsu【エリア】上野【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】上野駅 徒歩2分下北沢【グリルバル サンク下北沢】眺めのいい空間でフランス産を中心としたワインと肉料理を堪能一番人気のメニューは、7、8種を楽しめる『前菜盛り合わせ』落ち着いた雰囲気の欧風オーブン料理&ワインバー【グリルバル サンク下北沢】。眺めのいい6Fに店を構えるこちらは、料理はすべて手作り、無添加・無化調なので、子ども連れのファミリーにもオススメです。アレンジ性の高い『バスク風オムレツ』や、狩猟時期には、『諫早鉄砲鴨のロティ』も登場するので、こだわりの料理とワインを堪能して。ワインは、200種ものラインナップを誇る眺めの良い窓からは夕日や夜景を望める広々としたカウンター席とテーブル席で、くつろぎながらフランスを中心に各国から集めたワインを堪能できます。メニューに記載されているグラスワイン12種類、ボトルワイン40種類のほかにも、豊富な銘柄を揃えているのでソムリエにぜひ相談を。デートや記念日にオススメの1軒です。グリルバル サンク下北沢【エリア】下北沢【ジャンル】バル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】下北沢駅 徒歩3分銀座【カルネヴィーノ銀座】自然派ワインと絶妙に火入れした肉料理を目当てに訪れたい通年楽しめるジビエ料理『北海道産蝦夷鹿の内モモ肉のロースト鹿肉の定番ソースの赤ワインポルトソースと共に』銀座のランドマーク、GINZA SIXの裏手にあるイタリアン【カルネヴィーノ銀座】。フレンチも学んだシェフならではのイタリアンは、旬の無農薬野菜をはじめとした食材にもこだわります。また、火入れの技術に定評のある肉料理が楽しめるのも醍醐味。ボリュームのあるTボーンステーキのコースにも注目を。ここでしか出合えない一本に巡り合えるかもオープンキッチンから届く料理をくつろぎの空間で。カウンター席もあり自然派ワインを250種類以上も揃えるという充実した内容。本格的なイタリアンに合わせてソムリエが選んだグラスワインを、絵画が飾られた雰囲気のいい店内で味わうひとときは格別。ショッピングのあと、ランチやディナーに訪れて優雅な気分を味わってみては。カルネヴィーノ銀座【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】銀座駅 徒歩4分広尾【WineBar綺羅星】200種以上のワインと新鮮な食材のマリアージュを和モダンな空間で楽しむ『生牡蠣』は「日本牡蠣センター」から上質なものを選りすぐって仕入れ。好みで『蒸し牡蠣』にすることも広尾駅と六本木駅からアクセス可能な【WineBar綺羅星】は、ワイン好きにたまらない一軒。日本と海外のワインがそれぞれ100種類以上という充実のラインナップで、グラスワインだけでも30種類以上を満喫できます。朝採れの産直野菜や国産の厳選牡蠣など、こだわり食材を用いた料理に最適なワインを、熟練のソムリエが提案してくれます。産地やブドウの品種に合わせたグラスでサーブしてくれるダウンライトで落ち着く大人の空間シックな和モダンの店内はオシャレで、少人数の接待はもちろん大人のデートにもぴったり。カウンター席があるので、女性一人で訪れるケースも少なくないそう。足を伸ばせる半個室の小上がり席は4名テーブルが2卓。のれんを上げて10名での利用もOKです。一軒目にも二軒目にも使い勝手のいいワインバーで、ゆったりとした時間を過ごしてみては。WineBar綺羅星【エリア】西麻布【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】広尾駅 徒歩6分新橋【みざん】ソムリエが厳選したワインを肉が自慢の本格フレンチと共に看板メニューの『自家製シャルキュトリー盛り合わせ』。手間をかけたオードブルは、一品ずつにこだわりが詰まっていますソムリエが厳選したおよそ100種類のワインを気軽に楽しめる【みざん】。赤ワインソースで味わうステーキなど、ワインの進むお肉料理を中心とした本格派フレンチをワイン片手に味わえます。手仕事や下準備を意味するフレンチ用語の“mise en place(ミザンプラス)”が由来という店名通り、こだわりを散りばめた料理をカジュアルな空間で楽しめます。幅広いテイストのワインが並ぶので、その日の気分でソムリエに相談してみては新橋駅から徒歩4分。居心地のいい店内には、くつろげる堀りごたつタイプの個室も用意親しみやすさを感じる和テイストの内装が、日常使いしたくなる雰囲気。ソムリエが揃えたワインはおよそ100種類にも及び、フランスだけではなくイタリアやニューワールドも。予算も、リーズナブルなものから特別な日に最適な一本まであるので、ゲストのこだわりに応えてくれるのが頼もしい。みざん【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月07日近年、国内外で評価を高めている日本のワイン。なかでも、雄大な甲府盆地を有する山梨県は、多くのワイナリーやぶどう畑が集まっている日本ワイン発祥の地。見て、触れて、味わって…ワインの美しさに酔いしれる大人な旅を。サントリー登美の丘ワイナリーぶどう作り・醸造・瓶詰めまで行うワイナリー。“日本育ち”のワインを体感できる。南アルプスや八ヶ岳など高い山々に囲まれ、恵まれた風土の中で広大なぶどう畑を有する「サントリー登美の丘ワイナリー」。JR甲府駅からタクシーで約30分…到着してまず体感するのは、富士山と眼下の甲府盆地を見渡せる〈富士見テラス〉からの景色だ。標高約400mということもあり、頬に感じる風はひやりと冷たい。テラス下には見学用のぶどう畑も広がっていて、ぶどうの樹を間近に感じながら散策するのも楽しい。〈富士見テラス〉すぐそばのワインショップでは、自園産ぶどうのワインをはじめ様々な日本ワインを販売。テイスティングカウンターでの有料試飲やプリペイドカードを購入しての試飲も可能で、サーバーからグラスに注ぎ、じっくりと味わうことができる。エチケットを見ながらどれにするかを選ぶのも、楽しみのひとつ。選んだワインは〈富士見テラス〉へ持っていき、景色とともに味わえるというのも嬉しい。ちなみに、ここでしか買えない限定ワインもあるので、ショップでは“ワイナリー限定”のマークも要チェック!さらにこの地のワインを深く感じたいなら、有料のツアーもおすすめ。四季折々のぶどう畑やワインが眠る熟成庫を見学できるツアーなど、好きなコースを選んで予約が可能。ぶどう畑の見学では、日本固有品種・甲州の畑を散策しながら原料のぶどうから育てるワインならではのこだわりを学ぶことができる。すべて手摘みで、約2か月かけて収穫するという広大なぶどう畑。「FROM FARM(すべては畑から)」の思いのもと、ひとつひとつが人の手でこまやかに育まれていると知り、この地で味わうワインにより一層の思い入れが生まれてくる。ぶどう作りについて学んだ後は、ワインの熟成庫へ。山をくりぬいて作られており、扉をくぐると広がる洞窟のような奥行きに大人でも心が躍る。熟成庫には約200のワイン樽が静かに眠っていた。ツアーを終えた後にショップを再訪すると、最初に来た時とはなんだか違う見え方になる気がする。1本のワインの背景にあるたくさんのこだわりと作り手の思いを感じながら手に取ったこのワインが、最高のご褒美になる。約150haの広大な土地で、11種類のぶどうを栽培。施設内にはテラスやベンチが設置してあり、美しい風景を眼前にワインを楽しめる。最も多く栽培されているぶどうが、この甲州。ほんのり渋みが残る大人の味わいの白ワインになるという。畑と熟成庫の見学&4種のワインテイスティングができる〈FROM FARM ワイナリーツアー〉(¥5,000)、熟成庫の見学と庫内でのテイスティングが楽しめる〈ワイン熟成庫ツアー〉(¥2,000)、畑の見学と畑の中でのテイスティングが楽しめる〈甲州ぶどう畑散策ツアー〉(¥1,000)が体験可能。(すべて要予約)サントリー登美の丘ワイナリー山梨県甲斐市大垈2786TEL:0551・28・731110:00~17:00(最終入場16:30)水曜、年末年始休(その他臨時休業あり)金・土・日・祝日はJR甲府駅より無料シャトルバスが運行※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年10月25日山梨・八ヶ岳エリアのリゾートホテル・星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳は、冬イベント「ワインリゾートクリスマス2023」を2023年12月1日(金)から12月25日(月)まで開催する。12,000本のワインボトルが輝く「ワインリゾートクリスマス」2023年5回目の開催となる「ワインリゾートクリスマス2023」は、星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳が贈るクリスマスイベントだ。期間中は、ホテルのメインストリート「ピーマン通り」に、12,000本のワインボトルで作成した「ワインボトルツリー」を設置。煌めくイルミネーションと共に、夜空の下で輝くワインレッドの光を楽しむことができる。また、今回は「赤ワイン」をテーマに、中央のタワーにプロジェクションマッピングを投影。映像とワインボトルツリーのライティングが連動し、ピーマン通り一面をワインレッドに染める。ワインボトルで作るクリスマスリースのクラフト体験ワインボトルを用いたクリスマスリース作り体験も開催する。リースのパーツとして使用するのは、もともとワインボトルツリーの装飾として使うはずが、ヒビが入り使えなくなったワインボトル。ワインボトルのかけらを組み合わせながら、思い思いの形に仕上げることが可能だ。作品は家まで配送可能なため、ワインリゾートクリスマスでの思い出を家に持ち帰ることができる。ワインボトルに入った“赤ワインソース”のパフェホテル内のカフェ「ブックス&カフェ(BOOKS&CAFE)」では、「ワインボトルカフェ」を提供。イチゴやピスタチオを重ね、赤ワインソースを使用した華やかな見た目となっている。ワインボトルをアップサイクルした器を使用しているのもユニークだ。【詳細】「ワインリゾートクリスマス2023」開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)場所:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳「ピーマン通り」ほか住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1時間:14:00~22:00※イルミネーションは日没~22:00料金:入場無料対象:宿泊者、日帰り■ワインボトルパフェ 2,500円時間:14:00~17:00(L.O.)■ワインボトルでリース作り体験 4,800円~時間:10:00~17:00(最終受付 16:30)【問い合わせ先】リゾナーレ予約センターTEL:050-3134-8093
2023年10月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「魚介のワイン蒸し」 「大葉とミョウガの和風パスタ」 「冷やし焼きナスのサラダ」 「薄切りセロリのスープ」 の全4品。 メインは旨味がたっぷり詰まった魚介のワイン蒸し! サラダは焼きナスにドレッシングをかけていただきます♪ 【主菜】魚介のワイン蒸し 今回はスズキを使いましたが、鯛やタラでもおいしいですよ。 調理時間:20分 カロリー:206Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スズキ (切り身)2切れ 塩 少々 アサリ (砂出し)150~200g ニンニク 1/2片 白ワイン 大さじ2 水 大さじ2 ケイパー 大さじ1/2~1 プチトマト 6個 タイム (生)2~3枝 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1 EVオリーブ油 適量 【下準備】 スズキは塩を振って5分置き、水分を拭き取って臭みを抜く。 アサリは分量外の塩水で殻と殻を軽くこすり合わせて水洗いし、ザルに上げて水気をきる。 ニンニクは芽を取り除いて包丁の面を当て、真上から押してつぶす。 プチトマトはヘタを取り、縦半分に切る。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱し、スズキを並べ入れ、両面を軽く焼く。 2. アサリ、ニンニク、白ワイン、水を加え、煮たったらフライパンに蓋をする。アサリの口が開いたら弱火にし、時々アクを取りながら5~6分煮る。 3. ケイパー、プチトマト、タイムを加え、再び蓋をして煮込み、プチトマトがクタッと柔らかくなったら塩コショウで味を調える。器に盛り、EVオリーブ油をかける。 【主食】大葉とミョウガの和風パスタ 大葉とミョウガにバターとしょうゆの香りをプラスした、和風パスタ。 調理時間:15分 カロリー:432Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スパゲティー 160g 塩 16g 大葉 10枚 ミョウガ 1個 チリメンジャコ 大さじ2 白ワイン 大さじ1 <調味料> しょうゆ 小さじ2 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1 バター 10g すり白ゴマ 小さじ2 【下準備】 大葉は軸を切り落とし、細切りにして水に放ち、水気を絞る。 ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにする。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲティーを加える。麺がくっつかないように時々菜ばしで混ぜながら、指定の時間より少し短い時間ゆで、ザルに上げる。ゆで汁は取っておく。 2. フライパンにオリーブ油を中火で熱し、チリメンジャコをサッと炒める。白ワイン、(1)のゆで汁50~70mlを加え、トロッとするまで煮詰める。 3. (2)のフライパンにスパゲティー、大葉、ミョウガ、<調味料>の材料を加え、サッと炒め合わせて火を止める。 4. バターを加え、余熱で溶かしながら全体にからめる。器に盛り、すり白ゴマを振る。 【副菜】冷やし焼きナスのサラダ サッパリとおいしいドレッシングをかけてサラダ感覚でどうぞ。 調理時間:15分+冷やす時間 カロリー:63Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2~3本 <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ1 薄口しょうゆ 小さじ1 だし汁 大さじ1 塩コショウ 少々 サラダ油 大さじ1/2 ネギ (刻み)大さじ1 【下準備】 ナスはガクの部分に1周浅く切り込みを入れてガクをむき、すりこ木等で軽く叩く。 <ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 焼き網を強火で熱してナスを並べ、皮が真っ黒に焦げるまで焼く。 2. 粗熱が取れたら焦げた黒い皮をむき、サッと水洗いして水気を軽く拭き、冷蔵庫で冷やす。 3. ナスのガクを切り落とし、食べやすい大きさに切って器に盛り、<ドレッシング>をかけて刻みネギを散らす。 【スープ・汁】薄切りセロリのスープ セロリ、ニンジン、玉ネギ入りの野菜が主役のスープです! 調理時間:15分 カロリー:26Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) セロリ 1/4本 ニンジン 1/8本 玉ネギ 1/8個 <スープ> 固形スープの素 1個 水 400ml 白ワイン 大さじ1 塩コショウ 少々 【下準備】 セロリは筋を引き、斜め薄切りにする。葉の部分があったらザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 玉ネギは縦薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて強火で熱し、固形スープの素が溶けたら、セロリ、ニンジン、玉ネギを加える。 2. 再び煮たったら火を弱め、2~3分煮る。全体にしんなりしたら塩コショウで味を調え、器に注ぐ。
2023年08月03日