アサヒグループ食品はこのほど、結婚式までのダイエットに関する調査結果を明らかにした。同調査は4月7日、20代~50代の結婚式に向けてダイエットをした既婚女性6,000人を対象にインターネットで実施したもの。結婚式に向けて体重を落とすことができたか尋ねたところ、86.8%が「ある」と回答した。どのくらい体重を落とすことができたか聞くと、最も多い回答は「-1~3kg未満」(44.6%)、次いで「-3~5kg未満」(27.6%)だった。結婚式に向けて行ったダイエットは何か尋ねると、64.4%が「食事量や摂取カロリーの調整を行った」と答えた。次いで、「バランスの良い食事」(29.3%)となり、多くの人が「食事」に気をつけていたことがわかった。結婚式後1年以内の体重変化について聞くと、42.0%が体重が増加したと回答した。どのくらい体重が増えたか尋ねたところ、「1~3kg未満」が22.0%、「3~5kg」(11.5%)、「5~8kg」(4.6%)、「8~10kg」(1.7%)、「10kg以上」(2.2%)となっている。5人に1人は3kg以上体重が増加したことが明らかになった。
2017年06月27日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「糖質制限ダイエットが体臭の原因に? 」を公開した。ここ最近、糖質制限ダイエット(=炭水化物抜きダイエット)が人気となっている。糖質制限ダイエットとは、難しいカロリー計算は不要で、米、パン、うどん、パスタなどの糖質の高い主食を断ったり、減らすというもの。「糖質」「タンパク質」「脂質」の3大栄養素は、体内に入ると分解され体のエネルギー源となるが、それぞれ体内での用途・役割が異なるという。糖質制限ダイエットは、3大栄養素のうち糖質だけを減らし、血糖値をコントロールすることを目的としているとのこと。糖質を摂取すると、体の中でブドウ糖に分解され、血液中に入り血糖となる。これが「血糖値が上がる」という状態で、健康な場合は血糖値を下げる「インスリン」と、上げる働きをする「グルカゴン」の作用によって、血糖値は調節されているという。血糖値が上がるとすい臓からインスリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る一方、使われなかった糖は中性脂肪となり体に蓄えられる。血糖値が急に上がるとインスリンが多量に分泌されるため、「糖が余っている=脂肪に変換して溜め込まなければ」と体が判断してしまうとのこと。蓄えられた脂肪を運動などで消費しようとしても、インスリンがたくさん分泌された状態にあると、運動すると脂肪の分解を助けるホルモンの働きが阻害されるという。この状態を防ぐために、糖質制限ダイエットにおいては、糖質の摂取量を極端に減らし、とにかく血糖値を上げないようにするということが重要とされているとのこと。糖質制限ダイエットでは、1日の糖質量を20~50gにすることを目標にしている。白米1膳(150g)に含まれる糖質量は約55gであるため、1日に1膳弱しか食べられないという計算になる。炭水化物以外にも糖質は含まれるため、その量を考えるとさらに主食の量を減らす必要があるという。糖質制限ダイエットで体内のブドウ糖が不足すると、体はその代わりのエネルギー源として、脂肪が分解された「ケトン体」を使い始める。食べ物から摂取した糖の代わりに、脂肪が分解されてできたケトン体がエネルギーとして使われるため、効率よく体脂肪が減少するという。このように、早い段階で減量の効果が得られる人が多いため、糖質制限は人気のダイエット法だが、気を付けなくてはならないこともあるとのこと。主食以外なら何をどれだけ食べてもよいと言われているが、タンパク質、脂肪も摂取過多になれば体脂肪になるだけでなく、長期に渡れば病気のリスクを高める可能性があるという。また、ケトン体がエネルギーとして使われている状態を「ケトーシス」と言うが、その際に現れるデメリットとしては、体がだるくなる、頭がボーッとする、ケトン体特有のダイエット臭(甘酸っぱいツーンとしたにおい)などが挙げられる。このにおいは自覚できるほどなので、そばにいる人にも気付かれることもあるという。塩分の摂取量にも注意が必要とのこと。胃を満たすために汁物の量を増やしたり、おやつ代わりにチーズや魚肉ソーセージを食べることが重なると塩分過多になる場合があるとのこと。むくみや腎臓への負担など肥満以外の問題も発生することも考えられる。糖質制限しながら満腹感を得るには、根菜以外の低糖質の野菜やきのこをたっぷり食べるのがよいとのこと。さらに血中のケトン体濃度が上がると、体外へ排出しようとして脱水症状を起こすことがあるため、水分を積極的に摂ることも大切だという。なお糖質制限ダイエットは、10~20年単位での長期的かつ正しく検証された報告はまだなく、安全性については現在のところよく分かっていないという。実践するのであれば、数週間程度の短期間に留めておいたほうがよいとまとめている。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「糖質制限ダイエットが体臭の原因に? 」で解説している。
2017年06月13日定番のダイエット、今度こそ成功させたいあなたへ5月31日、置き換えダイエットのサポートアイテム「1weekチャレンジ!こんにゃくダイエット」の発売が発表された。低カロリーで食物繊維が豊富なこんにゃくは、ダイエット食品としても広く知られている。しかし「独特のニオイが苦手」「続けて食べると飽きやすい」といった声が聞こえてくることも。「1weekチャレンジ!こんにゃくダイエット」では、臭みがないと評判が高い、木曽御嶽山蒟蒻本舗のこんにゃくを採用。この国産の特等こんにゃく粉にくわえ、御嶽山から湧き出る澄んだ水を使用しているこだわりのこんにゃく食品だ。食べやすいから続けやすい!3食のうち1食をこんにゃくに置き換えることでダイエットの効果が期待できるが、もちもちぷるんとした食感は食べ応えたっぷり。満腹感を得やすいのも特徴だ。酢醤油やわさび醤油でヘルシーに仕上げてもよし、臭みがないのでフルーツと黒みつでスイーツ風に仕上げるのも良さそう。ドリンクとも相性がいいので、スムージーなどにも挑戦してみては。レシピ次第で様々なバリエーションを楽しめる「1weekチャレンジ!こんにゃくダイエット」は、7個入りで2800円。1日2食以上置き換えたい人には、14個入り5600円、21個入り8400円(価格はすべて税込み)も用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※1weekチャレンジダイエットプレスリリース※1weekチャレンジ!こんにゃくダイエット
2017年06月10日次々といろいろな方法が登場するダイエットですが、今どんなダイエット方法が注目を集めているのでしょうか?いろいろなダイエットを試したけれど、効果がなく悩んでいるという方にオススメ!今人気を集めているダイエット本を厳選してご紹介します。運動したくない人のために。日常で気をつけられるちょっとした痩せるためのコツPhoto by Amazon■『痩せグセの法則』 工藤孝文著減量外来(ダイエット外来)の医師である、工藤考文先生が監修。肥満の原因は運動不足ではなく、ほとんどが「食べ過ぎ」だそう。要するに痩せたいなら、食べることについての考え方や習慣を改善することが大切ということ。夕食後や寝る前にお腹が空いて眠れないときは間食でなくホットミルクにしたり、グラスやお皿を変えてみるなど日常生活の中で気をつけたいこと、すぐにできそうなコツが紹介されています。また、素直であること、上品であることなど痩せ体質になるためのマインドも解説されています。膨大な科学的研究から考案された、仕事効率をあげるダイエットPhoto by Amazon■シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 デイヴ・アスプリー (著), 栗原 百代 (翻訳)シリコンバレーで成功を収めたIT起業家の著者が、自費を投じて研究し考案したという食事メソッドが紹介されています。起業家の提案するメソッドということで、ただ「痩せる」ということだけでなく、ダイエットや食事の改善で「健康になること」、そしていかに「仕事のパフォーマンスをあげることにつなげるか」ということにもフォーカスされています。全てを実践するのは難しいかもしれませんが、普段聞かないような食材が紹介されていたり、あまり他では見かけないダイエット法が紹介されています。著者も書いているように、万人に効果的なダイエットはありません。それぞれの体質や体にあった方法を自分で試しながら見つけていきましょう。ノートに記録することで毎日痩せグセを意識するPhoto by Amazon■あなたらしくヤセる 太るクセをやめてみた 本島 彩帆里 (著)1年3ヶ月で20キロのダイエットに成功したという、ダイエットアドバイザーである著者。産後太りを解消するのに効果があった、太るクセを痩せるクセに変えるというダイエットが紹介されています。ダイエットのきっかけは息子さんにいいものを食べさせたいという思いから、食事や栄養について学ぶようになったことだったそう。ダイエットで大切なのは、新しいことを始めたり追加することではなく、無駄なものをそぎ落としてシンプルで質のいいものを選ぶこと。ながら食べや濃い味付けなど、なんとなくやっていることが太る原因になっているかもしれません。自分の生活習慣を一度見直してみては?ダイエットは毎日の小さなことの積み重ねが大事です。人気のダイエット本を参考に、日頃の意識や習慣を改善してみてはいかがでしょうか?少しでも痩せやすい生活ができるように、できそうなことから試してみてください。
2017年06月03日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「ダイエットは食事を摂るタイミングが重要な理由」を公開した。人の体は、同じ食品でも食べる時間帯によって、体に及ぼす影響が左右されるという。あらゆる生物は、ほぼ24時間のリズムで体内時計が機能しており、光や温度、食事などにより日々修正が行われているとのこと。特に大事なことは「朝日を浴びること」「朝食を摂ること」の2つであるという。これらは体内時計のリセットボタンであると考えられており、臓器の働きやホルモン分泌などが適切に行われるようになるとのこと。体内時計のリセットボタンとは反対に、体内時計のズレを発生させてしまう可能性がある行為は「夜更かし」「朝食を食べない」といったものであるという。そのままの生活を送ると代謝機能が低下したり、食欲抑制ホルモンが正常に分泌されなくなったりといった状態に陥ってしまうとのこと。さらに、夜遅くに食べると太る可能性も高い。食後間もなく就寝すると、消費エネルギー量が少ないために太るということも太る原因のひとつだが、体質自体が朝より夜の方が太りやすい状態になっているためであるという。この「太りやすい」体質を作っているのが、「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれるタンパク質であるとのこと。体内時計によって22時頃を過ぎると、体内にエネルギーを脂肪分として蓄えるために、BMAL1が急増して「太りやすい状態」になるという研究結果があるという。その状態で食事を摂ってしまうと、朝、昼に食べるよりも脂肪に蓄えられやすくなる可能性が高くなるとのこと。日本で一般的な1日3食を基本とした場合、朝食は睡眠中に消費されたブドウ糖と日中の原動力を補充するために重要なものだという。睡眠から目覚めてすぐの朝は、胃腸の働きがまだ鈍い状態なため、なるべく胃腸に負担のかからない消化に良いもので、かつエネルギーを補給できるものが適しているとのこと。フルーツはこの点をクリアした食べ物であるという。昼食は、朝よりも胃腸がしっかり働き、夜よりもBMAL1の分泌量が少ないため、1日の食事の中で最もボリュームがあるものを食べるのに適した食事とのこと。米などの炭水化物(糖質)も極端に減らす必要はなく、適量を食べるようにするといいという。また、昼食をしっかり摂ることで、太りやすい夜に夕食を食べ過ぎずに済むという利点もある。空腹時間が長くなってしまった後の食事では、血糖値が上昇しやすく太りやすいため、朝晩の食事の間には、しっかり食べておくことが大切であるとのこと。間食は、3食きちんと食べるのであれば不要であるという。しかし、どうしても食べたい場合は「3時のおやつ」として食べるのがよいという。人間の体温は1日の中でも15~18時の間は1番高く、カロリー消費が多いとのこと。BMAL1の分泌も少ないため、甘いものを食べるのに適した時間だと言えるという。夕食が遅い時間になってしまう人は、15~19時前後の間におにぎりを間食に摂り、空腹時間が長くならないよう調整するのがよいという。なお、その後遅い夕食を食べる際はこの間食の分の炭水化物は控えるようにするのも大切なポイントとのこと。普段の食生活で夕食のボリュームがある人は、そのボリュームを昼食へとシフトするのが望ましいという。22時頃からBMAL1が急増するため、できるだけ早い時間に食事を終わらせるようにすることも大切とのこと。また食事後、すぐ寝るとエネルギーが消費されることなく体に脂肪として蓄積されるほか、胃腸が活動したまま入眠すると、眠りが浅くなってしまうという。さらに睡眠中は胃腸の働きが緩慢になるため、消化吸収にも悪影響を及ぼしてしまうなど、デメリットが多いとのこと。仕事に夜勤があったり、シフトによって食事の時間が日によって異なったりする場合は、日勤の日や休日に規則正しく食事を摂るように心がけるとよいという。休みの前日に遅くまで飲食をしたり、休日の朝はずっと寝ていたりせず、早寝早起きをして、きちんと食事時間を設けるようにすると、体内時計は正確になると言われているとのこと。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「ダイエットは食事を摂るタイミングが重要な理由」で解説している。
2017年05月19日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「体に良い食事とはどういうもの? 覚えておきたい『まごわやさしい』」を公開した。「まごわ(は)やさしい」は、医学博士の吉村裕之氏が提唱している栄養価の高い食材の頭文字を使い、語呂合わせにした覚え方のこと。和食や和の素材をベースにした考え方で、「まごわやさしい」の食材を意識的に取り入れることでビタミン、ミネラル、食物繊維など、体に必要な栄養素を摂ることができるという。「まごわやさしい」の「ま」は、豆類全般を指している。豆類は全般的に、良質のタンパク質やミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、生活習慣病の予防に期待されている食材であるとのこと。特に大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど豆類の中でもタンパク質の含有量が最も多く、体内で合成できない必須アミノ酸をバランス良く含んでいる。続く「ご」はごまのこと。ごまには良質な脂肪、タンパク質、カルシウムなどが含まれるほか、老化の原因となる活性酸素を除去する「抗酸化作用」のあるビタミンE、セサミノール(セサミン)、ゴマリグナンなども含まれている。粒のままよりもすりごまや練りごまのほうが、ごまの栄養分が体に吸収されやすいとのこと。「わ」は、わかめをはじめとする海藻類のことを指す。海藻類には「フコキサンチン」が含まれており、成人病予防、アレルギーの緩和、体のさびつき防止などの働きがあるとされている。各種ミネラルや食物繊維も豊富で、特に便秘解消に効果的な水溶性食物繊維が多く含まれるという。「や」は野菜のこと。低カロリー・低脂肪で、β-カロテン、ビタミン、ミネラル、食物繊維、などの栄養素や、強い抗酸化作用を持つフィトケミカル(微量栄養素)も含んでいる。1日の摂取量の目安は350gで、加熱前の量で両手に山盛り乗る量が1食の目安とのこと。加熱するとかさが減るため、生よりもたくさん食べることができるという。「さ」は魚のこと。魚の脂にはオメガ3脂肪酸の主成分であるDHA・EPAが含まれている。まぐろのトロ、あじ、さば、ぶり、さんま、さけなどに多く含まれ、青魚100gを食べると、1日の必要量が摂取できるという。オメガ3脂肪酸は、血液サラサラ効果のほか、成人病のケア、アレルギーの緩和、疲労回復など多くの作用があるとされている。「し」は椎茸など、きのこ類のことを指している。きのこ類は食物繊維が多く、炭水化物(糖質)と脂質が少ないのが特徴とのこと。きのこに含まれる不溶性の食物繊維は便のかさましをして便通を促し、体に不要な成分を体外に排出する力を持っている。脂質の代謝を良くし、皮膚の成長を促す働きがあるビタミンB群も豊富だという。「い」は、じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など芋類のこと。芋類はビタミンC、食物繊維、カリウムが豊富なため、腸内環境を整える働きのほか、美肌効果も期待できるという。ただし糖質が多いので、食べ過ぎないよう日常的に副菜として取り入れるのがよいとのこと。焼き芋や干し芋はダイエット中のおやつにおすすめだという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「体に良い食事とはどういうもの? 覚えておきたい『まごわやさしい』」で解説している。
2017年05月10日夏に向けて、ダイエットをスタートさせた方も多いはず。ダイエットを成功させるために、最も大切なことは何かを知っていますか?テレビも雑誌もダイエット特集ばかり!!結果、どの方法が効果が出やすいの?春は、夏に向けてダイエットに関心を持つ人が増える季節。テレビや雑誌ではダイエット特集が多数組まれ、「朝これを食べると良い」とか「この運動が効く」とかさまざまな情報が飛び交っていますよね?毎年毎年、斬新なダイエット方法が多数飛び出すけれども、実際どの方法が一番効果があるの?情報ばかりで良くわからないけど、痩せるためには何が一番大切なの?と迷ってはいませんか?ダイエットで結果を出すために最も重要なのは、その方法ではなく、全ての根底にあることをご紹介します。ダイエットで最も大切なのは”食事制限”でも”運動”でもない!ダイエットの成功の鍵は?ダイエットにおいて一番大切なことは何だと思いますか?食事制限?運動による脂肪燃焼やカロリー消費?それはもちろん正解ですし、ダイエットの基本です。だけど、この食事制限と運動というのは細かい部分の話。細かい部分を成功・改善させるためには、ダイエットに限らず全ての物事において、根本を正すことが大切なのです。では、ダイエット成功の鍵を握る、”根本”とはいったい何なのでしょうか?そう、ズバリそれは、「意志の強さ」です。ダイエットをしているということを忘れることなく、結果が出るまで自分を甘やかさない。その「意志の強」さが最も大切。ダイエットが成功しない人の多くは、いつの間にやらダイエットを止めてしまっていたり、自分を抑えているようで、意志の弱さからその努力を度々無駄にし、結果ストレスのみを長期間溜め込んでいたりしています。意志が”弱い”と誘惑に負ける!誘惑に負けると努力が水の泡になる意志の弱さがダイエットの苦労を無駄にしてしまう理由の多くはこれ。「誘惑に負けること」です。ダイエット期間中に発売した限定のお菓子やフラペチーノ、今を逃したら買えないからと「1つくらいなら・・・」と正当化して食べてはいませんか?お友達が食べているおいしそうなケーキを一口もらうことを繰り返してはいませんか?お母さんや恋人の勧める食事に手を出してはいませんか?残り物を「もったいないから」と食べてはいませんか?「サラダしか食べない!!」と意気込んで参加したお友達とのランチビュッフェで、チョコフォンデュに手を伸ばしてはいませんか?これらの行動は、あなたが痩せるためにした努力を全て無駄にしてしまいます。こうしてダイエットそのものが、なあなあになるor結果の出ないダイエットを永久にし続けることになり、心にストレスを抱えてしまうのです。ダイエットは短期集中!!早くおいしいご飯をノーストレスで食べることができるようになるためにも、意志を強く持って結果を少しでも早く出しましょう。複数のダイエットを試すより、”一つを貫く”方が成功への近道!ダイエット知識豊富な人はだいたい成功をしていない?!お友達で、ダイエットにおける知識がやたらと豊富なのに、どう考えてもダイエットに成功しているようには見えない人っていませんか?そういう人はだいたい飽きっぽい性格で「あれもこれも!」と試し続けているか、もしくは早く結果を出したいと複数のダイエット方法を平行して始めるも、結果、負担が大きすぎて、力尽きてしまっているかのどちらかです。ダイエットの成功を願うなら、複数のダイエット方法に手を出すよりも一つ方法を強い意志で継続して行うほうがずっと近道!!「食べた分運動する」、「1食置き換えをする」、「夜の炭水化物を抜く」など、方法は自分の生活に最もマッチするものでOK!テレビや雑誌で特集されている旬な方法を取り入れるのも良いでしょう。いずれにせよ、「これ!!」と決めたらその方法を、結果が出るまでいかに貫くかで結果が変わります。 必要なのは「強い意志」、誘惑に”勝った者”が夏を制す!夏まではあと約2ヶ月。今がダイエットをスタートさせるには期間的にも無理なくでき、しかも集中力が持続して、余計な誘惑の多い行事も少なく意志を貫きと通すことができるベストなシーズンです。夏に堂々と水着を着ることができるかどうかは、これからいかに、「痩せたい」という意志を長く強く持続させることができるかで決まります。夏は、たとえ水着を着て海やプールに行かなくても、薄着になるためボディラインがわかりやすくなり、しかも暑さをしのぐために露出度が誰でも冬よりは増えるもの。そんな季節を制するのは!!強い意志を持って夏までダイエットを頑張った人ですよ。
2017年05月10日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「旬の春野菜でダイエットを促進! 」を公開した。人間の身体は、冬は寒さから身を守るために脂肪を溜め込みやすいため、やせにくい傾向にあるという。しかし活動期に入る春になると、体は体脂肪を蓄積する必要が少なくなるとのこと。春にはダイエットに効果的な野菜が多く採れるという。冬の間に体に溜まった余分なものを体外に排出し、体に刺激を与えて目覚めさせるためには、苦味のあるものを食べることが効果的とのこと。春野菜や山菜には、独特の苦味を持つものが多いため、デトックスや身体を目覚めさせるために取り入れるといいという。山菜や春野菜の苦味の主成分は、ポリフェノールや植物性アルカロイドと呼ばれる成分とのこと。ポリフェノールは抗酸化作用を持ち、体のさびつきを防ぎ、全身のエイジングケアをする作用があるという。アルカロイドはデトックスのほか、新陳代謝の促進などの働きをするため、やせやすい体質づくりに役立つとのこと。また、苦味のある野菜類は、ビタミンCも豊富に含まれているという傾向があるという。風邪予防や紫外線対策のためにも、ビタミンCを含む春野菜はおすすめとのこと。代表的な春野菜のひとつ「春キャベツ」は、ビタミンCや食物繊維が豊富なほか、キャベツ特有のビタミンU(別名キャベジン)も多く含んでいる。ビタミンUは胃腸薬などにも多く利用されている成分で胃壁の粘膜を丈夫にする働きがあるとのこと。熱に弱いため、生食で食べると効果的に摂取できるという。「菜の花」は、β-カロテン、ビタミンB群、C、E、Kなどが豊富とのこと。そのほか、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも含んでいる。「たけのこ」では、カリウムや食物繊維、ビタミンEなどを摂取できるとのこと。切り口に見られる、白い粉のようなものは、うまみの素であるアミノ酸の一種「チロシン」だという。「スナップエンドウ」「さやえんどう」は、β-カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムなどを含んだ栄養のバランスもよい野菜。さやごと食べることで、食物繊維もしっかりとることができるという。「グリーンピース」は、えんどう豆の未成熟な実部分のこと。β-ベータカロテン、ビタミンCは熟したものよりも未成熟なグリーンピースのほうが多く含まれているという。摂取したエネルギーを代謝するのに必要なビタミンB群も豊富なので、ダイエットにも効果的とのこと。カリウムや食物繊維なども多いという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「旬の春野菜でダイエットを促進! 」で解説している。
2017年04月04日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「ダイエットのつもりが逆に太ってしまう4大間違いダイエット法」を公開した。同サイトでは、やせるつもりで挑戦したはずなのに、逆に太りやすい体質になってしまうという「太るダイエット法」を4つ紹介している。ひとつ目は、主食であるお米やパンをできる限り食べないようにする「糖質(炭水化物)抜きダイエット」。人気のダイエット法である一方で、多くの危険性が潜んでいるという。体に必要な3大栄養素のひとつである炭水化物(糖質)を大きく減らすと、体力や代謝・集中力の低下、疲労感を覚えやすくなるほか、口や体からダイエット臭(ケトン臭)がするなどさまざまな弊害が現れるとのこと。また、糖質抜きダイエットをやめた途端にリバウンドするケースもある。体重の増減を繰り返すと、少しの量でも太りやすくなるだけでなく、減量もしづらい体になってしまうという。糖質を減らすなら、パンよりもお米がおすすめとのこと。白米よりも雑穀米や玄米を食べれば、食物繊維やミネラルも摂取することができる。糖質抜きダイエットをするのであれば、完全に抜くのではなく、夕食の主食を控えめにする程度が良いとのこと。2つ目は「サラダを食べるダイエット」。サラダには太るサラダとやせるサラダがあり、「ポテトサラダ」「かぼちゃサラダ」「春雨サラダ」「マカロニサラダ」「ツナサラダ」「コーンサラダ」などは糖質と脂肪という組み合わせの太りやすいサラダであるとのこと。また、生野菜は体を冷やしやすいため、ブロッコリー、アスパラガス、キャベツなどの温野菜を取り入れるのが良いという。少ない水で蒸し煮にし、ビタミンの流出を最小限に抑えるのがポイントとのこと。サラダにかけるのは、高カロリーなマヨネーズやドレッシングなどではなく、オリーブオイルやアマニ油などのヘルシーオイルを使って手作りするのがベストだという。3つ目は「太りそうだから肉を食べない」というダイエット。脂身の多い肉や揚げ物の肉は避けたほうがいいが、赤身の肉や脂肪を取り除いた鶏肉は、ダイエットのためには食べるべきであるという。肉にはダイエットに必須のタンパク質が豊富に含まれている。不足すると体の筋肉量が減少し、運動しなくても生命維持のため自動的に体で消費されるエネルギー(=基礎代謝量)が落ち、やせにくい体になってしまうという。4つ目は「ゼロカロリーや糖質オフの食べ物・飲み物を摂る」というダイエット。ゼロカロリーやローカロリーという名の食べ物、飲み物には、砂糖の代わりにアスパルテーム、アセスルファムK(カリウム)、スクラロースといった人工甘味料が使われているとのこと。米ハーバード大学、テキサス大学、パデュー大学などによると、このような人工甘味料は砂糖以上に太りやすく、かつ中毒性があり、腎臓への悪影響があるという研究結果が発表されているという。人体への影響は未知の部分がまだ多いため、なるべく自然のものを口にするようにした方がいいとのこと。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「ダイエットのつもりが逆に太ってしまう4大間違いダイエット法」で解説している。
2017年03月22日コンビニランチの落とし穴とは大人のダイエット研究所は、週3回以上、コンビニなどで購入したものでランチを済ませている男女100名を対象に「ランチ実態調査」を実施。3月7日(火)に結果を公表した。この調査は、『若い世代ほど主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をしていない』『外食や中食など調理済みの食事の頻度が高い』という厚生労働省の調査結果を基に、働き方や金銭事情などの外部要因の影響などを調査する目的で行われた。3つのダメパターン、当てはまってない?コンビニランチでよく買うものとしてあげられたのは、1位から順に「おにぎり」「お弁当(パスタや丼ものを含む)」「菓子パン」だった。この人気の品物を中心に、カップ麺とおにぎりを一緒に食べる『ダブル糖質』や、菓子・惣菜パンのみで食事を済ませてしまう『栄養不足』、ランチはサラダのみという『エネルギー不足』など、偏った食事のパターンが多く見られた。『ダブル糖質』の食事はエネルギーは充分だが、糖質が多くビタミン・ミネラル等が不足する。また、『栄養不足』『エネルギー不足』のパターンでは、たんぱく質・ミネラル等が摂れない。一見ヘルシーな食事でも、栄養バランスとしては赤点なのだ。食事を「選ぶ力」を身につけよう同所はこうした調査結果から、・「健康に気を遣っている」と回答をしている人でも、栄養バランスの良いランチができていない。・栄養情報に関心があっても選ぶ力が不足している人が多い。(プレスリリースより引用)と分析。不足しがちなたんぱく質やカルシウムを手軽に摂れるヨーグルトをプラスするなどして、栄養バランスを整えてほしいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※大人のダイエット研究所プレスリリース
2017年03月09日品川美容外科はこのほど、「ダイエットに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2月27日、10~50代の女性330人を対象にインターネットで実施したもの。ダイエットに失敗した経験はあるか尋ねたところ、62.0%が失敗した経験があると回答した。これまで試したダイエットについて聞くと、最も多い回答は「糖質など特定のものを減らす食事制限」(32.2%)で、その後「筋トレ・ジムなとの運動」(22.6%)、「カロリーを減らす食事制限」(15.6%)、「サプリメント」(12.4%)と続いた。ダイエットに失敗した理由を質問したところ、最も多い回答が「食事制限が続かなかった」(37.0%)、次いで「すぐに結果が出ず諦めた」(28.0%)、「運動がつらすぎた」(13.0%)となっている。また、その他の意見として「1度は痩(や)せたけれど、リバウンドしてしまった」というものもあった。ダイエットをしても年々痩せにくくなっていると感じるか聞くと、72.0%が「感じる」と答えた。痩せたい部位を質問したところ、「お腹・ウエスト」(31.7%)が最も多く、次に「太もも・脚」(20.6%)となった。お腹や太ももなど脂肪の付きやすい部分を細くしたいと望む女性が多いことがわかった。
2017年03月03日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「シナモンのダイエット&美容パワーとは」を公開した。シナモンは、熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹の樹皮から作られる香辛料のこと。食用として南アジア、中東、北アフリカで古くから料理の香りづけに用いられてきた。日本でもニッキとも呼ばれ、親しまれている。また、漢方では桂皮(ケイヒ)と呼ばれ、生薬として使われてきたとのこと。抗菌作用、発汗作用、健胃、血行促進、冷え性改善などの効果があると言われている。このようなさまざまな効果があるシナモンだが、毛細血管をケアする作用も期待できるとのこと。まだ研究段階ではあるが、血管の修復や拡張、老化防止を促進する働きがあるとも考えられているという。シナモンが入ったチャイやカレーなどを食べると体が温まるのは、血流が良くなったためであるとのこと。血管をケアすると、さまざまな健康効果が得られるという。「ダイエット効果」もその一つで、毛細血管まで流れが良くなることで代謝は上がり、脂肪は燃焼されやすくなるとのこと。血流が改善すると、水分や老廃物がスムーズに流れるようになり、むくみの解消やむくみにくくなるという効果も期待できるという。血流が滞ると、くすみ、むくみ、クマ、シミが濃くなる、シワ、薄毛や枝毛の原因にもなるという。血流を良くすることで、美肌や美髪にもつながり、さらに冷え性の改善も期待できるとのこと。血管のケアのために取り入れたいシナモンだが、香りづけのほかに普段の料理にも活用することができるという。シナモンはヨーグルトと相性がいいので、朝食にシナモンヨーグルトを食べるのが良いとのこと。フルーツとの相性も良いので、ヨーグルトにフルーツもプラスすれば美容力・美腸力はさらにアップするという。また、コーヒーや紅茶、ココアにシナモンパウダーを使うときは、ミルクを入れた方が、味的な相性はより高まるとのこと。体が温まるだけでなく風味が豊かになり、砂糖が少なめでも満足できるという。体に良い作用をもたらしてくれるシナモンだが、過剰に摂取すると体に悪影響を及ぼす可能性があるとのこと。シナモンの一日あたりの摂取量は、0.6~3グラムほどが適量だと言われている。長期間にわたって過剰摂取し続けると、シナモンに含まれる成分・クマリンが肝障害を引き起こす危険性があるとのこと。なお、料理や飲み物に振りかける程度であれば、毎日口にしても問題はないという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「シナモンのダイエット&美容パワーとは」で解説している。
2017年02月13日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「オーガニック食品にはどんなメリットがある? 」を公開した。現在、日本ではスーパーフードと呼ばれる食品のすそ野が広がってきており、美容に感度が高い人だけでなく、多くの人が食生活に取り入れている。こうしたブームは食品自体が持つ効果に人気が集まっているが、同時に農薬や添加物など、食の安全性やオーガニック食品についても高い関心が寄せられているとのこと。昨年末には、フランス発のオーガニックスーパー「ビオセボン」が東京・麻布十番にオープンした。同店は2008年にパリで創業後、イタリア、スペイン、ベルギー、スイスなどヨーロッパで100店舗以上を展開している。取扱商品はビオ(=オーガニック)であるものがほとんどで、生鮮食品から加工食品まで幅広く取りそろえているという。同店と日本のオーガニック店との大きな違いは、輸入の加工食品が非常に多く扱われていることであるとのこと。ナッツの量り売りをするほか、ナチュラルチーズも豊富に取り扱う。海外のスーパーのような雰囲気で、文化の違いを感じることもできるという。なお、輸入のオーガニック商品であるため、価格は少々高めとのこと。オーガニックとは日本語で「有機栽培(有機農業)」のこと。化学的に合成された肥料および農薬を使用しないこと、ならびに遺伝子組み換え技術を利用しないことが基本であるという。法律では「有機農産物: 農薬と化学肥料を3年以上使用しない田畑で、栽培したもの」「転換期中有機農産物: 同6カ月以上、栽培したもの」と定義されている。オーガニック商品は体によいのか、という点については、個人それぞれ感じ方に差があるという。オーガニックに変えたら肌がキレイになった、アレルギーが改善された、体調が良くなったという人もいるが、中には変化が感じられない場合もあるとのこと。しかし、オーガニック野菜は、普通の野菜よりも自然の味が濃いと感じる人が多いという。おいしければたくさん野菜を食べることができるため、そのぶん美容力・ダイエット力も高まると考えられる。農薬や化学肥料を使用しないオーガニック野菜は、農地の生態系維持や環境にも、良い影響をもたらすというメリットもある。人間だけでなく動植物、虫、微生物などすべての生き物に対して、健全な環境を作ることに役立っている。なお、化学肥料や農薬を使った野菜でも、残留農薬は厚労省によって基準が設定されているため、毎日一生涯にわたって摂取し続けても健康への悪影響がないとされているとのこと。よく洗う、葉物は外側の葉を外して使うなどすれば、より安心に食べることができるという。その他、詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「オーガニック食品にはどんなメリットがある? 」で解説している。
2017年01月17日プラネットはこのほど、「ダイエットに関する意識調査」の結果を明らかにした。同調査は2016年11月17日~12月2日、ネットリサーチ「DIMSDRIVE」のモニター4,225人を対象にインターネットで実施したもの。ダイエットに興味があるかどうか、またダイエットを始めているかどうか尋ねたところ、「興味があり、すでに始めている」「興味があり、始めたいと思っている」「興味はあるが、始める予定はない」といった"興味がある派"は53.6%だった。一方、「興味はない」は32.7%だった。ダイエットに興味を持ったきっかけは何か聞くと、最も多かったのは「体重が増えたとき」で、男女ともに75%を超えた。男女別に見ると「薄着になる季節が来たとき」「きれいになりたい / かっこよくなりたいから」は、女性の方が18%も上回った。男性は「健康診断のため」(36.5%)が女性を上回っている。体のどの部位を引き締めたいか尋ねると、「お腹」(78.9%)が最も多かった。男性の回答は「お腹」に集中している。一方、女性は、1位の「お腹」以外に、「太もも」「お尻」「腰」など、ほとんどの項目で男性の数値を大きく上回った。「背中」「ふくらはぎ」「腕」など、男性では1けたの項目が、女性では25%を超えた。食事以外のことで、ダイエットのために何をしているか、何をする予定か尋ねたところ、1位は「ウォーキングをする」(47.8%)、2位は「自宅でできるエクササイズをする」(34.3%)だった。男女別に見ると、上位8項目のうち、男性の数値が女性を上回っていたのは、「ウォーキングをする」「スポーツをする」「スポーツクラブに通う」「ジョギングをする」だった。一方、女性の数値が高かったのが「自宅でできるエクササイズをする」「家事をしながらエクササイズする」「犬の散歩」「エクササイズ用の器具を購入」だった。「特定保健用食品」「機能性表示食品」「栄養機能食品」の中で、ダイエットに取り入れたことがあるもの、取り入れてみたいものはあるか聞くと、1位は「お茶」(41.7%)、2位は「サプリメント」(26.0%)だった。3位の「炭酸飲料」は、上位項目のうち唯一、男性の数値が女性を上回っている。
2017年01月16日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「パーティーシーズンにぴったりなシャンパンのダイエット効果とは?」を公開した。シャンパンは飲み口の良さやおしゃれ感が支持され、近年人気が高まってきているという。日本では一般的にスパークリングワイン全般のことを「シャンパン」と言うことが多いが、正確にはフランスのシャンパーニュ地方で指定の製法により作られたものだけが「シャンパーニュ(仏語)」と呼ぶことができるとのこと。同サイトは、シャンパンはダイエット向きのお酒である可能性が高いと指摘。100mlあたりのカロリーと糖質量を見ると、赤ワインは73kcal、糖質量は1.5g、白ワインは73kcal、糖質量は2.0g、シャンパンは100kcal、糖質量は2.0gとなっている。カロリーだけを見ると、シャンパンは赤・白よりもカロリーが高めだが、糖質量は白ワインと同じである上、赤ワインともそれほど大きくは変わらない。アルコールのカロリーの多くは体内で熱になり消費されると考えられているため、お酒の実質的なカロリーは糖質とタンパク質によるものだという。そのように考えると、実質的なカロリーは、ワインは100mlあたり8~16kcalという計算になるとのこと。摂取カロリーはそれほど高くないため、気にする必要はないという。ちなみに日本酒は100mlあたり16~22kcal、ビールは100mlあたり14~22kcalとされている。シャンパンを飲むと、中に含まれている二酸化炭素が血中に入る。すると血液中の酸素量を増やすために血管は拡張され血流がアップする。血流が良くなることで代謝がアップし、体が消費するエネルギー量が増え、余分な脂肪を蓄えにくくなるとのこと。血流が良くなると代謝がよくなるほか、冷え性の改善やむくみの解消、肌の新陳代謝の活性化、便秘解消、疲労回復などの効果も期待できるという。また、含まれている成分・有機酸により、腸内細菌群のバランスが整う効果もあるとのこと。赤ワインほどではないが、エイジングケアや美肌づくりに期待ができるポリフェノールも摂取できる。シャンパンは、甘口であるほど糖質が高いので、辛口がおすすめとのこと。ボトルにEXTRA BRUT(エクストラブリュット)、BRUT(ブリュット)と表記されているものが辛口、SEC(セック)やDEMI SEC(ドゥミセック)などと書かれているものが甘口だという。飲む量はグラス2杯程度(200ml)までが適量で、水と交互に飲むようにすると飲みすぎや悪酔いを防ぐことができるという。一緒に食べるおつまみは脂肪が多い肉や揚げ物は控えめに、タンパク質をしっかり摂取できる野菜や魚・肉・豆類がおすすめだという。その他、詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「パーティーシーズンにぴったりなシャンパンのダイエット効果とは?」で案内している。
2016年12月14日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「秋冬が旬の牡蠣! 亜鉛・鉄がたっぷりでダイエットや美容に最適! 」を公開した。牡蠣は非常に栄養価が高く、低脂肪高タンパクでダイエットに適している食べ物であるという。アミノ酸(18種類)、ビタミン(A、B1、B2)、ミネラル(亜鉛、鉄分、カルシウム)、グリコーゲン(ブドウ糖)、タウリン(アミノ酸の一種)などの栄養素をバランスよく含んでいるため、「海のミルク」「海の完全食品」とも言われている。中でも特筆すべき栄養素は、亜鉛、グリコーゲン、鉄、タウリンであるとのこと。「亜鉛」は魚介類全般に多く含まれるが、牡蠣は群を抜いて多く、他の二枚貝と比べ10倍以上の含有量がある(100g中牡蠣は13.2mg、あさり1.0mg、しじみ2.1mg)。成人女性なら、牡蠣1個で1日の必要量である9~10mgを満たすことができるという。亜鉛は、細胞の新陳代謝を促進させる働きのほか、「皮膚や髪に潤いを与える」「免疫力アップ」「精力増強」「美肌効果」「体内の多くの酵素を活性化」など、健康や美を保つ効果があるとされている。不足すると味覚障害、脱毛、薄毛、うつ、生殖機能の低下、傷口が治りにくいなどの症状が現れるという。「グリコーゲン」は肝臓にストックされ、必要に応じてエネルギーに変換される。肝臓の機能を高めたり、筋肉や脳の働きを活発にしたりする働きがあると言われている。疲労回復に即効性があり、血糖値を一定に保つ作用、集中力を高める作用などもあるとのこと。「鉄」は体温を維持する保温効果もある栄養素で、冷え症の人は鉄を意識的に摂取するのがよいという。牡蠣には、体に吸収されやすい「ヘム鉄」を多く含むため、貧血予防にも効果的とのこと。鉄同様、銅も多く含まれている。銅は、鉄がヘモグロビンを合成するのを助けたり、鉄の吸収を促進したりする作用があるという。「タウリン」は、アミノ酸の一種で、疲労感の原因となる乳酸の増加を防ぐ効果があると言われている。そのほか、スタミナ増強、疲労回復、肝機能を高める効果、脂肪肝の予防、抗肥満作用、コレステロールの上昇を抑える、生活習慣病のケア、ストレス解消などさまざまな効果があるとのこと。牡蠣に限らず、貝類にはウイルスによる食中毒のリスクがあるため、食べる際に気を付けた方がいい点があるという。スーパーなどで販売されているパック入り牡蠣は「生食用」「加熱用」の2種類があるが、生食用は保健所指定海域で育ったもの、加熱用はそれ以外の海域で育ったものであるため、加熱用の生食はNGであるとのこと。牡蠣の主な食中毒の原因はノロウイルスとも呼ばれるSRSV(小型球形ウイルス)によるもので、体調が悪い時や疲れている時などに多く食べると食中毒が起こりやすいという。ウイルスは85度で1分以上加熱すると死滅するため、十分に加熱して食べることをすすめている。牡蠣フライなら、180度で4分以上揚げることが目安とのこと。また、ビタミンCは鉄や亜鉛の吸収をよくする働きがある。生牡蠣や牡蠣フライにレモン汁をかけるのは、理にかなった食べ方であるという。さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「秋冬が旬の牡蠣! 亜鉛・鉄がたっぷりでダイエットや美容に最適! 」で案内している。
2016年11月15日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「自然派ヘルシースイーツの干し芋と干し柿の美容とダイエット効果」を公開した。同サイトでは、ダイエット中におすすめのおやつとして「干し芋」「干し柿」を挙げている。干し芋はさつま芋だけ、干し柿は柿だけを乾燥させて加工したもの。脂肪分はほとんど含まれておらず、砂糖を加えていないのにしっかりした濃厚な甘さがあり、さらに噛(か)みごたえもあるのが特長だという。「干し芋」はさつま芋の皮をむき、茹(ゆ)でてから干して作られる。整腸作用のある食物繊維のほか、体内の塩分濃度を適正に保ち、むくみの解消に役立つカリウムも豊富に含まれている。特筆すべき成分としては、「ヤラピン」というさつま芋だけが持つ糖脂質が挙げられる。昔から緩下剤として知られている成分で、食物繊維との相乗効果により便秘に効果があるという。その他、若返りのビタミンといわれるビタミンE、銅、パントテン酸、ビタミンB6、葉酸なども多く含まれている。干し芋に含まれるカロリーは1枚(約25g)約80kcal。糖質(炭水化物)が多いので、食べる量は1日2枚までが目安だという。食べ過ぎるとカロリーオーバーになるが、原料のさつま芋はGI値(グリセミック・インデックス)が55と他の芋類より低い。そのため、太りにくく腹持ちがよいという特徴があるとのこと。また、温かいお茶などの水分を摂(と)りながら食べることで、満腹感が得られやすく、お通じの改善効果も高まるという。「干し柿(ほしがき)」は、栄養豊富な柿をそのまま干したもの。干し芋と同様に食物繊維が多いほか、骨の形成や代謝に関係し、消化を助ける「マンガン」や、むくみ解消に役立つ「カリウム」といったミネラルも豊富に含まれている。柿は干すことにより、β(ベータ)カロテンが3倍以上にもなる。βカロテンは体のさび付き防止作用が非常に高く、美容や健康の維持に活躍する成分とのこと。体内に入ると必要量がビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保つ作用、視覚の正常化などの役割も果たすという。また、ポリフェノールの一種であるタンニンも豊富に含まれている。タンニンは抗酸化作用があるため、エイジングケアや美容効果が期待できるとのこと。ただ、タンニンは摂取しすぎると便秘の原因になるほか、鉄分の吸収を妨げることもあるので、食べ過ぎには注意が必要だという。カロリーは大きさや種類によって多少異なるが、1個あたり約100kcalとのこと。おやつに食べるなら1個までにし、温かいお茶などの水分と一緒に摂るのがよいという。甘みがとても強くかみごたえもあるので、1個でも十分満足できる量であるとのこと。さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「自然派ヘルシースイーツの干し芋と干し柿の美容とダイエット効果」で解説している。
2016年10月24日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「ピーナッツバターにダイエットと美容効果が! 」を公開した。同社によると、日本国内で一般的に認知されているピーナッツバターは、甘く粘性が高く、高カロリーであるものが多いという。しかし、アメリカのピーナッツバターは、砂糖や水あめなどを使用せず、甘みがほとんどないものであるとのこと。また、ペースト状になっていることで、ピーナッツそのものよりも消化が良い。ピーナッツの美容に良い栄養素を効率的に摂取できるという。ピーナッツの主成分は脂肪で、その割合は約50%を占めている。ピーナッツの脂肪はオリーブオイルやアボカドと同様に良質な植物性脂肪で、善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールだけを下げるオレイン酸が60%、必須脂肪酸のリノール酸が40%の割合で含まれている。また、ピーナッツには、高い抗酸化作用を持つビタミンEが多く含まれているため、体内の酸化や老化を防ぐ働きがあるとのこと。末梢血管を広げ血行を良くする働きもあり、血行障害からくる肩こり、頭痛、冷え性等の症状を改善する効果や、代謝を上げダイエット効率をアップする効果も期待できるという。そのほか、女性に関係の深いビタミンB群(ビタミンB1・B6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)も多い。これらビタミンB群は、糖質、脂質、タンパク質のエネルギーの代謝、疲労回復、ストレスに負けない強い体づくりなどに効果が期待できるとのこと。ダイエット効率の悪い体にならないためには、適量のタンパク質は必須となるが、ピーナッツはたんぱく質の含有量が多い(25%)。糖質や脂質の吸収を抑える作用や、血糖値の上昇を抑える作用、腸内環境を整え有害物質や悪玉コレステロールなどの吸収を抑制する不溶性食物繊維は、ごぼうの約2倍含んでいる。ダイエットのためにピーナッツバターを購入する場合は、甘さがほとんどないアメリカで主流のタイプや、砂糖や水あめなど甘みが無添加のタイプを選ぶことがポイントとのこと。また、甘くないタイプのピーナッツバターは、ピーナッツそのものの濃厚な風味があるため、料理にも活用することができる。ごま和えや白和えを作る際に、ねりごまの代わりにピーナッツバターを使えば、いつもの和え物もひと味変化をつけることができるという。なお、栄養豊富なアメリカンタイプのピーナッツバターだが、高カロリーであることは変わりがないため、摂取する量には注意が必要とのこと。詳しい説明は、microdiet.netの最新の記事「ピーナッツバターにダイエットと美容効果が! 」で解説している。
2016年10月14日女性はいつも完璧なダイエットを探し求めています。数え切れないほどのダイエット法があり、結局諦めてしまうこともあります。そして私たちは時々不可能に近いダイエット法を試そうとします。これに加えてあまりスポーツをしない、毎日のストレスが重なると、ダイエットはとても辛くなります。ダイエットを成功させるためのたくさんの間違いを見てみましょう。1.ストレスがいっぱいダイエットは体だけではなく、頭の中がとても大切です。ダイエットで空腹に苦しむ前に、一度何がこの体重 の原因になっているのか考えてみましょう。ストレスがあったり、生活リズムの乱れ、食べる速度が速いなど。このようなストレスが食生活の乱れとなって体重が多くなっていることが多いです。2.少ない睡眠は食が乱れるまず生活リズムを見直してみましょう。8時間は寝るようにしていますか?1日5食 食べていますか? 少なくても1日30分、歩いていますか?3.食べ物でストレス解消ダイエットをする時は体の欲求と向き合うことも大切です。悲しい時やストレスがある時、食べ物に逃げる事はありませんか?チョコレート、ポテトチップスなど。食べ物で解消せずに散歩するなど他のストレス解消法を探してみましょう。4.効果を感じないダイエットを続けているダイエットができないことで悩んでいる女性がよくしている間違いは、効果のないダイエットを選んでいること。一人一人効果的なダイエットは違います。効果がないと思ったら切り替えを早くしましょう。5.目標が高すぎるモデルや女優の体型を真似しようとしないほうがいいです。それぞれ骨格や体質などが違うので不可能なこともあります。自分自身が美しくなれる目標設定をしましょう。6.他人と比べるスマートな友達と比べていてもダイエットは目標達成にはつながりません。不平を言っていても何も変わらないです。鏡を見て自分自身の体と向き合いましょう。7.途中でダイエットをあきらめるダイエットを成功した時に行うことをリストにまとめましょう。どんな小さな事でもいいので達成すると、気分が良くなります。またしっかりとした目標を持っていると、身体も脳もしっかりと働きます。なんとなくするのではなく、しっかりと目標設定をすると諦めにくくなります。
2016年09月16日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「ダイエット中のメインメニューにチョップドサラダがおすすめ! 」を公開した。「チョップドサラダ(chopped salad)」は、ニューヨーク発祥のサラダで、自分の好きな具材を選び、すべての具材を小さく切って(=chopped)、スプーンで食べるサラダ。小さくカットしたことによってドレッシングがなじみやすくなり、口の中で複数の具材同士がおいしさを引き立て合い、よりおいしく野菜を食べることができるという。ベースを、レタス、ケール、ほうれん草など数種の葉野菜や雑穀米などから選び、豆腐、チーズ、チキン、ハム、豆、ナッツ、クルトンなどその他の食材をトッピングする。専門店では、スタッフが目の前で小さくカットし、好みのドレッシングを混ぜ合わせて完成させる。その過程を見ることができるのも、人気の理由の一つだという。チョップドサラダは、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な野菜をたっぷり摂(と)ることができるため、美肌やダイエットに適したメニューとのこと。一方、不足するのは糖質とタンパク質。ダイエットのために、一食をサラダだけにするのであれば、基礎代謝量の維持やコラーゲンの生成のためにタンパク質を摂ることは必要であるという。サラダを主食にする場合は、タンパク質を摂取できるよう、トッピングにチキン、ハム、卵などをプラスする。それでも量としては不足するので、サラダが主食ではない通常の食事の際に、意識的にタンパク質を補うことが大事だという。基本的なサラダのレシピや、そのほか詳細は、microdiet.netの最新の記事「ダイエット中のメインメニューにチョップドサラダがおすすめ! 」で公開している。
2016年09月16日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「小腹が減ったら何食べる? ダイエット中に最適なおやつ5選」を公開した。同サイトによると、ダイエット中には、罪悪感がなく小腹を満たすことができ、なおかつ美容に良い成分が含まれているものを間食に取り入れるといいという。そこでおすすめの間食として「アーモンド」「ドライフルーツ」「チョコレート」「ポップコーン」「おしゃぶり昆布」を挙げている。「アーモンド」は、噛(か)みごたえがあり腹もちも良い食べ物。抗酸化作用がありエイジングケアに役立つビタミンE(100g中約31mg)のほか、オレイン酸、ミネラル類、ビタミンB2など10種類以上の良質の栄養素も含んでいる。また、腸の働きを活発にし、腸内環境を整え、デトックス効果がある不溶性食物繊維も摂取できる。おやつに食べる量としては5~6粒ほどが適量。脂肪分が多いので、食べ過ぎには注意が必要とのこと。購入の際には、食塩無添加、ノンオイルローストの商品を選ぶのがポイントとのこと。「ドライフルーツ」には、貧血予防に役立つ鉄分、カルシウムなどのミネラル分や、便秘解消に役立つ食物繊維が豊富に含まれている。フルーツの成分が凝縮されているため、甘みが強く、腹持ちがよく満足感も得やすいとのこと。よく噛んで食べる必要があるので、早食いや食べ過ぎを防ぐ効果もあるという。「チョコレート」は、カカオ70%以上のビターチョコであれば、ダイエット中の間食におすすめだという。抗酸化作用が強いカカオポリフェノールや、ダイエット中に不足しがちなカルシウム、鉄分、マグネシウムなどのミネラルを摂取することができる。食物繊維も多く、カカオ70%の板チョコ半分で約4gを摂(と)ることができるとのこと。ダイエット中にスナック菓子を食べたくなったら、「ポップコーン」を選ぶのがよいという。ポップコーンは未加工で種皮ごと食べる全粒穀物(ホールグレイン)なので、コーンの種皮部分に含まれる食物繊維や、強い抗酸化力を持つポリフェノールを摂取できる。かさがあり見た目にボリューム感があるので、少量でも満足感があるとのこと。咀嚼(そしゃく)感があり、口さみしさを補える「おしゃぶり昆布」には、食物繊維やカルシウム、マグネシウム、鉄などミネラル各種も豊富に含まれている。注意点としては、なるべく人工的な添加物の少ないものを選ぶこと、塩分も多いため食べる量には注意することを挙げている。また、長期間大量に食べ続ける過剰摂取も控えたほうがいいという。さらに詳しい説明は、microdiet.netの最新の記事「小腹が減ったら何食べる? ダイエット中に最適なおやつ5選」で案内している。
2016年09月12日女性にとって永遠のテーマともいえるダイエット。毎年のように様々な種類のダイエットが考案され、紹介されています。話題のダイエットを1度はやってみるものの、続かなくてすぐにやめてしまう・・・という飽き性さんも多いのではないでしょうか?今回は、湿布を貼るだけという手軽さで、ラクやせが期待できる「貼るだけダイエット」についてご紹介します。■「足裏湿布ダイエット」とは?湿布を貼るだけダイエットには、ふたつの種類があります。足裏湿布ダイエットと肩甲骨湿布ダイエットです。湿布を貼るだけのダイエットでやせられる理由は、方法によって異なります。まずは、足裏湿布ダイエット。これは、足裏にある食欲をおさえるためのツボを冷やすことによって刺激するメカニズムです。ツボの刺激によって脳が食欲をおさえ、ダイエット効果が期待できますよ。■足裏湿布ダイエットのやり方足裏湿布ダイエットのやり方は簡単です。まず、冷感湿布を自分の足裏に合うサイズにカットし、足の第2指から第4指の付け根部分に貼っていきます。足の第2指から第4指の間には、ダイエットに効果のあるツボが多く存在しています。また、足裏の土踏まず部分も、ダイエットに効果的なツボのある部分なので、忘れずに貼るようにしましょう。湿布は1日1回交換し、清潔に保つよう心がけてくださいね!■「肩甲骨湿布ダイエット」とは?続いては、肩甲骨湿布ダイエット。肩甲骨周りには、「褐色脂肪細胞」と呼ばれる細胞があります。科学的に解明されているわけではありませんが、一説では、この褐色脂肪細胞の数が多い人、または褐色脂肪細胞の働きが活発な人ほどやせやすい体質であるといわれています。褐色脂肪細胞は、肩甲骨周りに多くあり、冷却することで働きが活発化します。湿布を使用し、肩甲骨周りを冷却することで、褐色脂肪細胞が活性化され、体重が減少しやすくなる効果が期待されるのです。■肩甲骨湿布ダイエットのやり方肩甲骨湿布ダイエットをする際は、薄いテープタイプの冷湿布を用意します。肩甲骨は、日常生活の中でも動かすことの多い部分でもあるため、薄くて密着度の高いテープタイプの湿布がおすすめです。やり方としては、肩甲骨の中心に冷湿布を貼り、湿布の中に気泡ができていないか、湿布が折れてしまっていないかを確認するだけです。後は、普通に過ごすだけでOK。足裏湿布ダイエットと同様、1日1回は湿布を取りかえ、衛生面に気をつかってくださいね。■貼るだけ簡単ダイエット!でも油断は大敵貼るだけで体がやせモードに切り替わるという、魔法のような湿布ダイエット。でも、湿布を貼っているからといって、暴飲暴食は禁物です。ダイエットの基本である、食事の管理や軽い運動を合わせて行い、ダイエット気分を盛り上げましょう!(ツナ缶/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月06日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「砂糖代わりに使える注目の甘味料『ココナッツシュガー』のヘルシー効果」を公開した。ココナッツシュガーは、ココナッツから採取される天然の甘味料のこと。ココナッツの木に咲く黄色い花のつぼみから取れる蜜を集め、煮詰めて作られる。味や香りは黒糖を優しくしたような感じで、コクのある甘みが特徴とのこと。風味に強いクセがないため、さまざまなレシピに活用することができるという。同サイトでは、ココナッツシュガーの数々の健康効果について紹介している。ココナッツシュガーは、血糖値を上昇させるスピードを数値化した「GI値」が低いため、食後の血糖値が上がりにくく太りにくいという。上白糖(白砂糖)のGI値が109であるのに対し、ココナッツシュガーは35。これはれんこんや玉ねぎ等の野菜と同程度であるとのこと。また、ココナッツシュガーには、便秘の予防・解消に有効な水溶性食物繊維の「イヌリン」という成分も含まれている。食物繊維は有害物質を吸着して便とともに体外へ排出する働きがあるほか、ダイエット面においても「満腹感を得られやすい」「脂肪の吸収を抑制する」といった効果があるという。白砂糖にはほとんど含まれていないカルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、亜鉛といった各種ミネラルが、豊富に含まれているのもココナッツシュガーの特徴。肝臓に余計な脂肪がたまらないようにコントロールする働きや、コレステロールの流れを良くする働きがある「イノシトール」も多く含んでいる。ココナッツシュガーには人間に必要な20種類のアミノ酸のうち16種類が含まれている。特にうま味成分として知られているアミノ酸の一種「グルタミン酸」が多く含まれているのが特徴。グルタミン酸は、リラックス成分であるGABA(ギャバ)を生成しストレスをケアする効果や、脳の活性化、体の毒素を排出する作用などがあると考えられているという。ダイエットに取り入れるには、砂糖をココナッツシュガーに置き換えるだけで良いとのこと。コーヒーや紅茶、ヨーグルト、煮物、お菓子作りにも使用できる。ただし、いくら栄養価が高く太りにくいとはいえ、食べ過ぎは禁物とのこと。あくまでも砂糖の代替としてヘルシーに甘みを付けることができる、という位置づけでとらえたほうがいいという。詳細は、「microdiet.net」調査レポート「砂糖代わりに使える注目の甘味料『ココナッツシュガー』のヘルシー効果」で案内している。
2016年08月23日ダイエットしたいけれど、飽き性だし、リバウンドが怖くてなかなか踏み切れないという人も多いのではないでしょうか。今回は、楽しくダイエットできて、なおかつリバウンドもしにくいと人気の「サイクリングダイエット」についてご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。■■「サイクリングダイエット」って何?ダイエットに欠かせないのが有酸素運動。その有酸素運動の中で、自転車を使ったダイエット方法が「サイクリングダイエット」なのです。サイクリングダイエットは、必要なものが自転車だけで、通勤や通学をかねてダイエットできるから、とても続けやすいと人気を集めています。続けやすいということは、裏を返せば、リバウンドもしにくいということ。自転車をこぐことは、歩くよりも体の筋肉をよく使うため、ウォーキングよりも脂肪燃焼効果が期待できるんです。■■サイクリングダイエットのやり方サイクリングダイエットは、“自転車に乗ってこぐだけ”なので、とても簡単です。おすすめは、なるべく上り下りの少ない道を、時速20キロ以上のスピードで、コンスタントにこぎ続けることです。運動を始めてだいたい20分ぐらいたってから脂肪が燃焼するため、30分~1時間程度行うといいでしょう。ポイントは、こぐときの姿勢。自転車のサドルを少し上げることで、前傾姿勢になり、背中や二の腕の筋トレにもなるため、普通にこぐより消費カロリーも上がり、よりダイエットの効果が期待できます。ダラダラと自転車をこぐのではなく、息が切れない程度の適度なスピードが大切ですよ。■■サイクリングダイエットの効果まず、自転車を使った有酸素運動で、体の脂肪分をエネルギーとして使うため、一定の時間行うことで、脂肪燃焼の効果が期待できます。そのうえ自転車をこぐことにより、下半身などの筋肉量がアップし、その結果新陳代謝が上がって、太りにくい体を維持することができます。また、有酸素運動により血行が促進され、体の不要な老廃物が排出されることで、デトックス効果が期待できます。また日光をあびながら外を走るため、楽しみながらなおかつリフレッシュできて、ダイエットの天敵であるストレスがやわらぎます。■■食事管理も大切サイクリングダイエットで、より効果を高めるためには、自転車に乗る前後の食事管理が大切です。自転車に乗る2時間ほど前には、なるべく食事をすませておくようにしましょう。その際、血糖値を急激に上げるとされる、白米やパンなどの炭水化物はひかえるようにしてください。玄米やライ麦パンなどがおすすめです。またビタミンやミネラルを多めにとることも大切です。そして、自転車に乗った後はしっかり水分補給をすること。その際、疲労回復効果のあるクエン酸をとるといいです。■■ダイエットが長続きしない人こそダイエットは続けることこそが成功のカギとなります。通勤や買い物など毎日の習慣に自転車を取り入れてください。ダイエットが続かないと諦める前に、サイクリングダイエットを実践してみましょう。(細野葵/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月16日予想していたよりもダイエットの結果がうまくいかないことありますよね。今回は、ダイエットどころか太ってしまう、今すぐやめたい悪いクセについてのお話です。小さな気づきがダイエットしやすい身体に変え、メタボをなくします。ダイエットを台無しにしてしまう悪い習慣を見てみましょう。1.ダイエット(カロリーオフ)飲料を過度に飲む出典:weheartitよりダイエット飲料は、空腹を抑えます。しかし糖分をたくさんとってしまい、ウエストを太くさせます。紅茶やハーブティーを選んで飲むようにしましょう。2.コーヒーを飲み過ぎるカフェインは、内臓にストレスを与え、最終的にお腹を減らすので、食べ過ぎることにつながります。3.炭水化物を摂り過ぎる出典:weheartitより4.アルコールを飲む「ちょっとなら大丈夫」という考えはダイエット失敗につながってしまいます。1杯でもカロリーが高いので、ダイエット中はできるだけ控えましょう。5.オフィスにあるスナック自動販売機をよく使う出典:weheartitより6.トレーニングの後についついお腹が空くので多めに食べる7.夜遅くはお腹がすいても食べてはいけません!8.食事を抜くとかえって太ってしまいます9.少ない睡眠はストレスをためて、より空腹を誘います10.料理をしながら、つまみ食いをする11.急いで食事を済ますもっといけないのはパソコンをしながら食べることです!12.塩分たっぷりのものを食べる13.ドレッシングをたっぷりかけるこれではせっかくのサラダもカロリーが高くなってしまいます。14.水分をあまりとらない15.食事の後に、必ずデサートを食べるいかがでしたか?ダイエットをしている時は、我慢することもありストレスが溜まりやすくなります。食べるものをしっかりと選び、身体がストレスを感じない生活を送ることが大切です。出典:weheartitより
2016年08月01日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「ポケモンGOでやせ体質もゲット! 」を公開した。先日、スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」の配信が日本でも開始した。街の中に隠れているポケモン(ポケットモンスター)をゲットするゲームだが、発見するにはさまざまな場所を探すことが必要になる。スマホ画面を見ての探索は歩きスマホを助長するとして、公共のあらゆる場面で注意喚起がされている。「このような問題はあるものの、ゲームを純粋に楽しんでいるうちにダイエットができてしまうという、うれしい二次的な効果があります」と同サイト。ポケモンを見つけるためには歩くことが不可欠となるためだ。ウォーキング自体の消費カロリーはそれほど大きくないものの、有酸素運動で筋肉量を増加させるウォーキングは、やせ体質を作るのには効果的だという。同サイトでは、この"ポケモンGOダイエット"を効率よく実行するポイントを紹介している。まず、「歩く前にカフェインを摂(と)ること」。カフェインには、「リパーゼ」という脂肪の分解を促進する酵素の働きを活性化させる働きがある。運動を始める20~30分前に、1杯のカフェイン入りの飲み物をなるべく無糖で飲むことをすすめている。ダイエットにポケモンGOを取り入れる頻度は、「1日10分を週2・3回行う」だけでも効果はあるという。ただ、それぞれの10分間は続けて運動をする必要があるとのこと。有酸素運動の頻度については、例えば週に1回だけ1時間まとめて行うよりも、月・水・金など、1日10分以上を週3日に分けて行う方が効果的だという。また、歩く姿勢もポイント。普通に歩くだけならば、主に下半身の筋肉を鍛えるのが中心となるが、大股で歩くと使われる領域が上半身にも及ぶ。ウエストの引き締め効果が期待できるだけではなく、使われる筋肉が広がるため、消費カロリーも増加する。そのため、背筋を伸ばしていつもよりも歩幅を大きくし、速度を上げることがおすすめだという。また、大股早歩きでウォーキングをすると、ふくらはぎが大きく伸び縮みする。血行も代謝も良くなり、むくみ、冷え性、便秘の解消が期待できるのはもちろん、基礎代謝量も上がり、消費カロリーのアップにもつながるとのこと。使う脚の筋肉を意識して歩くと、普通に歩くよりも筋肉を活発に動かすことができるという。ただし、足腰が弱い人が行う場合やヒールの高い靴を履いている場合は、無理しないことが大切とのこと。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「ポケモンGOでやせ体質もゲット! 」で案内している。
2016年08月01日すかいらーくのファミリーレストラン「ガスト」はこのほど、「ダイエットに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は7月13日~14日、20・30代の女性500名を対象にインターネットで実施したもの(調査: マイナビウーマン)。ダイエットに関心があるか尋ねたところ、82.4%が「関心がある」と回答した。年代別にみると、20代が84.9%、30代は79.7%で20代の方が関心が高い。一番気になるダイエット方法について聞くと、44.4%が「糖質制限ダイエット」と回答した。糖質制限ダイエットを過去に試したことはあるか聞くと、19.2%が「ある」と回答した。ダイエットに関心の高い女性に限ると、22.8%がすでに糖質制限ダイエットを経験していると答えている。糖質制限ダイエットを実施した際、外食店や中食を活用したか尋ねると、42.7%が「控えた」と答えた。「普段通り」は39.6%、「積極的に活用」は17.7%だった。ファミリーレストランに糖質制限メニューがたくさんあることを知っているか尋ねたところ、87.4%が「知らない」と答えた。69.6%は「ファミレスで糖質制限できるメニューのオススメ表記があった際は、試してみたい」と答えており、糖質制限メニューの利用意欲が高いことがわかった。ダイエット中に食べたくなるものを聞いたところ、トップ3は「甘い物」(70%)、「肉」(39.2%)、「麺類」(35.2%)。続いて聞いたダイエットに失敗したエピソードでも、約4割が「食の誘惑に負けてしまう」と回答。具体的には、「ストレスがたまって好きなチョコレートを食べ過ぎた」(33歳)、「夜ご飯を減らすと、お腹がすいて結局夜食を食べてしまう」(24歳)といった声が寄せられた。
2016年07月29日サニーヘルスは、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「実はダイエットがうまくいかない原因かも? 要注意食品6選」を公開した。同サイトによると、美容や健康に良さそうでヘルシーだと思われている食べ物の中には、実はヘルシーではないものや、食べ方に気を付けないと逆に太ってしまうものがあるという。今回の調査レポートでは、注意したい食品を6点挙げている。1つ目は「カップ春雨スープ」。低カロリーでヘルシーというイメージが強いが、糖質(炭水化物)が主成分であるとのこと。カップ春雨スープに表示されているカロリーは100~200kcal程度だが、それは春雨の量そのものが少ないだけで、春雨10gあたりのカロリーは35kcalほど。これはうどんやパスタなど他の麺類とほぼ同じぐらいだという。また、カップ春雨スープのスープを飲み干している人は要注意。1食あたりのスープの塩分量は約3g程度とやや高い。健康面を考えても、食べる頻度は低めにしておいたほうが良いとのこと。2つ目は「グラノーラ」。グラノーラは、基本的にはオーツ麦(えん麦)をメインに小麦、玄米など数種の穀物をシロップ、砂糖、ココナッツ、はちみつなどで甘みを付け、油脂を混ぜてオーブンで焼いて作る。「糖質+糖質+脂肪」という組み合わせであるため、カロリーも糖質も決して低いわけではないという。また、糖質が多いため、食べるのは夜よりも朝食のほうが良いとのこと。デザートではなく、食事として適量を食べることをすすめている。3つ目は「野菜ジュース」。名古屋市消費生活センターの実施した成分分析において、「1本で1日分の野菜を使用」などと表示された野菜ジュース類の多くは、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを下回る量の栄養素しか含んでいないことが明らかとなっている。加工する段階で含まれるほとんどの栄養素は減少してしまうため、酵素やビタミンCなどの摂取は期待できないという。国民生活センターの調べでは、野菜系飲料の1パッケージ(200ml)あたりの食物繊維量は、緑黄色野菜120g当たりに含まれる量(推定値)と比べると、ほとんどの商品が半分以下であることがわかった。野菜ジュースは、あくまでも補助的なものと位置づけて摂取したほうが良いという。4つ目は「コンビニのスムージー」。コンビニのスムージー商品は、濃縮還元ジュースなど加工されたジュースが使用されていたり、砂糖や果糖ブドウ糖液糖が加えられていたりするため、ヘルシーとは言い難いものも多いという。加工の段階で、「野菜ジュース」と同様に栄養素が損なわれており、無駄に糖質を摂(と)ってしまうことにもなりかねないとのこと。5つ目は「サラダ」。ドレッシングを選ぶ際に、含まれる糖質や人工甘味料、油の質に気をつけたいとのこと。また、糖質がメインのものやマヨネーズで和えているものは"太るサラダ"であるため、適度な量に留めておいたほうが無難と指摘している。最後に挙げるのは、「ゼロカロリー系飲料水」。「糖質ゼロ」「カロリーオフ」をセールスポイントにしているダイエット飲料には、人工甘味料が含まれる。人工甘味料の代表的なものは、アスパルテーム、アセスルファムK(カリウム)、スクラロースなど。アメリカのハーバード大学、テキサス大学、パデュー大学などの研究において、こうした人工甘味料は砂糖以上に太りやすく、かつ中毒性があり、腎臓への悪影響があるという研究結果が発表されている。人工甘味料の人体への影響は未知の部分があるため、なるべく自然のものを口にしたほうが良いと注意を促した。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「実はダイエットがうまくいかない原因かも? 要注意食品6選」で公開。
2016年07月27日「魔法のダイエット(R)PREMIUM青汁」新発売!株式会社ウィズ・アスは、販売中の「魔法のダイエット(R)」シリーズから、「魔法のダイエット(R)PREMIUM青汁」を新発売。2016年9月23日(金)より販売を開始する。同商品は、株式会社ファンケルとのコラボ商品。栄養バランスを保ちつつ、ダイエットをしたい女性向けの、低GI・ノンシュガーのダイエットチョコレートサプリメントだ。「魔法のダイエット(R)PREMIUM青汁」の特徴同商品は、ファンケル青汁で使用している国内産ケールを原料としている。スーパーフードとしても有名なケールだが、ビタミン・ミネラル・カロテノイドなどが豊富。さらに、ファンケルのケールは、「ミネラル農法」で育てられており、一般的な農法で育てられた物よりもカルシウムが15%も多い。同商品では、このケールを「フリーズドライ製法」を用いて配合。栄養素を壊すことなく、配合することに成功している。「魔法のダイエット(R)」シリーズ「魔法のダイエット(R)」シリーズは、発売以降、好評で累計30万個を販売している。「魔法のダイエット(R)PREMIUM青汁」は、70グラム。2,700円(税抜き)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※食べる前の新習慣。スーパーフード“ケール”配合の新商品「魔法のダイエット(R)PREMIUM青汁」一般発売開始
2016年07月16日ダイエットサービス「KEIZOKUダイエット」を提供Fit’s go株式会社は、ダイエットマンガ「一億円ダイエット日記」を2016年7月6日に発売した。同社は、「KEIZOKUダイエット」というサービスを展開。そのダイエット法は、まず遺伝子検査を行い、その人の体質に合ったダイエットプランを提案するというもの。そこからさらにスマートフォンを使った厳しいダイエット指導や、定期的なカウンセリングをすることで“絶対にサボれない”状況を作り、ダイエット成功へと導くという。成功で一億円ゲット、失敗で一千万払う!?今回発売する「一億円ダイエット日記」は、95kgある成人男性が4ヶ月で30kgの減量に成功するというダイエットマンガ。物語のきっかけは、一億円という大金を賭けたダイエット勝負。ダイエットが成功したら一億円ゲット、失敗したら一千万円を支払うという賭けに主人公である会社社長がチャレンジする。この物語、なんと実話に基づいて制作されたとのこと。普通に日常生活を送っていて、一億円を賭けてダイエットをするという場面はなさそうだが、ダイエットで手に入れたスリムな体は値千金。9月末まで100円で販売中現在、9月末までのキャンペーンでKindle版を100円で販売中。“4ヶ月で30kg”という魅力的な数字が気になった人は要チェックだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※一億円ダイエット日記/Amazon
2016年07月15日