アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日●10年前と現在の違いとはお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、2018年10月で放送10年目に突入。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし氏、奥田泰氏、藤井青銅氏、ディレクターの石井玄氏、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第5回は、オードリーの若林正恭と春日俊彰にインタビューを実施した。○■若林正恭「振り返れば10年という感じです」――まず、「オールナイトニッポン」が決まったと聞いたときの感想をお聞かせください。若林:「オールナイトニッポン」という看板の大きさはもちろん知っていました。2人とも演者が多い現場がそんなに得意じゃないので(笑)、ラジオで2人だけで話すというのに魅力を感じましたね。――春日さんは学生時代、伊集院(光)さんやナインティナインさんなどのラジオを聴いていたそうですね。やはりラジオの仕事というのは目標だったんですか。春日:目指していたというのは違うかもしれないですが、聴いてきたのでラジオの影響力のデカさは分かっていました。やりたい仕事ですけど、下手こけないというか、大変なことだなと。単純に面白い人、魅力がある人なのか、バレたりしますからね。自分も、ラジオで好きになった人とテレビだけで好きになった人では、好きの"濃さ"みたいなものが違いましたし。でも、やりたい、うれしいという気持ちの方が強かったです。――番組がレギュラーとしてスタートしたのは2009年10月でしたね。初回放送で春日さんは「20年続けることが目標」と話されてましたが、ここまで続くと正直思っていましたか。若林:思ってなかったかな。毎週のトークでギリギリっていうか、トークのために「なんか起こんねえかな」というのを毎週続けてきましたので、あんまり先のことは考えられず、振り返れば10年という感じです。最初の放送でも、春日が「20年」って言ったときに俺、笑ってるんですよ。だから続くと思ってなかったでしょうね。振り返ってみると、「あれ? 去年くらいに言い始めたんだっけ」というのが、調べてみると6年前から言ってたりすることもあります(笑)。春日:残り10年もやらないといけないんだなとは思いますけどね。でも10年ってすごいですよね。我々もそうですし、聴いている方の環境が変わっているでしょうからね。学生が社会人になっていたりとか、結婚して子供が産まれたとか。なかなか大したもんですよね、10年やってるというのは。○■オープニングトークが長くなった理由は――10年前にスタートした当初と現在で、変わったなと思うことはありますか。放送内容でいいますと、初期はリスナーと電話で会話することもありましたが、ここ近年はフリートークの時間が増えている印象です。若林:だんだんオープニング(トーク)が長くなっていったんですよね。しゃべる時間がとにかく長いラジオなので、スタッフのイスに座る深さがかなり深くなりましたよね。音楽を流したりといった仕事があまりあるわけではないから。「長くしゃべるんだろうな」と深く座っているのを見ると、ちょっとぶっ叩きたくなりますけど(笑)。たまに、すぐオープニングを切り上げてやろうかなと思うときがありますね(笑)。春日:(オープニングが長くなったのは)あまり考えてしゃべってないからでしょうね。なにかが起こるまで、ただ時間が伸びているだけなんじゃないですかね。テレビはそんなダラダラしゃべれないじゃないですか。それに比べると、最初の頃はテレビに近いような感覚があったんでしょうね。――確かに以前インタビューした、番組の作家・藤井青銅さんは「若いときはいいところを見せようと無理するし、誰しも弱みは見せたくないものだが、どこかの時点で『ある程度、弱みを見せてもマイナスにはならない』『これぐらいまで心を許してもいいんだ』と気付いたのでは」と話されていました。若林:そうですね。結果を出さないといけなかったときは、実際に起こったエピソードを話すじゃないですか。今は内容がないですからね(笑)。ずっと「今年の目標は何?」って聞いてる10分間とか。なにも話してないのと一緒なので(笑)。でも逆に言えば、高校とか大学のときはそういったやり取りをしていただろうし、それに慣れてるというのもあるんですかね。春日:「決めなきゃいけない」というのはテレビではありますけど、この番組ではなくなってきたかもしれないですね(笑)。「どうだ、いい返ししたでしょ」って見せたいスタッフも別にいないですしね(笑)。――ただ10年間も続けていると、かなり番組への思い入れも大きいと思います。昨年(2018年)に掲載されたポスターでは、若林さんは「オールナイトニッポンは、オードリーの代表作」と答えていました。○■2人が語る『オールナイトニッポン』への想い若林:ずいぶん真面目に考えてますね、それ(笑)。ムキになったんでしょうけど。でも本当にそうですね、本心です。――代表作だという想いに至ったきっかけをお聞かせください。若林:やっぱりはっきりは震災(東日本大震災)のときかな。手紙をもらったりしたときにすごく思って。――震災直後の放送では、被災者を勇気づけるために漫才を披露していましたね。その後に5周年の国際フォーラムのイベントがあって、「こんなに聴いてる人がいるんだ」と思いました。そして、お笑い芸人になったからには、「テレビで代表作を」と思うじゃないですか。でもいろんな番組が終わって、なかなか時代的にも実力的にも難しいのかなと俺なんかは思っちゃって。そんなときに「それはラジオなんだな」と思いましたかね。だからといって、すごくカロリーを増やしたわけではないんですけどね(笑)。――春日さんは、ポスターで「オールナイトニッポンは、春日がキラー春日になる所」と答えています。春日:秀逸ですね。若林:本人、手ごたえがあるみたいですね。春日:やはりその言葉に集約されていますね。テレビ、TVショーなんかはやっぱりベビーフェイス…若林:「テレビ」でいいじゃねえか。春日:"ショー"ですからね。やっぱりツラが出るわけですから、極端に言えばベビーフェイスでやってるわけです。この番組はキラー春日ですよね。――普通の春日とキラー春日では、なにが違うんでしょうか。春日:やっぱりワルですね(笑)。ワルというか、勝つためにはなんでもやるぞと。あの(アントニオ)猪木さんもキラー猪木状態のときは、反則したり手段を選ばないというところで、笑いのために手段を選ばないですね。若林:でも、一緒に仕事をしている感じだとあまりそれを感じたことはないですね(笑)。俺が感じられてないだけで、彼が夜のお店に行ったり、熱海でコンパニオンを呼んだりするのがそうだと思うので、その辺に関しては反応しなきゃなと思います。春日:ヤバいですからね、そんなことを言っちゃうヤツは。●2人が語る「リトルトゥース」の存在○■印象深い相方のトークは――10年続けてきた中で、特に面白かった、印象深いという相方さんのトークはありますか。若林:3つありますね。まずは、春日のお母さんが犬の骨を小銭入れに入れて、沖縄まで行って話しかけたという。すごいお母さんですよね(笑)。口に直接つけて話しかけていたそうなんです。声を直接届かせたい、風船を膨らませる発想だと思うですよ。気持ちの風船というのかな、この場合(笑)。2つ目は、「むつみ荘」から春日が顔を出して寝てたという話。顔出しながら寝てるという情景がすごく頭に浮かぶというか(笑)。あとは、ゆで卵を作っている途中で寝たら、お湯が全部蒸発して「カンカン チンチン カンチンカンチンチン」っていう卵の音がした話(笑)。その3つですかね。――春日さんはいかがですか。春日:うーん、、、ありますけどね!(笑)。若林:あるなら、なさそうな間で言うなよ(笑)。なさそうだけどな。春日:1番を選ぶのは難しいですよね。毎回毎回、秀逸なトークですから。毎週毎週ね、最高記録を更新していくというね。若林:恥ずかしいコンビだな、おい! 記事になるんだから、そういうこと言うの止めた方がいいぞ。「自分の話に集中していてないです」でいいんだよ、お前のキャラだったら(笑)。春日:その中でも選べと言ったら、若林さんがホームパーティに呼ばれて、ロベキャン(ロバート・キャンベル)さんがいたやつですね。それ以来、ロベキャンさんのイメージが変わりました(笑)。――放送では、ロバート・キャンベルさんが手土産にチョコレートケーキを持ってきたものの、あまり食べる人がいなかったと話されてましたよね(笑)。若林:生放送の後にメールが来たんだから(笑)。「隅に置けない人」って。インテリジェンスが漂っていたよ。○■必ず小声で言われる「リトルトゥースなんです」――ところで、街中で「ラジオを聴いてます」「リトルトゥース(リスナーの呼称)です」と言われる機会もあるかと思います。お2人にとって、リトルトゥースはどのような存在ですか。若林:「あ、リトルトゥースなんです」って、みんな必ず小声なんですよ。「俺もフリーメイソンなんですよ」みたいな、怪しい匂いも若干する、ゾクゾク感がありますね(笑)。春日:やはりテレビ、『ヒルナンデス』『スクール革命』を見てますとか。そして『ソレダメ!』とか…若林:「いるか!」とは言えないけどね。春日:『ひらがな推し』見てますとか。若林:それはいるよ、最近。春日:それらよりも「サンキューな!」って肩を組みたい感じはありますよね。「『ポケんち』(『ポケモンの家あつまる?』)見てます」って言われても、「ウーッス」って(笑)。若林:やめた方がいいぞ、お前! ただでさえ、お前のレギュラーは首の皮一枚なんだから。「見てます」って言われたら、どの番組でも肩を組みたいですけどね。春日:TVショーもうれしくないわけではもちろんないですよ。ただ、ラジオは「小学校同じなんですよ」って言ってくる野郎と似たような親近感というか。ありがたいという気持ちもあるし、「聴くんじゃねーよ」っていうこっぱずかしさもあるし、ちょっと複雑ですよね。ベストは「ラジオを聴いてます」と小声で言ってくる野郎がかわいいなと思いますけどね。「リトルトゥースです!」って大声で言ってくる野郎は「ウーッス」って(笑)。若林:感じ悪りいな。春日:ラジオはちょっとそうじゃないんですよ。聴いている方もこそっと「すみません、聴いてて」って言う感じが欲しいんですよね(笑)。「リトルトゥース」と言うのも恥ずかしいみたいな。テレビのスタッフさんでも、聴いてる人は可愛がりたくなりますよね。――それこそ『ひらがな推し』にはリトルトゥースの方がいらっしゃいますよね(笑)。かなり本編でも、リトルトゥースが喜ぶネタが登場します。若林:そういえばそうなんですけど、「聴いてます」という話はしてこないですね。でもそう考えると、スタッフさんの中にも聴いてる方がいるのはすごいことですよね。○■『オードリーのオールナイトニッポン』の今後――それでは最後に、番組が今後さらに続くにあたって「こうなっていたい」というイメージはございますか。若林:まあ、どっちかが結婚しないとね。話題も「何年同じ話してるんだ」っていうことがどんどん多くなって。おじさんだから(笑)。どっちかが結婚すれば、新鮮味は出ますけど、こればっかりは分からないので。後は、俺が言うのもなんですけど、身内に死人が出たりすると、話すことも変わってきますね。――放送では、若林さんのお父様が"お隠れになった"話をよくされてますよね(笑)。春日さんは、今後「こうなっていたい」というイメージはございますか。春日:変えていきたいというよりも、変わっていくでしょうしね。変わっていくことをお伝えしたいですよね。――確かにこれまでの放送でも、部族ロケやフィンスイミング、ボディビルなど、様々なお仕事について話されてきましたね。春日:そういうのをレディオで話せるというのがありがたいですよね。レイディオで話すということがメインなんじゃないかと思う仕事が入ってきたりしますからね。若林:「ラジオ」ね。春日:そういうのを1個ずつ報告していきたいですよね。後から振り返ったら「このタイミングで海外ロケ始まったんだな」とか、この番組は「歴史書」みたいなものです。これからも積み重ねていくだけですよね。■オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館 ライブ・ビューイング 2019年3月2日(土)16:30開演会場:全国各地の映画館(※開場時間は映画館によって異なる)料金:3,000円(全席指定/税込)チケットぴあでプレリザーブ(抽選)受付中!■オードリーツッコミ・若林正恭、ボケ・春日俊彰によるコンビ。2000年にナイスミドルを結成し、後にオードリーに改名。2008年「M-1グランプリ」2位。コンビとして『スクール革命!』(日本テレビ系)、『ひらがな推し』『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(テレビ東京)などに出演中。
2019年01月26日「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019」が、東京・渋谷のユーロスペースにて、2019年2月9日(土)から15日(金)まで開催される。「トーキョーノーザンライツフェスティバル」は、選りすぐりの北欧映画などを上映するイベント。2019年は、そのほとんどが日本初上映、劇場未公開作品の全15作品を上映。北欧映画を存分に堪能できる貴重な機会となっている。注目は"フィンランド"にスポットを当てた「FOCUS ON FINLAND」特集。公開から10年以上経った今でも人気を誇る『かもめ食堂』を35㎜フィルムで上映する。ヘルシンキの街角にオープンした「かもめ食堂」を舞台に、3人の日本人女性と町の人々のちょっぴり奇妙で、じんわりと幸せな日常を描いた名作で、邦画初のオールフィンランドロケを敢行した作品としても知られている。現代スウェーデン映画を代表するガブリエラ・ピッシュレル監督特集では、スウェーデン・アカデミー(グルドバッゲ)賞主要4部門を受賞した2013年の長編デビュー作『イート・スリープ・ダイ』を上映。父親の世話をしながら食品工場で働くラーシャは、突然解雇対象に選ばれてしまう。ゆとりがない生活の中、仕事探しの日々が始まるが…。クロアチア移民二世を主人公に据えて差別や格差問題を描き、単純化できない社会構造を浮き彫りにしていく。その他にも、ノルウェーで異彩を放つ、電子音楽家、グラフィックデザイナーとしても活躍するキム・ヨーソイや、小説家、司書の肩書も持つダーグ・ヨハン・ハウゲルードの2人の作家に注目し、それぞれの長編デビュー作を上映。キム・ヨーソイによる『ルールズ・フォー・エヴリシング』は、実験精神溢れる野心作。10歳のストームは「万物には法則がある」と世界を俯瞰して眺める。父親の突然の死を経験し、人生そのものも見えない糸に操られてるのかもしれないと思い始めた彼女。ひとりの少女の哲学が、臨場感のあるサウンドに合わせて囁かれていく。【開催概要】トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019会期:2019年2月9日(土)~15日(金)会場:ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1-5)■チケット情報・特別先行販売価格:1,300円販売期間:1月12日(土)~1月25日(金)販売場所:ユーロスペース公式ウェブサイトのみ※各回全席指定、50席限定・特別先行販売期間以降価格:一般 1,500円/学生・シニア・ユーロスペース会員 1,200円販売時期:上映3日前より販売場所:ユーロスペース公式ウェブサイト、劇場窓口※ユーロスペースの火曜日サービスデー1,200円が適用される。
2019年01月13日今回筆者がレポートするレトルトカレーは、『昔なつかし ゲレンデ食堂のポークカレー(中辛)』。山形県の庄内豚を使用した、ゲレンデ食堂定番メニューのこちらは、どことなく懐かしい味がするそうです。「懐かしい味」と言われると、なんとなくイメージは湧いてくるものですが、ふと筆者は考えました。懐かしい味ってなんだ? ■気になりだしたら止まらない!味というのは「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」の基本五味がベースのはず。つまり、「懐かし味」はこの5種類のどれか、あるいは複合されたものに該当することになります。これはぜひとも実食してみるしかない。そう思いながら、今日も私はカレーを食らう。とその前に、ゲレンデの食堂について少し触れたいと思います。ゲレンデの食堂といえば、カレーやラーメン、丼ものは定番ですよね。ちょっとお高い気もするけれど、スキー場にゲレンデの美男美女、非日常を味わう高揚感についつい財布の紐も緩みがち。そして、なんといっても美味しいんですよね。厳しい寒さのなかで、普段使わない筋肉を動かして疲労した体に沁みるんです。食堂のおばちゃんが、一家に一人は必要だと誰もが思う瞬間でしょう(異論は認めます)。温かくて、なんだか懐かしい味……これですよ!この懐かしい味って、意味を理解していないのに思わず使ってしまっている。一刻も早くこのカレーを食べて、解き明かさなければ!という思いに駆られました。 ■カレーを食べて温まろう美味しそうなカレーの香りが立ち込めてきました。しかし、ゲレンデの食堂のカレー再現には何かが足りないのでは?と思いました。欲張りな筆者、ゲレンデ食堂では必ず“カツカレー”を頼むんです。ちょっと贅沢をしたいと思い、カツをトッピングしてみました。コンビニのカツをトッピングしたことで若干チープさが出てしまった気もしますが、これは逆にゲレンデ食堂っぽいのでは?と思いつつ、カツを絡めて一口目。ん~。これですね。これぞゲレンデカレー。一般的中辛よりもやや辛さがあり、定番ながらも絶妙な味付けです。やはりカツはあると良いなと思いつつ、どんどんスプーンが進み、あっという間に平らげてしまいました。いやー、美味しかった。またゲレンデでスノボを……って、あれ?すっかり失念しておりましたが、結局懐かしい味の正体はなんだったんだろう? ■「懐かしい味」とは結局何なのかということで、「懐かしい味」についていろいろと調べてみました。自分の中でこれだと思った考察があったのでご紹介します。懐かしい味というのは、つまり「昔食べていた味」。あれは何年前でしょうか?(皆さんも脳内でご一緒に)なにも考えず、遊びたいときに遊び、泣きたいときには周りの迷惑なんて考えずにお構いなしに泣きまくり、空腹になれば親に「お腹すいた!」とねだればよかったあの頃。あの頃食べていたのは、シャンパン片手にA5ランクのステーキ……ではなく、家庭的な料理。味噌や醤油で味付けされた定番の家庭料理を食べていたのではないでしょうか?どうやらこれらの調味料には、旨み成分の素となる“アミノ酸”が豊富に含まれているそうです。アミノ酸は定番の調味料に多く含まれており、つまり各国のソウルフードに使われているということになります(余談ですが筆者のソウルフードはラーメン二郎)。このアミノ酸ですが、グルタミン酸塩として羊水にも含まれているらしく、遡ると胎児のころからお世話になっているようです(※)。お腹の中にいるときからお世話になった、それがアミノ酸。懐かしいどころじゃありませんよね。生まれる前から、名前はまだないあの頃にすでに知っていたんですから、懐かしい味に決まっているということです。ゲレンデカレーのパッケージにもアミノ酸の表記がありました。これが懐かしさの正体のようですね。(こじつけ) ■総評味★★★★☆辛さ★★★☆☆ママの味★★★★★やっぱりカツカレー度★★★★★懐かしい味の正体もわかったところで、結局何が言いたいかというと、「羊水の味って何?」ということでした。【参照】※ 「おふくろの味」ってなに味なの?その正体が明らかに【筆者略歴】よっすぃ
2019年01月06日ブランド初の季節限定製品2019年1月15日、クラシエホームプロダクツは、ヘアケアブランド「いち髪」より、桜の一種「春めき」の香りを漂う季節限定製品を発売する。いち髪は、「毎日のヘアケアで、未来に続く美しい髪」という『予防美髪』の考えから、芯から健康的な髪を保つ製品を開発している。日本女性の髪の美しさを引き出すために、米などの古来より日本に受け継がれている和草から抽出した成分を配合しているのが特長だ。同ブランド誕生以来、「山桜の香り」を提供してきたが、今回初めての季節限定の香り「春めきの香り」が誕生した。指通りのいいしなやかな髪へ「春めき」は、桜の品種の中でも、香りの強い品種の一つで、甘く優雅な香りが特徴だ。同製品には、この「春めき」桜が満開の時の香りを詰め込んでいる。そのほかに、髪の補修・予防成分であるサクラエキスや純・和草プレミアムエキスを配合している。これらの成分が髪にうるおいを与え、ダメージ部分をケア。髪のパサつきやゴワつきを補修してくれる。また、ダメージを受けにくい髪に導く。春めき桜は、開花の時期が早い品種だ。ヘアケアタイムに春の訪れをひと足早く感じてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツのニュースリリース
2018年12月28日お笑いコンビ・三四郎が、31日深夜(25:00~)に『三四郎のオールナイトニッポン2019新春初笑いスペシャル』のパーソナリティを務めることが決定した。三四郎が『オールナイトニッポン』の新春お笑い特番を担当するのは今回で3年連続となる。各芸能事務所一押しの芸人やアーティストが、『オールナイトニッポン』の次世代パーソナリティの座をかけて、熱いパフォーマンスを繰り広げていく。ゲストにはラブレターズが登場し、マシンガンズとウエストランド井口が、元旦の深夜の街中に飛び出し、中継を行う。スタジオでは、お笑い芸人のバッドナイス常田、マジカルラブリー、かが屋、宮下草薙、犬カブトムシ、歌手のにゃんぞぬデシ、男女ボーカルユニット・まるりとりゅうがが、パーソナリティ適性をアピール。番組を一番盛り上げた出演者には、『オールナイトニッポン0(ZERO)』を単独で担当する権利を与えられる。このほか、参加したリスナーにプレゼントが当たる『オールナイトニッポン』に関するクイズ企画も実施する。
2018年12月22日人気ゲーム実況YouTuberの2BRO.(兄者、弟者、おついち)が、 2019年1月2日(25:00~)に放送されるニッポン放送『2BRO.のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務めることが決定した。YouTuberが『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるのは、史上初めてとなる。2BRO.は、YouTubeのチャンネル登録者数約238万人、動画総再生回数約21億回と絶大な支持を集める人気のゲーム実況YouTuberだ。当日は、普段YouTubeで配信している『2BRO.ラジオ』での3人の掛け合いを『オールナイトニッポン』の生放送で展開する。また、番組ではゲームをやっていて「ドキっ」「イラっ」としたエピソードについて、メールを募集するほか、「ゲームの続編の内容を勝手に想像したもの」を募集して紹介する『スーパー続編メーカー』といった企画を行う。兄者は「まさかの年始初『2BRO.ラジオ』は『オールナイトニッポン』! 深夜テンションでしゃべり倒します」、弟者は「普段の2BRO.とは違う一面が…!? かまないようにがんばります」、おついちは「2019年のスタートは2BRO.とビタースウィートサンバでお楽しみください! 頑張ります!」とそれぞれコメントしている。
2018年12月14日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが、12日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』で、単独での生放送パーソナリティを務めることが決定した。坂道シリーズのメンバーが単独で『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるのは、乃木坂46の西野七瀬、欅坂46の平手友梨奈に続いて3人目となる。長濱は同局で放送されているラジオ番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(毎週金曜 24:20~)でも、今年3月からメインパーソナリティを担当しており、ラジオでのトークにも磨きがかかっていることから単独パーソナリティに抜てきされた。番組では、欅坂46の2018年の活動や印象的だった出来事を振り返るほか、欅坂46のメンバーもゲストに招きながら、2019年への抱負も語る予定だ。
2018年12月10日11月9日に映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開され、空前のQUEENブームが起きている。そんな中、9日深夜(25:30~)にニッポン放送『RADIO GAGA~We Love QUEEN』が放送されることが決定した。同番組では3時間に渡り、QUEENの魅力を放送。パーソナリティは1990年からQUEENのトリビュートバンドとして四半世紀以上の活動を続けるGUEEN(グイーン)のボーカル・フレディ波多江だ。2013年には来日していたポール・マッカートニーのプライベートパーティに招待され、彼とバンドメンバーを笑いと涙の渦に巻き込んだというエピソードも。ゲストには、GUEENのギター&キーボードを担当するスパイク山田と、QUEEN評論家でQUEENのCDやDVDのライナーノーツも手掛ける石角隆行氏が登場する。番組では、QUEENの楽曲のリクエスト、思い出、自慢、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想などのメールを募集中。フレディ波多江は「歴史あるニッポン放送の深夜枠に盟友のスパイク山田とともにお邪魔します」と語る。そして「お笑いコピーバンドのボーカルをピックアップいただいた、ご英断に感謝すると共にニッポン放送もロックだなと思った次第です」と明かし、「QUEENの楽曲やフレディ・マーキュリーの素晴らしさについてはもちろん、サウンド作りなどについてもお話ししたいと思っています」とコメントした。
2018年12月06日男性デュオのコブクロ(小渕健太郎・黒田俊介)が、12月14日に放送されるニッポン放送『コブクロのオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)のパーソナリティを務めることが決定した。コブクロは2001年から2002年にかけて『コブクロのオールナイトニッポンコム』のレギュラーパーソナリティを担当しており、「オールナイトニッポン」パーソナリティを務めるのは、実に16年ぶりとなる。また、コブクロは今年で20周年を迎え、12月5日には初のコンプリートベストアルバム『ALL TIME BEST1998-2018』をリリースする。番組では、リスナーからの2人へのメッセージや、コブクロのフェイバリットソングとその曲にまつわるエピソードを募集する。コブクロは「16年ぶりの『オールナイトニッポン』とてもたのしみにしています。レギュラー当時を思い出しながら、リスナーの皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」とコメントを寄せている。
2018年11月30日歌手の中島みゆきが、2013年4月から2018年9月まで月に一度放送されていたニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』。放送終了を惜しむリスナーの声が多数寄せられたため、総集編を12月10日~13日(21:00~21:50)に、スペシャルプログラムとして放送されることが決定した。5年半の名場面だけでなく、12月19日にリリースされるライブアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』からの楽曲もいち早く放送される予定となっている。総集編のナビゲーターとして、『中島みゆきのオールナイトニッポン』(79年~87年)時代から中島と親交がある、『上柳昌彦 あさぼらけ』パーソナリティの上柳昌彦が担当する。
2018年11月26日ボーカルダンスグループの超特急が、27日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『超特急のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めることが決定した。超特急は2017年4月に『オールナイトニッポンR』を担当しているが、深夜1時からの『オールナイトニッポン』のパーソナリティは今回が初となる。番組では、リスナーから「2018年の世相」を教えてもらったり、「リスナーにとってのGOLDEN EPOCH」を紹介しながら、6人で2時間の生放送を担当する。カイは「ラジオ好きの僕にとっては幸せすぎること」と喜び、「普段『オールナイトニッポン』を聴いているリスナーの皆さまに超特急を知っていただけるよう楽しい放送にしたいと思います」と意気込んだ。リョウガは「生放送という事で、何が起こるかわかりません」と語り、タクヤも「初めての『オールナイトニッポン』、6人全員での出演なので大騒ぎになりそうです。笑」とコメントした。また、タカシは「超特急のグループ名が番組タイトルになるなんて本当に光栄です! ありがとうございます! 深夜にリスナーさんを精一杯楽しませれる様に頑張りますので是非聴いてください!」と抱負を述べた。
2018年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、10月31日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)に出演し、「埼玉県民の日」の14日に埼玉県の「1日おまつり広報大使」に就任したことを発表した。また、これに合わせて、同日のニッポン放送の朝~夕方の番組に連続生出演し、埼玉県と乃木坂46のニューシングルのPRを行うことも発表された。埼玉県出身の新内は同番組にて、地元・埼玉に関する番組企画を実施していたところ、その話が埼玉県広聴広報課に伝わり、一昨年の「埼玉県民の日」に埼玉県のPR大使的なポジション「埼玉応援団(愛称:コバトン倶楽部)」のメンバーに就任。さらに昨年には、継続的なPR活動が認められ「一日広報課長」にも就任した実績がある。就任3年目となる今年は14日、埼玉県庁にて「まつり」をテーマにしたステージ企画を行うことに際し、「1日おまつり広報大使」の就任が決定。埼玉県庁で開催されるイベント「県庁オープンデー」のステージに登場することになった。当日は乃木坂46の22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース日でもあることから、新内はニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』(8:00~)、『ラジオビバリー昼ズ』(11:30~)、「土屋礼央 レオなるど」(13:00~)に連続して生出演し、埼玉県のPRともに、ニューシングルのPRを行う。さらに、同日深夜3時からの『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、当日のイベントの模様なども放送する予定だ。
2018年11月01日お笑いコンビの博多華丸・大吉が、ニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当することが決定した。30日深夜に『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』(25:00~)が放送される。博多大吉が飲み会の席で「オールナイトニッポンやることが夢」と語ったことが、ニッポン放送のスタッフに伝わり実現した。今年4月からNHK『あさイチ』(NHK)の2代目キャスターに就任し、「日本の朝の顔」になった博多華丸・大吉。翌日も『あさイチ』の生放送があるが、「オールナイトニッポンやれるなら生放送でやりたい」という本人たちの希望で、生放送される。博多華丸は「次週の星野(源)さんにしっかりバトンを渡せるように頑張ります」とコメント。大吉は「居酒屋での戯言がまさか現実になるなんて思いもしませんでした」と話し、「当日はぼくも牛丼食べて頑張ります!」と抱負を語った。
2018年10月24日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10年目に突入する。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第2回は、構成作家の奥田泰にインタビューを実施した。○オードリーとの出会い――奥田さんがオードリーさんの番組につかれたきっかけをお聞かせください。芳樹さん(宗岡芳樹)がディレクターの頃に、ネタコーナーを強くしたいとなって、声をかけてもらいました。――確かに奥田さんはナイナイさんのオールナイトニッポンで常連のハガキ職人でしたよね。芳樹さんとは元々接点があったのですか。芳樹さんが営業から制作に異動になって、『チュートリアルのオールナイトニッポンR』で最初に仕事をしました。その後、ナイナイさんの番組本の制作で一緒にじっくりやらせてもらって、という感じです。――オードリーさんの番組につかれた時期はいつですか。13年の1月です。サンドウィッチマンさんがゲストに来られたスペシャルウィーク(12年12月12日放送)の後の、切りが良いタイミングでしたね。前任の長永(拓也)さんと入れ替わりでした。――オードリーさんとはその以前から接点があったのですか。お2人は覚えていないと思うんですけど、『ヤンピース』(ニッポン放送/06年~08年)という番組に作家として入っていたんですが、若手芸人だけがゲストで来る1週間があって来ていただきました。――以前からご存じだったんですね。オードリーさんへの印象は、ラジオに携わる前と後で変わりましたか。こういう印象だと最初から決めつけていたわけではないので、あまりないですね。ただ、春日さんがあんなに人見知りだとは思いませんでしたけど(笑)。無言でずっといられる方ですしね。○ブース内で"基本しゃべらない"理由――奥田さんは放送中、オードリーさんと一緒にブースに入られています。放送ではよく奥田さんの笑い声が聞こえてきますが、例えば「オチ前で笑わないように」など、意識していることはありますか。それは思うんですよ。春日さんのツッコミの前に笑わない方がいいなとか。我慢することもありますが、素直に面白いと笑っちゃいますね(笑)。若林さんは、僕らにしか分からないことをたまに言ったりするんですよ。さっきの楽屋の話が前提だったり、あとは同世代だからこそ分かることだったりとか。――奥田さんとオードリーさんの2人は同年代ですよね。若林さんも春日さんも微妙なラインをついてくるんですよ(笑)。『キン肉マン』の話でも「ヘル・ミッショネルズ」とかは俺らの世代でもパッと出てこないワードなんです。「ネプチューンマン」や「ビッグ・ザ・武道」とかはすぐ出てくるんですが。そこがちょっと面白いというか、聞いたら絵が出てくるんで、思わず笑っちゃいますね。――他の番組ではブースの作家さんが補足的にしゃべることもあったりしますが、奥田さんはほとんどしゃべられないですよね。そこは意識されているのですか。そうですね。そっちの方がいいと思ってますし、基本しゃべらないですね。ただ、言った方がいいときは、オンエアで聞こえる声じゃなく言ったり、書いたりはしています。例えば、「ここからはありでここからはなし」と名前を挙げていくトークをたまにするじゃないですか。そういったときは、2人が後から見ながらしゃべれるように、言ったことを僕がパーッと書き留めますね。○放送前、春日俊彰が必ず行う"仕事"――フリートークの内容について、お2人から事前に相談されたりするんですか。いや、トークには一切かかわらないです。ただ、若林さんとは本番前にしゃべっていますけどね。だからトークは生放送で全部初めて聴くんですよ。――若林さんとはどんなお話をされているんですか。ここでは言えない話が多いですね(笑)。――春日さんとは話されないんですか。「しんやめ」(コーナー「死んでもやめんじゃねーぞ」)を持っていて、「お願いします」だけです(笑)。春日さんだけ会議室が別なんですが、春日さんの仕事として、お菓子の袋を全部開けるという作業があるので、それは今でもやってもらっています。だから1回はこっちの会議室に必ず来られますね。――そんなルールがあるんですね(笑)。どういう経緯でそうなったんですか。分からないです。昔からそうなんですって。春日さんが全部袋をガンガンガンって開けていきます。だからお菓子を食べたくても、春日さんのところに行って、「すみません、開けてもらっていいですか」と言いにいきますね(笑)。○採用されやすいネタメールとは――話は戻りまして、ブースに入られる以外に、作家としてどんなお仕事をされているか、お聞かせください。主なところではネタメールの最初の粗選びですね。やはり一定レベルに達したものでないと、放送にはのせられないので。そこまで絞ったものを若林さん、春日さんにお見せします。後は本人たちがに好きなように選んでもらえばいいと思っているので。――どんなメールを省くのか、基準があればお聞かせください。まず、放送に適してない表現のあるものですね。後はお2人に合ってない内容のものです。例えば下ネタは読む人によって使えるワードが変わるので、「しんやめ」で春日さんが言って大丈夫かどうか、判断します。おぎやはぎさんなら言ってもいいけど、他の芸人さんだとキツイことがあるじゃないですか。――確かに、おぎやはぎさんの2人が言うから、許されていることもありますよね(笑)。それと芸能人ネタであれば、他のラジオやテレビのバラエティでよくネタにされる人は、新しい触れ方であればはじかないですね。例えばクロちゃんなどをネタにしても、どうしても後追いになってしまうので。後は、言い回しが長すぎてキレが悪すぎるものやオチが先にきちゃってるものでなければ、基本的にははじかないです。――となると、あまり作家側では省かないんですね。こっちの趣味、僕が好みかどうかでははじかないです。だから客観的に見て成立さえしていれば、お2人に持っていきます。――オードリーさんは放送前、ご自分たちでかなり選ばれているんですね。そうですね、2人とも選んでいますよ。芸人さんのラジオのよくある光景だとは思いますね。――それでは最後に、『オードリーのオールナイトニッポン』は10周年イヤーに突入しましたが、奥田さんの中でこの番組はどういう位置づけですか。ブースで好きなように笑って、1週間をリセットする感覚ですね。だから日曜日は仕事がないとうれしいです(笑)。
2018年10月19日「いち髪」新CMがスタートクラシエホームプロダクツが展開するヘアケアブランド「いち髪」の、新CMが全国で放映を開始した。イメージキャラクターをつとめる女優・モデルの川口春奈さんと、人気お笑い芸人のブルゾンちえみさんが共演している。和草の力で未来の髪を守る「いち髪」のコンセプトは”予防美髪”。日々のヘアケアで、未来のダメージも予防するという考え方だ。”予防美髪”を叶えるために同社が着目したのは、日本で古くから受け継がれる和草の力。ダメージの補修・予防成分として、紫玄米ぬか、黒米、コメ、桜、ツバキ、クルミなどといった「純・和草プレミアムエキス」を配合している。これらの美髪成分が頭皮をしっかりと保湿し、乾燥や摩擦に伴うダメージを補修・予防してくれる。10年先の美髪をも守ってくれる、植物由来のヘアケアシリーズだ。2篇の新CM新CMは「私でいいのだ」篇および「ダメージを恐れるな」篇の全2篇。「私でいいのだ」篇には、”型にはまったものではない、自分らしい美しさを叶える”というメッセージが込められている。また「ダメージを恐れるな」篇では、いち髪のブランドコンセプトである”予防美髪”をアピール。美しく輝く髪をなびかせた川口春奈さんが、「毎日のシャンプーで、未来のダメージも予防できる」という同商品の強みを語っている。ぜひチェックしてみてほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツ株式会社のプレスリリース※いち髪公式サイト
2018年10月14日東京・下北沢にある「おんがく食堂」は、“音楽”“お酒”“料理”が楽しめるカフェ。店内では、さまざまなアーティストによるライブイベントが不定期に開催されており、おいしい料理を味わうだけでなく、新しい音楽との出合いの場にもなっています。音楽を楽しみながらやさしい味の料理を堪能できる個性的なカフェにぜひ足を運んでみませんか?下北沢で15年続く「おんがく食堂」「おんがく食堂」は、3Fにライブハウスがあり2Fにカフェがある、音楽と演劇の街・下北沢で15年間親しまれているお店。「モナレコード」というレーベルが運営するカフェで、家庭料理をメインにしたやさしい味わいのカフェごはんと、厳選した音楽が流れるウッド調の温かい空間で、下北沢の魅力をたっぷり楽しめるスポットです。「音楽」「お酒」「料理」を楽しめる“おんがく”食堂なだけあって、お店ではライブイベントなどを開催しています。おいしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、アーティストたちが奏でる音楽を楽しんで。音楽イベントの情報は「おんがく食堂」の公式ホームページや、ツイッター、インスタなどでお知らせしているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。手作りの料理にほっこり癒やされて「おんがく食堂」では旬の野菜や果物を生かしたメニュー作りを大切にしています。自家製のドレッシングや、自家製ジンジャーエール、自家製チーズケーキなど、手作りの料理はどれもおいしいものばかり。ほっこりするやさしい味の料理は、何度でも味わいたい逸品です。ランチタイムのお食事がおすすめ!ランチメニューを18:00まで提供しているので、ちょっと遅めのお昼ご飯にも利用しやすいです。さらに、ランチセットはケーキ付きで税別999円~とコスパの良さも魅力的。単品でも、すべてのメニューにドリンクとサラダが付いて税別700円~税別1,000円ととってもお得。ボリュームもしっかりあってお腹いっぱい楽しめます。※ドリンク付、ケーキセット、パフェセットは15:00まで。※15:00以降は +税別200円でドリンクセット、+税別300円でケーキセットにできます。ライブイベントで新しい音楽と出合える店内にある座敷エリアで不定期に開催される音楽イベントには、さまざまなアーティストが参加。曲を初めて聞いたお客さまが「このアーティストのCDは売っていますか?」と尋ねてきたりと、新しい音楽との出合いの場にもなっているそうです。入り口近くの棚でも、たくさんのアーティストのCDを販売。「おんがく食堂」で、新しくお気に入りの音楽を発見できるかもしれませんよ。ぬくもり感じる温かな空間で楽しいひとときを!「おんがく食堂」は、「下北沢駅」から徒歩2分ほどのところにあります。小さな入り口に立てられた木目調の看板が目印。路地に紛れるようにあるお店は、隠れ家みたいで入るのにドキドキしてしまいますが、店内はとても居心地が良く、つい長居してしまうほど。音楽と絶品手料理を満喫できる「おんがく食堂」へ、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:mona records おんがく食堂住所:東京都世田谷区北沢2-13-5 伊奈ビル 2F電話番号:03-5787-3326
2018年10月12日編集部:学研キッズネット編集部子どもが集まる場所として注目されている「子ども食堂」。どんな子どもたちのための食堂で、何を目的にしている場所なのか?今回は、東京都内にある、まだできたての子ども食堂におじゃまして、その現場を見てきました。取材したのは、東京都中野区にある中野友愛ホーム(特養老人ホーム)で月1回開催されている子ども食堂。取材時(8月下旬)が2回目で、まだ名前が決まっていないくらいできたてホヤホヤの子ども食堂です。みんなで遊んで、食べて、楽しんで!18時スタートということでしたが、15分以上前に到着。玄関を入ると、子ども食堂の看板と、スタッフの方、早くから来ている子どもたちの姿がありました。まずは、受付で参加費(大人300円、子ども無料)を払い、番号札をもらいます。受付で名前と人数を書き、お金を払います食堂の横には遊び場ブースがあり、そこで子どもたちは、ゲームをしたり、絵を描いたり、折り紙を折ったり、ボランティアの方にバルーンアートを作ってもらったりして楽しんでいました。ママたちの明るい話し声も聞こえて、わきあいあいとした雰囲気です。ゲームやお絵描きなどで遊ぶ子どもたち楽しく遊ぶ子どもたち。友愛ホームに入所しているお年寄りで、お子さんとふれ合っている方もいましたみんなで考えた食堂の名前は?受付でもらった番号順に、食堂に入り、好きな席に座ります。メニューは、ソース焼きそば、ポテトのチーズ焼き、中華スープ、あんみつ♪この日集まったのは、子どもと大人合わせて90人ほど。前回は初回とあって、150人近い人たちが来たそうです。スタッフの方のやさしさがたっぷり入ったメニュー食事を楽しむ参加者と、あいさつをする主催者の伊藤由宏(いとうよしひろ)さん食事が終わった子どもたちは、かき氷へ直行!ボランティアのおねえさんがシロップや練乳をかけてくれます食後は、子どもたちはかき氷(無料)、大人は地元の喫茶店のコーヒー(200円)を飲みながら、雑談&遊び。ボランティアの方のバルーンアートや手品も大人気でした。そして、帰る前には「この食堂の名前を考えよう!」というアンケート用紙が配られ、みんなで考えました。「何にしようかなぁ……」。名無しだった食堂の名前をみんなで考えましたさて、その結果は数日後に発表されたのですが「にこにこカフェ」に決定!!小さい子でも覚えやすいいい名前ですね。20時になり閉店となった食堂。みなさん満足そうに、 “にこにこ”笑顔で帰っていきました。老人ホームで子ども食堂を始めた理由この子ども食堂を主催している伊藤由宏さんは、同じ中野区内で「野方みんなの食堂」という子ども食堂も主催しています。ここは2号店ということなのですが、どうして子ども食堂を2カ所で開こうと思ったのでしょうか?こども食堂が終わったあとに、伊藤さんに話を聞きました。伊藤由宏(いとうよしひろ)さんNPO法人ここからプロジェクト代表。日本大学卒業後、障がい者施設職員、養育困難家庭ヘルパー等を経て、現在も一時保護所で働きながら、子ども食堂をはじめ、児童養護施設でのワークショップほか、さまざまな社会活動を行なっている。――いつから子ども食堂を始めたんですか?伊藤:実は、野方みんなの食堂より前の2014年に、別の場所で子ども食堂と無料塾をしていました。そこは別の人に任せて、2016年から「野方みんなの食堂」を始めました。ここはその2号店として、同じ中野区の江古田で友愛ホームさん(特養老人ホーム)の場所をお借りして始めることになったんです。――この2つの食堂の違いは、ありますか?伊藤:野方みんなの食堂は、小学校の近くにある児童館などに声をかけていることもあって、小中学生が多いです。こちらはそれよりも小さいお子さんが多いですね。時間が経つとまた変わってくるかもしれませんが。野方は、区民活動センターを借りて運営していますが、ここは特養老人ホームをお借りしているのも大きな違いです。――どうして、この場所で子ども食堂をすることになったのですか?伊藤:おじいちゃん、おばあちゃんと子どもたちが触れ合ってくれたらいいな、と思ったんです。まだ始めて2回目なのですが、ここのホームのお年寄りの方たちも何人か参加してくださっているので、じょじょに触れ合う機会が多くなってくれるといいなと思っています。地域のコミュニティーとしての「子ども食堂」――伊藤さんが、子ども食堂を始めようと思ったきっかけは何ですか?伊藤:15年くらい前から、引きこもりや不登校、発達障害の子どもたちなどのボランティアをしていました。でも、子ども食堂を始めた直接のきっかけは、2011年の東日本大震災で、福島の児童養護施設でボランティアをしたことです。震災で親を亡くした子どもだけではく、なんらかの事情から親もとで生活できない子どもは、世の中にたくさんいます。そんな子どもたちをみていて、「子どもたちのために、何か自分にできることはないか」と考えました。福島から帰ってきてから、まずは自分が住んでいる地域で、困っている子どもたちの力になりたいと思い、子ども食堂を始めました。「お母さんたちの息抜きの場にもなってほしい」と話す伊藤さん。――子どもたちのためという思いが、ここまで広がったんですね。伊藤:最初は貧困の子どもたちのためだったのですが、今は子どもたちを中心とした、地域のコミュニティーづくりがメインになっています。実際に、ママ友同士で誘い合って来てくださっている方も多いんです。毎日の子育てに苦労しているお母さんが、月1回でもごはんを作らない日として、息抜きの場になってくれるといいと思っています。――ボランティアの方も多いですよね。伊藤:調理は、友愛ホームの方の人脈でこの地域の方たちが担当してくださっています。そのほか、配膳やかき氷などのボランティアは、インターネットで募集を見て、連絡をくれた高校生たちです。今日は高校生だけで10人ほど集まりました。そのほか、地元の喫茶店の方が、東ティモール産のコーヒーを1杯200円で提供してくださったり、手品やバルーンアートのイベントをしてくださる方もいます。とてもありがたいですね。――これからの課題はありますか?伊藤:まだ、ここは2回目なので、今はすべて試行錯誤している状態です。初回は参加者70名の想定でしたが、その倍の150名近い人が来てくださったため準備が足りず、みなさんには、ご迷惑をおかけしてしまいました。今日は、事前に約80名分の食事を用意していると告知していて、実際は90名くらいでした。余分に用意しておいたこともあって、ちょうど良い感じでした。――食事の際の番号札は、今回から導入したのですか?伊藤:そうです。今回は受け付けで番号札を配り、食事のスペースには順番に入ってもらいました。配膳もボランティアスタッフと事前に打ち合わせをして、先にテーブルに置くようにしてもらったことで、みなさんにスムーズに食べてもらうことができました。こうやって、いろいろと試しながら、みなさんに喜んでもらえるように運営を軌道にのせたいと思います。――地域のコミュニティーづくりをメインとして、お年寄りと子どもが触れ合える場所というコンセプトはとてもいいですね。これからどんな場所になっていくのか楽しみです。伊藤:そうですね。みんなが楽しんでくれるような内容を、どんどん企画していきたいと思います。――これからの展開が楽しみですね!今日はありがとうございました。ひと口に「子ども食堂」と言っても、運営の形態はさまざまです。伊藤さんのように同じ人が運営していても、場所が違うと、そこに集まって来る人たちの年齢層などが変わってくるということもあります。今回、実際に子ども食堂を体験して感じたのは、子ども食堂は人々の善意で成り立っているということ。「みんなに何を食べてもらおうか」というメニュー決めから、低価格で食事を提供するために安くておいしい材料を調達したり、早くから料理の準備をし、配膳の準備をするスタッフたち。子ども食堂が開かれる前、そして開店してからも、どれだけの人々が時間と労力を費やしているのかを感じることができました。地域のコミュニティーとして、これからどう発展するかが楽しみです。※「にこにこカフェ」は、現在諸事情によりお休みしています。学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2018年10月11日「丸の内タニタ食堂」10月2日、フードデリバリーサービス「楽天デリバリープレミアム」に「丸の内タニタ食堂」が加盟し、デリバリーサービスをスタートした。ヘルシーで美味しい弁当デリバリー「丸の内タニタ食堂」は、管理栄養士が監修したヘルシーで美味しいメニューを提供しているレストランとして人気がある。今回の「楽天デリバリープレミアム」加盟により「丸の内タニタ食堂」の日替わり弁当や有機黒烏龍茶をオフィスや自宅で受け取ることが可能になった。日替わり弁当は、株式会社タニタおよび株式会社タニタ食堂の管理栄養士監修の下、カロリーや塩分料などが計算されてかつ、美味しく食べることができる味付けの弁当になっている。【メニュー】1. 日替わり弁当:950円(税込)2. 丸の内タニタ食堂の有機黒烏龍茶:160円(税込)3. 丸の内タニタ食堂の有機プーアール茶:160円(税込)4. 丸の内タニタ食堂の有機ジャスミン茶:160円(税込)(プレスリリースより)健康的な食事を「丸の内タニタ食堂」のヘルシー弁当で始めてはいかがだろうか。なお、デリバリー対象地域は即時注文が千代田区、中央区、港区(一部)で、予約注文が東京23区全域となっている。(画像はタニタ食堂公式HPより)【参考】※「楽天デリバリープレミアム」公式HP※「丸の内タニタ食堂」楽天デリバリープレミアム加盟
2018年10月11日元SMAPの香取慎吾が“慎吾母”に扮したファミリーマートのお惣菜シリーズ「お母さん食堂」のメインビジュアルが18日、公開された。「お母さん食堂」は、毎日の生活にどこか懐かしくあったかい商品をご提供できないか、美味しくて便利な商品をご提供できないか、という想いでファミリーマートが展開しているお惣菜シリーズ。香取がイメージキャラクターを務めている。公開されたビジュアルには、香取が扮する“お母さん食堂”の店主が描かれている。着物に割烹着という、懐かしい雰囲気を感じさせる香取。かつての一大ブームを巻き起こした人気キャラクター“慎吾ママ”が、18年の時を経て“慎吾母”へと大人っぽく進化し、温かみのある“お母さん食堂”の優しいおかみさんとして帰ってきたと感じるようなビジュアルになっている。香取は「ママから18年たっていたことに、本当にビックリしますね。あの時生まれた子供がもう18歳。小学校でみんなで踊ってくれていた子供たちはもう20代以上なんですね」と昔を懐かしみ、「だからこの“お母さん食堂”の慎吾母を見て、ハッと思うところがあると思うんです。きっとこのビジュアルが各店舗に飾られた時、1人でちょっと会社のお昼にファミリーマートに寄って“お母さん食堂”のコーナーの前に立った時に、『あっ! ママ!?』って心の中でクスッと笑って懐かしんでくれる人がいっぱいいるだろうなって。そういう方々に『お仕事頑張ってね』、『時間のない中でも美味しいもの食べないと頑張れないよ』というメッセージを伝えたいんです」と、“慎吾母”に込めた熱い思いを明かした。さらにに香取は「次はこの“慎吾母”でCMに出たいです! やはり撮影の為にこの衣装を着ると、気持ちが入ってしまうんですよね。“お母さん食堂”のCMでは慎吾君はもりもり食べて頑張ってるけど、私はお母さんとして各店舗に必ずいますからね!と、思わず対抗意識を燃やしてしまいますね(笑)」と、“慎吾母”のCM化を熱望した。この“慎吾母”を生み出したのは、数々の企業CMを世に送り出し、ヒットソングの作詞などマルチに活躍する、クリエイティブディレクターの権八成裕氏。権八氏は「お母さん食堂のCMでは香取さん扮する主人公がおいしそうにお惣菜を食べますが、ビジュアルでは食べるという行為ができないので、香取さんに“お母さん食堂のシンボル”という意味合いで優しいおかみさんになってもらいました。以前の“ママ”はどちらかというと元気でポップなイメージですが、慎吾母は近所の人間味溢れるおせっかいなお母さんというか、懐かしい味を思い出させてくれる食堂のおかみさんのイメージです。18年経って大人になって帰ってきたという裏コンセプトがあります」と慎吾母誕生の秘話を明かした。
2018年09月18日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務める『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週土曜 25:00~)が、10月で放送10周年を迎える。この連載では、番組に携わる構成作家のチェ・ひろし、奥田泰、藤井青銅、ディレクターの石井玄、そしてパーソナリティのオードリーにインタビューをする他、番組密着やイベントレポートも行う。第1回は、構成作家のチェ・ひろしにインタビューを実施した。チェ・ひろし『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』、『ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)』などでハガキ職人として活動した後、15年4月から作家見習いに。『朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』『ミュ~コミ+プラス』などに携わった後、『オードリーのオールナイトニッポン』の構成作家の一員となる。現在は同番組内で自身の名が付いた「ひろしのコーナー」も担当中。ところで、どうして「チェ・ひろし」という呼び名になったのか。元々、ハガキ職人時代は「関口勇斗」というラジオネームで投稿していたが、構成作家として携わる『オードリーのオールナイトニッポン』にて、若林が関口宏とかけて「ひろし」と呼んだことで「関口ひろし」に。その後、チェ・ゲバラと同じ誕生日ということで、「チェ・ひろし」という名前になった。現在は『オードリーのオールナイトニッポン』内で、自身の名が付いたコーナー「ひろしのコーナー」も担当。このコーナーは毎回、ひろしが企画をし、春日が体を張る内容となっている。○初回から聴いていた『オードリーのオールナイトニッポン』――ひろしさんは15年3月、ハガキ職人として数多く投稿されていた『ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)』の最終回に出演し、放送の中で作家見習いとして活動していくことが発表されました。そうですね。放送後、翌4月から『朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』に作家でついて、5月か6月には『ミュ~コミ+プラス』についていたと思います。――それから、『オードリーのオールナイトニッポン』にはどういった流れでつかれたのですか。『朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』の控室で、 芳樹さん(注:宗岡芳樹。当時の番組ディレクター)と奥田さんが番組の打ち合わせをしていたとき、「お前も聴いてるのか」と言われて、その流れでついたと覚えています。時期的にはIKKOさんがゲストで出演(16年2月)された前くらいだったと記憶してます。――『オードリーのオールナイトニッポン』は元々聴かれていたんですね。単発(『オードリーのオールナイトニッポンR)』)からずっと聴いていました。レギュラー放送も初回から全部聴いてますかね。実は最初に投稿が読まれた番組も『オードリーのオールナイトニッポン』なんですよ。初投稿だったんですが、確か「死んでもやめんじゃねーぞ」で採用されました。元々、オードリーさんがすごい好きだったんですよ。――そうだったんですね! ずっと聴いていた番組に携わることができると決まったときはどんな心境でしたか。訳が分からなかった状態ですね(笑)。責任重大だな、頑張らないといけないなと思いましたね。○放送中は「みんなでラジオを聴いてるような感覚」――リスナーとして長らく聴いていた『オードリーのオールナイトニッポン』に構成作家として携わり、なにか発見はありましたか。オードリーさんのラジオは、ブースにお2人と奥田さんがいらっしゃって、その笑いがリスナーとしては聴けるじゃないですか。でもブースの外にも、石井さんとか青銅さん、ADの船崎(彩乃)さん、ミキサーの大坪(秀嗣)さんがいて、その人たちもめちゃくちゃ笑うんですよね。こんなみんな楽しそうに笑いながらやるんだなと思いました。みんなでラジオを聴いてるような感覚で、ビックリしましたね。――構成作家として携わってから、思い出深い回はありますか。たくさんありますが、「ひろしのコーナー」で『ケツラックアウト』を初めてやったときは、若林さんがすごく楽しくやられていたのが記憶に残っています。あとはトランプ大統領に決まったタイミングでやった内容が、放送後に大坪さんに「めっちゃ面白かったよ」と褒めていただいたのを覚えています。後は、ゲストさんが来た回はやはり毎回、思い出深いですね。――以前ゲストに来られた梅沢富美男さんは、頭に100円玉を乗せた状態でケツバットされていましたよね(笑)。ケツバットされて落ちたお金を春日さんが空中でキャッチできるか、という内容でした。梅沢さんはすごかったですね。CM中もずっと頭に100円玉を乗せて待ってくださって、申し訳なかったです(笑)。――そして、今年のある放送回では若林さんが「ひろしのコーナーが1週間で1番楽しい」とおっしゃっていましたね。そう言っていただけると本当にありがたいです。○「ひろしのコーナー」の裏側「ひろしのコーナー」の企画を書いたノート――「ひろしのコーナー」を考えるとき、どんなことを意識されていますか。怒られると思うんですけど、僕が見たいやつを考えてるだけです(笑)。こんなことをしたら面白そうだなとか、高圧ガスのスプレーがあったからこれ使えそうだなとか(笑)。放送の何時間か前に、ペットボトルを冷凍庫に入れてちゃんとガチガチに固まってるか確かめるなど、準備をしてますね。――ラジオを聴いていて感じることですが、「ひろしのコーナー」は実施する直前まで、オードリーのお2人はなにをするのか知らない状態なんですかね。そうですね。「ひろしのコーナー」の前にCMがあるのですが、その時に若林さんも初めて内容を知ると思います。春日さんは若林さんが内容を読むのを聞いて、初めて知ると思います(笑)。――ところで、「ひろしのコーナー」などでは「~よろしく」というワードがよく使われますが、ひろしさんの口癖なのですか。いや、普段から言っているわけではないです(笑)。ただなんとなく書いたのが、定着したという感じです。「~よろしく」って使いやすいというか、いつもネタ案を書いているのがB5サイズのノートで文字数が限られるので、「~っぽくしてください」と使うときに「~よろしく」と書くと、文章が省略できて楽なんですよね。例えば「ビーチフラッグよろしく」と書けば、詳しく説明をしなくて済むので。そういう理由で最初は使ったと思います。○オードリーのすごさは「本当に面白いところ」――構成作家になる前から、そして構成作家として携わってみて、オードリーさんのどういった点をすごいと思われるかお聞かせください。これ恥ずかしいですね。お2人が見そうだから怖いです(笑)。お話がずれるかもしれないですが、作家になる前からそうなんですが、生きていて1週間でそんなに笑うことってないと思うんですよ。でもリスナーさんもそうだと思いますが、土曜日の1時~3時の時間は、僕の中で腹を抱えて笑える時間が確定しているんです。なので、お2人のすごさは本当に面白いところなのかなと思います。番組に関わらせてもらえているのは、全然力になれているか分からないですけど、本当にありがたいですね。――では最後に、構成作家として今後目指したいものがあればお教えください。直近のことですと、格闘ゲームがものすごく好きなので、格闘ゲームの仕事をしたいなとぼんやり思ってますね。全然好きだというアピールはしてないんですけどね(笑)。『オードリーのオールナイトニッポン』毎週土曜 25:00~27:00。テレビでは決して聴くことのできない限界ギリギリのフリートーク満載の2時間!
2018年09月13日どうもあかりです。「遣水あかりテメぇ、『だいちゅき!って言いましょう♡』じゃねえよ。そんなにはっきりと愛情表現できるんだったら、苦労してねぇよ。私はそういうキャラじゃねえんだよ!」なんていうご意見はたくさんいただいておりませんが、ご意見はいただいていないだけで、実際にそういうふうに感じている人は少ないと思うんです。たしかに「好きって伝えておけばオールオッケー♪」みたいなアホ丸出しの能天気な記事ばかり書いている私でも(アホじゃねえよ!)、みんながみんな、そう簡単に素直になれるわけじゃないということは知っています。というわけで今日は、そういうデフォでテンション低めな女子用に、ちゃんと彼に「だいちゅき♡」が(こっそり)伝わるようなデート術を伝授させていただこうと思います。お付き合いください。■■「つまんなそう」はまず消してくまず「だいちゅき♡」が苦手な女子が意識すべきは、「つまらなそう・・・・・・」って彼に思われてしまいそうな(勘違いされてしまいそうな)言動だけはなるべく差し控えようぜってことです。「だいちゅき!」「楽しい!」「テンション上がるー!」っていうポジティブな愛情表現が苦手な上に、「つまらなそう」に見えてしまう行動も多ければ、「なんでデートに来たのですか?」と真顔で質問されても文句は言えません。遅刻する、スマホを見る、眠そうにする、時計をやたらと気にする・・・・・・などなど、偶然か必然か、「だいちゅき♡」が苦手な女子は、なぜだかこういう「つまんないよー」的な言動も多くなりがちです。たぶん、テンションがデフォで低い人は、こういうことを無意識にやってしまう傾向があるのでしょう。まずはこういうマイナス面を減らしていくところからスタートです。■■LINEを有効活用してこうね私は「だいちゅき♡」って直接口で伝えられないんだったら、LINEでもいいから伝えてあげたら?と思う派です。「逃げ」と言われてしまえばそうかもしれませんが、「逃げ恥」という素敵なドラマもありましたよね。「逃げ」は役に立つんです。とにかく気持ちは、伝えることが何より一番大事。伝え方なんて二の次でOKです。だから、デート中に「楽しい」って言うのが苦手なんだったら、デートの前後に伝えればいいんです。「今日は楽しみにしてるね」ってデートの前日にベッドの中や、直前の電車の中でLINEすればいいし、デートの後でも、「今日は楽しかったよ」って伝えてあげればいい。それだけで、100点はとれないかもしれないけど、少なくとも「何も伝えない」という0点よりははるかにマシ。80点くらいはとれるはずです。■■「そういう人です」を伝えておくのって意外と重要テンションが低い人で、ちゃんと「私、テンション低いですよ」って好きな人に伝えることができている人って多くありません。「好き」とか「楽しい」とか積極的に伝えることが苦手なら、「私ってあんまり『好き』とか『楽しい』とか言えないタイプの人だから、わかってね」と一度言っておくだけでもだいぶ違います。まずこれを言う時点で「何も言わないかもしれないけど、デートしてるときは楽しいし、好きって思ってるからね」っていう気持ちが伝わるので、この先「好き」「楽しい」と伝えられないことによるデメリットが激減します。「好き」とは伝わってこないけど、前にああ言ってたし、ちゃんと心の中で思ってはくれてるんだろうなって彼が察してくれます。これなら、たった1回言うだけでいいんです。できる気がしてきますね。■■おわりに「好き」の気持ちを伝える方法が「好き」と言葉にすることだけ、なんてことはありません。これが苦手なら、ほかにもいくらでも方法はあります。テンション低めでも、自分なりの方法で伝えようとしていけば、大丈夫。だから、「俺のこと好きなの?」「俺と会ってて楽しい?」っていう悔しすぎる一言は言わせないように頑張ろうよ。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月09日江戸時代から現代までの“おみやげ”を一堂に展示した「ニッポンおみやげ博物誌」(千葉県・国立歴史民俗博物館、9月17日まで)が話題に。そこには、今では“いやげ物”なんて言われることもある、昭和の家には必ずあったおみやげの数々が。その隆盛から衰退までを振り返る。「かつて多くの家庭には家族の思い出と記憶をとどめるために、玄関や応接間などにおみやげを飾るスペースがありました。しかし、今では居住空間の変化とともに、残念ながら昭和みやげたちの居場所が少なくなってしまいました」そう語るのは、国立歴史民俗博物館に勤務する川村清志さん。現在開催中の企画展示「ニッポンおみやげ博物誌」で紹介されている昭和みやげの多くは、誰もが「ウチにもあった!」「修学旅行で買った!」と親しみと懐かしさを感じるものばかり。戦後、多くの人たちが旅行の記念にこぞって購入するおみやげの代表格が、こけし、だるま、土鈴、アイヌ細工、赤べこなどの「郷土玩具」だった。「アイヌ細工で言えば、今では大きな木彫りのクマを買う人は少なくなっていますが、小さなかわいい木彫りのフクロウは女性客に人気のようです。アイヌ神話でフクロウはコタンコロカムイといって、村の守り神なんですよ」(川村さん・以下同)もちろん今でも、ハイレベルなアイヌ細工を作る職人はたくさんいる。アイヌ細工はおみやげのみならず、アートとして残すべき貴重な日本の文化財のひとつなのだ。また、壁に画びょうを刺して貼り並べられた観光ペナントや通行手形、和室の鴨居にズラーッと飾られていたちょうちんにも、ノスタルジーを抱く人は多いだろう。「観光ペナント、ちょうちん、通行手形は、はやったのも廃れたものほぼ同時期です。いずれも最盛期は’70年代。ターゲットは主に修学旅行に来た男子学生たちでしょう。全国の観光地の地名が入った同じ形状のおみやげは、コレクター気質をかきたて、コンプリートを目指して、多くの少年たちが収集に熱中したものでした」現在ではすっかり見かけなくなった昭和みやげも、実は意外な形で生き残っている。「最近の人気みやげは、マグネットとクリアファイル。実は今、ペナント型や通行手形型のマグネットがたくさん売られているんです。昭和みやげはコンセプトやデザインが新しい人気みやげに引き継がれているんですよ。実用的なクリアファイルは、江戸時代からのおみやげの基本『重くなく、かさばらず、日持ちのするもの』と同じ概念。今後、おみやげは基本に戻っていくのかもしれませんね」
2018年08月25日はるな愛(46)がサイト・読売新聞yomi Dr.の取材に対し、自身が開いている「子ども食堂」について語っている。子ども食堂とは、貧困家庭の子どもたちに食事を提供するという取り組み。はるなは自身の経営する鉄板焼き店で、2月に1回ほど開催しているという。同記事で、決して豊かではない家庭で育ったと明かしたはるな。電気やガスが止められることもしばしば。そんなはるなは虐待や衰弱死といった子供たちに関する悲しいニュースを目にするたびに胸を痛め、「何かできないか」と考えるようになったという。そうしたはるなの取り組みに、Twitterでは《なかなかできる事じゃないですね。こんな運動がもっと広がって欲しい》《もちろん要らなくなる世の中になるのが一番だが、不幸せな子供たちがいることに思いを馳せて、こうして行動に移せる人間性を心から称えたいと思う》と賛同する声が上がっている。「子ども食堂はここ10年で活発になった取り組みで、現在は全国に150ヵ所以上あるとも言われています。厳しい経済状態に生きる子どもたちはひとり親の場合が多く、“子供の孤食”対策という役割も。はるなさんと同じく貧しい家庭で育ったというモデルの高橋ユウさん(27)もボランティアで参加されるなど、芸能界にも広がりを見せ始めています」(福祉関係者)子ども食堂の支援者はますます増えているが、メジャーリーガー・ダルビッシュ有選手(32)の母である郁代さんもその1人だという。「郁代さんはダルビッシュ選手の地元である大阪・羽曳野市で、子ども食堂を開いています。地域のボランティアと協力し、子供たちの居場所を作ろうと奮起。唐揚げやおにぎりなどを提供し、常に笑いが絶えない人気ぶりです。またダルビッシュ有さん自身も、同市に子ども福祉基金を開設。親子で子供たちの未来を支えています」(前出・福祉関係者)子供たちの未来のために、それそれが行動しているようだーー。
2018年08月16日昼食を取ったあとは、人間誰しも眠くなるもの。暇な職場では、ウトウトとしている社員を見かけることもあります。なかには、ずっと寝ている社員もいたり…。経営者としては、寝ている時間については、給与を支払いたくないと思うのは当然のこと。「ノーワーク・ノーペイ」で、居眠りをした時間分給与を減らすことはできないのでしょうか?Q.睡眠を繰り返す社員に寝ている時間分減給したい…それは可能? A.場合によっては可能です居眠りしている時間が極めて長く、それを繰り返すなどして業務に支障を与えるような場合には、「ノーワーク・ノーペイの原則」が適用され、欠勤控除を検討する余地はあると思われます。ただし、欠勤控除の計算方法は、あらかじめ就業規則等に規定しておく必要がありまし、居眠りしていた時間をきちんと証明できる資料を作成しておくことが不可欠です。 次に、欠勤控除とは別に、懲戒処分を検討することができるかどうかですが、就業規則等に、懲戒事由として「居眠りをした場合」という規定がなくても、「従業員として適正を欠く行為に及んだ場合」などの一般条項に該当するとして処分することはありえます。ただし、懲戒処分の前提として、処分以前に何度か注意を行い、本人の弁明を聞くという適正な手続を経ることが不可欠です。また、居眠りは過失行為ですから、戒告等の軽い処分にせざるを得ないでしょう。そうでなければ、懲戒権の濫用と言われかねません。そのほか、人事考課のシステムがあれば、勤務中の居眠りはその人の評価を下げる理由になり得ます。その場合、賞与の額の決定、さらには昇進・昇級にあたり本人に不利益に作用することになるでしょう。なお、「居眠り」を好んでする社員はいないはずで、長時間労働や職場環境の問題がある、本人に何らかの精神的・身体的疾患が生じているなど、何らかのサインである可能性があります。使用者側もその背景を把握する努力をすべきで、これを怠ると、職場の安全配慮義務違反その他の不当労働行為を指摘されることになりかねません。ただ注意するだけではなく、折を見て本人や周囲からよく事情を聞くなどの対応が必要だと思います。*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)*監修:生田康介(笠原総合法律事務所『Warm Heart, Cool Head』をモットーにお客様の正当な利益を実現するよう努力いたします。)社員が居眠りを繰り返す!時間分減給することは可能?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。社員が居眠りを繰り返す!時間分減給することは可能?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年08月14日モデルで女優の水沢エレナが8日、東京・永田町の愛知県東京事務所で行われた「LOVEあいちサポーターズ あいち親善大使」委嘱式に出席し、大村秀章愛知県知事から委嘱状が手渡された。愛知県では、愛知県のPR活動のため平成23年度に「LOVEあいちサポーターズ」を創設。専門分野や活動分野などに応じた大使として委嘱された著名人が、産業や観光など愛知県の魅力や地域資源を全国にPR活動をする。今年度の親善大使には、愛知県名古屋市出身の水沢エレナが就任。大村愛知県知事から委嘱状とPR用名刺を手渡された水沢は「愛知県や名古屋のお話をするきっかけのお仕事が今までなかったので、これを機会にお話できたらなと思っています」と地元・愛知のPR活動に意欲。「私が生まれ育った愛知県には老若男女問わず楽しめるスポットや食べ物がたくさんあります。私も大好きな愛知県の魅力を皆さんにお伝えしていきたいです」とアピールした。また、中学生の頃に芸能界入りした水沢は「高校入学と同時に上京しましたが、中学生の時は新幹線で制服のまま通っていました。ですから今でも中学時代の友人とは会ったりしています」と地元の友人とは仲が良いそうで、「名古屋弁を使う機会はありませんが、ドラマのセリフだとちょっとしたイントネーションが直らないみたいで、たまに言われます(笑)」と明かした。また、大村知事から趣味などを聞かれると「小さい頃から書道やピアノ、英会話や水泳をやっていたので、せっかく基礎があるから勿体無いのでもう1回やりたいなと思っています。時間がある時は家にワンちゃんがいるので、ゆっくり過ごしたり(犬の)体調が良い時はドッグカフェに行ったりしています。それに運動したりメンテナンスをしたりと、何かしら仕事につながることが多いかもしれませんね」と答えていた。
2018年08月09日アイドルグループ・NMB48の山本彩が、8日深夜に放送される『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~)に出演することが明らかになった。山本は先月30日、東京・中野サンプラザで行われた全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer」初日公演でグループからの卒業を発表した。卒業発表後、『AKB48のオールナイトニッポン』に初めて登場する山本は、生放送で現在の気持ちを明かすこととなる。また山本とともに番組を担当するのは、AKB48グループ総監督で過去にはNMB48を兼任していた横山由依。ファンからは「横山本」と呼ばれるなど、山本とは関係が深い。そして放送では、山本が担当した過去の『オールナイトニッポン』の音源も公開され、NMBとしてデビューしたばかりの初々しい山本の様子も明らかになる。
2018年08月07日アイドルグループ・坂道AKBがパーソナリティを務める、1日深夜放送のニッポン放送『坂道AKBのオールナイトニッポン』(25:00~)に出演するメンバーが決定した。坂道AKBは、AKB48グループと乃木坂46・欅坂46など坂道グループから選抜されたコラボユニット。『坂道AKBのオールナイトニッポン』には、AKB48 Team Aの向井地美音、乃木坂46の山下美月、欅坂46の長濱ねるの3人が出演する。これまで「誰のことを一番 愛してる?」と「国境のない時代」の2曲を発表しているが、坂道AKBとしてラジオに出演するのは今回が初。そのため、SNS上などでは、誰が登場するのか注目が集まっていた。番組のテーマは文化交流であり、「AKB48グループと坂道グループの気になる文化の違い」をテーマにリスナーからメッセージを募集する他、クイズやゲームなどで、普段は違う活動をしている3人が2時間の生放送を通して交流していく。
2018年08月01日プレミアリーグ・サウサンプトンFCに所属するサッカー日本代表DFの吉田麻也が、8月9日に放送される特別番組『吉田麻也のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)にて、深夜ラジオの単独パーソナリティに初挑戦することが明らかになった。番組は新シーズンに向けて吉田が渡英する前に収録される。2大会ぶりのベスト16進出を果たした「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会を終えた吉田は、日本代表での出来事を語る他、イギリスでの選手生活、各選手の素顔、そしてこれからの夢などを話す予定だ。また、吉田自身がセレクションする楽曲も流される。そして番組では25日正午まで「西野監督はどんな人?」、「日本代表への批判は聞こえてた?」、「世界のストライカーはどうすごかった?」などワールドカップ関連の質問はもちろん、吉田への質問、またリスナーからの悩みなど、幅広く募集中だ。吉田は「学生時代に聴いていたオールナイトニッポンを担当させていただけるとは夢にも思わなかったです」とうれしさを語り、「滑舌の悪い僕をキャスティングって…ニッポン放送の方々は物好きですね(笑)」と自虐する場面も。さらに「当日は、NG無しでしゃべりまくりたいと思います! 吉田麻也のオールナイトニッポン、楽しみにしていてください」と抱負を述べていた。
2018年07月23日アイドルグループ・乃木坂46が、30日放送のニッポン放送『乃木坂46 真夏のラジオリクエストアワー』(19:00~21:50)を担当することが明らかになった。生放送でのリクエスト番組であり、メインパーソナリティを務めるのは、現在『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)を担当する新内眞衣。乃木坂46は『真夏の全国ツアー2018』を全国各地で開催中で、8月8日に21枚目のシングル「ジコチューで行こう!」もリリースされる予定だ。番組では、"真夏に聴きたい乃木坂46 この1曲"と題し、リスナーから乃木坂46のリクエストを募集し。そのリクエストをエピソードを交えながら紹介していく。また2時間50分の生放送の中では、メインパーソナリティを務める新内の他にも、乃木坂46メンバーが登場する予定だ。
2018年07月19日