新月9ドラマ「シャーロック」で主演するディーン・フジオカが、ミュージシャン“DEAN FUJIOKA”名義で本作の主題歌を担当することが分かった。アーサー・コナン・ドイルが生んだ「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、現代の東京を舞台にドラマ化したミステリーエンターテインメント作品「シャーロック」。今回主演のディーンさんは、本作の主人公であり原作上のシャーロックに該当するキャラクター、誉獅子雄を演じる。俳優だけでなく、ミュージシャンとしても精力的に活動するディーンさん。フジテレビドラマの主題歌を担当するのは、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」の「Echo」以来約1年半ぶりだ。今回本作に書き下ろしたのは、ラブソング「Shelly」(シェリー)。事件解決の天才でありながら、自らも犯罪衝動を抱えるミステリアスな男シャーロックが、実は過去か未来かまたは現在進行形、人生のどこかのポイントにおいて、自分にとって「運命の女神」とも言える一人の女性Shellyを一途に思う…そんなピュアな経験をしたことがあったのではないかという、DEANさん本人による着眼点のもと書き下ろされたラブバラードとなっている。劇中では描かれることのない物語だが、頭の回転が早く、罪と悪と謎に魅せられた男からはおおよそ想像がつきにくい、内側に秘めた知られざるロマンティックで切ない思いが、ドラマにより一層の彩りを加える。楽曲についてDEANさんは「“シャーロック”の知られざる一面をラブバラードで書き下ろしました。さまざまな不可解な事件や謎を解いてきた“天才”ですが、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねない、そんな“犯罪衝動”を抱えた危険な男。そんな男が、謎を追いかけ、真実を突き詰めていく中で、運命に翻弄(ほんろう)されるのと同じように、手が届きそうで届かない“Shelly”という運命の女神に出会ったとしたら…。そんな実際には描かれないアントールド・ストーリーをこの楽曲で表すことで、さらにドラマ『シャーロック』の魅力が、より立体的になると良いなと思って制作したので、是非聴いていただけるとうれしいです」と思いを明かした。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月12日明石家さんまがMCを務めるフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」の9月11日(水)今夜のオンエアに、映画『記憶にございません!』から主演の中井貴一と共演のディーン・フジオカ、木村佳乃がゲストとして出演する。『みんなのいえ』『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』など数々の三谷幸喜監督作に出演してきた中井さん。世界を股にかけ活躍、『鋼の錬金術師』『坂道のアポロン』『空飛ぶタイヤ』と日本で出演した作品も軒並みヒットしているディーンさん。三谷さんが脚本を手掛けた大河ドラマ「真田丸」をはじめ連続テレビ小説「ひよっこ」、「相棒」シリーズなどで老若男女に知られる女優となった木村さん。今回3人は「自分に疑いをかけられている時、相手に自分ではない!とさり気なく伝えるにはどうしたらいい?」「タピオカを買っておけばOKみたいな風潮、何とかなりません?」などの質問を番組お馴染み評論家軍団にぶつけるほか、トークコーナーでは「『記憶にございません!』なんてもう言わせないよスペシャル」と題して人間の記憶の不思議と、日常で役に立つ記憶のテクニックに迫っていく。「古畑任三郎」シリーズなどを手掛け一躍人気となると、映画監督としても『清須会議』『ギャラクシー街道』など多数の作品をヒットに導いてきた三谷さんが、監督8作目にして初めて政界をテーマに描く『記憶にございません!』。中井さん演じる国民から嫌われ、史上最低の支持率を叩き出した総理大臣・黒田啓介は、一般市民の投げた石が頭に当たったことから記憶喪失となり、善良で純朴な普通の“おじさん”になってしまう。あらゆるしがらみから開放され真摯に政治と向かい合うことになったことで、次第に本気でこの国を変えたいと思い始める…という物語。ディーンさんは総理が記憶喪失であることを知る秘書官・井坂役で今回三谷組初参加。木村さんは“アメリカ初の日系女性大統領”スーザン・セントジェームス・ナリカワ役で出演する。『記憶にございません!』は9月13日(金)より全国東宝系にて公開。「ホンマでっか!?TV」は9月11日(水)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月11日10月スタートの新月9ドラマ「シャーロック」が、先日都内某所にて撮影スタート。本作の主人公であり、原作上の“シャーロック”に該当する誉獅子雄役のディーン・フジオカがクランクインしたことが分かった。クランクインでは、謎の死を遂げた消化器内科医師の過去を紐解くため、犯罪捜査の専門コンサルタントの獅子雄が被害者の大学時代の教授を訪ねるシーンの撮影が行われた。監督と綿密にすり合わせながら、シャーロック像を丁寧に探っていったディーンさんは、「今日いろいろと試すことができたので、監督とコミュニケーションを密に取りながら、より輪郭がはっきりとした“シャーロック”像を作っていけたらいいなと思います」と初日で確かな手応えを感じた様子。また、今作の演出・西谷弘とは「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」でもタッグを組んでおり、「(西谷組は)同窓会みたいな感じですね」と言い、今回ブランクを感じさせない息の合ったやりとりを見せているという。続けて「この現場の居心地の良さを今回初めてご一緒する方にも浸透させていけたらと思います。長いようで短い1クール、記憶に残るようないい思い出をみんなで一緒に作れたらいいなと思っています」とコメントしている。そして、これからバディを組むことになる原作上の“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一役の岩田剛典との共演を控え、「岩ちゃんとは次の撮影現場で初共演になります。リハーサルでいろいろトライしてきたので、間の感じやタイミングは分かってきています」と準備万全だと言い、「現場でいかに遊んで、一緒に楽しんでいけたら」と期待を語った。<「シャーロック」第1話あらすじ>都内にある病院の中庭で、この病院に勤務する消化器内科医の遺体が発見された。捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、被害者が殺されるはずなどないと口をそろえる。その様子を静かに聞いていたのは、犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)。公にはしていないが、江藤はずばぬけた観察眼と天才的な思考回路を持ち合わせる獅子雄の力を時折借りながら事件捜査に当たっている。彼らの証言に潜む虚偽を瞬時に見抜き、必要な情報と不要な情報を整理していく獅子雄。そんな中、事情調査中にも関わらずその場を静かに立ち去った一人の男…。この病院に勤務する精神科医・若宮潤一(岩田剛典)。その様子を見逃さなかった獅子雄は、彼が何か真実を握っているのではないかと察知し、重要参考人として調査を開始する――。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月04日10月スタートの新ドラマ「シャーロック」のポスター撮影が先日行われ、主演ディーン・フジオカの誕生日を、共演の岩田剛典と佐々木蔵之介が祝った。朝からポスター撮影と取材が組まれ、穏やかに会話をしながらお互いに「岩ちゃん」「ディーンさん」と呼び合い、早くも心の距離を縮めたシャーロック役のディーンさん、ワトソン役の岩田さん。続いて、取材部屋へ案内されたディーンさんを待ち構えていたのは、岩田さんと江藤礼二警部役の佐々木さん、そしてスタッフたち。突然、バースデーソングの合唱が始まり、ディーンさんは驚きを隠せない様子。そして大きな拍手で迎えられ、岩田さんからはフルーツの盛り合わせを、このタイミングでディーンさんと初対面となった佐々木さんからは「ディーンさんはお肉がお好きということで…。そして、初めまして!(笑)」と、塩の詰め合わせセットがプレゼントされた。サプライズにディーンさんは「いやぁ、ビックリしたぁ。取材と聞いていたので…。本当に恐縮です。ありがとうございます」と感謝のコメント。「39歳になりました。最後の三十代、悔いのないように、まずはこの『シャーロック』というプロジェクトを大成功させるために全身全霊、全力で頑張っていきたいと思います」と笑顔で改めて意気込んでみせた。「シャーロック」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月22日アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、現代の東京を舞台にドラマ化する10月放送の月9ドラマ「シャーロック」。この度、ディーン・フジオカと岩田剛典に続き、佐々木蔵之介の出演が決定した。シャーロック役をディーンさん、ワトソン役には岩田さんが演じることがすでに決定している本作。今回出演が明らかになった佐々木さんが演じるのは、物語のキーマンのひとりであり、シャーロックに事件の捜査依頼をする警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二。原作上では、あのレストレード警部にあたるキャラクターだ!昨年は、王道ラブストーリーに初挑戦、フジテレビ連続ドラマ初主演を務めた「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」が話題となった佐々木さんだが、今回意外にも月9ドラマレギュラー出演は今作が初めて。出演はゲストで登場した「ホーム&アウェイ」以来、17年ぶり。演じる江藤は、ノンキャリ出身ながら比較的順調に出世してきたので自身を有能だと思い込んでいるが、サボり癖があり、あっけらかんとしていて詰めが甘く、捜査能力は決して高くない。事件を持ち込んで物語が転がるきっかけを作りつつも、シャーロックの捜査を無自覚に邪魔したり、足手まといになったりするため、シャーロックにはバカにされたり、その言動に振り回されたりすることも。映画では共演しているものの、連続ドラマでの共演は今回が初となったディーンさんについて佐々木さんは「常人でない美しさと危うさを備えるディーンさんはまさに“シャーロック”です。彼を捜査に巻き込み、天才的能力を拝借するのが私の役柄です。一筋縄では済まない芝居のやり合いが楽しみです」と共演が楽しみだと言い、また岩田さんについても「第一話を拝読しましたが、一見、常識人な医師でありながら、内に秘めたる闇を持つ“ワトソン”を岩田さんが演じるのは、とても魅力的で相当に面白いと思います」と期待を語っている。第1話あらすじ都内にある病院の中庭で、この病院に勤務する消化器内科医の遺体が発見された。捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、患者からの信頼も厚く、女性関係のトラブルとも皆無だった被害者が殺されるはずなどないと口をそろえる。その様子を静かに聞いていたのは、犯罪捜査専門のコンサルタント、“シャーロック”(ディーン・フジオカ)。彼らの証言に潜む虚偽を瞬時に見抜き、必要な情報と不要な情報を整理していく“シャーロック”。そんな中、事情調査中にも関わらずその場を静かに立ち去った一人の男がいた。この病院に勤務する精神科医の“ワトソン”(岩田剛典)。その様子を見逃さなかった“シャーロック”は、彼が何か真実を握っているのではないかと察知し重要参考人として調査を開始する…。「シャーロック」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月07日秋のフジテレビ系月9ドラマは、同枠初主演となるディーン・フジオカと、同枠初出演の岩田剛典がバディを組むスリリングなミステリーエンターテインメント「シャーロック」を放送することが決定した。世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」を原作にした本作は、オリンピック開催を翌年に控えた令和の東京を舞台に、スリリングかつ痛快なテイストで映像化。アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力はそのままに、令和で“外見最強、内面最狂!?”のバディが数々の難事件に立ち向かう!そして、今作の主人公でフリーランスの犯罪コンサルタントのシャーロック役をディーンさん、相棒・ワトソン役を岩田さんが演じる。シャーロックは、幼い頃から人間が犯罪者へと変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、学生時代から様々な不可解な事件や事象の謎を解いてきた天才である一方、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという犯罪衝動を抱えた危険な男でもある。連続テレビ小説「あさが来た」や「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」で演じた役柄などが印象に残るディーンさんは、今作が月9ドラマ初出演にして初主演。「まさかのシャーロック・ホームズ。一筋縄ではいかない、やり甲斐のあるプロジェクトになることは間違いないでしょう」と本企画の印象を語ったディーンさんは、「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分はしっかりと受け継ぎ、このチームでしか作り得ない新しい探偵シャーロックの物語とそのキャラクター像を生み出したいと思っています。未来のどの時代、どの地点から振り返って見ても、日本の今の息遣いが感じられるような作品を後世に残せるよう、全力を尽くします」と意気込んでいる。一方、「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーであり、『去年の冬、きみと別れ』『町田くんの世界』など俳優としても活躍する岩田さんが演じるワトソンは、都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人。実は傷つきやすいハートの持ち主であり常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格。後にバディを組むことになる“シャーロック”とはある事件を通じて知り合い、同居生活を送ることに…。月9ドラマ初出演となる岩田さんは「月9という響きに思わずグッと力が入ってしまいそうですが、なるべくあまり意識せずにお茶の間の皆様に楽しんでいただける作品をお届けすることに集中していきたいです」と言い、「医師役は初めてです。原作の中でもシャーロックとワトソンは対照的なキャラクターだと思いますが、シャーロックを演じるディーンさんと最高のバディになれたらなと思います」と演じるワトソンについても語っている。なお、脚本は「GOOD LUCK!!」「緊急取調室」「BG~身辺警護人~」の井上由美子が担当する。「シャーロック」は10月より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月24日セリフを使わず、映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画『エンジェルサイン』の主演として、松下奈緒とディーン・フジオカが出演することが決定。併せて、ティザー映像と場面写真が解禁となった。チェリストのアイカとピアニストのタカヤ。音楽家で恋人同士の2人は、「いつか2人の音楽で、世界中の人々を感動させたい…」と、夢を追いかけていた。アルバイトをしながら曲作りに没頭するタカヤと、彼を見守るアイカ。しかし、「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、タカヤは帰らぬ人となってしまう。アイカが、チェロのみで演奏する「エンジェルサイン」。やがて、その曲は世界に広まっていき…。今回主演として出演が決まったのは、女優としてだけでなくミュージシャンとしても活躍している松下奈緒。そして、日本だけでなくアジアでも積極的にライブを行うと同時に、俳優としても活動するディーン・フジオカ。松下さん演じるアイカはチェリスト、ディーンさん演じるタカヤはピアニストという役柄。2人は「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして、同じ夢を追いかける恋人を演じる。キャスト決定に伴い、2人の演奏シーンと恋人らしく自撮りをする様子が収められた場面写真、そしてティザー映像が解禁された。ティザー映像には、音楽家演じる2人の姿とセリフのない絵コンテ、本作が初総監督作品となる北条司監督の姿が映し出されている。■キャストコメント松下奈緒(アイカ役)初めて台本を頂きまず驚いたのは台詞が一言もなく、絵コンテだったことです。しかも、その絵コンテは北条先生が描き下ろされた絵コンテでしたのでとても感激しました。サイレントムービーもチェロ演奏も初めての経験でしたので、撮影はとても濃厚に感じました。台詞がないのでディーンさんとその場に合った台詞でお芝居をしていたので、とても良い緊張感がありました。言葉や文化が違っていても、主人公と同じ気持ちになれる。そう改めて感じられた撮影現場でした。美しい音楽も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。ディーン・フジオカ(タカヤ役)北条先生はサングラスがすごく似合うと思いました。あんなにディレクターズチェアーに座って、サングラスが似合う監督はウォン・カーウァイか北条先生じゃないでしょうか(笑)。そういうハードボイルドなビジュアルから想像できない柔らかさがあって、本当に現場は自由でした。僕の世代の男の子だったら、冴羽りょうみたいな男になりたいというボーイズドリームは、皆持っていたと思うので、北条先生の作品の一部に参加させていただけるとのことで、すごく光栄です。映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画。北条監督のディレクションのもと、セリフがない物語に挑戦する2人の演技に注目だ。『エンジェルサイン』の公開日についてはまだ未定。引き続き、続報を待ちたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンジェルサイン
2019年06月20日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、夏に向けたイエローカラーの新作ドリンクが登場。2019年6月1日(土)より、ディーン&デルーカ カフェ全店舗および、ディーン&デルーカ マーケット一部店舗にて発売される。新作シーズナルドリンクとしてラインナップに加わるのは、「マンゴーラッシーフラッペ」と「フロマージュブラン クリームティー」。マンゴーとヨーグルトのラッシーにミントの清涼感をプラスした「マンゴーラッシーフラッペ」は、甘く香ばしいヘーゼルナッツシロップを隠し味に加えた一杯。小さく刻んだフレッシュなスペアミントの爽やかな風味が、濃厚でフルーティーなマンゴーラッシーの味わいをワンランク上に引き立ててくれる。一方、アイスティーに濃厚なフロマージュブラン入りクリームをたっぷりと乗せたのが「フロマージュブラン クリームティー」。ベルガモット香るアイスティーとコクのあるチーズの味わいが口の中でとろけるように広がる、まるでチーズケーキのような味わいが楽しめるデザートドリンクだ。また、フレッシュジュースのキウイは、新緑を思わせるグリーンキウイから、夏の日差しを感じるゴールドキウイに。ビタミンCたっぷりのゴールドキウイのつぶつぶ果実を丸ごと味わう「ゴールデンキウイ」と、ミネラル豊富なイエロービーツを合わせた「ゴールドキウイ&イエロービーツ」の2種類がラインナップする。【商品情報】ディーン&デルーカ 新作ドリンク発売日:2019年6月1日(土)価格:・ゴールドキウイジュース 583円(税込)、ゴールドキウイ&イエロービーツ 594円(税込)・マンゴーラッシーフラッペ 604円(税込)、フロマージュブラン クリームティー 594円(税込)販売店舗:・ディーン&デルーカ マーケット一部店舗(六本木、有楽町、品川、新宿、八重洲、恵比寿、広尾、アトレ川崎、ラゾーナ川崎、名古屋、京都、アミュプラザ博多)・ディーン&デルーカ カフェ全店舗(丸の内、有楽町ルミネストリート、東京ミッドタウン日比谷、BMW GROUP TERRACE、東京ガーデンテラス紀尾井町、赤坂アークヒルズ、日本橋髙島屋S.C.、六本木、麻布十番、青山、Echik表参道、新宿NEWoMan、渋谷ストリーム、東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス、たまプラーザテラス、パルコヤ上野、三井アウトレットパーク木更津、成田空港第1ターミナル、テラスモール湘南、ODAKYU 湘南 GATE、広小路本町、クリスタ長堀、新大阪、伊丹空港)・ディーン&デルーカ ベーカリーカフェ(碑文谷、名城公園)
2019年05月30日「音楽番組などで共演した際には、山田さんがよくディーンさんの楽屋を訪ねているそうです。そこで、お笑い動画を一緒に観て笑い合うほど気心の知れた関係と聞いています」(映画会社関係者)来年公開の大作映画『燃えよ剣』への出演が先日発表されるなど、活躍が続くHey! Say! JUMPの山田涼介(25)。そんな山田が“師”と仰ぐ人物がいるという。ディーン・フジオカ(38)だ。「2人は17年に映画『鋼の錬金術師』で共演して以来の仲。逆輸入する形で日本に来たディーンさんは当時、事務所の後輩ともあまり接点がありませんでした。そんななか、慕ってくれた山田さんの存在はとても嬉しかったようです」(前出・映画会社関係者)実際にディーンも、共演時に山田を激賞している。《撮影現場でご一緒しているうちに山田くん個人にどんどん興味が湧いて来て、色々なことを根掘り葉掘りと聞いてしまいました。僕がまだ日本の芸能界で活動し始めて4年くらいなのでわからないことがまだまだあるんですけど、嫌な顔をせず丁寧に教えてくれて》(webマガジン『otocoto』17年11月26日公開)山田も《僕からも、ディーンさんの海外でのお話を聞いたり、制作中の楽曲を聞かせていただいたりもしました》(同右)と語り、その親交の深さを覗かせていた。そして2人は“共通の趣味”をきっかけに、さらに近づいていったという。「2人とも大の楽器好きということもあって、意気投合したそうです。実は山田さんはサックスが趣味。ライブでも披露するほどの腕前なんです。ギターからドラムまでなんでもこなすディーンさんに、教えを請うこともあるそうです。小麦を食べられないディーンさんが“グルテンフリーの歌”を弾き語り、山田さんを爆笑させたこともありました。また、2人は楽屋でよく“即興ライブ”をしているそうです。ディーンさんがギター片手に、山田さんに教えたりもするそうです。また『いつかセッションしよう!』と約束したと聞いています」(レコード会社関係者)さらにこうした2人の交流は、Hey! Say! JUMP全体にも広がっているという。「山田さんはグループのメンバーにもディーンさんを紹介しているそうです。昨年に映画『坂道のアポロン』で知念侑李さん(25)とディーンさんが共演したときも、音楽の話題で盛り上がったと聞いています」(前出・レコード会社関係者)楽屋での“奇跡のセッション”、聴いてみた~い!
2019年03月02日第42回日本アカデミー賞の授賞式が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、優秀助演男優賞を受賞したディーン・フジオカが登場した。長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』の演技で評価を受けたディーン。司会の西田敏行からは「非の打ち所がない、完璧だ」と絶賛され、「やめてください。いきなり穴が開いて落ちるとかじゃないですか?」と照れる。演じた役については、「バディものにも見えるかもしれないし、ライバルにも見えるかもしれないし、長瀬さんと複雑な関係で」と表し、「すごく、人間ぽいなと思いながら演じさせていただきました。こうありたいという姿と、こうなっちゃうよなというところを、リアルに心揺れ動く感。演じててすごく光栄でした」と振り返った。長瀬との共演については「すごい楽しかったですね。今回初めましてだったんですけど、音楽の話で盛り上がったり」と明かす。長瀬からは旅行プランも提示されたそうで、「普段何してるのか、という話から、『日常から飛び出す方法がある』みたいな。いろんな話を教えていただきましたね。日本の芸能界のいろんな話とか。また長瀬さんとも機会があったら、ぜひいいなと思います」と語った。
2019年03月01日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)よりバレンタインに向けたチョコレートスイーツが登場。2019年2月1日(金)より、ディーン&デルーカ各店などで発売される。ディーン&デルーカでは、世界中から厳選したチョコレートをはじめ、チョコレートを使ったドリンクやベーカリーを多数用意。バレンタインシーズンに食べたいチョコレートスイーツをそれぞれ紹介する。プレゼントにぴったりなパッケージチョコレート。小町通りの石畳 CHAMPAGNE FOR DEAN & DELUCA「小町通りの石畳」は、生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」がディーン&デルーカのために作った特別なチョコレート。中にディーン&デルーカが自社輸入するシャンパーニュを絶妙なバランスで閉じ込め、一口食べるとシャンパンの香りが口いっぱいに広がる“おとな”のスイーツに仕上げた。オランジェットカカオ豆1種類のみで作られた「ダンデライオン・チョコレート」のシングルオリジンチョコレートで柑橘系のフルーツを包んだオランジェット。カカオの芳醇な香りとフルーツの甘酸っぱい味わいが特徴だ。仕上げにはカカオニブをトッピングし、ザクザクとした食感も楽しむことができる。プラリネアーティザナルアソートイタリアの「スリッティ(slitti cioccolato e caffe)」からは、カカオ豆からのチョコレートづくりに取り組む同ブランドならではの香ばしいチョコレートが登場。数種類のショコラのアソートは、ディーン&デルーカのバイヤーが一目惚れするほどの品質の高さと味わいが魅力だ。なお、日本で購入できるのはディーン&デルーカのみとなる。いちごやチョコのホットドリンク、限定ブラウニーなど寒い冬に飲みたいチョコといちごのホットドリンクも登場。チョコレートチャイは、ビターで酸味のあるチョコレートにチャイを合わせ、スパイスを効かせた1杯。ベリーナッツラテには、ほんのり甘いイチゴにナッツをたっぷり加え、コクをプラスした。その他、ホワイトチョコレートやダークチョコレートを使って焼き上げた2種類のブラウニーや、2月14日のバレンタインデーまでの期間、週替わりで登場するチョコレートスイーツなども用意。買い物の途中や近くに立ち寄った際に是非チェックしてみて。【詳細】ディーン&デルーカ 2019年バレンタイン発売日:2019年2月1日(金) ※発売日は商品により異なる販売店舗:ディーン&デルーカ マーケット店舗、オンラインストア ※商品により異なる価格例:・オランジェット 1,500円・小町通りの石畳 CHAMPAGNE FOR DEAN & DELUCA 2,000円・プラリネアーティザナルアソート (2個入)1,000円、(6個入)1,500円、(8個入)2,000円・ショコラモダン ベイビーユーアーザワン (5個入)2,916円(税込)、(12個入)5,940(税込)・チョコレートチャイ、ベリーナッツラテ 各(S)580円、(M)620円・マッドブラウニー、ストロベリーブロンディー 1個各340円
2019年02月04日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。その2月3日(日)今夜放送回にミュージシャン、俳優と多彩に活躍するディーン・フジオカがゲスト出演。番組初登場となるディーンさんが謎に包まれたプライベートを大公開する。香港でのモデル活動を経て俳優として台湾で人気に。日本語はもちろん英語、中国語などを駆使する国際派俳優としてアジアを中心に高い知名度を誇るディーンさん。昨年は『坂道のアポロン』『空飛ぶタイヤ』『海を駆ける』などの映画への出演に、世界的名作を日本を舞台にドラマ化、主演を務めた「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」も大きな反響を呼び、この新春にはSPドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」が放送されるなど、常に話題を振りまき続けている。また「History Maker」や「Echo」などの楽曲をリリース、アーティストとしても活動している。今回が番組初登場となるディーンさんは行きつけの火鍋店などを紹介するほか、“街パトロール”が息抜きだということで香港パトロールに番組が密着、食堂で絶品中華を堪能したり路上で即興ダンスを披露するほか、ビリヤードでは意外な素顔をみせてくれる。また10年ぶりに念願のスキーへ。高難度のハーフパイプに挑戦。さらにバックパッカーとしてアジアを放浪した際に巻き込まれた危険エピソードなども明かすほか、女優・土屋太鳳と撮影中に作ったというオリジナル曲も披露する。ディーンさんはアーティストとしての最新アルバム『History In The Making』が現在好評発売中。アニメ主題歌として人気となった「History Maker」から映画『結婚』主題歌の「Permanent Vacation」や自身の主演作「モンテ・クリスト伯」のテーマ曲「Echo」などに加え、新曲6曲も収録され、初回限定盤A「History Edition」と初回限定盤B「Deluxe Edition」にはそれぞれ異なる特典映像も収録されている。ディーンさんの謎多きプライベートに迫る「おしゃれイズム」は2月3日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月03日ディーン・フジオカ(38)が東京を拠点に活動するバンド・どついたるねんとTwitterで交流し、ネットで大きな話題を呼んでいる。両者の交流は、Twitterにアップされたどついたるねんのライブ動画がキッカケ。それは、同バンドのメンバー・先輩が「この世で一番飛べるのはディーン・フジオカのダブステップ」と連呼するというものだった。すると1月14日ディーンの公式アカウントが動画に反応。「この曲のフルライブ映像ってどこで見れるか御存知ですか?」と、どついたるねんの公式アカウントに質問。どついたるねんサイドは「ライブではディーン様のお名前を使わせていただいております ディーン様大好き」とコメントし、同フレーズがリフレインする楽曲「人生の選択」のライブ動画をリプライした。そこでディーンの公式アカウントは「わざわざ映像を手配して頂き、本当に有難うございます」と感謝の返信。さらに「このフック #この世で一番飛べるのはディーンフジオカのダブステップ で一緒にTシャツ作ったら面白そうですね」とも返した。「どついたるねんはそのナンセンスな歌詞や破天荒なライブパフォーマンスが魅力のバンド。6008曲入りのCDをリリースするなど一風変わったスタンスで活動しています。またSUSHI BOMBERというバンド名を掲げ、世界各国でのツアーも開催。とはいえ、まさかディーンさん本人とつながることができるとは想像もしてなかったでしょう」(音楽関係者)Twitterでは、どついたるねんのファンが驚きの声を上げている。《成人の日、そしてどつがディーンに見つけられた日》《どつがディーン藤岡のファンに認知されていくの得体の知れない恐怖があるな》《めちゃくちゃ楽しい絡み。対バンやってくれ》またディーンのファンにとっても、どついたるねんの音楽は好感触のようだ。Twitterではこんな声が上がっている。《他の曲もめちゃめちゃgoodgoodvibes 音楽たのしまれてますね、どついたるねんさんcheckしときますね》《笑った笑った すごい気持ちが明るくなったよ どこまでもいつまでも飛べそう ありがとう》《ディーンさんとコラボ楽しみだわ》早速コラボTシャツのデザインをファンがネットに上げるなど、盛り上がりを見せる両者の交流。共演の日も近い?
2019年01月15日1944年の開発以来、60年以上に渡ってスイス国鉄駅3000カ所以上に設置されているステーションクロック。これらは、スイスの老舗時計メーカー『モンディーン』が製造する時計と同じデザイン。今なおスイスのチューリッヒ中央口にある4mもの高さの時計「モンディーン・ミーティングポイント」は、待ち合わせ場所のシンボルとして多くの市民に愛されています。 同メーカーはプロダクトの優れたデザイン性だけでなく、リサイクルされた素材を使用し、環境に配慮した製造工程を徹底するなどの努力が評価され、1993年には「German Design Plus」賞を受賞。さらに、世界環境保護に関する名誉ある「アルプ・アクション・コーポレート」賞も獲得しています。 空間の引き締め役になるスタイリッシュデザイン。 そんな『モンディーン』のロングセラーアイテムとして名高いのが、オフィスや家庭用にリサイズした「ウォールクロック」シリーズ。モンディーンのアイコンである赤い秒針がアクセントになり、シンプルな文字盤に映えるデザインに。シンプルで洗練された雰囲気は、どんなインテリアにも馴染みやすく、男女問わず人気があります。 世界中にファンがいるミニマルデザイン。 発売当初、白い文字盤のモデルのみだったウォールクロックですが、2018年5月にファンからの要望に答えてブラックカラーがついに登場。装飾を排したミニマムデザインに大人の雰囲気が加わり、インテリアのスパイス役にぴったりのルックスに。温かみのあるウッディーなインテリアにも、都会的でシャビーなインテリアにも、空間をキリッと引き締めてくれる存在になりそうです。 ケース厚は42mm、ケース径は250mm。ケース素材はアルミ、風防には強化ミネラルケースを使用。 ウォールクロック ブラック(820g)/モンディーン DKSHジャパン03-5441-4515:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Tokiko Nitta
2019年01月02日時計大国スイスのスイス国鉄オフィシャルウォッチである『モンディーン』は、ブランド創業時からシンプルさと想像力を融合し、現代的で革新的なデザインを実現。2018AWコレクションは、『モンディーン』の機能性の高さはそのままに、変わらないアイコニックなスイスデザインをモダンなスタイルへと進化させています。 『モンディーン』エヴォ2シーズナルコレクション2018 年秋冬限定商品は、『モンディーン』の定番コレクション「evo2」に秋冬らしいカラーパレットを加えて登場。シルバーダイヤルと秋冬らしいストラップバリエーションは、主張しすぎずエレガントで、モードな印象。 カラーは3色展開。やさしいグレーカラーストラップにマットなシルバーダイヤル、ビンテージ感のあるブラウンストラップ にポリッシュ加工のケース、タンレザーに存在感のあるブラックIPプレートのケースとダイヤル。全てのモデルが、傷がつきにくいサファイヤクリスタルケースでできています。9月下旬発売予定。 クリスマス限定コレクションも!ダイヤルとケースカラーのゴールドと、秒針のレッドがクリスマスらしい華やかなイメージ。3SKU展開で、40mmと30mm のチョコレートブラウン色のストラップとIP加工ゴールドケース、または 26mmのIPゴールドケースのメッシュブレスレットを選べます。モンディーンの変わらないデザインが、変わらない愛を誓う。ペアウォッチとしてもオススメ!11月下旬発売予定。 ヘルベチカ オマージュ・トゥ・タイポグラフィー世界で最も使われているタイポグラフィーといわれる、「ヘルベチカ」。ラテン語で“スイス”を意味する「ヘルベチカ」を、時計という3次元で表現するモンディーンのヘルベチカ・コレクション。2018 年スペシャル・エディションは、タイポグラフィーの権威として知られるインドラ・クプフェルシュミット女史の監修によるモデル。その昔の活版印刷などタイポグラフィーの軌跡と、それに携わるクラフツマンシップに焦点を当て、文字盤や本革製のストラップに施された「ヘルベチカ」フォントのエンボス加工などで表現されています。このスペシャル・エディションは、「植字工と呼ばれる職人たちの手作業による文字組みなど、現代では失われつつある技術や伝統に想いを馳せて欲しい」という、タイポグラフィーの中でも「ヘルベチカ」への愛が深い、インドラ・クプフェルシュミット女史の気持ちが込められています。38mmケースサイズで、ブラウンレザーストラップとブルーストラップの2色展開。ヘルベチカというフォントに想いを馳せて、長く使いたい、大切な 1 本になりますよ。10月発売予定。モンディーン社についてモンディーン社は、1951 年「Frank&Bernheim」という時計の輸入販売を業務とする会社としてブラジルで設立。1986 年に発表された「スイス国鉄オフィシャルウォッチ」は誕生以来20年以上が経過した現在でも世界中でロングセラーを記録。近年では、一流のデザイナー・建築家・アーティストとのコラボレーションウォッチも発表。2014 年にはスイスの代表的なフォントである Helvetica ラインを発表。 【お問い合わせ先】MONDAINE/モンディーン(DKSH ジャパン)TEL:.03-5441-4515
2018年11月30日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)より、日本上陸15周年を記念したスイーツ「デルーカさんのアップルパイ」が登場。2018年12月16日(日)までの期間、ディーン&デルーカの一部店舗にて予約販売される。ニューヨークのソーホーから始まった「ディーン & デルーカ」は、日本上陸15年周年を迎えた。記念すべきアニバーサリーイヤーに発売される「デルーカさんのアップルパイ」は、創業者の1人であるジョルジオ・デルーカの夫人が家で作るアメリカンパイを完全に再現した、期間限定のスイーツだ。お菓子作り経験がほとんどない夫人は、おいしいフルーツペイストリーが見つからないと嘆く焼菓子好きのジョルジオ・デルーカのために、アメリカの家庭的なお菓子であるアップルパイ作りに挑戦。パイのホロホロっとした食感や、リンゴの種類、切り方、合わせる材料など、百回を超える試行錯誤を繰り返した。そんな努力の結晶ともいうべきアップルパイは、クリスピーなパイ生地と、甘くとろけるリンゴが絶妙にマッチした、食べ応えのあるスイーツとなっている。【詳細】デルーカさんのアップルパイ販売期間:2018年12月16日(日)まで ※予約販売のみ予約受付&受取店舗:・マーケット関東店舗六本木、品川、有楽町、新宿、渋谷、恵比寿、広尾、八重洲、吉祥寺、横浜、アトレ川崎・カフェ 関東一部店舗丸の内、青山、成城、新宿NEWoMan、日本橋高島屋S.C.、たまプラーザテラス、テラスモール湘南価格:5,400円(税込)
2018年11月29日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)では秋限定のカフェ&ベーカリーを、2018年10月31日(水)まで提供する。秋だけの贅沢なホットドリンクには2種類のフレーバーを用意。「アールグレイ洋ナシネクター」は、濃厚な洋ナシネクターに、アールグレイやバニラ、カルダモン、そして酸味の効いたザクロをあわせた香り高い1杯。また、「パンプキンキャラメルラテ」は、パンプキンペーストにキャラメル、エスプレッソを足した香ばしいラテ。仕上げに紫芋のチョコレートソースをトッピングして、ハロウィンカラーに仕上げた。また、モンスターをイメージしたベーカリーやマフィンも用意。なかでも、かぼちゃのピューレを練り込んだ生地にカボチャフィリングを包み込んだクリームパンは、ジャック オ ランタンさながらのビジュアルでハロウィンムード満点。秋の味覚と楽しいビジュアル、どちらもを楽しめるメニューが揃った。【詳細】■ディーン&デルーカ シーズナルドリンク販売期間:発売中~2018年10月31日(水)・アールグレイ洋ナシネクター S 480円 /M 520円・パンプキンキャラメルラテ S 520円販売店舗:カフェ全店舗、マーケット店舗(六本木、品川、アトレ川崎、有楽町、渋谷、恵比寿、八重洲、名古屋、京都、大阪、アミュプラザ博多)■ハロウィン限定ベーカリー販売期間:2018年10月29日(月)~31日(水)・ブラックバナナモンスター 320円・キャラメル ジャック 380円・パンプキン オ ランタン 300円・ソーセージマミー 300円販売店舗:マーケット全店
2018年10月07日時計大国スイスのスイス国鉄オフィシャルウォッチである『モンディーン』は、ブランド創業時からシンプルさと想像力を融合し、現代的で革新的なデザインを実現。2018AWコレクションは、『モンディーン』の機能性の高さはそのままに、変わらないアイコニックなスイスデザインをモダンなスタイルへと進化させています。 『モンディーン』エヴォ2シーズナルコレクション 2018 年秋冬限定商品は、『モンディーン』の定番コレクション「evo2」に秋冬らしいカラーパレットを加えて登場。シルバーダイヤルと秋冬らしいストラップバリエーションは、主張しすぎずエレガントで、モードな印象。 カラーは3色展開。やさしいグレーカラーストラップにマットなシルバーダイヤル、ビンテージ感のあるブラウンストラップ にポリッシュ加工のケース、タンレザーに存在感のあるブラックIPプレートのケースとダイヤル。全てのモデルが、傷がつきにくいサファイヤクリスタルケースでできています。9月下旬発売予定。 クリスマス限定コレクションも!ダイヤルとケースカラーのゴールドと、秒針のレッドがクリスマスらしい華やかなイメージ。3SKU展開で、40mmと30mm のチョコレートブラウン色のストラップとIP加工ゴールドケース、または 26mmのIPゴールドケースのメッシュブレスレットを選べます。モンディーンの変わらないデザインが、変わらない愛を誓う。ペアウォッチとしてもオススメ!11月下旬発売予定。 ヘルベチカ オマージュ・トゥ・タイポグラフィー 世界で最も使われているタイポグラフィーといわれる、「ヘルベチカ」。ラテン語で“スイス”を意味する「ヘルベチカ」を、時計という3次元で表現するモンディーンのヘルベチカ・コレクション。2018 年スペシャル・エディションは、タイポグラフィーの権威として知られるインドラ・クプフェルシュミット女史の監修によるモデル。その昔の活版印刷などタイポグラフィーの軌跡と、それに携わるクラフツマンシップに焦点を当て、文字盤や本革製のストラップに施された「ヘルベチカ」フォントのエンボス加工などで表現されています。このスペシャル・エディションは、「植字工と呼ばれる職人たちの手作業による文字組みなど、現代では失われつつある技術や伝統に想いを馳せて欲しい」という、タイポグラフィーの中でも「ヘルベチカ」への愛が深い、インドラ・クプフェルシュミット女史の気持ちが込められています。38mmケースサイズで、ブラウンレザーストラップとブルーストラップの2色展開。ヘルベチカというフォントに想いを馳せて、長く使いたい、大切な 1 本になりますよ。10月発売予定。 モンディーン社についてモンディーン社は、1951 年「Frank&Bernheim」という時計の輸入販売を業務とする会社としてブラジルで設立。1986 年に発表された「スイス国鉄オフィシャルウォッチ」は誕生以来20年以上が経過した現在でも世界中でロングセラーを記録。近年では、一流のデザイナー・建築家・アーティストとのコラボレーションウォッチも発表。2014 年にはスイスの代表的なフォントである Helvetica ラインを発表。 【お問い合わせ先】MONDAINE/モンディーン(DKSH ジャパン)TEL:.03-5441-4515
2018年10月03日8月8日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に、元チェキッ娘の藤岡麻美(36)が出演。ディーン・フジオカ(37)の実妹でもある彼女の現在が、注目を集めている。番組によると藤岡はチェキッ娘の解散後、台湾に移住。香港映画の名優サモ・ハン・キンポーの息子であるジミー氏の目にとまり、CM専門タレントの道へ。毎度難関をくぐる麻美は現在、“台湾のCM女王”として君臨しているという。「麻美さんのいたチェキッ娘は98年から約1年ほどだけ活動していた伝説のグループ。熊切あさ美さん(38)や下川みくにさん(38)もその一員でした。aikoさん(42)が楽曲提供をしたことのある唯一のアイドルグループで、その音楽性から根強いファンがいます」(音楽関係者)Twitterでは、「ズバッと聞きます!」を見た視聴者から《お兄ちゃん似てキレイな人だ~》《目がすごく似てる!!!》と絶賛の声が。兄と同じく、音楽活動にも積極的なようだ。「麻美さんはチェキッ娘から派生したグループchee’sにも参加。ドラムやボーカルを務めました。解散後もシンガーソングライターとして活躍しており、まさに兄譲りの音楽好きです」(前出・音楽関係者)同日付のスポーツニッポンによると、藤岡はディーンと同じく日本に“逆輸入デビュー”も果たすという。ファンの間では俳優業はもちろんのこと、音楽活動でのコラボに期待する声も。2人のこれからに目が離せない!
2018年08月10日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、季節限定コーディアル・シロップが登場。コーディアル・シロップとはコーディアル・シロップとは、フルーツやハーブを漬け込んだ濃縮ドリンク。ディーン&デルーカのコーディアル・シロップは、果実の香りと美味しさを活かすために、香料や保存料などの添加物を一切使用せずに作っている。「ジャスミン & マスカット」と「ローズヒップレモネード」が新登場既に4種類の定番ドリンクと、季節限定「グレープフルーツ & レモングラス」が発売されており、今回は新たに「ジャスミン & マスカット」と「ローズヒップレモネード」の2つが加わる。6倍希釈を目安に炭酸水などで割って気軽に楽しむのはもちろんのこと、フレッシュなフルーツやハーブを入れて夏にぴったりのドリンクに仕上げるのもおすすめだ。おすすめのアレンジ「ジャスミン & マスカット」はジャスミンの優しい香りと、みずみずしいマスカットがマッチしたシロップ。爽快なミントや新鮮なマスカットシロップを入れたグラスに、炭酸水を注げば、爽やかなドリンクが完成する。「ローズヒップレモネード」は、華やかな香りと酸味が特徴のローズヒップにレモン果汁を合わせ、蜂蜜を少し加えてコクを出したコーディアル。シロップ、フレッシュなローズマリー、甘酸っぱいラズベリーを入れたグラスに炭酸水を加えたドリンクは、飲み進めるたびに味の変化を楽しむことができる。コーディアル・シロップは、ドリンクとしてだけでなく、冷たいスイーツとして楽しむことも可能。「ジャスミン&マスカット」は水と1:1で割ってから溶かしたゼラチンを混ぜ、フルーツゼリーに。「ローズヒップレモネード」は水と1:1で割って冷凍庫で凍らせ、シャーベットとして味わうこともできる。【詳細】ディーン&デルーカ コーディアル・シロップ 季節限定新商品発売日:2018年7月6日(金)・ジャスミン & マスカット 1,600円+税・ローズヒップレモネード 1,600円+税
2018年07月13日「スター・ウォーズ」最新作にしてシリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロのアナザー・ストーリー『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(公開中)でメガホンを握った名匠、ロン・ハワード監督が来日! 誰もが知っているSWのアイコン的存在のキャラクターの描写の仕方をはじめ、盟友ジョージ・ルーカス監督の友情関係、本作の監督交代劇への真意や、来年開業する米ディズニーランドSWエリアにまつわる話などについて聞いた。――あのハン・ソロが、誰もが知るハン・ソロになるまでの物語ということで、映画の途中で確かに見覚えがある佇まいになっていく感じがありました。演出で「ハン・ソロになって」と言うわけではないと思いますが、どのように段階的にハン・ソロに見せていったのでしょうか?僕にとっては、自己中心的な男だと打ち出しているあの彼が、実は高貴なものがチラッと見え始めた瞬間だと思うんです。今まで隠していたけれど、無視できない何かに気付いた瞬間でもあり、変化や進化、ヒーローとして成熟していく道のりのことですね。まずそれは、ミレニアム・ファルコンを自分で操縦するタイミングで生まれ始めた。なぜなら彼とマシーンの関係、ハン・ソロとチューバッカがひとつになり、最高のヒーロ像がそこで立ち現れる。これは、人生とちょっと似ていますね。誰でもそうだけれど、たくさんの試練を経験します。気持ちの上でも肉体的な面でもいいけれど、何か危険なストレスを感じる。そういう状況に直面すれば、人は変わります。神話的なところに、1970年代のロック的なバイブスも持たせたかった。古典的なある種、大人への成長の物語であると僕はとらえました。――ハン・ソロが愛するキーラのキャラクターもポイントでした。彼女は、現代的な女性像にも通じる存在でした。すごく話し合いました。現代のパワフルな女性たちが生きるジレンマにすごく近いものを感じるし、それを彼女はすごく体現していると思う。彼女は引き裂かれていますよね。自分の心が求めているものとキャリア、パワーを得ようとする気持ちと、愛のために犠牲を払うのか、の間でね。僕自身は彼女はハンへの愛をずっと持っていると思います。でも、女性はある意味実用的な側面があり、特にサバイバルや愛と、生存ということを天秤にかけた時、実用的な選択をすることが多い。だからキーラは、すべての要素を考慮していると思います。ハンの将来的な身の安全を含めて。――ところで2019年にオープンする予定の米ディズニーランドのSWランドには、ミレニアム・ファルコンに乗るアトラクションもありますが、パークに連動するコンテンツが登場する場合、質問が来るそうですね。先日来日したアンソニー・ルッソ監督やリー・アンクリッチ監督は、質問攻めだったそうですよ。特に来てはいないですね。僕はルーカス・フィルムの人間ではなく、この企画だけにコミットしているからね。ただ、パークス&リゾーツの人間は、映画の中に登場する列車にすごく興味を示していたよ。だからといって、それができるかどうかはわからないけれど、そうとう惹かれていたことは間違いないよ。(C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.――そもそも、まず映画を撮ることになった時、ジョージ・ルーカスとの友情関係も含めて、どういう心境になりましたか?もともと僕は「ウィロー」のテレビシリーズを撮りたくてキャスリーン・ケネディと何度か会っていて、僕は「ウィロー」のキャラクターが大好きだから、またテレビ用にぜひ作りたいとずっと思っていました。でも実は「こういう話があるの」とキャスリーンに今回の話をされ、監督を変える判断をしたと。そしてほかの候補を探しているとね。実は最初、僕を候補に入れないでと言ったんです。――それはなぜですか?ただ、脚本は拝見すると言いました。絶対に監督を変えるという決断を本当にしたのかと、まず確認したわけです。というのも、どういう作品であれ、監督を途中で変えるということは絶対に作品にとってよいことではないからね。フィル・ロードとクリス・ミラーの2人の前の監督たちにも僕はリスペクトをしているからね。でも、最終的に変える決断をしたということを確認したよ。僕も脚本を気に入ってね。――確かに監督を途中で変えて、ベターになった例はすぐ思い浮かばないですね。そこで運命的と思ったことは、スケジュールがたまたま空いていたことと、もともとキャスリーンとも仕事をしてみたいと思っていたことなどだね。SWシリーズの監督にも興味はあったけれど、2~3年コミットすることは、やや重いかなとも思っていた。もちろん、そこにはルーカスとの長い友情もあり、究極的には今回のチャンスを逃せば、自分は後悔するだろうと考え、そしてこれをクリエイティヴなチャレンジと受け止め、「イエス」と言いました。――結果、大成功でしたね。個人的には最高の映画だと思っています。どうもありがとう。クリエイティブな意味でもすごく刺激的で、目からウロコというか、こういうタイプの娯楽作品を作ることは、なんてわくわくするのだろうと改めて感じたし、イマジネーションを刺激してくれる。神話的な物語であるところも面白いし、それからキャストやスタッフとのコラボレーションも楽しみました。誇らしく思っていることは、それぞれがプレッシャーのなかで成し遂げたことだよ。――今日はありがとうございました。SWを知らないような方々へは、どうアピールいたしますか?この『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は、ほかのSWを観たことがない、一切知識がなくても楽しめる初めてのSWになりうるよ。だから、いまいちSWって何? という人にも最高の1本目になりうる。もちろん、知識がある人には、よりボーナスになる楽しみがあるけれどね。誰もが楽しめるアクション、アドベンチャーものなので、楽しんでください。■プロフィールロン・ハワード監督1954年生まれ。アメリカ、オクラホマ州出身。キャリアスタートは子役で、若手俳優として映画『アメリカン・グラフティ』(73)などに出演。以後、監督業に興味を持ち、『スプラッシュ』(84)、『ウィロー』(88)、『バックドラフト』(91)、『アポロ13』(95)など話題作を軒並みリリース、ハリウッド屈指のヒットメーカーとなる。『ビューティフル・マインド』(01)では、アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞。話題となった『ダ・ヴィンチ・コード』(06)に始まるシリーズでもメガヒットを収めている。■著者プロフィール鴇田崇映画&ディズニー・パークスを追うフリーライター。年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートをひたすら取材しまくる。ジョン・ラセター、アラン・メンケン、キャスリーン・ケネディ、バイロン・ハワード、ティム・バートンなど、ディズニー映画関連人物のインタビュー経験も豊富。世界のディズニー・パークスでは東京だけでなく、アナハイムも偏愛している。instagram→@takashi.tokita_tokyo
2018年07月02日映画『空飛ぶタイヤ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、長瀬智也、ディーン・フジオカ、本木克英監督が登場した。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。公開10日間で動員65万人、興行収入は8億円を突破と、まさに「大ヒット」中の同作。ヒットを記念して、スクリーン入り口では、長瀬と本木監督が観客にサプライズで大入袋を配布した。まさか2人がいるとは思っていない観客は、長瀬の姿が見えると「うそ!」「ヤバイヤバイ!!」「すごくない!?」と絶叫、驚きすぎてしゃがみこんでしまう人もいた。一方で、長瀬に気づかずに袋だけを受け取ってしまい、本木監督に促され「ええっ!?」と漫画のように驚きを見せる人や、振り返って改めて驚く人も。長瀬はそんな観客にも「後で行くから!」と気さくに声を掛ける。握手を求める人も多かったために、スタッフが思わず「お触り禁止です!」と言うと、そのフレーズが気に入ったようで、自ら「お触り禁止! あとでゆっくりね!」と声をかけるなど、"神対応"を見せた。舞台挨拶では、「手渡す時に笑顔になると、キュンとしますね」と振り返った長瀬。スケジュールがギリギリで参加できなかったというディーンは「僕も、もう少し早く来れば長瀬さんからもらえたわけですね。キュンとできたのに」と羨ましがり、長瀬から「一緒に配ろうよ!」とつっこまれていた。作品のヒットについて、長瀬は「いろんな会社の人が喜んでいてよかった」と照れ笑い。「やれるべき事だけをやったつもりでしたが、ちゃんと観てくださってるんだなと伝わったんで、感謝しています」と語る。ディーンも、「だいぶフーテンみたいな人生を送ってきたので、大企業でちゃんとした社会の中で定職についているキャラクターを演じさせてもらえたことが、すごい意外だった」と振り返り、「人間は揺れてしまうけど、自分の中で消えない正義感や信念もある。車線変更を繰り返している沢田はすごく人間らしい。自分が演技をやらせていただく中で、すごくいい経験をさせてもらったと思います」と演じた役への思いを明かした。間近で長瀬とディーンを観た観客は興奮冷めやらぬ様子で、あちこちから「ディーン!」「智也!!」と声援が上がると、長瀬は周囲の女性観客に「まだ独身でございます」とアピールしていた。
2018年06月26日長瀬智也、78年生まれ。ディーン・フジオカ、80年生まれ。高橋一生、80年生まれ。共に30代後半の同世代にして、それぞれ第一線で活躍する三者が『空飛ぶタイヤ』で共演を果たした。ただし、「お久しぶりです」と言いながら、以前の共演ドラマ「ハンドク!!!」以来十数年ぶりの再会を喜んだのは長瀬さんと高橋さん。実は「はじめまして」なのは、ディーンさんと高橋さん。長瀬さんとディーンさんは撮影現場で顔を合わせているが、3人が揃うのは初めて。「共演者として3人で並べるのがいいですよね。十数年前と全く変わらない一生くんに会えたし、ディーンくんもそう。同世代として、活躍は見ていますから」と、長瀬さんがうれしそうに語る。撮影現場で3人が揃わなかったのには理由がある。池井戸潤の同名小説を映画化した『空飛ぶタイヤ』は、それぞれの立場で戦う者を描いた群像劇だからだ。1台のトレーラーが起こした脱輪事故をきっかけに、トレーラーを所有する運送会社の社長・赤松(長瀬さん)、トレーラーの製造元である大手自動車会社の社員・沢田(ディーンさん)、ある疑念の目を沢田の会社に向けるエリート銀行員・井崎(高橋さん)の物語が展開する。事故はなぜ起きたのか。その原因を突き止めたい赤松は調査を開始。彼の戦いは沢田や井崎にも波及するのだが、「僕は赤松のがむしゃらな戦い方が好きなんです」と長瀬さん。小さな運送会社の正義感溢れる社長について語る。「見ていて苦しいし、切ないし、救われてほしいとも思います。僕は演じる身として、そんな赤松が動物になっている瞬間を表現したかった。苦しみもがいていて、その場をしのぐしかなくて、格好つける暇なんてない彼の計算じゃない部分の心情に、僕自身もぐっときましたから」。そんな赤松と対峙する沢田を、「すごく人間的」と言い表すのはディーンさん。自社の闇に気づき始める沢田に理解を示す。「出世欲がないわけではないし、事故に対して悲しみを感じていないわけでもない。企業に生きる人間だけど、そのルールに反発する気持ちもある。ずっと車線変更を続けているんですよね。そんな沢田が赤松から、決断のパスをもらう。損得じゃないところからこみ上げる直感みたいな正義と、社会のルールや理性がクロスするところ。そこにいた彼が前に進もうとする。すごく生々しいですよね」。「それぞれの正しさがあり、その正しさが衝突し合うことで争いや対立が生まれてしまうるんでしょう」と三者の思いに向き合う高橋さんは、自身の立場で大企業の闇に迫る井崎の戦いをこう語る。「どこか自分にとって気持ち悪いと感じる部分がある、だからこそ何とかしたい。そういった感情を胸に奔走する人たちの物語であり、井崎もその1人なんです。上に歯向かうことになるかもしれないけれど、自分の中で何かが気持ち悪いから暴きたい、正しさを追求したい。なぜそうしたいのか?彼自身にも分かっていない部分はあったと思います」。それぞれの正義、それぞれの戦いがあり、人は正義を巡る戦いと無縁ではいられない。それは、3人の実人生にも言えることだ。「僕の正義は、すごくシンプルです」と、長瀬さんが口を開く。「いいものを作りたい。ただ、それだけ。でも、シンプルでいることが一番難しくもあるし、いいものを作るだけじゃ駄目なときもある。大人になるって、そういうことを知っていくことでもあるんですよね。自分の正義はもちろん、人の正義も理解できてしまうから苦しい。『うんうん、分かるんだよ』って」。「うんうん、分かるんだよ」と言いながら豪快に泣き真似をする長瀬さんに対し、「その通り過ぎて突き刺さりますね」と苦笑するディーンさん。高橋さんも「完全に同意です」と大きくうなずく。「それぞれの事情がありますから。たぶん20代前半のときには想像できなかったことを、いまなら『僕がこの人ならどうだろう?』と想像できてしまう。そうやって、対人関係も錬成されていくんでしょうけれど」。「みんな闘っているんです。そこが自分自身にもリンクするから、パワーが宿る。演じるって、そういうことですよね。説得力はごまかせない」と再び役に立ち戻り、自身の闘いから赤松の闘いに昇華させたものについて話す長瀬さん。等身大の赤松を演じられたのは、やはり40代を迎える自身の“いま”によるところも大きいようだ。もっとも、「『40歳になるから』とか、そういった気持ちはない」と言うが。「プロフィール上、その年齢になるだけ。体の変化はあるし、4Kも怖いけど(笑)。ただ1つ言えるのは、お芝居も音楽も年齢を重ねてからの方が楽しいということ。表現が豊富になってきているのは感じます。今日はどれをチョイスしようかなって、洋服を毎日選ぶ気持ちと似ているかもしれない」。長瀬さんを追う形で、ディーンさんと高橋さんも年齢を重ねる。「このまま楽しみ続けたいだけですね」と、まずはディーンさん。「役者の活動に限定して言うなら、求めてもらって全力でお手伝いをする立場。求められないと始まらないし、ただのエゴになってしまいます。そういった奇跡的なバランスあっての楽しみであり、クリエーションなんですよね。それが続くといいなと思いますし、仕事に対してパッションを持ちながら、家族に対してどう責任を果たすかの問題もある。その両立も重要です」。ディーンさんの言葉に続く形で、高橋さんが最後にこう締めくくる。「全くその通りで、年齢を重ねるほど、どんどん人間的なところに寄っていかないと、アウトプットもできなくなってきますから。何気ない生活が、これからもっと大事になってくると思います」。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年06月18日●ちょっと変わったバディ物にしたい自身の作品がベストセラーになるだけでなく、映像化により数々のヒットドラマを生み出す小説家・池井戸潤の作品が初映画化となった『空飛ぶタイヤ』(公開中)。大企業のリコール隠しに挑む赤松社長を長瀬智也が演じ、2018年の注目作となっている。長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生と主役級俳優が3人並んだポスターはスタイリッシュながら迫力を見せ、さらに深田恭子、笹野高史、岸部一徳、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ムロツヨシ、中村蒼等豪華メインキャストが並ぶ。他、佐々木蔵之介、柄本明、浅利陽介、谷村美月、六角精児、大倉孝二……などなど、細部まで実力派で固められたキャスティングについて、矢島孝プロデューサーに話を聞いた。○熱さとクールさの対比――今回主役の長瀬智也さん、原作のイメージからしてもかなりかっこいい人選だったなと思いましたが、どういう風に決まったんですか?原作の赤松はもう少しもっさりした雰囲気なんですけど、キャスティング時に1度原作の描写を忘れて、ストーリーだけ考えて頭に浮かんできたのが長瀬さんだったんです。社員に慕われる感じ、社長だけど兄貴分みたいな感じが、非常に良かったと思います。長瀬さんとディーンさんが決まった時に、作品全体のイメージが決まりました。――池井戸先生も「かっこよすぎた」と褒めてました(笑)。今まで社会派の作品に出演されていたイメージはないですよね。初めてだと思います。だから、撮影前にいろいろと、赤松像に対しての打ち合わせ行いました。長瀬さんはドラマ版を観ていたので、「映画なり、自分なりの赤松をどう作るか」という思いがものすごくあったみたいです。本木監督と、脚本の林民夫さんと一緒にかなり深い打ち合わせをしましたが、長瀬さんが「僕がやる意味をもたせたい。新しい赤松像を作りたい」と語っている姿が、そのまま赤松だったんですよ(笑)。だから、その時点でもう、いけるなと思っていました。――ホープ自動車の沢田役のディーン・フジオカさんはいかがでしたか?大企業のオフィスに、スーツを着て座っていたらかっこいいだろうな、と頭に浮かびました。それと、長瀬さんと並んだ時の対比ですね。強い熱さと、クールな感じの対比。今回はとにかく、組み合わせが一番大事でした。登場人物も多いので、誰が誰だかわからなくならないように、赤松運送の色、ホープ自動車の色、ホープ銀行の色を想像しながら、キャスティングしていきました。――原作よりも、2人が会うシーンががっつり増えていますよね。群像劇ではありつつも、あの2人のちょっと変わったバディ物というか。2人が人生の中ですれ違った瞬間を描いた作品になるといいよね、と監督たちと話していました。――ディーンさんの人間くささが出ているところが意外というか、素敵な役でした。一番、人間くさい役になりましたよね。世間の人たちも見ると「わかる」と思っていただけると思います。原作では奥さんがいて、家で悩みを吐露したりもしているんですけど、今回離婚経験のある一人暮らしという設定になったのは、本木監督のアイディアです。ムロ(ツヨシ)さんの「ご祝儀返せよ」というセリフまわしもうまいですよね(笑)。関係性が伝わってきます。●ムロツヨシの髪型に懸念が…○高橋一生の深みに期待――高橋一生さんは、池井戸作品でも3度目となりますね。高橋さんには、銀行側の目線で、物語の重要な場面をキュッと締めていただきました。他の池井戸さんのドラマに出てらっしゃるということは頭にあったんですけど、それとは関係なく、少ない出番で深みの出る俳優さんにお願いしたいと思っていました。正義感のなかに、銀行としてのこの物語への関わり方を自然体で表現していただけたと思います。――キャスティングや、撮影で苦労したところはどのようなところだったんですか?スーツ姿の登場人物が多いので、例えば長瀬さんの赤松は「運送会社の社長」をイメージしたときに完全な細身シルエットではない方がいいとか、キャラクターに合わせて衣裳も考えました。岸部(一徳)さんやムロさんの髪型は、メイク部さんが提案してくれて。寺脇(康文)さんのリーゼント姿も、スタイリッシュではない刑事にしたかったので良かったと思います。――ムロさんの髪型の苦労とは……?最初、ちょっと膨らみすぎてるんじゃないかと思って、「これ、大丈夫なの?」と言ってしまいました(笑)。でも実際に動いてみると「こういう人いるよね」という感じで、良いキャラクターになったと思います。――小池栄子さんの演じる記者の榎本は、原作では男性の役でしたね。やっぱり女性が少ない作品なので、増やしたいというところはありました。ビジネスウーマンで少し色気のあるような感じを出していただけました。小池さんと深田恭子さんという2人の女性の役で、生き方の違う女性像が表現できればと思いました。原作では赤松家のストーリーもかなりなボリュームで描かれているのですが、映画では省かざるをえませんでした。短い家庭のシーンながらも、深田さんの存在感で外側にある物語を想像させることはできたんじゃないか、と思いました。実はかなり強い女性ですよね。○舞台からオーディションに――赤松運送の門田役の阿部顕嵐さんは、けっこう抜擢感があるなと思いましたが、どのように決定されたんですか?ジャニーズさんの舞台を拝見していて、オーディションに来ていただきました。オーディションではいくつかセリフをしゃべってもらったんですけど、台詞の裏の意味をちゃんと感じさせる言い回しができたので、これは賭けてみようかな、と思いました。実際完成作を観ると、目が良かったんですよね。最初はすごく緊張していたんですけど、だんだんと撮影現場の雰囲気に溶け込んでいきました。本当にいいお芝居をしていただけたと思います。――プロデューサーの方って、けっこう皆さん舞台を観ていらっしゃるんですね。映画とちょっと違う面が見えるので、舞台はなるべく観るようにしていますね。舞台で面白いと思った方とは、どんどんお仕事をご一緒したいと思います。――阿部さんからは、矢島プロデューサーに向けて「もし演じるならどの役がいいか」という斬新な質問を預かっていまして。私がですか!? そうですね……岸部さんの役をやってみたいですね。上司にこういう人がいたら、怖いだろうなと思います(笑)。そういう、迫力のある役をやってみたいです。――撮影現場で、印象的だったのはどんなシーンですか?佐々木蔵之介さんのシーンはものすごく印象的でした。『超高速!参勤交代』でご一緒しているので、衣装合わせも無しに撮影当日でということになりました。方言のテープなども事前にお渡しはしていたんですが、現場に行った時にはもう、役に入り込んで、できていた。すごいなと思いました。――池井戸先生も、佐々木さんの場面は印象的だったとおっしゃってました。キーになる場面で、佐々木さんが見せる、ちょっと人生から外れてしまった、死んだような目。あれはなかなかできないですよね。――これだけのキャストが出ているのがすごいですが、まとめる方の苦労はあったんですか?キャスティング終わってしまったら現場にお願いするしかないので、基本的には監督にお任せしていました。ただ俳優さんのクランクイン&クランクアップには立ち会わなければならないんですが、スケジュールを見たら「毎日!」と驚きました(笑)。そんな珍しい作品ですし、それだけ豪華なキャストが数多く出ているので、ぜひ期待していただければと思います。※映画『空飛ぶタイヤ』特集はこちら!■矢島孝プロデューサーこれまでの主な担当作品に『鴨川ホルモー』『東京家族』『超高速!参勤交代』『ソロモンの偽証前篇・事件/後篇・裁判』など。(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年06月17日映画『空飛ぶタイヤ』(公開中)の公開記念舞台挨拶が16日に都内で行われ、長瀬智也(TOKIO)、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、寺脇康文、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、六角精児、本木克英監督が登場した。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。ディーンは「バタフライ・エフェクトというか、作品の中の正義を一人一人違う立場から見たものがつながっていって、大きなムーブメントにつながるイメージがある」と同作について語る。「みなさんに観ていただくことで、実社会に影響していくのではないかと、心から期待してます」と心境を明かした。また、出演者陣に「大逆転」というトークテーマが渡されると、ディーンは「ムロ(ツヨシ)さんとのシーンが多くて、ムロさんが『ディーンムロ』という名前を使い始めて。よく見たらそこに『ムロディーン』という逆転した名前がある」と、ファンの掲げるボードについて言及。興味津々の長瀬は「どういうアピールなんですか?」とファンに尋ね、「ムロさんもディーンさんも両方好きということなんですね」と納得。ディーンは「許可はしてないですけどね。嫌な気はしないですけど、それくらい作品の中でも一心同体で」と語るが、長瀬は「みなさん、普通に喋ってるように見えますけど、ディーン君切れてますからね!」とジョークを飛ばす。さらに「歯食いしばってる」(ディーン)、「ちょっと折れてる」(長瀬)とたたみかけ、会場を笑わせていた。同年代が多いメインキャストとなったが、長瀬は高橋に「中身は全然変わってないからね。中身はね。お互い年取ったね」としみじみ。一方高橋は自ら「大逆転がある」と申告し、「今日、僕は登壇できないはずだったんです。撮影がありまして、遠くでしていたんですが、来たかったので、やっと来れた、という大逆転」と語った。さらに高橋は「その映画というのが、来年松竹さんで公開になる『引っ越し大名』という……」と流れるように次作の宣伝に。「プロデューサーも同じとかないですか?」と聞かれ、「同じです」と肯定する高橋に、長瀬も「だからだ!」と叫ぶ。現在島での撮影から東京に現れ、またすぐに島に戻るという高橋の忙しさに、周囲も驚いていた。
2018年06月16日ディーン・フジオカ主演で世界的な復讐劇「モンテ・クリスト伯」をドラマ化した「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」が6月14日に最終回を迎えた。2時間SPで綴られた壮絶な復讐の結末に視聴者たちはそれぞれの想いをSNSにアップ、本作の終了を惜しんでいる。本作は愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた主人公・柴門暖が異国の地で壮絶な日々を乗り越え、「モンテ・クリスト・真海」として帰国。実直な人間から“復讐鬼”と化し、自分を陥れた3人の男に復讐を果たしていく物語。暖/真海をディーンさんが、彼が復讐を誓う、かつて暖を陥れた男たちとして、南条幸男を大倉忠義が、神楽清を新井浩文が、入間公平を高橋克典がそれぞれ演じる。また元々暖と結婚するはずがその後幸男の妻となったすみれには山本美月を迎え、幸男のマネージャーだが暖と共に復讐に携わる江田愛梨に桜井ユキ、清の妻だが公平の愛人でもあった神楽留美に稲森いずみ、入間の妻・瑛理奈に山口紗弥加、公平の前妻の子・未蘭に岸井ゆきの、不遇な生い立ちの若き実業家・安藤完治に葉山奨之、未蘭の恋人・守尾信一朗に高杉真宙、暖が投獄される原因となった貞吉に伊武雅刀といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では信一朗が未蘭に飲ませた“毒”が解毒剤で、瑛理奈から未蘭を守るために真海が裏で手を回していたことがわかり、未蘭は無事生還。一方の瑛理奈は服毒自殺。完治は留美が実の母と知りショックを受け、そのうえ公平に刺され埋められるも、真海の秘書・土屋によって助けられる。留美は真海から渡されたDNA鑑定書を手に公平の悪事を告発。公平は妻・瑛理奈の死と留美の告発で精神を病み医療刑務所送りとなる。幸男、神楽にも復讐を果たした真海はすみれを呼び出し、2人の前ですみれに真海と「結婚します」と言わせると、自らの周囲に撒いた灯油に火をつける。そこに向かう愛梨と真海の秘書・土屋。ラストは真海が愛梨らしき女性と海辺でたたずむ場面で終わった。重厚感と緊迫感あふれる2時間が終わるとSNS上には「もっと見ていたい。華麗なる復讐だった…」「ラストがまた良かった!そしてディーン・フジオカの曲がまた合ってるんだよー」「俳優さん全員の演技力を圧倒されっぱなしのドラマでした」などの声があふれ、深夜には「モンテ・クリスト伯が終わってしまった辛さで、ねれない…」というツイートまで。多くの視聴者が本作の終了を惜しんでいた。(笠緒)
2018年06月15日現在放送中のドラマ「モンテ・クリスト伯」に出演している俳優のディーン・フジオカが、6月13日(水)今夜放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」にゲスト出演。今週末公開の『空飛ぶタイヤ』で共演している高橋一生が語るディーンさんの素顔に「TOKIO」もビックリ!日本語、英語、中国語などを駆使する国際派俳優として活躍中のディーンさん。香港でのモデル活動を経て俳優として台湾で人気になると、日本でも連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役で広い年代から支持を受け、その後「ダメな私に恋してください」「IQ246~華麗なる事件簿~」「今からあなたを脅迫します」などのドラマから『鋼の錬金術師』『坂道のアポロン』『海を駆ける』などの映画まで多数の作品に出演している。そんなディーンさんだが『空飛ぶタイヤ』で「TOKIO」の長瀬智也、高橋さんらと共演。今回は高橋さんがディーンさん、長瀬さんの素顔を語ってくれるほか、「ディーンさんがどんなことを“しなさそう”」かを街角でインタビューした「ディーン・フジオカのしなさそうトーク」をお届け。さらに、街中でデートをしているカップルを探して彼女のファッションからディーンさんが好きなデートファッションをチェックする「これからデート女子」企画などを実施する。復讐劇の決定版「モンテ・クリスト伯」を現代の日本に置き換え、ディーンさん主演でドラマ化した「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」が明日6月14日(木)の放送で最終回を迎える。山本美月、新井浩文、「関ジャニ∞」大倉忠義、高橋克典らが共演した本作。モンテ・クリスト・真海の復讐の結末をお見逃しなく。最終回はフジテレビにて21時から2時間スペシャルで放送される。また長瀬さん、ディーンさん、高橋さんらが出演する映画『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国公開。池井戸潤の大ベストセラーを映画化した本作は、ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故によって整備不良を疑われた運送会社社長が、世間やマスコミからバッシングをされながらも大企業の“リコール隠し”に挑む…という物語。「TOKIOカケル」は6月13日(水)23:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月13日復讐劇の決定版「モンテ・クリスト伯」を原作に、ディーン・フジオカが主演を務めるドラマ「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」が、6月14日ついに最終回を迎える。この度、放送を目前に控えた本作の出演者が、次々とクランクアップしたことが分かった。まず最初、ディーンさん演じる暖の元婚約者、南条(旧姓・目黒)すみれを演じた山本美月は、取り乱して大絶叫するシーンでアップ。「まだ終わった気がしなくて、明日からも来てしまうような感じ」とまだクランクアップの実感がわいていないと話す山本さんは、「母親役など初めての経験をさせていただいて…すみれの心もすごく揺れ動くので(役作りに)悩まされたんですけど、無事にクランクアップすることが出来ました」と笑顔で挨拶。暖を排除した神楽清役の新井浩文と俳優・南条幸男役の大倉忠義(「関ジャニ∞」)は、ボロボロの痛々しい姿でのクランクアップとなった様子。「久しぶりに西谷(弘)監督とご一緒させていただけて、とっても楽しかったです。いつかまた会えるようにがんばりたいです」(新井さん)、「すごい終わり方でしたけど、良い役をいただいて本当にありがとうございました」(大倉さん)とそれぞれ出演した感想を述べた。また入間公平役を怪演した高橋克典は、「お疲れ様でした。周りを見回しながら、回を追うごとに役作りを探っていく作業が非常に楽しかったです」と挨拶し、「視聴者のみなさんが〇〇してくれると思います。では、また!」と意味深なコメントを寄せている。果たして“〇〇”とは…?ぜひ、最終回で確認して欲しい。そしてオールアップの日、本当の収録最後のシーンでクランクアップを迎えたのは、主人公・真海=暖を演じたディーンさん。スタッフから花束が手渡されると、「ありがとうございました。本当にみなさんお疲れ様でした。楽しかったです」とまず挨拶。続けて「最初に“柴門暖からモンテ・クリスト・真海にキャラクターが生まれ変わる”と聞いたときに、大丈夫かな?と、不安な気持ちもありました。でも、役作りの過程で、僕自身もふり返ると日本に住んでいなかった期間があるので、(暖の)15年間の重みみたいなものを実感出来て真海というキャラクターの血となり肉となり、とすることが出来ました。真海とシンクロして行く日々が有意義で…」とふり返り、「本当に素敵な役に出会えたことを心から感謝しております」と言いながら笑みを浮かべ、ガッツポーズする場面もあった。最終話(第9話)あらすじ南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)へのモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。真海が守尾信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は、未だに昏睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。未蘭を排除した瑛理奈(山口紗耶加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺害しようとするが、そこに入間が帰ってきてしまう。一方、倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。そこに天野満(柳俊太郎)が手下を連れて現れた。天野は神楽に拷問を始めるが、それはかつて柴門暖が受けたような過酷なものだった…。木曜劇場「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」最終回は6月14日(木)21時~フジテレビにて2時間スペシャルで放送。(cinemacafe.net)
2018年06月11日長瀬智也を主演に迎え、共演にディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史らオールスターキャストが集結し、池井戸潤のベストセラー小説を初めて映画化する『空飛ぶタイヤ』。本作で、会社に反旗を翻すディーンさんを同僚として支えるのは、『50回目のファーストキス』では山田孝之の親友役を演じているムロツヨシ。ドラマや映画、舞台など多数の作品に出演する実力派のバイプレイヤーであり、バラエティ番組出演時には芸人顔負けに笑いをとるなど、抜群の存在感を放つ唯一無二の俳優であるムロさんは、6月は“相棒”キャラに徹するようだ。■福田監督が「初めて山田とムロの芝居で泣かされた」山田孝之と長澤まさみがW主演を務め、『銀魂2』(仮)の公開も控える福田雄一監督が、「勇者ヨシヒコ」シリーズのスタッフ陣と手掛ける初の本格ラブストーリー『50回目のファーストキス』(公開中)。いまや“福田組の顔”として、数々の福田作品に出演し、個性あふれるキャラクターを演じることの多いムロさん。今作では、コミカルなキャラクターそのままに、大輔(山田さん)の瑠衣(長澤さん)への思い、そして、大輔が長年温めてきた夢への思いを後押しする親友のウーラ山崎を演じている。福田監督自ら「初めて山田とムロの芝居で泣かされた」と明かした、ビーチで2人が語らうシーンでは、親友を思い、真剣な眼差しで優しく言葉をかけるムロさんの姿は、いい時も悪い時もそっと寄り添ってくれる、誰しもが理想とする“相棒”像といっても過言ではない!■“相棒”と濃い時間過ごす「これいけるな、ディーンムロいけるな」コミカルなキャラクターから一変して、シリアスな相棒役を演じているのが『空飛ぶタイヤ』(6月15日公開)だ。本作は、「下町ロケット」「半沢直樹」「陸王」など、これまで数多くドラマ化され、社会現象を巻き起こしてきた池井戸作品初の映画化。トレーラーの脱輪事故をきっかけに、大企業の“リコール隠し”に迫る主人公・赤松徳郎(長瀬智也)、そして、赤松と対立することになる大手自動車会社社員・沢田悠太(ディーン・フジオカ)、グループ会社の経営計画に疑念を抱く銀行員・井崎一亮(高橋一生)、それぞれの熱い男たちが真実に迫る世紀の大逆転エンタテイメント。ムロさんが演じるのは、会社に相反する行動を取ろうとする沢田をなだめる冷静な一面を持ちながら、彼をサポートしつつ社内から情報を集め、ともに真実に迫ろうとする同僚の小牧重道だ。ムロさんは「今作品はディーン・フジオカ氏との撮影がほとんどでした」とふり返ると、「ディーンムロの可能性を感じる撮影の日々。あ、これいけるな、ディーンムロいけるな、と。他の出演者の皆さまとは、あまり会えませんでしたが、濃い時間を過ごさせてもらいました」と、劇中とは打って変わって軽妙にコメント。そう彼が語るように、ディーンさんとの抜群の掛け合いは、共演回数の多い山田さんとのコンビとはまた違った“相棒”ぶりといえそう。ムロさんの新たな一面を垣間見ることのできる“名相棒”キャラを、ぜひ劇場で見比べてみて。『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。『50回目のファーストキス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年06月03日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その5月27日(日)今夜放送回はゲストに俳優のディーン・フジオカ、森崎ウィンらを迎えて「頭が真っ白になりましたSP」と題してお届けする。多言語を使いこなす世界的スターとして各国で人気を博し、日本でも連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役で大きな注目を浴びたディーンさん。その後も映画『鋼の錬金術師』や先日『坂道のアポロン』をヒットに導くなどTV、映画両方のフィールドで活躍中だ。また音楽ユニット「PrizmaX」で活動しティーンを中心に人気となると、映画『書道ガールズ!!』『天国からのエール』『闇金ウシジマくん』といった映画や「名もなき毒」などのドラマで俳優としてもその才能が開花。約1年にわたるオーディションを勝ち残りハリウッド大作『レディ・プレイヤー1』への出演を果たした森崎さん。今回は2人のほか女優の鶴田真由、歌手の青山テルマ、お笑いタレントの東野幸治、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらを迎えるほか、90年代から世界的ヒット曲を連発してきた歌姫マライア・キャリーがサプライズ登場。青山さんに壁破りドッキリを仕掛ける。さらにディーンさんの奇跡的なアドリブ映像を大公開。鶴田さんは現場が凍り付いた“大御所俳優I”の一言を告白。スピルバーグ監督が手がけた『レディ・プレイヤー1』も大ヒット中の森崎さんはハリウッド映画の舞台裏を大公開すれば“世界の渡部”絶賛の幻の三田牛ステーキも登場。そしてSNSで話題のふんどしダンサーにも注目だ。今夜のゲストの1人、ディーンさんが主演を務める映画『海を駆ける』が現在全国公開中。ディーンさんの“第2の故郷”インドネシアを舞台に、アチェの海岸で倒れている謎の男「ラウ」(インドネシア語で「海」)を巡る物語が展開。『ほとりの朔子』『さようなら』『淵に立つ』などの深田晃司監督が完全オリジナル脚本で映像化。日本だけでなくインドネシア公開も決定している。森崎さん出演の『レディ・プレイヤー1』も大ヒット公開中。西暦2045年の仮想ネットワークシステム「オアシス」上のゲーム世界に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』「機動戦士ガンダム」など様々な作品のキャラクターが登場、夢のような競演を繰り広げる。『E.T.』『ジュラシック・パーク』などのスティーヴン・スピルバーグ監督が描き出す驚異の映像体験をお見逃しなく。「行列のできる法律相談所」は5月27日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月27日