皆さんは学生時代に悩んだことはありますか?今回は「同級生に弁当をバカにされた話」を紹介します。イラスト:進撃のミカ弁当をバカにされる主人公の父は、お米の新種開発をしています。そのせいで家計には余裕がなく、主人公は貧乏な家が嫌でたまりません。学校でもお金持ちの同級生にバカにされてばかりの主人公。そんなある日、クラスに転校生がやってきました。転校生は主人公の弁当が気になる様子で、父のお米で作ったおにぎりを分けてほしいと言います。そこで翌日、主人公は転校生の分のおにぎりを用意してお裾分けしました。するとその様子を見た同級生が、皆の前で主人公の弁当を「ゴミクズ弁当」呼ばわりしてきます。同級生は自分の豪華な弁当のほうがおいしいと豪語し、転校生に食べさせました。しかし転校生はその弁当を酷評したため、怒った同級生はスマホを取り出して…。お抱えのシェフを呼び出す出典:進撃のミカ同級生はお抱えのシェフに電話をかけ、転校生に恥をかかせようとしました。しかし、シェフは転校生の姿を見て驚愕。実は転校生は、神の舌をもつ少女として業界で有名な存在だったのです。その後、転校生が主人公のおにぎりを絶賛したことで、父の米は世界中で販売されることに。こうして主人公は父の仕事に誇りを持てるようになったのでした。父のすごさを知ることに自分の実家のことを嫌っていた主人公でしたが…。転校生のおかげで父のすごさを知ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月05日皆さんは義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「体型をバカにしてくる義母」のエピソードを紹介します。イラスト:はじめ1476出産後に体型が変わった主人公は子どもを産んでから、体重が15キロ増えてしまいました。その体型を毎回義母がバカにしてきて…。息子の前でも…出典:CoordiSnap主人公は苦笑いしながらも義母のイヤミを聞き流していました。しかし、ある日言葉が達者になった息子が主人公をバカにする義母に向かって…。「ママはおいしいものを食べて幸せなんだよ。おばあちゃんはおいしいもの食べてないの?」と言い返してくれたのです。息子の言葉にタジタジになった義母だったのでした…。息子よありがとう義母の心無い発言に、息子がビシッと言ってくれてよかったですね。義母には今後、発言には気をつけてもらいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月04日皆さんは食に関するこだわりはありますか?今回は「貧乏弁当だとバカにされた話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『貧乏弁当だとバカにされた話』実家が米農家の主人公。金持ちの同級生には「時代遅れすぎるだろ!貧乏農家は哀れ」と毎日バカにされていました。そんなある日、クラスに転校生がやってきます。お嬢様な転校生は、なぜか主人公の弁当が気になる様子。しかしそれを気に入らなかったのか、同級生は主人公の弁当を床に捨てたのです。唯一おにぎりだけが無事で、主人公がショックを受けていると…。転校生が「そのおにぎりと私の弁当を交換してほしい」と言い出しました。転校生が憐れんで言っていると思った主人公は激怒しましたが「お父様が作ったお米を食べてみたい!」と強くお願いされ…。格付けがあり…出典:進撃のミカ父のお米を高く評価する転校生に、驚いた主人公。そしておにぎりを渡すと、とても喜んでくれました。後日、同級生も負けじと転校生に自分の高級弁当を渡すのですが…。「どの料理もクオリティが低い」と容赦ない言葉をかけられてしまいます。その後、実は転校生は「神の舌を持つ少女」と呼ばれていたことが判明。そして転校生のおかげで、父のお米は世界に羽ばたくことになったのでした。父の仕事が認められた貧乏だとバカにされ、父の仕事を嫌っていた主人公。しかしそのお米が認められたことで、父を誇りに思ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月02日夜泣きが激しかった息子に三浦翔平さんが理由を聞くと…(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)かねてよりプライベートでも親交があり、同じ1988年6月生まれだという三浦翔平さんとおばたのお兄さん(誕生日は2日違い!)が、9月25日放送の『Blue Ocean』(Tokyofm)で共演し、子育てにまつわるトークで盛り上がりました。おばたのお兄さんは8月27日に第一子が誕生。「おばたのお父さんになりました!」と言いながら颯爽と登場しました。しかし収録した日はちょうど赤ちゃんが生後3週間を迎えたタイミングで、俗に“魔の三週目”と呼ばれる時期。「何しても寝ない、泣く」という状態で、おばたさんは明らかに「寝不足な顔つき」だったようです。3歳の長男を育てる先輩パパの三浦さんは、“魔の三週目”について「お腹の中から出てきて(少し経った時期で)、子ども自身も(これまでは羊水の中にいたこともあって)戸惑ってるときなんだよ、きっと」と予想。それを聞いたおばたさんは、赤ちゃんが沐浴の際に「『そうそう、これこれ!』みたいな顔する」と言い、沐浴が羊水を彷彿させてしっくりくるのでは、と納得したようです。三浦さんの子どもも赤ちゃんの頃は夜泣きが激しかったそうですが、3歳になった長男に「なんで(赤ちゃんの頃あんなに)泣いてたの?」と聞いてみたところ、驚くべきことに「ミルク足んなかったの!」という答えが返ってきたとか。本当にミルクが足りないと感じていたのか、それとも親が「ミルクが足りないのかな?」などと話していたことをなんとなく覚えているのかは不明だそうですが、おもしろいやりとりですよね。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)また、すでに育児グッズはひと通りそろえたというおばたさんが、これから購入すべき育児グッズの相談をすると、三浦さんは「バンボは? まじ使えるから」と提案。最終的に三浦さんからの出産祝いとしてバンボをプレゼントし、加えて山﨑夕貴アナにもエステ券などをプレゼントすることになりました。ママへの労いを忘れないところがさすがですね。ちなみに三浦さんとおばたさんは少し前に出産祝いについて連絡していたものの、おばたさんは育児に追われるあまり返信が滞っていたそう。赤ちゃんが産まれてからは「携帯もさわれない」というおばたさんに共感しつつ、三浦さんは「その一瞬って今しかないからね」「(赤ちゃんの成長を)目に焼き付けた方がいいと思いますよ」と、経験者ならではのアドバイスを送っていました。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
2023年10月02日大人気マンガシリーズ、今回はミヤコさんの投稿をご紹介!今回は【まさか夫がパパ活を…】よりワンシーンをお届けします。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)性欲のせいだと、パパ活を正当化しようとする夫。そんな夫の態度にミヤコさんはマジギレし……。夫に自制心はないのか……究極の選択を迫る……迫力に押された夫は……この漫画に読者は『この夫は絶対にやめられないと思います。奥さんに責められてからようやくやめると行動する人だから、またすると思います。反省しているようにも思えませんでした。娘さんがいるのにパパ活する男の人の気持ちがわかりません。』『この期に及んで危機感ゼロ、治りませんよ。慰謝料をダンナからも愛人からもぶん取ってから別れます。いりませんよ、こんな旦那。』『下半身に脳みそという発言はまさにパワーワードでちょっと笑ってしまいました。奥さんの目の前でアンインストールをするとのことですが、本当に反省するのか疑問です。アンインストールをしてもまたインストールはできるので不安だとは思います。』など、夫の危機感の薄い態度に、怒りや呆れの声が多く集まりました。危機感の薄さに怒り爆発……自分の不貞が原因で家族崩壊の危機にも関わらず、どこか危機感が無い夫。性欲を言い訳に不貞し、反省があまり見えなかったら怒るのも当然ですよね。もし夫が娘の進学費用でパパ活をしていたら……あなたならどうしますか?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年10月01日皆さんは、パートナーの暴言に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫にバカにされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。バカにしてくる夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを盾に家事をまったくしません。しかも専業主婦の主人公をバカにして「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。出典:Lineドラマさらに夫は浮気をし、家にも帰ってこなくなる始末。主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公のことを「稼ぎもなにもない」と見下していました。とうとう主人公は、我慢の限界に達し…。以前、夫が脅しのために用意していた離婚届を提出するという反撃をしたのです。主人公は夫に「離婚します」と現実を突き付け、新たな人生を歩み始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職に就く稼ぎがないことで見下されているのであれば、仕事を始めたらいいと思いました。稼ぎは多いに越したことはないので、見返すために自立すべきだと感じます。(40代/女性)モラハラの証拠も残す離婚をしぶられると面倒なので、夫が主人公にぶつけていた言葉を記録しておいてほしいです。証拠が残っていると、スムーズに慰謝料の請求もできると思いました。(30代/女性)今回は夫にバカにされて悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月01日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚して見て気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。今回はセックスレス問題や、今だから言えるママへのアドバイスについて。男性の気持ちがよくわかる、目から鱗の話も!⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️離婚直前まで元奥さんとセックスしてました!ーーさて、今回はママたちも興味津々のセックスレス問題についてなんですが。Bさん、Cさんは結婚している時は、レス問題に悩んだりしましたか?Cさん 元奥さんが産後8カ月ぐらいまでは、セックスを拒否られることがありましたね。僕も仕事が忙しかったから、そもそも時間帯も違ったのもあってそれほど求めてなくて。 自慰行為ですませちゃうというか、1人で満足しちゃってた。それで、子どもが1人歩きできるようになってから、産後初めて営みをしたんです。Aさん それって、約2年ぐらいしてなかったってこと?Cさん そうですね、妊娠中期から、子どもが1歳8カ月ぐらいまでの約2年半ぐらいはカラダの関係がなくて。Aさん それって変な話、外でもしてなかったの?Cさん はい。仕事の付き合いでキャバクラとかも行くんだけど、とにかく自分の子どもがかわいくて、誰に対してもその話がしたくて。うちの子見てよ、って写真見せたり。 セックス再開するときは、誘ったのは僕でした。子どもが1人歩きしてるときは首すわってるから、少し放っておいても1人で大丈夫かなってことで。奥さんは子どもと2人で寝てたんだけど、ある時、久々に夫婦のベッドにちょっと寝ることがあって、じゃあ久しぶりにって。ーー奥さんはすんなり受け入れてくれたんですか?Cさん 拒否はなかったけど、ただ奥さんが「乳飲み子いるからおっぱい垂れてるよ」って気にしてました。でも僕はそんなの全然平気。Aさん 奥さん的に身体が変わっちゃってたのを気にしてたのね。Cさん そうなんです。でもそこまで気にすることないと僕は思う。カラダで結婚したわけじゃないから。Aさん 崩れてしまった理由も、自分の子どもを産んでくれたからだしね。Cさんは離婚を後悔していて、できればよりを戻したいわけじゃん?いま、元奥さんとセックスしたいって気持ちは?Cさん いまは奥さんとしたいのかっていうとわからない。性欲なのか夫婦の愛なのかわからない。ただセックスしたいなら風俗行けばいいけど、そこに愛があるのかって聞かれたらね…。Bさん 僕は 離婚直前までセックスしてました。奥さんも拒否らなかったし。ーーえ?でも離婚ってだいぶモメて調停までいったやつですよね?それなのにカラダの関係はあったんですか?Bさん 関係が悪化していても、こっちが手を出したらのってきた。なんでしょうね。ーー不思議な関係ですね(笑)。Aさんのところは?いま別居中だということですが、そういえば、浮気がバレたことがあったっておっしゃってましたが。Aさん そうそう、僕、若いころは結構ね…(笑)。Cさん 踏みこんだこと聞いてもいいですか?なぜ浮気しようと思ったんですか?Aさん 女が母になった時、ベクトルが息子に行っちゃうわけだけど、それって俺の息子でもあるから息子に対して体力と知力を全力で使ってくれるのはありがたいことなんですよね…ってそれが浮気の理由じゃないな。そこに山があるから…って感じかな(笑)。⬛️察することができない男性と、言語化が苦手な女性。うまくやるためにはーー離婚や別居を経験された3人ですが、経験を踏まえて、世の中のママたちに何かアドバイスがあったらぜひ教えてください。Bさん あ、前の回で、言っちゃいけない言葉があるって言ったんですが、思い出したのが「離婚する」って安易に言うこと。元奥さんは、喧嘩のたびにそれを発してきたんです。 でも僕からすれば「離婚する」って言葉は、離婚が決まった時に発する言葉で、だから僕はすごい傷ついたし怒ったんです。でもなにかと、その言葉が立て板に水のようにでてくる。それって本当にやめたほうがいい。ーーどうしてですか?Bさん スピリチュアルじゃないけど、口から出た言葉は実現に向かうんです。離婚離婚、って言われつづけると、そのつもりはなくても心もそっちの方向に向かっちゃうんです。 だから、危機感を煽るために使っているとしても、本当に離婚しちゃうよ。絶対にやめた方がいい。そういう、伝家の宝刀をぽんぽん抜きまくれるとそうなっちゃうから。Aさん 解決に向かってないもんね。Bさん そうそう、喧嘩は喧嘩でどこかでポジティブに捉えているところがあって。つまり結果としてお互いの立ち位置を見極められたり、関係性をうまく回せたりする糧になれば良いという風に思ったりすることもあるわけですから。 離婚ってことばは結構強い力を持っているんですよ。たとえば「死ぬ死ぬ」って言われ続けると、言われた方は最初は止めるけど、最後の方は「死ね」って思うようになるんですよ。 だから、「離婚する」って言葉も言われ続けると精神的な抵抗がずっと削られて、いずれ抵抗がなくなる。気持ちはわかるけどやめたほうがいい。Cさん そうですね。Bさん あと一度言って相手が激昂した言葉を味をしめて繰り返さない方がいい。1度なら水に流すけど繰り返すと人間性を疑うようになって、この人とは無理だってなっちゃう。ーー決定的な言葉を日頃から口にしないほうがいいってことですね。Bさん 女性は感性が高くて顔色見て言ったり言わなかったりできるんですよね。だから、相手の男性もそうだろうと思ってるかもしれないけど、基本的に男は察しが悪いと思った方がいい。 察してくれることで気持ちを理解してくれるだろうって思えるのは女性だけで、男性は同じようにはできないんです。ーーじゃあ、わかって欲しいことはどう伝えたらいいのでしょう。Bさん こうして欲しいって具体的に最初に言って欲しい。男性って責任感が強い人も多いから、なるべく実現してあげたいんですよ、要求を。 だから、ここをこうして欲しいとはっきり言って、それにむけて動く方がよっぽど近道で体力もコストもムダに使わずに解決に向かう。それなのに、怒っている原因も言わない、私を察してっていうのは傲慢だと思った方がいい。 男性は悪意でやっているわけではないんです。察せられないのではなく、できないんですよね。でもちゃんと説明してくれれば、理解した瞬間に、一気に怒りが冷めるんです。 これも、いろいろ終わったあとに気づいたんですけどね。Cさん 夫婦間というか男女の喧嘩って、最後はあいまいですよね。どうしてこうなったの?って聞いても奥さんは感情が昂っているからあやふやで。 それでも僕は、チリが積もってこうなっているのかもしれないから「ごめんね」って謝るんだけど、その謝罪が何に対してかわからないから気持ち悪いままなんですよ。Aさん 2人とも、研究者肌だから特にね。でもBさんが言ったように、女性は、自分がどうしたいかをもっとちゃんと言えばいい。夫婦なんだから遠慮しあってちゃダメ。 お互いの要求を出し合って、受け入れられないなら我慢するんじゃなくて、お互い納得する方法を見出すべき。Cさん うんうん。Aさん 俺と奥さんとのそれぞれの人生があって、たとえばそれが丸だったとしたら、昔の考えでは、結婚したら奥さんは俺の丸にすっぽり収まるべき考えだったけど、今の時代は、結婚してお互いの丸をちょっと重ねたところが2人の人生とか家庭。 お互いリスペクトできるか、信頼できるかって話だと思うんです夫婦関係って。だから、ちょっと重なっている部分を亭主、女房、父、母って共有しつつ、そうじゃない重なっていない部分も持つべき。Bさん そこで言う、重なってない部分で、一番好奇心を持てたのがお互いのパートナーだったというのが理想っちゃ理想ですね。Aさん そうそう。さらに言うと、重なっている部分が手のひらで、彼女がどうしたいかってところにのっかること。それが、いわゆる“女性の手のひらで転がされる”ってやつなんだけど。 それから、奥さんの話に耳を傾けることかな。認められないこともあるけど、意見はちゃんと聞く耳持っていようって。Bさん 察するってことが男性は苦手なら、女性は言語化が苦手。そこがうまく回るといいんだけどね。自分のやり方ではなく相手のやり方で理解してあげようっていう努力は、お互いに必要。Aさん 一般的に男には逃げ道があるんですよね、仕事の仲間とか会社とか。でも、専業主婦は逃げ場が少ない。 仕事してる奥さんだとしても、夫婦2人ときはまだいいけど、子どもできたら母性が強くなって、本人的には犠牲を払ってるとは思わないけど、母親になって365日続いて、どこかで息抜きしたい時があるんですよ。ちょっと逃げたい時って、絶対あるはず。 そういう時は、旦那さんにはっきり言っていいんじゃないかな。なんか、話の結論にはなってないですね(笑)。Bさん いやいや。でも、歴史を勉強してきた人間から言わせてもらうと、人類の歴史が始まってまだ、いまは壮大な実験中。失敗して当たり前ですよ。 【次回予告】別のパパグループが登場予定!今回のパパ座談会いかがでしたか?次回からは新メンバーに交代ですので、どうぞお楽しみに!
2023年09月30日YouTube「二か月のパパ」は、シングルファーザーのパパと息子くんの日常をご覧いただけるチャンネルです。2人の日常の姿はどれもほのぼのと癒されるものばかりですよ。今回は、息子君が2歳の頃の予防接種を受けた際の動画をご紹介します!注射は苦手な息子君。無事に予防接種を終えることができるかな? 今日は予防接種に行くよ! この日は予防接種の予定をしている息子君。本人はまだ知りません。 しかし、なんとなく何かを察知しているようです…。 表情もどことなく不安気に…。 それでも、パパと共に病院へと素直に向かってくれています。 病院に到着 病院に到着したパパと息子君。すでに涙が出てきてしまっています。 いつも病院に行く時に持ってきている大好きな車のおもちゃをパパが渡してくれました。しかし、涙がどんどん出てきて注射前にすでに大泣きに…。 先生が優しく問診 大泣きの息子君。先生は優しく声をかけてくれています。 先生の優しく笑顔の問いかけは、息子君はもちろんパパも安心できますよね。 いよいよ予防接種スタート!すでに涙が止まらない息子君ですが、予防接種の時間がとうとうやってきました。 この日は3つの注射を予定しています。頑張ろうね! まずは1本目の予防接種を行います。パパや看護師さんに励まされながら頑張る息子君。 2本目も無事打ち終え、残りは1本。「あと1本だから頑張ろうねー!」と看護師さんたちにも声をかけてもらいます。 注射頑張ったね! 3本の予防接種を無事に打ち終えた息子君。本人もちゃんと腕を見て確認します(笑) パパにも看護師さんたちにもたくさん褒めてもらいました!本当によく頑張ったね♪ 応援してくれた看護師さんたちに挨拶をして、病院を後にします。 なんだかちょっと逞しくなったかな♪ 注射を終えて、足取りも軽い息子君♪帰りは軽快なようです。 なんだか、さっきまでの泣いていた姿とは別人!「たくさん頑張ったね」とパパにもたっぷり褒めてもらった息子君♪ 予防接種を終えて、なんだか逞しくなった息子君。 息子君の頑張った姿はぜひ動画でもご覧くださいね。コメントでも「たくさんの注射頑張ったね!」「えらい!」などのコメントが届いていましたよ。 頑張ったご褒美にパパと公園へ 注射を頑張った息子君へのご褒美に、パパが夕日が綺麗に見える公園に寄ってくれました。 大好きなあんまんで乾杯!「今日はたくさん頑張ったね」 息子君もとっても嬉しそうですね。予防接種お疲れ様でした! YouTube「二か月のパパ」では、他にも素敵な動画がたくさん!パパと息子君の2人の暮らしはどれもほっこりするものばかり。現在は4歳になっている息子君。できることや経験もたくさん増えていますよ。YouTubeやインスタグラムでもたくさん配信されているので、ぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/二か月のパパ
2023年09月30日子どもを保育園に毎日送っているから、おむつを替えているからとドヤ顔のパパはいませんか。パパは育児を「やっているつもり」と思っていても、ママからすれば「中途半端」「全然やっていない」と思ってしまうことは少なくないようです。そして、この認識の違いはママのストレスになってしまうことが多いと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで今回は、パパの「やっているつもり育児」3ケースを取り上げ、パパとママの気持ちのズレや認識の違いがなぜ生まれるのかについて解説をいただきました。パパやりがちNG1:保育園や幼稚園へ、朝しっかり送っているつもり。でも…朝子どもを保育園へ送るだけで子どもの持ち物や連絡帳の準備はママ任せなパパ。ママが送り担当のときは、一人で全部をやっているのに……と、毎日のことなのでママにとってストレスになっているかもしれません。なぜ全部をやらないパパが多いのでしょうか。 小崎先生一番の原因は、保育園の送り迎えを「子どもを家から保育園へ移動させることが仕事」という認識でいるからなのかもしれません。ですが実際には、子どもを送る保護者には、必要な持ち物を揃える、子どもの体調を保育者に伝えるなどの役割もあります。 パパが送り迎えをするケースは昨今増えていてそれ自体は喜ばしいのですが、パパが送迎担当の場合に起こりがちなことがいくつかあります。例えば、私が働いていた保育園では、月曜日は週末に洗った布団カバーを持ってくることになっていましたが、忘れるパパは少なくありませんでした。また、着替えやおむつの補充を忘れる、連絡帳はサインだけで昨日の様子を書かないパパも。パパに子どもの傷や発疹の事を聞いても、いつ起こったのかなどが答えられないことは多かったように思います。 保護者と保育者は子どもを一緒に育てていくパートナー保育園に子どもを預けるということは、子どもを育てるという大事な使命を保育者と一緒に果たすということ。家庭と保育者での「連携」が、子どもたちの健やかな成長を支えるのです。ぜひ、パパたちにも保育者とコミュニケーションをとって欲しいと思います。連絡帳を書くことも重要なコミュニケーションの1つですよね。また、子どもの身の回りの準備を丁寧にすることは、保育者が子どものお世話をしやすくなるのはもちろん、パパたちが保育者からの信頼を得ることにもなるでしょう。一緒に子育てをするパートナーとして、保護者と保育者が心強い味方同士になれると子どもに良い影響をもたらすだけでなく、パパたちも子育てがラクになるのではないでしょうか。 パパやりがちNG2:おむつ替えをしておしっこやうんちのお世話はバッチリしているつもり。でも…おむつ替えはするけれど、おむつやおしりふきシートの買い足し、ゴミ箱に溜まったおむつのゴミ捨て、袋替えなどは知らん顔……。それなのにおむつ替えをしただけで、おしっこやうんちなど排泄関連のお世話をやっているつもりになっているパパが多いようです。ママからしたら、こうした面倒な作業はママだけというのはなんだかやるせないですよね。 小崎先生これは、パパたちに育児経験が少なく、先のことまで見通せていないことが多いというのが原因の1つなのではないでしょうか。例えば、パパにおむつ替えを頼んだら、おしりふきシートを一度に10枚使ってしまったなんて話をママから聞いたことがあります。一度に何十枚もおしりふきシートを使ったらいくらストックがあっても足りませんよね。ゴミ箱だってすぐにいっぱいになってしまう。でもママだって、最初からおしり拭きを効率よくできていたわけではありません。おむつやおしりふきシートの上手なストック管理などもやっていくうちにできるようになっていったのです。 そこで、パパがおむつ関連の家事育児を担当してみましょう。ただ休みの日や仕事が終わったあとに子どものおむつを替える担当なのではなく、おむつやおしりふきシートの買い出し、在庫管理、ゴミ袋替えも担当するというもの。おむつ替えは家事育児の中でも頻度が高いので、担当することで「おむつ替え」とひとくちに言っても、やることがたくさんあるということを実感しやすいはずです。経験の少ないパパの場合は、ママにやり方などを細かく確認することも必要でしょう。パパがこれらを主体的にできるようになれば、ママの負担は軽減されます。 パパだと上手くできないからとママが全部やってしまうご家庭は多いと思いますし、自分がやったほうが早いなどと感じるママもいるかもしれません。しかし、まだまだ育児は続くのですから長いスパンで考えてみてはいかがでしょうか。これらの経験は、日々の家事にも活かせる視点がたくさんありますし、「先のことを見通す力」をパパたちが身につけることにもつながるのではないでしょうか。 パパやりがちNG3:子どもの相手をしているつもり。でも…子どもの相手はするけれど、子どもが泣いたとき、機嫌が悪いときにママにバトンタッチをしようとするパパ。そんな姿にママたちはモヤモヤしてしまうようです。「機嫌のいいとき=ラクなとき」しか対応しないのに「今日はよく遊んだ」なんて我が物顔なパパにはモノ申したくなるのではないでしょうか。 小崎先生まさに、ママからしたら「おいしいとこ取り」と言いたくなってしまいますよね。子どもが泣き始めたら「ママを呼んでるよ〜」なんて言ってしまうパパ、多いですよね。つまり、パパはママの方がスムーズに対応できるだろうと思ったり、子どもが赤ちゃんのころなどは泣いている理由がわからなかったりしてママにバトンタッチしてしまうのかもしれません。でもママだって泣いている子どもの対応は大変ですし、赤ちゃんのころは泣いている理由が全部わかっているわけではありません。大変な思いをしながらも日々、試行錯誤していくうちに少しずつ理解しているんです。 とはいっても、なかなか子どもと関わる時間がとれず、子どもが機嫌の悪いときにどのように対応すればよいのかわからないパパも多いはず。そんなパパにおすすめしているのが、子どもとパパ、2人きりで外に出かけること。近くの公園へ散歩しに行く、地域の子育て支援センターの乳幼児向けの遊び場へ行ってみるのも良いですね。はじめは子どもの機嫌が悪くなり「ママがいい〜」なんて大泣きされてしまうこともあるかもしれません。はじめは上手くできないかもしれませんが、子どもにぐずられたり大泣きされたりしても、最後まで子どもと関わりきったという経験を少しずつ増やしてみてください。 パパたちの主体的な育児参加が家族を幸せにする!?私は、育児経験は将来の親の介護をするときにも役立つと思っています。今の社会で深刻な問題となっている「高齢者の虐待」ですが、加害者は息子が1番多く、次いで夫というデータ(※)があります。つまり1位と2位は男性です。おむつ替えの経験と関連するとは一概には言えませんが、少なくとも赤ちゃんのおむつ替えを、うんちは臭いから嫌だ、苦手だと遠ざけて経験しなかったパパには親の排泄関連のサポートはハードルが高くなってしまうでしょう。ほかにも、親が施設に入所する場合や入院する場合の、洋服の準備やスタッフとのコミュニケーションなども、保育園の準備や保育所と連携をとった経験が活かせるかもしれません。 多くのパパは頑張って育児をしていると思いますが、3つのケースでお伝えしたように、ママ任せな部分があるなかで「やっているつもり」になっている場合もあると思います。ぜひ一度、ママが何をしているのかを観察してパパも主体的に育児に参加しましょう。大変そうなことからも目を背けずパパたちが育児に向き合っていく経験は、家族が幸せになるため、そして何よりもパパ自身が幸せになるために大切です。楽しいことだけでなく、大変なことも同時に経験してはじめて達成感や喜びを心から感じられるでしょうし、「楽しいこと」と「しんどいこと」の2つを夫婦で共感し合うことで、きっと夫婦の絆も深まっていきますよ。(小崎先生) (※)参照:令和3年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年09月29日誰にでもコンプレックスはあるもの。しかし、それを人からバカにされたら……?そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「高身長女子の悩み」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!背の高さがコンプレックスでもあり……ここでクイズです!身長が高いことをバカにしてくる知人。主人公に、「ヒールは履けないだろ」と言い放ちます。失礼な発言を受け、頭にきた主人公は、ある行動に!その行動とは、一体何でしょう……?主人公がした行動とは……?正解は『あえてヒールを履いた』主人公は知人の発言を受けても、ヒールを堂々と履きます。そして自分の好きなおしゃれを、存分に楽しみ、そんな自分自身のことを気に入っている様子です!こんな時どうする?主人公のように堂々としている姿は、かっこいいですよね。今回の主人公は、知人からバカにされても、それを気にせずヒールを履いていました。もし、あなたがコンプレックスを指摘されたら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。■脚本:佐藤ちと■作画:ミノル(MOREDOOR編集部)
2023年09月28日YouTube「なかよしだいかぞく」は、パパとママと10人のお子さんとの生活を見ることができるチャンネルです。100万回再生超えの動画も多数ある人気の大家族チャンネルですよ。今回は大家族のある日のご飯の動画をご紹介します。この日はパパが不在でワンオペ育児。夕飯は簡単に済ますつもりで「そうめん」にすることに。しかし、簡単メニューのはずがまさかの豪華さに視聴者の方々も驚きの様子!ぜひ、ご覧くださいね。 今日のご飯は何にする? この日はパパが不在。そうめんを作ることにしたママ。 簡単でおいしいそうめん。夏はどの家庭でもよく食卓に並ぶメニューですよね。 メニューはそうめんの他に、とり天も作るようです♪つけだれも2種類ほど用意。 ボリューム満点で、味も数種類楽しめるそうめんメニューに、視聴者の方々からは、すでに「すごい!」の声が多く届いていましたよ。子どもたちも色々な味が楽しめて嬉しいですね。 まずは下準備から そうめんを茹でる前に、まずはとり天の準備からスタートです。すでにママは、テキパキと下準備に取り掛かっています。まずが鶏肉を切っていき、さらに下味をつけておきます。 ここまでできたら、あとは揚げるだけ。少しの時間味を馴染ませておく間に、次の作業に取り掛かります。 次は炒め物やつけだれ作りをするよ! 続いては、家族みんなが大好きなスタミナ炒めを作ります。 たっぷりのニラとひき肉を使ったスタミナ炒めは、そうめんはもちろん、ご飯にのせて食べるのもおすすめなんだとか。子どもたちも好きなメニューですね。 2種類のつけだれも手作りします 続いて、つけだれも作っていきます。そうめんのつけだれを「手作り」するという点がまずすごいですよね! ただえさえ大人数がいるなかよしだいかぞくさん。今回は、さらに「甘辛だれ」の一種類だけではなく、2種類のつけだれを手作り。 これには視聴者の方からも、「尊敬しかない」「つけだれも手作りしていてすごい!」と、とにかく尊敬の声がたくさん届いていましたよ。 続いてとり天を揚げていくよ たれ作りも完成したので、次はとり天を揚げていくことに。 ここでも、とり肉に海苔を巻いていくというママの一手間が加わります。忙しい中でも、栄養バランスのことなどしっかりと考えていて、さすがです。 揚げる量も大量です!一回目を揚げ終わってもまだまだ揚げていきますよ。 そうめんを茹でるのも同時進行で! さらに、とり天を揚げながら、お湯を沸騰させてそうめんを茹でる準備も行います。 なかよしだいかぞくのママは時間の活用の仕方が本当に上手。同時に色々な作業をこなしていきます。 茹で上がったそうめんを盛り付け大家族で食べる大量のそうめんを無事に茹で上げました。 次は、いよいよラストスパートです!そうめんや出来上がったおかずを盛り付けていきます。そうめんもたくさんの量なので、盛り付けだけでも大変そうですね。 まずは、スタミナ炒めをのせたそうめんを盛り付けていきます。ここで使用するタレもママがささっと手作りしていましたよ。 残りのそうめんは、くるっと巻いて小さなこどもたちでも取りやすいようにザルに盛り付けていきます。量もたくさんあるので、この作業だけでも大変!この一手間だけでも、ママの優しさが詰まっていますね。 手作りの2種類のためも器によそって、セット完了です! いよいよ完成!「いただきます」 おいそうなご飯の完成です!どれもとっても美味しそうで、お腹も満たされそうですね♪ みんなで食卓を囲んで「いただきます!」 そうめんやとり天などボリューム満点で、とっても美味しそうですね♪家族団欒のひとときも楽しそうです! 最後にさらにお楽しみが!?何と最後は、「流しそうめん」も子どもたちみんなで楽しむことができました!流しそうめんの機械をセッティングするのも一苦労ですよね。お兄ちゃんがそうめんを流してくれたりと、たくさんお手伝いをしてくれていましたよ。 片付けも決してラクではない流しそうめん。「流しそうめん」をパパの不在の時にできるママの心の広さにも、視聴者の方々からは「本当にすごい!」のコメントがたくさん届いていましたよ。ママのテキパキと料理を完成させていく姿はぜひ、動画でもご覧くださいね。なかよしだいかぞくのママの姿を見て、「私も家事を頑張りたい!」と思う方もたくさんいらっしゃいますよ。 YouTube「なかよしだいかぞく」では、他にも素敵な動画がたくさん!美味しそうな大家族ごはんの動画や、ルーティーン動画はどれも大人気ですよ。 大家族ならではのルーティーン動画は見ているだけで圧巻!ぜひ、ご覧くださいね。また、インスタグラムでも大家族の日常をたくさん発信しています。インスタグラムの方もぜひチェックしてみてくださいね。画像提供・協力/なかよしだいかぞく
2023年09月28日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫』主人公の夫は最近会社で昇進し、役職につきました。すると態度が豹変し、モラハラ夫に。主人公のことを「専業主婦なんて無職と同じ」とバカにして…。モラハラ発言を繰り返す夫出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」さらに昇進したことで部下をもち、頻繁に家に連れてくるようになった夫。「飯準備しとけよ」とお酒やおつまみを主人公に用意させ、こき使います。さらに夫は朝帰りも増え「女性と飲みに行く」と浮気を公言して…。主人公が文句を言うと「お前なんて俺がいないとなにもできない。反抗するなら離婚」と脅すのでした。ある日、いつものように部下を連れて帰宅した夫。しかし主人公は家におらず、夫は激怒します。夫は主人公に何度も連絡し、怒鳴るのですが…。「その家には帰りません。もう私たち離婚してるわよ」と伝えた主人公。実は過去に書かされていた離婚届を、主人公はすでに提出していたのです。夫は今までの言動を後悔したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月26日自分の仕事に文句をつけられたら、皆さんはどうしますか?今回は「在宅勤務をバカにする義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:LOTS ING自宅で仕事をしていると…主人公が在宅勤務をしていたときの話です。主人公がパソコンで仕事をしていると、義母がやってきて…。「夫は働いているのに、のんきでいいわね~」と、ため息をつかれてしまいます。どうやら義母は、主人公がパソコンで遊んでいると勘違いしているようでした。在宅勤務に理解がない義母出典:CoordiSnap主人公は仕事だと説明しますが、義母は理解してくれません。さらに、義母は「そんなのが仕事なわけがない」と主人公の仕事をバカにしてきました。義母は夫の前でも主人公が悪いと言いはり、夫に同意を求めますが…。夫は「母さんの誤解だよ」と言い、主人公の味方をしてくれ、義母は何も言えなくなってしまったのでした…。読者の感想主人公の仕事に理解がある、素敵な夫ですね。今後、義母が在宅勤務への理解を深めてくれることを祈っています。(30代/女性)仕事をしているのに遊んでいると思われるのは、つらいですね。義母にしっかりと言い返してくれる夫は、とてもかっこいいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月25日パートナーの浮気を機に、さらに大きな問題が発覚することもあるようです。もし信頼していたパートナーが、わが子の進学資金を無断で引き下ろし“パパ活”をしていたら……?今回は、ミヤコさんが経験したパパ活夫との戦いを、sayoraさん(@sayora7311)が描いた人気漫画『まさか夫がパパ活を…』からワンシーンをご紹介します!パパ活を続けていた夫……夫がパパ活をしていると知り、パパ活をやめさせたミヤコ。しかしその数日後、夫がパパ活をやめていなかったと知った彼女は、夫を激しく糾弾して……?夫が選んだのは……?「家族」を選んだ……ミヤコが『家族かパパ活か選んで!』と問いかけたのに対し、家族を選んだ夫は、パパ活相手との縁を切る選択をしました。その後、ミヤコたちはしばらくは平穏な日々を過ごしていましたが、とあるキッカケでミヤコが夫の会社へ向かうと、そこに夫のパパ活相手が乗りこんで来るのでした……!この漫画に読者は『夫の態度が偉そうに思えました。本当の本当に反省しているようには見えないです。そもそも、二度あることは三度あるといいますし、今後もしないとはいえないです。』『この旦那さんが何か開き直っているような態度が見えてとても許せません。これから様子を見ると言ったことになるのでしょうか。反省を期待します。』『ここまで言わないとわからないとかありえないです。選択させたとしても、どうしてここで許したのか不思議でなりません。』など、多くの読者は夫の態度に不満を持っているようで、厳しい意見が寄せられました。夫の態度は……浮気やパパ活を、家族以上に優先していた夫に対して冷静でいられないのも仕方ありません。その後のお話で、とあるキッカケから夫のパパ活相手と対峙することになりミヤコ。パパ活と家族で家族を選択した夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。今回はいずれ再婚したいかどうかや、家計の問題についてです。⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️できれば元奥さんとよりを戻したいけど、それを切り出すのが怖い。ーーもう1度再婚したいと思いますか?Cさん 同じ人と?Aさん Cさんは、まだ離婚したばかりだし後悔もしてるし、同じ人とってなるよね。Cさん 僕は戻れるものなら戻りたいけど、そうじゃないのなら、いつかまた別の人と再婚したい。家族って持ってから気づいたけど、すごい支えになってくれるし、守る家族があるから頑張れる。 それに「うちの息子です」「奥さんです」って紹介することで、第三者に所帯持ち持ちましたよっていうアピールにもなるんですよね、1人の男として。Bさん わかります。Cさん 過去の失敗の経験を次に生かしていきたいと思いますね。 ただ違う誰かと再婚するってなった時、一番のネックは息子で。今は月に1~2回会ってるんですね。だからパパという認識があるんですが、お互いに新しいパートナーできたときに、息子にどうやって説明や紹介をしたらいいのか…。ーー言う必要ありますかね。理解できるようになるまで言わなくていいんじゃないか…って思いますが。Aさん そうね、それほど難しく考えなくてもいいと思う。息子さんにとって血縁上のママは1人、パパも1人。もしかしたら新たに戸籍上のパパはできるかもしれないけど、それを説明するのは理解できる歳になった時でいいと思うんだよね。第三者から見れば、の話だけど。ーーちなみに、元奥さんによりを戻したい的な話をしたことはあるんですか?Cさん よりを戻したいと思ってるけど、その話はしてない。その話をすることで、じゃあもう子どもと会わせないってなるかもしれないのがイヤなんです。ーーでも1度だけ、お前が好きなんだ!って言ってみてもいい気もしますけどね(笑)。Aさん 失ってはじめて気づいたんだ!ってね。かっこいい(笑)。Cさん いや、それでそんな気持ちになるならもう子どもに会わせませんってなるのが怖くて。Bさん 奥さんからすれば、Cさんの状況は離婚してから何ひとつ変わってないからね。同じ会社で、相変わらずすごく忙しくて…。そうすると、よりを戻したいと言ったところで、奥さんからすれば何も変わってないじゃんってなると思うんだけど。Cさん ですね。今、月に1~2回は会えるってことは、一応休みは取れるんだけどでも、ほかの一般家庭よりは取れていないですからね。ーー会社も離婚の原因になってる気もしますね。Aさん すごく仕事が忙しいと家族と顔を合わせる時間もその分減るわけだし。でもそれを受け入れていたCさんもいるわけだからね。いまお子さんはおいくつでしたっけ?Cさん 4歳です。Aさん 子どもの成長って早いから、ママがパパに求めてたことは離婚時と今とで、すでに変わってきているでしょうね。Bさん 子どもが成長して言葉が通じるようになったときって、霧がパッと晴れていく感じはありますよね。最初は、言葉が通じないってこんなにつらいんだって思ってても、そのうち通じるようになって、コミュニケーションが取れるようになると全然違う。Aさん ママからすれば以前のわけわかんないまま泣いてる時代と、いまはなんで泣いてるかわかるようになった時代とはパパに求めることは違うと思うの。だから、就業状況は変わってないけど、休みは極力とる努力はするし、そのうえで一緒にいたいって言ってみると、もしかしたら状況変わるかもしれないよね。奥さんの気持ちはわからないけど。Bさん でも、結婚前から仕事が忙しいのは理解してたんでしょ?Cさん 同じ会社だったしある程度は。ただ、子どもができてから同棲を始めて、僕がどのぐらい忙しいのかそこでやっとリアルにわかったんだと思う。Aさん じゃあ今は理解してるじゃない。それって男の立場としては、本当すっごい楽よ。うちの奥さんも同じ仕事をしていて、それがどういう仕事か理解しているからそうだった。 僕が忙しい全盛期は、週の半分は終電で帰って、残りの日は帰らないって生活をしていたのね。2人と違うのは、うちの子どもはその時すでに高校、大学生だったんだけど。で、何時に帰るとかも連絡しなかったけど、そういう仕事だって理解してくれてたから、そこが問題になることはほとんどなかったんだよね。 そういう意味で、仕事を理解してくれるのはありがたい。⬛️若い夫婦が2人きりで子どもを育てるのにはムリがある。実験中なんですBさん 僕思うんですけどね、人類の歴史が始まって1万年ぐらいの中で、夫婦だけで子育てするというのはたったここ50年ぐらいの歴史なんですよね。そもそも、戦後すぐの段階でも日本人は7割ぐらいが農民だったんですが、両親は毎日働いていたから、子どもは村の集落のみんなで育てていたんです。 今みたいに若い男女が密閉された空間で、2人きりで責任をもって子どもを育てるなんてここ2世代ぐらいの話で。そもそも不可能なんじゃないかな、って思っているんです。人類の歴史の中で浅いし、ノウハウが溜まっていない。ーーなるほど、実験中みたいなことですね。Bさん そうそう実験中だし、実験に敗れている。昔の人は、両親は子どもを放って働きに出て、子どもは周りが育てていたから。Cさん やっぱり僕、家を建てちゃえばよかったのかもしれない。 じつは一時期、奥さんの両親と一緒に住もうと思っててローンがいくらまで組めるかとか、どこにするとか話は自分の中で進めていたんです。奥さんにも話して、一応賛成してくれていて。 おじいちゃんおばあちゃんが一緒にいたら、いまのような状況にはならなかったのかも。全員 なるほど〜。Cさん そうそう、そういえばその当時家を建てるって話から、ところでうちは今いくら貯金があるんだろう、ってところから家のお金の使い道を元奥さんに聞いてみたんですが、まったくわからなくて。ちょっとどんぶり勘定的なところがある人だったんだけど、任せっきりだったんですよ。 僕は会社で、すごく大きな額のお金の管理もしているから、その中でどこにどうお金がかかって…って把握していなければいけない職業でもあって。 だから、家でも食費、光熱費なんかがいくらかかっているのか、まず見えないとローンも組めない。Bさん 問いただすわけではなく、状況を把握するためにね。Cさんそうそうざっくりね。そうしたら、どんぶり勘定の元奥さんがそれをイヤがって。 でももし少しでも浮いてるお金があるなら、学資保険増やせたりするじゃないですか。僕、手取りで60〜80万はもらっていたし。Bさん わかります。でもそれ、Cさんがやればよかったんじゃない?Aさん そうそう、できないこと求めちゃダメ。Cさん そっか、そうすればよかったのか。 でも家計ってかかあ天下の方がいいと思うんですよ。僕の考えですが。奥さんはちゃんと管理さえしてくれれば、残りのお金は自由に使ってもらっても構わないって思ってたから。 たとえば、プライベートで友だちと飲みに行きたいなら子どもを預けて飲みに行ったり、自分を置いて友だちと旅行いったりしても全然構わない。 ただ、月単位でこれだけ使ってますってのが知りたかっただけ。Bさん いい旦那さんですけどね、ちょっと忙しいだけで。ーーいい旦那さんだと思う!ちなみにお酒飲んでも人格変わったりしないですよね(笑)?Cさん お酒飲んでも変わらないですよ。ちょっとよくしゃべるようになるくらい。Aさん じゃあさ、ハンドル握った時変わらない?Cさん バイク乗った時は、変わります(笑)。全員 あははは(笑)!Aさん 他にも何かある(笑)?Cさん えーっと…1部屋埋めるような趣味も(笑)。僕、本の虫で専門書が好きで集めてるんですよ。それが部屋一杯ぐらいある。Bさん 専門書はまあ高いですね。でも稼いでいらっしゃるから。Aさん まあ、後から考えればいろいろ反省しちゃったりもするよね。 【次回予告】セックスレス問題、そして経験者だからこそわかるアドバイス夫婦の反省点は、離婚してからやっとわかるもの。パパもママも、小さな問題でもないがしろにしないで、ちゃんと向き合うべきだという教えがありました。次回は、セックスレス問題、そして経験者だからわかるママたちへのアドバイスなどについてです。お楽しみに。
2023年09月23日大人気マンガシリーズ、今回は実際の経験に基づき制作された【まさか夫がパパ活を…】よりワンシーンをお届けします!原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)娘から突然相談があると言われたミヤコさん。娘の相談とは「私には歳の離れたお姉さんがいるの!?」というものでした……。娘の不安を解消し……詳細を聞いてみると……隠し通せない……この漫画に読者は『この言葉は娘にはあまりにショックなんじゃないでしょうか。人間不信になりそう。』『娘さんがいるのにパパ活する男の気持ちがわかりません。女の子の父でありながらそういうことをすることが、普通でなく異常だと思います。そんなお父さんを見てしまった娘さんが本当に気の毒です。』『ありえなさすぎます。ひどすぎる。ましてや娘に見られたなんて…。下手したら友達とか一緒にいたかもしれない。トラウマものですよね。』など、ショッキングな場面に遭遇してしまった娘さんに寄り添うような声が多く集まりました。嘘は付けない……浮かれていた矢先、夫がいまだにパパ活をしていたと知ってしまったミヤコさん。挙句の果て娘にまでバレて傷つけるなんて、養護のしようがありませんよね……。もし夫の不貞が子どもにバレたら、あなたならどうしますか?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年09月23日皆さんは義両親との関係に悩んだ経験はありますか?今回は、嫁の育ちをバカにする義母のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:鷲岡胡世子カレールウを馬鹿にする義母主人公がカレーを作っていると、義母が「市販のカレールウを使っているの?」と口を出してきました。さらに「家ではそれが定番だったの?」と聞き、主人公の実家のことまで見下してきます。義母は、自分は家族の健康のために調味料から作っていたと自信満々ですが…。夫がズバッと!出典:CoordiSnap夫が、義母のカレーよりも主人公が作るカレーのほうがおいしいと言ったのです。「体にいいのも大事だけど、まずはおいしいかどうかが一番だろ?」と義母の意見をバッサリと切り捨てる夫。その後も夫の反論は続き、義母は何も言い返せなかったのでした。読者の感想義母の言葉にはイラッとしましたが、夫がかばってくれてスッキリしました!食事は健康面も大切ですが、みんなで仲良くおいしく食べるのが一番ですね。(30代/女性)カレールウを使っただけで見下すようなことを言われるなんて、唖然としてしまいますね。夫がしっかりとフォローしてくれて安心しました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月22日夫婦間の愛が薄れていたとしても娘にその愛が向いていれば……。そう思っていた最中に夫がパパ活をしていたとしたら……?大人気マンガシリーズ、今回は実際の経験に基づき制作された【まさか夫がパパ活を……】の一部を紹介します。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)恋をしていた二人……浮かれて……娘は……この漫画に読者は『娘にバレるなよ……が正直な感想です。主人公は夫のパパ活に対して解決したと考え、気持ちの折り合いがついたけど、娘のフォローは主人公がするの?と考えると、本当にバレるならやるな、と言いたくなりますね。』『いい加減にしてほしいです。何を大切にしたいのか、よく考えるべきです。』『娘さんにパパ活していたところを見られるなんて最悪ですね。パパ活だけでも最低なのに。』『娘への返答に困りますね、娘は姉がいる事を信じている様子ですから。』など、偶然パパ活の様子を見てしまった娘を心配する声や、夫の無責任な行動に怒りを覚えた読者が多く見られました。娘にまで見られてしまい……娘は、夫と女性がいるところを見かけてしまったようです……!まさか夫はいまだにパパ活を止めていないのでしょうか?娘にパパ活しているところを見られてしまう夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年09月21日皆さんは、クラスメイトとの関係に悩んだことはありますか?今回は「弁当をバカにされた話」を紹介します。イラスト:進撃のミカ主人公のお弁当に興味津々米農家の両親を持つ主人公。学校での昼ご飯には、自家製の米で握ったおにぎりを持参していました。しかし主人公は毎日お弁当やおにぎりを、お金持ちのクラスメイトに「みすぼらしい」とバカにされていたのです。そんなある日、主人公のクラスにいかにもお嬢様らしい転校生がやってきました。そして昼の時間、転校生は「おにぎりと私のお弁当を交換していただけませんか?」と言い出して…。海鮮弁当で対抗出典:進撃のミカすると「そんなゴミクズ弁当より俺のを食べなよ」と、豪華な海鮮弁当を差し出したクラスメイト。その弁当を食べた転校生は「袋入り珍味と同じレベル」と、辛口な感想を言ったのです。なんと、転校生は神の舌を持つ少女と呼ばれ、食材のブランディングに関わるほど味覚の冴えた人物でした。そして主人公の家で作られた米を高く評価していたため、主人公に「交換してほしい」と頼んだのです。転校生の正体を知ったクラスメイトは主人公のお弁当をバカにしなくなったのでした。辛口コメントのおかげ自信満々なクラスメイトの海鮮弁当を、素直すぎる感想で一刀両断した転校生。そんな転校生のおかげで、主人公は平和な学校生活を取り戻したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月17日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。 重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。第3回目は、夫婦円満の秘訣や離婚してわかったことなどについてです。⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️元奥さんは、思ったより僕の仕事の話を聞いてくれませんでしたーー前回は、夫婦間でも言ってはいけない言葉がある、という話がとても参考になりました。ほかに、離婚したからこそわかった、夫婦円満の秘訣などありますか?Bさん 元奥さんと結婚する前、付き合ってた当時は、僕の専門職の難しい話でもいろいろ聞いてくれていたんだけど、結婚して一緒に生活するようになってからは、まあ聞いてくれない(笑)。Cさん わかります!Bさん 僕にとって、今仕事で抱えてる問題は聞いて欲しかった。逆に奥さんからすれば、保育園でこういういことがあってね、って目の前にある問題をお互い聞いて欲しかったんだろうけど。でも、思ったより話は聞いてくれないんだな、って思ったんだよね。 だから、その点では、Aさんのところみたいに、同じ業界同士の夫婦だと話が通じるという気楽さはあるかもしれないですね。Aさん そうだね。うちは一緒に仕事をしてるから、問題も共有してるしわかりあえる。だから他の夫婦と比べても、結構話す方だと思う。顔を合わせる機会が多いから、その分会話とかコミュニケーション取る機会も多いっていうのは夫婦円満の秘訣になるかな。 時間帯問わず動いている仕事で夜中まで動いていたけど、奥さんは子どもが高校生になるまで朝お弁当作るためにちゃんと起きてたりもしていたし。Bさん それが他業種とか、サラリーマンと専業主婦とかになると、相手のことを本当に知りたいという強い関心を持ち続けていないと…。保育園の話を奥さんがしたら「それでそれで?」って前のめりで聞くぐらいじゃないとダメなんだなってわかりました。お互いにね。Cさん 僕も、奥さんに話を聞いてもらいたかったですね…。僕は基本的に自分からいろいろ話していたんですね。たまに早く帰った時は、子どもと一緒にお風呂に入って、離乳食食べさせて、そのあとビールとつまみで「今日の仕事ね」って僕が切り出す。 僕も専門的な仕事をしてるんだけど、人間関係とか後輩の育成、外部講習生の理解度なんかを噛み砕いて、なるべく専門用語を使わずに話してたつもりなんだけど。Bさん バランスよく喋らないといけなかったんでしょうね。Bさんちだと、1カ月休みがないこともあったって言ってたけど、29日間仕事で遅くてまともに口聞かなくて、1日しか会えないから余計に聞いて欲しいっていうのはあるだろうけど。 でも奥さんも、同じように話したいことは山ほどあったわけで。それをどちらかが一方的に喋るとバランスが崩れる。奥さんからしたら、保育園のこと、近所との話をもっと聞いて欲しかったかもしれない。Cさん その通りですよね…。僕、ちゃんと元奥さんの話を聞いてあげられていたのかな。聞いていたつもりではいたんだけど。⬛️たとえばうつ病になったとき、この人が奥さんだったら死ぬと思ったーーちなみにAさんは、これまで離婚の危機はなかったんですか?Aさん う〜ん、それほどまでの危機はないけど、1度浮気がバレてね(笑)。全員 あらら(笑)!Aさん 子どもがまだ2〜3歳とか小さいころ。もちろん僕が全面的に悪いから、平謝りでなんとか許してもらいました。 あ、あとね、別居を始めたのは2年ぐらい前なんだけど、その直前に1回大きな喧嘩をして、じゃあ別れるかってなったことはあったね。ーーケンカの理由は長年の積み重ねみたいなことですか?Aさん そうだね。子育てが終わった奥さんはこれからやっと仕事に邁進できるのに、僕が夜中1時に家に帰って「腹減った」とか言うとカチンとくるみたい。逆に、キッチンに洗い物が溜まってると僕も奥さんに言っちゃうし。 そういうのが重なってケンカになって、じゃあ仕事のパートナーでいるか、夫婦でいるかを選択しようってことになり、後者をとって別居することになったんだけど。ーーでも前回おっしゃってましたが、別居することでお互いに優しくなれるってステキなことですよね。Aさん そうだね。仕事で会うときは、これ奥さんが好きなスイーツだから買って行ってあげようとかね。Bさん それでいえば、うちの両親は僕の幼いころから別居してるって言ったんですが、じつは父が50代のころ、10年間くらい重めのうつ病になったことがあったんですよ。母が献身的に面倒見て治ったんですけど。ーー大変でしたね。Bさん そこで思ったことがあったんですが、僕、離婚してから彼女がいたんですね。でも、「僕がもしいまうつ病になったとして、この彼女が奥さんだったら、僕はますます病んで死ぬな」って思ったんですよね。 うつ病で亡くなっていく人がいるというのは知っているんですが、それはパートナーからの「いつになったら治るの?」「このままじゃダメだと思わない?」なんて辛辣な言葉によって死に追い込まれてしまうところがあると思っていて。 身近な恐怖として、この彼女とは結婚できないなと思っちゃった。Aさん 最初ってわからないからね。Bさん そうなんですよね。結婚したり一緒に生活してみないとわからないことは多い。えぐめの大げんかをしたときに、どんな言葉が出てくるだろうって。 だから僕は、離婚を後悔していないんです。あのまま夫婦生活を続ける方が難しかったから。 【次回予告】バツイチパパたちは再婚したい?離婚してからわかることはたくさんある、とバツイチパパたち。まさか離婚するなんて思いもしないうちは、お互いに自分本位になりがちな部分も多くあるということを、頭に入れておきたいですね。次回は、実際再婚はしたいのかどうかについてや、家族や子育てってまだまだ実験中などについて話し合います。おたのしみに!
2023年09月16日皆さんは、家族のために必死になったことはありますか?今回は「母をバカにされた結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ仕事が忙しい母人気タレントの母をもつ、小学生の主人公。仕事が忙しくてなかなか家に帰れない母に、主人公は寂しさから素っ気ない態度をとっていました。そんなある日、主人公のクラスで授業参観があったときのこと。授業が始まるころ、仕事で忙しいはずの母が突然教室に現れたのです。主人公は驚きつつも、母の登場を嬉しく感じていました。しかし次の瞬間、他の保護者が母の学歴に触れて、笑い出したのです。主人公はすぐに手をあげ、授業参観のために書いた作文を読むことにしました。とっさに考えた内容出典:進撃のミカ本当は忙しい母に代わって世話をしてくれている祖母のことを、作文に書いていた主人公。しかし母を守るため、とっさに母のことを話そうと考えたのです。そして「僕のママの仕事は、テレビに毎日のように出ている超人気タレントです」と暴露しました。騒然とするなか、主人公は母の仕事を誇らしく思っていることや、母の優しさについて話します。悪口を言っていた保護者は真実を知って、大人しくなるのでした。母のために母を守るため、授業参観で母の正体を明かした主人公。そんな主人公の優しさが、母を救ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月16日こんにちは、もりりんパパです。わが家は妻がほぼ夜勤勤務なので夕飯作りなどは僕の役割です。で、毎晩作るわけですがとある時に「時短飯」なるメニューが発動することがあります。先日娘たちからパパの「時短飯」について質問が。今回はそんなお話です。それではどうぞ!忙しい時のお決まりメニューもともとパパは料理が苦手だった!パパの鉄板時短飯!そもそも妻のご飯が好きだった僕は結婚してからはあまり自分で作る機会もあまりありませんでした。しかし妻入院時をきっかけに色々と調べて作り始め、そこからおよそ10年。妻からアドバイスを貰いながら色々と苦労した末にわが家の鉄板時短飯が誕生しました。今後はこの時短飯のバリエーションも増やしたいなと思いつつ、やっぱり僕は妻のご飯が好きなので妻の得意料理を教えて貰って自分でも作っていきたいなと考えています。それでは今回のお話はおしまいです!ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年09月15日皆さんは学生時代に悩んだことはありますか?今回は「弁当をバカにされた話」を紹介します。イラスト:進撃のミカ貧乏とバカにされる日々主人公の実家は米農家です。金持ちの同級生には毎日「お前の親は貧乏(笑)」と言われて憂鬱な日々を過ごしていました。ある日、主人公のクラスに転校生が。その転校生は主人公の弁当が気になる様子です。すると、同級生が主人公のところへやってきて…。弁当をバカにしてきた出典:進撃のミカ同級生から「しょぼい地味弁当」呼ばわりされた主人公が反論すると、同級生は激怒。そして主人公の弁当をひっくり返したのです。その様子を見ていた転校生は「自分の弁当と主人公の残ったおにぎりを交換してほしい」と提案してきます。主人公は不思議に思い、転校生に理由を問うと…。実は転校生は神の舌をもつ少女だったのです!どうやら転校生は以前主人公の実家の米を食べて感動したようで…。その後、転校生のおかげで主人公の実家の米は世界に向けて出荷されるようになったのでした。実家を誇りに自分の実家が嫌いだった主人公。転校生が実家の米を褒めてくれたことで、実家に誇りをもてるようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日ジュースをこっそり飲もうとするパパに娘ちゃんは……?娘ちゃんのピュアな表情がたまらない……♡@8.11ktkst その純粋さ忘れないでね#子供のいる暮らし #平和な日常 #3歳女の子 ♬ オリジナル楽曲 - しいな※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。その純粋さを忘れないでね♡一生懸命ジュースを守ろうとしていたのに、あっさりとパパの騙し技にひっかかっちゃう女の子。あまりのかわいさに、イタズラしたくなるパパの気持ちもわかってしまいますね(笑)。動画に寄せられたコメントには……「純粋すぎるよっちゃんかわいい」「二度見可愛い」「分かります~あ、なんだあれ!って言うと疑わずずっと探すんですよね(笑)」「パパ面白くて最高!喜ばれたり驚かれたり大好きなんだろうな♡」「構いたがりなパパと、素直なよっちゃんのやりとりがいつ見ても楽しい笑」「ちゃんと飲まないであげるお父さん優しい(笑)」「いろんな点で子供思いやな」「悲しいことがあっても、家族の笑顔があったら元気になれますね♡」仲良し家族の何気ない日常に、心が癒やされましたね。お母さんにお話を伺いました!ほほ笑ましいじゃれ合いで見る人を癒やしてくれた二人。気になる普段の様子について、お母さんにお話を伺ったのでぜひご覧ください。──お子さんのご年齢と普段の様子について教えてください。お母さん3歳で幼稚園の年少です。次女だからか、非常にたくましい性格で、けんかをしても長女に普通に勝ちます。また、切り替えも早く非常に育てやすい子だなという印象です。──お姉ちゃんよりつよい、二人目あるあるですね~(笑)。お子さんの純粋さを感じたエピソードを他にも教えてください。お母さん長女のマネをよくするのですが、最近はピアノでドレミ~♪と弾けるようになり、褒めると喜んでいる姿が純粋でかわいいなと思います。──かわいらしい光景ですね♡ お二人の最近の様子で印象的だったものを教えてください。お母さん 一人でトイレに行けるようになったのですが、なぜかパパ立ち合いのもと用を足している姿にじわります。──お父さんが大好きなんですね♡ 「しいな」さんのTikTokでは、動画に映っていた女の子とお姉ちゃん、パパママ、時々わんちゃんも登場し、さまざまな日常を投稿されています。ユニークな動画がたくさんあるので、思わず見入ってしまうこと間違いなし! ぜひ覗いてみてくださいね。======================投稿主「しいな」さんTikTok8.11ktkst(取材・文=齋藤 優子)※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。
2023年09月14日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人を見下しバカにするボスママの秘密」を紹介します。パニ子はカード会社のコールセンターで働く32歳の主婦。夫と5歳の娘と3人暮らしです。毎日いろいろな人からの電話を受けるコールセンターの仕事に、誇りを持って働いています。 ママ友の偏見しかし、娘の保育園のPTA役員仲間・勝部は「コールセンターで働いてるの? 誰でもできる仕事よね」と、パニ子の仕事を軽んじてきます。ボスママ的存在の勝部は裕福な専業主婦として知られており、「パート=私は貧乏って言っているみたいなものよ」とパニ子の目の前で嫌味を言ってくるのです。 そんなある日、仕事中に予想外の電話がかかってきました……。 金持ち自慢のママ友の正体パニ子がいつものように電話を取ると、声の主は泣きながら、「お願い助けて!」と、買い物のしすぎで困っていると言います。パニ子はその声がどこかで聞いたことがあると感じ、話しているうちに勝部だと気づきます。お金持ちと言っていた勝部が、実はママ友たちに見栄を張るため夫に内緒で必死に買い物をしていたのです。 「私、こんなに買い物したことが夫にバレたら離婚されちゃうのよ!」「さっさと私を助ける手続きに入りなさいよ!」と電話口でも横柄な勝部。パニ子は分割払いを提案し、問題を解決しました。 そして電話の最後に「それでは、担当はわたくし、パニ子が承りました」と名乗り、正体を明かすことに。 慌てたママ友が口止めに……「ちょ…ちょっと待ってよ! どうしてあなたが?」と勝部は大慌て!「他の人に余計なこと言ったらタダじゃおかないわよ!」と、口止めをしてきました。パニ子は個人情報を他言しないことを約束しました。 しかしその数十分後、なんと勝部はコールセンターに突撃してきて「パニ子のやつ、私の秘密を握って調子に乗ってる!」と大騒ぎ!警備員に取り押さえられながらも「さっきのこと、全部あんたの記憶から消しなさいよ!」と、パニ子の仕事道具の大切なヘッドホンを踏みつけて壊してしまいました。 騒動の中、警備員が勝部の夫に連絡を入れていたようで、「お前……何をやってるんだ!?」と驚きながらやって来ました。事情を知った夫は、「今度、トラブルを起こしたら離婚って言っただろ!」と言い、勝部を連れて外へ出ていきました。 自称金持ちママ友の末路その後、結局勝部は夫に離婚されたそう。家を追い出され、子どもの親権も夫が持つことになったとのこと。散財でつくった借金を背負うことになり、田舎の両親にも絶縁され、昼夜必死に働かなければいけない状況になりました。自業自得ですね。 仕事の価値は、給料や華やかさだけで判断されるものではありません。他人の評価に流されず、自分の仕事に誇りを持って前進していくことが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ランチ会で貧乏人をバカにするマウントママ」を紹介します。32歳のパニ子は同い年の夫・ツキヒコと4歳になる娘・パニ美との3人暮らし。パニ子は服飾の専門学校を卒業しており、出産後はネットショップで洋服を販売しています。幼稚園のママたちとも仲が良く、幸せな日々を送っていましたが、あるママとの出会いで日常が一変します……。 マウントママに目を付けられるある日のこと。幼稚園でできたママ友と、カフェでランチを楽しんでいたパニ子。そこに、口を開けば自慢話というマウントママのアスミがいたことが事の始まりでした。パニ子たちに気づいたアスミは、「みなさん、いつもこちらで集まってらっしゃるの〜?私はここで安物のコーヒーを飲んだら、高級フランス料理のランチを食べにいくの」と自慢話が始まりました。 うちの主人はIT企業に勤めていて〜と始まり、「このお店で一番高いコーヒーをください」と騒いでいます。パニ子たちはいつもの事とばかりに、アスミの自慢話をスルー。パニ子は、自分の洋服を売っているネットショップの話を他のママとしていました。 すると、「パニ子さんって洋服作ってるの?パニ子さんが着ていらっしゃるのは安物のシャツとジーパンだけど、そんな人がセンスのいい洋服を作れるのかしら〜」と笑います。あまりにも失礼な物言いにパニ子が唖然としていると、周りのママ友たちが「そんなことない!」「かわいい洋服ばっかりだよ」と味方をしてくれました。 それが気に入らなかったのか、アスミはパニ子のことをギロリ。そして、パニ子が注文したペペロンチーノを見て、「そんな安物のメニューを頼んで。恥ずかしー」と難癖を付けてきたのです。アスミのせいで楽しかったママ友ランチが台無し。ご飯を食べた後、早々に退散することになりました。マウントママが家にやってきて…お店を出たパニ子のところに、アスミがやってきました。どうやら、パニ子がひとりになるタイミングを待っていたようです。アスミはすごい剣幕で、「なんなのあなた?貧乏くさい格好してるくせに、ママたちにチヤホヤされて!大きな顔して、ママたちの輪の中心にいつまでも居られると思わないでよ!?」と叫び、立ち去って行きました。 そしてこの日以降、アスミがパニ子に付きまとってくるように。ママ友とのランチ会など、どこから情報を仕入れてくるのか分かりませんが、約束の店にアスミが訪れてマウントをとってきます。ついには、パニ子の家までやってきてマウントを取るようになりました。どうやら、パニ子を尾行していたようです。 パニ子の家を見たアスミは、「こんな小さなボロ屋によく住めるわね?ちなみにうちは、幼稚園の近くの高級住宅街にあるのよ〜。今建設中のすっごいお屋敷がある住宅街」と話し、笑いながら帰って行きました。いつかアスミをギャフンと言わせたいと思っていたパニ子。意外にもその機会は早く訪れることにーー。 高級住宅街にある建設中の一軒家が…その日はパニ子の家にたくさんの来客がありました。「みなさん、今日はありがとうございました」と言ってパニ子が玄関から出ると、アスミが立っていたのです。ここはアスミも住んでいる幼稚園の近くの高級住宅街。数日前まで建設中だった大豪邸はパニ子の家だったのです! ここがパニ子の家だと信じられないアスミは、なぜか怒ってパニ子につかみかかろうとします。その時、夫のツキヒコが慌てて間に入ってきました。ツキヒコの姿を見て、アスミの目はハートに。「初めまして。パニ子の夫のツキヒコと申します」と言うと、アスミは呆然……。「このイケメンはパニ子さんの夫?そしてここがパニ子さんの家?」 先日までパニ子が住んでいた家は仮住まいでした。パニ子が、「アスミさんの家は、あの角っこの家?小物感半端ないわね!」とこれまで言われてきたお返しをすると、アスミの顔は真っ赤に。そして再び玄関のドアが開き、今度はTVにも出ている芸能人がぞろぞろと外へ出てきました。アスミがびっくりしていると、ツキヒコが「私がパニコレ商事の専務で、芸能事務所とも長年付き合いがあるので……」と誰もが知る社名を出しました。「今日は我が家の新築パーティにお招きし、妻が作った洋服も見てもらっていたんです。なかなか人気があるんですよ」と続けます。 そのとき、遠くから「おーいっ!アスミー!」という声が。ぽっちゃり体型でボサボサ頭の男性は、「子どもをひとり公園に置き去りにするなって、あれほど言っただろ!泣いて帰ってきたんだぞ!」とアスミに話します。 それに対してアスミは、「ちょっと!お、お黙りっ!!し、使用人の分際で……」と返しました。パニ子が使用人と言われた男性に、「アスミさんの夫は人気俳優のヒカルさんにそっくりなんですってね。しかもIT企業にお勤めしているとか……すごいですわね。使用人さん」と話しかけると、使用人呼ばわりされたアスミの夫は激怒。「お前は俺をバカにしてるのか!俺はIT企業で働いてもないし、使用人でもない!」とアスミに向かって怒鳴り、「ごめんなさーい」と謝る声が住宅街にこだましました。 その後、間もなくしてアスミは夫と離婚。原因はアスミの育児と家事の放棄、そしてブランド物を買い占めていた浪費でした。親権は夫がとり、アスミはいま何をしているか分からないそうです。ようやく、パニ子に平穏な日々が戻りました。 アスミは幼稚園ママのボス的な存在になりたかったのかもしれませんが、マウントをとってくる人とは仲良くなれませんよね。いつも自慢話では、最終的に周りの人も離れていきますし……。子どもを通して知り合ったママ友も対等な関係でお付き合いしたいですよね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月12日株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、NPO法人ファザーリング・ジャパン(東京都 千代田区、代表:安藤哲也)が立ち上げた「シニアパパプロジェクト」(※)に賛同し、2023年9月9日(土)に東京・一ツ橋日本教育会館で開催された『シニアパパプロジェクト2023 キックオフミーティング』に協賛しました。当日は、9月9日の“重陽の節句”にちなみ、華やかなマムによる会場装飾、登壇者へのコサージュ、及びイベント来場者全員へマム入りのそのまま置いて飾れる花束「シュシュフルール」を提供しました。生花による会場装飾は、シニアパパのように、はつらつとしたイエローや上品さを感じさせるオレンジの華やかなマムをメインに、まだ暑さの残る9月に涼しさを与えるブルーのデルフィニウムが印象的なデザインとしました。また、シニアパパを応援するとともに、ご家族で日々忙しい中でも、花やみどりによって暮らしが彩られ、心豊かに過ごしていただけるよう、マムや季節の花々をあしらった置き型の花束「シュシュフルール」を来場者全員にプレゼントしました。「シュシュフルール」のラッピングは、今年の8月に全面リニューアルをした環境にやさしい素材となっており、地球の未来に想いを寄せたエシカルなパッケージングとなっています。当社は、今後も付加価値の高い創造的なデザインやイメージに叶う装飾、アイテムを提案し、花やみどりによって様々なシーンを彩り、豊かで華やかな日々を過ごしていただけるよう貢献していきます。(※)「シニアパパプロジェクト」:45歳を超えて新生児が生まれた父親(第2子以降もOK)を「シニアパパ」と定義し、高齢であるがゆえの育児の大変さや課題、逆に年齢が高いからこそのメリットなどを情報化して発信するプロジェクト。NPO法人ファザーリング・ジャパンについて: 2006年11月に設立された父親支援のトップランナー。父親支援事業による「Fathering=父親であることを楽しもう」の理解・浸透を目指し、「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やすことをミッションとして活動するNPO法人。2018年には内閣総理大臣賞。代表理事・ファウンダー:安藤哲也会員数:関連団体を含め全国に300名程度〒101-0054 東京都千代田区神田錦町三丁目21番地 ちよだプラットフォームスクウェア1320株式会社日比谷花壇について: 1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日夫婦間が良好でなくとも、子どもが幸せなら……。しかし、そんなときに夫がパパ活をしていたら……?今回は、ミヤコさんが経験したパパ活夫との戦いを、sayoraさん(@sayora7311)が描いた人気漫画『まさか夫がパパ活を…』の話衝撃シーンをお届けします!忙しい毎日共働きで仕事と家事・育児の両立に四苦八苦していたミヤコさん。夫婦の会話がロクにない生活が続き、ミヤコさんは夫との夫婦関係に諦めを感じ始めていました。そんなときに、夫の上着から娘の進学費用を貯めた口座の明細票を見つけ……。そこで記帳した通帳を確認すると、夫は1年前からお金を引き出していたのです!お金の使い道を探るため、夫のスマホを確認することに。隙が無い夫……夫のスマホで……?「怪しいアプリを見つけた」LINEとは別のトークができるアプリを夫のスマホで発見したミヤコさん。その後、ミヤコさんは夫が娘の進学費用を【パパ活】に使っていることを知り、証拠を突きつけるのでした……!この漫画に読者は『別のトークアプリが入ってたら十中八九黒で間違いない。お金の切れ目が縁の切れ目。バレないと思ってた馬鹿な男は本当に腹が立つ』『父親として最低な行動で、あまりにもひどいことをした旦那さんだと思いました。娘さんが不憫で胸が痛くなります。早く別れて娘さんを幸せにしてあげてほしいです。』『そもそも娘のためのお金を引き出していた時点でアウトです、それも女に使っていたのであれば離婚ものですね。』と実に様々な声が寄せられました。こんなときどうする?夫が寝た時にスマホを確認することで証拠を見つけることができました。今回の話でミヤコさんは、真実を知るために意を決して夫のスマホを調べました。夫が貯金を使い込む理由がわからない……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。 重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。第2回目は、現在別居中のAさんの別居理由、言ってはいけない言葉がある!についてです。⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️子どもが成人して、手が離れたあとお互いの負担を減らすため別居へーー前回は、BさんとCさんの離婚理由を伺いました。Aさんは、奥さんと別居されているそうですが、それはどんな理由からでしょうか。Aさん うちは奥さんと一緒にずっと会社を経営していて、おとといもちょうど徹夜作業してたところで。別に仲が悪いわけじゃないんだけど、まあ結婚生活30年以上してきて、その間ずっと奥さんは子育ても仕事もめいっぱいやってきていて。 20歳超えて子どもの手が離れたところで、やっとお互い仕事1本に打ち込めるようになったんだけど。仕事のストレスのせいで夫婦喧嘩をしたり、夫婦のストレスで仕事上でぶつかったりで、バランスが崩れてきていた。 僕も洗濯したり食器洗ったりと家事はしてはいたけど、まあお互いに1回離れてそれぞれで住んでみようかなって。Bさん いいですね。パートナーシップとしてお互いに好きだし破棄はしたくないけど、それ以外の役割とか、相手のためにご飯作るとかなくてもいいだろうっていうの、わかります。いまご飯はどうしているんですか?Aさん 結構自炊もしてます。Bさん パートナーシップとして飯を作るって義務感はあると思うんですよ、女性としても。でもパートナーシップとご飯作るのをセットにしちゃわないで、パートナーシップだけを維持したいという考えや行動は素晴らしい。ただでさえ、パートナーで専業主婦って二重の仕事なんだから。Aさん そうそう、そういう風に僕も理解してる。ーー別居してよかったですか?Aさん よかったのは「顔見たくない」って思うことがないことと、改めて積極的にデートしようとかご飯食べようってことではないんだけど、相手に対して優しくなれたこと。たまに元の家に帰るときに、奥さんの好きなデザートを買っていってあげようとか、今日は俺がご飯を作ってあげたいから買い物をしてから行こうとか。Cさん いいですね。⬛️親しき中にも礼儀あり。夫婦間で、絶対に言ってはいけない言葉がある!Bさん じつはうちの両親って、高校時代から付き合って結婚したんだけど、僕が幼い頃から別居してたんですよ。ーーへぇ〜!なぜです?Bさん 父親がちょっと専門的な仕事をしていたんですが、家に仕事の資料が積み上がっていたのを母が見て、倒れたりしたら子どもが危ないから別のところへ行けってなって。それで家に近いアパートに住み始めたんです。 僕の記憶としては、何年かは家族で住んでいたけど、その後は父親とは一緒に住んでいなかった。でもいまでもすごく仲が良くて、両親が声を荒げて喧嘩をしているのは人生で1回ぐらいしか見たことがないの。Cさん へぇ〜!Bさん 母はいつも何時間も父の話を聞いてあげたりしていたし。でもね、やっぱり親しき中にも礼儀ありだと思うんですよ。 個人的な考えだけど、彼女や奥さんと付き合う中で、絶対に言ってはいけない言葉っていうのがあって。それまで築き上げた全ての信頼関係が崩れてしまうような言葉があるんです。Cさん それはありますね、わかる!ーーたとえば?Cさん 僕、よく覚えていますよ。当時、新人教育と自分の仕事に加えて、外部での新たな仕事も増えてた時期で、僕もピリピリしていたんですよね。それで向こうは優しい言い方だったんだけど、「もうちょっと早く帰ってこれない?」って言われたことから喧嘩になって。 つい口をついて出てしまった言葉が、「こっちがじゃあ専業主婦になるから、同じだけ稼いでこい」って。Bさん あ〜…テンプレですね。Aさん 言っちゃったんですね…。Cさん 言っちゃったんです…。その時は言いすぎたってわかって、すぐに「ごめん」って謝ったんですが、もう取り返しがつかなかった。 空気が変わっちゃって、奥さんも何も言わなくて。あぁこれって、言っちゃいけない言葉だったんだなって思った。Bさん 僕も専門職で収入が少ない時代に、彼女から「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言われて、いやいやいやって引きました。 しかも1回そういうことを言われて、こっちが一瞬激昂すると、これは女性特有の残忍さなのかもしれませんが、次もまた同じ言葉で煽ってきたりするんですよね。 そうやって喧嘩のたびにそれを繰り返し言われるのが、本当にいやでした。ーー元奥さんも、それをわかってて言ってたんですかね?Bさん 人間それぞれの感覚があるから、おそらく彼女の中で「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言葉とか自分の中ではなんてことないと思って言ってたんだろうけど、僕にとってその言葉はすごく深くて重い言葉だと感じていて。 それ言ったら夫婦が終わるのに、って思うような言葉を彼女からいくつか言われて。よくもまあそんなにポンポン出てくるな、と。それで、一緒に暮らしていくのがつらくなりました。Cさん 僕、離婚してわかったのは、結婚って最終的には夫婦の対話なんだと思ってたんだけど。Bさん でもピリピリしてるときの対話っていい展開にならないし、結婚前にいくらたくさん話してもそれって結婚のシミュレーションにしかならないわけで。子どもできてはじめてわかることとかたくさんあるからね。Cさん なるほど。Bさん 結婚って最初はみんな初めてだから、わからないことだらけだし、思ってもみなかったことばかりなんですよね。だからわからない中でさらに自分の欲望や夢についてなんて、わかってるはずがなくて。Aさん 僕が別居しているのは、奥さんを傷つけたくないってのも大きい。Bさん いや、いいと思います。一緒にいて、どんどん傷つけ合う言葉を投げても意味がないから。 【次回予告】離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚時のチェックポイント晩年に別居を始め、夫婦仲がうまくいくようになったAさん、そして幼い頃から両親が別居していて今でもすごく仲良し夫婦だというBさん。離婚を選択する前に、別居してみるのも一つの手なのかもしれない、と思わせてくれる利点が、別居にはたくさんありました。次回は、離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚するときのチェックポイントなどをお送りする予定です。おたのしみに!
2023年09月09日堀田真由と小林薫が共演し、日本が誇る伝統工芸・津軽塗が繋ぐ父娘の物語を描いた『バカ塗りの娘』がバンクーバー国際映画祭に出品されることが決定。さらに新たな場面写真も解禁された。9月1日より全国公開となった本作は、「津軽塗の美しさに感動した」「故郷を思い出して、家族に会いたくなった」「それぞれの登場人物が踏み出す姿に勇気をもらった」「見終わった後、温かい涙が溢れ出た」など、絶賛の感想が続々と寄せられ、【ミニシアターランキング】では第1位(初週金土日の動員数 ※興行通信社調べ)にランクイン。300年以上も変わることなく受け継がれてきた津軽塗だが、近年は若手職人を中心に、現代のニーズに合わせ、若い感性を活かし新たな可能性を広げる取り組みもされている。劇中でも主人公・美也子(堀田真由)は、廃校になった小学校のピアノに津軽塗を施すという新しいことに挑戦する。この度、「津軽塗をやっていくことは簡単じゃない」と言う津軽塗職人の父の反対を押し切りながらも、既成概念にとらわれない新しい津軽塗に挑戦した美也子の姿と、出来上がった鮮やかなピアノを嬉しそうに眺める兄・ユウ(坂東龍汰)とユウのパートナー・尚人(宮田俊哉)の姿を切り取った場面写真が解禁された。ピアノにはカラフルな津軽塗の模様が施され、その美しく丁寧な仕上がりに思わず見入ってしまうほど。劇中で使用された津軽塗のピアノは、現在、弘前市立博物館にて展示中(9月18日まで)。また劇中において、美也子の塗った津軽塗のピアノがオランダで展示されることが決まるが、この映画『バカ塗り娘』自体も、青森から全国へと公開が広がり、海外映画祭が続々決定。今月オランダで行われる第18回カメラジャパン・フェスティバルへの出品に続き、9月28日から開催される第42回バンクーバー国際映画祭パノラマ部門への出品も決定した。劇中と同様に、世界へと羽ばたこうとしている本作に注目が集まる。『バカ塗りの娘』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年09月09日