サードウェーブデジノスは26日、オンラインゲーム「ArcheAge」推奨PCとして、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズの5モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は価格(税別)は129,980円から。特典として、「ArcheAge」で使えるゲーム内アイテムが付属。内容は、騎乗ペット「子ヤタ・黒」×1、「成長の果実」×1、「サンアーキウムの浄水」×1、「ムーンアーキウムの浄水」×1、「スターアーキウムの浄水」×1、「無限の想像」×1、「無限の想像のインク」×5、「デルフィナードの星」×10となっている。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」の標準構成価格は129,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX760(2GB)、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は149,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX980(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は179,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HE「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HE」は、「ArcheAge」の推奨PCとなる「GALLERIA」シリーズの15.6型ノートPC。標準構成価格は184,980円(税別)。特典アイテムは共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970M(6GB)、ストレージが1TB SATA3Gb/s HDD、ディスプレイが15.6型の非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、HDWebカメラ、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.5kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」は、17.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載するモデル。標準構成価格は189,980円(税別)。特典アイテムや基本仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」とほぼ共通。相違点は、ディスプレイが17.3型の非光沢(ノングレア)で、USB 2.0×2基となり、D-sub×1が追加されている。バッテリ駆動時間は約5.1時間。本体サイズはW428×D288×H55mm、重量は約3.8kg。(c)XLGAMES Inc. All rights reserved.(c)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
2014年12月26日あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか?○ウルトラマンPCでございます。1995年(平成7年)9月25日、日本アイ・ビー・エムはPC/AT互換機として当時世界最軽量となる、約630gでA6ファイルサイズの超小型パソコン「IBM Palm Top PC 110」(以下、PT110)を発表しました。CMキャラクターにウルトラマンが登場したことから、「ウルトラマンPC」の愛称で多くのファンをつかんだコンピュータの誕生です。PT110は、IBM野洲研究所の高密度実装技術により、携帯性と利便性を追求して開発されました。筐体には、ブラック・アルマイト加工された軽量の「超ジュラルミン」を採用。4.7型DSTNカラー液晶ディスプレイ(SVGAモードで256色)に、CPUはIntel i486SX-33MHzを搭載していました。メモリは4MBまたは8MBで、HDDは内蔵しないものの、PCMCIA(PCカード)のTypeII×2またはTypeIII×1スロット、スマート・ピコ・フラッシュ専用スロット(4MB、10MB、15MB用)など、多彩なインタフェースを備えます。本体サイズはW158×D113×H33mm。ちょうど、VHSビデオカセットのサイズ(W188×D104×H25mm)とほぼ同等のコンパクトなボディに、デスクトップパソコン顔負けの性能を詰め込みました。PT110は3モデル用意され、いずれも価格はオープン。直販のIBMダイレクトでは最小構成のモデル(2431-YD0)が16万9,000円からで、プリインストールOSは「DOS J7.0/V」でした。特に、最上位モデル(2431-YDW)には、ポートリプリケーターとフロッピーディスクドライブに加えて、Windows 3.1が導入されたPCカードの260MB HDDが標準添付され、これをPC カードスロットに挿入するだけでWindows環境が実現できました。また、正式サポートはされていませんが、メモリを8MB以上にすることでWindows 95に対応し、自分でカスタマイズするユーザーも多かったと記憶しています。話が少しそれますが、PT110の生い立ちを振り返ってみましょう。1993年5月の「ビジネスショウ’93 TOKYO」にて、PT110の先駆けであるIBMのコンセプトモデル「モノリス」が展示されます。500gと軽量でありながら、Intel i386SL-20MHzのCPUを搭載し、2MBメモリ、VGA(640×480)の16階調モノクロ液晶、単三電池4本で駆動する、ブラック基調のスリムなDOS/Vパソコンでした。そのデザインが映画「2001年宇宙の旅」に登場する岩板のようなモニュメント「モノリス」にそっくりなことから名付けられたようです。ただ、この画期的な製品は残念ながら市販化されることはありませんでした。筆者の想像ですが、ビジネス的な要素は別にして、機能面で5インチ未満のVGAに表示される文字が小さすぎ、さらにバックライトがないモノクロ液晶だと視認性が悪かった、といった理由があったのではと思います。そんな中、シャープ「ザウルス」や、Appleの「ニュートンMessagePad」の登場、第7回コラムで触れたYHP「HP-200LX」のビジネス的な成功など、モバイル端末が元気づいた次期でもあります。HP-95/100/200LXはWindows 3.1の動作が難しいスペックでしたので、PT110でWindows 3.1が動くというのは、モバイルユーザーにとって大変魅力的でした。○遊び心と、スペック表には表れない利便性・拡張性話を戻して、PT110の実機をよく見てみると、設計者の様々な遊び心と触れることができます(書き切れないほどあるのですが、3つほど取り上げます)。(1) 電話になるPT110は電話として使うことができました。電話用レシーバーとマイクロフォンを本体前面に内蔵しており、電話回線をそのままPT110の「WingJack」と接続することにより、本体が「電話機」になったのです。技術的には、まずSoundBlaster用のマイクロフォン、内蔵スピーカー、ヘッドセット端子があります。さらに、電話用のスピーカー、マイクロフォン、ヘッドセット用端子があるという、すべてが2重になっている構成です。コンパクトと軽量を追求した設計コンセプトと相反し、無駄とも言えます。しかし、理屈ではなく筆者には、何かマニア心をくすぐるような、楽しさを感じます。ただボイス機能も、別途ソフトを利用する必要があり、内蔵モデムのカタログスペック上の表記は、「2400/9600bpsのデータ・FAXモデム」という表記になっていました(ソフトさえそろえば、データ・ボイス・FAXモデムとして機能します)。(2) 汎用的なバッテリや軽量ACアダプタの採用PT110には、重さ90gのリチウムイオンバッテリが採用され、ローパワー時に約3時間のバッテリ駆動が可能でした。また、動作状況を保存するボタン電池が搭載されていたので、メインバッテリを複数個用意して、本体をいったん休止したのちメインバッテリを交換、そして復帰といったことができました。カタログには記載がありませんが、このメインバッテリには、量販店で購入できるビデオカメラ用のバッテリパック(当時のパナソニック用やソニー用もOK)が転用可能でした。汎用品ですので入手が楽で、安く購入できることは大変ありがたかったです。当時、ラップトップパソコンのバッテリはニッケルカドミウムが一般的で、完全放電してから充電するのがお決まりでした(メモリ効果を抑制するためですね)。ですので、完全放電が不要なリチウムイオンバッテリは魅力的でした。ACアダプタには、120gの軽量プラグタイプが用意されます。220V電源には非対応でしたが、国内用途の100V電源対応に絞ることで、軽量化と小型化を図ったのでしょう。(3) 隠れメッセージ基板の増設メモリボードを外すと、MADE IN JAPAN「MONOLITH(モノリス) 1992」という刻印が現れます。さらに、「BOWMAN(ボーマン)」(映画「2001年宇宙の旅」に登場する船長の名)と書き込まれているチップも存在します。モノリス時代から数えて、3年がかりで製品化した開発者の想いが伝わってくるようです。このように、PT110には、モバイルユーザーの購入欲を刺激するこだわりが随所に見られます。PCカードスロットに、キヤノン「デジタルカメラCE300」や、FM多重チューナーカード、TVチューナーなどと接続し、コンパクトPCの使い方をユーザーが創造する楽しさもありました。○すばやく起動、使いやすいPIMPT110には、IBM大和研究所が専用に開発した統合ソフトウェア「Personaware」が標準で用意されます。電源スイッチを入れると、ピーと音がして、約7秒でランチャーまでたどり着きます(漢字はROMで搭載、BIOSの調整などチューニングの的確さを感じます)。個別の機能は、予定表、備忘録(To Do List)、住所録、ノート、電話、FAX、世界時計、電卓、エディター、手書きメモ、パズルゲーム、電子メール、秘書機能などと多彩です。加えて、文字サイズを4段階で拡大・表示できました(V-Text機能)。3種類の入力デバイス(キーボード、ポインティングヘッド、手書き入力用のメモパッド)と併せて、なかなかの使い勝手でした。V-Textの利用で、モノリスの弱点であった文字の見づらさを克服しています。余談ですが、「HP-200LXコネクティビティパック」(販売元日本HP)に付属しているDOS版のSystemMangaerを使うと、HP-200LXとほぼ同等のものをPT110で動かすことができました。HP-200LXのデータもそのまま移行できたので、ユーザーフォーラムの間では、PT110のことを「110LX」などと呼ぶことがありました。筆者は、HP-200LX用「駅すぱあと」をPT110で利用したものです。○1995年9月、あの日あの時1995年は8月25日、Windows 95(英語版)が米国など12カ国で発売されます。日本では遅れること約3か月、11月23日深夜0時に販売開始。東京・秋葉原は、深夜にも関わらず、5,000人を超える人々と多くの報道陣でまさに"お祭り騒ぎ"となりました。筆者は、LAOX ザ・コンピュータ館でフロッピーディスク版を購入。20枚を超えるフロッピーディスクと格闘しながら、4時間を超えるインストール作業の後、Winodows 95を楽しみました。それからいくつもの製品発売の場を経験することになりますが、Winodows 95ほど盛り上がった発売の瞬間に出会うことはありませんでした。1995年、パソコンの販売台数は570万台と、初めて自動車の新車登録台数を超えることとなります(JEITAデータ、日本自動車販売協会データによる)。パソコンは、日本独自のコンピュータ環境からWindowsという世界標準へシフトし、さらに身近な存在になっていきます。スポーツの世界では、野茂英雄さんが米国のメジャーリーグ、ドジャースで活躍し、新人王を獲得しました。独特のトルネード投法で、メジャーリーグに単身チャレンジするその姿は、多くの日本人に勇気を与えました。多くの日本人メジャープレイヤーの先駆けとなったのは言うまでもありません。日米の「Nomoマニア」に愛され、当時のクリントン大統領が「日本の最高の輸出品」と称賛した姿は、ブランディングの成功とも言えます。IBMは米国資本ですが、IBM Palm Top PC 110のモバイルに特化した製品仕様、ウルトラマンを使ったマーケティング施策など、日本独自のニーズや環境に合わせていかなければ成功しないという、ローカリゼーションの大切さを示した一例ではないでしょうか。IBMのパソコンビジネスは現在、レノボジャパンに引き継がれています。これからのパソコンも、CPUやストレージといった基本スペック、そして価格だけでなく、日本のユーザーニーズを汲(く)んだ個性的な製品を切に願います。――――――――――「あの日あの時あのコンピュータ」では、読者の皆さんからのご意見を募集します。記事で取り上げるコンピュータや思い入れのある名機のリクエスト、ご自身のエピソードなどをお待ちしています。また、コンピュータ本体や周辺機器の写真、カタログデータといった資料のご提供も大歓迎です。マイナビニュースの「ご意見・ご感想」からお寄せください。
2014年12月25日ユニットコムは24日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載した15.6型のゲーミングノートPCを「iiyama PC」ブランドにて発表した。同日より「パソコン工房」直販サイトなどで販売開始する。価格は税込205,179円から。ラインナップは、Intel Core i7-4710HQを搭載し8GBメモリ、1TB HDD採用の「15GSX8200-i7-VEB」、Intel Core i7-4810HQを搭載し、8GBメモリ、120GB mSATA SSD + 1TB HDD採用の「15GSX8200-i7-VSB」、Intel Core i7-4910HQを搭載し、16GBメモリ、256GB mSATA SSD + 1TB HDD採用の「15GSX8200-i7-VRB」の3シリーズで、各シリーズでWindows 7 Professional搭載モデルとWindows 8.1 Update搭載モデルの2種類を用意する。○15GSX8200-i7-VEB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込205,179円。Windows 7 Professionalモデルが税込210,579円。○15GSX8200-i7-VSB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4810MQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 8GB、ストレージが120GB mSATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込237,579円。Windows 7 Professionalモデルが税込242,979円。○15GSX8200-i7-VRB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4910MQ(2.9GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 16GB、ストレージが256GB mSATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込280,779円。Windows 7 Professionalモデルが税込286,179円。
2014年12月25日NECパーソナルコンピュータが運営するオンライン販売サイト「NEC Direct」は25日、同社製ノートPC「LaVie」やデスクトップPC「VALUESTAR」の最新モデルを特別価格で販売する「ニューイヤーセール」を開始した。期間は2015年1月15日15時まで。「ニューイヤーセール」では、同社製PCの2014年秋冬モデルをセール価格で購入でき、メモリやストレージなどのアップグレードが通常時から2,000円~6,000円程度割り引かれる。例えばノートPCエントリー機種「LaVie G タイプS」では、16GBメモリへのアップグレードが通常時から4,000円オフ、1TB SSHDへのアップグレードが通常より3,000円オフになるなどの割引が行われ、税別92,800円から購入できる。各パーツのカスタマイズも可能。このほか、PC本体との同時購入で、PC用ソフトウェア120本が使い放題となるサービス「超ホーダイ(1年版)」が、先着500本限定で実質ゼロ円で提供される。全体の購入金額から12%~25%オフとなるクーポンも1月8日まで利用できる。
2014年12月25日ユニットコムは22日、GeForce GTX 970Mを搭載した15.6型のゲーミングノートPCを「iiyama PC」ブランドにて発表した。同日より「パソコン工房」直販サイトなどで販売開始する。価格は税込156,579円から。ラインナップは、Core i7-4710HQを搭載し8GBメモリの「15GSX8140-i7-TEB」、16GBメモリでM.2 SSD採用の「15GSX8140-i7-TRB」、M.2 SSDを2基載せた「15GSX8140-i7-TXRB」の3シリーズで、各シリーズでWindows 7 Professional搭載モデルとWindows 8.1 Update搭載モデルの2種類を用意する。○15GSX8140-i7-TEB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB GDDR5、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込156,579円。Windows 7 Professionalモデルが税込161,979円。○15GSX8140-i7-TRB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 8GB×2、ストレージがM.2 PCIe接続の256GB SSD+1TB SATA HDD、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB GDDR5、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込197,619円。Windows 7 Professionalモデルが税込203,019円。○15GSX8140-i7-TXRB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 8GB×2、ストレージがM.2 PCIe接続の256GB SSD+250GB SSD、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB GDDR5、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込224,619円。Windows 7 Professionalモデルが税込230,019円。
2014年12月22日ユニットコムは19日、iiyama PCブランドにて、1ボタン操作でPCの排熱量を切替できる水冷システム「Turbo Liquid-Cooling(ターボ・リキッドクーリング)」搭載のゲームPC「GS7100-LCi7-RZ-DG7P」を発表した。同日より「パソコン工房」直販サイトなどで販売開始。価格は税別129,980円。「Turbo Liquid-Cooling」は、冷却効果の高い水冷クーラーと、1プッシュでファンの回転数を調整できる「TURBOボタン」を搭載した、メンテナンスフリー式の水冷システム。高負荷時や長時間のゲームプレイ時に「TURBOボタン」をオンにすると、前面の吸気ファン/天面の排気ファンの回転数が上がり、冷却性を高められる。一方、「Turboボタン」オフ時は、ファン回転数を最低に抑え、ファンのノイズを低減できる。本体の主な仕様は、OSがWindows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Pro ダウングレード版)、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB×1、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB GDDR5、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W電源。
2014年12月21日サードウェーブデジノスは18日、「セガNET麻雀 MJ」推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて、即日販売を開始する。価格はデスクトップPC「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル JJ」が税別63,980円から、ノートPC「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル QF840HE」が税別94,980円から。「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル JJ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W SFX静音電源、OSがWindows 8.1 64bit。(Windows 7も選択可能)。「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル QF840HE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。(Windows 7も選択可能)。(C)SEGA
2014年12月18日マウスコンピューターは18日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」から、OSにWindows Embedded 8.1 Industry Pro(64bit)を搭載した業務用端末「MousePro-M481B-EMBD」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は79,800円。検証機を購入してアンケートに回答すると、先着の10社に5,000円分の商品券が還元される。Windows Embedded 8.1 Industry Proを一般的なPCプラットフォームへ導入することで、高価な産業用プラットフォームを不要とした特定業務用途向けの端末。コールセンターオペレーターシステムとしての一括導入や、室内店舗でのPOSやサイネージ、各種教育機関での学習用端末といった用途を想定している。管理機能として、特定のキーボード入力を制御、意図しないダイアログを制御、再起動時にシステムの変更をすべて復元、USBデバイスの使用制御、タッチ操作の制御などを設定できる。また、コールセンターなどオペレーターシステム用途での利用時に、システムの操作ログを詳細に取得可能なソフトウェア、「ラネクシー MylogStar 3 Desktop 30日間ライセンス版」を標準でセット済み。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1、最大8GB)、ストレージが320GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブは搭載しない。インタフェース類は、SD/SDHC/SDXCメモリーカードリーダ、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI、D-Subなど。VESAマウントキット(75mmおよび100mm対応)が付属し、同じくVESAマウントに対応した液晶ディスプレイ(別売)の背面に、MousePro-M481B-EMBD本体を取り付けられる。本体サイズはW26×D151×H195mm、重量は約660g。
2014年12月18日日本ヒューレット・パッカードは17日、2015年春モデルのPCとして、ノートPCを2モデル、デスクトップPCを5モデル、計7モデルを発表した。2014年冬モデルPCの商戦が真っ只中の年末に、早くも次期モデルを投入する。ここでは全体像を簡単にまとめるが、各モデルの概要やスペックは、下記リンクからの各モデル個別記事を参照いただきたい。今回の新モデル群は、いずれも日本ヒューレット・パッカードの直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなっている。○日本HP初の15.6型ゲーミングノート、11.6型モバイルノートに注目まず注目したいのは、15.6型ゲーミングノートPCの「HP OMEN 15」だ。米HPのラインナップでは以前から存在していたゲーミングノートPCを、日本HPが「ゲーミングノート」と銘打ってリリースするのは初めてだ。「OMEN」には何となくおどろおどろしいイメージがあると思うが、OMENという英単語は良い意味でも悪い意味でも使われ、今回のOMENブランドには「前兆」「良い兆候」の思いが込められている。レーシングカーからインスピレーションされた本体デザインは、直線・斜線を主体としたシャープな印象だ。スペック、放熱性、安定性、キーボード、外部インタフェースの配置など、快適なゲームプレイのために設計されている。もう1つは、11.6型モバイルノートPCの「HP Stream 11」だ。Streamブランドは2014年秋冬モデルから登場し、「Webやクラウドサービスの一般化」「マルチデバイス利用の一般化」を受けて、タブレット寄りのスペックとPC寄りのスペックを融合させるというコンセプト。CPU、メモリ、ストレージといったコアスペックは控えめで、クラウドストレージの活用を強く意識しているのも特徴だ。そのため、Microsoft OneDriveの100GB分を、2年間無料で使える権利が付属してくる。本体デザイン、特にカラーリングがチャレンジングだ。世界の各拠点でトレンドカラーを調査し、本体カラーに反映している。2014年秋冬モデルの「HP Stream 14」は、ネオンパープルという珍しいカラーを採用しており、今回のHP Stream 11はビビッドなホライズンブルーだ。キートップ以外のほぼ前面を、ホライズンブルーで統一している。続いてデスクトップPCだが、基本的には従来モデルを踏襲した。ラインナップをハイエンドから列挙すると、HP ENVY Phonix 810、HP ENVY 700、HP Pavillion 500、HP Pavillion Slimline 400と並ぶ。BTOメニューにより高性能なパーツが加わり、HP ENVY Phonix 810やHP ENVY 700では、CPUにIntel Core i7-4790K(開発コードネーム:Devil’s Canyon)が選べるようになった。また、あまり目立たないのだが、豊富なBTOメニューと東京生産の信頼性には定評がある。○HP OMEN 1512月17日発売、直販価格(税別)はメモリ8GBモデルが199,800円、16GBモデルが224,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.50GHz)、メモリがDDR3L-1600で8GBモデルがシングルチャネル(8GB×1)、16GBモデルがデュアルチャネル(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M(4GB)、ストレージが256GB M.2 SSD、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Stream 1112月17日発売、直販価格(税別)は25,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB eMMCD、光学ドライブは非搭載。液晶ディスプレイはタッチ対応の11.6型ワイドIPS液晶パネル(非光沢)、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY Phonix 81012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は149,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(1.5GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 70012月17日発売、OSがWindows 7 Professionalのモデルと、Windows 8.1Update 64bitのモデルを用意。最小構成での直販価格(税別)89,800円。Windows 7 Professionalモデル最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Professional(Windows 8.1 Proからのダウンロード権を利用)。○HP Pavillion 50012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVD-ROM。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavillion Slimline 40012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3250(3.20GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。
2014年12月17日ユニットコムは16日、パソコン工房やBUY MOREなど、同社が運営するPCショップにて、パソコン組み立てキットまたは、5点以上のPCパーツを購入するとPC組み立てマニュアルを配布すると発表した。用意した数がなくなり次第、配布を終了する。自作PCに初めて挑戦する初心者や、しばらく自作PCから離れていたユーザー向けのマニュアルで、iiyama PCの広報キャラクターである「戦国戦隊イイヤマン」が登場し、写真付きの解説やあるあるネタなど、楽しみながらPCの組み立てに取り組める内容だという。
2014年12月16日外為どっとコムはこのほど、個人投資家のFXをサポートする一環として、ユニットコムと共同開発した外貨投資専用トレードワークステーション「外為パソコン」を発表した。販売はユニットコムが行う。同商品は、4画面・2画面・1画面(以下、Lite)の3モデルを用意。うち4画面・2画面の各モデルには、複数ディスプレイ構成に最適化したトレード画面レイアウトを初期設定で実装している。また、Liteモデルは、FX初心者に最適なスペックとなっており、購入後に別売のディスプレイを追加することで2画面へのアップグレードも行える。4画面・2画面の各モデルを購入した人には、パソコンの設置・設定をユニットコムの専門スタッフが行なう訪問サービスも提供する。販売先は、ユニットコムが運営する通信販売サイト「パソコン工房」、および全国のユニットコムグループ店舗(パソコン工房、BUYMORE、グッドウィル)。価格(税別)は、Liteモデルが7万9,980円~、2画面モデルが12万4,980円~、4画面モデルが19万9,980円~。今回の発売を記念して、同商品購入者を対象に、「USBメモリ」と「外為どっとコムオリジナルマウスパッド」をプレゼントする「外為パソコン発売記念キャンペーン」を実施する。期間は2015年1月16日午前6時55分まで。なお、キャンペーンはプレゼントがなくなり次第終了する。
2014年12月16日パソコンショップアークはこのほど、同社が取り扱うゲーミングノートPCの割引キャンペーン「冬のMSIゲーミングノートキャンペーン」を開催した。キャンペーン期間は2015年1月12日まで。キャンペーン期間中に対象のノートPCをアークオンラインストアや秋葉原店舗で購入すると、機種に応じた割引価格が適応される。対象モデルと割引額は以下の通り。GT60 2OD-055JP: 199,800円(通常価格から100,000円引き/限定3台)GT70 2PE Dominator Pro GT70 2PE-1245JP: 216,856円(通常価格から35,000円引き)GT72 2QE Dominator Pro GT72 2QE-411JP: 316,064円(通常価格から25,000円引き)GT72 2QE Dominator Pro GT72 2QE-412JP: 268,544円(通常価格から25,000円引き)GT70 2PC Dominator GT70 2PC-1260JP: 188,8404円(通常価格から25,000円引き)GS60 2PE Ghost Pro GS60 2PE-430JP(英語キーボードモデル): 176,344円(通常価格から20,000円引き)GT60 2QD Dominator 3K IPS GT60 2QD-1084JP: 262,104円(通常価格から12,000円引き)GS60 2PE Ghost Pro 3Kモデル GS60 2PE RAID edition: 240,544円(通常価格から7,000円引き)GS60 2PE Ghost Pro 3Kモデル GS60 2PE-472JP: 186,024円(通常価格から6,000円引き)GS70 Stealth Pro GS70 2PE-004JP: 186,024円(通常価格から6,000円引き)GS70 2QE Stealth Pro GS70 2QE-079JP: 236,784円(通常価格から6,000円引き)GS70 2QE Stealth Pro GS70 2QE-081JP: 209,784円(通常価格から6,000円引き)GS60 2QE Ghost Pro 4Kモデル GS60 2QE-233JP: 247,104円(ゲーミングデバイス3製品プレゼント)GS60 2QE Ghost Pro 4Kモデル GS60 2QE-234JP: 247,104円(ゲーミングデバイス3製品プレゼント)ASUS ROG ゲーミングノート G750JX CV213H: 159,514円(通常価格から46,000円引き)
2014年12月15日ユニットコムは11日、外貨投資を快適に行うことを目的とした「外為パソコン」を発表した。同社通販サイト「パソコン工房」などで同日より販売開始する。価格は税別79,980円から。FXトレーディング事業などを行う外為どっとコムとの共同企画で生まれたデスクトップPC。外為どっとコムが提供するソフトウェア「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」をプリインストールし、多画面モデルでは設置の負担を軽減するため、専門スタッフによる訪問設置サービスを標準で提供する。ラインナップは4画面モデル、2画面モデル、1画面モデルの3種類。いずれもBTOカスタマイズが行える。4画面モデルの「PRO PRO-Gaitame.4」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)/NVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブが24倍速DVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Pro 64bitなど。ディスプレイは21.5型のiiyama製フルHD(1,920×1,080ドット)液晶「E2280HS」×4台となる。この構成で価格は税別199,980円。2画面モデルの「PRO-Gaitame.2」の主な仕様は、上記仕様からCPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)に、グラフィックスがIntel HD Graphicsのみとなり、ディスプレイは2台になる。価格は税別124,980円。Lite(1画面)モデルの「PRO PRO-Gaitame.Lite」は上記仕様からCPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)に、ストレージが500GB SATA HDDになり、ディスプレイは1台となる。価格は税別79,980円。訪問設置サービスはオプションとなる。なお、発売記念キャンペーンとして、2015年1月16日まで、USBメモリと外為どっとコムオリジナルマウスパッドを先着限定でプレゼントする。
2014年12月15日ユニットコムグループのPCショップ、パソコン工房で購入できるiiyamaブランドのノートPCは、比較的シンプルなデザインで使いやすさを追求したものが多い。「15S7050-i5-NEB」はそうした中でも、特にシンプルさを極めたモデルだ。アルミ素材を採用したトップカバーには刻印もなく、使う人を選ばない、自由なデコレーションなども楽しめるモデルとなっている。○シンプルなトップカバーが印象的「15S7050-i5-NEB」はアルミ素材を採用したノートPCだ。素材感のあるシルバーのボディは、年齢や性別を選ばないシンプルですっきりとした外観となっている。そのような中、非常に珍しく感じられるのが、天板に一切の刻印がないことだ。iiyamaのロゴも、製品型番も、ちょっとしたマークのようなものも何もない。何の装飾も施されていないマットなシルバー一色で、人によってはそっけないと感じるかもしれないデザインだ。しかしこれなら、ユーザーが自分の好みに合わせて利用することができる。シンプルな素のままで使ってもよいし、ステッカー等でデコレーションするのも楽しいだろう。本体サイズは幅375×奥行き245×高さ23.05mmで、重さは約2.25kg。15.6型ディスプレイ搭載モデルとしては標準的なサイズ感といえる。普段はデスクで利用しつつ、ミーティング時には会議室まで運ぶ、というような使い方は無理なくできるだろう。○テンキーつきのキーボードとノングレアディスプレイを搭載キーボードはアイソレーションタイプのものを採用。タッチパッドはボタン一体型のものが搭載されている。マットブラックのキートップと、本体に馴染むカラーリングのタッチパッドはどちらも扱いやすい手触りだ。キーボードはキーピッチもキーストロークも十分あり、軽いタッチで入力しやすかった。テンキーも搭載しているが、キー配列に少々変形している部分がある。主にEnterキー周辺の機能キー関連だ。右側のShiftキーなどが削除されているので、このあたりのキーを多用する人にとっては使いづらいかもしれない。ディスプレイは表面に光沢のないノングレアタイプで、タッチ機能は搭載していない。解像度は1920×1080ドットのフルHD対応だ。十分な大きさで、反射が少なく目が疲れづらいノングレアディスプレイと、テンキーつきのキーボードが組み合わさったマシンだけに、本格的なドキュメント作成をしたいユーザーにぴったりだ。インタフェースは、本体右側面にメディアカードスロット、ヘッドフォン端子、USB3.0ポート×3、HDMIポート、有線LANポートが配置されている。有線LANポートは利用時に口を開いて使うタイプだ。本体左側面には電源コネクタと光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブが搭載されている。DVDスーパーマルチドライブはイジェクトボタンをドライブ近くに搭載せず、キーボード側で操作するタイプだ。ディスプレイ上部には100万画素のWebカメラも埋め込まれている。インタフェース類は本体右側面に集められている。省かれがちな有線LANポートも搭載されているのは有難い。ビジネス利用などで無線LANだけでは使いづらいというユーザーにとって嬉しいつくりとなっている。○NVIDIA GeForce 840M搭載でゲームもできる本体の構成は、CPUにインテルCore i5-4210Mを採用し、4GBのメモリと500GBのHDDを組み合わせたもので、これだけなら中堅という印象だ。しかしグラフィックス機能はNVIDIA GeForce 840Mを搭載して強化されている。Windowsの快適さの指標となる評価プログラム「WinSAT」の実行結果を「Windowsエクスペリエンスインデックス」の項目にあわせて紹介すると、以下のようになる。グラフィックス機能が低めに出ているのは、CPU統合のIntel HD Graphicsの方が有効になっているからだろう。PCの総合的な力を見る「PCMARK 8」と、3Dグラフィックス性能を見る「3DMARK」のスコアは悪くなく、ビジネス向けの中堅モデルなどよりは十分高い性能を持っていることがわかる。ゲーム性能については「FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編」を、3種の画質設定で実行してみたところ「最高品質」では「設定変更を推奨」と出てしまった。しかし「標準品質」や「高品質」では十分プレイ可能な状態であり、負荷が低めのゲームや、設定で画質を調整できるものであれば楽しく遊べるだろう。バッテリーについては「BBench」を、電源オプションを高パフォーマンスに設定し、無線LAN機能もオンにした状態で実施してみたところ3時間34分3秒使うことができた。15.6型ディスプレイ搭載モデルとしては十分な持続時間といえる。ちょっとしたモバイル利用にも対応してくれるはずだ。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はiiyama PCのサイトをご覧ください。
2014年12月15日BTOパソコンのサイコムは12日、同社のBTOパソコン通販サイトで「Silent Master Pro シリーズ 4,000円引きキャンペーン」を開始した。2015年1月13日(火)までの期間、Silent Master Proシリーズ(全4機種)が一律で4,000円引きとなる。対象の4機種と標準構成価格は以下の通り。Silent-Master Pro Z97 : 113,830円Silent-Master Pro Z97 Mini : 107,580円Silent-Master Pro X99 : 172,840円Silent-Master Pro FX : 95,740円
2014年12月13日NECパーソナルコンピュータが運営するオンライン販売サイト「NEC Direct」は11日、同社製ノートPC「LaVie」やデスクトップPC「VALUESTAR」の最新モデルを特別価格で販売する「クリスマスセール」を開始した。期間は12月25日15時まで。「クリスマスセール」では、同社製PCの2014年秋冬モデルについて、メモリやCPUなどのアップグレードがセール価格で購入できる。例えばノートPC最上位機種「LaVie G タイプL」では、ブルーレイドライブへのアップグレードやMicrosoft Officeの搭載が通常より2,000円オフになるなどの割引が行われる。各パーツのカスタマイズも可能。このほか、PC本体との同時購入で、PC用ソフトウェア120本が使い放題となるサービス「超ホーダイ(1年版)」が、先着500本限定で実質ゼロ円で提供される。また、全体の購入金額から12%~22%オフとなるクーポンも付属する。
2014年12月12日ユニットコムはこのほど、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、PlayStation 3 / PlayStation 2 / PC対応のUSB接続レーシングコントローラーセット「E019 SPEED PATROL」を販売開始した。価格は税込2,571円。車両のスタイルを踏襲したフットペダルと、ギア付きラバーテクスチャーハンドルがセットになったレーシングコントローラー。ハンドル部の台座裏には3つの吸盤とテーブルマウントが付属するが、テーブルマウントを外せば膝の上に乗せてプレイできる。本体サイズはステアリング部がW30×D47×H25cm、アクセル部がW22×D23×H10cm。カラーはブラックのみ。対応OSはWindows Me / XP / 7 / 8。
2014年12月11日サードウェーブデジノスは11日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、MORPG「エルソード」推奨PCとして、ハイパフォーマンスデスクトップを3モデル、ノートPCを1モデル、計4モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は63,980円(税別)から。購入特典として、ゲーム内で使える「アイドルアバターフルセット」や、完全回復ポーション、疲労回復ポーション、祝福のメダルなど多数のアイテムが付属。また、OSとしてWindows 8.1 Update 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル QF840HE15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶のノートPCモデル。画面は非光沢(ノングレア)タイプだ。標準構成価格は92,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、SDメモリーカードリーダ、HD Webカメラなど。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約3.3時間となっている。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル JJ標準構成価格は63,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大32GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW140×D317×H323mm、重量は約7kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-M標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-A標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2014年12月11日マウスコンピューターは10日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」から、スリム型デスクトップ「Sシリーズ」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は61,400円(税別)から。グラフィックスとして、CAD/CG向けのNVIDIA Quadro K620や、多画面システム向けのNVIDIA NVS 510を搭載可能。従来モデルとの体積比で22%の小型化を実現しつつ、HDD+SSDの構成に対応など拡張性を維持している。標準構成価格が61,400円(税別)の「MousePro-S270B-1412」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。SはWindows 7 Professional 64bit版だが、Windows 8.1 Pro Update 64bit版も選べる。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×6、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW100×D362×H268mm。USBキーボードとUSB光学マウスが付属する。上記構成から、CPUをIntel Core i5-4460(3.20GHz、内蔵グラフィックスはIntel HD Graphics 4600)、メモリを8GBに変更した「MousePro-S270S-1412」は標準構成価格が74,800円(税別)。CPUをIntel Core i7-4790(3.60GHz、内蔵グラフィックスはIntel HD Graphics 4600)、メモリを8GBに変更した「MousePro-S270X-1412」は標準構成価格が89,800円(税別)。また、CPUをIntel Core i5-4460(3.20GHz)、グラフィックスをNVIDIA Quadro K620(2GB)に変更した「MousePro-S270G-WS-1412」は標準構成価格が89,800円(税別)。CPUをIntel Core i7-4790(3.60GHz)、メモリを8GB、グラフィックスをNVIDIA NVS 510(2GB)に変更した「MousePro-S270G-HeXa-1412」は標準構成価格が137,800円(税別)。
2014年12月11日ユニットコムは10日、同社の「iiyama PC」ブランドより、「モンスターハンター フロンティアG High Grade Edition」の推奨ゲーミングPC3モデルを発売した。スタンダードモデルの価格は129,579円から。購入者にはゲーム内で使えるアイテムがもらえるイベントコードが付属する。「モンスターハンター フロンティアG High Grade Edition」は、12月10日より実装されたバージョンで、モンスターやフィールドをオリジナル版よりもリアルに表現するという。PCの動作環境もオリジナル版と比べて、高いスペックが要求される。スタンダードモデル「GS7100-i7-RXB-MHFHG」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,579円から。上位モデル「GS7100-i7-TMB-MHFHG」は、ストレージを1TB SATA HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに変更し、価格は149,019円から。さらに最上位モデル「GS7100-LCi7-VMRB-MHFHG」は、CPUをIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージを250GB SATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBに変更し、価格は198,699円から。(C) CAPCOM CO., LTD. 2007, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
2014年12月10日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドにて、日本の文化や伝統デザインを取り入れた新PCシリーズ「『雅』 Miyabi project」デスクトップPCを発表した。発売は12月5日からで、価格は税別57,980円から。"国内の伝統や文化を取り入れた独自のデザインを創り上げる"というコンセプトで製作された新しいPCシリーズ。11月にティザーサイトを立ち上げたり、イベントで披露したりするなどの事前告知が行われてきたが、ついに発売に至った。なお、マイナビニュースでは実機ファーストインプレッションを紹介している。ラインナップは、CPUやグラフィックスの違いなど、構成により9モデルを揃える。ベースとなるCore i3モデル「SL7260-i3-HL」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で、価格は税別57,980円。Core i5モデル「SL7260-i5-FG」では、上記からCPUをIntel Core i5-4460(3.2GHz)に、メモリを8GBに、ストレージを1TB HDDに変更し、価格は税別74,980円。この構成で、CPUのみIntel Core i7-4790(3.6GHz)に変更した「SL7260-i7-HL」は、税別89,980円。同じくこの構成でストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MN7260-i5-SR」は、税別84,980円。また、チップセットをIntel B85 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 650 1GBとした「MN7220-i5-GX」は、税別94,980円。Intel Core i7-4790(3.6GHz)を搭載したモデルは4モデル。「MN7250-i7-GXR」は、チップセットにIntel H97 Express、メモリに8GB、ストレージに1TB HDD、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブにDVDスーパーマルチを採用。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で価格は税別109,980円。上記仕様から、チップセットをZ97 Expressに、グラフィックスをIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)とした「MD7200-i7-HL」は、税別97,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 750 1GBとし、ストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MD7200-i7-GX-DG7P」は税込119,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに、ストレージを240GB SSD+1TB HDDにした「MD7200-i7-GXR-DG7P」は、159,980円。この3モデルは12月下旬の販売予定となる。
2014年12月05日ユニットコムは4日、「iiyama PC」ブランドから、Intel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 760を搭載するデスクトップPC「GS7190-i7-RXB」を発表した。OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意。BTOに対応し、標準構成価格はWindows 7 Professionalモデルが186,819円、Windows 8.1 Updateモデルが181,419円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W80PLUS BRONZE 認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×9、USB 2.0×6など。前面上部右側に、前面&上面ファンの回転数を切り替えるTURBOボタンが設置されている。本体サイズは約W198×D479×H39.3~49.7mm、重量は約3.9kg。
2014年12月04日マウスコンピューターは3日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より販売する「モンスターハンター フロンティアG」推奨PCに、ハイスペックモデル"High Grade Edition"を追加した。即日発売し、価格は税別99,800円から。また、購入特典にゲーム内で利用できる防具「トゥールムシリーズ」や大剣「G-Tuneソード」を追加した。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im550SA6-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別99,800円から。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミドルタワーPC「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別139,800円円から。その上位モデル「NEXTGEAR i640PA4-SP-MHH」は、上記「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」から、ストレージを2TB SATA3 HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBと変更し、価格は税別169,800円から。
2014年12月03日パソコンショップアークはこのほど、ディスプレイに4K液晶を採用したMSI製薄型ゲーミングノートPC「GS60」の取り扱いを開始した。すでに予約の受付を開始し、スタンダードモデルの価格は247,104円から。また、12月4日までの先行予約特典として、先着でゲーミングデバイスをプレゼントする。「GS60」は、3,840×2,160ドットの15.6型液晶を搭載したゲーミングノートPC。CPUにIntel Core i7-4720HQ、グラフィックスにGeForce GTX 970Mを搭載したハイスペックながら、19.9mmの薄型モデルとなっている。また、3段階でCPUとGPUのクロックを調節し性能をコントロールする「SHIFT」機能、SteelSeries製のバックライト付ゲーミングキーボードの搭載なども特徴となる。スタンダードモデル「GS60 2QE Ghost Pro 4K GS60 2QE-234JP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが128GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが15.6型4K(3,840×2,160ドット)光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は247,104円から。上位モデル「GS60 2QE Ghost Pro 4K GS60 2QE-233JP」は、メモリをDDR3-1600 8GB(8GB×2)、ストレージを128GB SSD×2(RAID 0) + 1TB HDDに変更し、価格は274,104円から。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LANおよびIEEE802.11ac対応無線LAN(Killer DoubleShot Pro)、Bluetooth 4.0、Mini DisplayPort、HDMI、USB 3.0×3、SDカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW390×D266×H19.9mm、重量は約1.9kg。
2014年12月01日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは1日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」のリニューアルを発表した。新型ケースを採用し、拡張性を向上させた。即日、新モデルを発売する。新型ケースでは、拡張カードの搭載スペースが拡大。約30cmの大型クーラーを採用したグラフィックスカードが搭載できるようになった。また、ツールレスの拡張ベイは、搭載台数の増加が見込まれるSSD用に2.5インチベイを4基に増やし、3.5インチベイを3基とした。このほか、前面のインタフェースにUSB 3.0を標準搭載。アクセスランプは高輝度のLEDを採用する。○G-GEAR GA7J-A63/EG-GEAR GA7J-A63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別76,800円から。○G-GEAR GA7J-B63/EG-GEAR GA7J-B63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R7 250X、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別77,800円から。○G-GEAR GA7J-C63/EG-GEAR GA7J-C63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別94,800円から。○G-GEAR GA7J-D63/EG-GEAR GA7J-D63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別96,800円から。○G-GEAR GA7J-E63/ZEG-GEAR GA7J-E63/ZEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別103,800円から。○G-GEAR GA7J-F63/EG-GEAR GA7J-F63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R9 270X、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別106,800円から。○G-GEAR GA7J-G63/EG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別109,800円から。○G-GEAR GA7J-H63/ZEG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別134,800円から。○G-GEAR GA7J-I63/XEG-GEAR GA7J-I63/XEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC4-17000 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Proまたは Windows 7 Professional 64bit。本構成の価格は税別159,800円から。なお、リニューアル記念として、対象モデルの購入で、購入時に付与されるポイントを期間限定で1,000増量するキャンペーンも合わせて開催する。
2014年12月01日サードウェーブデジノスは28日、同社が販売する「ファンタシースターオンライン2」推奨PCのラインナップに、デスクトップPC2モデルとノートPC1モデルを新たに追加した。「ドスパラ」にて即日発売する。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル XT-Aの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別126,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル JCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590S (3.00GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別84,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル QF860HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premiumも選択可能)。価格は税別119,980円から。
2014年11月28日マウスコンピューターが本日28日に発表したスティック型PC「m-Stick」シリーズ(モデル名:MS-NH1)。手のひらサイズどころか、フリスクケースと見間違えるほどの小型ボディながら、中身はフル機能の"Windowsパソコン"という注目の製品だ。実機の入手に成功し、開発担当者の話も聞くことができたので、ファーストインプレッションとしてお届けしたい。スティック型のコンピュータとしては、テレビをスマートTV化する「Android Stick」などが登場しており、今回のm-Stickもそれらを髣髴とさせる製品だが、m-Stickは完全なWindowsパソコンとしての機能を持つ点で特別な存在だ。普通のパソコンとの違いは、パソコンにモニタを繋ぐのではなく、モニタにパソコンを繋ぐのだと言うべき感覚の違いだけ。ハードウェアはBay Trail世代のIntel Atom Zをベースとしており、本体ボディの一辺には映像出力用のHDMI端子がにょきっと生えている。このm-Stickの概要を把握するにあたっては、ハードウェアのスペック表と各部写真、簡単なベンチマーク結果を以下に掲載するので、言葉で説明するよりも、それらを見てもらった方がわかりやすいだろう。適当なPCディスプレイやテレビなどHDMI入力のあるモニタに本機を接続し、適当なキーボード/マウスを用意すれば、それだけで普段使いに問題ない水準のWindowsパソコンの環境が整ってしまう。○m-Stickで広がるパソコンの新たな使われ方マウスコンピューター製品企画部の部長で、m-Stickの開発を担当した平井健裕氏に伺うと、m-Stickの製品化の発端は、「Android Stickが、PCになったら面白いよね」という、ちょっとした思いつきだったという。これまでにないPCの使い方を提案できるのではないかと可能性を感じ、ちょうど台湾でCOMPUTEX TAIPEI 2014が開催されていた頃、今年の夏あたりから開発がスタートしたのだという。出来上がったm-Stickは、リビングや自室のテレビにさしっぱなしでも気兼ねなく使える通常動作で2~3W程度という低消費電力や、超小型な本体をHDMIに接続するだけという勝手の良さで、コンシューマ向けだけでも多くの活用が想像できる。値段も安いので、子供用m-Stickや、奥さん用m-Stickといった感じで、Windowsで各自のアカウントを作るのではなく、シンプルに各自の個人用ハードウェアを用意してしまうような運用も気軽にできそうだ。企業向けでも、近年よく見るようになった、PCディスプレイの背面に設置するタイプの小型パソコンの比にならない小型サイズは大きなメリットだ。例えば出張の時、会社のデスクで使っているm-Stickをそのままポケットに入れて出かけて、あとは主張先のホテルのテレビに差し込めば、そのまま会社と同じパソコン環境の完成となってしまう。クラウドストレージやOffice 365などを導入すれば、どこへ行くにも快適そのものだろう。出張先でプレゼンを求められても、プロジェクタのHDMI端子にm-Stickを挿すだけで済んでしまう。ほかにも、個人による"ものづくり"のムーブメントがあるが、例えば、コントローラPCにノートパソコンを使っているようなロボットで、ノートパソコンをm-Stickに変えたら。m-Stickは、スペック自体はスマートフォン用のモバイルバッテリでも動かせるものであるため、ロボットにコントローラPCとあわせて一式背負わせてしまうことが、格段に簡単に実現できるようになる。平井氏としては、用途があって買ってすぐに誰にでも便利に活用できるという幅広さの一方、m-Stickを(ハードウェアマニアなどの層に)面白がって遊んでもらえれば、これまで想像できなかった活用法がたくさん出てくるのではないかと、ユーザーからのフィードバックも期待しているという。○マウスコンピューターならではの作り込みで差別化さて、m-Stickだが、ただ単に本体の大きさや最低スペックだけにこだわってしまうと、安かろう悪かろうの製品になってしまうことも有り得る。いち時期、値段が安いだけの粗悪なAndroidタブレットが市場に氾濫し、Androidタブレットそのものの使い勝手に悪いイメージが持たれてしまったような不運を、この製品では繰り返して欲しくないのだと平井氏は話す。そこで、安定性や信頼性を重視していくという方針を確認した。それこそ、綺麗なハンダ付けや、実際に差が出るのかどうか微妙なレベルの冷却最適化、基板上の余計なパターンの削減など、見えない部分から気を使い、量産バージョン完成までに多くの試作を繰り返したという。わかりやすく差が出てくる部分でも、eMMCのチップや、通信チップにきちんとしたものを採用しようとこだわった。ハードウェアに限らず、マウスコンピューターでは、OSの作り込みのところでもこだわったという。というのも、超小型であるだけに、ストレージの容量の問題はいかんともしがたい。できるだけOSのサイズを小さく最適化してプリインストールする工夫が、m-Stickではなされているという。例えば、Windows 8.1では、毎月のWindowsアップデートだけでも数百MBクラス容量を消費してしまうことが珍しくない。m-Stickでは、できるだけ最新のアップデートが適用された状態で、アップデートのスタックをできるだけシュリンクし容量を稼いだイメージをプリインストールし、少しでもストレージを空ける工夫がなされているという。○Core M版は出ないんですか? 将来の話も少しだけ……マウスコンピューターではm-Stickを、単発ではなく、製品ジャンルとして継続していく方針にしているそうだ。そのため、「次の世代も考えている」(平井氏)という。当然、Intel Atomの次世代を載せたm-Stickは出す計画だそうだが、さらに、「今の2-in-1パソコンのハードウェアに相当するようなハイエンドなm-Stickも計画にある」という。というと、Intel Core M相当のm-Stickしか考えられないわけだが、「言えません(笑)」(平井氏)とは大人の事情だろう。次世代m-Stickの登場時期は、Intelのスケジュールにも寄るが、来年の今頃には……というあたりだそうだ。HDMIのMHL化も次世代m-Stickでは検討してくれそうだ。今回のm-Stickでは、microUSB形状の給電ポートを別途用意しているのだが、MHL化で給電がHDMI出力と一本化すれば、さらにとり回しが良くなるだろう。
2014年11月28日マウスコンピューターは28日、Windows 8.1搭載のスティック型PC「m-Stick MS-NH1」(MS-NH1)を発表した。12月5日から同社直販サイトやダイレクトショップ、一部家電量販店などで発売する。直販価格は税込1万9,800円。MS-NH1は、長辺約10cmで重量約44gのスティック型PC。HDMI端子を備えた液晶テレビやPC用ディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できる。OSにはWindows 8.1 with Bing 32bit、プロセッサにはAtom Z3735Fを採用し、USBポートはフルサイズで搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。インタフェースはSDHC/SDX対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMIなどを備える。通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW100×D38×H9.8mm、重量は約44g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2014年11月28日マウスコンピューターは27日、Windows 8.1を搭載した10点マルチタッチ対応11.6型タブレット「MT-iPE1100WN」を発表した。同日より直販サイトやダイレクトショップなどで受注を開始する。価格は税別64,800円から。1,920×1,080ドットのフルHD解像度の11.6型液晶を搭載したWindowsタブレット。CPUにはIntel Pentium 3561Y(1.20GHz)、ストレージにはM.2規格対応の64GB/128GB SSDをSATA接続で搭載する。また、きょう体下部にマグネットで固定する有線接続キーボードが標準で付属する。ラインナップは64GBモデル「MT-iPE1100WN-64G」、128GBモデル「MT-iPE1100WN-128G」の2種類。上記以外の主な仕様は、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、カメラ機能が前面100万画素、背面100万画素など。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースはmicroSD(SDHC/SDXC対応)、USB 3.0など。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。センサーは電子コンパス、加速度、ライト。バッテリ駆動時間は約8.1時間。本体のみのサイズと重量は、W296.3×D189.8×H11.4mmと約808g。本体+キーボードでは、W297×D199×H19.5mmと約1.09kg。
2014年11月27日マウスコンピューターは25日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より販売する、「ドラゴンネスト」推奨ゲーミングPCのリニューアルを発表した。即日販売を開始し、エントリー構成での価格は税別59,800円。また、購入特典として黒竜の羽を模したゲーム内アイテムが付属する。エントリー構成「NEXTGEAR-MICRO im550BA5-DN」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 250X 1GB、光学ディスプレイはなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別59,800円から。上位モデル「NEXTGEAR-MICRO im550BA5-SP2-DN」は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ディスプレイはなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別89,800円から。(C)2014 EYEDENTITY GAMES Inc
2014年11月25日