JR八王子駅に10月下旬、新たな駅ビル「CELEO(セレオ)八王子 北館」が開業する。同ビルでは今年1月末にそごう八王子店が営業を終了し、現在も改装工事が進められている。開業後の店舗数は約200店舗となる予定。住宅やキャンパスなどが集合するエリアにあることから、地域の幅広い客層に向けたあらゆる生活にマッチする店舗・商品を展開。多摩地区最大級となる食品売場や、ファッション、生活雑貨、ベビー・キッズ用品など日常使いから特別なギフトまでが豊富にそろう商業施設をめざす。館内エントランスや吹き抜けをはじめ、広場スペースには木立ちのモチーフや木漏れ日をイメージしたデザインを施し、気軽さと安らぎを演出。子ども用トイレやベビー休憩室など、家族連れに優しい設備も備える。「CELEO八王子 北館」は地下1階地上10階で店舗面積は約2万9,000平方メートル。営業時間は10:00~21:00(レストランは22:00まで)。JR東京西駅ビル開発が運営にあたる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日JR北海道は13日、同社が展開する電子マネー「Kitaca」の取扱いを新千歳空港ターミナルビル内の商業施設でも開始した。同ビル内の約180店舗にて、「Kitaca」での支払いが可能になる。また、相互利用により「Suica」も利用できる。チャージは新千歳空港駅の券売機、チャージ機、みどりの窓口のほか、空港内のローソン3店舗にて可能。新千歳空港ターミナルビルでは、1台で複数の電子マネーに対応するマルチサービスターミナルを商業施設内の各店舗に設置しており、これまで電子マネーによる決済手段の多様化に取り組んできた。一方でJR北海道では「Kitaca」の拡大に努めており、同ビルに直結する新千歳空港駅ではIC乗車券として「Kitaca」が利用されていることから、両社ではこれにより乗客のさらなる利便性の向上につながるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日ガーラバズはこのほど、「『街コン』参加前と参加後のギャップ」についての調査分析の結果を発表した。調査は、ネットモニタリングサービス「e-mining(イーマイニング)」でインターネット上の情報を回収して行われた。出会いを求める男女が集まる場として新たに話題となり、街ぐるみで行われる大型の合コンイベント「街コン」について調査。街コンが含まれるインターネット上の書き込みに対し、目視による精査を行い、「街コンに参加した」「街コンに参加したい」ユーザーの書き込みを抽出した。「恋愛 / 結婚への発展がある」については、街コン参加後は「あった」「なかった」で半々だったが、「友人など多くの人と知り合えるという意味では街コンは非常に有効である」という感想が見られた。また、参加前は「コミュニケーションに不安を感じている」との声が多数だったが、参加後は予想以上に参加者との交流を図れたことで「前向きになれた」「世界が広がった」という声があった。企画運営に対しては、参加前の人にとって「2人以上の参加」という条件が大きなネックになっており、「一緒に行く人がいない」ために参加を断念している声が多数出ていた。しかし参加後は、1人でも参加可能な街コンの情報や、2人以上の参加による安心感が語られていた。参加前・後ともに、街コン参加者の年齢層が分かる手段、同じ世代同士の交流を望む声が多数あった。また、街コンが地方活性化に結び付くことを応援する声が出ており、特に地域への還元度の高い街コンが望まれているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日facebook街コン!実行委員会は7月7日、四谷駅周辺で男女各50人の「facebook街コン」を開催する。同団体は、いま話題の通常の街コンをfacebookと連携させることで、新たな付加価値の創出を狙っている。ソーシャルメディアを活用して地域のおすすめスポットや参加店舗の一押しメニューなどが口コミで広がることで、さらなる地域活性につなげる目的だ。参加者側のメリットとしては、申し込みの手軽さが挙げられる。facebookのイベント機能を利用すれば、1秒でエントリー完了。メールだけでの申し込みも可能だ。また、当日気に入った人がいればfacebookでつながるだけで、連絡先交換も簡単に行える。さらにfacebookの活用により、参加者の属性データ(男女比、年齢分布、住居分布など)を事前に開示することも同イベントの特徴のひとつとなっている。これによって同イベント参加者は事前に、若い女性が多い、学生が多い、経営者が多い、都内以外の参加者が多いといった、各イベントの特徴を取得できるようになる。時間は、15:00(14:00受付開始)から18:00まで。参加資格は20歳以上で、同性2人1組で申し込む。定員に達し次第締め切られ、応募多数の場合は抽選となる。参加費は男性6,500円、女性3,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日東海旅客鉄道(JR東海)、ジェイアールセントラルビルはこのほど、JRセントラルタワーズに隣接する名古屋駅新ビル(仮称)の開業時期について発表した。新ビルは今年10月より建設に着手し、竣工は2015年末を予定している。名古屋駅新ビルは地下6階、地上46階で、高さは約220m。2~8階にジェイアール名古屋タカシマヤ、9~11階にヨドバシカメラなどが入居し、18~24階はホテルの客室、26~44階はオフィスとなる予定だ。地上15階までの全フロアで、JRセントラルタワーズと接続する。従来のスケジュールでは、新ビル竣工は2016年度となっていたが、これまでの進捗を踏まえ、開業時期を前倒しするなどスケジュールを変更することに。2015年末に新ビルが竣工した後、オフィスの入居を開始し、タカシマヤとホテルの開業は2016年春となる。なお、ビル内には保育施設も設置される予定で、アルファコーポレーションが運営事業者になるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月20日全国街コン振興会が主催となり6月9日(土)、広島市中区のじぞう通りにて街コン、題して「じぞコン」の第1回が開催される。時間は15時から19時。参加費用は男性6,000円、女性4,000円で、4時間で3店舗分の飲食代金を含む。街コンとは、全国で現在急増中の街おこしと合コンの融合イベント。飲食店を含めた地域の活性化ならびに少子化対策が目的だ。同イベントの参加資格は20歳以上とし、既婚・未婚は問わない。同性の2人1組で参加申し込みが受け付けられ、男女200人ずつ(既婚・未婚問わない)の計400人が定員となる。定員になり次第、受付は終了。その後は若干のキャンセル待ちを受け付ける。参加申し込みはインターネット上から、当日受付は13時から行われる。出会いの場となるのは、じぞう通り内の20店舗近くの飲食店。和食、イタリアン、中華料理、多国籍料理、カフェレストラン、居酒屋、バーなどさまざまだ。飲食店は貸し切りとなり、参加者は4時間で3店舗を食べ飲み歩きできる。同イベントは「新しいお店の発見」「新しい出会いや交流」を楽しみ、いろいろなつながりを作ってもらうことをコンセプトに企画されている。男女の出会いの場だけではなく、友達を増やしたり、異業種交流の場としたりすることも可能だ。一方で飲食店はPR効果を期待でき、参加者と飲食店の双方に大きなメリットが得られる内容となっている。なお、参加者が中心となって盛り上げるイベントであり、じぞコンスタッフによる出会いの仲介等はない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日世界の音楽シーンをリードするビルボードが贈る、女性演奏家のリサイタルシリーズ「ビルボード ヴィーナス クラシックス」がスタートする。Billboard Venus Classics 吉田恭子ヴァイオリンリサイタルの公演情報アメリカのポピュラー音楽のヒットチャートで知られ、近年は六本木ミッドタウンや大阪のハービスエントでライブハウス事業を展開する「ビルボード」ブランド。今回プロデュースするクラシック音楽のコンサートは、東京・愛知・大阪・兵庫のクラシック専用ホールを舞台に展開する。同シリーズには、吉田恭子(ヴァイオリン)、高木綾子(フルート)・南紫音(ヴァイオリン)・曽根麻矢子(チェンバロ)、小菅優(ピアノ)、幸田浩子(ソプラノ)、小林沙羅(ソプラノ)、村治佳織(ギター)ら、日本のクラシック音楽界を代表する女性演奏家たちが登場。音楽の女神たちの磨かれたテクニック、表現力、音楽性が織り成す華麗な調べが、知性と情熱に溢れた音楽の世界へと導く。「ビルボード ヴィーナス クラシックス」は、5月21日(月)東京/紀尾井ホールでの吉田恭子ヴァイオリンリサイタル(チケット発売中)を皮切りに順次開催。■Billboard Venus Classics吉田恭子ヴァイオリンリサイタル・5月21日(月)紀尾井ホール(東京都)・11月7日(水)いずみホール(大阪府)高木綾子・南紫音・曽根麻矢子リサイタル・6月13日(水)紀尾井ホール(東京都)小菅優ピアノリサイタル・7月19日(木)いずみホール(大阪府)・7月20日(金)紀尾井ホール(東京都)幸田浩子ソプラノリサイタル・10月12日(金)紀尾井ホール(東京都)・11月29日(木)愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)小林沙羅ソプラノリサイタル・12月5日(水)いずみホール(大阪府)・12月7日(金)紀尾井ホール(東京都)村治佳織ギターリサイタル・2013年3月 愛知県芸術劇場コンサートホール(愛知県)・2013年3月 兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県)
2012年03月29日東京・新宿区早稲田で、地域の活性化と交流促進を目的に活動・運営する団体「早稲コン実行委員会」は4月28日、男性150人×女性150人の300人以上で、早稲田エリア史上、最大規模の合コンイベント「早稲コン」を開催する。街コンは街ぐるみで行われる大型の合コンイベント。同性2名以上で1組となり、開催地区の定められた複数の飲食店を回るシステムで、出会いの場の創出と地域活性化とが融合したイベントとして近年、注目を浴びている。「早稲コン」は従来の街コンにテーマ性を加え、カフェの街WASEDAをアピールする。早稲田大学のおひざ元「早稲田」にはたくさんのカフェがあり、オシャレカフェを中心に約10店舗で開催する大規模コンパとなる。「早稲コン」は1店舗に約20~50人で行われる。当日、参加者は1店舗目で1時間を過ごしたあとに、自由に店を回る。店の中にも何組もの男女がおり、移動した店では男女メンバーは次々と入れ替わる。結果的に合コンに10回以上行ったのと同様の、出会いのチャンスがあるという。カフェの料理、酒、スイーツは4時間食べ飲み放題となっている。日程は4月28日の14:00~18:00。参加人数は女性150人、男性150人を予定。会場は早稲コン実行委員会と地元の地域情報メディアJIMOREがセレクトする、早稲田大学周辺のカフェ約10店舗。店舗はすべて徒歩圏内で「早稲コン」の貸し切りとなる。参加費は飲食代込みの女性 3,700円、男性 6,500円で、そのほかの費用は不要。参加資格は20歳以上、39歳以下の同性2名1組。4人組は2口にて受付が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日好きなことをビジネスにする──言葉にすることは簡単だが、実行に移すとなると難しいものだ。特に映画業界となると、映画ビジネスに興味を持ってはいるけれど、なかなか第一歩が踏み出せずにいるという声も多い。そこで、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』、『少林サッカー』、『アフタースクール』などをヒットに導いた、元株式会社クロックワークス代表取締役の酒匂暢彦氏(現株式会社チャンス イン代表取締役)による新しいプロジェクト「PRODUCER’S LABO」を取材!映画業界で働くためのビジネス・ノウハウを身につけることのできる新しい映画学校について、主催者である酒匂氏に話を聞いた。──別所哲也(俳優)、行定勲(監督)、ビル・コン(プロデューサー)など、名だたる業界関係者から期待のコメントが届いていることからも、PRODUCER’S LABOの注目度の高さが伺えます。そもそもPRODUCER’S LABOを開校しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?これまでにも映画学校などで講義をしたことはあるんですが、2時間程度の講義では通り一遍の話しかできなくて、消化不良だったんです。映画業界はこういう業界なんだ、映画ビジネスはこういうものなんだ、と教えるのに2時間では足りない。学生はもちろん、転職して映画業界に入ろうと思っている人に、どうやったらこの業界に入れるのか、役に立つスキルを得られるのか、自分自身が経験したこと──会社(クロックワークス)を立ち上げて、配給・制作、映画の買い付けなど、一通りやってきた映画業界での経験を要約して伝えられたら…という思いがPRODUCER’S LABOのスタートでした。──映画について学ぶ大学・専門学校は数多くありますが、それらとPRODUCER’S LABOの大きな違いは、ビジネスに直結しているということなんですね。私自身は映画学校の出身ではないので、既存する学校でどんなことを学べるのか正確に把握はしていませんが、はっきりと言えるのは、いわゆる映画論や過去の方法論は、実ビジネスにおいて通用しません。学問として映画を学ぶことと映画ビジネスは違うんです。例えば、映画を作るにしてもどうやって企画を立てるのか、その企画をどう制作するのか、お金はどうやって集めるのか、契約はどうするのか…ビジネスに必要なことは、残念ながら学校では教えてくれない。ですから、実ビジネスに即したものを教えたいんです。企画・買い付け・資金集め、制作・配給・宣伝・回収の方法を学ぶことができ、しかも優秀な人材であればそのまま採用ということもあるでしょう。長らく人材不足と言われている映画ビジネス界の即戦力になってほしいんです。──実際に映画ビジネスで成功を収めている人たちが講師を務めることや、カリキュラムにある体験型学習というものも魅力的です。買い付け体験や英語実習も別メニューで考えています。体験型学習が必要だと思うのは、やはり自分自身の経験によるものですね。私がこの業界に入って、最初に映画の買い付けをするとなったときに、通訳を介して臨みましたが、(会話が)ちぐはぐで。経験したからこそ分かったことですが、映画ビジネスに必要な単語は100とか200。必要なのはベーシックな英会話ではなく、業界特有の必要最小限の英語です。海外の映画祭のマーケットに行くと、へたくそな英語の人はたくさんいるわけですよ(笑)。そこでも、流暢に英語を話すことよりも映画を買ったり売ったりするための情報を持っている方が断然大切だと実感しました。けれど、英語ひとつとっても実際に現場にいないと分からないことが多い。それをこの学校で教えたいんです。映画の契約書が分厚いのは何故なのか?なども分かりやすく教えます。私が日本ビクターから転職し、どうやってクロックワークスを作ったのか、クロックワークスでヒット作を世に送り出すために何をしたのかなども、講義のときは必ず話すことなので、PRODUCER’S LABOでも話したいと思います。──酒匂さんの歩んできた映画ビジネスの道を知るだけでも、相当なビジネス知識を得られそうです!また、現在の映画界に必要なもの、必要な人材は?映画はコンテンツビジネスですから、いいコンテンツ(作品)を提供しなければ当然お客さんは来ない。今年の夏の興行から分かることは──ヒットした映画は『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』、『オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー』、『カーズ2』…洋画も邦画もシリーズものばかり。一から新しいものを作る能力が日本も世界も著しく落ちているということですね。ですから、新たに面白いものを生み出せる可能性を持った人たちを業界に呼び込まないとダメなんです。突出した面白さのない同じような映画ばかりが作られる背景には、DVDが売れなくなってしまったり、レンタルDVDの価格競争も影響しています。採算を取るために原作・キャスト・ジャンルがコンサバになり、本当に面白いものに投資する余裕が会社にないんです。良い映画がないと嘆くのではなくて、良い企画をどう立ち上げるか、そこに力を注ぐべきなんです。──最後に、シネマカフェ読者に向けてメッセージをお願いします。PRODUCER’S LABOに興味を持って、実際に来てもらえる生徒さんには、社会人、学生、アルバイト…様々な人がいると思います。みんな多かれ少なかれ悩んでいるはず。PRODUCER’S LABOはそういう人たちの意見交換の場でもありたいと思っています。映画業界で働きたいという思いは確かに大切だけれど、就職活動は並行してできるので、映画ビジネスの世界がどういうものなのか、試しにこの学校に来てみるのもひとつです。受講料は決して安くはないので、投資した分、道をひらくお手伝いができたらなと。もちろん、別所哲也さんや浅野忠信さんといったスペシャルコーチを始め、製作プロデューサーコース、宣伝プロデューサーコース、クリエイターコースの各コースに、映画を何本も手がけてなおかつヒットさせた人たち──私自身が話を聞いてみたいと思う講師陣が揃っています!(photo/text:Rie Shintani)
2011年09月29日◆サロン------------------------------------ tricca(トリッカ ) > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース ・ チェック フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ◆ ネイリストコメント---------------------------- 肌なじみのよいティーレッドは、オフィス・デイリー仕様にぴったりなカラーです。パールをプラスしてコンサバな指先にしてはいかが?!(価格:¥11,655) ネイル一覧
2011年09月09日