ジョルジオ アルマーニ ビューティ(GIORGIO ARMANI BEAUTY)の3つのリップアイテムから、限定カラー「フロント ロー(FRONT ROW)」が登場。2017年4月12日(水)より限定発売される。イメージしたのは、ファッションショーのフロントローを飾るミラネーゼ。眩いばかりにゴージャスなファッションに身を包んだ彼女たちは、装いを際立たせるため、ナチュラルな“フェード ヌード リップ”を好んでいる。そんなミラネーゼたちにインスピレーションを得て、ジョルジオ アルマーニ ビューティは仕上がりの異なる、3つのリップアイテムからヌードカラーに特化した限定色「フロント ロー」を作り上げた。相反するマットとツヤを叶えたリキッドルージュマットとツヤ、相反するものを融合させたリキッドルージュ「リップ マエストロ」からは限定1色がラインナップ。纏うと、ベルベットジェルが唇に厚みを持たせながら広がり、内側から発色。ルージュそのものが唇の動きに連動するため、つけ心地は心地よく、またルミナスマットな仕上がりは決して乾かないので安心して使用できる。漆のようなツヤとカラーインパクトを実現した「エクスタシー ラッカー」一方、6色の限定カラーを揃える「エクスタシー ラッカー」は、漆のようななめらかな艶と鮮やかなカラーを両立させた、リップスティックでもリップグロスでもない、新感覚リキッドルージュ。みずみずしいテクスチャーの「エクスタシー ラッカー」は、唇に馴染むと水分が蒸発し、まるで薄いフィルムを張ったような状態に。このため輝きと美しさが長時間つづき、鮮やかな色彩を長く楽しむことができる。見たまま発色、仕上りはシアー「ルージュ ドゥ アルマーニ シアー」リップスティックでありながら、リップグロスのようなツヤ感を持つ「ルージュ ドゥ アルマーニ シアー」からは6色の限定カラーが。どれも透明なベースをフォーミュラに起用しているため見たままに発色。すべるような軽いつけ心地で、透明感あふれる口元へと導いてくれる。アイテム詳細ジョルジオ アルマーニ ビューティ「フロント ロー(FRONT ROW)」発売日:2017年4月12日(水)<限定発売>・リップ マエストロ 全1色 4,200円+税<限定色>・エクスタシー ラッカー 全6色 各4,500円+税<限定色>・ルージュ ドゥ アルマーニ シアー 全6色 各4,200円+税<限定色>【問い合わせ先】ジョルジオ アルマーニ ビューティTEL:03-6911-8411
2017年04月13日crack7 / PIXTA(ピクスタ)高速道路を走行中、「ビシッ!」と音がしてフロントガラスに穴が開いたり、ヒビが入る“飛び石”。放置するとヒビがどんどん伸びていき、いつ粉々になるかとヒヤヒヤします。結局は、任意保険を適応してフロントガラスを交換となるのですが、3~5万円程度を自分が払い、残りを保険で賄うケースで等級を下げずに済むようです。とはいえ、この出費は痛い!飛び石被害は避けようがなく、せいぜいがトラックの真後ろをできるだけ走らないようにするくらいしか手がありません。なんとも悔しい話ですが、この飛び石事故、石を飛ばした側に責任はないのでしょうか?弁護士法人プラム綜合法律事務所の梅澤康二弁護士にお聞きすると……「飛び石事故は、罪で言えば器物破損罪が考えられますが、器物破損罪は故意犯であることが前提です。飛び石のような予想外の過失による場合は不可罰になります」(梅澤弁護士)飛び石で後ろの車を傷つけようと思って走っている車はそうそういないですよね……。それに荷台からでなく、路面の石を弾いて飛ばしてしまう場合もあり、飛び石事故は、ほとんど運みたいなものです。 ■ドライブレコーダーで経緯とナンバーを記録していたら?しかし、最近の車ではドライブレコーダーを搭載して動画記録している場合も多いでしょう。もし、石が前を走るトラックの荷台から飛んできてビシっと自分の車を直撃、さらにトラックのナンバーも分かったとしたらどうでしょうか?記録をつきつけて、相手の保険、もしくは自費で交換させてやりたい!「相手の責任を問うのは難しいと思います。飛び石は自動車の走行によって、不可抗力的に生じるものですし、ドライバーは荷台や路面の小石のすべてを把握していませんので、相手の過失を認定するのは困難です」(梅澤弁護士)そもそも保険会社に申し立てようと思ったら、その場でトラックも止めて警察を呼ばないと行けません。もし望めるとしたら、相手のドライバーがすごくいい人で「そりゃ悪かったなあ、兄ちゃん、まあこれで許してくれや」といくらか渡してくれ、その場で示談というパターンがあればラッキー、というところでしょうか。梅澤先生によれば、飛び石事故で訴えを起こすことは可能だそうですが、過失認定が難しく現実的ではないそうです。たとえ記録されていても前述のとおり、器物損壊罪に問えないでしょうし、警察を呼んで事故検証してもらったところで、あまり意味は無いそうです。 ■トラック荷台の積載物が飛んできたら話は別!では、とんできたのが飛び石でなく、トラックの荷台に積んであったパイプや、クズ鉄、その他なんだかよくわからないが固くてデカイものだった場合は?その様子はドライブレコーダーでしっかり記録していたとします。フロントガラスどころか、車体や自分の身体にもダメージを負いかねない、危険なケースです。「事故が不可抗力的なものではなく、荷台の管理に不備があって(固定が万全でない、過搭載など)落下物が生じた場合であれば罪に問えるでしょう。荷台管理に不備がある場合、不可抗力を主張することが難しいので、相手の過失は認定しやすいと言えます」(梅澤弁護士)とはいえ、飛び石を超える荷物の落下事故は、最悪、自分も大怪我をしかねません。危ないトラックがいたら、さっさと抜いて先に出るのがいちばんかもしれません。 *取材協力弁護士:梅澤康二(弁護士法人プラム綜合法律事務所。東京都出身。2008年に弁護士登録。労働事件、労使トラブル、組合対応、規定作成・整備などのほか各種セミナー、労務問題のリスク分析と検討など労務全般に対応。紛争等の対応では、訴訟・労働審判・民事調停などの法的手続きおよびクレーム、協議、交渉などの非法的手続きも手がける。M&A取引、各種契約書の作成・レビュー、企業法務全般の相談など幅広く活躍。)*取材・文:梅田勝司(千葉県出身。10年以上に渡った業界新聞、男性誌の編集を経て独立。以後、フリーのライター・編集者として活躍中。コンテンツ全般、IT系、社会情勢など、興味の赴く対象ならなんでも本の作成、ライティングを行う。)【画像】イメージです*crack7 / PIXTA(ピクスタ)
2017年03月31日写真提供:タイ国政府観光庁チャオプラヤー川沿いで連夜華やかに賑わうナイトマーケット、「アジアティーク・ザ・リバーフロント」。2012年4月のグランドオープン以来を集め、観光地としても、地元デートスポットとしても人気だ。 歴史ある貿易会社の船着場を再開発!写真提供:タイ国政府観光庁東京ドーム約2.5個分という広大な敷地は元々、シャム王国(タイ王国以前の呼び名)時代の19世紀後半、木材の輸出を行っていたイースト・アジアティーク社の船着き場。デンマークとの友好条約締結後、シャム王国が独立国家としての貿易をスタートした、歴史的にも重要な場所ということで、その背景を尊重し、同社の建物を修復・復元する形で再開発が進められた。 4つのエリアに分かれた巨大施設写真提供:タイ国政府観光庁完成した「アジアティーク」は4つの地区に区分され、約1,500もの店舗とレストラン約40店舗が入居。ウォーターフロントならではの開放感が気分を盛り上げる。昔ここにあった倉庫の面影が残る施設は、所々にアンティークの装飾や当時の作業車が飾られ、ライトアップされた雰囲気はまるでテーマパークのよう!写真提供:タイ国政府観光庁チャルンクルン通りのメインゲートを入り、一番近くにある地区が「Charoenkrung District(チャルンクルン地区)」。お土産やアクセサリーなど約1,000店舗が並び、2012年には市内よりキャバレーシアターショー「Calypso」が移転。ムエタイをテーマにしたステージショー「Muay Thai Live」や4Dシネマ「Ymax」など、エンターテインメントも充実のエリアだ。 敷地の中央に位置するのが「Town Square District(タウン・スクエア地区)」。オープンエアの空間に、フードコートのように数々のレストランが密集し、手軽に食事が出来る。ビヤホール、イベント広場もある。写真提供:タイ国政府観光庁「Factory District(ファクトリー地区)」はファッション中心のエリア。かつての木材工場を修復した巨大な建物の中に、500店舗以上軒を連ね、タイのトレンドアイテムから子ども服まで、幅広く揃う。写真提供:タイ国政府観光庁「アジアティーク」内で最も賑わうのが「Waterfront District(ウォーターフロント地区)」。チャオプラヤー川沿いに面したこのエリアは、人気ワインバーや高級レストランが連なるグルメスポット。BTSサパーンタクシン駅と同施設を結ぶ専用シャトルボートの船着場もこのエリアにある。川面を赤く染めるサンセットや、美しい夜景を眺めながら楽しむディナーは何ともロマンティック。食後は川沿いに伸びる遊歩道を散策するのもおすすめだ。写真提供:タイ国政府観光庁 アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)・住所:2194 Chroenkrung Rd., Wat Prayakrai, Bangkoleam, Bangkok・営業時間:17:00~24:00・HP:
2016年03月22日リンクスインターナショナルは11日、ZALMAN製のPCケースとして、開閉式のフロントパネルや高い遮音性を持つATX対応のミドルタワー型PCケース「ZALMAN Z9 Neo White」を発表した。3月19日から発売する。店頭予想価格は9,704円(税別)前後。フロントパネルの内側に防音パッドを装備することで、内部から発生するノイズを遮音する。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様で、標準搭載ファンは上面に120mm×2基(ブルーLED)、前面に120mm×2基、背面に120mm×1基の合計5基だ。前面ファンは140mm×2基に換装できる。前面ファンの取り付け穴は長穴加工済みで、ファンマウントポジションの調整も可能。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5/2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。5.25インチベイには3.5/2.5インチHDD用のネジ穴があり、3.5インチドライブ×2基か、2.5インチドライブ×4基をそのまま取り付けられる。3.5インチベイはツールレスでのドライブ換装に対応。内部構造として、電源ユニットエリアとマザーボードエリアと分けたセパレート構造を採用。熱源を分離することで冷却効率を高めている。前面と電源ユニット部にはダストフィルタも装備。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW205×D482×H490mm、重量は約6kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。以下の写真はブラックモデル。
2016年03月11日「1/1」や「リアル」をコンセプトに、『ガンダム』を身近に体感できるエンターテインメント施設・ガンダムフロント東京は、3月26日から開始される新サービスを発表した。一つ目は、実物大ガンダム立像と壁面映像が連動する演出「WALL-G」の新映像として「機動戦士ガンダムUC A Phantom World」と「ガンダムさん」の続編がスタート。「機動戦士ガンダムUC A Phantom World」は、メカニカルデザインのカトキハジメ氏がストーリーボードを担当したもので、『機動戦士ガンダムUC』の完全新作映像となる。ユニコーンガンダム1号機、2号機「バンシィ」、3号機「フェネクス」の3機のガンダムが初めてそろい、活躍する衝撃的な映像が展開されるという。また映像にも登場した、「フェネクス」を立体化した「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ユニコーンガンダム3号機フェネクス」(23,760円/税込) が、4月の一般発売に先駆けて26日から数量限定先行発売されるほか、「ガンプラ ラボ」内で開催されるガンプラ組立体験会には1/144サイズの組立体験会用キットが登場する。さらに、それに先駆け19日からは、キャラクターフォトスポットにて撮影用コスチュームの貸し出しサービスがを開始。そして3月19日から5月8日までの期間には、ダイバーシティ東京 プラザのフェスティバル広場に立つ、全高18mの実物大ガンダム立像の両足の間を歩くことができるイベント「ウォークスルー」を開催する。(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・MBS
2016年03月10日積水化学工業(積水化学)は12月8日、自動車のフロントガラス全面に文字や図を表示することができる合わせガラス用中間膜「自発光中間膜」の基礎技術を確立したと発表した。近年、自動車走行時の安全性向上や、車室内のIT化に対応するため、速度や車線に関する情報をフロントガラスに表示するヘッドアップディスプレイ(HUD)システムを採用する車種が増加している。同社は2008年にHUDシステムに対応した「楔形中間幕」を発売。しかしこの楔形中間膜を利用した現行のHUDシステムは、フロントガラスの限られた部分だけに映像を投影する仕組みで表示できる情報量が限られているため、同社はより多くの情報を表示できるよう、自発光中間膜の開発をすすめている。自発光中間膜には発光材料が含まれており、車内に設置するプロジェクターから特殊なレーザー光を照射すると、照射された部分が発光し、文字や画像を表示する仕組みとなっている。また、表示物は全角度からの視認性を有し、運転席以外の席からも見ることが可能。なお、12月10日~12日に東京ビッグサイトで開催される展示会「エコプロダクツ2015」にて、同技術を用いたデモ機が展示される。同社は今後、2018年の上市を目指し、自発光中間膜の開発を進めていくという。
2015年12月09日マウスコンピューターは12日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、エレクトロニック・アーツがサービスを行うオンラインゲーム「STAR WARS バトルフロント」推奨となるデスクトップPC「NEXTGEAR-MICRO im580PA2-SP-SWB」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は189,800円(税別)。12月の映画公開を控え盛り上がりを見せる「STAR WARS バトルフロント」の推奨デスクトップPC。CPUにIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、グラフィックスにAMD Radeon R9 Fury X(4GB)を搭載するハイエンドモデルとなる。そのほかの主な仕様は、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×2(最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DisplayPort×3など。本体サイズは約W196×D430×H417mm。
2015年12月08日フロントウイング10周年記念作品の「グリザイア」シリーズおよび15周年作品の「果つることなき未来ヨリ」の資料展示会が愛知県名古屋市のジーストア名古屋2階 WonderGOO名古屋大須店"GOOst(グースタ)"にて現在開催されている資料展示会では、美麗原画など数々の貴重な資料やキャラクターの衣装などを展示。さらに、キャラクターの等身大パネルと記念撮影をすることもできる。また、会期中の12月6日(日)には、フロントウイング代表の山川竜一郎氏による「『果つることなき未来ヨリ』&『グリザイア』トークショー」も開催されるので、こちらも注目しておきたい・イベント限定グッズや先行販売品など多数取り揃えられた本展示会は、2015年12月20日(日)までの開催予定となっている。入場料は無料。なお、2016年の年明けには「ジーストア大阪ANNEX」での開催も予定されているのでこちらもチェックしておきたい。各詳細については、ジーストアの公式サイトにて。(C)Frontwing
2015年11月25日東京・台場にある最先端エンターテインメント・スペース「ガンダムフロント東京」にて、バンダイが展開するガンプラから施設限定となる「HGUC 1/144 MSN-001-2 デルタガンダム弐号機 Ver.GFT LIMITED COLOR」(2500円/税込)と「RG 1/144 MSZ-006-3 ゼータガンダム3号機 初期検証型 Ver.GFT LIMITED COLOR」(3,400円/税込)が11月8日より発売されている。本商品は、同施設に設置された映像体験ゾーン「DOME-G」にて新作「Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-」が11月7日より公開を迎えたことを記念して発売。映像では「デルタガンダム弐号機」はエゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉が駆るモビルスーツ「百式」の完成モデルであることが紹介され、ビーム兵器時代に即した対ビーム・コーテイングやウイング・バインダーの軽量化を実施した外装や、デルタ(百式)タイプ、ゼータタイプだけでなくガンマ(ディアス)タイプとの互換性も持つ脅威のサバイビリティ&メンテナンス性能を持つことが明かされた。一方の「ゼータガンダム3号機 初期検証型」は、同じくエゥーゴのカミーユ・ビダンが搭乗する機体の改良を想定したモデルで、武装は全てゼータタイプの運用が可能に。専用シールドを装着し、ウェーブライダー形態になることにより、バリュートシステムなしに大気圏突入も可能にする性能を備えているという。公開された映像では、アナハイム・エレクトロニクス社が秘密結社組織「カラバ」に向けて秘密裏に行った新規採用のモビルスーツプレゼンテーションが展開される。模擬戦として、両機が互いの特性スペックを駆使したバトルも繰り広げられている。(C)創通・サンライズ
2015年11月10日大日本印刷(以下、DNP)は10月22日、カーナビゲーションやスピードメーターなどの車載用液晶ディスプレーの視野角を制御し、フロントガラスへの映り込みを防止することで、ドライバーから見たときの輝度を向上させた、新型「車載ディスプレー用視野角制御フィルム」を開発したと発表した。今月中にサンプルの出荷を開始する。同フィルムは、光の進む方向を制御するルーバーの形状を、従来の半分以下まで細線化することで、(ドライバーからの視点における自社従来比で)透過率1.4倍、輝度1.5倍を実現。これにより、フロントガラスへの映り込みを抑えるとともに、ディスプレー画面の明るさと見えやすさが向上した。また、ルーバー層に新しく開発した材料を使うことで、従来400μm(マイクロメートル)の厚さを280μmまで薄くでき、車載用液晶ディスプレーの薄型化を可能にしたほか、フィルムの表面に、微細なディンプル形状を持つ凹凸を付与したことで、ギラツキとコントラスト低下を防ぎ、ドライバーの目の疲れを軽減する。同社によると、従来品はBMWをはじめとする自動車メーカーで、高級車を中心に採用されているという。同社は今後、国内外の自動車メーカーや車載ディスプレーメーカーを中心にサンプルの出荷を開始し、既存製品と合わせて2018年度に30億円の売上を目指す考えだ。
2015年10月22日三菱自動車は18日、プラグインハイブリッドのSUV「アウトランダーPHEV」と、SUV「アウトランダー」のフロントデザインを一新したほか、パワートレイン、ボディ、シャシーなどを大幅改良することで、静粛性、加速性、操縦安定性、乗り心地、燃費などの向上を図り、新型アウトランダーを6月18日から、新型アウトランダーPHEVを7月9日から販売すると発表した。アウトランダーPHEVおよびアウトランダーの一新したフロントフェイスは、同社の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」のもとにデザイン。パワー・パフォーマンスを表現するセンターのブラック部を左右から包み込むバンパーサイドの造形により、人とクルマを守る機能をダイナミックで力強い形として表現した。また、LEDポジションランプを搭載したLEDヘッドライト、LEDリヤコンビランプにより先進的なイメージを演出し、バンパー下部にスキッドプレート形状を採用してSUVらしい力強さと安定感を表現している。インテリアは、アウトランダーPHEVのシート表皮デザインや素材を変更するなどして、上質でラグジュアリーな空間を演出。アウトランダーでは、ファブリックシートの表皮デザインを変更するなどして、シックで落ち着きのある上質さとスポーティ感にこだわったインテリアとしている。その他には、ボディ剛性を向上するなどして操縦安定性と乗り心地を向上、吸音材や遮音材・制振材・ダイナミックダンパーの追加などによる静粛性のさらなる向上、アウトランダーPHEVのプラグインハイブリッドEV制御最適化やエンジンのフリクション低減によるハイブリッド燃料消費率の向上、アウトランダーに新世代CVTを搭載し、エンジン制御とCVT制御の協調制御を最適化することで燃料消費率を向上するなどの改良が加えられている。価格は、アウトランダーPHEVが359万6,400円~459万円、アウトランダーが251万9,640円~321万1,920円(いずれも税込)。また、10月22日~24日にポルトガル東部のポルタレグレ県で開催されるクロスカントリーラリー『バハ・ポルタレグレ500』に、世界唯一のツインモーター4WD プラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」での参戦も発表。参戦車両は、量産車をベースにラリーカーとして必要とされる改造を施している。駆動用バッテリーは量産セルを流用し、構成を変更することで大容量化と高出力化を実施し、モーターは制御を変更することで高出力化を実現。発電系は量産品をベースに、ジェネレーターやエンジンの制御を変更することで高出力化し、車体に関してはロールケージ等の安全装備に加えて、悪路走破性向上を目指した改良が加えられた。
2015年06月18日東京・台場のダイバーシティ東京プラザにある「ガンダムフロント東京」が4月11日にリニューアルし、新たな体験ゾーンがオープンしている。2012年にオープンした「ガンダムフロント東京」は、「1/1」や「リアル」をコンセプトに、よりガンダムを身近に体感できるエンターテインメント施設。今回のリニューアルでは、ガンプラ発売35周年を記念した新たな体験ゾーンや、日本最大級のガンダムオフィシャルショップが目玉となっている。体験ゾーンでは、すでにオープンしている「ガンダムファクトリー」に加え、5月1日からは、「ガンプラ」関連のワークショップを開催していく「ガンダム ラボ」を新設。ワークショップ第1弾は5月1日より毎日11:00~19:00まで(最終入場18:30)行われる「ガンプラ アッセンブル体験」(参加費500円)で、本ワークショップのために作られたガンプラ『1/144 GFT ガンプラファクトリー RX-78-2 ガンダム』の外箱を自分で彩色し、組み上げることができるという。また、ガンプラ作りのプロセスを体験できる「ガンダムファクトリー」でも、ガンプラを作る小型の成形機が4月25日から稼働。5月1日からは、有料ゾーンへの入場者を対象にガンダムフロント限定『1/144 GFT ガンプラファクトリー RX-78-2 ガンダムヘッドパーツ』がプレゼントされる。さらに、パワーアップしたオフィシャルショップでは、ガンダムフロント東京限定ガンプラにとどまらず、約500種類ものガンプラが購入可能。加えて、ガンプラ以外にも携帯電話関連グッズやアパレル、雑貨、文具、書籍なども充実しているという。4月18日には、ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場にガンダムの映像を投影する企画「WALL-G」の今年3月に開始された新映像「ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE」に登場していた黒いボディの「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」のガンプラがガンダムフロント東京限定で販売開始。ガンメタ調のシルバーカラーで再現されているという。(C)創通・サンライズ
2015年04月17日ヤマハ発動機は25日、フロント二輪のリーニングマルチホイール(LMW)「トリシティ」をベースにしたデザインコンセプトモデル「03GEN-f」を、23日からタイ・バンコクで開催されている『第36回バンコク国際モーターショー』に参考出品すると発表した。同社は、トリシティをベースとしたデザインコンセプトモデル「03GEN-f」および「03GEN-x」の2モデルを製作。今回出品される「03GEN-f」は、"フューチャーレーシング"をテーマに、LMW構造を際立たせた未来感とヤマハレーシングイメージを視覚的に表現している。もう一方の「03GEN-x」は、"クロス"をテーマに、三輪むき出しの先進的な骨格と未舗装路時代を彷彿とさせる伝統的なオフロードテイストを掛け合わせたデザインとした。この2モデルは、CMF(色・素材・加工)を含むデザイン提案により、全くテイストの異なるモデルに仕上げることで、デザインの可能性を示している。デザインコンセプト「GEN」は、デザインフィロソフィー「Refined Dynamism(洗練された躍動美)」に基づき、ヤマハらしさを具現化する製品として開発。第1弾は、2014年10月に発表された「01GEN(フロント二輪の大型クロスオーバーモーターサイクル)」、第2弾は2014年11月に発表された「02GEN(電動アシスト車いす)」で、今回の「03GEN」は第3弾となる。
2015年03月25日アスクは23日、BitFenix製PCケースの新モデルとしてフロントパネルに2.4型TFT液晶を搭載したマイクロATXケース「Pandora」シリーズと、液晶非搭載の「Pandora Core」シリーズを発表した。いずれも11月中旬より発売し、店頭予想価格は「Pandora」シリーズが1万円台後半、「Pandora Core」シリーズが1万円台半ば。マット仕上げのアルミ素材を使用した、幅160mmのスリムなPCケース。ブラックとシルバーの本体カラーに加えて、さらにサイドパネルに透明アクリルを採用モデルも用意する。「Pandora」シリーズでは、フロントパネルに2.4型(240×340ドット)のTFT液晶「BitFenix ICON」を搭載。通常はBitFenixのロゴを表示するが、専用ユーティリティによって自由に画像を変更することができる。フロントとトップに120mmファンを1基ずつ搭載するほか、オプションとしてフロントにさらにもう1基の120mmファンを増設できる。フロントからリアにエアフローを生み出すす「ダイレクトエアフローデザイン」を採用し、ハイエンド構成にも対応する冷却性能を実現するという。搭載ベイは3.5インチシャドウベイ×1、3.5/2.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2。拡張スロットは5基、最長350mmまでの拡張カードに対応する。フロントのインタフェースはUSB 3.0×2、オーディオポート。対応電源はATX、対応マザーボードはマイクロATX / Mini-ITX。本体サイズはW160×D465×H420mm。
2014年10月23日アスクは7日、Thermaltake製PCケースの新モデルとしてシンプルなデザインのフロントパネルを採用したミニタワーPCケース「Urban S1」を発表した。3月上旬より発売し、価格はオープン。机に設置することを考慮したヘアライン加工のフロントドアを備えたPCケース。対応フォームファクタはマイクロATXとMini-ITX。冷却ファンは背面に80mmファン×1基を標準で搭載する。さらにオプションとして前面に120mmファン×1基を増設できる。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×5、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロットは4基で、260mmまでのグラフィックスカードや高さ148mmまでのCPUクーラーに対応する。対応電源はATX 12V。インタフェースとしてUSB 3.0×2基とオーディオポートを搭載する。本体サイズはW180×D468×H390、重量は約4.1kg。
2014年03月08日ライターメーカーのZippo Manufacturing Companyは、11月1日から、ロックバンド「RIZE(ライズ)」のフロントマンJESSE(ジェシー)が展開するプロジェクト「Stand Up! Funds」とのコラボレーションにより、オリジナルZippoライター制作プロジェクトを開始する。「Stand Up! Funds」は、ファン参加型のマッシュアップ(インターネットを通じて提供する複数のコンテンツを組み合わせて、単一のウェブサービスとして提供すること)プロジェクト。音楽をはじめ各種マルチエンターテインメントコンテンツを、ファン・ユーザーと共に作り上げ世界に発信するという。今回のコラボレーションでは、11月1日より11月23日まで、RIZE Facebookファンページ内で、Zippoオリジナルライターの4つのデザインアイデアを発表。そのうち好評を得た1デザインが商品化される。なお、同商品は受注限定生産。予約は、12月11日から来年1月11日まで、RIZEオンラインショップ TENBAKA WEARで受け付けるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日ホテルなどでの受付や接客カウンターのことを、日本では「フロント」って言いますけど、これは英語では”reception”。なので当然ながら「ホテルのフロント」は”hotel reception”になります。ただし、どうしても「フロント」しか思いつかないときは、それに”desk”をつけて”front desk”って言いましょう。これでとりあえずは”reception”と同じになります。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日「機動戦士ガンダム」の世界を体感できる「ガンダムフロント東京」が4月19日(木)、東京・お台場の新施設「ダイバーシティ東京プラザ」内7階にオープンする。【写真集】「ガンダムフロント東京」内部の様子など写真30点「ガンダムフロント東京」は、「1/1」や「リアル」をコンセプトに、ガンダムを身近に体感できるエンターテインメント空間。有料ゾーンと無料ゾーンがあり、有料ゾーンの中心部には直径16メートルの巨大ドーム「DOME-G」が設置されている。「DOME-G」では新作フルCGのガンダム映像をはじめ、歴代シリーズの名シーン、ディテールアップされたRX-93 ν(ニュー)ガンダムなど、天球いっぱいに映し出される大迫力の映像を楽しむことができる。「DOME-G」を囲むエクスペリエンスフィールドには、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」からストライクフリーダムガンダムの1/1サイズ胸像と、「機動戦士ガンダム」のラストシーンを再現した1/1コア・ファイターが展示されており、自由に撮影することができる。その隣には宇宙要塞ア・バオア・クーも約1/3000スケールで再現され、壁面に映像を投影するプロジェクタータワーの役割を果たしている。「キャラクターフォトスポット」では、歴代主人公や人気キャラの中から1人を選択して、等身大の彼らと2ショットで記念撮影ができる。さらにミュージアムスペースでは、ファン必見の貴重な原画や設定資料、最新作「機動戦士ガンダムUC」「機動戦士ガンダムAGE」の情報や、歴代声優たちのサインパネルなどが展示されている。中央のアーカイブカウンターはテーブル型の情報端末で、ガンダム全作品の主要キャラやモビルスーツ、名シーンなどを閲覧することができる。沢山並ぶ画像の中からタッチパネルで選択して拡大表示すると、その操作状況が壁面にも大きく映し出されるというもので、実際に操作して楽しむことができるため、人気を呼びそうだ。施設内の無料ゾーンには、1980年から現在までのガンプラ1000体以上を一挙展示する「ガンプラTOKYO」や、ガンダムの世界観を表現するアパレルショップ「STRICT-G」の旗艦店が登場する。また、ダイバーシティ入口正面の広場には、2009年夏にお台場の潮風公園に展示された実物大ガンダム立像が再登場。今回は「機動戦士ガンダム」に登場した新技術「マグネット・コーティング」を再現、関節部分に円形のパーツが追加されている。初登場時に好評を博したミスト噴射や夜間ライトアップなどの演出も行なわれる。ダイバーシティ2階には、秋葉原の「GUNDAM Cafe」2号店がテイクアウトとグッズ販売の専門店としてオープン。同店限定の「ガンプラ焼 シャアザク」や「ガンダムカフェラテ」、限定キーチェーンやマグカップなどを販売する。「ガンダムフロント東京」の入場チケットは、日時指定の予約制。毎月1日より翌々月分のチケットを抽選先行予約、15日より一般発売を開始する。当日でも入場可能な時間帯については、エントランスゲートにて当日券の販売を行う。
2012年04月18日ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン、後藤正文が『ぴあ』誌で1年間(2010年5月から2011年5月まで)にわたって掲載した連載『ゴッチ語録AtoZ』を書籍化、アジカン初となるベスト・アルバム『BEST HIT AKG』のリリースと同日、1月18日(水)に発売する。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの公演情報2004年から2005年に“ロック”をテーマに五十音順でアーティストや曲などをとり上げた『ゴッチ語録』(2006年3月書籍化)の続編。音楽にとどまらず、様々な視点で現在と未来、社会を見つめる後藤の想いが綴られている。震災以降、社会活動にも力を注ぎ、Twitterでの発言でも注目を集める中、2011年11月には“未来を語ろう”をテーマに新聞も創刊し、編集長も務める後藤。そんな彼が、いちミュージシャンとして、いち表現者として何を想い、何を語ったのか。書籍化にあたり、“音楽とことば”をテーマに、宇多丸&Mummy-D(RHYMESTER)、“表現と手段”をテーマに、宮藤官九郎、“音楽と笑いとメディア”をテーマに、有田哲平(くりぃむしちゅー)を迎えての豪華対談3本も新たに収録した。なお、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは2月22日(水)・23日(木)に日本武道館、2月26日(日)に大阪城ホールで公演を予定。チケットの一般発売は1月21日(土)10:00より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行抽選プレリザーブを12月15日(木)11:00まで受付。■『ゴッチ語録AtoZ』後藤正文:著1月18日(水)発売1260円四六判176ページぴあ刊★ぴあBOOK SHOPで予約をされたお客様に先着で、『ゴッチ語録AtoZ』の帯で使用している及川正通氏によるゴッチのイラストを使用したブックマークをプレゼント。詳細は、ぴあBOOK SHOPまで
2011年12月15日