レイメイ藤井は、福岡本社の1階に3Dプリンタを設置したショールーム「PRODUCTION LAB(プロダクション ラボ)」を開設したと発表した。広さは約100m2(約30坪)。ショールームには、Stratasys製の3Dプリンタ「Objer30pro」「Connex260」「Mojo」の3機種が展示されており、利用者は実際に3Dプリントを体験できる。そのほか、カラー複合機のCanon iR C9280 Pro、カラープリンタのRISO ORPHIS EX9050、製本・封入のRISO OR、UVプリンタのMimaki UJF-3042 HG、カッティングマシンのMimaki CF2-0912RC-Sをそれぞれ設置している。
2014年01月23日キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンは16日、インクジェットプリンタ「PIXUS」シリーズの新製品として、A3ノビ対応の「PIXUS iP8730」と「PIXUS iP6830」の2モデルを発表した。2月中旬より発売し、価格はオープン、参考としての直販価格は前者が30,240円、後者が26,040円。A3ノビ機としては小型の本体を実現し、PIXUS iP8730は主にカジュアルな写真愛好家のプリントニーズに応えるモデル、PIXUS iP6830(PIXUS iX6530の後継)はビジネスユースを想定する。○PIXUS iP8730PIXUS iP8730のインク構成は、染料シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック/グレーおよび顔料ブラックの全6色独立インクタンク。最高印刷解像度は9,600×2,400dpi、最小インクドロップは1ピコリットル。総ノズル数は6,656ノズルで、シアン/マゼンタ/グレーが各1,536ノズル、イエロー/ブラックが各512ノズル、顔料ブラックが1,024ノズル。最大用紙サイズはA3ノビで、給紙は後トレイ。給紙容量は普通紙で150枚、郵便はがきで40枚だ。A3やA3ノビに印刷するときも、後トレイに給紙できる(手差し給紙ではない)。自動両面印刷機能は持たないが、BD/DVD/CDレーベルプリントには対応している。印刷速度は、L判フチなし写真印刷が約30秒、A3ノビフチあり写真印刷が約120秒。L判フチなし印刷のコストは、大容量インクタンク使用時で約16.5円/1枚、標準インクタンク使用時で約22.9円/1枚。インタフェースはUSB 2.0のほか、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(2.4GHz帯)を搭載する。デジタルカメラからの印刷機能「PictBridge(Wireless LAN)」に対応しており、同機能に対応した(同一ネットワーク内の)デジタルカメラから、PCレスで直接ワイヤレス印刷が可能だ。そのほか、スマートフォン/タブレット用の印刷アプリ「PIXUS Print」、Googleクラウドプリントに対応している。本体サイズは約W590×D331×H159mm、重量は約8.5g。○PIXUS iP6830PIXUS iP6830のインク構成は、染料シアン/マゼンタ/イエロー/ブラックおよび顔料ブラックの全5色独立インクタンク。最高印刷解像度は9,600×2,400dpi、最小インクドロップは1ピコリットル。総ノズル数は5,120ノズルで、シアン/マゼンタが各1,536ノズル、イエロー/ブラックが各512ノズル、顔料ブラックが1,024ノズル。BD/DVD/CDレーベルプリントと「PictBridge(Wireless LAN)」には対応していないが、インタフェースとして100BASE-TX対応有線LANを搭載している(USB 2.0とIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANも装備)。印刷速度はPIXUS iP8730と同等で、L判フチなし印刷のコストは、大容量インクタンク使用時で約15.1円/1枚、標準インクタンク使用時で約19.1円/1枚。本体サイズは約W584×D310×H159mm、重量は約8.1kg。
2014年01月16日ブラザー販売は15日、ラベルライター/プリンタ「P-touch」シリーズとして、従来モデルより約3倍高速化したモデル「PT-P700」を発表した。2月1日より発売する。価格はオープン、店頭予想価格は10,000円前後の見込み。最高30mm/秒の高速印刷が可能になったラベルライター/プリンタ「P-touch」シリーズの新製品。従来モデルと比較して約3倍の高速化を達成している。簡易ラベル作成ソフト「P-touch Editor Lite」がプリンタ本体に内蔵されており、PCに接続するだけですぐに使用可能。従来モデルではWindowsのみの対応だったが、新たにMacにも対応した。加えて、簡単なラベルから凝ったものまで、多彩なラベルを作成できるラベル作成ソフト「P-touch Editor 5.1」も付属。クラウド対応になったことで、新しいテンプレートなどを自動でダウンロードしてくれる。こちらはPC/Macにインストールして使う。電源は付属のACアダプタを使用するほか、単3形乾電池×6本でも動作する。オートパワーオフ機能を備え、動作終了からACアダプタ使用時で約60分後、乾電池駆動で約20分後に電源がオフになる。ラベルを1枚ずつ自動でカットする「オートカット機能」も搭載。主な仕様は、印刷方式が熱転写方式、印刷解像度が180dpi、印字速度が最高30mm/秒。最大印字高さは、24mmテープ使用時で18mm、18mmテープ使用時で15.8mm、12mmテープ使用時で9.9mm、9mmテープ使用時で7.1mm、6mmテープ使用時で4.5mm、3.5mmテープ使用時で2.5mm。最小印字長が24.5mm。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは約W78×D152×H143mm、重量は約710g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6.8 / 10.7 / 10.8。
2014年01月15日リコーは1月14日、サイングラフィック用インクジェットプリンター「RICOH Pro L4160/L4130」を発売開始すると発表した。「RICOH Pro L4160/L4130」は、ラテックスインクの採用により、紙や布のほか、塩ビやフィルムなどにもプリントが可能なインクジェットプリンター。同プリンターは一般的なシアンやマゼンタ、イエロー、ブラックに加えて、ホワイトとオレンジ、グリーンのインクを搭載している。また、4つの印刷モード(ドラフト/高速/標準/高画質)と、3つの解像度(900×900dpi/1200×900dpi/1200×1200dpi)設定を備えている。形式はコンソール式で、使用可能メディア形態はロールとリーフ(カットメディア)。大きさは「RICOH Pro L4160」がW2,879×D854×H1,435mm、「RICOH Pro L4130」がW2,634×D854×H1,435mm、質量は235kgと198kg。価格は「RICOH Pro L4160」が320万円、「RICOH Pro L4130」が300万円(いずれも税別)だ。
2014年01月15日SOLID GOLDは、米・Zeeproがクラウドファンディング「Kickstarter」にて寄付を募り、大きな成功を収めた個人向け3Dプリンタ「Zim」の予約販売を開始した。出荷開始予定は2014年4月。12月31日までに予約した場合、特別価格12万9,800円(通常予定価格15万9,800円)が適用される(発送は4月を予定)。「Zim」は、2色のカラー出力が可能な、デュアルヘッドを搭載した個人向け3Dプリンタ。PLA、ABSといった素材のほか、水に溶ける性質のあるPVAに対応。PVAを用いることで、従来のプリンタでは不可能だった、組み立て不要なギアボックスやボールが中に入っているカゴなどといったモデルの出力が可能となる(同素材を利用する際の出力可能な色数は1色)。加えて、同素材はサポート材としての利用も可となっている。また、ビデオカメラを内蔵しており、進捗状況をスマートフォンなどから確認することが可能なほか、フィラメントはカートリッジ式を採用しているため交換が容易にできるようになっている。同機の筐体にはアルミニウム素材を使用している。最大出力可能サイズは高さ149mm×横幅×149mm×奥行き149mm、積層ピッチが80μ。印刷速度は110mm/2、ノズル径は0.35mm、インタフェースはWiFi、Ethernet、USBを備える。対応OSはWindows 8.1以上、MacOS X10.9以上、iOS 7.0.4以上で、その他のOS、バージョンについても順次対応予定。Windows 8.1 3D printer native driver対応のため、同OSを使用する場合接続してすぐに使用を開始することができる。なお、同社は購入後の技術・故障対応、消耗品販売に加え、Zeeproのサービスを日本語で提供するなど、初めて3Dプリンタを使うユーザーにも対応したサポートを行っていくということだ。
2013年11月27日LGエレクトロニクス・ジャパンから、スマートフォンで撮影した写真をその場で簡単にプリントできるモバイルフォトプリンター『Pocket photo(ポケットフォト)』が、6月上旬に発売される。手のひらサイズ、小型・軽量で手軽に持ち歩くことができるので、旅行先や友達同士で集まる女子会などにもぴったり。ワイヤレスでいつでもどこでも場所を選ばずに接続できるので、その場でプリントしてシェアしたり、結婚式などの写真を気軽にプリントして楽しめる。専用アプリをダウンロードして使用し、一般のカメラアプリで撮影したものもプリントアウトが可能。専用アプリのデコレーション機能を使えば、SNSページのURLを入力するだけで、FacebookやTwitterにリンクできるQRコードを写真に入れられるほか、招待状やバースデーカードなどのフォトカードも作成できるなど、さまざまな使い方ができる。女子会で盛り上がること間違いなし!【商品詳細】『Pocket photo』発売日:6月上旬予定外形寸法(mm):W72.4×D120.9×H24重さ(g):212市場想定価格:15.800円(税別)『ポケットフォトペーパー』※印刷用ペーパー解像度(pixel):640×1224内容:10枚×3パック市場想定価格:1.580円(税別)
2013年05月26日デジタル化とかエコとか騒がれているけれど、大切な思い出は形に残しておきたいという気持ちはある。そんなあなたには、こんなハイスペックなプリンタはいかが?1.まるで絵葉書写真をメールに添付して送るだけで、まるで絵葉書みたいに届けることができるよ。2.大好きなペットをすぐ写真に大切なペットの写真。携帯やスマホにいっぱい画像があるけどパソコンに繋いで印刷するのはちょっと面倒…。そんな時でもメールに添付して送るだけで、簡単に印刷可能。3.料理レシピをすぐ印刷プリンターをネットに繋げると無料で使えるアプリ「ぐるなびレシピ」が使える。今晩の夕飯に迷った時はレシピを印刷してお買い物へGO♪4.スマホから直接印刷スマホで撮った写真を印刷すると、一旦パソコンに保存してからプリント??いいえ、このプリンターならスマートフォンから直接印刷出来ます!これまでの常識を覆してくれる、本格的でいて簡単なプリンタ。そんな「HP ENVY110」を含む、夏の豪華プレゼントキャンペーンをウーマンエキサイトにて現在実施中。ラッシュのコスメやプチソワールのネックレス&バッグ等当たる♪夏の景気づけにみんな応募してみて♪・プレゼント応募は コチラ
2012年07月17日