サードウェーブデジノスは5日、10.1型Androidタブレット「Diginnos Tablet」の新モデル「Diginnos Tablet DG-Q10SR3」を発表した。2GBメモリの搭載や無線LANの5GHz帯対応など、基本スペックが強化されている。PCショップ「ドスパラ」店舗および通販サイトで同日より販売開始する。価格は税別22,800円。2013年7月に販売開始した「Diginnos Tablet DG-Q10S」から、メモリを2GBに、無線LANを5GHz帯の11a/ac対応に、OSをAndroid 4.4に強化した新モデル。同社は「ユーザーの意見を反映し、価格は据え置きでスペック強化を図った」とする。なお、Google Playには非対応。オリジナルアプリを使う専用機やデジタルサイネージなどの用途も想定されている。主な仕様は、OSがAndroid 4.4 (KitKat)、CPUがRockchip RK3188 (Cortex-A9 + Mali400MP4)、メモリが2GB、ストレージが16GB、ディスプレイが10.1型(1,280×800ドット、10点タッチ対応)、カメラが前面約30万画素/背面約200万画素など。通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、 microUSB、miniHDM、microSDカードスロット、ヘッドホン/ヘッドセット用3.5mmステレオミニなど。本体サイズはW263×D176×H9.2mm、重量は約615g。バッテリは6,000mAhで、駆動時間は約8時間(JEITA 2.0測定法)。
2015年03月05日デルはOSにAndroid 5.0を搭載した10.1インチタブレット「Dell Venue 10」を4月下旬より発売する。Wi-FiモデルとLTE通信に対応したSIMフリーモデルの2モデルを用意。価格は、全て税別でWi-Fiモデルが36,980円、SIMフリーモデルが45,980円。「Dell Venue 10」は、OSにAndroid 5.0を搭載した10.1インチタブレット。別売のキーボードを用いることで、ノートパソコンのように使うことができる。また、ワコム製のスタイラスペンにも対応している。「Dell Venue 10」の主な仕様は次の通り。CPUは、Intel Atom Z3735F(クアッドコア、最大1.83GHz)。内蔵メモリは2GB(DDR3L)。ストレージは32GB(eMMC)。ディスプレイ解像度は1,920×1,200ピクセル。バッテリーは、32Whrリチウムイオンバッテリー。通信面では、IEEE 802.11a/b/g/nに準拠した無線LAN、Bluetooth 4.0、NFCに対応。SIMフリーモデルのLTE対応バンドは1~5/7/8/13/17/18/19/20。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月25日デルは25日、OSにAndroid 5.0 Lollipopを搭載した10.1型タブレット「Venue 10」を発表した。発売は4月下旬を予定しており、直販価格はWi-Fiモデルが36,980円、LTE SIMフリーモデルが45,980円(税別・送料込み)。Venue 10 Wi-Fiモデルの主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(4コア/1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、ディスプレイが10.1型液晶(1,920×1,200ドット)、OSがAndroid 5.0 Lollipop。重量は656.9g。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、NFC。Miracastにも対応する。インタフェースは通常サイズのUSB 2.0、Micro HDMIを備える。LTE SIMフリーモデルではさらにGPSを内蔵する。またデルは同日、OSにWindows 8.1 with Bingを搭載し、着脱式のキーボードが付属する10.1型タブレット「Venue 10 Pro」も発表した。こちらの詳細は関連記事を参照。
2015年02月25日センチュリーは18日、省スペース環境やモバイル用途に適した10.1型ワイド液晶液晶ディスプレイ「plus one HDMI(LCD-10169VH)」を発表した。USBバスパワーで動作する。2月下旬から発売し、価格はオープン、参考価格は29,700円。主な仕様は、画面サイズが10.1型ワイド、液晶パネルが光沢(グレア)タイプのIPS方式、バックライトがLED、解像度が1,366×768ドット(WXGA)、視野角が上85度・下85度・左85度・右85度、輝度が400cd/平方メートル、コントラスト比が800:1、応答速度が30ms。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1。1.0Wのモノラルスピーカーを搭載し、専用のチルトスタンドが付属。電源はUSBバスパワーのほか、専用のACアダプタも付属する。本体サイズはW249×D34×H161mm、重量は約560g。
2015年02月18日東芝は26日、10.1型Windowsタブレット「dynabook Tab S50/PG」(S50)および8型Windowsタブレット「dynabook Tab S38/PG」の2015年春モデルを発表した。発売は1月29日より順次。価格はオープンで、税別の店頭予想価格はS50が50,000円前後、S38が40,000円台半ば。外観や基本性能は前モデルと同等だが、搭載ソフトウェアが2015年春モデル仕様になっている。○dynabook Tab S50「dynabook Tab S50」の主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリが2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型液晶(1,280×800ドット)。バッテリ駆動時間は約7.0時間 (JEITA 2.0)。サイズはW258.8×D175.0×H9.0mm、重量は約555g。主なインタフェースはmicroSDカードスロット、microUSB 2.0、microHDMI、約120万画素Webカメラ(フロント)/約500万画素Webカメラ(リア)、IEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0など。○dynabook Tab S38「dynabook Tab S38」の主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが8型液晶(800×1,280ドット)。バッテリ駆動時間は約7.5時間 (JEITA 2.0)。サイズはW132.0×D210.7×H9.5mm、重量は約385g。主なインタフェースは、microHDMIを省いてS50に準じる。
2015年01月26日ローランドは、AIRA SYSTEM-1の購入者を対象に、「SH-101オーバーレイシート・プレゼント・キャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は2015年2月27日まで。同キャンペーンでは、ヴィンテージ・シンセを現代的にアレンジした最新のアナログ・モデリング・サウンドを備えたSYSTEMシンセサイザー「AIRA SYSTEM-1」を購入し、ユーザー登録を完了したユーザーを対象にしたもの。上記対象者には、同社アナログシンセサイザーの名機「SH-101」のパネルデザインを模したオーバーレイシートがもれなく1枚プレゼントされる。ただし、シートのカラーは選択できない。なお、キャンペーンへの申し込みは、SYSTEM-1の登録1台につき1枚となり、数量限定のため無くなり次第キャンペーンを終了するとのこと。
2014年12月26日サンワサプライは24日、防塵防水規格の「IP47」を取得した10.1型タブレットを収納できる防塵防水ケース「PDA-TABWPST10」シリーズを発売した。ブラックとグレーの2色を用意。価格は5,378円。水回りや海辺などでの使用に最適な防塵防水ケース。防塵防水の保護等級「IP47」を取得しており、防塵性能は直径1mm以上の固形物が侵入しない「4級」、防水性能は一時的に一定水圧の条件に水没しても浸水することがない「7級」に適合する。10.1型サイズのタブレットを収納可能で、普段は折り畳んでおけるスタンドを装備。ハンドベルトも搭載するので片手でも持ちやすい。ケースにはカメラ窓も用意されており、タブレットでの撮影にも支障はない。長さ調節可能なストラップが付属するほか、フック取り付け位置を変えることで、縦向き / 横向きのどちらでも使用できる。本体サイズはW210×D17×H330mm、重量は275g。
2014年12月24日PC-BSDプロジェクトは12月19日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ Upgrade to PC-BSD 10.1 is Now Live!」において、PC-BSD 10.1へのオンラインアップグレードサービスの提供を開始したと伝えた。PC-BSD 10ユーザはアップグレードGUIからアップデートを実施することで自動的にアップグレードを完了させることができる。作業はバックグラウンドで完了されると説明されている。PC-BSDはFreeBSDをベースに開発されたデスクトップ(ワークステーション)向けのディストリビューション。現在のバージョンはサーバエディションやオリジナルのFreeBSDをインストールするためのディストリビューションとしても利用できる。プロジェクトはiXsystemsのサポートの下で実施されている。iXsystemsはFreeNASと呼ばれるFreeBSDベースのNASソフトウェアアプライアンスの開発も支援している。iXsystemsでは、FreeNASの機能をベースとしながらさまざま機能を追加したNASプロダクトを販売しており、FreeNASやPC-BSDまたはFreeBSDで開発された技術が利用されている。FreeNASはiXsystems以外のベンダもNASソリューションのベースとして利用する傾向があり、人気の高いソフトウェアとされている。
2014年12月19日フォスター電機は、iPhone、PC、一眼レフカメラ等、幅広い機器で使用可能な小型・軽量マイクロホンユニットAR101Lに色鮮やかなRedカラーモデル「AR101(R)L」を、同社フォステクスカンパニーから発売した。価格はオープンプライス。同製品は、小型軽量でiPhoneやDSLRなどさまざまな製品で使用可能なマイクロホンユニット。ふたつの入力はそれぞれがステレオ入力仕様となっており、入力レベルはラインからマイクロホン(プラグインパワー)まで対応する。本体には、入力ごとにレベルを視覚的に確認できるLEDレベルメーター、各種音量およびPANの調整などが行えるロータリーエンコーダー、収音/再生時の音声確認に便利なヘッドホンモニター出力、出力レベルの切り替えが可能なアナログ音声出力などを搭載。AR101本体に接続した上でカメラのシューマウントにも装着可能な専用バッテリーケース(単4電池×2)も標準で付属する。なお、AR101専用アプリを使用し、Pan/Low Cut/Limiter/出力レベルなどの調整も可能となっている。
2014年12月18日恵安はこのほど、Android 4.4搭載の7型タブレット「M716S PRO」と10.1型タブレット「KPD103R」を発表した。「M716S PRO」は12月中旬の発売で店頭予想価格は11,100円、「KPD103R」はすでに販売中で店頭予想価格は16,400円。「M716S PRO」の主な仕様は、プロセッサがAction ATM7021(2コア/1.2GHz)、メモリがDDR3 1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが7型(1,024×600ドット)IPS液晶、OSがAndroid 4.4.2(kitkat)。インタフェースがmicroUSB 2.0、Mini HDMI、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、フロントカメラ(30万画素)、microSD/SDHC対応カードスロット、3.5mmイヤホンジャックなど。バッテリ容量は2400mAh。本体サイズはW108×D11×H190mm、重量は約260g。「KPD103R」の主な仕様は、プロセッサがAction ATM7029A(4コア/1.3GHz)、メモリがDDR3 1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが10.1型(1,024×600ドット)液晶、OSがAndroid 4.4.2(kitkat)。インタフェースがmicroUSB 2.0、Mini HDMI、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、フロントカメラ(30万画素)、リアカメラ(30万画素)、microSD/SDHC対応カードスロット、3.5mmイヤホンジャックなど。バッテリ容量は4400mAh。本体サイズはW164×D9.7×H261mm、重量は約565g。
2014年12月17日オンキヨーデジタルソリューションズは11日、OSにAndroid 4.2.2を搭載した10.1型タブレット「SlatePad TA2C-55R3」を発表した。12月17日から出荷を開始し、公式通販ショップでの特別価格は28,000円(税別)。本体の背面にアルミ合金製のバックカバーを採用し、質感と強度を高めている。主に業務用途を想定しており、Google Playに対応していない点に注意。プロセッサは4コア1.6GHz駆動のARM Cortex-A9(Rockchip RK3188)、メモリはDDR3 1GB、ストレージは16GBフラッシュメモリ、グラフィックスはARM Mali-400 MP4。10.1型の液晶ディスプレイはIPS方式で、解像度は1,280×800ドット、視野角は上下左右とも170度、10点マルチタッチに対応する。通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN(最大72Mbps)、Bluetooth 4.0+HS、内蔵センサーは3軸加速度センサーと照度センサーだ。インタフェース類は、200万画素リアカメラ、30万画素フロントカメラ、microSDメモリーカードスロット、microUSB、miniHDMI、ヘッドホン出力/モノラルマイク入力コンボ端子(CTIA準拠4極ミニジャック)など。内蔵バッテリは容量が6,400mAhで、バッテリ駆動時間は約15.5時間。本体サイズはW258×D177×H10.8mm、重量は約650g。
2014年12月11日エプソンダイレクトは9日、Windows 8.1 Proを搭載した10.1型タブレット「Endeavor TN20E」を発売した。個人・SOHO向けの既存製品「Endeavor TB20S」を法人向けに仕様変更したモデルとなっている。直販価格は税別58,000円。Endeavor TN20Eの基本構成は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリが2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが10.1型液晶(1,280×800ドット)、ストレージが64GB eMMC、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+EDRを搭載。サイズはW258×D173×H11mm、重量は約690g。バッテリ駆動時間はJEITA測定法Ver1.0で約7.1時間、同2.0で約4.6時間。画面を360度回転できるスタンドや、アームスタンドなど多彩なオプションをそろえている。そのほか、NTTドコモのXiに対応したLTEモジュールをBTOオプションに追加する予定もある。
2014年12月09日ディーオンは12月5日、「CANDELA」ブランドの小型液晶テレビシリーズ「mobv(モヴィ)」第二弾として「MV101BB2」「MV101WW2」を発表した。直販サイト「CANDELAダイレクト」では、同日より発売されており、直販価格は29,000円(税別)。小売店の店頭でも近日販売される予定だ。画面サイズが10.1型で、ベッドサイドやキッチンなどで使用するのに最適なパーソナルサイズの液晶テレビ。チューナーはフルセグの地上デジタルチューナーを搭載する。CATVのパススルー(VHF、UHF)にも対応。BB2は本体カラーがブラック、WW2はホワイトとなっている。同社では2012年10月に「mobv」の第一弾製品として「MV101BB1」「MV101WW1」をリリースしている。今回発表されたMV101BB2とMV101WW2はパネルの表示画素数が1,280×800ドット。従来モデルの1,024×600ドットから向上した。そのほかの主な仕様は、液晶パネルがTN方式、バックライトがLED方式、内蔵スピーカーの出力が1W×2となっている。接続インタフェースは、ビデオ入力、HDMI、ヘッドホン出力(3.5mmステレオミニ)、USBを搭載。USBはサービス用(メンテナンス用)だ。消費電力は約12W。本体サイズはW243.44×D40.6×H174.78mm、重量は約0.71kgとなっている。
2014年12月05日東芝は19日、Windows 8.1 with Bing搭載の10.1型タブレット「dynabook Tab S80/NG」を発表した。発売は12月下旬から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は税別6万円台半ば。7月発表の10.1型Windowsタブレット「dynabook Tab S50/23M」の上位モデル。新たに、ワコムと共同開発した「アクティブ静電結合方式」を採用し、専用の電磁誘導ペンで約0.2mm線という細かい文字の入力が可能となった。2,048段階の筆圧感知にも対応する。また、無線LANはS50のIEEE802.11b/g/nに加え、5GHz帯のIEEE802.11aにも準拠。背面のWebカメラも約500万画素から、約800万画素に強化された。搭載ソフトウェアも強化され、ホワイトボードのメモや紙の資料を撮影後に補正・整形・テキスト化するアプリケーション「TruCapture V2」、デュアルマイクを採用した「TruRecorder」、手書きを活かしたノートアプリ「TruNote V2」などを搭載。また、新たにノートPCのセカンドディスプレイとして利用できる「東芝スクリーンミラーリング for Windows PC/タブレット」も搭載する。センサーはGPS、電子コンパス、ジャイロ、加速度を搭載。通信機能は先述のIEEE802.11a/b/g/n無線LANのほか、Bluetooth 4.0も内蔵。インタフェースはmicro USB 2.0×1、ヘッドホン出力、microSDカードスロットなど。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型液晶(1,280×800ドット、タッチ対応)。本体サイズはW258.8×D175.0×H9.1mm、重量は約565g。バッテリ駆動時間は約7.0時間 (JEITA 2.0) / 約9.5時間 (JEITA 1.0)。Microsoft Office Home&Business 2013が付属する。合わせて、Bluetoothキーボード付属モデル「dynabook Tab S90/NG」も同時発表した。付属キーボードはキー数87キー、キーピッチ17.5mm、キーストローク1.5mmで、ジャスチャ操作対応のタッチパッドも備える。主な仕様はS80と同等。価格はオープンで、店頭想定価格は税別7万円台前半。このほか、8型の「dynabook S60/NG」も発表されている。
2014年11月19日PC-BSDプロジェクトは11月16日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ PC-BSD 10.1-RELEASE Now Available」において、PC-BSDの最新版となる「PC-BSD 10.1」を公開したと伝えた。PC-BSD 10.1の主な注目点は次のとおり。FreeBSD 10.1-RELEASEベース新しいAppCafe HTML5 Web/リモートインタフェースの導入サーバ版(TrueOS)向けにCDのサイズに調整したテキストインストーラを導入Linuxエミュレーション環境をCentOS 6.6ベースへアップグレードWifi GUIユーティリティに新しくHostAPモードを追加UEFIブートに対応インストール時に自動的にZFSメモリ利用をチューニングする機能を追加非暗号化/bootパーティションなしでフルディスク暗号化機能(GELI)を実現新しい仮想ディスクイメージの提供(VirtualBox、VMware、RAWディスクイメージ)KDE 4.14.2 / GNOME 3.12.2 / Cinnamon 2.2.16 / Lumina desktop 0.7.1-betaGoogle Chromium 38.0.2125.104_1 / Firefox 33.1NVIDIA Driver 340.24Pkg 1.3.8_3PC-BSDはデスクトップ(ワークステーション)のみならずサーバとして動作することを目的としたインストール機能/エディションも提供している。この機能またはエディションはTrueOSと呼ばれている。TrueOSとしてインストールした場合、FreeBSD 10.1-RELEASEのインストールに加えてZFS on Rootでのインストール、WardenやLife-PreserverなどのPC-BSDユーティリティのコマンドラインバージョンのインストール、AppCafe Webインタフェース機能の有効化、フルディスク暗号化(GELI)機能の提供といった追加の機能が提供される。PC-BSD 10.0-RELEASEからのアップグレードはGUIから実施するか、pc-updatemanagerコマンドを使って実施できる。PC-BSD 10.1-RCを使っている場合はfreebsd-update(8)コマンドおよびpkg(8)コマンドを使ってアップグレードすることも可能。
2014年11月19日FreeBSDプロジェクトは「FreeBSD 10.1-RELEASE Announcement」において、FreeBSD 10系の最新版となる「FreeBSD 10.1-RELEASE」を公開したと伝えた。amd64版、i386版、ia64版、powerpc版、powerpc64版、sparc64版、armv6版のインストールイメージが公開されている。10.1-RELEASEでは、amd64版(x86_64版)向けにUEFI対応のインストールイメージが追加されている。「FreeBSD 10.1-RELEASE」の主な新機能や変更点は次のとおり。新しいシステムコンソールvt(4)の追加ハイパーバイザbhyve(4)へFreeBSD/i386ゲストのサポート機能追加ハイパーバイザbhyve(4)へZFSからのブート機能追加armv6カーネルへSMPサポート機能を追加システム起動時にgeli(8)パスフレーズをキャッシュする機能を追加IPv4およびIPv6スタックへUDP-Liteプロトコル(RFC 3828)サポート機能を追加新しいファイルシステム自動マウント機能autofs(5)を追加OpenSSHをバージョン6.6p1へアップグレードnc(1)ユーティリティをOpenBSD 5.5に同梱されているバージョンへアップグレードunbound(8)キャッシュリゾルバおよびIdnsをバージョン1.4.22へアップグレードOpenPAMをOurouparia (20140912)へアップグレードOpenSSLを1.0.1jへアップグレードpkg(8)パッケージ管理ユーティリティをバージョン1.3.8へアップグレードインストールイメージはFTPサーバ経由でダウンロード可能。Amazon EC2向けのインスタンス(FreeBSD/amd64)や、Microsoft Azure向けのインスタンス(FreeBSD/amd64、FreeBSD/i386)も提供されている。
2014年11月17日FreeBSD 10系の最新安定版「FreeBSD 10.1-RELEASE」の公式アナウンスは11月19日(協定世界時)が予定されており、日本では来週末には正式版をダウンロードできるようになる見通しだが、成果物自身はすでにフィックスされている。そのため、公式サイトでの配布は始まっていないが、ソースコードからビルドするなどして10.1-RELEASEのインストールやアップデートは実施できる状況にはなっている。すでにAmazon EC2およびMicrosoft Azure向けのFreeBSD 10.1-RELEASEのインスタンスの提供が開始されており、手軽に最新版を試すことが可能になっている。FreeBSD on EC2VM Depot - Image FreeBSD 10.1 amd64FreeBSDはさまざまなクラウドプラットフォームで活用されているが、今後はMicrosoft Azureが重要なプラットフォームになる可能性が出てきている。MicrosoftはゲストオペレーティングシステムとしてFreeBSDの正式サポートを発表しており、エンタープライズでの利用など企業のサポートが要求される場面においてMicrosoft Azureの活用が進む可能性がある。
2014年11月13日FreeBSDプロジェクトは10月23日(協定世界時)、「FreeBSD 10.1-RC3 Now Available」において次期FreeBSDリリースへ向けた3つ目の準備リリースとなる「FreeBSD 10.1-RC3」を公開したと伝えた。amd64版、armv6版、i386版、ia64版、powerpc版、powerpc64版、sparc64版が公開されており、FTPサーバ経由でダウンロード可能。RC2からの主な変更点は次のとおり。ZFS ZVOLデッドロックおよびリネームに関するバグの修正ZFSにおいてプールの空き領域が減っていくバグの修正UDPLiteプロトコル実装に関するいくつかのバグの修正SCTPプロトコル実行に関するいくつかのバグの修正ウィンドウ切り替え時にキーボードモードおよびLEDステータスのセーブ/リストアが実施されるようにvt(4)システムコンソールドライバをアップデートファイルポインタの取得時に競合状態が発生する可能性があるコードを修正libopie.so ABIで発生していたAPI非互換を解消するために元のバージョンへ差し戻し起動時にlocal_unboundを有効化できるようにインストーラbsdinstall(8)を変更4つのセキュリティアドバイザリを適用10.1-RELEASEのリリーススケジュールによれば、RC3が最後の準備リリースとされており、このままリリースエンジニアリングの作業が進めば、11月の初頭にはFreeBSD 10.1-RELEASEが公開されるものと見られる。
2014年10月24日米E FUNは20日(米国時間)、着脱式のキーボードが付属する10.1型の2in1タブレット「Nextbook 10.1"」を発表した。OSにWinodws 8.1を搭載し、Office 365 Personalと1TBのOneDriveの1年間利用権が付く。価格は179ドル。11月中旬に米Walmartで販売を開始する(10月23日より予約開始)。Nextbook 10.1"の主な仕様は、CPUが4コア/最大1.83GHzのIntel Atom、メモリが1GB、ディスプレイが10.1型ワイド液晶 (1,280×800ドット、タッチパネル)、ストレージが32GB。IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(64GBまで対応)、リア200万画素とフロント30万画素のカメラを備える。バッテリ容量は6,000mAh。
2014年10月21日日本ヒューレット・パッカードは17日、タブレット形状のPC本体とキーボード部分が分離・合体するデタッチャブルタイプの2in1 PCとして、10.1型ハイブリッドPC「HP Pavilion x2」シリーズを発表した。ここでは報道陣向けの内覧会で披露された本体の写真を紹介しよう。タブレットとキーボードを、ソフトカバーでつなぐ仕組みがユニークだ。実際の接続部分は、マグネットを利用したスプリングピンによる物理的な接続となっている。一見すると、マイクロソフトのSurface Pro 3+タイプカバーっぽく感じないこともない。ソフトカバーは、ムーンストーングレーとティールブルーの2色展開だ。画面サイズが10.1型で解像度が1,280×800ドットと小振りではあるが、タブレット+キーボードで約930gなのは軽いと言ってよく、バッテリ駆動時間も公称で約11時間45分となかなかのもの。そのほかスペックや機能の概要は、別記事『日本HP、2in1デタッチャブルで世界最軽量の10.1型「HP Pavilion x2」』を参照いただきたい。以下のサムネイルをクリックすると拡大表示となる。
2014年10月17日富士通は9日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、10.1型のWindows 8.1タブレット「ARROWS Tab QH55/S」を発表した。発売は12月中旬で、価格はオープン。店頭予想価格は税別110,000円強。「QH55/S」は、2013年11月発売の「QH55/M」とは異なり、防水・防塵仕様ではなくなったが、スリムキーボードが標準で付属し、ノートPCのようなスタイルでも利用できる。液晶の解像度はアスペクト比16:10の1,920×1,200ドット。1,024階調対応の専用スタイラスペンが付属し(本体に収納)、Webページや写真、文書ファイルに手書き情報を加えられる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3795 (1.59GHz)、メモリがLPDDR3-1066 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型ワイド液晶 (1,920×1,200ドット、タッチパネル)、ストレージが64GB フラッシュメモリ、OSがWindows 8.1 with Bing 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、NFCを備える。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、microHDMI、microSDカードスロット、リア800万画素とフロント200万画素のカメラを搭載する。バッテリ駆動時間はJEITA1.0 約17時間/JEITA2.0 約11時間 (タブレット単体使用時)。タブレット単体のサイズと重量はW265.5×D188.8×H10.2mm/約680g。キーボード接続時のサイズと重量はW265.5×D223.8×H17.6~18.2mm/1.38kgとなる。Microsoft Office Home & Business 2013が付属する。
2014年10月09日日本エイサーは30日、タブレットとキーボードドックの着脱機構を備えたデタッチャブルタイプの10.1型2in1 PC「Aspire Switch 10」シリーズを発表した。10月10日より発売し、価格はオープン、店頭予想価格は上位モデルが60,000円前後、下位モデルが45,000円前後。OSにはWindows 8.1 with Bing 32bit版を採用した。タブレットとキーボードドックの着脱はマグネット式のひんじ「Acer Snap Hinge」で、最大2.8kgの荷重に耐える。不用意に外れてしまうことがなく、タブレット部分の端を持ち上げることで、キーボードドックからスムーズに取り外せるようになっている。タブレットの向きを変えてキーボードドックに装着でき、タッチパネル(パッド)、ノートPC、治すプレイ、テントという4通りのスタイルで使用可能。キーボードは日本語87キー配列だ。10.1型のIPS液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度が1,280×800ドット(WXGA)、5点マルチタッチに対応する。表面のガラスには「Gorilla Glass 3」を採用した。Gorilla Glass 3は「Native Damage Resistance」(NDR)という性能を備え、従来のGorilla Glassと比較して、ひっかきキズや亀裂耐性の強度が3倍になっている。加えて、目視で確認できる表面のキズ数を40%低減、キズがついたあとの強度保持も40%改善した。上位モデルの「SW5-012-F12D/SF」は、キーボードドックに500GB HDDを搭載し、タブレットの64GB eMMCと合わせてデュアルストレージを構成するほか、Microsoft Office Home and Business 2013が付属する。下位モデルの「SW5-012-F12P/S」は、ストレージがタブレット側の64GB eMMCのみとなり、オフィススイートはKINGSOFT Office 2013(30日間体験版)となる。その他の主な仕様は共通。CPUはIntel Atom Z3735F(1.83GHz)、メモリDDR3L-RS-1333、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェース類は、Acer Crystal Eye HD Webカメラ、microSDカードリーダ、内蔵マイク、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microUSB 2.0×1、USB 2.0×1、ヘッドホン/スピーカー出力、MicroHDMI出力×1など。本体サイズは約W261.6×D177.1×H8.9mmで、キーボードドック装着時は高さが20.2mmとなる。タブレット部分の重量は約585g。キーボードを装着した場合、上位モデルの「SW5-012-F12D/SF」は約1,200g、下位モデルの「SW5-012-F12P/S」が約1,170gとなる。
2014年09月30日FreeBSDプロジェクトは9月28日(協定世界時)、「FreeBSD 10.1-BETA3 Now Available」において、10系の最新版となる10.1-RELEASEへ向けた3つ目のベータ版「FreeBSD 10.1-BETA3」を公開したと伝えた。amd64版、armv6版、i386版、ia64版、powerpc版、powerpc64版、sparc64版のインストールイメージをFTPサーバ経由でダウンロードできる。BETA3がベータ版としては最後のリリースになる見通し。BETA2とBETA3の主な変更点は次のとおり。UEFIブートローダへヌルコンソールとシリアルコンソールサポートを追加CAMサブシステムにおいて名前が変更されたデバイスにアクセスするとパニックが誘発されるバグの修正OpenPAMをOurouparia (20140912)リリースへアップデート新しいシステムコンソールvt(4)に潜在的に危険なキーの組み合わせを有効にするか無効にするか設定するsysctl値を追加mkimg(1)ユーティリティに空パーティションエントリを作成する機能を追加複数のGELI暗号化ディスクを使用している場合、最初の暗号化ディスクに対して入力したパスフレーズがキャッシュされるようになり、同じパスフレーズを使っている場合には自動的に複合化されるように変更mfiutil(8)にmfi(4)コントローラプロパティを制御する機能を追加ld-elf32.so.1のデフォルトパスに/usr/lib32/compat/共有ライブラリパスを追加autofs(5)の複数のバグを修正仮想ディスクイメージ(QCOW2、VHD、VMDK、RawDisk)も公開されており、ダウンロードしてきて仮想環境で試せるようにもなっている。DVD向けのISOイメージに収録されているインストーラはイメージに含められているパッケージを認識しないため、パッケージをインストールする場合には手動でマウントしてインストールする必要がある。原因は現在調査中とされている。
2014年09月30日ファッションブランド「LOWRYS FARM(ローリーズファーム)」が5日、同ブランドがプロデュースするホテル『BEARS HOTEL』のオリジナルグッズの発売を開始した。【フォトギャラリー】乙女心をくすぐる仕掛けがいっぱい『BEARS HOTEL』の室内に潜入!『BEARS~』は、今年8月から東京・グランベルホテル渋谷に期間限定で1室のみオープンしているコンセプトルーム。室内は「いたずら好きなクマ」をテーマに、遊び心溢れるインテリアやアメニティーで非日常空間を演出する。オリジナルグッズは部屋の世界観をたっぷりに、シンプルな中にもこだわりをのぞかせた、洗練されたデザインが魅力。室内に備え付けられているルームウェア、ルームシューズ、タオルやマグカップのほか、アイマスク、ヘアバンド、歯ブラシセット、ポーチセットも登場する。同ホテルに宿泊できずとも、「旅先でもかわいくありたい」女心を刺激するキュートなアイテムとなっている。また、『BEARS~』は展開期間を当初の10月31日から11月30日までに延長し、5日より予約を再開。7月の予約開始時には、わずか1日で約90日分の予約が埋まっただけに、今回も注目を集めそうだ。オリジナルグッズは全国の直営店、同ブランド取扱店にて展開。
2014年09月05日※画像は、吉川ひなのオフィシャルブログより今度はカラコンをプロデュース!ファッションモデルの吉川ひなのさんがプロデュースしたワンデイのカラーコンタクトが発売された。オフィシャルブログで、公式ホームページでの先行販売を報告している。吉川ひなのさんは、これまでにも家具などのインテリアや子供服などのファッショングッズなどのプロデュースを行っている。ウエディングドレスも人気で、ハワイでの結婚式自体もプロデュースをしている。今までもカラコン愛用のひなのさんの自信作吉川ひなのさんは、以前からカラコンを使用している事を公言しており、撮影の際には、イメージに合わせてカラコンの色も変えている。今回のプロデュースも、これまでの経験を活かし、ナチュラルに普段使いとして楽しむ事が出来る仕上がりになっている。プロデュース商品の『Putia』は、ブラウン系とグレー系の2色。瞳に透明感が出るブラウン系は、ふんわりと愛らしい印象に。上品なグレー系は、上品な女性らしさを際立たせる。また、ブラウンのグラデーションカラーもあり、違和感なく華やかな目元を作る事が可能だ。最近では、瞳を大きく見せる事で印象が変わる為、視力が悪くない人でもカラコンをメイクのように使用している。吉川ひなのさんプロデュースのこの商品も試してみたい。【参考リンク】▼Putia▼吉川ひなのオフィシャルブログ
2014年01月08日(道端ジェシカのオフィシャルブログより)「道端ジェシカ」、コスメキッチンの素敵なセットをプロデュース!モデルの道端ジェシカがプロデュースした素敵なセット商品「Sweet Rose Herbal Teaつき Jessy Box」や、3種類のミ二ハンドクリームのギフトなどが、「コスメキッチン」のクリスマスコフレの商品として登場する。発売日は11月13日で、各店舗やオンラインショップで購入できる。コスメキッチンはオーガニックコスメなどを扱っている。「Sweet Rose Herbal Teaつき Jessy Box」は、道端ジェシカがプロデュースしたハーブティーと入浴剤がセットになっているオシャレなセット商品だ。今回の発売に対して、道端ジェシカが述べたことをまとめると、私はコスメキッチンが大好き。コスメキッチンで買い物される皆様にも喜んでいただけたらいいな、ということだ。道端ジェシカ1984年、福井県出身。ファッションモデル。5歳の時、子供服のパンフレットにモデルとして出演してから、13歳でモデルデビュー。「ピーチジョン」の専属モデルを務める。2007年「サマンサタバサ」のデザイナーおよびプロモーションモデルを務めた。2010年、桂由美のウエディングドレスのモデルに採用され、パリ コレクションのデビューを果たす。ボランティア、テレビやCM、雑誌など幅広く活躍している。【参考リンク】▼道端ジェシカのオフィシャルブログ
2013年10月28日22年前に大ヒットしたフジテレビの人気ドラマを中国でリメイクした『101回目のプロポーズ~SAY YES~』主演のリン・チーリンが来日。ウェディングドレス姿で、オリジナル版のドラマに主演し本作にも出演を果たしている武田鉄矢と共に9日、都内で行われた会見に出席した。その他の写真オリジナルドラマは最高視聴率36.7%を記録し、武田が演じる主人公が言う「僕は死にません!」は流行語にもなった。99回お見合いに失敗したサエない男と、かつて結婚直前に婚約者が行方不明になった心の傷を持つ美女のアンバランスな恋が展開する。この日、チーリンが身に着けたウェディングドレスは桂由美のデザインによるもので手刺繍に約6か月を費やして完成したもの。一方の武田は袴姿で、チーリンをエスコートする姿はまるで花嫁の父! 「無念だよ、20年前だったらな…(苦笑)」と絶世の美女を前に年齢差への悔しさをのぞかせる。日本への留学経験を持ち、流暢な日本語を操るチーリンは、会見を通じて全てほぼ完璧な日本語で対応。「ウェディングドレスは着るたびに幸せな気持ちになります。(会場に)入ってきたときは本当の結婚式かと思いました」と満面の笑みを浮かべた。チーリンはオリジナルドラマを「高校生の頃に観た」とのことで、武田の存在は「私のアイドル!」。武田は22年前と同じ星野達郎役で出演しているが「まさか本人が隣に…と信じられませんでした!」と共演の喜びを語った。武田はこの日、チーリンの前で“生”「僕は死にません!」を披露したが、チーリンのあまりの美しさに「申し訳ないけど(22年前の相手役の浅野温子より)こっちの方がいい(苦笑)!」「浅野さん、中国行ったらもっとキレイになっちゃったよ(笑)」と問題発言を連発し、会場は笑いに包まれた。チーリン自身は理想の男性像について「品格があって、一緒に笑ったり泣いたりしてくれる人。大事なのはフィーリング。どんな顔でもピュアな心で優しく来られたらうれしい」と語り、プロポーズに関しても「特にセレモニーは望んでいないです。その後、ふたりで一生歩んでいけることが大事」とシチュエーションや言葉よりも“愛”を熱望。武田は「日本の男は頑張って(チーリンと)ラブロマンスを飛ばしてほしい! タダで帰すには惜しい」と日本男性の奮起に期待していた。『101回目のプロポーズ~SAY YES~』10月19日(土)より公開
2013年10月09日ファッション誌『Seventeen』専属モデルで女優の西内まりやが、コスメブランド『La・Paisible(ラ・ぺジブル)』をプロデュースし、7日から全国で順次発売する。カリスマドクター・末武信宏氏監修のもと共同開発し、こだわり抜いて作ったという西内は「想像以上のできあがりなので、いろんな人に使ってほしいです」と自信をのぞかせた。【画像】こんな美肌になれるかも!?西内まりやのアップ画像「デザインはこだわりました。手にとってもらえるように第一印象が大事なので、好きなピンクを基調にしています」というパッケージは、淡いピンクでレトロなイメージ。西内自身が乾燥肌だということもあり、保湿製法にこだわった、肌バランスを適切な状態に整えるモイストトーニング処方を採用。ローズ&カシスのロマンチックな香りで優しく包み込む。西内が「何度も何度も試作品を作り直していただき、愛情をたっぷり込めて作ったラ・ペジブルが、皆さんのハッピーな毎日を後押しするための、ラッキーチャームになることができたらとても嬉しいです」と意気込む同シリーズは、全国の『PLAZA』、バラエティショップなどで発売予定。西内まりやの“美肌”に近づけるかも!?【商品詳細】※すべて税込価格『ラ・ペジブル シャイニークレンジングフォーム(洗顔フォーム)』80g/1,365円『ラ・ペジブル クリアスキンローション(化粧水)』150ml/1,470円『ラ・ペジブル ビューティーエッセンス(美容液)』30g/1,575円『ラ・ペジブル モイスチャーボディクリーム(ボディクリーム)』100g/1,365円
2013年06月04日武田鉄矢、浅野温子の出演で人気を博したドラマ『101回目のプロポーズ』を台湾の人気女優リン・チーリンの主演でリメイクした『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』が10月19日(土)に日本公開されることが決定した。その他の写真『101回目のプロポーズ』は1991年に放映されたドラマで、主人公・星野達郎がチェロ奏者・矢吹薫に不器用ながらひたむきに愛を伝えるべく奔走する姿を描き、最高視聴率36.7パーセントを記録する大ヒット作品になった。2003年にはチェ・ジウ主演でリメイクされたが、本作は『レッドクリフ』やドラマ『月の恋人~MoonLovers~』でも活躍するリン・チーリンを主演に迎え、フジテレビと中国の制作会社 新麗伝媒(しんれいでんばい)が共同でリメイクしたもの。今年2月に中国で公開され、最終興収30億円を突破、660万人を動員した。本作についてチーリンは「日本のみなさんに深く愛されているドラマということもあり、受け入れて頂けるかどうか不安ではありますが、私なりに一生懸命に『矢吹薫』を演じましたので、是非多くの方に観て頂ければと思っています。公開時には私も日本にお伺いします。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!」とコメント。リメイク版に特別出演している武田は「美しい娘と一途にその娘を恋する男の物語はアジアの人々を結ぶ心の奥の夢の糸かもしれません。このストーリーがアジアの恋人たちのささやかな伝説になることを祈っています。あの叫びの通り、達郎よ、あなたは死なない」とメッセージを寄せている。『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』10月19日(土)より全国ロードショー
2013年05月29日女性好みのフレグランスカナダ出身のR&Bシンガーソングライター、ジャスティン・ビーバーがプロデュースをしたフレグランス『SOMEDAYサムデイ』が、2012年12月1日よりフィッツコーポレーションから発売される。ジャスティン・ビーバーは、2010年に発売した「My World 2.0」でビルボードチャート一位を歴代最年少で獲得をしたことで一躍トップスターになった。ベースノートにバニラやサンダルウッドなどを使用し、甘いのに甘すぎない華やかな香りに仕上がっている。ボトルもバラの花を意識したようなデザインで、置くだけでも存在感があり楽しむことが出来る。※写真は、フィッツコーポレーションサイトよりファンだけでなく女性が楽しめるフレグランス「 率先して、チームと一緒に香りを作ることはもちろん、パッケージやボトルのデザインに携わらせてもらったんだ。だって、僕は誰よりもファンの事を理解しているからね。 女の子がどんな香りがするのか、男から見てもすごく重要だよね。僕はファンとの気持ちのつながりを大事にしているから、僕が大好きな香りを作ることは、ファンとの距離を縮める方法の一つでもあるんだ 」-ジャスティン・ビーバーこの『ジャスティン ビーバー サムデイ オードパルファム』は、30mlで税込5,145円、50mlで税込6,195円で発売される。元の記事を読む
2012年11月27日