アカデミー賞作品賞に輝いた『アルゴ』で監督・主演を務め、バットマンとしてDCコミックスの実写映画化「DCエクステンデットユニバース」の中心的役割を担うベン・アフレック。彼が、昼は田舎の会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の“掃除屋”として巨悪に対峙するサスペンス・アクション『The Accountant』が、『ザ・コンサルタント』として2017年正月第2弾公開されることが決まった。田舎町の会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあった。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターにして命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す、本当の理由とは――?政府、マフィア、巨大企業――アメリカ裏社会をたった1人でかき回す“会計士”を描く本作。イーサン・ハント、ジェームズ・ボンド、ジェイソン・ボーン…名だたる男たちに並ぶ新たなヒーローがまた誕生する。主演を務めるのは、アカデミー賞7部門にノミネートされ、作品賞始め3部門に輝く『アルゴ』で製作・監督・主演を務めたベン・アフレック。言わずと知れた新たなバットマンを務める彼が次に選んだアンチ・ヒーローは、驚異的な頭脳といくつもの顔を持つ謎の男クリスチャン・ウルフ。昼は田舎の会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙する。共演には、『マイレージ・マイライフ』でアカデミー賞にノミネートされた、『ピッチ・パーフェクト』『イントゥ・ザ・ウッズ』のアナ・ケンドリック、『セッション』の怪演でアカデミー賞を手にしたJ・K・シモンズ、『フューリー』「デアデビル」のジョン・バーンサル、「トランスペアレント」で2年連続エミー賞コメディ・シリーズ部門主演男優賞に輝くジェフリー・タンバー、『人生は小説よりも奇なり』などで知られるベテラン、ジョン・リスゴーら豪華な布陣。メガホンを取るのは、トム・ハーディとジョエル・エドガートンが兄弟役で共演した『ウォーリアー』、ナタリー・ポートマン主演の『ジェーン』など、重厚で人間くささを押し出す演出と映像表現に定評のあるギャビン・オコナー監督。ひと筋縄ではいかないストーリーをまとめ上げ、アクション映画の新機軸を打ち出す。アメリカ政府はなぜ彼を追うのか?彼は何のために危険な仕事に手を出すのか?そもそも彼はいったい何者なのか?壮大な謎のパズルが最後にすべてカチリとはまった瞬間、“もう一度最初から観たくなる”というサスペンスの魅力にもあふれた本作。全米での公開を10月14日(金)に控え、『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインやジョーカーに負けず劣らずの無双ぶりを見せる、新たなアンチ・ヒーローの誕生に注目だ。『ザ・コンサルタント』は2017年正月第2弾、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)のミニカップに新フレーバー「キャラメルチーズケーキ」が登場。2016年9月5日(月)より、関東・関西エリアの高級食料品店やスーパーマーケットなどで発売される。「キャラメルチーズケーキ」は、キャラメル味のチーズケーキアイスに、チョコクッキーのチャンク(大きな具)がたっぷり入った日本限定のミニカップ。「キャラメル」「チーズケーキ」は店頭でも人気のフレーバーで、ミニカップでは待望の初登場となる。【商品情報】ベン&ジェリーズ ミニカップ「キャラメルチーズケーキ」 ※日本限定発売日:2016年9月5日(月)※発売日は、販売店舗によって異なる。販売店舗:関東・関西エリアの高級食料品店やスーパーマーケットなどメーカー希望小売価格:348円(税込)内容量:120ml種類別:アイスクリーム原産国:アメリカ【問い合わせ先】ベン&ジェリーズお客様相談室フリーダイヤル:0120-500-985営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2016年09月08日アメリカ・NY発の高級ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)」が、2017年6月30日(金)、世界初の米国外出店となる日本1号店を東京・六本木にオープン。事前予約は6月5日(月)より受け付ける。「ベンジャミン ステーキハウス」は、ブルックリンにある1887年創業の老舗ステーキハウス「Peter Luger Steak House」でマネージャーとしてキャリアを積んだベンジャミン・プロブカイとベンジャミン・シナナージが、同店で20年以上シェフを務めたアーテュロ・マクレッドと共に創業したステーキ専門店。2015年には、レストラン格付けガイドブックの「ザガット・サーベイ」の「ニューヨーク ベストレストラン 100」において、料理・内装・サービスの3項目で高評価を得て第15位を獲得。現地には多くの世界的著名人が訪れており、2014年には国連総会の訪米時に安倍晋三首相も同店でステーキを楽しんでいる。使用する食材は、USDA認定の厳選されたプレミアムビーフ。シェフであるアーテュロ・マクレッド極秘のドライ・エイジング製法で、最低28日間熟成したものだ。外側はカリッと、内側はしっとりジューシーに焼き上げるビーフは、うまみが中に閉じ込められた唯一無二の味わいだ。六本木店では、料理は前菜からメインディッシュまで、ひとり⼀⽫ずつでも、グループでのシェアでも楽しめるメニューを提案。ランチには、アラカルトはもちろん、平⽇はプリフィックスメニューだけでなく、厳選されたUSDA プライムビーフ100%の熟成⾁バーガー「ザ ベンジャミン バーガー」を1⽇限定10⾷で提供する。また、肉料理だけでなくシーフードメニューも充実しており、シーフードプラッターやクラブケーキ、シュリンプカクテルなどのオードブル、そしてサーモンやマグロなどのメイン料理がテーブルを彩ってくれる。【概要】ベンジャミン ステーキハウス 六本木(BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI)オープン日:2017年6月30日(金)住所:東京都港区六本木7-14-4 レム六本木ビルB1F予約専用TEL:050-3187-9089※2017年6月5日(月)から受付、10:00~22:00店舗TEL:03-5413-4266営業時間:ランチ 11:30~15:00(LO 14:00)ディナー 月~土 17:00~23:00(LO 22:00)日・祝 17:00~22:00 (LO 21:00)【メニュー例】■ステーキ & チョップス・STEAK for two ステーキ2人用 16,000円・STEAK for three ステーキ3人用 24,000円・STEAK for four ステーキ4人用 32,000円・NEW YORK SIRLOIN STEAK ニューヨークサーロインステーキ 9,000円・RIB EYE STEAK リブアイステーキ 11,000円■シーフード・GRILLED ATLANTIC SALMON アトランティックサーモンのグリル 3,400円・SURF AND TURF フィレミニョン・ロブスターテール 1 人用 9,000円■アペタイザー・SEAFOOD PLATTER シーフードプラッター1 人用 4,800円・SIZZLING JUMBO BACON BSH の人物。厚切りベーコンのグリル 2,900円■サラダ・BENJAMIN SALAD クラブミートが⼊った贅沢なサラダ 2,800円■ランチタイム限定メニュー・THE BENJAMIN BURGER 2,500円 <1日限定10食>
2016年09月04日驚異の映像美と主人公の感動的な成長ストーリー、そして動物たちのモフモフ感が話題の映画『ジャングル・ブック』、もうご覧になりましたか?ジャングルで育った少年モーグリ役のニール・セディくんの演技力もさることながら、“人間味”あふれる個性的な動物たちのキャラクターにも注目が集まっています。見どころいっぱいの『ジャングル・ブック』まずは、壮大なジャングルや表情豊かな動物たちが全てCGで表現されているという事実にびっくり。実写としか思えないリアルさに「自分もジャングルの一員になった感覚で、すっかり入り込んでしまった」などの声が上がっています。モーグリと動物たちの触れ合いには心癒されること間違いなし。他にも、様々な出会いや冒険を通してモーグリが成長していく姿に心打たれたり、子どもの頃の冒険心を呼び起こされたり…と、とにかく見どころいっぱい。監督が「トトロをモチーフにした」と語るクマのバルーとのやりとりも見逃せません。一方で、人間への復讐心に燃える残忍なトラ、シア・カーンの登場シーンにはハラハラ、ドキドキしっぱなし。ジャングルに愛され育ったモーグリを人間の子というだけで憎み、命を狙うシア・カーン。彼との対峙はサバイバル競争を強いられ、力のある者しか這い上がることを許されない現代社会を比喩しているようにも感じられます。でも、彼の存在があったからこそモーグリは成長し、己が何をなすべきかを知ることができたわけで…ライバルや乗り越えるべき障壁というのは、自分を変えるうえで必要不可欠なもの?と改めて考えさせられるかも。ピンチに陥ったあなたを助けるのは誰?今回はこの作品にちなんで、主人公モーグリをあなたに、ジャングルの動物たちを周囲の人間関係に見立てた星占いをお届けします。わかりやすい例として“恋”をテーマに、ピンチに陥ったときに助けてくれる存在、宿敵となる存在などを星座エレメントごとに発表。あなたへのサバイバルメッセージと共にお送りしましょう。その前に『ジャングル・ブック』の主要キャラをご紹介。【あなた】[主人公]モーグリ…ジャングルを追われ真の居場所を探す冒険に出る(人間の子)【あなたを取り巻く人々】[守護者]バギーラ…理性的で厳しくも優しい師匠・見守る存在(黒ヒョウ)[友達]バルー…個性を尊重する・自分らしさ・強い絆で結ばれる存在(クマ)[母親]ラクシャ…惜しみない愛を注いでくれる存在(オオカミ)[宿敵]シア・カーン…過去の傷が癒えない・支配しようとする存在(トラ)次に、西洋占星術のエレメントについてご説明します。あなたの星座エレメントは?エレメントとは、12星座を自然界にある“火・地・風・水”の4つの元素に区分けしたもので、以下のように3星座ごとに分けられます。【火】牡羊座・獅子座・射手座【地】牡牛座・乙女座・山羊座【風】双子座・天秤座・水瓶座【水】蟹座・蠍座・魚座それぞれのエレメントには、相性の良いエレメント、ライバルになりやすいエレメントが存在します。ご自身のエレメントはわかりましたか?それでは、あなたと周囲の人たちの関係性をチェックしていきましょう。【火のエレメント】のあなた牡羊座・獅子座・射手座のあなたにとっての人間関係は…[守護者]バギーラ→【水】蟹座・蠍座・魚座[友達]バルー→【火】牡羊座・獅子座・射手座[母親]ラクシャ→【風】双子座・天秤座・水瓶座[宿敵]シア・カーン→【地】牡牛座・乙女座・山羊座☆ここぞというとき【火】のあなたが恋に行き詰ったとき、アドバイスをくれるのは[宿敵]シア・カーン。「もうどうしたらいいかわからない」なんてときほど、シア・カーンの狡猾さが役立ちます。相談するだけでモヤモヤもスッキリ。そして、あまりピンと来なくても[守護者]バギーラと会ったら見習うべきことがありそう。衝突もあるけれど、バギーラの深イイ話からは、恋や仕事で生き残るヒントを得られます。☆あなたへのサバイバルメッセージ「未来の扉を開けるのは、他でもないあなたです。人生の情熱を忘れないで」【地のエレメント】のあなた牡牛座・乙女座・山羊座のあなたにとっての人間関係は…[守護者]バギーラ→【火】牡羊座・獅子座・射手座[友達]バルー→【地】牡牛座・乙女座・山羊座[母親]ラクシャ→【水】蟹座・蠍座・魚座[宿敵]シア・カーン→【風】双子座・天秤座・水瓶座☆ここぞというとき【地】のあなたが微妙な関係に疲れて「そろそろ…ほっとしたい」と感じたときは、思いきって[友達]バルーの背中に寄りかかってみて。バルーは気持ちを察して優しく包んでくれるはず。恋を後押しするのは[宿敵]シア・カーン。何か裏でもあるの?と警戒したくなるかもしれませんが、意外にも冷静にあなたを観察しているだけ。あと一歩の勇気を奮い立たせてくれます。☆あなたへのサバイバルメッセージ「あなたの人生経験は、後悔するものではなく、未来に進むためのものです」【風のエレメント】のあなた双子座・天秤座・水瓶座のあなたにとっての人間関係は…[守護者]バギーラ→【地】牡牛座・乙女座・山羊座[友達]バルー→【風】双子座・天秤座・水瓶座[母親]ラクシャ→【火】牡羊座・獅子座・射手座[宿敵]シア・カーン→【水】蟹座・蠍座・魚座☆ここぞというとき【風】のあなたにとっては自然すぎてわかりづらいことですが、ピンチのときに迷わずに駆けつけてくれるのは[母親]ラクシャ。ただしラクシャは、あなたに威厳と誇りを求めるので、感謝の気持ちを表すのが大切です。そうしなければゴネて二度と助けてくれないかも。もし結婚の決断に迷ったなら、[守護者]バギーラに相談を。バギーラは静かに向かうべき道を囁きます。たとえ価値観が違うと感じても、きちんと耳を傾けてみて。☆あなたへのサバイバルメッセージ「あなたの人生の答えはシンプルでしょう。直感に従ってください」【水のエレメント】のあなた蟹座・蠍座・魚座のあなたにとっての人間関係は…[守護者]バギーラ→【風】双子座・天秤座・水瓶座[友達]バルー→【水】蟹座・蠍座・魚座[母親]ラクシャ→【地】牡牛座・乙女座・山羊座[宿敵]シア・カーン→【火】牡羊座・獅子座・射手座☆ここぞというとき【水】のあなたが恋に破れて傷ついたとき、状況を好転させたいなら、[守護者]バギーラに会いましょう。気持ちを切り替えるのが苦手なあなたにとって、バギーラと過ごす時間は絶好の気分転換タイム。バギーラはあなたが考え付かない人生の楽しみ方を知っています。前進するしかないと教えられ、すぐに元気になれるはず。そして、あなたのことなら全てお見通しなのが[母親]ラクシャ。言葉や態度には出さなくても、いつもあなたを信頼し応援してくれています。☆あなたへのサバイバルメッセージ「深く見つめ、さらに掘り下げることで人生をリベンジしましょう」終わりにいかがでしたか?ピンチのときに相談する相手を間違えないためにも、周りの人の星座エレメントをチェックしてみることをオススメします。ところで、最後になってしまいましたが、『ジャングル・ブック』は声優陣も超豪華!黒ヒョウのバギーラを名優ベン・キングズレー(日本語は松本幸四郎)、クマのバルーを初代ゴースト・バスターズのビル・マーレイ(日本語は西田敏行)が演じるなど、字幕版と吹き替え版、両方観たくなってしまうようなキャスティング。オオカミのラクシャを熱演する宮沢りえや、トラのシア・カーン役の伊勢谷友介の声にも要注目です。最近なんだか疲れ気味。恋も仕事も上手くいかないし、生きるのってなかなか大変…そんなときは“生きる力”があふれ出す奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』を観に、映画館の暗闇に出かけてみましょう。愛や喜び、憎しみと悲しみ、様々な出会いや冒険、そして希望…ありとあらゆる要素が詰まったこの作品は、きっとあなたに前を向く勇気や迷いを解決するヒントを与えてくれるはず!ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き【STORY】ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?いまを生きるすべての人々に捧げる奇跡のエンターテイメント。『ジャングル・ブック』大ヒット公開中監督:ジョン・ファヴロー配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.▼予告編オフィシャルYouTube
2016年08月27日ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、リアルで圧倒的な映像美が話題を呼んでいる『ジャングル・ブック』。現在、全世界興行収入10億ドルに迫る勢いの本作の大ヒットの秘密が、ジャングルの“家族”の物語にあることが判明した。途方もないリサーチをもとに最先端の映像技術を駆使した、ジャングルや動物たちのCG映像のみならず、主人公モーグリが運命に抗いながら、自らの生きる道を必死で見つけようとするドラマが称賛を集めている本作。そこにもう一つ、“家族”のテーマが隠されていることを、ジョン・ファヴロー監督と動物たちの声を務めたキャスト陣が明かしている。「ひとりぼっちのモーグリが、苦難を乗り越えて自分の周囲の人たちの中に家族を見出すというのが、ジョン・ファヴロー監督版の本作ではより強く訴えられていると思う」と語るのは、黒ヒョウのバギーラを演じたベン・キングズレー。さらに、母親オオカミのラクシャを演じたルピタ・ニョンゴも、「ラクシャとモーグリの関係性が特別であるのは、2人が全く違う種族でありながら、親子の絆で結ばれている。彼らは家族というまとまりを作り上げたのです」と言う。監督はさらに深く、ジャングルの“家族”構成についても触れる。モーグリが冒険の途中で出会い、一緒に旅することになるクマのバルーに関して「彼は反体制的な思考を持っています。ですから、このジャングルの社会に適応できるタイプとは言いがたいところがあります。彼は自らのルールでプレイして、モーグリにもそうするよう勧めます」と話す。このビル・マーレイ扮するバルーの存在は、“家族”を語る上で欠かせないという。「厳しい先生のようなバギーラと、バルーのような自由な精神を持つ、この2人の父親像のバランスが、彼を大人へと成長させ、最終的な彼自身の判断に大きく作用します」と監督。ジャングルで生き抜く術を教える、厳しい父親代わりのバギーラ、人間のモーグリに我が子同然の愛情を注ぎ、慈しむ母親代わりのオオカミのラクシャ。そしてモーグリに、ジャングルの“掟”に縛られることなく、自分なりの生き方を見つけるように勧める、もう1人の父親代わりのバルー。そして、そのほかの多くのジャングルの仲間たちがいたからこそ、モーグリは種族を超えた“家族”を見出すことができ、立派な大人へと成長してゆくのだ。この“家族”のテーマがあったからこそ、本作のドラマは世界中で受け入れられたといえる。ライフスタイルが多様になった現代社会において、家族・親子の形も実にさまざま。だからこそ、本作のモーグリと動物たちが織り成すジャングルの“疑似家族”の物語は、オリジナルアニメが誕生してから50年を経たいま、あえて光を放つ。監督は「この作品は、1人の親として、うちの子どもたちが楽しめる映画でありながら、子ども用に作られた映画ではありません。ウォルト・ディズニーの夢は家族全員が一緒に楽しめるようにすることでした。私はそこに敬意を表したかったのです」と、本作の真のテーマを明かしている。『ジャングル・ブック』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日ベン・スティラーが『Brad’s Status』に主演の交渉をしているようだ。監督は『スクール・オブ・ロック』『ナチョ・リブレ/覆面の神様』の脚本を手がけたマイク・ホワイトで、脚本も書き下ろした。その他の写真主人公ブラッド(スティラー)は、仕事も家庭も順調だが、学生時代の同級生のように成功しなかったという劣等感をもっている。大学進学を控える息子を、志望校の見学に連れて行くべく東海岸を旅行したブラッドは、その劣等感と立ち向かうことになるという物語らしい。撮影は9月にスタートする。スティラーの最新作は、監督と主演を兼任した『ズーランダー2』。最近、ノア・バームバックの次回作『The Meyerowitz Stories』を撮り終えたところ。共演はアダム・サンドラー、ダスティン・ホフマン。文:猿渡由紀
2016年07月14日無責任ヒーローのアクロバティック・アクションエンターテインメントかと思いきや、極上の純愛ラブストーリーでもある『デッドプール』。全世界で8億ドルを超える興収を記録し、日本でも興収20億円突破に向けて現在も上映中。観客層は20代の男女から40代のアメコミファンなどまで、幅広い層から熱い支持を受けている。本作でデッドプールを演じたライアン・レイノルズは、2010年に「People」誌が選ぶ「最もセクシーな男」を受賞。人気女優のブレイク・ライヴリーと結婚して娘が生まれると、2016年には同誌の「最もセクシーなパパ」に輝き、現在ブレイクは第二子を妊娠中だ。また、9月1日(木)には、他人の頭脳を転送された元特殊部隊の男を演じる『セルフレス/覚醒した記憶』が待機している。いままさに飛ぶ鳥を落とす勢いのライアンが主演するこの2作には、いくつもの共通点があった。1.“余命わずか”の宣告『デッドプール』では、運命の恋人ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と結婚を誓った矢先、末期がんの宣告をされた主人公ウェイドを演じたライアン。『セルフレス/覚醒した記憶』でも、余命半年と宣告された著名な大富豪の建築家、ダミアン・ヘイル(ベン・キングズレー)の頭脳を転送される男マークを演じている。元傭兵のデップーは、がんを克服するために人体実験を受けるが、マークは家族のために他人の頭脳を転送される元特殊部隊という設定だ。2.アクション全開!実験によって無敵の肉体を手に入れたデッドプールは、元傭兵の圧倒的なスキルに加え、驚異的な運動能力&回復能力を得て宿敵エイジャックス(エド・スクライン)を追う。一方、新しいボディを得たダミアンは、天才的な頭脳と元特殊部隊の脅威の肉体をもつ最終兵器へと変貌、科学者オルブライト(マシュー・グード)率いる秘密組織とバトルを繰り広げる。3.愛する人のために戦う!一見、全く異なるストーリー、アクションと近未来SFというジャンルも違う2作品だが、デップーと若いダミアン/マークには“愛する人のために戦う”という共通点がある。世界のためでも、人類のためでもなく、自分だけのために戦う、無責任で自己チューなデッドプール。彼が戦う目的は、愛するヴァネッサと再会することだけ。一方、元特殊部隊の肉体に転送されたダミアンの頭脳は、娘のために自らの肉体を“売った”マークの記憶が覚醒。妻と娘を守るために秘密組織に立ち向かう。そして、クライマックスには驚愕の決断をすることになる。2017年には『デッドプール2』の撮影も始まるライアンのもとには、新作への出演オファーが殺到、いま最も輝く俳優といえる。私生活でも良き夫、良きパパであり、「愛する人のために戦う男」がよく似合うライアン。今年は彼の主演作から目が離せない。『デッドプール』はTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。『セルフレス/覚醒した記憶』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日世界120か国以上で初登場No.1、日本でも大ヒットを続けている『デットプール』で、いまやメガ級のアクション・スターとなったライアン・レイノルズ。彼の主演最新作『セルフレス/覚醒した記憶』から、本予告編が解禁となった。<NYを創った男>と称えられる著名な大富豪の建築家ダミアン・ヘイルは、余命半年と宣告され、天才科学者のオルブライトから、遺伝子操作で作った肉体に頭脳を転送しないかと持ちかけられる。莫大な料金と引き換えに68歳のダミアンは死を迎え、頭脳を転送した肉体でエドワードとして新たな人生を謳歌。しかし、その新しい肉体は、マークという妻子ある特殊部隊の軍人だった!真実を知ったダミアンとマークの妻は、オルブライト率いる秘密組織に命を狙われるーー。N.Y.を支配した頭脳×特殊な戦闘能力を持つ肉体=<最終兵器>に生まれ変わった男の、たったひとりの壮絶な闘いを描く本作。頭脳を転送された若いダミアン/マークを演じるのは、『デッドプール』製作・主演を務めたライアン・レイノルズ。妻で女優のブレイク・ライヴリーとともに活躍著しい彼は、すでにアメリカではトム・クルーズやブラッド・ピットに続く国民的スターとして認められている。また、富も名誉も権力もすべてを手に入れた代わりに、家族の愛に見放された大富豪の建築家ダミアンには、『ジャングル・ブック』が控える名優サー・ベン・キングズレー。人類史上世紀の開発とも言える転送装置を創り上げたマッドサイエンティストのオルブライトには、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才科学者の秘密』の英国美男マシュー・グードが扮している。このたび公開された60秒の予告編映像には、ダミアンに記憶の転送を持ちかける妖しげな科学者オルブライトの姿をはじめ、転送後、新しい肉体を手にし若返りを謳歌する姿、さまざまな幻覚に襲われ、身に覚えのない特殊能力に戸惑う姿が描かれていく。また、新しい肉体が実は妻子あるマークのものであると気づいたダミアンが、自分自身はいったい何者なのか苦悩するシーンなど、スリリングな映像が展開。頭の中に眠る他人の記憶との葛藤、迫りくる追っ手とのバトルなど、驚愕のSFアクション・エンターテイメントを見逃さないで。『セルフレス/覚醒した記憶』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月10日昨年6月、破局を発表したベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー夫妻だが、1年が過ぎたいまも離婚するかどうかを決めかねているという。結婚10周年を迎えた翌日の昨年6月30日(現地時間)、離婚すると発表したベンとジェニファーには10歳と7歳の娘と4歳の息子がいる。親として3人の子どもたちのにとっての最善索を考えている2人は、まだ結論を出せないでいるようだ。関係者によると、ベンは離婚を望んでおらず、破局発表後も子どもたちを交えてジェニファーと何度も会っている。5月には『Justice League』(原題)をロンドンで撮影中のベンのもとをジェニファーと子どもたちが訪問、週末にパリへ旅行していたが、7月4日のアメリカ独立記念日も家族で一緒に過ごした。「People」では別の関係者が「彼らには離婚を急ぐ理由はありません。いまの生活を楽しんでいるんです」と語っている。ジェニファー自身も、まだわだかまりが完全に消えたわけではないが、親しい友人にはベンとの復縁には前向きになっていると話しているそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月08日全米公開時には3週連続のNo.1に輝き、『シンデレラ』や『マレフィセント』を超える興行収入を記録するなど、世界中からの大絶賛を集めているディズニーの『ジャングル・ブック』。このほど、本作の主人公の少年モーグリを育てた愛情深い母オオカミについて、その声を務めたオスカー女優ルピタ・ニョンゴが語る特別映像が解禁となった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリ(ニール・セディ)を主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる物語。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。しかし、モーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる。「人間は、ジャングルの敵だ!」と叫ぶシア・カーンの言うとおり、モーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?モーグリを取り巻く動物たちを演じるのは、ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、クリストファー・ウォーケン(巨大なサルのキング・ルーイ)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビーのカー)、イドリス・エルバ(トラのシア・カーン)など、ハリウッドを代表する名優たち。今回到着した映像では、愛に満ちた永遠の母・オオカミのラクシャに生命を吹き込んだルピタ・ニョンゴが、自身の演じたキャラクターを紹介。同時に、野生に暮らす彼らのリアリティとともに、動物たちの愛に満ちた姿が描かれている。ラクシャは、人間の赤ん坊・モーグリを我が子として迎え入れた母オオカミだ。自身が産んだオオカミの子と一緒にモーグリを育て、惜しみない愛を注ぎ、あらゆる危険から守り抜こうとする、優しくて毅然とした母性を持っている。モーグリを守るためなら、相手がシア・カーンであろうとも、命懸けの覚悟を見せ、モーグリとの別れを深く悲しむ愛情深いキャラクターだ。『それでも夜は明ける』でアカデミー賞を獲得し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも“登場”したルピタは、自身が生命を吹き込んだラクシャのことを、「とにかくこのキャラクターが大好きよ」と絶賛。続けて「彼女は守護者、永遠の母だわ。自分で産んだわけではなくても、自分自身の子として迎えた息子を、彼女はただただ守りたいのよ」とその魅力を明かしている。本映像に登場するラクシャを含めた、動物たちとのさまざまな経験や出会いを通じて、自身の生き方を模索し始めたモーグリが、ジャングルを変える力となっていく様を描く本作。緑深きジャングルに輝く、モーグリと動物たちの生命の力と愛を感じてみて。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日昨年公開『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での、白塗りの“ウォーボーイ”ニュークスとしての活躍が記憶に新しいニコラス・ホルト。2016年は、そんな彼の出演作が続々と公開される。ヒュー・グラントと共演した『アバウト・ア・ボーイ』の名子役から14年、『マッドマックス』の追撃を受け、その確固たる立ち位置を確立したハリウッドきってのイケメン若手実力派俳優に注目した。1989年12月7日生まれ、現在26歳の英国人俳優ニコラス・ホルト。そのキャリアは長く、7歳の時に『インティメイト・リレーションズ』(原題)で映画デビューを飾る。『アバウト・ア・ボーイ』で名子役として注目を浴び、その後も俳優としてのキャリアを積み重ねていくニコラス。『マネーモンスター』のジャック・オコンネル、『メイズ・ランナー』のカヤ・スコデラリオ、『スラムドッグ$ミリオネア』のデーヴ・パテルら、ブレイク俳優を次々生み出した英国ドラマ「スキンズ」でも注目を集め、コリン・ファースの相手役を演じた『シングルマン』の超絶美青年ぶりも話題に!そして、演技力に定評のあった彼は『X-MEN』シリーズ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』とハリウッド大作に立て続けに出演し、一躍、若手人気俳優のトップに踊り出た。6月10日より公開中の『アウトバーン』では、愛する恋人の命を救うために速度無制限の高速道路“アウトバーン”を大激走する主人公・ケイシーに大抜擢。天性のドライビングテクニック、大胆不敵で冷静沈着な精神、研ぎ澄まされた頭脳をフル動員して、裏社会の大物たち(ベン・キングズレーとアンソニー・ホプキンス!)を相手に、危険な取引に応じるクレバーでタブな青年を快演する。ニュークスと同じく、相変わらず車をぶっ飛ばしているカーアクションシーンはもちろん、フェリシティ・ジョーンズとの美しいラブシーンも見どころだ。続いて、6月24日からはシャーリーズ・セロン主演作『ダーク・プレイス』が公開。主人公・リビーとともに、過去の一家殺人事件を解いていく「殺人クラブ」のメンバー・ライルを好演し、シャーリーズとの『マッドマックス』コンビの再演でも話題を呼んでいる。そして、8月11日にはビースト役を演じる大人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が公開に。先日、全米公開された本作は大ヒットスタートを記録。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編となるだけに注目度も高い。白塗りだけではない、超イケメンな素顔で活躍する今年のニコラス・ホルトは、女性たちのハートをますます鷲掴みにするに違いない。『アウトバーン』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月12日ディズニーがこの夏贈る、奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。先日、松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかにされたが、今回新たに女優・宮沢りえが本作で実写吹き替えに初挑戦を果たしていることが分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現。現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルを創り出した。すでに全米では公開されており、3週連続週末興行成績第1位を獲得。公開から6週を経ても未だ勢いは衰えず、世界興収が9億4,601万8314ドルに達し、世界中で絶賛の声が相次いでいる。またアメリカ版では、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンなど、ハリウッドを代表する主役級の名優達が動物たちに命を吹き込んでいることでも話題だ。先日発表された松本さんは、黒ヒョウのバギーラ役としての出演が明かされたが、今回宮沢さんが担当することとなったのは、主人公の少年・モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャ役。宮沢さんはディズニーからのオファーに、「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ! くらいな勢いで」と快諾。そしてキャラクターについては、「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません。強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います」と話し、また実生活でも娘を持つ母親の宮沢さんは「博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と母親の強さを挙げていた。さらに宮沢さんは本当に本作が好きなようで、「『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから見ていた物語ですから、早く映画館に行って、大画面でまた観させていただきたいです」と話し、また「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹き替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーをいっぱいもらえる映画になっていると思います」と本作をアピールしていた。4月中旬に公開され、「公開への期待が高まる!」「映像美がすごい!」と好評の本作の日本版予告編。実はここでナレーションを担当しているのも宮沢さんだったということもこのほど判明!すでにその優しく愛情あふれる声で本作の世界観を表現していた宮沢さんが、母親オオカミ・ラクシャの母親としての強さや愛情をどう表現しているのだろうか。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月08日『デットプール』の世界的メガヒットで、いま最も勢いに乗るライアン・レイノルズの最新主演作『セルフレス/覚醒した記憶』が、9月1日(木)より日本公開される。このほど、その特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。“NYを創った男”と称えられる著名な大富豪の建築家ダミアン・ヘイルは、余命半年と宣告される。支配的な父を嫌うひとり娘のクレアとの仲も修復できず絶望するダミアンに、天才科学者のオルブライトが、「遺伝子操作で作った肉体に頭脳を転送しないか」ともちかける。莫大な料金と引き換えに68歳のダミアンは死に、新たな肉体のエドワードとして新たな人生が始まる。しかし、その肉体は、マークという妻子ある特殊部隊の軍人だった!真実を知ったダミアンとマークの妻は、オルブライト率いる秘密組織に命を狙われる。果たして、組織の正体とは?NYを支配した頭脳×特殊な戦闘能力を持つ肉体=“最終兵器”に生まれ変わった男の、たったひとりの闘いが始まる──。世界120か国以上で初登場No.1を獲得し、R指定作品ながら、ここ日本でも洋画実写No.1を狙う圧倒的な初日興収となった『デッドプール』のライアン・レイノルズが主演を務める、SFアクション・エンターテイメント。レイノルズといえば、2010年には「People」誌が選ぶ「最もセクシーな男」を受賞、トップ女優のブレイク・ライヴリーと結婚して娘が生まれ、現在、彼女は第2子を妊娠中。2015年には同誌の「最もセクシーなパパ」を獲得するなど、アメリカではトム・クルーズやブラッド・ピットに続く国民的スター候補だ。また、富も名誉も権力もすべてを手に入れた代わりに、家族の愛に見放された大富豪ダミアンには、『ガンジー』でアカデミー賞を受賞してからも3度のノミネートを果たし、『アイアンマン3』『ジャングル・ブック』などでも幅広い活躍を見せる名優サー・ベン・キングズレー。人類史上世紀の開発ともいえる転送装置を創り上げた“マッド”サイエンティストのオルブライトには、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才科学者の秘密』『イノセント・ガーデン』の英国ハンサム俳優マシュー・グード。監督は、『ザ・セル』『インモータルズ ─神々の戦い─』で悪夢のように残酷で、魔法のように美しい映像世界を作り上げてきた奇才ターセム・シン。頭脳の転送、頭の中に眠る他人の記憶など、誰も想像できない未知の映像に挑んでいる。特報映像でも、記憶転送装置で新しい肉体を手に入れた大富豪のダミアンが、その肉体でまた違う人生を謳歌する一方、身に覚えのない特殊な戦闘力や記憶に戸惑う姿が映し出され、“予測不能な運命”に立ち向かうスリリングな展開を予感させている。併せて解禁されたポスタービジュアルは、背後が擦れたエドワードの肉体に転送された大富豪のダミアンが佇む姿が映し出され、「彼らは脅威の“最終兵器”に変貌する―」とキャッチコピーも目を引く近未来感あふれるビジュアルに仕上がっている。レイノルズのあのボディに、キングズレーの頭脳が転送されるという“最終兵器”の覚醒に注目だ。『セルフレス/覚醒した記憶』は9月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日すでに公開されている全米では、初登場第1位の好スタートを切り、その後3週連続で第1位を獲得。5週を経ても未だ勢いは衰えず、絶賛の声が相次いでいる『ジャングル・ブック』。この度、歌舞伎界を代表する名優・松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかになった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。本作でモーグリ役に抜擢されたのは、2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディ。そして、『アイアンマン』シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴローが監督を務め、実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが観客をその世界に誘う。アメリカ版には、動物たちの声を吹き込む声優陣として、ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する主役級の豪華スターが集結しており、公開前から注目を集めていた。そして今回、松本さんが挑戦するのは、主人公の少年・モーグリを優しく、そして時に厳しく導く黒ヒョウのバギーラ役。中学生の頃、愛称は「黒ヒョウ」だったと明かした松本さんは、「驚きはしたが、違和感なく受け入れられました」と話す。『アナと雪の女王』でエルサを演じた娘の松たか子さんからは「ディズニー作品の吹き替えは大変」と聞いていたようで、「すごかったですね。声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました。中学生の頃ラジオドラマをやっていたのですが、役者としての原点であるその経験が活かされました」と感想を語った。また、ナレーション経験はあるものの、実写キャラクターの吹き替えは初挑戦で「バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」としみじみ話していた。さらに「今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です」と感じたという松本さん。「お子さん方、学生さん、若い方々、みなさんに観てほしいですが、僕らと同年代、あるいは50代60代のお父様、お母様方にもぜひ、お子さん、ご家族連れで観ていただきたいですね」とPRしていた。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月31日『デッドプール』(6月1日公開)のヒットで話題を呼んでいる俳優ライアン・レイノルズの主演最新作『SELF/LESS』(原題)が、『セルフレス/覚醒した記憶』の邦題で9月に日本公開となることがこのほど、明らかになった。本作は、"NYを創った男"とたたえられる著名な大富豪の建築家ダミアン・ヘイルが転生の末、事件に巻き込まれる様を描く。余命半年と宣告され、支配的な父を嫌うひとり娘のクレアとの仲も修復できず絶望するダミアンは、天才科学者オルブライトに「遺伝子操作で作った肉体に頭脳を転送しないか」ともちかけられる。膨大な金と引き換えに68歳のダミアンは死に、エドワードとして新たな人生が始まるが、その新たな肉体は、マークという妻子ある特殊部隊の軍人のもの。真実を知ったダミアンとマークの妻は、オルブライト率いる秘密組織に命を狙われるようになる。ライアンが演じるのは、マークの身体をもって生まれ変わったダミアン(エドワード)。2010年に週刊誌『People』が選ぶ「最もセクシーな男」を受賞したライアンは、女優ブレイク・ライブリーと結婚して娘が生まれ、2015年には同誌の「最もセクシーなパパ」を獲得するなど、アメリカでは国民的なスターとして評価されている。ライアンのほか、68歳のダミアン役には、『ガンジー』(83年)でアカデミー賞を受賞してからも3度ノミネートを果たしたサー・ベン・キングズレー、オルブライト役には、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才科学者の秘密』(15年)に登場したマシュー・グード。そして、『ザ・セル』(01年)や『インモータルズ -神々の戦い-』(11年)で残酷ながらも美しい映像を作り上げてきたターセム・シン監督がメガホンを取る。(C)2015 Focus Features LLC, and Shedding Distribution, LLC.
2016年05月24日『マットマックス 怒りのデス・ロード』ではトム・ハーディ、シャーリーズ・セロンとともに砂漠を爆走したニコラス・ホルトが、今度は高級車で高速道路を激走する『アウトバーン』。このほど、本作でニコラスと恋人同士を演じているのが、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の主演を務めるフェリシティ・ジョーンズ。このほど、2人が演じた、思わず恋したくなるラブラブの恋人たちの場面写真がシネマカフェに到着した。天才的な腕を持つ自動車泥棒として活躍していたものの、アメリカを離れてドイツのケルンへ渡ったケイシー。マフィアを率いるゲランのもとで働いていた彼は、同じアメリカ人の女性ジュリエットと恋に落ち、裏社会から離れて生きようと決意する。だが、ジュリエットが腎臓移植をしなければ命が危ういことが発覚。移植手術に必要な大金を稼ぐため、彼はゲランの仕掛けるゲームに乗ることに。それは、ヨーロッパの物流を手中に収める実業家にして麻薬王でもあるハーゲン・カールがチリから密輸した膨大なコカインを、トラックごと奪うというものだった。だが、ハーゲンに犯行を知られて追われる身となり、ジュリエットを人質に取られてしまうケイシー。絶体絶命という状況から逃れるべく、彼は速度無制限の高速道路“アウトバーン”を舞台にしたバトルとチェイスに身を投じていくーー。アメリカからドイツのケルンへと渡ったニコラス演じる主人公ケイシーが、そこで運命的に出会ったのが、同じアメリカ人であるフェリシティ演じるジュリエット。そんな中、腎臓移植をしなければジュリエットの命が危ないことが発覚し、ケイシーは手術資金を稼ぐため、マフィアのボス(ベン・キングズレー)と麻薬王(アンソニー・ホプキンス)との危険すぎるバトルに巻き込まれていく。『マッドマックス怒りのデス・ロード』では白塗り&スキンヘッド姿を披露し、狂気をはらんだ熱演で話題を呼んだニコラスと、アカデミー賞主演女優賞ノミネートの『博士と彼女のセオリー』では献身的に博士を支える妻役を好演したフェリシティ。本作では、いま最も注目されている2人が恋人同士を演じることでも話題だ。この度解禁されたのは、ニコラスとフェリシティのキスショットも含む写真4点。ソファの上でフェリシティがニコラスの膝の上に乗り、お互いを見つめ合い、いまにもキスをしそうな熱いシーンのほか、夜の海辺で2人が抱き合う写真では、一見、普通の恋人同士の日常を切り取ったように見えるが、どこか遠くを不安そうに見つめており、これから起こる運命を見据えているような場面写真となっている。そのほか2点は、それぞれシチュエーションが違う場面の、何ともキュートなキスショット。カー・アクションのみならず、思わず恋したくなるような、このロマンチックなカップルの行方も見逃せない!『アウトバーン』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日前作『フランシス・ハ』が日本でもスマッシュヒットとなったノア・バームバック監督のもと、ベン・スティラー&ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー&アマンダ・セイフライドという豪華な2組のカップルの世代間“ギャップ”と成長を描く『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。このほど、その待望の予告編映像が解禁となった。ニューヨーク・ブルックリンに暮らす、世代の違うカップルたちのモラルや価値観のズレ、成功への夢と野心のぶつかり合いを、リアルかつユーモラスに描いた本作。流行最先端の街のライフスタイルとカルチャーを80年代のサウンドに乗せて贈る、クスッと笑えて、ちょっぴりほろ苦く、最後には胸が熱くなる“迷子の大人たち”の成長物語となっている。この度解禁された予告編では、研ぎ澄まされた人間観察力とシニカルな語り口、それでいてハートフルな温かさで包み込むそのスタイルから“ポストウディ・アレンの大本命”と注目されているバームバック監督らしさが炸裂。何と言っても、人生にも夫婦にも“何かが欠けてしまった”と感じているミドルエイジの夫婦ジョシュ(ベン・スティラー)とコーネリア(ナオミ・ワッツ)と、常識に縛られずクリエイティブに生きる20代のジェイミー(アダム・ドライバー)とダービー(アマンダ・セイフライド)の対比には要注目。40代カップルがすぐ「ググろう」とインターネットに頼ろうとするのに対し、20代カップルは自分たちで解決しようと諭すシーンはまさに象徴的。20代カップルがレコードやタイプライター、ビデオテープといったレトロなカルチャーを愛用し、“1周回って”辿り着いた“生の体験”を大事にする様子も描かれていく。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役で一気にスターダムに上り詰め、カンヌ映画祭ではジム・ジャームッシュ監督と組んだ主演作『Paterson』(原題)がコンペ部門に出品されているアダムのまさかのエプロンに短パン姿や、『追憶の森』でのシリアス演技も記憶に新しいナオミのヒップホップダンスなど、必見の“ギャップ”シーンが盛りだくさん。誰もが一度は経験したことがあるだろうジェネレーションギャップは、彼らにどんな成長をもたらすのか、期待高まる予告編となっている。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は7月、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日先月より全米公開されている、ディズニーが贈る“生きる力”があふれ出す奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。8月に日本公開も決定している本作だが、週末3日間(4/29~5/1)で2位以下の4.5倍以上の成績を上げ、全米で3週連続No.1を獲得。その勢いは留まることを知らず、全世界でも6億8479万5800ドル(約739億5790万円)を達成した事が分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?いまを生きるすべての人々に捧げる奇跡のエンターテイメント。『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローを監督に迎え、さらに2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集した本作。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、息をのむほど美しいジャングルを誕生させている。“『アバター』以来の心奪われる世界を描いた映画”とも評されている本作は、『アイアンマン3』のベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、『ミケランジェロ・プロジェクト』のビル・マーレイ(クマのバルー)、『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する豪華スターが声優を行うとあって、公開前から多くの注目を集めていた。先日、週末オープニング1億ドルを突破し、全米初登場1位を記録し好スタートを切ったと報じられた本作。その勢いは止まることなく、今回2位以下に大差をつけ首位をキープ。そして、圧倒的な映像美で映し出される力強い生命の物語に、「並外れた映像とクオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(ザ・ハリウッド・レポーター)などと評され、 全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、先々週と変わらず“94%”と高評価を維持し続けているようだ。ジョン監督は、「映画というものは、観客に感動できる経験を提供するものでなければならないと思っています。この映画には『この子は一体どうなってしまうのだろう?』と思って拳が白くなるまで手を握り締めるようなシーンの数々があります」と明かすように、モーグリを中心に繰り広げられる、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語が、広いターゲットから受け入れられていることも世界的ヒットの要因ともなっているのだろう。公開3週目にしてもいまだ衰えない話題性や、鑑賞者の作品への感想や高評価が、幅広い客層への情報拡散とリピーターを増やしているという本作。この夏の日本公開も期待できそうだ。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月02日全米で2週連続No.1を獲得し、興行成績とともにトップ批評家からも高評価を集めている『ジャングル・ブック』。このほど、ディズニーが最先端の映像テクノロジーで描き出した、ジャングル唯一の人間モーグリの運命に迫る日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリ(ニール・セディ)を主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きるものたちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリに手を差し伸べたのは、黒ヒョウのバギーラだった。彼はこの幼き命を母オオカミのラクシャに託し、モーグリはジャングルの子となる。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せに暮らしていた。しかし、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきたことで、モーグリの唯一の故郷であるジャングルを捨てるように駆り立てられてしまう。果たして、シア・カーンが言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか…?全米では圧倒的な差をつけて2週連続興収ランキング1位を獲得し、全世界では5億2847万7426ドル(約570億7,550万円)を達成した本作(BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=108円換算)。さらに、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも94%という高評価を維持(4月24日付)、「『アバター』以来の心奪われる世界を描いた映画の一つ」(ザ・ワープ)、「並外れた映像とクオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(ザ・ハリウッド・レポーター)など、メディアも絶賛を贈っている。到着した予告編映像では、実写とCGが融合した最先端の映像テクノロジーによって、リアルでありつつ、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが描かれている。黒ヒョウのバギーラ役のベン・キングズレー、クマのバルー役のビル・マーレイ、巨大なサルのキング・ルーイ役のクリストファー・ウォーケンなど、大御所たちが声の出演で動物たちに生命を吹き込んでいるが、イドリス・エルバの威嚇的なトラのシア・カーンや、「忘れないで…あなたは私の息子」とモーグリに語りかけるルピタ・ニョンゴのオオカミのラクシャが特に印象的だ。メガホンをとった『アイアンマン』シリーズや『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』のジョン・ファヴローも、「オオカミに育てられたモーグリが、トラの出現によって家族と引き離されてしまう場面をとってみても、リアルなキャラクター描写のおかげで、大切な我が子を奪われた母親の悲しみといった深い感情が切実に伝わってくるはずです」と明かすように、映像では親子愛にもスポットが当てられている。同時に公開された日本版ポスターからも、ラクシャのモーグリに対する愛情だけでなく、動物たち全てが大きな愛でシア・カーンから彼を守っている様子が見てとれる。なぜ、彼らは人間の子モーグリを守るのか?また、幼い心で真摯に自分の本当の居場所を模索し、信念のために毅然と戦う小さなヒーローには、誰もが声援を送らずにはいられない。圧倒的な映像美で映し出される力強い生命の物語は、この夏、驚きと共感の渦を日本にも巻き起こすことになりそうだ。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』がすでに公開されている地域で圧倒的な成功をおさめている。アメリカでは2週連続でランキング1位を獲得し、全世界の興行収入はすでに570億円を突破。批評家たちも絶賛する本作は一体、どんな作品なのか? 日本版予告編映像が公開になった。その他の画像/圧巻の映像このほど公開になった映像の舞台になっているは、動物たちが暮らしているジャングルだ。ある事情からジャングルに取り残された愛らしい赤ん坊は、黒ヒョウとオオカミに育てられ、たくましい少年モーグリに成長する。しかし、人間への復讐に燃えるトラが、モーグリをジャングルの“脅威”だと言い出したことから、彼の運命は大きく動きはじめる。最新のテクノロジーを駆使して描かれた本作はまず、そのスケールの大きさに驚かされる。縦横無尽に動く動物たち、画面のはるか彼方まで広がる大自然と雲間から差し込む太陽光の表現、群れをなして疾走する動物たちにモーグリ少年が飛び移るシーンは圧巻だ。さらに劇中に登場する動物たちはみな表情が豊かで、単なる動物ではなく“キャラクター”として描かれており、映像の後半にはモーグリと彼を育てたオオカミの感動的なシーンも登場。本作は、大画面で観たくなるアドベンチャーと、観終わったあとも胸に残るドラマの両方を追求した映画になっているようだ。本作は、『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を、12歳の新人ニール・セディが主演を務め、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルピタ・ニョンゴ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソンが動物の声を演じている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年04月26日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で注目を集めたニコラス・ホルトが、今度は高速道路を舞台に高級車で激走する最新作『アウトバーン』。このほど、迫力満点の予告編とともに、ポスタービジュアルと新たな場面写真が解禁となった。天才的な腕を持つ自動車泥棒として活躍していたものの、アメリカを離れてドイツのケルンへ渡ったケイシー。マフィアを率いるゲランのもとで働いていた彼は、ジュリエットと恋に落ちたのを機に、裏社会から離れて生きようと決意する。だが、ジュリエットが腎臓移植をしなければ命が危ういことが発覚。移植手術に必要な大金を稼ぐため、彼はゲランの仕掛けるゲームに乗ることに。それは、ヨーロッパの物流を手中に収める実業家にして麻薬王ハーゲン・カールがチリから密輸した膨大なドラッグを、トラックごと奪うというものだった…!恋人を人質にとられ、マフィアのボスと麻薬王を敵に回した男が速度無制限の高速道路“アウトバーン”を舞台に壮絶なチェイスを繰り広げる、ノンリミット・アドレナリン・カーアクションとなる本作。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で世界的人気を手に収め、『X-MEN:アポカリプス』やシャーリーズ・セロンとの再共演作『ダーク・プレイス』など話題作が続くニコラス・ホルトが主演を務め、『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバーが製作を務めている。彼の恋人役には、『博士と彼女のセオリー』で「アカデミー賞」にノミネートされ、10月には『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの第3弾『インフェルノ』、12月には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が控えるフェリシティ・ジョーンズ。さらに、「アカデミー賞」主演男優賞に輝く2大名優アンソニー・ホプキンスVSベン・キングズレーという、悪のダブル・クラッシュも見逃せない。このたび解禁となった予告編では、主演のホルトが高級車を次々に乗り換え、速度無制限のアウトバーンを激走する姿が迫力満点の映像で描かれている。アドレナリン放出をあおるアップテンポな曲に合わせ、次々に高級車を乗り換え、傷だらけになりながらも、高速道路での激しいカーアクションを繰り広げる姿が印象的だ。また、主人公を追い詰める悪役として不気味な雰囲気を放つホプキンスとキングズレーも衝撃的で、2大俳優の新たな一面をも垣間見られる予告編となっている。愛する恋人を守るため、危険な賭けに出た主人公の行く末は…?ニコラスの絶叫とともに幕を閉じる予告編に、本編への期待がさらに高まる。『アウトバーン』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月24日先週、全米で公開され、興行ランキングで首位になった超大作『ジャングル・ブック』が8月11日(木)から日本で公開されることが決定した。ジャングルの動物たちに育てられた少年モーグリの大冒険と、彼に待ち受ける運命を描いた作品だ。その他の情報本作の主人公モーグリは、ジャングルに取り残され、黒ヒョウやオオカミに育てられた。彼は厳しい自然を生き抜く知恵を身につけて成長するが、人間への復讐に燃えるトラのシア・カーンは、モーグリをジャングルの“脅威”だと言う。映画は、モーグリとジャングルの動物たちのドラマを最新の映像テクノロジーを駆使して描く。『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を、12歳の新人ニール・セディが主演を務め、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルピタ・ニョンゴ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソンが動物の声を演じる。映画は今月15日(現地時間)に全米で公開され、3日間で興行収入約111億8520万円を記録。全世界49地域でも公開されすでに約314億超の興収を叩き出している。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年04月19日全米初登場1位を記録したディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』が、8月11日に日本公開されることが18日、明らかになった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。モーグリ役に抜てきされたのは、2,000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディで、ジョン・ファヴロー監督は「彼に特別な"何か"があるのは一目瞭然だった」と語る。強烈な個性を放つ動物たち役には、ハリウッドを代表する豪華スターが声優として集結。ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、ルピタ・ニョンゴ(オオカミのラクシャ)、クリストファー・ウォーケン(巨大なサルのキング・ルーイ)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、主役級の名優たちが動物たちに命を吹き込んだ。メガホンをとるのは、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー。さらに、2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集した。最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現され、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない"人間味"あふれる動物たちや、美しいジャングルが誕生した。日本公開に先駆け、現地時間4月15日に全米4,028スクリーンで公開され、全米初登場1位を獲得。公開3日間で興行収入約1億356万7,000ドル(約111億8,520万円)の大ヒットスタートとなり、4月に公開された映画で歴代第2位の記録に。各メディアから「並外れた映像クオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」「魅了されるテクノロジーとクラシックな作品の融合はあなたも好きになる!」と絶賛の声が上がり、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも95%という高評価を獲得している。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年04月19日ベン・アフレックが、新たに製作の決まったバットマン映画で主演と監督を兼任することが発表された。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で新たなバットマン役を演じているベンが、バットマンを主役に据えた新作映画でその役柄を続投することになったことをワーナー・ブラザースのケビン辻原CEOが認めた。シネコンで『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の成功について話した辻原氏は「2020年までに最低10作品を予定しているDCコミックのシリーズの素晴らしい基盤となりました」「またベン・アフレックとバットマン単独映画で一緒に仕事ができることになって喜んでいます」と語った。今回明らかになったバットマンの新作映画の公開日は決定していないものの、先日発表された2018年10月5日と2019年11月1日公開を目指すタイトル未定のDC作品の1つになると予想されており、一方でもう1作品は『スーサイド・スクワッド2』になると見込まれている。すでにDCシリーズ作品は『スーサイド・スクワッド』『ジャスティス・リーグ』2作品、『ザ・フラッシュ』『ワンダーウーマン』『アクアマン』『シャザム!』『サイボーグ』『グリーンランタン・コープス』の2020年までの公開が決定している。(C)BANG Media International
2016年04月14日俳優のベン・スティラーや女優のナオミ・ワッツが出演する映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(原題:『While We’re Young』)が、7月に日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが14日、公開された。本作は、『イカとクジラ』(06年)でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたノア・バームバック監督の最新作。アメリカ・ブルックリンで暮らす、世代の違うカップルたちの価値観のズレや成功への夢と野心のぶつかり合いをユーモラスに描き、彼らのライフスタイルや最先端の文化を80年代のサウンドに乗せて"迷子の大人たち"の青春物語を映す。対照的な2組のカップル役として、『LIFE!/ライフ』のベン・スティラーとアカデミー賞に2度ノミネートされたナオミ・ワッツが、"まだまだイケてるつもり"のミドルエイジの切なさとおかしさを絶妙なバランス感覚で演じ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアダム・ドライバーと『テッド2』のアマンダ・サイフリッドが、人懐こいものの成功のためとなると平気で他人を利用する野心に満ちた若者を演じる。映画は、本国アメリカでは興収750万ドルを記録。ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞インディペンデント映画トップ10や、イギリスの大手新聞『ガーディアン』が選ぶ2015年ベスト10に選出された。(C)2014 InterActiveCorp Films, LLC.
2016年04月14日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)は、アイスクリームを無料で提供するイベント「フリーコーンデー(FREE CONE DAY)」を、2019年4月9日(火)にららぽーと豊洲店にて開催する。イベント当日は、営業時間内に来店した全員に、スモールサイズのアイスクリーム1杯を無料で提供。フレーバーはピーナッツバターカップ、ソルティーキャラメルブラウニーなど9種類の対象フレーバーの中から、好みの1種類を選択可能だ。ベンとジェリーによって1978年にアメリカ・バーモント州で創業したベン&ジェリーズ。創業から1周年を迎えた時、地元のファンに感謝を込めてアイスクリームを無料で配ったのが「フリーコーンデー」のはじまりで、日本での開催は8回目を迎える。【開催概要】ベン&ジェリーズ「フリーコーンデー」開催日時:2019年4月9日(火) 11:00〜21:00開催店舗:ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 1階内容:スモールサイズのアイスクリーム1杯を、来店者全員に無料で配付対象フレーバー:ピーナッツバターカップ、ソルティーキャラメルブラウニー、ホームスイートハニーコーン、チェリーガルシア、ワンラブ、バニラ、トリプルキャラメルチャンク、バニラピーカンブロンディー、ミント&チャンク チップ<注意事項>・1回の来店につき、1人1杯ずつ。・対象フレーバーの中から1種類を選択可能。・当日の提供メニューは、無料配布するスモールサイズのアイスクリームのみ。別サイズのアイスクリーム、サンデーやシェイクなどのドリンク、メニュー、アイスクリームケーキ等の販売はなし。・各フレーバーはなくなり次第終了。【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ 豊洲店TEL:03-6910-1563
2016年04月11日昨年6月に破局を発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが、ロンドンに共同で家を購入した。結婚10周年を迎えた昨年6月、破局と離婚する意向を発表したベンとジェニファーだが、ベンがバットマンを演じる『Justice League: Part One』(原題)の撮影でロンドンに滞在する間、3人の子どもたちと一緒に暮らす家をロンドン北部で購入した。関係者はベンたちの関係について、イギリスの「The Sun」紙に「彼らは新しいノーマルを作り上げたんです。その生活をロンドンでも続ける予定です」と語った。ベンとジェニファーの間には10歳と7歳の娘、4歳の息子がいる。2人は子どもたちのために、あらゆることをポジティブに保つことが何よりも重要だと考えているという。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月07日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)でバットマンことブルース・ウェインを演じたベン・アフレックが、新たな『バットマン』の脚本を書き上げたようだ。ベンは『ジャスティス・リーグ』シリーズ2作品を含むほか3作品にバットマンとして登場することが決まっているが、バットマンのみにフォーカスをあてた新作の脚本をも書き上げたということだ。芸能プロダクションのウィリアム・モリス・エンデヴァーの共同会長アリ・エマニュエルとパトリック・ホワイトセルは、ザ・ハリウッド・レポーターのインタビューに応じた際、ベンがワーナー・ブラザースに脚本を渡したことを明かした。ホワイトセル氏は「ベンは『ジャスティス・リーグ』の第1弾と第2弾に出演する契約になっていますから、少なくともあと3回はマントを着ることになります。とてもクールなバットマンのアイデアがつまった脚本をベンは書いているので、現在それがほかの選択肢としてあるというわけです」と説明。さらに、ジャレッド・レトやマーゴット・ロビー、ウィル・スミスらが出演する今年公開予定の『スーサイド・スクワッド』にも、ベンがバットマンとしてカメオ出演することを明かした。ベンはこれまでに脚本家、監督として成功を収めてきており、古くからの友人であるマット・デイモンと共同執筆した1997年作『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』はアカデミー賞脚本賞を獲得している。そして監督と主演を兼任した2012年作『アルゴ』は2013年度アカデミー賞作品賞を受賞した。昨年6月には、DCエンターテイメントのCOOジェフ・ジョーンズとベンが、『バットマン』の新しいプランについて、計画の初期段階にあると報じられていた。(C)BANG Media International
2016年04月01日<a href="">『マッドマックス 怒りのデス・ロード』</a>での活躍も記憶に新しいニコラス・ホルトが、最新主演作『アウトバーン』で今度は高速道路を“高級車”で疾走していることが分かった。舞台はドイツ・ケルン。トラックに麻薬、高級車に500万ユーロ…。巧妙に仕掛けられた危険な取引に巻き込まれたケイシーは、2つの巨悪組織から逃れ、恋人のジュリエットを救うため、速度無制限の高速道路“アウトバーン”を激走する。運命に抗うケイシーの大きな賭けの行方は――?主演は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でニュークス役を好演し、今年は『X-MEN:アポカリプス』の出演も控えるニコラス・ホルト。製作は『マトリックス』シリーズや<a href="">『シャーロック・ホームズ』</a>シリーズなどのジョエル・シルバーが務める。主人公の恋人ジュリエットには、<a href="">『博士と彼女のセオリー』</a>にてアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされ、ヒロインに抜擢されたトム・ハンクス主演の人気シリーズ第3弾『インフェルノ』が10月28日(金)、『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ第1弾『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日(金)にそれぞれ公開されるフェリシティ・ジョーンズ。さらに、アカデミー賞に輝くベテランの2大名優アンソニー・ホプキンス、ベン・キングズレーよる豪華な悪役キャストにも注目だ。砂漠の改造車から一転、“アウトバーン”を高級車で激走し、ド派手なカーアクションを繰り広げるニコラスの姿を、ぜひ見届けてみて。『アウトバーン』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月31日俳優のニコラス・ホルト主演、『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバー製作による映画『Collide』が、『アウトバーン』の邦題で6月10日に日本公開されることが28日、明らかになった。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で白塗りの男ニュークスを演じ、注目を浴びたニコラス・ホルトに加え、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズも出演。2人は派手なカーアクションを繰り広げる。また、アンソニー・ホプキンスとベン・キングズレーのアカデミー賞男優2人も悪役として登場する。物語の舞台は、ドイツ・ケルンの速度無制限の高速道路"アウトバーン"。主人公のケイシー(ホルト)は、トラックに麻薬、高級車に500万ユーロと、巧妙に仕掛けられた危険な取引に巻き込まれつつ、2つの巨悪組織から逃れて恋人のジュリエット(ジョーンズ)を救うため、高級車を乗り換えてアウトバーンを激走する。(C)2015 IM GLOBAL FILM FUND, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2016年03月31日