TBSの新ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の制作発表会見が6月30日(火)に、実際に営業中も含め、撮影が行われている東京・台場のホテル日航東京で開催され、主演の西内まりやをはじめ、三浦翔平、尾美としのり、夏菜、若村麻由美、高橋克典が出席した。西内さんがTBSの連続ドラマ初主演を飾る本作。外資系一流ホテル「ホテルフォルモント」を舞台に、宿泊客らが巻き起こすトラブルを解決すべく主人公の新米コンシェルジュの塔子らが奔走するさまが1話完結で描かれる。ホテル日航東京の協力の下、実際に稼働しているホテルで撮影が行われている。この日は登壇陣全員、役の衣裳で登壇した。コンシェルジュ・チームの撮影は早朝から行われているそうだが、西内さんは「毎朝、早い時間でもメイクして(制服に)袖を通すとシャキッとします!」とニッコリ。ゴールデン・プライム帯のドラマで初めて主演を務めるが「(新人コンシェルジュの)塔子と自分を重ねて、この作品を通して自分も成長していこうという気持ちで臨んでいます!」と意気込みを口にした。三浦さんは塔子の先輩コンシェルジュを演じるが、西内さんと共に本物のコンシェルジュから指導を受けているそう。「お辞儀の角度も『申し訳ございません』『行ってらっしゃいませ』などで全て違うんです。お客様がビジネスで来ているのか?プライベートなのかでも態度を変えないといけない」と苦労を明かす。さらに、外国人のお客さんに対応するため英語も必須!西内さんいわく「朝の4時台から英語の勉強会が行われている」とのこと。三浦さんは、撮影時間がコンシェルジュと異なり、現場入りもややゆっくり目の客室係役の夏菜さんをチラリと見て「その時間、夏菜さんは控室でお菓子食べてます(笑)」と暴露し、夏菜さんは「言わないでよ(笑)!」と抗議。キャスト陣の中の良さをうかがわせた。その夏菜さんは、客室係のキュートな衣裳がお似合い。「ベッドメイキングや(浴室に)シャンプーを置いたり、普段、お客さんには見えない裏方の作業が多くベッドメイキングを覚えるのも大変だし時間がかかります。いつも、客としてホテルを使うときは、気持ちいい思いをさせてもらっていますが、そういう思いをしてもらわないと!と勉強中です」と明かした。ちなみに、営業中のホテル内での撮影ということで、普段の撮影現場とは多々、異なることもあるよう。また、塔子の上司であるヘッドコンシェルジュを務める尾美さんは、実際に「お客さんに紙を渡されて『ここどうやって行くの?』と聞かれた(笑)」そうだが、コンシェルジュ姿が堂に入ってるからこそ?ゼネラルマネージャー役の若村さんと総支配人の役の高橋さんの間には、ホテルの経営方針を巡る水面下での争いも…。高橋さんは、実は本作の撮影終了後、同じホテルでディナーショーを開催することも決まっており「ホテルのスタッフのみなさんとの距離感が…」と困ったような笑みを浮かべていた。会見が終了し、登壇陣が退出する際には、先日、本田翼との交際が報じられた三浦さんに対し、報道陣から質問が飛んだが、三浦さんは交際について否定も肯定もせず、余裕の笑みで「おれのひと言でいろんな人に迷惑がかかるので、事務所の人に聞いてもらっていいですか?」と語り、会場を後にした。「ホテルコンシュルジュ」は7月7日(火)22:00より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日カプセルホテルは都市部に多い。特に東京にあるカプセルホテル数は全国の過半数を占める。そんな東京でも都心部を除くと、西部よりも東部、特に総武線沿線は活況だ。そんな総武線沿線に2店を展開する人気チェーンが「カプセルホテル レインボー」である。今回、そのひとつであるJR総武線新小岩駅至近の「カプセルホテル レインボー総武線・葛飾区・新小岩店」にうかがった。ちなみに、他1軒は千葉県の同線「カプセルホテル レインボー総武線・市川・本八幡店」で、いずれも男性専用になっている。○2~6階に広がる快適空間新小岩駅南口を出ると、下町庶民派アーケード商店街として有名な「ルミエール商店街」がある。商店街の全長は約420mで約140店舗の専門店が軒を連ねる活気あふれる商店街だ。そんなアーケードを歩いてすぐ、駅から徒歩2分の場所にレインボー総武線・葛飾区・新小岩店がある。大きな看板が見えるので迷うことなくたどり着ける。2階へ上がると明るいフロントで好意的なスタッフが出迎えてくれる。カプセルホテルのフロントで大切なのは気配りはもちろん、迅速確実な対応。その点でも◎だ。加えて、館内の「明るさ」もまた肝要。個人空間が限定的なスペースなだけに、明るく健康的なパブリックスペースの充実度は、カプセルホテルが支持される重要なポイントともいえる。ビジネスホテルとカプセルホテルの大きな違いは「個室の有無」であり、プライバシー性を鑑みれば、ビジネスホテルに分があるのは当然だが、意外にもカプセルホテルを支持するファンもいる。その大きな理由のひとつが「充実の浴場」である。特にサウナは重要。そしてサウナには欠かせない「水風呂」といったリラゼーション設備で、カプセルホテルの評価は決まるといっても過言ではない。○サウナに檜風呂にジェットバスもフロント奥にある明るいロッカースペースも好印象。ロッカーの扉には多くの館内案内があり、お得なプランなどうれしい情報もある。このロッカースペースから直行できる浴場が特筆モノで、東京都の全カプセルホテルを利用した筆者から見ても、こちらの浴場は相当レベルが高い。サウナと水風呂は切っても切り離せない設備と前述したが、こちらには水風呂の他に「冷やし湯」がある。設定温度は水風呂が18℃で冷やし湯が24~28℃とのこと。低すぎる水温が苦手な利用者にはうれしい。このほかにも、檜風呂やジェットバスなど充実した空間が広がっている。○個室「プライベートルーム」もカプセルホテルのレベルは"シーツの張り"で分かるというのが、筆者の判断基準のひとつであるが、こちらのカプセルルームも秀逸。特にオススメは、従来の一般的なカプセルルームの1.2倍を有する「新カプセルルーム」。居住性の高さがズバ抜けている。シックなインテリアも好印象だ。なお、こちらの施設にはカプセルルームの他にも、40インチ大型TVや個別エアコンを備える個室「プライベートルーム」もあり、バラエティーに富んだ選択ができそうだ。そしてさらに感動したのが4階の「リクライナールーム」。休憩に利用できる大振りな高級感あるリクライニングシートが並ぶ光景は圧巻である。その他、充実のレストランスペースなど、快適な滞在を約束する充実の施設といえよう。昨今、東京のホテルは予約が取れないという。訪日外国人客の増加が要因だが、特に都心部のホテルでその傾向が高い。ビジネスホテルは満室でもカプセルホテルならば空いているというケースも多くみかける。そのような時、快適に過ごせるカプセルホテルも要チェックだ。特に郊外であれば予約できる可能性は高いといえる。※記事中の情報は2015年6月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年06月30日ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)は7月1日~8月31日、4種の冷麺を提供する「冷麺フェア」を開催する。オールデイダイニングの「ORIGAMI」では、12種類の夏野菜と海鮮食材を使った「ORIGAMI冷麺」(2,600円)を提供する。出汁(だし)はパーコーブイヨンで取っており、食べやすい醤油風味のスープになっている。半熟卵、大葉、ライムなど6種のトッピングが添えられ、好みに合わせて何通りも味の変化を楽しめるという。中国料理「星ヶ岡」では、3種の冷麺が登場。「冷し坦々麺 前菜・デザート付」(3,500円)の坦々麺は、同ホテル開業5周年を記念した復刻メニュー。スープには、濃厚な味わいの「金胡麻(きんごま)」を使用し、香りとコク、マイルドな辛さが楽しめる1品とのこと。他にも「五目冷やしそば(胡麻ダレ)」(2,700円)、「海老・ニラ・挽肉入り冷しそば(塩味)」(2,700円)も提供する。なお、「星ヶ岡」のメニューは、土・日・祝日・8月13日・14日を除いての販売となる。※価格は税・サービス料込
2015年06月29日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのイベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」、今年は初めて「ディズニー七夕デイズ」と連動した「七夕限定メニュー」を提供中だ。そこで夏イベの先陣を切るように登場したディズニーホテル「七夕限定メニュー」を完全取材!彦星と織姫をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、七夕当日の7月7日(火)まで、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ハイピリオン・ラウンジ」と「ドリーマーズ・ラウンジ」は、七夕をイメージした限定メニューやオリジナルドリンクを初めて販売する。ディズニーアンバサダーホテルのロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」では、「“ディズニー七夕デイズ”スペシャルカクテル」(¥1,300)と、「“ディズニー七夕デイズ”ケーキセット」(¥1,240)を期間限定発売。スペシャルカクテルはウォッカとレッドワインをベースに、パイナップルリキュール、ブルーキュラソー、ジンジャーエールを足した大人向けの一品。クリームチーズムースを基調としたケーキセットとよく合い、陽も落ちかけた夕暮れにいただくにはピッタリ。カップルにおすすめしたい「七夕限定メニュー」だ。東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」では、「“ディズニー七夕デイズ”アフタヌーンティーセット」(¥3,090)と、「“ディズニー七夕デイズ”スペシャルノンアルコールカクテル」(¥1,240)を販売中。前者はサンドウィッチ&オードヴルとスコーン、デザートメドレーで、ランチ代わりにもなるボリューミーな内容がうれしい。後者のカクテルは「ひこぼし」「おりひめ」と名前が付いていて、まさしくカップルにぴったりなノンアルコールカクテル。特別な七夕を約束する限定メニューだ。日本の伝統的な行事である“七夕”をテーマとした「七夕限定メニュー」は、「ディズニー七夕デイズ」同様、7月7日(火)まで販売。ラウンジでロマンティックな一時はいかが?※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区永田町)は7月1日から8月31日まで、ペストリーブティック「ORIGAMI」で12種類のゼリーを販売する。○清涼感あふれる12種類の「サマービビットゼリー」を販売今回は、暑い季節にふさわしい清涼感あふれる「サマービビットゼリー」が登場。2カ月間限定(各月6種類ずつ)で計12種類のゼリーを販売する。7月のラインアップは、「パイン×ジンジャーエール」「シトラス」「山桃」「ライチ×杏仁」「ミックスベリー」「巨峰×ヴァンブラン(白ワイン)」。8月のラインアップは、「トロピカルハワイアン」「スイカ×ココナッツ」「白桃」「抹茶×和三盆×わらび餅」「コーヒーゼリー×ブリュレ」「和梨」となる。旬のフルーツをふんだんに使用し、グラスの中に異なる味わいのゼリーを3層にした。そのほか、わらび餅を入れた和のテイストや、炭酸が口の中で爽やかにはじけるジンジャー風味などバラエティー豊かなラインアップとなっている。仕事の合間の一息や家庭での団らん、そして夏のギフトとしても幅広く利用可能。なめらかな口どけと素材が織りなすゼリーの絶妙なコンビネーションを、涼やかな見た目の美しさと共に楽しめるという。価格は各648円(税込)。販売期間は7月1日~8月31日、平日11時~20時/土・日・祝日11時~18時。販売場所は、ザ・キャピトルホテル 東急 B1F ペストリーブティック「ORIGAMI」。
2015年06月25日東京都荒川区に7月1日、猫専用のホテル「ホテルキャッツカートン」がオープンする。○完全個室で猫も安心して過ごせる同ホテルは、猫だけの完全個室のペットホテル。愛猫をペットホテルに預けたいが、「狭いケージではかわいそう」といった不安を抱える飼い主も多い。そこで、猫と飼い主の気持ちに沿い、安心して預けることができるホテルをオープンすることとなった。部屋は個室で「わんにゃん健康住宅研究所」代表・一級建築士の清水満さんが設計、監修をした。ほかの猫の気配や音、臭いなどできるだけ感じないように配慮している。温度や湿度なども条件に合わせて適切に管理するという。部屋の広さは、一番小さい部屋でも、横幅150cm奥行130cm高さ240cmと、ゆったりした造り。長期の預かりや、活発な猫でも快適に過ごすことができる。一部屋3匹まで過ごせるスペースがあるため、親子や家族そろった猫の預かりも可能。コネクティングルームの用意があり、最大6匹まで同じ空間で過ごすことができる。冷暖房、24時間換気、空気清浄機も設置。二重断熱、二重窓で常に快適な温度を保つよう配慮する。照明は、全室猫の目にやさしいLED照明。猫が滑ったり、爪が引っかかって足を痛めたりしないよう、ペット用カーペットを全室に使用した。備え付け爪研ぎ(縄製)もある。○猫の個性にあわせたお世話怖がりな猫や活発な猫、甘えん坊な猫など、猫にもさまざまな個性があるが、同ホテルではそれぞれの個性に合わせて世話を行う。活発な猫や人なつこい猫には運動不足解消のためのプレイルームも用意する。各部屋には、ウェブカメラを設置。飼い主は旅行先や出張先からスマートフォンやタブレットなどを使って、いつでも猫の様子を見ることができる。また、万が一に備えて動物病院とも連携しており、ホテルに宿泊中の猫は24時間いつでも受診可能となっている。利用料金は、1部屋1匹1泊5,000円、1部屋2匹1泊6,000円、1部屋3匹1泊7,000円。チェックインは9時、チェックアウトは19時。7泊以上の利用からは、割引サービスあり。○6月30日までの予約で1泊無料券プレゼント6月30日まではプレオープンとして営業しており、予約や見学なども受け付けている。6月30日までに予約した飼い主には、1泊無料券をプレゼントするとのこと。
2015年06月25日「なるべく安く泊まりたいからカプセルホテル」と考える人も多いだろうが、近年のカプセルホテルはコンセプトからサービスまで、快適さを追求したものも少なくない。むしろ、カプセルホテルに泊まってみたいという訪日外国人も増えているという。そこで今回、東京都内にあるゴージャスで快適なカプセルホテルを厳選して紹介しよう。○飛行機をモチーフにした様々なデザインカプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが飛行機をモチーフにした「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。「東京都や羽田空港にもあるカプセルホテル"ファーストキャビン"のココが進化系」○モノトーンのオシャレ系カプセルホテル「これを男性限定にしておくなんてもったいない! 」。2014年9月に東京都足立区にオープンした「カプセルホテル SLEEPS北千住」へ初めて訪れた際に抱いた感想だ。様々な路線が乗り入れる注目の北千住駅の千代田線出口から徒歩2分。外見からして、カプセルホテルのイメージを覆すモノトーンのデザインが印象的である。「東京都・北千住のカプセルホテルはあまりの豪華さ快適さにびっくり!」○露天ジャグジー付きで女性にやさしい男性の利用が常識だったカプセルホテルがいま、女性も利用できる業態へと進化を遂げる施設が増えている。女性目線は厳しい。清潔感はもちろん、スタイリッシュなコンセプトや安全性の高さを求めるニーズは男性以上と言えるだろう。そんな女性のニーズに応えたカプセルホテルが「ロスコ」(東京都北区)だ。ここでは水にこだわり、地下数百メールから湧き出る100%天然のミルラルウォーターを全館で使用している。さらに、露天ジャグジーがあることにも注目したい。「東京都・駒込駅から徒歩30秒! カプセルホテルはいま女性目線で進化している」○"豪華"がよく似合うカプセルホテル最近のカプセルホテルの進化はちょっとすごい。今回紹介する「豪華カプセルホテル 安心お宿」に対して、そもそも"カプセルホテル"と"豪華"は相いれないワードと感じる人も多いだろう。しかし実際出向いてみると、まさしく"豪華"を実現したカプセルホテルで度肝を抜かれる。エントランスから一歩足を踏み入れると、バリ島がイメージされた館内に「これがカプセルホテル? 」と一瞬戸惑う。BGMもまさしくバリ風。海外リゾートという雰囲気すら漂う。安心お宿はいずれも男性専用の施設だが、女性利用も可能であればもっと評価されるべき施設になるだろう。「東京都に3店展開する「豪華カプセルホテル 安心お宿」は本当に豪華だった!!」○外国人に話題のカプセルホテル「歓楽街」「眠らない街」とも形容される東京・歌舞伎町は、実はカプセルホテル激戦区でもある。終電に乗り遅れたサラリーマンたちの御用達とイメージする人もいるだろうが、最近の歌舞伎町内のカプセルホテルはちょっと様子が違う。どうも、外国人客の利用が目立つのだ。区役所通りに面した、まさに"区役所前"という便利な立地にある「新宿区役所前カプセルホテル」も外国人客の利用が多いことで知られている。もちろん、サラリーマンにも人気の施設で、2013年7月にオープンした女性専用フロアも有する"進化型カプセルホテル"として人気を博している。「東京都・歌舞伎町の外国人に話題のカプセルホテルは納得の快適さだった!」
2015年06月25日東京プリンスホテル(東京都港区)はこのほど、「森の中のビアガーデン」の営業を同ホテル内の「ビアレストラン ガーデンアイランド」にて開始した。開催は9月25日まで。「ビアレストラン ガーデンアイランド」は、都心とは思えない程の緑に囲まれた中で、食事やビールが楽しめるレストラン。同店で夏季限定開催する「森の中のビアガーデン」は、自然の風を感じながらバーベキューや冷たいビールを楽しめるイベントとして、毎年好評だという。「網焼きバーベキューセット」(1名・6,800円)は、US産牛骨付きカルビ、US産牛カルビ、US産牛タン、豚肩ロースなどさまざまな種類の肉をそろえた。「鉄板焼きバーベキュー&蟹食べ放題セット」(1名・8,800円)は、肉とシーフードの両方を味わえるセット。US産牛リブロース、US産牛骨付きカルビといった肉のほか、世代を問わず人気のカニも食べ放題になる。「レディースバーベキューセット」(1名・5,500円)は、同ホテルの女性ホテリエプロジェクト「TOKYO HONEY PROJECT(トウキョウ ハニー プロジェクト)」が考案したプラン。肉、シーフードのほか、野菜もバランスよく用意した。乾杯用スパークリングワインやスティックサラダ、冷製麺なども付いている。「和牛サーロイン&シーフードバーベキューセット」(1名・1万2,800円)は、和牛サーロイン、伊勢海老(外国産)、あわびなどワンランク上の食材を使用したセット。飲み放題のビールは、キリン一番搾りプレミアムビールにグレードアップする。その他、「ビーフシチューオムレツ」や「帆立貝のムニエル」などの洋食を中心としたア・ラ・カルトメニューのほか、「キリン一番搾りフローズン<生<」「キリンハードシードル」などドリンクメニューも各種用意。営業時間は17時30分~21時30分(ラストオーダー21時) 。なお、7月・8月はサマータイムで17時オープンとなる。セットにはすべて飲み放題が付く。価格は税込。
2015年06月16日赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区)はこのほど、「夏の麺フェア」を同ホテルのレストラン「赤坂スクエアダイニング」にて開始した。提供は8月31日まで。同フェアは、冷麺など全4種を点心付きで提供するというもの。夏の暑さに負けないよう、精がつく食材を用いたメニューをそろえたという。提供するメニューは、フルーティーなソースで仕上げた「豚しゃぶ冷麺」(2,200円)のほか、「鰻(うなぎ)とろろ蕎麦」(2,800円)、「フカヒレラーメン」(2,800円)、「ジャージャー麺」(2,200円)。点心は、中華ちまき、海老餃子、胡麻団子、杏仁豆腐の中から1品を選べる。7月1日からは、同フェアのメニューを注文した人にスタンプカードを進呈。4品すべてを食べた人には、同店で使える2,000円分の食事券をもれなくプレゼントする。スタンプカードは8月31日まで配布。※価格はすべて税金・サービス料込み
2015年06月11日ホテル日航東京は7月1日から8月31日まで、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて「ピーチアフタヌーンティー」を販売する。また期間中の7月5日・19日、8月2日・16日・30日は「エクセレントアフタヌーンティー」を1日20食限定で提供する。「ピーチアフタヌーンティー」には、桃とプラムを組み合わせた「白桃とプラムのジュレ」や、甘酸っぱい木苺が桃の甘みを引き立てる「木苺と桃のスイーツコーン」などを用意。桃づくしのアフタヌーンティーとなっているという。「エクセレントアフタヌーンティー」には、桃の生産量日本一を誇る山梨県のなかでも、特に高品質な桃の産地として知られる“春日居の桃”を使用。「“春日居の桃”のコンポート」や「“春日居の桃”のショートケーキ」など、ブランド桃の魅力を堪能できるプレミアムなアフタヌーンティーとのこと。なお同店は日本紅茶協会認定“おいしい紅茶の店”にも選ばれており、シーズンごとに提案している旬のフレッシュフルーツや食材を使用したアフタヌーンティーが好評を得ているという。「ピーチアフタヌーンティー」概要
2015年06月11日ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン「ピエール・ガニェール」は6月9日~8月30日、「ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース」を提供する。「ピエール・ガニェール」は、同ホテルの36階に位置するレストランで、三つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースを手がけている。同氏の料理は独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味、素材の組み合わせによって生み出されるという。同店のメニューは、日本の四季の味覚を織り交ぜて展開している。今回提供するのは、前菜からメインディッシュまで、すべての料理をフランス北西部に位置するブルターニュ産のオマール海老「オマール・ブルー」で構成した季節限定コース。オマール・ブルーは青紫色の見た目が特徴で、漁獲量が非常に少なく希少価値が高いとされている。コースは、8品からなるスモールコース「プティ・オマール」(税・サービス料別1万8,000円)と、11品がそろうフルコース「グラン・オマール」(税・サービス料別2万6,000円)を用意。メニューは、「サマートリュフに見立てたオマール海老のアスピック ミュスカの香る柚子のジュレ」「赤ビーツと黄色ビーツ マグレ鴨(かも)の燻製(くんせい)を添えて」「バジルのピストゥーで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードとともに」など。両コースともガニェール氏の特選デザートが付く。
2015年06月09日シャングリ・ラ ホテル東京は6月1日~30日、「FAUCHON(フォション) アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を、同ホテル28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏と、FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏によるコラボレーションメニュー。フランスとアジアのテイストを融合させた、スイーツとティーのセットとなっている。FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに同ホテルのロゴマークを象ったものをはじめ、ステットレー氏が日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用したエクレアなども用意。さらに、岡村氏が手がけるマンゴープリンや抹茶ケーキも登場。復活メニューのマンゴープリンは、ココナッツミルクの風味とタピオカの食感が楽しめるという。ドリンクは、「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種類以上の紅茶のほか、アップルティーをはじめとするFAUCHONのフレーバーティーのセレクションも用意する。価格は4,300円。提供時間は平日14時~17時30分、週末・祝日13時30分~17時30分。「FAUCHON アフターファイブ」では、フォアグラ・サーモン・ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードを用意。そのほかドリンクメニューとして、スパークリングや赤・白のワイン、カクテルなど約10種類以上をフリーフローで提供する。価格は5,000円。提供は平日のみで18時~21時(2時間制)。※価格は税別。サービス料15%も別途必要
2015年05月29日ホテル日航福岡(福岡県福岡市)では6月1日~7月31日、「北海道フェア」をカフェレストラン・セリーナにて開催する。同フェアでは、北海道の道北エリアと隣接する深川市の食材を中心とした全40種のメニューをビュッフェ形式で提供する。オホーツク海に面した道北エリアは毛ガニの漁獲量日本一を誇っており、内陸部では酪農が盛んに行われているという。期間中は、天然帆立て貝を使用した「帆立貝・水タコのカルパッチョ 柚子のソース」や「毛ガ二スープ」、中川産のとうもろこしを使用した「パンナコッタ」、深川市のそばめしを使用した「そばめしピラフ」などが登場する。また、生後1年未満の子羊を使用した「士別産サフォークラムのステーキ」(6月1日オープニング限定、なくなり次第終了)や、脂のりが良く高タンパク・低カロリーの赤身肉が特徴の「美深牛」や、タラバ・ズワイの「焼きカニ」もグリルコーナーで調理して提供。同ホテルのおすすめメニューとのこと。パフォーマンスコーナーでは、美深牛ローストビーフのカッティングサービスや、客の目の前で調理する海鮮丼(天然ホタテ、いくら、タコ、サーモン)が登場。デザートには北海道特産品のハスカップを使用したタルトも提供する。また、飲み放題のドリンクには「サッポロクラシック」も用意する。同イベントには観光PR隊も来場し、道北エリア各地の名産品などを振る舞う。また、同店の料理長がおすすめとする「道北エリア物産展」も開催。そのほかにも、アンケート回答者には抽選で「JRタワーホテル日航札幌」「ホテル日航ノースランド帯広」のペア宿泊券やサッポロクラッシック(350ml×2本)などのプレゼントも用意する。開催時間は17時30分~21時。2時間制で大人4,500円、シニア(65歳以上)3,500円、4歳~小学生2,000円(3歳以下無料)となる。※価格は全て税込
2015年05月25日東京都港区のグランド ハイアット 東京は6月1日より期間限定で、ホテルで過ごすサマーテラスプランを展開する。○"美"をテーマとしたメニューを提供館内2階のオールデイダイニング「フレンチ キッチン」では、"美"をテーマとしたメニューにアップグレードできるBBQプラン「Beaute(ボーテ)」を提供。冷えたスパークリングワインやロゼワインをはじめとするドリンクと、テラスで調理されるグリルをメインとするBBQプレートを味わえる。また、メニューは美容に効果があるといわれる素材を使用した前菜にアップグレード可能。追加でシーザーサラダやフレンチフライなどもオーダーできる。「La Terrace - Summer Provence BBQ(ラ・テラス サマープロバンス バーベキュー)」プランは5,900円。内容は前菜(季節の野菜をつかった盛り合わせ)、BBQプレート(ポークスペアリブ、エビ、子羊のソーセージ、牛肉のテンダーロイン等)、「フリーフロードリンク」(スパークリングワイン、赤ワイン、ロゼワイン、白ワイン、ビール、ソフトドリンク)。「Beaute アップグレードプラン」の1名あたり追加料金は、前菜(ビシソワーズや、スーパーフード"キヌア"を使ったサラダ、コラーゲンのテリーヌなど)が1,200円。スパークリングワインの代わりにルイロデレール ブリュット プルミエのシャンパンがフリーフローになる「フリーフロー アップグレードプラン」が8,200円。追加メニューは500円~800円。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間は18時~21時。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。荒天時は店内バーエリア(喫煙席)を利用。予約時刻に遅れて到着しても終了時間の延長は不可。○イタリアンピンチョスをつまみながら酒を味わう「テラスハッピーアワー」プランは、イタリアンピンチョスとスプマンテなどの酒を特別価格で提供する、平日夕方限定のテラス席プラン。オーセンティックかつ旬の素材を活かしたイタリア各地の料理を楽しめるイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」(同館1階)での開催となる。メニューでは、アラカルトのフードメニューをセレクトし、特別価格で提供。ドリンクは、通常1,000円のモレッティビールを700円で提供するほか、限定メニューとして「ガンチア アスティ スプマンテ」などを用意する。料金はタパス各600円、ドリンク各700円など。提供期間は6月1日~8月31日。提供時間は平日17時~19時。同館6階のステーキハウス「オーク ドア」では、ドラフトビールやワイン、カクテル、ソフトドリンクのフリーフローとともに、グリル料理も好きなだけ楽しめる「サマー ビアガーデン」を開催。日曜日から水曜日限定のレギュラープランに加え、今年はプレミアムメニューを提供する「プレミアムプラン」も用意。スパークリングワインやスペシャルカクテルの他、プレミアム料理メニューも追加で注文可能。ポークリブなどエクストラメニューも充実させた。料金はレギュラープラン6,800円(日曜~水曜)、プレミアムプラン(毎日)8,800円。提供期間は6月1日~9月30日。開始時間は18時、18時15分、18時30分、20時30分、20時45分。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。木曜、金曜、土曜はテラスでライブミュージックを演奏。1テーブル、同グループにつき1つのプランのみの選択。荒天時は店内タヴァンエリア(禁煙)にて開催。○寿司屋の和テラスで地ビールを同館6階の江戸前寿司「六緑」では、全国から取り寄せたクラフトビールを楽しめる「和ビール」など、季節を楽しめるプランを展開する。寿司屋のテラス席「和テラス」のほか店内でも利用可能。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日は15時)、ディナー18時~21時30分。料金は和ビール1,300円~。また、平日の17時~19時は、通常1,300円からのクラフトビールを1,000円(税・サ込)で提供する「ハッピーアワープラン」を展開する。提供期間は6月1日~9月30日。平日限定。ランチタイムには、旬の食材を使った「彩り弁当」に、テラス席限定でグラスシャンパンなどのドリンクが付いたセットを用意する。料金は5,500円。提供期間は4月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日15時)。各店舗とも、場所は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」内。各価格は一部を除き税・サービス料別。
2015年05月24日東京都・港区にあるホテル、グランドハイアット東京は、7月1日より、夏季限定のスパイシーフードを展開することを発表した。同ホテル内の焼菓子店「フィオレンティーナ ペストリー ブティック」では、ベーカリー料理長の本田修一と、同ホテルの各レストランがコラボーレーションし作り上げたプレミアムカレーパンの新作を4種販売。イタリア各地の料理を楽しむことができるカフェ「フィオレンティーナ」とコラボし、『フィオレンティーナのビーフカレーパン』を用意。価格は300円(税別)。ほかには、和牛を贅沢に使った鉄板焼き「けやき坂」とのコラボ『けやき坂の和牛カレーパン』、オールデイダイニング「フレンチキッチン」とのコラボ『フレンチキッチンのエスカルゴカレーパン』などがある。価格は両商品とも380円(税抜)。なお、同ホテル内の鉄板焼き「けやき坂」では、同日より『黒毛和牛のクッパ』の提供を開始。A4ランクの黒毛和牛を使った、鉄板焼きスタイルのプレミアムクッパとなっているという。価格は2200円(税別)。
2015年05月22日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は6月5日~21日、父の日用ギフト商品を販売する。期間中の20日・21日には、2日間限定のランチコースも提供する。B1Fにあるペストリーブティック「ORIGAMI」では、父の日向けのギフトとして「Papa Madeleine~パパ マドレーヌ」(3個入り / 税込980円)を発売する。同商品は4種のチーズを使用したマドレーヌ。表面にはグリュイエールチーズをまぶし、中にはパルメザンチーズとブルーチーズ、クリームチーズを練り込んで、しっとりと焼き上げた。ワインやウイスキーなどお酒と合わせても楽しめるという。販売時間は平日11時~20時、土・日・祝日11時~18時。3Fにあるオールデイダイニング「ORIGAMI」では、「父の日限定 Thanks Lunchコース」(税・サービス料込8,000円)を提供。オードブルの「小さな鰻(うな)重 トリュフとフォアグラのハーモニー」は、トリュフとフォアグラのポアレを添えた、ミニサイズの"洋風鰻重"になっている。メインには、「国産牛サーロイングリル 3種類のソース ポン酢・ディアブルソース・わさび醤油」を用意。そのほか、「アミューズ"帆立の貝柱ラビゴットソース"」「冷たいトウモロコシのポタージュ」「ビールとナッツクリームのヴェリーヌ仕立て アールグレイのシガレット添え」をそろえ、コーヒーが付く。販売時間はランチ11時~14時半(ラストオーダー)。
2015年05月22日ホテル日航新潟(新潟県新潟市)は6月1日、同ホテル31階で「日航絶景 ビアフェスタ 2015」を開始する。同企画は、新潟市街地を一望できるという同ホテル31階の特設会場・スカイビアホールで実施される。屋内のため、天候を気にせずに楽しむことができるとのこと。会場には、シェフパフォーマンスによるローストビーフのほか、レストランで人気の点心や四川麻婆豆腐など40種類以上の和洋中料理が登場する。ドリンクとしては「琥珀エビス(樽生)」や新潟限定ビール「風味爽快ニシテ(樽生)」、「一番搾りフローズン(生)」といったビールのほか、カクテル類などもとりそろえる。また、今年は新しく「ハードシードル」もラインナップに加わった。同企画の営業時間は18時~21時(20時30分ラストオーダー)で、8月8日~9日は「新潟まつり花火大会観賞特別ブラン」となる。料金は、前売・大人5,500円、当日・大人6,000円、中高生4,500円、小学生2,750円、小学生未満無料。なお、6月1日~4日・7日~11日・14日~17日・23日・30日、7月6日~7日・13日、8月18日・24日~27日・30~31日は「お客様感謝デー」として、大人料金が前売も含め1,000円引きに。チケットは、ホテル3階の特設受付にて販売している。※価格は全て税込。日により未開催・会場が異なる場合あり
2015年05月21日ホテル日航東京は7月1日~8月31日、「ママ友パーティープラン サマーバージョン」を販売する。2011年4月より販売する「ママ友パーティープラン」は、小さな子供連れの"ママ"のために、同社の働く母親たちが企画したもの。提供場所となるプライベートダイニングルームには、授乳などにも利用できるパウダールームや、子供が靴を脱いで遊べるプレイングマットを完備。ママ友同士で、周囲に気兼ねなく食事などが楽しめるという。今回販売するサマーバージョンでは、「夏バテ防止のノンアルコールカクテル」のほか、「シェフ特製オンテーブルブッフェ」を提供する。料理は、「スチームチキンと細切りキャベツの胡麻風味」「ツナ・ブロッコリー・ショートパスタのマリネサラダ」といったさっぱりとした夏らしいメニューがラインアップ。また、「スパゲッティナポリタン」「ミニハンバーグとスクランブルエッグ 甘口ジンジャーソース ポテト添え」など、子供が楽しめる料理も用意する。デザートには、「桃とヴェルヴェーヌミントのジュレ」「マンゴーのムース」「パイナップルのタルト」など、季節のフルーツを使用したメニューを提供する。プライベートダイニングルームでは、子供用フォーク・スプーン・取り皿、各種おもちゃ(1~3歳児用)、プレイングマット、オムツ用ゴミ箱、子供用チェア、ベビーベッド1台(2台目から有料)を用意。調乳に必要な湯・水セットの用意や持ち込みの離乳食などの温めも受け付ける。テラスには子供用のビニールプールを設置。バスタオルの貸し出しも行う(水着・水遊び用オムツは各自持参)。なお、水遊びが楽しめる子供用のおもちゃもプレゼントする。おもちゃは大人の人数分を用意し、子供の人数の方が多い場合は、1名につき756円の追加料金がかかる。そのほか有料オプションとして、ホールケーキ(15cm / 5,000円)や乾杯用スパークリングワインおよびノンアルコールスパークリングワイン(各1本4,000円)の注文や、ベビーシッターの手配も可能。利用時間は11時~16時のうち2.5時間(一部オプション利用で平日のみ30分延長)で、1日3組限定。料金は、大人1人6,500円、子供(3歳~)1人3,000円、2歳以下は無料、利用人数は大人4~10人。予約は1週間前まで、人数の変更は2日前の午前中までに要連絡とのこと。※価格は税込
2015年05月20日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)では5月16日~7月12日、「愛媛グルメフェア」を館内の全レストラン及びケーキショップで開催する。同イベントは、館内の飲食店にて、愛媛県の食材を取り入れた期間限定メニューを提供するフェア。温暖な気候に恵まれ、かんきつ類をはじめ海産物などの養殖も盛んな愛媛県の食材を堪能できるという。「フランス料理 クラウンレストラン」では、リアス式海岸の深海と黒潮で育てられた真鯛や、愛媛のブランド豚「愛媛甘とろ豚」などを使用した「愛媛美食コース」(1人9,500円)を展開。ランチ限定の「クラウン プリフィックス ランチ」(1人3,400円)も始まる。価格は税込、サービス料別。「レストラン&カフェ カトレア」では、「愛媛グルメブッフェ」が用意されている。実演メニューには、ランチで「オーストラリア産サーロインステーキ」、ディナーで「愛媛県産牛ローストビーフ」が登場。ランチブッフェ(11時30分~14時)の料金は、大人1人2,700円、シニア(65歳以上)1人2,300円、子供(4~12歳)1人1,600円。ディナーブッフェ(17時30分~21時30分)は、大人1人4,300円、シニア(65歳以上)1人3,500円、子供(4~12歳)2,200円。価格は税込、サービス料込。
2015年05月08日プリンスホテルはこのほど、「新緑の味覚フェア」を東京都港区高輪の3ホテル(グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪)の各レストランにて開始した。同フェアは6月21日までの期間限定で開催。グランドプリンスホテル新高輪の「カフェ・エーデルワイス」では、野菜を使った2つのスイーツメニューを提供する。「ほうれん草のパンケーキ オランデーズソース」(税込1,500円)は、ほうれん草のペーストを生地に練り込んで焼いたパンケーキを2枚重ね、アボガドと卵をのせた。上からオランデーズソースをかけて"エッグベネディクト風"に仕上げたとのこと。ベビーリーフやマイクロトマトをトッピングしている。「フレンチトースト ハンバーグデミグラスソース」(税込1,800円)のフレンチトーストは、ホテルメイドのデニッシュブレッドを使用し、卵、牛乳、生クリームを染み込ませてキツネ色に焼き上げた。同じプレートには、チェダーチーズをのせたデミグラスソースのハンバーグと野菜も添える。パッションフルーツのデザート、スープ、コーヒーか紅茶が付く。同フェアは、グランドプリンスホテル新高輪の「レストラン マルモラーダ」「北京料理 桃李」「ラウンジ もみじ」でも開催中。そのほかの実施レストランは、ザ・プリンス さくらタワー東京の「リストランテ カフェ チリエージョ」、グランドプリンスホテル高輪の「フランス料理 ル・トリアノン」「グランカフェ パティオ」「鉄板焼 しゃぶしゃぶ ステーキハウス 桂」「寿司 松風」「天婦羅 若竹」「中国料理 古稀殿」「ラウンジ 光明」。※料金には別途サービス料10%を加算。仕入れ状況により、食材・メニューに変更の可能性あり
2015年04月24日ホテル日航関西空港はこのほど、南海電気鉄道と共同で、特急ラピート車内での結婚式「ホテル日航関西空港開業20周年特別企画 ラピートから始まる二人の門出 Wedding Express Rapi:t bound for Hotel Nikko Kansai Airport」を企画し、挙式をする新郎新婦の募集を開始した。○特急ラピート1号車を貸し切り、挙式を執り行う同ホテルは、今年6月に開業20周年を迎える関西国際空港島内唯一のホテル。同企画は、一生に一度の記念すべき日を、アニバーサリーイヤーを迎えた同ホテルが盛り上げるものとなる。挙式は、特急ラピート1号車を貸し切り実施。11時35分:難波駅発~12時11分:関西空港駅着の約30分間。披露宴は、ホテル日航関西空港 11F「ジェットストリーム」にて行う。料金(税サ込)は、40名で147万円(挙式・披露宴)。挙式・披露宴費用一式を含むが、追加人数および打ち合わせ内容により別途費用が発生する。また、復路の交通費は含まれない。内容は、挙式は難波駅構内控え室にて新郎、新婦はタキシード、ドレスに着替え特急ラピートの1号車にて執り行う。難波駅~関西空港駅間で実施、片道運賃・特急料金を含む。挙式は人前式スタイル、宣誓や指輪交換など司会により進行する。披露宴は、空港島内最高位の「ジェットストリーム」にて、洋食コース料理、飲料、ウエディングテーブル、生ケーキ入刀、会場費などを含む。その他、似顔絵作家・東野恵美子氏が描く新郎新婦の似顔絵をステッカーにしたものをラピートの先頭部分に飾り付ける特典もある。さらに、挙式の模様を撮影しアルバムとして1冊にまとめ、20周年の記念品として進呈。新郎新婦の着替え室としてホテルスイートルームを用意し、そのまま当日の宿泊利用と、さらに翌朝の朝食ブッフェも提供される。1年後のプレミアムルーム宿泊とディナーに招待などもある。応募は4月22日~6月23日までに、電話またはWebページより同ホテルへ申し込む。応募者多数の場合、抽選とのこと。
2015年04月24日ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは4月13日~14日、Unity開発者や学生を対象とした大規模カンファレンス「Unite 2015 Tokyo」をホテル日航東京で開催した。Unityに関する講演や、ワークショップ、展示など、さまざまな催し物が用意されており、多くの人で賑わっていた。本稿では、その基調講演の様子をレポートする。講演のはじめには、Unity Technologiesのデイビッド・ヘルガソン氏が登壇し、Unityの最新バージョンとなる「Unity 5」の新機能について紹介した。Unity 5の特徴のひとつに、グラフィック性能の向上がある。Unity 5では、より複雑で精細なレンダリングが可能となり、影や照明の表現がさらに自然なものとなった。このUnity 5のグラフィックについて、PC向けの「REPUBLIQUE REMASTERED」を開発したCamouflageのライアン・ペイトン氏がデモンストレーションを行いながら解説した。ペイトン氏は、「最近は、ゲームのクオリティよりも、いかにユーザーに課金させるかというところに重きを置いているものが多いが、Unity 5を活用して、記憶に残る、新しい名作を開発していってほしい」と参加者に呼びかけていた。なお、今年中にREPUBLIQUE REMASTEREDの日本語バージョンの発売が予定されているという。また4月13日より、Unityの公式サイトにて、REPUBLIQUEのサンプルデータがダウンロード可能となっている。また基調講演においてヘルガソン氏は、Unityのマルチプラットフォーム対応に関してもアピール。現在、Unityが対応しているプラットフォームは全部で21あるが、これらに加え、任天堂の「Newニンテンドー3DS」をサポートすることが発表された。基調講演には、ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の開発者 パルマー・ラッキー氏も登場。SamsungやGoogleなどの大手企業がVRの市場に参入してきている現状を踏まえ、パルマー氏は「手遅れになる前に、早急に開発すべきだ」とアドバイスをしていた。
2015年04月15日東京ディズニーランドの正面にある東京ディズニーランドホテルは、参加ゲストが目隠しをしながらコース料理を満喫するスペシャルなプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」を、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をテーマに開催することを決定した。2015年8月、アリエルと海の仲間たちが“目隠しレストラン”にやって来る!この「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、目隠しをすることで研ぎ澄まされた感覚が、参加ゲストのイマジネーションをかきたて、“マジカルシェフ”の不思議な魔法によって、それぞれが想い描くディズニー映画の世界にトリップしたかのような体験を満喫するという、東京ディズニーランドホテルだけの特別なプログラムのこと。これまで『美女と野獣』『アラジン』などがテーマに開催され、そのいずれもが大好評を博した。また、東京ディズニーシーでは4月24日(金)、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした新しいミュージカルショー、「キング・トリトンのコンサート」(投資総額:約40億円)がスタート。もともと映画『リトル・マーメイド』やヒロインのアリエルの人気は高いものの、新しいショーとプログラムの連続スタートで、視線を集めそうだ。現在、東京ディズニーランドホテルには開催決定の情報のみで、今後の情報は随時アップデートされるとのこと。ディズニーホテルの食体験とディズニーのエンターテイメントが融合した、話題の“食”のエンターテイメントプログラム。『アラジン』に続き、映画『リトル・マーメイド』版にも目が離せない。※写真はすべてイメージです。一部、過去の取材時に撮影した画像の再利用をしています。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京は5月1日~6月30日、各レストランにて「和牛フェア」を開催する。同フェアでは、牛肉を使用したメニューを中国料理、懐石料理、鉄板焼、洋食など、さまざまな料理スタイルで用意する。和牛の部位は、各レストランのシェフがメニューに合わせて採用するとのこと。「中国料理 皇家龍鳳」では、「和牛リブロースと点心のランチ」(4,752円)と「和牛と海鮮のディナーコース」(9,504円)を用意する。それぞれのメインディッシュには、「和牛のオーブン焼き 黒酢ソース」が登場する。リブロースを丸ごとじっくりオーブンで焼き上げた後、黒酢ベースのソースを合わせた。ディナーには、アワビやズワイ蟹など海鮮食材を使用した料理もそろえる。「日本料理なにわ」では、懐石コーナーにて「黒毛和牛の山椒鍋ランチ」(5,940円)と「黒毛和牛の山椒鍋とサザエを愉しむ会席」(1万1,880円)を提供。黒毛和牛の山椒鍋は、黒毛和牛を醤油とみりんがベースの八方だしで豆腐やねぎ、椎茸、湯葉などとともに土鍋で煮込み、実山椒を添えた。食事の最後のごはんには、黒毛和牛を甘辛く煮込んだしぐれ煮が付く。鉄板焼コーナーでは、「黒毛和牛と活アワビのランチ」(5,940円)と「3種の塩で味わう黒毛和牛と活アワビのディナー」(1万1,880円)を用意。ランチではロース、ディナーではフィレまたはサーロインが楽しめる。ディナーでは、ピンク色のボリビア産の岩塩、イギリス・マルドン産の塩、兵庫県・淡路島産の藻塩といった3種の塩を肉に添える。塩によって肉のうまみが引き立った味わいとのこと。「ダイニング フェリオ」では、黒毛和牛のランプ肉(腰から尻にかけての柔らかい赤身肉)を使用したアラカルトメニュー2品が登場する。「黒毛和牛のシャリアピン風ステーキ」(3,500円)は、肉をたたいて玉ねぎに漬け込むことで、肉の繊維を感じさせない柔らかな食感が味わえるという。「黒毛和牛のカツレツ」(3,500円)は、サクサクとした衣の歯ごたえが楽しめるよう厚みがあるカツレツに仕上げたとのこと。なお同店では、5月9日~6月28日の土日に「アーリーサマービュッフェ」を実施。紫色の玉ねぎ・アーリーレッドと蒸し鶏のサラダや、ニンニクのきいたアイオリソースで味わうカツオのほか、海の幸を取り入れたメニューやローストビーフ、スペシャルメニューを取りそろえる。価格は大人(中学生~)5,000円、シニア(65歳~)4,500円、小学生3,000円。※価格はすべて税込
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は5月1日~6月30日、同ホテル内「ガーデンラウンジ」「セラーバー」および「メリッサ」にて、新茶の季節に合わせた「京都・和束茶(わづか)フェア」を開催する。同フェアは京都府和束町全面協力のもと行うイベントで、今回で9回目の開催となる。「ガーデンラウンジ」では、「3種の和束抹茶デザートプレート(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,376円)を用意する。小ぶりで食べやすく作られたスイーツ「和束抹茶のムース、和束抹茶オペラ、和束抹茶のエクレア」の3種を楽しめるメニューとなる。また、「和束抹茶パフェ(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,258円)も販売。サクサクとした生地、生クリーム、かのこ豆、抹茶のジュレなどを重ね、抹茶のブラウニーやアイスクリーム、苺などのフルーツをトッピングして仕上げた。「セラーバー」では、お茶と相性の良い和の素材を合わせたカクテル2種を提供する。「茶香(ちゃか)」(2,020円)は、ほうじ茶の風味のウォッカに生クリームとはちみつを合わせたカクテル。「翡翠(ひすい)」(2,020円)は、抹茶のゼリーにダークラム、黒蜜を合わせ、仕上げにきな粉を飾った一品となる。「メリッサ」では、和束町の抹茶を使用し、和素材を活かした創作スイーツを取りそろえる。「和束抹茶のロールケーキ」(420円)、「和束抹茶のラスク」(500円)、「茶の葉合わせ 」(1枚200円)のほか、「ガーデンラウンジ」で販売するケーキセットのテイクアウト商品「3種の和束抹茶デザート」(1,200円)も販売する。また、今年は5月2日が八十八夜にあたるため、5月2日~6日の5日間は同ホテル1階のロビーにて「京都和束茶 八十八夜イベント」を行う。期間中は和束町の人々が来館し、同町産の宇治茶の新茶を無料サービスするという。※価格は全て税込
2015年04月13日ホテル日航東京が贈る母の日ギフト2015年の母の日は5月10日。もう少し先のイベントだが、母の日のプレゼントは毎年迷ってしまうもの。今回ホテル日航東京は、母の日のための特別なスパプログラムを用意した。4月から5月までの期間限定プログラムホテル日航東京は、同ホテル内のスパ「SPA然TOKYO(スパゼン トウキョウ)」にて、期間限定スパプログラム「リラックスの贈り物~母の日に感謝を込めて~」を2015年4月10日(金)から5月31日(日)の期間で販売する。同スパプログラムはアロマトリートメント・美肌プレート・スパの施設利用がセットになったプログラムだ。一日中スパでリラックスした時間を過ごせる同スパオリジナルオイルを使用したハンドトリートメントでたっぷりリラックスした後は、開放的なリラクゼーションラウンジにて、美容成分がたっぷり使われた美容プレートとハーブティーで体の中から美しく。また、同スパ施設の利用もセットになっているため、プールやジムで汗を流した後にトリートメントへ、という使い方もできる。母と娘で、夫婦でも楽しめる料金は1名で16,000円、1組2名で30,000円となっている。母と娘、または夫婦で楽しめる、こんな母の日のプレゼントはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】・ホテル日航東京 プレスリリース/PR TIMES
2015年03月27日ミリアルリゾートホテルズは3月18日、東京ディズニーランドホテル(千葉県浦安市)にて「ディズニーシンデレラルーム」をオープンする。同ホテルでは2月14日に「ディズニーティンカーベルルーム」「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」「ディズニー美女と野獣ルーム」が新設されており、今回のオープンでキャラクターカテゴリーの客室は4タイプとなる。「ディズニーシンデレラルーム」は、ディズニー映画『シンデレラ』の世界観をテーマにした客室だ。夜中の12時になっても解けない魔法のかかった部屋を紹介しよう。○"カボチャの馬車"に"ガラスの靴"も同客室は全20室が用意されており、いずれも広さは71平方メートル。また、全室がリビングスペースと寝室が分かれた仕様になっている。インテリアは、『シンデレラ』に登場するプリンセス・チャーミングの城の調度品をイメージ。城に招かれたシンデレラの気分を味わえる。室内に飾られた同作のコンセプトアートなどもポイントだ。寝室には、ブルーのドレープカーテンか印象的なベッドが2台。ヘッドボードはシンデレラが乗る"カボチャの馬車"をイメージしており、ベッドスローにも"カボチャの馬車"が描かれている。なお、"カボチャ"のイメージはリビングスペースなどでも見ることができるので要チェックだ。また、洗面所やベッド脇のクロゼットには、シンデレラの友達であるネズミや小鳥たちが描かれた壁紙が。さらに客室の照明にはシンデレラの"ガラスの靴"をイメージした装飾が施されており、細部まで『シンデレラ』の世界観を楽しめる客室となっている。「ディズニーシンデレラルーム」の宿泊料金は、1室につき5万9,600円~9万7,600円。定員は大人3人となる。なお、追加ベッド(6,200円)の利用で大人4人まで宿泊できるとのこと。宿泊の予約は、東京ディズニーリゾート総合予約センターもしくは東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて。(C)Disney※価格は全て税込。記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。
2015年03月17日東京駅とその周辺施設ではこの春、季節にちなんだ様々なイベントや新メニューが登場。そのひとつとして、東京ステーションホテルでは、3月1日から4月30日に掛けて「SAKURAプロモーション」を開催している。期間中の1階ロビーラウンジでは、花見をイメージしたスイーツディッシュとフレーバーティーのセット「SAKURA Sweets」(2,222円※参考価格)を提供。更に、ふわふわのブリオッシュやエスプーマに桜が香る「SAKURA フレンチトースト」(1,574円※参考価格)も味わえる。その他、エキナカ施設「エキュート東京」でも、これからの季節にちなんだ数々の限定商品が登場する予定だ。中でも、注目なのが“桜”をテーマにした3つのスイーツ。「小岩井農場」が桜の葉の塩漬けを練り込んだ「大人のクッキー『さくら』」(602円)を、「ハナ シュンプウ」が桜の葉を練り込んだ「四季のかすてら さくら」(1,200円)を提供。「ドゥーパティスリー ア トーキョウ」でも、やはり桜の葉を加えた生地で、桜あんを巻き込んだ「桜ロール」(1,574円)を発売する。一方、イースターにちなんだ春限定アイテムでは、卵を用いたフードメニューや豆菓子などをラインアップ。「アンデルセン」の「半熟卵のベーコンポテト」(240円)、「小岩井農場」の「プリンセット」(973円)、「つばめグリル デリ」の「スコッチエッグ」(259円)、「菓匠禄兵衛」の「ひさごアネス」(200円)などが販売される。なお、エキュート東京のイベントスペース「粋ikisui」では、3月16日から29日にかけて「Desk my Style」のポップアップショップがオープン。小田急百貨店のバイヤーがセレクトした、新生活でのオフィス時間をサポートするようなアイテムが展開される。主なラインアップは木目調の温湿度計「FRAME」(5,800円)、京都西陣の模様を配した「コンパクトミラー」(1,500円)、メントールのように爽やかな楠の香りが楽しめる「カンフルオイル」(10ml/1,600円)、リラックスウエアとして注目されている「ふんどし」(1,980円から)など。また、東京ステーションシティ全体のイベントとしては、「桜 日本橋ラリー2015」も開催される。このスタンプラリーは3月21日から4月5日に掛けて、各週の土日に行われ、全てを集めると先着1,000人にオリジナルの手拭いをプレゼント。なお、スタンプは周辺の百貨店や商業施設など計7ヶ所に設置される予定だ。
2015年03月06日東京・お台場のホテル日航東京では、「江戸の趣」をテーマにしたシーズナルフェア「江戸繚乱(えどりょうん)」を開催している。これに連動し、3月27日(金)の夜、東京・恵比寿の予約の取れない人気店「賛否両論」の笠原将弘氏とホテル日航東京調理顧問の河合隆良氏のコラボレーションによる春の味覚エンターテイメントディナー「江戸NIGHT~春~」を開催する。和食の達人、笠原氏とナチュラルフレンチキュイジーヌで名高い河合氏のコラボレーションで、和と洋の融合した春の味覚を堪能する一夜限りのスペシャルディナーだ。コース料理に合わせたワインは、昨年全日本最優秀ソムリエコンクールにて優勝をした同ホテルのエグゼクティブ・ソムリエ石田博氏による自信のセレクションだ。料金は、一人20,000円(消費税及びサービス料込み)。「江戸繚乱」フェアは3月31日(火)まで開催されており、ホテル内7か所で七福神のスタンプラリーをしてにおい袋がもらえるイベントや、日本文学研究者であるロバート・キャンベル氏が監修し、デザインユニット「8108」の桶川容子氏が空間デザインを手掛けた江戸書籍コーナーが登場するほか、2Fメインロビー特設スペースにて江戸の伝統を現代に受け継ぐ職人たちの実演とともに、その制作過程が体験できるワークショップなどが展開されている。また江戸城大奥の様子をイメージしたお部屋での宿泊プランや東京産の食材や伝統調味料をふんだんに使用したルームサービスメニュー、江戸創作スイーツとブレッドの販売、さらに江戸時代に野ばらを蒸留させた化粧水が人気を集めていたことにちなみ、高濃度炭酸泉を使用したローズローションパックを使った「薔薇繚乱フェイシャル」なども登場している。「江戸繚乱」フェアを体感して、東京の春は江戸の春に通じているのを再確認してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年03月05日三井不動産ホテルマネジメントは3月5日、三井ガーデンホテル汐留イタリア街(東京都港区)にて「journal standard Furniture」がプロデュースしたスペシャルルームの宿泊プランの予約を開始した。宿泊は3月12日から。同プランは、三井ガーデンホテルズ開業31周年を記念して2014年8月に始動した「ホテ活女子プロジェクト」の第6弾として販売されている。「journal standard Furniture」はファッションブランド「JOURNAL STANDARD」のインテリアショップで、ヴィンテージを現代風に解釈したオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外のアイテムをミックスしたスタイルを提案しているという。なお、同店がホテルとコラボレーションするのは初の試みとのこと。同プランでの客室は1日1室限定で、同店の世界観を表現したデコレーションルームとなっている。また、宿泊特典として、同店オリジナルのマルシェバッグを1人につき1枚プレゼントする。なお、宿泊期間は3月12日~8月31日で、客室タイプは「スーペリアツイン(禁煙)」。1室2人の宿泊で、料金は1人につき7,500円~(素泊まり・税込)となる。
2015年03月05日