『スター・トレック』 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどに出演し、日本でも公開が決定している『マイティ・ソー バトルロイヤル』にも出演しているカール・アーバンが、12月1日(金)から開催される「東京コミックコンベンション 2017(東京コミコン 2017)」のゲストとして来日することが明らかとなった。今回2回目の開催となる「東京コミコン」は、アメリカのサンディエゴで毎年7月上旬に開催され、海外コミック、アニメ、ゲーム、映画などを網羅するテクノロジーとポップ・カルチャーのイベントのいわば日本版。すでに先日、マッツ・ミケルセンが来日ゲストとして発表されていた。そして今回、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの2作目『二つの塔』、3作目『王の帰還』でエオメル役に抜擢され一躍有名となり、『ボーン・スプレマシー』『スター・トレック』などの話題作でも大役を務めているカールがゲストとして登場。カールは期間中、2日(土)・3日(日)の2日間に来場し、当日は会場において写真撮影会やサイン会なども予定。撮影会・サイン会チケットは「チケットぴあ」および海外向けサイトにて販売予定となっている(※写真撮影会・サイン会の参加には入場券とは別に、チケットの購入が必要)。「東京コミックコンベンション 2017」は12月1日(金)~3日(日)幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2017年10月12日女優の天海祐希が、映画『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本語吹き替え版で、マーベル映画初の女性ヴィランとなる死の女神・ヘラの声を演じることが2日、明らかになった。天海が声を演じるのは、復讐に燃える死の女神・ヘラ。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)を簡単に破壊し、「アベンジャーズ」の双璧ソーとハルクの前に立ちはだかる最強の敵だ。『崖の上のポニョ』(11)や、『ミニオンズ』(15)、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(16)や、『メアリと魔女の花』(17)など多数のアニメ作品で声優を務めて来た天海だが、実写作品の吹き替えとしては『リアル・スティール』(11)以来2作目となる。マーベル映画初となる女性ヴィランとして注目されている死の女神・ヘラは、二度のオスカーを獲得した世界的な大女優ケイト・ブランシェットが演じており、天海の声が、ケイトの声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜てきされた大きな理由とのこと。天海は、ロサンゼルス現地日程10月10日に開催される本作のワールドプレミアに参加することが決まっている。天海は「実写映画の声優として、これだけ長く複雑なセリフに声をあてるのは今回がはじめてだったので緊張しましたが、俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした」と喜び、「ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象がでるように意識して演じさせていただきました」と語る。また、ヘラと同じく新キャラクターとなり主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役を、『ルパン三世 血の刻印~永遠のMermaid~」(11)の峰不二子役や、劇場版も大ヒットした『ソードアートオンライン』シリーズのシノン/朝田詩乃役などで知られる声優の沢城みゆきが担当することも決定。沢城は「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーを頂いた時は、とても嬉しく、光栄でした。ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させて頂きました」とコメントを寄せている。このほか『アベンジューズ』シリーズを通じて声優を担当している三宅健太(ソー役)、平川大輔(ロキ役)、宮内敦士(ハルク/ブルース・バナー役)が本作でも同キャラクターの声を担当し、新キャラのコーグ役を金谷ヒデユキが担当する。(C)Marvel Studios 2017
2017年10月03日女優の天海祐希が『マイティ・ソー バトルロイヤル』にて、2度のオスカーを獲得したケイト・ブランシェット演じるマーベル史上最強の女性ヴィランの日本語吹き替えを務めることが決定。さらに、人気声優・沢城みゆきが戦闘力MAXの女戦士役でマーベル映画に初参加することになった。『崖の上のポニョ』や『ミニオンズ』『名探偵コナン 純黒の悪夢』『メアリと魔女の花』など多数のアニメ作品でも声優をつとめてきた天海さん。シリーズ累計興行収入全世界NO.1のマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作となる本作で、史上最強の女ヴィラン(悪役)の声を担当する。天海さんにとって、実写作品の吹き替えは『リアル・スティール』(ヒュー・ジャックマン主演/’11)以来2度目。今回声を務めるのは、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をいとも簡単に破壊し、ソーやハルクたちの前に立ちはだかる最強の敵を演じる。“マーベル映画初となる女性ヴィラン”として世界中から注目されるこのキャラクターを、オスカー女優のケイトが演じていることで話題を呼んでいる中、天海さんの声が彼女の声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜擢された大きな理由だという。天海さんは「俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした。ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象が出るように意識して演じさせていただきました」と、今回の起用への喜びとともに吹き替えについてコメント。「私が演じた死の女神・ヘラというキャラクターは、1人で1,000人に立ち向かうほど最強なのですが、なぜ復讐をするのか?がわかる重要なシーンでは、彼女が深い心の闇を抱えていることがわかってとても好きなシーン」と語り、「完成前のものを役得で先に拝見させてもらいましたが、とってもおもしろいです。期待していてください。ファンの方が多い作品なので、気に入ってもらえると嬉しいです」と、期待を込めてアピール。なお、天海さんは、ロサンゼルスにて10月10日(現地時間)に開催される本作のワールドプレミアにも招待され、参加することが決まっている。さらに、新キャラクターとして主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役(テッサ・トンプソン)を、2011年より「ルパン三世」シリーズの峰不二子役を担当し、劇場版も大ヒットした「ソードアートオンライン」シリーズのシノン/朝田詩乃役など数多くの作品に出演、絶大な人気を誇る沢城さんが務めることも決定。沢城さんもまた、「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーをいただいたときは、とても嬉しく、光栄でした」と喜びいっぱい。「ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させていただきました。皆様、どうぞご期待ください!」とコメントを寄せている。もちろん、ソー役(クリス・ヘムズワース)には「マイティ・ソー」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズを通じて声優を担当する三宅健太、ロキ役(トム・ヒドルストン)は同じく平川大輔、ハルク/ブルース・バナー役も宮内敦士(マーク・ラファロ)が本作でも声を担当。また、タイカ・ワイティティ監督自らが演じる新キャラクターのコーグ役を、アニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」をはじめ、近年は声優として活躍する金谷ヒデユキが担当する。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月03日日本を代表する俳優・浅野忠信が、ハリウッドデビューを果たした『マイティ・ソー』シリーズ。その最新作となる『マイティ・ソー バトルロイヤル』でも、これまでと同じホーガン役で続投していることが分かった。10月から民放連続ドラマ初主演となる「刑事ゆがみ」のスタートを控え、主演をつとめた映画『幼な子われらに生まれ』が第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を受賞するなど、日本を代表する俳優の1人として活躍する浅野さん。その彼がハリウッドデビューを果たしたのが、2011年に公開された『マイティ・ソー』だ。同作を皮切りに『バトルシップ』(’12)や『沈黙-サイレンス-』(’16)などに出演したほか、シリーズ2作目となる『マイティ・ソー/ダークワールド』(’14)、今回シリーズ完結となる本作でもソー(クリス・ヘムズワース)に仕える忠実な戦士・ホーガン役を続投。シリーズ全作への出演を果たしている。浅野さんといえば、今年六本木で開催された「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」の初日に来場したことを自身のSNSにアップしており、話題となっていた。このたび世界に先駆けて解禁された場面写真では、ソーの国アスガルドへ攻め入ってきた、ケイト・ブランシェット演じる死の女神・ヘラに対し、アスガルドの軍勢を率いて勇敢に立ち向かうホーガンの姿が映し出されている。さらに改めて確認すると、すでに解禁されている本予告映像にも、浅野さんの出演シーンが!ドクター・ストレンジとソーの会話から始まる本予告の開始22秒あたりに注目してみて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月28日特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか24時間でマーベル作品歴代最高記録を叩き出し、期待度を証明した『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、ソーやロキ、ハルクなど、マーベル史上最もクレイジーでクールな8人のキャラクターポスターが公開された。日本では、オリジナルのポスターがリリースされ、国内外からそのデザインに絶賛の声が相次ぎ、続いて世界で唯一、日本版予告編にだけベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場!劇場公開まで熱い視線が注がれる中、満を持して本作で活躍するキャラクターたちが勢ぞろいした。本作でソー(クリス・ヘムズワース)は、死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)に“リベンジ”するため、アベンジャーズ最強の助っ人ハルク(マーク・ラファロ)、宇宙一の裏切り王子のロキ(トム・ヒドルストン)、大酒のみの訳あり女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)らと、急ごしらえの型破りチームを結成!それぞれ戦う動機こそ違うものの、「ヘラを倒す」という目的は同じ。ソーはこの付け焼き刃なチームを、“リベンジャーズ”と命名する。そして、彼らを陰で支えるのがソーの国の誇り高き守護神ヘイムダル(イドリス・エルバ)、ソーの父であり偉大なる王オーディン(アンソニー・ホプキンス)とシリーズでお馴染みのキャラクターたち。また、敵か、味方か?謎に包まれた存在、格闘マニアのクレイジーな独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)と、彼らを取り巻くキャラクターたちからも目が離せない!今回監督を務めるのは、俳優、コメディアンとしても活躍するニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』がトロント国際映画祭ほか世界各国の映画祭で観客賞を総なめにし、いま最も注目される才能の持ち主だ。「本作から観ても、楽しめるように作ったんだ。僕にとっては、これがソーの第1作目のようなものだよ」と監督は、過去のシリーズとは一線を画す作品であることに触れる。今回、監督はソーを演じるクリスのコメディセンスに注目し、これまで以上に魅力的に彼を描きたいという意気込みで本作に挑んだという!「僕はみんなに映画を見てもらい、キャラクターたちを愛してもらいと思っているんだ。映画の中での僕が重要としているのは、キャラクターであり、良いシーンなんだよ。僕は、人々が引き込まれるシーンが大好きだ。観ていて楽しいよね?そして僕が本作に持ち込んだもの、それが“面白さ”なんだよ」と明かし、エンターテインメント性の高い作品であることをアピールした。これまでとはひと味違う『マイティ・ソー』に、引き続き期待していて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月15日新たな「アベンジャーズ」へのカウントダウンとなるマーベルの『マイティ・ソー バトルロイヤル』が11月3日(金・祝)より日米同日公開を迎える。本作で、ソー役クリス・ヘムズワースはこれまでトレードマークだったブロンドのロングヘアから打って変わってスッキリとした短髪となっており、彼の身にいったい何が起こったのか、注目が集まっている。さらに、この秋公開される作品でもショートヘアスタイルのイケメン俳優たちが勢ぞろい!“スッキリ”ヘアスタイルで颯爽と激しいアクションをこなして見せる、そんなワイルドな彼らの姿に注目した。爽快系短髪●スコット・イーストウッド&フレディ・ソープ『スクランブル』 9月22日(金)公開マニア垂涎の“お宝”クラッシックカーをめぐる怒涛のクライム・エンターテインメント『スクランブル』からは、高級クラシックカー専門の強盗団・フォスター兄弟を演じる2人。兄アンドリューを演じるのは、名匠クリント・イーストウッドの息子で『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演し、アクション俳優として大成してみせたスコット。弟ギャレットには、本作が映画初出演となるフレディ・ソープ。いま注目度MAXのショートヘア・イケメン兄弟が、観る者を爽快に欺く!憂い系短髪●ライアン・ゴズリング『ブレードランナー 2046』 10月27日(金)公開1982年に誕生したSF映画の名作『ブレードランナー』。それから30年後の2049年の世界を描く本作『ブレードランナー 2046』で、新たな主人公“K”を演じるのがライアン・ゴズリングだ。賞レースを席巻し、日本でも話題となった『ラ・ラ・ランド』が記憶に新しいライアンだが、ピアノを奏でながらなびいていたブロンドの前髪も、本作では短くカット。ワイルドでありながら、どこか憂いを感じさせるアクション俳優として、ライアンを観られる機会になりそうだ。マッチョ系短髪●クリス・ヘムズワース 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 11月3日(金・祝)公開『マイティ・ソー バトルロイヤル』の主役ソーを演じるヘムズワースも、本作ではショートヘア姿を披露。これまでのソーといえば、ブロンドのロングヘアをトレードマークに、アベンジャーズのメンバーでさえ持つことのできなかったハンマー、ムジョルニアを手にして戦ってきたが、今回はマーベル初の女性ヴィランにして最強の死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)に、ムジョルニアを片手で粉々にされてしまう…。ソーがどんな経緯でショートヘアになってしまうのか、まだ明かされてはいないが、これまでとは全く違う彼の姿が見られる本作の注目度は急上昇中。短髪になり、よりワイルドさが増したヘムズワースの姿に、ネット上でも称賛のコメントが続々。ロキ(トム・ヒドルストン)やオーディン(アンソニー・ホプキンス)などお馴染みのメンバーはもちろん、ソーとともにアベンジャーズのメンバーとして戦ってきたハルク(マーク・ラファロ)も参戦。この超豪華キャストの共演という点でも見逃せない。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月09日マーベル・スタジオが贈る『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本版本予告映像が17日、公開された。映像では、今年1月に公開されたマーベル・スタジオの大ヒット作で、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが冒頭から登場。ストレンジがソー(クリス・ヘムズワース)に「君に大きな試練が」とソーの未来を予言し、ソーは「俺が運命を変えてやる」と力強く答える、今後の展開を期待させる意味深なシーンとなっている。予告編でドクター・ストレンジの登場シーンがみられるのは日本版のみで、このシーンは世界初解禁となる貴重なシーン。なお、今回の本作への出演について、もともとロキ役のトム・ヒドルストンとは同郷のため大の仲良しで、本作の撮影も非常に楽しんでいたそうだ。また、映像には、史上最強の死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)にムジョルニア(ハンマー)を破壊され絶体絶命となったソーが、ヘラから世界を守るため、アベンジャーズのメンバーとして共に戦った盟友のハルク(マーク・ラファロ)とアベンジャーズのような"新チーム"を結成するシーンが! 宇宙一の裏切り王子ことソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)や、新キャラクターの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が仲間となって、ヘラ対4人が対峙するシーンもおさめられている。また、ソーとロキが協力して戦うシーンも。そしてラストでは、「アベンジャーズ」シリーズのファン必見の、ソーとハルクの会話シーンが見られる。同シーンは「こんなにもたくさんハルクが話すなんて」とコミコン以来の話題となっている。そのほか、ソーの雷神パワーが炸裂する映像もあり、本編への期待が高まる映像に仕上がっている。(C)Marvel Studios 2017
2017年08月17日クリス・ヘムズワース演じる“ソー”を中心に、「アベンジャーズ」さながらの最強チームを結成することが明かされた『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど公開された日本版予告で、本作に登場するベネディクト・カンバーバッチ演じる“ドクター・ストレンジ”の姿が世界初解禁された。アベンジャーズの一員として戦ってきたソーの前に、“死の女神”ヘラが立ちはだかる。ヘラは、ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、彼の国アスガルドへ攻撃をはじめる――。今回解禁された日本版の本予告映像では、冒頭から、今年1月に公開された大ヒット単独主演作品も記憶に新しいドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が登場!ストレンジは、アベンジャーズで“最もアツい”雷神ソー(クリス・ヘムズワース)に「君に大きな試練が…」と未来を予言するが、長髪のソーは「俺が運命を変えてやる」と力強く答え、今後の展開を期待させる意味深なシーンとなっている。なんと予告編でドクター・ストレンジの登場シーンが見られるのは、日本版のみ。このシーンは世界初解禁となる貴重なシーンとなっている。演じたカンバーバッチはロキ役トム・ヒドルストンとは同郷(イギリス)のため、普段から大の仲良しで、本作の撮影も非常に楽しんでいたという。また、今回の映像には、史上最強の死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)にムジョルニアを破壊され絶体絶命となったソーと、さらに力を増していくヘラの姿が!ソーはかつて共に戦った盟友で、アベンジャーズで“最もピュア”な怪物ハルク(マーク・ラファロ)とともに、アベンジャーズのような“新チーム”を結成しようとする。“宇宙一の裏切り王子”ことソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)や、新キャラクターとなる戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)、アスガルドの門番ヘイムダル(イドリス・エルバ)らが仲間となり、映像の終盤には、ヘラ対ソー&ハルクら4人が対峙するシーン、ファンには何よりたまらない、ソーとロキの兄弟共闘シーンも収められている。しかも、「こんなにもハルクが話すなんて!」とコミコン以来、話題となっているソーとハルクの会話は必見!そして、ソーの雷神パワーが炸裂するシーンもあり、本編への期待が高まる新映像が盛りだくさん。復讐に燃える最強の“死の女神”VS マイティ・ソー率いる“激ヤバチーム”の究極バトルや、いかに!?『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年08月17日マーベル史上最多ヒーローが登場する『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる重要な役割を果たすという『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、アカデミー賞女優ケイト・ブランシェット演じる最強の“死の女神” vsソー率いる型破りの“激ヤバチーム”の激突が示された、日本版本ポスターがお披露目された。アベンジャーズのメンバーでさえ持ち上げることができない、ソーだけが扱える究極の武器ムジョルニア(ハンマー)が粉々に壊され、ソーは短髪に!さらに、制御不能となった盟友ハルクと宇宙の辺境の闘技場でのまさかの再会とガチ対決を果たす本作。今回解禁となったポスターは、主人公ソー(クリス・ヘムズワース)を中心に天才科学者ブルース・バナーが変身した盟友のハルク(マーク・ラファロ)、ソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)、ソーの父親でアスガルドの王オーディン(アンソニー・ホプキンス)、新キャラクターの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)らが勇ましく立つも、彼らを憎しみにあふれた表情で見下ろす、“死の女神ヘラ”(ケイト・ブランシェット)の姿が描かれたインパクト大のビジュアルになっている。ヘラはマーベル映画初となる女性ヴィランにして史上最強。特報映像では、片手でソーの究極の武器ムジョルニアを粉々にするという絶望的なシーンが公開されているが、解禁されたポスターのコピー「死の女神:ヘラの“復讐”」の理由が、本作の重要なカギとなりそうな予感。この最強の敵ヘラから世界を救うために立ち上がるのが、マイティ・ソー率いる型破りの“激ヤバチーム”だ。アベンジャーズのメンバーであるソーとハルクは、メンバーの中でも1位2位を争うパワーの持ち主のため、互いに自分が一番最強と思っている節があるが、アベンジャーズとして世界を救ってきた2人だから、今回も大丈夫なはず!?さらに、そこに加わるのが、何度もソーたちを裏切り、もはや不信感しかない義理の弟ロキ。過去ハルクに叩きのめされたこともあり、彼らが手を組めるのか心配の声が上がっている。そして、新キャラクターとなる戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリーも、このメンバーの一員となるという…。まさにアベンジャーズ級の個性派揃い!彼らは無事に結束し、マーベル映画初参加となるケイトさま扮する“死の女神”ヘラから、世界を守ることができるのか!?圧倒的な世界観とスケール満点で繰り広げられるアクション・エンターテイメントに、さらに期待が高まる。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年08月10日ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイト(John Dove & Molly White)による日本初の個展「センシビリティ アンド ワンダー(SENSIBILITY AND WONDER)」が8月25日から11月9日まで、東京・渋谷のディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)にて開催される。ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイトは、1964年にジョン・ドーヴ(John Dove)とテキスタイルデザイナーのモーリー・ホワイト(Molly White)がイギリス・ロンドンで結成したアートユニット。1970年代に巻き起こったパンクムーブメントの提唱者といわれるヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)とマルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)に絶大な影響を与えた人物としても知られる。当時、ジョン・ドーヴとモーリー・ホワイトが「ワンダー ワークショップ(WONDER WORKSHOP)」名義で制作したフルグラフィックのプリントTシャツやジャケットは、イギー・ポップ(Iggy Pop)、シド・ヴィシャス (Sid Vicious)、ミック・ジャガー(Mick Jagger)、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)といった1970年代を象徴するミュージシャンが愛用し、現在はそのほとんどが世界各国の美術館やギャラリーに展示収蔵されている。今回の展覧会では、2人が歩んできた時代、彼らが同時期に過ごしたミュージシャンやアーティスト、当時の出来事などを振り返りながら、1960年代から70年代に生まれた現代アートやファッションの手法、アイデアソースを、スクリーンプリントやコラージュ、映像を通して遡る。そして、70歳を超えてもなお、現役で活動を続ける2人の通底にある、“今”を感じる感性、現状に対する反抗心やユーモアを見つめ、ストリートファッションとパンクの起源を探っていく。会場では、展示作品・関連商品の販売が行われる他、会期中の8月26日16時から18時にはサイン会の開催も予定されている。【展覧会情報】「SENSIBILITY AND WONDER」会期:8月25日~11月9日会場:DIESEL ART GALLERY(DIESEL SHIBUYA内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間:11:30~21:00休館日:不定休入場無料
2017年08月07日クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズ第3弾にして、新『アベンジャーズ』へのカウントダウンが始まる『マイティ・ソー バトルロイヤル』。先日、特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか1日(=24時間)で動画再生回数が1億3,600万回を超え、マーベル作品歴代最高記録を叩き出した本作から、新たな場面写真が解禁。また、現地時間7月22日に開催された米サンディエゴ・コミコンにて豪華キャスト陣とフィルムメーカーが初お目見えとなった。先日、公開された特報映像では、アベンジャーズのメンバーでさえ持ち上げることができない、ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)が、冒頭で粉々に壊され、ソーのトーレドマークである長髪が短髪に!さらに、制御不能となった盟友ハルクと宇宙の辺境の闘技場でのまさかの再会&ガチ対決!!衝撃的な展開を迎えたマーベル・スタジオ最新作がついにベールを脱ぐ。“コミコン”では、世界中に熱狂的なファンを抱えるマーベル・スタジオのパネルということもあり、最も大きいメインホールHが満席に。この日を待ちわびた人たちであふれかえっていた。会場に歓声が響き渡る中、まず監督のタイカ・ワイティティ、クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、マーク・ラファロ、ケイト・ブランシェット、さらにジェフ・ゴールドブラム、カール・アーバン、テッサ・トンプソン、レイチェル・ハウスが登場、最新作について語った。司会から「今回はいつもの髪型ではないですね」と問われたソー役のクリスは、「歳をとったから、抜けちゃった!(笑)」とユニークな回答で会場を温めると、「僕はこれまでにソーを5回演じてきて、少しマンネリ化していたんだ。だから、何か新しいことをやるべきだと思った。そして監督とケヴィン(・ファイギ/マーベル・スタジオ代表)と話して、全員の気持ちが一致したんだ。『もう一度ソーを作るとしたら、新しい挑戦をして作品を別のステージに持って行こう!』ってね。それがこの映画だ」と明かす。「長髪を短くして、ハンマーを破壊し、衣裳を変え、世界観を変えたんだ。この興奮は、いままでとは全く違うものなんだ。『マイティ・ソー』の世界だけでなく、マーベル・シネマティック・ユニバースにとってもね」と語ると、会場は歓声に包まれた。ソーと同じくアベンジャーズ・メンバーのハルク/ブルース・バナー役のマークは、「いままで僕らが見たハルクとはちょっと違うね。ハルクは、今回バナーに戻ることを拒否するんだ」と激白。「なぜなら、ハルクはサカー星で、自分の人生を楽しんでいる。彼は、そこで格闘技大会のチャンピオンとして超人気なんだ。さらにね(『エイジ・オブ・ウルトロン』の後から)2年間、ずっとハルクのままでいたから、彼には2歳の子どもぐらいの語彙があるんだ!今回のハルクは話すんだよ!」と衝撃の事実を明かし、会場は大熱狂となった。また、マーベル史上初の女性ヴィランとなる“死の女神:ヘラ”を演じたケイトは、「このチームに呼んでもらって感謝しているわ。監督や共演者のみんなとの仕事は光栄だし、マーベル・ユニバースにはぜひ参加したかった。私の子どもたちもとても喜んでいるの」と興奮した様子でコメント。さらに数年前、劇中の衣裳を着て、このホールHに登壇したロキ役のトムはコミコンの伝説となっており、「あのときは、ユニークな体験をありがとう。今回もロキは、ほとんどナルシストな優越感に浸っていて、悪事を企んでいる。今作で彼がどんな行動をおこすのか、楽しみにしておいて」と話し、観客は“愛すべき悪役”に歓声を送った。キャストが話をするたびに歓声や笑い声が会場を包み、新作への大きな期待を伺わながらイベントは終了した。合わせて今回は、ソー、ハルク、ヘラの新場面写真3点が到着!クリスが語っていたソーの姿や、グラディエイター・チャンピオンとなって吠えまくるハルク、そして、美しすぎる最強の敵ヘラがいとも簡単にムジョルニアを受け止める衝撃のシーンがお披露目されている。マーベルのヒーローが最多登場する『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる重要な役割を果たすと、ケヴィン・ファイギが発言している本作。日米同時公開まで心待ちにしていて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年07月27日映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』が、2017年11月3日(金・祝)より、全国の劇場で公開される。「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが贈る最新作「マーベル・コミック」のヒーローコミックを実写映画化した映画『マイティ・ソー』の続編。シリーズの主人公であるソーの名前は、北欧神話における神トール(Thor)に由来するもので、ストーリーも同神話をベースにマーベルらしいスーパーヒーローの要素を加えたものとなっている。当時駆け出し俳優だったクリス・ヘムズワースとトム・ヒドルストンを主演に迎えた第1作は、世界興行収入4億ドル以上を売り上げる大ヒットを記録した。『マイティ・ソー バトルロイヤル』あらすじアベンジャ−ズの一員として、地球を守るため戦ってきたソー。彼の前に<死の女神・ヘラ>が現れた。突如現れた史上最強の敵はヘラは、アベンジャーズのメンバーですら持ち上げることができないソーの最強の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでソーを宇宙の果てに弾き飛ばしてしまう。遠く離れた星で囚われの身となったソーは、そこを脱出するため、星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの命がけの戦いに勝たなければならないことに。だが、ソーの目の前にチャンピオンとして現れたのは、かつて共に闘った仲間のハルクだった…そんな中、復讐と野望に燃えるヘラは、ソーの故郷へ攻撃をはじめる。最強の敵を倒すため盟友ハルク、宿敵ロキらと型破りのチーム“リベンジャーズ”を組み極限バトルに挑む。世界の終わりへのカウントダウンが始まる中、ソーは史上最強の敵からこの世界を守ることができるのか。そして、死の女神・ヘラの復讐の目的はなんなのか?そこには、ソーの運命を変える秘密が隠されているという…新『アベンジャーズ』に繋がるストーリーになるそうだ。ソー役はもちろんクリス・ヘムズワース『マイティ・ソー バトルロイヤル』でソー役を演じるのは、もちろんクリス・ヘムズワース。今回、ソーのトレードマークの長髪がまさかの短髪に。さらに、アベンジャーズのメンバーでも持ち上げることができないソー最強の武器であるハンマー(ムジョルニア)が木っ端微塵に破壊されてしまうという衝撃の展開。クリスはこの変化について、「僕はこれまでにソーを5 回演じてきて、少しマンネリ化していたんだ。だから、何か新しいことをやるべきだと思った。そして監督とケヴィン(・ファイギ)と話して、全員の気持ちが一致したんだ。『もう一度ソーを作るとしたら、新しい挑戦をして作品を別のステージに持って行こう!』ってね。それがこの映画だ。長髪を短くして、ハンマーを破壊し、衣裳を変え、世界観を変えたんだ。」と話している。ソー&ハルクの関係「アベンジャーズ」シリーズでは既にお馴染み、ハルクへと変貌する天才科学者ブルース・バナー役にマーク・ラファロ。マークはソー&ハルクの関係について次のように話している。「ハルクが、アベンジャーズメンバーに対してどう反応するかは、いつも予測不可能ですよね。時々、ハルクは相手が誰なのかを忘れて、壊したり叩いたりする。また別の時には、ハルクはアベンジャーズメンバーをものすごく明確に理解していたりするのです。『マイティ・ソー バトルロイヤル』では後者。僕とハルクの関係は、一歩先に進められて、これまでにないほど細かく描くことができた。今まで、ソーとハルクは戦ったことがあるだけで、お互いに話したことさえなかったんですよ」また、新キャラクターとして、戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリーが登場。そして、ソーの義理の弟で宇宙一の裏切り王子ロキ役でトム・ヒドルストン、ソーの父親でアスガルドの王オーディン役でアンソニー・ホプキンスが続投する。マーベル史上最強の敵・ヘラ役にケイト・ブランシェットアカデミー賞において、助演女優賞(04)、主演女優賞(13)と、40代でオスカーの両賞を制覇した名実ともに最強の女優ケイト・ブランシェットが、史上最強の敵・ヘラ役として登場。彼女は、片手でソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)を粉々にするほど。死の女神ヘラの“復讐”が物語のキー。マイティ・ソー率いる型破りなチームは、この最強の敵ヘラから世界を救うために立ち上がる。ホーガン役に浅野忠信浅野忠信が、マイティ・ソーに仕える忠実な戦士・ホーガン役として続投。攻めてくるヘラに対して、ソーの国・アスガルドの軍勢を率いて立ち向かう。浅野の出演はハリウッドデビューとなった『マイティ・ソー』、2作目の『マイティ・ソー ダークワールド』から続いて3作目となる。『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』のタイカ・ワイティティが監督監督を務めるのは、ニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』で、トロント国際映画祭ほか世界中の映画祭の“観客賞”を総なめにし、自身もコメディアン・俳優として活躍している。「ソー」を演じるクリス・ヘムズワースの笑いの間の取り方、コメディセンスを看破し、「クリスが演じるソーを、これまで以上魅力的に描きたい。観ても楽しめるように作りました。僕にとっては、これがソーの第1作目のようなものですよ。」と語る。どうやら去作とは一線を画す作品であるようだ。作品情報映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』公開日:2017年11月3日(金・祝)原題:『THOR/RAGNAROK』監督:タイカ・ワイティティ製作:ケヴィン・ファイギ出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、トム・ヒドルストン(ロキ)、ケイト・ブランシェット(ヘラ)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)他©Marvel Studios 2017
2017年05月13日マーベル・スタジオが贈る『マイティ・ソー』シリーズ第3弾が、邦題『マイティ・ソー バトルロイヤル』(原題:『THORRAGNAROK』)として全米と同じ11月3日に日本公開されることが決定し、日本版ティザー予告とビジュアルが10日、公開された。US版予告が4月10日に全米で解禁された際、24時間の動画再生回数が1億3,600万回を超え、注目を集めている本作。これまでのマーベル作品では、2016年4月日本公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の9,400万回が最高で、ディズニー配給作品では、大ヒット公開中の映画『美女と野獣』が1億1,240万回、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が1万1,200回と、今回の再生回数はそれらを上回っている。公開された日本版の映像では、冒頭でケイト・ブランシェット扮する邪悪な敵・ヘラが「アスガルドの最後だ」と宣言し、「マーベル史上最強の敵」とのテロップが。そしてソー(クリス・ヘムズワース)が、アベンジャーズのメンバーすら持ち上げられない最強の武器ムジョルニア(ハンマー)をヘラに投げつけるも、ヘラは片手で簡単に受け止めて木っ端微塵に破壊。まさかのムジョルニア破壊に、ソーは「ありえないだろ?」と驚愕し、「俺たちに倒せるのか…?」と目の前にいる史上最強の敵を見つめる。メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、チャンピオンとして武装したハルクが登場。アベンジャーズの双璧ソーとハルクが、あわや直接対決かというシーンで特報映像は終了となっており、日本でも人気の高いロキ(トム・ヒドルストン)の登場も確認でき、多くの伏線と謎に包まれた映像に仕上がっている。本作は、マーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾にして、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー(原題)』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作トップのケヴィン・ファイギが明かしている。(C)Marvel Studios 2017
2017年05月10日クリス・ヘムズワース演じるマーベル・ヒーロー、“ソー”を主人公にした『マイティ・ソー』シリーズの第3弾『THOR RAGNAROK』が、『マイティ・ソー バトルロイヤル』として11月3日に日米同日公開されることが決定。驚異の再生回数を記録したティザー予告の日本版も解禁された。「アベンジャーズ」の一員として、地球を守るため戦ってきたソー。彼の前に突如現れたのは、史上最強の敵だった!そいつは、アベンジャーズのメンバーですら持ち上げることができないソーの最強の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでソーを宇宙の果てに弾き飛ばしてしまう。遠く離れた星で囚われの身となったソーが脱出するためには、この星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの1対1の命がけの戦いに勝たなければならない!だが、ソーの目の前に現チャンピオンとして現れたのは…かつて共に闘った仲間のハルク!?果たして、史上最強の敵からソーはこの世界を守ることができるのか?世界の終わりへのカウントダウンが、いま始まる――。US版予告が4月10日に全米で解禁されるや、24時間(=1日)の動画再生回数が1億3,600万回を超え、数々の大ヒット作を生み出してきたマーベル作品の歴代最高記録を叩き出した本作。これまでマーベル作品では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の1日9,400万回が最高記録。ちなみに、ディズニー配給作品では、大ヒット公開中の『美女と野獣』が1億1,240万回となっており、本作の再生回数は驚異的数字だ。そんな本作からこのたび解禁されたのは、日本版のティザー予告&ビジュアル。「アベンジャーズ」最強の男といわれるソー(クリス・ヘムズワース)は、トレードマークでもあった長髪が、まさかの短髪に!予告映像では、冒頭からケイト・ブランシェット扮する邪悪な敵・ヘラが登場し「アスガルドの最後だ」と宣言すると、「マーベル史上最強の敵」とのテロップが!ソーはヘラに向かい、アベンジャーズのメンバーでも持ち上げられない最強の武器“ムジョルニア”を投げつけるが、ヘラはムジョルニアを片手で簡単に受け止めると、木っ端微塵に…!まさかの事態にソーは「ありえないだろ?」と驚愕し、「俺たちに倒せるのか…?」と目の前にいる史上最強の敵を見つめる。そして、メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、チャンピオンとして武装したハルクが登場!アベンジャーズの双璧ソーとハルクが、あわや直接対決か!?というところで映像は終了。日本でも高い人気を誇るロキ(トム・ヒドルストン)の登場も確認でき、見どころは満載だが、謎に包まれた映像に仕上がっている。なんといっても注目は、マーベル史上最強の敵(!!)を演じるのが、ケイト様ことオスカー女優のケイト・ブランシェットという点。アカデミー賞において助演女優賞(’04)、主演女優賞(’13)に輝いた名実ともに最強の女優が、ソーの最強の武器を破壊してしまうほどの敵として降臨する姿は必見。ケイトは、本作のためにブラジリアン柔術カポエイラを習得したという。また、“30メガトンの核爆弾2つ”(by『シビルウォー』)とも例えられる、アベンジャース最強の2人、ソーとハルクがガチ勝負を見せる!?「本気で戦ったらどっちが強いの?」というマーベル・ファン待望の直接対決のバトルシーンが、本作では描かれる様子。ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)の姿に戻ることができるのかも気になるところだ。本作の監督を務めるのは、長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(’14)でトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」観客賞を受賞した、41歳のタイカ・ワイティティ。自身もコメディアン・俳優として活躍する。『ゴーストバスターズ』でも垣間見せた、ソーを演じるクリスの笑いの間の取り方、コメディセンスを看破し、ソーをこれまで以上に魅力的に描きたいと意気込みをもって本作に挑んだという。なお、日本語タイトルとなった「バトルロイヤル」とは、複数の人数が戦い、最後に残ったものを勝者とする戦い方のこと。本作では、世界を終わりへと導く最強の敵と対峙したソーと彼を取り巻く登場人物たちが、敵味方関係なく、プライドを捨ててまで共に戦う様が描かれていることから、こう名付けられたという。本作は『シビル・ウォー』から始まったマーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』(原題)へとつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作TOPのケヴィン・ファイギが発言しており、群雄割拠する新たなヒーローたちの戦いに期待が高まる。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年05月10日日本の「スーパー戦隊」をベースにしたスーパーヒーローを、ハリウッドが満を持して映画化した『パワーレンジャー』。日本人なら誰もが知る“ジャパニーズ・ヒーロー”が新たに生まれ変わる本作から、“パワーレンジャーのすべて!”を解説する特別映像が到着。合わせて、レッド、ピンク、イエロー、ブラック、ブルーの5人のレンジャーをとらえた最新キャラクタービジュアルが解禁された。1993年、全米で放送がスタートした「パワーレンジャー」。戦隊アクションや巨大ロボット戦などの日本の特撮シーンと、外国人キャストで新たに撮影されたドラマシーンが融合した本シリーズは、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」をベースに誕生した1作目「マイティ・モーフィン パワーレンジャー」が放送開始とともに社会現象となるほどの大ヒットを記録。以降、日本のスーパー戦隊に準じた新シリーズが毎年発表され、アメリカでは作品認知度“93%”という驚異の数字をたたき出し、さらには世界160か国で放送されるなど現在も世界中のファンを魅了し続けている。今回解禁された特別映像は、今年放送24年目に突入するTVシリーズの1作目「マイティ・モーフィン パワーレンジャー」の主題歌で「GO GO POWER RANGERS THEME」にちなんで本日5月5日に解禁。映像の冒頭では、その記念すべきシリーズ1作目のメンバー5人の貴重な映像が!「すべてはこの5人から始まった」という通り、日本の「スーパー戦隊」ヒーローがアメリカで生まれ変わり、放送開始から24年に渡って劇場作品2作を含む全28作を抱える人気シリーズとして愛されてきた歴史を感じさせる内容となっている。さらに、松坂桃李がレッドを務めていた「侍戦隊シンケンジャー」をベースにした「パワーレンジャー SAMURAI」や、竜星涼がレッドを務めていた「獣電戦隊キョウリュウジャー」をベースとした「パワーレンジャー DINO CHARGE」など、日本の特撮シーンを交えながらもアメリカで独自の進化を遂げてきた「パワーレンジャー」の変身シーンやバトルシーン、巨大ロボの登場シーンなどが次々と登場。そして後半で描かれるのは、今年新たにハリウッドアクション超大作として生まれ変わった映画『パワーレンジャー』の本編とシリーズ1作目の主題歌「GO GO POWER RANGERS THEME」との奇跡のコラボが実現した映像が展開、「パワーレンジャー」ファンにも戦隊ヒーローファンにもたまらない演出となっている。また、解禁されたキャラクタービジュアルで描かれるのは、オリジナルへのリスペクトを踏襲しながらも新たなビジュアルを手にした5人のパワーレンジャーの姿。ハリウッドの最新技術によりさらなる進化を遂げ、ついに日本へと凱旋する本作は、この夏、大熱狂の渦を巻き起こすことになりそうだ。『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,
2017年05月05日モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンというアカデミー賞俳優が命がけの大勝負に出る痛快コメディ『ジーサンズ はじめての強盗』(原題:『Going in Style』)。全米でも大ヒット中の本作から、“ジーサンズ”によるコミカル、でも必死な予告編と、クールすぎるポスターが解禁された。年金打ち切りというかたちで40年以上も真面目にコツコツと働いた会社から見放された挙句、銀行からも冷たくあしらわれ、まさに“一寸先は闇“状態のジーサンたち、ウィリー、ジョー、アル。平均年齢80歳以上の彼らが思いついたのは、なんと銀行強盗だった――!?北米では4月7日に公開されるや、3日間で1,250万ドルという大ヒットスタートをきり、2週目もトップ5入りを果たすなど、大ヒットとなっている本作。体力以外は誰にも負けない最強のジーサンたちを演じたのは、モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンという、全員アカデミー賞受賞者であるハリウッドのレジェンドたち。このたび公開された予告編では、銀行強盗に至るまでの3人のジーサンズの様子がコミカルに描かれている。ジョー(ケイン)は住宅ローンの相談に訪れた銀行で、偶然にも銀行強盗に遭遇。社会的弱者に冷酷な銀行から、あざやかな手口で1億7,000万円もの大金をかすめとるさまを間近で見たジョーは、同じく年金打ち切りにあった友人・ウィリー(フリーマン)、アル(アーキン)に「銀行を襲って、俺たちの年金を取り戻すんだ!」と持ちかける。決意を固めた彼らが、“準備運動”と称してはじめての万引きに挑戦する姿や、警備員から電動カートで逃げ惑う様子には思わず笑みがこぼれてしまう。また、そんな姿とは裏腹に、スーツに身を包み銃をぶっ放す超クールな3人の姿は必見だ。また、併せて解禁となったポスターでは、ボストンバッグから札束をのぞかせるジーサンたちの姿が印象的。「最後に輝くのはシルバーだ。」とのコピーにあるように、名優たちがどのようなきらめきを見せるのかは要注目。本作でメガホンをとったザック・ブラフ監督は、「この映画には、ハリウッドの真の名優たちが登場します。私はそれが本当にうれしかった。彼らがコメディやアクションの要素と、ストーリー上でやはり重要な部分である、もっと感動的、情緒的な要素を見事なバランスで演じるのを観客はきっと楽しめると思います」と3人の名優たちについてコメント。「私は彼らが大好きなんですよ。当然ですよね?彼らを見ていると、あのキャラクターたちがいい時代も悪い時代も互いを支え合って生きてきた40年来の親友同士だと心から信じることができるんです」と称賛を贈る。この言葉をうけたフリーマンも、「私たちはとにかく楽しかったので、それがスクリーンを通して感じられるはずです」と自信をにじませている。『ジーサンズ はじめての強盗』は6月24日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月21日モーガン・フリーマン&マイケル・ケイン&アラン・アーキンという平均年齢80歳以上の3人が、どん底から這い上がるべく大勝負に打って出る痛快コメディ『Going in Style』が、早くも邦題『ジーサンズ はじめての強盗』として6月に日本公開されることが決定した。つつましくも、幸せな老後生活を送っていたウィリー、ジョー、アルの3人。ところがある日、長年勤めていた会社の合併によって、年金を止められてしまう。このことをきっかけに、彼らはある企てを決意。なんとしてでもいままでの生活を取り戻し、愛する家族と仲間たちとの幸せな余生を送り続けられるよう、3人は銀行のお金を奪おうと、大胆で危険な賭けに出るが…。40年以上も真面目にコツコツと働いた会社から見放された揚げ句、年金は打ち切り、銀行からも冷たくあしらわれ、まさに“一寸先は闇”状態となってしまった、おじいさん3人組。そんな彼らが思いついたのは、なんと銀行強盗!?先週末4月7日より北米公開された本作は、当初の期待値を大きく上回る初日3日間で1,250万ドルという大スタートに。劇場に足を運んだ観客層の90%が35歳以上、特に50歳以上の観客から驚異的な支持を集めているという(Box Office Mojo調べ)。ウィリーを演じたのは、『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、『ショーシャンクの空に』『インビクタス/負けざる者たち』などでも高い評価を得ているモーガン・フリーマン。近ごろ体の不調が気になる、孫にメロメロの実直ジーサンは、アメリカ映画界で最も尊敬される俳優の1人であるモーガンにピッタリ!?また、ジョーを演じるのは、『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で2度のアカデミー賞に輝くマイケル・ケイン。『ダークナイト』シリーズの執事アルフレッド役や『キングスマン』のアーサー役でも知られる彼は、本作では銀行強盗を企てる冷静沈着な知能派ジーサンに。さらに、アルを演じるのは、『リトル・ミス・サンシャイン』でのおじいちゃん役が絶賛され、アカデミー賞や英国アカデミー賞を受賞、ベン・アフレック監督の『アルゴ』でもアカデミー賞にノミネートされたアラン・アーキン。サックスプレイヤーであり、心配症で気難しい“モテ”ジーサンに扮する。体力以外は誰にも負けない(?)最強の3人は、いずれもアカデミー賞俳優で、内外から高い支持と尊敬を集めるハリウッドのレジェンドたち。この名優たちが体を張ったアクションで挑むのは、年金、住宅ローン、病気という身近な問題やリタイア後の生活など、現代の社会問題を軽妙に描きつつ、大切な家族や仲間との愛もにも触れた一発逆転ストーリー。「こんな破天荒なジーサンたちに会いたかった!」と元気がもらえること請け合いの痛快コメディを、期待して待っていて。『ジーサンズ はじめての強盗』は6月24日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日映画『パワーレンジャー』が2017年7月15日(土)に全国公開される。日本発のスーパーヒーロー「パワーレンジャー」テレビシリーズ「パワーレンジャー」は、“メイド・イン・ジャパン”のスーパーヒーロー。日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」をベースに全米では1993年に放送開始。日本の特撮シーンと外国人キャストで撮り直したドラマシーンを再編集して生まれたこのシリーズは、瞬く間に全米でヒット。ちなみに1作目としてリリースされたのは、日本の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」をベースに誕生した「マイティ・モーフィン パワーレンジャー」。アメリカの子供番組史上最高視聴率を記録、クリスマスにおもちゃの品切れ騒動が起こるなどし、20年以上たった今でも放送が続いている。アメリカではなんと作品認知度93%だという。『パワーレンジャー』では、日本の特撮シーンの影響を受けつつもアメリカで進化を遂げてきた変身シーンやバトルシーン、巨大ロボの登場シーンなど誰もが懐かしく思うようなシーンがたくさん用意されている。『パワーレンジャー』のあらすじ遡ること時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する、大きな戦いが終焉を迎えていた…。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に帰ってくる。小さな町・エンジェル・グローブに、普通に暮らす若者たちがいた。ジェイソン、キンバリー、ビリー、トリニー、ザック。ありふれた日々を過ごす彼ら5人は、偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられる。自分たちの力に困惑する彼らの前に現れたのは、かつて世界を守っていた5人の戦士=“パワーレンジャー”の一人・ゾードンと機械生命体・アルファ5.かつて古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサが蘇り、再び世界を滅ぼそうとしていること、そして彼ら5人はその脅威に立ち向かうべくコインに選ばれた、新たな「パワーレンジャー」であることを明かされる。しかし、自らの運命を受け入れられない彼らは、まだ、その秘めたる力を解放できずにいた。地球に残された時間はあとわずか。果たして彼ら普通の高校生に、この世界を救うことが出来るのか?世界がそして、仲間たちが危機にさらされた時、ついに“その力”が目覚める。これまで大作を手掛けてきたスタッフが集結社会現象とまで言われるほどの影響を出した「パワーレンジャー」を大迫力で描くため、これまで超大作を手掛けてきたスタッフが集結。総指揮を執るのは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ハンガー・ゲーム』のアリソン・シェアマーと、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『ジュマンジ』のブレンド・オコナーら。そして、脚本には『キングコング: 髑髏島の巨神』のジョン・ゲイティンズ、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『マイティ・ソー』のアシュリー・ミラーを迎える。加えて、より映像を壮大なものにするための音楽は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『アイアンマン3』のブライアン・タイラー、そして、スーツデザインには『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのウェタ・ワークショップのスタッフらが集う。女優・広瀬アリスが声優初挑戦日本語吹き替え版は、リーダー・レッドレンジャーに実力派俳優・勝地涼が抜擢された。また、ヒロインのピンクレンジャーは女優・広瀬アリスに決定。映画『新宿スワンⅡ』のヒロインなど2017年も映画や舞台などすでに多くの出演が決まっている彼女が、本作で声優に初挑戦する。【作品詳細】パワーレンジャー公開日:2017年7月15日(土)全国公開監督:ディーン・イズラライト脚本:ジョン・ゲイティンズ(『フライト』『キングコング: 髑髏島の巨神』『リアル・スティール』)、アシュリー・ミラー(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『マイティ・ソー』)音楽:ブライアン・タイラー(『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』「ワイルド・スピード SKY MISSION」シリーズ)製作総指揮:アリソン・シェアマー、ブレント・オコナーキャスト:デイカー・モンゴメリー、ナオミ・スコット、RJ・サイラー、ベッキー・G、ルディ・リン、ビル・ヘイダー、エリザベス・バンクス (c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.
2017年03月12日ヴィゴ・モーテンセンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている『はじまりへの旅』。このほど、2月27日(日本時間)に開催される同授賞式を前に、ヴィゴが本作での役作りや魅力についてたっぷりと語る特別映像が解禁となった。本作で、ヴィゴが演じるのは、独特な教育方針のもと現代社会と切り離された森で6人の子どもたちを育てる厳格な父親ベン・キャッシュ。風変わりで個性的な一家は、母親の死を機に、これまで知らなかった世の中に直面し、祖父母たちと関わることに。現代を生きる誰もが共感できると世界中で絶賛を受け、「ヴィゴ・モーテンセンの最高傑作!」(ローリングストーン)など海外メディアも絶賛、数々の映画祭で観客賞をはじめ多くの賞を受賞。2008年公開の『イースタン・プロミス』以来となるアカデミー賞ノミネートとなった。そんな本作から今回到着したのは、主演のヴィゴと、監督・脚本を務めたマット・ロスの貴重なインタビューや本編映像を含む特別映像。ヴィゴは、「ベンは6人の子どもの父親で森にこもって生活している。幼い子たちは森を出たことさえない。ベンが子どもたちに教えたいのは常に自分を見つめ鍛錬すること」とそのキャラクターを説明し、役作りのために「アイダホ州北部で生活し、撮影前に2週間サバイバル生活の訓練をした。火おこしや煮炊きや庭仕事など劇中でも実際にやっている」と明かす。さらに、「この映画は僕にとって特別な作品だ。考えさせられる場面もあり、笑える場面もある。初めて台本を読んだときの僕のように、観客にも笑って泣いて楽しんでほしい」と期待を込めて語っている。また、ロス監督は「現代のアメリカで子どもをどう育てるべきか、親としての私自身の悩みが作品の原点だ」と語り、「ヴィゴは自然と共生する方法を熟知している」とすっかり役に溶け込んだヴィゴを絶賛。そして「常識からかけ離れた一家の暮らしは果たして愚かなのか。それとも愚かしいほど最高なのか?」と、この不思議で温かい、ユニークな家族たちの旅について、観客にメッセージを贈っている。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はじまりへの旅 2017年4月1日より全国にて公開(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月25日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務め、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている『はじまりへの旅』。このほど、ヴィゴ“パパ”が現代社会と切り離された山奥でぶっ飛んだ子育て生活を送る本予告編が解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男(ジョージ・マッケイ)は名立たる大学すべてに合格。しかし、入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400キロ。コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは果たして、母の願いを叶えることが出来るのか…?本作は、全米で公開されるや、わずか4館での上映から口コミで評判が広がり、600館にまで拡大公開して4か月以上のロングランとなった話題作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で世界的人気を博し、『イースタン・プロミス』でもアカデミーにノミネートされたヴィゴ。彼が演じているのは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てる厳格な父親ベン・キャッシュ。風変わりで個性的な一家が、旅先で世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる誰もが共感できると世界中で絶賛。「ヴィゴ・モーテンセンの最高傑作!」(ローリングストーン)と海外メディアも称賛し、数々の映画祭で観客賞をはじめ、多くの賞に輝いている。監督は、米「Variety」誌が選ぶ“2016年に注目の監督10人”に選出された新進気鋭のマット・ロス。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にて監督賞を受賞した。そんな本作から到着した本予告編では、キャッシュ一家が獣を仕留め、大自然で遊び、焚き火のあかりで本を読むシーンから始まる。平和に森で暮らす彼らに「母さんが死んだ」という悲しい知らせが入り、葬儀に出席するため森を出ることに。イマドキの大都会に初めて触れた子どもたちは、ホットドックに驚き、「コーラって?」と戸惑うばかり。そんな子どもの将来を心配する彼らの祖父、そして「本当は普通に暮らしたかった!」という長男をはじめ、カルチャーショックを受け、自分の人生に疑問を感じ始める子どもたち。戸惑いながらぶつかり合い、おかしな家族はどこへ向かおうとしているのか…。コミカルでありながら、人生や自分らしさについて考えさせてくれる、エモーショナルな予告編となっている。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はじまりへの旅 2017年4月1日より全国にて公開(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月11日第89回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたヴィゴ・モーテンセンが喜びを語り、映画が大好きだった亡き母を偲んだ。『はじまりへの旅』で、『イースタン・プロミス』に続いて2度目の主演男優賞候補になったヴィゴは「『はじまりへの旅』が今年のアカデミー賞の候補に含まれ、とてもうれしいです!私たちの映画には心も知性もあります。楽しませ、考えさせ、平等で誠実なコミュニケーションを促す作品です。マット・ロス(監督・脚本)のストーリーを伝えることができて非常に光栄です。いっままで私が携わってきた中でも最高の仕事の1つです」と喜びを語った。そして「映画を愛し、映画について私にいろいろ教えてくれた母がまだ存命で、この瞬間を楽しんでくれていたら、と思います」と付け加えた。アメリカ北西部の森の中で6人の子どもを育てながら、現代社会と隔絶した生活を送ってきた男を描く『はじまりへの旅』は4月1日(土)より日本公開。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月26日ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞(BAFTA)など、主演男優賞に多数ノミネートされたヴィゴ・モーテンセン主演の『はじまりへの旅』(原題: Captain Fantastic)が、4月1日(土)より日本公開される。このほど、彼が父親となる、人里離れた森で暮らしていた大家族の場面写真が一挙に解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日、入院していた母レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400km。アメリカの著名な哲学者にして言語学者チョムスキーのことは知っていても、コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは、果たして母の願いを叶えることができるのか?「普通ってなんですか?」――。文明に触れず、森で暮していたヘンテコ家族が母の死をきっかけに旅に出る、笑いと涙にあふれたロードムービーとなる本作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で知られ、『イースタン・プロミス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優ヴィコ・モーテンセン。彼が演じる主人公・ベンは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てている厳格な父親。長男ボウドヴァン(ジョージ・マッケイ)は有名大学に軒並み合格、運動神経抜群でも、女子と話すのが大の苦手。赤毛の双子の姉妹、キーラーが得意なのはエスペラント語、ヴェスパーは狩りで家の屋根にも上れるほど。その下のレリアンは、ほかの兄弟と違い森での生活に疑問を持ち、ベンに反発する。さらに好奇心旺盛なサージは、動物の剥製を自作するのが趣味、末っ子のナイはいつも裸でいるのが好きな男の子だ。みな風変わりで個性的なキャラクターばかりだが、旅に出た彼らが世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる人々の共感を呼び、世界中が絶賛。メガホンをとったマット・ロス監督は昨年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し、全米では4館から600館まで拡大公開され4か月以上のロングランとなった。今回、一挙に解禁となったメイン写真とサブ写真では、父親ベンの熱血指導のもと、人里離れた森で暮しながらアスリート並みの訓練をするシーンや、古典文学や哲学書を読みふける子どもたちの姿、そして、光射す美しい情景の中で親子が手を取り合うシーンなど、一家の絆の強さが見えてくるシーンを切り取っている。1月24日(火)にノミネーションが発表されるアカデミー賞にも、ヴィゴは選ばれるのか、引き続き注目していて。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日Women Willサポーター企業であるモーハウスが展開する子連れママのための授乳服。その魅力は歩きながらでも授乳ができること。ランチ、お買い物、公園など…お出かけしても、いつでもどこでも授乳ができます。まさに子連れママの悩みがダイレクトに解決されたアイテム。そんな授乳服を扱うモーハウスの社員は本社・ショップスタッフを含め全員が女性。赤ちゃん連れでも安心して働ける環境があるから女性が多いのです。今回は、モーハウスの土田さんにお話を伺いました。モーハウス青山店ショップスタッフさんの勤務風景「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」第3回:柔軟な発想力は柔軟な働きかたから生まれる WomanWillサポーター企業「株式会社スペースタイム」モーハウスの授乳服の魅力とは?モーハウスは授乳服をはじめ、ブラジャーやインナーなどのアイテムも取り扱っています。同社のアイテムを組み合わせて使用することで、赤ちゃんが1秒でおっぱいにたどり着けるというから驚きです。「私が今着ている服は授乳服なんです。普通のお洋服に見えますけど布が二重に重なっています」(土田さん)そう言って布をめくる土田さん…。一瞬戸惑いますが、全く肌が見えることはありません。これがモーハウスの授乳服の秘密で、布の重なりや形の設計により“胸を見せずに授乳ができる”ようになっているのです。「布をたっぷり使って国内生産にこだわっていますし、もちろん洗濯機で洗えます。授乳服の中にはケープが必要になるものもあるそうですが、弊社の授乳服はケープはいりません。ケープの中には二酸化炭素が溜まってしまい、赤ちゃんにとっては不快なんです。ケープ内の二酸化炭素濃度の計測など、様々な機関と一緒に研究し、ママにも赤ちゃんにも快適なアイテムを開発しています」(土田さん)授乳服は身につける授乳室、“ウェアラブル授乳室”という感じ。普段、デパートやショッピングセンターで授乳室を探していたママも、授乳服を着れば歩きながらでもその場ですぐ授乳できるようになります。肌が見えないので周りに気を遣う必要も、いっしょに外出したパパや友人を待たせることもありません。授乳がどこでも気軽にできる……小さなお子様を持つママがそれまで感じていた様々なストレスから解放される糸口になるはず。「モーハウスは授乳“服”の専門店ではあるのですが、自分たちではあんまりアパレルの会社だと思っていないんです。『授乳中は家に閉じこもっていよう』という女性の気持ちやライフスタイルを変えたい。ライフスタイルを提案する会社だと思っています」(土田さん)ママの、ママによる、ママのための会社そんなモーハウスは会社自体がママのアイデアから生まれています。代表の光畑さんが子どもを連れてお出かけしているときに体験したある出来事がきっかけだったそうです。「代表の光畑がつくばから中央線沿線のお友達の家へ電車で向かっているとき、当時1ヶ月だった次女が車内で泣きだしたそうです。仕方なく胸をはだけて授乳をしたのですが、とても恥ずかしかった……ただ、それは幼い子を持つママであれば誰にでもあること。『こういうのが気になってママたちが出かけられなくなってしまうのでは』と気づいたのが弊社のスタートです」(土田さん)女性専用車両や授乳室が登場するなど“社会が変わる”のを待つのではなく、自分ができることは何か?そう考え、当時日本では珍しかった授乳服の製作を始めました。当時の光畑さんは3歳と1ヶ月、2人の娘を育てながら、子どもを連れて代表として会社を引っ張っていたそうです。授乳をしながら仕事をして、周りのママ友にも声をかけて、みんなで協力して……創業から19年、当初から子連れ出勤は当たり前。普通の風景だそうです。本社オフィスにある子どもスペース。お昼寝したり、時々は遊んだり「モーハウスは最初からママたちが作った会社。だから自然にママが働きやすい環境が生まれて現在でも続いているんです。“子どもがハイハイなどで動き回れるように、オフィスは土足禁止”と、会社としての大きなルールはそれだけ。あとは子連れ出勤を続けるうちに社員から上がってきた小さな問題を解決するために少しずつルールを作り、日々改善を行っています」(土田さん)子連れママが勤務する会社とは?「小さな子どものいる女性が短時間で働く」、こう聞けばパートタイマーのイメージが浮かびますが、、モーハウスでは新しく“短時間正社員”などオリジナルの制度を設け、ママたちが働きやすい職場を作り上げています。「子連れだからといってなにも特別なことはありません。モーハウスにとって、子どもと働くことは“当たり前”なんです」(土田さん)授乳しながら働く……というと想像しにくいかもしれません。でも、家で育児をしながら家事をこなすのと同じで、育児をしながら仕事をする姿を思い描いてください。預けていた子どもが熱を出して急いで迎えに行かなければならない……働くママによくあるこうした悩みもモーハウスさんではきちんと対処します。ほかのスタッフに引き継ぐ、自宅での作業に切り替えるなど柔軟に対処することで、仕事をとめないようさまざまな工夫、細かな調整をしているそうです。「“子どもがいるから働けない、でも働きたい”といった思いを持つママは仕事に対する意識が高いかたが多いんです」(土田さん)時間にも立場にも制限があるからこそ、やりたいことを思いっきりやろうという想いを持てるのかもしれませんね。本社オフィスにある身長記録ボード。みんな少しずつ大きくなり、モーハウスを卒業していきました「仕事の引き継ぎ、人の入れ替わりの調整は正直言って大変です。子どもが成長していくとママの環境も変わっていくので、会社も対応していかないといけません。例えば、運動会の時期はみんな休みをとりたいので本当に大変です。でも、モーハウスが扱っている授乳服は『子育て中にしかできないことを思いっきり楽しんで欲しい』という想いを込めています。子どもがいるから仕事を諦めないと……社員にもそう思って欲しくないのでなんとか調整します」(土田さん)子育て中のママさんへモーハウスのモットーは“授乳服があれば 子育てはもっと楽しめる”。自分が自分らしくあるために……授乳服を着て自分らしくママを楽しんでもらいたい。「運動会だって、子どものために諦めることが多ければ面倒なイベントに思えてしまいますが、授乳服で『諦めること』をひとつでも減らせれば、『ママだからこそ楽しめるイベント』だと考えられると思うんです。授乳中だから家にこもってなきゃ、お母さんだからこういうことしなきゃ……そうではなく、子どもがいるからこそ、ママを楽しんじゃいましょう!」(土田さん)モーハウス青山店では子どもが素足で歩き回っていました。なんともいえない表情(笑)ライター所感:実はWomen Willレポート第2回のソウ・エクスペリエンスも、モーハウスを参考に子連れ出勤を実施したそうです。モーハウスでは子どもがいるのが自然で、特別なルールを設けずとも当たり前のように子どもと一緒に働く。ママだからこそ生まれた授乳服というアイテムですが、ママだからこそ「子どもがいる自然な仕事風景」を生み出すこともできたのかもしれませんね。有限会社モーハウス「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」第3回:柔軟な発想力は柔軟な働きかたから生まれる WomanWillサポーター企業「株式会社スペースタイム」ライター:山口聖子
2016年09月08日ミュベール(MUVEIL)が8月26日、刺繍作家の小林モー子によるブランド、Moko Kobayashiとのコラボレーションブローチを東京・南青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店・ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)にて発売する。同コラボレーションでは、ミュベールのミューズとなっているおばあちゃんをモチーフにしたチャームを展開する「グランマ」シリーズの新作として、2種類のブローチ(各2万5,000円)を製作。1930年から50年代にかけてフランスで作られた極小のビンテージガラスビーズを一粒ずつ手仕事で刺繍することで、グランマがつけている帽子やパールネックレスを立体的に表現した。同ブローチの発売に合わせて8月26日から9月8日までは、ギャラリー ミュベールにて小林モー子の作品展を開催。同展の会期中には、グランマが喋っているかのような吹き出しのブローチ(各1万6,000円)も販売される。なお、吹き出しにあしらわれた文字は、「S.V.P(お願いいたします)」、「Zut!(チェッ)」、「Oui(はい)」、「Bon(いいね)」、「Cava?(元気?)」、「Merci(ありがとう)」、「Salut(こんにちは)」「OH!」の8種類。その他、8月28日の15時には、小林モー子本人とミュベールのデザイナーである中山路子も来店する予定だ。
2016年08月26日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、高校1年生でモデルデビューし、最近はCMにドラマにと、活躍の幅を広げるモーガン茉愛羅さん。「中学生の頃『東京ガールズコレクション』の映像を見て感動し、モデルを目指しました。目標は、モデルと女優両方で活躍し、ハッピーなオーラを持つ水原希子さん。私も演技を頑張り、5年後は映画で主演を務められるような女優になっていたいです」。仕事に対しては熱いけれど普段は超マイペース。「昨日はふと思い立ち高尾山に登ってきました。仕事以外の行動はいつも気分次第。気ままに生きています(笑)」◇もーがん・まあら1997年生まれ。雑誌『LARME』等で活躍。出演するユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMが放映中。3月29日に幕張メッセで開催のイベント「超十代」にも出演。◇同じくモデルをしている、仲良しのお兄ちゃんと。「よく似ていると言われます。最近一人暮らしを始めてしまい、寂しい!」◇空を眺めていると元気になれるんです。「見ることも、写真を撮ることも好き。眺めていると時間を忘れちゃう」◇フィルムカメラで撮る写真の味が好き。「これは友人と作品撮りしたもの。いつか個展をやってみたいんです」※『anan』2016年3月23日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月22日モーガン・フリーマンが、アメリカのナビゲーション・アプリの声を担当している。モーガンの声が目的地までの行程を指示してくれるのは、ナビゲーション・アプリ「Waze」。これは来月に全米公開される彼の最新作『エンド・オブ・キングダム』のプロモーションの一環で、モーガンは『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編にあたる同作で米国副大統領を演じている。深みと温かさのある声でナレーションに定評のあるモーガンが「そこを右に曲がって」などと指示してくれるのを聞きながら、運転できるというわけだ。「Waze」はアーノルド・シュワルツェネッガーの声もアプリに収録しているが、残念ながら、彼らの声が聞けるナビの設定はアメリカ国内のみの対応だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月24日俳優モーガン・フリーマンの乗った飛行機がアメリカ・ミシシッピ州で5日、緊急着陸を強いられたそうだ。当時モーガンのみを乗せていた同機は、離陸して間もなく、タイヤが破裂したためにパイロットが緊急胴体着陸を行ったのだという。この事件についてモーガンは「時々物事は予定通りにいかないものだからね。タイヤが破裂してしまって他の問題を引き起こしたんだよ。でもありがたいことに僕の優秀なパイロットであるジミー・ホブソンが僕らにかすり傷も作ることなく安全に着陸してくれたのさ」「飛行機に関しては怪我もなくとは言えないけどね。私たちの安全のために祈ってくれて感謝しているよ」とコメントしている。ナショナル・ジオグラフィック・テレビジョンのシリーズ『ザ・ストーリー・オブ・ゴッド』の撮影に向かう途中だったモーガンは、離陸地から36マイル(約58キロ)離れたミシシッピ州トゥニカに緊急着陸を行ったという。自身も12年前にパイロットの資格を取得しているモーガンは昨年、ミシシッピ州の自宅から出演した『ルース&アレックス』の試写会が行われるトロント映画祭へ自ら操縦かんを握る飛行機で向かう途中に、機械故障により緊急着陸を強いられたため、映画祭に90分遅刻する事態となっていた。(C)BANG Media International
2015年12月08日モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが初共演を果たす『5flight up』(原題)の邦題を『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』とし、来年1月に日本公開することが決定した。ブルックリンの街を一望できるアパートメントの最上階、画家のアレックスと愛妻ルースがこの理想的な我が家に住んで40年が経った。しかし、この建物には欠点がひとつだけあった。それは、エレベータ―が無いこと。アレックスが日課となった愛犬ドロシーとの散歩も5階までの道のりがつらい。ある日ルースは、夫と愛犬のためにもこの“眺めのいい部屋”を売ることを決意する。いよいよ明日が購入希望者のためのオープンハウスの日。不動産エージェントをやっているリリーは手ぐすね引いて内覧希望者を待ち構えていた。そんなとき、ドロシーに異変が。またさらにはテロ事件勃発!果たして、見晴らしの良い我が家は誰の手に渡るのか。夫婦が最後に下した決断とは――。画家・アレックスを演じるのは、『ミリオンダラー・ベイビー』『最高の人生の見つけ方』に出演し、最近では『テッド2』にも登場しているモーガン・フリーマン。そして妻・ルースには、アメリカを代表する名女優のダイアン・キートンが好演する。ロサンゼルス・タイムズから“ほとんど完璧な小説”と言われたジル・シメントのベストセラーに惚れ込んだ2人の夢の初共演が実現した本作。モーガンとダイアンが繰り広げる夫婦生活40年の大人の物語に注目だ。『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』は2016年1月、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、109シネマズ二子玉川ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月09日マーベルが製作する『マイティ・ソー』3作目の監督が、ニュージーランド出身のタイカ・ワイティティに決まった。ワイティティはこれまで、テレビ番組を監督したほか、これから公開されるディズニーのアニメ映画『Moana』の脚本を担当している。また俳優として、2011年のライアン・レイノルズ主演作『グリーン・ランタン』に出演した。その他の情報シリーズ3作目のタイトルは、『Thor:Ragnarok』。北米公開予定は2017年11月3日。ケネス・ブラナーが監督した1作目は全世界で4億4900万ドル、アラン・テイラーが監督した2作目は6億4500万ドルを売り上げている。文:猿渡由紀
2015年10月05日『異邦人』などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの短編集を、俳優ヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した『涙するまで、生きる』が、今年の初夏に公開されることが20日、明らかになり、劇中写真とポスタービジュアルが公開された。同作は、累計40万部を超えるノーベル賞作家アルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』の一編を、気鋭のフランス人監督、ダヴィッド・オールホッフェンが脚色して映像化したもの。『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役などで知られるヴィゴ・モーテンセンが主演を務める。舞台は、フランスからの独立運動が高まる1954年のアルジェリア。人里離れて暮らしていた元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人容疑をかけられたアラブ人・モハメドが連行されてくる。この2人が、争いに巻き込まれながら険しい旅路で心を通わせていくヒューマンストーリーで、人間が分かりあうことの困難さや尊さを問いかける内容だ。昨年のベネチア国際映画祭でコンペティション部門、トロント国際映画祭でSPECIAL PRESENTATIONS部門に出品。ストーリーに加え、2人の祖国の板挟みとなった主人公の葛藤を、フランス語とアラビア語を見事に操って表現し、人間味豊かな役を熱演したヴィゴ・モーテンセンが高い評価を受けている。(C)2014 ONE WORLD FILMS (C)Michael Crotto
2015年03月20日