エアロスミスのジョー・ペリー(65)が10日のニューヨークでのパフォーマンス中に倒れていたが、その後状態は安定しているようだ。アリス・クーパーとジョニー・デップと組んでいるスーパーバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズの一員としてその日ステージに立っていたジョーは、ステージ上で倒れ、救急隊員からの応急処置の後に危篤の状態でコーニー・アイランド病院に21時30分ごろに搬送されていた。ニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄によれば、ペリーは舞台裏で意識を失い、心拍停止の状態にまで陥っていたという。ある目撃者は、病院搬送の前に救急隊員がジョーに心肺蘇生を試みていたと証言している。その後、アリスがペリーの状況をツイッターで「俺の兄弟ジョー・ペリーについてみんな聞いてくれてありがとう! 今、やつは容体が安定しているよ。家族と一緒にいて、最善の処置を受けているのさ」と報告しており、最初の病院からコロンビア・プレスビテリアン病院に移送されたペリーは、現時点で容体が安定しているとみられている。10日のパフォーマンスは、ペリーが病院搬送された後も続行し、公演がスタートする前からペリーの具合が悪かったとアリスが観客に伝えていた。「俺らの兄弟の1人がステージに一緒にいないのを気付いているかもね。彼は公演の前にかなり具合が悪かったんだ」(C)BANG Media International
2016年07月12日オーランド・ブルームとケイティ・ペリーがウェスト・ハリウッドで仲良くディナーをしている姿が目撃された。2人はカリフォルニア州サンセット・ホテル内のタワー・バーで目立たないように食事をしていたようで、ある関係者はピープル誌に「2人は目立たないようにしながら楽しい時間を過ごしていました。とても良い感じでしたね」と話す。今年になってから、2人がハワイのカウアイ島でロマンチックな旅行を楽しんでいる様子も報じられていた。当時ある関係者は「2人ともラブラブですっかりお互いに夢中といった感じでしたね。周りからカップルと見られても構わない様子で手を握ったりベタベタしていましたよ」「とてもロマンチックな雰囲気で2人とも笑顔満載でした。2人とも一緒にいることを本当に楽しんでいるように見えました」と話していた。また、オーランドの元妻ミランダ・カーとの息子である5歳のフリン君にもケイティが紹介されるほど2人の関係が真剣なものになっているとも言われている。別の関係者は「ケイティとオーランドはとても仲良くやっています。ここのところしょっちゅう一緒にいますし、リラックスした様子ですね。一緒にいると話や笑いが尽きないようです」「ケイティはフリン君にも会って、とても気が合ったようです。ケイティはフリン君がかわいらしくお行儀の良い子だと思ったようです! ケイティもいつかは自分の子供が欲しいと思っていて、そのこともよく口にしています」と話していた。(C)BANG Media International
2016年07月07日ロックバンドのエアロスミスは解散しないと、メンバーのジョー・ペリーが主張した。今月リリースとなるソロアルバム『サムバディ・フロム・サムウェア』の制作に集中していたフロントマンのスティーヴン・タイラーが、エアロスミスのツアーは次回で最後になるとの発言をしていたが、ここにきてギターのジョーがそれを否定した。ジョーはローリング・ストーン誌に「俺らの人生とキャリアは今、『そうだな、この時代に終わりだ。新たな時代の兆しが見える』って感じだと言えると思う。だから、『ファイナル・ツアー』と言って、大げさにするのには抵抗があるね」と話す。とはいえ、同じくギターを担当するブラッド・ウィットフォードは、「フェアウェル・ツアー(さよならツアー)」と呼べるようなツアーについてバンドが話したとしたうえで、「おそらく、ただ俺らの年のせいだよ。何かは起こるだろうね。誰かがこれ以上できなくなるのは避けられないことだね。だから、ちゃんとありがとうを言えたら、優雅な感じでひと段落できたらいいかもね」とタイラーよりの発言を続けた。それに対しジョーは、「そんなことがもし起こるとしたら、俺らのこのめちゃくちゃなキャリアの中で1番それに近い時期かもしれないな。一つの選択だよな。最後かもしれないし、でも、ごめんだけど、自分にとっては最後の演奏になるなんて、想像するのは難しいな」と応じている。(C)BANG Media International
2016年07月06日フレッドペリー(FRED PERRY)が6月11日より、ヨーロッパを代表するアイウエアブランド・オリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)に別注したサングラスの予約受付を開始する。サングラスの展開はフレッドペリー初となる。1950年代にセンセーショナルなデザインや色使いで話題をさらい、ヨーロッパで一大ブームを巻き起こしたオリバー・ゴールドスミスのサングラス。その後、一時のブランド休止期間を経て05年に鮮やかに復活した。その独創的でエッジの効いたサングラスは、これまでにファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』のフォトグラファーであるデビッド・ベイリーをはじめ、ピーターセラーズ、マイケル・ケイン、ジョン・レノン、モナコ王妃グレース・ケリー、オードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・オナシスなど多くのセレブリティーが愛用してきた。今回フレッドペリーは、そんなオリバー・ゴールドスミスに別注して、ブランド初となるサングラスを製作。オードリー・ヘプバーンが愛用したことで有名で、映画『シャレード』や『おしゃれ泥棒』などに使用されていたモデルの復刻版「オードリー(AUDREY)」(3万4,000円)や、ブリッジ部分のキーホールがアクセントとなったシャープなフォルムが美しい、オリバー・ゴールドスミスでは珍しい細目のフレーム「アナベル(ANNABEL)」(3万3,000円)といったモデルが登場する。すべてのサングラスのレンズと付属のクリーニンググロスに、ローレルマークとオリバー・ゴールドスミスのロゴが刻印され、オリジナルのボックスに収められた。このサングラスは6月11日から19日まで予約を受け付け、7月15日からは一般発売を開始。なお、東京店、大阪店では7月1日より先行発売される。また、東京店で7月1日から10日まで、大阪店で7月15日から24日まで、今回のコラボレーションを記念したポップアップショップがオープン。2店舗のみ取り扱いとなる「アナベル」のマットネイビーカラーが数量限定で発売される他、オリバー・ゴールドスミスの貴重なアーカイブコレクションが展示される。
2016年06月07日ケイティ・ペリーが映画祭開催中のカンヌから、オーランド・ブルームとのツーショット写真をインスタグラムにアップした。ケイティは20日(現地時間)、高級ホテル「キャップ・エデン・ロック」の階段にオーランドと2人でおそろいのバスローブ姿で寝そべっている写真をインスタグラムに投稿した。1月にゴールデン・グローブ賞授賞式で出会ってすぐに交際がスタートした2人だが、ケイティがSNSにオーランドの写っているプライベート画像をアップしたのはこれが初めてだ。2人は数日前からカンヌに滞在していて、エイズ治療研究のためのチャリティ・ガラ「amfAR」などのイベントにも出席しているが、一緒にカメラの前でポーズをとることは避けていた。同日、ケイティの親友でジュエリー・デザイナー兼クラブ・オーナーのマーカス・モリナリは、プールサイドで水着姿の2人が映っている動画をアップ。マーカスの誕生日を友人たちが祝う様子をとらえた動画で、オーランドとスマートフォンを構えたケイティが「ハッピー・バースデー」と歌う姿がおさめられている。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月23日南仏カンヌでバカンスを満喫中のオーランド・ブルームとケイティ・ペリーが、17日深夜(現地時間)カンヌ国際映画祭の上映会場で堂々とキスをし、熱愛ぶりをアピールした。オーランドとケイティが出席したのは、ある視点部門で上映されたヴィゴ・モーテンセン主演、マット・ロス監督の『Captain Fantstic』(原題)の公式上映。ヴィゴとは『ロード・オブ・ザ・リング』以来の友人であるオーランドは濃紺のスーツ、ケイティは黒のドレス姿で、シックな装い。壇上からカンヌ映画祭ディレクターのティエリー・フレモーが名前を呼ぶと、それぞれ立ち上がり観衆に挨拶し、さらに着席するとキスをしてみせた。ケイティ・ペリーは、カンヌで毎年開催されるエイズ研究財団amfARのチャリティ・イベントのメインゲストの1人でもあり、19日(現地時間)にはパフォーマンスも予定されている。2人が揃ってレッドカーペットを歩くかが見ものだ。映画はヴィゴ演じる、エキセントリックな父親と6人の子どもたちによるロードムービー。末っ子を演じたシュリー・クルックスがオーランドの大ファンだということで壇上から呼びかけると、オーランドも手を振って応えるなど、和気あいあいとして雰囲気でのプレミアとなった。上映後は10分以上のスタンディング・オベーションが続き、オーランドとケイティも拍手を送っていた。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年05月19日それにしても、マシュー・マコノヒーはいつからこんなカメレオン俳優になったのかなと思う今日この頃。第86回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した『ダラス・バイヤーズクラブ』での痩せ細った姿が記憶に新しいですが、そもそも彼は二枚目スターで売ってきた人。ところが最近は、『ダラス・バイヤーズクラブ』で見せた、捨て鉢な男が権力への怒りを力に変えていく様子や、ちょい役ながら『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で大きなインパクトを残した倫理なき金の亡者ぶり、『インターステラー』で見せた元宇宙飛行士らしい哀愁ただようインテリっぷり、『マジック・マイク』で女性たちを魅了した色気むんむんの男っぷりなど、ひとつとして似たような役を演じていないのが凄いところです。二枚目俳優は短命というのが定説ですが、上手く個性派にシフトしていけば、良質な作品で長く活躍し続けられるという良い例なのでしょう。日本の青木ヶ原樹海を舞台にした新作『追憶の森』では、ちょっとだらしない大学非常勤講師アーサーを演じています。とはいえ、本作の中でも、妻との関係に行き詰まり苛立つ男、絶望から死を選ぼうとする無気力な男、サバイバルのため必死になる男、愛を失い引き裂かれそうになる男、出会ったばかりの男に友情を覗かせる男と、同一人物ながらさまざまな側面を演じ分けているマシュー。ひとりの男の変化、内面にある複雑な想いを見事に表出させる彼の姿に、持って生まれた才能はもちろん、それを花開かせた彼の情熱、充実した俳優人生を感じずにはいられません。さらに彼は外見にも恵まれたといえるでしょう。それは単にカッコイイというだけではなく、チンピラ(!)から、ストリップクラブのオーナー、宇宙飛行士に至るまで、説得力を持って演じられる外見と言う意味。もちろん、メイクアップアーティスト、衣装デザイナー、スタイリストらプロの協力を得て役に合った外見を作っていくわけですが、彼の場合、表情ひとつで、品性のようなものを劇的に出し入れできているように感じるのです。それが上手く活かされているのが本作。学者らしく、オックスフォードシャツにチノパン、ステンカラーコートを愛用するアーサーですが、佇まいは同じでも、ときに優しい、ときに卑屈な表情を見せる様子が実にリアル。同じ人間だって、常にかっこいいわけでも、常にいい人なわけでもないですからね。ナオミ・ワッツ演じる妻ジョーンに対しても、そのときどきで違った気持ちをぶつけるシーンが登場しますが、彼女を見つめる表情にもご注目を。彼が見せる変化には、かなりゾクゾクさせられることでしょう。話は変わりますが、『追憶の森』劇場用パンフレットに、別視点でコラムを寄稿させていただきました。劇場にお越しの際は、ぜひお手に取ってみてください。(text:June Makiguchi)
2016年05月01日ガス・ヴァン・サント監督作で、渡辺謙さんがマシュー・マコノヒーさんと共演!その顔合わせだけでも期待せずにいられない『追憶の森』。謙さんが演じるのは、死に場所を求めて青木ヶ原の樹海へ足を踏み入れたアーサー(マシュー・マコノヒー)が出会う日本人タクミ。「ガスだったらこの世界観をすごくいい感じで撮ってくれるだろうなと楽しみでしたね。ガスは繊細に演出する人かと思っていたら、セッティングが終わったら“だいたいこんな感じ”と撮りはじめる。マシューとは打ち合わせもほとんどせずに現場に行って、ライブな感じで演じてました」謙さんもマシューさんも、これまでのハリウッド作品で観るのとは顔が違って見えるのも印象的だ。「ガスとこの作品によって、ありのままの自分でいさせられたのかもしれない。ストイックと言っちゃうとそれまでだけど、撮影中はほとんど口をきかなかった。嫁さんとも連絡事項をメールでやりとりしたんですけど、電話もしなかったですね。何もせずにホテルの部屋にずっといて、呼ばれたら現場に行くという俗世と縁を切った生活で。でも、混ぜご飯は作りました。マシューにあげたら、一番下の子供がすごい大きなおにぎりを一人で食べちゃったって言ってましたね(笑)」実はガス監督とマシューさんの参加が決まる前に、震災直後に一度オファーを受けていた作品。生と死を描く世界は、当時はヘビーに感じて「今はできない」と答えたそう。「死というものは、永遠の命題なんですよね。それは今回、病気を発見してもらった時に再認識しましたし、家族や近親者も大切な人の死をどう受け止めて、前を向いて生きていかなければならないかということは震災の時も考えた。若い世代がこの映画をどう受け止めてくれるのか、怖さも含めて興味ありますね」一見ガス監督らしからぬサバイバル劇の様相を呈しながら、死にたがっていた2人の男が、生を渇望しはじめる姿を描く物語は、ミステリアスでありながらも温かい余韻が待っている。とはいえ、日本の観客にはちょっと引っかかる部分も。「最初にスクリプトを読んだ時に、僕もそれはありました。で、変えたんですけど(笑)。でも、ガスがこだわったラストに合わせて元に戻した。逆に謎かけみたいになっていて、これはありだなと」そう、劇中に登場する言葉やモチーフが物語の鍵になっている。そんな鍵を握るもう一人の人物が、ナオミ・ワッツ演じるアーサーの妻。アーサーは妻のことを何も知らなかったと自分を責めますが、謙さんはそんなことありませんよね?「いや、知ってるつもりだったんだけど、全然知らないということはあるかもしれない。結局、どんなにわかりあったつもりでいても、いい意味で他人だし、違う人間なんだよね。だから興味もあるし、一緒にいても飽きないんですよ(笑)」◇わたなべ・けん‘15年のトニー賞ミュージカル部門主演男優賞にノミネートされた『王様と私』が、この春に再演され話題を呼んだ。映画『怒り』(李相日監督)は9月17日公開。◇脚本のクリス・スパーリングは『リミット』で脚光を浴びた注目株。監督/ガス・ヴァン・サント出演/マシュー・マコノヒー、渡辺謙、ナオミ・ワッツほか4月29日、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開。(C)2015 Grand Experiment, LLC.※『anan』2016年4月27日号より。写真・丸尾和穂(KiKi inc.)スタイリスト・馬場順子ヘア&メイク・筒井智美(PSYCHE)インタビュー、文・杉谷伸子衣装協力・GUCCISalvatore Ferragamo
2016年04月21日渡辺謙とマシュー・マコノヒーが初タッグを組んだ、驚きと感動に満ちたミステリー<a href="">『追憶の森』</a>。このほど、“自殺の名所”としても知られる青木ヶ原樹海を舞台にした本作について、オスカー俳優・マコノヒーが自身の哲学、“死生観”について明かすコメントがシネマカフェに到着した。青木ヶ原の樹海を人生の終着点にしようと決め、日本にやって来たアメリカ人アーサー(マシュー・マコノヒー)は、原生林が鬱蒼と生い茂る森の中で、出口を求めて彷徨う日本人・タクミ(渡辺謙)と出会う。やがて、一緒に出口を探して歩き始める2人。しかし、まるで森の魔力に囚われてしまったかのように道はどれも行き止まりで、方向感覚を失った2人は厳しい自然との闘いを強いられる。その過酷な状況下、運命共同体となったタクミにアーサーは心を開き始め、樹海への旅を決意させたある出来事を語り始めるが…。クリストファー・ノーラン監督のSF大作<a href="">『インターステラー』</a>の撮影後にクランクインし、本作を人間の“内面深くを旅する物語”と語っていたマコノヒー。青木ヶ原の樹海を舞台にしているとはいえ、“自殺の映画”ではないと断言する。「この映画を気のきいた宣伝文句で売り込んでも、相手はこう言うだろう――『ああ、自殺の映画か』。だが俺なら、そうじゃない、これは生きる勇気を与えてくれる映画だ、と返すね」。その真意はというと、「俺にとっては、俺自身の哲学“とにかく生き続けろ(Just Keep Living)”にぴったり当てはまるんだ」と語るマコノヒー。「『追憶の森』は、人生を肯定するドラマであり、たくさんの観客が自分たちの人生について自問するきっかけになるはずだ。それもポジティブな意味でね」。また、本作を“詩的”だとも表現する。「この作品は精神的な世界を扱ってるんだ。観た人は誰しも映画館から出て駐車場に向かう間に、これはいったいどんな映画なのか、タクミとは何者なのか、アーサーの魂なのか、それともジョーンの魂なのか、あの森はほんとに存在するのか、そういう自分なりの話をし続けて思索にふけることになるだろう。すべての崩壊を経験してやっと救いにたどり着ける。これは生存を賭けた執念の物語でもあるんだ」。『エレファント』(‘03)や『ラストデイズ』(’05)など、これまで、どこか詩的でありながら、人が奥底に抱えている真理を浮き彫りにしてきたガス・ヴァン・サント監督だが、マシューが語るように、その世界観は本作でも健在。また、死に場所へ向かう旅を描いているように見えた物語が、実は生きることを求める希望の物語に変貌するとき、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(‘97)にも似た、温かな“裏切り”に気づくはず。パズルのピースがすべてはまった後、改めてもう一度最初から観返したくなるという不思議な魅力を秘めたミステリーを、劇場で目撃してみて。『追憶の森』は4月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日フレッドペリー(FRED PERRY)の旗艦店「フレッドペリーショップ東京(FRED PERRY SHOP TOKYO)」が2016年3月19日(土)、原宿・表参道エリアにオープン。「フレッドペリーショップ東京」は、フレッドペリーの全コレクションを取り揃える、100坪超のブランド世界最大店舗だ。外観はロンドンの街並みを連想させるレンガ作り。イギリス積みの積法で、神宮前の街並みにマッチするダークチョコレートカラーのレンガを約45,000個積み上げた。店内は、東と南で高低差がある設計。どちら側にもエントランスがあり、南側からはグランドフロアに、東側からは1回にアクセスできる。天井には天窓が設置され、やわらかな採光を実現。どれも直射日光ではないので、穏やかな照明がリラックスした空間を演出している。中2階のフロアには、メインスピーカーにタンノイ(TANNOY)、アナログプレイヤーにリン(LINN)という英国を代表するサウンドシステムを配置。ブリティッシュサブカルチャーとともにあったブランドにふさわしく、アナログレコードも豊富に取り揃えている。【店舗概要】フレッドペリーショップ東京オープン日:2016年3月19日(土)住所:東京都渋谷区神宮前5-9-6TEL:03-5778-4930営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休
2016年04月02日フレッドペリー(FRED PERRY)が、ミントデザインズ(mintdesigns)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー(MINTDESIGNS+FRED PERRY)」を発表した。今回のデザインソースとなったのは、1920年代から30年代のレトロなスポーツウエア。ヴィンテージのテニスウエアや木製ラケット、グリップテープなどからインスピレーションを得てデザインされたグラフィックを用いたシャツドレスやバッグ、立体的なラッフルを裾に施したトラックジャケットやシャツなど9種16ピースのアイテムが展開される。3月11日より発売された同コレクションの取り扱いは銀座松屋3階のリタズダイアリー、及び全国のフレッドペリー直営店にて。
2016年03月14日交際のうわさが流れているケイティ・ペリーとオーランド・ブルームが、一緒にハワイ旅行に出かけていたことが分かった。2人は27日(現地時間)、ハワイのカウアイ島でハイキングに出かけ、手をつないで歩いているのを目撃された。ケイティは24日にマウイ島のグランド・ワイレア・リゾートでプライベート・コンサートを行ない、オーランドも合流したようだ。現地では、ホテルではなく個人宅に数日間滞在し、ハイキングやヘリコプターの遊覧飛行、ディナーを楽しんだという。1月に行なわれたゴールデン・グローブ賞授賞式のアフター・パーティで2人は意気投合、人目も気にせず親密そうにしていた。その後もオーランドのマネージャーのバースデー・パーティやアデルのコンサートに一緒に出かけ、デートを重ねていたが、交際しているかについては口を閉ざしている。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月02日2013年に最愛の人コーリー・モンティースを薬物の過剰摂取で亡くし、悲しみにくれていたリア・ミシェルを救ったモデルのマシュー・パエツ。出会いは2014年4月、リアの「On My Way」のミュージックビデオで共演したことだった。マシューと交際してからは元気を取り戻し、同棲も始め、今年初めには「まもなく婚約」ともいわれ、幸せいっぱいだったリア。しかしリアの友達は、女性向けのエスコートサービスで働いていた“過去”を持つマシューを信じきることができなかったという。リアは彼の過去は気にせず、愛を信じてマシューを支えていたというが…。「People」誌によると、今回の破局はリアの代理人により明らかになったのだが、なぜ別れることになってしまったのかという理由や説明がリアには分からないらしい。というのも、マシューは2週間ほど前に何の言葉も残さずに家を出て行ってしまったからだ。マシューが家を出てしまう直前の今月9日、リアがツイッターに投稿したツーショットの写真は2人で一緒にテレビを見ている仲の良さそうな姿だったのだが、この後何があったのだろうか?幸い、リアには「Scream Queens」(原題)で共演しているエマ・ロバーツや、「glee/グリー」のキティ役ベッカ・トビンなど、サポートしてくれる女友達がいっぱいいるようだ。また、ヨガやジム通いに精を出し、アクティブに行動している。(Hiromi Kaku)
2016年02月23日アカデミー俳優マシュー・マコノヒーと国際派スターとして活躍を続ける渡辺謙、2人の名優が初めてタッグを組み、青木ヶ原の樹海を舞台に描く美しく不思議なミステリー『追憶の雨』。このほど、渡辺さんのコメント付きの本作の予告映像と場面写真が到着した。富士山の北西に広がる、青木ヶ原の樹海を人生の終着点にしようと決めて日本にやって来たアメリカ人アーサー(マシュー・マコノヒー)。原生林が鬱蒼と生い茂る森の中で出会ったのは、樹海の出口を求めて彷徨う日本人タクミ(渡辺謙)だった。怪我を負い、寒さに震えているタクミをアーサーは放っておくことができず、一緒に出口を探して歩き始めるが、まるでその魔力に囚われてしまったかのように、2人は森を脱出することができずにいた。ともに森を彷徨い歩くうちに、アーサーは樹海にやって来るまでの心の内を吐露し始める…。今回到着した映像は、まず冒頭に渡辺さんのコメントからスタート。穏やかな笑みとともに「愛は思わぬところで、あなたを待っています」と意味深に語りかけている。続いて始まる予告映像では、アーサーが青木ヶ原の樹海でタクミに出会い、道に迷ったタクミを出口まで連れ出すために、2人で森を彷徨う様子が、ガス・ヴァン・サント監督の視点からどこか神秘的で美しく映し出されている。また、回想シーンとして、場面写真にも登場する妻・ジョーン(ナオミ・ワッツ)を慈しむアーサーの姿も描かれており、彼の背負う過去が気になるところだ。なぜ、アーサーとタクミは樹海を訪れることになったのか?2人が彷徨う森にはどんな秘密が隠されているのか?そしてアーサーが見せた涙の理由とは?本作の結末には、思わず息を呑むような驚きと、温かな感動が待っているというが…。マシューと渡辺さん、さらにナオミ・ワッツという実力派キャストで紡がれる神秘的な物語を、まずはこちらの映像から確かめてみて。『追憶の森』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日渡辺謙との共演作『追憶の森』が控えるマシュー・マコノヒーと、メガヒット作『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンという2大映画スターがW主演を務め、エミー賞などの賞レースを席巻した衝撃のドラマ「TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ」<ファースト・シーズン>。徹底したその世界観から、1話60分・全8話がまるで“8時間の映画”とも称された本作が、ついに4月20日(水)よりブルーレイ&DVDリリースされることが決定した。1995年、ルイジアナ州の小さな田舎町で若い女性の全裸の変死体が発見される。手足を縛られ、頭上には王冠のような鹿の角がかぶせられていた。捜査を任された2人の刑事ラスティン・コールとマーティン・ハートは、何かの儀式のような現場の状況と残忍な手口から連続殺人鬼の凶行と判断。わずかな手がかりをもとに、犯人の行方を追っていく。2012年、かつての殺人事件と酷似した死体が発見され、事件の再調査のため、いまは引退したコールとハートが呼び戻される。この風変わりな事件は、同一犯による犯行なのか、それとも模倣殺人なのか…。そして、この17年間に2人の刑事の間にはいったい何が起こったのか…。マシューとウディという2大映画スターが、陰と陽のような対照的なキャラクターの2人の刑事(Detective)を演じた本作。2014年の第66回エミー賞では2人そろって「主演男優賞」にノミネートされ、その年、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞を獲得したマシューが史上初となる“TV界のアカデミー賞”エミー賞とのW受賞なるかといわれたほど。結果、『ジェーン・エア』『闇の列車、光の旅』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督の「監督賞」ほか5冠を達成し、第72回ゴールデン・グローブ賞にも3部門にノミネートされるなど、賞レースを席巻。マシューは「これほどの脚本に、これまで出会ったことがなかった」と語っており、彼のドラマシリーズへの出演は、いまのところ本作のみという貴重な作品となっている。名優を惹きつけたのは、全8話をひとりの監督、ひとりの脚本家が担当するというTVドラマとしては極めて異例の手法。先の読めないストーリー展開、綿密かつ高品質な脚本で、唯一無二の世界観がつくりこまれ、“TVドラマの革命的作品”“まるで8時間の映画”とも称された。また、視聴者にも熱狂を持って迎えられており、放送したHBOでは「ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記」が記録したエピソード毎の平均視聴者数930万人を超える1,100万人超えの記録的大ヒットに。その人気ぶりで、一時サーバーがクラッシュしたこともあったという。もはや映画を超えたといっても過言ではない、手に汗握る超一級のクライムサスペンスを見逃さないで。「TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ」 <ファースト・シーズン>は4月20日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日アカデミー俳優マシュー・マコノヒーと、日本を代表する国際派スター渡辺謙が初共演を果たす『追憶の森』。この度、本作の公開日が4月29日(金・祝)に決定。併せて、本作のポスタービジュアルが解禁された。舞台は富士山の北西に広がる青木ヶ原の樹海。そこを人生の終着点にしようと決めて日本にやって来たアメリカ人アーサー(マシュー・マコノヒー)は、原生林が鬱蒼と生い茂る森の中で、出口を求めて彷徨う日本人タクミ(渡辺謙)と出会う。怪我を負い、寒さに震えているタクミをアーサーは放っておくことができず、一緒に出口を探して歩き始める。しかし、まるで森の魔力に囚われてしまったかのように道はどれも行き止まりで、方向感覚を失った2人は厳しい自然との闘いを強いられる。その過酷な状況下、運命共同体となったタクミに心を開いていくアーサー。やがて彼は、樹海への旅を決意させたある出来事を語り始める…。アーサーを演じるのは、『マジック・マイク』『インターステラー』など数々の映画に出演するアカデミー俳優マシュー。罪悪感と喪失感を抱えて樹海へ足を踏み入れたアーサーが救いの光を見出すまでの旅路を人間味たっぷりに演じている。そんなアーサーと森の中で出会うタクミには、近年映画のみならずNYブロードウェイの舞台にも挑戦し、ミュージカル「王様と私」では、トニー賞・主演男優賞ノミネートにも輝く渡辺さん。弱く傷ついた人物でありながらアーサーの魂を解放へと導いていく不思議な役どころを、存在感満点に演じている。さらに、ドラマの謎解きの要ともいうべきアーサーの妻・ジョーン役には、『インポッシブル』でオスカー候補になった演技派女優のナオミ・ワッツが好演。また、監督には、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『ミルク』のガス・ヴァン・サントが務めている。今回到着したビジュアルは、舞台となる樹海を背景に、アーサーとタクミ、アーサーの妻・ジョーンの姿が映し出されている一枚。キャッチコピーの「愛は思わぬところで、あなたを待っている。」の文字が中央に書かれ、この3人が物語の中でどのように交わっていくのか、想像をかきたてる仕上がりとなっている。また、実力派俳優が一同に会した本作は、2014年の「カンヌ国際映画祭」で製作を正式に発表すると、映画祭が閉幕する頃には、実質的に世界中へのセールスは完売状態になったといい、マシューが、「ここ5年間で読んだ中でも最高の脚本だ」と絶賛していることからも、まさに理想的なキャストと強力な題材が見事に合わさった作品となっている。演技力と存在感で映画界に確固たる地位を築いた2人が初めてタッグを組んだ本作。豪華キャストが織りなす感動に満ちた泣けるミステリーにさらなる期待が膨らみそう。『追憶の森』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月18日昨年、19歳のケンダル・ジェンナーとの熱愛がうわさされたオーランド・ブルームが、今度はゴールデン・グローブ授賞式後のパーティでケイティ・ペリーと親密な様子を見せていたことが話語った。2人は10日(現地時間)にロサンゼルスで開催された第73回ゴールデングローブ賞の授賞式でプレゼンターを務めたが、式後にサンセット・タワーで行なわれたアフターパーティで、シャンパンを飲みながら話し込み、一緒にダンスもしていたという。「New York Post」紙上で目撃者は「ケイティとオーランドはかなりいちゃついていましたが、その後一緒に会場を出ていきました」と話している。昨年9月、19歳下のケンダルと恋のうわさが流れた38歳のオーランドだが、その後に「ケンダル・ジェンナーとは知り合いじゃない。でも、誰かが彼女の電話番号を知ってるなら知りたいね」とジョークまじりに交際を否定していた。一方、31歳のケイティは長年にわたって破局と仲直りを繰り返しているジョン・メイヤーと、昨年大晦日から新年にかけてクラブで朝までパーティをしていたことから、昨年3月の破局からまたしても復縁か?と報じられたばかりだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年01月13日マシュー・マコノヒーとの渡辺謙が共演を果たす『The Sea of Trees』(原題)の邦題が『追憶の森』に決定。この度、本作に出演する豪華キャスト陣が映し出された場面写真が解禁となった。そこを人生の終着点にしようと決めて日本にやって来たアメリカ人アーサーは、原生林が鬱蒼と生い茂る森の中で、出口を求めて彷徨う日本人タクミと出会う。怪我を負い、寒さに震えているタクミをアーサーは放っておくことができず、一緒に出口を探して歩き始める。しかし、まるで森の魔力に囚われてしまったかのように道はどれも行き止まりで、方向感覚を失った2人は厳しい自然との闘いを強いられる。その過酷な状況下、運命共同体となったタクミに心を開いていくアーサー。やがて彼は、樹海への旅を決意させたある出来事を語り始める…。『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『ミルク』のガス・ヴァン・サントが、富士山の北西に広がる青木ヶ原の樹海を舞台にメガホンを取る本作。すでに、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映され、大きな話題を集めた本作の邦題が『追憶の森』に決定し、2016年GWに公開される。出演に、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー主演男優賞を受賞したマシューが、罪悪感と喪失感を抱えて樹海へ足を踏み入れたアーサーを演じ、アーサーと森の中で出会うタクミを、近年映画のみならずNYブロードウェイの舞台にも挑戦し、トニー賞主演男優賞ノミネートにも輝く渡辺さんが演じる。さらに、ドラマの謎解きの要ともいうべきアーサーの妻・ジョーン役を『21グラム』『インポッシブル』でオスカー候補になった演技派女優のナオミ・ワッツが務める。今回解禁された場面写真では、物思いにふけ樹海にたたずむアーサーをはじめ、汚れた姿で森を彷徨う日本人のタクミ、そして、物憂げに目を伏せるアーサーの妻・ジョーンと、本作の中心となる3人の姿が映し出されている。カンヌ国際映画祭上映時にはブーイングが沸き起こるなど、大きな注目を集めた本作。豪華キャストと渡辺さんの共演による“泣けるミステリー”として、日本でも話題を呼びそうだ。『追憶の森』は2016年GW公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月28日ケイティ・ペリーとジョン・メイヤーが、いよいよ家族を作ることを考え始めたようだ。これまで何度も破局と仲直りを繰り返してきたケイティとジョンは、7月に破局を迎えたばかり。だが、関係者によると、ジョンはケイティと別れたことを後悔しているという。破局の理由は、30歳になるケイティが子どもを欲しいと考えるようになったから。ジョンは37歳だが、まだ心の準備ができず、一度は別れを選択したが、やはりケイティを忘れることができず、考えが変わったようだ。別の関係者は、ジョンは子どもよりも結婚を先に、と考えていると話す。結婚に関しては、ケイティはそれほどこだわっておらず、ジョンの方が積極的だという。最近2人は共通の友人であるTVシリーズ「GILRS」のアリソン・ウィリアムズと実業家のリッキー・ヴァン・ヴィーンの結婚式に出席した。「Life&Style」誌によると、式に出席したことで、ケイティとジョンは自分たちの関係を次のレベルに進めたいと考え始めたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月05日ソニーは29日、ナショナルジオグラフィックの冒険写真家マシュー・ペリー氏が、ミラーレスカメラ「α7R II」で撮影したプロジェクトムービー「創造力を解き放つ、冒険へ」篇を特設サイトにて公開した。プロジェクトムービーには、マシュー・ペリー氏がカナダ・ホワイトホースで撮影した雄大な自然風景や野生動物が収められている。特設サイトではマシュー・ペリー氏がα7R IIで撮影した風景写真、動物写真、ポートレイトなどを公開しているほか、プロジェクトムービーのメイキング動画を視聴できる。α7S IIは、2015年6月に国内発表された、ソニーのミラーレスカメラにおけるフラッグシップ機。有効4,240万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載する。
2015年09月29日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月28日、ラフ・シモンズ(Raf Simons)とのコラボレーションによる「Raf Simons×Fred Perry」の12シーズン目となるコレクションを発売した。クラシカルなフレッドペリーのアーカイブウェアに、ラフ・シモンズのモダンなエッセンスが融合した同コレクション。鮮やかなモダンアートからインスピレーションを得て製作されており、アクセントとなるカラーと大胆なパターン使いが特徴のコレクションに仕上げられた。ラインアップは、ボディを横切るラインアートが印象的なTシャツ、ジップフロントシャツや、マルチカラーのステッチがあしらわれたシャツにセーター、アシンメトリーなラインが描かれたVネックタンク、ブラックとポーセリン、同色のブランディングが施された2種のトラックジャケットなど。ブラックに鮮やかなオレンジのライナー使いが印象的な、取り外し可能な「RAF SIMONS FRED PERRY」ロゴ入りのキーリングが袖に付属されたボンバージャケットも登場する。取り扱いは、東京・原宿と大阪・南船場のLaurel Wreath Shop、一部限定されたショップおよびオンラインショップにて。
2015年08月28日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月28日、エクスクルーシブライン「Laurel Wreath Collection」から、クラシカルなテニスシューズをリデザインした「Exhibition」を発売する。シューズ名の「Exhibition」は、シーズンオフに行われるテニスの非公式試合である“エキシビジョンマッチ”から名付けられた。世界各地で開催されているエキシビジョンマッチは、勝敗を競うのではなく、テニスを“魅せる”ことを目的に各プレイヤーが様々なパフォーマンスを披露するもので、通常の試合とは異なるエンターテイメント性が注目されている。同シューズは過去のフットウエアの復刻シリーズの第1弾となるもので、1980年代に発表されたオールホワイトのテニスシューズをベースに、クラック(ひび割れ)加工されたレザーを用いてリデザインされた。高品質なプレミアムレザーが履き込むほどに味わいを増していく。改良を重ねたオリジナルのカップソールとラウンドシャープが印象的な「B7497」(1万7,000円)と、ステッチ入りのラウンドトゥデザインが特徴の「B7503」(1万7,000円)の2モデルが用意された。どちらにも、両サイドにエンボスのローレルマークが刻印されている。取り扱いは、東京・原宿と大阪・南船場のLaurel Wreath Shop、一部の限定されたショップ、及びオンラインショップで行われる。
2015年08月28日フレッドペリー(Fred Perry)が「ミントデザインズ(mintdesigns)」とコラボレーションした15-16AWカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー」を、6月12日から21日までフレッドペリーショップ原宿、フレッドペリーショップ大阪、及びオンラインショップで先行発売中。スポーツとストリートがクロスオーバーしたフレッドペリーのバックグラウンドと、ミントデザインズのアーティスティックな感性が融合した同コレクション。両者の表現力と歴史を反映した、“Patterns”“Culture”“Sports”“Colours”“Dress”“Polo”“Product Design”をキーワードに製作された。スポーツウエアをルーツに持つフレッドペリーのシャツは、1960年代に流行の最先端とされていたロンドンの若者達に取り入れられたことで、ファッションアイテムとして世界中に波及した。同コレクションは、活気溢れる当時のスウィンギング・ロンドン時代に登場する“モッドガール(Mod Girl)”からインスパイアされている。ラインアップは、シャープなブラックをキーカラーとしたポロシャツを始め、ドレス、パーカー、ソックス、バッグなど、全11点。クリエイティブな発想を形にするミントデザインズらしい立体的なフォルムや幾何学的なデザインのプリントに、当時の大胆なスピリットや遊び心が反映された。先行販売に続き、7月17日には全国のフレッドペリー直営店、一部限定ショップでの発売を予定。なお、同コラボレーションは16SSシーズンも継続予定だ。
2015年06月15日『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督最新作、コリン・ファース主演のスパイアクション映画『キングスマン』(原題:Kingsman:The Secret Service)が9月11日に日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが2日、公開された。本作は、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優コリン・ファースが、ブリティッシュ・スーツ姿で過激なノンストップアクションを繰り広げるスパイアクション映画。全世界4億ドル超えの大ヒットを記録し、続編製作の話も早々に浮上、日本でも公開を待ち望む声が上がる中、ついに日本公開が決定した。物語の舞台は、ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」。このスーツ店の実体は、どこにも属さない世界最強のスパイ機関で、コリン・ファースはそこに所属するエリートスパイのハリーを演じる。「キングスマン」のメンバーたちは、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元で日々秘密裏の活動を行っているが、ある日、チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることに。ハリーは、街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見いだし、候補生に抜擢する。一方で、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていく。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年06月02日第86回アカデミー賞にて主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒーと、映画のみならず舞台においても国際的に活躍を続ける渡辺謙が初共演を果たした、ガス・ヴァン・サント監督最新作『The Sea of Trees』(原題)の日本公開がこのたび決定した。人生に失望し、自分の命を絶つ為、自殺の名所として有名な富士の樹海にやってきたアメリカ人男性アーサー(マシュー・マコノヒー)。森林の奥地までたどり着くものの、同じ目的でその場所を訪れていた日本人男性タクミ(渡辺謙)に出会う。その彼は、一時自殺を決意したが、その気持ちを変え妻子の元へ戻ろうとしており、樹海から抜け出すために助けを求めてきた。怪我を負っているタクミを放っておくことも出来ず、自殺を遮られたことでアーサー自身も死ぬことを決意するまでの出来事を考え直すようになる。アーサーとタクミは互いの事を打ち明けつつ、極寒の森を脱出するための、サバイバルな旅が始まり、人生を見つめ直すようになる――。『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』、『ミルク』で知られるガス・ヴァン・サント監督がメガホンを握り、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒーが主演を務める本作。さらに、『ラスト・サムライ』で助演男優賞にノミネートされ、現在NYブロードウェイで上演中の「王様と私」ではトニー賞主演男優賞にもノミネートをした渡辺謙がマシューと初共演を果たすことになる。ハリウッド業界内で製作前の脚本の人気投票が行われる「Blacklist」。過去には『スラムドッグ$ミリオネア』、『英国王のスピーチ』、『アルゴ』等、アカデミー賞作品賞に輝く作品が存在した。そして2013年度の「Blacklist」に選出されていた脚本の映画化が、本作となる。本作は本年度カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にて5月16日(現地時間)の正式上映も決定。アカデミー賞俳優と日本を代表する名優、そして名匠ガス・ヴァン・サントによって作り出される物語はいったいどんな作品になるのか?続報を楽しみに待ちたい。『The Sea of Trees』(原題)は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月08日フレッドペリー(FRED PERRY)は3月6日、「スペースインベーダー(SPACE INVADERS)」とコラボレーションしたカプセルコレクション「FRED PERRY×SPACE INVADERS」を発売。同コレクションでは、カニ、イカ、タコなどのインベーダーと共に、ブランドのシンボルである“ローレルマーク”が参戦。プレイヤーとの激しい攻防が繰り広げられる。ラインアップは、トラックジャケット、ポロシャツ、Tシャツ、テニスシューズなど全6種類。2枚のポロシャツには、ローレルマークがプレイヤーとレーザービームを撃ち合う様子がプリントされた。その裏面とTシャツには、ブランドネームの末尾で逆さまになった“Y”を修正するインベーダーの姿が描かれている。発売に先駆けて、YouTubeにはコレクションをイメージした動画も公開された。ゲームを細かく再現した画面上では、上空に出現するインベーダーの母艦に代わってローレルマークが出現。ピクセルアート化されたテニスボールも登場するなど、ユーモアあふれる演出が楽しめる。コレクションは全国のフレッドペリーの直営店、及びオンラインショップで発売される。各アイテムにはオリジナルのステッカーセットが付属する。
2015年03月07日アメリカのシンガーソングライター、ケイティ・ペリーの4年ぶりとなる来日公演が、4月25 日(土)・26 日(日)東京・東京体育館で開催。【チケット情報はこちら】ケイティ・ペリーは昨年2月にアルバム『プリズム』を発売。同作は97か国のiTunesストアで1位を獲得。今回の来日公演は同作を引っ提げて行なわれる。ケイティ・ペリーは2008年、全米シングル・チャート7週連続1位の『キス・ア・ガール』や『ホット&コールド』などのヒットを収録したアルバム『ワン・オブ・ザ・ボーイズ』でデビュー。これまでリリースしたシングルの売上は全世界で3500万を記録。また、ツイッターのフォロワー数、6400万で世界一を誇る“プリンセス・オブ・ポップ”だ。チケットの一般発売は3月7日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてチケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は3月2日(月)午前11時まで。■Katy Perry THE PRISMATIC WORLD TOUR Tokyo4月25日(土) 東京体育館(東京都)開場 17:00 / 開演 18:004月26日(日) 東京体育館(東京都)開場 16:00 / 開演 17:00料金:A席10,000円(税込) / S席12,000円(税込) / VIP席25,000円(税込・グッズ付)※4歳以上チケット必要
2015年02月23日同じ若手女性歌手同士のケイティ・ペリーとテイラー・スウィフトが仲違いをしているのは有名だが、「HollywoodLife.com」が報じたところによると、ケイティが来たる2015年スーパーボウルのパフォーマンスにて、テイラーを公にディスるつもりでいるのだという。テイラーは最新アルバム「1989」が大ヒット中、名実ともに音楽業界を牽引しているが、ケイティはスーパーボウルという大舞台を利用して“自分こそが一番の女性アーティスト”だと証明しようと考えているらしい。ある情報筋は大舞台に向かうケイティの様子について、「ケイティはスーパーボウルに向けて完全にリハーサルモードです。最高のパーティーにして、人々の記憶に残るようなものにしたいのです」と語っている。またうわさのテイラーをディスる計画については、次のように語っている。「自分が一番の女性アーティストだと声明を出し、テイラーも含め反目してる人全員に見せたいのです。ケイティの目には、彼女のレベルに敵う人なんていません」「ケイティはステージ上で、テイラーに向けた何かをするつもりです。映像や歌詞などを使ったジャブをね」。どちらもトップアーティストだけに、もしケイティがテイラーを公にディスれば大変な話題になるだろう。果たしてうわさは本当だろうか。(text:cinemacafe.net)
2015年01月05日マシュー・マコノヒーが17日(現地時間)、ハリウッドの殿堂入りを果たした。ハリウッド・ブルヴァードに名前入りの星形プレートが設置される2,534番目のスターとなったマシュー。最新主演作『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督、共演のアン・ハサウェイとジェシカ・チャステイン、マシューの愛娘役を演じたマッケンジー・フォイ、妻のカミラ・アルヴェスと3人の子ども(6歳のリーヴァイ、4歳のヴィダ、1歳10か月のリヴィングストン)が見守る中、マシューは「今日は特別な日です。僕のキャリアと人生における素晴らしい瞬間です」とスピーチした。18歳になるまで、映画は2、3本しか観たことはなかったというマシュー。「最初の仕事はテキサス州オースティンで、『バッド・チューニング』(’93)という作品でした。まさかこれが仕事になるとは思ってもいませんでした。この仕事を好きになるだろうとも、今後ももっと好きになるだろうとも思わなかった」とこれまでをふり返った。セレモニー直後、マシューが長男に何かを話している姿が目撃されたが、それについて「E! News」に尋ねられたマシューは「あれ(名前入りプレート)はこれからもずっとそこにある、と教えていたんだ。『僕と一緒でも一緒じゃなくても、いつ戻ってきても、あれはここにあるから。いつか子どもができたら、その子たちを連れて来てもいい。その子たちの子どもたちだって見ることができる。そういう賞をもらったんだ』と説明したんだ」と答えた。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月19日アカデミー賞主演男優賞受賞の俳優マシュー・マコノヒーが主演を務めるクリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』の公開を記念し、公開日の"11月22日"が「マシュー・マコノ日(ヒー)」として日本記念日協会によって認定されたことが10日、明らかになった。主演のマシュー・マコノヒーは、『ダラス・バイヤーズクラブ』でエイズ患者を演じ、第86回アカデミー賞にて主演男優賞を受賞。『インターステラー』では、人類の存亡を懸け、そして、愛する家族の未来を守るため、居住可能な新しい惑星を探すという、史上最大のミッションに挑む主人公を演じている。すでに本作でも高い評価を得ており、アカデミー賞連続受賞が期待されている。本作の日本公開を記念し、このたび、公開日の"11月22日"が「マシュー・マコノ日(ヒー)」として認定された。10月26日(LA現地時間)に、「マシュー・マコノ日」認定書がマシュー本人の元に届けられ、彼は日本語で「アリガトウ!」と大感激。「自分の名前で自分の日ができるのなんて、今まで一度もなかったよ。僕の誕生日は、ちょうど11月なんだよね。僕にとって初めての僕の日。とても光栄な事です」と終始興奮していたという。そして、「これから22日をどうしようか考えなくちゃね。なにか日本を表現できるものがいい。例えば着る洋服でこの日を祝うとか、日本に毎年電話をかけるとか。僕が何をしているか、どこにいるかを知らせるのもいいね。日本での僕の日にね」と、記念日を盛り上げる企画を自ら提案。まさかのマシューの提案を、配給元のワーナー・ブラザース映画は絶賛検討しているとのことだ。本作では、壮大な宇宙空間を舞台に、人類の存亡を懸けたミッションに挑む人間たちのドラマが描かれるだけでなく、マシュー演じる主人公と娘との愛と絆の物語が展開される。共演のアン・ハサウェイも、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞助演女優賞を受賞しており、2人のアカデミー賞コンビの演技に、日本でも期待が高まる。(C)2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年11月11日