株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野健)は、妊婦さん&ママのための出産準備・お買い物マガジン『赤すぐ』を、2016年2月15日(月)発売の3月号よりリニューアルしました。記事を増大し、より女性たちの気持ちに寄り添う雑誌へと生まれ変わりました。妊娠・出産・育児に関する情報を増量!1994年に創刊し、今年創刊22年目を迎えた『赤すぐ』。育児情報はもちろん、海外の育児グッズやおしゃれなベビー服等を紹介したり、ママの声を反映した商品を企画するなど、日本中の妊婦さんをサポートするコンテンツを発信する人気雑誌です。そんな赤すぐが「妊娠・出産・育児に関する情報をもっと知りたい!」という読者の声に応えて、産前産後のママの身体と心、ママの暮らしに役立つライフスタイル記事等を増量することになりました。専門家による「正しい医療の知識」と「先輩ママの実例」を徹底取材した最新のお産情報、赤ちゃん&ママの「トレンドファッション・美容情報」、この時期ならではのママのお悩みを解決できるヒントなど、充実したラインナップでお届けしています。後藤真希さんからリニューアルのお祝いメッセージも!2016年2月15日発売リニューアル号の表紙を飾る後藤真希さんからは、「創刊22周年リニューアル特大号という記念すべきタイミングで表紙に起用いただき、とても光栄に思っております。私自身、昨年娘を出産しました。これからも赤すぐを通して、読者のみなさんと色んな気持ちを共有させていただけると嬉しいです」とお祝いメッセージも。さらに紙面では2015年12月に第一子となる女の子を出産したばかりの後藤真希さんのインタビュー記事を掲載。出産から約1カ月を経て、赤ちゃんのお世話に日々奮闘中の新米ママの素顔が垣間見られる記事になっているので要チェックです!バラエティ豊かなコンテンツが満載!●「妊婦さん&ママ・パパのリアルSNAP」企画体型に変化があったり育児に忙しい中でも、オシャレ心を忘れない妊婦さんやママ、そしてパパのリアルなファッション情報を徹底取材。読者がすぐにマネできる、おしゃれを楽しむコツや工夫が満載です。●妊娠生活・お産のすべて完全バイブル陣痛はどのくらい痛い?お産はどうやって進むの?などなど、妊娠中から出産のことまで、不安や疑問を全部解決します。●出産準備グッズ完全バイブル二人目を妊娠中の西山茉希さんや1歳の女の子ママである安めぐみさんをはじめ、全国の先輩ママが選んだ本当に使えるグッズは何?ベビーウェアから万能グッズまで一挙に公開します。(掲載商品は「赤すぐnet」で通販できます。)リニューアルした『赤すぐ』は、今後ますます妊婦さんやママたちの心強い味方になってくれそうですね!【参考】マタニティ・ベビー・子供用品の通販サイト 『赤すぐnet』
2016年02月18日●「普通の人間」が両立するために「働くママ」として世の中で紹介されるのは、仕事も育児もバリバリこなすスーパーママのような存在が多いけれど、誰もがみんなそうやって働けるわけじゃない。ママ社員のリアルな悩みや乗り越え方、会社にどういうことを望んだのかなど、様々なWEBサービスを手がけるGMOペパボの社員に話をきいた。○「会社を辞めてもメリットはない」――お二人共、入社されてからお子さんが誕生されているんですね。子供ができて会社を辞めたいと思ったりはしなかったんですか?杉村:全然考えなかったですね。ちょうど同時期に妊娠した社員が2人いたのですがて、よくみんなで一緒に育休から復帰できるといいねと話していました。――戻ってきて一番大変だったことはなんですか?杉村:子供が思った以上に熱を出すことです(笑)。特に保育園入園後は、園で病気をもらってくることもあるので。あとは、10時~19時という勤務だと、保育園のお迎えに間に合わないんですよね。GMOペパボで初めて子供を産んだのが私だったので、人事に相談して勤務時間を8時~17時にして、18時半のおむかえに間に合うような時差勤務制度を取り入れてもらいました。――馬居さんはいかがでしょうか? 辞めたいと思ったことは馬居:1人目のときは正直なにもわからなくて、辞めるという選択肢すらありませんでした。会社の先輩ママ達に「仕事をつづけたほうがいいよ」とアドバイスをもらっていました。金銭的にも精神的にも「辞めるメリットはない」って。杉村:たとえば働いている人だったら、「育児休業給付金」などの雇用保険制度があるので、辞めるとこうした給付も無くなるよ、と(笑)。精神的にも、ずっと家に1人で子育てをするのは大変です。馬居:会社に先輩ママがいると、いろいろ教えてもらえるし、愚痴も言い合えたり、相談もできるのでとてもよかったです。――馬居さんが大変だったことは馬居:私は産後4カ月で復帰したのですが、そのときの役職はマネージャーでした。周りも支えると言ってくれてたし、自分も問題ないんじゃないかと思っていたのですが、産前と全く同じ仕事の仕方をしていたら、私自身が40度を超す熱を何度も出したり体調を崩すようになってしまって。そんなことは初めてで、それまで自分は無理ができる人間だと思っていましたが、普通の人間だと気がつきました。杉村:馬居さんのときは、ちょうどGMOインターネットグループが提供する託児所「キッズルーム GMO Bears」ができていましたよね。馬居:会社に託児所があるのはすごく心強かったです。復帰したのが、まだ授乳期中だったので、仕事の合間に託児所にいき、子供にもちょくちょく会えるし、不安なことも託児所で相談できたので。本当に助かりました。でも、授乳をしながら働いたことが、体調を崩してしまった一つの理由だったのかもしれません。特に私が担当していたのは、新規事業だったこともあり、マネージャーである自分がこんな状態ではいけないと思い、信頼できるメンバーに託して、マネージャーは辞めさせてもらいました。それからは、いちディレクターとして働いています。○ものごとが思い通りにならない前提で動くように――お子さんがいると、「話が通じるだけいい」と、会社の人に怒らなくなるといった話をきいたことがありますが、社内のコミュニケーションに変化はうまれましたか?杉村:たしかに、子供を産む前より寛容になった気がします。「5歳児よりは話が通じる!」って思うし(笑)。馬居:若い後輩たちがみんなかわいく思えてきます。ちょっと失礼な話ではあるのですが、年上の男性たちも、「皆赤ちゃんだったんだな」と思うとかわいく見えることもあります(笑)。――人の育て方がわかったんでしょうか?馬居:子供を産むまでは、自分の人生を良くも悪くも思った通りに動かそうとしていたのですが、子供は全く私の思い通りにはならないので「今、目の前にあることをいかに円滑にすすめるか」と考えるようになりました。相手が若くても年上でも、仕事ができてもできなくても、みんなでいい方に向かうにはどうしたらいいかと考えて動くようになりましたね。――実はお母さんはマネージャー向きなんでしょうか?馬居:子育てを経験したことがある人はマネジメントに向いているかもしれません。ただ現実問題、マネージャーは自分の時間を犠牲にしないといけない事もあるので、難しいことが多いとは思います。子供を育てていると、確かにいろいろなことに寛容にはなるのですが、何かが進まない時に、倍追いつめられるというか。ひとつ歯車が狂うと、全部が狂ってきてしまうんです。でも誰にも迷惑をかけたくなくて、更に追い詰められる。なので今は、日々自分を追い詰めてしまわられないようにバランスを取りながら考えて動いています。杉村:復帰した当初は、締め切りのある仕事は1人でもたないように、当時の上司が配慮してくれました。上司は子育ての先輩でもあったので、子供に急な発熱が起きることなどに理解があり、万が一その日仕事ができなくなっても、大丈夫なようにと。馬居:子供は本当に急に熱を出しますからね。でもたぶんそれも2歳くらいまでなんですよね。1歳半くらいから急に風邪をひかなくなるので、そこまでガマンすれば……。それがわかるだけでずいぶん気持ちが楽になります。わからないと、「どこまで続くの!?」と不安になってしまうので。●世の中は絶対良くなっているはず○お父さんも子育てが楽しくなれば――世の中の働くスーパーママを見て、思うところはありますか? 「無理だよ」といったような気持ちは馬居:子育てって、その人がどんなに優秀だろうが、そうでなかろうが、仕事をしていようがしていまいが、フラットだと思っています。スーパーウーマンに見えるママでも、結局はそれぞれ子供に喜怒哀楽を抱く、いちママであることは同じでしかないと思うんです。かっこよくてキラキラしているママを取り上げた雑誌なんかを見ても、もうその通りには見えません。悩んでないママなんか、絶対に世の中にいないと思う。杉村:みんな絶対子供に振り回されてる。馬居:スーパーウーマンががんばるのは素晴らしいことだと思うけど、その周りの人たちが、ちゃんと支えてあげてほしいなと思います。――そんなにママが悩んでいる時、お父さんはどうなんでしょうか?馬居:私達が思っているよりは、お父さんも悩んでいるみたいです(笑)。自分が子供のころの"お父さん"世代とは、「父親」って違う生き物になっていますね。保育園にお迎えに行って、週末も子供とすごすのは当たり前だし、奥さんの仕事も忙しい……。杉村:「自分のお父さんは土日も家にいなかったし、かまってもらった思い出もないのに、どうして自分はこんなにがんばらなきゃいけないんだろう?」という気持ちはあるみたいですね(笑)。馬居:男の人の方が、私たちよりもっとお手本がいないですもんね。お父さんたちは、昔の世代と環境が全く違うし。「イクメン」とかも、理想像があやふやというか。ちゃんとしていないじゃないですか。杉村:よく言われるイクメン像をやろうと思ったらもたないですよね。馬居:難しいですよね。何かが壊れますよね。本人なのか、家族なのか。――例えばネット上で、「僕は子育てを手伝ってます」と言った人が、「手伝うとはなんだ!」と怒られたりしているのをよく見ますが……馬居:うちの夫はエンジニアで、WEBをすごく見ているので、何をいったら妻が怒るかという地雷は把握しています(笑)。杉村:うちの夫もWEBエンジニアなので、なんだかんだネットの情報は見ていて「こんなことでみんな怒るんだね」と言っています(笑)。――情報は大事ですね。今は男性も仕事と育児が両方できなければいけない、ある意味オールマイティにならなければいけないことへの戸惑いは馬居:夫を見ていると、「仕事も子育てもやらなければいけない」という使命感があるというより、子供と関わっていたら子育てが楽しくなってきちゃったから、頑張ってる感じだと思うんですよね。私たちは妊娠している時からママになっていってるんですが、お父さんたちは子育てをしながら少しずつお父さんになっていっている気がします。杉村:子供は3歳を超こえてから急に人間らしくなるので、さらにかわいくなったと言っています(笑)。息子が自分の趣味を理解してくれて一緒に遊べるようになったのがうれしくなったらしくて。新しい友達ができたみたいな感じなのかもしれないですね。馬居:子分みたいな存在なのかもしれません(笑)。○「産んだのは自己責任」と思ってしまうことも――もっと会社が、あるいは社会がこうなってほしい、と思うことはありますか?馬居:ママたちって、働いていても働いていなくても、実は全員みんな追い詰められてしまうことがあると思うんですよね。今は色々な価値観があって、どんなライフプランを選択するかは自分やパートナーで考える潮流があると思います。どれもいいよね、となっているから、なおさら「子供を産んだのは自己責任」と、自分に帰ってきてしまう。――「好きで産んだんだろう」みたいな……馬居:誰に言われたわけでもないのに、自分で自分に言ってしまうんです。仕事があっても「産もう」と選択をしたから、「自分でやらなきゃ」って追い詰められてしまうので、誰かに助けてほしかったという思いはあります。私はもちろん周りのみなさんに助けてもらったんですが、もっと世の中が「みんなで子育てをする環境」になってくれたらいいなと思います。――実際、今は会社には色々な要望を反映してもらっているのでしょうか杉村:そうですね、うちは人事にも働くママが2人いますし、かなり働くママの実情を把握して、要望が通る方だと思います。最近だと、"小1の壁"に直面するスタッフが実際にいたので、そこはなんとかならないかと相談し、対応してもらいました。具体的に言うと、子供が小学校に就学すると時短勤務や時差出勤制度が利用できなくなり、制度上、通常勤務時間での勤務スタイルに戻らなくてはならない状況でした。小学校は、保育園よりも早く下校時間を迎えるのに、一方で私達の勤務時間は長くなってしまうんです。こうした背景から、小学校3年生まで時短・時差勤務ができるようにしてもらいました。でも理想を言えば、子供を育てている人たちだけじゃなくて、みんなが勤務時間を自由に選べるといいのかなとは思います。その人にあった生活のリズムがあったりするので。ただ、完全に自由にしちゃうと、みんなが揃う時間が少なくなるのでミーティングを開催しにくいといった問題も出てくるとは思いますが。馬居:あとは会社の利益が下がって悪循環になるのは困るので、子供がいても、利益に寄与できる働き方をしたいとは思っています。――会社に望むだけではなく馬居:そうですね。私たちは会社が制度を導入してくれて、働きやすい環境で仕事できているから、会社の利益のことも考え全力をつくしていますが、「子供がいることで、みんなと同じ働き方ができないなら、言われたことだけやっていればいい」と言われてしまうような環境だったら、会社への愛着もなくなってしまいますよね。ママになると違う人間になるんじゃなくて、たまたまそういう期間なんだよ、という認識が広がってくれたら嬉しいですね。――この数年でいろいろな変化を感じますか?馬居:振り返ってみると、1人目の時より2人目の時の方が予防接種の助成金が増えていたりとか、一生懸命子育てがしやすい社会になるよう進めてくれている誰かがいるんだなと思います。確実に、働きながら子供を育てやすい世の中になる希望はありますね。ただ、実際のGMOペパボのママ達たちは、みんな3年後、5年後の展望に向かっているというよりは、目の前のことに一生懸命なんじゃないかな、と思います(笑)。よく、子育てと仕事の両立は短距離走だね、と言っているのですが、あと何カ月走ろう、次は1歳半まで、その次は3歳になるまで、と「目の前のここまで頑張ろう」ということしか考えられないんです。それ以上考えると不安になるので、目の前のことだけ見るようにしています。――キャリアプランを立てる、などは馬居:キャリアプランを立てるのは難しいですね(笑)。でも子供を産んで後悔することはまったくないし、絶対皆が世の中を良くしてくれているから、そこは信じて産もう! とは言いたいです。杉村:会社に、「このままだと働けなくなりますよ」とSOSを出したときに「それじゃ困るから変えよう」と言ってもらえるのは嬉しいですよね。馬居:そう言ってもらえるように私達も頑張らないといけないですね。
2016年02月12日モイは3日、ライブ配信サービス「ツイキャス(TwitCasting)」に、主婦やママ向けの新チャンネル「ママch」を追加した。ユーザーの6割が女性というツイキャスの中で、子育てや家事の息抜きにツイキャスで配信するなど、「お家で頑張っているママさん・パパさんを応援したい」として公開されたチャンネル。「女子:ママ」カテゴリは配信数が半年で1.5倍に増加しているといい、主婦・ママ向けジャンルのコミュニティが育ちつつあるとも説明する。今回「ママch」が追加されたことで、ツイキャスの配信チャンネルは「おすすめ」(0ch)、「ミュージックch」(5ch)、「ママch」(6ch)、「アニメch」(7ch)、「ガールズch」(8ch)、「ボーイズch」(9ch)、「ゲームch」(12ch)の計8チャンネルとなった。2010年2月3日にサービスを開始したツイキャスは、ちょうど6周年を迎える。同社は、6周年記念と「ママch」の開設を記念し、同社キャラクターをデザインしたベイビービブをプレゼントするキャンペーンも開始した。
2016年02月03日NHKは1月31日、「ママたちが非常事態!? 最新科学で迫る ニッポンの子育て」と題したNHKスペシャルを放映した。母親たちが抱えている子育ての悩みや不安を、科学の視点からひもといた同番組。Twitter上では、番組内容に共感する声や、実際に子育てを経験した親ならではの指摘が数多く寄せられていた。○子育てのつらさは「ホルモン」が原因!?同番組は、日本の母親たちが抱える子育ての深刻な悩み、不安などの原因を最新科学で探るというもの。「子育てが孤独で耐えられず、不安ばかり募ってしまう」「子どもの夜泣きやイヤイヤ期はどうして起こる? 」「出産後、夫に対してイライラがとまらない」などのテーマについて、ホルモン分泌や脳の働きからその理由を解説している。番組によれば、産後の母親が孤独や不安を感じやすいのは、「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンの分泌が、出産後に急減するからだという。また、人類の進化の過程において、母親は「みんなで協力して子育てする」=「共同養育」のスタイルをとるようになっていると指摘。母親は本能的に「仲間と共同養育したい」という欲求を感じているにも関わらず、核家族化が進む現代環境でそれがかなわない、という事態に陥っているそうだ。また、子どもの夜泣きやイヤイヤは、生まれたときの子どもの脳が成人に比べて非常に未発達なことが原因であり、「子育て方法が間違っている」ということが理由ではないとした。さらに、出産後に夫に対してイライラしてしまう原因も、「オキシトシン」と呼ばれるホルモンにあるとのこと。出産時や産後の授乳時、自分の子どもと触れ合っているときなどに多く分泌され、愛情を強める働きをするが、同時に「他社への攻撃性」を強める作用もあるという。○結局、子育てにおける最後の砦は母親これらの内容について、Twitter上では多くのツイートが見られた。「番組内容もすごく勉強になったし、心が軽くなったけど、何より隣で主人も真剣に見て考えてくれていたのがうれしかった」との声や、「夫が録画予約をしてくれていて驚いた」といったように放送前から注目している人も多かった様子だ。また、不安や悩みの理由がわかったことで、救われたという意見も目立った。過去の育児を思い出し番組に登場する母親たちの思いに共感する人、人間や母体の仕組みに感動する人、それに「子育ては助け合いが必要」といった親以外の人の声もあった。一方で、母親以外の人の育児協力について言及が少ないといった批判も多かった。「協力して子育てができないから苦しい」「結局、子育てにおける最後の砦は母親」「イライラする原因はホルモンだけでなく、睡眠不足や夫が協力しないことにもある」といったような意見だ。○夫や家族、社会に理解してほしいさらにこれらの指摘から派生し、母親たちが周囲や社会に求めているものを浮き彫りにするような声も散見された。父親の育児については、「父親に番組をみてほしい」「父親も含めた解決策が知りたい」「母親が非常事態なのは、父親が長時間労働で育児をしないから」という趣旨のツイートが続いている。加えて、「日本の子育ての現状は、生き物としての本能や進化の過程と逆行している」「夫や家族、社会に対しての言及がないので何も解決しない」といった社会に対しての訴え、それに「義務教育で教えて誰もが理解すれば、社会全体も子や母に優しくなれる」という内容の提言もあったのだ。母親の抱えるつらさ、その背景については母親自身だけでなく、周囲や社会の理解も求められている。社会全体が理解したうえで何ができるのか、考え行動する人が少しでも増えてくれたらと願う。※写真と本文は関係ありません
2016年02月01日彼ママから食事に誘われたけど、粗相をしてダメな彼女だと思われないか心配!そんなときに押さえておきたいチェックポイントを彼ママに聞いてみました。合格点をもらえるポイントとは!?この年末年始、初めて彼の実家へ行ってご挨拶をしたという人もいるのでは?緊張の初対面はなんとか乗り切ったもの、「今度は何か美味しいものを食べにいきましょうね」なんて誘われたりして…。まだまだ緊張感のある彼ママとの関係。そんなに堅苦しくなる必要はないけれど、最低限のポイントは押さえておきましょう!今回は、息子の彼女とのお食事会で、彼女に幻滅したことがあるという彼ママにヒアリングしてみました。服装やヘアメイクがお店やTPOに合っているか「派手なメイクや服で、おまけに大きなピアスを耳にぶら下げて、これからパーティーでもあるのかと思った」(65歳)「和食だと言っておいたのに、お座敷にミニスカートを履いてきてびっくりした」(58歳)「香水がキツくて、せっかくのお食事が台無し」(63歳)アラサー、アラフォーともなれば、これくらいのことはわかりそうなものですが、こちらもオトナ女子だけに、対する彼ママも年齢を重ねていたりします。すると、あなたが思っているより古風な考え方を持っている場合も。ファッションは、シンプルなデザインを心がけ、色味もベーシックカラーを中心に。とはいえ、全身真っ黒なんていうコーデはNG。楽しい席には、華やかさも必要です。白や、白に近い淡い色、パステルカラーなどの優しい色合いのアイテムをほどよく投入しましょう。また、事前にお店がわかっている場合は、ホームページなどで雰囲気をチェックしておきたいもの。お座敷ならブーツは要注意アイテムです。入口でもたつかないようにしておきましょう。ボトムスは、ストレッチ素材やシワになりにくい素材がオススメ。スカート丈はひざ下くらいにしておきましょう。アクセサリーは、大ぶりなものは避けて。揺れるピアスは男性には人気ですが、彼ママにそんなアピールは不要です。メイクもごくシンプルに。いくら流行っていても、濃い色のリップはNG。つけまつげやカラコン、アイプチなどの盛りメイクも、自分には可愛く見えたとしえても、周りはそう思わないことがほとんどです。キャットラインや不自然なほどのたれ目メイクもやめましょう。また、食事中に何度も髪の毛を触ると、不快に感じる人も。髪が肩より長い人は、まとめておくと食事の邪魔になりません。食事をしに行くのですから、香水はつけないのが正解です。姿勢やお箸の持ち方、ちょっとした仕草に気をつけて「基本的な挨拶ができない子は、ちょっとね」(60歳)「無意識なんだろうけど、ずっと毛先をいじっていてイライラした」(52歳)「お箸の持ち方は、やはり気になる」(63歳)細かいマナーはわからなくても、基本的なことはしっかりしたいもの。「いただきます」「ごちそうさま」はもちろん、店員さんにも「お願いします」「ありがとう」など丁寧な対応を心がけましょう。無意識にやってしまいがちなのが、脚や腕を組む、髪の毛をいじる、テーブルにひじをつく、口にものが入っているときにしゃべるなどの何気ない仕草。とくに脚や腕を組むのはとても失礼だと感じる人もいます。これを機に、普段のクセを直すのもいいかもしれませんね。自分では気づきにくいので、心配な人は友達や彼にチェックしてもらいましょう。また、意外と見られているのが、姿勢やお箸の持ち方。とくに猫背だと自覚している人は要注意。イスに浅めに座って、あごを引いて胸を張りましょう。背もたれにはなるべく寄りかからないほうが好印象です。お箸の持ち方に自信がない人は今からコツコツと練習を。女性らしい細やかな気遣いをさりげなく「取り分けてあげたら、当たり前のように『ありがとうございます』と言われて思わずイラっ!」(58歳)「私が好きなお菓子をわざわざ買ってきてくれていたのが、うれしかった」(52歳)「そんなに緊張しないでほしい」(63歳)いくら緊張していても、料理を取り分けたり、グラスが空いていないか目を配ったりといった食事中の気遣いは忘れないようにしましょう。オーダーは、もし彼ママが行き慣れたお店なら任せてOK。会計をどちらが持つかはケースバイケースなので、事前に彼と相談し、自分たちが持つ場合はスマートに支払いを。もし彼ママがご馳走してくれるとわかっているときは、ちょっとした手みやげを用意しておきましょう。金額は、1000~3000円くらいが負担にならないでしょう。帰り際に、笑顔でお礼とともに渡すと印象アップ!以上、いろいろと気を遣うことは多いですが、いちばん大切なのは笑顔と気持ち。あなたがあまり緊張しすぎると、相手も楽しめません。適度にリラックスして、会話を楽しんでくださいね。<取材・文/motoca>
2016年01月20日アクアは1月11日、社名を「ハイアールアジア株式会社」から「アクア株式会社」へ変更した。アクアが「AQUA(アクア)」ブランドを、ハイアール ジャパン セールスが「Haier(ハイアール)」ブランドを展開していく。社名を事業ブランドであるAQUAとすることで、企業と事業の戦略を一本化し、ブランド資産の統合によるスピード経営実現をねらう。AQUAとHaierのダブルブランド戦略を明快に発展させることで、各ブランドの価値を向上していくという。AQUAブランドはもともと三洋電機が展開していたブランドで、2012年1月にアクアが(当時はハイアール アクア セールス)、三洋電機から冷蔵庫および洗濯機事業の事業譲渡を受けていた。
2016年01月12日気軽に使えるオーガニックコスメ2015年12月24日、株式会社ビーバイイーが販売するナチュラル保湿ケアブランド「ママバター」からプレミアムラインが登場すると発表された。このママバターは良質なナチュラルシアバターをふんだんに使用した保湿ケアブランドであり、敏感肌で悩む人やナチュラル派の女性、妊娠中の女性やママ達から絶大な人気を誇る。ママバターは商品ラインアップが多く、安全で安心して使うことができるナチュラルコスメであるのにリーズナブル。オーガニック製品というと少し敷居が高く感じる人も気軽に試すことができるような雰囲気が嬉しい。実は、ママバターの男性愛用者が増えてきたことから、ママバターよりも爽やかな香りで男性の肌に適した配合の「パパバター」というブランドもある。エイジングケアもおまかせナチュラルコスメ愛好者は増加傾向にあるのだが、エイジングケアの必要性を感じたときにナチュラルコスメでは少々頼りなさを感じる人は少なくない。ナチュラルコスメを使いたいけれど、エイジングケアもしたい女性に朗報である。今年の12月、ママバターからプレミアムラインが登場するのだ。抗しわクリームである「ママバタープレミアム アイセラム グレイスローズ」はハリのある目元へと導き、「ママバタープレミアム リッチクリーム グレイスローズ」は肌にツヤとハリを与える。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ビーバイイープレスリリース(PR TIMES)
2015年12月30日長く付き合っていく上で、避けて通れないのが相手の家族です。特に彼ママってなかなか手ごわいですよね。『大切な息子の彼女っていったいどんな子なの・・・?』と目を光らせている彼ママに嫌われないための方法についてアンケートをもとにまとめてみました。■1.彼を褒める「『○○君にはいつもとても良くして頂いて・・・』と彼ママの前ではとにかく彼を褒めています。どこの小娘かも分からない女に、大切なわが子をけなされたくはないと思いますからね。」(25歳女性/一般事務)彼ママの前で『○○君もう少し優しくならないですか?いつもだらしがないし・・・』とか、冗談のつもりでも「彼ったら、いっつも遅刻してほんと困ってるんですよね~!」なんて言ってはダメですよ!とにかく彼を褒めましょう。■2.手土産は毎回持参「うちに来る時に毎回何も持ってこない息子の彼女。こっちは部屋の掃除したりお茶菓子出したりしているのに。相手のことを考えられないなんて、どういう教育受けてきたんだろうと思っちゃう。」(51歳女性/主婦)「『手ぶらで良いから』という彼の言葉に甘えて毎回お菓子などを用意せず遊びに行っていた私。あとになって裏で彼ママが『毎回何も持ってこないなんて失礼よね。』と言っていることを知ってしまった。」(22歳女性/大学生)毎回箱に入った菓子折りを持って行く必要はありませんが、せめてみんなでつまめそうなものは持って行くべきです。家に招く方が準備は大変、ということは忘れないようにしておきたいですね。彼ママにかかわらず、誰かのうちにお呼ばれする時のマナーとしても覚えておきましょうね。■3.一線を引く「彼ママとも大分仲良くなって一緒にご飯も作るようになったんですが、一回味付けのことで不穏な空気が流れたことがあって・・・。私が何気なしに肉じゃがの味付けに砂糖を追加したら、今まで優しかった彼ママが『これがうちの味なのに余計なことしないで!うちの息子はこの味が一番好きなの!!』とものすごい剣幕で怒りだした。彼も『そんなに怒るなよ』と彼ママをなだめていましたが、きちんと一線は引くべきだったと反省しました。」(27歳女性/公務員)彼ママとどんなに交流が増え、親しくなってもしょせんは他人です。調子に乗ってなれなれしく接してしまうと、せっかく上がった自分の株も下がってしまう原因に繋がります。マナーや気遣いはどんなときもきちんとしておきましょうね。■4.彼を呼び捨てにしない「彼女がおふくろの前で、いつも通り俺のことを『ダイスケ』と呼び捨てに呼んでいた。そしたら彼女が帰った後、おふくろが『私の前でダイスケのこと呼び捨てで呼ぶなんて、随分な子だね』とご立腹していた。母親目線ってそういう感じなんだな~、と少しびっくりしました。」(18歳男性/大学生)呼び方って普段からのことだから、彼ママの前で変えるのも難しいですが、気を付けた方が良いかも。特に、普段は変なアダ名で呼び合っている、なんて人は特に要注意!彼ママの前では君やさんを付けて呼びましょうね。■おわりにいかがでしたか?母親が娘を大切にする気持ちと、息子を想う気持ちはまた異なってきます。特に『息子の彼女』を初めから良い目で見ている彼ママはほとんどいないということは頭の片隅に入れて置いた方が良いでしょう。最初から「好かれたい」ではなく、とりあえずは『彼ママに嫌われない』を第一目標に頑張ってみて下さいね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年12月04日P&Gは、P&Gグループが世界共通で行う2016年リオデジャネイロオリンピック大会応援キャンペーン「ママの公式スポンサー」の日本代表アンバサダーとして、男子テニス・錦織圭選手と女子卓球・石川佳純選手を起用することを決定。11月25日に発表会を開催した。このキャンペーンには、オリンピックで選手たちと家族の絆に触れることで、自分のお母さんや家族の大切さ、感謝の気持ちにあらためて気づいてほしいという願いが込められている。お母さんについて聞かれ、錦織選手は「すごく優しいお母さんです。常に優しく僕の心のサポートをしてくれました。自分がひとり暮らしをしていることも多く、お母さんの大切さをあらためて感じます。ありがとうという気持ちは言葉にしないと伝わらないと思うので、感謝の気持ちを忘れないでいたいです」と話した。また石川選手は、「卓球をしていて苦しい場面ってたくさんあると思うんですけど、そういうときに逃げないようにがんばるっていうところは母から教わったと思います。いろんなことをしてもらってきたことが当たり前じゃなかったな、すごくありがたいことだなと大きくなってから感じていますし、もっともっとがんばらなきゃなと思っています」と語った。両選手のお母さんとも親交があるという、ゲストMCの松岡修造さんは「アスリートは、どれだけ親のサポートがいいかたちで受けられているかということによって結果も変わってきます。おふたりのお母さんはほんとにいいかたちでサポートされていますよね」とコメントした。発表会の中で、両選手はお母さんに対する「ありがとう」のあいうえお作文も披露。錦織選手は「あらためて りょうしんに がんばって伝えよう とくべつな感謝の気持ち うまく言えるかな」、石川選手は「あかるくて元気をくれる リオは緊張するけれど がんばるからね!! とことん夢を応援してくれて うれしいですありがとう!!」というものだった。また、錦織選手が試合に勝利した際に行う「カメラレンズサイン」で両選手ともにお母さんへの感謝を表した。錦織選手は「おいしいごはんありがとう」、石川選手は「いつもサポートありがとう」とサインしていた。両選手は、2016年リオデジャネイロオリンピックに向けて、次のようにコメントしている。「オリンピックは日本中が注目するスポーツイベントですし、この大会で結果が残せればたくさんの方に見てもらえることになると思うので、オリンピックまでにまだまだ時間はありますけれどそれまでにしっかり成長してメダルをとりにいけるようにがんばります」(錦織選手)「リオまであと1年で、ロンドンのときから4年間で成長したと思いますし、リオでは個人戦でも団体戦でもメダルを目指してがんばりたいです。一番強い自分で戦えるように、しっかり1年かけて準備していきたいと思います」(石川選手)
2015年11月30日ママ視点のプロデュースパンが発売タレントとして、そして、ママとして活躍中の小倉優子。彼女のオフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」の11月18日付け記事では、彼女がプロデュースしたパン「小倉優子ママのやさしいパンやさん~野菜だいすき」が発売になったと報告した。ママ視点で考案されたパンの材料には、野菜や果物をチョイス。国産食材にこだわり、子供に安心して食べさせられるパンだと評判も上々だ。彼女の息子もお気に入りだという。エステに行けないならホームエステ!ママとなって子供のために活動するだけでなく、女性としての輝きも忘れないのが彼女だ。同ブログ11月16日付け記事では、ゆっくりと半身浴をして汗をかき、身も心もスッキリとしたことを明かした。また、同記事では、彼女がイメージキャラクターをつとめるベルルミエールを訪れた様子をアップ。「エステには行きたいけど、行く時間がない」と落ち込む一方で、それならば自宅で美容に力を入れようと、ホームエステの商品をしっかりチェックしていた。透明感ある肌のヒミツはそして、誰もが羨むのが、彼女の透明感ある肌だ。同ブログ11月19日付け記事は、食生活や睡眠の大切さに触れた他、化粧品の力に言及。お気に入りだという「ホワイテスト プラセンタエキス原液」を紹介し、「お肌の透明感が増す気がしています」と大絶賛している。【参考】・小倉優子 オフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」
2015年11月26日ピジョンは2016年2月、ベビー飲料「イオン飲料 すっきりアクア もも味」を発売する。「イオン飲料 すっきりアクア りんご味」もあわせてリニューアル発売となる。それに伴い、2015年11月30日まで、「イオン飲料 すっきりアクア りんご味」のプレゼントキャンペーンを行っている。両商品は、糖分70%オフのすっきりとした甘さで、おふろ上がりやおやつなどのシーンでの利用がオススメとのこと。身体に必要な水分や電解質をしっかり補給できるという。それぞれ500mlペットボトル入りで市場予想価格は100円前後。発売前には、お試しキャンペーンも実施。第1弾は2015年11月30日まで、第2弾は2016年1月5日~31日の期間中に同社サイト内ページにて応募すると、「イオン飲料 すっきりアクア りんご味」が総計1,200名にプレゼントされる。
2015年11月25日かっこよくて、優しくて、オシャレで・・・完ぺきな彼。でもなぜかいつもフリー。「ラッキー!」と狙う前にちょっと待って!優しいのはママにも!オシャレな服はママチョイス!もしかしたら彼はそんな感じのマザコン男子なのかも!今回は付き合ってからガッカリしないよう、マザコン男子の特徴をレクチャーします!■1.母親をママと呼ぶ「母親への呼び方で彼の母親に対する気持ちが分かるよ。元カレは『ママン』って呼んでたんだけど、案の定、筋金入りのマザコンだった・・・。記念日デートに母親が付いてくるってありえないでしょ!」(32歳/サービス)ママ、ママン・・・。母親の立場からしたら、そう可愛く呼んでほしいものなのかもしれませんが、彼女的には複雑ですね。小っちゃい子ならまだしも、大の大人。年相応の呼び方、話し方をして欲しいものです。■2.母親から「ちゃん」付けで呼ばれている「過保護だったりマザコンの母親ってたいてい、息子を“ちゃん付け”で呼んでる。中には息子を“プリンス”と呼んでいる強者も・・・!そんな家の男子と付き合ったら殺されそうで怖いよね(苦笑)」(21歳/学生)プリンスと付き合った彼女のことはプリンセスと呼んでくれるのでしょうか?それならそれで楽しい気もしますが・・・。息子を持つ友人によると、“母親にとって息子は小さな恋人”なんだとか。とすれば甘いあだ名で呼びたくなってしまうのも当然なのかもしれませんが、正真正銘の彼女が出来た時には息子離れするべきなのかもしれませんね。■3.母親の意見が絶対的「マザコンな元カレはお母さんの強信者!『おかんは違うって言ってた!』『あいつはダメだっておかんが言ってた!』とかずっとそんな感じ。挙句の果てに一人っ子である私に向って『兄弟のいない子は可哀想っておかんが言った』と・・・。物事を否定しかしないバカ親とそれを鵜呑みにするバカ息子に愛想尽かして別れました!」(19歳/学生)誰でも多かれ少なかれ親の影響は受けるものですが、もういい大人。妄信して自分なりの意志を持たず、正論とする根拠を“おかんが言ってるから”に集約してしまうのは問題。自ら考え、意見できる人がイイ男というものです。■4.母親へのプレゼントがバカ高い「私の誕生日には3000円の置時計しかくれなかった元カレが母親の誕生日には高級ランジェリーをプレゼントしてた!『そんなに好きならお母さんと結婚すればいいのに!』と心底思って別れた。そういう人は恋人作らないでほしい。」(20歳/学生)えええええええ!これは筆者もびっくり!おいおい、恋人はどっちなんだ???と突っ込まずにはいられないエピソード。さすがに母への愛が大きすぎるような・・・。でも自分が母親だったら嬉しいような・・・。うーん。でもどちらにしろ、こんな人と付き合っていても陽の目を見ることは一生なさそう。別れて正解です。■5.母親とSNSで繋がっている「お母さんとSNSで繋がって、コメントし合っている男友達。普通、親にそういうのって覗かれたくないものなのに・・・。そんな人と付き合ったらデートで撮った写真とかも彼のお母さんにチェックされそうで嫌だ。」(21歳/学生)周りから見れば、「仲良し親子だな~」くらいですが、自分が彼女だったら、心中穏やかではいられませんね。デートの詳細や写真、普段の生活など、やましいことはくても、彼の母親にチェックされるのはごめんでしょう。そういう人は彼氏候補から外しておくのが無難かもしれません。■おわりに親を大切にするというのはとても良いことですが、それゆえに彼女に愛情を注いでくれないというのは最悪。一生、日陰の身に甘んじるのはおススメできません。自分を一番としてくれる素敵な男性を探しましょうね!(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月19日プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)はこのほど、20~50代のママ400名を対象に「冬の衣類ケア」と「大掃除」をテーマとした実態調査を行い、その結果を発表した。まず、「忘年会・飲み会後の衣服のニオイ」ついて聞いたところ、87.5%のママが「帰宅後、自分の衣服のニオイが気になる」と答え、さらに「翌日も気になる」という人は81.0%に及んだ。一方、夫の衣類のニオイについて聞いたところ、「帰宅後に気になる」人は88.5%、「翌日も気になる」人は84.8%という結果になった。特に気になるのは「たばこのニオイ」(76.9%)が最も高く、続いて「焼肉など食べ物のニオイ」(66.4%)や「お酒のニオイ」(53.2%)など、忘年会特有のニオイ悩みが上位にあがっている。洗いにくい衣類のニオイケアについて聞いたところ、「飲み会が続くからケアしきれない」(70.8%)、「毎回クリーニングに出すわけにもいかないからニオイケアに困ることがある」(69.8%)と回答したママは多く、年末の忙しいママ事情を反映する結果となってる。大掃除に関する調査では、92.3%のママが「大掃除をしている」と回答。大掃除における意識について聞いたところ、97.5%のママが「できるだけ効率的に済ませたい」と思っていることがわかった。一方で、80.3%のママが「スピードだけを追い求めて、質を落としたくない」と思っており、同社は「年に1度の大掃除を効率と質を両立させたいと思うママが多いことが分かった」と分析している。また、忙しいママが、どのように大掃除の時間をつくろうとしているのかを聞いてみると、「集中して1日ですませたい」(64.0%)と回答した人と「何日かに分けて少しずつしたい」(54.0%)と回答した人は、ほぼ二分した結果となっている。大掃除に関するストレスを聞いた質問では、「満足いくまで大掃除をできたことがない」(82.3%)、「普段こまめに掃除ができれば大掃除も楽なのに、と後悔することがある」(85.8%)との答えが寄せられている。さらに、「大掃除がスマートにできず、あきらめてしまいそうになることがある」と回答したママは79.0%におよび、同社は「多くの忙しいママが大掃除のストレスに苛(さいな)まれていることがわかった」とコメントしている。同調査は10月8日と9日、20~50代の週3日以上働く子どもをもつ女性400人(各世代均等割付)を対象に、インターネットによるアンケートによって実施された。
2015年11月18日キユーピーはこのほど、子どもを持つママ106名を対象とした「家族と鍋料理」に関する意識・実態調査を実施し、その結果を発表した。それによると、手軽でバランスよく食材が食べられる鍋料理に大きなメリットを感じていると同時に、味のマンネリ化や家族内で好みが合わないなど、悩みを持っていることが分かったという。はじめに、昨年(2014年)の鍋事情について調査を行ったところ、家庭で作った鍋料理としては「寄せ鍋」(90%)が最も多く、「水炊き」(59%)や「キムチ鍋」(55%)など定番も上位となった。それに続いたのは「トマト鍋」(49%)や「カレー鍋」(37%)などのいわゆる"洋風鍋"で、毎年の鍋トレンドにあわせて家庭でもさまざまな鍋料理が楽しまれているようだ。また、家族からの評判がよかった鍋料理についても同様の傾向が見られたものの、「トマト鍋」(29%)が3位にランクインしてる。そこで、今年(2015年)の秋冬シーズンに作ってみたい、食べてみたい鍋料理を聞くと、定番の「寄せ鍋」(76%)に続いて「トマト鍋」(52%)が順位を上げて2位という結果となった。「子どもにも親しみやすい味わいのためか、 ここでも洋風鍋に対する支持が垣間見える結果となりました」と同社。家庭での鍋料理のメリットや魅力についての調査では、「野菜・肉・魚などがバランスよくとれること」(86%)と、「作るのに手間・時間がかからないこと」(83%)という、"食事としてのバランスのよさ"と"時短"という2つのポイントがトップに並んだ。加えて、「子どもが喜ぶこと」(67%)も上位に挙がっており、ママたちにとって鍋料理は総合的に見て利便性が高いメニューであることがうかがえる。一方で、家族での鍋料理に対して"妥協"したことがある人は92%にものぼっている。具体的な不満や悩みは、「似たような味・具材の鍋を作りがちで、マンネリ化する」(56%)や、「大人・子どもで味・具材の好み、食べたい味・具材が合わないことがある」(53%)、「炭水化物(鍋の〆を含む)がないと満腹感に欠ける」(28%)など。同社は、「鍋料理ならではの調整のしづらさから、家族全員が満足するバランスが難しいことに、ママたちも悩まされているようです」と分析。また、「鍋の〆(に使う炭水化物)を決めるのに家族間で好みが合わないことがある」(17%)という回答もあり、家庭内で「鍋の〆問題」が起こっている様子もうかがえるとのこと。今回の調査結果に対して同社は、「手軽に野菜や肉、魚などバリエーション豊富な食材を摂(と)ることができ、調理の手間も少なく時短もかなえる鍋料理ですが、そのメリットと背中合わせで、味のマンネリ化や、家族間で好みが合わないといった悩みや不満もあることが、あらためて明らかになった結果と言えます」と考察している。同調査は、8月31日~9月6日の期間に、調査時点で小学生や中学生の子どもがおり、週に4回以上家族で食事をする30~40代の既婚女性106名を対象とし、インターネット調査によって実施された。
2015年10月19日ママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」を運営するインタースペースはこのほど、「最新『ママカースト』実態調査」の結果を発表した。調査は8月28日~9月9日の期間にインターネット上で行われ、子育て中の女性390名から回答を得た。はじめに、ママ友達の間で行われる格付け制度の通称「ママカースト」という言葉を知っているか尋ねたところ、59%の人が「知っている」と答えた。また「あなたの周りに『ママカースト』はありますか」という質問に「ある」と回答した人は17%だった。一方、「ない」と言い切れる人は3割弱で「わからない」という回答が過半数を占めた。同社は「自分は気づいていないけど、もしかしたら周りにはあるかもしれないという潜在的な気持ちの表れかもしれません」と分析している。次に「ママカースト」があると回答した人を対象に、「ママカースト」が何によって格付けされているか調査した。結果は1位が「ママ本人の性格・キャラクター」(61%)となり、続いて「夫の仕事・収入・学歴」(54%)、「ママ本人の見た目・ファッション・持ち物」(46%)と答えた人が多かった。「ママカースト」の頂点にいるのはどんなママかという質問では、「交友関係が広いママ」(47%)、「お金持ちのママ」(41%)という回答がそれぞれ4割以上あった。「交友関係が広いママ」を選んだ人の回答理由としては、「顔の広いママは、敵に回したらその周りからも避けられてしまうので一番怖い」などがあがった。「お金があるとおしゃれなランチなどにも行けて、ママ友付き合いの場でみじめにならず優位に立てる」などとして、「お金持ちのママ」を選んだ人もいた。最後に、「ママカースト」に巻き込まれないためにどうするか自由回答で答えてもらった。実践的なアイデアとしては、「子どもの自慢はしない」「ママ友の人数を増やすことに固執しない」などがあがった。さらに「『類は友を呼ぶ』なので、自分の人間力を磨く」「自分と子どもの生活や時間を第一に守ること」など、心の持ちようで対処する方法も寄せられた。
2015年10月16日産育休から復帰したママ社員から突然の退職届。あなたが上司ならどう感じるでしょうか。ここでは、退職経験のあるママたちへのインタビューをもとに、どのような理由で退職を決意したかを紹介していきます。前編に続く今回は、職場環境や子育てをする上での社会インフラに絞ってお話をしていきます。○会社や周囲のこういうサポートがあれば……そもそも、子育てしながら働く大前提であるはずの制度が整っていない会社がまだ多くあり、制度を整えてほしいという声が目立ちました。声が上がっていたのは、フレックスや在宅勤務制度、サテライトオフィスでの仕事や各種子育て支援制度です。今回ヒアリングしたママは偶然なのか、すべて2人以上のお子さんがいらっしゃる方ばかり。子どもの人数が増えれば増えるほど、制度に柔軟性がないことによる負担は重くなることを証明しているようにも思いました。また、この次に多かったのは、時短制度の取得により、やりがいのある仕事から外されてしまい、モチベーションが低下したという声です。時短ということだけですべての評価が下がり、仕事で活躍したくても、挑戦させてもらえない、発言力が弱くなるといったことから、モチベーションが徐々に落ちていった。そして、何のために働いているのか、わからなくなった、という悪いスパイラルにはまった末に……というわけです。もちろん、自ら環境や周囲に期待するのではなく、目標に向かって自ら状況を打開して行動できる真の自立型人材になるという「自律型モチベーション」という考え方もあります。しかし、そうはいっても自分だけの心の持ち方では立ち行かない部分をどうケアできるのか、職場環境の重要性を感じました。○子育てをどうするか次に、筆者自身も課題認識しているのは、子育てしながら働く環境を支える社会インフラです。ママたちの問題意識であがってきたのは、特に小学生以上の子どもたちに対するケアの問題です。遅くまで預かってくれていた保育園とは異なり、小学校に入ると学童保育や塾以外の選択肢がほぼありません。さらに、その質や安全体制にも疑問を抱くママも。また、学童に行きたがらなくなったときに、どこに居場所を求めるのか。受験も視野に入れながら塾に通わせる以外の選択肢は多くはありません。現代では、公園も安全で思い切り楽しめる場所ではなくなってきています。多感な時期に子どもたちをどのようによい環境で育めるのか、日本の未来にかかる問題にもかかわらず、対応が追いついていないのが現状です。このように、子育てしながら働き続けるためにはママ自身の努力次第、とは言い切れない厳しい側面があります。さらに、実際にはママもさまざまで、やりがいや社会への貢献性を考えている人と、そうではない人にもわかれており、企業側も見極めが難しい点もあります。それ以外にも、社会インフラや社内制度を整えることには時間がかかる側面もあります。ただ、周囲がよく本人を観察して、対話を重ねながら伸びたいと思っている人材をどう見つけて、頑張れるケアをするのか、というのは今後企業が生き残るための分かれ道になるといっても過言ではないのではないでしょうか。頑張ればよいというわけではなく、目標を一緒に設定し、期限を決めて、できなかったときにどうするかを決める。頑張ることだけにフォーカスするのではなく、成果も問うような厳しさも盛り込みながら、温かくサポートするような環境の整備が求められているように思います。※画像は本文と関係ありません。○著者プロフィール株式会社グローバルステージ代表取締役 大洲早生李慶應義塾大学商学部商学科卒業後、株式会社日立製作所に入社。2003年より宣伝部愛知万博プロジェクトにて日立パビリオンの総合プロデュースおよび広報を手掛ける。4年半の単身赴任生活を送った後、2008年に双子を妊娠。両立不可能となり退職。その体験から働くママ支援プロジェクト「キラきゃりママ」を立ち上げる。直後に第三子を出産。「母と子のリアルを、みんなで支える」をビジョンに、働くママの支援活動を開始する。2011年4月に法人化、株式会社グローバルステージ代表取締役に就任し、ママと子どもを基軸としたマーケティング / PRコンサルティングを国内外で展開。2013年9月に一般社団法人日本ワーキングママ協会を立ち上げ、母たちが戦略的にキャリアを築き、能力を発揮できる社会の実現を目指す。6歳の男女双子、4歳男児の母。株式会社グローバルステージ東京ワーキングママ大学
2015年10月07日育児に関する情報交換をしたり、夫や姑の愚痴を聞いてもらったり、主婦にとってママ友とのランチ会は息抜きの場でもあります。しかし、家庭によって主婦が自由に使える金額が異なるので、どのくらいの予算を考えておけばいいのか悩むことも……。そこで主婦183名に、ランチ会の予算をズバリ教えてもらいました!○「1,000円以上」と回答したのは約半数!Q.ママ友とのランチ会の上限金額はいくらですか?500円未満……13人 (7.1%)500~1,000円……79人 (43.2%)1,000円以上……91人 (49.7%)ランチ会の上限金額を尋ねたところ、「1,000円以上」と回答した人が約半数を占めました。たまにはぜいたくしたいから?それとも、意外とみんなリッチだったりして……。予算に差はあるものの、ママ友ランチでは金銭面で悩むも多いようです。どんなことに悩んでいるのか詳しく聞いてみました。○最大の問題は金銭感覚・「普段節約していると、ほかの方との金銭感覚でずれを感じてつらい時がある」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「やたら高級なランチに行こうとする、金銭感覚の違うママ友」(33歳/小売店/販売職・サービス系)・「安く上げたい人と、ちょっと奮発しておいしいものを食べたい人で意見が割れる」(24歳/食品・飲料/専門職)・「めったにないので、たまの1回ぐらいちょっと高くてもいいと思う。頻繁になったら、理由つけて断ればいいだけだし」(33歳/小売店/販売職・サービス系)・「あたしは金額よりゆっくりできるお店にしたいけど、1,000円でも高いと言われてしまうと困る」(30歳/通信/事務系専門職)ランチに1,000円も出すのは高いと感じる人もいれば、たまにはぜいたくしたいという人もいます。懐事情はそれぞれなので、合わせるのは大変ですよね。思い切って断る勇気も必要かもしれません。○単価よりも回数が問題?・「連日ランチに行くとお金がかかって仕方がないこと」(28歳/人材派遣・人材教育/事務系専門職)・「同じ月に回数が重なると経済的につらい」(46歳/学校・教育関連/専門職)たまになら奮発していい店に行きたいけれど、月に何回もあるとさすがにキツい……。ランチ会が好きなグループと距離を置くか、持ち寄りパーティーなどを提案してみては?○メニュー選びも悩みどころ・「なるべく安くすませたいけど、最安値のメニューは頼みにくい」(29歳/建設・土木/事務系専門職)・「デザート込みでリッチにいくか、軽くランチだけにするか」(37歳/ソフトウェア/技術職)・「みんなが食後のデザートを頼んでいるのに、自分だけ頼まないわけにはいかないので、どうしても金額が高くなってしまう」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「食べ放題のランチを好む人がいて、食べ放題だと、最初の設定金額が高めなので元も取れないし付き合いきれなくなります。10回誘われたら、付き合うのは1~2回程度にとどめています」(50歳以上/商社・卸/事務系専門職)お店選びも頭を悩ませますが、そこで何を食べるかも考えてしまいますよね。特にデザート問題は多くの主婦の悩みの種に。「ダイエット中だから」と断るしかない!?○準備が大変!?・「混み合った店での別会計は常識的にナシだと思うが、先に伝票を持っていかれ、別会計にされるのは困る」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「お釣りが出ないように小銭を用意しなくてはいけないこと」(46歳/食品・飲料/事務系専門職)「ランチタイムの個別会計はご遠慮ください」という店も少なくないですよね。だからといってあらかじめ小銭を用意するのは面倒。事前にルールを決めておくといいかもしれません。○そもそも楽しくない・「話が合わないのを我慢する時がある」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)・「しょっちゅうあると、話したいこともないし、面倒だと感じる」(32歳/金融・証券/営業職)子どもが小学校に入学するまでは、毎日のように顔を合わせることが多いママ友たち。子どものためと思っても、話が合わないとつまらないですよね。パートや習い事を始めたりして、フェードアウトを狙う作戦もありますよ。楽しいはずのママ友ランチ会が、ささいなことで苦痛な時間になってしまうこともあるようです。特に金銭感覚の違いを埋めることは難しいものですが、正直に「今月はキツくて」と打ち明けてみては? 最初は恥ずかしくても、"節約キャラ" を浸透させれば面倒なことから解放されるかもしれません。調査時期: 2015年8月26日~2015年9月2日調査対象: 全国のマイナビニュース会員調査数: 女性183名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません。
2015年10月01日プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンはこのほど、「働くママの家事」に関する実態調査の結果を公表した。同調査は、20代~50代の週3日以上働く子どもをもつ女性対象に3日にインターネットを通じて実施。各世代均等割付で計400人から有効回答を得た。○効率的にやりたいけど、手抜きはしたくない「毎日の家事で意識していること」を聞くと、トップ3は「効率よく行う」(94.0%)、「コストをかけない」(91.0%)、「時短を意識する」(90.3%)となった。 次いで回答が多かったのが「便利なモノ(家電・日用品・外部業者等)をもっと積極的に使いたい」(76.5%)、「スピードだけを追い求めて、質を落としたくない」(74.3%)だった。「スピードだけを追い求めて、質を落としたくない」と考える母親は、20代が79.0%、30代が76.0%、40代が73.0%、50代が69.0%だった。若い世代ほど家事とのスピードと質の両立への意識が高まる傾向が見られた。「効率化できていると思う家事」のトップ3は、「洗濯」(69.9%)、「ゴミ出し」(68.0%)、「料理」(66.0%)と、毎日もしくは規則的に行う家事が中心となった。 逆に、「効率化できていない」と感じている家事のトップ3は、「布団干し・ベッドマットの手入れ」(69.0%)、「下駄箱の手入れ」(65.5%)、「拭き掃除・雑巾かけ」(64.0%)だった。スマートにできない家事No.1となった「『布団干し』に対する意識」を聞くと、「天気次第では干せない」(93.5%)、「重いので面倒だ」(89.3%)、「日中干す時間・余裕がない」(82.3%)という結果になった。「日頃、寝具に関してどのような手入れを行っているか」を聞くと、布団については圧倒的に「天日干しをする」(67.7%)が多かった。一方ベッドマットやパットについては、「天日干しをする」(21.1%)よりも、「除菌スプレーをする」(23.7%)と回答した人が多く、「掃除機をかける」(21.5%)も、天日干しを上回る結果となった。
2015年09月29日ママが笑えば未来が輝く!ソーシャルメディアを通じ、「ママの輝きから明るい未来へ」をコンセプトに活動するコミュニティ『ママそら』が、ニッセンのブランド『リエット フララ』とコラボレーション。秋号カタログにて秋の新作ファッションを公開し、毎日頑張るママを応援している。今回で2度目となる、ニッセンと『ママそら』のコラボレーション。『ママそら』会員の生の声を取り入れ、子育て中に「欲しかった!」「着てみたい!」コーディネートを提案する。キュートもシンプルも諦めないたとえば、「トレンドのファッションを楽しみたいけれど、家計が気になる」というママたちには、1着でも様々な着回しができるコストパフォーマンスの高いファッションがオススメ。セットアップでパンツでもスカートでも着回せるアイテムや、ビジューを付け外しすることで印象をがらりと変えられる有能セーターなどが紹介されている。また、パンツでもスカートでも「ママ可愛く」着こなせるトップスや、TPOに合わせやすいリバーシブルアイテムなどをラインナップ。おしゃれも育児も手抜きをしたくない、頑張り屋のママたちが納得すること間違いなしだ。機能性とトレンドをしっかり取り入れたニッセンの秋ファッションで、もっとおしゃれを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニッセンプレスリリース
2015年09月08日育児に家事に、やる事いっぱいのママはメイクにそこまで時間をかけられない...でも、だからといって女でいることを忘れないのがモットー!女っぷりをあげる時短ヘアメイクで大人の可愛さが溢れ出ます。メイクのコツ・ポイント親子共通で使えるベビーオイルを全体に広げたら、マッサージしながらむくみを無くします。粉っぽい厚化粧にならないように、ファンデーションはブラシを使ってムラのないようにのせて、つるんと綺麗な肌表面に。目頭に少し濃いめのブラウンをのせれば目幅が近く見えて立体感が出ます。ハネラインはブラウンシャドウでぼかす事でキツすぎない印象に。マスカラをアイブロウマスカラ代わりに!ナチュラルで自然な太眉で立体感で出ますよ。ねじりを一つ一つ外すようにしながらコテを外していくと、良い感じのユルさが出て大人美人!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年09月04日小学校では、2学期がスタートしているところも出始めるこの時期。ママたちは子どもの夏休みに関してどう考えているのだろうか。今回は、マイナビニュース会員の中で子を幼稚園や小学校に通わせているママ限定で、子どもの夏休みに関するアンケートを実施した。○子どもの夏休みは憂鬱ですかはい 50.0%いいえ 50.0%○憂鬱な理由は何ですか。・「お昼ご飯も作らなきゃいけないこと」(28歳 / 人材派遣・人材紹介 / 事務系専門職)・「お昼ごはんも一緒なので、毎日3食の準備と食べさせる時間で1日が終わってしまうこと」(28歳 / 学校・教育関連 / 専門職)・「毎日出掛けたがるから」(33歳 / アパレル・繊維 / 販売職・サービス系)・「仕事を休まなくちゃならないこと」(34歳 / 医薬品・化粧品 / 事務系専門職)・「家が片づかない、うるさい、家に子どもと2人でいるとストレスだが、出掛けるとお金を使うことばかり要求されて面倒。まだ幼稚園に通っている年齢なので1人で遊びに出てってくれない。連れて行けとか言うくせに、暑いのが嫌いなのか外に長時間だと不機嫌になる」(33歳 / 小売店 / 販売職・サービス系)憂鬱だと答えたままの多くが、食事の準備をその理由に挙げていた。毎日3食の準備をしてその片づけで1日の大半が終わる……といった回答も。その他、家の中が散らかったり、どこかに行きたいと駄々をこねられたり。こういったママたちは2学期のスタートにほっとしていることだろう。一方、憂鬱ではないと回答したママにその理由を聞くと、「子どもが喜ぶから」「一緒に過ごせるので大切にしたい時間」といった回答が目立った。調査時期: 2015年8月17日~2015年8月25日調査対象: マイナビニュース会員(子を幼稚園や小学校に通わせているママ限定)調査数: 78名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年08月27日産休後、極力早い職場復帰を望んでいるママも多いことでしょう。しかし、無理な職場復帰は、トラブルのもと。自分にも職場にもマイナスにしかならなかった、なんてならないように職場復帰できる態勢・体調を整えておくことをおすすめします。かわいい赤ちゃん!でも夜は……待望の赤ちゃんが生まれて、この子のためにも子育て、家事、そして仕事を頑張ろう!と張り切るママもいるでしょう。しかし、最初にママを待っているのは、仕事ではなく育児。産休・育休中、夜泣きする赤ちゃんにおっぱいやミルクをあげるのは通常、ママの仕事。パパが会社に行っている以上、パパの睡眠を妨げないようママが面倒を見なくてはいけません。新生児というのは、思ったほど眠り続けてくれないものです。夜、寝かしつけたと思ったら泣き出し、抱っこをしてあやしたり、授乳やオムツを変えたりと一晩中対応に追われて、ほとんど眠れずに朝を迎えることも珍しくありません。ママに必要な睡眠時間は?育児中のママの生活の中心は、自分ではなく赤ちゃん。そのため、自分のペースで眠ることができず、赤ちゃんに合わせた細切れの睡眠しかとれないという人が多くいます。なかには、合計しても1日に3~4時間しか眠れなかったという人もいます。厚生労働省の睡眠に関する資料によると、成人の標準的な睡眠時間は6~8時間とされているので、健康的な20~40代女性の睡眠時間として、育児中の睡眠時間は明らかに足りていません。このように、育児中はどうしても睡眠不足になりかねません。それも踏まえたうえで本当に職場復帰をできるのか考え、対策を練っておく必要があるでしょう。職場と家庭のバランス早く職場に復帰したいという気持ちも大切ですが、無理に復帰しても、結局は効率の良い仕事ができませんし、育児に追われて休まる時間が取れず、疲ればかりがたまってしまいます。ただでさえ職場復帰は長い休みのあと。働いていた頃の勘を取り戻そうとするだけで、時間も体力も使います。職場復帰をするためにただ焦るのではなく、ある程度自分の体を休めることができる環境が整ってから復帰するという気持ちの余裕が大切です。まずは赤ちゃんとの時間を重視して、自分と家族が健康に笑顔で暮らせるスケジュールを考えてみてはいかがでしょうか。photo by pixabay
2015年08月22日どこの家にも1つはあるような製品にしたい株式会社ビーバイイーは2015年10月15日より「ママバター グレイトフルボックス」の販売を開始する。アフリカのシアの木からとれる天然保湿成分であるシアバターをたっぷりと配合したナチュラルコスメ「ママバター」。ナチュラル・オーガニックコスメと言うと「知識やこだわりがある人が使う製品」というようなイメージがあるのだが、同ブランドが目指すところは「気軽で手軽に使うことのできるナチュラルコスメ」だ。毎日でも使えるよう、高品質でありながらリーズナブルな価格設定がうれしい。ママバター グレイトフルボックス「ママバター グレイトフルボックス」は通常サイズよりもやや小さめサイズのハンドクリームが3本セットになった限定BOX。シアバターを20%配合しており、妊婦から赤ちゃんまで使える安心処方。敏感で繊細な肌もしっとりと潤すことで、乾燥によるダメージを優しくケア。肌なじみがよくべたつかないため、いつでもどこでも気軽に使える。ハンドクリームであるため手はもちろん、爪や爪周り、肘や踵のかさつきにもぴったりだ。今回のBOXにはローズ、シトラス、ラベンダーの3種の香りがセットになっている。ローズはワイルドローズのエッセンシャルオイル配合。ゴージャスで優雅な女性らしい香りを楽しめる。シトラスにはライム、ベルガモット、オレンジのエッセンシャルオイルを配合。フレッシュな柑橘の香りが気持ちまでフレッシュにしてくれる。ラベンダーにはもちろんラベンダーのエッセンシャルオイル配合。言わずと知れた癒やしの香りだ。このBOXは、自分へのプレゼントにして気分によって好きな香りのハンドクリームを使うこともできるし、友達へのプレゼントにも最適。ちょっとしたお礼に1本ずつばらしてプレゼントしても喜ばれそう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ビーバイイープレスリリース(PR TIMES)・ママバター
2015年08月18日大好きな彼との交際期間もだんだんと長くなり、「そろそろ将来のことを考えたいな…」と思っている女性の前に立ちはだかるのが、「彼ママ」というにこやかでちょっぴり恐ろしい存在。特に、夏休みやシルバーウィークなどは、彼から「帰省についてきて、親に会ってほしい」と言われることも多くなる季節かもしれません。関係が前進して嬉しい一方、どうしていいかいまいち分からないし、なんだかちょっと緊張してしまいますよね。そこで、今回は、いよいよ彼ママに会う時、無礼にならず、「いい彼女ね!」と言ってもらうポイントをご紹介します!■露出や派手ネイルは避けて!▽「息子が連れてきた彼女。性格は悪くなかったけど、爪がとっても長くてゴテゴテの飾りがついていたり、ミニスカートだったりで、育ちが悪そうだと思ってあまりいい印象を抱けなかった」(50代・主婦)彼ママに会うとなったとき、一番に気をつけるべきは見た目です。まあ、なんとなく清楚な白っぽくておとなしそうなワンピースとかならいいだろう…と思っている方も多いと思います。しかし、気をつけるべきは「スカート丈」「ノースリーブ」「爪」の3ポイントです。正直、多少派手な柄や色の服でも、そこまで減点ポイントになるというお母さん世代は少ないようです。ところが、お母さん世代はとにかく「女の子が足を出すなんて!お腹を冷やしたらどうするの!」「こんなに爪を伸ばして、料理ができるのかしらね?」など、自分たちが若かった頃タブー視されていたオシャレに対してとにかく敏感。いくら流行っているとはいえ、受け入れがたいという方が多いのです。という訳で、彼ママに会う時は、露出を控え、ネイルも目立たないものにしておくのが無難でしょう。■「仲良くなる」と「馴れ馴れしい」は別物!▽「息子が彼女を連れてきたから楽しみにしてたのだけど、挨拶もそこそこにいきなり『私もお母さんと仲良くなりたいです~!あ、お母さんって呼んでもいいですか??あ、LINEやってます?!』とガンガン迫られて、正直うっとうしいし無礼な子ね、と思ってしまった」(40代・主婦)彼ママに気に入られよう、仲良くなろうと意識しすぎて、馴れ馴れしくしてしまい印象が悪くなってしまう…というとっても残念なケース。基本的に彼ママは、彼のことが大好き。彼が小さな頃からすごく大切に大切に、20年も30年も育ててきたわけです。それをいきなり「欲しい!」と言ってくる見知らぬ女に警戒するのは当たり前。慎重に接して、どんな人か見極めようとしているんです。そんな中でいきなり馴れ馴れしくされると、もういきなり敵に見えてしまいます。というわけで、最初はとにかく礼儀正しく、「挨拶に来させてもらってる」という意識で、腰を低くして彼ママと接しましょう。第一印象で「悪い子じゃない」と思ってもらえれば、それから距離を縮めるのは難しくありません。■不用意にイチャつかない!▽「彼氏の家に挨拶に行ったとき、彼のお母さんもにこやかに対応してくれて気が緩んでしまって、お母さんの目の前で彼にくっついたり甘えたりしてしまった。その後、お母さんは激怒していたらしく、私にもう会ってくれない上、私が座ったクッションを捨てたって聞いて、後悔した」(28歳・人材)分かっていても、ついついやってしまうのがこちら。彼ママの前でも、彼と居る時のテンションが抜けなくてイチャイチャしてしまう…というケースです。しかし、先ほども言った通り、彼ママにとって彼女は大事な息子を盗りにきた「泥棒猫」といっても過言ではありません。ただでさえ面白くない存在なのに、その上見せつけるように大事な息子とイチャつかれたら、彼女の事を嫌悪しても仕方ありません。せめて彼ママの前では、イチャイチャは我慢しましょう。それが、彼との将来を安全に楽しく歩むためのキーになりますよ。■あなたのものである前に、彼ママのもの「わたしの彼氏は私だけのもの!」と思ってしまうところですが、彼を最初に愛し、辛い思いをしながらも無償の愛を注ぎ続け、あなたが惚れるくらい立派な男にしてくれたのは彼ママなのです。そのことを頭に置いておけば、彼ママにとるべき態度はなんとなく分かるはず。誠実にあなたの人柄を伝えることを意識すれば、嫌われたりせず、むしろ彼という共通の「趣味」を通じて、友達のように仲良くなることだって夢ではありませんよ!
2015年08月15日教師の生徒への接し方や授業の内容など、保護者として学校の教師に対して不満を感じることはないだろうか。そこで今回は、マイナビニュース会員のママ限定で、「学校の教師への不満」をテーマにアンケートをとった。○子が通う学校の教師への不満を感じたことはありますか。はい 25.0%いいえ 75.0%○こういうところが不満!!・「指導方針が気に食わない。いじめ対応が甘い」(30歳 / 運輸・倉庫 / 技術職)・「子供をほめない、ヒステリー気味」(39歳 / 医療・福祉 / 専門職)・「担任には不満はないが、教員のボス(主任? )の、部下教員に指示する際の言葉が悪い。命令口調で妙に偉そう。見ていて不快だし、子供がマネしそう」(33歳 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「元気のいい子や先生のお気に入りに注意が集中して、おとなしい子や我慢できる子がおざなりにされる」(50歳以上 / 電力・ガス・石油 / 事務系専門職)・「とにかく怒らないし、声が小さいので子供たちになめられっぱなしの先生がいた。その先生は怒らない代わりに、子供たちと遊んだり楽しいこともしたりしないのでメリハリのないクラスで半分学級崩壊していた。」(38歳 / 生保・損保 / 事務系専門職)・「自分の都合が悪くなると嘘を言って、自分が標的にしているこどもが、クラスでいじめられるようにほかの子供を誘導しているから」(40歳 / 運輸・倉庫 / 事務系専門職)様々な不満があがったが、不満を持つママに「そのことに対して具体的に行動されたことはありますか」と質問したところ、「はい」は12.0%にとどまった。少数派だがその行動内容を聞くと、「校長は教育委員会に文句を言った」というものや、「本人に言っても意味が無いので学年主任と教頭に訴えたが、無かった事にされた」といった衝撃的な告白もあった。※画像は本文と関係ありません調査時期: 2015年6月4日~2015年6月8日調査対象: マイナビニュース会員(ママ限定)調査数: 100名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年08月13日「水を考えるプロジェクト」はこのほど、10歳未満の子どもをもつ母親を対象とした「ママと水のトレーサビリティ」に関する調査の結果を公表した。同プロジェクトは、"水"の安全性や選び方、活用方法をあらためて考え直すことを目的としている。同調査は、10歳未満の子どもをもつ母親500人を対象に、6月11日から12日にかけてインターネットリサーチを実施した。○水道水は不安? ペットボトル水は安心?「食の質・安全性に対して意識が変わったことがあるか? 何がきっかけで変わったか?」と質問した。その結果、質に関しては「出産」が最も多く65.0%、次いで「妊娠」61.2%だった。安全性でも「出産」が最も多く78.0%、次いで「妊娠」が71.8%だった。「妊娠前と妊娠後における家庭での飲用水の状態」について質問したところ、最も増えた項目は「ペットボトルの水」、次いで「ウォーターサーバーの水」という結果になった。「ペットボトルの水」を飲用していた人は妊娠前が37.6%に対し、妊娠後は47.6%と10.0%増加。一方で、最も減少したものは13.8%減少した「水道水」だった。「妊娠前と妊娠後の水を選ぶ際に意識にしていること」について質問したところ、最も増加したのは「安全性」、次いで「ミネラル」という結果になった。妊娠前に「水の安全性」を意識していた人が37.6%だったのに対し、妊娠後は64.4%と約2倍に増えた。一方で最も減少している項目は「特に気にしていない」で11.6%だった。「熱中症対策として子どもに飲ませるものは何か?」と質問したところ、最も多かったものは「麦茶」で80.4%、次いで「スポーツドリンク」が46.8%、「ペットボトルの水」が32.4%という結果になった。「子どもに飲ませることをちゅうちょするものは何か?」と質問した。その結果、最も多くの人が選択したのは「臭いがある」で92.4%、2番目に多かったものは「沈殿物がある」と「濁っている」で92.0%だった。また、約半数の母親は子どもに「口飲み後1日経過」しているものを飲ませることにちゅうちょしないことが明らかになった。水ジャーナリスト、橋本 淳司氏は、「多くの人がペットボトル水を(安全と)支持するが、実は水道水の基準は、ミネラルウォーターより厳密。ミネラルウォーターの基準を定めているのは食品衛生法で水質基準は39項目。水道水の基準を定めているのは水道法で水質基準は51項目。それぞれに共通する基準値7項目を比較してみると水道水のほうが厳しい」と解説。さらに「ミネラルを補給することを期待してペットボトル水を飲む人がいるが、国産のミネラルウォーターは大部分が軟水であり、水道水にも同程度のミネラルが含まれている」としている。
2015年07月31日主婦の友社はこのほど、発行するママ雑誌「Como(コモ)」でライフスタイルから子育て、夫婦関係まで、イマドキのリアルママ像を探ったアンケート結果を「イマドキmama白書2015」として発表した。調査は5月1日~31日にかけて、既婚女性300名(平均年齢34.3才、子どもの人数1.76人)を対象に、郵送および対面方式にて行われた。○料理にかける時間は、77.7分/日!調査ではまず、ママたちが1日のうち料理にかける時間について調べたところ、朝は15.5分、昼は16.7分、そして夕食には45.5分かけていることがわかった。「朝6時に起床して洗濯機を回し、朝食の支度。パパを送り出し、子どもに朝食を食べさせて登園。息つく間もなく、午前中は家事をこなしてささっとランチを済ませる。夕方、子どもがテレビタイム中に夕食を作って、パパの帰りを待つことなく夕食。子どもをお風呂に入れて夜9時には寝かしつけ。その後12時までがママのフリータイム」と、ママの大忙しな日常がうかがえた。○忙しくても、夫との会話は1日1時間を確保!家事や育児に追われて大忙しなママだが、夫との関係は良好なのだろうか。夫との会話時間について聞いた結果、平均して1日に60.2分。忙しくても、毎日1時間は夫との会話時間を確保しているという驚きの結果に。LINEでこまめに連絡を取り合うなど、イマドキな手段でコミュニケーション時間を確保しているとのことだった。続いて、「夫以外にときめく相手がいますか?」と質問したところ、「YES(13.0%)」「NO(87.0%)」という結果に。1割強のママがパパ以外にときめいているとのことだが、「元カレ」という意味深な回答もあったものの、そのほとんどが「戦隊ヒーローの若手俳優」や「スイミングコーチの肉体にくぎづけ」、「幼稚園の男性教諭(目の保養)」など、ほのぼのとした回答だった。忙しいながらも、おおむね夫との関係は良好な様子。そこで、理想とする夫婦について聞いたところ、1位は「佐々木健介& 北斗晶夫妻」、2位「唐澤寿明& 山口智子夫妻」、3位「つるの剛士夫妻」という結果に。「奥さん大好き」を全身で表現する佐々木さん& つるのさん、「手をつないで寝る」という唐澤夫妻など、「男女の愛+ 家族の愛= 結婚年数に比例して愛情が深まる」というパターンがママたちの理想であることがうかがえる結果となった。○主婦16%が、毎週「ママ会」を開催!次に、「ママ友事情」について調査を実施。ママ友は何人いるか尋ねたところ、「顔見知り程度(平均26人)」「ママ同士が仲良し(平均18人)」「家族ぐるみで仲良し(平均2.5人)」となった。「ママ会」については、「2~3か月に1回(26%)」や「月1回(24%)」というペースで開催されるのが主流のようだが、「月2~3回(21%)」「週1~2回(16%)」と頻繁に実施している人も。家庭では弱音や愚痴ははかないようにしている分、なんでも言い合えるママ友の前では本音をさらけ出せるとの声もあり、ママ友が貴重な存在であるがゆえに、頻繁にママ会を実施していることが浮き彫りとなった。本誌ではほかにも、「親子イベント」「おうちづくり」「ファッション& メイク」「自分みがき」「子どもの未来」などに関するアンケート結果も掲載している。
2015年07月09日手土産は、彼ママとの初対面で欠かせないもの。常識と配慮のある女性ということをアピールできる絶好のチャンスです。しかし、贈る品によっては、評価を下げるきっかけにもなるため、慎重に選びたいところ。まず知っておきたいのが、彼の両親の健康状態。病気の治療や予防のために食事制限をしている場合は、選んだ品が地雷になることも。甘いものや塩分の高いもの、お酒などはタブーになる恐れがあるので、彼にしっかりと確認しておきましょう。健康状態に問題がなければ、彼ママの好みに合わせた品をチョイスして。彼からお母さんの好物や性格、趣味などをできるだけ詳しくリサーチしておきましょう。しきたりを重んじる厳格なお母さんの場合は、有名店のスタンダードなお菓子を選んでおくと無難です。渡し方をチェックされる可能性が高いので、マナーを身につけておきたいところ。紙袋から品物を取り出し、いったん自分の方に向けて粗相がないか確認してから、お母さんの方に正面を向けて渡すようにしましょう。お茶やお花を習っているお母さんの場合は、特に作法をチェックされるので注意して。一般的なお母さんの場合は、シュークリームやプリンなどベーシックなものでOKです。普段は買わないような贈答用の果物も喜ばれるかもしれません。高価な品物を贈るより、庶民的な感覚をアピールする方が、お嫁さん候補として安心してもらえるでしょう。堅苦しいことを嫌うフレンドリーなお母さんの場合は、個性的な品物が喜ばれることも。季節限定のユニークなパッケージのお菓子など、話題が弾むようなお菓子を用意してみては?お酒が好きな場合は、お酒やおつまみを数種類用意していくのもおすすめです。このように、彼ママとの初対面は、事前のリサーチが成功のカギを握っています。あとは、失礼のない清潔感のある身なりをしておくことも忘れずに。大切な彼のお母さんに気に入られるためにも、入念に準備をしておきたいものですね。
2015年07月07日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。彼ママに会う日のネイルって悩みませんか?付き合いも長くて、彼ママの好みもわかっていればあまり心配もいりませんが、まだ数回しか会ってなくてお互いによくわかっていない場合だと、何もしない方がいいのかキチンと手入れしていった方がいいのかちょっぴり悩むもの・・・今回は「彼ママ世代」のお客様30名に施術しながらアンケートを取ってみました!彼ママに会う日の際の参考にしてみてくださいね。■「舐めてるのかな?」と思った「ネイルが伸びきっててね、だらしない子がいたのよ。ジェルネイルの根元が半分くらいまで伸びててね。だいぶ前から家に遊びにくる予定にしてたのに、何も余所行きになってないというか。私は一応、お洋服も考えて爪も失礼がないようにしたのに。その辺適当なのがなめられている気がして嫌だったわ。」(50代彼ママ)ジェルネイルに慣れたママだと、どのくらいお手入れをしていない爪なのかはっきりとわかってしまうので要注意!結婚するまではよそ様のお家でもある彼の実家。旅行の前に爪を新しくするように「来る用意をしてきました」という爪の方が好感度がUPするようです。■自分でやったのか汚いネイルだった「はみ出してたり欠けてたりとにかく汚いのは嫌。だったら何も塗ってない方がいい。」(50代彼ママ)濃い色ははみ出しや欠けが目立ちます。ジェルネイルも表面の凸凹が光の加減で目立ちやすいです。あまり上手に塗れない場合は外していった方が良さそうですね。■同じ好みだとわかって嬉しかったこちらは、いつも色を塗らずにケアだけにいらしてくださるお客様に多かった答えです。「色を塗るのは好きじゃないから、いつもケアだけはしているけどね、息子の彼女も同じようにケアだけしてあったの。プロのお手入れって見るとわかるじゃない?我が家に来る為だけにそうしたのかもしれないけど、ネイルケア好きなの?て話題が楽しかったですよ。」(60代彼ママ)偶然だったのか、息子さんにリサーチしたのかはわかりませんが、同じものを好む仲って女性同士だと盛り上がりますよね。■毎回褒め合って高め合う二人「結婚前から爪が派手な子だったんだけどね、毎回色んなデザインで楽しいの。私もジェルネイル好きだから、彼女が来る日は新しいジェルネイルにして、いくらだったとかどこでやったとか見せっこするの楽しいわよ~」(50代彼ママ)もうすぐ、息子さんもご結婚されるママさん。彼女はお嫁さんになるわけですが、ネイルの情報交換は続けて行きたいそうです。■番外編「ネイルは全く興味ないけど」最後は、ネイルに全く興味のない友人の意見を。「私は興味ないけど、好みはそれぞれだから清潔にジェルネイルとかマニキュアしてるのは気にならないかな。ただ、魔女みたいな爪とか原色とか蛍光カラーは引く」(40代彼ママ)■おわりに彼ママの好みも様々なので、彼にお母様の爪の様子をリサーチしておくか、最初はシンプルにして行って彼ママの反応を見るのが正解のようですね。ちなみに、筆者も大学生の子供のママなので、その内に、多分、きっと、願わくば!「彼ママ」になれると思うのですが(そう願いたいのですが)全く何もしていないよりは、身だしなみとしてネイルはしておいて欲しい派です。職業によって出来ない場合もありますが「女性であることを楽しんでいるなぁ」と思える子がいいなぁ、おしゃれの情報交換をできる関係が嬉しいなぁ、と妄想を広がらせて今回は終わりにしたいと思います。(川上あいこ/ハウコレ)
2015年06月14日電車内でのベビーカー使用については、しばしば話題になる。ベビーカーは育児にとって欠かせないアイテムだが、公共交通機関などにおけるベビーカーの利用には、ママたちの精神的・肉体的な負担もあるようだ。今回、マイナビニュースではベビーカーについての会員向けアンケートを実施し、「ベビーカーにまつわるツライ話」を募集した。集まった声とともに、負担軽減を助けるベビーカーをいくつか紹介しよう。○公共交通機関で気になるのはやはり……まず、現在使っているベビーカーを買う時に重視したポイントを尋ねると、「軽いから」(26.9%)が最も多かった。「価格と機能のバランス」(14.7%)がそれに続いている。軽さのみならず、価格も含めたトータルバランスを重視して購入した人が多いようだ。続いて、ベビーカーを使用する際に公共交通機関を利用する頻度についても聞いてみた。すると、「週に5回以上~月に数回」と頻繁に利用する人が約半数(49.3%)である一方、「年に数回~全く利用しない」とほとんど利用していない人も約半数(50.6%)という結果となった。ベビーカーの使用状況は、ライフスタイルによって大きく異なるということが言えそうだ。そこで、ベビーカー利用がストレスになる理由についても質問してみた。最も多くの人が回答したのは「赤ちゃんがぐずった時、周囲の目が気になること」(63.4%)。具体的には、「電車に乗るときの視線が痛い」(神奈川県/28歳)「混んでいる車内での他の人の視線」(山形県/32歳)など、「赤ちゃんがぐずった時の周りの目」をストレスに感じている人が多いようだ。ただ、その他の選択肢についても回答数は決して少なくはない。様々な要因がママの苦労を増やしていることが分かる。○使用後にわかる機能性の大切ささらに実際にベビーカーを使用してから感じるストレスについても聞いてみた。するとやはり「重たい」(37.2%)が最も多かったものの、「荷物があまり入らない」(34.0%)、「片手では簡単に開閉しにくい」(29.5%)「人混みで小回りがきかない」(19.9%)などその他の具体的な使い勝手についてのストレスも多いことが見られた。合わせて「ベビーカーを実際に使用して気づいたこと」についても聞いてみたところ、「ベビーカーを片手で押すことも多い」(46.1%)と答えた人が最も多かった。「ベビーカーに荷物をたくさん置いていた」「ベビーカーに乗せると赤ちゃんは眠っていることが多い」「駅の改札などでベビーカーが通らなかったことがある」などと回答した人もいる。ベビーカーを買う時には「軽さ」や「価格と機能のバランス」に目が行きがちだが、実際に使用してみると「片手で押すことの多さ」や「開閉のしやすさ」、「小回りのききやすさ」などのより機能的な部分の重要さに気付く傾向があるようだ。○重さ、デザイン、機能……、好みのベビーカーを探そう!それでは、これからベビーカーを購入しようとしている人ができるだけ負担を少なくできるベビーカーには、どのような商品があるのだろうか。編集部で調べてみた。ベビーカーを使用して気付いたストレスの一つに「重たい」がある。また、「赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを押すことも多い」という声も見られた。そんな負担の軽減には、軽さや取り回しの良さを重視したものが良いだろう。コンビの「メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HF」は4.9kg。狭い道でも小回りがきき、階段でも持ち運びがしやすいという。アップリカの「マジカルエアー」は2.8kgという軽さを誇る。アンケートでも、実際にベビーカーを使用して「重い」という感想を抱いた人が多かったが、階段の上り下りなどの肉体的な負担軽減が期待できる。7カ月~3歳を対象にしたセカンドベビーカーなので、ある程度子供が大きくなってからの2台目として購入すると効果を発揮しそうだ。アンケートでは、「公共交通機関を使う頻度が年に数回以下」という人も多く見られた。持ち上げることがあまりなければ、重量より快適性を優先するというのも手だろう。「ネムリエ オート4キャス UE-800」(コンビ)は、赤ちゃんの背座面に「エアウィーヴ素材」を搭載。赤ちゃんの快適さを重視している。「ぐずり」が特に気になる人には良い選択肢になりそうだ。最後はインポートメーカーを紹介しよう。オランダのメーカーであるバガブーの「ビー3コンプリート シルバーベース」は都会的なデザインでカラーリングも豊富。4種類のシートファブリックと8色のキャノピーを好みに合わせて組み合わせることができる。お気に入りのベビーカーを使うだけでもママの気分が軽くなりそうだ。バスケットが大容量のため、荷物の収納にも便利だ。一口にベビーカーと言っても、重さから機能まで、実に様々な種類がある。アンケートの結果を参考にしつつ、公共交通機関を利用する頻度などを自分のライフスタイルに照らし合わせながら、お気に入りのベビーカーを探してみてはどうだろうか。
2015年06月10日