4月に子どもが小学校入学を控えている…というママは準備に忙しい時期ですね。そんな時期だからこそ、今回は子どもが小学校1年生になる前に考えたいことを「片付け」という視点からご紹介します。「片付かなくて困る!」物・ベスト3小学生の子どもを持つママから「片付かなくて困る」と、よく聞くアイテムは大きく以下の3つに分かれます。1.プリント2.教科書類(ノート・ドリル含)3.おもちゃ人それぞれ順位は違っても、「片付かなくて困る」と聞くのは大体この3つ。保育園や幼稚園の頃と、何が大きく違うのでしょうか?それはプリントや教科書など、今まではなかったものが、どんどん家の中に入ってくることです。それに加えて体操着や絵の具、防災頭巾に工作道具など、新たに加わるものがたくさんあります。だからこそ入学前に仕組みを見直してみることをおすすめします。では、どんなところに注意するとよいのでしょう。家の中に小1の壁を作らない、片付けの仕組みづくりのポイント3つ(1)片付ける場所の確保ができているか「片付けなさい」と言っても、その場所が確保されていなければ、片付けられないのは当然です。まずは片付けるための場所を確保できているかどうかチェックしましょう。もし決まってない場合や、これから増えるとわかっている学習用品に対して場所が狭いようなら、新たに確保しましょう。学習机やランドセルラックなどを用意していなくても、「ここはあなたの場所」と、はっきり示すことによって子どもも責任感を持つきっかけになるかもしれません。場所の確保ができたら、次は動線チェックです。(2)片付けるための動線のチェック・場所・高さ・アクションこの3つは出しやすくしまいやすい、つまり「片付けやすい動線」の基本です。使う人が、使う場所の近くで、使いやすい高さ(胸から腰あたり)で、少ないアクションで出し入れできるかどうかがカギになります。気を配りたいのは「ママにとって」と「子どもにとって」は、必ずしも一緒ではないということ。たとえば、プリント。プリントとひとくちに言っても、子どもの宿題プリントと保護者への連絡プリントでは、使う人(必要な人)が違いますよね。ママへの連絡プリントはこのボックスに投げ込めばOK、自分の宿題プリントはすぐ目に入る机の上に立てかけるなど、置き方の工夫ができないでしょうか。まずはママの視点から仕組みを考えつつ、子どもに意見を聞き、適切な動線を作っていきましょう。(3)コロコロ変更するのはNG入学前に仕組みづくりをしても、それがうまくいくかどうかは、実際のところわかりません。やっぱりスペースが狭かったとか、同じものが出しっぱなしになるとか、いろいろ出てくるはずです。そんなとき、ママとしては「こんな風にしたらいいのでは?」とアイデアが浮かんでくるでしょう。ただ思い浮かんでも実行するのは、ちょっと待ってほしいのです。良かれと思っても、一度にいろいろ変えないこと。なぜなら片付ける場所がコロコロ変わってしまうと、「あれ?こっちじゃなかったかな?」「ここに入っていたはずなのに?」と、子どもの動きと記憶がついていけなくなるからです。「全部をうまく片付けられるように」ではなく、まずプリントを出せる、ランドセルを置ける、ドリルを戻せる、など1つずつできるようになればいいかな、という視点で仕組みの変更を考えるのがよいでしょう。小学校に入ったら増えるものは、学校によっても違うかもしれませんね。でも、小学校生活をスムーズに送るためのひとつとして、お片付けの仕組みは役立てると思っています。よかったら参考になさってみてください。(池田絵里)
2016年03月08日子どもの小学校入学は、ママにとっても楽しみなことのひとつですよね。けれども、同時に不安があることは否めません。特に、「小学校は幼稚園などよりも厳しいのでは?」というイメージを持っている人も少なくないでしょう。そこで、子どもが学校に楽しく通えるようになるために今からできることを、小学校教師だった経験を踏まえ、5つ考えてみました。起きる時間を早めにする小学校の登校時間は、一般的に8:00過ぎからの30分間です。登園していた頃より早くなる場合は、今から起きる時間を早めにしてあげましょう。余裕をもって起床し、朝ごはんをしっかり食べて登校させたいですね。決まった時間にトイレに行く習慣をつける小学校では、基本的に休み時間を利用してトイレに行きます。できるだけ決まった時間にトイレに行く習慣をつけておきましょう。たとえば、食事の後、遊んだ後、テレビを観た後など、何かをした後に行くようにすると、授業と授業の合間に行く習慣がつきます。とはいえ、学校では休み時間だけしかトイレに行けないかというと、そんなことはありません。行きたくなったら先生に伝えて行けばよいのです。先生に伝える方法も教えてあげてください。給食の牛乳を飲む練習をしておく牛乳は毎回メニューにある学校が多く、量は200ml位です。中には学校で出された牛乳を全部飲むことができない子もいます。それが気になるようであれば、家庭で同量の牛乳を飲む訓練をしておくこともひとつの方法です。もし、その量が本人にとって多いようであれば、事前に担任の先生に伝えておくのもよいでしょう。今は、給食を無理に全部食べさせることは基本的にしません。に好き嫌いがあっても大丈夫です。残してもよいことを子どもに伝えてあげましょう。授業の時間感覚に慣れさせる授業時間は45分間が基本です。入学してすぐに45分間の授業を開始するわけではありませんが、できるだけひとつのことに長い時間、集中できるようにしておきたいものです。そこで、家庭でテレビを観る、本を読む、絵を描く、おもちゃで遊ぶというときに、時間を決めるとよいでしょう。設定する時間の長さは子どもの集中できそうな時間で問題ありません。45分間にする必要はなく、「できた」という達成感を経験させること、これが大切です。ママ自身が不安にならないようにする小学校はいくつかの幼稚園などから集まって、ひとつの学校に通うようになります。知らない子ばかりで孤立しないかと、ママは不安になるかもしれません。そんなママの不安は子どもに伝わりやすいものです。心配せずにおおらかな気持ちでいてください。「いろいろなお友だちや、お兄さん、お姉さんがいるから楽しみだね」などと話すのもよいでしょう。そのほか、学校の広さにストレスを感じる子どもも少なくありません。幼稚園などにくらべると学校はとても大きく、広く感じる場所です。さらにいろいろな教室があるので、自分がどこにいるのかさえわからなくなる子もいます。子どもが毎日楽しく学校に通ってくれることはどのママたちも願っていることです。学校という初めての空間に入った子どもたちに「今までと違っても大丈夫だ」と思えるようサポートしながら、まずは、元気に入学式を迎えることができるようにしたいですね。(のりこ<フォークラス>)
2016年03月04日カドカワはこのほど、同社が2016年4月に開校を予定している「N高等学校」学校説明会・個別相談会の臨時開催を発表した。○KADOKAWA 中経出版のオリジナル教材を使用以前にマイナビニュースでも紹介した「N高等学校」は、現在のネット社会に対応した新しい高校。授業やレポート提出をネットで行うため、生徒は時間を問わず自身のペースで授業を受けたり、ネットを通じて講師に質問することができる。同校では、大学進学を目指すためのオリジナルカリキュラム授業をネットを通して行う。学習参考書の出版社として約30年の歴史を持つ KADOKAWA 中経出版の全面協力によるオリジナル教材を用いて、大学受験に必要な実力を養う。また、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の著者で坪田塾塾長の坪田信貴氏がスペシャルサポーターを務める講師陣の指導も実施。これまでのネット授業にはなかった双方向性のある授業のため、同級生と一緒に教室で授業を受けている感覚で受講できるのも特徴だという。通常科目だけでなく、業界のプロフェッショナルから、多種多様な「課外授業」をネットで受講することも可能。ドワンゴのトップエンジニア陣から学ぶ「プログラミング授業」や、KADOKAWAから作品を出版する作家が教える「文芸小説創作授業」のほか、ゲーム、アニメなど、希望に沿ったカリキュラムを選択できる。○ネットオープンキャンパスも実施開校に先立ち、同社は11月1日にフクラシア東京ステーション、11月3日に梅田阪急ビルオフィスタワー26階で学校説明会を行うと発表していたが、東京開催の相談会が早期に定員に達したため、東京での臨時追加開催が決まった。追加開催日は11月7日、10時半~11時半に学校説明会、12時以降は個別相談会を行う。場所は1日と同じフクラシア東京ステーションを予定している。また、会場に来られない人のためにネットオープンキャンパスを開催。11月より月1回のペースでニコニコ生放送で配信する。初回となる11月9日21時配信分の講師は、Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏。自身の高校生活、Ruby開発の発端、現在の取組み、開発中の新言語Streemについての課外授業を放送予定となっている。
2015年10月22日教師の生徒への接し方や授業の内容など、保護者として学校の教師に対して不満を感じることはないだろうか。そこで今回は、マイナビニュース会員のママ限定で、「学校の教師への不満」をテーマにアンケートをとった。○子が通う学校の教師への不満を感じたことはありますか。はい 25.0%いいえ 75.0%○こういうところが不満!!・「指導方針が気に食わない。いじめ対応が甘い」(30歳 / 運輸・倉庫 / 技術職)・「子供をほめない、ヒステリー気味」(39歳 / 医療・福祉 / 専門職)・「担任には不満はないが、教員のボス(主任? )の、部下教員に指示する際の言葉が悪い。命令口調で妙に偉そう。見ていて不快だし、子供がマネしそう」(33歳 / 小売店 / 販売職・サービス系)・「元気のいい子や先生のお気に入りに注意が集中して、おとなしい子や我慢できる子がおざなりにされる」(50歳以上 / 電力・ガス・石油 / 事務系専門職)・「とにかく怒らないし、声が小さいので子供たちになめられっぱなしの先生がいた。その先生は怒らない代わりに、子供たちと遊んだり楽しいこともしたりしないのでメリハリのないクラスで半分学級崩壊していた。」(38歳 / 生保・損保 / 事務系専門職)・「自分の都合が悪くなると嘘を言って、自分が標的にしているこどもが、クラスでいじめられるようにほかの子供を誘導しているから」(40歳 / 運輸・倉庫 / 事務系専門職)様々な不満があがったが、不満を持つママに「そのことに対して具体的に行動されたことはありますか」と質問したところ、「はい」は12.0%にとどまった。少数派だがその行動内容を聞くと、「校長は教育委員会に文句を言った」というものや、「本人に言っても意味が無いので学年主任と教頭に訴えたが、無かった事にされた」といった衝撃的な告白もあった。※画像は本文と関係ありません調査時期: 2015年6月4日~2015年6月8日調査対象: マイナビニュース会員(ママ限定)調査数: 100名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年08月13日自然豊かなタイのプーケットで、今年10歳になる娘さんを、モンテッソーリ教育を行う学校に通わせている、ライターの徳武加奈子さん。そんな徳武さんに、モンテッソーリ教育のこと、そして、娘さんが通っている学校のことについて、赤裸々に語ってもらいました。 前編 に続き、後編の今回は、娘さんの通っているモンテッソーリ学校で実際に行われている授業の内容をご紹介します。■心が確立する年齢になるまでは順位づけをせず、自分に自信を持たせる「ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル」では、シンガポールカリキュラム(※)に移行する高学年になるまでは、テストというものが存在しません。もちろん、テストらしきもの(たとえば、計算問題やスペリングなど)は行うのですが、解答用紙には、どこが間違っていたのかがわかるように、まる(○)とチェックマーク(☑)だけで点数はつけません。子どもは、わざわざ大人が順位をつけなくても、「○○ちゃんが算数は一番できる」「○○くんは、絵がとっても上手」と、自然に競争心を燃やして、日々生活しています。ですから、心がしっかりと確立する一定の年齢になるまで、繊細な子どもにわざわざ「あの子よりも僕は劣っている」「私はどうしてできないんだろう」という自信を失わせるようなことはしないのです。クラスで勉強のできる子どもの目に見える順位をつけるというのは、目で見える点数が欲しい、大人のエゴの1つなのかもしれません。うちの娘は、口には出しませんがかなり繊細な子どもなので、高学年のクラスに移行する時に初めて実施されたテストで、緊張のあまり、テストが終了したと同時にトイレに駆け込んで吐いてしまい大変だったそうです。しかし、高学年になった今ではすっかり慣れ、毎週行われるスペリングテストや計算テストに「いい点数とるぞ!」と、親が何も言わなくても自分から進んで意欲的に勉強に取り組んでいます。(※)ラワイ・プログレッシブ・インターナショナルでは小学校高学年になると、モンテッソーリ教育のメソッドを取り入れつつ、試験の成績に応じてコースを分ける、シンガポールの教育カリキュラムをベースにしたプログラムで学んでいきます。■英語教育だけでない語学学習娘は自宅では、母親の私とは日本語で、父親とはフランス語で話す、というように、小さな頃から言語を使い分けて生活していました。それに、4歳になるまではタイ語を使う公立幼稚園に通わせていたので、4歳半で「ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル」に入学するまでは、英語は一切話したことがありませんでした。当時、娘の幼稚園のクラスには、タイ人の子ども+タイ人と外国人のハーフの子どもが多かったためか、通い始めて1ヵ月を過ぎる頃には、娘も英語をちょっとずつ話すようになりました。そして、半年もするとおもしろいことに、学校のお友だちとは英語を、家では日本語とフランス語を、ご近所のタイ人のお友だちとはタイ語を…と、それぞれ使い分けて話すようになったのです。トライリンガルやマルチリンガルはどの言葉も中途半端になると言われますが、せっかくタイに住んでいるので、ある程度タイ語の読み書きもできたほうがいいと思い、アフタースクールには、タイ語のクラスに週3日ほど通わせています。その結果、タイ語を母国語とするお友だちのお母さんに言わせると、「タイ人の子どもとおんなじね~」というレベルにはなっているようです。そのほか、日本語もフランス語も英語も、ネイティブが聞いてもほぼ問題がないようで、コスモポリタンな島、プーケットらしい語学教育は、娘の身にはなっていると感じています。■モンテッソーリメソッドがもたらした変化最後に、モンテッソーリメソッドで子どもを学ばせたことがもたらした変化についてお話ししましょう。ラワイ・プログレッシブ・インターナショナルでの学びは、娘だけでなく、私自身にも大きな変化をもたらしました。教育熱心とはほど遠い私ですが、この学校に娘を入学させてから、私自身がもっとも学んだことは「子どものあるべき力を信じること」です。子どもは誰もが、親がビックリするほどの素晴らしい才能と能力を兼ね備えています。しかし、多くの場合、「勉強ができる」ということが主たる評価基準になってしまうため、その才能や能力に気がつかないことがあるのです。ラワイ・プログレッシブ・インターナショナルでは、子どもを勉強の優劣だけで比較することなく、「誰とも比べられない、唯一無二の自分」という価値観を、子どもにも、そして母親である私自身にも教えてくれました。そうした、誰とも比べられない人間に成長させてくれて、学力も伸ばしてくれたこの学校に出会えたことを、本当にうれしく思っています。(参考) ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル
2015年06月16日Woman.exciteママでは、海外在住のママライターも活躍してくれています。そのお1人が、ご家族でタイのプーケットに住んでいる徳武加奈子さん。自然豊かなプーケットで、今年10歳になる娘さんを、今話題のオルタナティブ教育法、モンテッソーリ教育を行う学校に通わせています。そんな徳武さんに、モンテッソーリ教育のこと、そして、娘さんが通っている学校のことについて、赤裸々に語ってもらいました。前編である今回は、娘さんの通っている学校のことや、モンテッソーリ教育によって娘さんがどのように成長していったかに焦点を当てます。■「モンテッソーリ学校ってどうなの?」日本に住むママの関心は高いこんにちは。Women.exciteママのタイ、プーケット在住のライター徳武と申します。私は10歳になる女の子のママでもあります。娘は、自然豊かなプーケットで成長し、4歳半から地元の、モンテッソーリ教育を実地しているアットホームなインターナショナルスクール「ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル」に通っています。最近、日本でも注目されつつあるオルタナティブ教育。日本に住むママ友だちから「モンテッソーリ教育ってどうなの?」と聞かれることも多くなりました。ということで、今回は私の娘が通っている「ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル」についての説明と、モンテッソーリ教育を受けさせていて娘が変わったこと、私自身が変わったことを書いていきます。■タイのモンテッソーリ学校「ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル」について今から10年以上前、当時プーケットに移住した外国人の保護者たちが、自然あふれるプーケットにピッタリな、感覚教育と自然を重視するモンテッソーリ教育を行う幼稚園~小学校までの子どもたちが通う学校をつくりました。それが現在の「ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル」の始まりです。地元では、「モンテッソーリ・スクール」という名で親しまれているラワイ・プログレッシブ・インターナショナルは、元々海沿いにあったのですが昨年移転し、現在は、閑静な住宅街の一角にある堂々とした大きな菩提樹の大木がそびえ立つ広い敷地、自然の風が心地よく吹き込むオープンスタイルの校舎にお引っ越しをしました。■子ども1人1人の行動を観察し、人間性を成長させてくれる教師の存在日本でモンテッソーリ教育といえば、5つの分野(※)で使用される学習用の「お道具」のことばかりが注目されているようで、最近ではネットでも、これらを気軽に購入できるサイトもあるようです。たしかに、モンテッソーリメソッドで使用される「お道具」は、とてもよくできていて、どんな子どもでも楽しく学習できるようになっています。しかし、モンテッソーリ教育で「お道具」以上に大切なのは、数ある教材のなかから、それぞれの子どもに、その時にピッタリな「お道具」を選んでくれる、熱心で、モンテッソーリ教育哲学に熟知した教師の存在です。ラワイ・プログレッシブ・インターナショナルでは、先生方は学習以外でも日常の子ども1人1人の行動を観察していて、それぞれの子どもの性格、個性、発達段階をしっかりとチェックしています。そのため、学習以外の「人間性」の成長も、それぞれの子どもに合った方向でガイドをしていってくれるのです。入学当時は、恥ずかしがり屋で優しすぎて、いつもお友だちの言うことを何でも聞いてしまっていた子どもも、先生の鋭い観察力のおかげで少しずつ自分自身を成長させていき、今では、嫌なことははっきりと「いやだ」と言える子どもに成長しました。後編では、タイのモンテッソーリ学校「ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル」のカリキュラムと、語学教育について紹介します。(※)モンテッソーリ教育のメソッドでは、学習内容(お仕事)を日常生活の練習、感覚教育、言語教育、算数教育、文化教育の5つの分野に分け、学習を進めています。(参考) ラワイ・プログレッシブ・インターナショナル
2015年06月14日ヘアメイク:JunJun 人気ヘアメイクアーティストの「JunJun」さんが、学校で男女共に評判なっちゃうキュートメイクを教えてくれました! 学校にピッタリのメイクやつけま選びって? コスメはもちろん、JunJunテクに注目です!!小梛準子メイク前メイク後メイクのコツ・ポイント眉はナチュラルに仕上がるため、毛のない部分をパウダーで埋める程度でピンクシャドウををアイホール全体と下まぶたに入れるピンクは目元のくすみを飛ばしてくれるので、明るい印象にペンシルアイライナーで粘膜部分のに埋め、表面にラインが見えないようにすることで、後からつけるつけまつげとのバランスをとるこのビューラーは、1プッシュで3段階カールができてまつ毛に優しいのでオススメです黒色のグルーは白浮きしないので、つけま初心者さんも使いやすいです目尻の長いタイプのつけまつげを平行に少し目尻をオーバーめにした状態でつけるつけたら、目を開けて、目尻の毛を少しタレ気味になるように調整するまつ毛をつけたら、隙間をリキッドアイライナーで埋めるチークはコーラルピンクをこのメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年01月27日男女別学校。学校にいけば異性がいたという共学校の出身者がいる一方で、あえて異性との関係を断ち切り、同性のみの学校へ通っていたという方もいると思います。共学校出身者からは謎のベールに包まれたあの塀の中では、いったいどんな日常が繰り広げられていたのでしょうか。マイナビニュース読者の男女別学校出身者にアンケートで、在学中のエピソードをお聞きしました。調査期間:2011/12/28~2012/1/5アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■女子高エピソード編「学校でエロ本を回し読み。いいところのページになぜかハローキティの付せんが……」(25歳/女性)ハローキティの付せんというところに女子力を感じます。でも、もっと根底の部分から女子を磨いた方がいいような……。「夏に使った水着が冬になってもロッカーに放置されたまま。女子だけだと、いろいろと気を抜きすぎる」(24歳/女性)使用済み水着というワードにドキドキ。でも半年前に使った水着って……。「卒業記念品が口紅を塗るためのブラシだった」(26歳/女性)女性らしい身だしなみまで教えるというのは、なかなか女子校らしいエピソード。■男子校エピソード編「女人禁制の寺に泊まる行事があった」(22歳/男性)そこまでして何を鍛えていたのでしょうか。「ジャージを持ち帰らず、ロッカーに放置していたら悪臭騒ぎが……」(25歳/男性)このほかにも「洗い立てのジャージを着ているやつを見ると、『今日何かあるの?』と声をかけてしまう」(28歳/男性)という方も。ジャージを洗っている人の方がマイノリティー……?「異性に飢え、出会いを求め、塾に通う」(23歳/男性)さぞかし勉強が身に入らなかったことと思います。「妹や姉のいるクラスメイトの家に行くことが流行る。かわいい姉妹がいるやつはヒーロー扱い」(27歳/男性)家に友達を招き入れていた当人はどんな気持ちだったんでしょうか……。異性と隔離された数年間を過ごした皆さん。一見寂しい学生生活だったのかと思いきや、学校生活は、「派閥もいじめもなく快適な3年間」(30歳/男性)、「女子だけのあの楽しさは二度とないと思う」(28歳/女性)と、その状況を楽しんでいた方も多く見受けられました。社会に出てから同姓だけで数年を過ごす経験なんてなかなかできないもの。思春期を特別な環境で過ごすということは、人生に二度とない貴重な経験だったのかもしれません。(山本莉会/プレスラボ)
2012年02月26日