■前回のあらすじ新興住宅地でお隣同士として暮らす3人の母親は、同じ保育園に子どもを通わせていた。義母と同居する葵は良い母親でいたいという気持ちが強く一生懸命育児をしているが、義母から口出しされることが悩みの種で…。 >>1話目を見る 【葵side story】お義母さんに育児について口を出されると、より自分できちんとやらなきゃという気持ちが強くなってしまいます。その結果、やらなければいけないことが増えてしまい、結果的に焦ってイライラしてしまうことがあって…。お義母さんには頼らず、母親である自分がしっかり育児をすることが大事。そう思っている私ですが、夫には父親として育児に参加してほしいと思っています。だけど夫は母親にその役割を担わせようとしていてモヤモヤする日々。しかもお隣の緑さんは、全部自分で頑張ろうとする私に対してマウントするかのような発言を連発。周囲から見た私の子育て方針ってそんなにおかしいの…!?次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年05月21日皆さんは、ママ友との間でトラブルが起きたことはありますか?今回は、恐ろしいママ友を描いた漫画「ママ友村八分」を紹介します。インスタ:マリコ(@kusodan_gotohell)HP:リアコミ原作:みのりさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:真青様≪HPはこちら≫ママ友村八分転勤でとある町に引っ越してきた主人公。町のママ友の会に頻繁に呼ばれて自分の仕事もままならない状態でした。そんなある日、1人のママ友から電話があり、ボスママが無視されてボスの座から失墜したことを知ります。ママ友はボスママが無視されるようになった事情を話しはじめて…!?ママ友がボスママへの無視を指示電話していたママ友がボスママへの無視を企てたとのことでした。ママ友はボスママに以前、ひどい対応をされた経験がありました。その腹いせに他のママ友と共謀してボスママを無視するようになったのです。「やられてばかりは悔しいじゃない?」と笑うママ友。主人公はその話を聞いて素直に納得することはできませんでした。恨みは恐ろしいママ友の恨みをかって、ボスママは失墜させられたのでした。恨みがあるからといって、他のママ友と共謀してボスママを無視するのは、褒められることではありませんよね。恐ろしいママ友を描いたエピソードでした。
2023年05月21日多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!アイドルのコンサートじゃない1番上の子の卒園式での話です。当時、園では有名なママさんがいました。髪の色がピンクだったり緑だったり、長い爪やハイヒール、フリッフリのワンピースなど、園でその方を知らない人はいないというくらい、目立つ方でした。でも、見た目が派手なこと以外はごく普通のママさんなので、あいさつや立ち話などしたことがあります。卒園式当日は親子でお揃いのティアラを頭につけており、相変わらずねーと思っていたら、式の真っ最中に『○○ちゃん、おめでとう!』と書かれたA4サイズほどのカードを掲げだしたのです。周りがキラキラと飾りつけされていて、一生懸命作ったのでしょう。一瞬、保護者席がざわつき、子どもたちの歌や呼びかけに感動していたところだったのに、涙も引っ込んでしまいました。我が子が可愛くて仕方ないのでしょうが、ここはアイドルのコンサートじゃないよ!と思った出来事でした。(女性/主婦)適度な距離を保ちたいママ友と毎日のように顔を合わせなければいけないという方もいるのではないでしょうか。トラブルで疲れてしまうということもありますよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月21日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回は、育児の価値観が合わないママ友とのエピソードを紹介します。イラスト:mosu近所のママ友主人公の近所には、子ども同士の年齢が近いためよく遊ぶ間柄のママ友がいました。ある日、そのママ友親子と遊びに行ったのですが…。ママ友の子どもに石で頭を叩かれる出典:CoordiSnap主人公の子どもが、ママ友の子どもに石で頭を殴られてしまいます。ママ友は主人公に軽く謝りますが、自分の子どもを叱ることはありません。後日、再びママ友親子と遊ぶ機会があったのですが、ママ友の子どもはまたしても歯止めが効かない状態になります。そのとき、ママ友は自分の子どもに『主人公に怒られるから止めなさい』と言い、それを聞いていた主人公は啞然としてしまいます。これまでもママ友の言動にモヤッとしていた主人公は、それ以降距離を置くようになったのでした。子どもを叱らないママ友主人公としては『誰かが怒るからではなく悪いことをしたのだ』とママ友に伝えてほしかったのでしょう。子どもへの叱り方は人それぞれですが、悪いことはきちんと親が教えていきたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言『人のお弁当のおかずをあてにするママ友』幼稚園のランチタイムでの出来事です。主人公の息子はあっという間にお弁当を食べ終えてしまいます。そこへ、ママ友の娘が手を洗って戻ってきました。なぜか泣き出すママ友の娘出典:モナ・リザの戯言なんとママ友は娘におにぎりしか与えておらず…。ママ友の娘は毎回誰かのおかずをあてにしていたのです。問題さあ、ここで問題です。子どもにおにぎりしか与えないママ友の目的とはなんでしょう?ヒントママ友は我が子の栄養よりお金が大切なようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「節約のため」でした。主人公たちにお願いされても「うるさいわね!」とママ友は聞く耳を持ちません。それどころか、貯金の多さを自慢し始めるのでした…。気の毒…「おかずがない」と泣いているのに節約のためにおにぎりしか持たせないなんて…。ママ友の娘が気の毒でたまりませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?メッセージの文面が怖いと言われたり、SNSへのコメントを催促されたり、面倒なこどばかり言ってくる子ども会の役員のママたちに頭を抱えていた新庄さん。波風を立てたくない新庄さんは渋々コメントをするよう心掛けることにしました。 そんな中、新年を迎え、ママたちから「あけましておめでとう!」というメッセージ。その直後に続く言葉を見て、新庄さんは呆れてしまうことに……。 新年なのに心が荒れ狂うのは誰のせい? 気持ちよく新年を迎えた新庄さんの目に飛び込んできたのは、「資源回収の当番の振り分けはできましたか?」という松子さんからの衝撃的なメッセージ。 まだ元日ですし、資源回収をおこなうのは4月でかなり先。また、本来は書記の伊藤さんが担当する予定でしたが、「できない……!」と言い張るので、新庄さんが代わりに担当してあげた業務です。 お正月にメッセージを送ってくる非常識な松子さんにイライラしながら「来週あたりに作って送ります」と送信。すると、「なるはやで」とまさかの返信が。さすがに怒りがおさまらず、スマホを投げつける新庄さんでした。 初詣に行っても子ども会のことばかり考えてしまい、まったく楽しめません。本当はゆっくり休みたかったものの、結局割り振りを作ることにしました。 ◇◇◇人の予定や気持ちを考えずに、メッセージを送ってくるママ友に、イライラした経験がある方もいるのでは? 急ぎでもないのに、わざわざお正月に仕事を催促するのは、一種の嫌がらせのようです。これ以上問題が起こらず、子ども会の行事が終わっていくことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月21日学校や習い事などのママ友関係は、なかなか避けて通れないものですよね。もしあなたが、ママ友から断りづらいお願いをされたら……?今回は、実話を基にしたエピソードを描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの人気漫画『ようこそママ友グループへ』から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目を付けられ……ママ友グループのボスママ強子から身勝手な言動を繰り返され、頭を悩ませていた若菜さん。そんなある日、自分がネイリストだとボスママにバレ、ネイルの施術を要求された彼女は、“今回限り”という約束で引き受けようとしますが……?誤:腹が→正:腸(はらわた)がここでクイズです!この後、若菜さんはネイルの施術を始めますが、そこでボスママが失礼な発言を連発します。さて、ボスママは一体どんなことを言ったでしょうか?ヒントとしてボスママは、若菜さんの施術に気に入らないところがあったようです……。ボスママの言葉とは?正解は「やり直して」ボスママにしぶしぶネイルをしてあげるも、文句を連発されてしまった若菜さん。さらにその後、ボスママから『お金取るなんて失礼』と言われてしまうのでした……。こんなときどうする?ただでさえ苦手なボスママからネイル施術を強要されたうえ、仕上がりに文句を連発されてしまったら、頭を抱えたくなりますよね……。さらにその後のお話で若菜さんは、ボスママに代金を踏み倒されてしまいます。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月21日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第38話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。ある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。その後、リナが夫のタブレットを見ると、夫が浮気をしていると判明。さらに夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しむ始末。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れたリナ。帰宅した夫にディナーの話をすると、一瞬焦るものの浮気は止めず……。決定的な証拠を得るため、リナは「実家に帰る」と夫に嘘をつき、自宅に隠れます。浮気相手と夫は……?自宅に浮気相手が……!証拠を撮るために……リナが実家に帰っていると信じ、浮気相手を自宅に招き入れる夫。ついにリナは、浮気現場を目撃します……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言『子ども会の経費を悪用するママ友』主人公は子ども会で行われるクリスマス会の経費担当になりました。「買い物は経費で落とすので領収書をもらうように」と参加者に説明する主人公。トラブルメーカーのママ友も参加するので心配していたのですが…。悪い予感が的中出典:モナ・リザの戯言ママ友が16万円の領収書を渡してきました。問題さあ、ここで問題です。ママ友は経費で何を買ったのでしょうか?ヒントママ友は経費にすれば何を買ってもよいと勘違いしているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家で使う家電」でした。主人公の説明不足のせいにしようとするママ友。混乱した主人公は別のママ友に助けを求めるのでした。難しい…「クリスマス会に必要な買い物」という意味が伝わらないとは…。相手に正しく意図を伝えるのは難しいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日みなさんは、ママ友とうまく付き合えていますか?相手によっては「距離を置きたい」と感じることもあるかもしれませんね。今回は「子どもの友達が熱を出した話」を紹介します。突然ママ友から質問攻め!?圧に押されいやな予感が…まさかの連れて行って!?図々しいママ友子どもが熱を出したと言って連絡してきたママ友。あれこれと尋ねてきた挙げ句、小児科まで連れていってほしいとお願いするとは…。心配な気持ちはわかりますが、少しくらいは自分で何とかしてほしいものですね。
2023年05月21日皆さんはママ友関係のお悩みはありますか?今回は「非常識行動を繰り返すママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言子ども会のイベント息子と一緒に地域の子ども会に参加する主人公。参加者の中には、ある迷惑なママ友がいました。そのママ友は自分の息子が周りに迷惑をかけても、一切注意しない放任主義…。次のイベントでもなにかしそうだと噂していると、予想は的中してしまいます。イベント当日出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言やはりママ友の息子は皆で作った料理を独り占めするなどやりたい放題…。さすがに注意してもらおうとママ友を見ると、なんと料理を弁当箱につめて持ち帰ろうとしていたのです。その後も非常識な行動はエスカレートし、子ども会の経費で自宅の家電などを購入する始末なのでした…。非常識なママ友子ども会で非常識すぎる行動を繰り返し、離婚されたママ友。自業自得な結果になってしまったようですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第45話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。騒ぎを聞きつけた他のママ友&子どもたち。娘の“いじめ疑惑”を否定してくれて……。反撃開始……立場が悪くなるママ友……追及の手を緩めない……迷惑ママ友への反撃ののろしが……!?ようやくママ友を撃退できる……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月21日皆さんはママ友との付き合いに関するお悩みはありますか?多くの方が気を遣うママ友との関係。今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードを紹介します。お金持ちマウントをするママ友いつもブランド物を見につけていたり、派手な格好をしたり子どもにさせたりしている訳ではないのですが、ちょこちょこと言葉の端々にお金持ちマウントが出てきてしまうママ友がいました。ママ友と子どもたちの予防接種や病院選びなどについて意見を交わしている際、「えー良いなぁ。うちは所得が高すぎて子どもの医療費普通に払わなきゃいけないんだもん。みんな払わなくていいの羨ましい」と。そこにいたママさんたちの引き攣る顔が忘れられません。金額気にしたことなかった他にも、夕飯を何にするか、どこに買い物に行こうかなどと話しているときでした。「いっつもカードで払っているから金額気にしたことなかったー。気がついたら買っちゃうし、どうせ食べるなら美味しい物のほうがいいじゃん?」と、家計のやりくりの話にも勝手に割って入ってきたママ友。ママ友たち和気あいあいとしていた雰囲気を、一気に凍らせたのでした…。(40代/女性)いかがでしたか?色々な人がいるとはいえ、こんな言動をされては不快な気持ちになってしまいますよね。お金のことはデリケートですので、あまり大声で話さないようにしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月21日自分の子どもに対して親身に接してくれるご近所さんというのは、非常にありがたいものですよね。しかし、その対応があまりに過剰だったとしたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【うちの子を私物化しないでください】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)・漫画:じゅったむ(@junjundqx)息子を溺愛するママ友……引越し先のママ友、清水親子と仲良くなるも、息子翔太への“過剰な溺愛発言”に困惑していた千代子。そんなある日、彼女は清水から『うちが月謝を出すから家庭教師を頼もう』と言われ……?ここでクイズです!この後清水は、翔太を“ある呼び方”をして、千代子から反感を買います。さてそれは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、翔太を私物化するような呼び名だったようです……。清水の発言とは……?正解は「うちの子」息子翔太を“うちの子”と呼び『月謝を出すから家庭教師を頼もう』と発言する清水に、恐怖を抱く千代子。その後彼女は翔太に、清水家へ遊びに行くのをやめるよう言いつけ、清水親子と距離を取るのでした……。こんなときどうする?ただのママ友がわが子を“うちの子”と呼んでいたら、衝撃を受けてしまいますよね……。その後のお話で千代子は、清水の度を超えた“翔太への溺愛発言”に恐怖を感じ、清水親子と距離をとる選択をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@junjundqx)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日夫と言い合いになり、ママ友とお茶をしたときのレシートを探しに行く羽目になった加奈子。必死に心当たりの場所を探すのですが、なかなかレシートは見つかりません。(何やってるんだろう……私)そんなことを思いながら探していた加奈子ですが、ママ友にレシートをもらうことを思いつくと、ママ友に電話をかけることに。すると、加奈子にレシートを渡してくれることを快諾してくれたのです。加奈子はママ友にお礼を言って電話を切ると、早速ママ友の家に向かうことに。そして、無事にレシートをママ友から受け取ったのでした。帰宅すると、空になったお弁当の容器とレシートが目に入った加奈子。よく見ると、お弁当は夫と息子の2人分しか購入されていませんでした。 (私のお弁当はなしか……)思わずモヤッとしていると、息子が「お母さんの分だよ!」と、半分残していた自分のお弁当を渡してくれたのです。 息子のやさしさに加奈子が思わずジーンとしていると、そこにお風呂から上がったばかりの夫がやってきて……? 夫の声を聞いた瞬間、妻の表情は硬くなって… 「れ、レシートあ……」 加奈子がそう言いかけると、わざと言葉をさえぎるように「こっち来て」と、呼び出した夫。 「遅かったけど、まさかレシート作るためにカフェで飲み直して来たんじゃないよな」 「そんなことしてない……!!そんなに疑うならレシートの時間確認したら……」 すると、夫は「もういいよ」とひと言。 「明日早いからもう寝るわ」 そう言い放つと、寝室へと向かうのでした。 (え? あんなに探したのに見ないの?) 加奈子はまさかの展開に、思わず拍子抜けしてしまうのでした。 ◇◇◇ 「レシートを探しに行てこい」と自分で言っておきながら、最終的にはレシートのチェックをしないなんて、ひどいですよね。必死でレシートを探したり、ママ友に助けを求めたりとレシートを見つけるために時間を割かれ、動き回っていた加奈子が不憫でなりません。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月20日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 しかし花さんは、プリ美に仕組まれ、嫌がらせを受けていました。園ママたちからの一斉無視というつらい仕打ちにひたすら耐えていましたが、ある日変化が……! 幸田さんがまさかの発言を! 花さんは、無視されるとわかっていても園ママたちに挨拶することをやめませんでした。その姿を見てプリ美は「どうせ無視されるのに挨拶してくるよねー。ウザッ!」と嘲笑います……。 そのとき、幸田さんが「おはよ」と花さんに挨拶をしてきました。花さんは幸田さんに被害が及ばないよう「近くにプリ美がいるので話しかけない方がいいですよ」と小声で伝えますが…… 「無視とか小学生みたいでバカみたい。子どもに親の恥ずかしい姿見せたくない」と、幸田さんはプリ美に聞こえるように言いました。 挨拶はお互いが1日気持ちよく過ごすための大切な礼儀、人として挨拶をするのは当たり前のことだと主張。プリ美がイライラしていることに気づいた花さんは、幸田さんを自宅へ招くことにしました。 「親の背を見て子は育つ」と言われるとおり、子どもは毎日、親の発言や行動をよく見て、同じように育っていきます。人に嫌がらせをする母親の姿、見せたくないですよね。間違っていると思うことをしっかり意見できる幸田さんは素敵ですね! 他のママたちも幸田さんのように、悪いことは悪い・やらないと主張する勇気が持てるといいですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はされ妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの投稿をご紹介!「デリカシー皆無ママ友」第48話です。原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)【前回までのあらすじ】さおりさんは妊娠を機に結婚することに。同じく授かり婚することになった幼馴染とは気まずい関係になっていて……。幼馴染の旦那も娘の名前に怒っている事実を知るさおりさん。ショックを受けるさおりさんに夫は……。友人への罪悪感……娘と一緒に退院……3人での生活がスタート……可愛い我が子に癒されるさおりさん。このまま穏やかな幸せが続くと良いのですが……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日リトミック教室で出会ったママと意気投合! 仲良くなったけれど、だんだんと彼女の言動に違和感を覚えるように。いつの間にか、信じていたママ友に翻弄されてしまい……!?石井かなこさんは、生後9カ月の娘・えなちゃんの母親で、現在育休中。半年後の育休明けを前に、「何かできることはないか」と悩んだ末、近所のリトミック教室に通うことにしました。育休中、近所にあるリトミックの個人教室に通うことにしたかなさん。週に1回、50分のレッスンには、同年代の子を持つ母親が集まっていました。 自己紹介をしていると…!? 石井かなこさん(28歳)は、生後9カ月の娘・えなちゃんの母親で、今は育休中です。 かなこさんは、「育休明けまであと半年。何かできることはないか」と悩んだ結果、近所のリトミック教室に通うことにしました。 かなこさんが通うクラスは、週に1回、50分のレッスン。くみこ先生は上品なマダムで、ピアノにバイオリンまで弾ける素敵な先生。 同じクラスに通う1歳の男の子の母親・佐藤さとこさんは、やさしそうな雰囲気。同じく同じクラスの生後9カ月の女の子の母親・谷川さゆりさんは、明るい雰囲気。 かなこさんは初めてのレッスンで、自己紹介をしました。 「石井かなこです。娘はえなです。8月20日生まれの9カ月です」 「本当ですか!? うちの娘もえなっていうんです!! 誕生日も同じ! すごい偶然……!」 興奮した様子のさゆりさんの言葉に、かなこさんも「こんな偶然ってあるんだ……!」とうれしい気持ちに。話してみると、ふたりは出産した病院も同じだったことがわかりました。 ママ友がいなかったかなこさんは、運命的とも言える偶然が重なり、すっかり舞い上がってしまうのでした。 ここまで偶然が重なると初対面とはいえ、話が弾みそうですね。かなこさんにとって初めてのママ友との出会いは、リトミック教室でした。皆さんはどのような場で、ママ友に出会いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年05月20日ママ友との関係性に、悩む人も多いのではないでしょうか……?何でも真似をしたがる困ったママ友との関係を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの漫画『パクリママ友を成敗せよ!#34』を紹介します!原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したよしえ。ママ友さえこと仲良しになりました。しかし、同じ保育園の娘におそろいを強要するため、よしえはさえこと距離を置き……。さえことは和解するも、今度は家具を真似され……。その後、さえこに内緒で娘を英会話教室に通わせますが、バレてしまいます。怒り狂うさえこに、無料体験を勧めるも、体験に参加したさえこに言いがかりをつけられ……。その場は収まったものの……顔を合わせるのが憂鬱で……パクりも再開し……結局、娘と同じ英会話教室に通うことになったさえこの娘。さらに、一時はやめてくれたパクリも、また始まり……。さえこの態度に振り回されっぱなしのよしえ。さえこと距離を取ることはもうできないのでしょうか……。(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日皆さんは、ママ友とのトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「勘違いママ友の末路」を紹介します。勘違いママ友の末路ある日、主人公のもとに「あの男、誰?」とママ友から連絡がきます。どうやらママ友は主人公が男性と親しげに話していた様子を目撃し、主人公が浮気したと誤解している様子。主人公が誤解だと伝えてもママ友は聞く耳持たず。おまけに証拠の写真も撮ったらしく…。口止め料は10万円出典:Youtube「Lineドラマ」なんとママ友は、口止め料に「子どもの学費として10万円」を毎月払うように言ってきました。しかも主人公に代わり、自分が主人公の夫と結婚するとも言いだす始末。しかし、主人公が話していたのは夫の同僚の英語教師で、夫の紹介で英語を教えてもらっていただけ。もちろん主人公の夫もママ友と結婚する気はありません。勝手に勘違いしたママ友は既に自分の夫と離婚を成立させてしまい、1人きりになってしまうのでした。自業自得な末路主人公の話を一切聞き入れず、多額の口止め料を要求してくるママ友の欲深さには驚いてしまいますね。勘違いで離婚までしてしまったママ友の自業自得な末路を描いたエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月20日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友は居ますか?今回は手土産を出さずに駄菓子を出すママ友の話を紹介します。イラスト:CHIHIRO1024遊ぶときはかならず自宅に呼ぶママ友子ども同士の仲がよくたまに遊ぶママ友の話です。そのママ友はよその家に行くとお菓子を買わないといけないと思っているようで、必ず自宅に投稿者さんを招きます。そして手土産にドーナツを買って行った投稿者さん。受け取ったママ友は喜んでいたのですが…。出されたのは…出典:lamire持ってきたドーナツにはまったく手をつけず、安いスナック菓子を出すママ友。しかも飲み物はただの水でした…。毎回のようにそんなことが起こったので、価値観が合わないと感じた投稿者さん。以降、その友達の家に行くことはなくなったのでした。ママ友にびっくり持ってきてもらった手土産には手をつけず、安いお菓子で済まそうとするママ友にはびっくりです。ママ友とは適度な距離を保って付き合いたいと思ってしまうようなエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月20日主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?あくまでも、役員としてママ友たちと付き合っていこうと思っていた新庄さんですが、木村さんから「雑談やSNSへのコメントに参加して、仲を深めよう!」と提案されてしまいました。 さらには、新庄さんのメッセージの文面が怖い……言うのです。「中学生でもあるまいし、気にしないでおこう!」と思い、いつも通り過ごしていたところ……。 この投稿内容、まさか私のこと? 無理して仲良くなる必要はないと思った新庄さんは、SNSへのコメントなど相変わらず控えていました。 そんな中、気になる投稿を発見。「そんなに私たちと距離を取りたいってことかな?」と明らかに新庄さんに向けた言葉が書かれていたのです。 3人の子どもを持つ同級生・幸子に相談してみると「無難なコメントをして、刺激しないのが一番!」とアドバイスをくれました。波風を立てたくない新庄さんは渋々コメントすることに。 彼女たちの地獄のような雑談に巻き込まれつつも、子ども会の仕事をスムーズにおこなうために頑張るのでした。 ◇◇◇ 子どものことを考えると、気が合わないママ友とも穏やかな関係を築いていきたいと思うのが親心でしょうか。まさに四面楚歌状態になってしまった新庄さんですが、無事に役員のお仕事を終えられといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月20日多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!誰のための卒業式小学校の卒業式での出来事です。その頃はアイドルの衣装のようなミニスカートのスーツがトレンドで、そんな女の子が多いなかで、1人だけ着物に袴、ブーツで式に参加した女の子がいました。お母さんもばっちり着物で決めてて、朝から髪もセットしたんだろうなと思ったのですが、どうしても娘ちゃんに袴を着せて写真を撮りたかったそうです。しかし本人はやっぱりほかの女の子たちと同じように可愛いミニスカートのスーツを着たかったんだそう。そのママの出身地では公立小学校の卒業式に着物を着る子が珍しくないらしく、わざわざレンタルで取り寄せたらしいのですが…。和装で写真を撮りたかったというママの気持ちもわかりますが、誰のための卒業式だったんだろうと思ってしまいました。(女性/アルバイト)適度な距離を保ちたいママ友と毎日のように顔を合わなければいけないという方もいるのではないでしょうか。トラブルで疲れてしまうということもありますよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。(Grapps編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第44話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。迷惑ママの娘への“いじめ”を否定する子ども達。するとさらに言いがかりをつけてきて……。騒ぎを聞きつけ……再び子どもに確認……ホッとする美穂子さん……美穂子さんの娘は友達から好かれているようですね。そんな娘を貶すなんて迷惑ママは何を考えているのでしょうか……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日皆さんは、ママ友とよい関係が築けていますか?今回は、迷惑なママ友のエピソードを漫画で紹介します。大変アピールをするママ友ママ友の訪問地獄のはじまり…託児所になってしまったまさかママ友に子どもの面倒を任せるなんて…。迷惑すぎるママ友にうんざりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回は、他人の夫を羨ましがるママ友のエピソードを紹介します。イラスト:美歌矢よく会うママ友主人公が幼稚園へ娘のお迎えに行くと、よく会うママ友がいます。そのママ友は、いつも他人の夫を羨ましがっていました。その矛先は主人公の夫にも向いて「顔も私の好みだったわー」とママ友に言われます。主人公は少し気味が悪くなり、話をそらして立ち去ろうとしますが…。夫の交換出典:CoordiSnapママ友から突然、夫の交換を提案され…。冗談だと思った主人公でしたが、ママ友の無表情にゾッとしてしまいます。それ以降、ママ友が怖くなった主人公は、ママ友と距離を置くようになったのでした。無表情で夫の交換を提案夫の交換を提案するママ友には、びっくりしてしまいますね。ママ友からの無表情での提案に、思わずゾッとしてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月20日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第37話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。ある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。その後、リナが夫のタブレットを見ると、夫が浮気をしていると判明。さらに夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しむ始末。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れたリナ。帰宅した夫にディナーの話をすると、夫は慌てて浮気相手に連絡します。一方で、リナはGPSを車と夫の鞄に入れました。その後、夫が鞄を持って家を出ると、浮気相手と一緒にいると分かり……。夫がスマホを見ると……?娘はリナの実家に……母に娘を預け……浮気の証拠を残すため、リナは夫に「実家に帰る」という嘘をついて、マンションに戻ります。一方で浮かれた気分の、浮気相手と夫。2人は、リナのいるマンションに向かい……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。初めての育児は想像するより大変でした。そばに頼る人がいない土地に嫁いださくらさんは、初めてできたママ友ヨワ美さんの存在に救われていました。そんなある日、帰宅した夫に話そうとするも、夫の態度は……!? 子どもはかわいい。でも孤独を感じてしまうのはなぜ? そばに頼る人もおらず、慣れない育児で毎日ヘトヘトになっているさくらさん。寝不足でふらふらになっても、「やっぱり大人と話がしたい」という衝動に駆られます。ところが、帰ってきた夫に今日の出来事を話しても、会話らしい会話にならず心が満たされません。 子どもはかわいいけれど、今までと違う環境で孤独を感じてしまいます。そんなとき、さくらさんを孤独から救ってくれたのは、初めてのママ友ヨワ美さんの存在だったのでした。 子どもが生まれても生活のリズムは大きく変わらない夫と比べて、子育て中のママは子どもと2人きりの毎日で孤独を感じやすいもの。そんなとき、同じ境遇のママ友がいれば、とても心強いですよね。このほか、モモさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月20日みなさんは、人から無茶な要求をされたらどうしますか?自分だけでは断りきれないと感じたら、周囲に相談することも大切かもしれません。今回は「身勝手なママに振り回された話」を紹介します。息子の入学式同じクラスのママが無茶な要求をされる担任に相談担任がキッパリと知らない女性から「ウチの子と一緒に登下校させてほしい」と頼まれた主人公。一方的に話が進められてしまい、困惑していましたが…。担任の先生が誠実な対応をしてくれる人で助かりましたね。
2023年05月20日■ママ友の長電話が止まらない!グループチャットで、誰かが相槌を打つまで自分の会話をやめない結子。適当に相手をしていた晴美でしたが…いくら時間がないと伝えても、結子の電話攻撃は止まりません。晴美はなんとかしたいと思いつつ、電話に出続けていました。真夏でもエアコンをつけないという結子の話に、子供の熱中症を心配した晴美は、良かれと思う意見を素直に伝えました。するとその翌日、まさかの展開が待っていたのです。■結子の嘘に翻弄される晴美が結子に話した内容が、なぜかママ友の鈴には全く違うかたちで伝わっていたのです。さすがに理不尽さを感じた晴美は、結子を問いただすことに。嘘をついたことははぐらかし、自分の話を続ける結子に、ついに耐えられなくなった晴美は、結子と距離を置こうと決めます。ところが、結子の言動はますますエスカレートする一方。結子の嘘とは気づかず、結子に同情したママ友たちと、晴美の関係もおかしな方向に進んでいきます。果たしてこのあと、晴美はどうなるのでしょうか?こちらは投稿者のエピソードを元に、5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■周りが擁護すればつけあがるだけまず結子に対する意見としては、「何をいっても無駄」、「最後は独りになる」というように、バッサリと切り捨てるコメントが目立ちます。また、結子のように迷惑な電話魔の対処法をコメントする読者も。・結子さんみたいな人は失敗しても同じことを繰り返すし、何をいっても無駄だと思います。・大人の対応も必要ですが、被害者が増えないように釘をさして、周囲に周知するのもアリだと思います。でないと、結子の子どももろくな育ち方をしないと思います。・こんなにくだらないトラブル起こして何が楽しいのでしょうか。結子みたいな女性はどこにでもいますけど、最後は独りになりますよね。・晴美が電話を切れない性格だからとふんで、結子は電話をしてくるのだと思います。電話を留守電にしておけばいいのでは? それで揉めるようなら、縁切りです(私も縁を切ったことがあります)。 貴重な時間はお金では買えませんからね。さらに、結子の言葉を信じ、晴美のことをただ避難するだけの鈴をはじめ、取り巻きのママ友たちに対する厳しい意見も集まりました。・「かまってちゃん」で、被害者ぶる結子も嫌ですが、正義を振りかざしては晴美を責め立てる鈴も嫌! 結子はもちろん、鈴の方がもっと付き合いたくないキャラクターです。・事実とは違うことを言って、晴美を悪者にした結子は一番悪いと思いますが、結子の嘘を鵜呑みにして、晴美を責め立てたママ友たちに一番腹が立ちます。 もう少し冷静に考えれば、くだらない嘘だとすぐにわかるのに。そもそも、ママ友はただのご近所付き合い程度の仲だから、いてもいなくて大して変わらないのではないでしょうか?・被害者面している結子も異常ですが、それを擁護したつもりになって、片方の話しか聞かない、周りのママも相当異常じゃないでしょうか? やっていることが小学生とか中学生レベル。周りが擁護するから、結子のような女性は調子に乗るんです。・鈴さんは他人の子育てに口出ししないのがルールだとか、ごもっともなこといっていましたけど、大の大人が口出ししてくるのもどうかと思います。おせっかいというか、でしゃばりというか。そういう人間がいるから、結子さんの問題行動が悪化するんだと思います。最後に、晴美と同じような体験をした方のエピソードを紹介します。・私もこれまで2回、結子のような人に遭遇してしまいました。1度目は大学時代。少人数の学部だったので、4年間大変でした。2度目は最近、仕事の資格を取得するための学校です。共通点は、ベラベラしゃべるベラ子さんということ。話をねじ曲げ、周囲に悪口を言いまわります。不思議なのは、このベラ子には、必ず鈴さんみたいな取り巻きがセットでいることです。ベラ子さんは、自分の本来やるべきことや家庭をないがしろにしても、周囲の人の気を引くことに執着するのでつらかったです。晴美さんのように相手にしないのが一番。インスタのコメントで、大人になってもこんなことがあるなんて信じられないというコメントがありましたが、いくつになっても、どんな階層でもあります。私も自分が何かしてしまったのかと悩みましたが、ベラ子さんの異様なまでの承認欲求が原因だと思います。体験者が語っているように、結子のような存在は、ママ友仲間の間に限らず、どの世界にもいると思います。もし自分の周りに結子のような人が現れたら、どうすべきか? 晴美の体験を他人事として流さず、ぜひ参考にしたいものです。▼漫画「自分の話ばかりするママ友」
2023年05月20日