主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?あくまでも、役員としてママ友たちと付き合っていこうと思っていた新庄さんですが、木村さんから「雑談やSNSへのコメントに参加して、仲を深めよう!」と提案されてしまいました。 さらには、新庄さんのメッセージの文面が怖い……言うのです。「中学生でもあるまいし、気にしないでおこう!」と思い、いつも通り過ごしていたところ……。 この投稿内容、まさか私のこと? 無理して仲良くなる必要はないと思った新庄さんは、SNSへのコメントなど相変わらず控えていました。 そんな中、気になる投稿を発見。「そんなに私たちと距離を取りたいってことかな?」と明らかに新庄さんに向けた言葉が書かれていたのです。 3人の子どもを持つ同級生・幸子に相談してみると「無難なコメントをして、刺激しないのが一番!」とアドバイスをくれました。波風を立てたくない新庄さんは渋々コメントすることに。 彼女たちの地獄のような雑談に巻き込まれつつも、子ども会の仕事をスムーズにおこなうために頑張るのでした。 ◇◇◇ 子どものことを考えると、気が合わないママ友とも穏やかな関係を築いていきたいと思うのが親心でしょうか。まさに四面楚歌状態になってしまった新庄さんですが、無事に役員のお仕事を終えられといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月20日多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!誰のための卒業式小学校の卒業式での出来事です。その頃はアイドルの衣装のようなミニスカートのスーツがトレンドで、そんな女の子が多いなかで、1人だけ着物に袴、ブーツで式に参加した女の子がいました。お母さんもばっちり着物で決めてて、朝から髪もセットしたんだろうなと思ったのですが、どうしても娘ちゃんに袴を着せて写真を撮りたかったそうです。しかし本人はやっぱりほかの女の子たちと同じように可愛いミニスカートのスーツを着たかったんだそう。そのママの出身地では公立小学校の卒業式に着物を着る子が珍しくないらしく、わざわざレンタルで取り寄せたらしいのですが…。和装で写真を撮りたかったというママの気持ちもわかりますが、誰のための卒業式だったんだろうと思ってしまいました。(女性/アルバイト)適度な距離を保ちたいママ友と毎日のように顔を合わなければいけないという方もいるのではないでしょうか。トラブルで疲れてしまうということもありますよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。(Grapps編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第44話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。迷惑ママの娘への“いじめ”を否定する子ども達。するとさらに言いがかりをつけてきて……。騒ぎを聞きつけ……再び子どもに確認……ホッとする美穂子さん……美穂子さんの娘は友達から好かれているようですね。そんな娘を貶すなんて迷惑ママは何を考えているのでしょうか……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日皆さんは、ママ友とよい関係が築けていますか?今回は、迷惑なママ友のエピソードを漫画で紹介します。大変アピールをするママ友ママ友の訪問地獄のはじまり…託児所になってしまったまさかママ友に子どもの面倒を任せるなんて…。迷惑すぎるママ友にうんざりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回は、他人の夫を羨ましがるママ友のエピソードを紹介します。イラスト:美歌矢よく会うママ友主人公が幼稚園へ娘のお迎えに行くと、よく会うママ友がいます。そのママ友は、いつも他人の夫を羨ましがっていました。その矛先は主人公の夫にも向いて「顔も私の好みだったわー」とママ友に言われます。主人公は少し気味が悪くなり、話をそらして立ち去ろうとしますが…。夫の交換出典:CoordiSnapママ友から突然、夫の交換を提案され…。冗談だと思った主人公でしたが、ママ友の無表情にゾッとしてしまいます。それ以降、ママ友が怖くなった主人公は、ママ友と距離を置くようになったのでした。無表情で夫の交換を提案夫の交換を提案するママ友には、びっくりしてしまいますね。ママ友からの無表情での提案に、思わずゾッとしてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月20日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第37話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。ある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。その後、リナが夫のタブレットを見ると、夫が浮気をしていると判明。さらに夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しむ始末。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れたリナ。帰宅した夫にディナーの話をすると、夫は慌てて浮気相手に連絡します。一方で、リナはGPSを車と夫の鞄に入れました。その後、夫が鞄を持って家を出ると、浮気相手と一緒にいると分かり……。夫がスマホを見ると……?娘はリナの実家に……母に娘を預け……浮気の証拠を残すため、リナは夫に「実家に帰る」という嘘をついて、マンションに戻ります。一方で浮かれた気分の、浮気相手と夫。2人は、リナのいるマンションに向かい……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。初めての育児は想像するより大変でした。そばに頼る人がいない土地に嫁いださくらさんは、初めてできたママ友ヨワ美さんの存在に救われていました。そんなある日、帰宅した夫に話そうとするも、夫の態度は……!? 子どもはかわいい。でも孤独を感じてしまうのはなぜ? そばに頼る人もおらず、慣れない育児で毎日ヘトヘトになっているさくらさん。寝不足でふらふらになっても、「やっぱり大人と話がしたい」という衝動に駆られます。ところが、帰ってきた夫に今日の出来事を話しても、会話らしい会話にならず心が満たされません。 子どもはかわいいけれど、今までと違う環境で孤独を感じてしまいます。そんなとき、さくらさんを孤独から救ってくれたのは、初めてのママ友ヨワ美さんの存在だったのでした。 子どもが生まれても生活のリズムは大きく変わらない夫と比べて、子育て中のママは子どもと2人きりの毎日で孤独を感じやすいもの。そんなとき、同じ境遇のママ友がいれば、とても心強いですよね。このほか、モモさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月20日みなさんは、人から無茶な要求をされたらどうしますか?自分だけでは断りきれないと感じたら、周囲に相談することも大切かもしれません。今回は「身勝手なママに振り回された話」を紹介します。息子の入学式同じクラスのママが無茶な要求をされる担任に相談担任がキッパリと知らない女性から「ウチの子と一緒に登下校させてほしい」と頼まれた主人公。一方的に話が進められてしまい、困惑していましたが…。担任の先生が誠実な対応をしてくれる人で助かりましたね。
2023年05月20日■ママ友の長電話が止まらない!グループチャットで、誰かが相槌を打つまで自分の会話をやめない結子。適当に相手をしていた晴美でしたが…いくら時間がないと伝えても、結子の電話攻撃は止まりません。晴美はなんとかしたいと思いつつ、電話に出続けていました。真夏でもエアコンをつけないという結子の話に、子供の熱中症を心配した晴美は、良かれと思う意見を素直に伝えました。するとその翌日、まさかの展開が待っていたのです。■結子の嘘に翻弄される晴美が結子に話した内容が、なぜかママ友の鈴には全く違うかたちで伝わっていたのです。さすがに理不尽さを感じた晴美は、結子を問いただすことに。嘘をついたことははぐらかし、自分の話を続ける結子に、ついに耐えられなくなった晴美は、結子と距離を置こうと決めます。ところが、結子の言動はますますエスカレートする一方。結子の嘘とは気づかず、結子に同情したママ友たちと、晴美の関係もおかしな方向に進んでいきます。果たしてこのあと、晴美はどうなるのでしょうか?こちらは投稿者のエピソードを元に、5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■周りが擁護すればつけあがるだけまず結子に対する意見としては、「何をいっても無駄」、「最後は独りになる」というように、バッサリと切り捨てるコメントが目立ちます。また、結子のように迷惑な電話魔の対処法をコメントする読者も。・結子さんみたいな人は失敗しても同じことを繰り返すし、何をいっても無駄だと思います。・大人の対応も必要ですが、被害者が増えないように釘をさして、周囲に周知するのもアリだと思います。でないと、結子の子どももろくな育ち方をしないと思います。・こんなにくだらないトラブル起こして何が楽しいのでしょうか。結子みたいな女性はどこにでもいますけど、最後は独りになりますよね。・晴美が電話を切れない性格だからとふんで、結子は電話をしてくるのだと思います。電話を留守電にしておけばいいのでは? それで揉めるようなら、縁切りです(私も縁を切ったことがあります)。 貴重な時間はお金では買えませんからね。さらに、結子の言葉を信じ、晴美のことをただ避難するだけの鈴をはじめ、取り巻きのママ友たちに対する厳しい意見も集まりました。・「かまってちゃん」で、被害者ぶる結子も嫌ですが、正義を振りかざしては晴美を責め立てる鈴も嫌! 結子はもちろん、鈴の方がもっと付き合いたくないキャラクターです。・事実とは違うことを言って、晴美を悪者にした結子は一番悪いと思いますが、結子の嘘を鵜呑みにして、晴美を責め立てたママ友たちに一番腹が立ちます。 もう少し冷静に考えれば、くだらない嘘だとすぐにわかるのに。そもそも、ママ友はただのご近所付き合い程度の仲だから、いてもいなくて大して変わらないのではないでしょうか?・被害者面している結子も異常ですが、それを擁護したつもりになって、片方の話しか聞かない、周りのママも相当異常じゃないでしょうか? やっていることが小学生とか中学生レベル。周りが擁護するから、結子のような女性は調子に乗るんです。・鈴さんは他人の子育てに口出ししないのがルールだとか、ごもっともなこといっていましたけど、大の大人が口出ししてくるのもどうかと思います。おせっかいというか、でしゃばりというか。そういう人間がいるから、結子さんの問題行動が悪化するんだと思います。最後に、晴美と同じような体験をした方のエピソードを紹介します。・私もこれまで2回、結子のような人に遭遇してしまいました。1度目は大学時代。少人数の学部だったので、4年間大変でした。2度目は最近、仕事の資格を取得するための学校です。共通点は、ベラベラしゃべるベラ子さんということ。話をねじ曲げ、周囲に悪口を言いまわります。不思議なのは、このベラ子には、必ず鈴さんみたいな取り巻きがセットでいることです。ベラ子さんは、自分の本来やるべきことや家庭をないがしろにしても、周囲の人の気を引くことに執着するのでつらかったです。晴美さんのように相手にしないのが一番。インスタのコメントで、大人になってもこんなことがあるなんて信じられないというコメントがありましたが、いくつになっても、どんな階層でもあります。私も自分が何かしてしまったのかと悩みましたが、ベラ子さんの異様なまでの承認欲求が原因だと思います。体験者が語っているように、結子のような存在は、ママ友仲間の間に限らず、どの世界にもいると思います。もし自分の周りに結子のような人が現れたら、どうすべきか? 晴美の体験を他人事として流さず、ぜひ参考にしたいものです。▼漫画「自分の話ばかりするママ友」
2023年05月20日ママ友とのトラブルに巻き込まれ、お悩みの方も多いのではないでしょうか……?ボスママに媚びるため、我が家を利用しようとするママ友への復讐を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの漫画『媚びママ成敗#33』を紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママ、トモカから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。しかしその手作りの洋服は、トモカが自分の手作りとしてボスママみずほにあげるつもりだと判明!ちひろは依頼の取り下げをするも、応じないトモカ。そこでちひろは奇抜な洋服を作り、丁寧にラッピングしトモカに渡します。そしてついに、ダサい洋服がみずほたちの前で開封され……。ダサすぎる洋服を貰い怒り心頭のみずほ。トモカに強烈な嫌味を言い放ちます。メッセージを無視し……娘も元気になり……!これで一安心……?トモカへの復讐を果たしたちひろ。また、娘も元気になってくれて一安心です。一方でみずほを怒らせてしまったトモカ。みずほとの関係修復は、できるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「他人を見下す嫌味ママ」です。一児の母であるソラは、児童館でできたママ友のカスミとクロハの2人と程よい距離で接していました。しかし、段々とクロハからは失礼な発言や見下した発言が多くなっていき…。そんな中、ソラとカスミの怒りが頂点に達し2人は“ある行動”を起こす…!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTubeママ友のクロハは同じくママ友であるソラとカスミに答えづらい家庭のことまで根掘り葉掘り聞き始め…。挙句の果てには夫の収入自慢も始まり、2人を見下すような言葉まで飛び出すように…!?これには2人も嫌悪感を…出典:YouTubeさらには…出典:YouTubeこれみよがしに…出典:YouTube子どものことまで…出典:YouTube2人の我慢も限界に近く…出典:YouTube2人は仕返しを…!?出典:YouTube何やらカスミにいい考えが…!?出典:YouTube次回予告出典:YouTubeクロハのマウントと誹謗中傷は止まらず、挙句の果てには子どものことまで馬鹿にし始める始末…。そんな状況に我慢の限界を超えた2人が、仕返しをしようと何やら考えていますが…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月19日花さんの娘・杏ちゃんが通う幼稚園で、中学時代の同級生・プリ美と再会。彼女は園のボスママ的存在で、昔からお姫様気質でイケメン好き。園ママたちの夫を次々に狙い、花さんの夫・純さんもターゲットにされてしまいます。プリ美と再会して転園を考えていた花さん。しかし、運悪く幼稚園の役員に選ばれてしまい転園できない状況に。 純さんが勤めている会社の大事なクライアントは、プリ美の父親が経営している会社で、そこにはプリ美の夫も勤めているため、プリ美と良好な関係を築く必要がありました。 プリ美から誕生日プレゼントをもらってしまった純さんは、プリ美の夫・細野さんにプレゼントを返そうとします。しかし、細野さんは「好きな人をつくっても良い」という条件で結婚したため、プリ美がほかの男性に色目を使っても文句が言えない様子。 さらに、純さんは上司からもひどいことを言われてしまって……?! 上司の発言に怒り心頭! プリ美の夫に会いに行ったことがバレてしまい、上司は激怒! 部長に許可を得ていたもののプリ美の会社の担当は上司のため、勝手な行動が許せなかったのです。上司はあることを思いつき、ニヤリと笑みを浮かべながら純さんに言いました。 「お前さ、プリ美とうまいことやってくんね? 嫁さんのこと、たぶらかしてさ」 プリ美をたぶらかして、交渉が有利になるように仕向けろと驚愕の発言をしてきました。これに純さんは大激怒! プリ美は会社の交渉に関係ないうえ、プリ美の夫があとから知ると良い気がしないと反論します。 上司は笑いながら冗談だと言い、純さんに価格交渉の仕事を押し付けてきました。そのため、純さんは残業する日々が続くことに……。 上司の発言は許せないですね! たとえ冗談だとしても、クライアントの奥さんを交渉に使おうとするなんて、人間性を疑います。こんな上司とは距離をおいた方がよさそう。会社側もちゃんと対応してくれると良いですね。あおばさんのマンガはブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年05月19日ママ友との関係性に、悩む人も多いのではないでしょうか……?何でも真似をしたがる困ったママ友との関係を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの漫画『パクリママ友を成敗せよ!#33』を紹介します!原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したよしえ。ママ友さえこと仲良しになりました。しかし、同じ保育園の娘におそろいを強要するため、よしえはさえこと距離を置き……。さえことは和解するも、今度は家具を真似され……。その後、さえこに内緒で娘を英会話教室に通わせます。怒り狂うさえこに、無料体験を勧めるよしえ。するとさえこは体験で、娘と同じコースを無理やり希望して参加し……。娘が答えを教え……先生からの助言に……さえこは怒り出し……よしえは、さえこから「恥をかかせるために体験に呼んだ」と言いがかりをつけられます。さえこの態度に困り果てるよしえ。しかし今度は、周りのママ友からなぜか避けられるようになり……。(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?例年、どの地域を誰が資源回収するのか、書記が割り振っています。そのため、今年度は伊藤さんが担当する予定です。 しかし、伊藤さんからは「私にはできません」とまさかの返答が……。他の2人は「誰かやってあげよう!」と無責任なメッセージを送ってきます。 3人の態度にイライラしながらも、新庄さんは「とりあえず作ってもらって、こちらで直します!」とメッセージを送ってみたものの……。 まさか、私だけハメられた? 都合が悪くなると返信が途絶える3人。返信がないまま3日が経過したある日、木村さんが訪ねてきます。 木村さんいわく「伊藤さん、振り分けがどうしてもできなくて、病んじゃってるらしいよ」とのこと。このまま伊藤さんにお願いするのは難しいと思った新庄さんは、「私がやるよ」と代わりに引き受けることになりました。 モヤモヤしている新庄さんでしたが、追い打ちをかけるように木村さんから衝撃の言葉が……。伊藤さんは新庄さんのメッセージの文面が怖いと言うのです。木村さんから「雑談やSNSへのコメントに参加して、仲を深めよう!」と提案され、「大人なのに、そんなくだらないこと……!」とあきれてしまう新庄さんでした。 ◇◇◇人それぞれ事情があるとはいえ、人伝えで「できません!」と断るのは大人として無責任ですね。また、育児、家事、仕事となにかと忙しいママが、雑談にしょっちゅう参加するのは難しいと思います。なかなか個性的な3人のママたちですが、負けずに無事1年が終わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月19日みなさんは日常で予想もしない出来事に巻き込まれた経験はありますか?今回は「突然トラブルに巻き込まれた話」を紹介します。「突然トラブルに巻き込まれた話」結婚10年目になる主人公は、前から行きたかった高級レストランを予約します。家族全員でその日を楽しみにしていたある日のこと。話を聞きつけたママ友が「庶民ってお手軽(笑)」「私は高級レストランを日常使いしている」と、マウント発言をしてきました。しかし主人公はまったく気にしていないようで…。今週が楽しみ出典:YouTube高級レストランを楽しみにしていた主人公は、マウント発言など一切気にならないのでした。そして迎えた予約当日。店に行くと「既に別の方がいらしてます」と言われてしまいます。まさかのトラブルに巻き込まれ、食事ができなかった主人公たち…。悲しい結婚記念日を過ごすことになったのでした。楽しんだ者勝ち家族全員で心待ちにしていた記念日の食事…。予想もできないトラブルに衝撃を受けますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月19日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんはユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居予定。リカさんに苦手意識があるも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、「ユージとのデート中にサラちゃんを預かってほしい」というリカさんからの頼みを受け入れていました。しかしリカさんは、サラちゃんの遊ばせ方を始め、ユージとの仲がうまくいかないことまで、理不尽にはなさんを咎めることがあり、はなさんは限界を感じるも、「子どもたちのため」となんとか我慢していました。そんなある日、サラちゃんを預かり遊んでいると、突然、警察官が訪ねてきました。そして、「ここのお家にサラちゃんが誘拐されていると、親御さんから通報を受けまして」と衝撃の言葉が飛び出たのです。驚き固まるはなさんですが、なんとか、リカさんに頼まれてサラちゃんを預かっていることを説明します。 その後、別の警察官が訪れ、「相手の親御さんも通報は勘違いだったと話しています。今回の通報は事件性がなさそうですね」と帰っていきました。 無事、誘拐犯の疑いが晴れたはなさん。しかし、リカさんへの怒りが収まるわけもなく、意を決してリカさん宅へ向かったのですが……。 ついにママ友へ怒りを爆発させ… リカさん宅を訪ねるはなさん。 「……ん、どうしたの? 今誰とも話したくないんだけれど」 玄関から顔を出したリカさんは、悪びれる様子もありません。 「出てきて」 そうつぶやくはなさんに、「はなちゃんの家にも来たでしょ? 警察。いろいろ聞かれて疲れてんの」 まるで他人事のように話すリカさんに、「出てきて」と大声を出すはなさん。そして、扉をこじ開け、リカさんの胸ぐらをつかみ、怒りを爆発させます。 「アンタ、さっきから何言ってんの。自分が今日何をしたかわかってる!?」 「何って、サラがいなくなったから、警察に探してほしいって電話しただけじゃん」「てかさ、そんな大声で怒鳴らないでくれる? 子どもいなくなって怒られて、私かわいそうすぎるって」 なぜか開き直り、さらに被害者面するリカさん。そして……。 「だいたいはなちゃんは、私の友だちでしょ? こっちの気持ちくらい理解してよ」 平然とした顔で、リカさんはそう言ってのけるのでした。 はなさんに子どもを預けておいて、「誘拐された」と通報したにもかかわらず、なぜか被害者面のリカさん。さらに、「友だちなんだから」とはなさんに理解を求めてくるのですから驚きです。 はなさんはリカさんに怒りを覚え、直接話すためリカさん宅に出向きました。はなさんの場合、「通報される」という日常ではありえないような出来事ですが、人付き合いの中で、相手に何か物申したくなることは多かれ少なかれあるかもしれません。皆さんはそのようなとき、相手に直接抗議しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年05月19日皆さんは、ママ友の言葉に驚いてしまった経験はありますか?今回は、実際に募集した「ママ友エピソード」を漫画化してお届けします!助け合い!今日も送迎信じられない発言…ママ友のわがままに…ママ友同士で助け合って、子どもの送迎をしていたのですが…。自分勝手な都合で他のママ友へ送迎をお願いしていたことが発覚。わがままで送迎をお願いしてくるママ友に、呆れてしまうのも無理はないですよね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月19日■前回のあらすじ公園で莉子と会うことが多くなった和美。莉子は誰とでも距離が近いようで、和美と仲良しになれそうと言ってくる。ある日、家に遊びに来た莉子は和美の知らない洋介との思い出を話し、仲良さそうなふたりの様子を見て和美はモヤモヤしてしまって…。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。 夫に仲の良い女友だちがいることを許せる人もいるでしょうが、私自身、異性の友だちが少ないこともあって、どうしてもモヤモヤしてしまうのです。ただ、シングルマザーで働きながら子どもを育てる莉子さんが大変なのも事実。困っている友だちを助けたいという洋介の心境もわかるのですが…。とにかく、私は今の正直な気持ちを洋介に伝えることにしました。次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月19日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第43話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。美穂子さんの追及に開き直る迷惑ママ。しかも娘にまで“難癖”をつけてきて……。真実を語る子ども達……いじめなんてしていない……ママ友の反応は……迷惑親子と関わりたくない美穂子さん達。そんな親子をハメて何の得があるというのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言『夫を狙うママ友の噂』主人公は夫の転勤で引っ越しをしました。そこで新しいママ友ができたのですが、ストーカーされているという相談をされます。夫婦で助けるために、主人公の夫もママ友と連絡先を交換したのですが…。夫をデートに誘うママ友出典:モナ・リザの戯言ママ友を警戒した主人公は、周りのママ友に評価を聞きました。問題さあ、ここで問題です。夫のスマホにママ友から大量のメッセージ!周りのママ友からの評価は?ヒント聞けば聞くほど不安になりそうな評価です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「盗み癖があるなどいい噂を聞かない」でした。夫に届いたメッセージを見てママ友の評価の悪さに納得する主人公。念のため夫に浮気をしていないか確認するのでした…。ショック…仲良くなったママ友に裏の一面があったらショックを受けてしまいますよね。被害を必要最小限に抑えられたことがせめてもの救いかもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月19日ママ友とのランチで揉めた経験はありますか?とくに、お金に関するトラブルは少なくないようです。今回は、実際に募集した「ケチなママ友のエピソード」を漫画化してお届けします。ママ友とランチしたときのこと食べ物をシェアしたら…同じことが続いたので…ママ友同士が険悪なムードに…ひたすら割り勘を渋るママ友。食事のたびに、このようなトラブルがあると困ってしまいますよね。適度な距離感でママ友との関係が続けられるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。作者:おばけてゃ作画:秋山はな<<HPはこちら!>>『嫌がらせの犯人は信じていた●●でした〜真相編〜』家族で引っ越ししてきて1年が過ぎたころ、妻に親しいママ友ができました。楽しそうにする妻を見て安心する主人公ですが…。一つだけ気になることが…出典:CoordiSnap妻のママ友の一人が気になってしまう主人公…。子ども同士の年が近く、ママ友は明るそうな人です。問題さあ、ここで問題です。主人公が気になっていることとは何でしょうか?ヒント主人公がママ友を気にしていることに、妻はまったく気づいていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「じっと見つめられていることが多いから」でした。意味深な視線を主人公に送るママ友。じっと見られる理由が思い当たらず、違和感を覚えた主人公なのでした…。不気味…自分へ向けられた視線は気になりますよね。ママ友の視線がなにを意味するのかわからないのも不気味です…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月19日みなさんは、ママ友とうまく付き合えていますか?なかには「苦手だな」と感じるタイプもいるかもしれませんね。今回は「口が軽すぎるママ友の話」を紹介します。ママ友からお願いが内緒にしてね?次の日に別のママ友が約束が違う!誰にも言わないという約束で、よその家の子どものカットをしてあげた主人公。しかし、翌日には他のママ友の耳にも入っていたのです。口の軽いママ友とは少し距離を置いた方がいいかもしれませんね…。
2023年05月19日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。実家から離れた土地に嫁ぎ、知り合いもいなかったさくらさんは、息子の健診をきっかけにヨワ美さんと仲良くなりました。さくらさんにとって、初めてできた大好きなママ友。このときはまだ、そんなヨワ美さんとの関係が変わってしまうなんて想像もつきませんでした。 大好きだったママ友が… 知り合いもいない土地で出産し、育児をしているさくらさんは不安だらけ。そんなとき、息子の3カ月健診で明るく声をかけてくれたのがヨワ美さんでした。愛嬌があり人懐っこいタイプのヨワ美さんとは、お互いの子どもの誕生日が1日違いということもあって、あっという間に仲良くなりました。 しかし、初めてママ友ができてうれしかったはずなのに、仲良くしていはずなのに……そんな関係がいつしか変わってしまい、今は大嫌いなママ友になってしまったと振り返ります。 子育て中のママにとって、情報交換ができたり共通の話題で盛り上がれるママ友の存在はとても重要ですよね。そんな大きな存在だったママ友との関係がこじれてしまうのは、想像以上に辛い体験だったのではないでしょうか。みなさんは、大好きなママ友を嫌いになってしまった経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月19日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第36話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。ある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。その後、リナが夫のタブレットを見ると、夫が浮気をしていると判明。さらに夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しむ始末。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れたリナ。帰宅した夫にディナーの話をすると、夫は慌てて浮気相手に連絡します。一方で、GPSを車と夫の鞄に入れたリナ。夫婦喧嘩のタイミングで、夫は鞄を持って家を出ます。リナはスマホで夫の位置を確認し……。夫のいる場所は……GPSが示した先がホテルだと気づいたリナ。証拠を残し……その後もGPSはホテルの位置で3時間停止。スマホの画面を何度もスクリーンショットをしたリナは……。決定的な証拠を得るため……浮気相手と夫は車で移動し、ホテルに滞在していると判明。決定的な証拠を残したいリナは、ある作戦を決行します……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!配慮が足りない保護者子どもの卒業式で我が子の写真を撮りたいのはみんな一緒だと思うのですが、常識外れの機材を持ち込むママには呆れました。それぞれセレモニードレスやスーツで座っていた中学の卒業式で、1人とんでもないママがいました。お付き合いがなかったので知らなかったのですが、彼女の趣味は飛行機の写真を撮ることだとかで、大きなカメラバッグと脚立を持って現れたのです。先生も驚いて駆けつけて話を聞いていましたが、彼女は会場の後ろの方で脚立を立てて、一眼レフのカメラにバズーカのようなレンズを取り付けて待機していました。「いや、そこでもめちゃくちゃ邪魔だし!」そもそもカーゴパンツとブルゾンというラフな格好でそこにいること自体がおかしくない?と思ってしまいました。式中も、脚立を動かす音がガタガタうるさくて参りました。子どもがかわいそうで、マナーを守ってほしいと思いました。(女性/アルバイト)適度な距離を保ちたいママ友と毎日のように顔を合わなければいけないという方もいるのではないでしょうか。トラブルで疲れてしまうということもありますよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月19日皆さんはママ友との付き合いに関するお悩みはありますか?多くの方が気を遣うママ友との関係。今回は、そんな皆さんから集めたママ友エピソードを紹介します。幼稚園のママ友から頼まれる幼稚園のママ友の話です。幼稚園のバザーの寄付として、毎年、総額3000円以上相当の寄贈品と手作り品を2点以上寄付しなければならないという、父母会のルールがありました。寄贈品を二学期の始業式の日に持参するのですが、始業式の2日から3日くらい前になると「手作り品、持っていける物がない」とママ友から連絡が…。「不器用だから作ってほしい」「一緒に作ろう」とお願いされるのです。任せっきり…私が作ったレッスンバッグや小物などを見て褒めてくれるのは嬉しいのですが、自分は横にいてお菓子を食べるだけで、一向に作ろうとせず。「1つ作るのも2つ作るのも一緒だよね」とシレッと言い、できあがったものを自分の作品として提出していたママ友…。結局、私の分は別途で作らなければならなくなってしまいました。その後も毎年私が作ったのですが「材料費を払うから」と言いながらも一度も払うことなく、うやむやにされました。(50歳/介護福祉士)いかがでしたか?いろいろな人がいるとはいえ、このような言動をされたらモヤモヤしてしまいますよね。一緒に、と誘ったのだから、見ているだけではなく自分でも作ってほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月19日娘が幼稚園に通い始めたころのことです。まだ園生活に慣れていなかった私は、幼稚園で先生やママ友と話すたびにひどく緊張していました。そんな生活が続いたある日の朝、目が覚めるとおなかに鈍い痛みがありました。子どもと朝の準備をしている間に、その腹痛はどんどん強くなって……。おなかが痛くてうずくまる朝娘が幼稚園に入園して間もないころ、私は幼稚園で先生やママ友と会話をするたびに、緊張する日々を過ごしていました。出産を機に会社を退職してから、他人との関わりが減った私は、以前に増して人と話すことに緊張するようになっていたのです。ある日の朝、私はおなかに鈍い痛みを感じて目を覚ましました。生理がいつもより早く来るのかなと思った私は、いつものように朝食の準備を始めました。しかし腹痛はどんどん強くなり、最終的にはうずくまらないと耐えられないほどになってしまったのです。 病院でレントゲンを撮ることに腹痛はなかなか治まらず、不安が募った私は病院に行くことにしました。病院に到着すると、耐えがたいほどの腹痛は緊急を要する病気の場合もあるとのことで、すぐに診察をしてもらえることになりました。先生がおなかを触り、軽く叩くとポンポンとまるで太鼓のような音が! 自分でも、いつもよりおなかが張っているのがよくわかりました。レントゲンを撮影し、原因は何だろうと不安に思っている私に、先生が告げた言葉は意外なものでした……。 私の胃には…「胃に溜まっているのは全部空気です」 レントゲンを見ると、私の胃からおなかにかけて大量の空気が溜まっていました。緊張したときやストレスがかかったときに、唾と一緒に繰り返し空気を飲み込むことで胃に空気が溜まってしまう「空気嚥下症/くうきえんげしょう(呑気症/どんきしょう)」ではないかとの診断でした。 たしかに娘の幼稚園生活が始まってから、緊張することが多かったのですが、聞いたこともない病名に驚いたのを覚えています。 おなかにたまった空気を体の外に逃がすマッサージをしたり、なるべくリラックスして過ごすように心がけてからは、病院に行くほどの腹痛は起こっていません。私が幼稚園に行く必要があるときには、娘が年長さんになった今でも少し緊張します。こればっかりは治りませんが、園生活を楽しむ娘を見習って、私も残り少ない幼稚園生活を楽しみたいと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/まめねこ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:河原りさ4歳と6歳の女の子ママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。
2023年05月18日妊娠による体調の変化は、症状もその度合いも人それぞれですよね。もし自分が妊娠している最中に、身近な人から助けを求められたらどうしますか……?今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの大人気クイズシリーズ【デリカシー皆無ママ友】の中から、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)幼馴染と同時期に妊娠し……自分の妊娠報告に『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をした幼馴染の満里奈が、まさかの“デキ婚”だったと知りモヤモヤを抱えていたさおり。悪阻に苦しむ幼馴染を支えるため、連日買い出しや家事を手伝ってあげていた矢先、幼馴染がSNSでは“キラキラ投稿”を繰り返していると知って……?ここでクイズです!この後さおりは、幼馴染から“あるメッセージ”を受け取ります。さて、そのメッセージの内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、この数日後に友人は幼馴染のもとへ足を運び、幼馴染を注意したようです……。メッセージの内容とは……?正解は「デリカシーがない」さおりの事情を知った友人が幼馴染の満里奈を注意するも、逆に彼女から責められてしまったさおり。その後さおりは幼馴染へ『デリカシーがないのは満里奈じゃない!』と返信し、彼女と距離を置く選択をするのでした……。こんなときどうする?自分と同じく妊娠中の友人に家事を押し付けたうえ、それを注意されたら逆ギレする幼馴染、これは身勝手すぎますよね……。その後のお話でさおりは、幼馴染へと反論し、彼女と距離を置く選択をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月18日夫と言い合いになり、ママ友とお茶をしたときのレシートを探しに行く羽目になった加奈子。必死に心当たりの場所を探すのですが、なかなかレシートは見つかりません。(何やってるんだろう……私)そんなことを思いながら探していた加奈子ですが、ママ友にレシートをもらうことを思いつくと、ママ友に電話をかけることに。すると、加奈子にレシートを渡してくれることを快諾してくれたのです。加奈子はママ友にお礼を言って電話を切ると、早速ママ友の家に向かうことに。そして、無事にレシートをママ友から受け取ったのでした。帰宅すると、空になったお弁当の容器とレシートが目に入ってきた加奈子。よく見ると、お弁当は夫と息子の2人分しか購入されていませんでした。 (私のお弁当はなしか……)思わず加奈子がモヤッとしていると、息子が「お母さんの分だよ!」と、半分残していた自分のお弁当を渡してくれて……!? 息子のやさしい行動に思わず… 「お父さんに、お母さんの分は?って聞いたんだけど……」 息子の質問に対して、「お母さん、今日は夕飯いらないってさー」と答えた夫。 「でも、本当にいらないのかなーって……。だから一応僕の……」 そう言うと、「ありがとね」とお礼を言いながら、息子を抱きしめる加奈子。 「想太は成長期なんだからしっかり食べないと!お母さんのご飯はちゃんとあるから大丈夫!」 すると、お風呂上がりの夫がリビングにやってきました。 加奈子を見ると、「あっ、帰ってたんだ」とひと言。 何事もなかったかのように話しかけてきたのでした。 ◇◇◇ 「お母さん今日夕飯いらないってさー」という夫の言葉を鵜吞みにせず、「もしかしたらお母さんの夕飯がないかもしれない」と加奈子のことを心配し、わざわざ自分のお弁当を残しておいてくれた息子。この気遣いは、思わずジーンときてしまいますよね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月18日