ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじママ友は夫が働いていた職場の派遣社員でした。おかしいと感じたのは、当時夫が付き合っていた彼女の身のまわりで、異変が起きはじめ…弄ばれ、職まで奪われたと思い込んでいるかもしれないママ友。夫の話を聞いた私はある決心をしました。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年11月22日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ事情を話してくれたママ友の言葉がとてもうれしかった夜、夫から「あの女性が誰だか分かった」と言われ…ママ友は夫が働いていた職場の派遣社員だったようです。おかしいと感じたのは、当時の付き合っていた彼女の身のまわりで異変が起きはじめたからだといいます。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年11月21日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ私を見つけたとたん、あからさまに避ける公園のママたち。その理由はあのママ友にあるようで…勇気を出して事情を話してくれた友人、言ってくれた言葉がとてもありがたかった。その夜、夫から「あの女性が誰だか分かった」と言われ…、あの人は誰なのか…、真相に近づいていきます。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年11月20日1人目が1歳3カ月のときに2人目の妊娠が判明しました。私と年齢が近く、1人目の子ども同士も同い年でよく遊んでいたママ友がいたのですが……。妊娠前からの友だちで付き合いも長かったはずなのに、2人目の妊娠を報告してからというもの、なんとなく連絡が途絶え疎遠になってしまいました。今回はそのママ友との関係についての体験談をお話しします。 気軽に何でも話せるママ友お互いに妊娠する前から友だちだった彼女と私は、他の友だちには言いづらいことも話せるような仲の良い関係でした。毎日のように連絡を取ったり、電話で何時間も話すこともしょっちゅう。 しかも1人目の妊娠時期もほぼ同時期だったため、子どもたちが動き出すようになるといろいろなところに一緒に遊びに行っていました。そのため2人目をいつにする? 最近、夫婦関係どう?なんて話もよくしていたのですが……。 2人目の妊娠を報告私の1人目の子どもが1歳3カ月になったころ、2人目の妊娠が判明。しばらくしてからそのママ友に会う機会があったので、まだ早い段階でしたが報告をしました。ママ友はすごく喜んでくれて、同い年の2人目の子ができたらいいなあ、次は性別どっちかなあというような話もして会話が盛り上がった……と私は思っていました。 お互いに2人目ができたらにぎやかになるし、楽しいことばっかりだなあと私自身は妄想が膨らむばかりだったのです。 なんだかそっけない…?妊娠報告をしてからも今までと変わりなく連絡を取っていたものの……しばらくすると返信が何日も空いたり、忙しいからあんまり連絡が取れないというようなことを言われるようになりました。それでもごくたまに会うことはあったのですが、妊娠や出産、赤ちゃんの話題はそれとなく話をそらされている気がして、気まずい……。 そのまま私も連絡をすることがなくなり、一応2人目の出産報告をして返信が来ましたが、それから一度も連絡をしていません。 2人目が生まれてもうすぐ1年になりますが、そのママ友とは連絡しないままです。私も2人目の妊娠がうれしくて、当時はもしかしたら相手の気持ちに気づいていなかったり、無意識に傷つけてしまったのかもしれません。時々寂しい気持ちにはなりますが、今は少し距離があったほうがお互いのためかもしれない……と思うようにしています。 監修/助産師REIKO著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2020年11月20日ママ友が仕事に復帰!息子が小学生、娘が幼稚園の年中さんの秋のことです。降園後は公園に寄り道して帰るようになりました。クラスに慣れ、年間の園の行事などの流れがわかってくると、ママたちの間では来年度のことも話題に。仕事に復帰するというママや、今までに経験のない新しい仕事を始めるママがいて、子ども中心の生活が少しずつ変わりつつあるのを感じた私。でも今の自分の環境では、子どもを授かる前のように仕事をするのはちょっと難しいかな…。そこで、ママ友に働きやすいと教えてもらった未経験の仕事を、子どもたちがいない昼間の時間にやってみることにしたのですが…。どうして私はできないんだろう…と悶々ほかのママたちは家のことも子どものこともしっかりこなしながら仕事もしているのに、どうして私はできないんだろう…。私はそう思って、ずっと悶々としていました。でも、何気なく訪れた神社で大きく深呼吸をしたとき、ふと思ったのです。生まれたての赤ちゃんだった息子は24時間ずっとお世話をしないといけなかったな。でも、今は小学生になって、ひとりで帰ってきてカギを開けて家に入ることができるようになった。子どもたちは日々成長して大きくなり、いずれもっと手がかからなくなる。これから大きくなればなるほど、私は自分の時間が増えるのです。きっとさみしくてしょうがなくなるくらい、母の手を必要としなくなってしまうでしょう。そう思ったら、まわりと比べてあせらなくてもいいのかなと思えてきました。私が私であるために心がけていることこの日の気持ちを忘れないように、御朱印帳を持つことにした私。ちょっとした時間を見つけて、自分が今までに行ったことのあるいくつかの神社を訪れ、心を落ち着かせる時間を持つようになりました。受験生の時に合格祈願をした神社。仕事がうまくいくようにお参りした神社。素敵なご縁がありますようにとお参りした縁結びの神社。自分の今までの人生を振り返り、今まで積み上げてきた「私だけの人生」を思い返します。すると「あんなにたくさん悩んだけど、頑張ってきたな私!」と、自分で自分をちょっとだけほめてあげたいような気持ちになってきました。私は私。私のままでいい。そう思うと、まわりのママばかりうまくいってるような気がしていたモヤモヤが、スッとなくなっていきました。きっと自分だけのなにかが見つかる時が来る御朱印帳を持つようになってから、折れかけていた心がちょっとずつ前向きになってきた私。勘が鈍らないように仕事に関する本を図書館で借りてきたり、友達に仕事の話を聞いたり、これだけは忘れないようにしようと思ったことを続けるうちに、少しずつ目標を見つけられるようになりました。そして1冊目の御朱印帳がいっぱいになった頃、このあんふぁんwebのママニュースを書かせていただくというご縁がありました。いつかきっと実を結ぶ時が来る。どんな形になるかはわからないけれど、きっと自分だけのなにかが見つかる時が来る。今はそう実感しています。この御朱印帳は、私が日々悩んだ気持ちや神社まで歩いた時間、そしてそこで出会った気づきがたくさん詰まっています。これからもずっと、私の大切な宝物です。そして今はなかなか外出しづらい日が続いていますが、2冊目の御朱印帳はこれから初めてお参りする神社の御朱印でいっぱいになったらいいなと思っている私です。<まんが・文:しみず宇海>
2020年11月20日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじママ友を一方的に責めたことを後悔。ある日訪れた公園にあのママ友はいなかったけれど、別のママ友たちからは冷ややかな視線をあびせられて…あからさまに私を避ける、他のママたち。その理由を、仲良くしていたママ友が教えてくれました。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月19日ママ友との距離感に正解はなかなか見つからず、つい距離をつめすぎてしまったり、相手の遠慮のない行動に嫌な思いをしてしまうこともありますよね。今回は、前回アンケートの内容を元に見てきた距離感の近いママ友への対処法から、ママ友との心地良い付き合い方について考えてみたいと思います。■<いい距離感1>徐々にフェードアウト距離の近いママ友への対処法については、後腐れがないように「フェードアウトする」という意見が多く寄せられました。「ママ友に毎日のように外出に誘われて、LINEでは長文のグチをよく聞かされた。一方的すぎて私があまり返信しなくなったら、疎遠になりました」「『車に乗せて』と頻繁に言われたので、買い物に誘われても『用事がある』や、『買うものがない』と、少しずつ距離を取り、私から『車を出す』と言わないようにしました。するとママ友も察したようで、別の気の良さそうな人と仲良くなり次第に離れられました」「登園降園時に毎日1~2時間立ち話。貴重な時間を奪われているようで苦痛だったので、バス通園に変えて回避。ママ友もいいけど、家族や自分に時間をかけられるようになり、ストレスが軽減した」どのコメントからも、相手に伝わらないよう上手にフェードアウトしている様子が伝わってきますね。それとなく相手と距離をとる方法としては、相手も傷つけず、子ども同士の関係にも亀裂を生まない賢いやり方のように思えます。■<いい距離感2>今だけやり過ごすまた、今だけのお付き合いだから「なんとかやり過ごす」という意見も寄せられていました。「どうせお互いに転勤族なのでやり過ごす。これに尽きます。二度と会う事はないだろうと、割り切っていました」「小学校に入れば、また違うママ友ができる。だから今、悩んでいる方がいたら、ずっとこのつらさは続かないと思って頑張ってください」「先輩ママに相談した。『合わない人とは天気の話だけしてれば良いのよ』と言われて納得!」子ども同士の関係もあるため、なかなかハッキリとものを言えないママ友間でのお付き合いですが、子どもの環境が変われば終わる期限つきのものでもありますよね。その間だけはなんとか我慢したり、当たり障りのない会話をすることでやり過ごしている人も多いようです。■<いい距離感3>迷惑なことはハッキリと伝える一方、ママ友にハッキリと気持ちを伝える、引っ越しを機に縁を切るなどの潔い行動をとるママたちもいるようです。「毎日のように我が家に遊びに来ていたママ友とその子ども。上の子が小学生になり、女の子と男の子の遊びも変わり始めたので、『これからも毎日遊ぶなら公園とかじゃないと難しい』とハッキリ伝えた」「面倒くさいママ友とは付き合わない。子どもが小学生になれば自然と顔を合わす事も減るので、話が合う人とだけ仲良くするのが疲れない」「家族ぐるみで旅行に行くぐらい親しくしていたけど、ズカズカとプライベートに入り込んでくるママ友に耐えられなくなりそのママ友が引っ越したタイミングで縁を切りました」「夜の22時をすぎても帰ってこないママ友。その子が遅くまでうちに遊びにきていて、最初は母子家庭で大変だからと大目に見ていたが、休みの日も朝8時から来たり、夜ご飯の後にまた来たり、あまりにも常識がないので出禁にしました」確かに、相手側に黙ってはいられないような遠慮のない行動があった場合、ハッキリと「NO」を伝えることも重要なのかもしれません。その時、一方的に気持ちをぶつけるのではなく、コメントにもあるように例えば、「家の代わりに公園で」などの代替案を提示する、引っ越しした後から連絡を取らないようにする、などの工夫ができるとよさそうですね。■群れない勇気も母の強さ! 距離感のあるお付き合いとはそれぞれに、ママ友といい距離感で付き合うために、工夫していることがわかります。そもそも、ママ友付き合いで距離感を間違えないためにはどのような心構えが必要なのでしょうか。「いろいろなママがおり、いい関係を持てる人もいますが、個人的にはママ友は『友人ではなく顔見知り』なので、あえて仲良くせずあいさつ程度の距離が大切だと思います」「子どもが仲良しだからといって、親まで仲良くする必要があるのか疑問。子育ての方針が同じ人でないと絶対に付き合えないと思う。同じ行動でも捉え方によって善にも悪にもなってしまう。考え方の相違があるなら、群れない勇気=母の強さだと思う」子ども同士の付き合いから始まったママ友でも、うまがあい本当の友達になることもありますよね。しかし、そのためにはお互いが同じくらいの距離感で付き合いたいと思っていることが大切なのかもしれません。そこがずれた途端、「距離感が近すぎる」とか、はたまた「もっと仲良くしたいのに」などと、気持ちがすれ違ってしまうのでしょう。大切なのは、お互いが思いやる気持ちなのかもしれません。自分の言動が一方的になってはいないか、相手だけに負担がかかっていないかどうか、特にママ友関係では注意することが必要なのかもしれません。最後に、ママ友付き合いにおいて重要なことについて、コメントが寄せられていました。「無理に仲良くする必要はない。まず自分自身の事を本当の意味で好きになる事です。最も付き合う相手はほかでもなく自分自身。結果的にそれが子どもにも最高のしつけになると思う」ママ友付き合いにおいては、子どもを通じてつながった関係ということも影響して、相手に気を使いすぎたり自分がどう思われているか心配してしまったりすることも多いですよね。そんな時でも、コメントにもあるように、自分のことを信じられれば、周りに流されることなく、自分や子どもたちにとって最適な選択をしたり、トラブルを回避したりできるのかもしれません。そして、そんなママの姿は、子どもたちにとって友達付き合いをする上でのお手本にもなるでしょう。相手への思いやりと自信を胸に、ママ友と適度な距離感のある良好な関係を築いていきたいものですね。前編はこちら 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月19日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ「証拠はあるの?」と言われ、言葉につまってしまった私。「恨みなんてあるわけない」と言われたけれど、ママ友への不信感が薄れることはなくて…冷静なった瞬間、ママ友を責めてしまったことに後悔が…。ある日、子どもが行きたいというので、あのママ友もよく訪れる公園に行くことに。当のママ友はいなかったけれど、別のママ友たちから、何やら冷ややかな視線を向けられたのです。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月18日子どもを通じてお付き合いが始まるママ友との関係。時に距離が近すぎて、遠慮のない行動を取ったり取られたりしたことがある人もいるかもしれません。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から「距離が近すぎるママ友」について考えてみたいと思います。■「ご主人どこにお勤め?」根掘り葉掘り詮索ママまずは、プライベートなことまで根掘り葉掘り聞かれて戸惑ったというエピソードです。「夫の学歴、勤務先名、年収などすべてを聞き出そうとしてくるママ友がいて、話した私も愚かでしたが、他のママ友にまで広められていました」「子どもが未就学児の頃、子育てママサークルで知り合ったママたちと仲良くなりました。メールアドレスを交換したら、帰宅後からメールの嵐。『今何している?』という近況を5〜10分おきに送ってきて、夕飯の支度ができず困った」「息子がこども園時代に幼稚園籍の子と特に仲良しだった。うちは保育園籍なので普段お迎えで会わずほぼ親の合流はなし。卒園前後で子どものためにと思い何度か誘って遊んだところ、SNSの投稿に必ずメッセージをしてきたり、ことあるごとにメール、最後はストーカーかと思う行動までしてきてひいた」「子どもが多いので、兄弟の習い物や受験の事をしつこく聞かれることが多い。何度も録音したみたいに聞く人も1人や2人でないので、不愉快に感じることもある」同じ年代の子どもを育てる親同士、ついいろいろと聞きたいことも出てきますよね。しかし、あまりにもプライベートな内容を聞いたり、しつこく連絡したりすると、過剰な行動として拒否感を持つ人も少なくないようです。つくづく、人との心地良い距離感は人それぞれなのだと感じます。■週3ランチはつらい…一緒に行動したがるママまた、一緒に行動したがるママ友についてのコメントも多く寄せられていました。「ママ友が子どもを連れてうちの前を通り過ぎ公園に行く時、必ず我が子を呼ぶ。午前中外遊びをした後でも、誘われると我が子は行きたがりペースを乱され迷惑した」「同じマンションでママ友ができました。集まったり遊びに行くのは楽しかったけど、グループのしばりがあって、行動するのもみんな一緒。つらかったです」「ママ友グループから週3回ほどランチに誘われ、私も無理して行っていましたが、だんだん遠出するようになり、しかもランチの後もカフェや買い物などでほぼ一日つぶれてしまい、家事ができないしお金も続かなかった」「出産した病院で知り合ったママ友とかなりの頻度で会い、子育ての悩みなどを話して楽しく過ごしていました。ところがプレ保育が始まった頃から、私が仲良くなった他の友達の悪口を言ってくるようになって、それが嫌で彼女を避けるように。それに気付いた彼女も私に対してよそよそしくなり、SNSもブロックされ、私の悪口も言っていたそうです。今思えば、彼女より仲の良い友達を他で作り始めた私の事が気に入らなかったんだと思います」「子どもの送り迎えでママ友の方が先に用が済んで帰れる状態なのに、門のところで30分たっても待っています。『先に帰ってていいよ』と言って、姿が見えなくなったので先に帰ったと思っていたら、勝手に私の自転車にまたがっていて、とても怖くなって逃げたくなりました」子ども同士を一緒に遊ばせたり、ママ同士でランチに行ったりと、交流も楽しめるのがママ友のよさでもありますが、常に一緒に行動することを求められたり、束縛するような態度を取られたりした時に、違和感を覚えている人が多いことがわかります。そもそも、ママ友ではない友達との関係においても、常に行動をともにしたいタイプの人、一人で行動したい人など、それぞれに付き合い方は違っていたはず。その点ですれ違いが起きてしまうと、ママ友間の関係にも亀裂が生まれてしまうのかもしれません。■「子どもを預かって!」遠慮のない連続依頼に疲労もさらに、ママ友の厚かましい言動に対して、悩みの声も寄せられていました。「簡単に子どもを預けてくるママ友がいます。学童を使わず『ごめーん、ちょっと子どもの帰りに間に合わなくてそっちに帰していい?』や、前日に突然、『明日夕方子どもたち頼める?』などの連絡がきます。正直、預かるということは、その間こちらは行動や時間を制限しなければならない。それなのに、簡単に頼んでくることに長年疑問を持っています」「ママ友が『クレクレママ』だとわかった話です。同じクラスのママたちと立ち話をしていたら、元美容師と鍼灸師だった人がいました。それを知ったママ友が、『すご~い!もしかしてタダでやってくれるの!?』と目を輝かせて言う姿にドン引き…。和やかな場がその一言で凍りついたのを覚えています」「いつも買い物に誘ってくるママ友は免許を持ってなくて、私が車で荷物を運んであげていました。ある日買い物が終わったら、そのママ友が『どうしよう〜いっぱい買っちゃった』と言うのです。あいにくその日は私も自転車で買い物に行っていたのでそれを伝えると、顔が一瞬で変わり『何のためにあなたを誘ったと思ってるの!』と言われ、私を『足』としか思っていないことが判明。慌てて笑ってごまかしてきたけど本音がわかりました」時に助け合うのがママ友同士でもありますが、あまりに頻繁だったり、どちらか一方に負担がかかってしまうと、うんざりしてしまうこともあるようです。また、感謝の気持ちが感じられないことに疑問の声も多々聞かれました。当然のように遠慮なく頼み事をされるのは、気分のいいものではありませんよね。距離が近すぎて、しかも利用されていると感じてしまうと、ママ友に対して不信感を持ってしまうのでしょう。後編では、そんな距離の近いママ友への対処法について考えてみたいと思います。後編に続く 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月18日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじこれまで感じてきた不信感をぶつけてみたけれど、シラを切るママ友。ワンピースを見せてと言うと…「証拠はあるの?」と言われ、言葉につまってしまった私。「恨みなんてあるわけない」と言われたけれど…、ママ友への不信感が薄れることはありませんでした。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月17日■前回のあらすじ夫だけにお土産を持ってきたり、ハート付きのメッセージを夫に送り続けるママ友に、私のイライラはMAX!私は思い切って自治会長に相談することにしましました。なんと…愛梨さんの問題は私で3人目だというのです! これはもう直接愛梨さんにハッキリ言うしかないと決心した私は…私の怒りの電話を受けて愛梨さんは…愛梨さんは、まさか私がここまで怒っていると思っていなかったようで「自分の夫に話すのはどうかやめて欲しい」と泣いていました。私は「これ以上ウチの家族に近づかないでください」とハッキリ告げたので、それ以来、愛梨さんは私たちと関わることはありませんでした。しばらくして、道で会えば普通に挨拶だけはするようにはなりました近所だから仲良くしないと…と思った時期もありましたが、自分の違和感や嫌だと思ったことはハッキリ相手に伝えることができて良かったです。それから愛梨さんは自治会の飲み会には来なくなりました。私は新しいママ友ができて嬉しかったのに、こんなママ友隣人トラブルが起こるとは思いませんでした。ご近所付き合いとはいえ、他の家庭の夫とLINEを必要以上にやりとりしたり、頻繁に2人で出かけるのは、私は許せませんでした。今後は違和感を感じたら、夫とママ友それぞれに事情を聞き、早めに自分の気持を伝えて対処していきたいと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか) 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年11月14日■前回のあらすじ必要以上に夫に絡んでくるママ友にモヤモヤが止まらない…それは半年に一度ある、自治会役員の飲み会の日の夜のことでした…私たちは大げんかになりました。夫を信じられず、夫にメッセージの履歴を見せてもらうと…巧は確かに返事をしなかったり、簡単にスタンプだけ返すようなやり取りが続いていて、特別な関係があるわけではなさそうでした。その後も愛梨さんは、夫だけにお土産を持ってきたり、ハート付きのメッセージを夫に送り続けたり…私のイライラはMAXに。もう黙ってられないと思った私は…※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか)
2020年11月13日「ママ友」に対して漠然と不安を感じていたママ。産後4カ月で引っ越しをしたママは、家族と職場の人たち以外とほとんど会話をしない生活に満足しているとのこと。縁があればそのうち友だちもできるだろうと、のんびり構えているそうです。私は妊娠する前から「ママ友=怖い」というイメージを漠然と持っていました。もともと私は友だちが多いほうではなく、グループよりも1対1の付き合いが好きなタイプ。子どもを持つと「ママ友」に煩わされるのかと不安を感じていましたが、実際は違いました。年齢や環境によってさまざまな違いはあると思いますが、ママ友がいなくてもあまり困っていない私のママ友事情をお話しします。 「子どもが3歳になってもママ友0人!」 生後4カ月で引っ越し私たち家族は、子どもが生後4カ月のときに夫の実家がある地方都市へ引っ越しをしました。私にとっては初めての引っ越し。生まれてからずっと過ごしてきた土地を離れ、義母との同居生活が始まったのです。 引っ越してしばらくは、慣れない生活と初めての育児に心身ともに消耗してしまい、時間があれば寝ている状態。しばらくして地元の児童館の親子サークルに参加しましたが、動き回る子どもを追いかけ、ワークをこなしていると、周りのママと話す余裕はありませんでした。 フルタイムで社会復帰私は、子どもが1歳4カ月のときに保育所へ入所させて、フルタイムの仕事を始めました。保育所でほかの保護者と顔を会わせますが、交わす言葉はあいさつ程度。朝はギリギリの時間で子どもを保育所に送り届け、夕方お迎えをすませると急いで家に帰り、平日は家と保育所と職場を行き来するだけです。 休日は家族でゆっくり過ごしたくて、外出しない日も多くありました。つまり話をするのは家族と職場の人だけ。それでも毎日が目まぐるしく、寂しいとかつまらないと感じることはありませんでした。 職場の先輩ママ私が勤める職場には子育てを終えたママが何人かいました。その人たちのお孫さんが、わが家の子どもと同じくらいの年齢とのこと。私が子どもの話をすると彼女たちは「そうそう、そうなのよね」と共感を示してくれ、子育ての不安を話すと「よくあることだから大丈夫」と励ましてくれます。 職場だけの付き合いなので、プライベートを侵食することはありません。彼女たちの存在は私にとってとてもありがたい存在です。 子どもを持つともれなくママ友問題が付いてくると思い込んでいましたが、実際はそんなことはありませんでした。家族と職場以外に付き合いがないのは少し寂しい気もしますが、困ることはありません。ご縁があれば新たな関係を持つことになるだろうとのんびり構えています。 監修/助産師REIKO作画/はたこ著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2020年11月13日Instagramに投稿している体験談マンガが人気のちなきちさん。フォロワーさんの実体験マンガ「その人って、本当にママ友ですか?」第5話。 「その人って、本当にママ友ですか?」第5話突然友人が押しかけてきた直後に消えた、夫の結婚指輪。数日後、植木鉢に変わり果てた姿で捨てられていたのを発見して……。 ママ友本人に、なくなったワンピースと指輪を盗んだ犯人だと疑っていることを伝えたママさん。 「心外ね。服なんかいろんな所で買うからいちいち覚えていられないわ」と否定されるも、食い下がり……。 しかしこのあと、ママさんの身に予想もしないつらい展開が待ち受けることに……。 【はじめから読む】:「その人って、本当にママ友ですか?」まとめ読み著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2020年11月13日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ探していたものとそっくりなワンピースを着ているママ友、まさか…と動揺が隠せない中、確信してしまう一言が…翌日…疑惑のママ友が突然家に…。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月11日育児の相談を分かち合うことができるママ友は、とても頼りになる存在です。お互いに信頼し「子育てのよきパートナー」として絆を深めている人もいれば、ママ友との距離感に頭を悩ませる人たちもいるでしょう。そこで今回は、筆者がママである女性たちに聞いた「二度と付き合いたくないママ友」エピソードを4つご紹介しましょう。文・東城ゆず断っているのに家まで押しかけてくる「あるときママ友に、営業をかけられたことがありました。子どもを含めた付き合いのため、軽いものならと仕方なく誘いを受けていたのですが、だんだん付き合いきれなくなってきて……。私に避けられていると感じたのか、終いには家にまで押しかけてくるようになり怖かったです」(32歳/女性)ママ友の仕事に巻き込まれて「面倒なことになった」という話は、筆者もよく聞きます。それほど親しくもないのに、しつこく勧誘してくるようなママ友には、黒い一面があるのかもしれません。ほどよい距離感を大事にしたいものですね。勝手なルールを押しつける「子ども同士で遊びの約束をしていたので、うちの子は相手の子のことをずっと待っていたんです。すると、1時間後くらいにママ友とその子どもは姿を現して……。“一応待っているかなと思ってきたんだけど、15分待って来なかったら帰るという暗黙のルールあるの知らないの?”と謎のルールを説明されました。仮にあったとしても、このタイミングでは“待っててくれてありがとう”なんじゃないかなとカチンときましたね」(36歳/女性)子どもを育てる親として、礼儀こそきちんとしておきたいところ。たとえその他に伝えたいことがあったとしても、悪いことをした場合は先に謝るべきでしょう。勝手に家で遊ぶ前提で話が進む「ママ友と約束をすると、“いつも遊びに行かせてもらって悪いね”と言いながらも、勝手に我が家で遊ぶ前提で話が進みます。悪いと思うなら、せめて私が誘ってから遊びにきてほしいものです。都合のいいスペースとして捉えられている気がして、正直快く受け入れられません」(34歳/女性)人を自分の家に招くときには、様々な準備が必要ですよね。ましてや子どもの友だちが来るとなれば、気合いをいれたいのが母親心というもの。だからこそ、人の家にお邪魔する際は、感謝の気持ちを忘れずに持っておくべきでしょう。個人的な事情を探られる「私はママ友のなかでも若年層。そのため、年上のママたちに“若いうちに子育てなんて、いろいろと大変なことがあるんでしょ?”と個人的な事情を探られることが多く、困惑します」(27歳/女性)ママになると、一気に世界が開けます。子どもは友だちを数多く連れてきますし、学校以外に習い事も通わせるとなると接点を持つママも多くなります。だからこそ、いろんな事情をもっている人がいる前提で、当たり障りのない会話をするのがベター。ママそれぞれの個人的な事情を、話題にあげるのは避けた方が無難でしょう。ママ友付き合いは、悪いことばかりではありません。子どもを育てる親として、お互いに距離感や礼儀さえきちんとしていれば、きっと心強い子育て仲間になってくれるはず。そのためにも、常に「自分が言われたらどう思うのか」を考えて話しながら、ママ友といい関係を築きたいですね。©globalmoments/gettyimages©skynesher/gettyimages
2020年11月10日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ慣れない土地でできたママ友。家を行き来するようになったのですが、家の中のものが次々となくなっていく気が…私が探していたワンピースとそっくりなワンピースを着ている友人。「駅前のショッピングモールで買った」というけれど、そんなところで売っているはずはありませんでした。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月10日■前回のあらすじ服装も髪型も真似してきたあきさん。ある日彼女のSNSを見てみると、我が家にあるものそっくりな家電がたくさん紹介されていたのです…ある日、引っ越しを検討して、とあるマンションに訪れたとき…「真似しないで欲しい」とはっきり伝えると、あきさんは… あきさんが去った後、夫と話し合い…そのマンションに引っ越すのは一度、白紙に戻しました。夫もさすがにおかしいと思ったようで、私たちはあきさんと距離を取れるよう、学区の変更を検討することに。その後はあきさんから連絡が来ることはなくなりました。しかし、先日…新しいママ友ができたと嫌味たっぷりに言われちゃいました…笑けれど、私としてはこれであきさんが私の真似をやめてくれる!と、ひと安心。私もあきさんがどういうものを選んでいるのか、同じものを買っているかなどの チェックすることはなくなりました。真似こそしないものの、私もあきさんを無意識にチェックしちゃってたんだなぁ、ということに気づけた出来事でした…。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ べるこ
2020年11月09日Instagramで、フォロワーの体験談を漫画にしている、ちなきち(chinakichi72)さん。フォロワーから寄せられた『ママ友』のストーリーを描いた漫画には、多くの人から「ゾッとした」「考えさせられる」といった声が寄せられています。『その人って本当のママ友ですか?』女性は、子育てや夫との関係に不安を感じ、SNSに気持ちを吐き出しました。すると「分かります。あなただけじゃない」という優しい言葉が。これをきっかけに、女性はネット上で数名の母親たちと知り合い、友人ができました。しかし、一着のワンピースを巡り、ママ友の1人に不信感が募っていくのです。『ママ友』に対する疑いが深まり…?ワンピースを購入した時期や場所を聞き、「盗まれた」と確信した女性。その後、『ママ友』と顔を合わせた夫が「どこかで見たことがある」と、不気味なことをいい出したのでした。『ママ友』の訪問後、さらに事件が起きて…?玄関に置いていたはずの結婚指輪。後日、女性は夫婦の名を断ち切るように切断されている指輪を発見したのです。「あの『ママ友』がやったに違いない」と、女性はついに行動に移します。『ママ友』のもとへ訪れ…?女性は『ママ友』のところに、直接問いただしに行きましたがはぐらかされてしまいました。その後、『ママ友』に「盗んだと疑われた」といいふらされた女性は、友人たちから仲間外れに。しかしその後、夫が『ママ友』の正体を思い出し、話は急展開を迎えます。『ママ友』の正体とは…?いやがらせを行っていた『ママ友』は、夫の元恋人ということが判明しました。「誠心誠意詫びて」という『ママ友』に対し、夫が土下座しようとすると、「ちょっと待ってください!」という言葉が…。女性の『その後』に考えさせられるいやがらせを行っていた『ママ友』の夫は、「さびしい想いをさせていた私にも責任がある」と説得し、後日夫婦そろって謝ってくれたのでした。一連の騒動が解決した後、女性を仲間外れにした友人たちは何事もなかったように接してきたといいます。そんな友人たちに対して「本当に友達といえるのか」というという問いに、考えさせられますね。読者からはさまざまな声が寄せられています。・最後、タイトルに戻ってきてゾッとした。それぞれの想いが交錯して、いろいろと考えさせられました。・はたから見て仲がよさそうに見えても、裏にはいろいろとありますよね。・『ママ友』の行為は悪質だけど、彼女の気持ちを考えると胸が締め付けられます。でも、彼女に素敵な夫がいてよかった。いやがらせをしてきた『ママ友』の事情や、夫の過去の行動などを読んだ上で、もう一度初めから読み返すとまた違った印象を受けるでしょう。ちなきちさんは、この作品のほかにもさまざまな漫画を描いています。気になった人はぜひチェックしてみてください!Instagram:ちなきち(chinakichi72)ブログ:ちなきちDiary[文・構成/grape編集部]
2020年11月09日■前回のあらすじ保育園で出会ったママ友。仲良くしていたのですが、ある日私とまったく同じ靴とカバンを持っていることに気づき…それからも度々、私の服装や小物を真似してくるあきさんでしたが、とうとうある時…服も髪型もまる被り。ぞっとしました。そんなある日、あきさんのSNSを見ていると…我が家と同じような家電がアップされていました。それからもあきさんのお揃い攻撃は続き…夫に相談しても「勘違いだろ~」と、当然相手にしてくれません。そんなある日、引っ越しを検討して、とあるマンションに訪れたとき、さらにびっくりする出来事が…次に続きます。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ べるこ
2020年11月08日私は美穂。あきさんと私は保育園で知り合ったママ友です。年も近く気も合い、一緒にいて楽しかったので、保育園終わりに子どもたちを連れてお茶など、よく一緒に過ごしていました。私と同じ靴とカバン…。少し違和感を感じましたが、このときはまだ私を慕ってくれているんだということに嬉しささえ感じていました。 しかし、このあとこのお揃い行動にあんなに苦しむことになるとは思いもよらず…次に続きます。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ べるこ
2020年11月07日Instagramに投稿している体験談マンガが人気のちなきちさん。フォロワーさんの実体験マンガ「その人って、本当にママ友ですか?」第3話。 「その人って、本当にママ友ですか?」第3話家で物がよく無くなるようになったママさん。ママ友と待ち合わせすると、そこには無くなったワンピースを平然と着ている友人が……!期間限定販売のワンピースを「つい最近買った」と友人が言ったことで、「彼女が盗んだに違いない」と確信することに。 そして後日、突然連絡なしで友人が家に押しかけてきて……。 私も最近仲良くなったばかりの友人を見て、夫がなぜか「あの人、どこかで見たことあるような……」と言い出し、胸騒ぎがしたママさん。 その日の夜、夫の結婚指輪が無くなっていたのでした。 【はじめから読む】:「その人って、本当にママ友ですか?」まとめ読み著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2020年11月07日ママ友が1人もいないママが、ママ友がたくさんいる義理の姉の場合と比較して、ママ友を作るメリットについて考察! ママ友に限らず、子育て情報を共有できる仲間がいることの重要性を感じたようです。 息子は2歳になりますが、私には今のところママ友が1人もいません。6歳と2歳の姉弟を育てている義姉は逆にママ友が多く、ママ友との親子イベントも盛りだくさん。そんな違うタイプの2人の子育てを比較し、ママ友について考えてみました。 ママ友ってそもそも必要?私は息子が生後3カ月になるころから児童館の赤ちゃんクラスや一時保育施設など、子どもを連れて行けるイベントには積極的に参加してきました。息子の保育園生活もかれこれ1年半になりますが、ママ友は1人もいません。作りたくないと思っている訳ではないのですが、作るきっかけもありませんでした。 代わりに、学生時代からの友だちと未だに仲良くしていて、彼女たちも出産し、今では子育て話もするし子連れで遊ぶことも多いです。会社の先輩もママさんが多く、おもちゃや洋服のお古もたくさんもらえます。今のところ、ママ友がいなくて困ったり、寂しい思いをしたりすることは一度もなく、今後もあえて必要とは思っていません。 ママ友付き合いも楽しそうだけど…そんな私とは正反対に、義姉はママ友がとても多く、予定もママ友とのイベントが中心。帰省すると必ずと言っていいほど兄の家には義姉のママ友と子どもたちが遊びにきていて、子ども抜きのママ会の話を聞いたりすると羨ましく思うこともあります。 しかし以前、義姉が翌日に公園で遊ぶお誘いを、LINEで仲良しの4人グループに送るか少し広げて6人グループに送るかについて10分以上悩んでいるのを見たことがあり、楽しそうな付き合いの裏には複雑な人間関係もあるのだろうと察しました。ママ友は年齢もバックグラウンドもさまざま……ただ子ども同士の仲が良いだけだと考えると、やはり普通の友だちよりは気をつかうのかもしれません。 ママ友がいたほうが子どもにとって良いかも義姉は結婚を機に地元を離れたため、身近で子ども同士を遊ばせたり、子育て情報を共有したりするために積極的にママ友を作ったそう。産院の母親学級や幼稚園や子どもの習い事など、あらゆる方面に気の合うママ友がいて驚かされますし、ママ友付き合いはドラマやネットで見るほどドロドロした関係ではないのだと義姉から教わりました。 私も友だちと子ども同士を遊ばせることはありますが、やはり子どもたちが打ち解けるまでにどうしても時間がかかってしまい、同じ保育園の子と遊ばせたらもっと喜ぶのかな?と考えることもあります。かといって今もママ友を作る努力は特にしていませんが、いらない!と決めつけないようにもしています。 私はママ友がいなくても全然アリだと思いますが、子ども同士の距離感を考えると、幼稚園や保育園が一緒のママ友を作るメリットは大きいようです。親の私としては、新しくできたママ友であっても旧友であっても、育児について共感できる仲間がそばにいてくれれば心強くて頼りになるし、子育てをより楽しめると感じています。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:鈴木ゆり2歳の男の子の母。現在第2子を妊娠中。結婚後は夫の実家で義両親と同居しながら、旅行会社にフルタイムで勤務。その傍ら、自身の体験をもとに子育てに関する体験談を執筆している。
2020年11月04日Instagramに投稿している体験談マンガが人気のちなきちさん。フォロワーさんの実体験マンガ「その人って、本当にママ友ですか?」第2話。 「その人って、本当にママ友ですか?」第2話夫の転勤により、知り合いのいない土地で小さい子どもと毎日二人きりで過ごす毎日。ようやくできたママ友と家を行き来するうちに、大切なワンピースが無くなっていることに気付いたママさん。 ママ友たちとの待ち合わせ場所へ行くと、その無くなったワンピースを着た友人がいて……。 自分が無くしたワンピースを着ている友人。 彼女は確実にウソをついている……。 でも、「私の洋服、盗んだんでしょ?」なんて聞いてしまえば、やっとできたママ友が離れて、また孤独な毎日に逆戻りしてしまうかもしれない……。 夫も冷たく、話も聞いてくれない。 あなたなら「そのワンピース、私のですよね?」と、聞くことはできますか? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2020年11月04日■前回のあらすじ初めて行った児童館で、つい口から出てしまった育児の愚痴。しかし相手のママさんも同じ悩みを持っていて…■ママ友だけが特別なものなの…?児童館で出会ったママと話が弾みましたが…はたしてママ友はできたのか?純粋に「友だち」ができたママ。前はあんなに怯えてたのに…。友だちのおかげで、孤独な子育てのストレスからは脱却できそうなママ。たくさんお喋りして、ときには助け合って、楽しく過ごせますように!そしてパンダはまた誰かのもとへ。
2020年11月03日■前回のあらすじ買い物から帰ると家にいた謎のパンダ。さらに離乳食のお米の代わりに、笹を出されて…■初めて来た児童館。何を話せばいいの…?児童館へ入ったママ。その雰囲気は…知らないママに話しかけられた!この返答は…!?話が盛り上がるママ。その様子にっこり見つめるパンダ。次回、このママのお話の最終話です。→次回に続く!
2020年11月02日■前回のあらすじ誰にも相談できずイライラしていたママの目の前に現れたパンダ。「ママがイライラしている理由は、パンダじゃないから」と言われて…■「一人だから子育てがつらいんじゃない?」と言われるけど…「ママが子育てがつらいのは、パンダじゃないから」その真意とは?たしかに、私はそんなにマウンティングとか好きじゃない…とはいえ…来ちゃった!次回、中に潜入です!!!(普通に入ります)→次回に続く!
2020年11月01日今年は新型コロナウイルスの流行が拡大して、人との付き合い方にも大きな影響をもたらしていますよね。そんな中、ママ友やパパ友など、子どもを通じてできた人間関係の中での情報交換にはどのような変化があったのでしょうか?今回は、コロナ禍でのママ友やパパ友との情報交換について、アンケートを元に見ていきたいと思います。■ママ友パパ友と情報交換している?アンケートでは、コロナ禍、ママ友やパパ友と情報交換をしているかどうか聞きました。その結果、「たまにしている」と答えた人が33.4%で最も多い結果となりましたが、「ほとんどしていない」、「全くしていない」と答えた人もそれぞれ32.0%、25.3%で、横並びの結果となりました。一方で、「頻繁にしている」は8.3%と、他の回答とは大きな差がついています。また、「たまにしている」と「頻繁にしている」という回答は合わせて41.7%、「ほとんどしていない」と「全くしていない」は合わせて57.3%で、「していない」人の方が多い結果になりました。Q.コロナ禍、ママ友・パパ友と情報交換してる?たまにしている 33.4%ほとんどしていない 32.0%全くしていない 25.3%頻繁にしている 8.3%その他 1.1%■「ママ友は強い味方!」情報交換をする派の意見まずは、全体の約4割を占めていた「情報交換をする」というコメントをご紹介します。「出かけた先で出会ったら立ち話したり、元気かな?と思ったらLINEでお互いの子どもの様子や近況についてやり取りしています」(愛媛県 50代女性)「必要な情報をお互い交換し合える方が数人いると、本当に助かりますよね。 たまに情報交換しています」(神奈川県 30代女性)「コロナになる前も後も情報交換はしていました。やっぱりママ友は強い味方です!」(千葉県 40代女性)「コミュニケーションはLINEでしています。直接会うのは、お互い家庭があるし、子どもがいるので緊急の用事がないのであれば遠慮しています」(埼玉県 50代女性)「特定の人しか利用できない公園に決まった人だけ集まり、遊びを見守りがてら世間話をしています。 真正面から話すのを避けてマスク着用で、夕方の涼しい時間に出てきます」(神奈川県 30代女性)情報交換をしている人の多くは、直接のやりとりではなく、SNSを利用しているようですね。また直接やりとりする場合でも、公園などの屋外で十分に対策を取っているようです。新型コロナウイルスの流行に伴って、ママ友やパパ友同士の情報交換の方法にも変化が訪れていることがわかります。筆者自身も、以前に比べてママ友と直接会って雑談する機会は減ったように感じています。一方で、ネットを通じてのやりとりは増えました。それも、同じ地域の友だちとのやりとりだけではなく、以前に住んでいた地域のママ友や、学生時代の友人でお互いに子どものいる友だちとも、ちょくちょく連絡をとるようになっています。しばらく連絡を取っていなかった友人に近況をたずねるきっかけになっているとも感じています。■情報交換はしない!一方、全体の約6割を占めたのは、「情報交換はしない」という声でした。「ほとんど連絡は取っていません。考え方や取り組みが違ってケンカになるのも嫌だし、ただでさえ普段より念入りに掃除したりして時間を割いてるのに、あまりにも頻繁に連絡が来ると疲れてしまいます」(宮崎県 30代女性)「こういう緊急時こそ、根も葉もないうわさ話に踊らされたくないし、価値観が違うとストレスがたまるので。情報は情報源のしっかりした場所から得て、たわいない話は昔からの友人としています」(茨城県 40代女性)「もともとママ友との関係が面倒だと思っていたので、連絡が来ない方が楽でいいかなと思っています。もちろん偶然会った時は『最近どう?』などと世間話はしますよ。つかず離れずが一番!」(神奈川県 40代女性)「ママ友には会う機会もなく、特に連絡を取ったりもしていません。気持ち的に楽なので今の状態を続けたいです。以前苦労したので、この位で十分です」(茨城県 40代女性)情報交換をしないという言葉の裏に、絡み合うさまざまな思いがあるようです。コロナ禍で、連絡を取りにくくなったことを歓迎する声も多々寄せられていました。たしかに、ママ友やパパ友は子どもを通じた付き合いであるがゆえに、気を遣うこともありますよね。緊急時だからこそ、気を遣う付き合いはなるべく避けたいという気持ちは、当然かもしれません。また、忙しくて連絡を取り合う暇がないという意見もありました。自分の家庭のことでいっぱいいっぱいで、ママ友やパパ友に連絡する余裕がないという声もあって、情報交換するのも気力と時間が必要なのだと考えさせられます。■情報交換する目的とはさらに、アンケート結果を読み解いていくと、ママ友やパパ友と情報交換をする目的は2とおりあるようです。▼新型コロナウイルス関連の情報を交換したい!まずは、新型コロナウイルスに関連した情報を収集したいという目的です。「自治体によって感染者が出た時の措置が違うので、情報交換しています。隣の自治体でそういう措置を取るなら、私が住んでる自治体も右ならえになる可能性があるなと心構えをしてみたり」(岩手県 40代女性)「マスクが買えなかったときに、 『○○は朝イチなら手に入るよ』『どうしてもそろわなかったら、うちの在庫をあげるからね~』 など、ありがたい情報や心遣いをいただきました」(神奈川県 40代女性)「自粛中は『家でこんな遊び楽しいよ!』という遊びアイデア共有のLINEをちょくちょく送り合い、お互い子どもたちが楽しく過ごせるようにがんばりました。戦友です」(神奈川県 30代女性)▼「励まし合ってホッとできる」という声もさらに、ママ友やパパ友とのやりとりで、ホッとできるという声も。「先が見えない不安な状況ですので、少しでも話す機会があるとリフレッシュできますね」(東京都 30代女性)「パパ友とは、なんだかんだで仕事中心ですが、ちょっとした時にLINEなどで愚痴ったり励ましあったりしています」(千葉県 40代男性)「このコロナ禍で、あっさりと行事が中止になることばかりで、思いがけないことが続き失望の多い年でした。不安な気持ちや前向きな考え方を友人と共有できたことに何だか救われました」(東京都 40代女性)なかなか思いどおりの生活ができない中、ママ友やパパ友と気持ちを共有することで、救われた気持ちになったというコメントには、グッときます。筆者自身も、休校していた期間中、子どもの過ごし方や勉強方法について、SNSでママ友に相談していました。便利なアイテムや声かけの仕方などを教えてもらうだけでなく、悩みや愚痴をはきだせて、前向きになれたことも多くあったことを覚えています。■収集した情報をどう扱うのかママ友やパパ友との情報交換、する派としない派の意見が両極端にわかれていましたが、どちらも意見も納得する部分がありました。する派もしない派も、子どもを通じて知り合った保護者同士でお付き合いする場もあるでしょう。その場合、どういったことに注意して情報交換すればいいのでしょうか。●子どもが自ら情報収集する「低学年のうちは、学校関係で情報があやふやだと、お友達のお母さんに聞いていました。中学年以降は子どもの責任で、わからなければ友達や先生に聞いてきてと言ってあります。いつまでも親が情報収集していたら、子どものためにならないかなと」(埼玉県 30代女性)●情報を差別の道具にはしない「田舎ならではの『○○市第1号にだけはなりたくない、いじめられる』と、会う人、会う人そればかりです。でも、仕事で感染したら不可抗力ですよね。私は感染者をたたく事はしたくない。自分がされて嫌な事をしてはいけないと、子どもたちにもきつく言い聞かせてます」(山口県 30代女性)「地域近郊のコロナ感染者の出た店舗の情報はすぐ入ってきますが、ひぼうや中傷はみんなしませんよ。誰がいつ感染してもおかしくないので、個々でできることをしっかりやるだけですね。会えない分電話やLINEで励まし合いたわいもない会話で笑って明るく過ごす日々です」(神奈川県 40代女性)●信頼できる人と情報交換する「数人とは情報交換をしていましたが、それ以外は連絡が途絶えました。でも、連絡しあえる人たちが今後も続いていく人間関係なのかも」(神奈川県 40代女性)どのコメントも、ママ友やパパ友と情報交換する上で参考にできるようなものばかりでした。有益なものも注意が必要なものも取り扱いには気を付けていることがうかがえます。コロナ禍でのママ友やパパ友との情報交換には、これまでよりも気を使う面があるかもしれません。またこれまで連絡取り合っていても、しんどくなって止めた人、またはどういったスタンスで連絡すればわからなくなった人もいるでしょう。ママ友、パパ友との情報交換は、とても有益な面もある一方、ストレスを抱える場面もあるかもしれません。このため一番ご自身がつらくならずに楽な付き合い方を選ぶことが大切だと思います。もしつらい気持ちを抱えている場合には、ママ友だけではなく吐き出せる場所や人、またはインターネットのサイトなど、ぜひ見つけて助けを求めて欲しいと思います。これまでよりも知らないうちにストレスを抱え込んでいる場合もあるので、心の中の「きついなー」という声を大切にしてくださいね。Q.コロナ禍、ママ友・パパ友と情報交換してる?アンケート回答数: 3839件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年11月01日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第21回は、たとえばママ友のなかで孤立してしまうママがいても、多様化する現在はむしろあえて“ぼっちママ”でいるほうが「らくちん!」という声もあり、そんなママたちの気楽エピソードを3つご紹介します。1.「おしゃべりの輪に入らないほうが建設的」だと言うママ【ママライフばんざい!】vol. 21保育園や幼稚園、小学校など、子どもが成長していっても、ついてまわるのがママ友とのお付き合いです。子ども同士が仲良くないなら疎遠なままでもいいですが、子ども同士が仲が良くても親同士も仲良しだとは限りません。ママ友同士で交流したがるタイプの人ならいいのですが、そうではないタイプのママの場合、うわべだけのお付き合いが苦痛になってしまうことも。とはいえ、保育園や学校の行事などで、親の出番は必ずありますし、とりあえずは波風立てずに過ごしていくことが安全だともいえますよね。ママ友同士で多いのは、顔を合わせたときに「ちゃんは~らしい」「さんのところは~みたいだよ」といった“噂話”。噂好きなママは、そこで話した他のママの話を別のいろいろなところでまた話したり、詮索好きだったりすることも。小学生のお子さんを持つAさんは、そういったお付き合いに疲れきってしまい、「おしゃべりの輪に入らないほうが建設的」だと言います。そんなAさんは、あるとき体調を崩してしばらくママ友たちの前に顔を見せず、その後も挨拶程度で済ましていたら、徐々に距離を置いたお付き合いへとシフトしていけたのだそう。すると、ものすごく気が楽になって、「意外と挨拶だけでも大丈夫なんだな」ということに気づいたのだとか。いつもと違う視点で行動してみると、すんなり苦手なものから離れられることもあるかもしれません。ただ、ひとりで悩みを抱えてどうしても動けないような状態でいる場合は、家族や両親、親友など信頼できる人物に相談してみてくださいね。2.「年の差もあるから無理して合わせない」と言うママ保育園に通うお子さんと小学生のお子さんをもつBさんは、「ママ同士でも年齢差があるから、無理して合わせない」と言います。お子さんが小さい頃は、仕事と家庭の両立で大変だったそうですが、だんだんと同じクラスのママたちの年齢や性格なども把握していき、次第に“あえてぼっち”スタンスを好んでしているのだとか。ママ友同士で集まりたがるママもいるものの、最初の頃はママ友グループの会に呼ばれていたけれど仕事がに忙しくて行かなくなったら、そのうち呼ばれなくなり、悩んだ時期もあったけれどいまでは「さっぱりしていていい」のだそう。とくに保育園は働くママの家庭ばかりということもあって、どのママも家事に育児に仕事にと忙しいため、「あの人忙しいのね」とそれほど執着されずに済んでいると分析するBさん。確かに、人のことにそれほどかまっているヒマはありませんし、集まることが好きな人だけ集まって、ひとりのほうが行動しやすいママはそのスタンスでいいのではと思いますよね。3.「ママ友がいないことは恥ずかしくない」と言うママママになってからも、ひとりで行動するよりも、連れ立って行動したがるタイプはいるものです。また、一見いつもグループで行動しているママ友でも、なかにはママ友のマウンティング大会に辟易しているママや“とりあえず”の気持ちで一応グループに入っているだけ、というママも。保育園に通うお子さんのいるCさんは、もともとなんでもひとりで行動できるアクティブなタイプのママ。ママ友グループの集まりなどにも早々に見切りをつけたものの、顔を合わせることがあれば挨拶だけは欠かさず、役員もやってクラスのママたちと交流するときもあるそう。そういった必要最低限のことだけやっておけば、プライベートまでベッタリ付き合うような「ママ友がいないことは恥ずかしくない」と言います。ママ友のことを考えるよりも、一番大事なことは何かといえば、それはもちろんお子さんのこと。ほどよい距離感を保ちながら、 “ぼっちママ”で自由度高くいるのはいいですよね。まわりを見回してみると、意外と他にも“ぼっちママ”がいることに気づくこともあるでしょう。無理してグループに入るより、のびのび過ごすのも手。ですが、ひとりでいることがツライと感じる度合いが大きくなりすぎるようなら、勇気を出して信頼できる人に相談することも忘れないでくださいね。©skynesher/Gettyimages©Flashpop/Gettyimages©ONOKY - Pascal Broze/Gettyimages
2020年10月30日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。2人目のママの登場です。■出産前、絶対ママ友は作らないと誓ったけれど…大泣きする子ども。どうして子どもは泣いているの…?理由がわからないママは…窓の外にはピンクのパンダ!次回、パンダとママが出会います。→次回に続く!
2020年10月30日