今回は渋滞に巻き込まれた女性からのエピソードを紹介します。久しぶりに、祖父母の家へ行った主人公。車で帰路についていると、なにやら道が混んでいるようです…。祖父母の家から帰宅中なんか混んでる?渋滞の理由は事故…変な音が…!?次のSAで見てみることに…なんか沈んでない!?帰宅中、別の車に事故があったようですね。交通事故の現場は、壊れた車の破片などがたくさん散らかっていることも…。主人公が聞いた音の原因は、一体何だったのでしょうか。作画:わかまつまい子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。放課後、学童に入ってからいろいろトラブルもあったムスメですが、3年生になった今は楽しく通っています。(この辺りのルールはまだ完成していないというか…まだまだ心配な部分もあるので、試行錯誤中ではあります)ちょこちょこお友だちと約束をしたり、家でお留守番して過ごしたりする日も増えてきました。4年生くらいまでは学童にいてくれるかなー? と思っていました。現在問題なく留守番もできるし(そんな長い時間じゃないですが)、次に本気で辞めたいと言われたら、潮時かな…。自分が来年学童に入る予定の次女オコメ。当たり前にお姉ちゃんがいると思っていたので大ショックだったようで。今はとりあえず「辞めるのをやめた」状態のムスメを必死に説得しています。そんな妹の様子にまんざらでもなさそうなムスメですが…。オコメの入学まであと半年。このまましばらく見守っていたいと思います。
2023年07月22日皆さんは、買い物でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、買い物中に起こったトラブルエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠母とスーパーで買い物中お店をフラフラしていると…男性に怒鳴られた!?あまりの怖さに…男性の勘違いとはいえ、いきなり怒鳴られてしまうと怖いですよね。スーパーでの出来事が、女の子にとってトラウマになってしまいました…。多くの人が利用するスーパーだからこそ、周りへの配慮ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日幼稚園のママ友Aさんとのお話です。幼稚園が午前降園のときには、だいたいママ友Aと遊んでいました。ある日、軽く口約束だけしたがためにトラブルが起きてしまいました……。 口約束ママ友Aと遊んだときに、「次の午前降園の日は遊べるかな?」 という話になり、「うん! その日の予定、見とくわ!」 という口約束をしていました。そして、午前降園の日が近づいてきたときに、私はその日が娘の習いごとのある日だと気づきました。 ママ友Aに連絡しなければならないなとは思っていたのですが、バタバタしてなかなか連絡せず。ママ友Aからも連絡がなかったこともあり、確定はしていない気もしてそのまましてしまいました。すると前日の夜に「◯◯ちゃん(私)の家にお邪魔していいのかな?」 とLINEがきました。 目を合わせてくれないママ友…その日は娘の習いごと以外にも、午前中に長男の保育園説明会も重なっていて、娘の幼稚園のお迎えに行くことが難しかったので、もう1人のママ友Bに娘のお迎えを頼んでいました。さらに「お迎えついでに習いごとまで遊んでいく?」 と誘ってくれたので、お言葉に甘えて娘だけママ友Bの家で遊ぶことになっていました。そのことをママ友AからLINEが来たときに伝えて、同時に連絡が遅くなったこと、遊べると言っていたのに遊べなくなったことを謝罪。いつもだったら3日前に遊ぶ詳細を決めるのに連絡がこなかったこと、口約束だったことから、遊ぶのは延期なのかなと軽く考えていた私が完全に悪いのですが……。次の日幼稚園で朝会ったときにママ友Aは目も合わせてくれず。挨拶も無視。さすがに私はしばらくショックでした。 連絡しなかった私が悪いのですが目も合わせてくれないなんて……。口約束だとお互い曖昧になるし、きちんと文面に残したほうがいいなと痛感。その後、ママ友Aとの関係はありがたいことに時間が解決してくれたのか、今でも仲良くしています。これからは何ごとも早めに連絡し、きちんと連絡を取り合おうと反省した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松谷 えりな3歳の息子と、年長・年少・1歳の娘たちの4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
2023年07月18日婚活の一環で参加した飲み会で、マヨさんが出会ったのは、トラブルメーカーの輝子でした。男性の気を引きたいがためにワガママな言動で周囲を巻き込む彼女に、みんな困惑していて……!? マヨさんが飲み会で出会ったヤバい女性のお話です。 飲み会中に号泣自分に興味を持ってくれた男性がいても「好みでない」と無視する輝子。態度の悪さに、幹事のマヨさんも困り果てます。また別の日の飲み会では、輝子の隣でユミが大号泣していて……。 実は、お酒をたくさん飲むと泣いてしまう「泣き上戸」だったユミ! ユミと昔からの付き合いである輝子は、それを知った上で、お酒を飲ませ続けたのです。本人が断っているのに、お酒を大量に飲ませたことにマヨさんはショックと怒りを隠せません。 謝罪はしたものの、「私が連れて帰ればいいんでしょ」と輝子は逆ギレ気味の様子。二次会には参加せず、ユミを連れて2人で夜の街へと消えていきました……。 どんな状況であっても、お酒を大量に飲ませるのはよくありません。飲み相手がすすめてきたとしても、友だちであれば、かばってあげてほしいですよね。もし、自分が同じ状況になったとき、友人を守れるように努めたいですね。 ネギマヨさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年07月13日皆さんは、結婚目前でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「婚姻届が生んだトラブルエピソード」を紹介します。イラスト:cherumy夫の本籍が…仕事で戸籍謄本が取れない…仕方なく…残念な1日に…婚姻届の提出目前でトラブルが起こるとは、思ってもいなかったでしょう…。結果的に提出できてよかったですが、女性にとっては残念な1日になってしまいましたね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日出勤時のように急いでいるタイミングで、渋滞に巻き込まれた経験はありますか。遅刻するかもしれない焦りや、スムースに進めないもどかしさから、イライラしてしまうこともあるでしょう。朝の渋滞に巻き込まれる次女4人の子供を育てる母親の@kodomo4dog5さんは、次女が渋滞に巻き込まれた時の様子をTwitterに投稿。朝の急いでいる時間ということで、切羽詰まった状況のはず。しかし、投稿された写真は『イライラ』とはかけ離れていて…。もふもふ渋滞!一緒に暮らす秋田犬たちが同じ場所に集まっており、渋滞していたのでした。急いでいるので困ってしまうとはいえ、かわいらしい秋田犬たち癒されて、イライラすることはなさそうですね。写真を見た多くの人が、この渋滞に「むしろ巻き込まれたい」と思った様子。投稿には、写真に心をつかまれた人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。・こんな最高な渋滞だったら、毎朝ウェルカムです。・私も巻き込まれたい。・うらやましい渋滞です。・幸せだけど、渋滞を抜けるのが大変そう…!その後、次女は無事に渋滞を抜けて、学校へと向かったとのこと。もし、道路渋滞でイライラしてしまった時は、この光景を思い出せば、心が癒されるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「両親のトラブルに巻き込まれた話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言母両親のトラブルに巻き込まれた話主人公は受験を目前に控えた中学3年生。そのころから両親が頻繁に喧嘩をするようになっていました。ある日、父親の浮気に怒った母親が家を出ていきます。さらに父親は浮気相手を家に連れてきて、一緒に暮らし始めたのです。主人公は耐えられなくなり、母親に一緒に暮らしたいと言います。しかし、母親は拒否。仕方なく父親と浮気相手と暮らしていました。そして1年が経ったころ、久しぶりに母親から連絡がきて「会いたい」と言われたため、待ち合わせ場所に向かったのですが…。激怒する母親出典:モナ・リザの戯言母親は主人公が浮気相手と暮らしていることに大激怒。主人公は訳が分からず、話を聞いてみます。すると母親は浮気相手に怒った主人公が、2人の関係を壊したところで主人公と暮らすつもりだったと言います。身勝手な言い分に主人公は猛反発。その言葉に、母親は反省し一緒に暮らそうと言います。主人公の母親への気持ちはもう離れてしまっていたのでした。そして月日は流れ、就職を機に主人公は家を出て1人で生活を送ることにします。そのときから、両親とはほとんど絶縁状態に。その後子どもが生まれ、両親とは年賀状だけでも送る関係にはなったのですが…。両親は年賀状を見て、自分たちのしたことを後悔するのでした。幸せな暮らし主人公のことを都合よく扱っていた両親。つらい状況にあった主人公でしたが、最後は幸せに暮らせていてホッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。メモ帳のことを直接話したいと指導員リーダーの実田さんに言われ、赤井さんは翌日学童へ。するとトラブルが起きたことに対して実田さんから謝罪を受けました。また、実田さんは傷ついた娘の気持ちに丁寧に向き合いトラブルの解決に積極的に関わってくれていました。そんな矢先に、娘の学童仲間のミノリちゃんが赤井さんの家に遊びにくると、娘のメモ帳事件を目撃していたことがわかりました。学童の中でも問題児であるきょうだい2人が、娘のメモ帳を「もらった」と言ってむしり取っていたというのです。そしてきょうだいは、おとなしい子を狙って嫌がらせを楽しんでいるとのこと。赤井さんは2人の言葉に驚きつつ、鵜呑みにするわけにもいかないと、翌日面談の場を設けてもらうことに。しかし、面談で待っていたのは実田さんではなく予想外の人物でした。 そしてその人物の発言は赤井さんをモヤモヤさせるもので――!?学童の面談で待っていた予想外の人物。そして事態は……。 娘のメモ帳トラブルに大きく関わっているのは、ホウサクくんという男の子だと知った赤井さん。 娘とミノリちゃんによると、ホウサクくんは学童の中で一番年上の小学4年生。問題児であるグループのリーダーなんだそう……。そして、指導員さんの目を盗んでは年下の子どもたちを茶化して遊んでいるのだとか。 ホウサクくんに嫌なことをされて傷ついた子どもが大人に訴えたとしても、一緒に遊んでいただけだと主張し、何をやっても許されてきたとのこと。 ホウサクくんについての話を聞いて、悪いことをしているという自覚があるのではと思った赤井さん。深刻な状況ではあるものの、子どもたちの話だけをうのみにするのは良くないため、再び指導員リーダーの実田さんに面談の場を設けてもらいます。 翌日、赤井さんは面談のため娘の学童へ。 その面談にはなんと、実田さんの他に、学童の代表取締役である畑山さんという男性が同席していました。 畑山さんは簡単な自己紹介を終えると、ある言葉を発したのです。 「今回のお嬢様のことの報告は聞いています。私も心が痛いです」 そして……。 「申し上げにくい事ですが、これ以上は娘さんの件を長引かせることはできません」 さらに畑山さんは、限られた人数のスタッフで何百人近くの子どもの安全を守っていること、世界的な感染症の影響でスタッフが減ってしまい手が回らず、大変な状況であることなどを理由として述べました。 その他にも、娘のためを思ってのことだ、きりの良いところで終わらせたほうが良いなどと理由を並べる畑山さんを見て、赤井さんはモヤモヤが募ります。 そして、その場にいてもたってもいられなくなった赤井さんは……。 「お話の途中でさえぎって申し訳ございません! お手洗い……お借りいたします!」 と席を立ちました。 ◇◇◇ トラブルはまだ何も解決していないのに「これ以上長引かせることはできない」と言われたらモヤモヤとしてしまいますよね。代表取締役の畑山さんは、スタッフが不足していることだけでなく、娘さんにとっても終わらせた方が良いと考えていることを理由として挙げていました。けれども赤井さんや娘さんが納得できるのかが一番重要なのではないでしょうか。そして、再び娘さんのような悲しい思いをする子が出てしまわないように話し合っていけると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月28日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。新学期が始まったばかり…と思っていたら、あっという間に夏休みの気配がしますね!(恐ろしい!)私の働き方の関係で、長女ムスメは1年生の途中から学童に通い始めました。いくつかプチトラブルもあったので、本日はちょっと振り返ってみたいと思います。 学童に入ってから仲のいいお友だちもできましたが、ケンカをすることが増えました。ケンカと仲直りができるお友だちができたことは嬉しくもありますが、親としてどこまで介入するべきか本当に難しい問題でしたね…。基本的には見守る方向で進めて行きたいものです。 2年生の最初の頃だったかな…? 今でもはっきり覚えているくらいトラウマになった出来事です。普段、一応家の鍵を持たせていたのですが、たまたま忘れてしまったようで、このときは本当に焦りました。ムスメも焦っていましたが、何事もなく出会えて本当に良かったです。イレギュラーの日は要注意ですよね…。ちなみに、1年生~2年生の前半くらいまでは、下校時に先生たちも気にかけてくれていたのであまり失敗はしなかったんですよね。3年生になって、自己管理することが増えてから、ちょこちょこヒヤヒヤするようになりました。成長して、しっかりしてきたなと思う反面、まだまだお節介が必要な年頃のようで。親としても目を離さず油断しないよう気をつけたいと思います。
2023年06月25日今回は「友人の挙式で巻き込まれた“大騒動”」をご紹介します。友だちの結婚式を楽しみに過ごす主人公…。しかしこの結婚式で思わぬ出来事に巻き込まれてしまうことに!?結婚式場で主人公にジュースをかけた女性は友だちの婚約者と浮気関係だったようです。挙式中に友だちがスマホの中身を見ると、浮気の証拠だらけ!子離れができていない義母の姿にも、友だちは寒気を感じてしまうのでした。誰と勘違いをしていたのか…出典:エトラちゃんは見た!元カノと瓜二つ出典:エトラちゃんは見た!ひどい女だったようで…出典:エトラちゃんは見た!数々の悪行出典:エトラちゃんは見た!だから人に避けられていた出典:エトラちゃんは見た!主人公とそっくり出典:エトラちゃんは見た!婚約者と話し合うことに…出典:エトラちゃんは見た!開き直る2人出典:エトラちゃんは見た!一気に冷めていく出典:エトラちゃんは見た!慰謝料をもらうことに!出典:エトラちゃんは見た!あの女性にも請求!出典:エトラちゃんは見た!主人公は婚約者の元カノと瓜二つ…。会場で主人公のことを見ていた人たちは、元カノと勘違いをしていたようです。友だちは婚約者と義母と話し合いをするものの、2人は話が通じず…。そんな婚約者に対して気持ちが一気に冷めていきます。そして友だちは婚約者と浮気相手の女性に慰謝料を請求することを決心したのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は万引き騒動に巻き込まれたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!身に覚えのない電話主人公は平凡なサラリーマン。ある日電話がかかってきたので出てみると「あなたの奥さんと娘さんが万引きをしまして…」という内容でした。しかし、主人公は独身…。事態がまったく理解できませんが、とりあえず現場に向かってみることに。店に着くと、女性とその娘と思しき女の子が捕まっていました。まさかの動機出典:エトラちゃんは見た!警察署で話を聞くと、主犯の女性は主人公の彼女に罪を押し付けるために万引きをしたとのこと。真相を知った主人公は衝撃を受けたのでした。読者の感想結婚して娘もいる母親が、罪をなすりつけたいから彼女のふりをするだなんて…くだらない考えに呆れてしまいました。どうしてそんな嘘がバレないと思ったのかも不思議ですが、暴走は怖いなと思ってしまいました。(匿名)娘さんを使ってまでやることとは思えません。その女性の旦那さんも可哀想だなと思いました。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月24日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。話の最中に、学童指導員の実田さんから電話がありました。メモ帳のことを直接話したいと言われた赤井さんは翌日学童へ。するとトラブルが起きたことに対して実田さんから謝罪を受けました。面談を終え娘を迎えにいくと、娘が犯人宛てに、怒ってないから誰がやったか教えてくださいという主旨の手紙を書いていました。そんな矢先、赤井さんの家に娘の学童友だちであるミノリちゃんが遊びに来て、トラブル解決の糸口になるような発言をします。なんとミノリちゃんは、娘のメモ帳が壊される一部始終を目の当たりにしていたのです。どうやらロッカーの部屋に戻ると、誰かが娘のメモ帳をむしり取っていたと言います。そんなことをしたのは一体誰なのかと、赤井さんと娘がさらに話を聞いていくと……。友だちが目撃した犯人はまさかの…!? 娘の学童の友だちであるミノリちゃんが、メモ帳トラブルの一部始終を赤井さん親子に話してくれました。娘は、驚愕して誰がやっていたのかとミノリちゃんに尋ねます。 「あいつたちだよー、ホウサクとナエコたちだよ!」 ミノリちゃんの言葉を聞いて娘はハッとしたような表情をしましたが、赤井さんはその2人が誰なのかまったくわかりませんでした。 娘とミノリちゃんによると、ホウサクくんとナエコさんは学童の中でもかなり問題児なきょうだいとのこと。ミノリちゃんが先日学童を辞めたのも、ナエコさんと喧嘩をして嫌な思いをしたからなのだと言います。 メモ帳トラブルを軽く考えていた赤井さんでしたが、かなり深刻な問題だと思い、学童の指導員リーダー、実田さんに連絡をします。実田さんは赤井さんの話をとても熱心に聞き、さっそく翌日に面談の機会を設けてくれました。 赤井さんは娘たちの口から出てきたホウサクくんのことをよく知らなかったため、実田さんとの面談の前にどのような子なのかを聞いておくことに。 すると娘とミノリちゃんが妙なことを言います。 「なにしたって怒られたりしないよねー」 娘とミノリちゃん曰く、彼らきょうだいは学童で3〜4人のグループで行動していて、指導員さんの目を盗んでいろいろな友だちに嫌がらせをしているとのこと。 そして、そのグループの中のリーダーがホウサクくんなのだと話してくれました。 ◇◇◇ ミノリちゃんから娘のメモ帳をぐちゃぐちゃにしてしまった犯人を聞いた赤井さん。メモ帳トラブルはすぐに解決するだろうと考えていた赤井さんでしたが、ミノリちゃんの話が本当であれば、深刻な問題ですね。学童保育などの集団生活の場は、大小はあれど、トラブルが起こることもあると思います。子ども同士や保護者同士での解決が難しい場合は、赤井さんのように指導員へ状況を説明し、相談に乗ってもらうのがよいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月24日今回は「友人の挙式で巻き込まれた“大騒動”」をご紹介します。友だちの結婚式を楽しみに過ごす主人公…。しかしこの結婚式で思わぬ出来事に巻き込まれてしまうことに!?結婚式を挙げた友だちから急遽会うことを提案されます。どうやら友だちは婚約破棄をして地元に帰ってきたようです。詳しい話を聞くために友だちを呼び出して3人で集まるのでした。飲み物をかけた女性出典:エトラちゃんは見た!婚約者と浮気をしていた出典:エトラちゃんは見た!驚愕する2人出典:エトラちゃんは見た!証拠が音声に残っていた出典:エトラちゃんは見た!改めて聞いてみることに…出典:エトラちゃんは見た!言葉が引っ掛かる出典:エトラちゃんは見た!スマホを見ると真っ黒出典:エトラちゃんは見た!子離れできない義母出典:エトラちゃんは見た!息子をちゃん付け出典:エトラちゃんは見た!主人公に対して飲み物をかけてきた女性は友だちの婚約者と浮気…。証拠を見た友だちが気になってスマホの中身を見ると、真っ黒でした。義母に対しても子離れできていないと気付いた友だち…。婚約者のことをちゃん付けしている姿に寒気がしたようです。主人公たちは婚約者が浮気していたと聞き驚愕してしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日保育士の中田馨さんが、実は困ってしまった保育園トラブルのお話について教えてくれました。もしかしたら、知らず知らずのうちに、保育士さんを困らせてしまう対応をしているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。保育園に子どもを預けている限り、子どもさん同士や親御さん同士、もしくは先生との間でちょっとしたトラブルが起きてしまうこともありますよね。そんな時、どうしたらよいものか……と悩んでしまうママやパパもいることでしょう。 今回は、私の保育園や友人保育士の保育園で実際にあった困ったトラブルについてお話しをします。 子ども同士のケンカでトラブル!こんな時どうする!?保育園でお子さんがケガした場合にも、保護者と保育園とのトラブルになる場合もあります。1歳のAちゃんとBちゃんがおもちゃの取り合いをした際、AちゃんがBちゃんを噛んでしまいました。お迎えの時間に、双方の保護者にその時の状況とその後の対応を話し、防ぐことができなかったことを謝りました。その翌朝、Bちゃんのお母さんが「相手の保護者に謝罪してほしい」とやってきました。自宅に帰って、旦那さん、祖父母と話をしてその結論に至ったようです。 私の保育園では、子ども同士の「噛む」などのトラブルがあった際、双方の親御さんを対面させて謝罪の場を持たせるようなことはしていません。噛ませてしまったことは、保育園側の責任ですから。もちろん「お互いの親御さん同士が送り迎えの際にお会いしたら、一声かけてくださると助かります」とお伝えしています。 登園中に子どもが頭を打ってしまった!せっかく保育園にはついたけど…朝、登園時に自転車が倒れて「頭を打った」と登園した子ども。自転車用のヘルメットはかぶっていませんでした。保育園側は心配だったので「病院へ行って来てほしい」と伝えましたが、親御さんからの返事は「じゃあ、仕事はどうすればいいんですか?」。 現時点では、大きなけがはなく額が赤くなっているのと擦り傷。機嫌も良くなっている。となると、親御さんとしてはできれば仕事に行きたかったのだと思います。しかし、保育園で生活している途中で、もし気分が悪くなったら?と考えると、やはり「今はお子さんを第1に考えて、病院へ行くか自宅で様子を見てほしい」と伝え、しぶしぶ了承していただきました。 保育園は多くのお子さんが生活している場です。そこでもし、1人の子が病院へ行くようなことになると、1名の保育士の手が取られ、全体の保育に支障が出る園もあるということも考慮していただければと思います。 親御さんにも思いや事情があるからこそ、起きたトラブル。保育園も保護者も、行動を起こす前に、相手のことを思いやる気持ちを持つことが大切だなと、私は常々思っています。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月19日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。赤井さんは翌日、メモ帳トラブルの詳しい状況を聞くため、学童へ。子どもたちへの適切な見守りができていなかったことがトラブルの原因であり、指導員に責任があるとリーダーの実田さんから謝罪を受けました。そして実田さんは、赤井さんにトラブルの原因や今後の対応策について丁寧に説明をおこなってくれただけでなく、必ず解決に導くと勇気づけてくれました。赤井さんが実田さんとの面談を終え娘を迎えにいくと、娘が1枚の手紙を見せてきます。それは、娘のメモ帳をぐちゃぐちゃにしてしまった犯人へ宛てた手紙だったのです。手紙の内容は、怒っていないから名乗り出てほしいといったもの。そんな矢先、赤井さんの家に娘の学童友だちであるミノリちゃんが遊びに来ます。なんとミノリちゃんはメモ帳トラブルの一部始終を目の当たりにしていたようで――!?メモ帳トラブルの一部始終 ある日のこと、娘の家に学童友だちのミノリちゃんが遊びに来て、少し前に学童を辞めたと言いました。 ミノリちゃんは学童を辞めた理由を次のように話しました。 「もう嫌な思いせんでもええから……。学童やめて、あたしは気がラクやわー」 赤井さんはミノリちゃんの発言を聞いて、学童で何か嫌なことがあったのではないかと思ってしまいます。 すると、突然ミノリちゃんが口を開きます。 「あっ! それで思い出した」 そして……。 「あんたさー、買ったばっかりって言うとったメモ帳、なんであいつにあげたん?」 ミノリちゃんの発言に赤井さんも娘もびっくり! すかさず娘はミノリちゃんに「その話、詳しく聞かせて! 大事なことかもしれないの!」と尋ねます。 ミノリちゃんの説明は次のとおりでした。 メモ帳のトラブルがあった日、ミノリちゃんは「宿題の部屋」で宿題をしながらママのお迎えをまっていたのですが、帰り支度をするため、「ロッカーの部屋」に向かいました。 すると、「ロッカーの部屋」で誰かがコソコソとしているのが目に入ったのです。 そしてよくよく見てみると、子どもたちが赤井さんの娘のロッカーからメモ帳を取り出しているではありませんか! それだけではなく、メモ帳のページをむしり取る様子も……。 目の前の光景に衝撃を受けたミノリちゃんは、思わず声を荒げました。 「ちょっとー! こらー! なにしてんの! かってにさわっちゃだめー!」 すると……。 「はぁ? オレらさぁ、あいつにコレもらったんや。何も知らんくせに何!? ミノリうざっ」 その子たちは、メモ帳は本人からもらったのだとミノリちゃんに主張してきたのです。 大切なメモ帳だと赤井さんの娘から聞いていたミノリちゃんはその話が信じられずモヤモヤ……。 そして、ミノリちゃんは指導員にこの事実を伝えようか迷いますが、ママが迎えに来ているから急ぐよう声を掛けられ、慌てて帰ってしまいました。 ◇◇◇ 娘さんのメモ帳を手にしていた子どもたち。「もらった」と言っていたようですが娘さんはあげていないとのこと。目新しくて手に取ってしまったのかもしれませんが、人のものを勝手に触るのはもちろん、それを断りもなく友だちと分け合うのは決して許される行為ではありません。もしわが子がそのような行為をしていたらショックですよね。普段から、勝手に人のものを触ってはいけないと伝えるのはもちろんですが、家庭内でも、大人が子どものおもちゃや道具を大切に扱う姿勢を見せるなどして、伝えていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月18日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。突然大粒の涙を流しだし、学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、話しました。話の最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話が。実田さんは、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていた、と話してくれました。赤井さんは翌日の面談のため学童へ。今回のメモ帳トラブルは、子どもたちへの適切な見守りができていなかったことが原因であり、指導員に責任があると実田さんから謝罪を受けました。実田さんは、赤井さんにメモ帳トラブルの原因や対応策について話してくれました。実田さんは娘に何かできることはないかと声を掛けてくれていたよう。それを聞いて、赤井さんは実田さんが娘の気持ちに寄り添ってくれていることがわかり少しホッとします。面談を終え娘を迎えにいくと、娘が1枚の手紙を見せてきます。その手紙は娘が指導員さんと一緒に書いたものなのだそう。赤井さんは手紙を見て驚きました。娘は犯人宛に手紙を書いていたのです。一体手紙には何が……!?娘が書いた犯人宛ての手紙。その驚くべき内容は一体… 娘の通う学童の指導員リーダー、実田さんの積極的な姿勢をみて、この人に任せておけばきっと娘のメモ帳トラブルは解決するだろうとホッとしていた赤井さん。 実田さんとの話し合いを終えて娘を迎えに行く途中、赤井さんは思いました。 「当面、学童内のことは実田さんなら大丈夫だな。信用できそうだ……。安心して利用させてもらえる……」 「ただ、一番私が気になるのは……、娘の気持ちの面だ」 娘とは、メモ帳トラブルについてきちんと話し合いをしていた赤井さんでしたが、娘の気が晴れた様子はなく、実はとても心配していました。 今朝も娘は、「いい、学童に行きたい。友だちに会いたいから……」と言いつつ、険しい表情をしていたのです。 赤井さんが実田さんとの話し合いを終えて、宿題の部屋から娘の待っている部屋へ迎えにいくと、明るい表情である手紙を見せてくれました。 なんとそれは、娘のメモ帳をぐちゃぐちゃにしてしまった人への呼びかけの手紙だったのです。手紙には、「メモちょうをこわしてしまった人へ。だれか教えてください! おこってないよ! 赤井」と書いてありました。 赤井さんは、前向きにトラブルを解決しようとしている娘の姿を見て安心したのと同時に、メモ帳トラブルは無事解決に向かっていくだろうと思ったのでした。 ◇◇◇学童へ向かう前に険しい表情をしていた娘さん。赤井さんは娘さんの気持ちを一番に心配していましたね。しかし、娘さんは自分のメモ帳をぐちゃぐちゃにしてしまった人に向けて呼びかけの手紙を書いていました。わが子にトラブルが起きたら、大人がどうにかしなければ……と焦ってしまう気持ちはあると思います。ですが、子ども自身の問題解決の力を信じ、見守っていく姿勢も必要なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月17日皆さんは、会社の上司から注意を受けることはありますか?今回は、お局様との間で起こったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:nakamoto学童保育で仕事中キャラクター物のTシャツそれからは…お局様の服装を指摘!?社会人として、仕事に相応しい服を着ることは大切ですが…。子どもにとっては、キャラクターが描いてある服に興味を持ったのかもしれませんね!子どもの発言が、お局様に刺さってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。そして学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、泣きながら話しました。話しの最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話がかかってきました。電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。実田さん曰く、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていたのだそう。詳しいことは学童で直接説明したいと言われ、赤井さんは翌日娘の学童へ。さっそく、娘の学童に向かった赤井さんは実田さんと挨拶を交わします。そして、話は違う部屋で……と場所を移した次の瞬間、赤井さんは実田さんから突然謝罪を受けたのです……。驚き、どういうことかと質問する赤井さん。すると実田さんはトラブルについて詳しく話し出して――!?学童の指導員から突然の謝罪。その真相は……? 娘のメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまった日の状況を聞くため、学童へと向かった赤井さん。 学童の指導員リーダー、実田さんと挨拶を交わし、別の部屋で話を始めた瞬間……。 「これは私どもの完全な落ち度です!!」「まことに!! 申し訳ございません!!」 実田さんが突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。 予想していなかった状況に赤井さんはびっくり。 赤井さんは、なぜ指導員たちに娘のメモ帳トラブルの責任があるのかわかりませんでした。 すると、実田さんがメモ帳トラブルの原因や対応策について話してくれました。 実田さん曰く、学童には、ロッカーの部屋と宿題の部屋があり、2つの部屋どちらにも指導員が常駐するよう規則づけられているとのこと。しかし、昨日は玄関で騒いでいる子どもたちの対応に追われて、ロッカーの部屋に指導員がいない時間帯が発生してしまったことを話してくれました。 当時、娘のメモ帳はロッカーにあったと言います。そのため、ぐちゃぐちゃになってしまったのは、娘が宿題の部屋にいて、なおかつロッカーの部屋の指導員が部屋を開けたときだろうと、実田さんは反省している様子。 しかし実田さんは、指導員たちの対応を反省するだけではありませんでした。なんと、「できたら犯人を見つけてほしい。その人が謝ってくれたらそれでいい」という娘の思いを聞き出してくれました。そして、子どもたちに今回の出来事を共有し、何か知っている人がいたら教えてほしいと呼びかけてくれていたのです。 そして、実田さんは、娘のメモ帳トラブルはきっと解決すると赤井さんを勇気づけてくれたのでした。 ◇◇◇ 娘さんの気持ちを気にかけてくれた実田さん。赤井さんは、実田さんが娘に寄り添ってくれていることがわかり、少しホッとしたのではないでしょうか。子どもにトラブルが起きたときは、トラブルが起こった事実や解決ばかりに意識が向いてしまいがちです。まずはお子さんの気持ちに寄り添い、丁寧な心のケアをおこなっていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月11日義両親のトラブルに巻き込まれてしまうと、なんだか気まずい思いをしてしまいますよね。それが同居直前だと、事態はさらに深刻な状況になってしまうことも…。今回はそんな騒動に巻き込まれてしまった夫婦の衝撃的なエピソードを紹介します!義実家同居の直前、義両親が別居していたことが発覚別居は数ヶ月も前から義母が同居をやめたいと言ってきた義父とは予定通り同居することに義母の不誠実な行動に落胆同居の直前に発覚した義母の浮気と別居の事実。もっと早く言ってほしかったというのが本音ですよね。同居する義父とはトラブルなく、うまくやっていけるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月11日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。そして学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、泣きながら話しました。話しの最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話がかかってきました。電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。実田さん曰く、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていたのだそう。 実田さんに、詳しいことは電話での説明が難しいから学童に来てほしいと言われ、赤井さんは翌日娘の学童へ。学童に到着した赤井さんは、ドキドキしながら説明を聞こうとしました。 すると、実田さんがいきなり驚く一言を放って――!?学童の指導員が放った衝撃の言葉。事態は予期せぬ方向へ この日、赤井さんは娘のメモ帳がなぜぐちゃぐちゃになってしまったのか、当時の状況を説明してもらうため、学童に向かいます。 今回の娘のメモ帳トラブルは、きっと誰かがうっかりしてメモ帳を踏んでしまったなどといった軽いもので、すぐに解決するだろうと考えていた赤井さん。 指導員さんが普段どんなに些細なことでも電話連絡をしてきてくれるため、赤井さんは娘の通う学童に信頼を寄せていたのです。 さっそく、赤井さんは、実田さんから娘のメモ帳の件について話を聞くことに。すると実田さんが……。 「これは私どもの完全な落ち度です!!」「まことに!! 申し訳ございません!!」 突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。 ◇◇◇ 赤井さんは娘のメモ帳事件について、実田さんから突然謝罪を受けました。赤井さんは、今回のメモ帳トラブルは子どもの間でよくあるものだと軽く考えていたため、突然謝罪を受けたことで、逆に何があったのかとものすごく動揺してしまったのではないでしょうか。良かれと思っての謝罪だと思いますが、唐突な謝罪ではなく、謝罪するに至った経緯を先に少しでも話すと良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月10日皆さんは買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、スーパーで起こった衝撃のトラブルについて紹介します。イラスト:せるはち丸トライアル最後のカートを横取り!?子どもと一緒にスーパーのセールを訪れた女性。入り口には子どもを乗せられるカートが1台だけ残っていたので、それを使おうとしました。すると、後からやってきたおばさんがまさかの横取り!思わず「こちらが先でした!」と声をかけたところ…。まさかの逆ギレ!出典:CoordiSnapおばさんは「セールのときに子どもなんて連れて来るな!」といきなり逆ギレ。横取りするなんて、非常識な人だ…と女性はびっくりしてしまいます。そして「カート空いたら乗ろうね…」と子どもに話し、買い物をしたのでした。理不尽にキレる人には要注意子どもを乗せられるカートを横取りされただけでなく、逆ギレをされたらびっくりしてしまいますよね。遭遇したときには気をつけたいと思うエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月09日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。元気いっぱいのタクくんが小学校に入学し、これから始まる新しい生活に胸を高鳴らせるもっつんさん。しかし、タクくんは学校で次々とハプニングを起こし……。ドキドキワクワクの入学式。もっつんさんが待ち構えていると、補助の先生に付き添われて入場してくるタクくんの姿が。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は教科書や書類の配布などで慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。入学からしばらく経ったころ、担任の先生から電話があり、学校でのタクくんの様子について、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」など衝撃の事実を知らされたのです。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような気分で、夫にもなかなか本音を言い出せず、もっつんさんの疲労とストレスはたまる一方でした。 そんな中、仕事終わりに学童へタクくんを迎えに行くと、学童の先生に「ちょっとお話いいかな?」と呼び出されたもっつんさん。 先生いわく、タクくんがお友だちともめたり、勝手に部屋から出たりしているようで、学校と同じ状況であることが判明し……。 息子の問題行動は、私の育て方の問題…? ※訂正:(誤)検診→(正)健診 ※訂正:(誤)検診→(正)健診 タクくんの発達について、常に不安な気持ちでいたもっつんさん。「悩む気持ちを奮い立たせてがむしゃらに走ってきたけれど、やはり第三者から見てもタクは違和感あるんだと知り、もっと向き合って知らなきゃいけないと思った」とのこと。 子育てにおいては特に、不安なことがあるとつい情報収集に没頭し、情報過多で混乱してしまったり、モヤモヤしてしまったりすることがありますよね。ずっとひとりで抱え込んできたもっつんさんですが、学童の先生の言葉をきっかけに、自分を責めるのではなく、わが子と向き合う決心をしたようです。自分の悩みや不安を吐き出すのは勇気がいることです。タクくんのことを考えて一歩踏み出したもっつんさん。これから明るい道が開けるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年06月07日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。びっくりした赤井さんが娘に泣いている理由を聞くと、学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったとのこと。大切なメモ帳とは、娘がかなり前からずっと欲しがっていて、お小遣いを貯めてやっと昨日買ったものだったのです。一体なにが……!?学童からの突然の電話 娘が泣いている理由は、学童でメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったからだと知った赤井さん。元気な娘のことだから、きっとメモ帳を振り回したり、投げたりして遊んでいたのではないかと思ってしまいます。 しかし娘は、自分がやったわけではないと否定します。 そんな矢先、学童から赤井さんの携帯電話に着信がありました。 「民間学童さくらんぼの指導員リーダーの実田です。お世話になります。今お時間ありますか?」 リーダーからの直々の電話に、赤井さんはびっくり! 実田さんからの電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。 実田さんによると、娘はきちんと学童のルールを守り、自分のロッカーにメモ帳をしまっていた様子。そして、宿題が終わったら、自由時間に友だちと絵を描くのだと大喜びしていたのだそう。 しかし、宿題を終わらせた娘がロッカーにメモ帳を取りに戻ってくると、1枚だけになったシワシワのメモ帳が床に落ちていたと言います……。学童の指導員さんたちも誰がやったのかは把握ができていないようでした。 しかし、「自分たち指導員にも責任があるから、直接説明をさせてほしい」と実田さん。そこで、赤井さんは説明を聞くために、翌日夕方に学童へ行くこととなったのでした。 ◇◇◇ 娘さんが通う学童から電話を受けた赤井さん。何か相当なことがない限り、指導員リーダーから電話がくることはないと聞いていたからとても驚いたのだそう。もしわが子が同じような状況になった場合、大切な家族が傷ついてしまった事実から、冷静でいられなくなることがあるかもしれません。しかし、子どもの声に寄り添いつつ、まずは担当者とコンタクトをとって冷静な判断を心がけたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月06日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。どうやら学童で思いもよらなかった、ショッキングな出来事があったようで……!?娘が突然流した大粒の涙。その真相は……? ある日、学童から帰ってきた娘は機嫌が悪く、ムッとしていていつものおしゃべりがありませんでした。 そんな日もあるだろうと、特に気にせず夕食の準備をしていた赤井さんでしたが、しばらくすると、「ママ……」と絞り出すような声で娘に呼ばれ……。 赤井さんが振り向くと、娘が大粒の涙を流していたのです。 「どっか痛いの? しんどいの?」 赤井さんが慌てて娘に涙の理由を尋ねると、驚きの発言が返ってきたのです。 「学童で、き……昨日買ったメモ帳がぐちゃぐちゃになっちゃったのー!!」学童でぐちゃぐちゃになってしまったメモ帳とは、娘がずっと前から欲しがっていて、お小遣いを貯めて、昨日やっと雑貨屋さんで買うことができた大切なものだったのです……。 ◇◇◇ 帰宅後、いつものおしゃべりがなかった娘さん。子どものSOSのサインは、「なんとなく普段と違う」といった中に潜んでいることもあるのですね。なかなか判断が難しい面もありますが、普段から子どもの様子を注意深く見守ることで気が付きやすくなるのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月04日皆さんはマッチングアプリでトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は彼女の秘密を知ってしまった彼氏のエピソードを紹介します。彼女への疑惑週末に家デートの約束をしていたあるカップル。彼氏は彼女の作る手料理を楽しみにしていて、作ってほしい料理リストを彼女に送っていました。彼女はそのスクショを彼氏に送り、会話が弾みます。しかしそのスクショ内にある怪しいアプリを見つけました。そしてそれがマッチングアプリかどうか、友達に確認すると…。マッチングアプリをやっている?彼女のスクショから、マッチングアプリのことを知ってしまった彼氏。ショックが大きく、彼女とはうまく話せなくなってしまいました。彼女は軽い気持ちで入れただけだと話しますが、もう2人の関係は修復不可能なのでした…。自分を責めてしまう…恋人がマッチングアプリをしていたら、傷つきますよね。自分に至らないところがあったのかも、と思ってしまうかもしれません。彼氏の今後が明るくあるよう、願わずにはいられないエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月04日穏やかに暮らしているときに、思いもよらないトラブルに巻き込まれてしまうと焦りますよね。今回は、お隣さんの夫婦喧嘩に巻き込まれた体験談を紹介します!お隣の仲良し夫婦が大喧嘩夫が戻ってきてなんとか事態は収束人は本気で怒ると怖い人は見かけによらない浮気は絶対にダメ!隣人の夫婦喧嘩に巻き込まれてしまったのは災難でしたね!しかし誰もケガをすることなく事態が収束して本当によかったです。トラブルに巻き込まれたときは冷静に対処することが大切ですね。
2023年06月01日みなさんは、日常生活の中でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「万引きトラブルに巻き込まれた話」を紹介します。「万引きトラブルに巻き込まれた話」ある日、突然見知らぬ番号から電話がかかってきた主人公。不審に思いながら出てみるとあるお店からで、店員に「奥さんと娘さんが万引きをしました」と言われます。独身の主人公は一体何のことかと混乱しますが、ひとまず彼女とお店に向かうことにしました。するとそこにいた親子はやはり赤の他人。しかしどうやら彼女の知り合いのようで、彼女が問い詰めると…。演技をする謎の女性出典:YouTube問い詰められてもなお、自分が妻だと言い張るような演技を続ける謎の女性。一向にトラブルは解決せず、最終的に警察を呼んで解決したのでした。まさかのトラブルに唖然…独身にもかかわらず、妻子が万引きしたと言われるなんて…。予想だにしないまさかのトラブルに唖然としてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月20日みなさんは日常で予想もしない出来事に巻き込まれた経験はありますか?今回は「突然トラブルに巻き込まれた話」を紹介します。「突然トラブルに巻き込まれた話」結婚10年目になる主人公は、前から行きたかった高級レストランを予約します。家族全員でその日を楽しみにしていたある日のこと。話を聞きつけたママ友が「庶民ってお手軽(笑)」「私は高級レストランを日常使いしている」と、マウント発言をしてきました。しかし主人公はまったく気にしていないようで…。今週が楽しみ出典:YouTube高級レストランを楽しみにしていた主人公は、マウント発言など一切気にならないのでした。そして迎えた予約当日。店に行くと「既に別の方がいらしてます」と言われてしまいます。まさかのトラブルに巻き込まれ、食事ができなかった主人公たち…。悲しい結婚記念日を過ごすことになったのでした。楽しんだ者勝ち家族全員で心待ちにしていた記念日の食事…。予想もできないトラブルに衝撃を受けますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月19日娘が生まれる前から住んでいたアパートで起こった、ご近所トラブルをお話します。引っ越ししてからすぐに、お隣へあいさつに伺うと和やかに迎えてくれたのは、中学生の息子さんと暮らすシングルマザー。しかし、私の娘が2歳のイヤイヤ期に突入すると、急に態度が一変。あいさつをしても無視をされるようになりました……。 集合住宅でのトラブルは早めに対処すべきだった! 娘が2歳になったころ、泣きわめくことも多くなりました。そのころからか、隣に住むママから無視されるように。無視されてから1カ月が過ぎたころ、ポストに隣の部屋のママから手紙が……。読んでみると、「子どもの泣き声のせいで、体調を崩した」と書いてあったのです。 壁が薄いアパートなので娘の声は聞こえていたかもしれませんが、隣の部屋からは夜22時以降に音楽が聞こえてくることも。「こっちも我慢しているのに……」と、腹が立った私は手紙の返事を書かずにスルーしてしまいました。すると数日後、娘が泣くたびに壁をドンドンと叩くといった嫌がらせが加速。こちらも言いたいことがあるのに、一方的に悪者にされている気分でした。夫に相談し、お隣さんに会ったときに謝罪をしてもらうことに。すると「大丈夫ですよ」と言われたそう。最初の手紙が来たとき、すぐに対応していれば、少しはお隣さんとの関係が違っていたのかもしれません。いつしか私は、居心地の悪さを感じて引っ越しを考えるようになったのです。 そんなある日、お隣さんが引っ越すことに。最後まで隣のママと話すことはありませんでしたが、息子さんと会ったとき、急に「お母さんがすみませんでした」と謝ってきたのです。私は突然の謝罪にとまどいながらも「こちらこそ……」と返しました。隣の息子さんは、自分の母親が嫌がらせをしていることに気づいていたのでしょう。その後、お隣さんが退去してからは、静かに暮らせるようになりました。今回の一件を通して、トラブルが起こったらすぐに対処しなければと反省。また、子どもだけに謝罪させることがないように、私自身も気を付けないといけないと思った出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:宮本まな
2023年05月18日