東京都・京橋のLIXILギャラリーにて「タイルが伝える物語~図像の謎解き~」が開催される。会期は12月4日~2月21日(水曜、12月27~2015年1月4日休廊)。開館時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、「建築とデザインとその周辺」をめぐり、独自の視点でテーマを発掘するLIXILギャラリーとINAXライブミュージアムとの共同企画による展覧会。室内外を華やかに飾るタイルの装飾性だけでなく大衆へのメッセージを含んだ「メディア」としての機能に着目し、描かれた文様の意味や物語を読み解く。また、展示内容としては、LIXILが運営する「世界のタイル博物館」収蔵の、紀元前から近代までの装飾タイルコレクションをひも解き、「物語や教訓、信仰、文化を発信するメディア」という観点から選び出したタイル約70点を、描かれた物語やメッセージとともに紹介する。そのほか、関連企画として、2015年1月24日 14:00~15:30には東京都・京橋「AGC studio」において、イラン初の日本人留学生で日本イラン文化交流協会会長の岡田恵美子氏による講演会「タイルに描かれた物語 -ペルシャの神話と恋物語-」が開催される。この講演会では、展覧会場のタイルからペルシャ恋愛叙事詩をはじめとする物語や神話を、当時の時代背景、ペルシャ文化とともにより詳しく解説するほか、ペルシャ詩の朗読も予定されている。参加費は無料。定員は80名で、参加に際しては電話もしくはLIXILギャラリーのWebページからの申し込みが必要となる。
2014年11月07日(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日永山絢斗を主演にAV業界の裏側を描く、WOWOWの連続ドラマW「モザイクジャパン」。このほど“AVは、天国も地獄も見せてくれる。”というキャッチコピーに相応しく、嬉し苦しいといった表情で永山さんが女性7人のセクシーな美脚に埋もれる、本作のポスター・ビジュアルが公開された。東京の証券会社をリストラされた常末理市(永山絢斗)は、地元に帰郷。両親の勧めで、田舎町には不釣合いなモダンな自社ビルを持つ「(株)GALAXYZ」への再就職を果たした。若き社長・九井良明(高橋一生)が率いるGALAXYZグループは、何とアダルトビデオを中心にさまざまな事業を手がける新鋭企業。職場には短すぎるスカートの制服を着た美女があちこちに…。理市はその中で一際純粋さを放っている木内桃子(ハマカワフミエ)が気になり出す。だが、彼女たちは実は全員AV女優で、就業中もオフィス内やトイレなどいたるところで“絡み”の撮影が行なわれていた。理市は、このセックス産業で潤う田舎町で、破滅・成功・絶望・快楽のすべてを経験していくことに――。今回のポスター撮影は、都内スタジオで7人の女性モデルを起用して行われた。14本の女性たちの手や脚が絡まり合う中に永山絢斗さんが埋まったところを、真上から撮影するという一発撮り形式で行われ、完成した絵はまさに“欲望の渦”に飲み込まれていくかのような仕上がりとなっている。アートディレクションを担当したのは、連続ドラマW「私という運命について」やNHKの連続ドラマ小説「あまちゃん」のポスターデザインなども手がけた吉良進太郎氏(GINYU FORCE)。撮影を担当したのは、広告やファッション写真界の第1人者・下村一喜氏だ。今回の撮影について、永山さんは「クランクインをする前のポスター撮りでした。当日現場に行って女性たちが裸にガウンを着ているのをみて、『いよいよドラマが始まるんだな』と緊張で胃の奥のほうがキュッとなりました。でもそのおかげでいいスタートをきれた気がしています」と当時をふり返っている。また、本作の“AV女優”役には新鋭女優・ハマカワフミエや『白ゆき姫殺人事件』にも出演中の実力派・宮地真緒らが出演しており、女優たちの体当たりの演技にも注目だ。連続ドラマW「モザイクジャパン」(R15+指定相当)は5月18日(日)より毎週日曜23:00~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年05月09日永山絢斗・主演、「Woman」「Mother」の坂元裕二・脚本&水田伸生・演出でAV業界に乗っ取られた田舎町を舞台に贈る問題作、連続ドラマW「モザイクジャパン」から、5月18日(日)より放送の第1話の場面写真が到着。また、本作でAV女優役に抜擢された新鋭・ハマカワフミエと、『白ゆき姫殺人事件』にも出演中の実力派・宮地真緒からコメントが到着した。東京の証券会社をリストラされた常末理市(永山絢斗)は、地元に帰郷。両親の勧めで、田舎町には不釣合いなモダンな自社ビルを持つ「(株)GALAXYZ」への再就職を果たした。若き社長・九井良明(高橋一生)が率いるGALAXYZグループは、何とアダルトビデオを中心にさまざまな事業を手がける新鋭企業。職場には短すぎるスカートの制服を着た美女があちこちに…。理市はその中で一際純粋さを放っている木内桃子(ハマカワフミエ)が気になり出す。だが、彼女たちは実は全員AV女優で、就業中もオフィス内やトイレなどいたるところで“絡み”の撮影が行なわれていた。理市は、このセックス産業で潤う田舎町で、破滅・成功・絶望・快楽のすべてを経験していくことに――。これまで一切の本編映像が公開されることのなかった本作だが、今回解禁されたのは、3枚の劇中ビジュアル。困惑の表情を魅せる永山さんの背後では、もしや“絡み”の撮影真っ最中!?そんな永山さん演じる主人公・理市が思いを寄せる桃子役ハマカワさんも、妖しげな表情で何者かを見上げている。また、高橋一生演じる若き社長・九井とNO.1AV女優役を務める宮地さんもただならぬ雰囲気の様子で、R15+指定相当ドラマとあって、禁断のシーンばかりだ。さらに、本作でオーディションを勝ち抜いた新鋭女優・ハマカワさんは、「悩みました。AV女優という、あまりに遠く離れたところで生きている桃子という役を私が生きられるのか、不安でした」と、ヒロインに決定直後の気持ちを語る。「ですが、脚本を頂いて考えが変わりました。桃子が、面白い。台詞も言動もとんちきながら、最後まで読み終わったころにはもう、桃子をどこか遠くの人と感じなくなっていました。一筋縄では行かない物語と、なんだかちぐはぐな理市との行く末、見守って頂けたら幸いです」とコメントした。また、九井社長の愛人でNo.1女優・美織を演じた宮地さんは、「この作品の台本を読んだ時、『絶対にやりたい!』と思いました。刺激的で、ブラックで、カオス。こんなに面白い台本に出会えるなんて!美織さんという役で、色んな意味で一皮も二皮も剥けてしまうような、そんな素敵な感覚の中でお芝居できていることを、とても嬉しく思います」と、体当たりで挑む本作への意気込みを語っている。さらに、特設サイトでは、劇中の映像を使用した予告編が本日4月27日(日)深夜0:15から解禁となる。田舎町を乗っ取った不気味なAV企業の内部を覗いてみて。連続ドラマW「モザイクジャパン」(R15+指定相当)は5月18日(日)23:00スタート。(上原礼子(cinema名義))
2014年04月27日小さな小片を集めて合わせて1つの作品を作るモザイクアート。ややマニアックかもしれないが、コーヒーカップを使ったモザイクアートのギネス認定世界記録というのがモナリザ像だった。そのカップの数3,604個。それが今月10日(日本時間11日)をもって、DFSギャラリア ワイキキが5642個の「エルビス・プレスリー像」に更新されたのでご報告しよう。手がけたのは、世界のリーティング トラベル リテーラー、DFSグループ。モザイクアートのモデルとなったエルビス・プレスリーといえば、ハワイの人気映画「ブルーハワイ」の主演俳優だ。実は米国でコーヒーを生産しているのはハワイが唯一だという。DFSギャラリア ワイキキではハワイアンコーヒーの素晴らしさを伝えるべく、今月21日から26日にかけ、「アート・オブ・ハワイアン コーヒー」イベントを開催する。10以上のコーヒー農園が参加する中で、試飲や直売を楽しめるのでコーヒー好きは要チェック。また25日にはバリスタ・ラテ・アート大会を開催。バリスタチャンピオンのピート・リカタ氏とともに、女子に嬉しいラテアートのデモンストレーション&ワークショップを受けられる。ハワイ島で有名なカウコーヒーは国際的なコーヒーテイスティングテストで第6位に輝いているし、ハワイアンコーヒーはこれから話題を呼びそう。先駆けて参加してみてはいかが?お問い合わせ:DSFギャラリア ワイキキ ・公式サイト ・ 公式Facebookページ
2012年08月19日ゆうちょ銀行は17日、同行本店・東京中央郵便局が東京駅前のJPタワーにリニューアルオープンしたと発表した。新しい本店は、窓口ロビーの照明や床の黒色モザイクタイル、天井・壁の漆喰などに旧東京中央郵便局局舎の当時の面影を残す一方、バリアフリーやプライバシーへの配慮といった現在の顧客ニーズに合わせてデザインされたカウンターを設置。「愛されてきた旧局舎創建当時の雰囲気と、新しい機能を併せ持った店舗となっている」(ゆうちょ銀行)。現在、ゆうちょ銀行では、リニューアルオープンを記念して、定額貯金・定期貯金に30万円以上を新規で預け入れた顧客に景品をプレゼントする「夏のSUNSUNキャンペーン + 本店移転キャンペーン」を実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日LIXILグループ傘下のタイル・建材販売会社であるDINAONE(ダイナワン)は、世界中で日々進化する建築・インテリアのデザインに応える32種268色の“2012年新商品”を発売する。同社はLIXILの100%出資子会社。ヨーロッパを始め、世界中から厳選したタイル建材と、国内外の自社オリジナル製品を幅広くラインアップしている。2012年新商品は「共創」「共感」「共生」「共存」をキーワードに企画開発された、タイル28種251色、手洗器1種3色、木材2種8色、石材1種6色。高いデザイン性と環境にやさしい機能商品が充実しているとのこと。首都圏・関西圏・中部圏・中国圏・九州圏・北海道圏・東北圏の各営業拠点より順次発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日